キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:06:20 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
カダインの司祭たちの力を借りて、アリティア城へと一気にワープした森崎たち。
そこから奇襲をかける形で、正面から突破してきたマルスたちと共に一気にドルーア軍を粉砕。
占領軍のリーダーバジリスクのモーゼスは、マルスが両親の心を受け継ぎ一刀の元に切り伏せた。
アカネイア暦605年春。アリティアの王子、後にスターロードマルスと謳われた王子の帰還であった。
そして、アリティア解放記念にアカネイア同盟軍初の大規模な大会を実施することに。
その名も『アリティアカップ』。四つのチームによる総当りのリーグ戦による成績で順位を決める大会である。
アカネイアの第一試合の対戦相手はは、南米のナンバーワンクラブであるサンパウロFC!
果たして森崎たちはオープニングゲームを勝利で飾り、流れを引き寄せることが出来るのか?
☆前スレ
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1276779053/l50
2 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:07:38 ID:???
☆過去スレ1
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1272541811/l50
【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1271149710/l50
【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1268622811/l50
【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266326984/l50
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50
【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1254753179/l50
3 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:08:40 ID:???
☆過去スレ2
【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1247746064/l50
【ロジャーは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243588865/l50
【バーツの春と】ファイアーモリブレム8【下克上】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1238753741/l50
【アリティア産】ファイアーモリブレム7【雪崩攻撃】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1236417794/l50
【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1234512795/l50
【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1233235803/l50
【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1231665237/l50
【オレルアンの】ファイアーモリブレム3【いい男たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230693158/l50
【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1229844032/l50
【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228469984/l50
キャプテン森崎外伝スレ3
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227292115/215-364
4 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:09:51 ID:???
☆登場人物
・森崎有三
アカネイア大陸に迷い込んだ元全日本Jrユースの正ゴールキーパー。
普段はわりと真面目なのだが、試合中に眠ったり、相手のシュートに尻を差し出したりもする奇行派。
将来の日本サッカーのために、片桐たちから『リセット』能力を授けられていたことがいよいよ発覚。
多くの戦友を失いつつも、その思いを背負い戦いつづけるこのスレの主人公。
・マルス
2年前にドルーア帝国に祖国アリティアを滅ぼされたもう一人の主人公。
優しい性格で争いは好まないが、どこか人を惹きつける不思議な魅力を持っている。
ニーナ王女から『ファイアーエムブレム』を託されてアカネイア同盟軍の盟主となる。
強き父と優しき母から受け継いだ彼の姿は、まさにスターロードと呼ぶに相応しい。
・シーダ
タリスの王女で、国で唯一のペガサスナイト。ガルダの海賊に城を襲われ
マルスたちに助けを求めて飛んできた。聡明で勇敢なお姫様だが、マルスの前では一人の
恋する女の子になってしまう。可愛い容姿とは裏腹にかなりの実力の持ち主。
マルスとのコンビネーション技に磨きをかけ、名実共にマルスの女房役に?
・ジェイガン
アリティア騎士団の隊長。マルスが幼いころから常に見守ってきた老兵。
アリティア奪還、そしてドルーア帝国を倒すために老いた身ながら前線に立つ。
トレードマークだった銀の槍は既に無い。肩パーツの刺は彼のポリシー。
コーチングの腕前は天性的なものを持っており、新たな道が開かれたか?
・モロドフ
アリティア軍の軍師を務める重臣。ジェイガンと共にマルスを育ててきた。
森崎の師匠となるが、その指揮力は少し疑いがかかっている。
レベルアップの確認や裏の雑用もこなしてくれたりする。
アリティアカップにて何故かヒューガーの監督を受け持つことに。彼の真意は一体…?
5 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:11:00 ID:???
・アベル
カインと双璧を成すアリティアの騎士。森崎と互角の戦いを繰り広げ、彼の実力を評価している。
黒豹の異名の通り鋭くすばやい攻撃が得意。カインとのコンビプレーは森崎も認めるほどの実力。
戦術書を嗜む勉強家でもあり、マルスの指導なども引き受けたこともある。
アカネイアカップでは高い実力ながらミスを連発。ヘタレの烙印を押されそうになっている。
・ドーガ
アリティアの重歩兵。気は優しくて力持ち。守備に優れ、重騎士にしてはそこそこ素早い。
サッカーではタックルやブロックなどでゴール前を死守している。
ワーレンのジェネラルから『大盾』を伝授してもらいパワーアップを遂げた。
アリティアの新人騎士ロディからナイトキラーも譲り受け、何かと絶好調!
・リフ
孫娘の作ったキノコ鍋のせいで体が縮んでしまった僧侶。森崎の文字通り命がけの行動により元の姿に戻った。
森崎のことを命の恩人だと感謝しつつも、指揮官としては良い印象は持っていないようだ。
森崎を逆恨みしていたが、ジューコフ隊との戦いでまた命を助けてもらったことでその関係は大分修復した。
だがまだ油断できない。なにしろ相手はあのリフなのだから…
・バーツ
タリス傭兵団の副隊長。総合力に優れた斧戦士。数多のピンチを必殺の一撃で切り抜けてきた。
マケドニア白騎士団との戦闘中、天馬騎士のパオラと接触。戦闘に勝利し見事ハートを射止める。
オグマが戦死したことで、晴れて目標だったタリス傭兵団の隊長に就任。
今度はカシムのことをライバル視し始める。エースを巡る彼の闘争本能に再び灯が灯った!
・マジ
タリス傭兵団の斧戦士。速さが高く頭が切れる参謀的存在。
長年連れ添った相棒を失い少しショックを受けていたが、既に立ち直っている。
新しくトリオを結成したがダロスが亡くなったことによりそれも解散。
さらに、バーツがパオラと親しいことを知り憤慨。バーツとのコンビも解消してしまう。
6 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:12:09 ID:???
・カシム
タリスの猟師。母親の病気を治す薬代を稼ぐためにガルダの海賊に雇われていた。
シーダの説得により森崎の仲間に。森崎には命の危機を救われており、それがきっかけで親友となった。
実家に残してきた妹のお守りをいつも身に付けており、そのおかげか何度も死線を乗り越えてきた。
頭を丸めた所為なのか、何かと幸運が転がり込んでくる。見かけによらずムッキムキだぞ!
・ジュリアン
元サムシアンの下っ端の盗賊…の皮をかぶった暗殺者。ひょうきんな性格でよく冗談を口走ったりしている。
共に逃げ出したシスターレナのことが大好きで、いつも彼女にいい格好を見せ付けようとしている。
ミネルバ、マリアなどマケドニア出身者から敵視されてしまう。が、マリアとはなにやら妖しげなフラグが立っている。
森崎とはよく憎まれ口を叩きあうが、実は信頼しあっている間柄である。
・レナ
マケドニア国出身の貴族の娘だが、貧しい人たちを救うためにシスターとなった。
JOKERに憎まれJOKERに愛された女。時折何者かに乗っ取られたような言動をする。
白き賢者ガトーの魔法で、少しの間であるが体をまた乗っ取られてしまう。
ジュリアンとのお揃いの魔よけを手に入れ、何かと機嫌が良いようだ。
・ナバール
『紅の剣士』『死神』など忌まわしき異名を持つさすらいの用心棒。
シーダの体を張った説得で心を動かされ、無事に森崎たちの仲間になった。
5回連続攻撃する『流星』を使う恐ろしい男。闘技場で12人抜きして大幅パワーアップした。
オグマを戦死させたことでの森崎との確執の傷は思った以上に深い。本人は森崎のことを無視すると決め込んだ。
・ビラク
オレルアン狼騎士団の若き騎士。まだ若いながらも冷静沈着かつ熱き心も持ち合わせるイイオトコ。
なによりも騎士道を重んじ、仲間たちを心から信頼し主君に仕える。まさに騎士の中の騎士である。
3スレ目で天馬騎士に槍で尻を突かれて絶頂したが、リカードに続きついに復活の権利を得る。
マンチェスターに合流することになった彼の、界王星で身に付けた『界王拳』が火を噴くか!?
7 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:13:52 ID:???
・マリク
アリティア出身の貴族の魔道士の少年。マルスの幼馴染で大親友でもある。
カダインで魔法の修行にいそしんでいたが、マルスの危機に駆けつけた。
師匠であるウェンデルの死が、結果的にエルレーンとの関係の修繕へと役立ったのは何かの導きか。
リンダのことは同じ魔導士仲間として好意的に見ている。
・リカード
登場から僅か66レスで命を落とした薄幸の盗賊少年。なんとも悲運の記録ホルダーである。
しかし、数々の試練を乗り越えてついに復活の権利を得る。さらに戦利品として神剣『エタルド』も引っさげる。
リカードの腕ではまだこの剣を使いこなすことが出来ないので、誰の持ち物になるかが注目される。
・バヌトゥ
遥か昔アカネイア大陸を支配していたといわれるマムクートの生き残りの1人。
火竜族の末裔で『火竜石』を使用するとたちまち大きな火竜に変身することができる。
ナーガ族の末裔であるチキという少女を血眼になって探している。
アンナの計らいでついに火竜石を取り戻す。火のブレスは厚い鎧さえも燃やし尽くす。
・ミネルバ
マケドニアの第一王女。『赤い竜騎士』と恐れられる女将軍である。
ディール要塞に囚われていた妹マリアを救出したことでアカネイア同盟軍の仲間となる。
華麗な美貌と厳格な性格、そして大きなカリスマ性と指揮力を併せ持つ。
同じ指揮官として森崎のことをライバル視するが、どうも行動が裏目になりがち。
・マリア
ミネルバの妹。シスター見習いで、まだ未熟ながら回復の杖を使うことができる。
その可憐さは折り紙付きで、マケドニアの多くの国民をその笑顔で癒してきた。
いまはドルーアと手を結ぶ兄ミシェイルのことも尊敬しており、心配もしている。
奇跡的な治癒の力を持つ、奇跡の聖女。先の戦いでは瀕死のエルレーンとヨーデルの命をも救った。
8 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:16:09 ID:???
・ジョルジュ
アカネイアの弓兵隊を率いるスナイパー。『大陸一』と評されるその弓の腕前は一級品。
鮮やかなロングの金髪と女性も羨む美貌を持つ。貴族出身で高貴な気品も持っている。
身内にはとことん気を許しひょうきんなところもあるが、敵意を持つ相手には容赦しない極端な性格。
グラの王宮内の秘密の店で異大陸の聖弓『イチイバル』を入手。彼の頭の中にこっそりと別人格が潜みこんだ。
・リンダ
アカネイアの大司教ミロアの一人娘。父から託された光魔法『オーラ』を扱う女魔導士。
同じ魔導士のマリクのことは競い合うライバルとしても異性としても好意を抱いているらしい?
さらに森崎には今は亡き父ミロアの影を見てしまい、好意を持ち始めている。
戦闘中『超エリート』に覚醒し、急成長を遂げる体質に!司祭の指輪が欲しいところ。
・ジェイク
グルニアきっての技術者であり発明家。戦車だけでなく道具なども開発していた。
秘密の店のオーナーの娘であるアンナのことを一方的に好いているが、
アンナからは素敵な道具を開発、提供してくれるお得意様としか見られていない哀れな男。
グルニア木馬隊将軍ギガッシュから、最高クラスの破壊力を持つ『エレファント』を譲り受けた。
・ミディア
アカネイア騎馬隊を率いる女性聖騎士。貴族出身の令嬢であったが、本人の強い希望で軍務につく。
ドルーア帝国の捕虜として長い間パレスに囚われていたが、ミネルバ達に救出され、和解もする。
アストリアという恋人がいるらしい。が、彼とは再会できることは無かった悲運の女将軍。
アリティア城の戦いにて敵の盗賊から銀の剣を入手。ようやくまともな武器を手に入れることが出来た。
・トムス
アカネイア重騎士隊の部隊長。アカネイア名物スキンヘッドブラザーズの兄。鎧は緑色。
騎士道を重んじ、厳格な態度と確かな実力で平民ながらもこの地位へと上り詰めた。
ひねくれがちな弟のことは心配しながらも信頼しており、双子ならではのコンビ技も多数ある。
強面ながら、極度の甘党でありコレクター体質でもある。趣味はコアラのマーチの収集。
9 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:17:42 ID:???
・ジョルジュ
アカネイアの弓兵隊を率いるスナイパー。『大陸一』と評されるその弓の腕前は一級品。
鮮やかなロングの金髪と女性も羨む美貌を持つ。貴族出身で高貴な気品も持っている。
身内にはとことん気を許しひょうきんなところもあるが、敵意を持つ相手には容赦しない極端な性格。
グラの王宮内の秘密の店で異大陸の聖弓『イチイバル』を入手。彼の頭の中にこっそりと別人格が潜みこんだ。
・リンダ
アカネイアの大司教ミロアの一人娘。父から託された光魔法『オーラ』を扱う女魔導士。
同じ魔導士のマリクのことは競い合うライバルとしても異性としても好意を抱いているらしい?
さらに森崎には今は亡き父ミロアの影を見てしまい、好意を持ち始めている。
戦闘中『超エリート』に覚醒し、急成長を遂げる体質に!司祭の指輪が欲しいところ。
・ジェイク
グルニアきっての技術者であり発明家。戦車だけでなく道具なども開発していた。
秘密の店のオーナーの娘であるアンナのことを一方的に好いているが、
アンナからは素敵な道具を開発、提供してくれるお得意様としか見られていない哀れな男。
グルニア木馬隊将軍ギガッシュから、最高クラスの破壊力を持つ『エレファント』を譲り受けた。
・ミディア
アカネイア騎馬隊を率いる女性聖騎士。貴族出身の令嬢であったが、本人の強い希望で軍務につく。
ドルーア帝国の捕虜として長い間パレスに囚われていたが、ミネルバ達に救出され、和解もする。
アストリアという恋人がいるらしい。が、彼とは再会できることは無かった悲運の女将軍。
アリティア城の戦いにて敵の盗賊から銀の剣を入手。ようやくまともな武器を手に入れることが出来た。
・トムス
アカネイア重騎士隊の部隊長。アカネイア名物スキンヘッドブラザーズの兄。鎧は緑色。
騎士道を重んじ、厳格な態度と確かな実力で平民ながらもこの地位へと上り詰めた。
ひねくれがちな弟のことは心配しながらも信頼しており、双子ならではのコンビ技も多数ある。
強面ながら、極度の甘党でありコレクター体質でもある。趣味はコアラのマーチの収集。
10 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:18:45 ID:???
・ミシェラン
アカネイア重騎士隊の隊員。アカネイア名物スキンヘッドブラザーズの弟。鎧は桃色。
優秀な兄トムスといつも比べられてきたからか少々ひねくれた性格になってしまった。
なにかと愚痴をこぼし小言を言うが、いざというときは兄にも負けない精神力を発揮する。
伝説の悪童の料理を平らげたことで驚異的なパワーアップをした。が、性格がますます粗暴に…
・トーマス
アカネイア弓兵隊の隊員。ジョルジュの右腕的存在で素質はあるのだが存在感が薄い。
ミディア達と共にパレスに囚われたいたが、無事に救出される。
スキル『突撃』を持っているので一方的な攻撃を続けることができるかも?
サッカーの練習中、幸か不幸かリンダと接触事故を起こし森崎に吹っ飛ばされた。
・ボア
アカネイアの司祭で雷魔法に関しては大陸一番の知識を持つ。
ミディア達のことを孫のように可愛がっており、ミディア隊のまとめ役を担っている。
見かけによらず少々頑固なところがあり、融通が利かないときもある。
グルニアのヒムラー司祭から『トロンの書』を託され、まともに戦えるようになった。
・ベック
ギガッシュの部下。平民上がりで素朴な顔と性格。ギガッシュ共々シューターとしての腕は高い。
本来は戦いを好まない性格。○○なんだな〜と妙に間延びした口調で喋るのんびりとした男。
愛機『サンダーボルト』は威力、命中共に優秀。技術者としてもジェイクに勝るとも劣らない才能を持つ。
・サムソン
アリティアの剣闘士。出身はアリティアなのだが騎士団には所属しておらず、有事のときに用心棒として戦う契約を結んでいる。
武者修行のための諸国放浪の旅の途中で、祖国アリティアに危機が迫っていると知り、急いで駆けつけた。
気難しい性格で、あまり周りと協調性を取ることは得意ではないが、その戦闘力と気迫はまさに『勇者』である。
11 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:21:12 ID:???
・チェイニー
アリティアでの戦いにて、ドルーア軍に掴まっていた正体不明の謎の青年。
他人の姿にそっくりそのまま『変身』できる特殊能力を持っている。
だが唯一真似できないのが基礎体力であり、使いどころは限られてくる。
決して自分の正体は明かそうとしないが、明るく陽気で気のいい男である。
・ニーナ
アカネイア聖王国第一王女。ドルーア帝国、グルニア、マケドニアの連合軍により祖国を滅ぼされてしまう。
王家の紋章『ファイアーエムブレム』を大事に守っており、マルス王子に全軍を託した。
パレスへの帰還を果たし、改めてドルーア帝国に宣戦布告する。同盟軍への援助も惜しまない。
しかし、その瞳はどこか儚げで、何かを憂いているようだ…
・アンナ
アカネイア大陸の商売を牛耳る大富豪の一人娘。しかしそれはあくまで彼女の一面でしかない。
レアな武器からドーピングアイテムまで手がける『秘密の店』のオーナーでもあり、
運がよければアイテムを譲ってくれることも。サッカーの実況を進んで行ったりとノリが良い。
森崎がアカネイア大陸にサッカーを広めていくことに協力を申し出る。秘密の道具で影ながら応援してくれている。
12 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:22:13 ID:???
☆戦場で儚くも散った英雄達
・サジ
タリス傭兵団の斧戦士。ガルダの海賊を討伐の際、グルニアの騎馬隊に討ち取られる。
天国編のメンバーの中では一番の古参。ゴードンとのジャンケンに勝ち『突撃』を習得した。
・マチス
度重なる不幸により最期まで説得してもらえなかった哀れなレナの兄貴。
なんとロシェ、ビラクと『トライアングルアタック(三角木馬)』なる技を開発したアッー!
・ダロス
元ガルダの海賊。海賊たちと袂を分かち、森崎たちの仲間になった。オレルアン城内戦でマケドニア重騎士の必殺攻撃を受けて殉職。
リカード、ビラクと共に界王星にたどり着いたものの、修行が成功せず足踏み状態。
・ロシェ
マケドニア重将軍マリオネスの必殺攻撃に沈んだ悲運の騎士。
シスターレナにほのかな恋心を抱いている。ライブの腕輪を入手したことで復活後に期待が持てる。
・ハーディン
オレルアン王弟で草原の狼と呼ばれた騎士。沢山のスキルで相手を圧倒する実力者であった。
だがマケドニアの竜騎士の必殺攻撃に遭い、実力を発揮する前に戦死した悲運の名将。
・ウルフ
オレルアンの狼騎士団の副長。森崎の挑発に乗り必殺キックで気絶させた。
天馬騎士の意地の攻撃で彼もまたハーディンと共に命を落とす。
・ザガロ
オレルアン騎士団の弓騎士。彼もまた竜騎士たちに蹂躙された。
彼の編み出した奥義『双鰻』はゴードンにしっかりと受け継がれたが、そのゴードンも戦死してしまった。
13 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:24:30 ID:???
・ロジャー
元グルニアのアーマーナイト。森崎にトモダチになろうといわれて心を開いて仲間になる。
しかし、運悪く集中攻撃に遭ってしまい殉職。さらに蛇の道で森崎のことを忘れ、オレルアンに忠誠を誓う。
・カイン
アリティアの真紅の鎧を身に着けた剛の騎士。『猛牛』という名誉ある?称号を持つ。
ディール要塞へ向かう途中、火竜の炎を受け無念の退場。復活のために蛇の道をひた走る。
・オグマ
『大陸一の剣闘士』と呼ばれたアカネイア同盟軍の屈指の傭兵。
単身でグルニア軍を壊滅まで追い込むが、物量には勝てず。ジューコフと戦い力尽きた。
・ゴードン
アリティア騎士団の弓兵。童顔な顔に似合わず意外と毒舌で自信家。
ノルダの傭兵連合の一人に必殺の一撃をもらってしまい、あっけなくその短い人生を終えた。
・シーザ
ワーレンの傭兵その1。戦闘中に何度も覚醒し、ナバールに一目置かれる存在となったものの
クラブAを守備判定で引いてしまい、一気に体力を奪われてしまい殉職してしまった。
・ラディ
ワーレンの傭兵その2。ナバールの剣を見て『流星』を覚えようと努力していた。
シーザの後を追うように、火竜のブレスをまともに喰らってしまい命を落とす。
・アストリア
元アカネイア歩兵部隊隊長の傭兵。秘剣『太陽』を扱う金髪の勇者。
祖国が解放されたことを知らず、戦場で最愛の人がいる部隊のエースに無惨にも切り刻まれた。
・ウェンデル
カダインの高司祭。争いは好まない温厚な性格でマリクの師匠でもある。
カダインを攻め立てるドルーアの魔道士の炎の魔法の前に燃え尽きてしまった。
14 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:26:38 ID:???
☆現在開催中のアリティアカップのチームメンバー
@アカネイア
森崎 マルス シーダ アベル ドーガ バーツ カシム ジュリアン
レナ マリク ミネルバ マリア リンダ トムス ミシェラン サムソン
Aサンパウロ
レナート ドトール アマラウ バビントン 石崎 新田 マウリシオ
ジウ プラトン タハマタ マリーニ バチスタ リマ
Bマンチェスター
松山 早田 カルツ シューマッハ ロブソン ロリマー リッキー ディーン
マジ ビラク リカード ミディア ボア パオラ カチュア
Cヒューガー
日向 若島津 ビクトリーノ ダ・シルバ 三杉 ジェイガン リフ ナバール
バヌトゥ ジョルジュ ジェイク トーマス ベック チェイニー
15 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:27:40 ID:???
☆この物語は主に戦場パート、拠点パート、サッカーパート、天国パートに分かれています。
・戦場パート
ファイアーエムブレム形式の戦闘を繰り広げていきます。攻撃判定、守備判定、命中判定、回避判定を決めて
ダメージを与えて敵を倒していきます。実際のFEに比べると戦闘回数は少なくなっています。
出撃できる人数は15人まで。ステージの途中から加わる仲間などは含まれません。
作戦の指示を出したり敵を倒したりして勝利を掴み取りましょう。
・拠点パート
城や街、砦などに到着したときなどはこちらになります。武器を買ったり、仲間と話したりして親交を深めていきます。
時には新しい仲間が増えたり貴重な情報を聞けることもあります。このスレでは支援効果の恩恵がとてつもなく大きいので
仲間の信頼はできるだけ勝ち取りましょう。また、戦闘訓練やサッカーの特訓も可能で
確率によって能力を伸ばすことが出来たりします。
・サッカーパート
森崎は決してサッカー選手になるのを諦めたわけではありません。進軍の合間に特訓と称してサッカーの練習や試合をしたりします。
戦闘が少ないこの物語にとって貴重な経験値源です。試合中にはいろんなスキルを覚えるチャンスもあります。
試合でMVPになればもれなく秘密の店から素敵な商品がプレゼントされます。
サッカーでの覚醒は成長率に左右されないので、不遇なキャラも急成長できるかも!?
・天国パート
>>950
くらいから始まるロストしたメンバーのためのパート。第1関門から第10関門までの長い道のりを
様々な数値勝負を行い、界王星を目指していきます。見事界王星に辿り着くことができれば
道中で会った門番や界王様から様々なスキルや特訓を受けることができ、復活することが出来ます。
16 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:28:42 ID:???
☆ステータスの説明
・HP
これが0になると大抵のキャラは死んでしまいます。カードの判定によっては何とかなるかもしれない…?
サッカーパートではガッツに影響します。
・力
これが高いほど相手に大きいダメージを与えられます。サッカーパートではシュートなどに影響します。
・技
これが高いほど命中率が上がり必殺の一撃が出やすくなります。サッカーパートではパスなどに影響します。
・速さ
これが高いほど回避が高くなり2回攻撃が出やすくなります。サッカーパートではドリブルなどに影響します。
・幸運
これが高いほど回避が高くなり相手の必殺を出にくくします。サッカーパートではスルーに影響します。
・武器レベル
これが高いほど高価な武器が扱えるようになります。サッカーパートでは浮き球に影響します。
・守備
これが高いほど相手の物理ダメージを減らせます。サッカーパートでは守備全般に影響します。
・魔法防御
これが高いほど魔法ダメージを減らせます。サッカーパートではスルーに影響します。
17 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:29:55 ID:???
☆戦場パート・サッカーパートの互換【改訂版】
ガッツ→ 最大HP×20
ドリブル→ 速さ+技1/2
パス→ 技+速さ1/2
シュート→ 力+技1/2
タックル→ (力+技+守備)1/2
ブロック→ 守備+力1/2
パスカット→ (技+速さ+守備)1/2
競り合い→ 力+守備1/2
セーブ力→ 守備+速さ1/2
スルー→ 運+技1/2+魔防+浮き球
浮き球補正→武器レベル1/4
クリアー→競り合い+浮き球
飛び出し→競り合い+浮き球+2
(端数は切り捨てです)
☆サッカーパートのガッツ消費表
ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い…20
ワンツー…30
シュート…40
キャッチング…20
パンチング、飛び出し、○○に備える…40
魔法ブースト…威力の×20(例…ブリザー+3の場合60消費)
ブーストしている間は常に魔法ブースト分のガッツを追加で消費します
必殺ドリブル、パス、タックル、パスカット、ブロック、競り合い…40
必殺ワンツー…60
必殺シュート…威力×20(必ずしもこの例に当てはまるものではありません)
18 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:31:00 ID:???
☆戦闘パートの判定
攻撃 力+武器の威力+攻撃判定
守備 守+守備判定
命中 技+武器の命中+命中判定
回避 (速+運)1/2+回避判定
攻速 速-武器の重さ
必殺 技-相手の運
係数 数値の分だけダイヤKから数えていきます。
(例) 6…ダイヤK〜8
☆【戦闘の計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。
スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します。その他支援や地形効果などでも数値が変わります。
☆レベルアップについて
FEの醍醐味のひとつであるレベルアップ。EXPが100になると1レベルアップすると同時にEXPが0に戻ります。
あまった経験値はレベルがカンストするまでは次回に繰り越せます。各キャラの成長率に合わせて、カードを引いて判定します。
成長率はイベントや特訓、アイテムである程度増減することが出来ます。
☆成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。JOKERが出た項目は次回のレベルアップの際一段階だけ上昇補正が働きます。
19 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:32:01 ID:???
☆経験値関係について
・戦場パート
敵にダメージを与える→10
敵に止めを刺す→40
ボスに止めを刺す→80
回復の杖を使う→20
特殊な杖を使う→30
出撃して無事生き残る→50
※闘技場での戦闘では、削りによる10の経験値は得られません。
・サッカーパート
各行動が成功する→10(差が2以上で勝負がついた場合のみ)
点を入れる→40
試合に勝つ(チーム全員)→80
試合に負ける(チーム全員)→20
※試合が決着しない場合は延長戦、そしてPK合戦となります。この場合のPKでのシュートでは経験値は入りません。
☆戦場パートの覚醒
攻撃判定などでJOKERを出した場合項目に応じて能力が上がったりスキルを習得します。
攻撃判定では力や攻撃系スキル。守備判定では守備や魔法防御、防御系スキルなどを習得できます。
☆試合中のパワーアップ
Kを出して勝利したときの項目に応じて能力が上がります。
JOKERの場合は大幅に能力が上がり、新たな技やスキルも習得します。
20 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:33:11 ID:???
☆サッカーパートの計算式
・基本的に本編と同じ計算です。
・攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。
この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です(同数の場合は守備側になります)
ただしこれはドリブル対タックルやトラップ対クリアと言った接触プレイの時に限られ、
非接触プレイでは反則が発生しない物とします。
・さらに守備側が複数の人数で攻撃側を囲んだとき、その人数分だけ+補正が働きます。
3人で囲めば+3、6人で囲めば+6の補正がつくので、エースにマークをつけるのはかなり有効な戦法です。
・シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、
更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。
ツインシュート系だけは特別で、お互いのマークが一致したら必ずポストに当たります。
・シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=2〜4だった場合は
シュートの威力が−1されます。この効果は重複します。
・守備側のカードのみ『三すくみ』の恩恵を受けることが出来ます。
ダイヤ>ハート>スペード>ダイヤの組み合わせで有利なカードだと+2、不利だと-2の補正を受けます。
・相手のカードと同じ数値の場合、三すくみで勝利した方のカードの数値が3倍されます。
三すくみが関与しない場合は元の数値の低い方が3倍されます。
・守備側が複数で相手を囲んだ場合、先に判定したキャラがこぼれ球にした場合
後で判定したキャラがボールを奪ったり反則を犯しても無効となります。
・攻撃側が複数で仕掛ける場合、一番数値の多いキャラのマークが三すくみの対象となります。
なお、反則判定の場合は全キャラが対象となります。
21 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:34:29 ID:???
☆戦場パートの森崎のステータス
森崎 キーパー レベル20 EXP0 78戦29勝3敗 2500G
成長率
HP27/27 ×
力 14 ×
技 20 △
速 13 ×
運 20 ×
武 6 ×
守 19 ×
魔 7 ×(次回△)
スキル『俊敏』回避判定がダイヤ、ハートで回避+2
『大盾』守備判定がダイヤであらゆる攻撃を無効化
『瞑想』全判定がダイヤで+2
『守護』同じ部隊の味方の後一撃でやられそうな攻撃を自分が引き受ける
持ち物 銀の槍 威力14 命中5 重さ7 武器7
手斧 威力5 命中2 重さ9
がんばりアクス威力12 命中3 重さ9 武器2 重騎士・ナイト系特効
ドラゴンキラー 【威力10 命中4 重さ4 竜系に特効 武器7】
扉のカギ 宝のカギ 万能カギ オリオンの矢
タリスボール リライブの杖 特効薬 ほれ薬
指揮3
支援 森崎→(3)←カシム
森崎→(2)←アベル
森崎→(2)←マルス
森崎→(1)←ジュリアン
森崎→(1)←リンダ
22 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:35:36 ID:???
☆サッカーパートの森崎のステータス
最大ガッツ 540/540
ドリブル 23
パス 26
シュート 24
タックル 26
パスカット 26
ブロック 26
競り合い 23
セーブ力 25
スルー 37
浮き球補正 2
『がんばりダイビング』パンチング属性 威力8 消費150 味方のフォロー率増加
『がんばりセービング・改』 キャッチ属性 威力10 消費200
『がんばりヒップアタック』パンチング属性 威力10 消費100〜400 バランス矯正
『するどいパンチング・LV2』 確率1/4で発動。 パンチング+3
『やや華麗なドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2
『ヒールリフト』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力4
『マーベラスコンビ』必殺ワンツー 要マルス 威力5
『マーベラスツイン』必殺ツインシュート 要マルス 威力14 消費250
スキル『飛び出し+2』
スキル『一対一+2』
23 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:36:44 ID:???
☆森崎の人物相関図
森崎→(師弟)←モロドフ
森崎→(食べたい)→シーダ(のペガサス)
森崎→(親友)←マルス・カシム・アベル・ジュリアン
森崎→(料理上手)→レナ
森崎→(見掛け倒し)→マリク
森崎←(命の恩人)←リフ
カチュア→(生理的に無理)→森崎
ナバール→(無視)→森崎
森崎→(恐怖)→カチュア
森崎→(哀れな男)→ジェイク
ミネルバ→(ライバル視)→森崎
森崎→(キレると怖い)→リンダ
☆その他の人物相関図
マルス→(愛情)←シーダ
マルス→(信頼)←モロドフ・マリク・アリティア騎士団
ジュリアン→(愛情)←レナ
マリア→(興味)→ジュリアン
マリク→(仲間意識)←バヌトゥ
トムス・ミシェラン→(仲間意識)→カシム
マリク→(魔導士仲間)←リンダ
ミネルバ→(嫉妬)→ジュリアン
ジュリアン→(侮り)→ミネルバ
バーツ→(愛情)←パオラ
マジ→(嫉妬)→バーツ
バーツ→(ライバル)→カシム
=================
テンプレはここまで。今スレは森崎たちアカネイアだけでなく
他のチームに所属することになった選考外選手たち同士の対決にもご注目ください。
日向や松山たちと交流した意外なキャラが急成長して一気に使える人材に育ってくれるかも!?
ファイアーモリブレム18スレ目!今スレもよろしくお願いいたします。
24 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 22:33:34 ID:???
バビントン→ ダイヤ5+(華麗なドリブル+3) + ドリブル38=46
ジュリアン→ ハート9+(不利-2)+(スピードタックル+2) + タックル29=38
【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!センタリングを上げるぞ!
===========
バビントン「(このプレーヤーは守備はそこまで巧くない。これなら…!)」
タタッ、クルッ…
ジュリアン「このぉ!そんな悠長なフェイントで!」
しゅばばっ!
ジュリアンの勢いに任せた鋭いスライディングがバビントンの足元からボールを掻っ攫おうとした瞬間…
ぽぉーーーん…
バビントン「はっ!」
軽く浮き上がらせたボールを素早く内腿に戻して、ジュリアンのタックルを鮮やかに避ける。
ジュリアン「くっあーーっ!!」
どう足掻いても覆せない実力差を前にし、悔しさを声に出すジュリアン。
だが、どうしたところで彼の前進は止めることは出来ない。
バビントンはがら空きとなった中盤をするすると上がっていき…
25 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 22:34:39 ID:???
バビントンの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→新田へとパスを出した!
スペード・クラブ→マウリシオへとパスを出した!
JOKER→ドライブシュートを放った!?
26 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/07/07(水) 22:47:34 ID:???
新スレ乙です!
シーダの覚醒すら霞む前スレのマルスの超覚醒に震えが走りました。
キャラクターメイキングの時は森崎に主人公補正を感じたのですが、それすら覆う勢いですね。
リセットを巡って様々な思惑が絡みますが、この森崎とマルスなら大丈夫?
(個人的メイン武器だったミストルティンがパタパタと飛んでいってしまった〜……)
27 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/07/07(水) 22:51:42 ID:???
失礼して
バビントンの判断→
スペードQ
28 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 23:07:15 ID:???
>>26
松山さん乙感謝であります!あそこでJOKERを出されるとはまったくの予想外でしたねw
きっと彼の力は森崎と共に今後の苦しい戦いで役立ってくれることでしょう。
そして、森崎にもまだもう一つ覚醒(クラスチェンジ)という可能性が残されてたりします。
彼の能力を落とそうとしたのは誰なのか?という稚拙なサスペンスを混ぜつつ、
この大会をしっかりと書き上げたいと思いますw
それと、蒼炎のバグ細身の剣(必殺255)にミストルティンと名づけたのは私だけではないはずだw
==================
バビントンの判断→ スペードQ
>スペード・クラブ→マウリシオへとパスを出した!
バビントン「マウリシオ!頼んだよ!」
バコッ!
アンナ「バビントン君マウリシオ君にパス!そしてマウリシオ君はすかさず足を振り上げた!これはシュートの構えか〜?」
ブンッ…!
森崎「ふっ…相手も先取点を取ろうと焦ってやがるな。そんな距離から俺からゴールを奪えるかよ!」
マウリシオ「(このシュートで俺はユースチームでもエースに君臨するんだ!
見て驚け!これが俺の切り札……!)」
シュッ………ボゴォッ!!
マウリシオ「ジョルトシュートだ〜〜〜〜!!」
ド ッ !
29 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 23:09:26 ID:???
アンナ「出た〜〜!!マウリシオ君のジョルトシュート!資料によると
全く回転のかからないこのシュートは高確率でキーパーのバランスを崩す
まさに曲者と呼ぶに相応しいシュートだァ!」
トムス「ミシェラン、ここは俺たちもカタパルトブロックだ!」
ミシェラン「おうよ!」
バッ!ズザザーーー!!シュダッ!ガッキィィィィッ!!
ミシェランは仰向けに滑るトムスの上に飛び跳ねると、ジョルトシュートのコースに割り込みに入る。
ドーガ「俺の『大盾』ブロックもついにお披露目だな…!ムンッ!」
そしてドーガも勢い良く発射されるミシェランに続き体を投げ出す。
=============
☆どのセービングで行きますか?
マウリシオ ジョルトシュート41
森崎 540/540 セーブ力41
Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費100〜400 威力 10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)
※マウリシオのジョルトシュートはダイヤ・ハートでキーパーのバランスを崩します(補正-3)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
30 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:09:32 ID:???
乙です。
31 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:13:44 ID:hVPafn4I
D
32 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:16:15 ID:3mpln/N+
C
33 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:16:44 ID:kfjmaIL2
D
34 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 23:33:38 ID:???
>>30
(ノ´∀`)
>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
============
森崎「(まだ体力には余裕があるし、こぼれ球を拾われては面倒だ。ここは確実に止める!)」
森崎は視力を惑わすようにぶれる無回転シュートを前に、神経を集中させる。
マウリシオ「(入れ、入るんだ!俺のジョルトシュート…!!)」
35 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 23:35:07 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
マウリシオ→ ! card+ ジョルトシュート41=
ミシェラン→ ! card+ カタパルトブロック44+(人数補正+2)=
ドーガ→ ! card+ ブロック30+(人数補正+2)=
森崎→ ! card+ がんばりセービング51=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(ブロッカー)
≧5→シュートはそのままゴールへ
=4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がフォロー)(ジウがフォロー)(プラトンがフォロー)
≦−2→アカネイアボールに
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→マウリシオのジョルトシュートがアカネイアゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がねじ込みに!森崎はバランスを崩す)(ジウがねじ込みに!森崎はバランスを崩す)(ラインを割りサンパウロの右CK)
≦−2→森崎ががっちりとセービング!
【補足・補正】
マウリシオのマークがダイヤ・ハートで森崎のバランスが一段階崩れます(補正-3)
つまりこれが発動し、森崎が1差で弾くと森崎は倒れてしまいます
ミシェランのマークがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
ドーガのマークがダイヤで『大盾ブロック』(減衰効果+5)で+10(消費200)
ドーガのマークがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で自分がこぼれ球にした場合確実に自分でフォローします
その他は
>>20
を参照してください。
36 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:36:34 ID:???
マウリシオ→
ダイヤ2
+ ジョルトシュート41=
37 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:36:45 ID:???
マウリシオ→
スペードA
+ ジョルトシュート41=
38 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:37:56 ID:???
ミシェラン→
クラブ2
+ カタパルトブロック44+(人数補正+2)=
力みすぎたな
39 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:38:48 ID:???
ドーガ→
クラブ7
+ ブロック30+(人数補正+2)=
オマエモナー
40 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 23:48:16 ID:???
マウリシオ→ ダイヤ2→6 + ジョルトシュート41=47
※同数で三すくみが関与しないので数値の低いマウリシオのカードが3倍
ミシェラン→ クラブ2 + カタパルトブロック44+(人数補正+2)=48
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
=−1→ボールはこぼれ球に。プラトンがフォロー
===========
トムス「よし!行けェ!!」
ミシェラン「ぬおおおおおぉぉぉぉ〜〜〜!!」
バッギョオオオオオンッ!!
マウリシオ「な…なんだあれは〜〜〜?」
スペクタクルなトムスとミシェランの動きに気がとられたか、
マウリシオのシュートのインパクトはややずれたものになってしまった。
ミシェラン「ふおおおおっ!!」
ボォォォォン!!
徹底的に磨きぬかれたスキンヘッド…ではなくテクニックで、
見事マウリシオのシュートを弾き返したのである。
マウリシオ「くっ…くそォ…!」
プラトン「まだだァ!!」
41 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 23:50:56 ID:???
ズダダッ!バシッ!
アンナ「こぼれ球をフォローしたのはプラトン君だ!まだ攻撃権はサンパウロにあります!」
プラトン「(マウリシオのおかげで壁は減った!今ならもう一歩踏み込んだ攻撃ができる!)」
プラトンの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ジウに高いセンタリング!
スペード→新田に低いセンタリング!
クラブ→もう一度マウリシオへとパスを出した!
JOKER→バナナシュートを放った!?
42 :
森崎名無しさん
:2010/07/07(水) 23:55:11 ID:???
プラトンの判断→
ダイヤ6
43 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 00:04:55 ID:???
プラトンの判断→ ダイヤ6
>ダイヤ・ハート→ジウに高いセンタリング!
プラトン「そらっ!しっかり決めてこいよサンパウロの点取り屋!」
ドヒュッ!
アンナ「プラトン君素早いクロスを上げる!そしてこれに動きをあわせるのはジウ君だ〜!」
ドーガ「森崎!トムスとミシェランはまだカタパルトの影響で立ち上がれていない。
守りに向かえるのは俺だけだ!指示を出してくれ!」
森崎「(前線に人数を割いてるだけあってこぼれ球は高確率でフォローされちまうな。
手っ取り早くマイボールにするには確実に俺が止めることなんだが…さて、どうする?)」
☆どうしますか?
ジウ ヘディング41
Aドーガにクリアーさせ、自分も飛び出す(人数補正+2)
Bドーガにクリアーさせ、自分は身構える
Cドーガにブロックさせ、自分は飛び出す
Dドーガにブロックさせ、自分は身構える
Eドーガは動かさず、自分は飛び出す
Fドーガは動かさず、自分は身構える
森崎 セーブ力41/飛び出し43
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
44 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 00:19:37 ID:x2uEDicA
D
45 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 00:20:09 ID:0gtuaqv+
D
46 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 00:20:30 ID:VTMWvtkE
D
47 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2010/07/08(木) 00:21:01 ID:0XHrtiYY
D
新スレ乙です!
毎回ここぞで良い引きする王子はやっぱり戦闘パートの主役。対立ルートに行かなくて本当に良かった
試合の方はレナートさんのパワーアップやらなんやらで中々手こずっていますが、総当たりな以上なんとか勝ちを手にしたい所ですね
個人的には原作(翼の方)で結構好きだった石崎が(オウンゴール含めて)活躍してくれるよう期待しています
48 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 00:41:05 ID:???
>>47
滝さん乙ありがとうございます!
私も石崎は大好きですね。特にテクモ版の彼の成り上がりには惚れこんでいますよw
レナートの強化によって、カシム、バーツ両ストライカーのシュートが入りにくくなってしまったのは痛いですね。
なんとか勝ち点3を取ってくれるよう、私も祈っています。
==============
>Dドーガにブロックさせ、自分は身構える
森崎「(さて、この判断がどう働くか…)」
ドーガがしっかりとブロックできたらそれで良し。
抜かれたとしても、あの程度のシュート、今の自分なら目を瞑ってでも止められる自信はある。
一番あって欲しくないのは、中途半端にブロックが成功してまたこぼれ球を相手に拾われてしまうこと。
ドーガ「さァ来い!弾き返してくれるわ!」
ドーガはジウを地上からキッと睨みつけ、足を踏み鳴らしブロック体制に入る。
ジウ「こいつで先取点だァ!はあっ!」
49 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 00:42:39 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジウ→ ! card+ ヘディング41=
ドーガ→ ! card+ ブロック30=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≧5→ シュートはそのままゴールへ
=4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がフォロー)(アマラウとアベルが競り合い)(アベルがフォロー)
≦−2→アカネイアボールに
【補足・補正】
ドーガのマークがダイヤで『大盾ブロック』(減衰効果+5)で+10(消費200)
ドーガのマークがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で自分がこぼれ球にした場合確実に自分でフォローします
その他は
>>20
を参照してください。
50 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 00:43:16 ID:???
ジウ→
ダイヤJ
+ ヘディング41=
51 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 00:43:49 ID:???
ドーガ→
スペードJ
+ ブロック30=
52 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 01:02:23 ID:???
ジウ→ ダイヤJ + ヘディング41=52
※同数で三すくみによりドーガのカードの数字が3倍
ドーガ→ スペードJ→33+(アーマーブロック+2) + ブロック30=65
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≦−2→アカネイアボールに
※ドーガに10の経験値が入ります
============
ジウ「おらあっ!!」
ジウのヘディングは高さがある。しかも、彼の高さは身長を活かしたものではない。
驚異的な跳躍力で高さをカバーしたものでもあり、そのバネの力がシュートの威力にも活かされているのだ。
ジウ「(よし、手ごたえアリだぜ!これは決まったろ!)」
会心のヘディングを決め悦に入るジウ。ストライカーとして、この瞬間はたまらないだろう。だが…
ドーガ「あ ま い っ !」
ド ゴ ォ ッ !
ドーガはただブロックに飛んだわけではない。ジウの放ったヘディングと
自分のブロックが相殺できるように、瞬時にシュートの対角線を見極めたのだ。
彼の完璧な守備センスによって、彼のシュートはキーパーに届くことすら出来なかったのである。
ジウ「そ、そんなァ…」
アマラウ「(へぇ…あいつのブロック、なかなか面白いじゃん。こいつは驚いたぜ)」
石崎「(ただぶつかっていくだけじゃ駄目なのか?こ、これが世界レベルって奴なのかよ〜!)」
53 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 01:04:13 ID:???
片桐「ふふ…森崎の奴、あれほどのブロッカーを一から育ててくるとは…これは面白いことになりそうだな」
ドーガのプレイに一瞬会場は騒然となり、そして歓声が沸きあがった。
ワアアアアアアアァァァァァァアアアッ!!
ドーガ「っしゃあ!!止めたぞ森崎!さァ、指示を出せ!!」
森崎「(おお、ドーガの奴地元でのプレイだから張り切ってんのかな?じゃあ…)」
===========
☆ドーガに指示を出してください
A戻ってきたアベルに渡せ!
B戻ってきたミネルバに渡せ!
Cマルスにロングキックだ!
Dシーダにロングキックだ!
Eやや遠いが一気にバーツにロングキックだ
Fやや遠いが一気にカシムにロングキックだ
Gそのままドリブルでオーバーラップして来い!
Hこい!俺にもってこい!俺がオーバーラップしてやる!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=============
一旦ここまで。参考までに…
A、Bは確実に渡せますがカウンターは仕掛けられません
C、Dはパスカットに入られる可能性があります
E、Fは必ず相手との競り合いになり、低確率でオフサイドを取られます
54 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 01:14:07 ID:6SZn123U
乙でした。
B
55 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 01:16:56 ID:VTMWvtkE
A
56 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 01:39:02 ID:RDvgN5Ic
B
57 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 09:55:30 ID:???
>>54
乙感謝です!
========
>B戻ってきたミネルバに渡せ!
森崎「ドーガ、ミネルバに任せてお前は定位置に戻るんだ!」
ドーガ「了解した。それっ!」
バコッ!パシッ!
ミネルバ「ふぅ…なかなか楽しませてくれる相手だな。やはり勝負事とはこうでなくては」
既に後半も15分。両チームともなかなか点を取れないことに、痺れを切らし始めていた。
ドトール「アマラウ、もっとプレスを仕掛けるんだ!」
アマラウ「へっへへ、俺たちが中盤に上がってるって事はこうやって前線で奪える強みもあるんだよなぁ」
サンパウロの選手たちも積極的にプレスをかけ、ボールを奪おうと押し寄せてくる。
ミネルバ「…このまま黙っていてはすぐに囲まれてしまう。ここを突破さえ出来れば
相手の守備網は手薄なはずなのだが…くっ、ここは…」
===========
ミネルバの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→右前方のシーダにパス!カットに入るのはドトール
スペード→ドトールとアマラウの頭を超える高いロビング!マルスとバビントン、プラトンが競り合う
クラブ→ドリブルで抜き、一気に選択肢を広げる!ドトール、アマラウがマークにつく!
JOKER→なんとジュリアンとワンツーパスで突破を図る!?
58 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 09:59:58 ID:???
ミネルバの判断→
クラブJ
59 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 10:29:11 ID:???
ミネルバの判断→ クラブJ
>クラブ→ドリブルで抜き、一気に選択肢を広げる!ドトール、アマラウがマークにつく!
ミネルバ「(何事も前に出ねば、見えてこない。それにエース格のこの二人を抜けば相手に動揺も与えられる)」
ダダッ!
アンナ「ミネルバ君中央突破を狙う!だが、ドトール君とアマラウ君がすぐに詰め寄ってきたぞ〜?」
ドトール「舐められたものだな…」
アマラウ「ははっ、能力は高いが展開の作り方はヘタッピってところかい、お姉さん!」
ミネルバ「ふっ…優れた戦術などというのは後の世の者が勝手に決めることだ。さァ、退いてもらおうか!」
60 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 10:30:51 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ミネルバ→ ! card+ ドリブル37=
ドトール→ ! card+ タックル39+(人数補正+2)=
アマラウ→ ! card+ タックル39+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(アベルがフォロー)(シーダとバビントンが競り合い)
≦−2→サンパウロボールに
【補足・補正】
ミネルバマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
ドトールのマークがダイヤで『強烈なタックル』で+2
アマラウのマークがダイヤで『強烈なタックル』で+2
ドトール、アマラウのマークが一緒で『ツインタックル』でさらに+5
その他は
>>20
を参照してください。
61 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 10:32:33 ID:???
ミネルバ→
ダイヤ9
+ ドリブル37=
62 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 10:40:15 ID:???
ドトール→
クラブ2
+ タックル39+(人数補正+2)=
63 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 10:41:40 ID:???
アマラウ→
クラブ7
+ タックル39+(人数補正+2)=
64 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 11:02:16 ID:???
ミネルバ→ ダイヤ9+(ロイヤルステップ+4) + ドリブル37=50
ドトール→ クラブ2 + タックル39+(人数補正+2)=43
アマラウ→ クラブ7 + タックル39+(人数補正+2)=48
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破!
※ミネルバに10の経験値が入ります
============
ミネルバ「貴様たちの動きは既に見切った」
ドトール「…なんだと?」
ミネルバ「ただ何もせず指をくわえて貴様たちをこれまで野放しにしていたと思っていたか?」
アマラウ「へ?」
ババッ!ぽーん…バコッ!
ミネルバは浮き上がらせたボールをつま先に乗せ、そのままぽろりと蹴りこぼす。
ドトール「ん…?トラップミスか?)」
アマラウ「(なんでぇ、デカイこと言ってた割にここで凡ミスかい)」
ドトールとアマラウはこぼれ球をカットしようと素早く足を伸ばした。
ミネルバ「(優秀なDFであるがゆえに、貴様らは相手のミスへの察知が早い…だが)」
クルッ…ガコッ!
ミネルバは二人にくるりと背中を向けると、後ろのボールを全く見ずに、踵でさらに高く浮き上げたのだ。
65 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 11:04:35 ID:???
ドトール「な…?」
アマラウ「なにィ!」
ミネルバ「その素早い動き故に急な方向転換はできまい!」
ふわっ……スパァンッ!!
体勢を低くしてボールに駆け寄った二人の頭を、ふわりとボールが弧を描き乗り越えていった。
ミネルバは呆気に取られる二人の間を素早く通り抜け、上から落ちてくるボールを再びキープする。
ドトール「ば、馬鹿な…!俺たち二人がこうも易々と…!」
アマラウ「うっそ!?」
アンナ「ミネルバ君、サンパウロの二大鉄壁DFを軽やかにかわした〜!」
バビントン「あの二人が抜かれた!?そ、そんな馬鹿な!?」
プラトン「ええーい、それでもまだ俺たちがいる!やらせるかよ!」
ミネルバ「(よし。動揺したのか残りの二人もこちらに引き寄せることが出来た。あとは…)」
============
ミネルバの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→バーツにセンタリングだ!
スペード→カシムにセンタリングだ!
クラブ→今こそ自分の実力を周囲にアピールするチャンス!このまま突破だ!
JOKER→そろそろ私もあの秘策を繰り出すとするか…!
66 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 11:08:14 ID:???
ミネルバの判断→
クラブ4
67 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 11:22:08 ID:???
ミネルバの判断→ クラブ4
>クラブ→今こそ自分の実力を周囲にアピールするチャンス!このまま突破だ!
マリア「きゃああ〜〜〜〜!ミネルバねぇさまステキ〜〜!!」
ミネルバ「!」
彼女はこのままうまくI番とG番を引き付けて、バーツかカシムにセンタリングを上げるつもりだった。
だが、愛しの妹の大きな声援を受けたことで誰もが少しは持つ虚栄心に火がついたのだ。
ミネルバ「今の私を貴様らごときが止められるか!!(ふふ…マリアよ、私の更なる活躍を見るがいい!)」
バビントン「な、なんだとォ!」
プラトン「俺たちを…サンパウロを舐めるなァ!」
68 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 11:23:27 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ミネルバ→ ! card+ ドリブル37=
バビントン→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
プラトン→ ! card+ タックル30+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(カシムがフォロー)(カシムとタハマタが競り合い)
≦−2→サンパウロボールに
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
バビントンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は
>>20
を参照してください。
69 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 11:28:26 ID:???
ミネルバ→
クラブ2
+ ドリブル37=
姉△
70 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 11:30:31 ID:???
バビントン→
クラブ7
+ タックル36+(人数補正+2)=
71 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 11:36:39 ID:???
プラトン→
ダイヤ10
+ タックル30+(人数補正+2)=
72 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 15:29:25 ID:???
お姉ちゃん攻撃参加しないほうがよろしいのでは。
73 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 15:43:06 ID:???
ミネルバ→ クラブ2 + ドリブル37=39>反則&怪我発生!
バビントン→ クラブ7 + タックル36+(人数補正+2)=45
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→サンパウロボールに
=============
ミネルバの今回の失態は主に二つ。
一つはマリアの声援に現を抜かし、的確なパスを出さなかったこと。
もう一つは実力者二人を抜いたことで、バビントンたちを侮ってしまったこと。
それらが相まって、彼女のドリブルはよく前を見ず、無理やり突破しようとする乱暴なものだった。
バビントン「えっ…?う、うわあぁ!?」
ボゴォッ!!
ミネルバ「きゃ…!?」
バビントンを押しのけて前進しようとするミネルバだったが、
小柄なバビントンの意外な強さの圧力の前に、逆にミネルバが押し倒される形になってしまった。
ドガアッ!グキィッ!!
ミネルバ「がっ…!?」
ピピピーーーッ!!
ミネルバの短い悲鳴と同時にアカネイア同盟軍二回目のファールを告げる笛が鳴らされた――。
74 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 15:45:07 ID:???
ミネルバの反則→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜Q→お咎めなし
J〜7→厳重注意
6〜3→ミネルバにイエローカードが出される!
2〜A→なんとミネルバにレッドカード!ミネルバ一発退場!
JOKER→バビントンのシミュレーションを取った!バビントンにイエローカード!
※厳重注意後なので判定が厳しめです。
75 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 15:48:48 ID:???
ミネルバの反則→
ダイヤK
76 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 15:57:34 ID:???
ミネルバの反則→ ダイヤK
>K〜Q→お咎めなし
攻撃側のファール、倒れた際ミネルバの方がダメージが大きいのを考慮した審判は
特にカードを出したりすることは無かった。だが…
マリア「ね、ねぇさま!?」
ミネルバ「くっ……」
倒れたまま、苦痛に顔をゆがめるミネルバに審判が駆け寄る。どうやらどこか負傷してしまったらしい。
バビントン「えっ…?」
==========
ミネルバくんたおれている→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→ミネルバ「貴様ー!」なんと怒ったミネルバがバビントンに襲い掛かった!
77 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 15:58:15 ID:???
ミネルバくんたおれている→
スペード9
78 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 16:03:41 ID:???
能力減少怖すぎだろ
79 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 16:15:57 ID:???
>>78
選手交代するほどのケガをした場合は該当能力のどれかが-1され、
強制交代を迫られるほどの場合は該当能力が合計で-3されてしまいます。
===========
ミネルバくんたおれている→ スペード9
>10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
※ミネルバが軽症状態になりました。ステータスには影響ありませんが、全補正に-1されます
===========
審判のとった判断は、一旦治療を受けにフィールドの外に出ることであった。
ファールにより、サンパウロボールになってしまったこの状況ではかなり厳しい措置である。
ミネルバ「待て、私ならば問題な…うくっ」
少し捻ってしまったのだろうか。らしくない情けない声を出してしまい、気まずそうに下を向く。
バビントン「む、無理しないで、怪我が悪化しちゃうよ!」
ミネルバ「…………(確かに、長いリーグ戦。無理をしてケガを悪化しても馬鹿を見るだけだ)」
マリア「姉さま、こっちへ」
今後のことを考え大人しくベンチに向かうミネルバを心配そうに眺めるバビントン。
こちらが倒してしまったようなものなのに、ファールをもらってしまったのは彼女になってしまったことに多少の罪悪感を感じているのだ。
プラトン「おい、バビ。今がチャンスだぞ。相手の中盤が一枚減っているから左サイドから速攻を仕掛けられる」
バビントン「プラトン、でもそれは…!」
プラトン「お前がファールしたならともかく、アドバンテージはこちらにあるんだ。遠慮することはない」
バビントン「…う、うん」
80 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 16:20:39 ID:???
そして、試合は再開される。プラトンの指示どおりにバビントンは左サイド…
森崎から見た右サイドの方向にに大きくボールを蹴り出した。
バビントン「ごめん…だけど、僕たちだって負けられないんだ!」
バコォッ!
シーダ「ミネルバ王女がいない分は、私がカバーして見せます!!やあっ!」
バッ!
アンナ「シーダ君懸命にジャンプ!果たしてこのパスをカットできるか〜?」
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ パス39=
シーダ→ ! card+ パスカット36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスが新田に渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ドトールがフォロー)(ドトールとジュリアン、マルスが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→シーダがカット
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
81 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 16:22:53 ID:???
バビントン→
ダイヤ4
+ パス39=
82 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 16:26:10 ID:???
シーダ→
ダイヤK
+ パスカット36=
83 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 16:30:58 ID:???
バビントン→ ダイヤ4 + パス39=43
シーダ→ ダイヤK + パスカット36=49
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→シーダがカット
※シーダがKで勝利したため覚醒します
=============
シーダパスカット覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+1
ハート→守備+1
スペード→『フライングパスカット』(1/4 威力4)習得
クラブ→必殺カット『ハイジャンプカット』(1/2 威力2)習得
JOKER→上記全て
84 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 16:56:23 ID:???
シーダパスカット覚醒→
ハート6
85 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:03:17 ID:???
シーダパスカット覚醒→ ハート6
>ハート→守備+1
※シーダの守備が13→14に上がりました
===========
昨日の練習の際。リンダが負傷し、ミネルバが医務室を訪れたときのことである。
リンダを送り届け練習に戻ろうとしたミネルバを、医務室で待機していたシーダが呼び止めたのだ。
どうやらアリティアカップについてなにか話があるらしい。
シーダ「あの…やっぱりミネルバ王女はDMF希望なんですか?」
ミネルバ「そうだな。今の私の能力的に、適したポジションはここだろう。
シーダ姫、そなたはドリブル力を活かしたウイングか?
それともマルス王子と共にツートップの一角を担うか?」
シーダ「私は…特には決めていません。マルス様と同じフィールドに立てればそれで満足です」
ミネルバ「やれやれ…そう言うことを聞いたつもりはないのだがな」
シーダ「あ、そ、そのすみません。なんか変なことを言ってしまいましたか?」
ミネルバ「…まぁいい。それより、なぜ自分のポジションに希望がないのに私のポジションを聞く?」
シーダ「実は……私に守備を教えて欲しいんです!」
ミネルバ「ほう。確かに、いまの姫に守備能力も加われば穴が無くなる。だが何故急に?」
シーダ「今回の大会は、反則や怪我などで欠員が出るかもしれないって聞いてたんです。
だから、もしかすれば少ない人数で戦わなくてはいけない場合も出てくるかもしれないんです。
そうなってしまった場合、私には何が出来るんだろうって考えたんです」
ミネルバ「そうだな。試合は何が起こるか分からん」
86 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:04:52 ID:???
シーダ「たとえばもし10人になってしまっても、一人が1.1人分がんばることが出来れば…
他の仲間の助けになるように心がけることが出来れば…
人数が少なくなってしまったときもハンデを無くせるんじゃないかって思ったんです」
ミネルバ「そこで、守備…か」
シーダ「はい。攻撃に関しては、私以上に動き回れる人はたくさんいますし。
だから、私のこの機動力を生かして、スパッとパスをカットできたらいいなーって…
ちょっと虫が良すぎる話ですかね?」
ミネルバ「ふっ…いや、悪くはない考えだ。それではもし私が出られなくなった場合は
ぜひともシーダ姫の奮闘に期待したいところだな。
いいだろう。このあと個別で守備練習を見てやろう」
シーダ「あ…ありがとうございます!」
本当に嬉しそうに頭を下げて喜ぶシーダを見て、ミネルバもつられて笑顔になる。
ミネルバ「(あの王子にしてこの王女あり…ということか。すっかりペースに乗せられてしまったな…)」
シーダ「(ミネルバ王女が戻ってくるまでは…私が彼女の分まで守るの!)」
バッシィィィッ!!
バビントン「え…?」
アンナ「す、すごいジャンプ力だ〜〜!!まるで背中に羽が生えたような跳躍力でバビントン君のパスをカットぉ!
シーダ君、そのまま空中で前方のマルス君にヘッドで落とす!」
87 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:06:23 ID:???
シーダ「マルス様、守備は私に任せてどうか攻撃を!!」
マルス「ナイスプレイだシーダ!よし、いくぞみんな!一気に攻めあがるぞォ!!」
ズドドドドドッ!バシーン!バコッ!ズダダッ!バコッ!
素早いパスワークを見せながら、マルスはアベル、カシム、バーツと共にサンパウロゴールへと攻めあがる。
プラトン「うっ…くそォ!バビントンのパスがここまで通用しないなんて何かの間違いじゃないのか!?」
急いで守備の戻ろうとするプラトンであったが、流石に一人では相手の攻撃人数の多さに対応できない。
マルス「アベルは右に、カシムは中央、バーツは左にそれぞれ上がるんだ!」
アベル「了解!」
カシム「はいっ!」
バーツ「合点だ!」
ババッ!ズダダッ!
レナート「(ふん…何人で来ようと俺がいるかぎり点はやらんぞ)」
レナートは自分のセービングになにより自信を持っていた。
そこで誰かを重点的に抑えるのではなく、確実に一人をマンマークさせる戦法を取った。
レナート「マリーニはあの緑色に、タハマタはあの貧相な坊さんにマークだ!
イエローモンキー、テメェはあの肉ダルマに張り付いてろ!」
マリーニ「おう!」
88 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:07:50 ID:???
タハマタ「さっきのボレーシュートは俺が弾き返してやるぜ!」
石崎「(仮にもチームメイトに対してなんて口の聞き方だよ。あの森崎だってここまで口が悪くなかったぞ?)」
3つの選択肢にすべて対応されたマルスは、いよいよ最終判断を迫られていた。
マルス「どこに出してもフリーでは撃たせてもらえそうにないか…なら!」
マルスの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→アベルに託すぞ!マリーニがクリアーに向かう!
ハート→カシムに託すぞ!タハマタがクリアーに向かう!
スペード→バーツに託すぞ!石崎がクリアーに向かう!
クラブ→僕がここからシュートだ!だがプラトンがブロックに入る!
JOKER→僕がここからフリーで必殺シュートだ!
89 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 18:13:00 ID:???
マルスの判断→
ダイヤ3
90 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:25:15 ID:???
マルスの判断→ ダイヤ3
>ダイヤ→アベルに託すぞ!マリーニがクリアーに向かう!
マルス「(アベルならば、きっとDFのマークを振りきりシュートにまで持っていけるはず!)」
バコォッ!
確信にも近い答えを出したマルスは、アベルに向かいセンタリングを上げた。
アベル「(マルス様に託されたこのボール…絶対に決めるぞ!)」
バッ!
アベルはパンサーストリーム練習中に何度も繰り出したオーバーヘッドキックで
マルスからのパスを勢いよく叩き落そうと跳ね上がる。
アベル「今の俺は空中戦とて誰にも負ける気はしない!もらった!」
マリーニ「た、高い…?だけど、そう簡単には撃たせん!!」
91 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:26:55 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ オーバーヘッドキック49=
マリーニ→ ! card+ クリアー35=
レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!)(ラインを割りアカネイアの左CK)(プラトンがフォロー)
≦−2→マリーニがクリアー!プラトンがフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→アベルのオーバーヘッドキックがサンパウロゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!レナートは倒れている)(バーツがねじ込みに!レナートは倒れている)(ラインを割りアカネイアの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!プラトンがフォロー
【補足・補正】
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
92 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 18:29:19 ID:???
アベル→
クラブ3
+ オーバーヘッドキック49=
93 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:29:37 ID:???
↑訂正です。
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→アベルのオーバーヘッドキックがサンパウロゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!レナートは倒れている)(バーツがねじ込みに)(ラインを割りアカネイアの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!プラトンがフォロー
94 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 18:31:31 ID:???
マリーニ→
ハート9
+ クリアー35=
アベル…
95 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 18:31:34 ID:???
マリーニ→
ダイヤ2
+ クリアー35=
アベルェ…
96 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 18:32:16 ID:???
レナート→
ハート9
+ パンチング42+(自己陶酔+2)=
97 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 18:59:09 ID:???
>>94-95
おかしい…武器レベル20で浮きだま補正+5のはずなのに…
たった100消費でこれだけの威力のシュートを撃てるほど強いはずなのに…w
===========
アベル→ クラブ3 + オーバーヘッドキック49=52
マリーニ→ ハート9 + クリアー35=44
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
レナート→ ハート9+(とるっ!+3) + パンチング42+(自己陶酔+2)=56
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがパンチング!プラトンがフォロー
============
レナート「よし、マリーニ!フォーメーション、ナインハートだ!」
マリーニ「ラ、ラジャー!」
ズダダッ!
アベル「うぇ!?」
マリーニはアベルの視界を覆うように体を大きく広げる。
その影響からか、アベルのオーバーヘッドキックはただ彼の誇るキック力を十分に伝えきれず、
的確なコースをつけたものの、シュートの威力は平凡以下の物にしかならなかった。
レナート「ふっ…貴様も俺の踏み台に相応しい!はあっ!!」
バココッ!
98 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 19:00:12 ID:???
アンナ「レナート君、横っ飛びから両腕のパンチング!一気にボールを弾き
中盤のプラトン君へと戻したぞ〜!ファインセーブ連発だ〜〜!!」
ガタッ!
片桐「な、なんだあのキーパーは…!かねてよりこの世代のブラジルは
キーパー不足だと囁かれていたが…あのようなキーパーが育っていようとは!」
思わず席を立ち上がり両手と口を大きく広げて驚愕する片桐。加えていたタバコがぽとりと床に落ちた。
観客「す、すごいぞあのキーパー…」「も、もしかして森崎以上の実力なのか〜〜?」
若島津「(世界は広い…派手さはないが、非常に堅実な守りだ。やるな)」
シューマッハ「…退屈な試合だ。どちらも攻撃力が貧弱すぎる…」
森崎「ア、アベル…お前ってやつは〜〜〜!!」
マルス「(僕の判断ミスだ!どうしてアベルにパスを出してしまったんだろうか…)」
アベル「(うそだ…お、俺の実力は軍随一…あんなキーパーに防がれてしまうなんて…!
い、いや違う。あいつはさっきカシムのシュートも防いだ強敵だ!
俺のシュートが防がれるのにも納得がいく。うん、きっとそうだ)」
アカネイアカップのように落ち込みすぎて心が破綻しないように、必死にそう思い込むアベル。
だが、プラトンはそんなことお構いなしに、カウンターアタックを仕掛ける。
プラトン「(バビントンはやっぱり今日は不調なのか…?なら!)」
ドゴオッ!!
99 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 19:01:39 ID:???
アンナ「プラトン君、後半最初に仕掛けたロングパスからのパワープレイだ!
大きなロビングに、ドトール君、アマラウ君、そしてジュリアン君とシーダ君が駆け寄る〜!」
ドトール「あのI番がいないのなら、俺たちが勝ったも同然だ」
アマラウ「いつまでも結果を出さないわけにはいかんからね。覚悟してもらおうか♪」
ジュリアン「うぐっ…こ、このままじゃ…!」
シーダ「ジュリアン、しっかりして!ミネルバ王女の分も私たちが守らないといけないの!」
ジュリアン「そ、そんなこと言われてもよ〜」
先ほどの動きから、この二人を相手にするには自分たちだけでは分が悪いことも確かだ。
本来ならばミネルバも一緒に競り合いに向かえる位置にいたはずなのだから。
シーダ「普段より少しだけがんばる。それだけでいいの!お願い、力を貸して!」
ジュリアン「あ〜も〜!見かけに寄らず熱血なお姫様だぜ。で〜い、やってやらぁ〜〜!!」
ここまで守備らしい守備が出来ていないジュリアン。そろそろ愛しのシスターレナにいいプレイを見せたいと思っていた頃だ。
ジュリアンとシーダは、決死の思いでサンパウロ二大DFに対し競り合いを挑む。
100 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 19:03:01 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ドトール→ ! card+ 競り合い39=
アマラウ→ ! card+ 競り合い39=
ジュリアン→ ! card+ 競り合い27=
シーダ→ ! card+ 競り合い38=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がフォロー)(マウリシオがフォロー)(ジウとミシェランが競り合い)
≦−2→アカネイア勢がキープ
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
101 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:05:14 ID:???
ドトール→
スペードJ
+ 競り合い39=
102 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:08:53 ID:???
アマラウ→
スペード8
+ 競り合い39=
103 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:13:20 ID:???
ジュリアン→
ハート6
+ 競り合い27=
104 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:13:52 ID:???
シーダ→
ダイヤ9
+ 競り合い38=
105 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 19:31:21 ID:???
ドトール→ スペードJ + 競り合い39=50
アマラウ→ スペード8 + 競り合い39=47
※三すくみ判定はドトールです
ジュリアン→ ハート6+(有利+2) + 競り合い27=35
シーダ→ ダイヤ9+(不利-2) + 競り合い38=45
【攻撃側】−【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=============
ドッガガッ!
アマラウ「おーらよっ!」
ジュリアン「くぬおおっ!!」
シーダ「だ、だめっ…!」
アマラウがしっかりと相手を封じ、ドトールが確実かつ素早くボールを確保する。
このコンビネーションによって、今までたくさんの競り合いに勝利してきたのだ。
バシッ!
ドトール「さて、そろそろ終わりにしよう。このオープニングゲームを制するのは我々サンパウロだ!」
ダッ!
アマラウ「ドトール君、先ほどのマルス君と同じように新田君、ジウ君、マウリシオ君三人を伴い駆け上がる!
既に後半は24分になるところ。アカネイア同盟軍、ここはなんとしてでも凌ぎたい場面です!」
106 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 19:32:24 ID:???
ミシェラン「ちくしょう、や、やばいぜ兄貴ぃ!」
トムス「うろたえるなミシェラン!心を強くもて!」
ドーガ「指示を出してくれ森崎!俺たちはどう動けばいい?」
森崎「(ちいっ…誰でくるんだ?あのサンパウロのキーパーがやったように
全員に一人ずつマークをつけるか?それとも一点集中でマークをつけるか…?)」
☆DFたちに指示を出してください
Aさっきのレナートのように新田にドーガ、ジウにミシェラン、マウリシオにトムスをつける
B新田に集中的にマークをつける
Cジウに集中的にマークをつける
Dマウリシオに集中的にマークをつける
E下手に指示を出さず、臨機応変に動くようにさせる
Fパスを上げられる前に、ドトールにプレスを仕掛けさせる
Gその他(具体的な作戦をお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
107 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:34:04 ID:ZaVGgFGI
A
森崎はまだ余裕あるし
108 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:39:58 ID:fPEP8e9U
A
109 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:40:17 ID:t1l3mLdc
A
110 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:45:35 ID:???
アマラウの冷静な状況確認
111 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 19:48:32 ID:???
>Aさっきのレナートのように新田にドーガ、ジウにミシェラン、マウリシオにトムスをつける
集中的なマークは予想を外したときにフリーで撃たせてしまう恐れがある。
森崎は、各自それぞれマンマークをするように指示を出した。
森崎「どこから撃たれてもいいように体を張れ!」
ドーガ・トムス・ミシェラン「「「おう!!」」」
ドトール「(シュートを撃たれても構わぬという自信の表れか…舐めた真似を)」
ブンッ…
アンナ「対するドトール君、すでに誰にパスを送るかを決めたようです。
影の司令塔と呼ばれる彼がボールを託す相手、それは…!」
ドトールの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ジウに託すぞ!ミシェランがクリアーに向かう!
ハート→新田に託すぞ!ドーガがクリアーに向かう!
スペード→マウリシオに託すぞ!トムスがクリアーに向かう!
クラブ→なんとドトールは一旦アマラウにバックパスして自らゴール前に駆け込んだ!
JOKER→なんとアマラウと共にゴール前に駆けより…?
112 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 19:57:17 ID:???
ドトールの判断→
ダイヤA
113 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 20:07:44 ID:???
>>110
アマラウ「思わず実況しちまうほどハイになっちまったぜ!」
==========
ドトールの判断→ ダイヤA
>ダイヤ→ジウに託すぞ!ミシェランがクリアーに向かう!
==========
ドトール「ジウ!決めて来い!」
バスッ!
サンパウロのJrチーム入団当初からの付き合いである小柄なFWジウ。
強豪蠢くこの南米地区では決して優れたストライカーとはいえない彼だったが、
意地でもボールに食らいつこうとする根性だけは見上げたものがあった。
先ほどはゴールにすらシュートを届かせることが出来なかったが、なんとか彼にゴールを決めさせたかった。
ジウ「おう!俺がこのチームのエースストライカーなんだからよ!!」
バッ!
ミシェラン「このやろう!またさっきみたいに返り討ちにしてやらぁ!!」
ジウ「そうはいくかよ!でやあああああっ!!」
森崎「(見たところ、こいつはそこまで強いストライカーではない。俺はどう動く?)」
114 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 20:09:30 ID:???
☆どうしますか?
ジウ ヘディング41
ミシェラン クリアー36
森崎 セーブ力41/飛び出し43
森崎:ガッツ540/540
A飛び出す(消費40 人数補正+2付加)
B身構える(さらに分岐)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
115 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:13:59 ID:FvhQeuAo
A
116 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:15:58 ID:7bxW0Hd2
B
117 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:32:24 ID:6SZn123U
A
118 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 20:40:59 ID:???
>A飛び出す(消費40 人数補正+2付加)
森崎「あの程度のシューターに必殺技を使うまでも無いぜ!とおおっ!!」
ズダッ!
森崎はミシェランの後を追うように、ジウに向かって高く手を伸ばした。
ジウ「決める!俺は…ストライカーだ!」
ミシェラン「馬鹿野郎!俺がいるかぎりシュートは撃たせねぇよ!!」
森崎「テメェごときに決められてたまるか!うおおおっ!!」
119 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 20:41:59 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジウ→ ! card+ ヘディング41=
ミシェラン→ ! card+ クリアー36+(人数補正+2)=
森崎→ ! card+ 飛び出し43+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがねじ込みに!)(新田がねじ込みに!)(アマラウがフォロー)
≦−2→ミシェランがクリアー!マルスとアマラウが競り合い
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ジウのヘディングがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(新田がねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(ラインを割りサンパウロの左CK)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ!
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
120 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:42:19 ID:???
ジウ→
クラブ9
+ ヘディング41=
121 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:43:39 ID:???
ミシェラン→
スペードQ
+ クリアー36+(人数補正+2)=
122 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:44:29 ID:???
PKの悪寒・・・頼む
123 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:45:43 ID:???
森崎→
ハート4
+ 飛び出し43+(人数補正+2)=
124 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 20:53:54 ID:???
ジウ→ クラブ9 + ヘディング41=50
ミシェラン→ スペードQ + クリアー36+(人数補正+2)=50
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
=0→ボールはこぼれ球に。新田がねじ込みに!
===========
バガキャムゥッ!!
ミシェラン「おととい来やがれってんだ!ジウの癖に生意気なんだよォ!」
ジウ「(ぐうっ!?な、なんて圧力だよ!くそっ…俺の身長があと少しだけ高かったら…!)」
だが、ミシェランが弾いたボールに素早く駆け出した者がいた。
自慢の俊足を武器に、はるばる日本の南葛高校から遠征に訪れた新田瞬である。
新田「よーし!このチャンスを絶対に逃すものか!決めるぞぉぉぉ!!」
ドーガ「やらせるかよ!お前の相手はこの俺だ!」
前半、ドリブルで勢いよく吹き飛ばされた恨みも篭っているのだろう。
ドーガはボレーシュートに向かう新田に向かって足を伸ばす。
森崎「(おっ?新田ごときがおこぼれを狙いにのこのこ現れやがったか。
一応やつのダイレクトシュートはそこそこのレベルだったが…どうする?)」
125 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 20:54:57 ID:???
☆どうしますか?
新田 隼ボレーシュート48
ドーガ クリアー30
森崎 セーブ力41/飛び出し43
森崎:ガッツ540/540
A飛び出す(消費40 人数補正+2付加)
B身構える(さらに分岐)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。 sageではカウントできません
126 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:55:12 ID:FvhQeuAo
B
127 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 20:56:01 ID:QqD4jqh+
B
128 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 21:19:07 ID:???
>B身構える(さらに分岐)
☆どのセービングで行きますか?
新田 隼ボレーシュート48
ドーガ クリアー30
森崎 540/540 セーブ力41
Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費100〜400 威力 10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
129 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:24:25 ID:mPVisl5o
D
130 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:25:09 ID:7bxW0Hd2
D
131 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 21:39:39 ID:???
>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
森崎「(新田ごときにこの技を繰り出すのはどうも癪に障るが…
仕方がない。下手に弾くよりも、俺が確実に確保しておきたいんだ)」
残り5分。ロスタイムを含めても、あと2回シュートが撃てれば御の字だろう。
引き分けなどで終わるなんて言葉は、彼の辞書には書いていないのだから。
新田「行けェ〜〜〜!ノートラップランニングボレー隼シュートだァ〜〜〜!!」
ダヒュッ!
素早い低空ジャンプから、自分の持つ天性のバネを最大限に利用し利き足を振りぬこうとする新田。
ドーガ「(は、速い…だが、いくら速かろうがボールは一つ。逃さん、仕留める!)」
森崎「世界の壁の高さって言う奴を教えてやるよ。ありがたく思えよ新田!」
132 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 21:41:39 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
新田→ ! card+ 隼ボレーシュート48=
ドーガ→ ! card+ クリアー30=
森崎→ ! card+ がんばりセービング51=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。ドーガがフォロー
≦−2→ドーガがクリアー!マルスがフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田の隼ボレーシュートがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがねじ込みに!森崎はバランスを崩している)(アマラウとマルスが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ!
【補足・補正】
ドーガは『捌き』で自分が弾いたこぼれ球を確実にフォローします
その他は
>>20
を参照してください。
133 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:42:16 ID:???
新田→
ハート8
+ 隼ボレーシュート48=
134 :
書記
:2010/07/08(木) 21:42:44 ID:???
ドーガ→
ハートA
+ クリアー30=
135 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:43:52 ID:???
森崎→
クラブA
+ がんばりセービング51=
136 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:44:02 ID:???
おっと名前入れたままだった
137 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:44:39 ID:???
・・・
138 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 21:55:17 ID:???
マモノじゃ!マモノの仕業じゃ!
139 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 22:01:12 ID:???
戦犯はレナートを強くした森崎
140 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:48:48 ID:???
>>137-139
ま、まさかこんな展開になるとは…
全ての判定がサンパウロの有利になるように働いていたような…
まるでこうなることが予め決まっていたかのような錯覚を覚えています…
==============
新田→ ハート8 + 隼ボレーシュート48=56
ドーガ→ ハートA + クリアー30=31
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
森崎→ クラブA + がんばりセービング51=52
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田の隼ボレーシュートがアカネイアのゴールに突き刺さった!
==============
新田「(森崎さん、今日本のサッカーは大きく変わってきているんですよ。
世界との壁?冗談言わないでくださいよ。僕は言いましたよね?あなたと同じ舞台に立ったと!)」
新田は、日本を発つときに決意したあの日のことを思い出しながら、ボールに向かって足を伸ばしていた。
〜南葛高校〜
岬「なんですって!?」
中山「そ、それは本当なんですか片桐さん!?」
サンパウロFCから突然イタリアのセリエAのトップチーム、レッチェへと
引き抜かれるように移籍した大空翼。彼のプロデビューを、南葛の誰もが驚きそして喜んだ。
141 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:51:26 ID:???
岬「(翼君が…プロに…!そうか、君は着実に自分の夢に、野望への階段を昇っているんだね…)」
中山「(若林もトップチームのキーパーが負傷した際には代理として使ってもらえているみたいだしな。
…俺も、二人に遅れをとって入られないな。そうだろ?森崎)」
早苗「(翼君…おめでとう…!夢をかなえたのね…!本当におめでとう…!)」
翼と固い絆で結ばれ、異国に旅立った彼を故郷から見守っていた早苗に至っては
感極まって思わず泣き出してしまう始末であった。
石崎「で、片桐さんは今日はその報告にきたんですか?」
片桐「いや…本来の用事は別だ。実はな…」
片桐は慣れた手つきで胸ポケットからタバコを取り出し火をつける。
そして一度煙を大きく吐き出してから、話を続けた。
片桐「実は、森崎がいまお世話になっているアカネイアというチームが、大規模な親善試合を開くことになってな」
中山「森崎のチーム!?彼は今元気なんでしょうか?」
片桐「ああ。先日日向や松山が彼のチームと対戦してな。我々の世代では
屈指の名キーパーに育っているそうだよ」
中山「そうですか…そうか、森崎、お前もがんばっているんだな…!」
片桐「話を戻すぞ。その大会に、翼が所属していたサンパウロFCが招待されることに決まった。
だが、日本選手のいないクラブチームをわざわざ戦わせてもなんの実も結ばない」
岬「日本のサッカーの将来性を考えれば、まぁそうなりますね」
142 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:52:31 ID:???
片桐「そこで、彼に変わる人材が急遽必要になった。
といっても、ただの穴埋めを選ぶために君たちを訪ねてきたわけではない。
これは新たな海外組みを選ぶための選考試合でもあるのだよ」
新田「! そ、それってつまり…!」
片桐「そういうことだ。私としては、岬、中山。君たち二人を是非とも招待したいところなのだが…いかがだろうか?」
だが片桐の思惑とは違い、岬も中山もこの提案を蹴った。
理由としては、岬はいま夏の選手権を前にしてチームを離れるわけには行かないと道徳的な返事をし、
中山は、中学生時代に受けた傷の後遺症が完璧に癒えるまでは海外に挑戦する自信は無いと言う。
岬「片桐さん。代わりといってはなんですが、僕たちが推薦をしてもよろしいでしょうか?」
片桐「君たちの意見は尊重しよう。誰を推薦するんだい?」
その結果選ばれたのが、入学と同時にFWのレギュラーを獲得し、岬に次ぐ得点力を身につけた新田。
そしてブロックに関しては中山以上の才能と実力を秘めている石崎の二人であった。
岬「(しかし…今の日本サッカー協会の成長はのくの予想の範疇を圧倒的に越えている。
これでは日本のサッカーを裏から支配するという僕の野望どころではない。
むしろ、このままでは日本のサッカーが世界のサッカーになりえるかもしれない現状だ)」
岬が自分が遠征に参加しなかったのにはもう一つの理由があった。
この一年で自分のシュート技術を徹底的に叩き込み、自身の右腕として従えた新田をテスターとして潜り込ませたかったのである。
果たして日本のサッカーのレベルは、いま世界と比べてどれほどまで成長しているのかどうかを。
それと同時に、自分もまた海外サッカーへと返り咲くことが出来るかを見極めようとしていたのである。
岬「(彼がもし森崎や日向、松山相手にある程度の実績を残せるのだとしたら…
僕もうかうかしてられない。日本サッカーを牛耳るためには、世界に出ないわけには行かなくなる。
願わくば…新田。全く結果を残せず傷心状態で帰って来るんだよ。またたっぷりと鍛えなおしてあげるから。…くすっ)」
143 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:53:38 ID:???
だが、岬の思惑は残念ながら外れることになる。
それだけ、日本と世界のサッカーのレベル差が縮まってきているのだ。
つまり、今の日本はサッカー後進国などではなく、強豪国と名乗っても良いレベルとなってしまったのである。
新田「(このチーム…サンパウロと合流して俺は確信した!南米ナンバーワンと謳われているこのチームでさえ
南葛高校のみんなといい勝負…いや、得点力に関しては確実に勝っている!
森崎さん、安心してください。あなたを失望させるような弱いシュートは…絶対にもう撃ちませんから!)」
自分も翼さんや若林さんに続く。海外で絶対にプロになる。
そのために、この大会で必ず勝ちのあるゴールをあげる。
日本を発つ日に誓ったこの言葉は、彼の努力の名のもとに達成されたのであった。
シ ュ ズ バ ア ッ ! !
新田が高速で振りぬいた足から放たれたシュートは、目を丸くして一歩も動けないドーガの横をすり抜け、
そして自身満々に立ちふさがってきた森崎の股の間を抜けてアカネイアのゴールネットへと飛び込んだのである。
ドーガ「……え?」
森崎「……は?」
二人は狐につままれたかのようなぼんやりとした声を上げる。そしてその瞬間――
ピイイイィィィィィィイイイイイイイイッ!!
アンナ「ゴ…ゴールゴールゴールゥ!ゴ〜〜〜〜〜〜〜ルッ!
ここまで均衡していた試合がついに動いた!後半26分、サンパウロFCの
新田瞬君、同郷先輩である森崎君相手に値千金のゴールを奪いました〜〜〜!!」
ワアアアアアァァァァアアアァァァァアア!!!
144 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:54:40 ID:???
片桐「(す、凄いぞ…!まさかここまで成長しているとは思わなかった…!
やはり私の目に狂いはなかった。初めて彼のシュートを目にした瞬間に感じたあの閃き…
彼は、彼は間違いなく大空翼に匹敵する才能の持ち主だ!!)」
石崎「に、にった〜〜〜!!よくやったぞ!よく決めた〜〜〜!!ひゃっほう〜〜!」
まるで自分が決めたかのように声を大にして跳ね回り悦びを表す石崎。
腕を組み、ゴールポストに背中を預けていたレナートも、とりあえず形だけの祝福の拍手を送った。
バビントン「やった!やったよ!ありがとうニッタ〜〜!!」
多くのパスを阻まれ、苦労をした司令塔も最大級の笑顔で彼に駆け寄る。
アマラウ「だっはっはっは!お見事だぜカミカゼファルコン!」
ドトール「……見事だった。リードは1点あれば十分だ。あと5分、守りきって勝つぞ」
パワープレイヤーとして前線に上がり、得点までのパスを演出した二人も親指を立てながら彼の得点を祝った。
ジウ「ちっくしょ〜!先にもっていかれたか!でも、いいシュートだったぜ!」
マウリシオ「ま、まぁ雑魚って肩書きはとっぱらってやってもいいかな…?
か、勘違いするなよ!俺はまだ完全にお前のことを認めたわけじゃないんだからなっ!」
ノリの良い仲間たちから乱暴な祝福を受け、もみくちゃにされながらも新田は
八重歯を見せながら嬉しそうに笑っていた。自分が得点をしただけではない。
このまま試合が終われば、この事実上の決勝点でMVPも間違いないからである。
新田「(やった…!やりましたよ、日本の皆!森崎さんを…世界の強敵相手に、俺のシュートは通用したんだ…!
間違っていない…間違っちゃいなかった!俺の信じ、突き進んできた道は!)」
145 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:56:47 ID:???
アカネイア0 − 1サンパウロ
後半26分 新田
==================
歓喜に包まれるサンパウロ陣営とは対照的に、森崎をはじめアカネイア陣営は地獄のような雰囲気に包まれていた。
ここまで均衡してきた展開が崩れたことにより皆の緊張の糸が切れたのだろうか。
あるものはがっくりと肩を落として地面にうなだれ、あるものはもう負けたかのように顔を両手で覆い始める。
森崎「(お…俺が…新田に…新田ごときに……点を…奪われた……だ、と……?)」
目の焦点が定まらない。もしかすれば本人が気付かないうちに恥ずかしさと悔しさで涙を流していたのかもしれない。
それほどまでに、彼の受けたショックは大きかった。これまで確実に格下の選手と侮っていた新田からの失点。
彼がこの世界で築き上げてきた実力や誇り、全てを一瞬にして打ち砕かれたかのようであった。
森崎「(夢じゃない。これは現実…俺は、新田に点を取られた…そしてあと5分で、俺たちは…アカネイアは負ける)」
こうしている間にも、絶望へといざなうホイッスルが吹かれる瞬間は近づいている。
森崎は自軍のネットを盛大に揺らし、ゴールの中心で佇んでいるボールを拾うと…
============
☆どうしますか?
A「みんな諦めるな!まだ5分もある!顔を上げろ!(精一杯に鼓舞をする)
B「さっさと試合を再開しろ!すぐに取り返してやるよ!(すぐに試合を再開するように言う)
C「バーツ!もう迷っていられねぇ!『なだれ攻撃』を仕掛けるんだ!(バーツに渡しプリセットコマンドを使う)
D「こうなったら、俺自身の手で同点弾を叩きだしてやる!(いちかばちかのオーバーラップだ!)
E「…みんな、もういい。この試合は捨てるぞ(この試合を諦め、残り時間は適当に流す)
F慌てず騒がずチームデータ変更
Gその他(好きなことをお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
146 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 22:57:35 ID:6SZn123U
C
147 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 22:59:40 ID:c2ptft2s
C
148 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 23:16:09 ID:???
>C「バーツ!もう迷っていられねぇ!『なだれ攻撃』を仕掛けるんだ!(バーツに渡しプリセットコマンドを使う)
森崎は一度額の汗を拭い、バーツに向かってボールを強く蹴り出し叫ぶ。
森崎「バーツ!!うかうかするな!すぐに再開しろ!『なだれ攻撃』ですぐに取り返すんだ!
なぁに、5分あれば点は取れる!さぁ、みんな、いこうぜ!!」
バーツ「も、森崎…!そうだよな。試合終了の笛が吹かれるまでは…諦めん!」
マルス「バーツ、中盤の指揮は君に任せる。全員の力を結集させて絶対に点を取ろう!」
バーツもマルスも再び闘士の炎を燃やす。絶対に諦めない。
これまでの戦いでもサッカーでも、自分たちは決して諦めることはしてこなかったのだから。
ピィィィィィイイイッ!!
アンナ「さぁ残りロスタイムを含めれば5分といったところでしょうか?
アカネイア、最後の望みを込めて、バーツ君にボールを預けてキックオフです!」
バーツ「よし!みんなあがれ!!なだれ攻撃だ!!!」
ドドドドドドドドド…!!
バーツの号令と同時に、アカネイア全てのフィールドプレイヤーが一斉に駆け上がる。
森崎もすぐにゴールに引き返せる位置ギリギリまでラインを上げ、最後方から指示を出す。
『なだれ攻撃』
※全員のガッツが100消費されます。
※ボールを奪われるまで全員のドリブル・パスに+2の補正がつきます。
※ボールを奪われるまでこぼれ球によるフォローが必ず自軍のものとなます。
※ボールを奪われた場合でも、一度だけすぐに数人でタックルで囲む判定になります。
149 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 23:17:43 ID:???
バーツ「(よし…さァいくぜ!!俺達の意地って奴を見せてやるよおォォ!!)」
ダッ!!
周囲の味方が全て上がったことを確認すると、バーツも気合を込めてドリブルを開始した。
ジウ「最後の悪あがき、全員攻撃かよ!」
マウリシオ「大人しく諦めとけよ、かっこ悪い」
バーツ「はん、ガキには分からんだろうよ。どんなにかっこ悪くてもな、
どんなに泥臭くてもな…途中で諦めて匙を投げる方が何万倍もかっこ悪いんだよ!うおおおおぉぉぉっ!!」
============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バーツ→ ! card+ ドリブル34+(なだれ攻撃+2)=
ジウ→ ! card+ タックル34+(人数補正+2)=
マウリシオ→ ! card+ タックル30+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→バーツが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(ジュリアンがフォロー)(ミネルバがフォロー)
≦−2→サンパウロがボールを奪う。しかし…?
【補足・補正】
バーツのマークがダイヤ・ハートで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
ジウのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は
>>20
を参照してください。
150 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:18:33 ID:???
バーツ→
ダイヤ4
+ ドリブル34+(なだれ攻撃+2)=
151 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:18:45 ID:???
バーツ→
ダイヤ6
+ ドリブル34+(なだれ攻撃+2)=
いけアカネイアの松山!
152 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:18:58 ID:???
ジウ→
スペード9
+ タックル34+(人数補正+2)=
153 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:20:22 ID:???
マウリシオ→
ハート6
+ タックル30+(人数補正+2)=
サンパウロがトラウマになりそうでござる
154 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:20:25 ID:???
マウリシオ→
ダイヤ6
+ タックル30+(人数補正+2)=
155 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:21:30 ID:???
サンパウロは森崎の鬼門だな
156 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:26:05 ID:???
クラブAやJOKERや6ゾロはサンパウロのファンだったんだよ!!
157 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 23:35:02 ID:???
>>153-155
このスレでも、サンパウロに負けるという運命は変えられないのでしょうか…?
>>156
特にゴール付近でのサンパウロのカード運は脅威でしたね。
============
バーツ→ ダイヤ4+(強引なドリブル+2) + ドリブル34+(なだれ攻撃+2)=42
ジウ→ スペード9+(有利+2) + タックル34+(人数補正+2)=47
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→サンパウロがボールを奪う。しかし…?
============
バーツは全力でボールを蹴った。並み居る者どもを蹴散らし、我武者羅にゴールに向かおうとした。
ジウ「(ああ、お前の言いたい事はわかるさ。だがよ…)」
シュッ…
ジウ「気迫と根性だけでサッカーが巧くなれると思ったら大間違いだぜ!!」
ズバアッ!!
バーツ「な……そ、そんなァ……!」
スピードリングをはめたことで、驚異的なフットワークを手に入れたバーツ。
だが、彼のドリブルは他の者に比べればまだ粗がある。その隙を徹底的に突かれてしまったのだ。
ジウ「これで終わり…って、なにィ!?」
バーツの最後の悪あがきを封じ込め、勝利を確信したつかの間のことである。
158 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 23:37:00 ID:???
マルス「ま だ だ !」
ジュリアン「まだ終わっちゃいねぇってんだよ!!」
ミネルバ「…ケガをしたくなければボールを置いて立ち去れ!!」
バーツ「み、みんな…すまねぇ…た、たのむ…ボールを…俺達のボールを取り戻してくれ〜〜!!」
ジウ「(ちっくしょ〜!マウリシオならともかく、俺がこの人数相手にキープできるかっつーの〜〜!!)」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジウ→ ! card+ ドリブル30=
マルス→ ! card+ タックル38+(人数補正+3)=
ジュリアン→ ! card+ タックル29+(人数補正+3)=
ミネルバ→ ! card+ タックル31+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ジウが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがフォロー)(ミシェランがフォロー)(トムスがフォロー)
≦−2→アカネイアがボールを奪う。だがもうロスタイムしかない!
【補足・補正】
マルスのマークがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3
ジュリアンのマークがダイヤで『バク宙タックル』で+5
ジュリアンののマークがハート・スペードで『スピードタックル』で+2
ミネルバのマークがダイヤで『サラマンドバイツ』(吹っ飛び係数3)で+4
その他は
>>20
を参照してください。
159 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:38:55 ID:???
ジウ→
ダイヤK
+ ドリブル30=
160 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:40:18 ID:???
マルス→
スペード8
+ タックル38+(人数補正+3)=
ジウ空気読め
161 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:41:36 ID:???
流石にこの能力差では負けなかった
ジュリアン→
ハート7
+ タックル29+(人数補正+3)=
162 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:43:24 ID:???
ミネルバ→
ダイヤ2
+ タックル31+(人数補正+3)=
163 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 23:52:54 ID:???
ジウ→ ダイヤK + ドリブル30=43
マルス→ スペード8+(有利+2) + タックル38+(人数補正+3)=51
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アカネイアがボールを奪う。だがもうロスタイムしかない!
============
ジウ「よっ、わっ、たっ…!」
少しでも長くキープを試みるジウであったが、FWである彼はどうしても足元の技術は劣っていた。
マルス「うおおおぉおおおっ!!」
ズバアッ!!
ジウ「うわあっ!(で、でも俺にしては時間を稼いだつもりだぜ。どうせもう間に合わないよ)」
ボールを奪ったマルスはすぐに体勢を整えて前を見る。
現在位置はまだセンターサークル付近。だがすでに時間はロスタイムのみ。
ここから得点まで繋ぐ術はもはや全て絶たれたかに見えた。
マルス「(森崎…!どうすればいい?どうすれば…!!)」
ここから無理やりシュートを撃つか?だが、この距離では相手に余裕でコースを見切られカットされてしまうのでは?
ミドルシュートを持つアベルに渡すか?だが、相手も既に攻め気をなくし防御に全精力を注ぎ込んでいる。
ブロッカーを何重にも用意されてしまえば例えアベルといえども容易にゴールを奪えない。
では、いちかばちか大きなロビングを上げてパワープレイを仕掛けるか?
いや、あの競り合いに長けたドトールとアマラウ、それに両手が使える圧倒的に有利なレナートまでいるのだ。愚策過ぎる。
マルス「どうすれば…どうすれば点を取れる?どうすれば……!!」
164 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 23:54:31 ID:???
マルスが必死に思考を張り巡らしている間にも一刻一刻と敗北への階段を昇っている。
そんな姿に痺れを切らした森崎は、この試合最後の指示を出した。
森崎「マ ル ス ! 俺 の 声 を 聞 け 〜 〜 〜 ! !」
マルス「!」
☆指示を出してください
Aアベルに全てを任せてパスを出せ!
Bいちかばちか、お前がそこからシュートを撃てぇ!!
Cカシムとバーツを信じてロビングを上げるんだ!!
D来い!俺にもってこい!俺がシュートを撃つ!
Eあの月夜の晩に試したあのシュートを一緒に撃つぞ!!
F…もういい。もういいんだ……俺たちはがんばった…
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
165 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:55:24 ID:c2ptft2s
E
これしかないでしょ!
166 :
森崎名無しさん
:2010/07/08(木) 23:56:35 ID:x2uEDicA
E
マーベラスツイン?
167 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 00:31:42 ID:???
>Eあの月夜の晩に試したあのシュートを一緒に撃つぞ!!
森崎はいまゴール前にはいなかった。
バーツのなだれ攻撃の影響でギリギリまで前に出てきていたのだ。
だから、彼はもう後ろには下がれなかった。前に出るしかなかった。
後ろに下がること、それはすなわち相手側のボールだということだから。
後ろに下がること、それはすなわち同点を勝ち取ることを諦めるということだから。
ダダダダダダダッ!!
森崎「マルス!あの月夜の晩に試したあのシュートをここで撃つぞ!!」
マルス「森崎…?でも、あれは…!」
本来ツインシュートというのはゴール前で低い浮き球に合わせて放つものである。
だが、特に息の合ったものや特殊な踏み込みで撃つシュートにかぎり、
地上から撃てる――所謂『例外』もあるのである。
森崎「この距離だ。DFに阻まれて届かないかもしれない。
あのキーパーに叩き落されてしまうかもしれない。だけど…
このままなにもせずに諦めきれるか!?俺が……お前が!!」
マルス「……そうだ。このフィールドにおいて…僕はあの日君を支え守ると誓った!
撃とう森崎!僕は……君は負けるわけにはいかないんだ!!」
バッ!ポーーーーーン……
センターサークルからのツインシュート。アカネイアカップにて、日向と松山が挑戦したあのシュート。
相当な実力者であるあの二人でさえ、ポストに当てるのが精一杯だったこの位置からのシュート。
いま、このアカネイアにおいて長年において語り継がれる両雄の力を結集したシュートが放たれようとしていた。
168 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 00:33:09 ID:???
レナート「くっくっく…無駄な足掻きを!お前たち、奴ら無謀にもあの位置から撃ってくるぜ!」
アマラウ「な、なんだって〜〜〜!?」
ドトール「愚かな……これ以上敗者に鞭を振るいたくはないのだがな」
石崎「(森崎……感謝するぜ。俺にもこうして出番を用意してくれたんだものな。
ここでお前のシュートを弾いて、俺も片桐さんにアピールしまくってやるぜ!)」
レナートは冷徹にブロッカーをゴール前に集結させる。
その数合計6名。キーパーのレナートも合わせれば7枚もの壁である。
レナート「さァ撃ってきやがれ!このシュートを粉砕し、このオープニングゲームを無失点試合として幕引きにしてやる!!」
森崎「いくぞマルス!!」
マルス「決めるぞ森崎!!」
PA内でないため、浮き球の恩恵は受けられない。
距離による減衰も考えれば、この手段が最善策とは言えないかもしれない。
そうだとしても、この二人の若者はこのシュートを撃たずにはいられなかった。
あの誓いを守るために。互いの誓いを守るために。
森崎「(俺は…サッカーだけは誰にも負けたくない!マルス、俺に力を貸してくれ!!)」
マルス「(あの日、このフィールドという戦場で僕は君を支えると誓った。森崎、僕のこの力…全て君に預けるぞ!!)」
ブ ォ ン…!
グ ア ァ…!
169 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 00:37:05 ID:???
森崎「うおおぉぉぉぉ〜〜!!」
マルス「いっけええぇぇぇ〜〜〜!!」
あの無限にさえ感じた長い長い夜。
落ちてくるほどに近く感じた満月のように、
二人の間にボールが回転しながら落下していき、そして――
カ ッ !
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎→ ! card+ マーベラスツイン54=
マルス→ ! card+ マーベラスツイン56=
アマラウ→ ! card+ ブロック39+(人数補正+6)=
ドトール→ ! card+ ブロック39+(人数補正+6)=
バビントン→ ! card+ ブロック34+(人数補正+6)+(距離補正+2)=
プラトン→ ! card+ ブロック29+(人数補正+6)+(距離補正+2)=
タハマタ→ ! card+ ブロック32+(人数補正+6)+(距離補正+4)=
石崎→ ! card+ ブロック37+(人数補正+6)+(距離補正+4)=
レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)+(距離補正+5)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
170 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:37:27 ID:???
森崎→
ハート4
+ マーベラスツイン54=
やってやるよ!!
171 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 00:38:08 ID:???
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。試合終了!
≦−2→サンパウロがブロック!試合終了!
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→森崎とマルスのマーベラスツインがサンパウロゴールを突き破った!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。試合終了!
≦−2→レナートがパンチング!試合終了!
【補足・補正】
『マーベラスツイン』はツイン系シュートです。二人のマーク一致でポストになります
『マーベラスツイン』には3の吹っ飛び係数がついています
アマラウのマークがダイヤで『鋭いブロック』で+1
ドトールのマークがダイヤで『鋭いブロック』で+1
石崎のマークがダイヤで『がんめんブロック』で+20(消費400)
石崎のマークがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
172 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:39:02 ID:???
マルス→
クラブ9
+ マーベラスツイン56=
173 :
170
:2010/07/09(金) 00:39:27 ID:???
むりでしたー!
174 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:40:03 ID:???
ツインシュートは二人で撃つものさ!
175 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:40:23 ID:???
アマラウ→
ダイヤ10
+ ブロック39+(人数補正+6)=
176 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:41:09 ID:???
ドトール→
ハート5
+ ブロック39+(人数補正+6)=
177 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:41:11 ID:???
ドトール→
ダイヤK
+ ブロック39+(人数補正+6)=
頼むぜ石崎(空気読めよ)!
178 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:42:19 ID:???
バビントン→
ダイヤA
+ ブロック34+(人数補正+6)+(距離補正+2)=
179 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:42:51 ID:???
バビントン→
クラブ6
+ ブロック34+(人数補正+6)+(距離補正+2)=
180 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:42:53 ID:???
プラトン→
ハートA
+ ブロック29+(人数補正+6)+(距離補正+2)=
181 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:43:00 ID:???
プラトン→
ハート10
+ ブロック29+(人数補正+6)+(距離補正+2)=
182 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:43:21 ID:???
タハマタ→
スペードQ
+ ブロック32+(人数補正+6)+(距離補正+4)=
183 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:43:36 ID:???
石崎→
スペード9
+ ブロック37+(人数補正+6)+(距離補正+4)=
184 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:44:26 ID:???
レナート→
ハートA
+ パンチング42+(自己陶酔+2)+(距離補正+5)=
さあ来い!
185 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:45:14 ID:???
入った?
186 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:46:30 ID:???
えーっと・・これ、石崎の必殺発動してる?
187 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:47:19 ID:???
・守備側のカードのみ『三すくみ』の恩恵を受けることが出来ます。
ダイヤ>ハート>スペード>ダイヤの組み合わせで有利なカードだと+2、不利だと-2の補正を受けます。
・相手のカードと同じ数値の場合、三すくみで勝利した方のカードの数値が3倍されます。
三すくみが関与しない場合は元の数値の低い方が3倍されます。
マルス クラブ9
石崎 スペード9
マジひどい
188 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:48:11 ID:???
・・デスヨネー。これはなんかもう、ひどいわw
189 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:50:46 ID:???
まさか猿と新田にやられるとは完全に予想GUYです
190 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 00:52:02 ID:???
慢心の罰かのう・・まあ、「謙虚であれ」というこのスレ的森崎への課題には似合ってるんじゃないかw
191 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 00:55:58 ID:???
森崎→ ハート4 + マーベラスツイン54=58
マルス→ クラブ9 + マーベラスツイン56=65
※三すくみ判定はマルスです。
アマラウ→ ダイヤ10+(鋭いブロック+1) + ブロック39+(人数補正+6)=56>吹っ飛び
ドトール→ ハート5 + ブロック39+(人数補正+6)=50>吹っ飛び
バビントン→ ダイヤA + ブロック34+(人数補正+6)+(距離補正+2)=43>吹っ飛び
プラトン→ ハートA + ブロック29+(人数補正+6)+(距離補正+2)=38>吹っ飛び
タハマタ→ スペードQ + ブロック32+(人数補正+6)+(距離補正+4)=54>吹っ飛び
※同数で三すくみが関与しないので、数値の低い石崎のカードが3倍
石崎→ スペード9→27 + ブロック37+(人数補正+6)+(距離補正+4)=74
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≦−2→サンパウロがブロック!試合終了!
================
石崎がまったく空気を読めずブロックしたところで一旦ここまで。
次回は試合後の会話イベント等を挟んで、次の試合である
マンチェスター対ヒューガーの観戦となります。
なお、別試合の観戦は3通りの展開を考えております。
Aあっさり観戦(カード判定ですぐに決着。早く続きを見たい派)
Bさくさく観戦(大体半分のペースで試合を行います。AとCの中間派)
Cじっくり観戦(普通に試合を行います。選考外キャラの成長も考えたい派)
試合前に改めて集計しますので、どの形式がいいか良ければお答えください。
それでは、遅くまでお疲れ様でした〜
192 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 01:04:16 ID:???
乙です。
またサンパウロでこんなトホホな結果を味わうはめになるとはー
193 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 01:21:54 ID:???
サンパウロ的にはレナート&助っ人ジャパニーズ二人が大活躍で、やっぱりトホホな気がするw
悔しいけど観戦はCで。お疲れ様でした〜
194 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 02:57:30 ID:???
乙ですC
サンパウロ超こわい
195 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 04:49:12 ID:???
C
リーグ戦にしといてよかったね
初戦負けは漫画的に王道だとポジティブに考えよう
196 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 04:56:44 ID:???
スペインだって決勝進んだしな
197 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 05:00:20 ID:???
主役の派手な技は失敗する魔法に板全体でかかってるみたいだな
198 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 05:32:39 ID:???
というかまあ新田が想像を遥かに超えて強かった
キャプ翼キャラじゃネオタイガーでも47だったし
199 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 11:50:17 ID:???
>>192
乙感謝であります。DFの基礎地や指揮レベルが高いとはいえ、
ここまで点が取れずに敗北を喫してしまうとは思っていませんでした…
>>193
不安要素であったレナートの強化、そして翼の代理をしっかりと勤め上げた二人に完敗&乾杯!
これがきっかけで日本の二人とレナートの仲が良くなる…?
>>194-196
トーナメントの場合は試合時間も長いので、もしかすれば…というのは間違っていますねw
他のチームが潰しあってくれれば、まだ総合優勝の可能性も十分にありますしね!
>>197
狙い済ましたかのようなクラブAに戦慄を覚えました…w
>>198
強そうに見える新田君ですが、実は浮き球レベルの恩恵とサンパウロの指揮レベルが相まってようやくこのレベルなんですよ。
隼ボレー自体も大量のガッツを消費しますので、総合的に見ればやはり現時点では
日向のほうが一枚も二枚も上手のステータスですね。
=============
ブルルルル……ブワワワワワッ!!!
二人のこれからの数奇な運命を示すような、そんな全く軌道が読めないシュート。
あの夜、二人で掲げた誓いを守るために放ったマーベラスツインは
サンパウロFCの守りをことごとく翻弄し、激しく蹴散らして前に進む。
ドゴォッ!ドシャアッ!ブルシャッ!バスウッ!
アマラウ「うっぎゃあああああ!!」
ドトール「ぶはあっ!?(こ、こんなシュートも持っていたのかあのI番は…!)」
バビントン「うわああああああっ!!」
プラトン「ぐおおおおおっ!?」
200 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 11:51:42 ID:???
タハマタ「こ、こんなの止められるわけがぐばぁっ!?」
森崎「いけええぇぇぇぇ〜〜!!」
マルス「ゴールだァ!!」
負けられない。負けるわけにはいかない。そんな意地と願いが込められたシュートは
いよいよサンパウロのゴール前まで到達した。
レナート「(へっへ…最高の桧舞台だぜ。この化け物シュートを止めてこそ
これから始まるレナート武勇伝の幕開けに相応し…ん!?)」
ダダアダッ!バッ!!
石崎「俺はこのブレ球は小学生の頃から見てきたんだ!そう簡単に抜かせっかよ〜〜!!」
いつも彼の一番近くで栄光を掴んでいた永遠のサッカー小僧大空翼。
彼のことを尊敬し、共に戦えることを誰よりも光栄に思っていた石崎だからこそ…
このシュートに対し、まったく臆することなく前に飛び出せたのだろう。
石崎「でやああああああっ!!!」
ズムウッ!!
石崎「うぐううううううっ!!!」
石崎の腹に深々と突き刺さるマーベラスツイン。だが、彼は体をくの字に折り曲げながら体勢を低くして
そのボールを抱え込むかのように丸くなって崩れ落ちる。
ドシュシュシュシュルルルル………
仲間たちを散々吹き飛ばし、地面と石崎の腹の間で暴れまわったこのシュートも徐々にその勢いを無くし…
201 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 11:52:43 ID:???
シュルル……
石崎「と……とまった…は、はは…止めた!止めたぞォ!!!」
森崎「な……ば、馬鹿な……」
マルス「そ、そんな…そんなァ…!」
石崎が歓喜の声を上げ、森崎とマルスが絶望の声を呟いたその瞬間――
ピッピッピィィィィィィイイイイーーーー!!
アンナ「ここで試合終了〜〜!サンパウロ、後半最後に奪ったリードをなんとか守りきりました!
アカネイア、敗れる!健闘及ばず、あと一歩のところで彼らの力は届きませんでした。
しかし、オープニングゲームに相応しい実に拮抗した見ごたえのある試合でした。
この両チームの健闘を称え、皆さん、盛大な拍手をお送りください!!」
わーわー!パチパチパチ…ピーピー!ワーワー!ワーワー!!
観客「アカネイア同盟軍、よく戦った!試合は負けちまったがいいもん見れたぜ〜!!」
「サンパウロ!サンパウロ!ガッツ溢れるプレイをありがとう〜〜〜!!」
「マルス様〜!!」「レナート!レナート!」「新田!新田!新田!」
アリティアの民衆たちの暖かい声援に背中を押されたアカネイアの選手たちは
敗北によりうなだれた顔を上げて、センターサークルにいる森崎とマルスの下に集まってくる。
マルス「森崎……?」
森崎「…………」
まだ顔を上げていなかった森崎は、マルスの呼びかけにようやく気づき顔を上げる。そして……
202 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 11:53:46 ID:???
☆どうしますか?
A「ごめんみんな…俺がシュートを止められなかった所為だよな…(敗戦の責は自分だという)
B「ごめんみんな…最後のシュート、外しちまった…(最後の攻撃の失敗を謝る)
C「俺たちは最後まで堂々と戦ったんだ!応援してくれた皆に挨拶しに行こう!(皆を励まして観客席へ)
D「…負けちまったな。なぁみんな。俺たちがどうして負けたか、分かるか?(各自に反省点を聞き出す)
E「おいこらマルス!テメェがもっとしっかりシュートを撃ってたらこんなことには!(マルスを怒鳴りつける)
F「俺はこんなの認めねぇ!これはきっと悪い夢だ。そうだ!俺が負けるわけない!(現実逃避)
G言葉を発さずボロボロと男泣き
H言葉を発さず悔しさに顔を歪ませる
Iその他(好きなことをお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
203 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 11:56:10 ID:fQKlKDUI
G
悔しいです!
猿と新田に負けたのがマジで悔しいです!
204 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 12:13:57 ID:EHjxZr0I
I 自分が許せずゴールバーに頭をたたき付ける
205 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 12:14:40 ID:XKB+uNKg
G
206 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 13:07:59 ID:???
>G言葉を発さずボロボロと男泣き
マルス「森さ……」
頭をうなだれ微動だにしない森崎の様子を心配したマルスは、
覗き込むように彼の顔を見る。そして、彼の表情を見て言葉を失った。
ボロボロ…ボロ……ボロ……
森崎有三は泣いていた。大粒の涙を流し声も出さずに泣いていた。
これまで多くの試合に勝利してきた中で、ここまで完全な敗北を喫したのは初めてだったからである。
森崎「(悔しい…悔しい……俺は、俺はこんなにも弱かったのか……?
今まで勝ちつづけてきたのはあくまで翼や日向、他の南葛や全日本の連中のおかげだったって言うのか?)」
日本を離れ、アカネイア大陸に流れ着き、多くの仲間たちと共にここまでたどり着いた。
この同盟軍で培ってきた技術を大いに発揮できる、これまでの集大成ともなるこの大会のはずだった。だが。
森崎「(あいつのシュートに、俺は一歩も動くことが出来なかった)」
これまで自分がまったく相手にもせず、侮りの感情で見下していた新田に決勝点を奪われ、
森崎「(最高のシュートを放ったつもりだった。だけど、キーパーにすら届くことはなかった)」
翼の金魚のフンだと常々馬鹿にし、試合ではただの壁にしかならないと思っていた石崎に最後のシュートを阻まれ、
森崎「(悔しい……!悔しいよ……!悔しい……!)」
シーダ「ふぇ…」
そんな森崎の涙に誘われるかのように、一応の王族として気丈に振舞っていたシーダが小さな嗚咽を漏らし、
207 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 13:08:59 ID:???
カシム「う、うぅ…!」
渾身のボレーシュートを完璧に止められ、チームの流れを止めてしまったカシムも涙をこぼす。
アベル「くそ…くそォ…!」
高い能力を持ちながらもアカネイアカップに続き、まったく結果を残せなかったアベルも歯を軋ませ、
バーツ「おおーう…!おおーう…!おおーう……!!」
自慢の攻撃が全く通じず、バーツは獣の遠吠えのような大声でわんわんと泣き叫び、
ジュリアン「うああああああーーーー!!」
この悲しみの感情をどこにぶつけていいのか分からないジュリアンはひたすら天に向かって吼えた。
ドーガ「ぐふぅ…う、うう…!」
ミシェラン「兄貴ぃ〜〜〜!!」
トムス「ミシェラン…泣くな…!泣くなよ…!」
森崎と共にゴールを守ってきた3人の重騎士たちも普段の厳つい顔からは想像できない悲しい顔で声を上げる。
ミネルバ「マルス王子……」
厳格なミネルバも流石に泣きはしなかったが、悔しさに顔を歪ませていた。そしてマルスも……
マルス「……この悔しさを、涙にして洗い流そう」
ミネルバ「ああ……まだ、大会は終わってはいない――」
208 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 13:10:29 ID:???
マルスのその言葉を聞き、安心したかのようにミネルバはようやく目じりに涙を溜め始める。
ベンチにて彼らをサポートしてきたレナ、マリア、リンダ、マリク、サムソンも
敗者たちが流す美しき涙に心を洗われているようであった。だが…
マルス「…………」
彼は。マルスだけは決して涙は流さなかった。同盟軍の盟主でもある彼は、数多くの仲間たちを不安にさせないためにも
弱音を吐いたり涙を流すことをしないことを、自ら義務付けしているからだ。
マルス「(森崎、シーダ、皆…どうか今は心でしか泣けない僕の分まで泣いてくれ。
そして、この悔しさを全て吐き出したその時……僕たちの本当の戦いが始まるんだから)」
少しでも気を緩めば溢れ出てしまいそうな涙を流さないため。
マルスは顔をこの広大なアリティアの空へと向けて、時節への戦いへと新たな誓いを捧げるのであった。
※アカネイアチームの結束力が高まりました。次戦以降チームの指揮レベルが1上昇します。
209 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 13:11:30 ID:???
片桐「(日本のサッカーレベルはもはや世界に比べて何ら遜色はない。
それが分かっただけでも十分な収穫を得ることが出来た。
新田は森崎から点を決め、石崎もまた森崎のシュートを止めた。
森崎にとっては悪いが……ふっ、この結果は正直嬉しいぞ)」
世界に通じる選手が二人も新たに判明したのだ。日本サッカー協会員としてこれほど嬉しいことがあるだろうか。
片桐は満足そうに左胸に手を伸ばすと、空になったタバコのケースを握り締めて一旦会場を後にする。
シューマッハ「キャプテン、今の試合見ていてどうでした?」
松山「アカネイアは、攻守それぞれ役割を持っている選手がいて、決して悪いチームではなかった。
だけど…サンパウロに比べてパスを繋ぐ際も、カバーに入る動きも悪く思えたよ」
ロブソン「状況を見極め、しっかりと指揮や判断をする人物が欠けていたっちゅうことか?」
松山「ああ。なまじ優秀な選手が揃っているだけに残念だよ」
210 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 13:12:54 ID:???
若島津「森崎が…負けたのか」
日向「ふん、ざまあないぜ。特に攻撃陣のあの体たらくは見ていて気分が悪い」
三杉「ビクトリーノ。あのE番…アベルと言ったか?君のイチオシの選手」
ビクトリーノ「ああ……(アベルさん、アンタまだあの試合の悪影響を引きずってんのかよ…!しっかりしろよ!)」
三杉「彼の不調が印象深いが…他のメンバーもあまりいい動きが出来ていなかったな。
いや、サンパウロのMFとDFの連携が思った以上に取れていたと言うべきだろうか?」
ダ・シルバ「あのニッタって奴凄かったなー!俺たちも負けていられないぜ!!」
こうして森崎たちアカネイアのオープニングゲームは0対1という敗北で幕を閉じた。
そして観客席にてこの試合を眺めていた雄志達も、それぞれの思いを胸に試合に臨む。
松山「(日向…海外クラブに出て直接対決するのはこれが初めてだな。
俺のハチマキを取り戻すチャンスを恵んでくれたことには感謝しているが…
試合に関しては話は別だ。この試合、俺たちが勝たせてもらうぜ!)」
日向「(松山よ。お前は順調に俺が率いる全日本に絶対に必要な人材に育ってくれている。
この大会は、お前や三杉の能力を確認するのにうってつけだと思ったから参加した。
だが、大会に参加する以上、俺は勝利以外は欲しない。
森崎たちが既に眼中となった今…お前たちは俺を楽しませてくれるか?クックック…!)」
第二試合。ヒューガー対マンチェスター。激戦必死の好カードが今、幕を開ける。
211 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 13:14:41 ID:???
↑訂正。
×森崎たちが既に眼中となった
○森崎たちが既に眼中の外となった
============
☆観戦モードをお選びください
『第一節第二試合:ヒューガー対マンチェスター』
Aあっさり観戦(カード判定ですぐに決着。早く続きを見たい派)
Bさくさく観戦(大体半分のペースで試合を行います。AとCの中間派)
Cじっくり観戦(普通に試合を行います。選考外キャラの成長も考えたい派)
『3』票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
212 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 13:16:08 ID:fQKlKDUI
B
213 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 13:17:12 ID:5N14Auk+
C
214 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 13:25:55 ID:sADU8bE2
C
215 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 13:34:26 ID:7pu8e78s
B
216 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/09(金) 13:40:17 ID:???
遅くなりましたが、新スレ乙ですー。
大会初戦、サンパウロとの試合がまさかの敗北……。
しかもレナート・新田・石崎の大活躍の末の敗北とは本当に驚きました。
負けはしましたが、残り2試合を全勝出来るよう応援しております。
217 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 13:58:47 ID:gnjhe7us
C
チャンスは逃したくない
218 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 14:53:18 ID:???
あ、最後に一つ忘れていました。今回の試合後の残りガッツです。
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル7)
Jカシム 270/620 +10 森崎(3)
Iマルス 200/680 +16 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Hバーツ 340/680 +8 アベル(1)
Gミネルバ 360/540 +10 マリア(3)※軽症治療済み(-1)
Fシーダ 500/640 +12 マルス(5)
Eアベル 460/680 +12 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Dジュリアン 340/500 +11 森崎(1)レナ(3)
Cミシェラン 270/560 +9 トムス(1)ドーガ(1)
Bドーガ 380/560 +10 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
Aトムス 290/540 +9 ドーガ(1)ミシェラン(1)
@森崎 90/540 +16 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +10 ジュリアン(3)
Lマリク 580/580 +8 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア 340/340 +10 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +9 マリク(1)森崎(1)
Oサムソン 480/480 +7
>>216
反町さん乙ありがとうございます。
その三人だけでなく、ここぞという場面で何度も競り負けてしまったのが痛かったですね。
ドーガやミシェランもよく守っててはくれたんですけどね…。
まだ巻き返すチャンスは残されています。どうかアカネイア同盟軍を応援してやってくださいね!
================
>Cじっくり観戦(普通に試合を行います。選考外キャラの成長も考えたい派)
※この試合は『じっくり観戦』で進行します。
219 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 14:54:20 ID:???
森崎初めアカネイア同盟軍は控え室を後にした後、観客席へと移動し次の試合の観戦をすることになった。
今大会は総当りのリーグ戦。今後の対戦相手の情報を得るために、見逃すわけにはいかなかった。
森崎「お、ここが俺たちに用意されてる席だな〜!」
悔しさを全て涙にして洗い流した森崎は幾分元気を取り戻していた。
まもなく始まる熱戦を前にして、弾む心と共に勢いよく観客席へと飛び込む。
右隣にはアベルとジュリアン。左隣にはカシムとマルス。そして当然の如くその隣にはシーダが座っていた。
アベル「よォ、もう大丈夫そうだな」
ジュリアン「ったく、男の癖にみっともなかったぜ?いいか、男が泣いていいときってのはなぁ…」
カシム「あーもー終わったことは気にしない気にしない!」
マルス「次の対戦相手はマンチェスターだったよね。
最終戦のヒューガーも併せて、相手の弱点をしっかり分析しよう」
森崎「おう!」
正直に言えば空元気かもしれなかったが、終わってしまったものは仕方がない。
さっきの試合に負けたときも『リセット』が発動しないということは、
大局には影響しないということでもあるからだ。ここは気持ちを切り替えて前向きに望むことにしたのだ。
森崎「お、さっそく入ってきたな。選考外にしてしまった皆の動きもチェックしておかなくちゃな」
先ほど大会から受け取ったオーダー票と見比べながら、森崎はフィールドの選手たちを注目し始める。
220 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 14:55:27 ID:???
・ヒューガー(ブラジルタイプ/4-3-3/指揮レベル9)
Jダ・シルバ 660/660 +12 ビクトリーノ(3)
Iビクトリーノ840/840 +12 ダ・シルバ(3)
H日向 840/840 +13 若島津(3)三杉(1)
Gチェイニー 400/400 +9
Fナバール 680/680 +9
E三杉 640/640 +11 日向(1)若島津(1)
Dジェイク 400/400 +10 ベック(1)
Cベック 400/400 +10 ジェイク(1)
Bバヌトゥ 720/720 +9
Aジェイガン 440/440 +9
@若島津 800/800 +13 日向(3)三杉(1)
============
Kリフ 340/340 +9
Lジョルジュ 520/520 +10 トーマス(1)
Mトーマス 360/360 +10 ジョルジュ(1)
森崎「な…?三杉が、三杉がいるのか!?」
カシム「ミスギ…?」
アベル「なんだ森崎。お前の知り合いか?」
森崎「ああ。小さい頃に心臓を患っていながら、驚異的なサッカー才能をもつ『天才』さ」
マルス「…手強そうだね」
ジュリアン「アカネイアカップで戦った連中もいやがる。それに…」
森崎のほうを見て、続きの言葉を少し言いにくそうにするジュリアン。
221 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 14:56:47 ID:???
森崎「ナバール…か」
様々な事情により、すっかり疎遠となってしまった紅の剣士。
だが、彼の実力の高さは今まで積極的にメンバーに選んできた自分がよく分かっている。
ジュリアン「気をつけねぇとな。あいつの動きについていけるのは限られてると思うぜ」
森崎「ああ。分かっているさ。…次はマンチェスターか。松山が率いるプレミアのチームらしいが…どんなんだ?」
・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10)
Jディーン 620/620 +12 ロリマー(1)リッキー(1)
I松山 780/780 +16 カルツ(1)早田(2)ロブソン(1)ロリマー(1)シューマッハ(1)
Hロリマー 640/640 +14 ディーン(1)リッキー(1)ロブソン(1)松山(1)
Gカルツ 680/680 +12 松山(1)早田(1)
Fリッキー 600/600 +12 ロリマー(1)ディーン(1)
Eパオラ 560/560 +11 カチュア(1)
Dボア 440/440 +10
Cロブソン 700/700 +14 ロリマー(1)松山(1)早田(1)シューマッハ(1)
Bミディア 460/460 +10
A早田 720/720 +14 松山(2)カルツ(1)ロブソン(1)
@シューマッハ700/700 +12 松山(1)ロブソン(1)
============
Kマジ 440/440 +10
Lカチュア 420/420 +11
Mリカード 400/400 +10
Nビラク 460/460 +10
ジュリアン「な、なかなか豪華なメンバーじゃねぇか…」
マルス「あのハチマキのI番…松山だっけ?バーツがライバル視している…」
222 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 14:58:08 ID:???
カシム「うわぁ…あのC番のDF大きいね。簡単には抜けそうにないよ?」
アベル「ほぉ、ミディア将軍にパオラ、カチュアと随分華のある布陣だなァ」
シーダ「あら?マルス様、このビラクという方は誰でしょうか?」
マルス「マンチェスターの控え選手だね。前回の大会にはいなかったったみたいだけど…」
森崎「そんなベンチメンバーなんてどうでもいいっての。それより、あのキーパー…
レナートほどじゃないが自分の力に自信がありますって顔してやがるな…!」
※ビラクは3スレ目にて森崎たちと合流する前に逝っています。
アベル「お、どうやらそろそろ始まるみたいだぞ。キャプテンはやはりというべきか
ヒューガーが日向、マンチェスターが松山だな」
コイントス→ ! dice
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
偶数→ヒューガーのボールから
奇数→マンチェスターのボールから
223 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 15:03:16 ID:???
コイントス→
5
224 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/07/09(金) 15:14:49 ID:???
とても遅ればせながら新スレ乙です。
まさか初戦から負けてしまうとは…地力では勝っていたと思えるだけ、やっぱり悔しいですね。
けれど、その敗戦によってより結束が高まっているのはとても魅力的な展開でした。
それにしても、対戦を通してどうにかナバールと仲直りできないかなぁ……
これからのNPC同士の試合にも期待してます。
がんばれ厄がない松山!
225 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 15:44:26 ID:???
すみませんこちらではスレ違いですが、前回のチャットログ公開して構いません?
226 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 16:51:52 ID:???
>>224
霧雨さん乙感謝です!マルスやアベルなど実力者のシュートが
ことごとく外れてしまったのが敗因の一つでしょうか。
都合よくクラブや同数を引き当てるサンパウロ陣営の運の良さが羨ましい…
選考外の選手たちの活躍も、NPC戦の見所といえるでしょうね。
ミディアさんとパオラさんの指揮レベルを手に入れた
松山率いるマンチェスター…強敵になる予感ですw
>>225
質問スレのほうを拝見させていただきました。私のほうは特に構いませんが、
どうやら既に削除されているみたいですね。反応が遅れてしまい申し訳ないです…
================
コイントス→ 5
>奇数→マンチェスターのボールから
松山「ボールもらいます」
日向「松山、一つ聞いてもいいか」
審判からボールを受けとる松山に、日向が突然話し掛けてくる。
松山「…? どうした日向」
日向「森崎の無様なあの姿を見て、お前は何を感じ何を思った?
お前もこれで分かっただろう。あんな仲良しサッカーに興じている奴は駄目だってことが」
松山「……森崎たちアカネイアが負けたのはサンパウロより弱かったからだ。
その事実は変わらないし、俺も否定はしない。だが、俺は彼らを無様だとは思わない」
日向「…ほう」
松山「日向。お前の目指すサッカーがどういうものなのかは俺は知らない。
だが、これだけは言わせてくれ。……人は独りじゃ何も出来ないんだ」
227 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 16:55:29 ID:???
仲間に恵まれているように見えて、実はずっと孤独なサッカーを続けていた松山は
今の森崎たちの喜びも悲しみも共有する姿がとてもいとおしく、羨ましく思えて仕方がなかった。
そのサッカーを頭ごなしに否定し、馬鹿にする日向を、キッと睨みつけて言い放つ。
日向「俺を失望させるなよ松山。何のためにお前を立ち直らせ、お前の力を伸ばすきっかけを見つけてやったかをよく考えるんだな」
日向はつまらなそうに松山に背中を向けると自分のポジションへと戻っていった。
アンナ「はーい♪現在表示されているのが両チームのスターティングメンバーとフォーメーションよ。
ヒューガーはトップの位置に日向君を、シャドウストライカーにビクトリーノ君を配置する
非常に攻撃的な布陣を組んできました。対するマンチェスターは
『三頭の若獅子』と呼ばれるロリマー君、リッキー君、ディーン君を
3トップとして配置し、バランスの良い布陣で迎え撃ちます」
・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10)
−−@−− @シューマッハ
−−D−− Dボア
B−C−A Bミディア Cロブソン A早田
−−−−−
G−I−E Gカルツ I松山 Eパオラ
−−−−−
F−H−J Fリッキー Hロリマー Jディーン
==○==
−−H−− H日向
−I−−F Iビクトリーノ Fナバール
−−−−−
J−E−G Jダ・シルバ E三杉 Gチェイニー
−−−−−
AC−DB Aジェイガン Cベック Dジェイク Bバヌトゥ
−−@−− @若島津
・ヒューガー(ブラジルタイプ/4-3-3/指揮レベル9)
228 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 16:57:04 ID:???
アンナ「今回残念ながらアカネイアチームに選考漏れした選手の活躍にも期待したいところですね。
特に今回の試合が初出場となるシューターのジェイク君、ベック君。
チェイニー君やバヌトゥ君の能力にも注目していきたいところですね」
ピイイィィィィイイイイッ!!
アンナ「さァ、第二試合ヒューガー対マンチェスター!今キックオフの笛が吹かれました!
ボールを持つのはキャプテンの松山君。まずはどう攻めていくのでしょうか?」
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→パオラと共にワンツーで攻め込む
ハート→カルツに攻めさせ、自分は守備的に動く
スペード→自分のドリブルで持ち込む。さらに早田を上げてフォローさせる
クラブ→ここだ!ここで決めるんだ!
JOKER→松山「ロリマー、リッキー、ディーン!あの技を使うぞ!」
229 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 16:59:22 ID:???
松山の判断→
クラブJ
230 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:04:36 ID:???
おもいっきり個人プレーに走ってるー!?(ガビーン
231 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 17:42:17 ID:???
>>230
き、きっと何か深い理由が…w
===========
松山の判断→ クラブJ
>クラブ→ここだ!ここで決めるんだ!
===========
ブ オ ン ッ !
日向「!?」
ビクトリーノ「うおおぉ!?」
ダ・シルバ「はあっ!?」
三杉「まさか…?」
若島津「なにィ!?」
松山「ここだ!ここで決めるんだ!!」
アンナ「こ、この構えは〜〜〜!アカネイアカップで森崎君を豪快にふっとばし
ゴールを決めた地を這うシュート、イーグルショットの構えか〜〜!?」
松山「(日向…!これが、俺の出した答えだ!)」
ここで、試合開始前に時間は少し遡る。
松山はミーティングの後、早田とカルツだけ残して大事な話があると引きとめていた。
232 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 17:43:18 ID:???
〜マンチェスター控え室〜
松山「みんな、聞いてくれ。もしこちらのボールで試合が始まったら、
俺にキックオフシュートを撃たせてくれないか?」
カルツ「ブホッ!?」
早田「な、なんやて!?」
松山の突拍子のない提案に、カルツは楊枝を噴出し、(後で予備を咥えます)
早田は彼らしくない所謂『スタンドプレー』をしようとする彼の糸を尋ねる。
松山「…皆には以前話したと思うが、この大会はただの親善試合ではないんだ。
今、日本のサッカー協会は急成長を遂げている。詳しい理由は明かせないが…
この大会も、日本サッカー協会が将来の日本サッカーを背負うには誰が適しているかを判断する場でもあるんだ」
カルツ「ほう…以前よりきな臭いと思っていたが、ニホンの選手の
遠征が増えていた理由にはそういう事情があったわけか」
早田「ドイツの連中だっていろいろと裏で動いてるらしいじゃねーか。ん?」
カルツ「なーに、ワシらはただ単純にチーム力を高めるために派遣されているだけじゃよ。
1年後のワールドユース大会にはそれぞれ母国へと帰還予定さ。
…おっと悪い、マツヤマちゃん。話を続けてくれ」
松山「ああ。そこで、俺はアカネイアカップでの試合を経て一つ決めたことがある。
俺は、アカネイア大陸でキャプテンシーに目覚めた森崎が率いる全日本で…戦ってみたいんだ」
早田「奇遇やな。俺もあの大会の後、お前と同じことを考えていたぜ」
カルツ「で、それとおぬしのキックオフシュートと何が関係あるんじゃ?」
233 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 17:44:19 ID:???
松山「協会の思想では、翼、若林、日向、森崎の誰かを主将とする考えがまとまっている。
だが、日向は森崎を蹴落として全日本から追放すると決め込んでいるらしいんだ」
早田「な…なんやて!?」
『仲良しサッカー』に興じ、闘争本能を放棄した森崎の力は、もう必要ない。
そう判断した日向はこの大会で森崎を失態の嵐に追い込み、日本代表候補から消すつもりでいるのだ。
松山「俺は森崎の率いる全日本を守るため、この試合に臨みたいんだ。だから…
この試合で、俺のシュートが日向以上であることを片桐さんに示したいんだ」
カルツ「つまり、自分をヒュウガ以上のストライカーとして売り込む…そう言いたいのか?」
松山「俺が日向以上のシューターと認識されれば、日向の存在意義は全日本には無くなるだろう?」
早田「…おっそろしいことを考えたな松山。だが、そいつはちょっと無理じゃないか?
いくらお前でも、日向のあのキック力にはとてもじゃないが勝てないだろ…?」
松山「以前の俺だったらきっとそうだろうな。でも、今の俺なら」
そう言うと松山は、ポケットに入れたハチマキを額に力強く巻く。
松山「何も怖いものは無いよ」
迷いの無い凛とした荒鷲のその言葉に、早田とカルツはただ頷くことしかできなかった。
松山「(闇に堕ちかけた俺を救ってくれたことには感謝していたよ。だが日向。それはあくまで
お前のリセットの影響によって起こった偶然の産物に過ぎないんだろ?
なら、俺はもう躊躇うことは無い。俺は、ここでお前を、猛虎日向小次郎を……)」
234 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 17:46:38 ID:???
ド ボ ゴ ォ ォ ォ ン ッ ! !
松山「越えてみせる!ぬおおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ッ!!」
ドバシュルルルルルルルルルルルッ!!!
日向「松山ァ!てめぇぇぇぇぇ!!」
ビクトリーノ「正気かよワイルドイーグル!?クレイジーすぎるぜ!」
三杉「(いったい何を気負っているんだ…?松山、君は一体何をしようとしているんだ!)」
ジェイク「ベック!そっちは任せたぜ!」
ベック「オーケーなんだな〜」
若島津「(面白い…だったらこっちも最初から全力で飛ばせてもらう!)」
===============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ イーグルショット54=
日向→ ! card+ ブロック39+(人数補正+5)=
ビクトリーノ→ ! card+ ブロック34+(人数補正+5)=
三杉→ ! card+ ブロック35+(人数補正+5)=
ジェイク→ ! card+ ブロック27+(人数補正+5)=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+5)=
若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
235 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 17:47:40 ID:???
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーがフォロー)(ナバールがフォロー)
≦−2→サンパウロがブロック!
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがヒューガーゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りマンチェスターの右CK)(ラインを割りマンチェスターの左CK)(ジェイガンがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
【補足・補正】
『イーグルショット』には5の吹っ飛び係数がついています
『イーグルショット』は相手に距離補正が付きません
日向のマークがダイヤで『カウンターシュート』+10(消費200)でシュートを跳ね返します
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
236 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:47:49 ID:???
松山→
クラブ8
+ イーグルショット54=
237 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:47:56 ID:???
松山→
ハート8
+ イーグルショット54=
いけ厄くない松山!
238 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:49:01 ID:???
日向→
スペード7
+ ブロック39+(人数補正+5)=
239 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:50:40 ID:???
ビクトリーノ→
スペード8
+ ブロック34+(人数補正+5)=
240 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:53:30 ID:???
三杉→
クラブ9
+ ブロック35+(人数補正+5)=
241 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:55:37 ID:???
ジェイク→
ダイヤ8
+ ブロック27+(人数補正+5)=
必殺ですぎだろう
242 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:56:45 ID:???
ベック→
クラブ9
+ ブロック26+(人数補正+5)=
243 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:56:59 ID:???
ベック→
ダイヤ7
+ ブロック26+(人数補正+5)=
244 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 17:58:31 ID:???
若島津→
ダイヤ4
+ 牙竜三角飛び54=
245 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:08:12 ID:???
厄く…ない…?
246 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 18:08:16 ID:???
松山→ クラブ8 + イーグルショット54=62
日向→ スペード7 + ブロック39+(人数補正+5)=51>吹っ飛び
※カードが同数で三すくみが関与しないので数値の低いビクトリーノのカードが3倍
ビクトリーノ→ スペード8→24 + ブロック34+(人数補正+5)=63
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。ナバールがフォロー
=============
ギュオオオオオオッ!!
日向「(松山…貴様ァ!半端な器用貧乏でしかない貴様が……!この俺にぃ……!)」
ボ ゴ ッ !
松山「(日向。俺も、できればお前とも同じチームで全日本として戦いたいんだ。
だからせめて、誰かを蹴落とそうなどという悲しい思考だけは…捨ててくれ!)」
松山の想いを乗せたイーグルショットは日向を軽々と吹き飛ばし突き進む。
だが、思わぬところで彼の勇気ある挑戦は中断されることになる。
ビクトリーノ「落ち着けよ!まだ試合は恥じまっばっかりだぜベイビー!」
バッギィィィィッ!!
松山「なにィ!」
ビクトリーノが回転によって勢いをつけたインサイドキックが、地を這うシュートの威力を完璧に殺しこぼれ球にする。
そしてそのこぼれ球は『紅の剣士』と称されるナバールがフォローした。
247 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 18:09:31 ID:???
アンナ「おっと、これは流石に無理があったか、松山君のシュートはビクトリーノ君にブロックされ、そのこぼれ球はナバール君がフォロー!
早速自慢の俊足を武器に、一気に右サイドを上がっていきます!」
ナバール「…………」
シュタタタタタタッ!
ディーン「キャプテン、らしくないぜ。アンタがいきなりぶっ放すなんてよ」
ロリマー「そうだよ。僕、おったまげちゃったよ〜」
松山「す、すまん。後で詫びるから今は守備に動いてくれ!」
ディーン「はいはい」
ロリマー「いよ〜しっ!ロリマー、いっきま〜す!!」
けだるそうにマークに向かうディーンと彼とは対照的に元気いっぱいに突っ込んでいくロリマー。
ナバールは彼らをちらりと一瞥すると、余裕の笑みを浮かべてドリブルスピードを上げる。
248 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 18:11:00 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card+ ドリブル39=
ディーン→ ! card+ タックル34+(人数補正+2)=
ロリマー→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーのスローイン)(パオラがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
249 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:19:23 ID:???
ナバール→
スペードQ
+ ドリブル39=
250 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:21:05 ID:???
ディーン→
クラブ9
+ タックル34+(人数補正+2)=
251 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:26:41 ID:???
ロリマー→
スペード4
+ タックル36+(人数補正+2)=
252 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 18:45:44 ID:???
ナバール→ スペードQ+(ソードダンス+3) + ドリブル39=54
ディーン→ クラブ9 + タックル34+(人数補正+2)=45>吹っ飛び※怪我発生
ロリマー→ スペード4 + タックル36+(人数補正+2)=42>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
===========
ディーン「へいへいボールはいただくぜ」
ズシャッ!
ナバール「……」
ズババッ!ドゴォッ!!
ディーン「ぐわあっ!?」
ナバールと交錯したディーンは突然強く吹き飛び地面にたたきつけられた。
ロリマー「ディーン!?」
ナバール「どけ」
ロリマー「あっ…!」
ボグオッ!
ロリマー「うあっ…」
アンナ「こ、これは凄まじい直線的なドリブル!ディーン君、ロリマー君の二人掛りのマークを軽く振り切り楽々突破!」
253 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 18:47:16 ID:???
ロリマー「あたた…うう、なんだよあれ、乱暴だな〜…」
小柄で体重が軽かったおかげかロリマーにはそこまでダメージは無くすぐに起き上がる。
だが、身長が高くがっしりとした体つきのディーンは今だ立ち上がれない。
ロリマー「ディ…ディーン?大丈夫?ディーン!」
ロリマーの呼びかけに対し、ようやく起き上がろうとするディーンだったが…?
ディーンくんたおれている→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→ディーン「俺はあいつにハートを奪われてしまった…」ロリマー「なにィ」
254 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:48:15 ID:???
ディーンくんたおれている→
クラブ5
255 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:53:20 ID:???
あれ?5だったらどうなんの?
256 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:55:10 ID:???
やっぱ3すくみで予想外の自体が頻発するのが原因だろうなあ。
渾身の必殺シュートが平ブロックで止まっちゃうし
257 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 18:59:21 ID:???
それがドラマチックを演出することもあるし、一長一短ではあるね。
ただ、今回みたいに自動イベント的な演出をするには向いてない、というわけだ。
258 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 19:11:57 ID:???
>>255
あ、失礼しました。上記の判定は
10〜5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに が正しいです。
>>256-257
思わぬキャラの逆転にどうかロマンを感じてくれれば…
===============
ディーンくんたおれている→ クラブ5
10〜5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
ディーン「ロリマー、悪い。ちょっとばかし捻っちまったみたいだ」
ロリマー「ええ?大丈夫なの?」
ディーン「これくらいなら少し引っ込んでテーピングすればどうということは無い」
ロリマー「うん、そうしたほうがいいよ。ディーンはなんてったてうちの空中戦の要だもんね」
ディーン「ああ。それじゃしばらくの間前線のことは頼んだぜ」
ひょこひょこ…
ディーンが接触の影響で軽症を負った頃、すでにナバールはマンチェスターの中盤まで駆け上がっていた。
パオラ「アカネイア同盟軍の同志とは言え、今は敵同士……いざ」
ザザザッ!
アンナ「パオラ君、ライン際にうまくナバール君を追い込んでいきます。
白騎士団隊長としてパオラ君が威厳を見せるか。
先ほどのようにナバール君が見事な突破を見せるのか?」
ナバール「……無駄なことはよせ」
259 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 19:13:04 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card+ ドリブル39+(ライン際-1)=
パオラ→ ! card+ タックル28=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーのスローイン)(ラインを割りマンチェスターのスローイン)(早田がフォロー)
≦−2→パオラがボールを奪う
【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
その他は
>>20
を参照してください。
260 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 19:24:53 ID:???
ナバール→
ハートA
+ ドリブル39+(ライン際-1)=
1/13って結構出るもんだね
261 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 19:25:22 ID:???
ナバール→
スペード4
+ ドリブル39+(ライン際-1)=
262 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 19:25:33 ID:???
パオラ→
ダイヤ2
+ タックル28=
263 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 19:25:40 ID:???
パオラ→
ハート8
+ タックル28=
264 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 19:26:06 ID:???
あんまり差があると低い数字が出たくれた方がありがたいwww
265 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 19:59:01 ID:???
>>264
運を貯金、ですねw
=========
ナバール→ ハートA+(ソードダンス+3) + ドリブル39+(ライン際-1)=42
パオラ→ ダイヤ2→(安定)5+(有利+2) + タックル28=35>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=========
パオラ「(この方ほどの実力者を止めることが出来れば、きっと私の評価はもっと上がる。
そして今度こそバーツ…あなたと同じチームに……)」
ボゴォッ!!
パオラ「あうん!」
ナバール「(溢れ出るくらいの邪念の塊…隙だらけだ)」
アンナ「ナバール君、パオラ君も吹き飛ばしさらにマンチェスター陣営に攻め込みます!」
バーツ「あああああああ!!あ、あ、あ、あ、ああいつ、お、おおおおれのパオラをををををををを」
いきなり観客席の上に立ち上がりナバールに指を刺しながら絶叫するバーツ。
周囲のほかの観客は一体何事かとざわつき始める。
アベル「こ、こらバーツ落ち着け!周りの皆に迷惑だろ!」
バーツ「うがががががぁぁぁ!ゆ”ぅぅる”ぅぅぅさ”ぁぁぁぁぁん”!!!」
ジュリアン「お、おい森崎、これやばいって!何とかしろよ、お前指揮官だろ!?」
266 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 20:00:05 ID:???
森崎「はぁあ!?そこでいきなり俺に振るのかよ!ふざけんな!」
だが、このままではバーツが怒りに任せてフィールドに乱入し、ナバールに襲い掛かるかもしれない。
せっかくの大会を台無しにされる前に、何か自分に出来ないことはないかと慌てて模索する。
☆どうしますか?
Aお願いだからおとなしくしてくれとバーツを説得する
B第三節でナバールに仕返しすればいいとバーツを納得させる
Cバーツの頭を殴り昏倒させる
Dいいぞ、もっとやれとバーツを扇動する
Eここはバーツの親友であるアベルに任せる
Fここは雇い主であるシーダに任せる
Gここは同盟軍の盟主であるマルスに任せる
Hその他(好きなことをお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
267 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:02:16 ID:7u3kr0RA
C
268 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:02:50 ID:562FmMNE
H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か?
そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
とパオラの名前を出して説得する。
269 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:04:15 ID:uFY/rZKc
A
270 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:04:37 ID:sIQdL05U
H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か?
そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
とパオラの名前を出して説得する。
殴るとかないわ
271 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:05:52 ID:???
このスレの殴るは簡単に能力減少へつながるもんなあ。
272 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 20:16:53 ID:???
>H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か?
そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
とパオラの名前を出して説得する。
============
森崎「おちつけバーツ!俺の話を聞け!」
バーツ「ぐ、ぐぐぐ…!」
森崎「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か?
そうじゃないだろう!冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
バーツ「サ…ッカー…戦闘じゃ…な、い…」
アベル「そうだぞバーツ。ナバールだってわざとパオラさんを吹っ飛ばすわけ無いだろう。
これはあくまでサッカーという紳士のスポーツなんだ。
今お前は、彼女たちの真剣勝負を勝手な感情からぶち壊しに行こうとしてたんだぞ!」
森崎に併せるように、アベルも『パオラ』という名前を出しながらなだめるように説得する。
============
落ち着けタリスB!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→二人の話を聞き入れ、おとなしくなって反省する
スペード→パオラのことを思い出し心を落ち着かせる。だがナバールに対しては怒りを募らせる
クラブ→「そんなの関係無ぇ!お前たちは愛するものを傷つけられて黙っていられんのかよぉ!」
JOKER→二人の制止を振り切ってなんとバーツはフィールドに乱入!
273 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:18:14 ID:???
落ち着けタリスB!→
ダイヤ3
おちつけバーツ!!!
274 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 20:32:24 ID:???
落ち着けタリスB!→ ダイヤ3
>ダイヤ・ハート→二人の話を聞き入れ、おとなしくなって反省する
バーツ「……二人とも、悪い。どうやら頭に血が上っておかしくなってたみたいだ」
アベル「いや、俺もお前の気持ちは分からんでもない。だから、きっちりサッカーでお返ししてやろうぜ。
今度はお前の力でナバールをを抜き去ってやればいいんだ」
バーツ「ああ…そうだな。皆さん、お騒がせしてしまいすみません」
バーツは周囲の観客たちにも素直に頭を下げると、反省するように照れながら座りなおす。
森崎「(やれやれ…こんな様子じゃおちおちゆっくり観戦も出来ないぜ。
だが、あのナバールの動きは確かに厄介だ。対策を考えておいた方が良さそうだな)」
※バーツの評価が大きく上がりました
※アベルの評価が少し上がりました
その頃ナバールは右サイドコーナー付近でしっかりと体を貼り付ける早田を振り切ろうと奮闘していた。
早田「この間のように簡単には抜かれんぜ!俺のパワーアップしたタックルを食らいな!」
ナバール「フ…いいだろう。相手をしてやる……こい」
275 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 20:33:45 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card+ ドリブル39=
早田→ ! card+ タックル38=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!PA内に侵入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーの右CK)(ロブソンがフォロー)(ボアがフォロー)
≦−2→早田がボールを奪う
【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
早田のマークがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
276 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:34:43 ID:???
ナバール→
クラブ6
+ ドリブル39=
277 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:35:01 ID:???
早田→
ダイヤ4
+ タックル38=
278 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:36:50 ID:???
ふう、うまくいってよかった。自由選択の提案はいつもドキドキだぜ
279 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 20:50:32 ID:???
ナバール→ クラブ6 + ドリブル39=45
早田→ ダイヤ4+(カミソリタックル+2) + タックル38=44
【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りヒューガーの右CK
=============
早田「(日向や松山は強靭な足腰の強さで相手から競り勝つようにボールを奪う。
だがワイは違う。ワイが目指すべきは…これや!)」
シュパアアッ!!
足元に素早く滑り込み、相手に思考の隙を与えずに奪い去る。技と速さを重視したタックルである。
これにより、ナバールは得意の横へ滑るフェイントも直線的ドリブルも繰り出せなかった。
ナバール「…ちっ」
仕方なくドリブルを放棄し、マイボールになるように早田に外へと蹴りださせることが精一杯だった。
早田「けっ、セコイ真似しくさって!」
アンナ「さァ、前半8分。ヒューガー、コーナーキックからの得点のチャンスです」
松山「(日向、ビクトリーノという二つの砲台だけでなく、三杉にも得点力がある。
それにさっきのF番…たしか彼もミドルシュートを持っていたはずだ)」
ロブソン「キャプテン、どうする?やはりここはあのヒュウガって奴か?」
シューマッハ「どんな手段で来ようと俺がゴールを割らせん。好きに選べ」
松山「そうだな。それじゃあ…」
280 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 20:51:40 ID:???
先着『2名』さまで一行ずつ判定をお願いします
松山の予想→ ! card
日向の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→当然日向にセンタリング
ハート→浮き球に強いビクトリーノにセンタリング
スペード→切り札である三杉にセンタリング
クラブ→ショートコーナーでナバールに渡し流星脚
JOKER→コーナーから直接日向のネオタイガー!
281 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:51:57 ID:???
松山の予想→
ダイヤ5
282 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 20:55:12 ID:???
日向の判断→
ハート2
283 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 21:31:24 ID:???
松山の予想→ ダイヤ5 →当然日向にセンタリング
日向の判断→ ハート2 →浮き球に強いビクトリーノにセンタリング
============
サッ…
松山は右手を広げ、左手は親指だけ折り曲げて『9』を意味するサインを出す。
ロブソンはそれを見て頷き、日向を背中からしっかりとマークする。
日向「(図体だけでかいウスノロDFめ…だが、残念ながらそう甘くは無いぜ?)」
普段は頭に血が上りやすい日向だが、勝負事に関しては時に驚くほどの冷静さを見せる。
松山たちならば間違いなく自分をマークしてくるであろうと予め予想し、
空中戦においてはもしかすればこの世代ではナンバーワンであろうビクトリーノにパスを出すように指示を出したのだ。
三杉「(さて…まずはウルグアイの雄の実力を拝ませてもらうよ)」
ヒュッ…バコォッ!
松山「きた!ロブソン頼む!」
ロブソン「任せんしゃいっ!ぬおおっ!!」
ダッ!
ビクトリーノ「(前の試合は結局一点も取れなかったからな。早速いただかせてもらうぜ)」
三杉による的確なクロスはファーサイドまで流れていき、ロブソンたちの裏をかく。
ロブソン「な、なんと…?」
284 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 21:32:33 ID:???
早田「げー!?そっちかよ!カルツ、ミディアさん、頼む!」
カルツ「任されたぜよ!」
ミディア「任せなさい!(といっても、私のレベルじゃ精々みんなの援護くらいしか…)」
ビクトリーノ「ここだ!」
バンッ!
シューマッハ「(フッ…浮き球を得意としているようだが…得意なのは貴様だけではない)」
不気味な笑みを浮かべたシューマッハの金髪がゆらりと靡いた。
ビクトリーノ「まずはこいつで先制点だ!いけええぇぇぇ〜〜!!」
285 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 21:35:29 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ビクトリーノ→ ! card+ ダイビングボレー49=
カルツ→ ! card+ クリアー38+(人数補正+3)=
ミディア→ ! card+ クリアー28+(人数補正+3)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに!)(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーとリッキーが競り合い)
≦−2→クリアー成功!ロリマーがフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーがマンチェスターのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに!ゴールは空っぽ)(ダ・シルバがねじ込みに!ゴールは空っぽ)(リッキーがフォロー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
286 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 21:36:42 ID:???
ビクトリーノ→
クラブ6
+ ダイビングボレー49=
287 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 21:42:25 ID:???
カルツ→
クラブ2
+ クリアー38+(人数補正+3)=
288 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 21:49:07 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + ダイビングボレー49=55>怪我発生
カルツ→ クラブ2 + クリアー38+(人数補正+3)=43>反則&怪我発生
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
※カルツが反則し、ビクトリーノとカルツがケガをします
================
先着『1名』様で一気に判定をお願いします
ビクトリーノの具合→ ! card
カルツの具合→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜J→ どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→俺がお前でお前が俺で…?
289 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 21:51:13 ID:???
ビクトリーノの具合→
スペードQ
290 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 21:52:15 ID:???
ビクトリーノの具合→
スペード9
カルツの具合→
ハート10
291 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 21:52:15 ID:???
↑結果の訂正。
K〜J→ どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜5→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→俺がお前でお前が俺で…?
292 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 22:06:02 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペード9→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
カルツの具合→ ハート10→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
===========
カルツ「(おぬしとは前回まで同じチームじゃったからのう。
ポジション取りやジャンプのタイミングもばっちり見切ってるぜよ)」
ババッ!
ビクトリーノ「なっ…!?」
ビクトリーノの裏に回りこみ、下から頭で突き上げるような競り合いでクリアーに向かうカルツ。
だが、彼のこのしたたかさが今回は裏目に出てしまうことになる。
ゴ ッ !
ビクトリーノ「うぐっ!?」
カルツの肘が膝の裏に当たり、ビクトリーノは空中でバランスを崩す。
そして真下にいるカルツの上にそのまま落下してしまう。
カルツ「な…!?」
ドシャアアッ!!
ミディア「えっ!?」
シューマッハ「まさか…!」
ピイイイイィィィッ!!
仲間の危機を憂う声が響いた瞬間、このカルツのプレイを危険とみなした審判が笛を吹く。
293 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 22:07:37 ID:???
カルツの反則→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜9→お咎めなし。だがヒューガーのPK!
8〜5→厳重注意。そしてヒューガーのPK!
4〜2→カルツにイエローカードが出される!さらにヒューガーのPK!
A→カルツにレッドカードが出される!しかもヒューガーのPK!
JOKER→なんとビクトリーノのシミュレーションを取った!ビクトリーノにイエローカード!
294 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 22:08:04 ID:???
カルツの反則→
ハート7
295 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 22:45:38 ID:???
カルツの反則→ ハート7
>8〜5→厳重注意。そしてヒューガーのPK!
============
審判「マンチェスターG番反則!」
カルツ「そ、そんなァ!?」
早田「(嘘やろ…!こんなにも早くPKを与えてしまったなんて…!)」
松山「(しまった…俺がシュートなんか撃たずに落ち着いてボールを運んでいれば…!)」
シューマッハ「(PK…だと…?そ、そんな馬鹿な……!)」
ロブソン「(こ、これだからドイツの奴らは好かん…!余計なことをしてっからに〜〜!!)」
アンナ「こ、これはカルツ君痛恨のファールだ〜〜!
逆にヒューガーにとってはこれは願ってもいないチャンス!
デンマークA代表のゴールを任されている名手シューマッハ君相手に
ここで得点できればかなりのアドバンテージを手に入れることができるでしょう」
ビクトリーノ「へ、へへ…安い代償ってわけにはいかないが…
これでリードできたら儲けものだ…って痛ェ!!」
そこで初めてビクトリーノは自分の膝が激しくすりむけているのに気がついた。
動揺にカルツも先ほどから腰を抑えて痛みをこらえているようである。
ビクトリーノ「へいヒュウガ。俺の替わりに蹴っといてくれよ」
日向「ん?どういう風の吹き回し……そう言うことか。フン、どんくさい奴め」
ビクトリーノ「うるせー。そんなことよりここで外したらゆるさねーぞ」
296 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 22:47:10 ID:???
日向「俺が外すわけが無いだろう。いいからさっさと怪我の治療にいけ」
アンナ「さァ、どうやら先ほどの接触でカルツ君とビクトリーノ君がケガをした模様です。
そのビクトリーノ君に替わりエースストライカーの日向君がPKを蹴ります」
シューマッハ「(どいつもこいつも…こんな形で失点するなど俺の予定には無いぞ…!)」
彼は手足が長く跳躍力も高く、さらに当たり負けしないボディーコントロールも備えた
空中戦に非常に長けたキーパーである。さらにミドルシュートに対しても
彼独自が編み出した『ミラクルウォール』と呼ばれる独自の理論からはじき出される
ダイビングキャッチによるセービングも持っており、高く評価されていた。
だが、どんなに優れたキーパーといえどもPKとなってしまえば別である。
運に大きく左右されるこの『3択勝負』では、彼の実力も霞んでしまう。
日向「(思わぬ手に入れた得点チャンス…悪いがいただいていくぞ)」
獲物を見定める獣のような据わった目をシューマッハに向けると、
日向は軽い助走から利き足を振り上げてボールを振りぬいた。
297 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 22:48:25 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
日向→(方向! card)! card+ シュート41+(フリー補正+2)=
シューマッハ→(方向! card)! card+ パンチング41=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→日向がPKを決める
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがねじ込みに!シューマッハは倒れている)(ロブソンがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→シューマッハが本当の奇跡を起こす!松山がフォロー
【補足・補正】
キッカーの方向はK〜10が左、9〜6が中央、5〜2が右、Aでミスキックとなります
キーパーはキッカーと同じ方向の時のみ通常通り判定され、それ以外の場合は得点となります
その他は
>>20
を参照してください。
298 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 22:48:46 ID:???
日向→(方向
スペード9
)
スペード10
+ シュート41+(フリー補正+2)=
299 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 22:49:23 ID:???
シューマッハ→(方向
クラブ3
)
ダイヤ6
+ パンチング41=
300 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/09(金) 23:00:57 ID:???
日向→(方向 スペード9 ) スペード10 + シュート41+(フリー補正+2)=
シューマッハ→(方向 クラブ3 ) ダイヤ6 + パンチング41=
※方向が違い、ポスト判定も無いので日向の得点に
================
前半の早い段階でヒューガーが先制したところで今日はここまで。
ああ、シューマッハよ哀れなり…
301 :
森崎名無しさん
:2010/07/09(金) 23:58:23 ID:???
奇跡はこれから乙でしたー
302 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 19:36:43 ID:???
>>301
乙感謝です!彼は飛び出しが強いだけでなく、ミドルシュートに対しても
ガッツが切れるまで鉄壁を誇るのは森崎と同様ですからね。
このPK得点はかなりヒューガーにとっては幸運ですね。
================
バシュウッ!
耳を割くような音を上げながらゴール真正面に飛んでいく日向のシュート。
対するシューマッハはヤマを張って右に飛ぶが、当然彼の足元をボールが通り抜けていく。
日向「(ニヤッ…!)」
シューマッハ「(ちいっ…!)」
ザシュッ!
アンナ「決まった!ゴール!日向君、このチャンスを逃さず先制点をたたき出した!
デンマークの名手シューマッハ君、PKではさすがに分が悪すぎたか〜!?」
=================
ヒューガー1 − 0マンチェスター
前半11分
=================
カルツ「す、すまんのぉシューマッハ…わしがドジをしちまった所為で…」
怪我の治療を終え、戻ってきたカルツは申し訳無さそうに膝をつくシューマッハに駆け寄る。
シューマッハ「…………」
303 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 19:37:46 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→カルツに気にするなと優しく声をかける
ハート→接触プレイでは良くあることだとクールに返す
スペード→カルツに名誉挽回して来いとすぐに『本気モード』になるよう要請する
クラブ→カルツに対して足を引っ張るな役立たずと罵倒する
JOKER→怒ったシューマッハがカルツの頭に飛び膝蹴りをかます!
304 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 19:38:21 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→
ハートK
305 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 19:38:24 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→
スペード6
306 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 19:53:54 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ハートK
>ハート→接触プレイでは良くあることだとクールに返す
シューマッハ「セットプレーである以上、この状況は想定の範囲内だ」
カルツ「え?」
シューマッハ「よもや、我々マンチェスターがたった1点のビハインドで崩れるとは
思っていないのだろう?ドイツの仕事師へルマン・カルツよ」
カルツ「(…なんてタフな精神力だ。うちのミューラーは1失点したとたん
妙に崩れる悪い癖があるからなァ…見習って欲しいところだぜよ)」
カルツはシューマッハのクールな態度に感心すると、すぐに同点に追いついて見せると誓い自分のポジションへと戻っていく。
日向「(まァ、この程度で崩れるような脆弱な精神ではA代表のキーパーは勤まらんだろうからな。
だが…次はPKなどではなく真正面からのシュートで貴様を粉砕してやるぜ)」
日向もまた、シューマッハが凡才ではないと認めながらセンターサークルへと戻っていった。
307 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 19:55:03 ID:???
マルス「ヒューガーが先制したね」
シーダ「PKですから仕方ないといえば仕方ないんですけどね…」
アベル「ファールのリスクを考えれば、キーパーの実力に自信があるなら
下手にDFたちを張り付かせないほうがいいのかねぇ」
この後の試合で自分たちにも起こりうる状況を想定しながらアベルは呟く。
森崎「(ヒューガーのセットプレー時の選択肢の多さは脅威だな…
アベルの言葉もあるし、もしこの状況に相対したときは気をつけなければな)」
アンナ「さァ、試合は再開され今度はマンチェスターはカルツ君を中心に攻めていくようです」
カルツ「(さっきの失点はワシのミスじゃ。ワシを許してくれたシューマッハのためにもここは…)」
==========
カルツの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→3トップを積極的に上がらせ、自分のドリブルで持ち込む
スペード→松山とワンツーで攻めあがる
クラブ→もう一度松山にイーグルショットを撃たせる
JOKER→予定より早いが『本気モード』解禁しつつドリブル前進!
308 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 19:59:54 ID:???
カルツの判断→
ハート2
309 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 20:18:03 ID:???
カルツの判断→ ハート2
>ダイヤ・ハート→3トップを積極的に上がらせ、自分のドリブルで持ち込む
カルツ「ワシらマンチェスターの本領はラインが上がってからだぜよ!」
ロリマー、リッキーのミドル、ディーンの空中戦など豊富な攻撃パターンを持つマンチェスター。
だが、その攻撃の幅広さを活かすためには大人数でラインを上げる必要がある。
カルツ「(そこでマツヤマちゃんの『なだれ攻撃』はこのチームに非常に相性が良いと言う事なんじゃが…
今はまだその切り札を仕掛ける時期ではない。ここはワシがなんとしてでも前線に持ち込む!)」
先ほどのファールを悔いているのか、仕事師であるプライドがそうさせるのか、
カルツは松山と目配せし、自分が持ち込むと合図をすると一気に上がっていく。
松山「(守りは俺に任せてくれ。頼んだぞカルツ!)」
ズダダダッ!
アンナ「さァ、駆け上がるカルツ君を押さえに向かうのは日向君だ!」
カルツ「どきな、ヒュウガ!今度はこっちが攻め込む番だぜよ!」
日向「フッ…シュナイダーならまだしもテメェごときに遅れはとらねぇよ!」
310 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 20:20:04 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)=
日向→ ! card+ タックル39=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→カルツが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(パオラがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→日向がボールを奪う
【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミドリブル』(吹っ飛び係数3)で+3
日向のマークがダイヤ・ハートで『タイガータックル』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
311 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 20:21:06 ID:???
カルツ→
ハート5
+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)=
312 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 20:22:26 ID:???
日向→
クラブ10
+ タックル39=
313 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 20:22:26 ID:???
日向→
ダイヤ7
+ タックル39=
314 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 20:31:37 ID:???
ヒューガー好調だな
315 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 20:46:08 ID:???
カルツ→ ハート5+(ハリネズミドリブル+3) + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=47
日向→ クラブ10 + タックル39=49
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→日向がボールを奪う
==========
カルツ「いくぜよ!」
ググッ…ズダッ!
体勢を低くし、相手が楽にタックルを仕掛けられないように走るカルツ。
だが、先ほどの怪我の影響からかその鉄壁のガードは少し上がってしまっていた。
日向「その程度で俺を抜けるか!」
ガッ!ガガッ!ドガガッ!
数度の強烈なショルダータックルの後、ついにカルツは足元からボールをこぼしてしまう。
カルツ「し、しまった!」
アンナ「日向君、その強靭なフィジカルでカルツ君からボールを奪う!
マンチェスターはまだ攻撃のリズムを掴みきれていないのでしょうか」
日向「さて…楽にボールを奪えたは良いが…」
ザッ!
松山「来るなら来いよ日向。俺は逃げも隠れもしないぜ」
316 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 20:47:21 ID:???
カルツがボールを奪われた場合は松山が、松山がボールを奪われた場合はカルツが。
この中盤両者が互いをフォローする。これもマンチェスターの強みの一つである。
日向「(フン…さっきのシュートといい、やけに強気に食って掛かってきやがる…生意気な)」
日向の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→このまま松山と一対一でドリブルで勝負
スペード→ボール運びはビクトリーノ(奇数)/ナバール(偶数)に任せて自分は上がる
クラブ→一気に勝負を決めに行く。ここからネオタイガーショット!
JOKER→日向「見せてやる!これが俺の新たな必殺シュートだ!」
317 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 20:48:38 ID:???
日向の判断→
スペード7
318 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 20:56:34 ID:???
日向の判断→ スペード7
>スペード→ボール運びはビクトリーノに任せて自分は上がる
日向「フッ」
バコッ!
日向はすぐ後ろに控えていたビクトリーノにバックパスすると
松山の横をすり抜けてするすると上がっていく。
松山「なっ…逃げるのか日向!」
日向「俺個人との勝負を望むのなら、まずは同点にしてみろ。話はそれからだ」
松山「くっ…!」
もっともなことを言われて憤慨する松山に、ビクトリーノは風を伴い向かってくる。
ビクトリーノ「ヘイ、ワイルドイーグル。俺との勝負じゃ不満かい?」
松山「いや、相手にとっては不足は無いさ、南米の黒豹!」
319 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 20:57:34 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ビクトリーノ→ ! card+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)=
松山→ ! card+ タックル42=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(三杉がフォロー)(パオラがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う
【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
320 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 20:58:16 ID:Z4gs7Er6
ビクトリーノ→
クラブ5
+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)=
321 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 21:05:50 ID:???
松山→
ダイヤ7
+ タックル42=
322 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 21:06:22 ID:???
松山→
クラブ5
+ タックル42=
323 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 21:44:04 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ5 + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=44>吹っ飛び
松山→ ダイヤ7+(イーグルタックル+3) + タックル42=52
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→松山がボールを奪う
============
意気揚々と松山に挑むビクトリーのであったが、実のところ少々浮き足立っていた。
もちろん先ほどのカルツとの接触による怪我もだが、
まさかあの日向から自分にバックパスが来るとは思ってはいなかったのである。
松山「隙だらけだぞ!」
ズッシャアアアアアアッ!!ばしぃっ!
ビクトリーノ「うおっ!?」
アンナ「松山君、豪快なタックルで奪い返します!
どうやら今度はカルツ君を守りに下げ、自らが前衛へと進むようです」
ダダダダッ!
三杉「そうはさせないよ」
チェイニー「そうはさせないよ」
ダ・シルバ「そうはさせないッスよ!」
アンナ「いや、ここでヒューガーの中盤三人が一気にプレスを仕掛ける!
攻撃偏重のこの布陣。なんとしてもここでボールを止めるという意気込みが感じられます」
324 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 21:46:52 ID:???
松山「くっ…!今度は三杉たちか!
(だがヒューガーはFW、MFに優秀な選手を固めている。ここを突破できればきっと正気が見えてくるんだ!)」
三杉「松山のキープ力は僕たちの世代では脅威の一言だ。
皆いいか。三方向で彼を囲み人数をかけて自由を奪うんだ!」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ ドリブル44=
三杉→ ! card+ タックル37+(人数補正+3)=
チェイニー(三杉)→ ! card+ タックル35+(人数補正+3)=
ダ・シルバ→ ! card+ タックル32+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→松山が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(パオラがフォロー)(ジェイクがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う
【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4
松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』(こぼれ球にされない)で+2
三杉のマークがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
チェイニーのマークがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
ダ・シルバのマークがダイヤで『パッションタックル』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
325 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 21:52:59 ID:???
松山→
ハート4
+ ドリブル44=
326 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 21:54:41 ID:???
三杉→
スペード10
+ タックル37+(人数補正+3)=
327 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 21:56:02 ID:???
チェイニー(三杉)→
ハート9
+ タックル35+(人数補正+3)=
328 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 21:56:54 ID:???
ダ・シルバ→
JOKER
+ タックル32+(人数補正+3)=
329 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 22:04:03 ID:???
記入漏れ。ダ・シルバの『パッションタックル』には4の吹っ飛び係数がついています
===========
松山→ ハート4+(粘りのキープ+2) + ドリブル44=50>吹っ飛び
三杉→ スペード10+(不利-2) + タックル37+(人数補正+3)=48
チェイニー(三杉)→ ハート9+(テクニカルタックル+2) + タックル35+(人数補正+3)=49
ダ・シルバ→ JOKER + タックル32+(人数補正+3)=☆
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ヒューガーがボールを奪う
※ダ・シルバがJOKERを出したので覚醒します
============
ダ・シルバタックルJOKER覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力・技+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
ハート→技・守備+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
スペード→力・守備+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
クラブ→スキル『タックル+2』 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
JOKER→力・技・守備+2 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
330 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 22:07:52 ID:???
ダ・シルバタックルJOKER覚醒→
ハートJ
331 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/11(日) 22:11:21 ID:???
ダ・シルバタックルJOKER覚醒→ ハートJ
>ハート→技・守備+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
※ダ・シルバの技が14→15、守備が13→14に上がり、パッションタックルが強化されました。
==============
現在前半17分。ヒューガーが試合の流れを徐々に掴み始めたところで一旦ここまで。
アカネイアカップでの対アベルなど、ダ・シルバ君は格上相手に実力を発揮するタイプですね。
332 :
森崎名無しさん
:2010/07/11(日) 22:14:33 ID:???
乙でした。
333 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:22:54 ID:???
>>332
乙感謝です!
=======
松山「(リハビリ明けとはいえ、やはり三杉の動きはキレが鋭い。
少しでも気を抜くと…やられる!!)」
三杉「(こ、これがプレミアリーグでさらに培われた君のキープ力か…!
凄い!これが海外レベルの力!僕も早く海外へ飛び出してこの力を手に入れたい!)」
ザッ!ババッ!サッ!
三杉「くっ!」
松山「(さすが三杉だ。以前までの俺だったら恐らく勝負にもならないほど能力を取り戻している!)」
まだ完璧にサッカーの勘を取り戻せていないのか、ここは僅差で松山に軍配が上がる。
チェイニー「(へ〜?あの美形さん、かなりの実力の持ち主なのか。だったら…)」
ポン、ブゥン…!
チェイニーは抜かれてしまった三杉に軽く触れると、彼のもつ全ての情報をコピーし、自身の体へと転送する。
するとみるみるうちに、赤毛の青年は茶髪の少年へと姿を変貌させていったのだ。
松山「な…なにィ!三杉がもう一人だとォ!?」
三杉「(あまりいい気分ではないが…背に腹は変えられない、か)」
自分そっくりの姿、自分そっくりの能力を手にし、松山に向かって行くチェイニーを見て三杉はやれやれと首を振る。
チェイニー「うおおっ、こいつはすげぇ!体がすいすい動きやがるぜ!きゃっほほーーい!!」
334 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:24:03 ID:???
三杉「(せめて僕の格好でそんな知性に欠けた声を上げるのだけは止めてくれないだろうか?)」
三杉とは思えない奇声を上げる目の前にいるチェイニー。だが、その能力は今三杉と全く遜色ないのだ。油断は出来ない。
松山「奪わせはしない!」
互いに下手な小細工が通用しないと踏んだ二人は純粋な力と力でぶつかり合う。
ゴッ!
チェイニー「ぬおっ…!?」
松山「足腰の強さなら…負けん!!」
ズアアッ!
チェイニー「ありゃりゃ〜〜!?抜かれちまったい!テヘッ☆」
舌をペロンと出して片目を瞑りながら謝罪してくる自分の顔を見て、三杉は頭を抱えた。
三杉「(あ、悪夢のようだ…僕は例え抜かれようともあんなマヌケな言動はしないぞ…!)」
松山「よし…これでなんとかなっ――ぐわあああっ!?」
ドッゴォォォォォォン!!
気を吐いて前にいるロリマーたちにボールを繋ごうとした瞬間。松山は宙を激しく舞った。
二人の三杉の後ろに控えていたダ・シルバの全力タックルに吹き飛ばされたからである。
ダ・シルバ「俺だって、この大会に備えて力を蓄えてきたんだぞ〜〜!」
ビクトリーノ「ブラボー!さすがはこの俺の相棒だぜ!」
335 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:25:24 ID:???
ダ・シルバ「へへっ、お前と精一杯がんばって居残り練習したおかげだぜ!」
前回のアカネイアカップにて他の選手に比べてイマイチ動けていなかったウルグアイユースの二人は
この大会こそは活躍するぞと意気込んでいたのである。
アンナ「ここでヒューガーが再び主導権を握る!マンチェスター、なかなか攻めきることができません!」
ロリマー「うえ〜んパスが来ないよ〜!」
リッキー「キャプテンやカルツがここまで押さえ込まれるなんて…」
ディーン「…流れが悪いな…!このままでは…!」
未だシュートを撃てていないマンチェスターの3トップの顔色にも不安がよぎり始める。
そんな彼らとは対照的な情熱溢れるダ・シルバの選んだ反撃プランとは…?
ダ・シルバ「いよ〜し見てろよ〜!いっくぜ〜〜!!」
ダ・シルバの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ここは自分がドリブルで持ち込む!
スペード→ビクトリーノとワンツーパスであがる!
クラブ→ここからいきなりのパッションショットで奇襲!
JOKER→真っ赤なハートは情熱の証!これが俺の新技だ〜〜〜!!
336 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:27:54 ID:???
ダ・シルバの判断→
スペードK
337 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:36:42 ID:???
ダ・シルバの判断→ スペードK
>スペード→ビクトリーノとワンツーパスであがる!
===========
ダ・シルバ「やっぱりここは一気にカウンター攻勢っしょ!」
バコッ!
ビクトリーノ「だよな!そら、返すぜ!」
ダダッ!ボオォン!
アンナ「ウルグアイの俊足ツートップが軽快に駆け上がる!
このパスワークに対抗するのはカルツ君とパオラ君です!」
カルツ「姐さん!後ろのカバーは任せたぜよ!」
パオラ「はい。これ以上相手に好きにさせてはいけませんわ!」
338 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:38:32 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ ! card+ ワンツー35=
ビクトリーノ→ ! card+ ワンツー39=
カルツ→ ! card+ パスカット37+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=
パオラ→ ! card+ パスカット30+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ダ・シルバ&ビクトリーノが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(パオラがフォロー)(ジェイクがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
【補足・補正】
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
パオラのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
339 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:39:49 ID:???
ダ・シルバ→
スペード5
+ ワンツー35=
340 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:39:50 ID:???
ダ・シルバ→
ハート6
+ ワンツー35=
341 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:40:42 ID:???
ビクトリーノ→
ハート4
+ ワンツー39=
342 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:41:10 ID:???
カルツ→
ダイヤ7
+ パスカット37+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=
343 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:42:55 ID:???
↑の一部結果を修正。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(ミディアがフォロー)(ロブソンがフォロー)
344 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:43:32 ID:???
パオラ→
ダイヤQ
+ パスカット30+(人数補正+2)=
345 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:52:04 ID:???
ダ・シルバ→ スペード5 + ワンツー35=40
ビクトリーノ→ ハート4 + ワンツー39=43
※三すくみ判定はビクトリーノです
カルツ→ ダイヤ7+(有利+2) + パスカット37+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=47
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
============
カルツ「ちょこまかと小賢しいんだよ!」
そのつかみ所の無い性格からか温厚だと思われてそうなカルツだが、彼の気性は意外と荒い。
いつまでも気持ちのいい攻めを展開できないフラストレーションを、この守備に注ぎ込む。
バシィッ!!
ビクトリーノ「なっ…!?」
ダ・シルバ「どして!?」
アンナ「中盤での激しいボール争い!今度はカルツ君の気迫溢れるカットで攻守交替!」
カルツ「もう前半ものこり10分。そろそろ追いついておかんとマズイ!」
幸いまだ三杉もチェイニーも守備体勢に戻っていない。いまなら前線に楽にパスを放り込める。
カルツ「さァ、このパスで同点にするぜよ!」
346 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 17:53:08 ID:???
カルツのパスの行方→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ロリマーに渡った!ミドルシュートを狙う!
ハート→リッキーに渡った!ミドルシュートを狙う!
スペード→松山に…(奇数)渡った!ミドルシュートを狙う!/(偶数)高いクロス!
クラブ→ディーンに高いクロス!
JOKER→こ、これはパスではない…?まさかのカルツのロングシュート!?
347 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 17:53:48 ID:???
カルツのパスの行方→
ダイヤ8
348 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 18:06:19 ID:???
カルツのパスの行方→ ダイヤ8
>ダイヤ→ロリマーに渡った!ミドルシュートを狙う!
===========
バコォッ!シュイーーーーーン!
カルツの針の穴を通すような正確なパスが、フリーでバイタルエリア付近に走りこむロリマーに通る。
ロリマー「ようやく届いた!よし、いっくよ〜!!」
ブオォンッ…!
今すぐにでも同点にしておきたい。ロリマーはシュートコースを確認すると躊躇無く利き足を振り上げる。
若島津「(ちっ…正直DFの補充人員は信用できん。ならばせめて空中戦に持ち込み
競り合いでの援護に回したかったところだったんだが…)」
無いものをねだっていてもしょうがない。若島津はジェイクとベックにブロックを命じると――
守れ!若島津!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→牙竜三角飛びでがっちり守る。
スペード・クラブ→三角飛びで守る。少しは節約しないと。
JOKER→牙竜三角飛びを越えるセービング…俺は開発したんだ!
349 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:09:34 ID:???
守れ!若島津!→
ハート8
キエエエエエエ〜
350 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 18:40:44 ID:???
守れ!若島津!→ ハート8
>ダイヤ・ハート→牙竜三角飛びでがっちり守る。
若島津「(前半はリードで折り返したい。それにうちには…!)」
若島津はちらりとベンチにてにこやかに佇んでいる一人の僧侶に目を向ける。
リフ「(ほほ…この私の治療の杖の真価を理解してくださるとは。
森崎殿と違い、まことに若島津殿は誠意ある若者じゃのう)」
牙竜三角飛びとは瞬間的に体の器官をフル回転させてセーブ力を上げる技である。
その分通常の三角飛びに比べてどうしても燃費が悪いところがある。
だが、ハーフタイムにて彼の杖で回復できる。なにも心配することは無い。
若島津「こいっ!」
ロリマー「いけええぇぇぇ!!これが僕の――」
ガッ!ギュルル…!!
バックスピンをかけ、僅かにボールを浮き上がらせてからのミドルシュートを撃つロリマー。
若島津「(一見なんの変哲も無いミドルシュートに思えるが…相手はプレミア最高峰のストライカーの一人。何かあるはず…!)」
351 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 18:43:01 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ロリマー→ ! card+ バウンドショット46+! dice=
ジェイク→ ! card+ ブロック27+(人数補正+2)=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+2)=
若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→シュートははそのままゴールへ
≧4〜2→シュートは威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リッキーがフォロー)(バヌトゥがフォロー)(ジェイガンがフォロー)
≦−2→ヒューガーがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ロリマーのバウンドショットがヒューガーのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディックがねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(ジェイガンがフォロー)(バヌトゥがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
【補足・補正】
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
352 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:48:08 ID:???
ロリマー→
スペードK
+ バウンドショット46+! dice=
353 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:50:12 ID:???
ジェイク→
クラブ9
+ ブロック27+(人数補正+2)=
354 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:50:40 ID:???
ロリマー→
ハート4
+ バウンドショット46+
5
=
355 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:55:17 ID:???
ベック→
クラブA
+ ブロック26+(人数補正+2)=
356 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:55:52 ID:???
ジェイク→
JOKER
+ ブロック27+(人数補正+2)=
357 :
キャプテン井沢α
◆398rcZCf3w
:2010/07/12(月) 18:57:07 ID:???
若島津→
ハート4
+ 牙竜三角飛び54=
358 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 18:57:31 ID:???
若島津→
ハート9
+ 牙竜三角飛び54=
キエエー!
359 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/12(月) 19:11:04 ID:???
ロリマー→ ハート4 + バウンドショット46+ 5 =55
ジェイク→ JOKER + ブロック27+(人数補正+2)=☆
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≦−2→ヒューガーがブロック
※ジェイクがJOKERを出したので覚醒します
============
ジェイクタックルJOKER覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→守備+2 『リフレクトシュート』(威力15 1/4 消費300 勝利した場合シュートを反射)習得
ハート→力・守備+1 『ヘビーブロック』(威力5 1/4)
スペード→力・守備+1 『ヘビーブロック』(威力5 1/4)
クラブ→力+2 『リフレクトシュート』(威力15 1/4 消費300 勝利した場合シュートを反射)習得
JOKER→力・守備+2 上記の必殺ブロック二つ習得
360 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 19:15:54 ID:???
ジェイクタックルJOKER覚醒→
ダイヤJ
361 :
森崎名無しさん
:2010/07/12(月) 21:43:22 ID:???
シューター強しw
362 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 00:45:19 ID:???
シューターってのは、あのマシンが本体で
オペレーターはオマケだと思ってましたスミマセンm( _ _ )m
363 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/13(火) 20:49:04 ID:???
>>361
シューターだけに特殊な技を習得できるケースが他のキャラに比べて豊富です。
>>362
この物語の中でたった二人だけの彼らは貴重な存在ですからね。
現在の能力も守備だけは一級品なので、手塩にかけてみても良さそう?
============
ジェイクタックルJOKER覚醒→ ダイヤJ
>ダイヤ→守備+2 『リフレクトシュート』(威力15 1/4 消費300 勝利した場合シュートを反射)習得
※ジェイクの守備が15→17に上がりました!
※ジェイクのリフレクトシュートが発動し、ロリマーのバウンドショットが
リフレクトシュートの威力を加算して跳ね返ります。
============
ロリマー「バウンドショットだ〜〜〜〜!!」
バグオオッ!!ビィムッ!
地面に叩き付けられ、不規則な反動でゴム鞠のように跳ね回るそのシュートは、若島津の視界を激しく揺さぶった。
若島津「な、なんだこのシュートは…!」
速度や威力は平凡だが、急な方向転換を迫られるこのシュートはキーパーにとっては恐怖そのものだ。
若島津は必死に目を凝らし、この奇想天外なシュートの軌道を読んでいた。のだが…
ジェイク「はああああああっ!!」
目の良さにかけては空手の有段者である若島津以上に優れていた男がここにいた。
長距離用の様々な投擲機を設計、開発をしてきたグルニアの技術者ジェイクである。
彼はこのシュートの軌道をコンマ数秒で完全に見切り、次にどこに跳ねるかを予測して足を振りかぶった。
ロリマー「えっ…!?」
ジェイク「もらったぜ!どおおりゃああああああっ!!!」
364 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/13(火) 20:50:06 ID:???
グ ワ バ ゴ ォ ォ ォ ン ッ ! !
アンナ「な、な、なんとジェイク君、ロリマー君のバウンドショットを素早くクリアー!
マンチェスターの攻撃は失敗に…え?こ、これはまさか――?」
バォン!ボンッ!バンッ!
それはまるでロリマーの放ったバウンドショットのように地面を跳ね、勢いを増しながら
マンチェスターのゴールへと寸分狂い無く向かって行くのである。
ジェイク「球体のどこにどれくらいの力をかければどんな動きをするのか…
俺にはその仕組みが分かる。この脳みその中に完璧に叩き込んでいるからね!」
松山「み、みんな構えろ!ブロックに飛ぶんだ!」
パオラ「あんな距離から決められては白騎士団隊長の名折れ!」
ロブソン「ブロックなら任せんしゃい!ぬおおおぉぉぉっ!!」
ミディア「これだけの人数で壁を張れば…!」
早田「安心しろシューマッハ!お前まで届かせるようなヘマはしねぇよ!」
ボア「シューマッハ殿。念のため私の魔法の力を授けましょうぞ。
あのシュート…ロリマー殿の力にジェイク殿の力を加味されたとんでもないものですぞ」
シューマッハ「……これ以上失点するわけにも行くまい。頼む」
シューマッハはボアから上級雷魔法トロンの加護を受けると、腰を落としてシュートに備える。
シューマッハ「(この悪い流れを断ち切るためには、ここで止めなければ。
この時間帯で点差を広げられると…大勢が決する恐れがある!)」
365 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/13(火) 20:51:58 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジェイク→ ! card+ バウンドショット46+(リフレクトシュート+15)+! dice=
松山→ ! card+ ブロック42+(人数補正+5)+(距離補正+4)=
パオラ→ ! card+ ブロック27+(人数補正+5)+(距離補正+4)=
ロブソン→ ! card+ ブロック44+(人数補正+5)+(距離補正+8)=
ミディア→ ! card+ ブロック26+(人数補正+5)+(距離補正+8)=
早田→ ! card+ ブロック38+(人数補正+5)+(距離補正+8)=
シューマッハ→ ! card+ ミラクルウォール47+(距離補正+10)+(トロン+6)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→シュートははそのままゴールへ
≧4〜2→シュートは威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバとカルツが競り合い)(ビクトリーノとカルツが競り合い)(カルツがフォロー)
≦−2→マンチェスターがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ジェイクのリフレクトシュートがマンチェスターのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに。シューマッハはバランスを崩している)(ラインを割りヒューガーの右CK)(ラインを割りヒューガーの左CK)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ
【補足・補正】
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワーブロック』で+10(消費200)
ロブソンのマークがハート・スペードで『パワーブロック』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
366 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 20:52:51 ID:???
ジェイク→
ダイヤ6
+ バウンドショット46+(リフレクトシュート+15)+
3
=
367 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:03:20 ID:???
松山→
ダイヤ7
+ ブロック42+(人数補正+5)+(距離補正+4)=
368 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:06:28 ID:???
パオラ→
ダイヤJ
+ ブロック27+(人数補正+5)+(距離補正+4)=
369 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:07:58 ID:???
ロブソン→
スペード7
+ ブロック44+(人数補正+5)+(距離補正+8)=
370 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:09:21 ID:???
ミディア→
ハート6
+ ブロック26+(人数補正+5)+(距離補正+8)=
371 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:09:59 ID:???
早田→
ダイヤ3
+ ブロック38+(人数補正+5)+(距離補正+8)=
372 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:13:59 ID:???
シューマッハ→
ハート3
+ ミラクルウォール47+(距離補正+10)+(トロン+6)=
373 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:14:13 ID:???
シューマッハ→
ハート9
+ ミラクルウォール47+(距離補正+10)+(トロン+6)=
374 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:25:32 ID:???
2−0で終わったらヒューガーの優勝だな
サンパウロ虐殺してこっちがいくら頑張っても得失点差で負ける可能性大
375 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/13(火) 21:30:21 ID:???
>>374
ロブソン「そうは問屋が卸さないぜ!」
============
ジェイク→ ダイヤ6 + バウンドショット46+(リフレクトシュート+15)+ 3 =70
松山→ ダイヤ7 + ブロック42+(人数補正+5)+(距離補正+4)=58
パオラ→ ダイヤJ + ブロック27+(人数補正+5)+(距離補正+4)=47
ロブソン→ スペード7+(有利+2)+(パワーブロック+3) + ブロック44+(人数補正+5)+(距離補正+8)=69
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
=1→ボールはこぼれ球に。ダ・シルバとカルツが競り合い
=============
バンッ!ボムッ!バォンッ!
松山「駄目だ!ボールの軌道が全く読めない!」
パオラ「ああっ…!このままでは…!」
松山とパオラのブロックをあざ笑うかのように避けるジェイクのリフレクトシュート。
だが、その変幻自在の動きなど小細工に過ぎないと豪語する者がいた。
ロブソン「ここからさきは、通さない!!」
グオオオオオッ!!
どこに跳ねられても構わないと言わんばかりに、その巨体をぐわあと広げてシュートに相対するロブソン。
彼の丸太のような膝に当たったボールは、一気に勢いを無くしてこぼれ球へと成れ果てる。
ジェイク「だあっ!?お、俺の計算が…!?うっ…(フラッ)」
ベック「ジェイク!しっかりするんだな〜!」
376 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/13(火) 21:31:58 ID:???
ジェイク「こ、この技は防御と反撃を同時に行う荒業だ…さ、さすがに体力の消費が激しいってね…」
※ジェイクのガッツが100を切りました。全判定が-5されます。
アンナ「ジェイク君の恐ろしいカウンターシュートはロブソン君がしっかりとケア。
そのこぼれ球に飛びつくのはダ・シルバ君とカルツ君だ!」
ダ・シルバ「せっかく一気にラインを押し戻せたんだ。まだ攻撃は終わらせないよ!」
カルツ「やらせんぜよ!ここで確保できなけりゃあ…またお前らの厚い中盤を抜けなきゃいけんからのォ!」
==============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ ! card+ 競り合い32=
カルツ→ ! card+ 競り合い35+(軽症治療済み-1)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ダ・シルバがキープ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(三杉がフォロー)(チェイニーがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→カルツがボールをキープ!
【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミプレッシャー』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
377 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:38:33 ID:???
ダ・シルバ→
ダイヤ3
+ 競り合い32=
有利不利忘れてたな
ちなみにミディアまでいってたらジェイクの必殺あった?
378 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:47:59 ID:???
カルツ→
ダイヤ5
+ 競り合い35+(軽症治療済み-1)=
379 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:04:05 ID:???
>>377
その通りですね。ミディアまで届いていた場合はジェイクの必殺となっていました。
==========
ダ・シルバ→ ダイヤ3 + 競り合い32=35>吹っ飛び
カルツ→ ダイヤ5+(ハリネズミプレッシャー+3) + 競り合い35+(軽症治療済み-1)=42
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→カルツがボールをキープ!
==========
カルツ「そいつはワシのボールだぜよ!誰にも渡すかァ!!」
ギュオッ!ズバアッ!
ダ・シルバ「いぎいっ!?」
カルツが素早くダ・シルバの足元に潜り込んでスライディングタックルの要領でボールを奪い去る。
さらにその衝撃に負けたダ・シルバは空中に投げ出される。
アンナ「前半も残すところ約5分となりました。
しかし今度はボールをキープしたカルツ君を阻もうと三杉君たちが迫ります」
三杉「勝負だカルツ!君を制し、海外挑戦への自信とさせてもらう!」
チェイニー「勝負だカルツ!君を制し、海外挑戦への自信とさせてもらう!」
カルツ「おわあっ!ミ、ミスギが二人も…?」
チェイニーは自身の能力ははっきり言って低レベルそのものである。
だが側にいる強力なプレイヤーの能力をコピーすることで、一気に貴重な戦力へと変貌するのだ。
380 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:06:19 ID:???
三杉「(単純に考えれば、彼がいるだけで体力が2倍になると考えてもいい。
…問題は、彼の内面がまったく僕に似ていないということなのだが)」
チェイニー「おらおらおらぁ!ボールを寄越せっての!」
カルツ「うぐぐ…ミスギ二人を相手にするのは流石に分が悪い…ここは、どうする?」
カルツの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→リッキーにパスを出す。カットに行くのは三杉
ハート→ディーンに高いクロスを上げる。カットに行くのはチェイニー
スペード→松山にパスを出す。カットに行くのは三杉
クラブ→いや、ここはドリブルで奴らの守りを切り崩す!
JOKER→カルツがパスを出す…と見せかけたロングシュート!?
381 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:06:55 ID:???
カルツの判断→
ダイヤ2
382 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:14:50 ID:???
カルツの判断→ ダイヤ2
>ダイヤ→リッキーにパスを出す。カットに行くのは三杉
==========
カルツ「リッキー!パスを受けたらすぐに撃てェ!」
残り時間が少ないことを考えれば、最前線に残っており、ミドルシュートを持つリッキーに渡すのが合理的だ。
カルツは空いてDFが入ってこれないギリギリのコースを探し、右足を振りかぶる。
三杉「やらせない!」
バッ!
カルツ「一人くらいなら…通せる!行けェ!」
================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=
三杉→ ! card+ パスカット37=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにパスが通る。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(チェイニーがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→三杉がボールを奪う
【補足・補正】
カルツの『ソーイングパス』(吹っ飛び係数3)
三杉のマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
383 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:17:11 ID:???
カルツ→
クラブ7
+ ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=
384 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:22:11 ID:???
カルツ→
ハート8
+ ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=
385 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:23:06 ID:???
三杉→
クラブ3
+ パスカット37=
386 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:44:40 ID:???
カルツ→ クラブ7 + ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=47
三杉→ クラブ3 + パスカット37=40>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにパスが通る。シュートを撃つぞ!
============
三杉「初速が遅い!これなら届く!」
カルツ「違うんだなァ…あえて、届かせたんだぜ」
三杉「なっ…うぐ!?」
ドンッ!
カルツの鋭い横回転のかかったパスに刺されたかのように三杉が仰け反る。
足を届かせることはたやすいが、止めることが難しい。それがこのソーイングパスなのだ。
アンナ「カルツ君のパスがリッキー君に渡った!そしてすかさず右足を振りかぶる〜〜!!」
リッキー「マンチェスターの怒涛のシュートラッシュの恐ろしさを味わえ!」
若島津「ちっ…!猪口才な!」
ベック「オイラたちがブロックに向かうんだな〜!」
ジェイガン「若島津殿、後ろの方は頼みましたぞ!」
若島津「安心しろ。俺はこの1点のリードを守りきる義務がある!」
387 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:46:27 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
リッキー→ ! card+ フラッシュシュート46=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+2)=
ジェイガン→ ! card+ ブロック23+(人数補正+2)=
若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→ シュートははそのままゴールへ
≧4〜2→シュートは威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディックがフォロー)(松山がフォロー)(ジェイクがフォロー)
≦−2→ヒューガーがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→リッキーのフラッシュシュートがヒューガーのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディックがねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(松山がフォロー)(バヌトゥがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
【補足・補正】
リッキーのマークがダイヤ・ハートで若島津のバランスが崩れる(補正-3)
ジェイガンは『意地』で最低値が3になる
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
388 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:47:50 ID:???
リッキー→
スペード3
+ フラッシュシュート46=
389 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:50:34 ID:???
ベック→
スペードJ
+ ブロック26+(人数補正+2)=
390 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:59:11 ID:???
ジェイガン→
スペード3
+ ブロック23+(人数補正+2)=
391 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:01:13 ID:???
若島津→
スペード2
+ 牙竜三角飛び54=
必殺よく出るなあ・・意味ないけど。
392 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:05:46 ID:???
これが本当のフラッシュシュートの効果か
393 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 20:30:55 ID:???
>>392
なんと見事に全員スペードに!偶然とは言えびっくりですw
===========
リッキー→ スペード3 + フラッシュシュート46=49
ベック→ スペードJ + ブロック26+(人数補正+2)=39
※同数で三すくみが関与せず、数値の低いジェイガンのカードが3倍
ジェイガン→ スペード3→9 + ブロック23+(人数補正+2)=34
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→ シュートははそのままゴールへ
若島津→ スペード2 + 牙竜三角飛び54=56
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
===========
リッキー「ここだっ!」
ヒュ………ッ!ドゴォッ!
リッキーが『フラッシュシュート』と名づけるこのシュート。
閃光弾が相手の目を眩ますかのように、シュートのタイミングをずらして
キーパーのジャンプのタイミングをずらす必殺技である。
シュートに行くと見せかけた右足がボールに触れる瞬間ぴたりと動きが止まる。
そしてワンテンポ置いて左足から鋭いミドルシュートが放たれる。
ベックとジェイガンはブロックのタイミングを大幅にずらされ、見当違いのほうへと飛ばされてしまった。
ベック「うわあ!?」
394 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 20:32:19 ID:???
ジェイガン「ぬぬっ…やはり我々の力では海外の一流の選手には遠く及ばぬのか…!」
だが最後の門番である若島津だけは、このシュートのトリックをすぐに見切ってしまっていた。
若島津「くだらん子供だましだな。最初の振り上げた足からまったく覇気が…シュートに向かうという意志が感じられなかったからな!」
ギョンッ!がっしぃぃぃぃっ!!
若島津の目がカッと見開かれ、体内に埋め込まれたリミッター『牙竜』が解除される。
体の節々から炎のように燃え滾る蒸気が冷却装置として噴出されたと同時に、彼の両手にすっぽりとボールが納まった。
若島津「……この程度なら、リミッターを解除するまでも無かったか?」
熱の篭る息を吐き出しながら、若島津はリッキーに対して不敵に笑ってみせる。
リッキー「そ、そんなァ…俺達の技が全く通用しないなんて…!」
日向「(若島津はガッツ残量がある分には早々点は取られねェよ。この試合もらったな)」
その後、ヒューガーは下手に攻め込もうとせずに後方でボールを回す。
そしてしばらくして、前半終了のホイッスルが吹かれた。
ピッピッピィィィィィィィィl!!
アンナ「前半終了〜〜!!ヒューガーが前半8分に得たPKでのリードをしっかりと守りきりました。
後半もこのリードを守り、さらに点差を広げるのか!
それともマンチェスターが意地の追い上げを見せるのでしょうか?後半も期待です!」
カシム「前半が終わったね」
ジュリアン「あのキーパーのセービングは凄ぇな…あいつから点を取るにはひたすらシュートを撃つしか無さそうだぜ?」
395 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 20:33:53 ID:???
アベル「あるいは至近距離まで詰め寄るか…だな。あの派手なセービングも1対1では繰り出せまい」
マルス「どちらも手強い相手になりそうだ。僕たちが優勝を狙うにはもう1試合も落とせない…厳しい戦いになりそうだね」
森崎「だが、相手チームの大体の特徴は分かって来たぜ。狙うべき穴もな」
ヒューガーは前線にいる日向、ビクトリーノ、三杉などに比べれば
守りはジェイクのファインプレイがあったにしろ、ほとんど若島津任せだ。
対するマンチェスターも、攻撃の選択肢は豊富だがどれもイマイチ決め手に欠ける節がある。
守備を固めてしっかりと相手の攻撃を防ぎ、何度もカウンターができれば自ずとチャンスは巡ってきそうだ。
カシム「後半が始まるまで少し間が開くね」
アベル「マルス様、飲み物でも買ってきますか?」
マルス「いや、それくらいは自分で行くよ。森崎、君はどうする?」
森崎「そうだな…」
========
☆どうしますか?
A自分もマルスたちと一緒にジュースを買いに行く
B他の仲間たちはどうしているのか探してみる
Cヒューガーの控え室にこっそり行ってみる
Dマンチェスターの控え室にこっそり行ってみる
E特に何もしない
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
396 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:49:48 ID:y/cw89jo
B
397 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:50:36 ID:vslz7j0s
B
398 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 18:54:39 ID:???
祝!新・紋章発売日!更新を片手間にしない程度に楽しませていただいきます!
マイユニットはもちろん『もりさき』で。職業は斧を使う場面が多いので戦士にしてみたりw
=============
>B他の仲間たちはどうしているのか探してみる
森崎「俺は少し他の様子を見に行ってみるよ」
マルス「そうか。後半が始まる前には戻ってきてね」
森崎「おお」
トットット…
マルスたちを見送った森崎は、やや急な階段を転ばないように駆け昇り辺りを見回す。
森崎「んーと、他の皆はどのあたりで観戦してるんだ?そう遠くにはいないはずだけど…」
誰がいた?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ドーガ、トムス、ミシェランの重騎士トリオを発見!
ハート→マリクとリンダの魔道士コンビを発見!
スペード→ミネルバとマリアのマケドニア姉妹を発見!
クラブ→サムソンが隅の方に一人で佇んでいるのを発見!
JOKER→あれは…モロドフさんと片桐さん?何であの二人が?
399 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:01:17 ID:???
誰がいた?→
ダイヤ6
400 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 19:17:53 ID:???
誰がいた?→ ダイヤ6
>ダイヤ→ドーガ、トムス、ミシェランの重騎士トリオを発見!
森崎「お、あいつらあんな狭いところにぎゅうぎゅうと詰めて座ってやがるぞ」
なんだか押入れに無理やり詰め込んだ荷物の塊のように見えた彼らのもとに森崎は駆け寄る。
ドーガ「おう、森崎か。いやー、前半はジェイクの思わぬ活躍に度肝を抜かれたな」
トムス「明日戦うマンチェスター、それに最終日に戦うヒューガー…どちらも相当な実力者だな。
とくに森崎。お主と同じポジションであるGKのあの二人は…手強いぞ」
ミシェラン「へっへっへ…森崎。お前だけに特別に教えてやるぜ。
実は俺たち三人ですっげぇ強力な必殺技を開発したんだぜ!」
森崎「必殺技?あのカタパルトディフェンス以外になにかあるのか?」
トムス「別に隠しておくつもりは無かったのだがな…」
ドーガ「出し惜しみしている状況ではなくなったからな」
ミシェラン「聞いて驚くなよ!その名もなんと…!」
=============
重騎士トリオの新技紹介!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→両方の技を習得
スペード→ドーガが土台となりトムスを飛ばしさらに空中でトムスがミシェランを飛ばす。名づけて『ロケットディフェンス』
クラブ→三人が同時に同じマークを出したときに使える究極の合体技『トライアングルディフェンス』
JOKER→両方の合体技を覚え、さらに三人の全能力+1
401 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:21:40 ID:???
重騎士トリオの新技紹介!→
ダイヤ7
402 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 19:46:34 ID:???
重騎士トリオの新技紹介!→ ダイヤ7
>ダイヤ・ハート→両方の技を習得
ドーガ「トムスとミシェランのカタパルトディフェンスがあるだろう?
その発射台の構図を二重にしてみたんだ」
森崎「二重に?」
トムス「ふっ…まぁ実際に見れば分かることだ。次の試合でも、
我々三人をDFに揃えてみてほしい。きっとお前の力になれるだろう」
ミシェラン「だけどな〜。あの技、かなーり体力を消耗するまさに最後の切り札だぜ?」
トムス「うっ…そ、それは」
森崎「おいおい、そんなんじゃいざという時にまったく頼りにならないじゃないか」
ミシェラン「そこでだ!大技を使わなくても力を発揮できるように三人でフォーメーションを組んで
ディフェンスをできるようにしたんだ!どうだ、すっげぇだろう!」
森崎「合体技が無くても守れるようになるんなら、そいつは都合がいいな。分かった。
次の試合のオーダーの参考にさせてもらうぜ」
ドーガ「…もうあんな悔しい思いはしたくないからな。俺たちがしっかり守り、
無失点に抑えることが出来れば、勝利の確率はぐっとあがる!」
トムス「その通りだ。森崎よ、共に死力を尽くしてアカネイアのゴールを守るぞ!」
森崎「おう!頼りにしてるぜ三人とも!」
ガシイッ!
403 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 19:48:19 ID:???
ミシェラン「おお〜!心の友よ〜!」
森崎「ぐぇ…!こ、こらこら、苦しいっての!」
屈強な大男三人と熱い友情の抱擁を交わし、森崎は次戦の勝利を誓うのだった。
※ドーガ、トムス、ミシェランの評価が上がりました
※重騎士トリオが合体技『ロケットディフェンス』(土台二人の半分の基礎値を一人に集結)
合体スキル『トライアングルディフェンス』(三人のマークが一致で全員補正に+15)の二つを習得しました!
森崎「お、そろそろ後半が始まりそうだな。マルスたちのところに戻るかな?
それともこのままドーガたちとここで観戦しようかな?」
☆どうしますか?
Aマルスたちの待つ観客席へ戻る
Bこのままここで重騎士トリオと一緒に後半戦を観戦
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
404 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:54:39 ID:z90TnMQ+
A
405 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:58:02 ID:BATcVUrs
B
406 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 20:04:19 ID:f2twvBqI
A
407 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 20:18:54 ID:???
>Aマルスたちの待つ観客席へ戻る
森崎「よし、それじゃあ俺はそろそろ元の席へ戻るよ。
後半戦も相手の弱点をバッチリ研究しといておけよな!」
ドーガ「そっちこそ!大技を使う相手と適度に手を抜く相手を見極めて置けよ。
最終的にはお前のスタミナ加減がうちの勝利のカギになるんだから」
森崎「…痛いところを突きやがる。分かってるさ。それじゃあな」
トットット…
カシム「あ、森崎君お帰り!はい、これ君の分の飲み物」
森崎「おお、サンキューカシム」
ジュリアン「首都アンリの商店街のみんな、こぞって出店を出していてな…」
バーツ「なんとそこでアベルの親父さんと出くわしたんだぜ」
アベル「………ちっ、あの偏屈、さっきの俺達の試合をしっかり見ていたんだとよ。
あの試合、俺があそこでオーバーヘッドキックを決めていたら
あんな結果にはならなかったとどやされちまった」
マルス「シュートを外したのは僕たちも一緒さ。気にすることは無いよ。ね、シーダ?」
シーダ「ええ。アベルさんの実力は軍の皆が知っていますもの。きっと次の試合こそは点を決められるって信じていますから」
アベル「…わ、分かっています。分かっていますとも……」
408 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 20:20:53 ID:???
森崎「(アベルって、見かけに寄らずプレッシャーに弱いんだろうな…
ポテンシャルが高いだけに、少し残念な欠点だぜ)」
※アベルが『チャンスに弱い』を習得してしまいました。常にシュートに-2の補正を受けます。
(活躍次第ではこの能力を除去することが出来ます)
森崎は回りの期待にいつものクールな顔を歪ませるアベルの様子を眺めながら、
カシムが買ってきた飲み物に口をつける。
喉越し爽やか?→ ! drink
!とdrinkの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※飲み物によって様々な効果が現れます
409 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 20:23:33 ID:???
喉越し爽やか?→
ロイヤルミルクティー
410 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 20:27:01 ID:???
さすがロイヤルバカップルですねーへへー
411 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 22:44:50 ID:???
>>410
森崎もこれで気品溢れる男に!?
========
喉越し爽やか?→ ロイヤルミルクティー
森崎「僕とシーダが選んだ飲み物なんだけど、気に入ってくれたかな?」
シーダ「アリティアの紅茶って、このアカネイア大陸でも有名な産物なんですって。
きっと森崎くんも気に入ってくれるわ」
森崎「へぇ、それじゃあ遠慮なく…」
グビグビグビ…
森崎「(おお…この口から鼻へ抜ける気品溢れる甘い香り…たまらん!)」
まるで自分が王族になったかのような優雅な雰囲気に包まれた森崎は
ほうと一息つくと、ふとマルスとシーダのほうを眺める。
森崎「(ロイヤルバカップル…か。思えばこの二人には何かと助けられてきたっけ)」
タリスからの挙兵。サムスーフ山での攻防。オレルアン城の救出。
レフカンディの砦を越えてワーレンでの防衛戦。そしてディール要塞の死闘。
森崎が別働隊として動いていたときとは別に、彼らもまた森崎に負けないくらいの戦果を上げている。
戦いだけではない。森崎がオグマを失い、罪悪感に苛まれそうになったときも。
マルスは森崎だけではない。自分にも大きな責があると言い放ち、
シーダに至っては幼い頃から尽くしてくれた大事な部下だったにもかかわらず
一言も森崎を責めることはせず、共に悼みの涙を流してくれた。
森崎「(……なんというか、この二人の力には本当に驚かされる。
本当にこの二人にはとんでもなく分厚い絆が築かれているんだろうな。
バカップルの一言では片付けられない。そんな大きな力…俺も手に入れてみたい)」
412 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 22:46:14 ID:???
もはや軍全体公認の仲であるマルスとシーダ。
器が広いのか鈍感なのかは分からないが、囃し立てられても本人たちも悪い気はしていないようである。
森崎「(俺とこの二人…違うのはなんだろうか。個人としての実力なら、俺だって負けていないはずだ)」
それでも、今の自分には無いものをこの二人は持っている。
その正体さえつかめれば、自分ももう一歩先の実力を手に入れられるかもしれない。
森崎「(俺に無くて、マルスとシーダ姫にあるもの…それは――)」
☆森崎の出した答えとは?
A強力な奥義だ!
B心強いパートナーだ!
C多くの仲間を導けるカリスマ性だ!
D気品溢れる風貌だ!
Eここぞという場面で選択を間違えない判断力だ!
F…やっぱり顔、かなぁ…
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
413 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 22:47:28 ID:+3jzv07I
E
言い換えると「要所でクラブを引かない力」。
・・大事ですヨ?
414 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 22:49:20 ID:zEGNiJxs
C
パートナーは女じゃないがカシムがいるし
415 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 23:15:45 ID:CAjunl82
E
優れた将であるべき
416 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 23:50:17 ID:???
>Eここぞという場面で選択を間違えない判断力だ!
森崎「(あの二人の絶大な実力と信頼。それは単純に築き上げられたものじゃないはずだ)」
物事には必ず道理というものがある。あの二人の絶大な力の源は沢山の仲間たちからの信頼の念。
そしてその信頼を形作ってきたのは、マルスやシーダならば任せられる、
あの二人ならば何とかしてくれるといったものであることは間違いない。
森崎「(俺の知るかぎりでは、マルスやシーダ姫はこれまで失態らしい失態をしていた覚えが無い。
それにあの二人の切っても切れそうに無い絆…
互いの心情がまるで全て分かっていますと言っているような…
相手が傷ついたり、失望したりするような言動も行動もまったくしてこなかった!)」
そうなのだ。あの二人は文字の通り『失敗』を知らない。していないのだ。
それが自ずと周りの信頼を築き、協力を得ることができ、そして自らの力へとしてきたのだ。
森崎「(片桐さんが言っていた。俺にとって取り返しのつかないことが起きたとき、
俺は『リセット』によって僅かな時間を巻き戻すことが出来るって。
この力を、もしもある程度自由に使いこなすことが出来たなら?
そんなことが出来たら…俺も、あの二人のように……)」
と、そこまで考えた森崎だったが、その思考はすぐに消えた。
森崎「(……いや、それは違う。そんなの…絶対におかしい。
自分の都合のいい展開が訪れるまでリセットを繰り返す…?
そんな先の展開に何の苦難も無い人生を送ってみろ。
俺の中の、世界の頂きを目指すこの気質が…消えちまう)」
あの二人だって、そんな卑怯なことはしてはいない。するはずもない。
己の判断を覚悟の上でくだし、そして結果を出してきた。自分もそれに助けられてきたではないか。
417 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 23:51:36 ID:???
森崎「(でも、安易な選択をしない心がけってのは大事だと思う。
優勝するためにはもう一試合も落とせない俺たちアカネイア。
チームの勝利を左右するのは俺の判断力だ…肝に銘じておこう)」
※森崎が『慎重な判断』を習得しました。
サッカーで1対1のときに判断を誤ったときに発動。マイナス補正を打ち消します。
森崎「おっと、そうこうしている間に後半戦が始まるな」
カシム「後半はヒューガーからのボールだね……」
アベル「……撃ってくるかな、あいつ」
バーツ「あのシュート力は本当に脅威の一言だからな。十分にありえるぜ」
ピイイィィィィイイイイイッ!!
アンナ「さァ、たった今後半戦開始のホイッスルが吹かれました!
ボールを持つのはヒューガーのキャプテンの日向君!
勝利を確実にするためにも、早い段階で追加点を取っておきたいところですが果たしてどう攻めるのか!」
日向「(くくく…あんなPKだけじゃあ俺のストライカーとしての渇きは納まらん。
敵を完膚なきまで叩き潰すまでは…俺のサッカーは終わらない!)」
418 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 23:52:54 ID:???
日向の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→いきなりのネオタイガーショット!
ハート→ビクトリーノに渡して自分は上がる
スペード→三杉に渡して自分は上がる
クラブ→ナバールに渡して自分は上がる
JOKER→いきなりのシュー…ではなく単独でのドリブル!?
419 :
キャプテン井沢α
◆398rcZCf3w
:2010/07/15(木) 23:57:08 ID:???
日向の判断→
スペードK
420 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 00:21:21 ID:???
日向の判断→ スペードK
>スペード→三杉に渡して自分は上がる
日向「おらよ。お前の役割は俺に的確なクロスを上げることだ。しくじるなよ」
日向は乱暴なパスを三杉に送ると、そのまま一直線に前線へ向かっていく。
三杉「(日向…お前が北中米で無類の強さを誇っているのは聞いている。
サッカーも所詮は弱肉強食の世界。まだ完全には治っていない状態の僕のこの体だ。
試合感も皆に比べれば大分劣ってしまっているだろう。だから…今は素直に君に従っておく。だけど)」
ダダッ!
三杉「(この三杉淳の心を、単純な力だけで掌握できるとは思わないことだね。
来月には僕も君と同じ海外リーグの舞台に立つ。そこで改めて判断をすることにするよ)」
ヒューガーの圧力により、多くの資産を失いあわや貴公子の称号を失いかけたこともある三杉。
だが、日向のサッカーに対する実力だけは評価していた。
三杉「(この大会の中で君が未来の全日本の主将に相応しいかどうか…じっくりと観察させてもらうよ)」
決して振り返ることなく上がっていく日向。前向きに考えれば、それだけ自分のことを信頼しているという表れなのかもしれない。
三杉が苦笑にも似た溜息を漏らした途端、前から猛然と駆け込んでくる者がいた。
ズドドドドドッ!!
アンナ「ボールを持ったのはこれまた森崎君の同郷の天才プレーヤーの一人である三杉君!
そんな彼からボールを奪おうと、ロリマー君が突っ込んでいく!」
ロリマー「早く同点に追いつきたいんだ。ボールはもらうよ!」
三杉「フフッ、そうはいかないよ」
421 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 00:22:41 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ドリブル39=
ロリマー→ ! card+ タックル36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーとディーンが競り合いフォロー)(リッキーがフォロー)
≦−2→ロリマーがボールを奪う
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
===============
後半に突入したというところで一旦ここまで。
新・紋章のルークがなんだか気に入っちゃいました。マイユニットへのあだ名付けが面白いw
422 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 00:23:32 ID:???
三杉→
クラブQ
+ ドリブル39=
「フフッ、乙でした。」
423 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 00:29:36 ID:???
ロリマー→
スペード4
+ タックル36=
乙でした。
今回のルークって何かいいですよね。
成長が良かったのでウチでは主力として頑張ってます。
424 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 11:02:20 ID:???
第七小隊のメンバー主力で使いたいね。
425 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 18:30:41 ID:???
>>424
いずれ彼らもこのスレに登場する予定です。
第一部からのキャラとのバランスを取るために、色々と特別措置を構想中です。
============
三杉→ クラブQ + ドリブル39=51
ロリマー→ スペード4 + タックル36=40
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
========
シュバッ!
三杉「どうやらフェイントは必要じゃなかったようだね」
ロリマー「あ…あら?」
あっという間にロリマーを後方に置き去りにした三杉はそのまま前へと進んでいく。
三杉「(さて…このまま単純に前に突き進むのは流石に愚の骨頂か。
ここはやはり一度サイドに叩いて中盤の守りを散らすべきか?)」
===========
三杉の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ナバールとワンツーで突き進む。カットに行くのはパオラ
ハート→ダ・シルバとワンツーで突き進む。カットに行くのはカルツ
スペード→前方んpビクトリーノへ送るふわりと浮かすパス。カットに行くのは松山
クラブ→あえてこのままドリブル直進。松山、カルツ、パオラの三人がマーク
JOKER→三杉「これがリハビリ中に構想した僕にとっての理想のミドルシュートだ!」
426 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 18:36:05 ID:???
三杉の判断→
クラブ7
427 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 20:06:20 ID:???
>>422
乙感謝です。三杉さんが鮮やかにかわしてくれましたね。
>>423
他のキャラに比べての彼のフランクさは大変魅力を感じますw
============
三杉の判断→ クラブ7
クラブ→あえてこのままドリブル直進。松山、カルツ、パオラの三人がマーク
三杉の思考の中に浮かんだ答え。それは決して楽な突破口ではない。
いや、彼の中ではすでに他の選択肢は後ろ向きな逃げの答えだったのかもしれない。
三杉「(後続の憂いを立つためにも…いまここで中盤の三人を無力化してしまう。
そうすれば、その後の攻めも相手側にフォローされる確率はぐっと減るはずだ!)」
ズダダッ!
アンナ「三杉君、ここは中央突破を狙う!だが、マンチェスター三人のプレスで堂々と迎え撃ってくる!」
松山「いくら三杉といえども…」
カルツ「たった一人でワシらを抜こうとは…」
パオラ「すこし甘く見てはいないかしら?」
三杉「オランダリーグで栄光を掴むためには、ここで苦戦しているようでは話にならない…抜く!」
428 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 20:07:34 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ドリブル39=
松山ー→ ! card+ タックル42+(人数補正+3)=
カルツ→ ! card+ タックル36+(人数補正+3)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
パオラ→ ! card+ タックル28+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉がさらに突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(チェイニーがフォロー)(ダ・シルバフォロー)(日向がフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4)で+3
カルツのマークがクラブ以外で『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
その他は
>>20
を参照してください。
429 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:13:00 ID:???
三杉→
ダイヤ8
+ ドリブル39=
430 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:13:35 ID:???
松山ー→
スペード3
+ タックル42+(人数補正+3)=
431 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:14:50 ID:8uCPHJfw
カルツ→
ダイヤ10
+ タックル36+(人数補正+3)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
432 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:31:29 ID:???
パオラ→
クラブK
+ タックル28+(人数補正+3)=
433 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:24:20 ID:???
更新を滞らせてしまいすみませんでした。ただいま取材旅行先のアカネイア大陸より帰国。
しかしこれはかなり長い間楽しめそうな良リメイク…当分の間はDSを枕下において眠りにつきそうですw
==============
三杉→ ダイヤ8+(華麗なドリブル+3) + ドリブル39=50>吹っ飛び
松山ー→ スペード3 + タックル42+(人数補正+3)=48
カルツ→ ダイヤ10+(ハリネズミチャージ+3) + タックル36+(人数補正+3)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=53
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
===========
三杉「(足は…うん。問題ない。しっかりと芝に食い込ませることが出来る)」
ズザッ!ババッ!
松山「くっ!」
長期間の治療により、彼のしなやかな筋肉は大分衰えることになってしまった。
だが、やはり彼の才能は天より与えられし至宝。鮮やかなフットワークで松山のタックルと突破する。
カルツ「そろそろ本気で行かせてもらうぜよ!!」
対するカルツはこの天才に対して全力で当たりに向かった。
ようやく体のエンジンが温まってきた頃合。怪我の痛みもなんのそのと言わんばかりな豪快なショルダーチャージを仕掛けた。
ガヅンッ!
三杉「ぐわあっ!!」
カルツ「動きは素早いが、まだまだ当たり負けしやすいようじゃのう」
アンナ「後半最初の攻守交替!カルツ君、三杉君からボールを奪い駆け上がる!」
434 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:26:14 ID:???
チェイニー「(やば…周りに変身するに適した強い奴がいない!)」
ダ・シルバ「くっそ〜!ここを抜かれると不味いぜ!」
ビクトリーノ「ちいっ!」
ダダッ!
中盤の要である三杉の突破が失敗し、ヒューガーの中央の守りが薄くなる。
慌ててビクトリーノが守備に戻ろうと交代するが、この隙を見逃すカルツではなかった。
カルツ「(ニヤッ)」
カルツの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→上手く相手の裏を取っていた右ウイングのリッキーに流す
ハート・スペード→パオラとワンツーで上がる
クラブ→このまま守備の薄い中盤をドリブルで蹴散らす!
JOKER→カルツ「これが本気になったわしの必殺ロングシュートぜよ!」
435 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:28:35 ID:???
カルツの判断→
ダイヤ3
436 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:38:32 ID:???
名前をアモロにしたら頭を丸めないとね!
437 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:42:59 ID:???
>>436
このスレでカダインにてカシムの頭を丸めてしまったので、あのイベントには笑ってしまいましたw
1週目は「もりさき」でクリアしたので2週目はどうするか悩みますね〜。
=========
カルツの判断→ ダイヤ3
ダイヤ→上手く相手の裏を取っていた右ウイングのリッキーに流す
=========
三杉の穴を埋めようと、中央よりに首尾に向かうダ・シルバの裏にリッキーが手を上げながら素早く駆け込む。
リッキー「今度こそ決める!こっちだカルツ!」
カルツ「そらっ!頼んだぜ!」
ダ・シルバ「うええぇ!?」
ビクトリーノ「(頼むダ・シルバ止めてくれ!お前は決して守備が苦手なプレイヤーではないはずだ!)」
438 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:44:18 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ ソーイングパス41+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
ダ・シルバ→ ! card+ パスカット36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→カルツのパスがリッキーに渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(パオラがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)(チェイニーがフォロー)
≦−2→ダ・シルバがボールを奪う!
【補足・補正】
『ソーイングパス』は3の吹っ飛び係数
その他は
>>20
を参照してください。
439 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:52:12 ID:???
カルツ→
ハート7
+ ソーイングパス41+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
440 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:55:18 ID:???
ダ・シルバ→
ダイヤK
+ パスカット36=
441 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:55:36 ID:???
ダ・シルバ→
ハートA
+ パスカット36=
442 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 18:18:51 ID:???
カルツ→ ハート7 + ソーイングパス41+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=49
ダ・シルバ→ ダイヤK+(有利+2) + パスカット36=51
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ダ・シルバがボールを奪う!
※ダ・シルバがKで勝利したため覚醒します
============
ダ・シルバパスカット覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→守備+1
クラブ→『ムーンサルトパスカット』(1/4 威力4)習得
JOKER→上記全て
443 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 18:22:32 ID:???
ダ・シルバパスカット覚醒→
スペードK
444 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 18:45:37 ID:???
ダ・シルバパスカット覚醒→ スペードK
>スペード→守備+1
※ダ・シルバの守備が14→15に上がりました
===========
カルツのソーイングパスは、相手のカットを弾きカットさせにくいという性質を持っている。
その分速度は遅く、ダ・シルバの俊足を用いれば追いつけないことは無かった。
カルツ「(ほう…あの距離を止めるか。だが…!)」
前半に三杉が吹っ飛ばされたように、ダ・シルバもまたパスの勢いに負けてしまうと思われたその時。
ダ・シルバ「はああっ!!」
ドムゥッ!
足だけで吹っ飛ばされてしまうのならば、体全体で止めに行けばいい。
ダ・シルバはパスコースの正面にまで一気に回りこみ、見事カットに成功する。
カルツ「な…そ、そんな…!」
ダ・シルバ「へへ…俺様って完璧ィ!」
ビクトリーノ「よおーし!お前ならやってくれると信じてたぜ!一気にカウンターだ!」
ダ・シルバ「頼んだぜビクトリーノォ!!」
バッコォォォォォン!!
アンナ「ダ・シルバ君の懸命な守備によりまたしても攻守交替!
今度はヒューガーがマンチェスターの守備網を切り崩す〜〜!!」
445 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 18:47:14 ID:???
ビクトリーノ「ヘーイ。俺、実は貴女みたいな包容力溢れるお姉さまも好みなんだよね〜」
パオラ「…今は試合中ですよ。そう言った戯言は油断と見なしてもよろしいんですよね?」
とは言ったものの、一流の選手であるビクトリーノ相手では自分一人だけでは
彼のドリブルを止めることは愚か時間を稼ぐことすら出来ないだろう。
このままただ抜かれてしまうだけなのかと唇を噛み締めていたとき…
早田「初心者相手にその態度はいただけねぇな!」
ビクトリーノ「ソーダ!?」
ナバールのケアのためサイドに張り付いていた早田がパオラの後ろをしっかりとフォローするように守っている。
これによりビクトリーノの単純なドリブル突破が圧倒的に難しくなった。
ビクトリーノ「(後ろの守りはロブソン一人で十分だとでも?舐めやがって…)」
============
ビクトリーノの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→オフサイドに気をつけつつフリーになったナバールにパス
ハート→ロブソンがしっかりとマークしているが、日向に向かって高いパス
スペード→今の俺は誰にも止められない!ドリブル突破だ
クラブ→ここからパンサーファングで奇襲だ
JOKER→ダ・シルバが既に体勢を立て直している!パンサーストリームを撃つぞ!
446 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:05:14 ID:???
ビクトリーノの判断→
スペードK
447 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 19:23:56 ID:???
ビクトリーノの判断→ スペードK
>スペード→今の俺は誰にも止められない!ドリブル突破だ
============
ビクトリーノ「俺を止められるか!」
ズダダッ!
ビクトリーノは少しもスピードを緩めずにひたすら前へと突き進んだ。
============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ビクトリーノ→ ! card+ ドリブル40=
パオラ→ ! card+ タックル28+(人数補正+2)=
早田→ ! card+ タックル38+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーがフォロー)(ミディアがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う!
【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
早田のマークがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
448 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:28:42 ID:???
ビクトリーノ→
スペード2
+ ドリブル40=
449 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:30:33 ID:???
パオラ→
クラブ10
+ タックル28+(人数補正+2)=
450 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:32:57 ID:???
早田→
ダイヤ4
+ タックル38+(人数補正+2)=
451 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:20:17 ID:???
ビクトリーノ→ スペード2+(強引なドリブル+2) + ドリブル40=44
パオラ→ クラブ10 + タックル28+(人数補正+2)=40>吹っ飛び
早田→ ダイヤ4+(不利-2)+(カミソリタックル+2) + タックル38+(人数補正+2)=44
【攻撃側】−【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。チェイニーがフォロー
============
パオラ「隙あり!」
見たところ、そこまでキレの良いドリブルではない。
パオラは臆することなく足を伸ばしてボールを掻き出そうと試みる。が…
ビクトリーノ「悪いねェ。このお詫びはまたどこかで!」
ボグオッ!
パオラ「ああっ…!」
ビクトリーノの凄まじい足腰の強さに負けてあっけなく弾き飛ばされるパオラ。
だが、かの城の献身的なプレイは決して無駄なものにはならなかった。
早田「しめた!体の重心が崩れやがったぜ。そらあっ!」
前のめりになっていたビクトリーノの脇から早田は鋭く足を伸ばし、ボールを払う。
ガココッ!
ビクトリーノ「なにィ!」
アンナ「早田君、ビクトリーノ君の突撃を阻止!しかしそのこぼれ球は後方に控えていたチェイニー君がフォロー!」
452 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:22:29 ID:???
チェイニー「フォロー!と言ってもだな…早いとこ誰かに変身しないとまともに動けたモンじゃないぞ?」
松山「待てェ!これ以上好きにはやらせない!」
そうこうしている間にも松山が後方から雄たけびを上げながら迫り来る。
変身する場合、対象者に近づかなければならない彼は必死に周りに味方がいないか首を振る。
とっさの判断を迫られたチェイニーが取った行動とは…
============
チェイニーの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→倒れているビクトリーノに接近。彼に変身してボールをキープし続ける
スペード→ダ・シルバとのワンツーパスでとりあえず凌ぐ
クラブ→前方にいる日向にとにかく渡す
JOKER→いちかばちかだ!迫りくる松山に変身
453 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:26:02 ID:???
チェイニーの判断→
ハートA
454 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:36:20 ID:???
チェイニーの判断→ ハートA
>ダイヤ・ハート→倒れているビクトリーノに接近。彼に変身してボールをキープし続ける
=========
サッカーに関してはずぶの素人といっても過言ではないチェイニー。
だが、彼は思った以上に冷静に体を動かしていた。
慌てふためくという様子とはまったく無縁の彼の図太い性格の賜物でもあった。
チェイニー「へい少年!力を借りるぜ!」
ダダッ!ポムッ!
ビクトリーノ「うおっ?」
ボールをこぼされて体勢を崩していたビクトリーノの肩に軽く触れ、彼の遺伝子情報を一瞬のうちに読み取って覚える。
チェイニー「(さっきは二人のマークにあってたから競り負けてたが、
こいつの素早さはきっとドルーアの飛竜ども並だろうしな!)」
カッ!シュイイイイーーーーン!!
淡い光に包まれたチェイニーはすぐにビクトリーノに変身する。
先ほどの三杉への変身を見ている所為か、松山は特に驚くことも無く勝負を仕掛ける。
チェイニー「さあさあさあ!今の俺のこのフットワークについてこられるかい?ハチマキボーイ!」
松山「姿形を真似たって、全てが一緒というわけではあるまい!もらった!」
455 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:38:08 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
チェイニー→ ! card+ ドリブル37=
松山→ ! card+ タックル42=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→チェイニーがボールキープ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(三杉がフォロー)(カルツがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う!
【補足・補正】
チェイニーのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
チェイニーのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4) で+3
その他は
>>20
を参照してください。
456 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:39:12 ID:???
チェイニー→
ダイヤ10
+ ドリブル37=
457 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:39:18 ID:???
チェイニー→
クラブ5
+ ドリブル37=
458 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:40:09 ID:???
松山→
クラブ8
+ タックル42=
459 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 21:07:18 ID:???
チェイニー→ ダイヤ10+(高速ドリブル+4) + ドリブル37=51
松山→ クラブ8 + タックル42=50
【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ダ・シルバがフォロー
===========
チェイニー「(…俺がこうやって他人の目から風景を眺められるようになって何年たったのかねぇ)」
足元で華麗にボールを捌きつづけるビクトリーノの姿に変身したチェイニーは
松山の必死の競り合いをいなしながらぼんやりとそんなことを考えていた。
松山「(くそっ…!速い!だが…このまま振り切らせてたまるか!)」
ドンッ!
チェイニー「あわわわわっ!」
速さでは敵わないと判断した松山は、反則すれすれのショルダータックルで
強引にチェイニーからボールを奪おうとした。その読みは正しく、チェイニーはバランスを崩してボールをこぼしてしまう。
バシッ!
ダ・シルバ「ナイスキープ!おかげで相手の守備網はもうズタボロだぜ!」
アンナ「ヒューガーの攻撃はまだ持続しています!早田君も上がり、
これまでなんとか堪え続けてきたマンチェスターの守備もついに綻びを見せた!」
日向「いつまでチンタラしてやがる!さっさと俺にボールを寄越せ!」
ダ・シルバ「はいはい。しっかり決めてこれで2点差にしといてくれよな!」
460 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 21:10:22 ID:???
バコォッ!
アンナ「ついに日向君にボールが繋がりました!しかし彼にはイングランドの巨神ロブソン君がしっかりとマーク!
さらにシューマッハ君も飛び出しに強いキーパーです。空中戦は少し分が悪いか〜〜!?」
日向「来るならこい!何人来ても同じだ!ウオオオオオオ〜〜〜〜〜ッ!!」
ロブソン「やらせんよ!」
ミディア「私も援護に回ります!」
バッ!ダッ!ザッ!
高らかな咆哮と共にオーバーヘッドの体勢に入る日向を抑えに、ロブソンとミディアも同時にボールへと飛びつく。
シューマッハ「…ボア殿。トロンの魔法を。俺も飛び出して人数差の力で相手を押し切る!」
ボア「分かりました。お願いいたしましたぞ!」
バジジジッ!!
ボアはシューマッハにトロンブーストを施すと、これから起こる壮大な空中戦に備えて身を屈ませる。
アンナ「日向君高いジャンプから…こ、これは〜〜〜〜!!」
日向「全員まとめて蹴散らしてやる!これが俺の…タイガーオーバーヘッドだ〜〜〜!!」
マルス「! 森崎、あのシュートが恐らく…!」
森崎「ああ。この大会で俺たちが相対するであろう最大級の破壊力のシュートだ…
アカネイアカップから数ヶ月、あいつのシュート力はどれほどの物になっているんだ?」
461 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 21:12:44 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
日向→ ! card+ タイガーオーバーヘッド59=
ロブソン→ ! card+ クリアー43+(人数補正+3)=
ミディア→ ! card+ クリアー28+(人数補正+3)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+3)+(トロン+6)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーの右CK)(ボアがフォロー)(カルツと三杉が競り合い)
≦−2→マンチェスターがクリアー!カルツがフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→日向のタイガーオーバーヘッドがマンチェスターのゴールを突き破る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールがフォロー。ゴールは空っぽ)(カルツと三杉が競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ
【補足・補正】
『タイガーオーバーヘッド』(吹っ飛び係数2)
ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+10(消費200)
ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
462 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:14:33 ID:???
日向→
ダイヤ3
+ タイガーオーバーヘッド59=
463 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:16:13 ID:???
ロブソン→
スペード4
+ クリアー43+(人数補正+3)=
464 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:21:56 ID:???
ミディア→
ハート2
+ クリアー28+(人数補正+3)=
465 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:38:37 ID:???
シューマッハ→
ハートK
+ 飛び出し49+(人数補正+3)+(トロン+6)=
ブーストなしで59は強すぎるんだが
466 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:51:37 ID:???
流石はサッカーパート最大のライバルだなあ
467 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 22:00:53 ID:???
>>465-466
同じ浮き球シュートのマルスのツインブレイカーが60ですからね。
支援のことも考えれば、この大会の最大のライバルに相応しい破壊力に仕上げております。
============
日向→ ダイヤ3 + タイガーオーバーヘッド59=62
ロブソン→ スペード4+(有利+2)+(パワークリアー+3) + クリアー43+(人数補正+3)=55>吹っ飛び
ミディア→ ハート2+(不利-2) + クリアー28+(人数補正+3)=31>吹っ飛び
シューマッハ→ ハートK+(不利-2) + 飛び出し49+(人数補正+3)+(トロン+6)=69
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ
※シューマッハがKで勝利したため覚醒します
============
シューマッハ飛び出し覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+1
ハート→守備+1
スペード→必殺飛び出し『ミラクルタワー』(威力10 消費200)習得
クラブ→スキル『飛び出し+4』が+5に
JOKER→上記全て
============
2点差には絶対にさせないとシューマッハが奇跡を起こしたところで一旦ここまで。
ちなみに森崎は浮き球に対してはあまり強くないので(前回のメンバー設定だと最高値が43)
日向がいる状態のPA内には絶対にボールを通さないことが勝利へのカギの一つでしょう。
468 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 22:10:16 ID:???
シューマッハ飛び出し覚醒→
ハートK
469 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 22:21:52 ID:???
奇跡のゴールキーパー乙でした
470 :
森崎名無しさん
:2010/07/21(水) 09:35:26 ID:???
やったー!
471 :
森崎名無しさん
:2010/07/21(水) 13:44:26 ID:???
こっちは頑張りで51だしどう守ったもんかな
現状だと54のイーグルすら手に余るくらいだし
472 :
森崎名無しさん
:2010/07/21(水) 16:51:33 ID:???
先生が生きてればエクスカリバーやオーラもある程度気軽に使えたんだがなぁ。
マジで惜しいぜ、先生・・。
473 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:23:27 ID:???
>>469-470
多人数の競り合いと組み合わせた彼の飛び出しは強力ですからね。
日向がヘタレてしまったとはいえ、貫禄のセービングでした。
>>471
松山は前回の試合中の覚醒と今回のミディアとパオラの支援で
一気に日向クラスまで強さを引き上げましたからね…
シュートを撃たないでくれることを祈りましょう。
>>472
エクスカリバーは+120、オーラに至っては+200のガッツを追加で消費してしまいますからね。
ハーフタイムのガッツ回復はマリアのおかげでなんとかなるので、うまく調節を行うといいですね。
============
シューマッハ飛び出し覚醒→ ハートK
>ハート→守備+1
※シューマッハの守備が18→19に上がりました
ボッグアアアアアアアアアンッ!!
ロブソン「ぐうううはああっ!!」
ミディア「きゃああああっ!!」
日向の極限まで鍛え上げられた脚力から放たれる、高角度からの強烈なオーバーヘッド。
その衝撃に巨体を誇るロブソンは吹き飛び、ミディアも悲鳴をあげながら空に投げ出された。
シューマッハ「(確かに高く、力強い。だが……)」
シュッ!
シューマッハ「遅いな」
バジイィィィッ!!
474 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:24:43 ID:???
>>469-470
多人数の競り合いと組み合わせた彼の飛び出しは強力ですからね。
日向がヘタレてしまったとはいえ、貫禄のセービングでした。
>>471
松山は前回の試合中の覚醒と今回のミディアとパオラの支援で
一気に日向クラスまで強さを引き上げましたからね…
シュートを撃たないでくれることを祈りましょう。
>>472
エクスカリバーは+120、オーラに至っては+200のガッツを追加で消費してしまいますからね。
ハーフタイムのガッツ回復はマリアのおかげでなんとかなるので、うまく調節を行うといいですね。
============
シューマッハ飛び出し覚醒→ ハートK
>ハート→守備+1
※シューマッハの守備が18→19に上がりました
ボッグアアアアアアアアアンッ!!
ロブソン「ぐうううはああっ!!」
ミディア「きゃああああっ!!」
日向の極限まで鍛え上げられた脚力から放たれる、高角度からの強烈なオーバーヘッド。
その衝撃に巨体を誇るロブソンは吹き飛び、ミディアも悲鳴をあげながら空に投げ出された。
シューマッハ「(確かに高く、力強い。だが……)」
シュッ!
シューマッハ「遅いな」
バジイィィィッ!!
475 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:25:45 ID:???
キーパーグローブから煙が吹き出るかもしれないほどの威力を持つタイガーオーバーヘッド。
だが日向の足からボールが放たれる前に、シューマッハはその両の手にしっかりと納めたのだ。
日向「なっ…!?」
シューマッハの強みはなによりもこの長い手足によるリーチの長さ。
そしてそれをさらに強化する超人的な跳躍力。
相手にボールをインパクトされる前にセービングしてしまう。
これこそが、まだ若干17歳ながらもデンマークA代表のゴールマウスを任される天才キーパーシューマッハなのだ。
シューマッハ「PKでしか点を取れないようなストライカーなど、俺の国では通用せんぞ」
空中で競り負けて、なんとか起き上がる日向を見下ろしながら、シューマッハはクールに呟いた。
日向「(ピキッ…!)」
お前たちが先制できたのはあくまでもPKという運が絡むものだったからだ。
実際に直接ぶつかり合えば、絶対に負けることはないという視線を日向に向ける。
シューマッハ「さァ!もう後半も半分を過ぎた!そろそろ俺達の力を見せるときだ!」
バッ!ボコォッ!
そう言うとシューマッハは松山に大きくロングキックをしてカウンターの指示を出す。
それを見た松山は、一度あたりの状況を確認して叫んだ。
松山「みんなあがれ!マンチェスターのなだれ攻撃だ!!」
476 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:27:36 ID:???
ズドドドドドドドドド!!バコッ!バシッ!ポーン!ボムッ!
パオラ「カルツさん、行きます!」
カルツ「ほれっ!マツヤマぁ!」
松山「早田!左サイドから一気に攻めあがってくれ!」
早田「よしきた!そらっ!」
多彩なパスワークを繰り返しながら、マンチェスターの面々は一気にラインを上げて薄くなったヒューガーの守備網に襲い掛かる。
中盤の人数差をつけられた三杉たちは、ひたすらに翻弄されてしまった。
三杉「くっ…!これほどまでの高度なチームプレイを君は既にチームに根付かせていたのか!」
ダ・シルバもビクトリーノも俊足を生かしてカットに奔走するが、後一歩で相手側にキープを持続させてしまう。
ビクトリーノ「ちいっ…!」
ダ・シルバ「ま、まずいな〜…あと15分抑えきれるかな〜?」
松山「(よし!シューマッハが日向を完璧に抑えてくれたことも相まって相手に動揺が走っている。今がチャンスだ!)」
==========
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→カルツとワンツーし、自分がフリーになるように動く。
ハート→左サイドを上がっているフリーの早田に繋げる
スペード→ここからイーグルショットで決める!
クラブ→PA内のロリマー、リッキー、ディーンの三人の誰かに合わせる
JOKER→PA内のロリマー、リッキー、ディーンの三人に向かってイーグルショット…?
477 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 21:31:23 ID:???
松山の判断→
ダイヤ2
478 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:45:55 ID:???
松山の判断→ ダイヤ2
>ダイヤ→カルツとワンツーし、自分がフリーになるように動く。
松山「(若島津から確実に点を奪うには、より強力なシュートを撃つしかない)」
ロリマーのバウンドショットもリッキーのフラッシュシュートも止められ、
空中戦の要であるディックもケガをしており、なにより浴びせ蹴りを持つ若島津相手には分が悪すぎる。
松山「(試合開始直後ではビクトリーノに防がれはしたが…
俺がフリーになり、しっかりとボールをインパクトしたシュートが撃てれば!)」
バコッ!
松山はカルツを先行させ、自分は少し下がりめな位置を取りながらワンツーパスを仕掛ける。
三杉「やらせないっ!」
バッ!
アンナ「三杉君がこのパスになんとか食らいつく!果たしてマンチェスターの怒涛の攻めを食い止めることが出来るのか〜!?」
松山「やはりきたか三杉!」
三杉「僕が見たかぎりではこのチームの最大火力は君のミドルシュート!
味方を能力を活かしつつ確実に点を狙える指揮を取る、君らしい考えかただ」
松山「さすがだよ三杉。俺の考えはお見通しって訳か。だが…策が分かったからといって今の俺達の勢いは止められまい!行くぞカルツ!」
カルツ「(マツヤマちゃん、熱くなるのは分かるが…スタミナには注意しておけよ。
これまでずっと攻撃に守備に走ってきてたんだ。いくらお前さんでもそろそろ足に来始めるぜよ…?)」
479 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:47:27 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ ワンツー42+(なだれ攻撃+2)=
カルツ→ ! card+ ワンツー38+(なだれ攻撃+2)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
三杉→ ! card+ パスカット37=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ボールがフリーの松山に渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(パオラがフォロー)(早田がフォロー)(ロリマーがフォロー)
≦−2→三杉がボールを奪う!しかし…?
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
480 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 21:48:42 ID:???
松山→
ハート4
+ ワンツー42+(なだれ攻撃+2)=
カルツ→
ダイヤ5
+ ワンツー38+(なだれ攻撃+2)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
481 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 21:49:58 ID:???
カルツ→
ダイヤ10
+ ワンツー38+(なだれ攻撃+2)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
482 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 21:57:52 ID:???
三杉→
クラブ10
+ パスカット37=
483 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 22:13:36 ID:???
松山→
ダイヤA
+ ワンツー42+(なだれ攻撃+2)=
484 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 22:15:41 ID:???
カルツ→
スペードK
+ ワンツー38+(なだれ攻撃+2)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
485 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 22:27:01 ID:???
三杉→
スペード10
+ パスカット37=
486 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 19:16:26 ID:???
松山→ ダイヤA + ワンツー42+(なだれ攻撃+2)=45
カルツ→ スペードK + ワンツー38+(なだれ攻撃+2)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=54
※三すくみ判定はカルツです
三杉→ スペード10 + パスカット37=47
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ボールがフリーの松山に渡る!
※カルツがKで勝利したため覚醒します
=============
カルツワンツー覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→必殺ワンツー『鷲鼠コンビ』(威力4)習得
クラブ→松山との支援が1→2に
JOKER→上記全て
487 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:25:03 ID:???
カルツワンツー覚醒→
ハートJ
488 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:27:21 ID:???
松山「カルツコンビを組もう!」
カルツ「速さ+1 速さ+1 速さ+1 現実は非情である。」
489 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 21:38:57 ID:???
>>488
次に対戦する相手としては、あまり強化はされて欲しくないところですけどねw
===========
カルツワンツー覚醒→ ハートJ
>ハート→速さ+1
※カルツの速さが17→18に上がりました
バコッ!ダダッ!バシィーン!
三杉「(よし、パスの間隔は掴んだ。次はこのタイミングで…!)」
カルツ「(今ぜよ松山!わしの指示どおりに!)」
松山「ふんっ…!」
ポコォッ…
三杉「!?」
今まで目まぐるしく素早いリターンパスを行っていたカルツと松山だったが、
ここにきて急に動きが止まったようにゆるやかなパスを送り返したのだ。
三杉「(しまった!完全にタイミングを外された…!)」
慌てて後方に飛び退きカットに向かおうとするが、ジャンプのタイミングを誤った三杉にもう策は残っていなかった。
シュインッ!
カルツ「ふふ…我ながら実に完璧なワンツーパス!そら、後は頼んだマツヤマちゃん!」
ボコォッ!
490 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 21:40:15 ID:???
三杉を振り切り、フリーな状態になった松山に余裕のラストパスを送るカルツの顔には
絶対に同点に追いつくという確信の笑みが浮かんでいた。
松山「ここで決めなくてはこの北海の荒鷲、松山光の名折れだぜ!」
グワアアアッ!!
松山は強靭な足腰をしっかりと芝に食い込ませ、ゴール右隅を見やりながら右足を大きく振り上げる。
若島津「くっ…!やはり松山のシュートか!皆、ブロックを頼む!!」
ジェイクとベック、バヌトゥとジェイガンはゴール前に素早く整列し、松山のシュートコースを塞ぎにかかる。
ジェイク「(体力が足りねェからあの技は使えねぇが…見ててくれよアンナ!俺の勇姿を!)」
ベック「わっせ!」
ジェイガン「このジェイガン、たとえ天地ほどの実力差があろうとも一歩も退かん!」
バヌトゥ「火竜の力を用いても止められるかどうか…ま、やれるだけはやりますかのう」
若島津「(止める…!俺はこの大会無失点で優勝し、森崎を越えてみせるんだ!)」
491 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 21:42:29 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ イーグルショット54+(フリー補正+2)=
ジェイク→ ! card+ ブロック27+(人数補正+4)=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+4)=
ジェイガン→ ! card+ ブロック23+(人数補正+4)=
バヌトゥ→ ! card+ ブロック30+(人数補正+4)=
若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→シュートはそのままゴールへ
≧4〜2→シュートの威力を1減らしてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディーンがねじ込みに)(リッキーがフォロー)(ロリマーがフォロー)
≦−2→ヒューガーがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがヒューガーのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディーンがねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(リッキーがフォロー)(ロリマーがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
【補足・補正】
『イーグルショット』(吹っ飛び係数5)
ジェイガンは『意地』でカードの最低値が3になる
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
492 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:54:20 ID:???
松山→
スペード7
+ イーグルショット54+(フリー補正+2)=
ここだ!ここで(ry
493 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 22:00:30 ID:???
ジェイク→
ダイヤ2
+ ブロック27+(人数補正+4)=
494 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 22:04:27 ID:???
ベック→
ダイヤ2
+ ブロック26+(人数補正+4)=
495 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 22:09:41 ID:???
ジェイガン→
ダイヤ6
+ ブロック23+(人数補正+4)=
496 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 22:10:39 ID:???
バヌトゥ→
クラブ3
+ ブロック30+(人数補正+4)=
497 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 22:23:36 ID:???
若島津→
クラブ5
+ 牙竜三角飛び54=
498 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 23:00:28 ID:???
松山→ スペード7 + イーグルショット54+(フリー補正+2)=63
ジェイク→ ダイヤ2+(不利-2) + ブロック27+(人数補正+4)=31>吹っ飛び
ベック→ ダイヤ2+(不利-2) + ブロック26+(人数補正+4)=30>吹っ飛び
ジェイガン→ ダイヤ6+(不利-2) + ブロック23+(人数補正+4)=31>吹っ飛び
バヌトゥ→ クラブ3 + ブロック30+(人数補正+4)=37>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→シュートはそのままゴールへ
若島津→ クラブ5 + 牙竜三角飛び54=59
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがヒューガーのゴールに突き刺さる
============
松山「ここだ!ここできめるんだ!!」
ドグオオッ!ドブシュルルルルルルルッ!!ボンッ!バンッ!ダンッ!ゴガアッ!
ジェイク「ぎゃああああ!!」
ベック「しぇ〜〜!!」
ジェイガン「む、無念…」
バヌトゥ「ギシャアアアアアア!?」
地面を抉りながら迫り来るシュートを前に、ブロッカーたちは成すすべも無く吹き飛んでいく。
若島津はカッと目を見開くと、体内のリミッターを解除し全身を赤く光らせてゴールポストをけりに向かう。
若島津「キエエエエエエエエエ〜〜〜!!」
499 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 23:02:41 ID:???
ダンッ!
若島津の目論見では松山のイーグルショットは日向のネオタイガーショットほどではないものの
その破壊力は既にこの年代ではトップクラスと言っても良い代物であった。
むしろ、遠距離から放たれてもまったく勢いを緩めないこのシュートの方が驚異的かもしれなかった。
若島津「(だが、俺もメキシコで強豪相手に技を磨いてきたんだ!止めてみせる!)」
互いの意地と意地がぶつかり合う。若島津の全身のバネを酷使したセービングは鋭く躍動し
松山のイーグルショットの軌道に何とか体を重ねることが出来た。
ガッ…!
若島津「よし…!」
松山「まだだァ!俺達の勢いは止められないといっただろう!!」
グググッ!!
松山の叫びに後押しされるかのように、そのシュートは若島津の手の中で動きを止めるどころか勢いを増していく。
若島津「(ば、馬鹿な…!持っていかれる……!?)くううううっ!!」
バチイィンッ!ゴバアッ!!
その瞬間、若島津の手という鳥かごから鮮やかに抜け出た荒鷲の翼がヒューガーのネットへと飛び込んだ。
ピイイイイイィィィィィィィッ!!!
500 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/23(金) 23:07:02 ID:???
アンナ「ゴ…ゴーーーーーーーールゥ!マンチェスターキャプテン、松山光君の
豪快なミドルシュートが名手若島津君の腕を弾いてネットへと突き刺さりました!
これでついに同点!後半18分、これで試合はふりだしに戻りました。
はたしてこの接戦を物にするのはどちらのチームなのでしょうか〜〜!?」
=================
ヒューガー1 − 1マンチェスター
前半11分 日向 後半18分 松山
=================
松山「よし!決めたぞみんな!皆の力で掴んだ同点弾だ!」
ゴールを確認した途端松山は後ろを振り向き、援護をしてくれた仲間たちを労う。
カルツ「ふぅ〜〜。ようやく追いついたってところだな。あぶないあぶない」
ロリマー「ナイスシュートキャプテン!僕たちも負けていられないね、リッキー!ディーン!」
リッキー「ああ。もちろんだとも」
ディーン「俺もただケガをしただけで終わりましたなんてまっぴらごめんだからな」
早田「いよーし、この調子でしっかり守って反撃かまして一気に逆転しちまおうゼ!」
一同「「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」」
=======================
松山のイーグルショットでマンチェスターが同点に追いついたところで一旦ここまで。
しかしこう毎日暑さが続くと体が持ちませんね…w皆さんもどうかお気をつけて〜
501 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 23:18:07 ID:???
乙でした〜
502 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 03:25:10 ID:???
セーブ力がカンストしても30だから指揮と支援で+13されても
牙竜は最低でも+11以上の技か
503 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 03:44:58 ID:???
純正サッカー選手は別の計算式使ってる可能性も…
いや、それだと覚醒がおかしいか。力とか技とか増えてたもんな
504 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 05:18:36 ID:???
計算式同じとしてタイガーオーバーの補正は変わってるな
カンストでもシュート30、浮き球5に補正13だからこっちも最低11以上
つかパラ見てて思ったんだけど頑張り使っても松山や日向に対抗しきれないし
撃たせないの精神で次回以降は本気でフィールダー森崎を検討すべきだと思う、
>>22
の能力に今までの指揮+支援の16に結束補正で+1入るから
ド40 パ43 シ41 タ43 カ43 ブ43 せ40 浮2 セ42 スルー54 と攻守でかなり強力
キックオフシュートを撃たれても中央を厚めにしておけば
魔法ブーストがかけられれば、人数補正、燃費で下手するとGKより有利。
ついでに判定回数が増えれば覚醒の機会も増えてくれるし。
505 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 09:50:42 ID:???
「撃たれたら不利」と「撃たれたら終了」じゃだいぶ違うぜー
506 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 12:43:39 ID:???
別に森崎以外がGKでも魔法を活用すれば撃たれたら終了にまではならんぞ、
今のままじゃ中盤で負けて森崎蜂の巣の確率が多分一番高いんだし
507 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 12:57:45 ID:???
で、たとえば森崎以外のGK候補って誰で数値はどうなってるの?
508 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 19:55:36 ID:???
42の森崎以外だとシーダが37、ミネルバが36、アベルが37だから
強めの魔法ならタイガーオーバー以外なら可能性はあるってくらいかな
ただ個人的には空手の牙竜三角飛び54+手刀やら
シューマッハの飛び出し49&ミラクルウォール47に更にトロンで+6の可能性考えると
魔法はFWにブーストかけるのに回した方がいいんじゃないかとも思う
同じ数シュート撃ってもダメなんだから支配率という作戦もわかるけど
509 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 20:47:16 ID:???
>>501
乙感謝です!
>>502-504
FEキャラもキャプ翼キャラも計算式は一緒です。
タイガーオーバーヘッドも牙竜三角飛びも確かに+11以上の技になっていますね。
森崎フィールダーは中々いい案だと思いますね。タックルもカットもトップクラスですし。
マルスとのマーベラスツインもPA内で撃てば浮き球補正を得ることもできます。
>>505
判断の選択で大体1/4の確率でロングやミドルシュートを撃ってきますからね。
相手の判断が甘いものばかり選ばれればこちらに有利な展開に持っていけそうです。
>>506
ハーフタイムまでガッツを使い切って、マリアに全回復してもらうというのが
今のところ一番効率の良い展開でしょうか?中盤での奪い合いは確かに重要ですね。
>>507-508
ちなみにジュリアンは対浮き球シュートに限り、1/4で相手のハンドを誘う技を使えたりしますw
マンチェスターは松山のイーグル、ヒューガーは日向のタイガーオーバー以外のシュートは
あまり強くは無いので、この辺りのシュートを撃ってきてくれればかなり助かりますね。
===================
片桐「松山は攻撃面でも十分一線で使えるようになったな」
喜びに沸くマンチェスターの面々の中心に立つ松山を見て、片桐は満足そうにタバコの煙を吐く。
やや陰気な部分が見え隠れしていた以前と比べ、まるで人が変わったように朗らかになり、
どこのポジションにいても中心となれる安定した実力を手に入れた松山。
片桐「先ほどの新田といい石崎といい、順調に力を伸ばしてくれているようでなによりだ。だが…」
先ほど渾身のオーバーヘッドをシューマッハにがっちり止められてしまった日向を見て片桐は顔を少し曇らせる。
片桐「(どうした日向。メキシコで猛威を振るったお前の得点力は偽りのものだったのか?
このままでは翼、若林に大きく遅れをとることになるやもしれんな…)」
510 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 20:49:29 ID:???
彼の構想の中ではここで森崎と日向の二人の優劣をつけるつもりでいた。
そして結果によっては二人のどちらかを将来の全日本のキャプテン候補から外すつもりでもいたのである。
片桐「いくら相手がデンマークA代表のキーパーとは言え、このままでは……」
日向「…追いつかれたな」
若島津「す、すみません日向さん…俺が不甲斐ないばかりに…」
同点に追いつき喜びを露にする松山たちの横で、日向はがっくりとうなだれる若島津に近づいて言う。
日向「俺もシュートをはずした身だ。お前のことを強くは言えんよ。だが…次は無いぞ」
若島津「うっ…も、もちろん。もう俺は失点は…」
このままで自分への信頼が失われてしまう。前の試合でも後ろを任せられるのは自分だけだと言ってくれた日向。
彼に期待を裏切りたくない。見捨てられたくない。そんな思いで若島津は日向にすがるように言ったのだが…
日向「フ…そうじゃない。松山のことだ」
若島津「え?」
日向「チームワークなんぞに染まった奴の甘いサッカー…所詮こんなものか。
結局はエースの自分が決めることになってしまうこの顛末に笑いが止まらないぜ。
もう奴はこの試合強力なシュートを撃つことはできん。
仲間のために、チームのためにと無闇に奔走したツケが回ってきやがってるんだ」
若島津「!」
511 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 20:50:29 ID:???
日向「もうマンチェスターには勝利は無い。これ以上攻めきる力は残されていないということだ。
それに比べてまだ俺たちには体力がある。…分かっているな?」
若島津「…はい。つまり、こういうことですよね」
若島津の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→残り時間いっぱいかけて決勝点を奪いに行くんですね?
スペード→すぐに日向さんに渡してネオタイガーショットで勝負を決めるんですね?
クラブ→このまま引き分けを狙いにいくんですね?
JOKER→あの新必殺シュートを撃つんですね?
512 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 20:51:39 ID:???
若島津の判断→
クラブ6
513 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 20:52:39 ID:???
若島津「ギエエエエエエ〜ッ!!?」
514 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 20:53:47 ID:???
しwwwwまwwwwづwwww
515 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 20:56:01 ID:???
これはチャンスじゃないか?
空手ならFE世界でもやっていけるはずだし、上の森崎不在でGKを担える人材だ。
516 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 20:56:02 ID:???
島津弱気すぎだろwww
517 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 21:03:22 ID:???
>日向「もうマンチェスターには勝利は無い。
→つまり俺たちの勝ちか引き分けしかない
→若島津「このまま引き分けを狙いにいくんですね?」
引き分けを狙ってどうする若島津
518 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 21:06:02 ID:???
メカさん引き抜き交渉…あるな
519 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 21:11:17 ID:???
>>513-518
頭の方が少し…いや、かなりポンコツになってしまいましたね…w
残念ながら若島津を自軍に引き込むことはできませんが、
松山のように将来森崎を中心とするサッカーを望ませることは可能です。
=============
若島津の判断→ クラブ6
>クラブ→このまま引き分けを狙いにいくんですね?
若島津の返答に、日向は一瞬顔をこわばらせて眉毛をピクリと動かした。
そんな危険信号を放つ彼の様子に気がつかず、若島津は淡々と言葉を続ける。
若島津「アカネイアを最下位に落とすためには、ここはマンチェスターにも勝ち点を
分け与えておくのが得策。先ほどの試合を見て残りの2試合は楽勝だと俺も思いましたよ」
日向「…なァ若島津。お前、それ本気で言っているのか?
さっきのセービングでどこか頭とかぶつけたわけでもあるまい」
若島津「あ、あれ?俺はてっきりサンパウロ戦とアカネイア戦に備えて体力を蓄えておけと…?」
日向「…もういい。お前に少しでも期待をかけた俺が馬鹿だったようだ。
やはり誰かといちいち意見を交わすことは無意味だな。チームワークなんて糞くらえだ!」
若島津「あっ…!」
思わず手を伸ばす若島津だったが、日向は肩を怒らせてセンターサークルへと向かっていってしまった。
なによりも勝利を欲し、貪欲な日向を失望させてしまう言葉を彼は言ってしまったのである。
※日向と若島津の支援が3→2になりました。
アンナ「さァ、ヒューガーのキックオフから試合再開です!
後半も残り12分。この残り時間でどのような攻めを展開していくのでしょうか!」
520 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 21:12:42 ID:???
日向「(もう誰も信用できない。どいつもこいつも役に立たん…!
だが、あのシューマッハというキーパー…
俺のタイガーイオーバーヘッドを止めるほどの実力者だ。下手に攻めても
こっちの体力を無闇矢鱈に削られていくだけだ。…ちっ)」
日向の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ナバールに右サイドからゆっくりと攻め込んでもらう
ハート→三杉に遅攻を指示し、自分は前線へと上がる
スペード→もう誰も信用できない。俺が自らドリブルで切り込んでやる!
クラブ→もう誰も信用できない。ここからネオタイガーショットだ!
JOKER→いまこそあの新技を撃つときだ!
521 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 21:14:38 ID:???
日向の判断→
スペード5
522 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 21:57:41 ID:???
日向の判断→ スペード5
>スペード→もう誰も信用できない。俺が自らドリブルで切り込んでやる!
日向の脳裏には、アカネイアカップで森崎たちに負けたときに
自分の前に現れた謎の老人の言葉が暗雲のように立ち込めていた。
この大会前、彼は再び日向の前に現れ彼に質問してきたのだ。
????「コジロー・ヒュウガよ。答えは出たかね?」
日向「…………」
チームワークという絆の力に強い興味を抱いているこの謎の老人。
彼は、チームワークで戦うサッカーよりさらに強いサッカーを探していると言っていた。
そして日向に共にこの『真に強いサッカー』を探す手助けをして欲しいと言ってきたのである。
????「芸術的にみがき上げられた技術があっても
与えられた役割をこなしているだけの徹底的な管理サッカー…
チーム全員が一丸となって戦うチームワークサッカー…
このどちらでもない。最強のサッカーをわしは探しておる。
君には新たな可能性を感じる。どうだ?わしと共に探してみる気は無いか?
君はモリサキたちのような仲良しサッカー…チームワークに頼ったサッカーは嫌なのだろう?
改めて問おう。わしとともに来る気は無いか?わしと共に…探そうではないか。最強への道を!
『チームワーク』を越える『真に強いサッカー』を!」
日向「……俺の目指すサッカーは絶対に負けないサッカーだ。
認めたくないが、俺は今日あいつらの仲良しサッカーに負けた。
もし…もしも、チームワークに頼るあいつらに勝てるサッカーがあるのなら…!」
松山「日向。お前の目指すサッカーがどういうものなのかは俺は知らない。
だが、これだけは言わせてくれ。……人は独りじゃ何も出来ないんだ」
試合前に松山が叫んだ言葉。だが、それは独りで何もできない弱者が放つ言い訳に過ぎないのではないか。
523 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 21:59:13 ID:???
森崎「二人ともナイスゲーム!また俺たちと相手してくれよな!」
あんなへらへらと腑抜けた笑いを浮かべるやつらにもうニ度と負けたくはない。
チームワークなぞ、この俺が粉砕してやる。真に強いサッカー…絶対に負けないサッカー…
そんな理想のサッカーがあるというのなら…どんなことをしてでも手に入れてみたい。
????「フフ…いい心がけだヒュウガよ。まずは次の大会にてモリサキを倒すのだ。
お前の信じる最強のサッカーをチームワークに頼る彼らに見せ付けてみるのだ!」
日向「…ああ。俺は…森崎を倒す……チームワークなんて軟弱な理想は…俺が叩き潰す!」
カッ!!
日向「どけええぇぇぇぇぇえええっ!!!」
激昂。それと同時に日向は一直線にマンチェスターゴールに向かって走り出す。
だが、単独のドリブルをあっさり通すほどマンチェスターの選手たちは甘くは無い。
ロリマー「止めるよディーン!」
ディーン「なんだかやけに熱くなっていやがる…気をつけろよ!」
ロリマー「気をつけるのはディーンの方でしょ。さっき怪我したんだから」
ディーン「…ああ。分かっている」
互いを気遣い呼吸を合わせて守備に向かう二人など眼中に入っていないように日向は一気に加速する。
日向「見せてやる!これが!これこそが絶対に負けないサッカーって奴だァ〜〜!!」
524 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 22:00:46 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
日向→ ! card+ ドリブル37+=
ロリマー→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
ディーン→ ! card+ タックル34+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→日向が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(三杉がフォロー)(リッキーがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う!しかし…?
【補足・補正】
日向のマークがダイヤで『猛虎の暴走』(吹っ飛び係数2)で+4
日向のマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
525 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:04:01 ID:???
日向→
クラブK
+ ドリブル37+=
526 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:04:37 ID:???
ロリマー→
スペードQ
+ タックル36+(人数補正+2)=
527 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:04:37 ID:???
ロリマー→
ダイヤQ
+ タックル36+(人数補正+2)=
528 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:05:58 ID:???
ディーン→
ハートQ
+ タックル34+(人数補正+2)=
529 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:07:12 ID:???
な、なんだこの引きは
530 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:08:06 ID:???
特訓で引きたいぜ…
531 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:12:55 ID:???
目指せ4カード→
スペードA
虎姉さんカモン
532 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 22:31:17 ID:???
>>529-530
勝利への執着心VSチーム一丸にぶつかる絆…どちらも本気ですねw
=============
日向→ クラブK + ドリブル37+=50
ロリマー→ スペードQ + タックル36+(人数補正+2)=50
【攻撃側】−【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。三杉がフォロー
=============
ディーン「ロリマー!俺が右から圧力をかける!」
ググッ!ガガッ!
日向「(一人では何もできない弱者どもが…!)」
ロリマー「今だっ!はあ!」
ズザザザー!ガコッ!!
日向「ちいっ!!」
力を合わせた協力タックルを前に、日向の全力のドリブルでも通用しなかった。
だが、そのこぼれ球は後方にいた三杉に吸い込まれるように渡っていく。
ボスッ!
三杉「何をやっている日向!周りを見ずに一人で突っ込んでいっても抜けるわけ無いだろう!
相手はプレミアリーグの雄、マンチェスターイレブンなんだぞ!」
日向「ぐっ……!」
533 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 22:33:08 ID:???
三杉「僕たちが信用できないから一人で突っ込むのか。そんな原始的なサッカーが
一流の環境でサッカーを続ける彼らに本当に通用するとでも思っているのか!」
三杉は怒っていた。身勝手なプレイをする日向にだけではない。
日向が個人プレーに走らざるを得ない状況を作ってしまった自分たちの不甲斐なさにも怒っていた。
三杉「僕たちを心から信頼しろとは言わない。僕も君のことを完全に信用したわけではないからね。
だが君も海外リーグで戦っているのなら分かるだろう!人間一人の力なんてたかが知れている!
自身の足りない力は周りで補っていくしかないんだ!だから日向!君のその力…僕に貸せ!」
ダダッ!
日向「み、三杉…!」
体の大きなハンデを多くのチームメイトたちに支えられながら乗り越えてきた見過ぎの言葉には説得力があった。
日向は素早く立ち上がると、三杉の後を追うように走り出す。
日向「(そうだ…同じチームである以上勝利を目指す方向は同じ。
俺の信じる絶対に負けないサッカー…それは、各々が周りの力全てを自分の物にするサッカーだ!)」
互いが互いを利用する。その間には相手に無駄な負荷をかける信頼などという甘い感情は微塵も無い。
ただ、同じ勝利を目指すという方向に、それぞれが我武者羅に走っていくだけだ。
三杉「いくぞマンチェスター!君たちのディフェンスは地に足をしっかりとつけた強力なプレスサッカーだ。
だからその分…パスカットの動きには隙が見え隠れしている!」
バコッ!
ディーン「ぬうっ…!?」
リッキー「ディーン!後ろは俺に任せて飛ぶんだ!」
534 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 22:34:37 ID:???
三杉は日向とのワンツー攻勢でディーンとリッキーを振り切ろうと試みる。
対するディーンはリッキーと連携してパスコースに割り込もうとする。
==============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ワンツー38=
日向→ ! card+ ワンツー36=
ディーンー→ ! card+ パスカット32+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=
リッキー→ ! card+ パスカット33+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉&日向が突破!さらに三杉が勝負をかける!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(三杉がフォロー)(リッキーがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う!
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
535 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:44:30 ID:???
三杉→
スペードJ
+ ワンツー38=
536 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:48:26 ID:???
日向→
JOKER
+ ワンツー36=
537 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:51:45 ID:???
ディーンー→
クラブ9
+ パスカット32+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=
538 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 22:59:05 ID:???
リッキー→
ダイヤ6
+ パスカット33+(人数補正+2)=
タイガーチームワーク
539 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 23:01:44 ID:???
この虎、デレデレである
540 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 23:28:07 ID:???
虎ちゃん可愛いw
でもそんなこと言ったら手首ごとガブリと持ってかれるんだろうなあ…
541 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/24(土) 23:37:03 ID:???
>>539-540
日向「こ、これは別にチームワークなんかじゃないんだからね!
ちょっと三杉のパスワークの巧さを利用しているだけなんだから!」
==========
三杉→ スペードJ + ワンツー38=49
日向→ JOKER + ワンツー36=☆
※三すくみ判定は日向です
ディーンー→ クラブ9 + パスカット32+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=42>※怪我悪化
リッキー→ ダイヤ6 + パスカット33+(人数補正+2)=41
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉&日向が突破!さらに三杉が勝負をかける!
※日向がJOKERで勝利したため覚醒します
==========
日向ワンツーJOKER覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+2 三杉との支援が1→2に
ハート→速さ+2 必殺ワンツー『手負いの虎』(威力4 吹っ飛び係数2)習得
スペード→技+1 速さ+1 三杉との支援が1→2に
クラブ→技+1 速さ+1 必殺ワンツー『手負いの虎』(威力4 吹っ飛び係数2)習得
JOKER→技+2 速さ+2 三杉との支援が1→2に 必殺ワンツー『手負いの虎』(威力4 吹っ飛び係数2)習得
=============
日向がデレ虎になりかけたところで一旦ここまで。
原作では何かと交流があるこのコンビ。果たしてどうなる?
542 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 23:37:38 ID:???
日向ワンツーJOKER覚醒→
スペード2
543 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 23:42:57 ID:???
支援の上がったり下がったりコンビ組めたり組めなかったり
乙でしたー
544 :
森崎名無しさん
:2010/07/25(日) 00:39:02 ID:???
手負いの虎おつでしたー
545 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 19:07:33 ID:???
>>543-544
乙どもです!せっかく下がった支援ポイントもおかげで元通りw
日向ワンツーJOKER覚醒→ スペード2
>スペード→技+1 速さ+1 三杉との支援が1→2に
===========
ポンッ!バシッ!バコッ!
ダイレクトで素早くパスを繋ぎあう三杉と日向。即席のコンビプレーでもこれだけの高水準を保てるのは、
やはり両者とも絶対的なサッカーの天才だからだろう。ディーンとリッキーは瞬く間に翻弄され、
二人の速攻をあっさりと通してしまった。さらに……
グキィッ!
ディーン「ぐわっ!?」
パスカットに跳んだ後の着地がうまくいかなかったのか。
先ほど痛めた足首を抑えながら、ディーンはがくりと地面に倒れこむ。
ディーンの具合→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜7→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
6〜3→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
2〜A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→あれ?なんだか痛みがすっきり抜け落ちてるぞ?なんとディーンの怪我が完治!
546 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 19:11:39 ID:???
ディーンの具合→
ダイヤ8
547 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 19:29:40 ID:???
ディーンの具合→ ダイヤ8
>10〜7→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
============
ディーン「(うぐ…着地のショックでテーピングが解けちまったのか?)」
再び痛み始めた足首を労わりながら、ディーンはリッキーに一旦フィールドを離れる旨を伝えた。
三杉「(チャンス…!相手の人数が少ないからこそこの技がさらに効果的になる!)」
日向「オラッ!行ったぞ三杉!」
バコォッ!
一見乱暴だが、バックスピンを駆けて受け手がトラップしやすい
パスを放った日向からボールを託された三杉は、右手を高く上げながら指示を出す。
三杉「よし、みんないくぞ!ファストブレイクだ!」
彼の号令が放たれた瞬間、周りのプレイヤーは相手との間合いから振り切るように一斉にゴール前へと駆けていく。
松山が先ほどしかけた『なだれ攻撃』よりもさらに速効性を高めたプリセットコマンドである。
三杉「(こぼれ球にされた際の素早いフォローは出来ないが…奪われなければいいことだからね)」
ズダダダダダダダダダッ!
松山「ぐうっ…!動きが速すぎる!これでは人数をかけてマークに向かえない!」
カルツ「ここを抜かれたらマズイぜよマツヤマちゃん!」
三杉「僕は、こうやって縦横無尽にフィールドを駆け巡るために辛いリハビリにも耐えてこれた……
今こそ見せよう!これが、三杉淳の本気のサッカーだ!!」
548 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 19:31:29 ID:???
三杉のファストブレイク→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→単独でのドリブル突破を図る。タックルに行くのはカルツ
ハート→単独でのドリブル突破を図る。タックルに行くのは松山
スペード→日向とのワンツー突破を図る。カットに行くのはカルツ
クラブ→日向とのワンツー突破を図る。カットに行くのは松山
JOKER→無条件で中盤を突破!さらに三杉のドリブル覚醒!
549 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 19:33:17 ID:???
三杉のファストブレイク→
ハートQ
550 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 19:45:35 ID:???
新紋章が楽しすぎてたまらんのだけど
このスレは2部はやるのん?
551 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 19:46:33 ID:???
そもそも○○○○○さんの部隊がほぼ全滅してるから難しいんじゃないかな
552 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 20:16:44 ID:???
>>550-551
新紋章面白いですよね!ただいま順調にノーマル→ハード→マニアックとプレイ進行中です。敵があまりに強すぎて泣きたくなってくるw
第2部に関しては、例の人がいないので原作とはかなり展開が違った物になる予定です。
けれども、森崎たちがまた何かしらの騒動に巻き込まれてアカネイア大陸の各国を旅するところは同じです。
先の展開バレになるので詳しいことは言えませんが、キーワードになるのは新作のサブタイトルにもなっている『光と影』ですね。
============
三杉のファストブレイク→ ハートQ
>ハート→単独でのドリブル突破を図る。タックルに行くのは松山
ファストブレイク。その名の通り速攻を仕掛けるプリセットコマンド。
瞬間的に守りを捨てて全速力で走りこみ、一気に攻撃の展開を拡大させる技である。
この技の特徴はなんといっても相手のマークを振り切るスピードを生み出すことだ。
人数差を利用した守備をさせる隙すら生ませない圧倒的な速度で集団で攻め込む。
どうしても相手の中盤を瞬時に突破しておきたい。ここぞという場面で使える戦術なのだ。
三杉「(もちろんそれだけ体にかかる負担も大きくなる…おや?)」
ジェイク「へ、へへ…も、もう駄目だ………」バタリ
※ジェイクのガッツが0になりました。
三杉「……すまない。だが、これで決勝点を奪えるのなら安いものだろう?」
松山「馬鹿な!誰かの体力を犠牲にしてまでも攻め込もうというのか三杉!!」
三杉「君もつくづく甘い男だな。もう時間が無いんだ…多少の犠牲はやむなしさ!」
松山「くっ…!抜かせるか!」
553 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 20:18:16 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ドリブル40+(ファストブレイク+3)=
松山→ ! card+ タックル42=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(ダ・シルバとカルツが競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う!
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
554 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 20:19:10 ID:???
三杉→
クラブ5
+ ドリブル40+(ファストブレイク+3)=
555 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 20:21:10 ID:???
松山→
スペード3
+ タックル42=
556 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 20:47:17 ID:???
三杉→ クラブ5 + ドリブル40+(ファストブレイク+3)=48
松山→ スペード3 + タックル42=45
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
==========
三杉「(まだ完全に力を取り戻していない僕が、君に対抗するためには…)」
シュバアッ!
松山「な…なにィ!」
三杉「(技術的なこともそうだが、こうして精神的からも揺さぶりを駆けるしかないんだよ)」
なによりもチームの和を重んじる松山にとって、ジェイクを犠牲にしてまでファストブレイクを仕掛けた
三杉の行動は許しがたいものであった。そしてその余計な感情が彼の普段の正確なプレイを乱していく。
三杉「これで残るはDF陣だけ…だが、あのロブソンをどうにかしない限りまともにシュートは撃たせてもらえない…どうする?」
三杉の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→自分をスルー要員にするため、ビクトリーノに高いパスを上げてもらう
ハート→日向をフリーにするために相手DFを少しひきつける
スペード→このまま流れに乗ってドリブル攻勢を仕掛ける
クラブ→ビクトリーノに高いパスを上げてもらいハイパーオーバーへッドだ!
JOKER→ここからあのシュートを撃ってみるか…!
557 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 20:56:37 ID:???
三杉の判断→
スペード3
558 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 21:22:55 ID:???
三杉の判断→ スペード3
>スペード→このまま流れに乗ってドリブル攻勢を仕掛ける
三杉「(ふむ、ファストブレイクの恩恵は最大限まで活かすべきだな)」
残り時間は一刻一刻と過ぎていくが、まだロスタイムを含めれば10分近くはある。
相手の攻撃権を一切無くすために、三杉は少々時間をかけてでもドリブルで攻め込むことを決める。
ダダッ!
ロブソン「なんとまぁ早いドリブルだ。このままゴール前まで切り込んできそうだぜ。どうするシューマッハ?」
流れに乗った三杉のドリブルは一行に勢いを緩めない。人数をかけて囲い込むのは難しそうだ。
シューマッハ「…空中戦以外では俺の持ち味が活かせん。囲めなくても構わんからプレスを仕掛けてくれ」
ロブソン「だが…俺を誘い出されてその隙にセンタリングを上げられたらどうするんだ?」
シューマッハ「そうだな。下手に誘いに乗せられてゴール前を空けてしまうのはマズイ。ここは…」
シューマッハの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ロブソンはPA内に残し、早田を向かわせる
スペード・クラブ→それでも構わない。ロブソンを三杉に向かわせる
JOKER→ここは俺がタックルに向かう
559 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 21:23:59 ID:???
シューマッハの判断→
JOKER
560 :
559
:2010/07/26(月) 21:25:04 ID:???
なにィ!?
561 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 21:26:06 ID:???
まさに奇策・・・!
562 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 21:48:08 ID:???
シューマッハの判断→ JOKER
>JOKER→ここは俺がタックルに向かう
シューマッハ「よく聞けロブソン。奴らはギリギリまで時間をかけて攻撃する気だ。
つまり、このままでは俺たちに残された道は引き分けしかない。
だから…ここは俺がタックルに向かう!」
ロブソン「な、なにィ!?」
早田「お、おいおいおい!キーパーのお前が飛び出したりなんかしたら…!」
シューマッハ「撃たれてしまうのは百も承知だ。だが、奴らから手早くボールを手放せるにはそれしかないのだ。
このまま引き分けで終わって皆は満足なのか?…少なくとも俺は違う」
ロブソン「し、しかしだな…」
そんな常識から外れた行動にはとても首を縦には振れなかった。だが、そんなとき…
ミディア「どんなにリスクがあろうとも、僅かな勝利の可能性にかける……悪くない、かな」
ボア「ミ、ミディア!?」
サッカーに関しては暦が浅いため、あまり口は出さないと決めていたミディアがここで間に入る。
彼の勝利に対する真摯な気持ちを語る横顔が、彼女の思い人に少し重なって見えたなのかもしれない。
ミディア「いいわ。守りは私たちに任せてあなたは行ってきなさい!
…もっとも、ロブソン君や早田君の援護くらいしか出来なさそうだけど」
早田「…へっ、随分肝の座った姉ちゃんだぜ。だが、確かに俺たちが勝つためには避けては通れない道だよな!」
ロブソン「む、むう……そこまで言われては仕方がないな。分かった。
もしもロングシュートを撃たれても。俺が必ずブロックしてやる!」
563 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 21:49:33 ID:???
シューマッハ「よし、それじゃあ俺が奴からボールを奪えたら一気に反撃を仕掛けてくれ。
もしも俺が抜かれたら…その時は、全員ブロックに飛んでくれ!」
ダッ!
アンナ「お、おっと!?なんとここでマンチェスターGKのシューマッハ君が飛び出したァ!?
ゴールマウスを味方DFたちに任せてなんと自ら三杉君に勝負を挑みに行きます!」
三杉「なっ…!?」
常識から大きく逸脱したこの行動が、三杉の判断を激しく揺さぶる。
ここで立ち止まりシュートを撃つか?だが、それはこのファストブレイクの流れを止めてしまうことにもなる。
唖然として足を止めてしまいそうになったとき、長い金髪を靡かせながらシューマッハが三杉に迫る。
シューマッハ「ハアアアアアァァァァッ!!」
三杉「しまった!?もうこんな位置まで…!!」
564 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 21:51:11 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ドリブル40=
シューマッハ→ ! card+ タックル36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミディアがフォロー)(ロブソンがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→シューマッハがボールを奪う!
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
565 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 21:53:11 ID:???
三杉→
スペード8
+ ドリブル40=
566 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 21:53:12 ID:???
三杉→
ハート2
+ ドリブル40=
567 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 21:54:30 ID:???
シューマッハ→
ダイヤK
+ タックル36=
動揺ペナくらい欲しかったなあ
568 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 21:55:04 ID:???
結果オーライではあるけど、JOKERというよりクラブAだったなあ、とは思う。
569 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:09:37 ID:???
>>567
今回はファストブレイク除去が三杉の動揺の証になっています。
>>568
マンチェスターが勝利して勝ち点3を得るためにはこの手段しかありませんでしたからね…
===========
三杉→ スペード8 + ドリブル40=48
シューマッハ→ ダイヤK+(不利-2) + タックル36=47
【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ミディアがフォロー
===========
三杉「(なにをしているんだ!たったこれくらいのことで僕は何を心を乱しているんだ!)」
もはや速攻の動きを完璧に失ってしまった三杉。それでも彼の抜群のテクニックを駆使して
凄まじい勢いで向かってくるシューマッハを避けようと試みる。しかし…
シューマッハ「俺たちに…マンチェスターに引き分けの文字は無い!!」
ドガシャアアアアッ!!バコォッ!
三杉「ば、馬鹿な!?いくら当たりに強いキーパーといえどもこれほどのタックルが…!」
バシィッ!
ミディア「あなたの言葉を信じて正解ね。よくやってくれたわシューマッハ君!」
労うように、なによりも朗らかにしっかりと仕事をこなしたシューマッハに笑いかけ、ミディアはこぼれ球を確保する。
シューマッハ「(…感謝する。貴女の言葉が無ければ…正直俺自身も無茶な策だと思っていたんだがな……)」
彼女の言葉が自分に自信を漲らせてくれたのだろうか。そんなことを思いながら、シューマッハは攻撃の号令を上げる。
570 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:11:19 ID:???
掟破りの逆ファストブレイク!
571 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:16:45 ID:???
まさにミラクルキーパー…
572 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:18:56 ID:???
ミラクルキーパーはミラクルキーパーでもエスパダスとかがやりそうな感じだけどねw
573 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:19:00 ID:???
シューマッハ「さァ、これがこの試合最後の攻撃だ!後は頼んだぞみんな!!」
マンチェスター一同「「「「「「「おう!!!」」」」」」」
ズダダダダダダダダッ!
アンナ「さァ、この試合も残すところロスタイムを含めて5分弱!
マンチェスター、この後半戦での怒涛の追い上げを見せ一気に逆転してしまうのか!?
それともヒューガーが踏ん張り、なんとか引き分けにもっていくのでしょうか!」
日向「ちいっ…気にいらねぇ。あんなふざけた策を使う野郎に負けてたまるか〜〜!!」
日向の脳裏にはオーバーラップを好んで行うキーパー、森崎の姿が消えては現れていた。
俺のシュートはあんなふざけた男に防がれてしまったのか?
俺はあいつからPKでしか点を奪えないほど弱いストライカーだったのか?
葛藤が身を縛り動きを鈍くする。日向をはじめヒューガーのメンバーは
賭けに勝利したマンチェスターの動きに翻弄されつづけていた。
森崎「…へっ、あのシューマッハとか言うキーパー…なかなかやるじゃねぇか」
カシム「勇気があるよね。あの場面で飛び出せるなんて、森崎君に似てるかも」
アベル「守ってるほうの身からすれば、かなり心臓に悪い行動だけどな…」
マルス「だけど、このプレーで一気に流れが傾いた。ヒューガーはこのまま攻めきられてしまうのかな?」
バーツ「ただ問題は…あの若島津というキーパーにあのハチマキ野郎以外のシュートが果たして通じるかどうか?ってところだな」
シーダ「そうね…彼以外のシュートはさっきから悉く止められつづけているし…」
森崎「そうだな。他に何か策があるとすればそれは……」
574 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:20:08 ID:???
PK狙い・・・?
575 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:21:36 ID:???
>>574
この大会はPK戦がありません。引き分けの場合は両チームに勝ち点1が与えられます。
==========
マンチェスター最後の攻撃→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→カルツにドリブルさせ、若島津との1対1を狙わせる
スペード・クラブ→早田とボアをオーバーラップさせ、魔法ブーストを込めたカミソリシュートを撃たせる
JOKER→なんとシューマッハは必殺シュートも持っていたのだった!
576 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:22:56 ID:???
マンチェスター最後の攻撃→
スペードQ
あ、いえ、PK戦ではなく、エリア内で削られてPKにするとかそういう意味合いです
577 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:39:29 ID:???
>>576
あ、そういうことでしたか。失礼致しました〜
==========
マンチェスター最後の攻撃→ スペードQ
>スペード・クラブ→早田とボアをオーバーラップさせ、魔法ブーストを込めたカミソリシュートを撃たせる
松山「ハァッ…ハァッ…!みんな、あともう少しだ!がんばってくれ!」
既に足のダメージは限界近くに達している。松山は周囲の援護に徹し、声をかけて鼓舞をする。
森崎「松山のあの様子だともうイーグルショットは撃てそうに無い。
だが…マンチェスターにはもう一つ、まだ見せていないロングシュートがある。それは…」
ボア「準備はよろしいですかな早田殿」
早田「おう!こっちはいつでもいけるぜボアさん!!」
ダダダッ!
左サイド後方から、詠唱しながら走るボアを引き連れて早田がオーバーラップを仕掛ける。
前線のロリマーたちのマークに追われていたダ・シルバやビクトリーノは驚愕の表情をする。
早田「こいつで終いだ!カミソリシュート〜〜〜〜!!」
ブン…ッ!グワアアッ!バリバリバリバリバリ!!
ボア「雷神よ!彼の者に立ち込める暗雲を取り除く力を授けよ!ト ロ ン ! !」
魔力がうねる極太の電磁の縄が早田の右足に巻かれていく。そして――
日向「ふ ざ け る な ァ ! ! !」
578 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:43:43 ID:???
バッ!
アンナ「こ、これは日向君、素早く早田君のシュートコースにブロックに向かう〜〜!」
若島津「日向さんの闘志を無駄にするな!皆、ブロックを頼む!」
ベック「ジェイクの分まで頑張るんだな〜〜!!」
ジェイガン「むうぅ…せめて少しでも威力を抑えるのじゃ!」
バヌトゥ「(サッカーとは難しいのう…今度本格的に誰かに教わるべきかのう?)」
早田「近寄らん方がいいぜ!今宵の剃刀はよく切れる…てなァ!!」
ボア「ワシの魔法の力が合わされば無敵!早田殿、恐れることはありませぬぞ!」
日向「舐めるなァ!何が力を合わせるだ!何がチームワークだ!
そんなものは…そんなくだらないものは、俺が捻り潰してやる!!」
579 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:47:09 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
早田→ ! card+ カミソリシュート45+(トロン+6)=
日向→ ! card+ ブロック39+(人数補正+4)=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+4)=
ジェイガン→ ! card+ ブロック23+(人数補正+4)=
バヌトゥ→ ! card+ ブロック30+(人数補正+4)=
若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→シュートはそのままゴールへ
≧4〜2→シュートの威力を1減らしてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がねじ込みに)(試合終了!)(試合終了!)
≦−2→ヒューガーがブロックして試合終了!
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→早田のカミソリシュートがヒューガーのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(試合終了!)(試合終了!)
≦−2→若島津ががっちりキャッチして試合終了!
【補足・補正】
早田のマークがダイヤ・ハートで『二枚刃カミソリ』に変化し若島津のバランスが崩れます
日向のマークがダイヤで『カウンターシュート』(威力10 消費200)で2差で勝利するとシュートを跳ね返します
ジェイガンは『意地』でカードの最低値が3になる
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
580 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:47:39 ID:???
早田→
クラブ10
+ カミソリシュート45+(トロン+6)=
友情パワー全開じゃあああ
581 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:49:16 ID:???
日向→
クラブ10
+ ブロック39+(人数補正+4)=
582 :
森崎名無しさん
:2010/07/26(月) 22:51:07 ID:???
ベック→
ダイヤ10
+ ブロック26+(人数補正+4)=
583 :
キャプテン井沢α
◆398rcZCf3w
:2010/07/26(月) 22:54:13 ID:???
ジェイガン→
ダイヤQ
+ ブロック23+(人数補正+4)=
584 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/26(月) 22:55:07 ID:???
早田→ クラブ10 + カミソリシュート45+(トロン+6)=61
※三すくみが関与せず、数値の低い日向の数値が3倍
日向→ クラブ10→30 + ブロック39+(人数補正+4)=73
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≦−2→ヒューガーがブロックして試合終了!
=============
日向がしっかりとブロックしたところで一旦ここまで。
二つのチームの特徴や戦術、弱点などが一通り出せた試合になりましたね。
一旦拠点パート(他チームとの交流も可)を挟んで次節のマンチェスター戦になります。
585 :
森崎名無しさん
:2010/07/27(火) 01:21:33 ID:???
乙でした!
586 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/30(金) 22:03:00 ID:???
>>585
乙感謝です!
=============
早田「(こ、こいつはやべぇ…!足にかかる負担がダンチだ!だが…!)」
バッゴォォォォォン!!
普段の数倍、いや数十倍も早く足を振りぬける自信が溢れる。
早田は迷い無くカミソリシュートをヒューガーのゴールに蹴り込んだ。
だが、迷いの無いプレイというものは言い換えればそれだけ単純で読まれやすいものでもある。
日向「その程度の力で俺を抜けると思うなよ!!」
ドムゥッ!!
早田「な…!?」
日向の鉄板のような腹筋にボールが当たり、一瞬でその勢いは削がれてしまった。
そして力なく彼の足元にボールが落ちた瞬間――
ピッピッピィィィィィイイイイ!!!
アンナ「ここで試合終了のホイッスル〜〜〜!!
マンチェスター最後の攻撃は惜しくも日向君のファインプレーに阻まれました!
終わってみれば1対1のロースコア。互いの高い攻撃力を
キーパーやDFたちの堅実な守りで防ぎあった試合展開となりました!
両チームの健闘を称え、会場の皆様どうか暖かい拍手をお送りくださ〜い!!」
ワーワー!パチパチパチ…ヒューヒュー!ピーピー!!
松山「引き分け…か。みんな、よく戦ってくれた」
587 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/30(金) 22:04:01 ID:???
カルツ「ふぅ…やれやれ、随分しんどい試合じゃったのう。次からはもう少し楽が出来ればいいんじゃが」
早田「だがよ、こっちは実質不運なPKだけの失点だぜ?この調子で行けば優勝間違い無しさ!」
シューマッハ「(……これで今だ無失点なのはサンパウロのGKレナートだけ、か…)」
マンチェスターのメンバーは仲間の健闘を称え、そして次の試合への展望を前向きに語る。
若島津「(くそっ…俺が松山のシュートさえ止めていれば…!
こんなんじゃあ、俺は森崎も、若林も超えることなんてできない…!!)」
三杉「(やはり、治療に費やした時間によるハンデはそう簡単には覆せないか。
それにこちらの得点は前半に獲ったPKのみ…それ以降は中盤も相手にいいように抑えられてしまった…
このままではいけないな。オランダに旅立つ前に、何か形を作っておきたいんだ…!)」
ビクトリーノ「(中盤で完全に負けていたうちはシュートを撃つチャンスすらまともに与えられなかった。
いま、このチームに必要なのは俺の得点力じゃない…)」
ダ・シルバ「(やっぱり世界は広いなぁ…欧州のサッカーがこんなにもやりにくい相手だったなんて…!)」
対するヒューガーの面々は結果こそ引き分け名ものの、試合展開は終始押されていたことを否めないでいた。
自分の動きに反省するもの、次の試合に自分は何をすべきかを終始考えていた。そして…
日向「…………」
先の試合。新田の流れるようなボレーシュートによる得点を日向は思い返していた。
日向「(俺は、なにをしているんだ。こんな無様な結果……俺は望んじゃいねぇ)」
588 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/30(金) 22:05:17 ID:???
爆発的な攻撃力に自信を持っていたはずが、あっけなく自身の最大の技を防がれてしまった。
世界一のストライカーになるためには、あの程度の技では通用しないのだろうか。
ダイガーオーバーヘッド以上の強力な必殺シュートが必要だとでもいうのだろうか。
そして、そんな彼らの様子をベンチの奥からモロドフが静かに眺めていた。
モロドフ「(ふむ……日向殿は大きな勘違いをしておる。チームワークを超えるサッカー…
それは必ずしもチームワークを否定するものではないのだ。
個々としての確かな実力。そしてそれを何倍にも膨れ上がらせる組織力。
これらを長時間支えることができるのは…それに気づかぬようでは……まだまだじゃのう)」
アカネイアカップ大会一日目は、こうして幕を閉じた。森崎率いるアカネイアは手痛い一敗を背負うことになり、
ヒューガーとマンチェスターは互いに勝ち点1を分け合うこととなった。
バーツ「ちくしょう!これじゃあ俺たちだけ出遅れちまったみたいじゃねぇか!」
アベル「おちつけバーツ。今更吼えたって結果は変わらん」
ジュリアン「だがよ…このままじゃマズイぜ。なぁ森崎よ…」
マルス「明日のマンチェスター戦…何か対策を考えておかないといけないかもしれないね。
森崎、なにか彼らの中で気になることとか見つかったかい?」
森崎「そうだな……」
589 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/30(金) 22:06:54 ID:???
☆気になること
Aやはり松山の脅威のロングシュートだ
B早田やロブソン、シューマッハの鉄壁の守備だ
Cあのディーンとかいう奴の怪我の具合が酷そうだな
Dロリマー、リッキーの副砲も侮れないな
E周りに比べればやはり若干劣るパオラさんとミディアさんかな
Fカルツの中盤の支配力だな
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
590 :
森崎名無しさん
:2010/07/30(金) 22:07:22 ID:FMyi4P1Q
B
591 :
森崎名無しさん
:2010/07/30(金) 22:07:42 ID:oWgTyW3A
F
592 :
森崎名無しさん
:2010/07/30(金) 22:11:31 ID:2uxJ6l6+
B
593 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/06(金) 20:28:38 ID:???
一週間ぶりの更新となってしまいましたね…お待たせしました。
ルナティックと言う名の新・紋章の迷宮からようやく全員揃って生還してまいりましたw
一体何回リセットしたんだろう…果たして森ロワさんは無事なのでしょうか?
ゲームのほうはしばらくお休みして、更新ペースを取り戻していきたいですね。
(裏ルナはマイユニをアーチャーにしてみて少しずつ進めていく予定ですw)
=======================
>B早田やロブソン、シューマッハの鉄壁の守備だ
森崎「やはり、早田やロブソン、シューマッハの鉄壁の守備だな」
アベル「そうだな。あれだけの攻撃力が揃っているヒューガーが
PKだけでしか点を取れなかったほどのものだからな…」
森崎が特に注目した点は、マンチェスターの鉄壁の守備力だった。
ロブソンを中心とした守りはやはり圧巻で、特に最後のキーパーシューマッハがとった
オーバーラップを伴ったタックルは彼の目から見てとても輝いて見えた好プレーだった。
森崎「セービングだけじゃねぇ…あの思い切りのいいプレイも要注意だぜ。
(ちくしょう、お株を奪われちまった。奴だけには…なんとしてでも負けられん!)」
カシム「となると…やっぱり僕たち攻撃陣が頑張らないといけないんだね」
バーツ「…ああ。もう無得点なんて情けないことは出来ないぜカシムよ」
森崎の期待を受けて2トップを任された二人。だが、彼らの力はサンパウロの守備もうニ全く通用しなかった。
このままではいけない。このチームを勝利に導くためには自分たちの得点が必要不可欠なのだからと二人は改めて強く思ったのだった。
※カシムとバーツに拠点パートで特別イベントが発生します。
594 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/06(金) 20:30:06 ID:???
ところ変わってアカネイアメンバーとは別の場所からこの試合を見物していたサンパウロメンバーの面々。
キャプテンであるレナートは改めて自分たちの勝利に酔いしれ、自信を深めていた。
レナート「これでこの大会、無失点でいるのはこの俺だけだ!
へっへっへ…ふふふ…いいかお前ら!明日のヒューガー戦も完封するぞ!!」
アマラウ「おいおい、どっからその自信が出て来るんだよ…止められちまったとはいえ
あのヒュウガというやつのシュートは俺でもクリアできるか微妙なんだぜ?」
ドトール「…まぁ、こいつは少々調子に乗らせた方が役に立つ。しばらくは波に乗らせてもらうか」
バビントン「ははは…でも、こっちだって点を取らない限りは勝ち目が無いからね。
ニッタ君、次の試合もしっかりとゴールを決めてね!」
新田「は、はい!(俺の力はまだこんなもんじゃないぞ…どうせならこの大会の得点王を狙ってやる!)」
こうしてアカネイアカップ一日目はサンパウロが単独リードする形で幕を閉じたのだった。
モロドフ「試合に負けたアカネイアに20の経験値が、
引き分けたマンチェスターとヒューガーには50の経験値が入りますぞ!
そして今回レベルアップしたものは以下の通りですじゃ」
カシム ミネルバ マリア リンダ ジェイク ベック
ジェイガン リフ ジョルジュ トーマス パオラ ボア
マジ カチュア リカード ビラク
595 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/06(金) 20:31:28 ID:???
先着『8名』様でブロックごとに判定してください。
カシム
成長判定H→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
ミネルバ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=======================
マリア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
リンダ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=======================
ジェイク
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
ベック
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
596 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/06(金) 20:32:37 ID:???
ジェイガン
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
リフ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=======================
ジョルジュ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
トーマス
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=======================
パオラ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
ボア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
597 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/06(金) 20:33:40 ID:???
マジ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
カチュア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=======================
リカード
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
ビラク
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。
598 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 20:36:18 ID:???
カシム
成長判定H→
ハート8
成長判定技→
スペード2
成長判定速→
ダイヤ8
成長判定運→
スペード9
成長判定武→
スペード9
成長判定守→
クラブ2
成長判定魔→
スペード10
ミネルバ
成長判定H→
クラブ2
成長判定力→
スペード3
成長判定技→
ダイヤJ
成長判定運→
ダイヤ3
成長判定武→
クラブJ
成長判定守→
ハート10
成長判定魔→
クラブK
599 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 20:40:29 ID:4eaU0iqs
マリア
成長判定H→
スペード5
成長判定力→
ダイヤ9
成長判定技→
クラブ3
成長判定速→
スペード6
成長判定運→
スペード2
成長判定武→
スペードJ
成長判定守→
スペードJ
成長判定魔→
クラブ8
リンダ
成長判定H→
スペードK
成長判定力→
ダイヤJ
成長判定技→
スペードQ
成長判定速→
スペードQ
成長判定武→
JOKER
成長判定守→
ダイヤ3
成長判定魔→
ダイヤ7
600 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 20:47:08 ID:???
ジェイク
成長判定H→
クラブ8
成長判定力→
ダイヤ2
成長判定技→
ハート3
成長判定速→
ハート8
成長判定運→
ハート10
成長判定武→
ダイヤ8
成長判定守→
ハート3
成長判定魔→
ハートQ
ベック
成長判定H→
スペードQ
成長判定力→
スペード10
成長判定技→
ハート10
成長判定速→
スペード8
成長判定運→
スペード10
成長判定武→
クラブ4
成長判定守→
ダイヤ9
成長判定魔→
スペードA
601 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 21:21:56 ID:???
ジェイガン
成長判定H→
ダイヤQ
成長判定力→
クラブ8
成長判定技→
スペード6
成長判定速→
スペードQ
成長判定運→
ダイヤ2
成長判定武→
ダイヤ7
成長判定守→
スペードJ
成長判定魔→
スペード4
リフ
成長判定H→
クラブQ
成長判定力→
クラブ8
成長判定技→
ダイヤ8
成長判定速→
クラブ7
成長判定運→
ダイヤ3
成長判定武→
スペード5
成長判定守→
クラブA
成長判定魔→
クラブK
602 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 21:26:42 ID:???
ジョルジュ
成長判定H→
クラブ2
成長判定力→
ダイヤ8
成長判定技→
クラブ7
成長判定速→
ハート6
成長判定運→
ダイヤ3
成長判定武→
スペードK
成長判定守→
スペード8
成長判定魔→
ダイヤ9
トーマス
成長判定H→
ダイヤ8
成長判定力→
ダイヤ5
成長判定技→
スペード5
成長判定速→
スペード3
成長判定運→
クラブ5
成長判定武→
ハート10
成長判定守→
ハート4
成長判定魔→
クラブJ
603 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 21:34:23 ID:???
パオラ
成長判定H→
スペード9
成長判定力→
ハート9
成長判定技→
クラブ10
成長判定速→
スペード7
成長判定運→
スペード9
成長判定武→
ハートK
成長判定守→
ハート4
成長判定魔→
ハートA
ボア
成長判定H→
クラブQ
成長判定力→
ハートA
成長判定技→
スペードA
成長判定速→
ダイヤQ
成長判定運→
スペード7
成長判定武→
クラブ3
成長判定守→
ダイヤQ
成長判定魔→
ダイヤA
604 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 21:41:34 ID:???
マジ
成長判定H→
クラブK
成長判定力→
ハート9
成長判定技→
クラブ10
成長判定速→
クラブ2
成長判定運→
ダイヤ6
成長判定武→
ハート8
成長判定守→
スペード7
成長判定魔→
スペード5
カチュア
成長判定H→
ハートJ
成長判定力→
クラブ10
成長判定技→
クラブ7
成長判定速→
ダイヤ10
成長判定運→
ハート5
成長判定武→
クラブ9
成長判定守→
ダイヤA
成長判定魔→
ハート2
605 :
森崎名無しさん
:2010/08/06(金) 21:42:36 ID:???
リカード
成長判定H→
クラブQ
成長判定力→
スペード10
成長判定技→
ダイヤ3
成長判定速→
ダイヤQ
成長判定運→
ダイヤQ
成長判定武→
スペード4
成長判定守→
JOKER
成長判定魔→
ダイヤ2
ビラク
成長判定H→
ハートA
成長判定力→
JOKER
成長判定技→
スペード6
成長判定速→
ハート4
成長判定運→
ハート4
成長判定武→
ダイヤ9
成長判定守→
スペードA
成長判定魔→
ハート9
606 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:16:44 ID:???
カシム
成長判定H→ ハート8→1上がった
成長判定技→ スペード2
成長判定速→ ダイヤ8→1上がった
成長判定運→ スペード9
成長判定武→ スペード9
成長判定守→ クラブ2
成長判定魔→ スペード10
カシム ハンター レベル16 EXP10 18戦8勝0敗
成長率
HP32/32 ◎
力 20 ○
技 11 ○
速 15 ○
運 9 △
武 11 △
守 6 △
魔 5 ×
607 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:18:11 ID:???
ミネルバ
成長判定H→ クラブ2
成長判定力→ スペード3
成長判定技→ ダイヤJ→1上がった
成長判定運→ ダイヤ3→1上がった
成長判定武→ クラブJ
成長判定守→ ハート10
成長判定魔→ クラブK→1上がった
ミネルバ ドラゴンナイト レベル11 EXP0 10戦6勝0敗
成長率
HP27/27 ○
力 13 △
技 15 ○
速 20 ○
運 13 ○
武 16 ◎
守 16 △
魔 1 ×
608 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:19:29 ID:???
マリア
成長判定H→ スペード5
成長判定力→ ダイヤ9→1上がった
成長判定技→ クラブ3
成長判定速→ スペード6
成長判定運→ スペード2
成長判定武→ スペードJ→1上がった
成長判定守→ スペードJ
成長判定魔→ クラブ8
マリア シスター レベル12 EXP10 1戦0勝0敗
成長率
HP17/17 ×
力 8 △
技 3 ×
速 3 △
運 6 △
武 12 ◎
守 7 ×
魔 5 ×
609 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:21:20 ID:???
リンダ
成長判定H→ スペードK
成長判定力→ ダイヤJ→1上がった
成長判定技→ スペードQ→1上がった
成長判定速→ スペードQ
成長判定武→ JOKER→1上がった
成長判定守→ ダイヤ3
成長判定魔→ ダイヤ7
リンダ 魔導士 レベル20 EXP0 7戦5勝0敗
成長率
HP23/23 ○
力 8 △
技 20 ◎
速 16 ○
運 20 ◎
武 18 ◎
守 2 ×
魔 7 ×
610 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:22:54 ID:???
ジェイク
成長判定H→ クラブ8
成長判定力→ ダイヤ2→1上がった
成長判定技→ ハート3→1上がった
成長判定速→ ハート8→1上がった
成長判定運→ ハート10
成長判定武→ ダイヤ8→1上がった
成長判定守→ ハート3
成長判定魔→ ハートQ
ジェイク シューター レベル3 EXP0 0戦0勝0敗
成長率
HP20/20 ◎
力 6 △
技 10 ○
速 5 ○
運 3 ×
武 12 ○
守 15 △
魔 0 ×
611 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:24:16 ID:???
ベック
成長判定H→ スペードQ→1上がった
成長判定力→ スペード10
成長判定技→ ハート10→1上がった
成長判定速→ スペード8
成長判定運→ スペード10
成長判定武→ クラブ4
成長判定守→ ダイヤ9→1上がった
成長判定魔→ スペードA
ベック シューター レベル2 EXP0 0戦0勝0敗
成長率
HP21/21 ◎
力 5 △
技 9 ○
速 3 ○
運 3 ×
武 10 ○
守 15 △
魔 0 ×
612 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:25:20 ID:???
ジェイガン
成長判定H→ ダイヤQ
成長判定力→ クラブ8
成長判定技→ スペード6
成長判定速→ スペードQ
成長判定運→ ダイヤ2
成長判定武→ ダイヤ7
成長判定守→ スペードJ
成長判定魔→ スペード4
ジェイガン パラディン レベル11 EXP20 9戦6勝0敗
成長率
HP22/22 ×
力 9 ×
技 12 ×
速 8 ×
運 1 ×
武 12 ×
守 10 ×
魔 6 ×
613 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:26:50 ID:???
リフ
成長判定H→ クラブQ
成長判定力→ クラブ8
成長判定技→ ダイヤ8
成長判定速→ クラブ7
成長判定運→ ダイヤ3
成長判定武→ スペード5
成長判定守→ クラブA
成長判定魔→ クラブK→1上がった
リフ 僧侶 レベル5 EXP0 0戦0勝0敗
成長率
HP17/17 △
力 2 ×
技 6 ×
速 7 ×
運 1 ×
武 4 △
守 4 ×
魔 7 ×
614 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:28:20 ID:???
ジョルジュ
成長判定H→ クラブ2
成長判定力→ ダイヤ8→1上がった
成長判定技→ クラブ7
成長判定速→ ハート6
成長判定運→ ダイヤ3
成長判定武→ スペードK
成長判定守→ スペード8
成長判定魔→ ダイヤ9
ジョルジュ スナイパー レベル5 EXP20 5戦2勝0敗
成長率
HP26/26 ○
力 10 △
技 12 ×
速 13 △
運 4 ×
武 13 ○
守 9 ×
魔 3 ×
615 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:30:02 ID:???
トーマス
成長判定H→ ダイヤ8→1上がった
成長判定力→ ダイヤ5→1上がった
成長判定技→ スペード5
成長判定速→ スペード3
成長判定運→ クラブ5
成長判定武→ ハート10→1上がった
成長判定守→ ハート4
成長判定魔→ クラブJ
トーマス アーチャー レベル9 EXP0 0戦0勝0敗
成長率
HP19/19 ○
力 11 ○
技 6 △
速 5 △
運 4 ×
武 10 ○
守 6 ×
魔 0 ×
616 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:31:30 ID:???
パオラ
成長判定H→ スペード9→1上がった
成長判定力→ ハート9→1上がった
成長判定技→ クラブ10
成長判定速→ スペード7
成長判定運→ スペード9
成長判定武→ ハートK
成長判定守→ ハート4
成長判定魔→ ハートA
パオラ ペガサスナイト レベル15 EXP10 7戦4勝0敗
成長率
HP29/29 ◎
力 10 ○
技 13 ◎
速 14 △
運 6 ×
武 12 △
守 12 △
魔 6 ×
617 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:33:23 ID:???
ボア
成長判定H→ クラブQ
成長判定力→ ハートA
成長判定技→ スペードA
成長判定速→ ダイヤQ
成長判定運→ スペード7
成長判定武→ クラブ3
成長判定守→ ダイヤQ
成長判定魔→ ダイヤA
ボア 司祭 レベル2 EXP0 2戦0勝0敗
成長率
HP22/22 ×
力 5 ×
技 8 ×
速 10 ×
運 4 ×
武 12 ×
守 6 ×
魔 6 ×
618 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:34:58 ID:???
マジ
成長判定H→ クラブK→1上がった
成長判定力→ ハート9
成長判定技→ クラブ10
成長判定速→ クラブ2
成長判定運→ ダイヤ6→1上がった
成長判定武→ ハート8→1上がった
成長判定守→ スペード7
成長判定魔→ スペード5
マジ 戦士 レベル10 EXP0 15戦5勝0敗
成長率
HP23/23 ×
力 10 △
技 6 ×
速 17 ○
運 9 ○
武 5 ○
守 11 ○
魔 0 ×
619 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:36:11 ID:???
カチュア
成長判定H→ ハートJ→1上がった
成長判定力→ クラブ10
成長判定技→ クラブ7
成長判定速→ ダイヤ10→1上がった
成長判定運→ ハート5→1上がった
成長判定武→ クラブ9
成長判定守→ ダイヤA→1上がった
成長判定魔→ ハート2
カチュア ペガサスナイト レベル7 EXP30 3戦3勝0敗
成長率
HP22/22 ◎
力 6 ○
技 10 ◎
速 15 ◎
運 10 ○
武 12 ◎
守 10 △
魔 6 ×
620 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:38:01 ID:???
リカード
成長判定H→ クラブQ
成長判定力→ スペード10
成長判定技→ ダイヤ3→1上がった
成長判定速→ ダイヤQ→1上がった
成長判定運→ ダイヤQ→1上がった
成長判定武→ スペード4
成長判定守→ JOKER→1上がった
成長判定魔→ ダイヤ2
リカード 盗賊 レベル2 EXP30 1戦0勝1敗
成長率
HP20/20 ○
力 11 ○
技 7 △
速 12 ○
運 7 ○
武 6 △
守 7 △(次回○)
魔 2 ×
621 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/08(日) 20:39:43 ID:???
ビラク
成長判定H→ ハートA→1上がった
成長判定力→ JOKER→1上がった
成長判定技→ スペード6
成長判定速→ ハート4
成長判定運→ ハート4
成長判定武→ ダイヤ9→1上がった
成長判定守→ スペードA
成長判定魔→ ハート9
ビラク ソシアルナイト レベル2 EXP30 2戦0勝1敗
成長率
HP24/24 ○
力 10 △(次回○)
技 8 ×
速 10 △
運 5 ×
武 6 ◎
守 9 ×
魔 1 ×
以上のようになりました
622 :
森崎名無しさん
:2010/08/08(日) 23:47:17 ID:???
大量レベルアップ判定乙でした。
623 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 16:36:15 ID:???
>>622
乙ありがとうございます!
それと一つ訂正を。ジェイクの守備は15ではなく17でしたね。
=============
アリティアカップ一日目を終えた宮殿内は、明かりが灯り賑やかなムードを湛えていた。
四つのチームのそれぞれの選手たちが歓談し、食事の席を囲んでいるからである。
試合では互いに凌ぎを削るライバルではあるものの、こうしてフィールドの外に出れば同じ人間。
世間話や技術的な情報交換など、各々が充実した時間を過ごしている。そんな中森崎は…
☆どうしますか?
Aアカネイアのメンバーと交流する(さらに分岐)
Bヒューガーのメンバーと交流する(さらに分岐)
Cマンチェスターのメンバーと交流する(さらに分岐)
Dサンパウロのメンバーと交流する(さらに分岐)
E一人城外を散策する
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
624 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 16:49:03 ID:HNQ6vawg
E
625 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 17:01:49 ID:Fl85Q+Go
E
626 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 17:19:52 ID:???
>E一人城外を散策する
森崎は何か思うことがあったのか一人広間から出て行くと、
まるで彷徨うようにアリティアの王宮を散策した。
今日の試合の敗北が予想以上にダメージが大きかったのだろうか。
少しは心の傷も癒えたとは思うが、まだ落ち着いてみんなと会話する余裕は無かったのである。
森崎「……ふぅ。なんだか落ち着かないな。」
バルコニー越しに聞こえる楽しげな声に背中を向け、森崎は先の見えない長い廊下を歩く。
森崎「……あ、あれ?ここはどこだ?」
アカネイアパレスより小さいとはいえ、アリティアの王宮も森崎たちの家に比べれば数倍の大きさだ。
既に夜もふけて広間以外は蝋燭の明かりしかともっていない城内。
森崎はすっかり城の中で迷子になってしまっていた。
森崎「むむぅ…ちょっと外の空気を吸うつもりが困ったことになったな…ん?」
そのときである。辺りを見回した森崎の視界に、なにやら怪しい人影が映った。
何奴!?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→あれは…片桐さんとモロドフさん?
ハート→あれは…ニーナ王女?
スペード→あれは…バーツとカシム?
クラブ→なんとアリティア城に襲撃に来たドルーア兵!?
JOKER→あれは…アンナさん?
627 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 17:20:19 ID:???
何奴!?→
クラブ4
628 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 17:27:57 ID:???
何奴!?→ クラブ4
>クラブ→なんとアリティア城に襲撃に来たドルーア兵!?
森崎「なっ…!?」
ざわっ…
森崎の肌が一瞬で凍りつく。いや、凍りつくというよりは危機を察知したという方が正しいだろうか。
明らかな敵意。それもこれは戦場で合間見える殺意にも似たものだ。
揺れる蝋燭の明かりの影はこちらの姿を確認すると――
ドルーア兵の奇襲→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→森崎の闘気に恐れて逃げ出した!
ハート→仲間を呼ぶサインを出した。大人数で丸腰の森崎を囲むつもりだ!
スペード→丸腰の森崎に襲い掛かってきた!
クラブ→大人数で丸腰の森崎に襲い掛かってきた!
JOKER→なんと森崎に怯えてすっ転び、頭を打って気絶してしまった…
629 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 17:29:30 ID:???
ドルーア兵の奇襲→
スペード7
630 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 17:29:37 ID:???
ドルーア兵の奇襲→
ハート7
丸腰…だと…
631 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 17:37:09 ID:???
ドルーア兵の奇襲→ スペード7
>スペード→丸腰の森崎に襲い掛かってきた!
森崎「(お、おいおい、今の俺は何の武装もしてないんだぜ?このままじゃ…!)」
バッ!
影は刃物を煌かせながら森崎に音も無く素早く迫ってくる。
今は何の武器も持っていない状態では、この恐ろしい殺気を放つ相手には苦戦してしまうだろう。
森崎「くそ…!ど、どうする?」
☆どうしますか?
A素手でも構わん!戦ってやる!(武器無しなので攻撃、命中に+補正がかかりません)
Bここはとりあえず逃げる
C大声で助けを呼ぶ
D死んだふりをしてやり過ごす
E両手を上げて降参する
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
632 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 17:38:22 ID:Fl85Q+Go
E
敵陣に連れてかれたら面白そう
633 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:06:31 ID:7wmMzUJM
C
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
634 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:18:49 ID:6u6i7dHI
E
635 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 18:28:47 ID:???
>E両手を上げて降参する
森崎「(今の俺の状態では恐らくまともに戦っても勝てない……)」
森崎は下手に相手を刺激しないように両手を上げて降参の意を表すと相手の方を見る。
ドルーア兵「…………」
森崎の運命→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→森崎を警戒しつつ捕縛した
スペード→森崎に武器を向けたまま質問してきた
クラブ→なんと容赦なく森崎に斬りかかってきた!
JOKER→なんと偶然近くを警備していた番兵が助けに入ってきてくれた!
636 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:33:54 ID:???
森崎の運命→
クラブA
637 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 18:51:26 ID:???
森崎の運命→ クラブA
>クラブ→なんと容赦なく森崎に斬りかかってきた!
ドルーア兵「フヒヒ…クヒャヒャア…」
薄気味悪い笑い声とともに、舌なめずりをするような音も聞こえてくる。
森崎と対峙していたのはドルーア山中近くに住む闇の部族と呼ばれる蛮族。
凄まじい身体能力とは裏腹に、知能の劣る彼らはメディウスやガーネフの配下として
ドルーアの尖兵として多く雇われていたのだ。そんな彼に森崎の降参の意図など当然通じるわけも無く…
ドルーア兵「キシャアア!!」
ブゴンッ!
雄たけびを上げながら、蛮族は禍々しいデビルアクスを無防備な状態の森崎に容赦なく振り下ろした。
森崎「そ、そんな…!!」
638 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 18:53:13 ID:???
先着【2名】様で
蛮族 45/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブK〜4】)
命中判定→! card+15=
攻撃判定→! card+38=
森崎 27/27 (攻速…13 係数…)
回避判定→! card+16+指揮(3)+無防備(-10)=
守備判定→! card+19+指揮(3)+無防備(-10)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
蛮族の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4
森崎の全判定がダイヤで『瞑想』で+2
森崎の回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2
森崎の守備判定がダイヤで『大盾』で相手の攻撃を無効化
639 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:53:22 ID:???
このドルーア兵本当に容赦ないでござる
640 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:54:36 ID:???
蛮族 45/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブK〜4】)
命中判定→
クラブ8
+15=
攻撃判定→
クラブ3
+38=
641 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:57:10 ID:???
回避判定→
ダイヤK
+16+指揮(3)+無防備(-10)=
守備判定→
ダイヤK
+19+指揮(3)+無防備(-10)=
642 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 18:59:18 ID:???
我ながらすげえ引きw
643 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:00:39 ID:???
森崎 27/27 (攻速…13 係数…)
回避判定→
ハート2
+16+指揮(3)+無防備(-10)=
守備判定→
スペードQ
+19+指揮(3)+無防備(-10)=
644 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:01:14 ID:???
森崎 27/27 (攻速…13 係数…)
回避判定→
クラブ6
+16+指揮(3)+無防備(-10)=
守備判定→
クラブJ
+19+指揮(3)+無防備(-10)=
名前入ってないから無効だよね?
もったいねぇ…
645 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 19:12:53 ID:???
>>644
相手が自爆してくれたので、むしろ大盾出なくて正解かもw
===============
蛮族 45/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブK〜4】)
命中判定→ クラブ8 +15=23(自爆)
攻撃判定→ クラブ3 +38=41
森崎 27/27 (攻速…13 係数…)
回避判定→ ハート2+2(俊敏) +16+指揮(3)+無防備(-10)=13
守備判定→ スペードQ +19+指揮(3)+無防備(-10)=24
蛮族の攻撃!デビルアクスの呪い!蛮族に17のダメージを与えた!
===============
森崎「や、殺られる――!!」
もうこれまでかと森崎は覚悟を決めて目を瞑ったが、
斧の衝撃により床が割れる轟音の後に聞こえたのは蛮族の苦しそうな悲鳴だった。
蛮族「ぎゃあああああーーーーー!!!」
森崎「な、なんか知らんが勝手に自滅しやがったみたいだな。ど、どうする?」
☆どうしますか?
Aこのまま素手で反撃だ!
B今のうちに逃げてしまえ!
C今のうちに誰か助けを呼ぼう!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
646 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:13:59 ID:fV7ulDiE
A
647 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:18:42 ID:gMWOErao
C
648 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:21:10 ID:HNQ6vawg
A
649 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 19:28:04 ID:???
>Aこのまま素手で反撃だ!
森崎「へっ!あんな奴なら武器なんて必要ないぜ!くらええええっ!!」
蛮族「グ…ググウ…!?」
先着【2名】様で
森崎 27/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→! card+20+指揮(3)=
追撃判定→! card+20+指揮(3)=
攻撃判定→! card+14+指揮(3)=
回避判定→! card+16+指揮(3)=
守備判定→! card+19+指揮(3)=
蛮族 28/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→! card+15=
攻撃判定→! card+38=
回避判定→! card+12=
守備判定→! card+15=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
森崎の全判定がダイヤで『瞑想』で+2
森崎の回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2
森崎の守備判定がダイヤで『大盾』で相手の攻撃を無効化
蛮族の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4
650 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:31:38 ID:???
森崎 27/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→
クラブ7
+20+指揮(3)=
追撃判定→
ダイヤ9
+20+指揮(3)=
攻撃判定→
ハート6
+14+指揮(3)=
回避判定→
ダイヤA
+16+指揮(3)=
守備判定→
クラブ8
+19+指揮(3)=
651 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:33:36 ID:???
蛮族 28/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→
ダイヤ9
+15=
攻撃判定→
クラブ5
+38=
回避判定→
ハート9
+12=
守備判定→
クラブ2
+15=
652 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 19:40:55 ID:???
森崎 27/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→ クラブ7 +20+指揮(3)=30
追撃判定→ ダイヤ9+2(瞑想) +20+指揮(3)=34(必殺)
攻撃判定→ ハート6 +14+指揮(3)=23
回避判定→ ダイヤA+4(俊敏+瞑想) +16+指揮(3)=24
守備判定→ クラブ8 +19+指揮(3)=30
蛮族 28/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→ ダイヤ9 +15=24
攻撃判定→ クラブ5 +38=44
回避判定→ ハート9 +12=21
守備判定→ クラブ2 +15=17
森崎の攻撃!蛮族に6のダメージを与えた!
蛮族の反撃!森崎に14のダメージを与えた!
森崎の追撃!必殺の一撃!蛮族に18のダメージを与えた!
===============
ドゴッ!ドゴゴォッ!
森崎「どうだぁ!俺様のパンチングの味は!」
蛮族「グエエェ…!」
森崎の拳は蛮族のこめかみを打ち抜き、大きくバランスを崩させた。
だがタフネスに自信がある蛮族は、本能で交錯する瞬間に森崎に的確な一撃を当てていた。
めりっ…!!
森崎「がはぁっ…!?」
蛮族「オ、オマエ…ユルザナイ……シ・ネ!」
653 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 19:42:01 ID:???
先着【2名】様で
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→! card+15=
攻撃判定→! card+38=
回避判定→! card+12=
守備判定→! card+15=
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→! card+20+指揮(3)=
追撃判定→! card+20+指揮(3)=
攻撃判定→! card+14+指揮(3)=
回避判定→! card+16+指揮(3)=
守備判定→! card+19+指揮(3)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
蛮族の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4
森崎の全判定がダイヤで『瞑想』で+2
森崎の回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2
森崎の守備判定がダイヤで『大盾』で相手の攻撃を無効化
654 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:54:25 ID:???
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→
ダイヤ2
+15=
攻撃判定→
ハートJ
+38=
回避判定→
スペードQ
+12=
守備判定→
クラブK
+15=
655 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:55:53 ID:???
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→
ダイヤA
+20+指揮(3)=
追撃判定→
ダイヤ7
+20+指揮(3)=
攻撃判定→
スペード9
+14+指揮(3)=
回避判定→
スペード5
+16+指揮(3)=
守備判定→
ダイヤ6
+19+指揮(3)=
656 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 19:56:12 ID:???
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→
JOKER
+20+指揮(3)=
追撃判定→
クラブJ
+20+指揮(3)=
攻撃判定→
ハート7
+14+指揮(3)=
回避判定→
ダイヤ4
+16+指揮(3)=
守備判定→
ハート2
+19+指揮(3)=
657 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 20:08:50 ID:???
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→ ダイヤ2 +15=17
攻撃判定→ ハートJ +38=49
回避判定→ スペードQ +12=24
守備判定→ クラブK +15=28
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→ ダイヤA+2(瞑想)20+指揮(3)=26
追撃判定→ ダイヤ7+2(瞑想)+20+指揮(3)=32(必殺)
攻撃判定→ スペード9 +14+指揮(3)=26
回避判定→ スペード5 +16+指揮(3)=24
守備判定→ ダイヤ6 +19+指揮(3)=28(大盾)
蛮族の攻撃!森崎は素早く身をかわした!
森崎の攻撃!蛮族は攻撃を受け止めた!
森崎の追撃!必殺の一撃!蛮族は攻撃を受け止めた!
===============
ササッ!シュババッ!バシィッ!
蛮族「グヌヌ…」
森崎「くそっ、攻撃する隙が見あたらねぇ…!」
一度目の激突とは違い、今度は両者共に防御を固めたことで見合う形になってしまった。
森崎「(…さて、このままここでこいつを倒しきれるかどうかは微妙なところだな。
なにしろこっちは素手、あっちは凶悪な武器持ちだ。一気に勝負をかけるか?それとも…)」
658 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 20:10:30 ID:???
☆どうしますか?
Aこのまま勝負を続行!
Bここは逃げの一手だ!
C大声で助けを呼んでみよう!
D言葉は通じないかもしれないけど、なんとか説得してみよう!
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
659 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 20:22:03 ID:QLn9o7cM
A
660 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 20:29:59 ID:fV7ulDiE
A
661 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 20:40:38 ID:???
>Aこのまま勝負を続行!
森崎「武器は無くてもこんな奴に負ける俺じゃないぜ!勝負続行だ!」
森崎は拳を固めると、すでに大分息が上がっている蛮族に向かって飛び掛る。
先着【2名】様で
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→! card+20+指揮(3)=
追撃判定→! card+20+指揮(3)=
攻撃判定→! card+14+指揮(3)=
回避判定→! card+16+指揮(3)=
守備判定→! card+19+指揮(3)=
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→! card+15=
攻撃判定→! card+38=
回避判定→! card+12=
守備判定→! card+15=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
森崎の全判定がダイヤで『瞑想』で+2
森崎の回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2
森崎の守備判定がダイヤで『大盾』で相手の攻撃を無効化
蛮族の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4
662 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 21:07:15 ID:???
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→
クラブ3
+20+指揮(3)=
追撃判定→
クラブ9
+20+指揮(3)=
攻撃判定→
スペード10
+14+指揮(3)=
回避判定→
スペード5
+16+指揮(3)=
守備判定→
スペード2
+19+指揮(3)=
究極奥義正義の鉄拳!
663 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 21:14:17 ID:???
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→
ダイヤ4
+15=
攻撃判定→
スペードQ
+38=
回避判定→
スペードA
+12=
守備判定→
ダイヤQ
+15=
664 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 21:27:51 ID:???
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→ クラブ3 +20+指揮(3)=26
追撃判定→ クラブ9 +20+指揮(3)=32
攻撃判定→ スペード10 +14+指揮(3)=27
回避判定→ スペード5 +16+指揮(3)=24
守備判定→ スペード2 +19+指揮(3)=24
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→ ダイヤ4 +15=19
攻撃判定→ スペードQ +38=50
回避判定→ スペードA +12=13
守備判定→ ダイヤQ +15=27
森崎の攻撃!蛮族は攻撃を受け止めた!
蛮族の反撃!森崎は素早く身をかわした!
森崎の追撃!蛮族は攻撃を受け止めた!
==============
ドシ!ドシン!
森崎は渾身の力を込めて拳を放ったが、守備を固めた鋼の肉体を持つ秘境の住人
闇の部族の前には決定的な打撃を与えられずにいた。だが、相手も相当疲れがたまっているらしく
森崎に命中させることができる攻撃が出来ずにいた。
蛮族「アソビハモウオワリ。オマエ、ココデシヌ」
森崎「(ちくしょう…これだけ騒いでたらそろそろ誰かが助けに来てもいいとおもうんだがなァ…)」
665 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 21:29:43 ID:???
先着【2名】様で
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→! card+15=
攻撃判定→! card+38=
回避判定→! card+12=
守備判定→! card+15=
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→! card+20+指揮(3)=
追撃判定→! card+20+指揮(3)=
攻撃判定→! card+14+指揮(3)=
回避判定→! card+16+指揮(3)=
守備判定→! card+19+指揮(3)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
蛮族の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4
森崎の全判定がダイヤで『瞑想』で+2
森崎の回避判定がダイヤ・ハートで『俊敏』で+2
森崎の守備判定がダイヤで『大盾』で相手の攻撃を無効化
666 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 21:30:25 ID:???
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→
ハートJ
+15=
攻撃判定→
クラブ8
+38=
回避判定→
ダイヤ3
+12=
守備判定→
ダイヤ9
+15=
667 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 21:33:22 ID:???
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→
スペード2
+20+指揮(3)=
追撃判定→
ハート4
+20+指揮(3)=
攻撃判定→
クラブJ
+14+指揮(3)=
回避判定→
ハート8
+16+指揮(3)=
守備判定→
クラブ7
+19+指揮(3)=
668 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 21:59:57 ID:???
蛮族 4/45 デビルアクス(攻速…0 係数【自爆…クラブA〜10】)
命中判定→ ハートJ +15=26
攻撃判定→ クラブ8 +38=46
回避判定→ ダイヤ3 +12=15
守備判定→ ダイヤ9 +15=24
森崎 13/27 (攻速…13 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→ スペード2 +20+指揮(3)=25
追撃判定→ ハート4 +20+指揮(3)=27
攻撃判定→ クラブJ +14+指揮(3)=28
回避判定→ ハート8+2(俊敏) +16+指揮(3)=29
守備判定→ クラブ7 +19+指揮(3)=29
蛮族の攻撃!森崎は素早く身をかわした!
森崎の反撃!蛮族に4のダメージを与えた!蛮族は倒れた。
===============
ブゴンッ!
森崎「うわっ!あぶねぇ!」
鼻っ面をギリギリ掠めた斧の一撃を何とか避け、森崎はカウンター気味のフックを
逆に蛮族の鼻に押し当てた。ゴリッっと骨が砕ける音が拳に伝わる。
その瞬間空気が抜けたように巨大な蛮族はがっくりと床に突っ伏した。
蛮族「グ…グハアァ…」
ズズウゥゥゥン……
森崎「はぁ…はぁ…てこずらせやがって……なんだったんだよ一体…
ともかく敵がこの城に潜入してるってのは一大事だよな。
もしかすればまだこいつの仲間が何人かいるかもしれないし…どうする?」
669 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 22:01:52 ID:???
☆どうしますか?
A一旦広間に戻って事のあらましを仲間に伝える
Bしばらく辺りを警戒して見て回る
C倒れた蛮族を捕縛して、何か情報を聞き出す
Dその他(好きな行動をお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
670 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 22:04:57 ID:wyQTP6sw
Dで、デビルアクスを回収してからC、というのはアリですか?
671 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 22:05:15 ID:32pbg5Lw
A
予想外に削られたからなあ
672 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 22:05:40 ID:fV7ulDiE
A
673 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 22:36:30 ID:???
>A一旦広間に戻って事のあらましを仲間に伝える
森崎「俺も手傷を多少負ってしまったしな…このままここにいるのは得策じゃない」
森崎はとりあえず蛮族の武装を解除して無力化すると、痛めた脇腹を抑えながら広前と戻っていった。
マルス「ど、どうしたんだ森崎!酷い怪我だ…いったい何があったんだい?」
アベル「お前ほどの戦士にここまでの傷を負わせるとは…いったいどんな奴が?」
広間に戻ってきた森崎の惨状を見て、心配する仲間たち。
森崎は彼らに事情を説明すると、マルスはすぐに数十名の兵士を引き連れて王宮地下の廊下へと向かっていった。
ジュリアン「で、お前はその大男を武器も無しにダウンさせちまったってのかよ…」
リンダ「いくら森崎君だからってそれはちょっと無茶よ。何かあったらどうするの?」
森崎「わ、悪い悪い。でも、あの状況じゃああするほか無かったんだぜ?
下手に逃げようとしたら逆に追い込まれて危なかったかもしれなかったし」
ミシェラン「だがよ、よくもまぁ素手で武器持ちの相手を倒したもんだ。
その拳があれば、明日の試合どんなシュートが来ようと弾き返せるかもな!」
森崎「(…確かに。体育の授業かなんかで聞いたことがあるが、剣道とかだと
素手で剣を持つ相手に勝つのは相当の実力者が必要とか何とかって話だったな。
俺のこの拳…パンチング……なにか、新たなセービング技に繋がるかもしれないな)」
その後、アリティアの兵士たちの活躍で城に潜入した蛮族の一団は全員取り押さえられた。
兵士を率いていたアベルの話では、ガーネフの命令で地下の水道から潜入してきたという。
674 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 22:38:38 ID:???
マルス「この話は地球からのゲストにはくれぐれも内密にね。
彼らには気持ちよくこのアリティアカップに参加してもらいたいから…」
その後広間では一部の者を除いてつつがなく交流会が行われ、選手たちはそれぞれの部屋で明日の試合に備えて眠りの床につく。
森崎「(むっ…結局仲間や他のチームの連中と情報交換する機会は得られなかったか。
まぁいい。大会はまだ長いしな。とりあえずまずは明日のマンチェスター戦だ!)」
森崎もマルスからもらった特効薬付けの湿布を患部に張り、ぐっすりと健やかな寝息をたてるのであった…
※森崎がパンチング技に何かフラグを発生させました。試合中にパンチングを選ぶと…?
〜バーツ&カシム〜
ここで時は少し遡る。森崎がアリティア城地下で蛮族とタイマン勝負を繰り広げていた頃。
カシムはバーツに引きつられて城の中庭へと降り立っていた。
バーツ「明日のマンチェスター戦に備えて、俺たちはなんとしてでもシュートを強化しなくちゃいけねぇ」
カシム「うん。強固なDF陣、そしてあのシューマッハというキーパー…
彼の飛び出しの前じゃあ、今の僕のボレーシュートじゃあ…絶対通用しない」
お互いにダイレクトシュートを得意としている選手だ。
だが、シューマッハは飛び出しを最も得意とし、今の自分たちのダイレクトシュートでは勝負するのは難しい。
カシム「(森崎君の負担を少しでも減らすためにも…この特訓、絶対に成功させなくちゃ)」
バーツ「(もうアカネイアは一戦も落とせない…負けたくない。勝ちたい。そのためには…点を取るしかないんだ!)」
675 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/11(水) 22:39:43 ID:???
先着『2名』様で
バーツの特訓→ ! card
カシムの特訓→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→地上シュートを開発する
ハート→さらに強力な空中シュートを開発する
スペード・クラブ→足りないシュート関連の基礎ステータスを鍛える
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪
※二人がダイヤ・ハートで同じマークの場合同時シュートの特訓になります
=======================
森崎が無事に蛮族を撃退したところで今日はここまで。
ちなみに相手がまともな戦士で、森崎が捕縛されていたら、
明日のマンチェスターの試合は森崎がいない状態から始まる予定でしたね。
676 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 22:42:58 ID:32pbg5Lw
バーツの特訓→
ハート9
677 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 22:49:03 ID:dO8ZHeII
カシムの特訓→
ハート6
678 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 23:01:31 ID:???
乙でした。
679 :
森崎名無しさん
:2010/08/11(水) 23:30:18 ID:???
お、特訓だ!
乙でした〜
680 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/13(金) 10:08:18 ID:???
>>678-679
乙ありがとうございます!この特訓が成功すれば、これからの試合への重要な武器に…
============
バーツの特訓→ ハート9→さらに強力な空中シュートを開発する
カシムの特訓→ ハート6→さらに強力な空中シュートを開発する
※マークが同じなので、同時空中シュートの開発特訓になります。
バーツ「なぁカシム。マルス王子とシーダ姫のあの合体シュート、覚えているか?」
カシム「う、うん。同時に空中のボールを蹴って強力なブレ球を発生させるシュートだね」
息が合ったもの同士でしか扱えないこの高難度のシュート。
だが、正確にマスターできれば無駄な動きが少ない分少ない体力で放てる非常に
リーズナブルな協力技の一つである。それがこの『ツインシュート』なのである。
バーツ「確かに空中戦は向こうに分があるかもしれない。
だが、こちらが仕掛ける人数を増やし、相手の判断を意図的に増やすことができれば…」
カシム「相手の動きを鈍らせ、得点できるかもしれない…そうだね?」
バーツ「今の俺とお前後からならきっと成功できるはずだ!じゃあ…いくぜ!」
カシム「うん!」
ダッ!
681 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/13(金) 10:10:00 ID:???
まず二人は同時にボールを蹴る練習から始めることにした。
寸分狂い無く、ボールにインパクトを与えるためにはとにかく相手と呼吸を合わせることに気を置かなければならない。
これが双子だったり、本当に心から信頼しあっているコンビであれば
特に何も考えずとも最高のタイミングをたたき出すことができるのであろうが。
バーツ「(カシムよ。同じタリス出身の戦士として…お前の力を信じているぜ!)」
カシム「(バーツさん、僕一人の力はちっぽけなものだけれど…君と一緒ならきっと……!)」
バーツとカシム、ふたりはタリスアン!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→『キラーインパクトツイン』(威力13 消費300 吹っ飛び補正2 怪我判定が一段階上がる)を習得し、二人に相互支援(1)が発生
ハート・スペード→『ツインシュート』(威力7 消費140)を習得し、相互支援(1)が発生
クラブ→特訓は失敗に終わる。だがバーツとカシムに相互支援(1)が発生
クラブ4〜A→特訓は失敗に終わり、さらに二人とも怪我をしてしまう
JOKER→ダイヤ+ハート・スペードの効果に、さらに相互支援(2)発生
682 :
森崎名無しさん
:2010/08/13(金) 11:06:16 ID:???
バーツとカシム、ふたりはタリスアン!→
ダイヤ5
683 :
森崎名無しさん
:2010/08/13(金) 11:14:46 ID:???
ないすダイヤ!
684 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:26:45 ID:???
バーツとカシム、ふたりはタリスアン!→ ダイヤ5
>ダイヤ→『キラーインパクトツイン』(威力13 消費300 吹っ飛び補正2 怪我判定が一段階上がる)習得、二人に相互支援(1)が発生
ガコッ!ボテボテ…
カシム「もう一度だ!」
ベコッ!ヒュロロロ……
バーツ「まだまだぁ!!」
ドムッ!ひゅーーーーー……ぽてっ。
カシム「…ダメだ。真っ直ぐにすら飛んでくれない……」
バーツ「なんでだよ!なんでうまくいかねぇんだよ!!」
二人の同時シュートの特訓は数はこなせどなかなかタイミングが合わなかった。
それもそのはず。二人の体格差はかなり大きく、足の長さも太さも当然違う。
同時に蹴るように心がけては見るものの、その体格差のずれが絶妙のインパクトを逃すというジレンマとなっていた。
カシム「…やっぱり駄目なのかなぁ」
まったく成功しない特訓の前に思わずぽつりと諦めの言葉を吐くカシム。
バーツは悔しそうに歯を軋ませるが、改善策は何も浮かんでこない。
バーツ「俺たちは体の大きさが違いすぎるんだ。マルス王子とシーダ姫は
背格好はそんなに離れているわけじゃないしな……」
カシム「誰かとタイミングを合わせることがこんなに難しいことだったなんて…
タイミング……タイミング……ん?待てよ……?」
685 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:27:52 ID:???
今までずっと二人は互いの呼吸に合わせることだけに気をとられ、
肝心の自分の絶好のシュートの呼吸を軽視していた。
カシムはバーツに合わせるために普段よりも速く、逆にバーツはカシムに合わせるために遅く足を振り上げている。
カシム「バーツさん!ちょっと試してみたいことが…」
バーツ「んあ?なんだよいきなり…」
カシムの言うことはこうである。同時に撃つシュートということに少し囚われすぎていたかもしれない。
単純に二人の得意な必殺シュートの威力を併せてみてはどうだろうと言うのである。
バーツ「つまり…打点の高い俺の『スタンインパクト』をお前の『キリングボレー』で
さらに捉えて、威力を増幅させてみる…ってことなのか?」
カシム「うん。ブレ球みたいに相手を惑わせることは出来ないだろうけど…
一気にボールを加速させてシュートコースを変えれば、相手を翻弄することはできると思うんだ」
バーツ「よーし、やってみるか!俺のシュートに吹っ飛ばされるんじゃねぇぞカシム!」
カシム「うん!」
その後、王宮が賊討伐のために一時騒がしくなることにも全く気づかずに
カシムとバーツは合体技の特訓に励むのである。
バーツ「うおおぉぉぉぉっ!行くぜカシムゥゥゥ!!」
バグオオオッ!!
カシム「(この撃ち降ろされたボールを…射抜くように蹴り飛ばす!)」
バッ!クルッ……ズボゴォォォッ!!
686 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:29:23 ID:???
カシム「いけええぇぇぇぇっ!!」
ドバシャアガアシャアアアアンッ!!
練習用のゴールに見立てた鉄製の網が悲鳴をあげる。
大きく形を歪ませ、すっかり隙間が広がってしまったその網の姿がこのシュートの威力を裏付ける。
カシム「で…できた……」
バーツ「や、やったぜカシム…!これだ!これが俺達の新しい空中技だ!!」
カシム「うん!ありがとうバーツさん!君のおかげだよ!」
バーツ「馬鹿野郎!お前が開き直ってあんなことを言わなけりゃあ完成できなかったっての!
なんにせよ、これで明日の試合の対策は立てられたってわけだな」
カシム「じゃあ、明日に備えてそろそろ休もう。せっかくの必殺技も
僕たちの体力が無いと宝の持ち腐れになっちゃうからね」
こうして二人のタリスの戦士は深夜の特訓にて強力な新たな武器を手に入れたのであった。
※バーツとカシムが『キラーインパクトツイン』を習得しました。
※イメージ的にはツインシュートというよりは空中でのブースターシュートと言った方がいいかもしれません。
※カシムとバーツに相互支援(1)が発生しました!
翌日。二日目のアリティアカップも前日に負けず劣らず心地よい春の日差しに恵まれた。
第一試合目のアカネイア対マンチェスター戦を観戦するために
今日もアリティア中の国民がこぞって王宮の中庭に特設されたスタジアムに訪れる。
687 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:30:24 ID:???
観客「昨日は惜しいところまでいったのに負けちまったからな〜」
「今日はなんとしてでも勝って貰うためにしっかりと応援しないとな!」
「へへ…こんなこともあろうかと昨日徹夜で横断幕を作ってきたんだぜ!」
そんな熱烈なサポーターたちを、サンパウロの引率者である片桐と
ヒューガーの監督代理を任されているモロドフが観客席の端のほうで眺めていた。
片桐「なんというか…優しい国民ですね。あの敗戦後も決して選手たちを詰ることなく
暖かい拍手で健闘を湛えていた…羨ましいですね」
モロドフ「まだ我々の国ではサッカーはあくまで親睦を深めるオリエンテーションにしかすぎないのでしょう。
もとよりアリティアの民は戦いを嫌うものが多い大らかで豊かな国です。
あなた方の世界ではこのサッカーが…ときには国同士の争いの代理にもなるそうですな?」
片桐「確かにそう言うケースも無くは無いですね。ただ…やはり実際の戦争に比べれば」
モロドフ「森崎殿のことなら、ご心配なされるな。彼はこちらの世界でも問題なくやっておりますゆえ」
片桐の気がかりの一つは、今この大陸で暗黒戦争と呼ばれている紛争のことだ。
何者かによる森崎の能力減少を避けるためとは言え、
こんな危険な世界に彼を送り出したことを少なからず後悔していたのである。
片桐「…あなたがそう言うのならば、私としてはあなたに任せるしかありませんね。
森崎は将来の全日本代表には決して欠かせない人物。くれぐれも宜しく頼みます」
モロドフ「うむ。…ところで、私のことについてだが…」
片桐「はい。分かっていますよ。あなたの正体についてはこれ以上言及はしません。
森崎たちや他の選手たちにも気づかれないよう心がけます。ご安心を」
モロドフ「……それを聞いて安心した。わしはモロドフ。
アリティアの重臣モロドフ。それ以外の何者でもないのだからね…」
688 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:31:58 ID:???
口元に蓄えた立派な白い髭を擦り、何かを懐かしむような寂しげな視線をモロドフは地面に向ける。
それを察したのか、片桐は口調を少し明るくして違う話題を切り出した。
片桐「………そういえば、今日向こうで書類整理を終えた妹が来る予定なのですが」
モロドフ「ん?ああ、そうか。たしか彼女は今サンパウロの専属のスタッフだったな。
書類整理…ということは、いよいよ正式にあの二人を?」
片桐「はい。昨日の試合で新田と石崎共にサンパウロにてさらに力を伸ばすべきだと
協会の方からも了解を得ることが出来ました。今日の午後にも私の仕事を引き継ぎ、合流する予定と成っております。
…次は三杉の移籍先へと挨拶回りに向かわなくてはいけなくなりましたからね」
モロドフ「フッ…そうか。だが、嬉しい限りじゃないか。これでまたひとつニホンのサッカーはレベルアップしたのだから」
片桐「しかし、どうしても分かりません。どうしてあなたが日本の選手の強化に
ここまで惜しみなく協力してくれるのか…もちろん私にとっては非常にありがたいことなのですが」
モロドフ「…時がくればいずれ話す。それまで君は日本のサッカーのレベルアップに励んでくれたまえ」
片桐「…分かりました。それでは、いずれまた」
スッ…
片桐は一つ深くモロドフに礼をすると、観客席を後にする。
一人残されたモロドフは、再びアカネイアの応援に燃える民衆たちに眼を向けるのだった。
モロドフ「さて…マルス王子。そして森崎殿。お二方の真の力…拝見させていただきますぞ?」
689 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:33:12 ID:???
アンナ「さァ!熱戦続くアリティアカップも二日目に突入いたしました!
本日も実況は秘密の店の看板娘ことアンナが担当いたしますね〜♪
そして本日はなんと!解説には我らが宗主国のアカネイアプリンセス!
ニーナ王女に担当してもらうことになりました!私、隣にて非常に緊張しております!」
ニーナ「あまり面白いことは語れないかもしれませんが…どうかよろしくお願いしますね」
アンナ「本日一試合目のアカネイアとマンチェスターの選手たちは
すでにロッカールームへと入り作戦会議に身を投じておるようですが…
ニーナ様、さっそくですが今日のこの試合、いったいどのような展開に成ると予想されますか?」
ニーナ「両チーム共によくまとまった素晴らしいチームだと思います。
お互いチームワークを武器にする戦術を得意としていると思いますが…
それゆえに…戦況を左右するのはそれ以外の要素になると、予想します」
アンナ「なるほど…チームワーク以外の要素が勝敗のカギになると!
それがいったいなんなのかは、試合が始まってからのお楽しみということですね。
それでは会場の皆様、試合開始までもうしばらくお待ちください!」
690 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:34:59 ID:???
〜アカネイア同盟軍〜
森崎「よし、みんなきけ。まずはこれを見て欲しい。これが今日対戦するマンチェスターのメンバー表だ」
・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10)
Jディーン 480/620 +11 ロリマー(1)リッキー(1) 軽症治療済み(-1)
I松山 120/780 +16 カルツ(1)早田(2)ロブソン(1)ロリマー(1)シューマッハ(1)
Hロリマー 260/640 +14 ディーン(1)リッキー(1)ロブソン(1)松山(1)
Gカルツ 280/680 +11 松山(1)早田(1) 軽症治療済み(-1)
Fリッキー 290/600 +12 ロリマー(1)ディーン(1)
Eパオラ 370/560 +11 カチュア(1)
Dボア 100/440 +10
Cロブソン 510/700 +14 ロリマー(1)松山(1)早田(1)シューマッハ(1)
Bミディア 290/460 +10
A早田 280/720 +14 松山(2)カルツ(1)ロブソン(1)
@シューマッハ520/700 +12 松山(1)ロブソン(1)
============
Kマジ 440/440 +10
Lカチュア 420/420 +11 パオラ(1)
Mリカード 400/400 +10
Nビラク 460/460 +10
森崎「マンチェスターは松山を中心にチームワークに優れているチームだ。
豊富な指揮力と戦術眼を武器に、巧みに勝負を仕掛けてくる」
アベル「昨日言った強力なDF陣とGKのシューマッハも要注意だな」
マルス「得点を奪うのはかなりの至難の業だ…頑張らないとね」
バーツ「へへ…王子、心配いらねぇよ。俺たちに任せておきな!なァカシム!」
カシム「うん!バーツさんと僕の力で絶対に点を取って見せるよ!」
691 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:36:21 ID:???
森崎「(うん…?なんだか一夜でこの二人が異様に仲が良くなったかに見えるが…なんかあったのか?)」
肩を組んで妖しげな微笑を漏らす二人のことが少し気になるが、森崎は続けてフォーメーションの設定をする。
※サンパウロ戦のフォーメーションです
☆ツートップT/3-5-2
−J−H−
−−−−−
E−I−F
−D−G−
−−−−−
A−C−B
−−@−−
☆変更しますか?
Aこのまま
Bオーソドックス(4-3-3)に変更
CツートップU(4-4-2)に変更
Dブラジルタイプ(4-3-3)に変更
Eその他(できるだけ詳しくお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
692 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 19:45:07 ID:WgZjiGlc
A
693 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 19:48:29 ID:PRWqj2/o
A
694 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 19:58:58 ID:???
>Aこのまま
森崎「フォーメーションは昨日に引き続いてツートップでいくぞ。
次にポジションを決める。まずはFWの二人。今日はこいつらでいく!」
☆アカネイア同盟軍
◎森崎
・マルス
・シーダ
・アベル
・ドーガ
・バーツ
・カシム
・ジュリアン
・レナ
・マリク
・ミネルバ
・マリア
・リンダ
・トムス
・ミシェラン
・サムソン
J
H
上記の中から背番号の隣に名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
695 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 20:07:05 ID:PRWqj2/o
Jバーツ
Hカシム
696 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 20:08:32 ID:qyAdNLMs
Jバーツ
Hカシム
697 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 20:15:32 ID:???
>Jバーツ
>Hカシム
バーツ「(よっしゃあ!さっそくあの特訓の成果が出せそうだなカシム)」
カシム「(うん!絶対にゴールを決めようね!)」
森崎「次に中盤の5人だ。幸いマンチェスターは中盤の人数は少ない。足りない技術は人数差でフォローしていこう!」
☆アカネイア同盟軍
◎森崎
・マルス
・シーダ
・アベル
・ドーガ
・ジュリアン
・レナ
・マリク
・ミネルバ
・マリア
・リンダ
・トムス
・ミシェラン
・サムソン
E
I
F
D
G
上記の中から背番号の隣に名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
698 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 20:36:08 ID:PRWqj2/o
Eマルス
Iアベル
Fシーダ
Dサムソン
Gミネルバ
心情的にはジュリアンよりミネルバ外したかったけど
699 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 21:21:47 ID:qyAdNLMs
Eマルス
Iアベル
Fシーダ
Dサムソン
Gミネルバ
700 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 21:47:03 ID:???
Eマルス
Iアベル
Fシーダ
Dサムソン
Gミネルバ
森崎「まずは左サイドハーフにマルス王子、中央にアベル。右サイドハーフにシーダ姫だ」
マルス「(今回は左か。機会を見てうまくサイドアタックを仕掛けてみるかな)」
アベル「なぁ森崎。…悪いが今回は中央の指揮に徹させてもらうぜ。
どうにも…今の俺はいくらシュートを撃っても入る気がしねぇんだ…」
森崎「わ、分かった分かった。一応覚えておくから」
昨日の絶好のチャンスを逃し、父親に叩かれたのがまだ堪えているのだろうか。
アベルはこの試合はあまり攻め気にはならないようだ。
シーダ「(結構重症みたいね…でも、スランプを乗り越えるには結果を出すしかないと思うのだけれど…)」
森崎「えっと、それで後ろのボランチは左がサムソンさん、右がミネルバ王女に任せたい」
サムソン「むっ、私か。了解した。中盤と守備陣の楔役として働かせてもらう」
ミネルバ「サムソン殿、共に中盤のそこをうまくきりもりして行こう。宜しく頼む」
ジュリアン「え…ええええ!?も、もりさきぃ!俺は!?」
先の試合で結果は残せなかったものの、森崎と割と仲の良いジュリアンは
まさか自分がスタメンをはずされるとは思っていなかったため素っ頓狂な声を上げる。
森崎「(…まぁ来るとは思っていたが…さて、どう納得させたものかな?)」
701 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 21:49:54 ID:???
☆どうしますか?
A結果を出せていないものは外されるとまっとうな理由をつき付ける
B後半チャンスがあればワンポイントで必ず使うと約束する
Cお前はうちの切り札だからどっしり構えていてくれとお願いする
Dはっきり言ってお前じゃ力不足なんだと厳しく言い放つ
Eミネルバとのちぐはぐなコンビネーションを理由に説得する
F一度サムソンの実力を試してみたいんだと説明する
Gジュリアンを無視してDFの設定へ
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
702 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 21:51:44 ID:qyAdNLMs
C
703 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 21:55:58 ID:PRWqj2/o
D
Aはアベルの事があるし微妙
Bは出せなかった時が危険
Cは周りで評価下げる奴が出そう
EFはなんでミネルバじゃなくて自分なのか聞かれる
Gは論外
となるとこれかな。これも結構微妙な気がするけど
704 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:02:38 ID:???
自由選択が許されるなら、Eで【守備的な能力ではミネルバ王女が勝る】と付け加えたいんだがなあ・・迷う。
705 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:02:44 ID:l/9WOCw2
C 一応持ち上げといた方が無難かなと。
周囲の事は臨機応変にやりましょ。
706 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:04:18 ID:???
実際スーパーサブに適してるのは、ジュリアンぐらいかな。
707 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:08:55 ID:???
仲が悪いとはいえ味方吹っ飛ばす女はあんまり信用したくないんだけどそこそこ強いから外せないジレンマ
708 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 22:21:06 ID:???
>Cお前はうちの切り札だからどっしり構えていてくれとお願いする
森崎は憤慨しかけているジュリアンをなだめるように、煽てながら言う。
森崎「え〜っ、コホン。いいかねジュリアン君、きみはうちの秘密兵器だからね。
いまはまだ君の真の実力をマンチェスター陣営に気取られるわけにはいかない…」
ジュリアン「俺が…秘密兵器?」
森崎「その通りだ。君のその俊足を俺が絶好の機会に役立たせる!
だからそれまで君はどっしりと後方で待機していてくれたまえ」
ジュリアン「お、お前にそこまで言われるとはな…へへ、ちょっと照れるじゃねぇかよオイ」
お調子ものの気があるジュリアンはおだれられることにめっぽう弱い。
本人も自覚はしているのだが、どうしても誉められると否定的な意見が出せなくなってしまうのだ。
これも彼の根っからの人の良さが成す所為なのだろうか。
森崎「(よしよし。とりあえずは納得してくれたみたいだな)
それじゃあ続けてDFの配置だが…」
709 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 22:22:15 ID:???
☆ツートップT/3-5-2
−J−H− Jバーツ Hカシム
−−−−−
E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ
−D−G− Dサムソン Gミネルバ
−−−−−
A−C−B
−−@−−
=========
☆アカネイア同盟軍
◎森崎
・ドーガ
・ジュリアン
・レナ
・マリク
・マリア
・リンダ
・トムス
・ミシェラン
A
C
B
上記の中から背番号の隣に名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
710 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:30:42 ID:H6WwGSfI
Aドーガ
Cトムス
Bミシェラン
711 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:31:34 ID:qyAdNLMs
Aドーガ
Cトムス
Bミシェラン
712 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 22:46:52 ID:???
Aドーガ
Cトムス
Bミシェラン
森崎「DFは左にドーガ、中央にトムス、そして右にミシェランだ。
マンチェスターの3トップに遅れをとらないように常に気を配っておくんだ」
ドーガ「安易なシュートは俺が叩き落す。安心しろ」
トムス「ミシェラン、ドーガ。あの技を使う機会を見誤るなよ」
ミシェラン「分かってるって兄貴!まったく相変わらず心配性だなァ」
マリク「(う〜ん…まァ性質上僕たち魔道士組はいきなり出場は難しいのかな…)」
リンダ「(ま、まずいわね…せっかく魔道士としてだけじゃなくフットワークも鍛えていたのに…こ、このままじゃ出番が…)」
レナ「ハーフタイムでの皆さんのケアは私達にお任せください」
もはや板についてきたであろう安心のバックアップポジションのレナの言葉に促され、
次の指示を出そうとする森崎の前に、マリアがおずおずと前に出てくる。
マリア「あ、あの…森崎さん、一つお願いが」
森崎「ん?どうしたマリア姫様」
マリア「ミネルバ姉さまは昨日の怪我の所為で万全じゃないんです…まだ、『治りかけ』の状態です。
あまり無理な指示は、その…」
森崎「(ふーむ、そうか。てっことはカルツとディーンも今日はベストコンディションじゃないってことだな)
ああ、分かっているよ。ミネルバ王女大事な仲間の一人だ。無茶はさせないさ」
713 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 22:48:17 ID:???
マリア「ハーフタイムになればわたしの『癒しの手』でコンディションを正常にすることもできます。
ですから、どうか…お願いしますね!」
森崎「(マリア姫は本当にミネルバ王女のことを大事に思っているんだな…その逆もまた然り。
これが終いの絆って奴か?)」
一人っ子の森崎にはあまり実感が湧かないが、血を分けた兄弟がいれば今の自分の考え方も少しは変わっていたのだろうか。
森崎「で、最後にGKを決めるぞ。まぁここはもちろん…」
☆アカネイア同盟軍
◎森崎
・ジュリアン
・レナ
・マリク
・マリア
・リンダ
@
上記の中から背番号の隣に名前を記入してください。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
714 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 22:55:21 ID:W5fFXFSw
@森崎
715 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 23:00:23 ID:H6WwGSfI
@森崎
716 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/15(日) 23:24:39 ID:???
>@森崎
森崎「キーパーは俺に任せてくれ。もう昨日のような無様な失態はしないからな」
ジュリアン「ほんとに、頼んだぜ森崎!まぁいざとなればこの秘密兵器の
ジュリアン様がすぐに助けに向かうからよ!」
レナ「私も…この『ワープ』の力を使ったシュートを用意して待機していますから」
勝利を信じ、そして森崎を信じる仲間たちは祈るような面持ちで森崎にキャプテンマークを託す。
サムソン「…俺にとっての新たな戦場での初陣となる試合、か。
森崎殿。サッカーに関しては俺はまだあまり経験が無い。…指揮官としてうまく先導して欲しい」
森崎「そうだな。それじゃあ試合開始前に今回の大まかな作戦を提示しておこうか」
森崎は仲間を部屋の中央に集めて円陣を組ませると号令をかけた。
☆号令!
Aドリブル中心にガンガン攻めていけ!
Bパス中心で堅実に回して攻めていこう!
Cまずはしっかりと守りを固めて相手の力を見極めよう!
Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ!
Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ!
F俺たちはもう一戦も落とせない。なんとしてでも勝つ!
G肩の力を抜いて、このアリティアカップを心から楽しもう!
Hその他(好きな言葉、行動をお書きください)
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
717 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 23:27:35 ID:WgZjiGlc
B
三杉もマンチェはパスに弱いって言ってたし
718 :
森崎名無しさん
:2010/08/15(日) 23:50:49 ID:l/9WOCw2
B
719 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 00:13:44 ID:???
>Bパス中心で堅実に回して攻めていこう!
森崎「マンチェスターの守りはプレスを積極的に賭けてくるものが中心だった。
だからぎりぎりまで奴らをひきつけて、うまくパスを繋いで攻めていくんだ」
サムソン「成る程…理解した。ならば、マルス王子、アベル。前に繋ぐときは
俺は貴殿たちを経由するように心がけるべきなのだな?」
マルス「そういうことだね。逆にこっちからのパスにも対応できるように動けるようにして欲しい」
アベル「頼んだぜアリティアの古強者さん、サムソンの旦那!」
サムソン「フッ…どうだかな」
森崎「(サムソンさんが入ったことで少しだけだが統一性が増したな。
これでマンチェスターのチーム力にも少しは対抗できるといいんだが…)」
先の試合では後半残り時間が少なくなっても少しも緊張感をすり減らさない
精神的な強さが良く見えた強豪マンチェスター。その結束の力の前には少しも油断は出来ない。
森崎「チームワークの強さなら俺たちだって決して負けてはいない!よし、いこう!いこうぜみんな!」
一同「「「「「「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」」」」」」
720 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 00:14:53 ID:???
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ 680/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル 680/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム 620/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ 540/540 +11 マリア(3) ※軽症治療済み(-1)
Fシーダ 640/640 +14 マルス(5)
Eマルス 680/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン 480/480 +9
Cトムス 540/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン 560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Aドーガ 560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
@森崎 540/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +12 ジュリアン(3)
Lマリク 580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア 340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン 500/500 +13 森崎(1)レナ(3)
−J−H− Jバーツ Hカシム
−−−−−
E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ
−D−G− Dサムソン Gミネルバ
−−−−−
A−C−B Aドーガ Cトムス Bミシェラン
−−@−− @森崎
以上のメンバーで出撃します
721 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 00:17:11 ID:???
〜マンチェスター控え室〜
松山「…というわけで、今回もヒューガー戦と変わらないフォーメーションで戦う。
みんな、何か意見は無いか?どんな些細なことでもいい。気がついたことがあれば何か言って欲しい」
この遠征で、事情により監督を連れてこれなかったマンチェスターは
松山が監督代行も行っていた。試合中の司令塔の仕事と違い、なかなか彼には慣れないことらしく、
自分がとやかく指示は出さずに、こうして仲間たちの意見を募ってから話を組み立てていこうとしているのである。
その松山の問いかけに対してマンチェスターメンバーはというと…?
文殊の知恵か、山に登るか→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→カルツが相手の中盤の奪取力について意見を述べた
ハート→シューマッハがアカネイアのシュートの強さについて意見を述べた
スペード→ミディアが自分たちの力不足を進言し、パオラに『あるもの』を手渡した
クラブ→特に誰も何かに気づくことは無かった
JOKER→なんとロリマーが森崎の『弱点』について意見を述べた…?
722 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 00:25:02 ID:???
文殊の知恵か、山に登るか→
クラブ6
723 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 00:52:42 ID:???
文殊の知恵か、山に登るか→ クラブ6
>クラブ→特に誰も何かに気づくことは無かった
松山の問いかけに対し、特に誰も意見を言うものはいなかった。
松山「(…やはり、みんなも感づいているんだろうか。
昨日のヒューガー戦こそが最大の難所であり山場だったのではと…)」
もちろん松山の心の中に相手チームをこき下ろしたり見下したりするような邪な心は無い。
だが、サンパウロ戦でのチームの動きをよく観察していた彼だからこそ、
彼の卓越した戦術眼が、残酷な結果をたたき出してしまったのである。
アカネイアは、ヒューガーに劣るチームだと。特に注意する点など無いと。
松山「(…すまん森崎。だが、試合は試合だ。俺は全力でお前たちとぶつかり…そして勝つ)」
松山は簡単な作戦会議を早期に切り上げて、予め用意しておいた大き目のクーラーボックスを取り出す。
松山「みんな!今日も日差しがとても強い。暑さに負けないように試合前にこれを飲んで体力を蓄えよう!」
リッキー「お、出ました出ました。キャプテンの美人の奥さん特製のスタミナドリンク!」
にやにやと含み笑いしつつ、松山をからかうリッキーに対し、松山はボンッと音が鳴るくらい顔を赤くして反論する。
松山「ば、馬鹿を言うな!藤沢とはまだその…だああっ!
そもそもこれはただ中学時代の監督の奥さんから藤沢がレシピを習ったから
役立ててねって俺にも教えてくれただけで、だからこれはその…そう!俺の濃厚な特製ドリンクだ!」
早田「松山…その理論はちょっとばかし無理がある…ちゅーか色々とごちそうさまやね」
カルツ「チッ…」
やや妬みの感情が篭った眼差しをチームメイトから向けられる中、ミディアとパオラは少し興味ありげに松山のほうを見る。
724 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 00:56:35 ID:???
ミディア「あら、松山君ってもしかして…」
パオラ「良いお人がいるのですか?あらあらまぁまぁ」
いかにも興味ありげな視線で松山をロックオンするうら若き乙女二人。
松山「うえ!?ちょ、ミディアさんとパオラさんまで…今は試合前のミーティングなんですよ!」
パオラ「うふふ…耳まで赤くなっちゃって、試合中では考えられない姿ね」
松山「で、ですからそれは…その…藤沢と俺は…その…」
ミディア「いいじゃないいいじゃない。お姉さんに少し相談してみなさい。
恋愛に関してはこう見えても結構経験豊富なのよ?」
シューマッハ「!」
ロブソン「シューマッハ?どうしたん?」
シューマッハ「…い、いや…なんでもない」
ロブソン「(おんやぁ…?そういえばヒューガー戦が終わった後の宴会で、こいつ
ミディアさんのことをずっと目で追っていたようないなかったような…?)」
シューマッハ「(お、おちつけ…俺は何を動揺しているのだ。彼女が恋愛経験豊富でなにが悪いというのだ。
…確かにあの女性騎士は俺を後押ししてくれた恩義のある方だ。ただ、それだけ。
だのに…何故だ。何故こうも胸が苦しい…?し、知らない…俺はこの苦しみを…知らない…!)」
こうしてマンチェスターは試合前だというのに全く緊張感の欠片の無いまま
松山の恋バナで盛り上がっていたのだった…
幸か不幸か、マンチェスターは特に作戦がぶれることは無くそのまま試合へとなだれ込むことになる。
725 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 00:57:51 ID:???
ワアアアアアアァァァアアアアアァァァアアアアッ!!
観客「お、来たぞ!アカネイア同盟軍だ!」「マルス様〜!今日こそ勝ってくださいまし〜!!」
「もりさき!アカネイアの勝利はお前の守りにかかってるんだ!しっかりな〜!」
「いっけぇマツヤマ!今日もお前の豪快なロングシュートを拝みに来たぜ!」
「キャー!シューマッハ様よ!ステキー!!」
アンナ「さァ!両チームともミーティングが終わりいよいよ選手が入場してきました!
各自はつらつとピッチへと散っていきます。なお、今回の両チームのスターティングメンバーは以下の通りです」
・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10)
−−@−− @シューマッハ
−−D−− Dボア
B−C−A Bミディア Cロブソン A早田
−−−−−
G−I−E Gカルツ I松山 Eパオラ
−−−−−
F−H−J Fリッキー Hロリマー Jディーン
==○==
−J−H− Jバーツ Hカシム
−−−−−
E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ
−D−G− Dサムソン Gミネルバ
−−−−−
A−C−B Aドーガ Cトムス Bミシェラン
−−@−− @森崎
・アカネイア同盟軍(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
726 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 01:00:34 ID:???
森崎「よっしゃ、そろそろキックオフの時間だな。相手のキャプテンはやはり松山か…ん?」
森崎はセンターサークルでコイントスを待つ松山に近づくと彼の様子を探る。
どことなくボーっとしているというか…なんだか上の空だ。
こちらに挨拶もせず、ただ審判のコイントスを待っているという感じである。
森崎「(なんだ…?ぽわぽわしやがって。俺たちのことは眼中には無いってか?)」
試合前のミーティングで何かあったのだろうか。なんだか彼の浮ついた態度が気に食わない森崎は…
☆どうしますか?
A「やい松山!その腑抜けた態度を後悔させてやるくらい大差で勝利してやるぜ!(挑発する)
B「今日はいい試合をしよう。宜しく頼むぜ(爽やかに握手)
C「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!(気迫をぶつける)
D「あれ?なんだかお前眉毛が繋がってるぞ?(精神的揺さぶりをかける)
E「握手をして松山の今後の未来を予想とかしてみたりして(定番の未来予想)
F「(これはチャンス。このままボーッとさせてミスを誘発させよう)(こちらも松山を無視をしてコイントスを待つ)
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
727 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 01:15:26 ID:NV2CpSiQ
C
728 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 01:17:11 ID:41z9f8lI
A
未来予想怖いw
729 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 01:33:32 ID:7AHvUplw
C
730 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 17:10:25 ID:???
>C「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!(気迫をぶつける)
森崎はもう絶対に負けられないという溢れんばかりの負けん気を言葉に乗せて
上の空の状態の松山にしっかりと気迫をぶつけた。
森崎「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!」
松山「! あ、ああ。望むところだぜ!
(森崎の言葉で目が覚めた…何を浮ついていたんだ俺は。
対戦相手である彼らにも失礼なことをしていたんだ…自分が情けない)」
軽い自己嫌悪に浸り、邪念を振りほどくかのように松山は一度頭を振って森崎に手を差し出す。
森崎もその握手に力強く堪え、がっしりと試合前の証を交わした。
森崎「(あのまま放って置けばお前たちに付け入るチャンスを作れたかもしれない…
だけど、そんなんで勝っても俺は…俺たちは納得しないんだよ!)」
例え相手が本来の力を取り戻そうとも、真剣勝負を望む。
森崎はそんな正々堂々とした気質を構えてコイントスに望むのであった。
第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ ! dice
!とdiceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
奇数→アカネイアのボールから
偶数→マンチェスターのボールから
731 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 17:19:21 ID:???
第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→
1
732 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 17:38:59 ID:???
第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ 1
>奇数→アカネイアのボールから
==========
森崎「ボールもらいます」
松山「…森崎、今回もいい試合になることを願っているぜ」
森崎「ああ。お互い怪我だけには気をつけような」
この瞬間、二人は気の良い同郷の仲間から好敵手へと変貌する。
前後半併せて約60分。森崎は己のチームの勝利を信じるために、
そして松山もまた、海外で培った実力経験を最大限に発揮するために、それぞれのポジションへと散っていった。
森崎「アベル、気を楽にしていけよな。フィニッシュはカシムやバーツに任せてくれれば良いんだし」
アベル「お、おう…お前もゴールのことしっかり頼んだぜ」
森崎「ああ」
ポンッ!
最後に軽くアベルの肩を叩くと、森崎は素早くゴールマウスへと駆け出す。
そしてややあって審判の試合開始の笛が吹かれた。
ピイイィィィィィイッ!!
アンナ「さァ!たったいまキックオフの笛が吹かれました!
アカネイア対マンチェスター!屈指の好カード!熱戦が期待されますね〜!」
ニーナ「中盤の数でアカネイアの方が圧倒しています。まずはこの数的有利を活かしていきたいところですね」
ダダッ…!
733 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 17:41:21 ID:???
アベル「(落ち着け…落ち着けアベル。俺はアリティアの聖騎士。俺の力が通用しないわけは無いんだ…!)」
昨日の失態が未だに悪夢のように脳裏を掠める。それを振り払うかのように、アベルは近くの味方にボールを託す。
アベル「頼むっ!通ってくれ!」
アベルの行動→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→マルスにパスし、左サイドから攻める。カットに行くのはリッキー
ハート→シーダにパスし、右サイドから攻める。カットに行くのはディーン
スペード→マルスとワンツーで一気に攻めあがる。カットに行くのはロリマー、リッキー
クラブ→一旦ボールをミネルバに預け、相手の出方を伺う
JOKER→なんと一気にバーツにロングパス!しかも完璧に通った!
734 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 17:43:08 ID:???
アベルの行動→
クラブJ
735 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 17:43:11 ID:???
アベルの行動→
ダイヤA
736 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 18:02:32 ID:???
アベルの行動→ クラブJ
>クラブ→一旦ボールをミネルバに預け、相手の出方を伺う
=============
弱気な態度とは本人が知らず知らずのうちに行動に出てしまうものである。
アベルは前に進もうとはせず、プレスをかけてくるロリマーたちに押されて後ろへと流した。
アベル「まずは相手の出方を伺う!ミネルバ王女、ボールキープを頼む」
バシッ!
ミネルバ「(……情けないことだ。いくら実力があろうともこうも弱気では
いずれ周りに悪影響を及びかねない)」
森崎「(アベル…?何をやっているんだお前は…!俺たちにはもう後ろに道は残されちゃあいないんだぞ…?)」
ミネルバはアベルからボールを受け取ると、そのまま鋭く突っ込んでくるロリマーを迎え撃つ。
ロリマー「ボールいただきっ!」
ミネルバ「(とりあえず彼をやり過ごすか。相手は前掛りになっているからうまくいけば…)」
737 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 18:03:56 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ミネルバ→ ! card+ ドリブル39+(治りかけ-1)=
ロリマー→ ! card+ タックル36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバがキープ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(サムソンがフォロー)(マルスがフォロー)(シーダとディーンがが競り合い)
≦−2→ロリマーがボールを奪う
【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
738 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 18:07:01 ID:???
ミネルバ→
ハート6
+ ドリブル39+(治りかけ-1)=
739 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 18:07:34 ID:???
ロリマー→
スペードQ
+ タックル36=
740 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 18:21:19 ID:???
ミネルバ→ ハート6+(強引なドリブル+2) + ドリブル39+(治りかけ-1)=46
ロリマー→ スペードQ+(不利-2) + タックル36=46
=0→ボールはこぼれ球に。マルスがフォロー
==============
ミネルバも決して手を抜いていたわけではない。しっかりと地に足をつけて
ボールを奪われないように体勢を低い位置に保っていた。
しかし、ロリマーの後ろを顧ない強烈なタックルが彼女の足元からボールを零す。
ガコッ!
ロリマー「やったぞ!」
ミネルバ「くっ…だが、それはどうかな?」
バッ!バシィッ!シュタッ!
マルス「ナイスキープミネルバ王女!さァ、改めてこちらの攻撃だ!」
アンナ「おっと!こぼれ球を素早くフォローしたのは今日は左サイドハーフに位置取りしているマルス君!
軽快なドリブルで手薄な中盤のサイドラインを切り崩しにかかる!」
ニーナ「フォローがとても早かったですね。中盤の人数差の恩恵でしょうか」
カルツ「おっと、そう簡単には通さんぜよ!」
マルス「相変わらずプレスが早い…けれど、ここでドリブルで抜くことができれば一気に攻め込めそうだが…」
741 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 18:22:23 ID:???
マルスの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→シーダにサイドチェンジ。カットに行くのはパオラ
ハート・スペード→アベルにパスしてもう一度立て直す
クラブ→いや、リスクを犯してでもここは単独突破だ!
JOKER→オフサイドに気をつけつつカシムに鋭いセンタリング!
742 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 18:26:45 ID:???
マルスの判断→
ダイヤ4
743 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 18:26:55 ID:???
マルスの判断→
スペード9
744 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 18:37:33 ID:???
マルスの判断→ ダイヤ4
ダイヤ→シーダにサイドチェンジ。カットに行くのはパオラ
==============
マルス「(冷静なアベルのことだ。まずは相手の出方を伺ってうまく状況に合わせて動く…
きっとそれが指揮官としては正解な行動なのかもしれない。けれど、今の僕たちは…)」
グアアッ…!
マルス「躊躇をしている暇なんて無い!」
バコォッ!ドシュウウ!!
松山「なっ!?し、しまった!なんてタイミングで…!」
普段は中央にて守備の指揮をとっている松山は、ロリマーの援護のために前掛りに動いていた。
その一瞬の隙を突き…ここぞというタイミングを逃さず、マルスはシーダへと長いパスを送る。
パオラ「くっ…!そう簡単には!」
アンナ「この素早いパスにかろうじて反応するのはパオラ君だ!
天馬騎士としての運動能力を発揮してカットに入るぞ〜!」
745 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 18:39:47 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
マルス→ ! card+ パス41=
パオラ→ ! card+ パスカット30=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダにボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(カルツがフォロー)(松山がフォロー)
≦−2→パオラがボールを奪う
【補足・補正】
パオラのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
746 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 18:45:01 ID:???
マルス→
ダイヤ3
+ パス41=
747 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 18:46:25 ID:???
パオラ→
ハート3
+ パスカット30=
748 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 19:08:28 ID:???
マルス→ ダイヤ3→9 + パス41=50
※三すくみに勝利したマルスのカードが3倍
パオラ→ ハート3+(不利-2) + パスカット30=31
【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダにボールが渡る
=============
ギュワアアアアアッ!
鋭いドライブ回転のかかったパスはパオラの体を避けるように急降下していった。
パオラ「さ、さすがは同盟軍盟主…一筋縄では行きませんね」
バシッ!
シーダ「ナイスパスですマルス様!」
アンナ「マルス君からパスを受け取ったシーダ君、そのままセンタリングを上げるために→コーナー付近に駆け込んでいく!
しかしこの位置はエース殺しの異名を持つカミソリファイターこと早田君の縄張りだァ!」
早田「相手が女だろうと俺は容赦はせんでぇ!」
シーダ「マルス様から託されたこのボール…絶対に奪われるわけにはいかない!」
749 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 19:10:07 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ドリブル42=
早田→ ! card+ タックル38=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダが早田のマークを振り切る!センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアカネイアの右CK)(ラインを割りアカネイアのスローイン)(ロブソンがフォロー)
≦−2→早田がボールを奪う
【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
シーダのマークがハートで『グライダーステップ』で+3
早田のマークがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
750 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 19:13:00 ID:???
シーダ→
ハートA
+ ドリブル42=
751 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 19:15:21 ID:???
早田→
クラブ9
+ タックル38=
752 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 19:51:45 ID:???
シーダ→ ハートA+(グライダーステップ+3) + ドリブル42=46
早田→ クラブ9 + タックル38=47
【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。ロブソンがフォロー
===============
早田「おらあっ!!」
早田は十八番のスライディングタックルではなく、圧力に任せてぶつかるショルダーチャージを仕掛けた。
彼がこの選択を選んだ理由は二つ。一つはスライディングタックルはボールキープが難しく
せっかくこぼれ球にしてもこの位置では相手のCKになる可能性が高かったためだ。
そしてもう一つの理由は、やはりシーダが当たり負けしやすい小柄な体格だからであった。
ドゴオォッ!
シーダ「ぐうっ…きゃあっ!?」
なんとか踏ん張ろうと踵に力を込めるが、早田のしっかりとしたタックルの前に成すすべも無く力負けしてしまう。
そして彼女の零したボールは不幸にもロブソンの足元へと転がってしまったのだった。
シーダ「そ、そんなァ…」
ロブソン「ナイスプレース!さァ、次はうちが攻める番だぜ!」
ブン…バゴオォッ!!
ロブソンはその丸太のような太い右足を振りかぶると、前線にひた走る味方たちに向かってボールを蹴り出した。
753 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 19:53:09 ID:???
ロブソンの大きなクリアー→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ボールはハーフライン付近にいた松山に渡る。しかしすぐにアベル、ミネルバ、サムソンが取り囲む!
ハート→ボールはハーフライン付近にいた松山とアベルが競り合う
スペード→ボールは司令塔の松山にしっかりと渡る
クラブ→ボールは風に乗り、一気にリッキーの足元に落ちていった!
JOKER→これはクリアーじゃない…ロブソンの超ロングシュートだ!
754 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 19:56:17 ID:???
ロブソンの大きなクリアー→
ダイヤ2
755 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 20:14:05 ID:???
ロブソンの大きなクリアー→ ダイヤ2
>ダイヤ→ボールはハーフライン付近にいた松山に渡る。しかしすぐにアベル、ミネルバ、サムソンが取り囲む!
シュルルルルルル…!
ミネルバ「(落下地点は…やはりあの少年の先か。フッ…)
サムソン殿、アベル殿!両側から敵のI番を取り囲むのだ!」
サムソン「心得た」
アベル「了解!」
松山「(むっ…競り合いにはこないのか。空中戦なら人数差なんて苦にならなかったのに)」
バムッ!スタッ!
アンナ「ロブソン君からのロングパスは松山君が胸でしっかりとトラップ!
だが、その着地を狙いすますかのようにミネルバ君たち三人が一瞬のうちに取り囲んだ〜!」
アンナ「異なる方向から取り囲むことで、相手の神経を削ぎプレーの質を落とす…
さすがはマケドニアの名将ミネルバ王女ですね。お見事です」
ミネルバ「いくら貴公が名手といえどもこの状況下ではまともに動けまい!」
サムソン「安易なパスが裏目に出たということだな…」
アベル「さァ覚悟しな!ハチマキ少年!」
松山「ちいっ…!だが、これくらいのマーク、プレミアリーグでは日常茶飯事だ!」
756 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 20:15:49 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ ドリブル44+(囲まれ-3)=
ミネルバ→ ! card+ タックル34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=
サムソン→ ! card+ タックル27+(人数補正+3)=
アベル→ ! card+ タックル41+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→松山が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カルツがフォロー)(ロリマーとトムスが競り合い)(ミシェランがフォロー)
≦−2→アカネイアがボールを奪う
【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4
松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』(こぼれ球にされない)で+2
ミネルバのマークがダイヤ・ハート『サラマンドバイツ』(吹っ飛び係数3)で+4
サムソンのマークがダイヤ・ハートで『竜盾タックル』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
757 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:18:16 ID:???
松山→
ダイヤ3
+ ドリブル44+(囲まれ-3)=
758 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:22:34 ID:???
ミネルバ→
クラブQ
+ タックル34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=
759 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:25:57 ID:???
サムソン→
クラブ7
+ タックル27+(人数補正+3)=
760 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:32:35 ID:???
アベル→
ハート6
+ タックル41+(人数補正+3)=
761 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 20:35:00 ID:???
松山→ ダイヤ3+(ヒールリフト+4) + ドリブル44+(囲まれ-3)=48
ミネルバ→ クラブQ + タックル34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=48
=0→ボールはこぼれ球に。ロリマーとトムスが競り合い
=============
松山「(キープし続けるスペースを確保するのは難しいか…ここは大技で一気に抜きさるしかない!)」
ガッ!ポォォォン…
右の踵と左の足の爪先でボールを挟み、ふわりとボールを浮かせ、
相手の注意力が薄い頭上から抜きにかかる大技ヒールリフト。
キープ力に自信があった松山は、自身の能力を活かすために、
イングランドの生活の中でこの技を必死の努力で会得していた。
ミネルバ「甘いぞ!後ろに私がいることを忘れたか!」
グアアッ!ボコンッ!
だが、三方向からの囲みの中ではこの技でも振り切ることは出来なかった。
ミネルバの高いジャンプからのカットにより、松山のヒールリフトは失敗に終わる。
松山「やるな…!」
ミネルバ「フォロー急げ!なんとしてでも確保するのだ!」
ミネルバが弾いたこぼれ球はふらふらとアカネイアゴールの方向へと飛んでいき、
その落下地点ではロリマーとトムスが必死に体を競り合わせボールの主導権を狙っていた。
ロリマー「もう〜!どいてよもう!でっかいおじさん!」
トムス「小童め…怪我をしたくなければ退くがいい!」
762 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 20:36:51 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ロリマー→ ! card+ 競り合い37=
トムス→ ! card+ 競り合い28=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ロリマーがキープ。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リッキーがフォロー)(ミシェランがフォロー)(ドーガがフォロー)
≦−2→トムスがキープ
【補足・補正】
トムスのマークがダイヤ・ハートで『アーマープレス』(吹っ飛び係数4)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
763 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:38:24 ID:???
ロリマー→
ダイヤA
+ 競り合い37=
764 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:39:40 ID:???
トムス→
ダイヤ3
+ 競り合い28=
765 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 20:51:43 ID:???
ロリマー→ ダイヤA + 競り合い37=38
トムス→ ダイヤ3+(アーマープレス+2) + 競り合い28=33
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ロリマーがキープ。シュートを撃つぞ!
============
ロリマー「(あれ…?キャプテンのヒールリフトでかかった回転がまだ生きている?)」
ロリマーはふらふらと落ちてくるボールの僅かな回転を見切り、トムスより数歩素早く前に出る。
相手が自分の圧力に負けて諦めたのだろうと思い込んだトムスは悠々と落下地点にて構えていた。
トムス「オーライオーライ…って、なにィ!?」
クククッ…ポンッ!
ロリマー「おっきいだけじゃサッカーはできないよ。ここ使わなくちゃ、こ〜こ」
トムス「ぐぬぬぬぬぬ……!!」
ちょんちょんと頭の先を指で叩き、ロリマーはくるりとトムスに背を向けると右足を鋭く振り上げた。
ロリマー「先制点いただいちゃうよっ!」
森崎「くそっ…いいところまで攻めてたんだがあれよあれよと押し込まれちまったい!
だが、早々と点をくれてやるわけにはいかねぇんだよ!」
ドーガ「俺たちもブロックに飛ぶ!森崎、共にゴールを守るぞ!」
ミシェラン「兄貴が飛び出しちまったからカタパルトディフェンスは使えねぇ…
情けねぇが、お前のセービングが頼りだぜ森崎よ!」
766 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 20:53:29 ID:???
☆どのセービングで行きますか?
ロリマー バウンドショット46+dice
ドーガ ブロック32+(人数補正+2)
ミシェラン ブロック36+(人数補正+2)
森崎 540/540 セーブ力43
Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費100〜400 威力 10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
767 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 20:58:31 ID:7AHvUplw
D
768 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 21:16:41 ID:1luU45Xk
D
769 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 21:32:26 ID:???
>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
森崎「ここは確実に取りに行く!ムンッ!」
腰を落として掌を広げる。ロリマーのバウンドショットの軌道は
先の対ヒューガー戦で一度見ている。心を落ち着かせ冷静コースを見切れば取れないシュートではない。
ロリマー「はっずめええぇぇぇっ!!バウンドショット〜〜〜!!」
チョンッ…グルッ、バゴゴォッ!
軽く浮き上がらせたボールに、鋭い横回転をかけたインサイドキックで衝撃を与える。
しっかりと整備されたアリティア特設スタジアムの芝を景気良く跳ねながら、
ロリマーのバウンドショットはアカネイアのゴールへと向かっていった。
ドーガ「来るぞミシェラン!歯を食いしばれ!」
ミシェラン「簡単に森崎まで届かせるかよ〜〜〜!うらあああっ!!」
770 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 21:33:59 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ロリマー→ ! card+ バウンドショット46+! dice=
ドーガ→ ! card+ ブロック32+(人数補正+2)=
ミシェラン→ ! card+ ブロック36+(人数補正+2)=
森崎→ ! card+ がんばりセービング53=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1減衰しながらゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディーンがねじ込みに)(アベルがフォロー)(サムソンがフォロー)
≦−2→アカネイアがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ロリマーのバウンドショットがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディーンがねじ込みに!森崎はバランスを崩している)(リッキーがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ!
【補足・補正】
ドーガのマークがダイヤで『大盾ブロック』(消費200)で+10(減衰効果+5)
ドーガのマークがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で自分が弾いたこぼれ球を確実にフォローします
ミシェランのマークがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
771 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 21:36:59 ID:???
ロリマー→
ハート10
+ バウンドショット46+
6
=
772 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 21:40:14 ID:???
ドーガ→
クラブ5
+ ブロック32+(人数補正+2)=
773 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 21:41:22 ID:???
ミシェラン→
スペードQ
+ ブロック36+(人数補正+2)=
やばいんじゃねこれ?
774 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 21:42:22 ID:???
森崎→
ダイヤ5
+ がんばりセービング53=
775 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 22:11:58 ID:???
ロリマー→ ハート10 + バウンドショット46+ 6 =62
ドーガ→ クラブ5 + ブロック32+(人数補正+2)=39
ミシェラン→ スペードQ + ブロック36+(人数補正+2)=50
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
森崎→ ダイヤ5+(有利+2) + がんばりセービング53=60
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ロリマーのバウンドショットがアカネイアのゴールに突き刺さった!
==============
バムッ!ボンッ!
強引に視界を揺さぶる、この奇想天外な軌道のシュート。
ドーガとミシェランの気合の入れたブロックをあざ笑うかのように避けて進んでくる。
ドーガ「ぐ…す、すまん森崎…!」
ミシェラン「ちっくしょおおおおっ!」
ボンッ!バンッ!
ブロッカーをいとも簡単に抜かれはしたが、森崎は冷静に身構えていた。
森崎は次にどこにボールが跳ねるのかを頭の中でシミュレートしながら足腰に力を入れる。
ビィンッ!
森崎「1…2…3…4…よし、次はここだァ!!」
バッ!
776 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 22:13:00 ID:???
ここで、森崎に大きな誤算が生まれた。ジェイクが天才的なひらめきで弾き返した
バウンドショットが地面を跳ねた回数は『5』回であった。
森崎はあのシーンを鮮烈に頭に叩き込んでいたため、本能的に5回目のバウンドが最後の軌道を決定付けるものだと思っていたのだ。
だが、このロリマーのバウンドショット。もっとも上手くインパクトされれば、
最後の最後で方向を急転換させる最後の1回のバウンドが発動するのだ。
バオゥンッ!
森崎「な…!?」
息が詰まったかのような絶句。森崎がこのシュートの真の軌道に気がついたときは全てが遅すぎた。
彼の最大限の瞬発力により、なんとか片手を最後の反動で跳ね返った先に伸ばすが、
残酷なことに中指に僅かにかすっただけで、シュートの威力はまったく抑えられることは無かった。
森崎「うああああああああっ!!!」
何か叫べばどうにかなるわけでもないのに。森崎は叫ばずにはいられなかった。
もう自分たちに負けは許されないのに。絶対に先制点だけは取らせたくは無かったのに。
彼の心の叫びは空しくネットを通り抜け、そして――
バサアッ!
アンナ「ゴ…ゴォーーーーール!!ロリマー君のバウンドショットが
2枚のブロックと森崎君のセービングを掻い潜りアカネイア同盟軍のゴールネットへと飛び込んだァ〜〜〜!
前半13分、これはアカネイア同盟軍苦しい試合展開になりそうです!」
ニーナ「…さすが、ですね。これが世界の強豪…プレミアリーグの本当の力なのですね…」
観客「ぐあああああああっ!もりさきぃ〜〜!いったいどうしちまったんだよ〜〜!!」
「いや、いまのはあのチビッコのシュートが凄かったんだろう。
あんな足元ギリギリで方向転換されたら誰だろうと反応できねぇよ」
「ま…まだだぁ!まだいけるぞ!頑張れアカネイア同盟軍!負けるな我らがアリティア騎士団〜〜!!」
777 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/16(月) 22:14:55 ID:???
シーダ「わ…わたしの…せいだわ…あそこでボールを奪われなければ…こ、こんなことには…」
ミネルバ「まさか…まさかこんな…こんな展開になろうとは…!」
アベル「だ、駄目だァ…やはり素人に毛が生えた程度の俺達の実力じゃあ…」
トムス「ぐぐぐ…む、無念だ…」
マルス「……くっ……」
絶対に負けられない戦いだと誰もが息巻いていたこの試合。
それがこの出鼻をくじかれる相手の先制点である。アカネイア同盟の皆の心は徐々に崩れかけていた。
そしてそれは失点を喫してしまった森崎も同様である。
森崎「(くっそぉ…若島津が止めたシュートなのに…俺は、俺はいったいなにをやってるんだ!)」
いや、他人と比べてどうのこうのという次元の話ではない。
このままでは負けてしまう。すなわち、自分たちの優勝の可能性が費えてしまうことになるのだ。
森崎は胸にもやもやとたまる悔しさや苦しさを吐き捨てるように一度息をつくと…
☆どうしますか?
A「まだ時間はたっぷりある!みんな、気にせず反撃だ!(皆を励ましつつ強気に出る)
B「みんなごめん…でも、俺たちはもう勝つしかないんだ…力を貸してくれ!(皆を励ましつつ協力や意見を募る)
C「バーツ!なだれ攻撃の準備だ!(プリセットコマンドを使う)
D「お前たちやる気あるのか!簡単にボールを奪われやがって!(皆の不甲斐なさに怒る)
E無言でセンターサークルにボールを蹴り、キックオフを促す
F慌てず騒がずチームデータ変更
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
778 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 22:19:51 ID:ItU5sbhE
F
779 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 22:20:26 ID:41z9f8lI
B
アカネイアの真価はチームワークと攻撃力にあり! (迷将は打撃力担当で
780 :
森崎名無しさん
:2010/08/16(月) 22:24:41 ID:7AHvUplw
B
781 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 19:19:09 ID:???
>B「みんなごめん…でも、俺たちはもう勝つしかないんだ…力を貸してくれ!(皆を励ましつつ協力や意見を募る)
森崎はまずは殊勝に頭を下げて仲間たちに自分の失態を詫びた。
そしてそれと同時に、自分ひとりの力ではもうどうすることも出来ないと言った。
バーツ「そうだな…これで俺たちが勝つには最低でも2点必要になったわけだ。
それに、相手の攻撃力を考えれば、森崎がこの後も点を取られないとは考えにくい」
ミネルバ「しかも点を奪われたのは注意していたあのI番ではなくH番…
これではこの先、下手をすればさらに点差を広げられかねんぞ」
森崎「(うぐっ…くそ、でも今の俺じゃあ言い返せない……)」
バーツとミネルバの、下手をすれば非難に聞こえなくも無い言葉が森崎の心に突き刺さる。
松山のイーグルショットに抜かれたのならまだしも、
ロリマーのシュートを止められなかったのは確かに本人からしても予想外の失態であった。
シーダ「森崎君だけの所為じゃないわ。もし誰かに責任があるというのなら、
せっかく繋いでくれたボールを奪われてしまった私が…」
トムス「…俺も大事な場面でのこぼれ球の競り合いに負けてしまった。
あそこでせめて多少なりとも奴の動きの邪魔を出来ていれば…このようなことには」
マルス「誰が悪いとかじゃない…この失点は僕たち全員の失態だ。それに過ぎた事を何時までも悔いているわけにはいかない。
こんな苦しいときだからこそ、全員の力を集結させて何か対抗策を考えるべきだ。…そうだろ森崎?
マルスが暗くなりかけたチームの流れを上手く塞き止め、森崎に話を繋げる。
森崎「ああ…その通りだぜ。よし、まだまだ試合はこれからだ!
こっちだっていいところまで攻めることが出来たんだ。詰めを謝らなければ…すぐに追いつけるさ!」
アベル「だが森崎、具体的にはどうするんだ?さっきと同じように攻めてもあの剃りこみ野郎のA番がいるかぎり上手くはいかんぞ」
782 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 19:20:22 ID:???
森崎「そうなんだよな…くそっ、早田のやつめ。敵に回したらここまで手強い存在になろうとは…
いや、中学の頃からあいつはいつだって手強い壁として俺の前に立ちふさがっていたっけ」
すでに大分遠い昔の記憶に感じる2年前の東一中戦のことを思い返しながら呟く森崎に、誰かが声をかけた。
救いの一声?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→マルス「中盤でのサイドチェンジは有効だった。あれを逆サイドからにすれば…」
ハート→アベル「森崎、俺を前線に上げてくれないか?俺がポストプレイでバーツたちにボールを繋ぐ!」
スペード→カシム「僕とバーツさんのワンツーで攻めることでセンタリングまでの行程を省略できそうだよ」
クラブ→ジュリアン「今こそこの秘密兵器の出番じゃないのか!?」
JOKER→ん?なんだかベンチから見慣れない女の人が笑顔で手を振っているぞ?
783 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 19:21:00 ID:???
救いの一声?→
クラブK
この一点って、わりとミネルバのがんばりすぎから来てるんだけどなあ・・w
784 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 19:31:47 ID:???
>>783
結果だけ見れば本来はそうなんですけどねw
傍から見ればあの松山からボールを零させたナイスプレイとして映ってしまったんでしょう。
============
救いの一声?→ クラブK
>クラブ→ジュリアン「今こそこの秘密兵器の出番じゃないのか!?」
ズドドドドドドドドド!
その時、ベンチの方から全速力で向かってくる赤毛の青年の影が見えた。
ジュリアン「森崎!このピンチだからこそ、この秘密兵器ジュリアン様の出番じゃないのか!?」
森崎「ジュリアン…?でも、まだ前半の半分も経っていないんだぞ?
そんなに早く交代するのはあまり得策じゃあ…」
ジュリアン「もういやなんだよ…ベンチからただ皆のピンチをだまって見ているのは!
なぁ頼むよ森崎!俺を使ってくれ!絶対に…絶対にこの苦しい状況を打破して見せるから!」
森崎「ジュリアン……。
(瞳が炎のように燃えている…相当な気合が入っているみたいだな。
どうする?ここはこの男に賭けてみるか…?)」
☆どうしますか?
A「よし、ジュリアンと誰かを入れ替えるぞ!
B「いや、まだだ。まだ秘密兵器を使うのには早すぎる!
C「…今更ぶっちゃけるけど、実のところお前、あんまり使えないんだよ。
Dその他(好きな言葉、行動をお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
785 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 19:33:39 ID:+cCs/lk+
A
786 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 19:43:12 ID:ll1zvIz+
C
787 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 19:48:36 ID:PiBmn36Q
B
抜くならミネルバで攻撃的にするんだけど、
それはどう考えても【今】じゃないだろうよ・・
788 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 19:51:31 ID:qckhauOg
B
ミネルバの怪我失念してたのが痛かった
789 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 20:18:13 ID:???
>B「いや、まだだ。まだ秘密兵器を使うのには早すぎる!
森崎「お前のやる気と情熱はすげぇ伝わってきたよ。でも…まだ時期じゃない」
ジュリアン「じゃあ時期っていつなんだよ!次に点を取られたときか?
これ以上点差を広げられたらどうにもならないんじゃないのかよ!」
森崎「……とにかく、今はまだ時期じゃない。こらえてくれジュリアン…!」
ジュリアン「…………分かったよ。指揮官として、ここはお前の言葉を信用してやる。
でもな、これ以上危なくなったらどんな制止も振り切ってでも飛び出すからな!」
森崎「ああ…大丈夫だ。この俺がこれ以上点差を広げるとでも思っているのか?」
ジュリアン「本当に…たのんだぜ。キャプテン」
ダッ…
森崎「(裏切れないな。これほどまでに強い信頼は…ジュリアン、お前の力が必要な場面がきっと来る。
だからいまは…俺を、俺たちを信じて待っていてくれよ…!)」
==================
アカネイア0 − 1マンチェスター
前半13分 ロリマー
==================
※森崎現ガッツ 540/540→340/540
※ジュリアンの評価が少し下がりました
790 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 20:21:11 ID:???
ピイイィィィィイイイッ!!
アンナ「さァ、ボールはセンターサークルのアベル君へと戻され今試合再開のホイッスル!
マンチェスターのロリマー君たちはこの流れに乗ってどんどんプレスを仕掛けていきます」
松山「相手は浮き足立っているぞ!一気に詰めて考える時間を削ぐんだ!」
ズドドドッ!
リッキー「どうやらヒューガー戦に比べて今日は少しは楽が出来そうだな!」
ディーン「そんなことを言ってると足元をすくわれるぞ?集中しないか」
ロリマー「へっへ〜い!ボールちょうだいねおにいちゃん!」
アベル「(くっ…どうする?一旦後ろに戻してやり過ごすし相手の陣形を崩すか?
だが、早いうちに同点にしておかなければ俺達の勝利への道は…!)」
アベルの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→一人くらいドリブルで抜き去ってやる!ロリマーと一対一へ
ハート・スペード→バーツとのワンツーで一気に攻めあがる。カットに行くのはロリマー、リッキー
クラブ→サムソンに戻し、相手の前線と中盤のラインを広げさせる。しかし…?
JOKER→『何を弱気になっているんだアベル!』どこからか聞き覚えのある声が…?
791 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 20:27:40 ID:???
アベルの判断→
ハート2
792 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 20:37:10 ID:???
アベルの判断→ ハート2
>ハート・スペード→バーツとのワンツーで一気に攻めあがる。カットに行くのはロリマー、リッキー
アベル「いや、ここで退いては相手に士気を上げられてしまう…バーツ!」
アベルは左前方にいたバーツに声をかけると、ワンツーパスのサインを送る。
それに察知したバーツは大きく回りこむように、リッキーの裏を取ろうと動く。
バーツをフリーにはさせまいと、リッキーも追尾するように走りこむ。
リッキー「おっと、そうはいくかよ!」
バーツ「はん!わざと俺達のパスワークに巻き込んでやったんだよ!覚悟しやがれ!」
アベル「いくぞバーツ!一気に相手の陣営に切り込む!」
793 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 20:38:25 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ワンツー43=
バーツ→ ! card+ ワンツー34=
ロリマー→ ! card+ パスカット32+(人数補正+2)=
リッキー→ ! card+ パスカット33+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベル&バーツが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(マルスがフォロー)(シーダとディーンが競り合い)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
794 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 20:40:34 ID:???
アベル→
スペード2
+ ワンツー43=
この数値差でも不安だw
795 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 20:41:25 ID:???
バーツ→
ハート4
+ ワンツー34=
アベルさん・・
796 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 20:42:45 ID:???
ロリマー→
ダイヤA
+ パスカット32+(人数補正+2)=
797 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 20:45:44 ID:???
リッキー→
ダイヤ9
+ パスカット33+(人数補正+2)=
798 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 20:59:34 ID:???
アベル→ スペード2 + ワンツー43=45
バーツ→ ハート4 + ワンツー34=38
ロリマー→ ダイヤA+(不利-2) + パスカット32+(人数補正+2)=33
リッキー→ ダイヤ9+(不利-2) + パスカット33+(人数補正+2)=42
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベル&バーツが突破
=============
バーツ「ん?こいつら、タックルに向かうときとは違って明らかに蹈鞴を踏んでるな」
アベル「不得意なことをするときは、動きが萎縮するものさ。
(俺のシュートのようにな…)そらっ、このパスで振り切るぞ!」
バムッ!シュインッ!
リッキー「あらぁー?」
ロリマー「とどかないぃぃぃ」
アンナ「アベル君、相手の頭を越す高い弾道のパスで一気に突破!
そのままマンチェスター陣営へと切り込んでいきます」
ニーナ「このまま流れに乗っていきたいところですね」
松山「なんて早いパスワークだ。あの二人のコンビの柔軟さが見ているだけで伝わってくる」
カルツ「こいつは結構手強そうだな。どうするかね?」
松山「黙っていても抜かれるだけだ。ハーフラインはパオラさんに任せて二人で止めにいくぞ!」
カルツ「りょーかい」
799 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 21:01:18 ID:???
バーツ「ほっ、助かったぜ。いくら試合とは言えパオラと勝負するのは気が引けるからなァ…」
アベル「(そういえば、あの3姉妹の一番の末妹…エスとって言ったっけ。
俺の一番の好みはあの娘だったんだが…今ごろどうしているんだろうか)」
バーツ「よーし、アベル、このままバイタルエリアまで爆走だ〜〜!」
アベル「お、おう!」
松山「そうはさせん!」
カルツ「悪いがここで通行止めだぜよ!」
================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ワンツー43=
バーツ→ ! card+ ワンツー34=
松山→ ! card+ パスカット42+(人数補正+2)=
カルツ→ ! card+ パスカット38+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベル&バーツが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(マルスがフォロー)(パオラがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
800 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:01:59 ID:???
アベル→
スペードA
+ ワンツー43=
801 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:05:03 ID:???
バーツ→
クラブA
+ ワンツー34=
アベルもう休め
802 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:07:22 ID:???
松山→
ダイヤ9
+ パスカット42+(人数補正+2)=
803 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:07:54 ID:???
カルツ→
クラブQ
+ パスカット38+(人数補正+2)=
アベルさんにはジスタが必要なのか・・
804 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 21:19:06 ID:???
>>801
アベルさん…
>>803
ジョルジュさんからスキル『大陸一』(Aが14扱い)を伝授してもらうしかなさそうですね!
なんの大陸一に認定されるかはまだ分かりませんが…w
============
>アベル→ スペードA + ワンツー43=44
バーツ→ クラブA + ワンツー34=35
松山→ ダイヤ9+(不利-2) + パスカット42+(人数補正+2)=51
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
============
ロリマーとリッキーを抜いたことで、アベルとバーツの心には僅かな油断が生まれていた。
その隙を見逃してくれるほど、幾多の苦難を努力と根性で乗り越えてきたこの男は見逃してはくれなかった。
バムウッ!
松山「甘いぞ!」
アベル「な…馬鹿な!」
バーツ「こ、このハチマキヤロウ〜〜!!」
カルツ「ナイスだぜマツヤマちゃん!って危ない!」
ボールをカットし、着地する松山に颯爽と向かう青い影二つ。
ズドドドドッ!ババッ!
805 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 21:20:54 ID:???
マルス「仲間のミスは僕たちがカバーするさ!」
シーダ「マルス様、私が先に仕掛けます!援護を!」
松山「(アカネイアカップでもそうだったが、立ち止まったらすぐに取り囲まれるな。
このカバーリングの広さと速さ…侮れない。けれど、ボールを取られさえしなければ…!)」
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ ドリブル44=
シーダ→ ! card+ タックル38+(人数補正+2)=
マルス→ ! card+ タックル42+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→松山が突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カルツがフォロー)(パオラがフォロー)(サムソンがフォロー)
≦−2→アカネイアがボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
806 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:27:44 ID:???
松山→
ダイヤ2
+ ドリブル44=
807 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:29:27 ID:???
シーダ→
ハート7
+ タックル38+(人数補正+2)=
ダイスの呪いは感染する!
808 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 21:32:15 ID:???
おっと訂正です。技の欄が見事に抜け落ちていましたね…
【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4
松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』(こぼれ球にされない)で+2
シーダのマークがダイヤで『キラータックル』(吹っ飛び係数2)で+4
マルスのマークがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
809 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:37:33 ID:???
マルス→
スペード4
+ タックル42+(人数補正+2)=
810 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 21:47:45 ID:???
松山→ ダイヤ2+(ヒールリフト+4) + ドリブル44=50
シーダ→ ハート7+(不利-2) + タックル38+(人数補正+2)=45
マルス→ スペード4+(有利+2) + タックル42+(人数補正+2)=50
【攻撃側】−【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。パオラがフォロー
==============
松山「今度はさっきに比べればスペースがある…これだ!」
ガッ!ポオォォォン…
シーダ「うえぇ!?」
ボールの方向と驚愕が混じった悲鳴を上げて、シーダは松山のヒールリフトを見上げることしか出来なかった。
マルスは素早くバックステップすると、ボールの落下地点に先取りし、足を踏ん張って松山と競り合う。
マルス「負けない…!負けるわけにはいかない!」
ガガッ!
松山「ぐうっ…!?」
彼の線の細さからは考えられない強い圧力が、松山からボールを零させることに成功する。
が、そこには天馬騎士としての優れた直感を持つパオラがカバーに走っていた。
バシィッ!
マルス「ああっ!」
パオラ「どうやら勝負の流れはこちらに分があるようですね、マルス王子」
811 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 21:49:22 ID:???
アンナ「ここでボールは再びマンチェスターへ!中盤ががら空きとなったアカネイア軍、ピンチです!」
ミネルバ「サムソン殿…マルス王子たちが戻ってくるまでなんとか我々で時間を稼ぐのだ」
サムソン「了解した」
ダダッ!
パオラ「(私一人の突破力ではミネルバ様たち相手に分が悪すぎる…さて、どうしましょうか?)」
パオラの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→突破はカルツに任せて自分は松山と共に中盤に残る
ハート→右サイドを走るリッキーにパス。カットに行くのはサムソン
スペード→左サイドを走るディーンにパス。カットに行くのはミネルバ
クラブ→せっかくの機会。自分の力を試すためにもここはドリブル突破!
JOKER→なんと早田がボアを伴いオーバーラップをしてパスを要求している!
812 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 21:52:42 ID:???
パオラの判断→
クラブ10
813 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 22:02:36 ID:???
パオラの判断→ クラブ10
>クラブ→せっかくの機会。自分の力を試すためにもここはドリブル突破!
パオラ「(…天馬騎士として手練を摘んできて数年…今の私の実力は如何なものなのでしょうか)」
以前マケドニアにいた頃、一度だけ挑戦した竜騎士昇進のための試験。
深い事情によりその時は試験に落ちてしまったが、彼女の気質と実力はすでに竜騎士として十分通用するものであった。
パオラ「(…そういえばミディア殿が『飛竜の鞭』をアリティア王宮で入手されたとか。
ならば、ここで今一度自分の実力をチェックしておきたいところね…)」
ダダッ!
アンナ「パオラ君、ここはドリブルで直進!一気にアカネイアの中盤を突破するつもりだ〜!」
カルツ「お、おい!姉ちゃんあんまり一人で突出したら…」
ミネルバ「ほう…パオラよ、来るか。手加減はせぬぞ」
サムソン「マケドニアの白騎士団の長か。相手にとって不足無し。いざ」
アンナ「パオラ君の突撃を、ミネルバ君とサムソン君が併走してマークにつく!」
パオラ「白騎士団がパオラ…いざ、参ります!」
814 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 22:03:39 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
パオラ→ ! card+ ドリブル31=
ミネルバ→ ! card+ タックル34+(人数補正+2)+(治りかけ-1)=
サムソン→ ! card+ タックル27+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→パオラが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カルツがフォロー)(トムスがフォロー)(ドーガがフォロー)
≦−2→アカネイアがボールを奪う
【補足・補正】
パオラのマークがダイヤで『グライダーステップ』で+3
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
ミネルバのマークがダイヤ・ハート『サラマンドバイツ』(吹っ飛び係数3)で+4
サムソンのマークがダイヤ・ハートで『竜盾タックル』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
815 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 22:16:17 ID:???
パオラ→
スペードK
+ ドリブル31=
816 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 22:16:53 ID:???
ミネルバ→
スペード6
+ タックル34+(人数補正+2)+(治りかけ-1)=
817 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 22:18:10 ID:???
サムソン→
ダイヤ5
+ タックル27+(人数補正+2)=
818 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 22:21:00 ID:???
パオラ→ スペードK + ドリブル31=44
ミネルバ→ スペード6 + タックル34+(人数補正+2)+(治りかけ-1)=41
サムソン→ ダイヤ5+(不利-2)+(竜盾タックル+3) + タックル27+(人数補正+2)=35
【攻撃側】−【守備側】
≧2→パオラが突破
※パオラに20の経験値が入ります
※パオラがKで勝利したため覚醒します
=============
パオラドリブル覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→速さ+1
ハート→技+1
スペード→『クリップジャンプ』(威力5)習得
クラブ→スキル『ドリブル+2』習得
JOKER→上記全て
819 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 22:28:07 ID:???
パオラドリブル覚醒→
ダイヤ5
820 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 22:40:45 ID:???
パオラドリブル覚醒→ ダイヤ5
>ダイヤ→速さ+1
※パオラの速さが14→15に上がりました
============
トトッ…バババッ!トトッ…!
ドリブルスピードを上手く調節し、相手の体勢を少しずつ崩していく。
周りのいかなる環境にも流されない穏やかなマイペースな彼女が織り成すフェイントに、ミネルバは翻弄される。
ミネルバ「むっ…う、腕を上げたなパオラよ…!」
パオラ「お褒めに預かり光栄ですわ」
サムソン「まだだ。俺が止め…」
シュバアッ!ダギュンッ!
ミネルバを振り切ったパオラはそこから一気にトップスピードに乗り、目にも止まらぬ速さでサムソンの横を通り過ぎていった。
サムソン「やる…!」
パオラ「良き勝負でした。またお手合わせ願いたいですわ、サムソン殿」
アンナ「アカネイア同盟軍同士の対決はマンチェスター所属のパオラ君に軍配が上がりました!
この勝利によって、アカネイア陣営を守るのは森崎君を含む4人だけになってしまった〜〜!!」
821 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 22:41:51 ID:???
森崎「(ちいっ…アレだけ動けるのならうちのチームに入れておくんだった…)」
トムス「森崎、指示を頼む。先ほどのように無闇な飛び出しは相手に好機を与えることに気づいたからな…」
ドーガ「おそらく彼女にミドルシュートは無い。誰に上げてくるつもりだ…?」
ミシェラン「もう1点もやるわけにはいかねぇ…なんとしてでも止めるぞォ!」
☆どうしますか?
Aロリマーを重点的にマークだ
Bリッキーを重点的にマークだ
Cディーンを重点的にマークだ
D3人それぞれに1人ずつマークをつけよう
Eさっきのがんばりセービングの所為でなんだか少し眠くなってきたなァ…
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
822 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 22:56:34 ID:MEYDKuv6
A
823 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 23:18:35 ID:mqi5nr1w
A
824 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 23:28:07 ID:???
>Aロリマーを重点的にマークだ
森崎「(さっきのバウンドショット…アレは見た目以上に脅威だ。
俺のがんばりセービングが抜かれたんだからな…もう油断はしないぞ!)」
森崎は一番前に出てきているCFWのロリマーのマークをトムスたちに命じた。
アンナ「さァ、パオラ君の思い切りのいい突破により一気に追い込まれたアカネイア同盟軍!
三頭の若獅子ことロリマー君、リッキー君、ディーン君の三人が
虎視眈々と追加点を狙ってゴール前に走りこみます。
果たしてパオラ君は誰にあわせてパスを出すのでしょうか?」
ニーナ「さきほど華麗なゴールを決めたロリマー君でしょうか…?
資料ではディーン君は空中戦に長けて、リッキー君もロリマー君に負けないシュートを持っているようですが…」
パオラ「後のことはよろしくお願いいたしますね。はあっ!」
バコォッ!
パオラの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ロリマーにパス!しかしトムスたち3人があっという間に取り囲む!
ハート→ディーンに高いクロス!だがミシェランがクリアーに行けそうだ
スペード→リッキーにパス!だがドーガがブロックに行けそうだ
クラブ→なんとバックパス。転がるボールの先には走りこむ松山が!
JOKER→パス…とゆだんさせといて…馬鹿め、シュートだ!
825 :
森崎名無しさん
:2010/08/17(火) 23:29:48 ID:???
パオラの判断→
ハート4
826 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/17(火) 23:42:32 ID:???
パオラの判断→ ハート4
>ハート→ディーンに高いクロス!だがミシェランがクリアーに行けそうだ
バコォッ!シュルルルッ!
パオラの出したパスの先には三頭の若獅子の押さえ役とでもいうべき大柄で冷静な男、ディーン。
傍から見れば愛くるしい女の子に見えなくも無い無邪気さ溢れるロリマーと、
好奇心旺盛でお調子もののリッキーを難なく纏めるこの少年は
その恵まれた体格を活かした、高角度からの強烈なヘディングを得意としていた。
ディーン「(昨日の怪我の痛みは…無いとは言いきれん。だが、このチャンス、モノにする!)」
バッ!バッ!
ミシェラン「んなろっ!好きにさせるかってのーっ!!」
森崎「(あの位置ならば俺も飛び出して加勢にいけるな…どうしようか?)」
=============
☆どうしますか?
ディーン ライオンヘッド50+(治りかけ-1)
ミシェラン クリアー38
森崎 340/540 飛び出し47 セーブ力43
A飛び出す(ミシェランと森崎に『人数補正+2』が追加されます)
B身構える(セービング選択へ分岐)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
827 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:09:47 ID:nH/mdrSg
B
828 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:10:43 ID:w/69V70I
A
829 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:13:10 ID:nMXhMNrY
B
830 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 00:18:08 ID:???
>B身構える(セービング選択へ分岐)
森崎「(…いや、ここは下手に飛び出さないでおこう。なんだか嫌な予感がするんだ…)」
先日のヒューガー対マンチェスターの試合でも、空中戦でのもつれでカルツがファールしてしまい
絶好のPKの機会を与えると共に怪我までしてしまうということが起こった。
森崎はミシェランの巨体で視界が塞がれない位置に移動すると、腰を落として構える。
☆どのセービングで行きますか?
ディーン ライオンヘッド50+(治りかけ-1)
ミシェラン クリアー38
森崎 340/540 セーブ力43
Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費100〜400 威力 10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
831 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:19:24 ID:nH/mdrSg
D
832 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:30:42 ID:soJ2KZjM
D
833 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 00:38:38 ID:???
>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
森崎「(体力にはまだ余裕がある…試合時間も前半の2/3といったところだし…よし!)」
グッ!
森崎はより一段と足元に力を込め、両の目をカッと見開きディーンのシュートに対して神経を尖らせる。
ミシェラン「こんにゃろうめ!撃たせっか〜〜!!」
ディーン「獅子に正面から向かってくるとは愚かな。頭から食らってくれる!!」
マンチェスター内で『ライオンヘッド』と称されるディーン自慢の強烈なヘディング。
三頭の若獅子を象徴するその核弾頭はロリマー、リッキーと共にプレミアリーグで猛威を振るっているのだ。
森崎「(もう1点もやれねぇ…何があっても…絶対に止めてみせる!!)」
834 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 00:40:25 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ディーン→ ! card+ ライオンヘッド50+(治りかけ-1)=
ミシェラン→ ! card+ クリアー38=
森崎→ ! card+ がんばりセービング53=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに)(リッキーとドーガが競り合い)(トムスがフォロー)
≦−2→ミシェランがクリアー。マルスがフォロー。
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ディーンのライオンヘッドがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに!森崎はバランスを崩している)(ドーガがフォロー)(トムスがフォロー)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ!
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
835 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 00:42:34 ID:???
↑訂正。
『ライオンヘッド』(吹っ飛び補正3)
836 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:44:58 ID:???
ディーン→
スペード9
+ ライオンヘッド50+(治りかけ-1)=
ヘタレろー!
837 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:45:34 ID:???
ミシェラン→
クラブ9
+ クリアー38=
838 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:50:47 ID:???
森崎→
JOKER
+ がんばりセービング53=
いけええ!
839 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:51:04 ID:???
森崎→
クラブ6
+ がんばりセービング53=
840 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 00:53:07 ID:???
がんばった
841 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 01:00:16 ID:???
>>840
森崎のがんばりも見事ですが、ミシェランの必殺が実に見事でしたねw
まことに残念ですが、森崎までボールが届かなかったので覚醒は無効になります。
============
ディーン→ スペード9 + ライオンヘッド50+(治りかけ-1)=58
※三すくみが関与せず、同数のため数値の低いミシェランのカードが3倍
ミシェラン→ クラブ9→27 + クリアー38=65
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≦−2→ミシェランがクリアー。マルスがフォロー。
※ミシェランに20の経験値が入ります
============
ミシェラン「獅子だァ?そんなもんでこの俺様がびびるとでも思ったか!
こっちはなァ…火を吐いて這いずり回る竜相手に立ち回ってんだよ!舐めんじゃねえぇっ!!」
ギュバゴアアッ!
ディーン「な…なんだとォ!!」
ミシェランのスキンヘッドがディーンが頭を打ち当てる前にボールに触れた。
彼の獣を引けさせるほどの気迫が、ディーンのとの技術の差を瞬時に埋め、追い抜かせたのである。
森崎「おおお!やったぜミシェラン!ナイスクリアーだ!」
余分な体力を減らすことも無く危機を乗り切った森崎はホッと安堵の息を吐く。
ミシェランの頭に弾かれたボールは一気にハーフラインまで跳ねていき、マルスの足元にスポリと納まった。
マルス「良く守ってくれたミシェラン!君の活躍は…絶対に無駄にはしないぞ!」
ダッ!
842 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 01:03:22 ID:???
アンナ「アカネイア、ミシェラン君の気合のディフェンスでなんとか危機を脱出!
そしてこぼれ球をキープしたマルス君が反撃に転じるぞ〜〜!!」
ニーナ「アカネイアの騎士としてとても素晴らしい活躍を見せてくれました…彼を誇りに思います」
森崎「ふぅ…今の時間は前半23分ってとこだな。マルスに何か攻撃の指示を出すか?」
☆どうしますか?
Aそのまま左サイドを上がってカシムたちにセンタリングだ!
Bお前の突破力ならそのままドリブルでいける!突き進め!
Cシーダ姫を引き連れてワンツーパスで攻めあがるんだ!
Dボール運びはアベルに任せてマルスは守備に回ってくれ!
E来い!俺にもってこい!オーバーラップだ!
F今のうちに少し眠っておこうかなァ…
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
================
2点目の危機を凌いだところでいったんここまで。
前半のうちになんとか同点に追いついておきたいところですね…ファイト!
843 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 01:08:20 ID:QwpzpXFY
A
がっかり感ハンパないけど点にならなかったから耐えるもん乙でした;;
844 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 01:10:05 ID:BzGpLdaw
A
845 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 16:34:50 ID:???
>>843
乙ありがとうございます。失点の可能性も十分ありましたからね。GJでしたよ!
==============
>Aそのまま左サイドを上がってカシムたちにセンタリングだ!
森崎「左サイドならいまは手薄だ!突破して中央に折り返すんだ!」
マルス「分かった!」
ダッ!
アンナ「ライン際を上手くなぞるように駆け上がるマルス君。
しかし、そうはさせまいとカルツ君が張り付くようにチェックに向かう!」
カルツ「さーて…他の連中ばかりに活躍させるわけにはいかんからのう。
悪いがここいらでワシを目立たせてはくれんか?」
マルス「悪いけど、その用件は飲めないね。…勝負だ!」
846 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 16:36:20 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
マルス→ ! card+ ドリブル41=
カルツ→ ! card+ タックル37+(治りかけ-1)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→マルスが突破。センタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(アベルと松山が競り合い)(松山がフォロー)
≦−2→カルツがボールを奪う
【補足・補正】
マルスのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
マルスのマークがハート・スペードで『レイドチョップ』(吹っ飛び係数3)で+3
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
847 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 16:58:08 ID:???
マルス→
スペード6
+ ドリブル41=
頑張れ王子超頑張れ
848 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 17:05:20 ID:???
カルツ→
ハート7
+ タックル37+(治りかけ-1)=
849 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 17:34:13 ID:???
マルス→ スペード6+(レイドチョップ+3) + ドリブル41=50
カルツ→ ハート7+(有利+2)+(ハリネズミチャージ+3) + タックル37+(治りかけ-1)=48
【攻撃側】−【守備側】
≧2→マルスが突破。センタリングを上げるぞ!
==============
マルスが得意としているドリブルには2種類のパターンがある。
王族独特の優雅な足捌きを使ったフェイントを多く織り交ぜる『ロイヤルステップ』
そしてもう1つが、ここアリティアにて特訓により習得した『レイドチョップ』。
このドリブルはフェイントに頼らず、所謂力押しのドリブルなのだが、
マルスは見てのとおり線が細く、およそ無理やり直線的に突破出来るような体つきではない。
そこをうまくフォローするのが、彼の卓越した視野の広さである。
カルツ「ボールはもらうぜよ!はあっ!」
ガガッ!
カルツの低い身長をさらに体勢を低くしながら抉るように突っ込むスタンディングタックル、
通称『ハリネズミチャージ』が、マルスの肩にぶつかり、体勢を崩させる。
ぐらっ…!
マルス「ぐっ…!?」
カルツ「フッ…これでボールはこぼれて…なにィ!?」
マルスの足元から確かに零したはずのボールは、磁石で吸い付くように再び彼の足元へと納まっていた。
マルスはカルツの横を通り過ぎながら、少し心配そうなそぶりで呟く。
マルス「右半身を被せるようにぶつけてきているのは左足に負荷がかからないようにかい?」
850 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 17:35:16 ID:???
カルス「!?」
マルスはカルツが昨日の怪我の影響で本調子でないことを見抜いていた。
彼が引き気味にしていた左足…注意が散漫になっていたこの軸足の内側にボールが流れるようにわざとボールを手放したのだ。
そして彼がこぼれ球を拾おうとする前に、予め伸ばしていた逆足の裏で掠め取るようにボールを引き寄せたのである。
マルス「今度はベストコンディションで戦おうね」
ザッ!
カルツ「……やるのう。あの透き通った蒼い瞳にゃぁ…何もかも見透かされちまいそうだぜ」
アンナ「マルス君、カルツ君を抜きさり左コーナー前までたどり着く!
ゴール前にはカシム君とバーツ君がいつでも飛び込めるようにスペースを確保しています!」
ニーナ「このチャンスは是非とも物にしたいところですね。期待しています」
マルス「よし…!頼むぞ二人とも!」
ブン…バコォッ!
マルスは狙いを絞り、丁寧かつ鋭いクロスを祈るような面持ちで高く上げた。
ロブソン「おい、あの王子様どうやら上げてきそうだぜ、シューマッハ!」
ミディア「私は援護に回ります。少しでも皆さんの有利になるように立ち回るわ!」
早田「俺たちは誰のマークにつけばいいんだ?指示をくれシューマッハ!」
シューマッハ「…………」
851 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 17:36:29 ID:???
先着『2名』さまで
マルスの判断→ ! card
シューマッハの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→カシムにパス
スペード・クラブ→バーツにパス
JOKER→いや、これはパスじゃない…?なんとマルスの直接シュート!?
※シューマッハの予想が当たった場合ロブソン、早田、ミディアの3人が
予想が外れた場合はパス先がバーツの場合はミディア、カシムの場合は早田のみがクリアーに向かいます
852 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 17:41:34 ID:???
マルスの判断→
ダイヤ2
>>850
のカルスに思わず吹いたw
853 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 17:43:13 ID:???
シューマッハの判断→
クラブ9
854 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 18:07:23 ID:???
>>852
これは失礼wフュージョンしてしまってましたねw
============
マルスの判断→ ダイヤ2 →カシムにパス
シューマッハの判断→ クラブ9 →バーツにパス
シューマッハ「空中戦ならば、より背の高いほうへとパスを送るのが道理。こっちだ!」
シューマッハはバーツへのマークを重点的にするように指示を出した。
だがこの判断は裏目に出てしまうことになる。マルスがパスを送った先は…
マルス「いけ!カシム!」
ロブソン「な、なにィ!」
ミディア「そんな!そっちなの!?」
バーツ「カシムゥ!こっちはいつでも準備は出来てる!
俺達のコンビネーションをあいつらに見せてやろうぜ!」
カシム「よし!いくよバーツさん!」
ググググ…バコォッ!」
カシムはマルスからのクロスに対してキリングボレーの構えを取りつつ滑り込む。
そして高らかに飛び上がるバーツの頭頂部目掛けて、溜めに溜め込んだ脚力を解放する。
シューマッハ「そうはさせるかァ!」
早田「簡単に追いつけるほど俺たちは甘くは無いっての!!」
ボア「私も魔法で援護いたします…トロン!」
855 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 18:09:20 ID:???
対するマンチェスターの面々も、ボアの雷撃呪文に後押しされるように
シューマッハと早田が果敢にボールへと飛び込んでいく。
カシム「絶対に…決める!」
バーツ「こいつで追いつく!うおおおぉぉぉぉおおお!!」
=================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カシム→ ! card+ キリングインパクト53=
バーツ→ ! card+ キリングインパクト50=
早田→ ! card+ クリアー39+(人数補正+2)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(アベルがフォロー)(ロブソンがフォロー)
≦−2→早田がクリアー。パオラがフォロー。
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→カシムとバーつのキリングインパクトがマンチェスターのゴールを突き破った!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがねじ込みに。ゴールは空っぽ)(ミディアがフォロー)(ロブソンがフォロー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ!
【補足・補正】
『キリングインパクト』はツイン系シュートではありません。マーク一致でもポストになりません。
『キリングインパクト』(吹っ飛び係数2 怪我判定が一段階上昇※吹っ飛ばされた場合軽症状態での判定に)
その他は
>>20
を参照してください。
856 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 18:11:42 ID:N8n1xxg2
カシム→
スペード3
+ キリングインパクト53=
857 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 18:17:10 ID:???
バーツ→
ダイヤ4
+ キリングインパクト50=
858 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 18:19:39 ID:???
早田→
ダイヤ7
+ クリアー39+(人数補正+2)=
859 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 18:45:35 ID:EtgFg6/c
シューマッハ→
ハートA
+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
860 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 19:02:40 ID:???
>カシム→ スペード3 + キリングインパクト53=56
バーツ→ ダイヤ4 + キリングインパクト50=54
早田→ ダイヤ7+(不利-2) + クリアー39+(人数補正+2)=46>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
シューマッハ→ ハートA+(有利+2) + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=60
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ!
================
カシム「キリングゥ……」
バーツ「インパクトッ!!」
連続で放たれる二人の必殺シュートがボールの速度を瞬時に増幅させる。
ドムゥッ!
早田「うごわあっ!?」
競り合いに向かった早田を軽々と吹き飛ばし、そのままマンチェスターゴールへと迫る。
だが、まだ完成間もないこのシュートはまだコースの隅を的確に狙うといった器用なことは出来ず…
マンチェスター「なかなかのシュートだが…真正面ではな」
バチイッ!
カシム「そ、そんなァ…」
861 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 19:04:25 ID:???
バーツ「お、俺達のシュートが…き、効かない…!?」
アンナ「ああああ〜〜〜惜しい!カシム君とバーツ君の二人の強力なダイレクトシュートによる複合技、
キリングインパクトは惜しくもシューマッハ君の正面へと飛んでしまいました!」
ニーナ「惜しかったですね…けれど、いまのは悪くない攻撃でした。次に期待ですね」
渾身の悠々と胸で受け止められ、愕然と膝をつくカシムとバーツ。
センタリングを送ったマルスもシューマッハの高いスキルを前にして焦りの汗を流す。
シューマッハ「よし、残り5分…まだ攻める時間は十分にある。行って来い!」
バコォッ!バシッ!
松山「やはりヒューガーに比べて攻撃力も守備力も劣っている。森崎、お前の力は…本当にこんなものなのか?」
アンナ「シューマッハ君からのロングキックは綺麗に松山君に渡りました。
マンチェスターの反撃を前に、アカネイア同盟軍はどう守っていくのでしょうか!?」
森崎「むぐぐぐ…シューマッハめぇ…このままじゃマズイぜ!
ボールはよりによって松山が持っていやがるし…どうする?どうすればいいんだ!」
==========
☆どうしますか?
Aイーグルショットを警戒して、DFを中央に寄せておく
Bドリブル突破を警戒して、ボランチの二人を松山のマークに行かせる
Cリッキーへのパスを警戒してシーダをマークに張り付かせる
Dロリマーへのパスを警戒してトムスとミシェランを前に送り出す
E松山を挑発してミスを誘発させる
F今のうちに眠ってガッツを回復しておくか?
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
862 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 19:18:24 ID:nH/mdrSg
A
863 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 19:52:17 ID:NwF8Rq0I
B
うーんどうにも手が見つからん
864 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 21:49:01 ID:ihDHGl1Q
E
865 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 22:11:39 ID:oew2NpV2
B
866 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 22:34:08 ID:???
>Bドリブル突破を警戒して、ボランチの二人を松山のマークに行かせる
森崎「松山からボールを奪うのは至難の技だ。ヤマを張ってでも行動に制限をかけないと」
森崎はミネルバとサムソンに、松山にプレスをかけるように指示を出した。
これにより、松山が単独ドリブルで突っ込むことは容易じゃなくなり、
マークをいやがって別の選手にボールを渡す可能性が増える。
ババッ!
さらにシーダとアベルも徐々に松山との距離を詰めにいく。
中盤の人数が豊富なアカネイアだからこそ、可能な戦術であった。
ミネルバ「ふっ…無理をして突っ込んでくることもあるまい。パスに逃げるのも一つの手では?」
サムソン「エースである彼以外のものならば…まだ止めようはある」
松山「くっ…考えたな。もたもたしていてはまた囲まれてしまう。ここは…」
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→なんと無謀にも四人に囲まれながらも松山は突破を図る!
ハート→たまらずパオラに流す。すかさずシーダがタックルを仕掛ける
スペード→たまらずカルツに流す。すかさずアベルがタックルを仕掛ける
クラブ→なんとこの位置からイーグルショット!
JOKER→ならばこちらも人数をかけさせてもらう!なだれ攻撃だ!
867 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 22:37:26 ID:QwpzpXFY
松山の判断→
クラブ8
シューマッハ強いねえ、とにかく数撃たないと
868 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 22:50:25 ID:???
>>867
シューマッハと、彼を援護するボアの体力をいかに早く減らせるかが勝利のカギになりそうですね。
============
松山の判断→ クラブ8
>クラブ→なんとこの位置からイーグルショット!
囲まれる前に何とかしなければ。そのとき思考を張り巡らせる松山の頭上に電球が灯る。
松山「俺は何を迷っていたんだ…ここだ!ここできめるしかない!」
ボランチがこちらに向かってきたことで、相手のDFラインとの間が無駄に広がっている。
それに相手DFはシュートの警戒をしておらず、サイドをケアしているドーガとミシェランはブロックに行けそうに無い。
シュートコースを狭まらせるものが少ないこのときだからこそ、奇襲のロングシュートに賭けるべきではないか。
それに、彼の得意とする地を這うシュート『イーグルショット』はどれだけ遠くから撃とうとも
まったくその勢いを衰えさせない、恐ろしいシュートなのだ。
松山「いくぞ!」
グアアアアッ!!
ミネルバ「なっ!?」
サムソン「まさか…!」
トムス「くそっ!よりによってこんなときに!」
森崎「ゲーッ!!こんなことならDFを中央に集めておくんだった〜〜〜!!」
松山「くらえ!これが俺の地を這うロングシュート!イーグルショットだ〜〜〜!!」
869 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 22:51:57 ID:???
☆どのセービングで行きますか?
松山 イーグルショット54
ミネルバ ブロック34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)
サムソン ブロック26+(人数補正+3)
トムス ブロック31+(人数補正+3)
森崎 340/540 セーブ力43
Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4 1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費100〜400 威力 10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
870 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 22:54:16 ID:nH/mdrSg
D
871 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 22:56:14 ID:qUyVAPwM
森崎の能力が圧倒的に足りないなあ・・。
やっぱDFの一枠は魔法使いが必要か。先生がいれば気軽に使えたんだけどなぁ。
872 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:01:52 ID:BzGpLdaw
D
873 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 23:15:45 ID:???
>>871
森崎自身の強化が確かに最近行われていませんでしたからね…
魔道士たちは基本的に守備に参加せずブーストに専念してくれますので、
ガッツさえ確保できれば安全に強化をすることが出来ますね。
==============
>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
森崎「この時間帯でさらに点差を広げられたら…マズイ!絶対にマズイ!!」
ハーフタイムに入ったとき、1点差と2点差では絶望的なほどに精神的な負担が違う。
加えて、もうアカネイアには負けは許されない。勝つためには絶対に相手より多くの点を取らなければならないのだ。
松山「悪いが…これで終わりだ!はあっ!!」
ボッグオオォォッ!ドブルシュアアアアアアッ!!
アンナ「で、出た〜〜!!松山君の十八番!地を這う荒鷲イーグルショット!
アカネイアカップでも、先日のヒューガー戦でも得点に成功した
非常に恐るべき破壊力を持ったシュートです。アカネイア軍、これは大ピンチだ〜〜!!」
ミネルバ「ええい!なんとしてでも止めるぞ!」
サムソン「この竜の盾にかけても…守ってみせるさ」
トムス「せめて…せめてミシェランが近くにいれば!ぬおおおぉぉぉ〜〜!!」
森崎「なんだろうなこの間隔…全ての行動が裏目に出ちまう…
ハハッ…マルスなら、きっと…こうはいかないんだろうがな……
いつも的確な判断を下すあいつなら…こんなことには……」
半ば自虐的に成りつつも、森崎はしっかりと地に足をつけて神経を集中させる。
轟音を上げ芝を抉りながら迫る凶悪な荒鷲の突撃に対し、臨戦体制をとった。
874 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 23:18:41 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ イーグルショット54=
ミネルバ→ ! card+ ブロック34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=
サムソン→ ! card+ ブロック26+(人数補正+3)=
トムス→ ! card+ ブロック31+(人数補正+3)=
森崎→ ! card+ がんばりセービング53=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1減衰しながらゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カルツとアベルが競り合い)(パオラとシーダが競り合い)(シーダがフォロー)
≦−2→アカネイアがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに!森崎はバランスを崩している)(ミシェランがフォロー)(ドーガがフォロー)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ!
【補足・補正】
『イーグルショット』(吹っ飛び係数5)
サムソンのマークがダイヤ・ハートで『竜盾ブロック』(+10 消費200)で+10
トムスのマークがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
875 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:21:12 ID:???
松山→
JOKER
+ イーグルショット54=
嫌な予感が…
876 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:22:18 ID:???
ミネルバ→
クラブ8
+ ブロック34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=
天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!
877 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:23:53 ID:EtgFg6/c
ミネルバ→
ハートQ
+ ブロック34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=
なんてこった
878 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:27:01 ID:???
サムソン→
スペード9
+ ブロック26+(人数補正+3)=
879 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:31:25 ID:???
トムス→
スペードK
+ ブロック31+(人数補正+3)=
なあに、ただJOEKR引けばいいだけだろ?
880 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:31:39 ID:???
森崎→
ハート9
+ がんばりセービング53=
881 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:43:07 ID:???
森崎の印象がすっかり笊になっちまったな
882 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/18(水) 23:44:45 ID:???
>>881
これだけポンポン点を入れられると、少なくとも同盟軍最強の盾とは呼ばれなくなるかもしれませんね…
===============
松山→ JOKER + イーグルショット54=☆
ミネルバ→ クラブ8 + ブロック34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=44>吹っ飛び
サムソン→ スペード9 + ブロック26+(人数補正+3)=38>吹っ飛び
トムス→ スペードK + ブロック31+(人数補正+3)=47>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
森崎→ ハート9 + がんばりセービング53=62>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがアカネイアのゴールに突き刺さった!
※松山がJOKERで勝利したため覚醒します
===============
松山JOKERシュート覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+2
ハート→技+2
スペード→力+1 技+1
クラブ→スキル『シュート+2』が+3に
JOKER→力+2 技+2 『シュート+2』が+3に
※どの結果でも『ネオイーグルショット』
(消費340 威力15 減衰無し 吹っ飛び係数5)を習得します
===============
松山がアカネイアカップに続いて超強化してしまったところで一旦ここまで。
……何故じゃ。何故こうも相手側だけに都合が良い展開に……
883 :
森崎名無しさん
:2010/08/18(水) 23:50:25 ID:???
松山JOKERシュート覚醒→
クラブJ
884 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 00:04:33 ID:???
これはもう「全敗しろ」って神様に言われてんのかなあ・・
885 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 00:20:13 ID:???
レナさんのワープシュート使う? シューマッハさんから普通にゴール奪うのは厳しいぜ
もしくは魔法使いを高めの位置に置いてブーストかけてシュート打つとか
886 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 00:24:43 ID:???
戦闘なら再行動を促す「踊り子」や「アゲインの杖」で
こちら側を優勢にすることができるけど、
サッカーでは……カードの引きを有利に出来るユニットは居ないですよね(^ ^;)
887 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 00:43:58 ID:???
いや868でも言われてるけどまずはボア司祭のガッツ切れ狙いでしょ
トロンなくなれば大分違ってくる
888 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 00:50:22 ID:???
>>887
でも時間間に合うか?
もう前半終了間際で、シューマッハはトロン一発分のとびだししかしてない
ガス欠狙いで蜂の巣にするにも下手なシュートはロブソンで止まるだろうからある程度強くないとやばいし
後半だけで3点取って逆転するには時間的に考えてガス欠作戦はきついと思う
889 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 02:59:47 ID:???
そこだよねえ、二点目を取られてるのが痛い…
向こうにはハーフタイムライブが無いのが救いだけど
890 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 05:43:20 ID:???
一点も取られたくないor一点でも多く欲しいのにリンダ・マリクを
攻撃守備で入れなかったのが失策でしょう。
次のヒューガー戦も最強の攻撃力を誇る日向
ドリブラーナバール、万能攻撃型ビクトリーノ
中盤の要三杉と万能ユニットチェイニー、ついでにダ・シルバ
森崎以上のGK若島津、まさかのカウンターシュート習得遠距離砲ジェイク。
欠点は魔法ブーストがないことだけ。
891 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 08:22:35 ID:???
森崎をフィールドに回して敵のシュート自体減らしてGKは魔法頼みとか
DFにマリクを入れてエクスカリバーパンチング(補正10+α消費160&120)
とかもあったんだが結局頑張り頼りを選択しちゃったからね
892 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 11:45:37 ID:???
>>884
いくら運要素が多いとはいえ、能力的には十分対抗できるレベルなだけに悔しいですね。
>>885
レナさんのワープシュートは警戒される前なら3/4で必ず決まってくれますからね。
マリクのブリザーやリンダのサンダーなど低消費魔法もコスト的にもお得だったりします。
>>886
予定では、隣接することでカードを数枚引くことが出来るスキル持ちの踊り子さんが後々加入予定です。
しかし現時点ではそういった便利キャラはアカネイアにはいませんね…
>>887
トロンは120のガッツを消費するので、ハーフタイムでガッツを回復されたとしても
ボアの体力の低さからいって、あと3回までが限度になるでしょう。
>>888
現在の時間は前半28分です。ロスタイムを含めれば、こぼれ球などにされなければゴールまで到達することは可能ですね。
>>889
対戦相手の特徴として、ヒューガーには回復役を、マンチェスターにはブースト役を振り分けました。
セービングでの最大値は若島津が、コスト的にはシューマッハが優れていますからね。
>>890
やはりウェンデル先生のMシールドを失ったのが大きいといったところでしょうか。
マリアの力でハーフタイムにてほぼ体力は全快できるので、もっとガンガン体力を使う作戦も良いかもしれませんね。
>>891
ちなみに蛮族との戦いで得たフラグにより、セービング時パンチングを選択すると、あるイベントが発生する予定です!
==================
松山JOKERシュート覚醒→ クラブJ
※松山の『シュート+2』が『シュート+3』に強化されました。
ギュゴゴゴゴゴォォォッ!!バンッ!ボンッ!ゴガアッ!
ミネルバ「な…なんてシュートだっ…!」
サムソン「こ、これが世界レベルの実力者のシュート…か!」
トムス「くそっ…ロケットディフェンスかカタパルトディフェンスが使えればこんなことには…!!」
893 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 11:47:47 ID:???
並み居るブロッカーを派手に吹き飛ばし、松山のイーグルショットはノビを増しながら進んでいく。
森崎は以前よりさらに強さを増したこのシュートに対し、反応することさえできなかった。
森崎「なっ…!?がふうっ!!」
ドゴォッ!!
気づいたときには、荒鷲の爪が深々と森崎の鳩尾に食い込まれていた。
森崎はくの字に折れ曲がりながら、ゴールネットへとボールごと押し込まれていった。
その惨状は今まで苦戦を強いられながらも、勝利を信じて健気に応援してきた
アリティア国民たちを騒然とさせるにはあまりにも十分すぎるものであった。
観客「ひ…ひでぇ…」「ああ…サッカーって、こんなにも…残酷なゲームだったんだな…」
「必死に頑張っているのに…実力が違いすぎるんだ」「もう…もう止めてあげてよ…可哀想だよ…」
未だボールを抱えながらうなだれ、立ち上がれない森崎を心配するどよめきが、アリティア王宮の中庭に広がっていく。
今ここには片桐がいないことが森崎にとって幸いだっただろう。
もしも片桐がまだこの地に残っていたら、全日本の主将争いにおいて大きなマイナス点をつけられていただろうから。
森崎「(…いてぇ……腹が………いてぇよ………)」
シュートによるダメージもそうだったが、今の森崎は精神的なダメージの方が深刻だった。
伏兵からの屈辱的な失点を招き、皆の力を貸してくれと鼓舞したにもかかわらずこのざまだ。
アカネイアカップでなんとか勝利し、カダインでの試合でも勝利を収め、
この大陸での生活が大きく自身のレベルアップに繋がっている。ここでの出会いと思い出が、
将来プロの選手としての大事な土台になっていってるという自信が、粉々に砕け散ろうとしていたのだ。
ミシェラン「お、おい森崎!しっかりしろ!森崎!」
ドーガ「も…森崎…今のシュートは仕方がない。例え俺たちが中央でブロックに飛んでいたとしても…防げたかどうか…」
894 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 11:49:37 ID:???
実際に、ドーガもミシェランも今の松山のシュートに対して恐怖心を抱きかけていた。
戦場ではどんな矢の雨も怖くはないと自負していたのにもかかわらずである。
それほどまでに、今回の松山のイーグルショットはおぞましいほどまでの威力を伴っていたのであった。
松山「(…今のシュート……本当に俺が撃ったシュートなのか…?)」
松山自身もなかなか信じられないでいた。まるで日向のネオタイガーショット…いや、それ以上の凶暴さを持った
シュートを自分が撃ててしまった現実に、軽く身震いを覚える。
松山「(……イングランドでの修行は、俺に世界クラスの力と技術を授けてくれた…
そのことには感謝したい。でも…これじゃ森崎は……)」
彼が望んでいた、仲間を想う事に目覚めた森崎を中心とした新たな全日本。
その構想を自らの手で破壊してしまった後悔に、彼は苛まれることになる。
そしてその様子を観客席から見ていた日向も、彼が目をかけていた松山の予想以上の
成長に、期待感と共に言葉には言い表せない焦りの感情が生まれ始めていた。
日向「(ク…クク…松山よ。貴様は俺の予想…いや、理想以上に成長した…
少し甘いところがあるとは言え…貴様は俺の全日本に必要な人材よ!)」
そして審判が何かを思い出したかのように右手を上げながら強く得点を証明する笛を吹いた。
ピイィィイイイイイイイッ!!
アンナ「は……入った〜〜〜〜!!ゴォーーーーーール!!
2点目!貴重な2点目が入ってしまった!マンチェスターキャプテン
松山君の豪快すぎるロングシュート!アカネイア同盟軍最強の盾と呼ばれていた森崎君の
守備を紙のように吹き飛ばし、この試合、点差を2に広げました!」
ニーナ「彼の力はとても純粋で、大きな何かを感じます…この失点は致し方が無いことなのでしょう。
しかし……これはアカネイアにとってかなり厳しい展開になってきましたね。大丈夫なのでしょうか……」
895 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 11:52:09 ID:???
====================
アカネイア0 − 2マンチェスター
前半13分 ロリマー
後半28分 松山
====================
※森崎現ガッツ 340/540→90/540
※森崎にガッツ100以下ペナ(-5)が発生します。
マルス「森崎!」
カシム「森崎君!」
アベル「おい森崎!しっかりしろ!どこかぶつけたのか!」
森崎「…………」
前半のうちに2失点という辛い現実を叩き付けられた森崎。
仲間たちの心配する声に導かれ、ようやく体に感覚が戻ってきた。
そしてボールを抱えてすっくと立ち上がると…
☆どうしますか?
A2点差か…ハンデにしちゃあ丁度良いくらいかな?(おどけてみせる)
Bすまない…今の俺の力じゃ、これが精一杯なんだ…(自らの力不足を謝る)
C悪い、俺の判断ミスだった。どうやら相手のほうが一枚上手だったみたいだな…(相手の強さを称える)
Dおいこらカシム!バーツ!せっかくのチャンスを無駄にしやがって…!(責任をなすりつける)
Eまだだ!俺たちは負けない!絶対に諦めないぞ!(強く叫び、すぐに試合再開を促す)
F慌てず騒がずチームデータ変更
Gその他(好きな台詞、行動をお書きください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
896 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 12:07:38 ID:7PwPUMQA
E
ここで弱気はトラウマフラグ!
897 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 12:25:20 ID:Bz6b50Uw
F
ジュリアン出さんと拗ねそうだじぇ
898 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 13:40:35 ID:NA4cB4lg
E
899 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 14:04:27 ID:???
>Eまだだ!俺たちは負けない!絶対に諦めないぞ!(強く叫び、すぐに試合再開を促す)
森崎「……だだ」
ピクッ…
体温が戻っていく。ぼんやりとしていた視界が開けて仲間たちの顔が鮮明に見えてくる。
先ほどまで生気が失われたかのようにこわばっていた指が強く内側に折られる。
森崎は握り拳を一つ作ると、ボールをセンターサークルに向けて大きく蹴り出した。
森崎「まだだァ!!」
バコオォッ!
森崎「俺たちは…負けない!絶対に諦めんぞ!みんな!すぐに試合再開だ!
前半のうちに、1点でも多く奴等に追いつくぞ!」
彼の気迫溢れる絶叫に、意気消沈しかけていたチームメイトたちも顔を上げる。
昨日の敗戦の後、心を一つにし悲しみを涙で洗い流したあの誓いを無駄にはできない。
アベル「任せろ森崎。もう俺は…迷わない!聖騎士として、もう弱気になったりなんかしな!」
バーツ「そうだぜ!シュートが通じないのなら、何度でもぶつかっていくだけさ!」
カシム「試合終了の笛が吹かれるまで…止まるわけには行かない。そうでしょ?」
シーダ「もう形振り構っていられないわ!こうなったら得意のドリブルで突貫よ!」
マルス「今まで僕が苦しかったときは、君が先頭に立って僕たちを引っ張っていってくれた…
……今度は僕たちの番だね。君が苦しいときは、僕たちが君を支えてみせる!」
ダッ!
900 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 14:05:31 ID:???
サムソン「…森崎殿。この残り時間だ。我々ももはや守備に回る必要はあるまい」
ミネルバ「せめて、1点差にしておかなくてはな…後半の戦略を立てるのに支障をきたす」
ダッ!
森崎「み、みんな…」
追い詰められたからこそ、勇気が溢れてくることもある。もはや守備など不要。
森崎の言葉に感化されたボランチラインまでの全員が一斉に前線へと上がり始める。
トムス「……お前にもう少し体力が残っていれば、迷わず上がれと言っていたんだったがな」
ドーガ「今のお前ではろくに動けはしまい。後半に備えて少しでもおとなしくしておくんだ」
ミシェラン「お前の負担は俺たちのもの、俺達の負担は俺達のもの、だ。分かったな!」
森崎「ドーガ…トムス…ミシェラン……!」
度重なる体に負担のかかるセービングのおかげで、森崎の精神と体力は限界を迎えていた。
ハーフタイムになれば、マリアやレナの癒しの力で体力を回復できる。
ここは仲間たちに全てをたくし、森崎はゴールポストに背中を預けてゆっくりと呼吸をする。
森崎「(頼む…せめて、せめて1点…1点返してくれ。みんな…!)」
※チーム全員の評価が少し上がりました
901 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 14:07:38 ID:???
ピイイイィィィィイイッ!!
アンナ「いま慌しく試合再開の笛が吹かれました!アカネイア同盟軍の素早いリスタート!
ボールを持つアベル君はみるみる速度を上げてマンチェスター陣営へ切り込んでいきます!」
ロリマー「うわわっ、なんだか目が本気だ!みんな気をつけて!」
ディーン「どうする?まさかただ策も無く突っ込んでくるつもりか?」
リッキー「サイドから攻める?だったら俺が華麗にカットに行っちゃうよ〜」
アベル「(なろう…2点リードがあるからって調子に乗りやがって…見てろよ!)」
黒豹の賭け→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→マルス様とのワンツーで一気に距離を稼ぐ!
ハート→シーダ姫とのワンツーで一気に距離を稼ぐ!
スペード→俺のキープ力ならば、FWのあの3人くらいわけない!
クラブ→ここからいきなりのパンサーファングだ!少しでも奴らの体力を削る!
JOKER→準備は良いかバーツ!あの技を試すぞ!
902 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 14:10:27 ID:???
黒豹の賭け→
ダイヤ2
903 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 14:32:50 ID:???
黒豹の賭け→ ダイヤ2
>ダイヤ→マルス様とのワンツーで一気に距離を稼ぐ!
============
アベルの頭の中はいま、炎のような情熱と氷のような冷静が同時に渦巻いていた。
絶対に点差を詰めるという使命感と、いかにして目の前の障害を取り除くかという
戦場でもっとも集中力を高めている、まさに獲物を定める黒豹のような視線で周囲を見渡す。
アベル「…王子!私についてきてください!」
バコッ!
マルス「アベル!」
バンッ!
主君として、部下の気持ちは十分に理解しているつもりだ。
マルスは体を反転させて逆足でトラップすると、すぐに鋭いリターンパスを折り返す。
下手をすればすぐにラインを割ってしまいかねないそのギリギリのパスのやり取りを前に、
マンチェスター陣営はリッキーだけがかろうじて飛びつくことが出来た。
リッキー「熱くなってるところ悪いけど、早々に終わらせちゃうよ〜!」
マルス「そうはいかない!」
アベル「あいつの心からの叫び…初めて聞いたんだ。あいつの心からの助けを呼ぶ声をよ…
だからもうこれ以上あいつを苦しませやしない!どけぇ!!」
904 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 14:34:15 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card+ ワンツー43=
マルス→ ! card+ ワンツー41=
リッキー→ ! card+ パスカット33=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベル&マルスが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(サムソンがフォロー)(バーツとカルツが競り合い)
≦−2→リッキーがボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>20
を参照してください。
905 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 14:38:11 ID:???
アベル→
クラブQ
+ ワンツー43=
906 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 15:06:54 ID:???
マルス→
スペード5
+ ワンツー41=
907 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 15:16:35 ID:???
リッキー→
JOKER
+ パスカット33=
908 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 15:31:03 ID:???
アリティアアワレwwwww
909 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 16:59:24 ID:???
…まあ前半は忘れよう
後半はドーガとミネルバ外してマリク、レナさん投入
最初にボールを奪ったらワープで奇襲して点取ったらレナさんとジュリアン交代
って感じで行く?
910 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 17:25:38 ID:???
どう考えても引きがおかしすぎるw
>>909
それでおkだと思う
多少守備に不安があっても点取る事だけ考えないと勝てないし
911 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 19:31:16 ID:???
>>908
これはwwww
>>909-910
ハーフタイムにて誰かと戦術相談すれば、何か打開策を提示してくれるかもしれませんんね。
=============
>アベル→ クラブQ + ワンツー43=55
マルス→ スペード5 + ワンツー41=46
リッキー→ JOKER + パスカット33=☆
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→リッキーがボールを奪う
※リッキーがJOKERで勝利したため覚醒します
=============
リッキーJOKERパスカット覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+1 速さ+1
ハート→速さ+1 守備+1
スペード→技+1 守備+1
クラブ→スキル『パスカット+2』習得
JOKER→力+2 技+2 『シュート+2』が+3に
※カードが奇数で『ハイジャンプカット』(1/2 +2)
カードが偶数で『ムーンサルトパスカット』(1/4 +4)を習得
912 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 19:33:44 ID:???
リッキーJOKERパスカット覚醒→
ハート9
913 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:09:18 ID:???
リッキーJOKERパスカット覚醒→ ハート9
>ハート→速さ+1 守備+1 カードが奇数で『ハイジャンプカット』(1/2 +2)
※リッキーの速さが16→17 守備が10→11に上がり『ハイジャンプカット』を習得しました。
===============
アベル「ハッ!」
バシッ!
マルス「たあっ!」
バコッ!
アンナ「アリティア騎士団の中でもトップクラス実力を持つ技巧派アベル君と、
華麗なるアリティア王子マルス君の高速ワンツーが軽々とリッキー君を抜きさり…」
リッキー「我ながら、空気読んでないとは思うんだけどねぇ」
シュンッ!
マンチェスターユースにて名を馳せる三頭の若獅子が一人、リッキー。
小柄かつ愛くるしい女の子のような姿からは想像できないシュートを持つロリマーや
マンチェスターの空中戦の要であり、リーダー格のディーンに比べて彼は少々影が薄い。
だが、彼は好き好んでこの『bR』の位置で、信頼している仲間たちを引き立てているのだ。
普段はお調子者で目立ちたがりやな彼が、この『三枚目』の位置にいるのは彼の本当の隠された実力からくるものであった。
リッキー「(楽が出来るならそれでいい。たまにこうして光り輝くからこそ…人はその魅力に取り付かれるってものさね)」
ウイングとして駆ける傍ら、彼はそのフットワークの良さからカット能力に非常に長けていたのだ。
そして、相手にとって絶対に負けられないとき…ここで奪われては心を折られる。
そんな場面にて、最も力を発揮できる…
彼はなによりもこういった試合の流れを読むことを得意としていたのだ。
914 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:12:36 ID:???
リッキー「いぶし銀って言葉しってるか?宝石のように華やかな輝きを放つことは出来ないが…
そのつやの無い輝きは、ときにはどんなに高価な宝石よりも眩しく見えるってやつさ」
バスウッ!
アベル「な…なんだと……」
マルス「(駄目…なのか。僕たちの力では彼らには敵わないというのか…!)」
リッキー「(この瞬間アンタ等の心は折れ、反撃への狼煙は消えた…悪いねぇ。これが勝負の世界って奴なのさ)」
アベルとマルスからボールを奪い、満足げに息を吐いたリッキーの前に迫る者がいた。
マルスの側を並走し、いつでもフォローに迎えるように準備をしていたシーダである。
シーダ「ま だ よ ! !」
リッキー「うおっと!?そんなに怖い顔して、美人が台無しだぜお嬢さん」
シーダ「うるさい!そのボールをさっさと返しなさいったら返しなさい!!」
アンナ「シーダ君、駿馬の如く一気にリッキー君と距離を詰める!タックルを仕掛けに行くぞ〜〜!!」
森崎「(くそっ…女の子のシーダ姫があんなにまで頑張っているのに俺と来たら…くそっ!くそっ!)」
後方にて力なくうなだれることしか出来ない自分の無力さに森崎は強く唇を噛む。
だが、今はただ中間たちの奮闘に期待するしかない。期待するしかないのだ。
915 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:13:36 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
リッキー→ ! card+ ドリブル37=
シーダ→ ! card+ タックル38=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーが突破!ロスタイム突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミネルバがフォロー)(サムソンがフォロー)(ディーンがフォローして前半終了!)
≦−2→シーダががボールを奪う!だがもうロスタイムしか残されていない!
【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『キラータックル』(吹っ飛び係数2)で+4
その他は
>>20
を参照してください。
916 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 20:16:25 ID:???
リッキー→
スペード3
+ ドリブル37=
917 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 20:17:30 ID:???
シーダ→
ハート8
+ タックル38=
918 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:31:18 ID:???
リッキー→ スペード3 + ドリブル37=40
シーダ→ ハート8 + タックル38=46
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→シーダががボールを奪う!だがもうロスタイムしか残されていない!
================
シーダ「でやああああああっ!!」
その我武者羅を絵に描いたような必死さにはもはや一国の王女としての気品の欠片も感じられなかった。
だが、いまこのフィールド上においては彼女は戦場の女神の如く光り輝いていた。
ドウッ!
リッキー「うげっ!?女の子がこんなパワー出せるなんて反則だろ!?」
シーダ「女である前に私は一人の天馬騎士…いえ、サッカー戦士シーダよ!」
ダダッ!
アンナ「シーダ君素早くボールを奪いドリブルで駆ける!しかしもう時間はほとんど残されていないぞ〜!」
ニーナ「彼女にロングシュートがあれば、いちかばちかシュートを撃つことも出来たんでしょうけどね…」
シーダ「(もう…間に合わないの?どれだけ速く…走っても……間に合わないというの!?)」
刻一刻と前半終了までの時間が迫ってくる。そしてシーダも徐々にマンチェスターの守備網に絡め取られていく。
松山「人数をかけてライン際に追い込んでいくんだ!パスコースもケアしていけ!」
カルツ「ふっふっふ…もはや袋の鼠だぜお姫様!観念するぜよ!」
919 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:33:11 ID:???
パオラ「さァ…どうしますタリスの王女?戦場ではこうまで考える時間は与えてはもらえませんよ?」
シーダ「(……もう、駄目なのかな…)いや、違うわ。マルス様も…森崎君も、他のみんなも誰も諦めてなんかいない。
誰かが諦めない限り…戦える。このアカネイア同盟軍はいつだってそうして勝ってきたもの!」
シーダはサファイアのように澄んだ蒼の双眸をきゅっと細め、相手の隙を探す。絶対にどこかに抜け道があるはずだ。どこかに必ず――
あなたはしょうりをしんじますか→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→今の自分の足の速さならまだ間に合うはず!ドリブル特攻!
ハート→一旦ミネルバ王女に戻し、彼女のアーリークロスをオーバヘッドで叩き落す!
スペード→いちかばちか!もう残された道はたとえ無謀でもここからシュートしかない!
クラブ→現実は非常である。シーダが決起し動いた瞬間前半終了の笛が吹かれる
JOKER→いちかばちか!ここから密かに開発していたあのシュートを撃つ!
※ダイヤ・ハートの場合5以下で行動が間に合わず前半が終了します
920 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 20:33:30 ID:???
あなたはしょうりをしんじますか→
ハートJ
921 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:48:47 ID:???
あなたはしょうりをしんじますか→ ハートJ
>ハート→一旦ミネルバ王女に戻し、彼女のアーリークロスをオーバヘッドで叩き落す!
===========
シーダ「……あったわ。抜け道が!」
シーダは見つけた。彼女を追い込もうとして、マンチェスターの3人の中盤は前掛りになり
PA内に引きこもっているDF陣との隙間がぽっかり空いていたのだ。
シーダ「ミネルバ王女!」
パコッ!ズダダダダダダダダダッ!!
シーダはヒールキックで後ろのミネルバにボールを託すと、全速力で前へと駆け出した。
腕を必死に振り、少しでも前に行くために。有利な位置からシュートを撃てるために。
ミネルバ「シーダ姫よ…この残り時間最後の希望はそなたに全て託す!決めて来い!」
グアアアッ…ボムゥッ!
とてもカットには向かえそうに無い弾道の高いパスが松山たちの頭上を越えてマンチェスターゴール前へと送られる。
松山「なっ…し、しまった!」
カルツ「だが、そろそろ笛が吹かれるはずだ。心配は…なにィ!もうあんな位置まで!?」
ミネルバの強い脚力と正確なパス。そしてなにより素早いダッシュと判断を下したシーだの頑張りが、
アカネイア同盟軍に奇跡にも近い前半最後のシュートチャンスを与えてくれたのだ。
シーダ「(一人でシュートを撃つのは…タリスカップ以来ね。
あのときはたしかろくにルールも知らないで、ゴードン君を蹴り飛ばして大喜びしていたっけ)」
もうあのころの無知で無力な自分ではない。今彼女は軍屈指の飛行部隊のエースの一人にまで成長していたのだから。
922 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:50:36 ID:???
シュート力も、決してカシムやバーツにも引けを取らない。
むしろ得意である空中戦においては彼等以上の力を、彼女は秘めているのである。
シーダ「きめる!」
ダンッ!
一回地面を跳ねたにもかかわらず、まだ勢いを失わないこのパスにピッタリと動きを合わせてシーダは背面で空に飛び上がる。
シューマッハ「悪あがきを…ロブソン、共に飛び出すぞ。撃ち落す」
ロブソン「かわいそうだが返り討ちだな。あんな細っこい体じゃあ俺たちには勝てんよ」
ボア「私も魔法にて援護を致しましょう。念には念を入れなくてはいけませんからなァ」
バッ!ババッ!バリバリバリバリ!!
シーダ「(アカネイアのみんな…マルス様…どうか、どうか私に…力を貸して!)」
923 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 20:51:50 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card+ ペガサスローリングオーバー52=
ロブソン→ ! card+ クリアー43+(人数補正+2)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→ロブソンがクリアー。前半終了
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→シーダのペガサスローリングオーバーがマンチェスターのゴールに突き刺さり前半終了
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ。前半終了
【補足・補正】
ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3 消費200)で+10
ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
924 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 20:56:05 ID:???
シーダ→
クラブK
+ ペガサスローリングオーバー52=
925 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 20:56:24 ID:???
シーダ→
ダイヤ10
+ ペガサスローリングオーバー52=
926 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 20:56:46 ID:???
シーダ→
クラブJ
+ ペガサスローリングオーバー52=
ペガサスローリングクラッシュ!
927 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 21:04:25 ID:???
ロブソン→
ダイヤ6
+ クリアー43+(人数補正+2)=
928 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 21:19:20 ID:???
シューマッハ→
ハート7
+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
空気を…読む!
929 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 21:19:27 ID:???
シューマッハ→
スペードA
+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
930 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 21:22:20 ID:???
と、トロン一発使わせただけでもよしとするか…
931 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 21:58:29 ID:???
シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=65
ロブソン→ ダイヤ6+(ハイパワークリアー+10) + クリアー43+(人数補正+2)=61
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=64
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
=−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
==============
ロブソン「吹っ飛べぇぇぇっ!!」
ブゴンッ!
シーダ「!」
シーダに比べれば大人と子供ほどの体格の差があるロブソンの巨体がシーダの高さに軽々と追いつく。
だが、シーダはロブソンのマークが自分に追いつくことは想定していた。
彼女はシュートに向かう寸前に折り曲げていた左足を伸ばし、逆足でシュートを放つことでロブソンのマークを振り切る。
空中にてシュートの威力を上げるために体を回転させながらのこの動き。
天馬騎士としてすでに熟練した腕を持ち、類稀な空中バランスを持つ彼女だからこそ出来た芸当なのだ。
シーダ「いっけえええええぇぇぇぇっ!!」
ドッゴォォォォォォオオオン!!
ロブソン「ば…馬鹿なァ!空中でここまでの動きが出来るなんて、こいつはまるでブラジルの…!」
シューマッハ「(カルロス・サンターナか…フッ、面白い!)」
932 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 21:59:39 ID:???
バッ!
ボアの魔法の力により、普段よりさらに力強く飛び上がるシューマッハ。
シーダの強烈かつゴールの隅を捉えるシュートにも瞬時に反応して腕を伸ばす。
シューマッハ「(女の身でここまでの動きとは…恐れ入る。だが)」
バチイィッ!
シューマッハ「俺にも、デンマークA代表のゴールマウスを…国を背負っているというプライドがある!」
シーダ「そ…そんなァ!」
かろうじて掌の先にボールを当て、シュートのコースを枠外へと逸らす。
コースの隅を狙ったことが仇になってしまったのか。シュートはそのままラインを割り、そして次の瞬間――
ピッピッピイイイイィィィィッ!!
アンナ「ここで前半終了のホイッスル〜〜!!アカネイア同盟軍、ラスト5分で怒涛の攻めを展開させましたが
名手シューマッハ君に阻まれ、残念ながら得点ならず!
点差は変わらず2点のまま!勝負はマンチェスター優位のまま後半戦へと続きます…」
アマラウ「お、おいおい…あのお嬢ちゃんのシュート、めちゃめちゃ高度高くなかったか?」
ドトール「加えて相手のクリアーの動きに合わせて瞬時に蹴り足を変える判断力も持っている…
なぜ彼女ほどの空中戦に優れた者がFWで無いのだ?」
ジウ「…それを言うならあんたら二人もFW向きの能力じゃねぇか…」
バビントン「ははは…ほ、ほら、あの二人はそれ以上にDF能力に長けているから…
きっとあの娘もシュート関連よりドリブルが得意だからMFを負かされているだけだと思うよ」
933 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 22:00:49 ID:???
レナート「…ふん。あのシューマッハとか言うキーパーも中々やるな。
ま、これまで無失点のこの俺様よりは劣るがな」
マウリシオ「(相変わらずその自信はどこから出てくるんだろう…不思議な人だなぁ)」
三杉「今のシュート…ただのオーバーヘッドじゃなかったね」
ビクトリーノ「ああ…まさかあのお姫様がここまで空中戦に長けていたなんてな。
正直言って、あの筋肉達磨と貧相な坊主より攻め気が感じられるぜ」
日向「ふん…女ごときに追い込められるとは情けない奴らめ」
若島津「ですが…さっきのF番のディフェンスといい、よくこのチームと引き分けに持ち込めましたね…」
ダ・シルバ「PKとれたのは本当にラッキーだったみたいだね。なんだか…ちょっと悔しいや」
サンパウロのメンバーとヒューガーのメンバーはこれまでの戦いを振り返る。
誰しもマンチェスターのレベルの高さを口にするが、アカネイアも一部の戦力に限りそこそこ戦えてはいるらしい。
日向「これだけは言える森崎はもう終わりだ。松山だけでなくあの子供だましのゴム鞠シュートすら止められないようでは…
やはり、あんな腑抜けた奴は早めに見切りをつけておいて正解だったな」
若島津「(俺は奴のシュートに反応し、完璧にとめることが出来た…
俺は、森崎を越えたのか?いや…それはまだ判断できることじゃない。
直接奴と対戦するまでは…俺はあくまでも挑戦者として奴に挑む)」
934 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 22:01:50 ID:???
※ハーフタイムに入り、全員のガッツが1/8回復します。
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ 390/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル 650/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム 400/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ 460/540 +12 マリア(3) ※治りかけ(-1)
Fシーダ 540/640 +14 マルス(5)
Eマルス 650/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン 430/480 +9
Cトムス 500/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン 560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Aドーガ 560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
@森崎 160/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +12 ジュリアン(3)
Lマリク 580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア 340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン 500/500 +13 森崎(1)レナ(3)
935 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 22:03:55 ID:???
〜アカネイア控え室〜
最後の攻撃も失敗に終わり、シーダを初めアカネイアの選手たちは皆意気消沈していた。
特に落ち込みが激しいのはやはりアベルであった。練習中でも彼の高いスキルは誰もが認め、称えるところであった。
それでもなぜか試合では結果を出すことが出来ない。いったい何が悪いのか?ぼんやりと空虚を見つめてドリンクを口に運ぶ。
そしてマルスも悔しそうにタオルを頭に載せながらうなだれていた。
彼はこの前半で言えば、少ない殊勲者である。キープ力に長けた松山からボールを零し、
カルツを振り切ってシュートチャンスを作った。それでも結局得点に絡む活躍は出来ないでいることに納得できないでいた。
森崎「(…やはりというべきか、ムードは大分悪いな…
皆の体力のケアもそうだけど、なんとか皆を立ち直らせないと……)」
================
☆ハーフタイムの行動(残り3回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
Eマリアのリカバーの杖で誰かのガッツを全回復する
Fマリアのリザーブの杖で全員のガッツを180回復する
Gマリアの癒しの手で誰かのガッツを160回復し、怪我も治す
H森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
I誰かと前半戦について会話する
J観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
K後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Iの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
※E〜Gはどれか一つしか選べません
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
936 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 22:09:42 ID:F7Cnf5zA
F
なんとなくだがネオタイガーだけ完封して日向超涙目という未来が見えた気がする
937 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 22:18:33 ID:WWQrYd/E
F そろそろスレ容量がMAXです。
938 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 22:31:24 ID:???
>>936
ネオタイガーの威力は56なので、魔法ブーストを心がければ完封できない相手ではないですねw
>>937
513KBまででしたよね?天国編もそろそろ近いですし気をつけないと…ご忠告感謝です!
==============
>Fマリアのリザーブの杖で全員のガッツを180回復する
まず森崎はチーム全体の疲れを取るために、マリアにリザーブの杖を使うことを指示した。
マリア「(体の疲れをとることはできるけど…心の疲れまでは…
優れた司祭なら、きっとみんなの心も癒せる力があると思うのに…)」
ぽわぽわぽわぽわぽわわわわ…
体の疲れが取れれば、精神的な負担も和らぐ。
先ほどと比べれば、チームのムードは少しは改善されたように見えた。
※全員のガッツが180回復しました。
939 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/19(木) 22:32:31 ID:???
森崎「(これで少しは持ち直せたかな…さて、次は…)」
☆ハーフタイムの行動(残り2回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
E森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
F誰かと前半戦について会話する
G観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
H後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Fの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
940 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 23:20:46 ID:WWQrYd/E
D 森崎
941 :
森崎名無しさん
:2010/08/19(木) 23:23:59 ID:7PwPUMQA
D 森崎
942 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/20(金) 17:15:02 ID:???
>Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
二度の全力のセービング、さらに一度はシュートの勢いに負けて吹っ飛ばされた森崎。
マリアのリザーブの杖の力だけでは、まだ体の芯に残る痛みは抜けきっていなかった。
レナ「ここは私が…」
ボウウウゥ……ほわわわ…
森崎の荒かった息が徐々に穏やかに戻っていく。
強力な癒しの効果を持つリライブの杖は、レナの魔力の恩恵もあり、森崎の疲れをほとんど吹き飛ばした。
※森崎のガッツが340/540→540/540に全回復しました。
森崎「(…これでスタミナに関してはほぼ問題は無いだろう。
あとは、後半に備えてなにか策を考えておくべきだと思うが…どうする?)」
☆ハーフタイムの行動(残り1回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
943 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 17:43:49 ID:b9FGgkvc
C
944 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 19:23:41 ID:xiNU1UKI
C
945 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/20(金) 19:27:16 ID:???
>Cメンバー変更
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ 570/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル 680/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム 580/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ 540/540 +12 マリア(3) ※治りかけ(-1)
Fシーダ 640/640 +14 マルス(5)
Eマルス 680/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン 480/480 +9
Cトムス 540/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン 560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Aドーガ 560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
@森崎 540/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +12 ジュリアン(3)
Lマリク 580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア 340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン 500/500 +13 森崎(1)レナ(3)
☆誰と誰を入れ替えるかを明記してください。
(例)
バーツ⇔レナ
アベルOUT
マリクIN
など、交代の意志が表れればどんな形式でも構いません。
指揮レベルを持つ選手がベンチに引っ込むと指揮レベルが低下しますのでご注意を。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
946 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 19:53:13 ID:b9FGgkvc
ドーガ⇔マリク
947 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 20:32:19 ID:PdWWbDOA
アベル OUT
ジュリアン IN
948 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 20:48:33 ID:Wt3GPAL2
サムソン OUT
ジュリアン IN
ミネルバをワンボランチにして、3トップにするのが前提ね
949 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 21:41:45 ID:icniBA/s
ドーガ ⇔ マリク
950 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/20(金) 21:54:27 ID:???
記入し忘れていましたが、交代できるのは3人までとなっています。
===========
>ドーガ⇔マリク
森崎「ドーガ、後半のことなんだが…」
ドーガ「…分かっているさ。奴等に追いつくためにはどうしても攻撃的な布陣に変えざるを得ない。
そのためには、俺の守備力よりもマリクの魔法の力のほうが必要だということくらいな」
頭では理解しているが、やはり外されるということに抵抗感が無いというわけではない。
しかし、全軍一丸となって勝利を目指して戦っている最中、自分一人だけの我侭で統率を乱すわけにはいかない。
武人として優れているドーガだからこそ、彼は森崎の交代を受け入れて後のことをマリクに託した。
マリク「ドーガさんの分まで、しっかりと戦ってきます!」
ドーガ「頼んだぞマリク。お前のその風の魔法で…マルス様たちを助けてあげてくれ」
森崎「(左サイドバックの位置にドーガの替わりにマリクが入ったな。さて、まだどこか弄るところはあるかな?)」
============
☆ハーフタイムの行動(残り1回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
951 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 22:09:43 ID:???
ミネルバ⇔ジュリアン
交代枠一つは最後まで残しといた放が良いかな
952 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 23:04:36 ID:icniBA/s
C
953 :
森崎名無しさん
:2010/08/20(金) 23:41:21 ID:y5Mydx82
C
レナさんの奇襲は試す価値あるでしょ
954 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/20(金) 23:54:32 ID:???
>Cメンバー変更(残り2人)
森崎「(まだだ。後半奴等に追いつき、追い抜くにはまだ何かが足りない…!)」
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ 570/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル 680/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム 580/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ 540/540 +12 マリア(3) ※治りかけ(-1)
Fシーダ 640/640 +14 マルス(5)
Eマルス 680/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン 480/480 +9
Cトムス 540/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン 560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Lマリク 580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
@森崎 540/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ 340/340 +12 ジュリアン(3)
Aドーガ 560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)※交代済み
Mマリア 340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ 460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン 500/500 +13 森崎(1)レナ(3)
☆誰と誰を入れ替えるかを明記してください。
指揮レベルを持つ選手がベンチに引っ込むと指揮レベルが低下しますのでご注意を。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
955 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 00:17:35 ID:mRhUJ+rQ
レナ ⇔ ミネルバ
ヒットアンドアウェイでジュリアン投入かな
956 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 02:36:20 ID:CPG+8OFo
レナ IN
ミネルバ OUT
957 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 10:39:44 ID:???
>レナ ⇔ ミネルバ
森崎「ミネルバ王女。悪いが後半はシスターレナを切り札として使っていきたい」
中盤の底を指揮し、チームの統率を支えてくれたミネルバを外してでも
森崎はワープシュートという反則級の技を持つレナをメンバーに入れることを決めた。
ミネルバ「今更指揮官殿の判断に逆らうつもりは無い。
しかし、守備がかなり手薄になることは承知の上なのだな?」
森崎「…ああ。それに、あんたには明日の試合のためにこれ以上負担はかけさせられない。
あとは俺たちに任せて、そのケガを治すことに専念して欲しいんだ」
ミネルバ「……フッ、心遣い感謝しよう。では、シスターレナ。どうか
このアカネイア同盟軍を勝利へと導いてやって欲しい」
レナ「はい…神は決して人には乗り越えられない試練を与えはしません。
勝てます。皆様の力を一つにし、決して勝利を諦めることが無ければ…!」
※指揮レベルが8→6に低下しました。
森崎「右のボランチの位置に、ミネルバ王女の替わりにシスターレナが入ったな。
これでメンバー交代はあと一人だけか…っと、なんだかどこからかものすごい
暑苦しい視線を感じるんだが。さて、どうしたものか……?」
958 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 10:41:20 ID:???
☆ハーフタイムの行動(残り1回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更(残り1人)
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
959 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 10:48:45 ID:75sPq5Yg
E
ジュリアン
960 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 10:49:03 ID:oolV9dqo
A
3トップワンボランチに
961 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 12:54:17 ID:mRhUJ+rQ
A
レナ→ジュリアンなら今のポジションじゃダメだよね
962 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 13:13:01 ID:???
>Aフォーメーション変更
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル6+1(涙の結束))
−J−H− Jバーツ Hカシム
−−−−−
E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ
−D−K− Dサムソン Kレナ
−−−−−
L−C−B Aマリク Cトムス Bミシェラン
−−@−− @森崎
☆ポジションを入れ替える選手を選択してください。
(例)
バーツ⇔カシム
マルスとアベルを交代
FとDをチェンジ
など、交代の意志が伝わればどんな形式でも構いません。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
963 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 15:14:03 ID:mRhUJ+rQ
まずフォメ変更ですよね?
3-4-3 1ボランチへの変更
964 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 16:51:06 ID:oolV9dqo
3-4-3 1ボランチへの変更
965 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 17:19:09 ID:???
>>963
失礼しました!これじゃあBのポジションチェンジになってしまいますよね…
データ変更を快適に進めるために、次からはポジションチェンジとメンバーチェンジは同項目で受け付けますね。
=================
>3-4-3 1ボランチへの変更
・アカネイア同盟(1ボランチ/3-4-3/指揮レベル6+1(涙の結束))
森崎「3トップにしてセンタリングで攻めやすくするぞ。
中盤の数が一枚減ったが、相手の中盤の数は元より少ない。特に問題は無いだろう」
マルス「フォーメーションだけじゃなく、ポジションも換えた方が良くないかい?
シスターレナがワープシュートを撃つための最適な位置を考えないと」
森崎「相手に察知されても、すぐにはボールを奪われない位置に置いた方がいいってことか?それなら…」
J−H−F Jバーツ Hカシム Fシーダ
−−−−−
E−I−K Eマルス Iアベル Kレナ
−−D−− Dサムソン
−−−−−
L−C−B Aマリク Cトムス Bミシェラン
−−@−− @森崎
966 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 17:21:00 ID:???
☆ポジションを入れ替える選手を選択してください。
(例)
バーツ⇔カシム
マルスとアベルを交代
FとDをチェンジ
など、交代の意志が伝わればどんな形式でも構いません。
ポジションがこのままでいい場合は、『変更しない』とお書きください。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
967 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 18:07:13 ID:???
う、これ難しいな
後でジュリアンと代えるならボランチに置くわけにもいかないしなあ
968 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 18:11:18 ID:???
相手ボールだしね
ボランチだとかなり不味い気がする
969 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 18:18:23 ID:mRhUJ+rQ
ポジション変更なし
この状況では動かせないと判断
ワープシュートの存在が知れ渡ったら通用しないかもしれないけどね
970 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 18:41:08 ID:???
マルスの位置変えないとシーダとのツイン打てなくない?
971 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 18:48:43 ID:???
いやそれも考えたんだけど、前の試合で左右に分かれてたのに打ってるんだよね
あの二人(愛の力でw)勝手に寄ってくるのかなあと
レナさんのフォローはバーツより運動量の多いシーダに任せたいところだし…
972 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 19:35:59 ID:75sPq5Yg
変更無し
973 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 19:51:38 ID:???
>>967-969
中盤の底で奪われた場合、すぐにセンタリングかシュートを撃たれる場合がありますからね。
レナさんの周りを仲間が体を張って防ぐ作戦もありますが、反則を取られてしまう可能性もあります。
>>970-971
サンパウロ戦では、シーダがこぼれ球処理→マルスとそのままワンツーの流れなので
ツインシュートまで何の問題も無く進むことが出来ました。
基本としては同じライン、もしくは同じサイドで前後のラインにいなければ、
スムーズにコンビプレイが出来ないということにしておりますね。
=============
>ポジション変更なし
森崎「いや、ポジションはこのままで大丈夫だ。…後は、なにか決めることはあったかな?」
☆ハーフタイムの行動(残り1回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更(残り1人)
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
=================
※きりのいいところまで進めておこうと思ったら、もうスレの残量が
少なくなってしまいましたね。というわけで、次スレのタイトルも募集したいと思います。
【】ファイアーモリブレム19【】
投票のついででも構わないので、上記をコピペして新しいタイトルを記入してください。
例によって、私が気に入ったものを拝借させていただきます。どうぞよろしくお願いいたしますね〜
974 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 20:43:35 ID:OWq8AIcY
Eジュリアン
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
【諦めたら】ファイアーモリブレム19【試合終了ですよ】
975 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 20:57:02 ID:CPG+8OFo
E ジュリアン
【崖っぷち】ファイアーモリブレム19【逆転は?】
976 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 21:32:18 ID:???
>E誰かと前半戦について会話する(ジュリアン)
森崎「ジュリアン、ちょっと」
ジュリアン「森崎!いよいよ俺の出番だな?もう出し惜しみ出来ない状況だもんな。
このアカネイア同盟軍の秘密兵器として俺はいつでも出られる準備は出来てるぜ!」
森崎「…それはそれとしてだな。一つお前に聞いておきたいことがある」
ジュリアン「んあ?」
森崎は、前半戦の戦い方について何か気がついたことは無いか、
後半戦に備えて、どういった戦い方を心がければ良いかを聞いてみた。
ジュリアン「んなこと言われてもなぁ。実際に試合に出ているお前たちの方が
そこんところは詳しく理解しているもんじゃないのか?」
森崎「あのなあ…俺がお前をベンチに置いていたのは何も戦力を温存しておくってだけの理由じゃなかったんだぜ?
お前の優秀な盗賊としての目が、相手の弱点を解析してくれるんじゃない勝手期待していたんだけどなァ…」
実際にそんなことを考えていたわけではないが、大分付き合いも長いジュリアンの扱い方を森崎は心得ていた。
こうして特別待遇をかけて持ち上げることで、彼の隠れた実力をうまく引き出していたのだ。
ジュリアン「(なんと…俺ってそこまで森崎に期待されていたのか…
これは下手なことは言えんぞ?えっと……)」
977 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 21:34:02 ID:???
優秀?な盗賊の目→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ここだけの話だが…実はな、ちょっと試してみたい戦術があるんだよ
ハート→あまり言いたくないけど、やっぱりパオラさんとミディアさんがマンチェスターの穴だと思う
スペード→正直カシムとバーツは空中戦には向いていないんじゃないかな?
クラブ→……なぁ森崎。俺とキーパーを替わってくれないか?
JOKER→シューマッハってキーパーだけど…あいつ、1対1にめちゃくちゃ弱そうだぞ?
978 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 21:35:37 ID:???
優秀?な盗賊の目→
クラブ2
979 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 21:39:28 ID:???
ここ最近厄すぎる
980 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 22:20:46 ID:???
>>978
悪いことの後にはきっと良いことがありますよ…たぶん、ね。
=============
優秀?な盗賊の目→ クラブ2
>クラブ→……なぁ森崎。俺とキーパーを替わってくれないか?
森崎「は?」
ジュリアンが発した一言に、森崎は訳がわからないといった返事を返した。
ジュリアン「この不利な現状が誰の責任でもないというのは分かっている。
でもよ、お前がもう少し頑張ってくれていれば…もう少しなんとかなってたんじゃないのか?」
森崎「うっ…くっ…!」
この瞬間。ただでさえ失点を重ねて心が弱くなっていた森崎にある心境の変化が起きた。
自分のセービングが未熟だから負けそうになっている。
何時以来だろうか。このような苦言を真正面から堂々と言われたのは。
もう遠い昔のように感じる小学生のころ。初めて公式戦に出場する機会を与えられて…
あの頃からだ。我武者羅に体を鍛え、裏工作を躊躇無く行ない、あるときは信頼を得るために奔走し、
あるときは気に入らない奴を蹴落とすために暗躍し…自分がどんな手を使ってでも這い上がり
『キャプテン』という栄光をこの手に掴もうと決意し始めたのは。
自分の弱さの所為で負ける。そんなことを言われたくなかったから…
誰からも誉められ、頼られ、愛される。そんなサッカー選手になりたかったから…
だから、森崎は許せなかった。かつてのトラウマから自分の身を守るために。
自発的に、本能的に。体が、ジュリアンの言葉を拒否する。耳を塞ごうとする。
ジュリアン「……で………な………から、………だよ。お前…………
フィールダー………もう守り………な?」
981 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 22:21:57 ID:???
森崎「……だ」
もう、ジュリアンが何を言おうとしているのか森崎には分からなかった。
何も言われたくなかった。信頼していた彼だからこそ、自分の不甲斐なさの所為で嫌われたくなかったのだ。
あの頃の惨めな自分に戻るのか。誰からも信用されない笊キーパーとして、後ろ指をさされるのか。
そんなのはいやだ。いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
森崎「いやだ……いやだああああぁぁぁぁっ!!!」
ジュリアン「!?」
アベル「森崎!?」
マルス「森崎…?」
カシム「森崎君……?」
控え室内に木霊する森崎の絶叫に、驚いたようにマルスたちが森崎の方を振り向く。
突然のことにジュリアンは目を点にして、森崎を宥めるようにもう一度さっき言った言葉を繰り返す。
ジュリアン「お、おいおい…落ち着けよ森崎。さっきも言ったように、もう俺たちは点を取るしかないんだろ?
だったらお前も前に出るべきだ。フィールダーとしてな。
俺も大会前にちょっとばかしセービングの練習したからさ。だから俺にゴールを任せてくれよ。な?」
改めてジュリアンの言葉の意図を認識すると、森崎は少しだけ落ち着いて我に返った。
森崎「…あ、ああ。そういうことか…うん、一応頭に入れておくよ……」
ジュリアン「しっかりしてくれよ森崎。お前がしっかりしてくれなきゃこのチームは成り立たないんだぜ?」
最後にバシッと森崎の肩を叩くと、ジュリアンは久々のフィールダーとして
出場するレナの準備を手伝いに向かった。
982 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/21(土) 22:23:38 ID:???
森崎「(本当に…………そう思っているのか?俺は本当に必要とされているのか…?)」
今にも消え入ってしまいそうな森崎の呟きはジュリアンの耳には入らなかった。
それが良かったのか悪かったのかは分からない。でも、いま確かに森崎有三は
どれだけ崩されても泉のように湧き上がってきた自信をいよいよ失いかけていたのだった。
※森崎の性格が、原作寄りのやや弱気な性格に矯正されそうになりました。
※このままさらに失点を重ねると、不敵で精神力が強い森崎ではなくなってしまいます。
☆ハーフタイムの行動(残り0回)
Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更(残り1人)
D後半戦を開始する
※A〜Cは行動回数を消費しません
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
983 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 22:32:19 ID:0HWFKAAU
D
984 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 22:45:23 ID:OWq8AIcY
D
985 :
森崎名無しさん
:2010/08/21(土) 22:48:19 ID:CPG+8OFo
D
ガーネフかメディウスの祟りでもあるんじゃないか、みたいなレベルになってますね〜
お秡いを受けた方が良いようなw
986 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 20:28:03 ID:???
>>985
最近森崎関連のイベントでクラブが頻繁に引かれますね…
とりあえず失点をしなければそこまで悪影響は出ないので、後半の彼の頑張りに期待しましょう。
============
>D後半戦を開始する
後半戦を始めるのあたって、恒例の号令をかける準備に入る森崎。
だが、先ほどのジュリアンの言葉が彼の心に影を落としていた。
森崎「(…ここまで築き上げてきた仲間からの信用を、失うわけには…いや、失いたくない!)」
この世界に訪れたときに運命的な出会いを果たし、騎士団内で一番分かり合えている存在であるアベル。
何故か惹きつけられる不思議な笑顔で、どんなミスを使用とも自分を信じ、支えてやると誓ってくれたマルス。
戦闘や試合を通して、今では絶対にいなくてはならない大事な相棒となったカシム。
このアカネイア同盟の仲間たちは呆れるくらいのお人よしの集団だった。
これまでのサッカー人生、誰かを引き摺り下ろしてのし上がって生きてきた
森崎の氷のような頑なな心を知らず知らずに溶かしてくれた、今ではかけがえの無い仲間たち。
これ以上彼らの信頼を失いたくない。そのためには確かな実力を示すしかない。
本来ならば他に何かやりようがあるのかもしれないが、サッカー一筋で生きてきた森崎はこの方法しか知らなかったのだ。
森崎「(俺は…もうあんな底辺で這いずるような惨めな選手には絶対に戻りたくないんだ!だから…!)」
987 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 20:29:11 ID:???
☆号令!
Aドリブル主体でガンガン攻めていけ!
Bパス主体で堅実に攻めていくぞ!
Cしっかりと守備を敷いてカウンターを狙っていくぞ!
Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ!
Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ!
F何が何でも、どんな手段を使ってでも絶対に勝つぞ!俺たちにはもう敗北は許されないんだ!
G…肩の力を抜いていこう。最後までサッカーを楽しむことを忘れるなよ?
H俺はもう1点も許さない。だからみんな!なんとしてでも後半で3点を奪ってくれ!
Iその他(好きな言動、行動、作戦などをお書きください)
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
988 :
森崎名無しさん
:2010/08/22(日) 20:48:21 ID:8zRRJt22
H
989 :
森崎名無しさん
:2010/08/22(日) 21:18:05 ID:wvUpmTQw
H
990 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 21:52:17 ID:???
>H俺はもう1点も許さない。だからみんな!なんとしてでも後半で3点を奪ってくれ!
森崎はこの胸を締め付ける不愉快極まりない動揺を自分自身に絶対に失敗できないという枷を嵌めて押さえつけることにした。
それと同時に、3点という本来ならば到底成し遂げることは難しい得点を取ってくれることを心から頼み込んだ。
バーツ「俺様が速攻で決めてくるからよ。だからお前はどっしりと最後尾で構えてな!」
カシム「僕たちが、絶対に追いついて追い越して見せるからね!」
シーダ「森崎君ならきっと大丈夫。私、信じていますから!」
FWの三人はそれぞれの言葉で森崎の思いに応え、
マルス「アリティアの王子として、このまま民たちの前で無様な戦いを続けるわけにはいかないからね」
アベル「……自信があるというわけではないが、俺に出来ることは全力で臨もう」
レナ「どうかこのチームに神のご加護があらんことを…!」
サムソン「もはや後退は許されぬ状況。面白い。逆境を乗り越えてこそ勇士の証明だ」
MFの四人は森崎の決意に同調するように気合を入れる。
マリク「魔法ブーストが必要なときはすぐに声をかけてね。
大丈夫。君の足りないところは僕が必ずフォローするから」
トムス「ゴールはお主一人で守っているのではない。そのこと、決して忘れるな」
ミシェラン「最後に勝ってりゃ俺はなんの文句はねぇよ。さァ、行こうぜ森崎!」
DFの三人は、森崎と共にゴールを守りきると力強く誓ってくれた。
もう何も迷うことは無い。彼らと共に、自分に残された道は、この試練を乗り越えていくだけなのだから。
991 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 21:53:43 ID:???
森崎「……ああ。よし、いこう!いこうぜみんな!絶対に……勝つ!!」
一同「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」
カダイン戦にて森崎たちは3点差という難しい難題をクリアしてこのアリティアの地へと戻ってこれた。
確かにあの時の相手とは実力も明らかに違うが、決して成し遂げられないという絶望感は感じない。
森崎は迷いや不安を振り切るように両拳をバシバシと叩きつけて、再びピッチへと戻っていくのだった…
※チームの結束力が高まり、指揮レベルがさらに1上がりました。
※この補正はこの試合中、森崎が失点するまで持続します。
===================
このスレでの本編の更新はここまで。次からは短いですが天国編のターンです。
スレタイも引き続き募集中。どうぞよろしくお願いいたします…
【現在位置】
ゴードン、マチス、シーザ、アストリア…第3関門(アイラ)
ダロス…界王星(ナーシェン)
ハーディン、ロシェ、ウルフ、ザガロ、ロジャー…第1関門(ベオウルフ)
オグマ、サジ、ラディ…第1関門(エリオット)
※アイラ隊の判定から始めます。
【前回までのあらすじ】
第3関門にたどり着いたアイラ隊に立ちはだかったのはシアルフィの三騎士!
果たして彼らのコンビネーションを破って第4関門に進めるのか!?
992 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 21:54:44 ID:???
先着『2名』さまで
アイラ隊→ ! card+! card+(人数差ボーナス+2)=
シアルフィトリオ→ ! card+! card=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
アイラ-シアルフィが…
16以上→シアルフィトリオを素早く撃破!『突撃・見切り・待ち伏せの書』を入手!
1〜15→シアルフィトリオに勝利!
0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る…
【補足・補正】
アイラのカードがダイヤで『流星』で数字を5倍します(重複あり)
シアルフィのカードがダイヤで『突撃』で自分と相手の同じ枚数目のカードを2倍します
シアルフィのカードがハートで『見切り』同じ枚数目の相手のカードのスキルを無効化します
シアルフィのカードがスペードで『待ち伏せ』同じ枚数目の相手のカードの数値を3吸い取ります
993 :
森崎名無しさん
:2010/08/22(日) 21:57:41 ID:???
アイラ隊→
スペード6
+
クラブ3
+(人数差ボーナス+2)=
994 :
森崎名無しさん
:2010/08/22(日) 22:07:51 ID:???
シアルフィトリオ→
クラブ5
+
ダイヤQ
=
995 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 22:18:36 ID:???
アイラ隊→ スペード6 + クラブ3(突撃)→6 +(人数差ボーナス+2)=14
シアルフィトリオ→ クラブ5 + ダイヤQ(突撃)→24 =29
>0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る…
================
ノイッシュ「二人とも、ここは俺が先頭に立って相手の戦力を蹴散らす!援護は頼んだぞ!」
アレク「しゃーない。今回は花をもたせてやりますか!」
アーダン「しくじるなよノイッシュ!」
ズドドドドドドドドドド!
アイラ「なっ…!?騎兵の機動力最大限に生かした突撃か!」
ゴードン「うげげ!あんな勢いで接近されたら僕の弓が使えないですよ〜!」
ノイッシュ「どけっ!」
ドボッ!
シーザ「うぐはあっ!?」
アストリア「つ、強い…!?」
アレク「ヒュー♪あいつ一人だけでほとんどの奴らを無力化させちまいやがったぜ」
アーダン「ああ。俺たちが手を下すまでも無かったな。後はゆっくり見物していよう」
アーダンの目論見どおり、ものの数分後、アイラ隊は全滅していた。
相手に反撃の隙を与えずに次々と撃破していく姿はまるで赤い彗星のようだったという。
996 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 22:24:38 ID:???
ノイッシュ「もっと腕を磨いて出直してくるんだな!」
アイラ「……一時撤退するぞ。やはり、蛇の道は一筋縄ではいかんな。私もまだまだということか…」
マチス「トホホ…せっかくここまで来たのにまた最初からかァ…ああ、レナ…
兄ちゃんがお前の元に戻る前に勝手にお嫁に行ったりするんじゃないぞ…」
※アイラ隊がふりだしに戻りました。
ダロス「…で、界王様。そろそろオイラに修行をつけて欲しいんですけど」
界王「うむむ…修行をつけてやりたいのは山々なんじゃが、そろそろスレの容量がいっぱいいっぱいみたいじゃな。」
今回はとりあえず修行内容を決めるところまでにしておくぞい」
ダロス「そんなァ。リカードもビラクももう復活してるって言うのに…
俺、もしかしたら一生この界王星でだらだら過ごすことになっちまうのかなァ…」
そんなダロスの不安をよそに、次スレでの修行内容を決めるカード引きが行われるのであった…
ダロスの修行→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響)
スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
JOKER→上記全てのフルコース!
997 :
森崎名無しさん
:2010/08/22(日) 22:27:24 ID:???
ダロスの修行→
スペード3
998 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 22:30:43 ID:???
ダロスの修行→ スペード3
>スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
界王「うむ!なんとか都合のつく講師が見つかりそうじゃ。
うまくいけば、わしの修行より一気に強くなるかもしれんぞ〜!」
ダロス「(それって確かあのヘクトルとかいうデカイ野郎みたいな奴との特訓か?
うう…おいらの体、果たして持ってくれるのかねぇ…)」
===================
このスレの更新はここまで。続きは次スレの
>>950
以降にて!
次スレ↓
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1282481768/l50
次スレでも、どうかよろしくお願いいたします。それでは!
999 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 22:31:48 ID:???
埋め。
1000 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/08/22(日) 22:32:51 ID:???
―――――――――― _,-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-,―――――ト、―‐
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――――――――― ´{::::i、ト(ヽ( !、r'ソ-'フ_,..- l::!r、l::}―> そう何度も
――――――――――l、!¨フp、._ _.. イヾハ !ノノ l:::}ー>
―――.--、_―――――! .l l.._`′ ー ′ .ノ:,'..:..:> 埋もれて
―‐ 「`ヽ.、__ノ――‐.. -‐'' ^'.l. ,.ニ-‐‐ 、 r'.:/..:..:..>
―r┴、、_ノ { ―‐r''´..:..:..:..:..:..:.} ト、._.. -} `K..:..:..::> たまるか〜!!
‐⊥‐r┘ `ー-┴'⌒ソ..:..:..:...-ト.、 レ' ̄ `V . 〉..:..<
(、__`ヽ、 /..:..:.:/ /:..:.:`r、`ー‐ ′,.イ /..:..:..:..´⌒ヽ
1001 :
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:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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