キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 21:06:20 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
カダインの司祭たちの力を借りて、アリティア城へと一気にワープした森崎たち。
そこから奇襲をかける形で、正面から突破してきたマルスたちと共に一気にドルーア軍を粉砕。
占領軍のリーダーバジリスクのモーゼスは、マルスが両親の心を受け継ぎ一刀の元に切り伏せた。
アカネイア暦605年春。アリティアの王子、後にスターロードマルスと謳われた王子の帰還であった。
そして、アリティア解放記念にアカネイア同盟軍初の大規模な大会を実施することに。
その名も『アリティアカップ』。四つのチームによる総当りのリーグ戦による成績で順位を決める大会である。
アカネイアの第一試合の対戦相手はは、南米のナンバーワンクラブであるサンパウロFC!
果たして森崎たちはオープニングゲームを勝利で飾り、流れを引き寄せることが出来るのか?



☆前スレ
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1276779053/l50

206 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 13:07:59 ID:???
>G言葉を発さずボロボロと男泣き

マルス「森さ……」

頭をうなだれ微動だにしない森崎の様子を心配したマルスは、
覗き込むように彼の顔を見る。そして、彼の表情を見て言葉を失った。

ボロボロ…ボロ……ボロ……

森崎有三は泣いていた。大粒の涙を流し声も出さずに泣いていた。
これまで多くの試合に勝利してきた中で、ここまで完全な敗北を喫したのは初めてだったからである。

森崎「(悔しい…悔しい……俺は、俺はこんなにも弱かったのか……?
   今まで勝ちつづけてきたのはあくまで翼や日向、他の南葛や全日本の連中のおかげだったって言うのか?)」

日本を離れ、アカネイア大陸に流れ着き、多くの仲間たちと共にここまでたどり着いた。
この同盟軍で培ってきた技術を大いに発揮できる、これまでの集大成ともなるこの大会のはずだった。だが。

森崎「(あいつのシュートに、俺は一歩も動くことが出来なかった)」

これまで自分がまったく相手にもせず、侮りの感情で見下していた新田に決勝点を奪われ、

森崎「(最高のシュートを放ったつもりだった。だけど、キーパーにすら届くことはなかった)」

翼の金魚のフンだと常々馬鹿にし、試合ではただの壁にしかならないと思っていた石崎に最後のシュートを阻まれ、

森崎「(悔しい……!悔しいよ……!悔しい……!)」

シーダ「ふぇ…」

そんな森崎の涙に誘われるかのように、一応の王族として気丈に振舞っていたシーダが小さな嗚咽を漏らし、

207 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 13:08:59 ID:???
カシム「う、うぅ…!」

渾身のボレーシュートを完璧に止められ、チームの流れを止めてしまったカシムも涙をこぼす。

アベル「くそ…くそォ…!」

高い能力を持ちながらもアカネイアカップに続き、まったく結果を残せなかったアベルも歯を軋ませ、

バーツ「おおーう…!おおーう…!おおーう……!!」

自慢の攻撃が全く通じず、バーツは獣の遠吠えのような大声でわんわんと泣き叫び、

ジュリアン「うああああああーーーー!!」

この悲しみの感情をどこにぶつけていいのか分からないジュリアンはひたすら天に向かって吼えた。

ドーガ「ぐふぅ…う、うう…!」

ミシェラン「兄貴ぃ〜〜〜!!」

トムス「ミシェラン…泣くな…!泣くなよ…!」

森崎と共にゴールを守ってきた3人の重騎士たちも普段の厳つい顔からは想像できない悲しい顔で声を上げる。

ミネルバ「マルス王子……」

厳格なミネルバも流石に泣きはしなかったが、悔しさに顔を歪ませていた。そしてマルスも……

マルス「……この悔しさを、涙にして洗い流そう」

ミネルバ「ああ……まだ、大会は終わってはいない――」

208 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 13:10:29 ID:???
マルスのその言葉を聞き、安心したかのようにミネルバはようやく目じりに涙を溜め始める。
ベンチにて彼らをサポートしてきたレナ、マリア、リンダ、マリク、サムソンも
敗者たちが流す美しき涙に心を洗われているようであった。だが…

マルス「…………」

彼は。マルスだけは決して涙は流さなかった。同盟軍の盟主でもある彼は、数多くの仲間たちを不安にさせないためにも
弱音を吐いたり涙を流すことをしないことを、自ら義務付けしているからだ。

マルス「(森崎、シーダ、皆…どうか今は心でしか泣けない僕の分まで泣いてくれ。
    そして、この悔しさを全て吐き出したその時……僕たちの本当の戦いが始まるんだから)」

少しでも気を緩めば溢れ出てしまいそうな涙を流さないため。
マルスは顔をこの広大なアリティアの空へと向けて、時節への戦いへと新たな誓いを捧げるのであった。

※アカネイアチームの結束力が高まりました。次戦以降チームの指揮レベルが1上昇します。

209 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 13:11:30 ID:???
片桐「(日本のサッカーレベルはもはや世界に比べて何ら遜色はない。
   それが分かっただけでも十分な収穫を得ることが出来た。
   新田は森崎から点を決め、石崎もまた森崎のシュートを止めた。
   森崎にとっては悪いが……ふっ、この結果は正直嬉しいぞ)」

世界に通じる選手が二人も新たに判明したのだ。日本サッカー協会員としてこれほど嬉しいことがあるだろうか。
片桐は満足そうに左胸に手を伸ばすと、空になったタバコのケースを握り締めて一旦会場を後にする。


シューマッハ「キャプテン、今の試合見ていてどうでした?」

松山「アカネイアは、攻守それぞれ役割を持っている選手がいて、決して悪いチームではなかった。
   だけど…サンパウロに比べてパスを繋ぐ際も、カバーに入る動きも悪く思えたよ」

ロブソン「状況を見極め、しっかりと指揮や判断をする人物が欠けていたっちゅうことか?」

松山「ああ。なまじ優秀な選手が揃っているだけに残念だよ」

210 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 13:12:54 ID:???
若島津「森崎が…負けたのか」

日向「ふん、ざまあないぜ。特に攻撃陣のあの体たらくは見ていて気分が悪い」

三杉「ビクトリーノ。あのE番…アベルと言ったか?君のイチオシの選手」

ビクトリーノ「ああ……(アベルさん、アンタまだあの試合の悪影響を引きずってんのかよ…!しっかりしろよ!)」

三杉「彼の不調が印象深いが…他のメンバーもあまりいい動きが出来ていなかったな。
   いや、サンパウロのMFとDFの連携が思った以上に取れていたと言うべきだろうか?」

ダ・シルバ「あのニッタって奴凄かったなー!俺たちも負けていられないぜ!!」



こうして森崎たちアカネイアのオープニングゲームは0対1という敗北で幕を閉じた。
そして観客席にてこの試合を眺めていた雄志達も、それぞれの思いを胸に試合に臨む。

松山「(日向…海外クラブに出て直接対決するのはこれが初めてだな。
   俺のハチマキを取り戻すチャンスを恵んでくれたことには感謝しているが…
   試合に関しては話は別だ。この試合、俺たちが勝たせてもらうぜ!)」

日向「(松山よ。お前は順調に俺が率いる全日本に絶対に必要な人材に育ってくれている。
   この大会は、お前や三杉の能力を確認するのにうってつけだと思ったから参加した。
   だが、大会に参加する以上、俺は勝利以外は欲しない。
   森崎たちが既に眼中となった今…お前たちは俺を楽しませてくれるか?クックック…!)」


第二試合。ヒューガー対マンチェスター。激戦必死の好カードが今、幕を開ける。

211 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 13:14:41 ID:???
↑訂正。
×森崎たちが既に眼中となった
○森崎たちが既に眼中の外となった
============
☆観戦モードをお選びください

『第一節第二試合:ヒューガー対マンチェスター』

Aあっさり観戦(カード判定ですぐに決着。早く続きを見たい派)
Bさくさく観戦(大体半分のペースで試合を行います。AとCの中間派)
Cじっくり観戦(普通に試合を行います。選考外キャラの成長も考えたい派)

『3』票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

212 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 13:16:08 ID:fQKlKDUI


213 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 13:17:12 ID:5N14Auk+


214 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 13:25:55 ID:sADU8bE2
C

215 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 13:34:26 ID:7pu8e78s


216 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/09(金) 13:40:17 ID:???
遅くなりましたが、新スレ乙ですー。
大会初戦、サンパウロとの試合がまさかの敗北……。
しかもレナート・新田・石崎の大活躍の末の敗北とは本当に驚きました。
負けはしましたが、残り2試合を全勝出来るよう応援しております。

217 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 13:58:47 ID:gnjhe7us
C
チャンスは逃したくない

218 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 14:53:18 ID:???
あ、最後に一つ忘れていました。今回の試合後の残りガッツです。

・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル7)
Jカシム    270/620 +10 森崎(3)
Iマルス    200/680 +16 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1)
Hバーツ    340/680 +8 アベル(1)
Gミネルバ   360/540 +10 マリア(3)※軽症治療済み(-1)
Fシーダ    500/640 +12 マルス(5)
Eアベル    460/680 +12 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1)
Dジュリアン  340/500 +11 森崎(1)レナ(3)
Cミシェラン  270/560 +9 トムス(1)ドーガ(1)
Bドーガ    380/560 +10 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1)
Aトムス    290/540 +9 ドーガ(1)ミシェラン(1)
@森崎      90/540 +16 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1)
============
Kレナ     340/340 +10 ジュリアン(3)
Lマリク    580/580 +8 マルス(1)リンダ(1)
Mマリア    340/340 +10 ミネルバ(3)
Nリンダ    460/460 +9 マリク(1)森崎(1)
Oサムソン   480/480 +7


>>216
反町さん乙ありがとうございます。
その三人だけでなく、ここぞという場面で何度も競り負けてしまったのが痛かったですね。
ドーガやミシェランもよく守っててはくれたんですけどね…。
まだ巻き返すチャンスは残されています。どうかアカネイア同盟軍を応援してやってくださいね!
================
>Cじっくり観戦(普通に試合を行います。選考外キャラの成長も考えたい派)

※この試合は『じっくり観戦』で進行します。

219 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 14:54:20 ID:???
森崎初めアカネイア同盟軍は控え室を後にした後、観客席へと移動し次の試合の観戦をすることになった。
今大会は総当りのリーグ戦。今後の対戦相手の情報を得るために、見逃すわけにはいかなかった。

森崎「お、ここが俺たちに用意されてる席だな〜!」

悔しさを全て涙にして洗い流した森崎は幾分元気を取り戻していた。
まもなく始まる熱戦を前にして、弾む心と共に勢いよく観客席へと飛び込む。
右隣にはアベルとジュリアン。左隣にはカシムとマルス。そして当然の如くその隣にはシーダが座っていた。

アベル「よォ、もう大丈夫そうだな」

ジュリアン「ったく、男の癖にみっともなかったぜ?いいか、男が泣いていいときってのはなぁ…」

カシム「あーもー終わったことは気にしない気にしない!」

マルス「次の対戦相手はマンチェスターだったよね。
    最終戦のヒューガーも併せて、相手の弱点をしっかり分析しよう」

森崎「おう!」

正直に言えば空元気かもしれなかったが、終わってしまったものは仕方がない。
さっきの試合に負けたときも『リセット』が発動しないということは、
大局には影響しないということでもあるからだ。ここは気持ちを切り替えて前向きに望むことにしたのだ。

森崎「お、さっそく入ってきたな。選考外にしてしまった皆の動きもチェックしておかなくちゃな」

先ほど大会から受け取ったオーダー票と見比べながら、森崎はフィールドの選手たちを注目し始める。

220 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 14:55:27 ID:???
・ヒューガー(ブラジルタイプ/4-3-3/指揮レベル9)
Jダ・シルバ 660/660 +12 ビクトリーノ(3)
Iビクトリーノ840/840 +12 ダ・シルバ(3)
H日向    840/840 +13 若島津(3)三杉(1)
Gチェイニー 400/400 +9
Fナバール  680/680 +9
E三杉    640/640 +11 日向(1)若島津(1)
Dジェイク  400/400 +10 ベック(1)
Cベック   400/400 +10 ジェイク(1)
Bバヌトゥ  720/720 +9
Aジェイガン 440/440 +9
@若島津   800/800 +13 日向(3)三杉(1)
============
Kリフ    340/340 +9
Lジョルジュ 520/520 +10 トーマス(1)
Mトーマス  360/360 +10 ジョルジュ(1)


森崎「な…?三杉が、三杉がいるのか!?」

カシム「ミスギ…?」

アベル「なんだ森崎。お前の知り合いか?」

森崎「ああ。小さい頃に心臓を患っていながら、驚異的なサッカー才能をもつ『天才』さ」

マルス「…手強そうだね」

ジュリアン「アカネイアカップで戦った連中もいやがる。それに…」

森崎のほうを見て、続きの言葉を少し言いにくそうにするジュリアン。

221 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 14:56:47 ID:???
森崎「ナバール…か」

様々な事情により、すっかり疎遠となってしまった紅の剣士。
だが、彼の実力の高さは今まで積極的にメンバーに選んできた自分がよく分かっている。

ジュリアン「気をつけねぇとな。あいつの動きについていけるのは限られてると思うぜ」

森崎「ああ。分かっているさ。…次はマンチェスターか。松山が率いるプレミアのチームらしいが…どんなんだ?」


・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10)
Jディーン  620/620 +12 ロリマー(1)リッキー(1)
I松山    780/780 +16 カルツ(1)早田(2)ロブソン(1)ロリマー(1)シューマッハ(1)
Hロリマー  640/640 +14 ディーン(1)リッキー(1)ロブソン(1)松山(1)
Gカルツ   680/680 +12 松山(1)早田(1)
Fリッキー  600/600 +12 ロリマー(1)ディーン(1)
Eパオラ   560/560 +11 カチュア(1)
Dボア    440/440 +10
Cロブソン  700/700 +14 ロリマー(1)松山(1)早田(1)シューマッハ(1)
Bミディア  460/460 +10
A早田    720/720 +14 松山(2)カルツ(1)ロブソン(1)
@シューマッハ700/700 +12 松山(1)ロブソン(1)
============
Kマジ    440/440 +10
Lカチュア  420/420 +11
Mリカード  400/400 +10
Nビラク   460/460 +10


ジュリアン「な、なかなか豪華なメンバーじゃねぇか…」

マルス「あのハチマキのI番…松山だっけ?バーツがライバル視している…」

222 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 14:58:08 ID:???
カシム「うわぁ…あのC番のDF大きいね。簡単には抜けそうにないよ?」

アベル「ほぉ、ミディア将軍にパオラ、カチュアと随分華のある布陣だなァ」

シーダ「あら?マルス様、このビラクという方は誰でしょうか?」

マルス「マンチェスターの控え選手だね。前回の大会にはいなかったったみたいだけど…」

森崎「そんなベンチメンバーなんてどうでもいいっての。それより、あのキーパー…
   レナートほどじゃないが自分の力に自信がありますって顔してやがるな…!」


※ビラクは3スレ目にて森崎たちと合流する前に逝っています。


アベル「お、どうやらそろそろ始まるみたいだぞ。キャプテンはやはりというべきか
    ヒューガーが日向、マンチェスターが松山だな」



コイントス→ ! dice

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

偶数→ヒューガーのボールから
奇数→マンチェスターのボールから

223 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 15:03:16 ID:???
コイントス→ 5

224 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/09(金) 15:14:49 ID:???
とても遅ればせながら新スレ乙です。
まさか初戦から負けてしまうとは…地力では勝っていたと思えるだけ、やっぱり悔しいですね。
けれど、その敗戦によってより結束が高まっているのはとても魅力的な展開でした。
それにしても、対戦を通してどうにかナバールと仲直りできないかなぁ……

これからのNPC同士の試合にも期待してます。
がんばれ厄がない松山!

225 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 15:44:26 ID:???
すみませんこちらではスレ違いですが、前回のチャットログ公開して構いません?

226 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 16:51:52 ID:???
>>224
霧雨さん乙感謝です!マルスやアベルなど実力者のシュートが
ことごとく外れてしまったのが敗因の一つでしょうか。
都合よくクラブや同数を引き当てるサンパウロ陣営の運の良さが羨ましい…
選考外の選手たちの活躍も、NPC戦の見所といえるでしょうね。
ミディアさんとパオラさんの指揮レベルを手に入れた
松山率いるマンチェスター…強敵になる予感ですw
>>225
質問スレのほうを拝見させていただきました。私のほうは特に構いませんが、
どうやら既に削除されているみたいですね。反応が遅れてしまい申し訳ないです…
================
コイントス→ 5
>奇数→マンチェスターのボールから

松山「ボールもらいます」

日向「松山、一つ聞いてもいいか」

審判からボールを受けとる松山に、日向が突然話し掛けてくる。

松山「…? どうした日向」

日向「森崎の無様なあの姿を見て、お前は何を感じ何を思った?
   お前もこれで分かっただろう。あんな仲良しサッカーに興じている奴は駄目だってことが」

松山「……森崎たちアカネイアが負けたのはサンパウロより弱かったからだ。
   その事実は変わらないし、俺も否定はしない。だが、俺は彼らを無様だとは思わない」

日向「…ほう」

松山「日向。お前の目指すサッカーがどういうものなのかは俺は知らない。
   だが、これだけは言わせてくれ。……人は独りじゃ何も出来ないんだ」

227 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 16:55:29 ID:???
仲間に恵まれているように見えて、実はずっと孤独なサッカーを続けていた松山は
今の森崎たちの喜びも悲しみも共有する姿がとてもいとおしく、羨ましく思えて仕方がなかった。
そのサッカーを頭ごなしに否定し、馬鹿にする日向を、キッと睨みつけて言い放つ。

日向「俺を失望させるなよ松山。何のためにお前を立ち直らせ、お前の力を伸ばすきっかけを見つけてやったかをよく考えるんだな」

日向はつまらなそうに松山に背中を向けると自分のポジションへと戻っていった。

アンナ「はーい♪現在表示されているのが両チームのスターティングメンバーとフォーメーションよ。
    ヒューガーはトップの位置に日向君を、シャドウストライカーにビクトリーノ君を配置する
    非常に攻撃的な布陣を組んできました。対するマンチェスターは
    『三頭の若獅子』と呼ばれるロリマー君、リッキー君、ディーン君を
    3トップとして配置し、バランスの良い布陣で迎え撃ちます」

・マンチェスター(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル10)
−−@−− @シューマッハ
−−D−− Dボア
B−C−A Bミディア Cロブソン A早田
−−−−−
G−I−E Gカルツ I松山 Eパオラ
−−−−−
F−H−J Fリッキー Hロリマー Jディーン
==○==
−−H−− H日向
−I−−F Iビクトリーノ Fナバール
−−−−−
J−E−G Jダ・シルバ E三杉 Gチェイニー
−−−−−
AC−DB Aジェイガン Cベック Dジェイク Bバヌトゥ
−−@−− @若島津
・ヒューガー(ブラジルタイプ/4-3-3/指揮レベル9)

228 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 16:57:04 ID:???
アンナ「今回残念ながらアカネイアチームに選考漏れした選手の活躍にも期待したいところですね。
    特に今回の試合が初出場となるシューターのジェイク君、ベック君。
    チェイニー君やバヌトゥ君の能力にも注目していきたいところですね」

ピイイィィィィイイイイッ!!

アンナ「さァ、第二試合ヒューガー対マンチェスター!今キックオフの笛が吹かれました!
    ボールを持つのはキャプテンの松山君。まずはどう攻めていくのでしょうか?」


松山の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→パオラと共にワンツーで攻め込む
ハート→カルツに攻めさせ、自分は守備的に動く
スペード→自分のドリブルで持ち込む。さらに早田を上げてフォローさせる
クラブ→ここだ!ここで決めるんだ!
JOKER→松山「ロリマー、リッキー、ディーン!あの技を使うぞ!」

229 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 16:59:22 ID:???
松山の判断→ クラブJ

230 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:04:36 ID:???
おもいっきり個人プレーに走ってるー!?(ガビーン

231 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 17:42:17 ID:???
>>230
き、きっと何か深い理由が…w
===========
松山の判断→ クラブJ
>クラブ→ここだ!ここで決めるんだ!
===========
ブ オ ン ッ !

日向「!?」

ビクトリーノ「うおおぉ!?」

ダ・シルバ「はあっ!?」

三杉「まさか…?」

若島津「なにィ!?」

松山「ここだ!ここで決めるんだ!!」

アンナ「こ、この構えは〜〜〜!アカネイアカップで森崎君を豪快にふっとばし
    ゴールを決めた地を這うシュート、イーグルショットの構えか〜〜!?」

松山「(日向…!これが、俺の出した答えだ!)」



ここで、試合開始前に時間は少し遡る。
松山はミーティングの後、早田とカルツだけ残して大事な話があると引きとめていた。

232 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 17:43:18 ID:???
〜マンチェスター控え室〜

松山「みんな、聞いてくれ。もしこちらのボールで試合が始まったら、
   俺にキックオフシュートを撃たせてくれないか?」

カルツ「ブホッ!?」

早田「な、なんやて!?」

松山の突拍子のない提案に、カルツは楊枝を噴出し、(後で予備を咥えます)
早田は彼らしくない所謂『スタンドプレー』をしようとする彼の糸を尋ねる。

松山「…皆には以前話したと思うが、この大会はただの親善試合ではないんだ。
   今、日本のサッカー協会は急成長を遂げている。詳しい理由は明かせないが…
   この大会も、日本サッカー協会が将来の日本サッカーを背負うには誰が適しているかを判断する場でもあるんだ」

カルツ「ほう…以前よりきな臭いと思っていたが、ニホンの選手の
    遠征が増えていた理由にはそういう事情があったわけか」

早田「ドイツの連中だっていろいろと裏で動いてるらしいじゃねーか。ん?」

カルツ「なーに、ワシらはただ単純にチーム力を高めるために派遣されているだけじゃよ。
    1年後のワールドユース大会にはそれぞれ母国へと帰還予定さ。
    …おっと悪い、マツヤマちゃん。話を続けてくれ」

松山「ああ。そこで、俺はアカネイアカップでの試合を経て一つ決めたことがある。
   俺は、アカネイア大陸でキャプテンシーに目覚めた森崎が率いる全日本で…戦ってみたいんだ」

早田「奇遇やな。俺もあの大会の後、お前と同じことを考えていたぜ」

カルツ「で、それとおぬしのキックオフシュートと何が関係あるんじゃ?」

233 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 17:44:19 ID:???
松山「協会の思想では、翼、若林、日向、森崎の誰かを主将とする考えがまとまっている。
   だが、日向は森崎を蹴落として全日本から追放すると決め込んでいるらしいんだ」

早田「な…なんやて!?」

『仲良しサッカー』に興じ、闘争本能を放棄した森崎の力は、もう必要ない。
そう判断した日向はこの大会で森崎を失態の嵐に追い込み、日本代表候補から消すつもりでいるのだ。

松山「俺は森崎の率いる全日本を守るため、この試合に臨みたいんだ。だから…
   この試合で、俺のシュートが日向以上であることを片桐さんに示したいんだ」

カルツ「つまり、自分をヒュウガ以上のストライカーとして売り込む…そう言いたいのか?」

松山「俺が日向以上のシューターと認識されれば、日向の存在意義は全日本には無くなるだろう?」

早田「…おっそろしいことを考えたな松山。だが、そいつはちょっと無理じゃないか?
   いくらお前でも、日向のあのキック力にはとてもじゃないが勝てないだろ…?」

松山「以前の俺だったらきっとそうだろうな。でも、今の俺なら」

そう言うと松山は、ポケットに入れたハチマキを額に力強く巻く。

松山「何も怖いものは無いよ」

迷いの無い凛とした荒鷲のその言葉に、早田とカルツはただ頷くことしかできなかった。



松山「(闇に堕ちかけた俺を救ってくれたことには感謝していたよ。だが日向。それはあくまで
   お前のリセットの影響によって起こった偶然の産物に過ぎないんだろ?
   なら、俺はもう躊躇うことは無い。俺は、ここでお前を、猛虎日向小次郎を……)」

234 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 17:46:38 ID:???
ド ボ ゴ ォ ォ ォ ン ッ ! !

松山「越えてみせる!ぬおおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ッ!!」

ドバシュルルルルルルルルルルルッ!!!

日向「松山ァ!てめぇぇぇぇぇ!!」

ビクトリーノ「正気かよワイルドイーグル!?クレイジーすぎるぜ!」

三杉「(いったい何を気負っているんだ…?松山、君は一体何をしようとしているんだ!)」

ジェイク「ベック!そっちは任せたぜ!」

ベック「オーケーなんだな〜」

若島津「(面白い…だったらこっちも最初から全力で飛ばせてもらう!)」
===============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

松山→ ! card+ イーグルショット54=

日向→ ! card+ ブロック39+(人数補正+5)=
ビクトリーノ→ ! card+ ブロック34+(人数補正+5)=
三杉→ ! card+ ブロック35+(人数補正+5)=
ジェイク→ ! card+ ブロック27+(人数補正+5)=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+5)=

若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

235 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 17:47:40 ID:???
【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーがフォロー)(ナバールがフォロー)
≦−2→サンパウロがブロック!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがヒューガーゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りマンチェスターの右CK)(ラインを割りマンチェスターの左CK)(ジェイガンがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ

【補足・補正】
『イーグルショット』には5の吹っ飛び係数がついています
『イーグルショット』は相手に距離補正が付きません
日向のマークがダイヤで『カウンターシュート』+10(消費200)でシュートを跳ね返します
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は>>20を参照してください。

236 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:47:49 ID:???
松山→ クラブ8 + イーグルショット54=

237 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:47:56 ID:???
松山→ ハート8 + イーグルショット54=

いけ厄くない松山!

238 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:49:01 ID:???
日向→ スペード7 + ブロック39+(人数補正+5)=

239 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:50:40 ID:???
ビクトリーノ→ スペード8 + ブロック34+(人数補正+5)=

240 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:53:30 ID:???
三杉→ クラブ9 + ブロック35+(人数補正+5)=

241 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:55:37 ID:???
ジェイク→ ダイヤ8 + ブロック27+(人数補正+5)=
必殺ですぎだろう

242 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:56:45 ID:???
ベック→ クラブ9 + ブロック26+(人数補正+5)=

243 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:56:59 ID:???
ベック→ ダイヤ7 + ブロック26+(人数補正+5)=

244 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 17:58:31 ID:???
若島津→ ダイヤ4 + 牙竜三角飛び54=

245 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:08:12 ID:???
厄く…ない…?

246 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 18:08:16 ID:???
松山→ クラブ8 + イーグルショット54=62

日向→ スペード7 + ブロック39+(人数補正+5)=51>吹っ飛び

※カードが同数で三すくみが関与しないので数値の低いビクトリーノのカードが3倍

ビクトリーノ→ スペード8→24 + ブロック34+(人数補正+5)=63

【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。ナバールがフォロー
=============
ギュオオオオオオッ!!

日向「(松山…貴様ァ!半端な器用貧乏でしかない貴様が……!この俺にぃ……!)」

ボ ゴ ッ !

松山「(日向。俺も、できればお前とも同じチームで全日本として戦いたいんだ。
   だからせめて、誰かを蹴落とそうなどという悲しい思考だけは…捨ててくれ!)」

松山の想いを乗せたイーグルショットは日向を軽々と吹き飛ばし突き進む。
だが、思わぬところで彼の勇気ある挑戦は中断されることになる。

ビクトリーノ「落ち着けよ!まだ試合は恥じまっばっかりだぜベイビー!」

バッギィィィィッ!!

松山「なにィ!」

ビクトリーノが回転によって勢いをつけたインサイドキックが、地を這うシュートの威力を完璧に殺しこぼれ球にする。
そしてそのこぼれ球は『紅の剣士』と称されるナバールがフォローした。

247 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 18:09:31 ID:???
アンナ「おっと、これは流石に無理があったか、松山君のシュートはビクトリーノ君にブロックされ、そのこぼれ球はナバール君がフォロー!
    早速自慢の俊足を武器に、一気に右サイドを上がっていきます!」

ナバール「…………」

シュタタタタタタッ!

ディーン「キャプテン、らしくないぜ。アンタがいきなりぶっ放すなんてよ」

ロリマー「そうだよ。僕、おったまげちゃったよ〜」

松山「す、すまん。後で詫びるから今は守備に動いてくれ!」

ディーン「はいはい」

ロリマー「いよ〜しっ!ロリマー、いっきま〜す!!」

けだるそうにマークに向かうディーンと彼とは対照的に元気いっぱいに突っ込んでいくロリマー。
ナバールは彼らをちらりと一瞥すると、余裕の笑みを浮かべてドリブルスピードを上げる。

248 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 18:11:00 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル39=

ディーン→ ! card+ タックル34+(人数補正+2)=
ロリマー→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーのスローイン)(パオラがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は>>20を参照してください。

249 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:19:23 ID:???
ナバール→ スペードQ + ドリブル39=

250 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:21:05 ID:???
ディーン→ クラブ9 + タックル34+(人数補正+2)=

251 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:26:41 ID:???
ロリマー→ スペード4 + タックル36+(人数補正+2)=

252 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 18:45:44 ID:???
ナバール→ スペードQ+(ソードダンス+3) + ドリブル39=54

ディーン→ クラブ9 + タックル34+(人数補正+2)=45>吹っ飛び※怪我発生
ロリマー→ スペード4 + タックル36+(人数補正+2)=42>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
===========
ディーン「へいへいボールはいただくぜ」

ズシャッ!

ナバール「……」

ズババッ!ドゴォッ!!

ディーン「ぐわあっ!?」

ナバールと交錯したディーンは突然強く吹き飛び地面にたたきつけられた。

ロリマー「ディーン!?」

ナバール「どけ」

ロリマー「あっ…!」

ボグオッ!

ロリマー「うあっ…」

アンナ「こ、これは凄まじい直線的なドリブル!ディーン君、ロリマー君の二人掛りのマークを軽く振り切り楽々突破!」

253 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 18:47:16 ID:???
ロリマー「あたた…うう、なんだよあれ、乱暴だな〜…」

小柄で体重が軽かったおかげかロリマーにはそこまでダメージは無くすぐに起き上がる。
だが、身長が高くがっしりとした体つきのディーンは今だ立ち上がれない。

ロリマー「ディ…ディーン?大丈夫?ディーン!」

ロリマーの呼びかけに対し、ようやく起き上がろうとするディーンだったが…?



ディーンくんたおれている→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→ディーン「俺はあいつにハートを奪われてしまった…」ロリマー「なにィ」

254 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:48:15 ID:???
ディーンくんたおれている→ クラブ5

255 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:53:20 ID:???
あれ?5だったらどうなんの?

256 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:55:10 ID:???
やっぱ3すくみで予想外の自体が頻発するのが原因だろうなあ。
渾身の必殺シュートが平ブロックで止まっちゃうし

257 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 18:59:21 ID:???
それがドラマチックを演出することもあるし、一長一短ではあるね。
ただ、今回みたいに自動イベント的な演出をするには向いてない、というわけだ。

258 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 19:11:57 ID:???
>>255
あ、失礼しました。上記の判定は
10〜5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに が正しいです。
>>256-257
思わぬキャラの逆転にどうかロマンを感じてくれれば…
===============
ディーンくんたおれている→ クラブ5
10〜5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに

ディーン「ロリマー、悪い。ちょっとばかし捻っちまったみたいだ」

ロリマー「ええ?大丈夫なの?」

ディーン「これくらいなら少し引っ込んでテーピングすればどうということは無い」

ロリマー「うん、そうしたほうがいいよ。ディーンはなんてったてうちの空中戦の要だもんね」

ディーン「ああ。それじゃしばらくの間前線のことは頼んだぜ」

ひょこひょこ…

ディーンが接触の影響で軽症を負った頃、すでにナバールはマンチェスターの中盤まで駆け上がっていた。

パオラ「アカネイア同盟軍の同志とは言え、今は敵同士……いざ」

ザザザッ!

アンナ「パオラ君、ライン際にうまくナバール君を追い込んでいきます。
    白騎士団隊長としてパオラ君が威厳を見せるか。
    先ほどのようにナバール君が見事な突破を見せるのか?」

ナバール「……無駄なことはよせ」

259 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 19:13:04 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル39+(ライン際-1)=

パオラ→ ! card+ タックル28=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーのスローイン)(ラインを割りマンチェスターのスローイン)(早田がフォロー)
≦−2→パオラがボールを奪う

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
その他は>>20を参照してください。

260 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 19:24:53 ID:???
ナバール→ ハートA + ドリブル39+(ライン際-1)=
1/13って結構出るもんだね

261 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 19:25:22 ID:???
ナバール→ スペード4 + ドリブル39+(ライン際-1)=

262 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 19:25:33 ID:???
パオラ→ ダイヤ2 + タックル28=

263 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 19:25:40 ID:???
パオラ→ ハート8 + タックル28=

264 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 19:26:06 ID:???
あんまり差があると低い数字が出たくれた方がありがたいwww

265 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 19:59:01 ID:???
>>264
運を貯金、ですねw
=========
ナバール→ ハートA+(ソードダンス+3) + ドリブル39+(ライン際-1)=42

パオラ→ ダイヤ2→(安定)5+(有利+2) + タックル28=35>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=========
パオラ「(この方ほどの実力者を止めることが出来れば、きっと私の評価はもっと上がる。
    そして今度こそバーツ…あなたと同じチームに……)」

ボゴォッ!!

パオラ「あうん!」

ナバール「(溢れ出るくらいの邪念の塊…隙だらけだ)」

アンナ「ナバール君、パオラ君も吹き飛ばしさらにマンチェスター陣営に攻め込みます!」

バーツ「あああああああ!!あ、あ、あ、あ、ああいつ、お、おおおおれのパオラをををををををを」

いきなり観客席の上に立ち上がりナバールに指を刺しながら絶叫するバーツ。
周囲のほかの観客は一体何事かとざわつき始める。

アベル「こ、こらバーツ落ち着け!周りの皆に迷惑だろ!」

バーツ「うがががががぁぁぁ!ゆ”ぅぅる”ぅぅぅさ”ぁぁぁぁぁん”!!!」

ジュリアン「お、おい森崎、これやばいって!何とかしろよ、お前指揮官だろ!?」

266 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:00:05 ID:???
森崎「はぁあ!?そこでいきなり俺に振るのかよ!ふざけんな!」

だが、このままではバーツが怒りに任せてフィールドに乱入し、ナバールに襲い掛かるかもしれない。
せっかくの大会を台無しにされる前に、何か自分に出来ないことはないかと慌てて模索する。


☆どうしますか?

Aお願いだからおとなしくしてくれとバーツを説得する
B第三節でナバールに仕返しすればいいとバーツを納得させる
Cバーツの頭を殴り昏倒させる
Dいいぞ、もっとやれとバーツを扇動する
Eここはバーツの親友であるアベルに任せる
Fここは雇い主であるシーダに任せる
Gここは同盟軍の盟主であるマルスに任せる
Hその他(好きなことをお書きください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

267 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:02:16 ID:7u3kr0RA
C

268 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:02:50 ID:562FmMNE
H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
 そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
 とパオラの名前を出して説得する。

269 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:04:15 ID:uFY/rZKc
A

270 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:04:37 ID:sIQdL05U
H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
 そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
 とパオラの名前を出して説得する。

殴るとかないわ

271 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:05:52 ID:???
このスレの殴るは簡単に能力減少へつながるもんなあ。

272 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:16:53 ID:???
>H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
 そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
 とパオラの名前を出して説得する。
============
森崎「おちつけバーツ!俺の話を聞け!」

バーツ「ぐ、ぐぐぐ…!」

森崎「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
   そうじゃないだろう!冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」

バーツ「サ…ッカー…戦闘じゃ…な、い…」

アベル「そうだぞバーツ。ナバールだってわざとパオラさんを吹っ飛ばすわけ無いだろう。
    これはあくまでサッカーという紳士のスポーツなんだ。
    今お前は、彼女たちの真剣勝負を勝手な感情からぶち壊しに行こうとしてたんだぞ!」

森崎に併せるように、アベルも『パオラ』という名前を出しながらなだめるように説得する。
============
落ち着けタリスB!→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→二人の話を聞き入れ、おとなしくなって反省する
スペード→パオラのことを思い出し心を落ち着かせる。だがナバールに対しては怒りを募らせる
クラブ→「そんなの関係無ぇ!お前たちは愛するものを傷つけられて黙っていられんのかよぉ!」
JOKER→二人の制止を振り切ってなんとバーツはフィールドに乱入!

273 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:18:14 ID:???
落ち着けタリスB!→ ダイヤ3
おちつけバーツ!!!

274 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:32:24 ID:???
落ち着けタリスB!→ ダイヤ3
>ダイヤ・ハート→二人の話を聞き入れ、おとなしくなって反省する

バーツ「……二人とも、悪い。どうやら頭に血が上っておかしくなってたみたいだ」

アベル「いや、俺もお前の気持ちは分からんでもない。だから、きっちりサッカーでお返ししてやろうぜ。
    今度はお前の力でナバールをを抜き去ってやればいいんだ」

バーツ「ああ…そうだな。皆さん、お騒がせしてしまいすみません」

バーツは周囲の観客たちにも素直に頭を下げると、反省するように照れながら座りなおす。

森崎「(やれやれ…こんな様子じゃおちおちゆっくり観戦も出来ないぜ。
   だが、あのナバールの動きは確かに厄介だ。対策を考えておいた方が良さそうだな)」

※バーツの評価が大きく上がりました
※アベルの評価が少し上がりました


その頃ナバールは右サイドコーナー付近でしっかりと体を貼り付ける早田を振り切ろうと奮闘していた。

早田「この間のように簡単には抜かれんぜ!俺のパワーアップしたタックルを食らいな!」

ナバール「フ…いいだろう。相手をしてやる……こい」

275 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:33:45 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル39=

早田→ ! card+ タックル38=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!PA内に侵入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーの右CK)(ロブソンがフォロー)(ボアがフォロー)
≦−2→早田がボールを奪う

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
早田のマークがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は>>20を参照してください。

276 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:34:43 ID:???
ナバール→ クラブ6 + ドリブル39=


277 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:35:01 ID:???
早田→ ダイヤ4 + タックル38=

278 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:36:50 ID:???
ふう、うまくいってよかった。自由選択の提案はいつもドキドキだぜ

279 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:50:32 ID:???
ナバール→ クラブ6 + ドリブル39=45

早田→ ダイヤ4+(カミソリタックル+2) + タックル38=44


【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りヒューガーの右CK
=============
早田「(日向や松山は強靭な足腰の強さで相手から競り勝つようにボールを奪う。
   だがワイは違う。ワイが目指すべきは…これや!)」

シュパアアッ!!

足元に素早く滑り込み、相手に思考の隙を与えずに奪い去る。技と速さを重視したタックルである。
これにより、ナバールは得意の横へ滑るフェイントも直線的ドリブルも繰り出せなかった。

ナバール「…ちっ」

仕方なくドリブルを放棄し、マイボールになるように早田に外へと蹴りださせることが精一杯だった。

早田「けっ、セコイ真似しくさって!」

アンナ「さァ、前半8分。ヒューガー、コーナーキックからの得点のチャンスです」

松山「(日向、ビクトリーノという二つの砲台だけでなく、三杉にも得点力がある。
   それにさっきのF番…たしか彼もミドルシュートを持っていたはずだ)」

ロブソン「キャプテン、どうする?やはりここはあのヒュウガって奴か?」

シューマッハ「どんな手段で来ようと俺がゴールを割らせん。好きに選べ」

松山「そうだな。それじゃあ…」

280 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:51:40 ID:???
先着『2名』さまで一行ずつ判定をお願いします

松山の予想→ ! card
日向の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→当然日向にセンタリング
ハート→浮き球に強いビクトリーノにセンタリング
スペード→切り札である三杉にセンタリング
クラブ→ショートコーナーでナバールに渡し流星脚
JOKER→コーナーから直接日向のネオタイガー!

281 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:51:57 ID:???
松山の予想→ ダイヤ5

282 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:55:12 ID:???
日向の判断→ ハート2

283 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:31:24 ID:???
松山の予想→ ダイヤ5 →当然日向にセンタリング

日向の判断→ ハート2 →浮き球に強いビクトリーノにセンタリング
============
サッ…

松山は右手を広げ、左手は親指だけ折り曲げて『9』を意味するサインを出す。
ロブソンはそれを見て頷き、日向を背中からしっかりとマークする。

日向「(図体だけでかいウスノロDFめ…だが、残念ながらそう甘くは無いぜ?)」

普段は頭に血が上りやすい日向だが、勝負事に関しては時に驚くほどの冷静さを見せる。
松山たちならば間違いなく自分をマークしてくるであろうと予め予想し、
空中戦においてはもしかすればこの世代ではナンバーワンであろうビクトリーノにパスを出すように指示を出したのだ。

三杉「(さて…まずはウルグアイの雄の実力を拝ませてもらうよ)」

ヒュッ…バコォッ!

松山「きた!ロブソン頼む!」

ロブソン「任せんしゃいっ!ぬおおっ!!」

ダッ!

ビクトリーノ「(前の試合は結局一点も取れなかったからな。早速いただかせてもらうぜ)」

三杉による的確なクロスはファーサイドまで流れていき、ロブソンたちの裏をかく。

ロブソン「な、なんと…?」

284 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:32:33 ID:???
早田「げー!?そっちかよ!カルツ、ミディアさん、頼む!」

カルツ「任されたぜよ!」

ミディア「任せなさい!(といっても、私のレベルじゃ精々みんなの援護くらいしか…)」

ビクトリーノ「ここだ!」

バンッ!

シューマッハ「(フッ…浮き球を得意としているようだが…得意なのは貴様だけではない)」

不気味な笑みを浮かべたシューマッハの金髪がゆらりと靡いた。

ビクトリーノ「まずはこいつで先制点だ!いけええぇぇぇ〜〜!!」

285 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:35:29 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ダイビングボレー49=

カルツ→ ! card+ クリアー38+(人数補正+3)=
ミディア→ ! card+ クリアー28+(人数補正+3)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに!)(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーとリッキーが競り合い)
≦−2→クリアー成功!ロリマーがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーがマンチェスターのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに!ゴールは空っぽ)(ダ・シルバがねじ込みに!ゴールは空っぽ)(リッキーがフォロー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ

【補足・補正】
その他は>>20を参照してください。

286 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:36:42 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + ダイビングボレー49=

287 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:42:25 ID:???
カルツ→ クラブ2 + クリアー38+(人数補正+3)=


288 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:49:07 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + ダイビングボレー49=55>怪我発生

カルツ→ クラブ2 + クリアー38+(人数補正+3)=43>反則&怪我発生

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
※カルツが反則し、ビクトリーノとカルツがケガをします
================
先着『1名』様で一気に判定をお願いします

ビクトリーノの具合→ ! card
カルツの具合→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→ どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→俺がお前でお前が俺で…?

289 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:51:13 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペードQ

290 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:52:15 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペード9
カルツの具合→ ハート10

291 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:52:15 ID:???
↑結果の訂正。
K〜J→ どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜5→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→俺がお前でお前が俺で…?

292 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:06:02 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペード9→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
カルツの具合→ ハート10→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
===========
カルツ「(おぬしとは前回まで同じチームじゃったからのう。
    ポジション取りやジャンプのタイミングもばっちり見切ってるぜよ)」

ババッ!

ビクトリーノ「なっ…!?」

ビクトリーノの裏に回りこみ、下から頭で突き上げるような競り合いでクリアーに向かうカルツ。
だが、彼のこのしたたかさが今回は裏目に出てしまうことになる。

ゴ ッ !

ビクトリーノ「うぐっ!?」

カルツの肘が膝の裏に当たり、ビクトリーノは空中でバランスを崩す。
そして真下にいるカルツの上にそのまま落下してしまう。

カルツ「な…!?」

ドシャアアッ!!

ミディア「えっ!?」

シューマッハ「まさか…!」

ピイイイイィィィッ!!

仲間の危機を憂う声が響いた瞬間、このカルツのプレイを危険とみなした審判が笛を吹く。

293 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:07:37 ID:???
カルツの反則→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜9→お咎めなし。だがヒューガーのPK!
8〜5→厳重注意。そしてヒューガーのPK!
4〜2→カルツにイエローカードが出される!さらにヒューガーのPK!
A→カルツにレッドカードが出される!しかもヒューガーのPK!
JOKER→なんとビクトリーノのシミュレーションを取った!ビクトリーノにイエローカード!

294 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 22:08:04 ID:???
カルツの反則→ ハート7

295 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:45:38 ID:???
カルツの反則→ ハート7
>8〜5→厳重注意。そしてヒューガーのPK!
============
審判「マンチェスターG番反則!」

カルツ「そ、そんなァ!?」

早田「(嘘やろ…!こんなにも早くPKを与えてしまったなんて…!)」

松山「(しまった…俺がシュートなんか撃たずに落ち着いてボールを運んでいれば…!)」

シューマッハ「(PK…だと…?そ、そんな馬鹿な……!)」

ロブソン「(こ、これだからドイツの奴らは好かん…!余計なことをしてっからに〜〜!!)」

アンナ「こ、これはカルツ君痛恨のファールだ〜〜!
    逆にヒューガーにとってはこれは願ってもいないチャンス!
    デンマークA代表のゴールを任されている名手シューマッハ君相手に
    ここで得点できればかなりのアドバンテージを手に入れることができるでしょう」

ビクトリーノ「へ、へへ…安い代償ってわけにはいかないが…
       これでリードできたら儲けものだ…って痛ェ!!」

そこで初めてビクトリーノは自分の膝が激しくすりむけているのに気がついた。
動揺にカルツも先ほどから腰を抑えて痛みをこらえているようである。

ビクトリーノ「へいヒュウガ。俺の替わりに蹴っといてくれよ」

日向「ん?どういう風の吹き回し……そう言うことか。フン、どんくさい奴め」

ビクトリーノ「うるせー。そんなことよりここで外したらゆるさねーぞ」

296 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:47:10 ID:???
日向「俺が外すわけが無いだろう。いいからさっさと怪我の治療にいけ」


アンナ「さァ、どうやら先ほどの接触でカルツ君とビクトリーノ君がケガをした模様です。
    そのビクトリーノ君に替わりエースストライカーの日向君がPKを蹴ります」

シューマッハ「(どいつもこいつも…こんな形で失点するなど俺の予定には無いぞ…!)」

彼は手足が長く跳躍力も高く、さらに当たり負けしないボディーコントロールも備えた
空中戦に非常に長けたキーパーである。さらにミドルシュートに対しても
彼独自が編み出した『ミラクルウォール』と呼ばれる独自の理論からはじき出される
ダイビングキャッチによるセービングも持っており、高く評価されていた。
だが、どんなに優れたキーパーといえどもPKとなってしまえば別である。
運に大きく左右されるこの『3択勝負』では、彼の実力も霞んでしまう。

日向「(思わぬ手に入れた得点チャンス…悪いがいただいていくぞ)」

獲物を見定める獣のような据わった目をシューマッハに向けると、
日向は軽い助走から利き足を振り上げてボールを振りぬいた。

297 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:48:25 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

日向→(方向! card)! card+ シュート41+(フリー補正+2)=

シューマッハ→(方向! card)! card+ パンチング41=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→日向がPKを決める
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがねじ込みに!シューマッハは倒れている)(ロブソンがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→シューマッハが本当の奇跡を起こす!松山がフォロー

【補足・補正】
キッカーの方向はK〜10が左、9〜6が中央、5〜2が右、Aでミスキックとなります
キーパーはキッカーと同じ方向の時のみ通常通り判定され、それ以外の場合は得点となります
その他は>>20を参照してください。

298 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 22:48:46 ID:???
日向→(方向 スペード9 ) スペード10 + シュート41+(フリー補正+2)=

299 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 22:49:23 ID:???
シューマッハ→(方向 クラブ3 ) ダイヤ6 + パンチング41=

300 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 23:00:57 ID:???
日向→(方向 スペード9 ) スペード10 + シュート41+(フリー補正+2)=

シューマッハ→(方向 クラブ3 ) ダイヤ6 + パンチング41=

※方向が違い、ポスト判定も無いので日向の得点に
================
前半の早い段階でヒューガーが先制したところで今日はここまで。
ああ、シューマッハよ哀れなり…

301 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 23:58:23 ID:???
奇跡はこれから乙でしたー

302 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:36:43 ID:???
>>301
乙感謝です!彼は飛び出しが強いだけでなく、ミドルシュートに対しても
ガッツが切れるまで鉄壁を誇るのは森崎と同様ですからね。
このPK得点はかなりヒューガーにとっては幸運ですね。
================
バシュウッ!

耳を割くような音を上げながらゴール真正面に飛んでいく日向のシュート。
対するシューマッハはヤマを張って右に飛ぶが、当然彼の足元をボールが通り抜けていく。

日向「(ニヤッ…!)」

シューマッハ「(ちいっ…!)」

ザシュッ!

アンナ「決まった!ゴール!日向君、このチャンスを逃さず先制点をたたき出した!
    デンマークの名手シューマッハ君、PKではさすがに分が悪すぎたか〜!?」


=================
ヒューガー1  −  0マンチェスター
前半11分
=================


カルツ「す、すまんのぉシューマッハ…わしがドジをしちまった所為で…」

怪我の治療を終え、戻ってきたカルツは申し訳無さそうに膝をつくシューマッハに駆け寄る。

シューマッハ「…………」

303 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:37:46 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→カルツに気にするなと優しく声をかける
ハート→接触プレイでは良くあることだとクールに返す
スペード→カルツに名誉挽回して来いとすぐに『本気モード』になるよう要請する
クラブ→カルツに対して足を引っ張るな役立たずと罵倒する
JOKER→怒ったシューマッハがカルツの頭に飛び膝蹴りをかます!

304 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 19:38:21 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ハートK

305 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 19:38:24 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ スペード6

306 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:53:54 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ハートK
>ハート→接触プレイでは良くあることだとクールに返す


シューマッハ「セットプレーである以上、この状況は想定の範囲内だ」

カルツ「え?」

シューマッハ「よもや、我々マンチェスターがたった1点のビハインドで崩れるとは
       思っていないのだろう?ドイツの仕事師へルマン・カルツよ」

カルツ「(…なんてタフな精神力だ。うちのミューラーは1失点したとたん
    妙に崩れる悪い癖があるからなァ…見習って欲しいところだぜよ)」

カルツはシューマッハのクールな態度に感心すると、すぐに同点に追いついて見せると誓い自分のポジションへと戻っていく。

日向「(まァ、この程度で崩れるような脆弱な精神ではA代表のキーパーは勤まらんだろうからな。
   だが…次はPKなどではなく真正面からのシュートで貴様を粉砕してやるぜ)」

日向もまた、シューマッハが凡才ではないと認めながらセンターサークルへと戻っていった。

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0ch BBS 2007-01-24