キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 21:06:20 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
カダインの司祭たちの力を借りて、アリティア城へと一気にワープした森崎たち。
そこから奇襲をかける形で、正面から突破してきたマルスたちと共に一気にドルーア軍を粉砕。
占領軍のリーダーバジリスクのモーゼスは、マルスが両親の心を受け継ぎ一刀の元に切り伏せた。
アカネイア暦605年春。アリティアの王子、後にスターロードマルスと謳われた王子の帰還であった。
そして、アリティア解放記念にアカネイア同盟軍初の大規模な大会を実施することに。
その名も『アリティアカップ』。四つのチームによる総当りのリーグ戦による成績で順位を決める大会である。
アカネイアの第一試合の対戦相手はは、南米のナンバーワンクラブであるサンパウロFC!
果たして森崎たちはオープニングゲームを勝利で飾り、流れを引き寄せることが出来るのか?



☆前スレ
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1276779053/l50

901 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:07:38 ID:???
ピイイイィィィィイイッ!!

アンナ「いま慌しく試合再開の笛が吹かれました!アカネイア同盟軍の素早いリスタート!
    ボールを持つアベル君はみるみる速度を上げてマンチェスター陣営へ切り込んでいきます!」

ロリマー「うわわっ、なんだか目が本気だ!みんな気をつけて!」

ディーン「どうする?まさかただ策も無く突っ込んでくるつもりか?」

リッキー「サイドから攻める?だったら俺が華麗にカットに行っちゃうよ〜」

アベル「(なろう…2点リードがあるからって調子に乗りやがって…見てろよ!)」



黒豹の賭け→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マルス様とのワンツーで一気に距離を稼ぐ!
ハート→シーダ姫とのワンツーで一気に距離を稼ぐ!
スペード→俺のキープ力ならば、FWのあの3人くらいわけない!
クラブ→ここからいきなりのパンサーファングだ!少しでも奴らの体力を削る!
JOKER→準備は良いかバーツ!あの技を試すぞ!

902 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 14:10:27 ID:???
黒豹の賭け→ ダイヤ2


903 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:32:50 ID:???
黒豹の賭け→ ダイヤ2
>ダイヤ→マルス様とのワンツーで一気に距離を稼ぐ!
============
アベルの頭の中はいま、炎のような情熱と氷のような冷静が同時に渦巻いていた。
絶対に点差を詰めるという使命感と、いかにして目の前の障害を取り除くかという
戦場でもっとも集中力を高めている、まさに獲物を定める黒豹のような視線で周囲を見渡す。

アベル「…王子!私についてきてください!」

バコッ!

マルス「アベル!」

バンッ!

主君として、部下の気持ちは十分に理解しているつもりだ。
マルスは体を反転させて逆足でトラップすると、すぐに鋭いリターンパスを折り返す。
下手をすればすぐにラインを割ってしまいかねないそのギリギリのパスのやり取りを前に、
マンチェスター陣営はリッキーだけがかろうじて飛びつくことが出来た。

リッキー「熱くなってるところ悪いけど、早々に終わらせちゃうよ〜!」

マルス「そうはいかない!」

アベル「あいつの心からの叫び…初めて聞いたんだ。あいつの心からの助けを呼ぶ声をよ…
    だからもうこれ以上あいつを苦しませやしない!どけぇ!!」

904 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:34:15 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アベル→ ! card+ ワンツー43=
マルス→ ! card+ ワンツー41=

リッキー→ ! card+ パスカット33=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベル&マルスが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(サムソンがフォロー)(バーツとカルツが競り合い)
≦−2→リッキーがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>20を参照してください。

905 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 14:38:11 ID:???
アベル→ クラブQ + ワンツー43=

906 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 15:06:54 ID:???
マルス→ スペード5 + ワンツー41=

907 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 15:16:35 ID:???
リッキー→ JOKER + パスカット33=

908 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 15:31:03 ID:???
アリティアアワレwwwww

909 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 16:59:24 ID:???
…まあ前半は忘れよう
後半はドーガとミネルバ外してマリク、レナさん投入
最初にボールを奪ったらワープで奇襲して点取ったらレナさんとジュリアン交代
って感じで行く?

910 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 17:25:38 ID:???
どう考えても引きがおかしすぎるw
>>909
それでおkだと思う
多少守備に不安があっても点取る事だけ考えないと勝てないし

911 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 19:31:16 ID:???
>>908
これはwwww
>>909-910
ハーフタイムにて誰かと戦術相談すれば、何か打開策を提示してくれるかもしれませんんね。
=============
>アベル→ クラブQ + ワンツー43=55
マルス→ スペード5 + ワンツー41=46

リッキー→ JOKER + パスカット33=☆

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→リッキーがボールを奪う
※リッキーがJOKERで勝利したため覚醒します
=============
リッキーJOKERパスカット覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1 速さ+1
ハート→速さ+1 守備+1
スペード→技+1 守備+1
クラブ→スキル『パスカット+2』習得
JOKER→力+2 技+2 『シュート+2』が+3に
※カードが奇数で『ハイジャンプカット』(1/2 +2)
 カードが偶数で『ムーンサルトパスカット』(1/4 +4)を習得

912 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 19:33:44 ID:???
リッキーJOKERパスカット覚醒→ ハート9

913 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:09:18 ID:???
リッキーJOKERパスカット覚醒→ ハート9
>ハート→速さ+1 守備+1 カードが奇数で『ハイジャンプカット』(1/2 +2)
※リッキーの速さが16→17 守備が10→11に上がり『ハイジャンプカット』を習得しました。
===============
アベル「ハッ!」

バシッ!

マルス「たあっ!」

バコッ!

アンナ「アリティア騎士団の中でもトップクラス実力を持つ技巧派アベル君と、
    華麗なるアリティア王子マルス君の高速ワンツーが軽々とリッキー君を抜きさり…」

リッキー「我ながら、空気読んでないとは思うんだけどねぇ」

シュンッ!

マンチェスターユースにて名を馳せる三頭の若獅子が一人、リッキー。
小柄かつ愛くるしい女の子のような姿からは想像できないシュートを持つロリマーや
マンチェスターの空中戦の要であり、リーダー格のディーンに比べて彼は少々影が薄い。
だが、彼は好き好んでこの『bR』の位置で、信頼している仲間たちを引き立てているのだ。
普段はお調子者で目立ちたがりやな彼が、この『三枚目』の位置にいるのは彼の本当の隠された実力からくるものであった。

リッキー「(楽が出来るならそれでいい。たまにこうして光り輝くからこそ…人はその魅力に取り付かれるってものさね)」

ウイングとして駆ける傍ら、彼はそのフットワークの良さからカット能力に非常に長けていたのだ。
そして、相手にとって絶対に負けられないとき…ここで奪われては心を折られる。
そんな場面にて、最も力を発揮できる…
彼はなによりもこういった試合の流れを読むことを得意としていたのだ。

914 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:12:36 ID:???
リッキー「いぶし銀って言葉しってるか?宝石のように華やかな輝きを放つことは出来ないが…
     そのつやの無い輝きは、ときにはどんなに高価な宝石よりも眩しく見えるってやつさ」

バスウッ!

アベル「な…なんだと……」

マルス「(駄目…なのか。僕たちの力では彼らには敵わないというのか…!)」

リッキー「(この瞬間アンタ等の心は折れ、反撃への狼煙は消えた…悪いねぇ。これが勝負の世界って奴なのさ)」

アベルとマルスからボールを奪い、満足げに息を吐いたリッキーの前に迫る者がいた。
マルスの側を並走し、いつでもフォローに迎えるように準備をしていたシーダである。

シーダ「ま だ よ ! !」

リッキー「うおっと!?そんなに怖い顔して、美人が台無しだぜお嬢さん」

シーダ「うるさい!そのボールをさっさと返しなさいったら返しなさい!!」

アンナ「シーダ君、駿馬の如く一気にリッキー君と距離を詰める!タックルを仕掛けに行くぞ〜〜!!」

森崎「(くそっ…女の子のシーダ姫があんなにまで頑張っているのに俺と来たら…くそっ!くそっ!)」

後方にて力なくうなだれることしか出来ない自分の無力さに森崎は強く唇を噛む。
だが、今はただ中間たちの奮闘に期待するしかない。期待するしかないのだ。

915 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:13:36 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

リッキー→ ! card+ ドリブル37=

シーダ→ ! card+ タックル38=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーが突破!ロスタイム突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ミネルバがフォロー)(サムソンがフォロー)(ディーンがフォローして前半終了!)
≦−2→シーダががボールを奪う!だがもうロスタイムしか残されていない!

【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『キラータックル』(吹っ飛び係数2)で+4
その他は>>20を参照してください。

916 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:16:25 ID:???
リッキー→ スペード3 + ドリブル37=

917 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:17:30 ID:???
シーダ→ ハート8 + タックル38=

918 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:31:18 ID:???
リッキー→ スペード3 + ドリブル37=40

シーダ→ ハート8 + タックル38=46

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→シーダががボールを奪う!だがもうロスタイムしか残されていない!
================
シーダ「でやああああああっ!!」

その我武者羅を絵に描いたような必死さにはもはや一国の王女としての気品の欠片も感じられなかった。
だが、いまこのフィールド上においては彼女は戦場の女神の如く光り輝いていた。

ドウッ!

リッキー「うげっ!?女の子がこんなパワー出せるなんて反則だろ!?」

シーダ「女である前に私は一人の天馬騎士…いえ、サッカー戦士シーダよ!」

ダダッ!

アンナ「シーダ君素早くボールを奪いドリブルで駆ける!しかしもう時間はほとんど残されていないぞ〜!」

ニーナ「彼女にロングシュートがあれば、いちかばちかシュートを撃つことも出来たんでしょうけどね…」

シーダ「(もう…間に合わないの?どれだけ速く…走っても……間に合わないというの!?)」

刻一刻と前半終了までの時間が迫ってくる。そしてシーダも徐々にマンチェスターの守備網に絡め取られていく。

松山「人数をかけてライン際に追い込んでいくんだ!パスコースもケアしていけ!」

カルツ「ふっふっふ…もはや袋の鼠だぜお姫様!観念するぜよ!」

919 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:33:11 ID:???
パオラ「さァ…どうしますタリスの王女?戦場ではこうまで考える時間は与えてはもらえませんよ?」

シーダ「(……もう、駄目なのかな…)いや、違うわ。マルス様も…森崎君も、他のみんなも誰も諦めてなんかいない。
     誰かが諦めない限り…戦える。このアカネイア同盟軍はいつだってそうして勝ってきたもの!」

シーダはサファイアのように澄んだ蒼の双眸をきゅっと細め、相手の隙を探す。絶対にどこかに抜け道があるはずだ。どこかに必ず――


あなたはしょうりをしんじますか→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→今の自分の足の速さならまだ間に合うはず!ドリブル特攻!
ハート→一旦ミネルバ王女に戻し、彼女のアーリークロスをオーバヘッドで叩き落す!
スペード→いちかばちか!もう残された道はたとえ無謀でもここからシュートしかない!
クラブ→現実は非常である。シーダが決起し動いた瞬間前半終了の笛が吹かれる
JOKER→いちかばちか!ここから密かに開発していたあのシュートを撃つ!
※ダイヤ・ハートの場合5以下で行動が間に合わず前半が終了します

920 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:33:30 ID:???
あなたはしょうりをしんじますか→ ハートJ

921 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:48:47 ID:???
あなたはしょうりをしんじますか→ ハートJ
>ハート→一旦ミネルバ王女に戻し、彼女のアーリークロスをオーバヘッドで叩き落す!
===========
シーダ「……あったわ。抜け道が!」

シーダは見つけた。彼女を追い込もうとして、マンチェスターの3人の中盤は前掛りになり
PA内に引きこもっているDF陣との隙間がぽっかり空いていたのだ。

シーダ「ミネルバ王女!」

パコッ!ズダダダダダダダダダッ!!

シーダはヒールキックで後ろのミネルバにボールを託すと、全速力で前へと駆け出した。
腕を必死に振り、少しでも前に行くために。有利な位置からシュートを撃てるために。

ミネルバ「シーダ姫よ…この残り時間最後の希望はそなたに全て託す!決めて来い!」

グアアアッ…ボムゥッ!

とてもカットには向かえそうに無い弾道の高いパスが松山たちの頭上を越えてマンチェスターゴール前へと送られる。

松山「なっ…し、しまった!」

カルツ「だが、そろそろ笛が吹かれるはずだ。心配は…なにィ!もうあんな位置まで!?」

ミネルバの強い脚力と正確なパス。そしてなにより素早いダッシュと判断を下したシーだの頑張りが、
アカネイア同盟軍に奇跡にも近い前半最後のシュートチャンスを与えてくれたのだ。

シーダ「(一人でシュートを撃つのは…タリスカップ以来ね。
    あのときはたしかろくにルールも知らないで、ゴードン君を蹴り飛ばして大喜びしていたっけ)」

もうあのころの無知で無力な自分ではない。今彼女は軍屈指の飛行部隊のエースの一人にまで成長していたのだから。

922 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:50:36 ID:???
シュート力も、決してカシムやバーツにも引けを取らない。
むしろ得意である空中戦においては彼等以上の力を、彼女は秘めているのである。

シーダ「きめる!」

ダンッ!

一回地面を跳ねたにもかかわらず、まだ勢いを失わないこのパスにピッタリと動きを合わせてシーダは背面で空に飛び上がる。

シューマッハ「悪あがきを…ロブソン、共に飛び出すぞ。撃ち落す」

ロブソン「かわいそうだが返り討ちだな。あんな細っこい体じゃあ俺たちには勝てんよ」

ボア「私も魔法にて援護を致しましょう。念には念を入れなくてはいけませんからなァ」

バッ!ババッ!バリバリバリバリ!!

シーダ「(アカネイアのみんな…マルス様…どうか、どうか私に…力を貸して!)」

923 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:51:50 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

シーダ→ ! card+ ペガサスローリングオーバー52=

ロブソン→ ! card+ クリアー43+(人数補正+2)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→ロブソンがクリアー。前半終了

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→シーダのペガサスローリングオーバーがマンチェスターのゴールに突き刺さり前半終了
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ。前半終了

【補足・補正】
ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3 消費200)で+10
ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は>>20を参照してください。

924 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:05 ID:???
シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=

925 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:24 ID:???
シーダ→ ダイヤ10 + ペガサスローリングオーバー52=

926 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:46 ID:???
シーダ→ クラブJ + ペガサスローリングオーバー52=
ペガサスローリングクラッシュ!

927 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:04:25 ID:???
ロブソン→ ダイヤ6 + クリアー43+(人数補正+2)=

928 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:19:20 ID:???
シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=

空気を…読む!

929 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:19:27 ID:???
シューマッハ→ スペードA + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=

930 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:22:20 ID:???
と、トロン一発使わせただけでもよしとするか…

931 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 21:58:29 ID:???
シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=65

ロブソン→ ダイヤ6+(ハイパワークリアー+10) + クリアー43+(人数補正+2)=61

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう

シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=64

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
=−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
==============
ロブソン「吹っ飛べぇぇぇっ!!」

ブゴンッ!

シーダ「!」

シーダに比べれば大人と子供ほどの体格の差があるロブソンの巨体がシーダの高さに軽々と追いつく。
だが、シーダはロブソンのマークが自分に追いつくことは想定していた。
彼女はシュートに向かう寸前に折り曲げていた左足を伸ばし、逆足でシュートを放つことでロブソンのマークを振り切る。
空中にてシュートの威力を上げるために体を回転させながらのこの動き。
天馬騎士としてすでに熟練した腕を持ち、類稀な空中バランスを持つ彼女だからこそ出来た芸当なのだ。

シーダ「いっけえええええぇぇぇぇっ!!」

ドッゴォォォォォォオオオン!!

ロブソン「ば…馬鹿なァ!空中でここまでの動きが出来るなんて、こいつはまるでブラジルの…!」

シューマッハ「(カルロス・サンターナか…フッ、面白い!)」

932 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 21:59:39 ID:???
バッ!

ボアの魔法の力により、普段よりさらに力強く飛び上がるシューマッハ。
シーダの強烈かつゴールの隅を捉えるシュートにも瞬時に反応して腕を伸ばす。

シューマッハ「(女の身でここまでの動きとは…恐れ入る。だが)」

バチイィッ!

シューマッハ「俺にも、デンマークA代表のゴールマウスを…国を背負っているというプライドがある!」

シーダ「そ…そんなァ!」

かろうじて掌の先にボールを当て、シュートのコースを枠外へと逸らす。
コースの隅を狙ったことが仇になってしまったのか。シュートはそのままラインを割り、そして次の瞬間――

ピッピッピイイイイィィィィッ!!

アンナ「ここで前半終了のホイッスル〜〜!!アカネイア同盟軍、ラスト5分で怒涛の攻めを展開させましたが
    名手シューマッハ君に阻まれ、残念ながら得点ならず!
    点差は変わらず2点のまま!勝負はマンチェスター優位のまま後半戦へと続きます…」


アマラウ「お、おいおい…あのお嬢ちゃんのシュート、めちゃめちゃ高度高くなかったか?」

ドトール「加えて相手のクリアーの動きに合わせて瞬時に蹴り足を変える判断力も持っている…
     なぜ彼女ほどの空中戦に優れた者がFWで無いのだ?」

ジウ「…それを言うならあんたら二人もFW向きの能力じゃねぇか…」

バビントン「ははは…ほ、ほら、あの二人はそれ以上にDF能力に長けているから…
      きっとあの娘もシュート関連よりドリブルが得意だからMFを負かされているだけだと思うよ」

933 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 22:00:49 ID:???
レナート「…ふん。あのシューマッハとか言うキーパーも中々やるな。
     ま、これまで無失点のこの俺様よりは劣るがな」

マウリシオ「(相変わらずその自信はどこから出てくるんだろう…不思議な人だなぁ)」


三杉「今のシュート…ただのオーバーヘッドじゃなかったね」

ビクトリーノ「ああ…まさかあのお姫様がここまで空中戦に長けていたなんてな。
       正直言って、あの筋肉達磨と貧相な坊主より攻め気が感じられるぜ」

日向「ふん…女ごときに追い込められるとは情けない奴らめ」

若島津「ですが…さっきのF番のディフェンスといい、よくこのチームと引き分けに持ち込めましたね…」

ダ・シルバ「PKとれたのは本当にラッキーだったみたいだね。なんだか…ちょっと悔しいや」

サンパウロのメンバーとヒューガーのメンバーはこれまでの戦いを振り返る。
誰しもマンチェスターのレベルの高さを口にするが、アカネイアも一部の戦力に限りそこそこ戦えてはいるらしい。

日向「これだけは言える森崎はもう終わりだ。松山だけでなくあの子供だましのゴム鞠シュートすら止められないようでは…
   やはり、あんな腑抜けた奴は早めに見切りをつけておいて正解だったな」

若島津「(俺は奴のシュートに反応し、完璧にとめることが出来た…
    俺は、森崎を越えたのか?いや…それはまだ判断できることじゃない。
    直接奴と対戦するまでは…俺はあくまでも挑戦者として奴に挑む)」

934 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 22:01:50 ID:???
※ハーフタイムに入り、全員のガッツが1/8回復します。

・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ    390/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル    650/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム    400/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ   460/540 +12 マリア(3) ※治りかけ(-1)
Fシーダ    540/640 +14 マルス(5)
Eマルス    650/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン   430/480 +9
Cトムス    500/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン  560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Aドーガ    560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
@森崎     160/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ     340/340 +12 ジュリアン(3)
Lマリク    580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア    340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ    460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン  500/500 +13 森崎(1)レナ(3)

935 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 22:03:55 ID:???
〜アカネイア控え室〜

最後の攻撃も失敗に終わり、シーダを初めアカネイアの選手たちは皆意気消沈していた。
特に落ち込みが激しいのはやはりアベルであった。練習中でも彼の高いスキルは誰もが認め、称えるところであった。
それでもなぜか試合では結果を出すことが出来ない。いったい何が悪いのか?ぼんやりと空虚を見つめてドリンクを口に運ぶ。
そしてマルスも悔しそうにタオルを頭に載せながらうなだれていた。
彼はこの前半で言えば、少ない殊勲者である。キープ力に長けた松山からボールを零し、
カルツを振り切ってシュートチャンスを作った。それでも結局得点に絡む活躍は出来ないでいることに納得できないでいた。

森崎「(…やはりというべきか、ムードは大分悪いな…
   皆の体力のケアもそうだけど、なんとか皆を立ち直らせないと……)」
================
☆ハーフタイムの行動(残り3回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
Eマリアのリカバーの杖で誰かのガッツを全回復する
Fマリアのリザーブの杖で全員のガッツを180回復する
Gマリアの癒しの手で誰かのガッツを160回復し、怪我も治す
H森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
I誰かと前半戦について会話する
J観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
K後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Iの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください
※E〜Gはどれか一つしか選べません

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

936 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 22:09:42 ID:F7Cnf5zA
F
なんとなくだがネオタイガーだけ完封して日向超涙目という未来が見えた気がする

937 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 22:18:33 ID:WWQrYd/E
F そろそろスレ容量がMAXです。


938 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 22:31:24 ID:???
>>936
ネオタイガーの威力は56なので、魔法ブーストを心がければ完封できない相手ではないですねw
>>937
513KBまででしたよね?天国編もそろそろ近いですし気をつけないと…ご忠告感謝です!
==============
>Fマリアのリザーブの杖で全員のガッツを180回復する

まず森崎はチーム全体の疲れを取るために、マリアにリザーブの杖を使うことを指示した。

マリア「(体の疲れをとることはできるけど…心の疲れまでは…
    優れた司祭なら、きっとみんなの心も癒せる力があると思うのに…)」

ぽわぽわぽわぽわぽわわわわ…

体の疲れが取れれば、精神的な負担も和らぐ。
先ほどと比べれば、チームのムードは少しは改善されたように見えた。


※全員のガッツが180回復しました。

939 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 22:32:31 ID:???
森崎「(これで少しは持ち直せたかな…さて、次は…)」

☆ハーフタイムの行動(残り2回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する
E森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
F誰かと前半戦について会話する
G観客席に行ってみる(行動回数を2消費)
H後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Fの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

940 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 23:20:46 ID:WWQrYd/E
D 森崎

941 :森崎名無しさん:2010/08/19(木) 23:23:59 ID:7PwPUMQA
D 森崎

942 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/20(金) 17:15:02 ID:???
>Dレナのリライブの杖で誰かのガッツを280回復する

二度の全力のセービング、さらに一度はシュートの勢いに負けて吹っ飛ばされた森崎。
マリアのリザーブの杖の力だけでは、まだ体の芯に残る痛みは抜けきっていなかった。

レナ「ここは私が…」

ボウウウゥ……ほわわわ…

森崎の荒かった息が徐々に穏やかに戻っていく。
強力な癒しの効果を持つリライブの杖は、レナの魔力の恩恵もあり、森崎の疲れをほとんど吹き飛ばした。

※森崎のガッツが340/540→540/540に全回復しました。

森崎「(…これでスタミナに関してはほぼ問題は無いだろう。
   あとは、後半に備えてなにか策を考えておくべきだと思うが…どうする?)」


☆ハーフタイムの行動(残り1回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

943 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 17:43:49 ID:b9FGgkvc
C

944 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 19:23:41 ID:xiNU1UKI
C

945 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/20(金) 19:27:16 ID:???
>Cメンバー変更
・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ    570/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル    680/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム    580/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ   540/540 +12 マリア(3) ※治りかけ(-1)
Fシーダ    640/640 +14 マルス(5)
Eマルス    680/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン   480/480 +9
Cトムス    540/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン  560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Aドーガ    560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
@森崎     540/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ     340/340 +12 ジュリアン(3)
Lマリク    580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア    340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ    460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン  500/500 +13 森崎(1)レナ(3)

☆誰と誰を入れ替えるかを明記してください。

(例)

バーツ⇔レナ

アベルOUT
マリクIN

など、交代の意志が表れればどんな形式でも構いません。
指揮レベルを持つ選手がベンチに引っ込むと指揮レベルが低下しますのでご注意を。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

946 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 19:53:13 ID:b9FGgkvc
ドーガ⇔マリク

947 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 20:32:19 ID:PdWWbDOA
アベル OUT
ジュリアン IN


948 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 20:48:33 ID:Wt3GPAL2
サムソン OUT
ジュリアン IN

ミネルバをワンボランチにして、3トップにするのが前提ね

949 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 21:41:45 ID:icniBA/s
ドーガ ⇔ マリク

950 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/20(金) 21:54:27 ID:???
記入し忘れていましたが、交代できるのは3人までとなっています。
===========
>ドーガ⇔マリク

森崎「ドーガ、後半のことなんだが…」

ドーガ「…分かっているさ。奴等に追いつくためにはどうしても攻撃的な布陣に変えざるを得ない。
    そのためには、俺の守備力よりもマリクの魔法の力のほうが必要だということくらいな」

頭では理解しているが、やはり外されるということに抵抗感が無いというわけではない。
しかし、全軍一丸となって勝利を目指して戦っている最中、自分一人だけの我侭で統率を乱すわけにはいかない。
武人として優れているドーガだからこそ、彼は森崎の交代を受け入れて後のことをマリクに託した。

マリク「ドーガさんの分まで、しっかりと戦ってきます!」

ドーガ「頼んだぞマリク。お前のその風の魔法で…マルス様たちを助けてあげてくれ」

森崎「(左サイドバックの位置にドーガの替わりにマリクが入ったな。さて、まだどこか弄るところはあるかな?)」
============
☆ハーフタイムの行動(残り1回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

951 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 22:09:43 ID:???
ミネルバ⇔ジュリアン
交代枠一つは最後まで残しといた放が良いかな

952 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 23:04:36 ID:icniBA/s
C

953 :森崎名無しさん:2010/08/20(金) 23:41:21 ID:y5Mydx82
C
レナさんの奇襲は試す価値あるでしょ

954 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/20(金) 23:54:32 ID:???
>Cメンバー変更(残り2人)

森崎「(まだだ。後半奴等に追いつき、追い抜くにはまだ何かが足りない…!)」


・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束))
Jバーツ    570/680 +11 アベル(1)カシム(1)
Iアベル    680/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Hカシム    580/620 +13 森崎(3)バーツ(1)
Gミネルバ   540/540 +12 マリア(3) ※治りかけ(-1)
Fシーダ    640/640 +14 マルス(5)
Eマルス    680/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Dサムソン   480/480 +9
Cトムス    540/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1)
Bミシェラン  560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1)
Lマリク    580/580 +11 マルス(1)リンダ(1)
@森崎     540/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ     340/340 +12 ジュリアン(3)
Aドーガ    560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)※交代済み
Mマリア    340/340 +12 ミネルバ(3)
Nリンダ    460/460 +11 マリク(1)森崎(1)
Oジュリアン  500/500 +13 森崎(1)レナ(3)


☆誰と誰を入れ替えるかを明記してください。

指揮レベルを持つ選手がベンチに引っ込むと指揮レベルが低下しますのでご注意を。

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

955 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 00:17:35 ID:mRhUJ+rQ
レナ ⇔ ミネルバ

ヒットアンドアウェイでジュリアン投入かな

956 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 02:36:20 ID:CPG+8OFo
レナ IN
ミネルバ OUT


957 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 10:39:44 ID:???
>レナ ⇔ ミネルバ

森崎「ミネルバ王女。悪いが後半はシスターレナを切り札として使っていきたい」

中盤の底を指揮し、チームの統率を支えてくれたミネルバを外してでも
森崎はワープシュートという反則級の技を持つレナをメンバーに入れることを決めた。

ミネルバ「今更指揮官殿の判断に逆らうつもりは無い。
     しかし、守備がかなり手薄になることは承知の上なのだな?」

森崎「…ああ。それに、あんたには明日の試合のためにこれ以上負担はかけさせられない。
   あとは俺たちに任せて、そのケガを治すことに専念して欲しいんだ」

ミネルバ「……フッ、心遣い感謝しよう。では、シスターレナ。どうか
     このアカネイア同盟軍を勝利へと導いてやって欲しい」

レナ「はい…神は決して人には乗り越えられない試練を与えはしません。
   勝てます。皆様の力を一つにし、決して勝利を諦めることが無ければ…!」

※指揮レベルが8→6に低下しました。

森崎「右のボランチの位置に、ミネルバ王女の替わりにシスターレナが入ったな。
   これでメンバー交代はあと一人だけか…っと、なんだかどこからかものすごい
   暑苦しい視線を感じるんだが。さて、どうしたものか……?」

958 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 10:41:20 ID:???
☆ハーフタイムの行動(残り1回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更(残り1人)
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

959 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 10:48:45 ID:75sPq5Yg

ジュリアン

960 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 10:49:03 ID:oolV9dqo
A
3トップワンボランチに

961 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 12:54:17 ID:mRhUJ+rQ
A
レナ→ジュリアンなら今のポジションじゃダメだよね

962 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 13:13:01 ID:???
>Aフォーメーション変更

・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル6+1(涙の結束))

−J−H− Jバーツ Hカシム
−−−−−
E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ
−D−K− Dサムソン Kレナ
−−−−−
L−C−B Aマリク Cトムス Bミシェラン
−−@−− @森崎

☆ポジションを入れ替える選手を選択してください。

(例)

バーツ⇔カシム
マルスとアベルを交代
FとDをチェンジ


など、交代の意志が伝わればどんな形式でも構いません。

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません


963 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 15:14:03 ID:mRhUJ+rQ
まずフォメ変更ですよね?

3-4-3 1ボランチへの変更

964 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 16:51:06 ID:oolV9dqo
3-4-3 1ボランチへの変更

965 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 17:19:09 ID:???
>>963
失礼しました!これじゃあBのポジションチェンジになってしまいますよね…
データ変更を快適に進めるために、次からはポジションチェンジとメンバーチェンジは同項目で受け付けますね。
=================
>3-4-3 1ボランチへの変更

・アカネイア同盟(1ボランチ/3-4-3/指揮レベル6+1(涙の結束))


森崎「3トップにしてセンタリングで攻めやすくするぞ。
   中盤の数が一枚減ったが、相手の中盤の数は元より少ない。特に問題は無いだろう」

マルス「フォーメーションだけじゃなく、ポジションも換えた方が良くないかい?
    シスターレナがワープシュートを撃つための最適な位置を考えないと」

森崎「相手に察知されても、すぐにはボールを奪われない位置に置いた方がいいってことか?それなら…」


J−H−F Jバーツ Hカシム Fシーダ
−−−−−
E−I−K Eマルス Iアベル Kレナ
−−D−− Dサムソン 
−−−−−
L−C−B Aマリク Cトムス Bミシェラン
−−@−− @森崎

966 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 17:21:00 ID:???
☆ポジションを入れ替える選手を選択してください。

(例)

バーツ⇔カシム
マルスとアベルを交代
FとDをチェンジ


など、交代の意志が伝わればどんな形式でも構いません。
ポジションがこのままでいい場合は、『変更しない』とお書きください。

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

967 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 18:07:13 ID:???
う、これ難しいな
後でジュリアンと代えるならボランチに置くわけにもいかないしなあ

968 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 18:11:18 ID:???
相手ボールだしね
ボランチだとかなり不味い気がする

969 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 18:18:23 ID:mRhUJ+rQ
ポジション変更なし

この状況では動かせないと判断
ワープシュートの存在が知れ渡ったら通用しないかもしれないけどね

970 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 18:41:08 ID:???
マルスの位置変えないとシーダとのツイン打てなくない?

971 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 18:48:43 ID:???
いやそれも考えたんだけど、前の試合で左右に分かれてたのに打ってるんだよね
あの二人(愛の力でw)勝手に寄ってくるのかなあと
レナさんのフォローはバーツより運動量の多いシーダに任せたいところだし…

972 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 19:35:59 ID:75sPq5Yg
変更無し

973 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 19:51:38 ID:???
>>967-969
中盤の底で奪われた場合、すぐにセンタリングかシュートを撃たれる場合がありますからね。
レナさんの周りを仲間が体を張って防ぐ作戦もありますが、反則を取られてしまう可能性もあります。
>>970-971
サンパウロ戦では、シーダがこぼれ球処理→マルスとそのままワンツーの流れなので
ツインシュートまで何の問題も無く進むことが出来ました。
基本としては同じライン、もしくは同じサイドで前後のラインにいなければ、
スムーズにコンビプレイが出来ないということにしておりますね。
=============
>ポジション変更なし
森崎「いや、ポジションはこのままで大丈夫だ。…後は、なにか決めることはあったかな?」

☆ハーフタイムの行動(残り1回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更(残り1人)
D森崎の特効薬(残り1個)で誰かのガッツを全回復する
E誰かと前半戦について会話する
F後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません
※D〜Eの場合、誰を回復、誰と会話するかを併記してください

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
=================
※きりのいいところまで進めておこうと思ったら、もうスレの残量が
 少なくなってしまいましたね。というわけで、次スレのタイトルも募集したいと思います。

【】ファイアーモリブレム19【】
投票のついででも構わないので、上記をコピペして新しいタイトルを記入してください。
例によって、私が気に入ったものを拝借させていただきます。どうぞよろしくお願いいたしますね〜

974 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 20:43:35 ID:OWq8AIcY
Eジュリアン

【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
【諦めたら】ファイアーモリブレム19【試合終了ですよ】

975 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 20:57:02 ID:CPG+8OFo
E ジュリアン
【崖っぷち】ファイアーモリブレム19【逆転は?】


976 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 21:32:18 ID:???
>E誰かと前半戦について会話する(ジュリアン)

森崎「ジュリアン、ちょっと」

ジュリアン「森崎!いよいよ俺の出番だな?もう出し惜しみ出来ない状況だもんな。
      このアカネイア同盟軍の秘密兵器として俺はいつでも出られる準備は出来てるぜ!」

森崎「…それはそれとしてだな。一つお前に聞いておきたいことがある」

ジュリアン「んあ?」

森崎は、前半戦の戦い方について何か気がついたことは無いか、
後半戦に備えて、どういった戦い方を心がければ良いかを聞いてみた。

ジュリアン「んなこと言われてもなぁ。実際に試合に出ているお前たちの方が
      そこんところは詳しく理解しているもんじゃないのか?」

森崎「あのなあ…俺がお前をベンチに置いていたのは何も戦力を温存しておくってだけの理由じゃなかったんだぜ?
   お前の優秀な盗賊としての目が、相手の弱点を解析してくれるんじゃない勝手期待していたんだけどなァ…」

実際にそんなことを考えていたわけではないが、大分付き合いも長いジュリアンの扱い方を森崎は心得ていた。
こうして特別待遇をかけて持ち上げることで、彼の隠れた実力をうまく引き出していたのだ。

ジュリアン「(なんと…俺ってそこまで森崎に期待されていたのか…
      これは下手なことは言えんぞ?えっと……)」

977 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 21:34:02 ID:???
優秀?な盗賊の目→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ここだけの話だが…実はな、ちょっと試してみたい戦術があるんだよ
ハート→あまり言いたくないけど、やっぱりパオラさんとミディアさんがマンチェスターの穴だと思う
スペード→正直カシムとバーツは空中戦には向いていないんじゃないかな?
クラブ→……なぁ森崎。俺とキーパーを替わってくれないか?
JOKER→シューマッハってキーパーだけど…あいつ、1対1にめちゃくちゃ弱そうだぞ?

978 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 21:35:37 ID:???
優秀?な盗賊の目→ クラブ2

979 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 21:39:28 ID:???
ここ最近厄すぎる

980 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 22:20:46 ID:???
>>978
悪いことの後にはきっと良いことがありますよ…たぶん、ね。
=============
優秀?な盗賊の目→ クラブ2
>クラブ→……なぁ森崎。俺とキーパーを替わってくれないか?

森崎「は?」

ジュリアンが発した一言に、森崎は訳がわからないといった返事を返した。

ジュリアン「この不利な現状が誰の責任でもないというのは分かっている。
      でもよ、お前がもう少し頑張ってくれていれば…もう少しなんとかなってたんじゃないのか?」

森崎「うっ…くっ…!」

この瞬間。ただでさえ失点を重ねて心が弱くなっていた森崎にある心境の変化が起きた。

自分のセービングが未熟だから負けそうになっている。
何時以来だろうか。このような苦言を真正面から堂々と言われたのは。
もう遠い昔のように感じる小学生のころ。初めて公式戦に出場する機会を与えられて…
あの頃からだ。我武者羅に体を鍛え、裏工作を躊躇無く行ない、あるときは信頼を得るために奔走し、
あるときは気に入らない奴を蹴落とすために暗躍し…自分がどんな手を使ってでも這い上がり
『キャプテン』という栄光をこの手に掴もうと決意し始めたのは。

自分の弱さの所為で負ける。そんなことを言われたくなかったから…
誰からも誉められ、頼られ、愛される。そんなサッカー選手になりたかったから…
だから、森崎は許せなかった。かつてのトラウマから自分の身を守るために。
自発的に、本能的に。体が、ジュリアンの言葉を拒否する。耳を塞ごうとする。

ジュリアン「……で………な………から、………だよ。お前…………
      フィールダー………もう守り………な?」

981 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 22:21:57 ID:???
森崎「……だ」

もう、ジュリアンが何を言おうとしているのか森崎には分からなかった。
何も言われたくなかった。信頼していた彼だからこそ、自分の不甲斐なさの所為で嫌われたくなかったのだ。
あの頃の惨めな自分に戻るのか。誰からも信用されない笊キーパーとして、後ろ指をさされるのか。
そんなのはいやだ。いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ

森崎「いやだ……いやだああああぁぁぁぁっ!!!」

ジュリアン「!?」

アベル「森崎!?」

マルス「森崎…?」

カシム「森崎君……?」

控え室内に木霊する森崎の絶叫に、驚いたようにマルスたちが森崎の方を振り向く。
突然のことにジュリアンは目を点にして、森崎を宥めるようにもう一度さっき言った言葉を繰り返す。

ジュリアン「お、おいおい…落ち着けよ森崎。さっきも言ったように、もう俺たちは点を取るしかないんだろ?
      だったらお前も前に出るべきだ。フィールダーとしてな。
      俺も大会前にちょっとばかしセービングの練習したからさ。だから俺にゴールを任せてくれよ。な?」

改めてジュリアンの言葉の意図を認識すると、森崎は少しだけ落ち着いて我に返った。

森崎「…あ、ああ。そういうことか…うん、一応頭に入れておくよ……」

ジュリアン「しっかりしてくれよ森崎。お前がしっかりしてくれなきゃこのチームは成り立たないんだぜ?」

最後にバシッと森崎の肩を叩くと、ジュリアンは久々のフィールダーとして
出場するレナの準備を手伝いに向かった。

982 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/21(土) 22:23:38 ID:???
森崎「(本当に…………そう思っているのか?俺は本当に必要とされているのか…?)」

今にも消え入ってしまいそうな森崎の呟きはジュリアンの耳には入らなかった。
それが良かったのか悪かったのかは分からない。でも、いま確かに森崎有三は
どれだけ崩されても泉のように湧き上がってきた自信をいよいよ失いかけていたのだった。

※森崎の性格が、原作寄りのやや弱気な性格に矯正されそうになりました。
※このままさらに失点を重ねると、不敵で精神力が強い森崎ではなくなってしまいます。


☆ハーフタイムの行動(残り0回)

Aフォーメーション変更
Bポジジョン変更
Cメンバー変更(残り1人)
D後半戦を開始する

※A〜Cは行動回数を消費しません

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

983 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 22:32:19 ID:0HWFKAAU
D

984 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 22:45:23 ID:OWq8AIcY
D

985 :森崎名無しさん:2010/08/21(土) 22:48:19 ID:CPG+8OFo

ガーネフかメディウスの祟りでもあるんじゃないか、みたいなレベルになってますね〜
お秡いを受けた方が良いようなw

986 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 20:28:03 ID:???
>>985
最近森崎関連のイベントでクラブが頻繁に引かれますね…
とりあえず失点をしなければそこまで悪影響は出ないので、後半の彼の頑張りに期待しましょう。
============
>D後半戦を開始する

後半戦を始めるのあたって、恒例の号令をかける準備に入る森崎。
だが、先ほどのジュリアンの言葉が彼の心に影を落としていた。

森崎「(…ここまで築き上げてきた仲間からの信用を、失うわけには…いや、失いたくない!)」

この世界に訪れたときに運命的な出会いを果たし、騎士団内で一番分かり合えている存在であるアベル。
何故か惹きつけられる不思議な笑顔で、どんなミスを使用とも自分を信じ、支えてやると誓ってくれたマルス。
戦闘や試合を通して、今では絶対にいなくてはならない大事な相棒となったカシム。
このアカネイア同盟の仲間たちは呆れるくらいのお人よしの集団だった。
これまでのサッカー人生、誰かを引き摺り下ろしてのし上がって生きてきた
森崎の氷のような頑なな心を知らず知らずに溶かしてくれた、今ではかけがえの無い仲間たち。
これ以上彼らの信頼を失いたくない。そのためには確かな実力を示すしかない。
本来ならば他に何かやりようがあるのかもしれないが、サッカー一筋で生きてきた森崎はこの方法しか知らなかったのだ。

森崎「(俺は…もうあんな底辺で這いずるような惨めな選手には絶対に戻りたくないんだ!だから…!)」

987 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 20:29:11 ID:???
☆号令!

Aドリブル主体でガンガン攻めていけ!
Bパス主体で堅実に攻めていくぞ!
Cしっかりと守備を敷いてカウンターを狙っていくぞ!
Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ!
Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ!
F何が何でも、どんな手段を使ってでも絶対に勝つぞ!俺たちにはもう敗北は許されないんだ!
G…肩の力を抜いていこう。最後までサッカーを楽しむことを忘れるなよ?
H俺はもう1点も許さない。だからみんな!なんとしてでも後半で3点を奪ってくれ!
Iその他(好きな言動、行動、作戦などをお書きください)

2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません

988 :森崎名無しさん:2010/08/22(日) 20:48:21 ID:8zRRJt22


989 :森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:18:05 ID:wvUpmTQw
H

990 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:52:17 ID:???
>H俺はもう1点も許さない。だからみんな!なんとしてでも後半で3点を奪ってくれ!

森崎はこの胸を締め付ける不愉快極まりない動揺を自分自身に絶対に失敗できないという枷を嵌めて押さえつけることにした。
それと同時に、3点という本来ならば到底成し遂げることは難しい得点を取ってくれることを心から頼み込んだ。

バーツ「俺様が速攻で決めてくるからよ。だからお前はどっしりと最後尾で構えてな!」

カシム「僕たちが、絶対に追いついて追い越して見せるからね!」

シーダ「森崎君ならきっと大丈夫。私、信じていますから!」

FWの三人はそれぞれの言葉で森崎の思いに応え、

マルス「アリティアの王子として、このまま民たちの前で無様な戦いを続けるわけにはいかないからね」

アベル「……自信があるというわけではないが、俺に出来ることは全力で臨もう」

レナ「どうかこのチームに神のご加護があらんことを…!」

サムソン「もはや後退は許されぬ状況。面白い。逆境を乗り越えてこそ勇士の証明だ」

MFの四人は森崎の決意に同調するように気合を入れる。

マリク「魔法ブーストが必要なときはすぐに声をかけてね。
    大丈夫。君の足りないところは僕が必ずフォローするから」

トムス「ゴールはお主一人で守っているのではない。そのこと、決して忘れるな」

ミシェラン「最後に勝ってりゃ俺はなんの文句はねぇよ。さァ、行こうぜ森崎!」

DFの三人は、森崎と共にゴールを守りきると力強く誓ってくれた。
もう何も迷うことは無い。彼らと共に、自分に残された道は、この試練を乗り越えていくだけなのだから。

991 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:53:43 ID:???
森崎「……ああ。よし、いこう!いこうぜみんな!絶対に……勝つ!!」

一同「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」

カダイン戦にて森崎たちは3点差という難しい難題をクリアしてこのアリティアの地へと戻ってこれた。
確かにあの時の相手とは実力も明らかに違うが、決して成し遂げられないという絶望感は感じない。
森崎は迷いや不安を振り切るように両拳をバシバシと叩きつけて、再びピッチへと戻っていくのだった…

※チームの結束力が高まり、指揮レベルがさらに1上がりました。
※この補正はこの試合中、森崎が失点するまで持続します。
===================
このスレでの本編の更新はここまで。次からは短いですが天国編のターンです。
スレタイも引き続き募集中。どうぞよろしくお願いいたします…


【現在位置】

ゴードン、マチス、シーザ、アストリア…第3関門(アイラ)

ダロス…界王星(ナーシェン)

ハーディン、ロシェ、ウルフ、ザガロ、ロジャー…第1関門(ベオウルフ)

オグマ、サジ、ラディ…第1関門(エリオット)
※アイラ隊の判定から始めます。

【前回までのあらすじ】

第3関門にたどり着いたアイラ隊に立ちはだかったのはシアルフィの三騎士!
果たして彼らのコンビネーションを破って第4関門に進めるのか!?

992 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:54:44 ID:???
先着『2名』さまで

アイラ隊→ ! card+! card+(人数差ボーナス+2)=
シアルフィトリオ→ ! card+! card=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

アイラ-シアルフィが…

16以上→シアルフィトリオを素早く撃破!『突撃・見切り・待ち伏せの書』を入手!
1〜15→シアルフィトリオに勝利!
0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る…

【補足・補正】
アイラのカードがダイヤで『流星』で数字を5倍します(重複あり)
シアルフィのカードがダイヤで『突撃』で自分と相手の同じ枚数目のカードを2倍します
シアルフィのカードがハートで『見切り』同じ枚数目の相手のカードのスキルを無効化します
シアルフィのカードがスペードで『待ち伏せ』同じ枚数目の相手のカードの数値を3吸い取ります

993 :森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:57:41 ID:???
アイラ隊→  スペード6 + クラブ3 +(人数差ボーナス+2)=


994 :森崎名無しさん:2010/08/22(日) 22:07:51 ID:???
シアルフィトリオ→  クラブ5 + ダイヤQ =

995 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:18:36 ID:???
アイラ隊→  スペード6 + クラブ3(突撃)→6 +(人数差ボーナス+2)=14

シアルフィトリオ→  クラブ5 + ダイヤQ(突撃)→24 =29

>0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る…
================
ノイッシュ「二人とも、ここは俺が先頭に立って相手の戦力を蹴散らす!援護は頼んだぞ!」

アレク「しゃーない。今回は花をもたせてやりますか!」

アーダン「しくじるなよノイッシュ!」

ズドドドドドドドドドド!

アイラ「なっ…!?騎兵の機動力最大限に生かした突撃か!」

ゴードン「うげげ!あんな勢いで接近されたら僕の弓が使えないですよ〜!」

ノイッシュ「どけっ!」

ドボッ!

シーザ「うぐはあっ!?」

アストリア「つ、強い…!?」

アレク「ヒュー♪あいつ一人だけでほとんどの奴らを無力化させちまいやがったぜ」

アーダン「ああ。俺たちが手を下すまでも無かったな。後はゆっくり見物していよう」

アーダンの目論見どおり、ものの数分後、アイラ隊は全滅していた。
相手に反撃の隙を与えずに次々と撃破していく姿はまるで赤い彗星のようだったという。

996 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:24:38 ID:???
ノイッシュ「もっと腕を磨いて出直してくるんだな!」

アイラ「……一時撤退するぞ。やはり、蛇の道は一筋縄ではいかんな。私もまだまだということか…」

マチス「トホホ…せっかくここまで来たのにまた最初からかァ…ああ、レナ…
    兄ちゃんがお前の元に戻る前に勝手にお嫁に行ったりするんじゃないぞ…」

※アイラ隊がふりだしに戻りました。


ダロス「…で、界王様。そろそろオイラに修行をつけて欲しいんですけど」

界王「うむむ…修行をつけてやりたいのは山々なんじゃが、そろそろスレの容量がいっぱいいっぱいみたいじゃな。」
   今回はとりあえず修行内容を決めるところまでにしておくぞい」

ダロス「そんなァ。リカードもビラクももう復活してるって言うのに…
    俺、もしかしたら一生この界王星でだらだら過ごすことになっちまうのかなァ…」

そんなダロスの不安をよそに、次スレでの修行内容を決めるカード引きが行われるのであった…


ダロスの修行→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→バブルス君をやグレゴリー君を追いかける修行(HP、技、速さ、幸運に影響)
ハート→重力をひたすら跳ね除ける修行(力、守備、武器レベル、魔法防御に影響)
スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)
クラブ→界王様から直々に修行を受ける(スキル『界王拳』『元気球』習得。ダジャレ講座になってしまうことも)
JOKER→上記全てのフルコース!

997 :森崎名無しさん:2010/08/22(日) 22:27:24 ID:???
ダロスの修行→  スペード3

998 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:30:43 ID:???
ダロスの修行→  スペード3
>スペード→特別講師からスキルや武器伝授(数々の英雄たちから教えを請う。当たり外れが大きい)

界王「うむ!なんとか都合のつく講師が見つかりそうじゃ。
   うまくいけば、わしの修行より一気に強くなるかもしれんぞ〜!」

ダロス「(それって確かあのヘクトルとかいうデカイ野郎みたいな奴との特訓か?
    うう…おいらの体、果たして持ってくれるのかねぇ…)」
===================
このスレの更新はここまで。続きは次スレの>>950以降にて!



次スレ↓
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1282481768/l50

次スレでも、どうかよろしくお願いいたします。それでは!

999 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:31:48 ID:???
埋め。

1000 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:32:51 ID:???
―――――――――― _,-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-,―――――ト、―‐
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――――――――― ´{::::i、ト(ヽ( !、r'ソ-'フ_,..- l::!r、l::}―> そう何度も
――――――――――l、!¨フp、._   _.. イヾハ !ノノ l:::}ー>
―――.--、_―――――! .l l.._`′     ー ′  .ノ:,'..:..:>   埋もれて
―‐ 「`ヽ.、__ノ――‐.. -‐'' ^'.l.   ,.ニ-‐‐ 、   r'.:/..:..:..>
―r┴、、_ノ { ―‐r''´..:..:..:..:..:..:.}    ト、._.. -}    `K..:..:..::>     たまるか〜!!
‐⊥‐r┘  `ー-┴'⌒ソ..:..:..:...-ト.、 レ' ̄ `V   .   〉..:..<
(、__`ヽ、       /..:..:.:/ /:..:.:`r、`ー‐ ′,.イ  /..:..:..:..´⌒ヽ

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