キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 21:50:54 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。

〜これまでのお話〜
森崎たちがファルシオンを手に入れるため訪れたカダインでの戦いは熾烈を極める。
ミネルバ隊の司祭であるウェンデルが敵魔道士の必殺の一撃で運悪く命を落とし、
さらに街への到着が遅れたことで、ウェンデルの弟子であるエルレーンとヨーデルが重傷を負ってしまう。
しかし、マリアの奇跡とも呼べる治癒の力でなんとか二人を助けることが出来たのだった。
その後、ガーネフへの対抗策をすぐにでもアリティアへと帰ろうとした森崎たちだったが、
ガーネフの魔法の仕業でカダインの街に缶詰状態になってしまう。その状況を打破するため、
カダインの司祭たちとサッカーの試合をすることに。無事に試合を終えた森崎たちは蓄えた魔力を使い
マルスたちが待つアリティア城へと急ぎ転移の魔法で向かうのだった…

☆前スレ
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1272541811/l50

887 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:44:21 ID:???
何が起こっている?→ クラブQ
>スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた

モロドフ「…というわけで、このメンバーがそちらのチームに送られる補充要員ですじゃ」

先ほどマンチェスターにメンバーを送り届けたモロドフは、
今度はヒューガーのチームに、選考に漏れた同盟軍の戦士たちを紹介していた。

日向「あん…?おまえは確か……」

ナバール「…………」

日向が一番に声をかけた男。それは軍屈指の実力を持ちながらも、
選考に漏れてしまった『紅の剣士』ことナバールである。
アカネイアカップでは、日向自身がマークに付くと良い示したほどであった。

日向「驚いたな。アカネイアカップではお前はあのチームのエースだと思っていたが…
   今の森崎のチームは、お前如きではベンチに入れないほどのチームだというのか?」

ナバール「…………」

日向「まァいい。どんな理由があるにしろ、同じチームになったものは仕方がねぇ。
   俺は使える奴は使い、使えない奴は使わない。それだけだ。
   そして…あいつのくだらない『仲良しサッカー』を…粉砕する」

ナバール「……フッ」

ナバールが返した返事は乾いた笑い一つだけだったが、彼なりの同意の表れなのだろう。
実力があっても、森崎に気に入られなければベンチにすら入れない…
そんな環境を、彼もまた壊したいと思い始めていたのだ。

888 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:45:35 ID:???
三杉「貴方のような高齢の方たちまで……?」

ジェイガン「おやおや、見くびってもらっては困りますなァ。のうバヌトゥ殿」

バヌトゥ「その通りだともジェイガン殿。三杉殿。人は見かけにはよるものではありませぬぞ?」

三杉「(そんなこと言われてもなァ…大分具合がよくなってきたとは言え、まだ完治していない
   今の僕の状態よりどう見ても動けそうにないこの人たちが、本当に役に立つのか?)」

所詮森崎の選んだ第一チームの余り物か。そう結論付けようとした瞬間、彼の前に爽やかに一人の少年が現れる。

??「やぁ」

三杉「!?」

その少年は貴族のような優雅な振る舞いを漂わせていた。
百人の女性がいれば全員が振り向くほどの美貌を持った美少年。
だが、そんな少年を見た三杉はまるで目の玉が飛び出さんかのように大きく目を広げて驚愕する。
冷静な三杉がここまで驚くのには理由があった。
それはもちろん、変身能力を持っている謎の青年、チェイニーの力を目の当たりにしたからである。

三杉「ボ…僕がもう一人いる……?」

ドロンッ!

チェイニー「へっへー!これが俺様の特殊能力『変身』さ!
      一時的だけど、君たちの誰かとそっくりそのままの実力を発揮できるんだぜ!」

煙に体を包ませ、三杉への変身を解いたチェイニーは愉快そうに笑って言った。

三杉「並大抵のことでは驚かない神経を手に入れたと思っていたが…
   ふふ、世の中まだまだわからないことだらけだよ」

889 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:46:37 ID:???
チェイニー「実はこのバヌトゥって爺さんも、俺より凄い能力を持ってるんだぜ?」

三杉「ははは……君異常に凄いこと?まさか巨大化したり火を噴いたりするとでも言いたいのかい?」

チェイニー「ん〜〜、ま、真相は試合が始まってからですな。そんじゃま、短い間だが宜しくな、三杉君!」

三杉「……やれやれ」

半ば呆れて、半ば感心して、三杉はチェイニーと握手を交わした。


若島津「…すると、その杖を使えばハーフタイムで体力を回復することが出来るんだな?」

傾げる若島津に、仏のように、にこやかに語りかけているのはタリスの僧侶リフである。

リフ「そのとおりでございます。この僧侶リフ、フィールドで
   ボールを蹴ることは苦手ですが、治療の杖が使えます。
   よろしければごいっしょさせてください」

若島津「…そうか。あの試合、森崎が後半になっても体力が落ちていない理由はこれだったんだな…!
    リフさん、この大会どうか宜しくお願いします。これで、心置きなく必殺技を使うことが出来そうだ」

リフ「ほっほっほ…森崎殿の同郷の方ともなれば、このリフ、全力で援護いたしますぞ」


ビクトリーノ「へェ、するとアンタ達もコンビ技を使うのかい?」

ダ・シルバ「すっげー!すっげー!おそろいおそろい♪」

ウルグアイユースののツートップと交流していたのは
ジョルジュ、トーマスの弓兵コンビとジェイク、ベックのシューターコンビであった。

890 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:47:44 ID:???
ジョルジュ「我々が後方から援護しよう。君たちは心置きなく前線に上がっていってくれたまえ」

トーマス「(うう…ようやく使ってもらえる…別チームだけど、こうしてジョルジュさんと一緒にフィールドに立てるんだ。頑張るぞ!)」

ジェイク「俺達の強みといえば…どんな位置からでもシュートを狙えるってところかな?」

ベック「それだけじゃないんだな。他の皆と違って、遠ければ遠いほどオイラたちは力を発揮できるんだな〜」

ビクトリーノ「ははっ、アンタ達面白い連中が俺達のチームに来てくれて嬉しいぜ。
       モリサキも見る目がないなァ。俺だったらもっとアンタ達を有効活用してやれんのになァ」

ダ・シルバ「俺たちも負けてられないなビクトリーノ!今度こそ、俺達の力で点を決めようぜ!」


※ヒューガーに加入したのは以下のメンバーです。

ジェイガン リフ ナバール バヌトゥ チェイニー
ジョルジュ トーマス ジェイク ベック


アンナ「さァ、選手たちはフィールドに帰ってきて後半開始のホイッスルを待つだけとなっています。
    ボールはサンパウロの…な、なんと、アマラウ君とドトール君が中盤の位置まで上がってきています!!」

アベル「! ほぉ…あのC番、攻撃もできるのか?」

マルス「どうやら彼の怪我の心配はいらないようだね。アベル、気をつけよう。あの二人は…強い」

アベル「心得ました。最大限の注意を持って当たらせていただきますよ」

ピイイイィィィィィィイイイイイイッ!

891 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:49:46 ID:???
アンナ「たった今後半の笛が鳴らされました!さァアマラウ君、
    ボールをすぐに後方のバビントン君に預け、隣のドトール君と共に上がっていきます」

マルス「攻撃陣を増やす作戦…?守りを捨てて攻めに転じる気か!」

アベル「マルス様、ここは私が食い止めますからあの二人を追ってください!」

マルス「分かった。アベル、頼んだよ!」

ダッ!

バビントン「(よし…あのI番が下がってくれた。ここまでは狙いどおり。後は……)」

ブン…バコォッ!

アンナ「さァバビントン君足を振りかぶり…おっと、前線に大きく蹴り出したぞ!!」

シーダ「えぇ?アレじゃ高すぎてカットにいけないわ!」

アベル「だが後ろにはミネルバ王女にジュリアン、そしてマルス様がいる。そう簡単には……はっ!?そうか、そういうことだったのか!?」

シーダ「アベル、どういうことなの!?」

アベル「DFのあの二人はパワープレイ要員なんだ!いくら人数で勝っていたとしても…あの二人相手では分が悪すぎる!」

シーダ「マルス様が…マルス様が危ない!?」

ボォーーーーーーン……

高く上がったボールの落下地点を争い、ボランチのジュリアンとミネルバ、そしてマルスが
意気揚々と走りこんでくるアマラウと、虎視眈々と隙をうかがうドトールを迎え撃つ。

892 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:51:17 ID:???
ミネルバ「何度来ようと同じだ。私が叩き落す!」

ジュリアン「(ちっ…今度は巻き添えを食らわないようにしなきゃな)」

マルス「今度は負けないぞ、ドトール!」

アマラウ「へっへへ♪さァ行くぜドトール!競り合いこそ俺達の華だってところ、見せてやろうぜ!」

ドトール「(…今度は正々堂々と勝負だ、マルス!)」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アマラウ→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+2)=
ドトール→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+2)=

ミネルバ→ ! card+ 競り合い31+(人数補正+3)=
ジュリアン→ ! card+ 競り合い27+(人数補正+3)=
マルス→ ! card+ 競り合い39+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがフォロー)(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→アカネイア勢がキープ

【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドテイル』(吹っ飛び係数3)で+4
その他は>>17を参照してください。

893 :森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:53:39 ID:???
アマラウ→ ダイヤ2 + 競り合い39+(人数補正+2)=

894 :森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:55:03 ID:???
ドトール→ ハート4 + 競り合い39+(人数補正+2)=
支援王子マルス!

895 :森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:56:09 ID:???
ミネルバ→ ! card+ 競り合い31+(人数補正+3)=

ねーさまは無敵!

896 :森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:57:02 ID:???
たしかに無敵だ

ミネルバ→ スペード3 + 競り合い31+(人数補正+3)=


897 :森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:57:21 ID:???
ジュリアン→ ハートQ + 競り合い27+(人数補正+3)=

これは恥ずかしい! orz

898 :森崎名無しさん:2010/07/05(月) 23:58:14 ID:???
マルス→ クラブ3 + 競り合い39+(人数補正+3)=

899 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:15:35 ID:???
アマラウ→ ダイヤ2 + 競り合い39+(人数補正+2)=43
ドトール→ ハート4 + 競り合い39+(人数補正+2)=45

※三すくみ判定はドトールです

ミネルバ→ スペード3+(不利-2) + 競り合い31+(人数補正+3)=35
ジュリアン→ ハートQ + 競り合い27+(人数補正+3)=42
マルス→ クラブ3 + 競り合い39+(人数補正+3)=45

=0→ボールはこぼれ球に。シーダがフォロー
=============
アマラウ「あーらよっ!」

バッ!ガガッ!

アマラウが高く跳ねて、うまくミネルバとジュリアンの動きを封じる。

ミネルバ「くっ…!」

ジュリアン「んなろーっ!!」

彼らの間に落ちそうになるボールにいち早く動いたのはマルスであった。
直接的な競り合いでは分が悪いと判断し、ボールに対する第一歩をなによりも優先した結果であった。

マルス「届けッ!!」

ドトール「させるかァ!!」

だがドトールも負けてはいない。コブラのようにすらりと
伸びる足を上手く体の間に滑るこませ、マルスより先にボールを奪おうとする。

バカカッ!ボコォッ!!

900 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:17:13 ID:???
アンナ「こ、これは…互角!両者同時に触ったボールは再び真上に浮き上がり――」

シーダ「マルス様!助けに来ました!」

バシィッ!

アンナ「この試合三度目のフォロー!シーダ君、縦横無尽に駆け巡る瞬発力で、こぼれ球をフォローだァ!」

ドトール「(ちいっ…!この男、特別強くも無ければ巧くもない。だがなによりも…圧倒的に視野が広い!)」

彼女が走りこんでくるのが予め見えていたのだろう。こぼれたとしても確実に彼女がフォローに走りに来てくれる。
常に回りに気を配り、仲間たちを先導している彼だからこそ成し得たことであった。

マルス「シーダ走れ!今の相手は守りが手薄なはずだァ!」

シーダ「は、はい!」

ズダダダッ!

アンナ「シーダ君、そのまま駆け上がります。だが、バビントン君、プラトン君が迎え撃つ!」

バビントン「3バックの今、カウンターをされたらまずい!止めるぞプラトン!」

プラトン「オッケー、バビ」

シーダ「どいて二人とも!マルス様から託されたこのボールは誰にも渡せないの!」

901 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:18:24 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

シーダ→ ! card+ ドリブル40=

バビントン→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
プラトン→ ! card+ タックル30+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(タハマタがフォロー)(石崎がフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う

【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
シーダのマークがハートで『グライダーステップ』で+3
バビントンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は>>17を参照してください。

902 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 00:18:47 ID:???
シーダ→ ハートK + ドリブル40=

903 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 00:19:42 ID:???
バビントン→ クラブK + タックル36+(人数補正+2)=

904 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 00:21:58 ID:???
プラトン→ ダイヤ7 + タックル30+(人数補正+2)=

905 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:26:45 ID:???
シーダ→ ハートK+(グライダーステップ+3) + ドリブル40=56

※カードが同数で三すくみが関与しないため、数値の低いバビントンのカードが3倍

バビントン→ クラブK→39 + タックル36+(人数補正+2)=77

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→サンパウロがボールを奪う
※バビントンがKで勝利したため覚醒します
============
バビントンタックル覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→技+1
スペード→守備+1
クラブ→必殺タックル『テクニカルタックル』(1/2 +3)習得
JOKER→上記全て

906 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 00:33:32 ID:???
バビントンタックル覚醒→ ダイヤJ

907 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 00:34:15 ID:???
この試合、微妙に運が悪いな

908 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:39:20 ID:???
>>907
惜しいところまではいけるんですけどね…むむぅ
=========
バビントンタックル覚醒→ ダイヤJ
>ダイヤ→力+1
※バビントンの力が14→15に上がってしまいました
=========
シーダ「(たとえ相手が二人でも…抜く!)」

シュバッ!

シーダが狙うのはバビントンとプラトンの間。あそこにボールを素早く通し、一気に振り切る。

迷いのない彼女の動きはまさに星空を駆け巡る天馬のようだった。
だが、迷いのないプレイに身を投じていたのは彼女だけではなかったのだ。

バビントン「これ以上…これ以上僕のせいで皆に負担をかけられるかァ!!」

シュバゴバアッ!!

シーダ「えっ?」

ズバアッ!!

シーダ「う…嘘?(は、速くて…見えなかった…?)」

レナート「っしゃあ!!それでこそサンパウロの司令塔だ!それでいいんだバビ!」

待ち望んでいたコントロールタワーの復活に、キャプテンレナートは拳を叩く。

石崎「(アレくらいのタックルが出来なきゃ、南米じゃ通用しないんだ…くそっ、俺だって)」

909 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 00:41:02 ID:???
片桐「今のプレイはプロでも通用するほどの高レベルなタックルだった…
   ふむ、アルゼンチンのバビントンか。覚えておいた方が後々のためだな」

アンナ「ボールを奪ったバビントン君、今度はどうやって攻めるのか!?」

プラトン「肩の力を抜いていけよ。お前が下した判断なら、俺たちは文句は言わないさ」

バビントン「ありがとうプラトン。それなら…今回はこう攻めるよ!」
===========
バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→もう一度前方にロビングを上げる
ハート→プラトンとワンツーで上がる
スペード→少し戻ってきているマウリシオにボールを預ける
クラブ→なんとオーバーラップしてきている石崎にボールを託した!
JOKER→なんとこの位置からバビントンのドライブシュート!
===========
一旦ここまで。後半4分。果たして先制点を奪うのはどちらのチームか…?お疲れ様でした〜

910 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 00:50:10 ID:FD2sP3hA
バビントンの判断→ ハートJ
乙でした〜。

911 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 12:26:40 ID:???
>>910
乙アリです〜!
=======
バビントンの判断→ ハートJ
>ハート→プラトンとワンツーで上がる

バビントン「プラトン、右サイド寄りから速攻をかけるよ!!」

プラトン「了解!」

ダダッ!バコッ!バシッ!ズダダダ!!

アンナ「バビントン君、プラトン君を引き連れ華麗なパスワークであがります。
    これに対応したのは一人前線に残っていたアベル君です」

アベル「(まだミネルバ王女たちは体制を整えていない…俺が抜かれればいよいよ不味いぞ)」

先ほどのパワープレイは、こういう意図もあったのかとアベルは素直にサンパウロ陣の攻めを感心する。

アベル「だがな…この黒豹アベル。そう易々と突破されるほど甘くは無いぜ?」

精神を集中させた、獲物を狙う緑の獣が速度を上げて攻め込んでくる二人に襲い掛かる。

912 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 12:27:43 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ ワンツー39=
プラトン→ ! card+ ワンツー34=

アベル→ ! card+ パスカット38=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バビントン&プラトンが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがフォロー)(マウリシオとトムスが競り合い)(トムスがフォロー)
≦−2→アベルがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>17を参照してください。

913 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 12:43:51 ID:???
バビントン→ クラブ5 + ワンツー39=

914 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 12:52:04 ID:???
プラトン→ ハート7 + ワンツー34=

915 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 12:56:39 ID:???
アベル→ クラブ8 + パスカット38=

916 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 13:08:34 ID:???
バビントン→ クラブ5 + ワンツー39=44
プラトン→ ハート7 + ワンツー34=41

アベル→ クラブ8 + パスカット38=46

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アベルがボールを奪う
※アベルに10の経験値が入ります
============
アベル「(相手の動きを良く見ろ。次にどの位置にボールが蹴りだされるのかを見極めれば…)」

プラトン「バビ、ここだ!」

バコォッ!

アベル「わけないぜ!!」

ズダッ!バシィッ!!

バビントン「ああっ!し、しまった!!」

アンナ「さすがアベル君。聖騎士という名誉ある階級になったことで、
    今の彼の運動量はアリティア騎士団一と言っても過言ではないでしょう!」

アベル「さーて…相手の守備は3枚。バーツとカシムは既に上がっている。
    あの邪魔な二人がいないから、楽にセンタリングは上げられると思うが…」

917 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 13:09:34 ID:???
アベルの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バーツにセンタリングを上げる
ハート→カシムにセンタリングを上げる
スペード→ここからパンサーファング!
クラブ→もう少しドリブルで持ち込む!
JOKER→バーツ!俺のシュートをボレーで返してくれ!

918 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 13:24:42 ID:???
アベルの判断→ ダイヤJ

919 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 14:03:22 ID:???
アベルの判断→ ダイヤJ
>ダイヤ→バーツにセンタリングを上げる

アベル「バーツ、上げるぞ!しっかり打ち当ててこい!!」

バーツ「おおう!」

アベルはアカネイアカップにて絆を深めたバーツに正確なクロスを上げた。
アマラウたちに代わりセンターバックを勤めているタハマタは、マリーニと共に競り合いに向かう。

タハマタ「イシザキ!お前はブロックに回れ!くれぐれもオウンゴールはするなよ!」

石崎「分かってるって!何度も言われると本当になっちまうっての!!」

レナート「(ジャッポネーゼの力には頼らん…さァ来い!レナート伝説の序章の幕開けだぜ!!)」

920 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 14:05:00 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バーツ→ ! card+ スタンインパクト44=

タハマタ→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
マリーニ→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
石崎→ ! card+ ブロック37=

レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(ディフェンダー)
≧5→シュートはそのままゴールへ
=4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(ラインを割りアカネイアの右CK)(レナートがフォロー)
≦−2→サンパウロボールに

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→バーツのスタンインパクトがサンパウロゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!レナートは倒れている)(ラインを割りアカネイアの左CK)(ラインを割りアカネイアの右CK)
≦−2→レナートがパンチング!ドトール、アマラウ、アベルが競り合い

【補足・補正】
バーツの『スタンインパクト』には3の吹っ飛び係数&麻痺付加
石崎のマークがダイヤで『がんめんブロック』で+20(消費400)
石崎のマークがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴール
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は>>17を参照してください。

921 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:06:19 ID:???
バーツ→ ダイヤ7 + スタンインパクト44=

922 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:06:49 ID:???
バーツ→ スペード3 + スタンインパクト44=
くたばレナート!

923 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 14:13:11 ID:???
↑追記
シュートの威力が減衰するのは石崎のブロックのみです。

924 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:14:23 ID:???
タハマタ→ スペードQ + 競り合い35+(人数補正+2)=

925 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:14:26 ID:???
タハマタ→ クラブ4 + 競り合い35+(人数補正+2)=

926 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:21:27 ID:???
石崎→ クラブ3 + ブロック37=

927 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:25:54 ID:???
石崎がやらかしたと思ったがそんなことは無かったぜ!

928 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 14:27:04 ID:???
バーツ→ ダイヤ7 + スタンインパクト44=51

タハマタ→ スペードQ+(有利+2) + 競り合い35+(人数補正+2)=51

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアカネイアの左CK
=============
バーツ「まとめて吹っ飛ばしてやる!!」

タハマタ「俺たちを枯れ木の賑わいだと侮らんことだなっ!てやあっ!!」

ガッギィィィィンッ!!

バーツ「(な…なにィ!?俺より高い位置からボールを叩きつけることで
    俺のパワーに対抗しただとォ!?)」

タハマタ「おととい来やがれってんだ!!」

バォン!!ボーーーン、ボンボン…

アンナ「バーツ君、タハマタ君の完璧なクリアーの前にシュートを撃たせてもらえません!
    ボールはそのままゴールラインを割り、アカネイア同盟軍のコーナーキックとなりました」

タハマタ「(ふぅ…これでアマラウとドトールが戻ってきてくれる。
     あとはあの二人組みのツインシュートにさえ気をつければ…)」

森崎「さすがは南米クラブというわけか。所詮モブだというわけではないってか」

サンパウロのチーム力の高さを改めて実感した森崎は、コーナーキックの指示を出すのである。

929 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 14:29:56 ID:???
☆コーナーキックの指示

Aマルスに上げてツインブレイカー/ツインシュート/ハーフムーン
Bシーダに上げてツインブレイカー/ツインシュート/ペガサスローリングオーバー
Cバーツに上げてスタンインパクト/ダイビングヘッド/ヘディング
Dカシムに上げてキリングボレー/ボレーシュート
Eアベルにショートコーナーで渡しパンサーファング
Fおや、重騎士トリオがオーバーラップを望んでいるぞ?何か秘策があるのか?
Gミネルバに戻し、一旦場を落ち着かせる
Hここでチームデータ変更!
Iその他(戦術をお書きください)

※センタリングを上げる場合は技名も併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

930 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:33:47 ID:vNkLAdC+

キリングボレー

931 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:33:59 ID:HZMOyXFk
D キリングボレー

マルスはマークがきつそう

932 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 14:48:04 ID:???
>Dカシムに上げてキリングボレー

森崎は先ほどのマルスとシーダのツインブレイカーを警戒してくるだろうと
予想をし、カシムにシュートを撃たせるように指示を出した。

マルス「僕たちは囮だと言う訳だね」

シーダ「カシム、お願いね?」

カシム「わ、分かりました!」

対するサンパウロ陣も入念にマークの指示を出し、防ごうと必死である。

レナート「いいかてめぇら!このセットプレーさえ抑えれて一気にカウンターだぞ!」

アマラウ「相手も結構上がってきているからな。マウリー、ニッタ、いつでも撃てるようにしておきな!」

ドトール「…さて、問題はあいつらが誰に上げてくるか、だな……」
============
サンパウロの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→見事DFたちの裏をかく!立ちふさがるのはレナートだけだ!
ハート→見事DFたちの裏をかく!立ちふさがるのはマリーニ、レナート
スペード→見事DFたちの裏をかく!だがバビントン、プラトン、ジウがケアしていた!
クラブ→なんとドトールはカシムへのパスを読んでいた!一気に囲まれる!!
JOKER→なんとミネルバのセンタリングがミスキック!楽にボール権を手に入れてしまう

933 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 14:50:52 ID:???
サンパウロの判断→ ハート8

934 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:11:01 ID:???
サンパウロの判断→ ハート8

ミネルバ「(ふむ…狙いどおりにマルス王子とシーダ姫にマークをつけてきたな)」

コーナーキックを任されたミネルバは、サンパウロ勢の動きに思わずほくそえむ。

ミネルバ「(あとは、あのタリスの猟師の底力を信ずるのみ!)はあっ!!」

ドコォッ!シュイィーーーーン!!

アマラウ「へへっ、来やがった……って、ありゃ!?」

ドトール「あの二人組みじゃない?ならばさっきのあの大男……」

慌てて後ろに飛び退きバーツのケアに向かうドトールだったが、彼の予想はさらに外れることになる。

ククッ…

軽く曲がったボールの先に動きをあわせていたのは、ツートップのもう一人であるカシム。
いままでまったくボールに触れることの無かった彼のことを、サンパウロの選手たちはまったくマークをしていなかったのだ。

石崎「ええぇ!?あ、あいつが撃ってくるのかよ!」

タハマタ「し、しまったァ!マリーニ、レナート!頼むぅ〜〜!!」

マリーニ「ちいっ、こんな貧相な顔の奴に決められてたまるかよ!」

レナート「ふっ…そろそろ俺の活躍を待ち望んでる観客のために、
     君にはかませ犬の役をえんじてもらおうか?とーーーう!!」

935 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:12:02 ID:???
マリーニが素早くカシムの足元へと飛び込み、レナートも両腕のリーチを最大限に生かし飛び出してくる。

カシム「このチャンス…逃しはしない!森崎君、見ていてね!絶対に決めるから!」

ガシッ!グググ……ッ!

空中で右足を掴み、弓を引き絞るかのように強く引っ張る。
彼の極限まで鍛え上げられた筋肉のバネが撓り、パワーを蓄えていく。

マリーニ「な…、こ、こいつ一体何を…?」

レナート「無駄だ!この俺に止められないシュートはありはしない!!」

カシム「いっけぇぇぇぇぇぇぇっ!」

936 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:14:35 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カシム→ ! card+ キリングボレー49=

マリーニ→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
レナート→ ! card+ 飛び出し43+(自己陶酔+2)+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに)(バーツとアマラウが競り合い)(マルスとドトールが競り合い)
≦−2→サンパウロボールに

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→カシムのキリングボレーがサンパウロゴールを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに!ゴールは空っぽ)(ラインを割りアカネイアの左CK)(バビントンがフォロー)
≦−2→レナートがしっかりキャッチ!

【補足・補正】
カシムの『キリングボレー』には2の吹っ飛び係数
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は>>17を参照してください。

937 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:14:54 ID:???
カシム→ ハートJ + キリングボレー49=

938 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:15:30 ID:???
マリーニ→ スペード5 + 競り合い35+(人数補正+2)=

939 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:16:58 ID:???
レナート→ ダイヤ10 + 飛び出し43+(自己陶酔+2)+(人数補正+2)=
さらばレナート

940 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:18:24 ID:???
す、すまねえ…

941 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:22:48 ID:???
レナート「きにするな」

942 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:23:08 ID:???
このレナート……レナートじゃねぇ!

943 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:23:08 ID:???
三すくみ+とるっで完全敗北? レナート強いな、やっぱり。

944 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:27:37 ID:???
このレナートは強いね
司祭に転職する前の全盛期傭兵時代か

945 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:35:10 ID:???
>>940
カシムもいい数値を出したんですけどねぇ…う〜ん、惜しい!
>>941-943
これでさらに必殺セーブとか覚えたら余計に手がつけられなくなりそうですねw
>>944
まさに不死身のレナート…お、恐るべし…
===========
カシム→ ハートJ + キリングボレー49=60

マリーニ→ スペード5+(不利-2) + 競り合い35+(人数補正+2)=40>吹っ飛び
レナート→ ダイヤ10+(有利+2)+(とるっ!+3) + 飛び出し43+(自己陶酔+2)+(人数補正+2)=62

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがしっかりキャッチ!
===========
バチィィンッ!ドゴォォオッ!!

カシムの足が束縛から解き放たれ、力が解放される。
あまりの蹴りの速さに、ボールの軌道はマリーニの目に映らなかった。

マリーニ「なっ…がふうっ!?」

だが、そのボールがゴールに向かって放たれることは無かった。
マリーニが吹き飛ばされた直後に、レナートがカシムの足にこのシュートを全身の力で押し付けたのである。

レナート「うおおおっ!!甘いぜ!」

バッガッガガガガガガ!!

カシム「お、押し返される!?う、うわあああっ!!」

バゴォォォォォンッ!!ガシッ!

946 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:37:53 ID:???
こうしてカシムの動きを封じ込め、レナートは見事にボールをキープしたのであった。

森崎「(や、やはり…あのキーパーは只者じゃねぇ…か、勝てるのか…?
   あのキーパーから俺たちは点を取れるのか…?)」

握手をしたときに目に飛び込んできたあの鮮烈なイメージが再び蘇る。
森崎は攻めても攻めても点を取れないジレンマに、歯がゆい思いを感じ始める。

観客「す、すげぇぞあのキーパー…あの強烈なシュートを正面から受け止めやがった〜〜!?」
  「いいぞレナート!その調子で頑張れよ!」

レナート「(ふっふっふ…これだ!これだよ!この歓声こそが俺にとってのなによりもの清涼剤…!)」

アマラウ「何感慨に耽ってんだレナート!さっさと前に送れ!カウンターだ!」

レナート「分かってるっての!そら、バビントン!相手の中盤は上がりきっている!
     いまならパスも出し放題だぞ!!」

バコォッ!!

アンナ「レナート君バビントン君に合わせてロングキック!
    これは綺麗なカウンターが決まった!アカネイア同盟軍ピンチです!」

アベル「ジュリアン!守りには入れるのはお前だけだ!最悪ファールしてでも止めろォ!!」

バビントン「悪いけど、抜かせてもらうよ!」

容赦なく攻め寄せてくるバビントンに対し、ジュリアンは半ばヤケクソで突っ込んだ。

ジュリアン「ちっくしょぉぉお!!この正義の盗賊ジュリアン様を舐めんじゃねぇ〜〜!!」

947 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:38:56 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ ドリブル38=

ジュリアン→ ! card+ タックル29=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(アベルがフォロー)(シーダがフォロー)
≦−2→ジュリアンがボールを奪う!

【補足・補正】
バビントンのマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
ジュリアンのマークがダイヤで『バク宙タックル』で+5
ジュリアンのマークがハート・スペードで『スピードタックル』で+2
その他は>>17を参照してください。

948 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:40:58 ID:???
バビントン→ ダイヤ5 + ドリブル38=

949 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 15:42:44 ID:???
ジュリアン→ ハート9 + タックル29=

950 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 15:48:16 ID:???
バビントン→ ダイヤ5+(華麗なドリブル+3) + ドリブル38=46

ジュリアン→ ハート9+(不利-2)+(スピードタックル+2) + タックル29=38


【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!センタリングを上げるぞ!
==============
バビントンが鮮やかにジュリアンを抜きさったところでこのスレの本編更新はここまで。
残りは新しいスレタイ募集と共に、天国パートの続きをやっていきたいと思います。


【】ファイアーモリブレム18【】

951 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 17:31:46 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
【強すぎる】ファイアーモリブレム18【敵たち】
【牙をむく】ファイアーモリブレム18【流星】
【初期の強さは何処に行った】ファイアーモリブレム18【弱体化が進む主人公】
【弓兵に】ファイアーモリブレム18【ボコられる男】

そこそこキーパーにすぎないレナートに未来予想で強化する機会を与えたのは正直悪手だった。
バーツ相互支援ミネルバから支援指揮官もちのパオラでも森崎やアベルに変身できるチェイニーでもなく
サムソン選んだのも疑問。スキルに期待したのか。
ジュリアンDMFはミネルバのカバー役として入れたんだろうがミネルバが協力する気ないからドリブルが生きない。

サッカー編に入ってからのミスはこれくらいかな。

952 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 19:52:35 ID:???
【現在位置】

オグマ、サジ、ラディ…第2関門(エリオット)

ゴードン、マチス、シーザ、アストリア…第2関門(アイラ)

ダロス、ビラク…界王星(ナーシェン)

ハーディン、ロシェ、ウルフ、ザガロ、ロジャー…第1関門(ベオウルフ)

※エリオット隊の判定から始めます。
==============
レッグリングの行方→  JOKER
>JOKER→ポケットに入れて叩くと分裂するんじゃね?

レッグリングの持ち主を誰にするかもめる中、突然ラディが閃いたように声を出した。

ラディ「なぁみんな!こういう困ったときは、ポケットに道具を入れて叩くと
    道具が増えるって昔ばあちゃんが言ってた!!」

オグマ「なにィ!?それは本当かラディ!」

サジ「そんな素晴らしいものがあるなら早速試してみようぜ!
   おばあちゃんの知恵袋ってやつだな!」

そう言うとサジは徐にポケットにレッグリングを突っ込むと勢いよくたたき始めた。

サジ「ポケットを叩くとレッグリングが増える〜♪」

オグマ「も一つ叩くとレッグリングがふったっつ♪」

ラディ「も一つ叩くとレッグリングがみっつ♪」

953 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 19:53:36 ID:???
和やかな歌を謳いながらリズム良くペチペチやりあっている情景を、エリオットとピサールは生暖かい目で眺めていた。

エリオット「…こ、これはアホを通り越してなんだか可哀想過ぎる……」

ピサール「…でもよ、エリオットの旦那。いくつになってもああいう純真な心を失っていない
     あいつらみたいな連中を、大事にしていきたいとは思いませんかい…?」

そう言うとピサールは先ほど譲ったレッグリングとは他にもう二つのレッグリングを差し出してきたのだ。

エリオット「お前…これは!」

ピサール「へぇ。これで当分は冷や飯食いでさァ。けど、お頭だったらきっとこうすると思うんすよ」

満足そうに歯並びの悪い口をニカッと開ける彼の顔は、そのとき太陽のように輝いていたという。

エリオット「……すまん、恩に着るぞ」

エリオットは二つのレッグリングを懐に忍ばせ、三人に近づくと酷く驚いたような声を上げた。

エリオット「お、おいお前たち!サジのポケットから二つの指輪が転がって落ちてきたぞ!!」

オグマ「うおおおっ!!すげぇ!本当に増えやがったぜ!!」

ラディ「おばあちゃんが言っていたことは本当だったんだ…やったぁっ!!」


※オグマ、サジ、ラディが『レッグリング』を入手しました!
※エリオット隊が第2関門を突破しました!

954 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 19:55:20 ID:???
エリオットたちより遅れて門をくぐるゴードンたちを率いるアイラ隊。
彼女たちを待ち受ける門番とは――?


第2関門の相手→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→盗賊少年デューだ!
ハート→月光剣の使い手ホリンだ!
スペード→ヴェルダンの第3王子、ジャムカ王子だ!
クラブ→ダイムサンダの使い手、ラインハルトお兄様だ!
JOKER→一気に界王星にワープ!

955 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 19:57:01 ID:???
第2関門の相手→  クラブK
エリオットにかわいそう呼ばわりだなんて・・でも(ビクンビクン

956 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 20:22:45 ID:???
第2関門の相手→  クラブK
>クラブ→ダイムサンダの使い手、ラインハルトお兄様だ!

マチス「うう…なんだか強敵の予感がするぜ……」

扉越しに感じる門番のオーラに、マチスは思わず身震いする。

ゴードン「と、とにかく扉を開けるよ!相手だって同じ人間なんだ。きっと勝機はあるはずさ!」

アストリア「ああ、その通りだ。愛する者のため…どんな障害だろうと乗り越えてみせる!」

ギギギギギギ……

ラインハルト「…ほう。お前たちが例の志半ばで倒れた戦士たちか」

青い髪を綺麗に整えた気品溢れる魔道騎士ラインハルト。彼こそが今回戦う門番である。

ラインハルト「おや、貴女はもしやイザーク家の…」

アイラ「…この蛇の道にて、肩書きや家など意味を成さん。
    私は彼らを界王星まで導く義務がある。退いてもらうぞ」

ラインハルト「……分かりました。それではこちらも全力でお相手いたしましょう。
       このダイムサンダ…あなた方に見切れるかな?」

957 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 20:27:30 ID:???
先着『2名』さまで

突き進めアイラ隊→ ! card+! card+(人数差ボーナス+4)=
強敵ラインハルト→ ! card+! card+! card+=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

アイラ-ラインハルトが…

13以上→ラインハルトを完全に粉砕!『ダイムサンダ』を入手。さらに…?
9〜12→ラインハルトを素早く撃破!『ダイムサンダ』を入手!
1〜8→ラインハルトに勝利!
0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る…

【補足・補正】
アイラのカードがダイヤで『流星』でカードの数値が5倍されます(重複あり)
アイラのカードがハートで『見切り』で相手のスキルを全て無効化します
ラインハルトのカードがダイヤで『大盾』で相手の合計を-10します(重複あり)
ラインハルトのカードがハートで『ダイムサンダ』でカードの数値を2倍します(重複あり)

958 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 20:27:50 ID:???
突き進めアイラ隊→  クラブ10 + ダイヤ6 +(人数差ボーナス+4)=
魔法で二回攻撃反則でござる

959 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 20:29:05 ID:???
強敵ラインハルト→  クラブ2 + ダイヤJ + スペードK +=

960 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 20:41:25 ID:???
突き進めアイラ隊→  クラブ10 + ダイヤ6→30 +(人数差ボーナス+4)=44→34
強敵ラインハルト→  クラブ2 + ダイヤJ + スペードK +=26

>1〜8→ラインハルトに勝利!
=========
アストリア「くっ…こちらの攻撃がことごとく弾き返される!?」

ゴードン「あれはまさか大盾!?そんな、重騎士以外の奴が使ってくるなんて聞いてないよ!」

シーザ「くそ…ここはとにかく耐えるぞ!耐えて反撃のチャンスを伺うんだ!」

アストリアたちはラインハルトの攻撃を必死で防御する。
しばらくして、彼の魔法力が尽き掛けてきた瞬間。

アイラ「…我が流星剣受けてみよ!」

キラリラリン…ブンッ!

ラインハルト「な!?」

ザグ!バシ!ドガ!ガギ!ブシャアアアアッ!!!

ラインハルト「くおおおっ…!?それほどの大技を当てるために、私の隙をうかがっていたのか…?」

アイラ「その他ほどの実力者を倒すためには、この手段しか見つからなくてな」

ラインハルト「これも運命か…お見事です」

ラインハルトは敗北を認めると、ゴードンたちを第3関門への扉へと通すのであった。

※アイラ隊が第2関門を突破しました!

961 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 20:42:28 ID:???
〜ナーシェン隊〜

そのころ、界王星にて復活の権利を得たビラクは界王と最後の確認をしていた。

界王「さて、お主はたゆまぬ努力で見事界王拳を習得した。これで見事復活の権利を得たわけじゃが…
   一応まだここで修行することも出来る。さらに力をつけたい場合は残って修行することも可能じゃぞ?」

ビラク「(早く復活してオレルアンのために戦いたい…だが、今の俺の力が
    果たしてアカネイア同盟軍の中で役に立つのだろうか…?)」


どうするビラク?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→ビラクは復活を決意
クラブ→もう少しここで修行だ
JOKER→最後にナーシェンから素晴らしいお土産が!


962 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 20:47:52 ID:???
どうするビラク?→  ハート7

ピサールさんいい人だ…

963 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 20:59:02 ID:???
どうするビラク?→  ハート7
>ダイヤ・ハート・スペード→ビラクは復活を決意

ビラク「(いや、何を恐れることがある。この蛇の道と界王星で培ったものが
    ドルーア軍相手に通用しないわけないじゃないか)」

界王「うむ…その顔は復活を決意したようじゃな。ええと、現在アカネイア同盟軍は…
   な、なんと!既にアリティアを解放し今はサッカーに興じておるようじゃな」

ビラク「さ……かー?」

ビラクは聞きなれない単語に首をかしげる。

界王「うむ…まぁ生き返りさえすれば誰かがちゃんと教えてくれるじゃろう。
   すでにリカードという前身者もおることじゃし、理解も早い。
   とりあえずお前さんの行き着く先は本隊ではないのが確かじゃな。
   ううむ…さて、どちらのチームに合流させるべきかのう…?」


まさかの大会中の復帰→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハートマンチェスターに合流
スペード・クラブ→ヒューガーに合流
JOKER→なんと現在試合中のサンパウロに合流!

964 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 21:00:12 ID:???
まさかの大会中の復帰→  ハート3

965 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 21:01:40 ID:???
ハートマン・チェスター・ビラク軍曹

966 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 21:15:48 ID:???
まさかの大会中の復帰→  ハート3
>ダイヤ・ハートマンチェスターに合流

界王「ま、とりあえず適当にこっちにしとこうかのう」

ビラク「(ハーディン様…ロシェ、ウルフ、ザガロ…私は先に蘇ります。
    そして皆がいつ帰ってきても大丈夫なようにオレルアンの土台を作っておきますからね)」

そう決意したビラクは、界王の用意したワープゲートに堂々と入っていったのである…

界王「(正直言って今のお主の能力では周りから遅れをとるじゃろうて。
   じゃが、人気投票で2位を取ったお主の底力があれば…きっと奇跡を起こせるじゃろう)」

ビラクを見送った界王は、今度こそ修行を成功させようと息巻くダロスのもとへと戻る。


ダロスの修行→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響)
スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
JOKER→上記全てのフルコース!

967 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 21:18:46 ID:???
ダロスの修行→  クラブJ

968 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 21:26:04 ID:???
ダロスの修行→  クラブJ
>クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)

界王「おぬしも懲りん奴じゃのう…素直に成功率の高い修行をする気にはならんのか?」

ダロス「俺だってビラクみたいに他の奴らに負けない特技を身に付けたいんだ!」

界王「仕方のない奴じゃ…(わしだってたまには修行に付き合わずにのんびり休みたいのにのぉ…)」


ダロスは諦めの悪い男→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→『界王拳』の修行だ!
ハート→『元気玉』の修行だ!
スペード・クラブ→『ダジャレ』の修行だ!(ハズレですが、数字×10の経験値をもらえます)
JOKER→上記全て

969 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 21:27:24 ID:???
ダロスは諦めの悪い男→  クラブK

970 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 21:27:28 ID:???
ダロスは諦めの悪い男→  ハート3

971 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/06(火) 21:34:35 ID:???
スペード・クラブ→『ダジャレ』の修行だ!(ハズレですが、数字×10の経験値をもらえます)
>ダロスは諦めの悪い男→  クラブK

※ダロスに130の経験値が入ります
※ダロスのレベルが6に上がった!

ダロス     海賊 レベル6 EXP90  3戦0勝1敗
        成長率
HP25/25     ☆
力  12       ○
技  4       ×
速  13       △
運  9       ×
武  5       ×(次回△)
守  6       ○
魔  1       ×
============
先着『1名』様で名前を含めて一気に判定をお願いします。

ダロス
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

972 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 21:37:14 ID:???
ダロス
成長判定H→ ダイヤK
成長判定力→ クラブ4
成長判定技→ クラブJ
成長判定速→ ダイヤ6
成長判定運→ クラブA
成長判定武→ スペード7
成長判定守→ ダイヤA
成長判定魔→ ダイヤJ

973 :森崎名無しさん:2010/07/06(火) 23:04:10 ID:???
【佳い男】ファイア−モリブレム17【再登場】


974 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 19:53:47 ID:???
ダロス
成長判定H→ ダイヤK→1上がった
成長判定力→ クラブ4
成長判定技→ クラブJ
成長判定速→ ダイヤ6→1上がった
成長判定運→ クラブA
成長判定武→ スペード7
成長判定守→ ダイヤA→1上がった
成長判定魔→ ダイヤJ

ダロス     海賊 レベル6 EXP90  3戦0勝1敗
        成長率
HP26/26     ☆
力  12      ○
技  4       ×
速  14      △
運  9       ×
武  5       ×
守  7       ○
魔  1       ×

以上のようになりました
==============
ダロス「こら〜っ!いいかげん俺にも奥義を教えてくれよ〜!」

界王「ひいひい…か、勘弁してくれ〜わしはゆっくりお茶を飲みたいんじゃ〜」

その日、界王星では修行をせがむダロスと
ゆっくり休みたい界王が必死に追いかけっこしていたという…

※ダロスの修行は失敗に終わりました

975 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 19:54:57 ID:???
〜ベオウルフ隊〜

新しく蛇の道の旅人になったカダインの司祭ウェンデル。
ふりだしに戻されてしまったハーディンたちと合流を果たしていた。

ベオウルフ「ようこそ爺さん。ここは志半ばで倒れた戦士たちが奇跡の帰還を目指す蛇の道。
      しっかし…その年齢で天寿を全うしていないとはね。爺さんもやるねぇ」

ウェンデル「ほっほっほ…人間、この年齢になってからが本番じゃて」

ベオウルフ「さて、とりあえず他の部隊に俺たちも続かなきゃいけねぇな」

もう何度目になるか分からない果てしない挑戦。だが、彼らは諦めるわけには行かないのだ。
ベオウルフたちは今度こそという思いを胸に、第一関門の扉を開くのであった。



第1関門の相手→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→いかづちよ!我が叫びを聞け!アイオンだ!
スペード・クラブ→ノイッシュ、アレク、アーダンのシアルフィ三人集だ!
JOKER→一気に界王星にワープ!

976 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 19:57:42 ID:???
第1関門の相手→  ハート10

977 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 19:57:58 ID:???
第1関門の相手→  スペード4



978 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 20:07:58 ID:???
第1関門の相手→  ハート10
>ダイヤ・ハート→いかづちよ!我が叫びを聞け!アイオンだ!

ウルフ「むっ…?皆下がれ!」

ピシャッ!ズドーーーン!!

ザガロ「どわっ!?な、なんだいきなり!?」

ウェンデル「これは…遠距離魔法、それもかなり高レベルの雷魔法じゃな」

雷が放たれた方を見やると、壮年の司祭が不敵な笑みを浮かべていた。

アイオン「ようこそ蛇の道第一関門へ。あなた方もすっかりここでは有名ですよ。
     どうです?もうここで我々と共に暮らしませんか?その方が楽になりますよ?」

ロジャー「ふざけるな!俺たち狼騎士団を舐めるなよ!」

ロシェ「俺たちは必ず復活する…何度振り出しに戻されようとも、決して諦めはしない!」

979 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 20:10:10 ID:???
先着『2名』さまで

ベオウルフ隊の気迫→ ! card+! card+(人数差ボーナス+6)=
アイオンのいかづち→ ! card+! dice=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ベオウルフ-アイオンが…

16以上→アイオンを完全に粉砕!『サンダーストーム』を入手。さらに…?
9〜15→アイオンを素早く撃破!『サンダーストーム』を入手!
1〜8→アイオンに勝利!
0以下→ベオウルフ隊敗北…ふりだしに戻る…

【補足・補正】
アイオンのカードがダイヤで『サンダーストーム』で人数差ボーナスを消します
アイオンのカードがクラブで『キシュナ登場』でアイオンの数値が-10します

980 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 20:16:26 ID:3mpln/N+
ベオウルフ隊の気迫→  クラブ8 + クラブ6 +(人数差ボーナス+6)=

981 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 20:19:23 ID:???
アイオンのいかづち→  ダイヤ5 + 2 =
【スター選手】ファイア−モリブレム18【モリサキ】

982 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 20:27:02 ID:???
「アイオンなんで物くれないん?」

983 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 20:34:56 ID:???
ベオウルフ隊の気迫→  クラブ8 + クラブ6 +(人数差ボーナス+6→0)=14

アイオンのいかづち→  ダイヤ5 + 2 =7

ベオウルフ-アイオンが…
>1〜8→アイオンに勝利!
============
ベオウルフ「遠距離魔法持ちの相手は一気に接近するしかない。
      幸いこっちは騎馬部隊が中心だ。いくぜ、ハーディンの旦那!」

ハーディン「うむ。狼騎士団全速前進!アイオンの懐に潜り込め!」

ウルフ「おう!」

ザガロ「ガッテン!」

アイオン「むむぅ!?」

アイオンは接近させまいとひたすら雷魔法を打ちまくったが、ことごとく回避されてしまう。
そして、気がついてみれば彼の四方はベオウルフたちに囲まれてしまっていたのだった。

アイオン「くっ…やりおるな。仕方がない、通してやろう」

ベオウルフ「…やれやれ。ここまでは順調なんだがなァ。問題はこの後なんだよなぁ」

どれだけ進もうとも一度敗北すればふりだしへ戻ってしまう。それがこの蛇の道の厳しい掟。
ことごとくふりだしに戻されることが続き、ベオウルフはすっかりやる気をなくしかけていた。

ベオウルフ「(といっても、こいつらに貸した10000Gをまだ受け取っていないしな。
      しかたねぇ、こうなりゃとことん付き合ってやるかねぇ)」

※ベオウルフ隊が第1関門を突破しました。

984 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 20:38:17 ID:???
〜エリオット隊〜

舞台は再びエリオット隊に戻る。彼らは今度は第3関門の扉へと向かっていた。

エリオット「この辺りからそろそろ強敵が出現し始める。みんな、気を抜くんじゃないぞ」

サジ「へん!どんな奴だろうと俺たちの力を合わせれば無敵よ!」

ラディ「レッグリングも入手したし、次は何を手にいられるか楽しみだぜ!」

オグマ「お、噂をすればさっそく門番さんが登場か。さっさと蹴散らしちまおうゼ!」

エリオット「(こ、こいつらには危機感とかそういうものが無いのか…?暢気な奴らめ…)」



第3関門の相手→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→イーヴ、エヴァ、アルヴァのノディオン三兄弟だ!
スペード→エリオットの憧れであるノディオン王女ラケシス姫だ!
クラブ→エリオットの天敵の獅子王エルトシャンだ!
JOKER→一気に界王星にワープ!

985 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 20:39:14 ID:???
第3関門の相手→  クラブJ
【奢れるレナート】ファイアーモリブレム18【久しからず】

986 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 20:39:17 ID:???
第3関門の相手→  クラブK

ここだ!ここでミストルティンゲットだ!

987 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 20:51:08 ID:???
ところでカインが13スレ以降行方不明では?

【強豪】ファイア−モリブレム18【サンパウロ】
【そろそろ一軍】ファイア−モリブレム18【クラスチェンジ】
【復活の】ファイア−モリブレム18【性霊】

474KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24