キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】

62 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/23(日) 17:56:39 ID:???
>さとりん大丈夫?→ クラブ6 =さとり「ガハッ……!」 心肺停止状態だ!? お、お医者さーん!!
==========================================================================================
こいし「おっ、お姉ちゃん!?」
お燐「さとり様!?」

反町のシュートを見た瞬間、さとりは突如痙攣をしながら白目を剥き倒れる。
自分が受けたというトラウマが蘇ったのか、泡を吹きながら痙攣するさとりを見てこいしとお燐。
その他、地霊アンダーグラウンドの面々はさとりを抱き起こし。
勇儀までもが飲んでいた杯を捨て、さとりの顔色を伺う。

お空「うにゅ!? さとり様、さとり様ぁぁぁぁあ!!」
雛「動かしちゃ駄目です! は、早くお医者様を……!」
勇儀「永遠亭に連れてくよ! くそっ、だから怖いなら見に来るなって言ったんだ!」

このままでは命の危険すらあるだろうと判断した勇儀はさとりを肩に担ぎ。
鬼の全速力を出しながら会場を後にし、お燐達もそれに続く。
今となってはこいし達にとって重要なのは既に大局が決しただろう試合ではなくさとりの命である。
廊下を走りながら、こいしとお燐、そしてお空は歯噛みをしながら勇儀を追いかけつつ考える。

こいし(見ただけで死にかけるシュートってどういう事よ……!)
お燐(さとり様をこんな目にあわせるなんて……許せないにゃ!)
お空(絶対絶対……あの人間は許さない!)

反町にとってはただ全力でシュートを打っただけとはいえ、結果的にさとりが死に掛けたというのは事実。
それがいい悪いではなく、こいしたちとしては反町を恨むより他に無い。
3人はさとりの無事を心から祈りながら……そっと心の隅で、反町に対し憎しみの炎を燃やすのだった。

※こいし、お燐、お空の評価値がガガガクッと下がりました。

383KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24