キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
1 :
小田ジュニア
◆P6f1cIsEKQ
:2010/06/01(火) 02:35:22 ID:6Wc3euvI
これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大(?)な父小田強の跡を継ぐ小田猛(小5)となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。
ここまでのあらすじ
小田猛少年もついに5年生。大本命の大会である全日本小学生サッカー大会地区大会決勝で
クラブチームNIKEと延長戦まで持ち込まれ、まさかの敗退を喫してしまう。
それによる南葛市内のパワーバランスの崩壊……そして再生。全てを取り戻すために奔走する瀬名監督。
ついに南葛SCに入団した運動神経抜群の楠原亜沙里。猛もまた内村派閥に入団する事を決意し
今まで鬱積を晴らすように急成長を果たす。そして夏休み…ジュニアは更なる力を求め、一路
第二の故郷であるルリタニアへと向かう…といった第14弾です。
あ、世界の危機も忘れないでね?
現在
ルリタニア3日目。ジュニアが妖精の森という名前に引かれやってきたそこは、本当に妖精の世界と
つながっていた。危険は承知と飛び込んだ世界は常若の国『ティル・ナ・ノーグ』
妖精たちが…そして危険なモンスターが巣食う剣と魔法の世界。春菜姫のサポートがないまま
帰るための道を探すためにお金を稼ぐジュニアとティル、それに狼のホロケウだった。
604 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 21:28:21 ID:???
さーてボール君出番ですよw
605 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 21:33:09 ID:???
強敵だしね
606 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:01:16 ID:2efGWOx2
>>604
川辺の敵は魔法使うタイプが多いのですよ…
>>605
川辺の敵はテリトリーにうるさいものが多いので比較的逃げやすいです。
ジュニア一行の12時の判定→ダイヤ7
敵出現?→ダイヤ3
カードがダイヤで3以上なら調合系薬草発見
ヒカリゴケを2個手に入れた!
ジュニア一行の午後1時の判定→スペード3
敵出現?→クラブ3
敵が2匹現れた!
〜〜〜
607 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:02:18 ID:2efGWOx2
フラウ「こういう川辺では石の裏側とか、水草を探すといいものが見つかりやすいのよ?」
もともと川辺の白樺の化身であるフラウはジュニアにぺったりとくっつきながらレクチャーする。
小「そうなのか…最初に来た時は両岸の草とかばかりに注意してたからあまり気づかなかった」
フラウの優しい吐息がジュニアにかかる。それは恋人だからこそ…否、新婚だからこそ許される
距離であり、もしジュニアが一般的な青年であったならば、これがお誘いの合図であることが
誰にでもわかるのだが、残念な事にジュニアは朴念仁レベルの小学生である。
フラウ(もう…あと2年くらいは無理なのかな?)
608 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:03:39 ID:2efGWOx2
そんなため息をつく。長い翡翠のような髪の毛は風にゆれ、それを押さえつけるようにしなやかな手を
かざす。高い太陽に照らし出された新緑の薄衣は光線に揺らめき、それはまるで
一幅の絵のような美しさでだった。そしてジュニアはそういう美しさならば感動できるのだ。
小(………)
フラウ「ん?なに?」
小「い、いや…あ!」
フラウの何気ない一言に思わず下を向いたジュニアは自分の日陰の場所が僅かに揺らめくのを見つける。
そこにあったのは…すっすらと白く光るコケ類の群生であった。
小「!!タナボタ?」
ぴこーん!
ヒカリゴケを2つ手に入れました。
609 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:04:39 ID:2efGWOx2
〜〜〜
そして次の時間…
ざっぱーん!
前回の悪夢を思い出す。そこに現れたのは…この前の人魚。そして…
小「…あれは?マーマンじゃないよな?」
ティル「そうですね。あれはどう見てもカニです。しかも…ものすごく大きい」
フラウ「こっちは4人。向こうは2人。でも人魚は完全に後列。カニを倒さないと
通常攻撃は人魚に届きそうにないよ」
小「カニか…殻は蟻の殻より価値はあるよな?」
ティル「キトサンですね。それに爪もかなりの価値がありそうです」
フラウ「いや、そんなことよりどうするか考えないと…」
610 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:05:41 ID:2efGWOx2
どうしますか?
A.戦う
B.逃げる。
C.ボール君を囮に逃げる。
D.スキル『目利き』で相手の能力を見る。(相手に先制されます)
E.その他
先に1票入ったものを選択します。
※相手は魔法を使ってくるので…
現在体力92/104 ガッツ600/600
ティル体力69/130 ガッツ255/300
フラウ体力71/71 ガッツ310/400
ホロケウ体力88/88 ガッツ200/200
611 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 22:08:28 ID:???
B
よし逃げよう!
612 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:32:46 ID:2efGWOx2
え〜と、こんな事いっていいのかわかりませんが…相当運悪く集中攻撃喰らわない限り負けません。
昔いったと思いますが、敵は広義においてアイテムとして処理してるので危険度『中』の地点なら
4人がかり、ほぼ万全の状態で負けるのはそれこそクラブAかJOKERくらいです。
雑魚の蟻ですが銅貨5枚、ワンターンキル処理できるトカゲが7枚であるように敵から剥ぎ取ったものは
採取品より高めの値段になってます。(強さと価値は必ずしも一致しませんが)
過去に森に向かって山賊2人とかエルロンとかとんでもない敵に出会ってしまった不幸もありますが…
B.逃げる。
小「……逃げるか」
フラウ「え〜。あんなの雑魚よ雑魚」
ティル「前回は2対2でしたが、今回は4対2です。逃げるのは流石に…」
ホロケウ「がうがう!(僕も戦うよ!)」
小「うっさい!俺が決めたんだ!文句言うな!!!」
そういうと全員の反対をよそに一人背を向けるジュニア。
613 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:33:46 ID:2efGWOx2
すると前回と全く同じように人魚が詠唱を始める。
すぷらっしゅ→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ ジュニア
ハート ティル
スペード ホロケウ
クラブ フラウ
が魔法防御無視の20ダメージを食らいます。
また数字が9以下の場合、もっとも足の遅いフラウにカニの追加攻撃がきます。
614 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 22:34:53 ID:???
すぷらっしゅ→
スペードQ
615 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 22:35:01 ID:???
すぷらっしゅ→
ダイヤ2
なにィ!勝てるのか!もったいないことしてしまった。
616 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 22:35:09 ID:???
すぷらっしゅ→
ハートK
617 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:51:10 ID:2efGWOx2
>>615
はい。フラウとティルの魔法組がアホのように強いので、(一人前の冒険者であるエルロンですら
フラウのルーツスピアに警戒して木の上に登り、更に緑界のアミュレット装備してました)
ジュニアとホロケウが防御して後ろからドコドコ魔法をぶちかますだけで大抵の敵は瞬殺できます。
(人魚のようにレジスト能力が高いものは逆にジュニアのショートソードですら脅威なはずです)
すぷらっしゅ→スペードQ
スペード ホロケウ
人魚の攻撃目標は人間ではなく狼だった。
ずっしゃ〜ん!
頭上からいきなり大量の水を掛けられ水に慣れていないホロケウはその水圧に翻弄される。
しかし、それでも何とかカニの追撃を逃げ切るのだった。
〜〜〜
618 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 22:52:11 ID:2efGWOx2
小「ほらな?逃げないと危なかっただろ?」
ティル「………」
フラウ「………」
ホロケウ「くぅ〜ん」
美女2人のジト目が痛い。
どうしよう?
A.川辺で採取(また人魚とカニに襲われる可能性がかなり高いです。)
B.草原に移動。(帰り道なので時間経過無し)
C.林へ移動(逆方向なので2時間経過)
D.水源地に移動(上流に移動するだけなので1時間経過)
E.今日はもう帰る。
先に1票入ったものを選択します。
619 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 22:53:24 ID:???
B
620 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 23:03:05 ID:2efGWOx2
B.草原に移動。(帰り道なので時間経過無し)
小「それじゃ、川辺にはまたあいつらがうろついてるかもしれないから草原の方に移動するか」
フラウ「ま、一度逃げた相手にもう一回向かっていくのも無駄な話だしね」
ティル「そうですね。気を取り直して採取作業にしましょう」
お弁当を歩き食いしながら草原へとむかう。
〜〜〜
小「懐かしいけど…林や他の場所に比べるとあまり収穫はなさそうだよね」
フラウ「だいじょうぶ!私の力で絶対に見つけてみせる!」
621 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 23:04:15 ID:2efGWOx2
ジュニア一行の午後2時の判定→! card
敵出現?→! card
ジュニア一行の午後3時の判定→! card
敵出現?→! card
ジュニア一行の午後4時の判定→! card
敵出現?→! card
ひとりさま2行ずつ! cardのスペースを抜いてコピペってください。
(敵が出たらキャンセルされるので以降のカードは引かずとも構いません)
カードがダイヤで5以上なら調合系薬草発見
カードがハートで7以上で単品系薬草発見
カードがスペードで5以上なら食料系発見
カードがクラブでJ以上ならホロケウが獲物をとってきます。
敵出現?のカードがクラブ9以下の場合、敵が出現します!!(数字が低いほど強敵)
その場合、同時に出たアイテムはゲットできますが、その分体力も消費しています。
622 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:04:38 ID:???
ジュニア一行の午後2時の判定→
ダイヤ5
敵出現?→
ダイヤ10
623 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:04:55 ID:???
ジュニア一行の午後2時の判定→
スペード5
敵出現?→
スペード4
624 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:06:09 ID:???
ジュニア一行の午後3時の判定→
ダイヤ8
敵出現?→
ダイヤJ
625 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:06:13 ID:???
ジュニア一行の午後3時の判定→
スペードJ
敵出現?→
JOKER
626 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:07:17 ID:???
ジュニア一行の午後4時の判定→
スペード3
敵出現?→
ハート6
627 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:07:42 ID:???
>>625
あぶなっw
てかJOKERってダイヤ扱いのはずなのに何で敵出たん?
628 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:09:39 ID:???
イベントだから、だろうね。筋で言うならクラブAであるべきかとも思うけど
629 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 23:28:05 ID:2efGWOx2
>>627
一瞬ビビリましたw
>>628
はい。というよりもともと敵出現と判定を分けたのはこのエルロンを出すためなのです。
はじめは実力はあるけどナルシスお馬鹿キャラにしていたのですが、ジュニアがいきなり熱血したうえ、
その後の反応でいきなりクラブ引いちゃいましたからね。
本来の彼の役割は一度顔みせして帰っていただき、ジュニアがピンチになった時フラウを助けるという
名目で颯爽と助けに入る役目だったのですよ。つまり本来はJOKERどおりのボーナスキャラなのです。
予定は未定のいい見本ですね。
ジュニア一行の午後2時の判定→ダイヤ5
敵出現?→ダイヤ10
カードがダイヤで5以上なら調合系薬草発見
魔法の草を1つ手に入れた。
ジュニア一行の午後3時の判定→ダイヤ8
敵出現?→ダイヤJ
カードがダイヤで5以上なら調合系薬草発見
四葉のクローバーを1つ発見。
ジュニア一行の午後4時の判定→スペード3
敵出現?→ハート6
発見できず。
630 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 23:29:17 ID:2efGWOx2
〜〜〜
小「なんというか、予想通りめぼしいアイテムは見つからなかったな」
ティル「魔法の草と四葉のクローバー…両方とも前に見つけたものですね」
そんな事をいいながら宿に帰るの一行だった。
ぴこーん!
ケセランの綿毛、ヒカリゴケを2個、魔法の草、四葉のクローバーを手に入れました。
〜〜
ティル「いつものように調合用のアイテムは全部売却決定なのでヒカリゴケを2個で銀貨1枚、
四葉のクローバーで銅貨5枚です。」
631 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 23:30:35 ID:2efGWOx2
小「となるとまずは魔法の草だな。体力も回復できるし、止血効果もあるし、食材でもある。しかも
調合品でもあるという万能薬だ。…売っても銅貨2枚にしかならないけどね」
どうしますか?
A.回復薬なのでキープ。
B.10しか回復しないし…売り払う(銅貨2枚)
C.宿屋にお土産
先に1票入ったものを選択します。
632 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:33:36 ID:???
C
633 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/06(日) 23:45:56 ID:2efGWOx2
C.宿屋にお土産
小「それじゃコレはお土産にしようか?」
ティル「……はい」
いまいち歯切れの悪いティル。
小「で最後がこの綿毛。一応売価を調べたらコレ一個で銀貨1枚の価値はあるらしい」
ティル「ですが、コレは掲示板にあったアイテムでもあるんですよね。どうしますか?」
A.安定を求めて普通に売る。
B.もちろん掲示板に張られていた住所に向かう。
先に1票入ったものを選択します。
634 :
森崎名無しさん
:2010/06/06(日) 23:48:15 ID:???
B
635 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:08:20 ID:8FMfV8QU
B.もちろん掲示板に張られていた住所に向かう。
小「それじゃちょっと住所のところまで行くか…」
きちんと最初にメモしていた場所まで歩き出すジュニア。
そこは大通りから一本奥に入った場所ではあるが、それでもダウンタウンのような危険なにおいはせず、
どちらかといえば小さな個人商店が立ち並ぶ、ラシェンの鍛冶屋にも似た場所だった。
〜〜〜
小(え〜と…ここだな)
ジュニアがたどり着いたのは赤茶けた屋根に同じ色のレンガで作られた新築の小さな雑貨屋だった。
636 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:09:43 ID:8FMfV8QU
小「ごめんくださーい!」
相変わらず物怖じをしない性格のジュニアは躊躇なくその扉を開けると…先には若い男の店主が
1人で店番をしている。
店主「はい。なにか御入用ですか?」
背後のティルとフラウに僅かに驚きの表情を示すが、若い店主はすぐに人好きする笑顔になり
近くまでやってくる。
小「いや。酒場の掲示板見てやってきたんだけど…報酬とか書いてなかったから直接来たんだ」
素直にそう話を切り出す。
店主「ああ!ケセランの綿毛ですね?あれは商売繁盛のお守りとしてほとんどのお店の人が持っているの
ですが、あいにく僕はまだ手に入れたことがないんで。値段自体ははたいしたことないんだけど、
もともと使い道自体がほとんどないから供給もものすごく少ないんだ。だからいっそ、冒険者に
頼もうと思ったんだけど…もしかしてもってるの?」
店主のその疑問にジュニアは素直に頷く。
637 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:10:43 ID:8FMfV8QU
店主「本当!?それは凄いな!で、どうだろう。一応普通のお店では銀貨2枚くらいが相場なんだけど…
ここまで持ってきたことだし、シャハーン銀貨3枚でどう?」
小「………」
どうしますか?
A.それでOKと手を打つ。
B.そんなものより何か役立つものと代えてくれ!という。
C.その値段じゃ売れないな!値段を吊り上げてみる
D.やっぱり売らないとかえる。
E.その他
先に1票入ったものを選択します。
638 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 00:20:01 ID:m4u12JJc
A
防具を買う金をためたいであります
639 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:52:59 ID:8FMfV8QU
A.それでOKと手を打つ。
小「わかった。それだけもらえれば上等だ」
ジュニアは気の良さそうな男との交渉を円滑に進める。
店主「ありがとう!これでうちもきっと大きくなるよ。まだ出来たばかりで周りのお店には
引けをとっているからね。ありがとう!」
そういいながら銀貨を3枚と、一枚の紙を渡してくれる。
小「これは?」
なんだか細かい文字がびっしりと書かれているそれを眺めるジュニア。
店主「ん?知らないのかい?それは受領書だよ。大抵は宿屋のマスターが来て直接交渉するんだけど
たまにキミみたいに直接交渉にくる人がいるんだ。で、それで商談が成立したらソレをマスターに
回してもらって『交渉は済みましたよ』て証明するんだよ」
640 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:53:59 ID:8FMfV8QU
小「へぇ…つまりコレをマスターに渡せばいいんだな?」
店主「そのとおり。酒場の貢献度にも繋がるものだからなくしたり渡し忘れたりしないようにね」
どこまでも親切に教えてくれる若い店主。ちらちらとティルの方をみるあたり、実はこの黄金の
たなびく髪を持つ少女が好みなのかもしれない。
ぴこーん!
採取クエスト「ケセランの綿毛採取」を成功しました。
知名度が僅かに上がりました。(基本的にあまり関係ありません)
銀貨を3枚手に入れました。
〜〜〜
641 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:55:03 ID:8FMfV8QU
そして拠点である宿屋件酒場に戻るジュニア。
マスター「今日は少し遅かったね」
リズ「おそかったです〜!」
偶然その場にいたリズも同時に挨拶をしてくる。
小「うん。ちょっと野暮用…というより掲示板の依頼をこなしてきたんだ。はい、受領書」
そういって、若い店主から貰った紙切れを一枚渡す。
リズ「わ!凄いです!タケシもう、依頼こなしたんですか?」
まるで自分のことのように喜んでくれる亜麻色の髪の少女。飛び跳ねているのだが、彼女の
ぺったんこの胸はこれっぽっちも動く気配はない。…というよりジュニアと同じような背丈で
揺れるものがついていたらそれはそれで大問題なのだが。
642 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:56:06 ID:8FMfV8QU
マスター「ん…すごいね、確かに受領書だ。おめでとう!コレでタケシも立派な冒険者の仲間入りだよ」
口調は冷静だが、目元は綻んでおり、純粋に祝福してくれいていることがわかる。
小「そ、そうかな…あ、あと魔法の草見つけてきたからコレもお土産」
ジュニアは気をよくし草も渡す。
マスター「うん。これもありがたく貰っておくよ。天然モノはアクと繊維が強すぎてすぐには
料理できないから、明日にでもおひたしにしてあげよう」
どうやらこちらはそれほどでもないらしい。
〜〜〜
643 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 00:57:08 ID:8FMfV8QU
どうやら宿の依頼を円滑にこなす事は酒場としてもありがたいことらしい。普段よりちょっとだけ
豪勢な食事に舌鼓を打つジュニア。変に欲張ったりしなくて良かったと今更ながら思う。
今日は誰が声をかけるかな?→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤハート 旅の坊さんが話しかけてきた。
スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。
となります。
644 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 00:57:49 ID:???
今日は誰が声をかけるかな?→
クラブJ
喝
645 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 01:16:50 ID:???
旅の坊さん…マーモ帝国出身か
646 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 01:34:31 ID:8FMfV8QU
>>645
そんな危険な教団の人間なんていねえっす!…ともいえないんですけどね。
今日は誰が声をかけるかな?→クラブJ
スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。
ジュニアが舌鼓をうっていると陽気な音楽が鳴り響く。ほぼ毎夜のごとく音楽を鳴らす3人組の
鼓笛隊だ。
小(…そういえばシュガーも音楽を奏でてたし、やっぱり妖精と音楽は切っても切り離せない
ものなのかな?)
そんなことをおもっていると小さなピクシーのうちの一体が、各人のテーブルの上に行き帽子をかざす。
すると他の冒険者達はやんややんやと思い思いに銅貨や縄貨の切れ端…時には銀貨を入れていくのが
慣わしなのだが…流石に子供から貰うわけには行かないと思っているのだろう…ジュニアのテーブルでは
楽しそうに踊って着地するだけでおひねりを要求するそぶりは見せない。そのかわり…
647 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 01:35:43 ID:8FMfV8QU
ピクシー「ね!そこのおねーさんは楽器弾かないの?」
中位妖精であり下位種族にあたるピクシーよりも格は上であるティルに彼女は気軽に話してくる。といっても
そもそも妖精族にそういった格を重んじるものは極僅かであり(ティルはその僅かに入るのだが…)
ティルもそういうピクシーたちの性格は十分に承知しており…
ティル「残念ですが人前で披露するほどの腕ではないですよ…一応豪雨を司る時には
バイオリンを奏でますが…」
すこし遠慮勝ちに答える。
ピクシー「そうなんだ…、ね、そこのおにーさんはどうなの?」
ティルの言葉を残念そうに受け取りながらもすぐに気持ちを建て直しピクシーはジュニアに尋ねる。
648 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 01:36:46 ID:8FMfV8QU
小「お、俺か?」
いきなりの振りに驚きながらも…
どう答えますか?
A.ふっふっふ!良くぞ聞いてくれました!バッグの中からフルートを取り出し演奏する。
B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。
C.できないな。めんどくさいので嘘をつく。
先に1票入ったものを選択します。
649 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 01:38:35 ID:???
B
650 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 02:24:26 ID:8FMfV8QU
B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。
小「まぁ…たしなむ程度ならな」
ティルに習って謙遜してみるジュニア。
ピクシー「なんだ〜つまんないの…」
冒険に出ているときは第6勘が鋭く、人の感じない僅かな変化をずばずば探し当てるピクシー種だが、
こういうの酒場では基本的に人の言葉を額面どおりに受け取ることを、自らの信条としており、
ジュニアの謙遜を疑う事無くありのままを受け入れる。
ピクシー「でもさ!学期できるならちょっと私達と一緒にちょっとやってみない?おねーさんも一緒にさ!」
気合を入れなおしジュニアとティルを誘うピクシー。妖精種特有の可愛らしいしぐさで誘ってくる。
651 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 02:25:36 ID:8FMfV8QU
フラウ「楽器できるの?だったら私も聴きたいな。」
当然?のごとくフラウはそのアイディアにのっかかり是非聴きたいと言い出してくる。
どうする?
A.仕方ないなぁ…楽器をバッグから取り出す。
B.ティル。任せた!ティルに丸投げ。
C.よしティル!2人で見せ付けてるぞ!2人で演奏する。
D.その他
先に1票入ったものを選択します。
652 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 02:26:03 ID:???
A
653 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 11:39:34 ID:8FMfV8QU
A.仕方ないなぁ…楽器をバッグから取り出す。
小「しかたないなぁ…」
やれやれといった風にフルートを取り出すジュニア。元々フルートはルリタニアで習ったものだ。
チャンスがあれば練習をしようと念のために荷物の中に入れていたのがこんなところで幸いする。
冒険者「お!?なんだなんだ?」
普段では思い思いに談笑したり、酒を飲むことに急がしい冒険者達だったが、ジュニアがピクシーや
スプライトといった小妖精たちに混ざるのを見た何人かがそちらの方へと顔を向ける。
小(…まだ人前に出せるようなものじゃないような気もするんだが…)
654 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 11:41:00 ID:8FMfV8QU
そんな事を思いつつもジュニアは3拍子の長調のテンポで適当にあわせて欲しいと妖精たちにたのみ、
自分に出来る音楽を奏で始める。
ジュニア初コンサート→(補正+8)→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
※補正内訳(フルート中級者+5、楽しむ音楽+1、楽しませる音楽+2)
合計値が
20以上 拍手喝采が巻き上がる!
18.19 拍手が起きる。
15〜17 うんうんと、頷かれる。
13.14 生暖かい目で見られる。
11.12 ほぼ完全に無視される
10以下 野次が飛ぶ!
となります。
655 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 11:54:07 ID:???
ジュニア初コンサート→(補正+8)→
スペード3
656 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 12:02:53 ID:???
おい猛はそれはカードやない、ダイスや!
657 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:09:08 ID:8FMfV8QU
>>656
ダイスマスタージュニアの冒険はこれからも続きます!
ジュニア初コンサート→(補正+8)→スペード3=11
11.12 ほぼ完全に無視される
ジュニアの奏でる音楽は自分でも情けないほどに震える音でちぐはぐだった。その音にやや興ざめしたかの
ように注目していた冒険者達は顔を背けもとの談笑や美酒に酔いしれていく。
完全無視というのは正直な話野次が飛ぶよりもきつい。なぜなら反応がないという事は存在の意味
そのものを否定されるという事。ジュニアは元の世界で稀にたった一人でストリートライブをしている
素人を見かけることがあるのだが、そういった人たちはこんな環境でよく音楽を続けられるものだと…
遜度そういう演者を見かけたら無視せず拍手の一つでもしてやろうと思う。
658 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:10:08 ID:8FMfV8QU
小(………無様だな…)
ジュニアはほんの僅かな時間で演奏を打ち切るととぼとぼと自分のテーブルへと戻るのだった。
フラウ「う〜ん…なんというか……そ!そう、お上品すぎて崇高な音楽がわからなかったのよ。ね?」
何とかフォローを入れようとするフラウだったが、ソレすら情けなく、ジュニアは聴衆の前では
音楽は奏でまい!とこころに決めるのだった。
ぴこーん!
ジュニアが演奏恐怖症になりました。
広場や酒場で演奏をしておひねりを貰うという行動が封印されました。
すぐにやめたので音楽経験値に変化ありません。
〜〜〜
659 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:11:15 ID:8FMfV8QU
常若の国11日目
小「おはよう」
いくら目覚めのキスをされる事に馴れたからといって恥ずかしいものは恥ずかしいのである。
ジュニアは意地でもフラウより早く起きてやろうと太陽が昇る時間と共に無理矢理起き上がる。
フラウ「…す〜…す〜…」
可愛らしい寝息で眠るフラウ。一緒に眠っているティルとお互いを抱き枕にしているようで
その光景だけ見ると、百合の世界にいるようだ。…しかも、ジュニアと一緒に眠らなくなった事で
ティルは気を楽にしているのだろう。無意識に白いワンピースを消していおり、フラウもまた一着しか
服を持っていないので実質ほぼ真っ裸だ。
小(いい加減に普通の服くらい買ってやらないと…良く今まで不満が爆発しないものだ…)
改めてそんな事を思う。
今もっている銀貨は7枚。銅貨は2枚。どうせ服飾ギルドで服を引き取りに行かなければならないのだ。
少しぐらい考えてみるのもいいだろう。
〜〜〜
660 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:12:17 ID:8FMfV8QU
そんな事を思いながら一階に1人で降りると朝のお掃除をしているリズや他のメイドさんと
挨拶しながら朝の日課の掲示板を眺める。
今日のデカ板→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤハート 一件依頼が増えている。(最大4件、それ以上になると古いものから消えていきます)
スペード 変化なし
クラブ 一件依頼が減っている。(氷が見たいが消えます)
となります。
661 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 13:28:05 ID:???
今日のデカ板→
クラブK
662 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:45:14 ID:8FMfV8QU
今日のデカ板→クラブK
クラブ 一件依頼が減っている。(氷が見たいが消えます)
小(……なくなってる…いじめか?)
でも確か残っているのは氷が見たいという情報。今のジュニアではどうする事も出来ない内容なので
特に痛くも痒くもなかった。
〜〜〜
小「それじゃ元気に今日も行こうか?」
ティル「そうですね。とりあえず服の修繕は終わっているのでまずはそこから参りましょう」
そういいながら半ば強制的に服飾ギルドにたどり着く一行。
663 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:46:14 ID:8FMfV8QU
受付「ああ、昨日の方ですね。はい、出来てますよ。少々お待ちを」
受付で自分の名前と引き換え券を渡すと、お姉さんはにっこりと微笑みながら奥の方へと消えていき…
………
……
…
受付「はい。どうぞ。こういったものは修理していくとそのたびに最大耐久が1ずつ減っていくので
注意してくださいね?」
にっこりと微笑みながら血糊もおまけで消してくれた服を渡してくれる。
ぴこーん!
厚手の服が修理されました。耐久値(0/29)
〜〜〜
664 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 13:49:04 ID:8FMfV8QU
小「折角ここまで来たけど…なんかついでの用は…ないよな?」
フラウ「え〜。また装備品『なし』なの?」
ティル「フラウには外套があるでしょう?」
フラウ「…ま。そうだけどさ…」
ちょっと寂しそうなフラウ。
どうしますか?
B.普段着が欲しい。(銅貨5枚。守備力+2)
C.お洒落な服が欲しい(銀貨1枚。守備力+2.プレゼント用)
D.銀糸のローブが欲しい(銀貨10枚 守備力+6 魔法防御+6)
E.フレイヤの衣が欲しい(銀貨15枚 守備力+9 魔法防御+10)
F.極薄のドレスが欲しい(銀貨8枚 守備力+1 魔法防御+12)
G.オーダーメイドな服が欲しい(最低銀貨3枚)
H.服飾用追加装甲板が欲しい(銀貨3枚 守備力+4)
I.帰る。
先に1票入ったものを選択します。
銀貨7枚。銅貨2枚
665 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 13:50:03 ID:???
B
666 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 14:11:53 ID:8FMfV8QU
B.普段着が欲しい。(銅貨5枚。守備力+2)
小(う〜ん…金は節約したいし…どうせこれ以上仲が良くなくなりようがない…んだよな?)
ジュニアは結婚ということがいまいち知らず、今が本当に今が上限いっぱいなのか知らない。
しかし、釣った魚に目いっぱい餌をやったところで太る一方、つけ上がるだけである。
ジュニアは一番安い普段着を一着買うことにする。
小「それじゃ普段着を一着欲しいんだけど…」
受付「はいはい。それでは…どちら様の洋服にしましょう?」
ティル「…それでは、フラウ様どうぞ」
フラウ「わ、私だけなんて…ねぇ?」
667 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 14:13:05 ID:8FMfV8QU
背丈は同じくらいでもプロポーションに大きな違いがある2人。ジュニアは言うに及ばず、
両方が着れる服というのはかなり限られている。…それにお互いで着まわすというのは
あまり気持ちのいいものではないだろう。
どうしよう?
A.フラウ用の服を買う。
B.ティル用の服を買う。
C.自分用の服を買う。
D.どうせならフラウとティルに一着ずつ買ってやるか。
E.その他
先に1票入ったものを選択します。
668 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 14:20:16 ID:???
D
669 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 15:27:04 ID:8FMfV8QU
D.どうせならフラウとティルに一着ずつ買ってやるか。
小(…しかたない…か…)
ジュニアはお互いに遠慮する2人を見て決断する。
小「それじゃ2着ください」
受付「かしこまりました。それではサイズ合わせするのでお2人様こちらまでどうぞ?」
服が束のように並んだ一角から連れ出された二人は、案内役につれられて目隠しされた一角へと
通される。
〜〜〜
670 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 15:28:11 ID:8FMfV8QU
〜〜〜
そして現れたのは…
小(……///)
ただでさえ元が最上級の美しさを誇る2人だったのだが、普段着でもいつもと違うきちんとした格好
をすれば結果は考えるまでもない。
フラウは小洒落た服装ではないものの、薄いピンクのブラウスに漆黒のハイウエストスカート。
さらにその下に同色のレギンスつけてもらっており、サラサラなエメラルドグリーンの長く麗しい髪が
それらを更に宝石のように彩っている。活動のしやすさと美しさを兼ね備えた芸術品のようだ。
ティルの方はというと…背中の翅に邪魔にならないようにと背中がばっさりと大きく露出した
紫紺色に染められたドレスタイプの服装であった。元がイブニングドレス用なのか、純白なワンピースの時
よりもフォーマルに決められており、彼女の金のタテガミのように美しい髪と非常にマッチしている。
活動的な行動もできるように、一旦太もも近くのところでドレスは絞られており、そこから両端に
長いスリットが入れられており、白と金の清楚な雰囲気から一気に、黒と金の妖艶になったような気がする。
671 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 15:29:12 ID:8FMfV8QU
フラウ「どう?似合ってる?」
くるりと回るジュニアのお嫁さん。非常にチャーミングなその姿は、魔法の力とかそういったもの以外で
ジュニアを完全に魅了する。
小「あ、ああ…」
今まで完全に素材勝負の緑色の薄衣だけという格好からすると、人の手のはいった衣装は人を魅了
するには十分で、ジュニアは完全にノックアウト状態だ。
672 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 15:30:12 ID:8FMfV8QU
ティル「あの…私までありがとうございます…」
ただでさえ、以前純白のドレスを(といってもフィギア用だが)貰っているのにまたもや服を
買ってもらったのだ。普段使役される存在であるはずなので、こういうことには馴れていないティル。
小「いや、なんというか…自分のためでもあるんだ。気にしないでくれ」
ジュニアはコレでようやく朝の目覚めが安心できるとほっとしながら両手に花の状態で
店から出ることにする。
ぴこーん!
フラウとティルが普段着を装備しました。防御力+2(劣化値0/30)
〜〜〜
673 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 15:31:19 ID:8FMfV8QU
〜〜〜
小「それじゃ、そろそろどこに行くか決めよう!」
どこに行きますか?
A.マレーネのところに行くには数日かかるらしいし、野外夜具を買いに道具屋へ。
B.もう少し武器か防具が要るな。買い足そう
C.一階の酒場で何か情報がないか聞いてみよう。(護衛依頼などもここへ)
D.狩りも兼ねて近くの草原で腕試し。
E.もう一回何か買えるものがないか魔法屋へ!
F.あんまり意味がないけどラシェンの鍛冶屋へと向かう。
G.なにか買い忘れたのもがあったような…本屋へ戻る。
H.今日も本格的に採取作業へ向かおう!
I.重労働らしいけど…石切り場に向かおう
J.お金はないけど訓練所にいってみるか
K.魔法ギルドに行ってみよう。
L.鍛冶ギルドに行ってみよう。
M.服飾ギルドに行ってみよう。
N.少し街の中を探検するか。
O.その他
先に1票入ったものを選択します。
銀貨6枚。銅貨2枚
674 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 15:31:55 ID:???
H
675 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 15:35:55 ID:8FMfV8QU
H.今日も本格的に採取作業へ向かおう!
小「いい加減飽きてきたけど今日も採取作業だ!」
どこに向かいますか?
A.草原(発見率は比較的低めで安定してます。敵が出る可能性小)
B.川辺(移動に往復1時間かかります発見率調合系薬草がやや高め。敵が出る確率中)
C.林(移動に往復1時間かかります発見率食料系がやや高め。敵が出る確率中)
D.森(移動に往復2時間。全体的に発見率高め。敵の出る確率大)
E.水源地周辺(移動に往復2時間。食料系、調合系発見率やや高め。敵の出る確率中)
F.山(今は選べません)
先に1票入ったものを選択します。
676 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 15:36:36 ID:???
危険度中もクラブAじゃないかぎりほぼ勝てるとのことだから
森に行ってみるか?山賊がきても今ならリベンジできる。
677 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 15:38:15 ID:???
E
678 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 15:45:01 ID:???
山賊ってどの程度強いんだろうね?
679 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 16:44:19 ID:8FMfV8QU
>>676
かといって連戦とかで来た時は結構危険ですのでご注意を。
後、一応念のためにいっておきますが山賊には多分リベンジはできません。理由は下の文を確認ください。
>>678
え〜と、今は旧表を用いずに新しい表で敵を参照しているので一概に言えませんが、簡単に説明すると
危険度小の最雑魚よりも危険度中の最雑魚の方がワンランク上の強さを持っています。で、出現率も
危険度中の方が高いということは、その分低い数字の重みは更に重くなります。
わかりやすくいうと、危険度『小』平原での敵は9パターン。危険度『中』林、川辺での敵は13パターン。
9パターン中のもっとも弱い敵(クラブ9)よりも13パターン中のもっとも弱い敵の方(クラブK)が
強いので単純に計算していくと、9パターンで2番目に強い敵(クラブ2)よりも、
13パターン中で6番目(クラブ6)の敵の方がワンランク上です。
森の危険度は『大』敵の出現パターンは16パターン。(新方式では18パターン)
今の方式で計算していくと…
本題の山賊2体はクラブ3…逃げてください。
※ただし、クラブAは別格です。同じクラブA同士なら平原<林、川辺<森ですが
一般的な考えで戦うと返り討ちにあうでしょう
680 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 16:45:31 ID:8FMfV8QU
E.水源地周辺(移動に往復2時間。食料系、調合系発見率やや高め。敵の出る確率中)
小「それじゃ水源まで歩いていこうか?」
フラウ「やった!今度こそリベンジ!」
新しい衣に着替えたフラウはジュニアと腕組みをしながら…時折ブラウス越しに誘惑しながら歩いていく。
水源には綺麗な石もあるんだよ→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ6以上 なんか発見!
クラブ 敵出現!(数字が低いほど強敵です)
それ以外 何の問題もなく移動。
となります。
681 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 16:47:10 ID:???
水源には綺麗な石もあるんだよ→
スペード2
682 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2010/06/07(月) 16:47:19 ID:???
水源には綺麗な石もあるんだよ→
ダイヤA
683 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 16:59:11 ID:8FMfV8QU
水源には綺麗な石もあるんだよ→スペード2
それ以外 何の問題もなく移動。
小「うん。特に変化もなくたどり着いたな。」
フラウ「そうね。何も起きないのはそれはそれでつまらないかも…」
ティル「それ、フェンリル!えさですよ」
ホロケウ(ぷい!…ふぇんりるなんて変な名前じゃないもん!)
ティル「むう…」
小「そんなことより、ギルドで1時間ほど使っちゃったから早めに探し始めよう!」
相変わらずのんきな一行は白樺の木周辺を中心に採取作業を開始する。
684 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 17:00:13 ID:8FMfV8QU
ジュニア一行の11時の判定→! card
敵出現?→! card
ジュニア一行の12時の判定→! card
敵出現?→! card
ジュニア一行の午後1時の判定→! card
敵出現?→! card
ジュニア一行の午後2時の判定→! card
敵出現?→! card
ジュニア一行の午後3時の判定→! card
敵出現?→! card
ひとりさま2行ずつ! cardのスペースを抜いてコピペってください。
(敵が出たらキャンセルされるので以降のカードは引かずとも構いません)
カードがダイヤで4以上なら調合系薬草発見
カードがハートで7以上で単品系薬草発見
カードがスペードで4以上なら食料系発見
カードがクラブで8以上ならホロケウが獲物をとってきます。
敵出現?のカードがクラブの場合、敵が出現します!!(数字が低いほど強敵)
その場合、同時に出たアイテムはゲットできますが、その分体力も消費しています。
敵が出なかった場合、1時終了時に自動的にお弁当を食べます。
685 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 17:09:14 ID:???
ジュニア一行の11時の判定→
ハートJ
敵出現?→
JOKER
686 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 17:12:46 ID:???
またかよ!
687 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 17:15:53 ID:???
またアイツなら、前回の借りもあるし、今回は友好的に話しかけてみよか。
ああいうタイプは先手を打って謝ったり感謝足りされるとそれ以上押せなくなると見た。
688 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 17:17:24 ID:???
小田猛あるところ乱あり
演奏会前に演奏恐怖症とか、その他でフルートの練習すれば治るか・・・
689 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 17:55:45 ID:8FMfV8QU
>>686
何で採取判定の方で出てはきてくれないのでしょうorz
>>687
まさかこんなに早くまた来るとは思いませんでしたが、彼は先日の最終判定でジュニアを殺す気が
かなりなくなってます。いまなら…
>>688
フルート恐怖症は多分9月の月例会に行けばすぐに治りますよ。こういうメンタルケアに以上に強い
おじゃ魔女勢が勢ぞろいするので…ただ、お金を稼ぎながらフルートの練習が出来るお得な
パフォーマンス系バイトが出来なくなったのはちょっと痛いですが。
(元々常駐宿屋を決めたことによるボーナスで用意してました)
690 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 17:57:30 ID:8FMfV8QU
ジュニア一行の11時の判定→ハートJ
敵出現?→JOKER
カードがハートで7以上で単品系薬草発見
三色ハーブ2個発見!(ガッツ80回復)
またもやエルロン出現!
ジュニアが林の中を散策していると木の根元に不思議な色の草を発見する。根元は青、中程は紺色、そして
一番先は紫に色づく草である。一瞬枯れかけた草なのかとも思うが、触ってみるととてもみずみずしく、
そして良い香りがする。
フラウ「あ、それって、3色ハーブだよ。もっと成長すると5色ハーブや7色ハーブになるんだけど、
大抵そこまで成長する前に、草食性の動物達に齧られるから、今とっとくといいよ。
気付けとリラックス。背反する効果をもつ草なの。本当はお茶にすると美味しいんだけど、
そのまま煎じて齧っても結構な効果を示すよ」
そういいながら根元の方から丹念に穿るフラウ。元々木の精霊であり、自動調合という特殊スキルも
持っていたため、こういう作業はお手の物のようだ。
691 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 17:58:32 ID:8FMfV8QU
小「でもちょっと不思議に思ってたんだけど…フラウって植物と話せるんだよね?」
フラウ「うん。この子も…え!?まずいわ!タケシ逃げるわよ!」
いきなり叫びだすフラウ。しかし…
???「ん?こんなところで出会うとは…なんという運命の悪戯!?いや、コレはもう赤い糸で
結ばれているとしか思えないよ!!」
大げさに驚く謎の人物。…というより、先日殺されかけた事を忘れるわけもない。ウッドエルフの
エルロンが空から…否、木の上から舞い降りる。
小「ち!こんなところで!!」
エルロン「…そう身構えるなよ。ここはシャルロッテの眠る場所。この前の場所以上に神聖だ。
お前なんぞの血と肉で汚すわけにはいかんよ」
692 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 18:00:04 ID:8FMfV8QU
片手を顔面に、もう片手をジュニアに突きつけ手をかざす。
小「………」
どうする?
A.フラウは絶対に渡さん!ショートソードを抜く!
B.この前から気になってたけどシャルロッテて誰だ?と聞く。
C.この前のことはスマン。と何に謝ればいいのかわからないがとりあえず謝ってみる。
D.フラウが目的じゃないなら何の目的だ来たんだ?と聞いてみる。
E.…逃げるか…
F.ごめんなさい。フラウは返します。といって置いてきぼりにして逃げる。
G.その他
重要選択肢なのでID表示で2票入ったものを選択します。
693 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 18:02:58 ID:b1tJh+Vw
G いろいろあったとはいえ、いきなり喧嘩を売ったことを謝罪し、
かつ見逃してくれたことに礼を述べる。
その上で「でもフラウは渡さないぞ!」と子供らしく意地を張ってみる。
694 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 18:15:09 ID:BahNhx6U
G 見逃してくれたことに感謝し、フラウを傷付けたり、泣かせない男になると約束する
695 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 19:15:46 ID:UNGb3UZk
B
696 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 19:20:14 ID:6mB+ppsY
G いろいろあったとはいえ、いきなり喧嘩を売ったことを謝罪し、
かつ見逃してくれたことに礼を述べる。
その上で「でもフラウは渡さないぞ!」と子供らしく意地を張ってみる。
697 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 20:13:45 ID:8FMfV8QU
G いろいろあったとはいえ、いきなり喧嘩を売ったことを謝罪し、
かつ見逃してくれたことに礼を述べる。
その上で「でもフラウは渡さないぞ!」と子供らしく意地を張ってみる。
小(こいつに正面からぶつかるのはアホだ。基本は弓使いのようだが、この前の短剣の切れ味も
信じられないものだった。ショートレンジにもロングレンジにも隙がなく、しかも精霊召還まで可能…
戦うべき相手じゃない)
ジュニアは一瞬の間で様々な事を考え一つの結論を得る。
小「な、なんだ…いろいろあったとはいえ、この前はいきなり喧嘩を吹っかけてすまなかった。
後、見逃してくれた事も正直助かった。」
日本式にぺこりと一礼する。
698 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 20:15:24 ID:8FMfV8QU
フラウ「ちょ、ちょっと!タケシさん!?」
謝るという事は自分の非を認めること。そしてこの場合の非とは先日の争いの原因になった言葉…
『フラウは俺の嫁だ!帰れ帰れ!』という事になる。
…つまりそれはフラウにとっては、自分は嫁じゃないと宣言されたも同然であり…
エルロン「それはつまりシャルロッテは自分にはふさわしくないと認めるのかい?」
ジュニアの意外すぎる言葉にエルロンはそう結論付け、話を聞くことにする。
小「…いや。俺が謝ったのはいきなり喧嘩を売った事だ。フラウは渡さないぞ!」
なんだかんだで結局はそこに帰ってしまうジュニア。
フラウ(ほ…)
エルロン「…ちょっと待ってくれよ、謝罪はまあわかる。私も大人気なかった。シャルロッテの
見ている前で行って良いようなな蛮行ではない。だからこそ刃も引いた。だが、謝っておいて
結局渡さない?まるで子供じゃないか?いや、ガキなのは見てわかるが…」
ナルシストな彼は話が微妙に通じない相手に狼狽してしまう。
699 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 20:16:41 ID:8FMfV8QU
フラウ「タケシ…さん?」
微妙に話の方向性がおかしくなっていく。つまりジュニアは自ら非を認めたのに、フラウを渡さないと
意地を張る。子供らしいといえば全くもってそのとおりなのだが…
エルロンの判断→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ ぷ!はっはっはっは!変な奴だ!まあいい!次に会うときまで結論を良く考えておけ!
そういいながら去っていく。
ハート …どちらにしろ今日は白樺の木に挨拶に来ただけだ。白樺の方へ向かって去っていく。
スペード …シャルロッテ…本当にこんなガキでいいのか?あまりに子供な発言に眩暈がする…
クラブ こんな強欲ジャリにシャルロッテは預けられない!すらりと短剣を引きぬく。
となります。
700 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 20:20:49 ID:???
エルロンの判断→
ハート6
701 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 20:26:28 ID:???
結果オーライだけどイマイチかあ。
やっぱ自由選択は難しいなあ。特にここは小学生のラインを超えちゃ変だし
702 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 20:31:31 ID:???
自分は彼女を任せられる男かどうかが大事だと思った
せっかく瞳の強さに引いてくれたのに、子供っぽさを見せたらチャラになるんじゃないかな
703 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 20:51:15 ID:8FMfV8QU
>>701
なんというか…中の人的大正解はエルロンのこの台詞にありました。
エルロン「…そう身構えるなよ。ここはシャルロッテの眠る場所。この前の場所以上に神聖だ。
お前なんぞの血と肉で汚すわけにはいかんよ」
もちろんこれ以外にももっと根本的なところでの解法もありますが、基本的にたとえ偶然でもTPOに
あった行動や発言は本来の正解よりも大正解に繋がる事が多いです。
>>702
そうですね。認めさせることが重要なんですが、余程な事がない限り簡単には認めてくれないと思います。
ナルシスト設定なので基本的に他者を認める器量が欠けてますから。
(といっても今回大正解引けてたら認めていきなり協力者になってくれたでしょうが)
704 :
小田ジュニアの野望
:2010/06/07(月) 20:52:43 ID:8FMfV8QU
エルロンの判断→ハート6
ハート …どちらにしろ今日は白樺の木に挨拶に来ただけだ。白樺の方へ向かって去っていく。
エルロン「どちらにしろ今日は白樺の木に挨拶に来ただけだ。…シャルロッテ。また会おう」
そういいながらエルロンはキザに去っていく。
小「…なぜ、ここにフラウがいるのに白樺に…」
そう呟くジュニアに非常に耳の良いエルフは一言、
エルロン「やはりガキはいつか斬るべきか。ガキはシャルロッテの見た目だけに惹かれたのか?」
意味不明なことをいいながら去っていくエルロンだった。
〜〜〜
448KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24