キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/17(木) 21:50:54 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
森崎たちがファルシオンを手に入れるため訪れたカダインでの戦いは熾烈を極める。
ミネルバ隊の司祭であるウェンデルが敵魔道士の必殺の一撃で運悪く命を落とし、
さらに街への到着が遅れたことで、ウェンデルの弟子であるエルレーンとヨーデルが重傷を負ってしまう。
しかし、マリアの奇跡とも呼べる治癒の力でなんとか二人を助けることが出来たのだった。
その後、ガーネフへの対抗策をすぐにでもアリティアへと帰ろうとした森崎たちだったが、
ガーネフの魔法の仕業でカダインの街に缶詰状態になってしまう。その状況を打破するため、
カダインの司祭たちとサッカーの試合をすることに。無事に試合を終えた森崎たちは蓄えた魔力を使い
マルスたちが待つアリティア城へと急ぎ転移の魔法で向かうのだった…
☆前スレ
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1272541811/l50
801 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:12:47 ID:???
シーダ→
ハート10
+ ワンツー38=
802 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:14:10 ID:???
マルス→
スペード5
+ ワンツー39=
暑いね、外
803 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:15:53 ID:???
アマラウ→
クラブ5
+ パスカット38=
804 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:17:52 ID:???
>>798
>>801-803
ツーペアだ!
805 :
森崎名無しさん
:2010/07/03(土) 23:55:58 ID:???
ロイヤルバカップルは止まらない!
806 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:02:03 ID:???
>>802
ただ暑いだけでなく、湿度も異常ですらね。とんでもないですw
>>804
一つずれていれば必殺の一撃が…
>>805
恐らく今の二人のシュート力なら問題なく入ると思いますが…やはりポストが怖いですね。
================
シーダ→ ハート10 + ワンツー38=48
マルス→ スペード5 + ワンツー39=44
※三すくみ判定はシーダです。
アマラウ→ クラブ5 + パスカット38=43
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルスとシーダが低いボールに動きを合わせる!
================
アマラウ「(こいつは驚いた。パルメイラスのネイとトニーニョ程ではないが、
これだけのコンビネーションパスが出来るとは…へっへへ、楽しめそうだぜ)」
徐々に感覚を狭めて迫る二人のパスにアマラウは、好奇心で心を躍らせていた。
この未知の土地…アカネイアにて、サッカーが浸透していないこの国で、
これほどまでの対戦相手と戦うことが出来る悦び。
アマラウの脳内麻薬は最大限に分泌され、ハイテンションに包まれる。
アマラウ「イーーーーーヤッハアアァァッ!!」
バッ!
マルス「(!? コースが頭、腹、足全てで阻まれた!?パスが出せない…!?)」
アマラウ「(よーし、もらったぜ!あんたはもうパスを出すことは出来ない…!)」
807 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:03:09 ID:???
アマラウのプレッシャーに動きを止めてしまったマルスを救ったのは、彼が最も信頼するパートナーであった
シーダ「マルス様!私はここです!!」
彼女のカナリアのような澄んだ声は、マルスの右の耳にスーッと入ってくる。
マルス「ハッ!」
バコッ!
アマラウ「おいおい苦し紛れのヒールでクリアかよ……なっ!?」
バシッ!!
シーダ「ふふふ…私のカバーリングの広さを甘く見ていたわね?」
素早くアマラウの裏に回りこみ、マルスの左から右へと瞬時に位置を代えたシーダ。
彼女の駿馬のようなステップに、アマラウは反応することが出来なかったのだ。
アマラウ「や、やるねぇご両人…!」
ビュンッ!ポーン……ズダダッ!
再び交差して位置を入れ替えると、マルスとシーダは低い浮きだまに同時に飛び込む。
レナート「よーし、撃ってこい!俺のセービングに酔いしれな!!」
拳を握り、ポーズをとりながら腰を落とすレナート。
そして、そんな彼とは極力関わらないように勤めるドトールは、マリーニと石崎に指示を出す。
ドトール「俺とマリーニが競り合いに行く!イシザキはブロックカバーだ。オウンゴールだけはするなよ!
(アマラウを抜いてくるような連中だ。出し惜しみはせん…!)」
808 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:04:10 ID:???
マリーニ「おう!」
石崎「よ、よっしゃあ!止めてやるぜ!来い!」
ババッ!ダダダッ!
アンナ「マルス君とシーダ君、こ、これはアカネイアカップで見せたあのシュートの構えか!?」
マルス「うおおぉぉぉお〜〜〜!!」
シーダ「やああぁぁぁあ〜〜〜!!」
ゴオオォォォォ……バ ゴ ッ !
マルス「ツイン!」
シーダ「ブレイカァ〜〜〜〜〜!!」
809 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:10:44 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ツインブレイカー58=
マルス→ ! card+ ツインブレイカー60=
ドトール→ ! card+ クリアー45+(人数補正+2)=
マリーニ→ ! card+ クリアー35+(人数補正+2)=
石崎→ ! card+ ブロック37=
レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ツインブレイカーでアカネイア同盟軍先制!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに、レナートは倒れている)(カシムがねじ込みに。レナートは倒れている)(タハマタがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
【補足・補正】
『ツインブレイカー』はツイン系シュートです
『ツインブレイカー』はブロックで威力減衰しません
石崎のマークがダイヤで『がんめんブロック』で+20(消費400)
石崎のマークがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
810 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:12:22 ID:???
シーダ→
ダイヤ9
+ ツインブレイカー58=
811 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:13:05 ID:???
マルス→
クラブ9
+ ツインブレイカー60=
812 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:13:07 ID:???
マルス→
スペードQ
+ ツインブレイカー60=
813 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:13:26 ID:???
【記入忘れ】
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー・ブロック)
≧2→シュートは問題なく放たれた。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアカネイアの左Ck)(バーツがフォロー)(タハマタがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
814 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:15:52 ID:???
ドトール→
クラブQ
+ クリアー45+(人数補正+2)=
きっちり数字をそろえてきたバカップルに乾杯。
815 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:16:14 ID:???
マリーニ→
ダイヤ5
+ クリアー35+(人数補正+2)=
816 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:16:40 ID:???
石崎→
スペード8
+ ブロック37=
817 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:18:01 ID:???
レナート→
ハートK
+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
818 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:20:07 ID:???
レナート 殉職
819 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:20:58 ID:???
超レナート「れなーと?違うな俺は超レナートだ!」
だが取れない!
820 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:40:36 ID:???
これも記入漏れ。
『ツインブレイカー』には2の吹っ飛び係数がついています
>>814
マルスがシーダより低い数字だったら…こんなことには…
>>818-819
レナート「ドトールよ!この俺のために生贄となるがいい!」
=============
シーダ→ ダイヤ9 + ツインブレイカー58=67
マルス→ クラブ9 + ツインブレイカー60=69※反則※
※三すくみ判定はマルスです。
ドトール→ クラブQ + クリアー45+(人数補正+2)=59>吹っ飛び※怪我発生※
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー・ブロック)
≧2→シュートは問題なく放たれた。
※クラブ同士で、数字の低いマルスの反則です。
==============
ドトール「(なっ…?南米や欧州でも一握りの選手しか扱えない同時シュート…
しかも、なんの躊躇いも無く、しかも完璧なインパクトだと…!?)」
普段はバビントンやアマラウの後ろで、控えめな位置からチームを支えるドトール。
サンパウロの影の司令塔と呼ばれる、その冷静な頭脳コンピューターが叩き出した
このシュートの軌道は、間違いなく自軍のキーパーが止められる物では無いだろう。
ドトール「(悪いが、奴の自信を早々に失わせる訳にはいかんのでな…
これが、サッカーというものだ。許せよ)」
ダッ…!
ドトールは音も無くマルスとシーダの足元に滑り込むと、審判の死角に隠れて素早くマルスの服を下に引っ張った。
821 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:41:54 ID:???
グイイィィッ!!ガクンッ!
マルス「うああっ!?」
服を掴まれ、空中でバランスを崩したマルスはがくんと地面に落下する。
シーダ「え…?ま、マルス様!!」
片方の翼をもがれたツインブレイカーは、その衝撃を放つことなくこぼれ球となる。そして…
ドトール「(しまった!?こっちに倒れてくる……?)」
自業自得か。それとも神が償いの場を与えたのか。落下するマルスの足が、ドトールの膝に強打する。
ドムッ!!
ドトール「がっ!?」
マルス「き、君!大丈夫かい!?」
マルスは膝を抑えて呻き声を上げるドトールに心配そうに駆け寄る。その瞬間――
ピピピッ!ピピーーー!!
マルスの空中での危険行為を知らせる反則の笛が吹かれた――。
822 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:43:09 ID:???
マルスの反則→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→なんとドトールのシミュレーションを取った笛だった。ドトールにイエローカード!
Q〜9→お咎めなし
8〜5→厳重注意
4〜2→マルスにイエローカードが出される!
A→マルスにレッドカードが出される!アリティアの王子といえど容赦なし!
JOKER→ドトールの悪質なシミュレーションを取った笛だった。ドトール一発退場!
823 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:46:30 ID:???
マルスの反則→
ハート8
824 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:46:39 ID:???
マルスの反則→
スペードK
825 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 00:56:52 ID:???
マルスの反則→ ハート8
>8〜5→厳重注意
審判「マルス王子、あの密集地帯であの派手なプレイは危険すぎます。
招待選手たちにもしものことがあれば、アリティアの威信が……」
マルス「…すまない。償いは受ける。それより、彼が……
落下する僕の下に重なってしまってケガを…!」
審判「な、なんですって!?お、おい君!大丈夫かい!?」
ドトールくんたおれている→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→ドトール「ヒャッホー!」膝だけでなく頭も強く打ったみたいだ…
===============
ドトールの運命やいかに?というところで一旦ここまで。
次回は前半ロスタイム突入。サンパウロのヤケクソシュートが放たれる!?お疲れ様でした〜
826 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:57:21 ID:???
ドトールくんたおれている→
ダイヤJ
乙でした!
827 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 00:57:23 ID:???
ドトールくんたおれている→
クラブ7
828 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:27:12 ID:???
>>826
乙感謝です!
ドトールくんたおれている→ ダイヤJ
>K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
ドトールはマルスの足が振り下ろされた膝を抑えて、呻き声を上げていた。
審判も、本来彼に引き摺り下ろされたマルスも心配そうに彼の様子を伺う。
審判「君、立てるかい?」
マルス「本当にすまなかった…そうだ、担架を呼んだ方が…」
ドトール「…い、いや…平気だ。たいした怪我ではない」
ドトールは少しふらつきながらも立ち上がり、軽く跳ねて無事なことを二人にアピールする。
マルス「本当に大丈夫なのか?」
それでもなお、ドトールの体を気遣うマルスの言葉に、ドトールは面倒そうに返す。
ドトール「…人の心配をするより、自分の心配をしたらどうだ?」
マルス「え?」
ドトール「アレだけのシュート、そう何回も撃てたものではないだろう。
君は結果的に多大な体力を消耗し得点のチャンスを潰した。そうじゃないのか?」
ドトールのドライな答えに対して、マルスは一瞬考えたが…
マルス「うん。そうだね。君のクリアーの圧力に崩れた僕の負けだ。けど、次はこうはいかないよ」
829 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:29:21 ID:???
そう返し、爽やかな笑顔で守備に戻っていくマルスを見て、ドトールは少し複雑な気持ちになる。
ドトール「(甘い奴だ……だが、あのシュート力には要警戒だな。撃たせてしまっては手遅れになる。
あの二人にはマークを少々厳しくしておくか…)」
※マルス、シーダがボールを持った場合ドトールが積極的にプレスに来るようになりました
アンナ「さァ、前半も残すところロスタイムのみ!フリーキックで再開されたボールは
サンパウロのコントロールタワー、バビントン君に渡されました」
バビントン「ゴール前まで切り込ませるには時間が足り無すぎる…
ウイングのどちらかにミドルシュートを狙わせて、入れば良し。
こぼれても、ジウに走りこませて押し込んでもらおうか…?」
サンパウロ、前半最後の攻撃!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ニッタ!君の隼シュートならゴールまで届くはずだ!
スペード・クラブ→マウリシオ!入らなくても構わないからそこからジョルトシュートを撃て!
JOKER→ツバサ、僕にもできるかな?君のようなドライブシュートを撃つことが。
830 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:33:59 ID:???
サンパウロ、前半最後の攻撃!→
ダイヤA
831 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:44:01 ID:???
サンパウロ、前半最後の攻撃!→ ダイヤA
>ダイヤ・ハート→ニッタ!君の隼シュートならゴールまで届くはずだ!
バビントン「ニッタ!G番の裏に回るんだ!パスを受け取ったら躊躇わずに撃て!」
新田「(残り時間も無いし…仕方がない。駄目元でもやるしかないんだ。俺は点取り屋なんだから!)」
ズダダッ!
チームの勝利のために、点を取るのが自分の仕事。仲間たちの援護を無駄にしないためにも、
新田は心を落ち着かせて前に向かって走りこむ。
バビントン「(あとは、僕のパスが通ってくれれば…頼む!)」
ぶん…バコォッ!
アンナ「バビントン君新田君にパスを送る!
しかし、パスコースにはシーダ君とミネルバ君が張り付いている!」
シーダ「ミネルバ王女、後ろの方をお願いします!」
ミネルバ「ここを通されるわけには行かぬな…止めるぞ、シーダ姫!」
832 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 20:45:03 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ パス39=
シーダ→ ! card+ パスカット36+(人数補正+2)=
ミネルバ→ ! card+ パスカット35+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バビントンのパスが新田に渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウとドーガが競り合い)(ドーガがフォロー)(ラインを割り、前半終了!)
≦−2→アカネイアがボールを奪う。まだロスタイムは残っているぞ!
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
833 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:45:33 ID:???
バビントン→
スペード3
+ パス39=
834 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:45:59 ID:???
シーダ→
ハートJ
+ パスカット36+(人数補正+2)=
835 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:46:41 ID:???
ミネルバ→
ハートK
+ パスカット35+(人数補正+2)=
836 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 20:47:34 ID:???
容赦ねぇなw
837 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:05:58 ID:???
バビントン→ スペード3 + パス39=42
シーダ→ ハートJ+(有利2) + パスカット36+(人数補正+2)=51
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アカネイアがボールを奪う。まだロスタイムは残っているぞ!
=============
例え自分が抜かれたとしても、後ろにはミネルバが控えてくれている。
その心のゆとりが、シーダに翼を生やしてくれた。
タンッ!
シーダ「(これなら…届く!)」
ポスッ!
バビントン「そ、そんなァ…」
レナート「バビントン何をやっている!お前が攻撃のリズムを崩してどうするんだ!」
不甲斐ない中盤の要に、ゴールの位置からキャプテンレナートの檄が飛ぶ。
バビントン「(そんなこといったって…突破口が見つからないんだ。一体どうすればいいんだ!)」
シーダ「マルス様!後はお願いします!」
ボコッ!
アンナ「シーダ君高いジャンプでバビントン君のパスを胸でトラップ!
すかさず前のマルス君にヘッドで落とす!」
838 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:09:12 ID:???
バシッ!
シーダからボールを託されたマルスの下に、プラトン、タハマタがボールを奪おうとプレスをかける。
まだサンパウロのメンバーも攻撃を諦めきれていないのだろう。
マルス「くっ…一筋縄では行かないということか!」
プラトン「当たり前だ」
タハマタ「俺たちは南米1のプロクラブ、リオカップ覇者サンパウロFCのメンバーなんだぜ!」
森崎「(もう時間はほとんど残されていない。得点を狙えるとしたらアベルのミドルシュートくらいか…?
だが、下手に攻めて体力を消耗させてしまう可能性もある。ここは…)」
☆マルスに指示を出してください
Aアベルにパスを出してパンサーファングを撃たせるんだ
Bマルス自身にロングシュートを撃ってもらう
C前方にロビングを上げ、カシムとバーツに競り合わせる
Dこのまま前半は流そう。ボールを回すんだ
Eこい!俺にもってこい!オーバーラップだ!
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
839 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:10:45 ID:Xr/PX/r6
A
アベルの位置にはジュリアンを押し上げてもいいし、サムソンを入れてもいい。
チャンスがあれば動くべきだ。
840 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:11:19 ID:jyjKgAEA
C
841 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:11:42 ID:0bbe+Nio
A
842 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:12:16 ID:Zt4Pe8fg
A
シュートで終わっとくか
843 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:16:26 ID:???
>Aアベルにパスを出してパンサーファングを撃たせるんだ
森崎「マルス!左だ!左に叩いてアベルにシュートを撃たせるんだ!」
マルス「! 分かった!行くぞアベル!」
プラトン「そうはいくかァ!!」
ダダダッ!バコッ!シュルルルル…!
アンナ「左サイドハーフの位置に近いプラトン君だけ、かろうじてパスコースに割り込む!」
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
マルス→ ! card+ パス39=
プラトン→ ! card+ パスカット32=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アベルにパスが渡る。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了!
≦−2→プラトンがボールを奪い前半終了!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
844 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:18:10 ID:???
マルス→
クラブ6
+ パス39=
845 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:19:35 ID:???
プラトン→
スペード6
+ パスカット32=
846 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 22:22:33 ID:Jae+nKL+
A
847 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 22:59:40 ID:???
マルス→ クラブ6 + パス39=45
※カードが同数で三すくみが関与しないため、数値の低いプラトンのカードが3倍されます
プラトン→ スペード6→18 + パスカット32=50
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→プラトンがボールを奪い前半終了!
============
マルス「(あのG番とは十分に距離がある。この位置なら届かないはずだ!)」
緩やかなカーブを賭けたグラウンダーパス。
そのボールはゴールに向かって走りこむアベルの足元へと向かって行くはずだった。
プラトン「(ツバサがいたときは、俺の役割はあくまでボール運びや繋ぎ役。
ツバサの体力を温存するためのバッテリーのような存在だった…)」
だが、彼がイタリアへと移籍したことでチーム事情は大きく替わることになる。
替わって司令塔の位置にバビントンは翼ほどの攻撃力は持ち合わせていない。
彼の次に足元のボール捌きが得意だった彼が、バビントンを補佐するポジションを勤めることになったのだ。
プラトン「(バビが苦しいときは…俺が、あいつのカバーをする。それが…)」
ズドドドドドドドド……ダンッ!
プラトン「新生サンパウロの戦い方なんだ!!」
バシィッ!
マルス「な…なにィ!?」
848 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:01:01 ID:???
アンナ「こ、これはすごい!プラトン君、猛ダッシュでマルス君のパスに追いつきカット!
そしてこのファインプレーの瞬間――」
ピッピッピィィィィィィイイイイイ!!!
アンナ「前半終了のホイッスルが吹かれました!スコアはロースコア、0対0のまま!
中盤で何度も攻撃権を入れ替えることになる大変めまぐるしい展開でした〜」
バビントン「プラトン…」
共にサンパウロの中盤を支えてきた友の献身的なプレイに、バビントンは申し訳ない顔で駆け寄る。
プラトン「上出来じゃないか」
バビントン「え?」
プラトン「キーパーが弱点のうちが、前半0点に抑えられたんだぜ。
それもこれも、お前が中盤を制して相手の攻撃回数を減らしてくれたからだよ」
バビントン「そ、そんなことはないよ。現にさっきだってパスをカットされちゃったし…」
プラトン「それでもうちで一番パスが上手いのはバビ、お前だろ?
お前が状況を見てあちこちにパスを出して攻撃する。
それが今の俺たちサンパウロの攻め方なんだ。
だから、自信を持てよな。俺も出来るだけのフォローはするからさ」
バビントン「……う、うん!」
片桐「(ふむ…前半は新田、石崎ともに一つは見せ場があったな。
相手の実力次第ではあるが…今のところは及第点ではあるな)」
849 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:02:34 ID:???
相手の巨漢DFを吹き飛ばした新田の突破力。
俊足のドリブラー相手に、味方の援護があったにしろ押さえ込んだ守備力。共に十分評価できるものだった。
片桐「(なにより嬉しいのは、森崎の動きに曇りが無いことだな。
のびのびとプレイしている…以前のなにより結果を求めるぴりぴりとしたムードが抜け落ちているのだろうか)」
今までの森崎の緊張感溢れるプレイも、それはそれで頼もしいものだった。
だが、その気負いから無理なセービングが重なり怪我の恐れも考えられていたからだ。
片桐「(後半も期待しているぞ。将来の日本サッカーを背負う若き戦士たちよ)」
※ハーフタイムで全員のガッツが1/8回復しました!
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル7)
Jカシム 620/620 +10 森崎(3)
Iマルス 400/680 +16 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Hバーツ 680/680 +8 アベル(1)
Gミネルバ 530/540 +10 マリア(3)
Fシーダ 370/640 +12 マルス(5)
Eアベル 680/680 +12 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Dジュリアン 450/500 +11 森崎(1)レナ(3)
Cミシェラン 530/560 +9 トムス(1)ドーガ(1)
Bドーガ 540/560 +10 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
Aトムス 510/540 +9 ドーガ(1)ミシェラン(1)
@森崎 540/540 +16 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +10 ジュリアン(3)
Gマリク 580/580 +8 マルス(1)リンダ(1)
Dマリア 340/340 +10 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +9 マリク(1)森崎(1)
Oサムソン 480/480 +7
850 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:03:59 ID:???
〜アカネイア同盟軍控え室〜
森崎「ふぅ…」
溜息をついてみたものの、実のところ体には全く疲れがない。
結局ボールが森崎のところに届いたのは前半10分頃の新田の突破だけだったからだ。
森崎「(マルスと姫さん以外はそんなに疲れていなさそうだな。
さて、ハーフタイムの中で俺が今すべきことはっと…)」
☆ハーフタイムの行動(残り3回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
Eマリアのリカバーの杖で誰かのガッツを全回復する
Fマリアのリザーブの杖で全員のガッツを170回復する
G森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
H誰かと前半戦について会話する
I観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
J後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Hの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
※E〜Fはどちらか片方しか選べません
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
851 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:07:40 ID:Xr/PX/r6
F
リザーブの杖があほほど使える点について。
そりゃ原作でも無制限でリザーブ使えたりしたらバランスおかしくなるよなw
(もちろん、このスレでは使用タイミングとかで制限があるわけだけど)
852 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:08:48 ID:2odHNpr6
F
853 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:17:47 ID:???
そりゃ「まりあだいじに」が合言葉になるわけだw
854 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:18:54 ID:???
>>851-853
他のスレに比べ、ハーフタイムで回復する数値が低めですからね。
その分杖でカバーしていくというバランスになっています。
============
森崎「マリア姫、そのリザーブの杖で俺たち全員の力を吹き飛ばしてやってくれよ」
カダインの地にて、軌跡の治療を見せたマリアが授かったき治癒の杖リザーブ。
杖本体の回復力は平凡だが、この杖の本領は回復量ではない。
マリア「わかりました。我が指に…癒しの光よ集え…!
光の雨よ!傷を癒せ!リザァァァァァブ!!!」
カッ!ぽわぽわぽわわ…ぽわ、ぽわぽわ、ぽわわわわ…!!
控え室全体に、なんとも穏やかな光が溢れる。心が洗われるような爽やかさだ。
森崎「(おー…なんか癖になりそうな気持ちよさだなおい……)」
マルス「(これで後半も問題なくプレイできそうだな…)」
チーム全員なんとも言えぬ穏やかな顔になったところで、リザーブの杖から光が消えた。
マリア「はい、おしまいです」
ミネルバ「ありがとうマリア。おかげで元気全快だ」
マリア「えへへ、ねえさまたちのお役に立ててわたし嬉しい!」
※全員のガッツが170回復しました!
※マリアに20の経験値が入ります
855 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/04(日) 23:20:30 ID:???
☆ハーフタイムの行動(残り2回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
E森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
F誰かと前半戦について会話する
G観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
H後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Fの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
856 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:23:38 ID:AeVXf0W+
d
シーダ
857 :
森崎名無しさん
:2010/07/04(日) 23:32:12 ID:VxGqebcU
D
シーダ
858 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 02:14:14 ID:???
しかしこのスレのサッカーは読んでて燃える
859 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 02:20:12 ID:???
俺はここの台詞回しが特に好きだなあ
なんていうか、みんなキャラが立っててこう、「イイやつら」なんだ
嫉妬とか恨みとかもあるけど、そういうのを超えたところでね
860 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 15:56:48 ID:???
>>858-859
そんなことを言っていただけるとは…感激ですw
皆さんのカードの引きのおかげですね。
均衡した展開は書いている方もついつい気合が入ってしまいますからw
森崎だけでなく、登場人物皆に活躍して欲しい複雑な親心といいますか…w
サッカーに関してだけは、一部のキャラを除いて純粋な力をぶつけ合える。
そんな世界観を心がけていきたいですね。
================
>Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
森崎はレナに、まだ完全に疲れが取れていないシーダに杖を使うように頼んだ。
レナ「やはり中盤はボール運びだけでなく守備機会も多くなりますからね。
特に今の試合みたいに実力が拮抗しているときですと…」
ぶぅぅぅぅん…キュインッ!
シーダ「ありがとうございます。シスターレナ」
レナ「後半も頑張ってくださいね、シーダ様」
シーダ「はい。シスターレナの分まで、精一杯頑張ってきますから!」
※シーダとレナの互いの評価が上がりました
※レナに20の経験値が入ります
861 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 15:57:50 ID:???
☆ハーフタイムの行動(残り1回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
862 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:04:03 ID:???
Eミネルバ
863 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:05:42 ID:dAeymL2Q
E
ミネルバ
864 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:10:21 ID:j/vd+/p+
Eアベル
865 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:13:10 ID:hOM4MucM
Eアベル
866 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 16:30:08 ID:???
>E誰かと前半戦について会話する(アベル)
森崎「アベル、ちょっといいか?」
森崎はアベルに前半のサンパウロ戦の展開について相談をした。
アベル「俺が感じた分には…FWの二人の必殺技が
ダイレクトシュートしかないのが少し厳しいのかもな」
森崎「ミドルシュートのほうが効果的だとでも?」
アベル「あのC番とD番…アマラウ、ドトールだったか。俺のドリブルを防ぎ、マルス様はファールを誘われて自滅させられた…
奴らを相手に接近戦は分が悪い。遠くから何度か撃ってみるのも良いかと思ってな」
森崎「だが、あのキーパー…レナートだっけ?俺が見た分だと結構手強そうだぞ?」
試合前に未来を予想した森崎は、改めてあのキーパーの放ったプレッシャーを思い出し身震いする。
アベル「…もし、どうしてもダイレクトシュートで攻めたいのなら、俺に一つ提案がある」
森崎「何か見つけたのか?」
アベル「ああ、それはだな……」
=============
アベル、攻略法発見!?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ドトールが、マルス様とシーダ様の動きに目をつけていたんだ。
スペード・クラブ→バーツとカシム、どちらかをポストプレイヤーとして機能させれば良いぜ。
JOKER→実は昨日バーツとツインシュートの練習をしたんだ。試させてくれないか?
867 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:31:25 ID:???
アベル、攻略法発見!?→
クラブ2
868 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:34:51 ID:???
キャプ森の新概念
紳士タイプは迷将である
869 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 16:37:49 ID:???
ミネルバとか無茶な指示ばかりなのに成果出すんだよな
破天荒さんの軍略機能するのもキャプ森ならではか
870 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 16:46:24 ID:???
>868-869
優秀な指揮官=カード運がいいキャラ ですからね。
ミネルバさんの場合、自らピンチを演出するというおかしな疑いがありますがw
============
アベル、攻略法発見!?→ クラブ2
>スペード・クラブ→バーツとカシム、どちらかをポストプレイヤーとして機能させれば良いぜ。
森崎「ポストプレイ?」
アベル「ああ。正面からぶつかれば分が悪い。ならば、ワンクッション置いて相手のリズムを乱すんだ」
森崎「(理論は分かるんだが…あの二人、パスって上手かったっけ?)」
アベル「とにかく、せっかくのシュートも撃てなければ宝の持ち腐れだ。
このまま引き分け勝ち点1だなんてダサくて勘弁願いたいだろ?」
森崎「それには同意だ。全勝優勝してこそ、常勝無敗のアカネイア同盟軍だからな」
アベル「その通りだ。俺たちに負けは許されない。それがたとえサッカーだとしてもな」
※アベルの評価が上がりました
☆ハーフタイムの行動(残り0回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
871 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 17:16:04 ID:hOM4MucM
F
872 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 17:20:56 ID:d6Emwjkw
F
873 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 17:43:41 ID:???
森ロワ好きだからそのイメージは受け付けんなあ
874 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 18:00:08 ID:???
>>873
あ、あくまでこのスレでの優秀な指揮官=カード運が良いキャラという話ですからね。
ヤン提督はじめ、紳士且つ優秀な指揮官は森崎板にはたくさんいますしね。
==========
>F後半戦を開始する
森崎は後半戦を前にして、再び仲間たちを集めて円陣を組む。
森崎「(さて…前半戦のままの戦い方を続けても状況は好転しないだろうな。ここは…)」
☆号令!
Aガンガン攻めていけ!積極的に点を取りに行くぞ!
Bいいか皆、もう一度言うぞ。『パス』中心で堅実に攻めていくぞ!
Cラインを下げて、カウンター気味の攻撃を狙っていこう!
Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ!
Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ!
Fバーツ、カシム。後半はシュートではなく、ポストプレイを狙っていけ!
G俺たちに負けは許されない。絶対に勝つぞ!
H後半も、俺達の本気のサッカーをアリティアの皆に見せてやろうぜ!
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
875 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:14:09 ID:O0q1ivhQ
ポストプレイがパスのスレと競り合いのスレがありますけど
このスレのポストプレイって判定何でしたっけ?
876 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:15:31 ID:???
アベルと森崎の会話を見る限りはパスでは?
877 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 18:19:54 ID:???
>>875-876
このスレのポストプレイは(パス+浮き球補正)になりますね。
878 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:31:12 ID:O0q1ivhQ
A
となるとポストプレイってむしろアベルがやるべきなのか
879 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 18:43:37 ID:aK0/rf4+
A
880 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 19:05:34 ID:???
力は低くても技、速さに長けた者をFWにするというのもアリということですね。
===============
>Aガンガン攻めていけ!積極的に点を取りに行くぞ!
森崎「後半はもう少し攻め気でいけ。バーツとカシムもただ待っていては駄目だぞ。
ボールをもらうために、積極的に動き回るんだ」
カシム「う、うん。わかったよ」
バーツ「俺ならキープ力にも自信がある。よっしゃあ。機会があれば一対一でも仕掛けてみるかねぇ?」
森崎「この大会は総当りのリーグ戦だ。点を取らなければ前には進めない。
よし、いこう!いこうぜみんな!俺達の力を見せてやろうぜ!!」
一同「「「「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」」」」
※チーム全員が積極的にゴールを狙うようになりました
〜サンパウロFC控え室〜
サンパウロでの控え室では、監督が何とか突破口を開こうと思考を張り巡らしていた。
監督「(さすがは世界Jrユース大会MVPのキーパー、モリサキ・ユーゾーだ。
パルメイラスへ移籍するはずだった選手のはずが、何故このような場所にいるのかは別にして…)」
監督は新田、マウリシオ、そしてジウを見る。三人とも後半こそは点を取って見せると息巻いているが、
果たして森崎相手に点を奪えるかどうかは疑問であった。
監督「よし、みんなきけ。前半は及第点といったところだろう。
だが、我らサンパウロの『大量のシュート』という長所が活かされていないな」
881 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 19:06:34 ID:???
レナート「バビントンの奴が抑えられてしまったのは予想外でしたね。
奴ら、思った以上に出来る連中ですよ。後半はボールを前線に送るためのラインを
もう少し充実させる必要があると思うんです」
ドトール「…?レナート、お前試合中に頭でも打ったのか?」
レナート「は?いきなりなに言ってんだよドトール」
アマラウ「お前が珍しくキャプテンらしいこと言ってるからだよ」
レナート「し、失礼な!!俺様を誰だと思ってやがる!俺はブラジルユース代表の…」
ジウ「最終選考まで残った選手なんだろ?もう耳にたこが出来るほど聞いたっての!」
レナート「て、テメェら……言わせておけば勝手なことを次々と…!」
レナートのことをからかう三人であったが、彼の作戦提示には概ね同意であった。
アカネイアは中盤のマルスをはじめ、アベル、シーダと高レベルの選手が集まっている。
なので、バビントンが楽に前線にボールを繋げるためになにか対策を考えねばならなかった。
プラトン「監督、それならば俺に良い考えがあります」
監督「ほう、プラトン。なにか作戦でも見つけたか?」
===============
プラトン、攻略法発見!?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→バビントンを右ウイングには位置し、サイドアタックを仕掛けるんです
スペード・クラブ→競り合いの強いドトールとアマラウを上げて、縦パス攻勢を仕掛けるんです
JOKER→バビントンと俺のコンビプレイで突破して見せます!
882 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 19:18:54 ID:???
プラトン、攻略法発見!?→
クラブ7
883 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 20:32:51 ID:???
某スレのせいか、普通に喋ってるプラトンに違和感がww
884 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 22:35:25 ID:???
>>883
さっきの活躍があったからか、つい目立たせてしまいましたねw
能力的にはドトアマバビ>石崎新田マウ>ジウプラレナ>その他なんですけどね。
============
プラトン、攻略法発見!?→ クラブ7
>スペード・クラブ→競り合いの強いドトールとアマラウを上げて、縦パス攻勢を仕掛けるんです
アマラウ「確かにセットプレーの時とかは、たまに俺たちも上がるけどよ…」
ドトール「その分守備が薄くなるぞ。点を取ろうと焦るあまりカウンターを受けるケースも…」
レナート「なぁに、その分俺が塞き止めてやるから心配するな!
おまえらは安心して前に出て、ジウやマウリシオにボールを送れ」
監督「うむ…そうだな。点を取らなければ始まらん。よし、ポジションを少し入れ替えるぞ」
−−@−− @レナート
B−E−A Bマリーニ Eタハマタ A石崎
−−−−−
−G−I− Gプラトン Iバビントン
−C−D− Cアマラウ Dドトール
−−−−−
F−H−J Fマウリシオ Hジウ J新田
監督「3-4-3のフォーメーションにし、アマラウとドトールの二人で相手の中盤の底を突く。
バビントンとプラトンの二人は、相手のI、E、Fのカットに注意しつつパスを出せ」
バビントン「分かりました!(自信を持つんだ…司令塔の僕が弱気になっては駄目だ)」
プラトン「はい(確かに守りは弱くなるが…それ以上の点を取れれば構わないさ)」
885 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 22:37:28 ID:???
アマラウ「さっさと安全圏の得点差にしてもとの位置にも戻らねぇとなドトール」
ドトール「(あのI番…マルスといったか。一国の王子らしいが……俺は容赦はせんぞ)」
レナート「よーし、いくぞみんな!南米王者の実力を盛大に見せ付けてやろうぜ!」
一同「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」
その頃観客席では…
何が起こっている?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→マンチェスターとアカネイア選考外選手が交流していた
スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた
JOKER→両方
886 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 22:40:28 ID:???
何が起こっている?→
クラブQ
887 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:44:21 ID:???
何が起こっている?→ クラブQ
>スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた
モロドフ「…というわけで、このメンバーがそちらのチームに送られる補充要員ですじゃ」
先ほどマンチェスターにメンバーを送り届けたモロドフは、
今度はヒューガーのチームに、選考に漏れた同盟軍の戦士たちを紹介していた。
日向「あん…?おまえは確か……」
ナバール「…………」
日向が一番に声をかけた男。それは軍屈指の実力を持ちながらも、
選考に漏れてしまった『紅の剣士』ことナバールである。
アカネイアカップでは、日向自身がマークに付くと良い示したほどであった。
日向「驚いたな。アカネイアカップではお前はあのチームのエースだと思っていたが…
今の森崎のチームは、お前如きではベンチに入れないほどのチームだというのか?」
ナバール「…………」
日向「まァいい。どんな理由があるにしろ、同じチームになったものは仕方がねぇ。
俺は使える奴は使い、使えない奴は使わない。それだけだ。
そして…あいつのくだらない『仲良しサッカー』を…粉砕する」
ナバール「……フッ」
ナバールが返した返事は乾いた笑い一つだけだったが、彼なりの同意の表れなのだろう。
実力があっても、森崎に気に入られなければベンチにすら入れない…
そんな環境を、彼もまた壊したいと思い始めていたのだ。
888 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:45:35 ID:???
三杉「貴方のような高齢の方たちまで……?」
ジェイガン「おやおや、見くびってもらっては困りますなァ。のうバヌトゥ殿」
バヌトゥ「その通りだともジェイガン殿。三杉殿。人は見かけにはよるものではありませぬぞ?」
三杉「(そんなこと言われてもなァ…大分具合がよくなってきたとは言え、まだ完治していない
今の僕の状態よりどう見ても動けそうにないこの人たちが、本当に役に立つのか?)」
所詮森崎の選んだ第一チームの余り物か。そう結論付けようとした瞬間、彼の前に爽やかに一人の少年が現れる。
??「やぁ」
三杉「!?」
その少年は貴族のような優雅な振る舞いを漂わせていた。
百人の女性がいれば全員が振り向くほどの美貌を持った美少年。
だが、そんな少年を見た三杉はまるで目の玉が飛び出さんかのように大きく目を広げて驚愕する。
冷静な三杉がここまで驚くのには理由があった。
それはもちろん、変身能力を持っている謎の青年、チェイニーの力を目の当たりにしたからである。
三杉「ボ…僕がもう一人いる……?」
ドロンッ!
チェイニー「へっへー!これが俺様の特殊能力『変身』さ!
一時的だけど、君たちの誰かとそっくりそのままの実力を発揮できるんだぜ!」
煙に体を包ませ、三杉への変身を解いたチェイニーは愉快そうに笑って言った。
三杉「並大抵のことでは驚かない神経を手に入れたと思っていたが…
ふふ、世の中まだまだわからないことだらけだよ」
889 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:46:37 ID:???
チェイニー「実はこのバヌトゥって爺さんも、俺より凄い能力を持ってるんだぜ?」
三杉「ははは……君異常に凄いこと?まさか巨大化したり火を噴いたりするとでも言いたいのかい?」
チェイニー「ん〜〜、ま、真相は試合が始まってからですな。そんじゃま、短い間だが宜しくな、三杉君!」
三杉「……やれやれ」
半ば呆れて、半ば感心して、三杉はチェイニーと握手を交わした。
若島津「…すると、その杖を使えばハーフタイムで体力を回復することが出来るんだな?」
傾げる若島津に、仏のように、にこやかに語りかけているのはタリスの僧侶リフである。
リフ「そのとおりでございます。この僧侶リフ、フィールドで
ボールを蹴ることは苦手ですが、治療の杖が使えます。
よろしければごいっしょさせてください」
若島津「…そうか。あの試合、森崎が後半になっても体力が落ちていない理由はこれだったんだな…!
リフさん、この大会どうか宜しくお願いします。これで、心置きなく必殺技を使うことが出来そうだ」
リフ「ほっほっほ…森崎殿の同郷の方ともなれば、このリフ、全力で援護いたしますぞ」
ビクトリーノ「へェ、するとアンタ達もコンビ技を使うのかい?」
ダ・シルバ「すっげー!すっげー!おそろいおそろい♪」
ウルグアイユースののツートップと交流していたのは
ジョルジュ、トーマスの弓兵コンビとジェイク、ベックのシューターコンビであった。
890 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:47:44 ID:???
ジョルジュ「我々が後方から援護しよう。君たちは心置きなく前線に上がっていってくれたまえ」
トーマス「(うう…ようやく使ってもらえる…別チームだけど、こうしてジョルジュさんと一緒にフィールドに立てるんだ。頑張るぞ!)」
ジェイク「俺達の強みといえば…どんな位置からでもシュートを狙えるってところかな?」
ベック「それだけじゃないんだな。他の皆と違って、遠ければ遠いほどオイラたちは力を発揮できるんだな〜」
ビクトリーノ「ははっ、アンタ達面白い連中が俺達のチームに来てくれて嬉しいぜ。
モリサキも見る目がないなァ。俺だったらもっとアンタ達を有効活用してやれんのになァ」
ダ・シルバ「俺たちも負けてられないなビクトリーノ!今度こそ、俺達の力で点を決めようぜ!」
※ヒューガーに加入したのは以下のメンバーです。
ジェイガン リフ ナバール バヌトゥ チェイニー
ジョルジュ トーマス ジェイク ベック
アンナ「さァ、選手たちはフィールドに帰ってきて後半開始のホイッスルを待つだけとなっています。
ボールはサンパウロの…な、なんと、アマラウ君とドトール君が中盤の位置まで上がってきています!!」
アベル「! ほぉ…あのC番、攻撃もできるのか?」
マルス「どうやら彼の怪我の心配はいらないようだね。アベル、気をつけよう。あの二人は…強い」
アベル「心得ました。最大限の注意を持って当たらせていただきますよ」
ピイイイィィィィィィイイイイイイッ!
891 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:49:46 ID:???
アンナ「たった今後半の笛が鳴らされました!さァアマラウ君、
ボールをすぐに後方のバビントン君に預け、隣のドトール君と共に上がっていきます」
マルス「攻撃陣を増やす作戦…?守りを捨てて攻めに転じる気か!」
アベル「マルス様、ここは私が食い止めますからあの二人を追ってください!」
マルス「分かった。アベル、頼んだよ!」
ダッ!
バビントン「(よし…あのI番が下がってくれた。ここまでは狙いどおり。後は……)」
ブン…バコォッ!
アンナ「さァバビントン君足を振りかぶり…おっと、前線に大きく蹴り出したぞ!!」
シーダ「えぇ?アレじゃ高すぎてカットにいけないわ!」
アベル「だが後ろにはミネルバ王女にジュリアン、そしてマルス様がいる。そう簡単には……はっ!?そうか、そういうことだったのか!?」
シーダ「アベル、どういうことなの!?」
アベル「DFのあの二人はパワープレイ要員なんだ!いくら人数で勝っていたとしても…あの二人相手では分が悪すぎる!」
シーダ「マルス様が…マルス様が危ない!?」
ボォーーーーーーン……
高く上がったボールの落下地点を争い、ボランチのジュリアンとミネルバ、そしてマルスが
意気揚々と走りこんでくるアマラウと、虎視眈々と隙をうかがうドトールを迎え撃つ。
892 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:51:17 ID:???
ミネルバ「何度来ようと同じだ。私が叩き落す!」
ジュリアン「(ちっ…今度は巻き添えを食らわないようにしなきゃな)」
マルス「今度は負けないぞ、ドトール!」
アマラウ「へっへへ♪さァ行くぜドトール!競り合いこそ俺達の華だってところ、見せてやろうぜ!」
ドトール「(…今度は正々堂々と勝負だ、マルス!)」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アマラウ→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+2)=
ドトール→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+2)=
ミネルバ→ ! card+ 競り合い31+(人数補正+3)=
ジュリアン→ ! card+ 競り合い27+(人数補正+3)=
マルス→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがフォロー)(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→アカネイア勢がキープ
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドテイル』(吹っ飛び係数3)で+4
その他は
>>17
を参照してください。
893 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:53:39 ID:???
アマラウ→
ダイヤ2
+ 競り合い39+(人数補正+2)=
894 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:55:03 ID:???
ドトール→
ハート4
+ 競り合い39+(人数補正+2)=
支援王子マルス!
895 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:56:09 ID:???
ミネルバ→ ! card+ 競り合い31+(人数補正+3)=
ねーさまは無敵!
896 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:57:02 ID:???
たしかに無敵だ
ミネルバ→
スペード3
+ 競り合い31+(人数補正+3)=
897 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:57:21 ID:???
ジュリアン→
ハートQ
+ 競り合い27+(人数補正+3)=
これは恥ずかしい! orz
898 :
森崎名無しさん
:2010/07/05(月) 23:58:14 ID:???
マルス→
クラブ3
+ 競り合い39+(人数補正+3)=
899 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:15:35 ID:???
アマラウ→ ダイヤ2 + 競り合い39+(人数補正+2)=43
ドトール→ ハート4 + 競り合い39+(人数補正+2)=45
※三すくみ判定はドトールです
ミネルバ→ スペード3+(不利-2) + 競り合い31+(人数補正+3)=35
ジュリアン→ ハートQ + 競り合い27+(人数補正+3)=42
マルス→ クラブ3 + 競り合い39+(人数補正+3)=45
=0→ボールはこぼれ球に。シーダがフォロー
=============
アマラウ「あーらよっ!」
バッ!ガガッ!
アマラウが高く跳ねて、うまくミネルバとジュリアンの動きを封じる。
ミネルバ「くっ…!」
ジュリアン「んなろーっ!!」
彼らの間に落ちそうになるボールにいち早く動いたのはマルスであった。
直接的な競り合いでは分が悪いと判断し、ボールに対する第一歩をなによりも優先した結果であった。
マルス「届けッ!!」
ドトール「させるかァ!!」
だがドトールも負けてはいない。コブラのようにすらりと
伸びる足を上手く体の間に滑るこませ、マルスより先にボールを奪おうとする。
バカカッ!ボコォッ!!
900 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:17:13 ID:???
アンナ「こ、これは…互角!両者同時に触ったボールは再び真上に浮き上がり――」
シーダ「マルス様!助けに来ました!」
バシィッ!
アンナ「この試合三度目のフォロー!シーダ君、縦横無尽に駆け巡る瞬発力で、こぼれ球をフォローだァ!」
ドトール「(ちいっ…!この男、特別強くも無ければ巧くもない。だがなによりも…圧倒的に視野が広い!)」
彼女が走りこんでくるのが予め見えていたのだろう。こぼれたとしても確実に彼女がフォローに走りに来てくれる。
常に回りに気を配り、仲間たちを先導している彼だからこそ成し得たことであった。
マルス「シーダ走れ!今の相手は守りが手薄なはずだァ!」
シーダ「は、はい!」
ズダダダッ!
アンナ「シーダ君、そのまま駆け上がります。だが、バビントン君、プラトン君が迎え撃つ!」
バビントン「3バックの今、カウンターをされたらまずい!止めるぞプラトン!」
プラトン「オッケー、バビ」
シーダ「どいて二人とも!マルス様から託されたこのボールは誰にも渡せないの!」
901 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/06(火) 00:18:24 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ドリブル40=
バビントン→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
プラトン→ ! card+ タックル30+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(タハマタがフォロー)(石崎がフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う
【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
シーダのマークがハートで『グライダーステップ』で+3
バビントンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は
>>17
を参照してください。
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