キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ゴルゴム】ラインライダー滝第十話【最後の日】

546 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/27(火) 00:03:44 ID:???
>>544
日向不在の状況で点を取るのはやっぱり反町の仕事ですよね
>>545
乙! ユリ子に関しては……まあ余程の事がなければ大丈夫でしょう
折角ですしスカイ以降やライダー以外の作品も機会があれば是非どうぞ


 新技、ポイゾナスストライクでの先制点に思わず拳を突き上げて声を張り上げた反町だったが、それに対する観客の反応は最悪だった。

観客「てめえ反町! なに調子に乗ってやがる!」「ただの曲芸シュートじゃねえか!」
  「そもそも最初にボールを奪ったプレイだって反則ギリギリだったぞ!」「地獄に堕ちろ!」

反町(……まあこうなるよな)

 観客の反応を大体予想していたのか、反町は動じることなく(気落ちはしたが)拳を下ろして自陣へと戻って行った。
 そして、観客たちの怒りの矛先は今度は頑駄無に向けられる。

観客「お前らも簡単に点取られてんじゃねえよ!」「もっと気合入れて守れ!」
  「所詮はくじ運で勝ち上がってきたチームか……」

シン「くそっ! 好き勝手言いやがって!」

アムロ「俺たちは全国的にはまだ無名。それに事実としてここまで強豪と呼べるようなチームとは当たっていなかった。
    点を取られれば俺たちが不甲斐ないのが悪いという声があがるのも仕方ないさ」

 観客から浴びせられる罵声に怒りを隠しきれないシンを、アムロがなだめる。

アムロ「ともかく、今はここからの事を考えよう。俺に一つ策がある」

 そう言い、アムロは選手たちを手招きで集めた。

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0ch BBS 2007-01-24