【霧雨魔理沙】キャプテン霧雨53【人生最悪の日】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/06/21(月) 23:35:31 ID:???: キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう50スレ突破。皆さんご参加どうもありがとうございます。
雑談や質問はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ！という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレのあらすじ
八雲妖怪連合を何とか下し、練習試合全てを勝利で飾ったフランスユースチーム。
魔理沙はシュートも決めれず突破もほとんど出来なかった自分の実力に特訓を決意。
早苗の助力もあり、ほぼ丸一日の激しい特訓で2人は更なる力を手にすることに。

―そして開催されたフランス国際Jrユース大会。満座の観客が見守る中、フランスの初戦が始まるが…
しかし、カルボナーラのミスで助っ人が参戦できない上に、紫が八卦炉をメンテナンスに持って帰ってしまったりと、
相当に戦力が落ちた状態でフランス、魔理沙たちは戦わねばならなかった。
対するイングランドのエース、ロリマーとロブソンは相当な実力者。
それでも何とか、辛うじて2点のリードを奪い前半を終えることに成功する。
果たしてこのリセットのできぬ試合、どう転ぶのか…

というところまで進んでいます
988 ：森崎名無しさん：2010/07/07(水) 01:30:33 ID:???: ババァ成分的な意味で永琳と白蓮がいないのは痛いな
ていうかロリナンデスさんはぬえの正体がわかったりこいしをサーチしたりは…流石にしないよね？
989 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/07/07(水) 01:30:56 ID:???: >>986　毎日夜の特訓ですね、うぎぎ
>>987　なんという…しかもカナちゃんにまで浮気とは許せませんね！

>>E　ドイツの女の子が熱心に応援してるが知り合いか？

魔理沙「（握手したくないなぁ…）」

というか、触られたくない。
とはいって、あからさまに断るのも感じが悪すぎる。
そこで、話を無理矢理別の方向に持って行くことにした。

「ジノー！がんばってー！」

魔理沙「（よし、これだ！）……お、おおっ！？なにやらドイツの女の子が熱心に応援してるみたいだぞ！
　　　　　知り合いなのか！？」

ヘルナンデス「え………？あ、ああ…あの子か」

先着1名様で

応援していたのは？→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→マリー・シュナイダーだ！　シュナイダー「！？」　ｶﾞﾋﾞｰﾝ
スペード・クラブ→単なるヘルナンデスのファンの子らしい
JOKER→発育がとてもいいマリー・シュナイダーだ！　ヘルナンデス「！？」　ｶﾞﾋﾞｰﾝ
990 ：森崎名無しさん：2010/07/07(水) 01:31:59 ID:???: 応援していたのは？→ クラブ7

HA!
991 ：グローバルフットボーラー霧雨 ◆MjGjL3A/H2 ：2010/07/09(金) 22:19:09 ID:???: すれ違い様にボールを奪い取る早苗。
予想外の守備力を見せた中盤に、ジェンティーレの表情が驚きに固まる。
抜かれると思われていただけに、観客たちの歓声もひとしおである。

実況「おおっと！この試合で初投入されたMFの早苗くん、素早くボールを奪い取る！
　　　　またもやボールはフランスに！」

観客「ああああああ！」「やっぱり、あいつらがいないから…」「ヒューッ、やるじゃないか！」
　　　「今日のフランスの守備は一味違う予感がするぞ！」

早苗「……………はぁ。ここは…幽々子にでも任せますか」

ボムッ

魔理沙「………」

早苗「しまった？！」

実況「ああーーっとォ！！ここで魔理沙くんがパスカット！高い位置でボールを奪ったァ！
　　　　さすがはイタリア12番目の選手、万事にそつがないッ！！」

観客「あああ……」「まずいぞ、あの位置ってことはオーバーラップもありえる！」
　　　「くそ、グローバルフットボーラーがフランスに加入していれば…！」

魔理沙「………」

ダッ！！

実況「早苗くんのパスをカットし、魔理沙くんがドリブル開始！
　　　　…い、いや！しかしこれは味方陣地に向かっています！
　　　　しかもなんという激しいドリブルで向かっているのか！」
992 ：グローバルフットボーラー霧雨 ◆pDFCKU1fh6 ：2010/07/09(金) 22:20:26 ID:???: 鳥間違えてた。上も私です
――――――――――――――

バルバス「さすがの判断だ。あのまま攻めてはフランスに逆に攻め込まれ失点を広げると考えたのだろう」

ディアス「チッ、グローバルフットボーラーの名は伊達じゃないってことだな…」

カルツ「シュナイダーちゃん…」

シュナイダー「ああ。恐らくは来るぞ、アレが」

三杉「思えば、よく彼女の所属しているチームに勝てたな、僕らは…」

松山「うんうん、気が気じゃなかったよね」

実況「そうこうしているうちに、味方のマルコくんディモスくん、トリノくんを抜き去る！
　　　　さすがはグローバルフットボーラーの一番弟子、ドリブルも変幻自在！
　　　　そして味方DFラインまで下がります！」

観客「出るぞ…！」「出るのか！強烈なバックパスが！」

ヘルナンデス「………！バックパスか！バックパスなんだな！よし、来い！」

魔理沙「………」

ヘルナンデス「君のバックパスを受け止めるよ。一人の男、ジノ・ヘルナンデスとして…！
　　　　　　　　　さぁ来いマリサ！ボクはいつでも準備万端さ！」

実況「そう！国際サッカー連盟の規定により、グローバルフットボーラーのバックパスはキャッチしてもハンドではないのです！
　　　　魔理沙くん、ここは慎重すぎるほどの慎重さで味方陣地深くまで来てからのバックパスだ！」
993 ：グローバルフットボーラー霧雨 ◆pDFCKU1fh6 ：2010/07/09(金) 22:21:27 ID:???: ピエール「マリサほどの強烈なバックパスなら、あの位置からでも届いたはず…」

ナポレオン「それをわざわざ戻って…か。さすがはグローバルフットボーラーだぜ」

魔理沙「………」

グオオオオオッ！！！
ドガァッ！！ブギュルルルルルルルルルルルルッ！！！！

実況「魔理沙くん、強烈なバックパス…い、いや！これは強烈なクリアーだあああああああッ！！
　　　　そう！国際サッカー連盟の規定により、グローバルフットボーラーのクリアーしたボールはゴールキックでの再開となるのです！
　　　　これはあくまで攻めっ気を残すべきだという魔理沙くんの意思表示か！」

観客「さすがすぎる判断だ…」「ああ、当然タークには及ばないが、光るプレイを見せるぜ」
　　　「これはフランス有利かと思っていたがわからんな……」

???「（ふぅ…助かったな。さすがはグローバルフットボーラーだぜ）」

???「（俺もDFとしてあのグローバルフットボーラーと一緒にピッチに立ちたかったものだ）」

フランスサッカー協会理事「くそぉっ！何故わが国はあのグローバルフットボーラーを味方につけられなかったのだ！？
　　　　　　　　　　　　　　　　降格人事もありえる失態だぞ…！」

―グローバルフットボーラー　MARISA　第54話vsフランス！迫る腐乱すの脅威！　完―

次週をお楽しみに！　
994 ：森崎名無しさん：2010/07/10(土) 15:27:45 ID:???: グローバルフットボーラー・マリーシアさん乙でした！

私がＧＦの真骨頂だと思っている最も好きなプレーは
ゴール前の混戦で相手が出したパスをアグレッシブに走り込んで間一髪、味方ゴールギリギリにをってクリアするプレーだ。

あのディフェンスにこそサッカーの全てが凝縮されている。
995 ：キャプ森ロワ：2010/07/10(土) 21:04:34 ID:???: すいません上のでまたもや電波が舞い降りてきたもので…スレ汚しします…すんません

グローバルフットボーラーとパーフェクトキーパーのチーム内信頼度は違いすぎた

1 名前：既にその名前は使われています投稿日：2010/07/09(金) 12:12:12 Global Foot bola
やはりパーフェクトキーパーよりグローバルフットボーラーの方が頼りにされていた腐乱すとの戦いで
私は試合開始時間に遅れてしまったんだがちょうどせめられてたみたいでなんとか耐えているみたいだった
私は宿舎にいたので急いだところがアワレにもヘルナンデスがくずれそうになっているっぽいのが実況で叫んでいた
どうやらヘルナンデスがたよりないらしく「はやくきて～はやくきて～」と泣き叫んでいるイタリアメンバーのために
私はスターダストレヴァリエを使って普通ならまだ付かない時間できょうきょ参戦すると
「もうついたのか！」「はやい！」「きた！ＧＦきた！」「メインＧＦきた！」「これで勝つる！」と大歓迎状態だった
ヘルナンデスはアワレにもＧＫの役目を果たせずピエるんにてんを極められていた近くですばやくディフェンスに入りゴールを守る
ヘルナンデスから裏テルで「勝ったと思うなよ・・・」ときたがイタリアメンバーがどっちの見方だかは一瞬でわからないみたいだった
「もう勝負ついてるから」というと黙ったのでさかなえの後ろに回りボールをｶｶッとしてマスタースパークを打つとゴールキックになった
「ＧＦのおかげだ」「助かった、終わったと思ったよ」と手折れるヘルナンデスを忘れてメンバーが私のまわりに集まってきた
忘れられてるヘルナンデスがかわいそうだった普通なら裏テルのことで無視する人がぜいいんだろうが私は無視できなかった
みんなとよｒこびほめられたかったのでＮＤＫをかけてやったらそうとう自分のロリコンが恥ずかしかったのか
キャプテンマークを渡していった。

ＰＳ：キューニー氏曰く　グローバルフットボーラーはなりたくてなるんじゃないなってしまう者がグローバルフットボーラーで
後は>>994氏が言うように霧雨氏がダイレクトからのバックパスを極められるようになれば…
先人と肩を並べるのもそう遠い事ではない…との事です。

更にＰＳ：おいィ！！現スレの178のJOKERにニヤニヤしてしまったんだが！（感涙）
996 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/07/16(金) 00:57:58 ID:???: ・埋めネタらしき何か～前回まーでのあーらすじ！～
馬宮は勇儀王によって全身を破壊されてしまった。そんなこんなでやり直すことが決定したが…
なんと、勇儀を倒すために更なる改造を施されることを横川に（勝手に）決意されてしまう。
もちろん改造なんて嫌だと一度は断った馬宮。しかし、ニトーリィは美少女だったのだ…！

>>C　よく見れば、この技師長さん可愛いし、改造されていい気がしてきたぞ！

（12）馬宮「（……よく見ると、この人可愛いよなァ）」

現実逃避なのか、馬宮の頭は改造とはまったく別方向に思考を向けていった。
確かに、目の前のニトーリィはグラサンなんてかけているものの、かなり可愛いに分類される少女だろう。
困らないしね、といった時の僅かな困る表情も見逃せない。
それはつまりは、こっそり心配していてくれるのではないだろうか。いやきっとそうに違いない。

（12）馬宮「（うーん、マジで可愛いぜ…）」

馬宮とて男である。彼女はいるが、容姿は芳しくない。可愛らしい少女に見惚れるのも仕方なかった。
可愛い女性、というだけであれば魔理沙たちもその範疇に入るが…
如何せん、性格が化物じみている。あれを普通の女性と認めることは非常に難しい。

ニトーリィ技師長「ん？どうかしたかな？」

グラサンがずれているのかな、と直しつつニトーリィが首を傾げる。
その隣の横川は、何となく馬宮の視線の正体を見破っていた。

横川（補欠）「（まさか馬宮…貴様、彼女持ちでありながら技師長に見惚れているのかッ！？）」

ニトーリィ技師長「横川くんも何か？」

横川（補欠）「い、いえ何も……」
997 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/07/16(金) 00:59:00 ID:???: ふむと頷き、改めてニトーリィは馬宮に確認を取る。
果たして改造を受け入れるか否かを。そして、ニトーリィにちょっと見惚れていた馬宮の返答は…

（12）馬宮「俺を改造してくださいッ！」

横川（補欠）「！」

ニトーリィ技師長「おお！いやー、思ったより話のわかる人でよかったよ！
　　　　　　　　　　　これで私たちの科学はより前に進めるってもんさ！」

（12）馬宮「（科学…か。美少女が何かに打ち込んでる姿っていいよな！）」

ニトーリィ技師長「おっと…時間ももうないし、タオルで猿轡して、このお面を被ってそこのベッドに寝て頂戴」

（12）馬宮「はいっ！」

お祭りの屋台で売っているような安っぽいお面を受け取り、早速装着。
馬宮の脳内ではこの美少女が改造を請け負う事で間違いなし。
さぁ、俺を改造してくれと何の疑問もなくベッドに寝転がった。

横川（補欠）「恨むなよ……馬宮」

ギュィッ…！

（12）馬宮「……もふぁ？」

ベッドの上の馬宮が動かないように固定しつつ、ニヤニヤとした表情を隠さない横川。
嗚呼男の嫉妬は醜いとはむべなるかな。

ガチャ
998 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/07/16(金) 01:00:14 ID:???: ニトーリィ技師長「あ、博士。どうもどうも」

則巻博士「どーも、それで、彼ですか？」

ニトーリィ技師長「説得したら、是非改造してくれってすごいやる気で。いやぁ、研究者冥利に尽きるねぇ」

則巻博士「はっはっは、改造するのはワシじゃないですか」

（12）馬宮「もがァ！？」

話が違うぞ、と喚こうとして……馬宮は気付いた。
声の主はひょっとして、ひょっとして…ひょっとしたら……。

（12）馬宮「（あいつのお父さんじゃねぇか！）」

ニトーリィ技師長「喜んでくれ。君の改造を手がけてくれるこの博士は、一級のやり手だ。
　　　　　　　　　　　どんな改造にするかは彼に全て委ねてある。そういうわけで、私はきゅうり分を補給しに帰るよ。
　　　　　　　　　　　また会おう、馬宮くん」

シュタッ！←ニトーリィが帰っていく音

（12）馬宮「もがが！もがあぁああ！！」

則巻博士「えーと…本当に納得してるのかいこれ」

横川（補欠）「もちろんですとも！ささ、俺が助手をしますのでパパッとやっちゃいましょう！」

（12）馬宮「（お、俺はニトーリィさんに改造されたかったんだァ！！）」
999 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/07/16(金) 01:01:17 ID:???: 先着1名様で

馬宮「う、嘘つき！大人なんてみんな嘘つきだ！」→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→【改造の反動】消滅！　【スチールブロック】【ギャグキャラ体質】習得
ハート→【んちゃ砲】【ギャグキャラ体質】習得
スペード→【ギャグキャラ体質】習得
クラブ→則巻博士「やっぱり気になる…おおっ、君は！」
JOKER→馬宮「おっと、そいつは俺の弟だ！」　なにィ！？
1000 ：森崎名無しさん：2010/07/16(金) 01:04:06 ID:???: 馬宮「う、嘘つき！大人なんてみんな嘘つきだ！」→ ダイヤ8

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