キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 21:06:20 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
カダインの司祭たちの力を借りて、アリティア城へと一気にワープした森崎たち。
そこから奇襲をかける形で、正面から突破してきたマルスたちと共に一気にドルーア軍を粉砕。
占領軍のリーダーバジリスクのモーゼスは、マルスが両親の心を受け継ぎ一刀の元に切り伏せた。
アカネイア暦605年春。アリティアの王子、後にスターロードマルスと謳われた王子の帰還であった。
そして、アリティア解放記念にアカネイア同盟軍初の大規模な大会を実施することに。
その名も『アリティアカップ』。四つのチームによる総当りのリーグ戦による成績で順位を決める大会である。
アカネイアの第一試合の対戦相手はは、南米のナンバーワンクラブであるサンパウロFC!
果たして森崎たちはオープニングゲームを勝利で飾り、流れを引き寄せることが出来るのか?



☆前スレ
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1276779053/l50

24 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 22:33:34 ID:???
バビントン→ ダイヤ5+(華麗なドリブル+3) + ドリブル38=46

ジュリアン→ ハート9+(不利-2)+(スピードタックル+2) + タックル29=38


【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントンが突破!センタリングを上げるぞ!
===========
バビントン「(このプレーヤーは守備はそこまで巧くない。これなら…!)」

タタッ、クルッ…

ジュリアン「このぉ!そんな悠長なフェイントで!」

しゅばばっ!

ジュリアンの勢いに任せた鋭いスライディングがバビントンの足元からボールを掻っ攫おうとした瞬間…

ぽぉーーーん…

バビントン「はっ!」

軽く浮き上がらせたボールを素早く内腿に戻して、ジュリアンのタックルを鮮やかに避ける。

ジュリアン「くっあーーっ!!」

どう足掻いても覆せない実力差を前にし、悔しさを声に出すジュリアン。
だが、どうしたところで彼の前進は止めることは出来ない。
バビントンはがら空きとなった中盤をするすると上がっていき…

25 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 22:34:39 ID:???
バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→新田へとパスを出した!
スペード・クラブ→マウリシオへとパスを出した!
JOKER→ドライブシュートを放った!?

26 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/07(水) 22:47:34 ID:???
新スレ乙です!
シーダの覚醒すら霞む前スレのマルスの超覚醒に震えが走りました。
キャラクターメイキングの時は森崎に主人公補正を感じたのですが、それすら覆う勢いですね。
リセットを巡って様々な思惑が絡みますが、この森崎とマルスなら大丈夫?
(個人的メイン武器だったミストルティンがパタパタと飛んでいってしまった〜……)

27 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/07(水) 22:51:42 ID:???
失礼して

バビントンの判断→ スペードQ

28 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 23:07:15 ID:???
>>26
松山さん乙感謝であります!あそこでJOKERを出されるとはまったくの予想外でしたねw
きっと彼の力は森崎と共に今後の苦しい戦いで役立ってくれることでしょう。
そして、森崎にもまだもう一つ覚醒(クラスチェンジ)という可能性が残されてたりします。
彼の能力を落とそうとしたのは誰なのか?という稚拙なサスペンスを混ぜつつ、
この大会をしっかりと書き上げたいと思いますw
それと、蒼炎のバグ細身の剣(必殺255)にミストルティンと名づけたのは私だけではないはずだw
==================
バビントンの判断→ スペードQ
>スペード・クラブ→マウリシオへとパスを出した!

バビントン「マウリシオ!頼んだよ!」

バコッ!

アンナ「バビントン君マウリシオ君にパス!そしてマウリシオ君はすかさず足を振り上げた!これはシュートの構えか〜?」

ブンッ…!

森崎「ふっ…相手も先取点を取ろうと焦ってやがるな。そんな距離から俺からゴールを奪えるかよ!」

マウリシオ「(このシュートで俺はユースチームでもエースに君臨するんだ!
      見て驚け!これが俺の切り札……!)」

シュッ………ボゴォッ!!

マウリシオ「ジョルトシュートだ〜〜〜〜!!」

ド ッ !

29 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 23:09:26 ID:???
アンナ「出た〜〜!!マウリシオ君のジョルトシュート!資料によると
    全く回転のかからないこのシュートは高確率でキーパーのバランスを崩す
    まさに曲者と呼ぶに相応しいシュートだァ!」

トムス「ミシェラン、ここは俺たちもカタパルトブロックだ!」

ミシェラン「おうよ!」

バッ!ズザザーーー!!シュダッ!ガッキィィィィッ!!

ミシェランは仰向けに滑るトムスの上に飛び跳ねると、ジョルトシュートのコースに割り込みに入る。

ドーガ「俺の『大盾』ブロックもついにお披露目だな…!ムンッ!」

そしてドーガも勢い良く発射されるミシェランに続き体を投げ出す。
=============
☆どのセービングで行きますか?

マウリシオ ジョルトシュート41

森崎 540/540 セーブ力41

Aキャッチング(消費20 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費40 威力4  1差で弾いたら倒れる)
Cがんばりダイビング (消費150 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費100〜400 威力 10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)

※マウリシオのジョルトシュートはダイヤ・ハートでキーパーのバランスを崩します(補正-3)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

30 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:09:32 ID:???
乙です。

31 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:13:44 ID:hVPafn4I


32 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:16:15 ID:3mpln/N+
C

33 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:16:44 ID:kfjmaIL2


34 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 23:33:38 ID:???
>>30
(ノ´∀`)

>Dがんばりセービング (消費200 威力10 キャッチ属性)
============
森崎「(まだ体力には余裕があるし、こぼれ球を拾われては面倒だ。ここは確実に止める!)」

森崎は視力を惑わすようにぶれる無回転シュートを前に、神経を集中させる。

マウリシオ「(入れ、入るんだ!俺のジョルトシュート…!!)」

35 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 23:35:07 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マウリシオ→ ! card+ ジョルトシュート41=

ミシェラン→ ! card+ カタパルトブロック44+(人数補正+2)=
ドーガ→ ! card+ ブロック30+(人数補正+2)=

森崎→ ! card+ がんばりセービング51=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(ブロッカー)
≧5→シュートはそのままゴールへ
=4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がフォロー)(ジウがフォロー)(プラトンがフォロー)
≦−2→アカネイアボールに

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→マウリシオのジョルトシュートがアカネイアゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がねじ込みに!森崎はバランスを崩す)(ジウがねじ込みに!森崎はバランスを崩す)(ラインを割りサンパウロの右CK)
≦−2→森崎ががっちりとセービング!

【補足・補正】
マウリシオのマークがダイヤ・ハートで森崎のバランスが一段階崩れます(補正-3)
つまりこれが発動し、森崎が1差で弾くと森崎は倒れてしまいます
ミシェランのマークがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
ドーガのマークがダイヤで『大盾ブロック』(減衰効果+5)で+10(消費200)
ドーガのマークがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で自分がこぼれ球にした場合確実に自分でフォローします
その他は>>20を参照してください。

36 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:36:34 ID:???
マウリシオ→ ダイヤ2 + ジョルトシュート41=

37 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:36:45 ID:???
マウリシオ→ スペードA + ジョルトシュート41=

38 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:37:56 ID:???
ミシェラン→ クラブ2 + カタパルトブロック44+(人数補正+2)=
力みすぎたな

39 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:38:48 ID:???
ドーガ→ クラブ7 + ブロック30+(人数補正+2)=
オマエモナー

40 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 23:48:16 ID:???
マウリシオ→ ダイヤ2→6 + ジョルトシュート41=47

※同数で三すくみが関与しないので数値の低いマウリシオのカードが3倍

ミシェラン→ クラブ2 + カタパルトブロック44+(人数補正+2)=48

【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
=−1→ボールはこぼれ球に。プラトンがフォロー
===========
トムス「よし!行けェ!!」

ミシェラン「ぬおおおおおぉぉぉぉ〜〜〜!!」

バッギョオオオオオンッ!!

マウリシオ「な…なんだあれは〜〜〜?」

スペクタクルなトムスとミシェランの動きに気がとられたか、
マウリシオのシュートのインパクトはややずれたものになってしまった。

ミシェラン「ふおおおおっ!!」

ボォォォォン!!

徹底的に磨きぬかれたスキンヘッド…ではなくテクニックで、
見事マウリシオのシュートを弾き返したのである。

マウリシオ「くっ…くそォ…!」

プラトン「まだだァ!!」

41 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 23:50:56 ID:???
ズダダッ!バシッ!

アンナ「こぼれ球をフォローしたのはプラトン君だ!まだ攻撃権はサンパウロにあります!」

プラトン「(マウリシオのおかげで壁は減った!今ならもう一歩踏み込んだ攻撃ができる!)」


プラトンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ジウに高いセンタリング!
スペード→新田に低いセンタリング!
クラブ→もう一度マウリシオへとパスを出した!
JOKER→バナナシュートを放った!?

42 :森崎名無しさん:2010/07/07(水) 23:55:11 ID:???
プラトンの判断→ ダイヤ6

43 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 00:04:55 ID:???
プラトンの判断→ ダイヤ6
>ダイヤ・ハート→ジウに高いセンタリング!

プラトン「そらっ!しっかり決めてこいよサンパウロの点取り屋!」

ドヒュッ!

アンナ「プラトン君素早いクロスを上げる!そしてこれに動きをあわせるのはジウ君だ〜!」

ドーガ「森崎!トムスとミシェランはまだカタパルトの影響で立ち上がれていない。
    守りに向かえるのは俺だけだ!指示を出してくれ!」

森崎「(前線に人数を割いてるだけあってこぼれ球は高確率でフォローされちまうな。
   手っ取り早くマイボールにするには確実に俺が止めることなんだが…さて、どうする?)」

☆どうしますか?

ジウ ヘディング41

Aドーガにクリアーさせ、自分も飛び出す(人数補正+2)
Bドーガにクリアーさせ、自分は身構える
Cドーガにブロックさせ、自分は飛び出す
Dドーガにブロックさせ、自分は身構える
Eドーガは動かさず、自分は飛び出す
Fドーガは動かさず、自分は身構える

森崎 セーブ力41/飛び出し43


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

44 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 00:19:37 ID:x2uEDicA


45 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 00:20:09 ID:0gtuaqv+
D

46 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 00:20:30 ID:VTMWvtkE


47 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/08(木) 00:21:01 ID:0XHrtiYY
D
新スレ乙です!
毎回ここぞで良い引きする王子はやっぱり戦闘パートの主役。対立ルートに行かなくて本当に良かった
試合の方はレナートさんのパワーアップやらなんやらで中々手こずっていますが、総当たりな以上なんとか勝ちを手にしたい所ですね
個人的には原作(翼の方)で結構好きだった石崎が(オウンゴール含めて)活躍してくれるよう期待しています

48 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 00:41:05 ID:???
>>47
滝さん乙ありがとうございます!
私も石崎は大好きですね。特にテクモ版の彼の成り上がりには惚れこんでいますよw
レナートの強化によって、カシム、バーツ両ストライカーのシュートが入りにくくなってしまったのは痛いですね。
なんとか勝ち点3を取ってくれるよう、私も祈っています。
==============
>Dドーガにブロックさせ、自分は身構える

森崎「(さて、この判断がどう働くか…)」

ドーガがしっかりとブロックできたらそれで良し。
抜かれたとしても、あの程度のシュート、今の自分なら目を瞑ってでも止められる自信はある。
一番あって欲しくないのは、中途半端にブロックが成功してまたこぼれ球を相手に拾われてしまうこと。

ドーガ「さァ来い!弾き返してくれるわ!」

ドーガはジウを地上からキッと睨みつけ、足を踏み鳴らしブロック体制に入る。

ジウ「こいつで先取点だァ!はあっ!」


49 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 00:42:39 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ジウ→ ! card+ ヘディング41=

ドーガ→ ! card+ ブロック30=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≧5→ シュートはそのままゴールへ
=4〜2→威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がフォロー)(アマラウとアベルが競り合い)(アベルがフォロー)
≦−2→アカネイアボールに

【補足・補正】
ドーガのマークがダイヤで『大盾ブロック』(減衰効果+5)で+10(消費200)
ドーガのマークがハート・スペードで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で自分がこぼれ球にした場合確実に自分でフォローします
その他は>>20を参照してください。

50 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 00:43:16 ID:???
ジウ→ ダイヤJ + ヘディング41=


51 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 00:43:49 ID:???
ドーガ→ スペードJ + ブロック30=

52 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 01:02:23 ID:???
ジウ→ ダイヤJ + ヘディング41=52

※同数で三すくみによりドーガのカードの数字が3倍

ドーガ→ スペードJ→33+(アーマーブロック+2) + ブロック30=65

【攻撃側】−【守備側】(ブロッカー)
≦−2→アカネイアボールに
※ドーガに10の経験値が入ります
============
ジウ「おらあっ!!」

ジウのヘディングは高さがある。しかも、彼の高さは身長を活かしたものではない。
驚異的な跳躍力で高さをカバーしたものでもあり、そのバネの力がシュートの威力にも活かされているのだ。

ジウ「(よし、手ごたえアリだぜ!これは決まったろ!)」

会心のヘディングを決め悦に入るジウ。ストライカーとして、この瞬間はたまらないだろう。だが…

ドーガ「あ ま い っ !」

ド ゴ ォ ッ !

ドーガはただブロックに飛んだわけではない。ジウの放ったヘディングと
自分のブロックが相殺できるように、瞬時にシュートの対角線を見極めたのだ。
彼の完璧な守備センスによって、彼のシュートはキーパーに届くことすら出来なかったのである。

ジウ「そ、そんなァ…」

アマラウ「(へぇ…あいつのブロック、なかなか面白いじゃん。こいつは驚いたぜ)」

石崎「(ただぶつかっていくだけじゃ駄目なのか?こ、これが世界レベルって奴なのかよ〜!)」

53 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 01:04:13 ID:???
片桐「ふふ…森崎の奴、あれほどのブロッカーを一から育ててくるとは…これは面白いことになりそうだな」

ドーガのプレイに一瞬会場は騒然となり、そして歓声が沸きあがった。

ワアアアアアアアァァァァァァアアアッ!!

ドーガ「っしゃあ!!止めたぞ森崎!さァ、指示を出せ!!」

森崎「(おお、ドーガの奴地元でのプレイだから張り切ってんのかな?じゃあ…)」
===========
☆ドーガに指示を出してください

A戻ってきたアベルに渡せ!
B戻ってきたミネルバに渡せ!
Cマルスにロングキックだ!
Dシーダにロングキックだ!
Eやや遠いが一気にバーツにロングキックだ
Fやや遠いが一気にカシムにロングキックだ
Gそのままドリブルでオーバーラップして来い!
Hこい!俺にもってこい!俺がオーバーラップしてやる!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
=============
一旦ここまで。参考までに…
A、Bは確実に渡せますがカウンターは仕掛けられません
C、Dはパスカットに入られる可能性があります
E、Fは必ず相手との競り合いになり、低確率でオフサイドを取られます

54 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 01:14:07 ID:6SZn123U
乙でした。
B

55 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 01:16:56 ID:VTMWvtkE


56 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 01:39:02 ID:RDvgN5Ic


57 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 09:55:30 ID:???
>>54
乙感謝です!
========
>B戻ってきたミネルバに渡せ!

森崎「ドーガ、ミネルバに任せてお前は定位置に戻るんだ!」

ドーガ「了解した。それっ!」

バコッ!パシッ!

ミネルバ「ふぅ…なかなか楽しませてくれる相手だな。やはり勝負事とはこうでなくては」

既に後半も15分。両チームともなかなか点を取れないことに、痺れを切らし始めていた。

ドトール「アマラウ、もっとプレスを仕掛けるんだ!」

アマラウ「へっへへ、俺たちが中盤に上がってるって事はこうやって前線で奪える強みもあるんだよなぁ」

サンパウロの選手たちも積極的にプレスをかけ、ボールを奪おうと押し寄せてくる。

ミネルバ「…このまま黙っていてはすぐに囲まれてしまう。ここを突破さえ出来れば
     相手の守備網は手薄なはずなのだが…くっ、ここは…」
===========
ミネルバの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→右前方のシーダにパス!カットに入るのはドトール
スペード→ドトールとアマラウの頭を超える高いロビング!マルスとバビントン、プラトンが競り合う
クラブ→ドリブルで抜き、一気に選択肢を広げる!ドトール、アマラウがマークにつく!
JOKER→なんとジュリアンとワンツーパスで突破を図る!?

58 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 09:59:58 ID:???
ミネルバの判断→ クラブJ

59 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 10:29:11 ID:???
ミネルバの判断→ クラブJ
>クラブ→ドリブルで抜き、一気に選択肢を広げる!ドトール、アマラウがマークにつく!

ミネルバ「(何事も前に出ねば、見えてこない。それにエース格のこの二人を抜けば相手に動揺も与えられる)」

ダダッ!

アンナ「ミネルバ君中央突破を狙う!だが、ドトール君とアマラウ君がすぐに詰め寄ってきたぞ〜?」

ドトール「舐められたものだな…」

アマラウ「ははっ、能力は高いが展開の作り方はヘタッピってところかい、お姉さん!」

ミネルバ「ふっ…優れた戦術などというのは後の世の者が勝手に決めることだ。さァ、退いてもらおうか!」

60 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 10:30:51 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミネルバ→ ! card+ ドリブル37=

ドトール→ ! card+ タックル39+(人数補正+2)=
アマラウ→ ! card+ タックル39+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(アベルがフォロー)(シーダとバビントンが競り合い)
≦−2→サンパウロボールに

【補足・補正】
ミネルバマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
ドトールのマークがダイヤで『強烈なタックル』で+2
アマラウのマークがダイヤで『強烈なタックル』で+2
ドトール、アマラウのマークが一緒で『ツインタックル』でさらに+5
その他は>>20を参照してください。

61 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 10:32:33 ID:???
ミネルバ→ ダイヤ9 + ドリブル37=

62 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 10:40:15 ID:???
ドトール→ クラブ2 + タックル39+(人数補正+2)=

63 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 10:41:40 ID:???
アマラウ→ クラブ7 + タックル39+(人数補正+2)=

64 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 11:02:16 ID:???
ミネルバ→ ダイヤ9+(ロイヤルステップ+4) + ドリブル37=50

ドトール→ クラブ2 + タックル39+(人数補正+2)=43
アマラウ→ クラブ7 + タックル39+(人数補正+2)=48

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破!
※ミネルバに10の経験値が入ります
============
ミネルバ「貴様たちの動きは既に見切った」

ドトール「…なんだと?」

ミネルバ「ただ何もせず指をくわえて貴様たちをこれまで野放しにしていたと思っていたか?」

アマラウ「へ?」

ババッ!ぽーん…バコッ!

ミネルバは浮き上がらせたボールをつま先に乗せ、そのままぽろりと蹴りこぼす。

ドトール「ん…?トラップミスか?)」

アマラウ「(なんでぇ、デカイこと言ってた割にここで凡ミスかい)」

ドトールとアマラウはこぼれ球をカットしようと素早く足を伸ばした。

ミネルバ「(優秀なDFであるがゆえに、貴様らは相手のミスへの察知が早い…だが)」

クルッ…ガコッ!

ミネルバは二人にくるりと背中を向けると、後ろのボールを全く見ずに、踵でさらに高く浮き上げたのだ。

65 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 11:04:35 ID:???
ドトール「な…?」

アマラウ「なにィ!」

ミネルバ「その素早い動き故に急な方向転換はできまい!」

ふわっ……スパァンッ!!

体勢を低くしてボールに駆け寄った二人の頭を、ふわりとボールが弧を描き乗り越えていった。
ミネルバは呆気に取られる二人の間を素早く通り抜け、上から落ちてくるボールを再びキープする。

ドトール「ば、馬鹿な…!俺たち二人がこうも易々と…!」

アマラウ「うっそ!?」

アンナ「ミネルバ君、サンパウロの二大鉄壁DFを軽やかにかわした〜!」

バビントン「あの二人が抜かれた!?そ、そんな馬鹿な!?」

プラトン「ええーい、それでもまだ俺たちがいる!やらせるかよ!」

ミネルバ「(よし。動揺したのか残りの二人もこちらに引き寄せることが出来た。あとは…)」
============
ミネルバの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→バーツにセンタリングだ!
スペード→カシムにセンタリングだ!
クラブ→今こそ自分の実力を周囲にアピールするチャンス!このまま突破だ!
JOKER→そろそろ私もあの秘策を繰り出すとするか…!

66 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 11:08:14 ID:???
ミネルバの判断→ クラブ4

67 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 11:22:08 ID:???
ミネルバの判断→ クラブ4
>クラブ→今こそ自分の実力を周囲にアピールするチャンス!このまま突破だ!

マリア「きゃああ〜〜〜〜!ミネルバねぇさまステキ〜〜!!」

ミネルバ「!」

彼女はこのままうまくI番とG番を引き付けて、バーツかカシムにセンタリングを上げるつもりだった。
だが、愛しの妹の大きな声援を受けたことで誰もが少しは持つ虚栄心に火がついたのだ。

ミネルバ「今の私を貴様らごときが止められるか!!(ふふ…マリアよ、私の更なる活躍を見るがいい!)」

バビントン「な、なんだとォ!」

プラトン「俺たちを…サンパウロを舐めるなァ!」

68 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 11:23:27 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミネルバ→ ! card+ ドリブル37=

バビントン→ ! card+ タックル36+(人数補正+2)=
プラトン→ ! card+ タックル30+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(カシムがフォロー)(カシムとタハマタが競り合い)
≦−2→サンパウロボールに

【補足・補正】
ミネルバのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
バビントンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
プラトンのマークがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は>>20を参照してください。

69 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 11:28:26 ID:???
ミネルバ→ クラブ2 + ドリブル37=
姉△

70 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 11:30:31 ID:???
バビントン→ クラブ7 + タックル36+(人数補正+2)=

71 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 11:36:39 ID:???
プラトン→ ダイヤ10 + タックル30+(人数補正+2)=

72 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 15:29:25 ID:???
お姉ちゃん攻撃参加しないほうがよろしいのでは。

73 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 15:43:06 ID:???
ミネルバ→ クラブ2 + ドリブル37=39>反則&怪我発生!

バビントン→ クラブ7 + タックル36+(人数補正+2)=45

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→サンパウロボールに
=============
ミネルバの今回の失態は主に二つ。
一つはマリアの声援に現を抜かし、的確なパスを出さなかったこと。
もう一つは実力者二人を抜いたことで、バビントンたちを侮ってしまったこと。
それらが相まって、彼女のドリブルはよく前を見ず、無理やり突破しようとする乱暴なものだった。

バビントン「えっ…?う、うわあぁ!?」

ボゴォッ!!

ミネルバ「きゃ…!?」

バビントンを押しのけて前進しようとするミネルバだったが、
小柄なバビントンの意外な強さの圧力の前に、逆にミネルバが押し倒される形になってしまった。

ドガアッ!グキィッ!!

ミネルバ「がっ…!?」

ピピピーーーッ!!

ミネルバの短い悲鳴と同時にアカネイア同盟軍二回目のファールを告げる笛が鳴らされた――。

74 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 15:45:07 ID:???
ミネルバの反則→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→お咎めなし
J〜7→厳重注意
6〜3→ミネルバにイエローカードが出される!
2〜A→なんとミネルバにレッドカード!ミネルバ一発退場!
JOKER→バビントンのシミュレーションを取った!バビントンにイエローカード!
※厳重注意後なので判定が厳しめです。

75 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 15:48:48 ID:???
ミネルバの反則→ ダイヤK

76 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 15:57:34 ID:???
ミネルバの反則→ ダイヤK
>K〜Q→お咎めなし

攻撃側のファール、倒れた際ミネルバの方がダメージが大きいのを考慮した審判は
特にカードを出したりすることは無かった。だが…

マリア「ね、ねぇさま!?」

ミネルバ「くっ……」

倒れたまま、苦痛に顔をゆがめるミネルバに審判が駆け寄る。どうやらどこか負傷してしまったらしい。

バビントン「えっ…?」
==========
ミネルバくんたおれている→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→ミネルバ「貴様ー!」なんと怒ったミネルバがバビントンに襲い掛かった!

77 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 15:58:15 ID:???
ミネルバくんたおれている→ スペード9

78 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 16:03:41 ID:???
能力減少怖すぎだろ

79 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 16:15:57 ID:???
>>78
選手交代するほどのケガをした場合は該当能力のどれかが-1され、
強制交代を迫られるほどの場合は該当能力が合計で-3されてしまいます。
===========
ミネルバくんたおれている→ スペード9
>10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに

※ミネルバが軽症状態になりました。ステータスには影響ありませんが、全補正に-1されます
===========
審判のとった判断は、一旦治療を受けにフィールドの外に出ることであった。
ファールにより、サンパウロボールになってしまったこの状況ではかなり厳しい措置である。

ミネルバ「待て、私ならば問題な…うくっ」

少し捻ってしまったのだろうか。らしくない情けない声を出してしまい、気まずそうに下を向く。

バビントン「む、無理しないで、怪我が悪化しちゃうよ!」

ミネルバ「…………(確かに、長いリーグ戦。無理をしてケガを悪化しても馬鹿を見るだけだ)」

マリア「姉さま、こっちへ」

今後のことを考え大人しくベンチに向かうミネルバを心配そうに眺めるバビントン。
こちらが倒してしまったようなものなのに、ファールをもらってしまったのは彼女になってしまったことに多少の罪悪感を感じているのだ。

プラトン「おい、バビ。今がチャンスだぞ。相手の中盤が一枚減っているから左サイドから速攻を仕掛けられる」

バビントン「プラトン、でもそれは…!」

プラトン「お前がファールしたならともかく、アドバンテージはこちらにあるんだ。遠慮することはない」

バビントン「…う、うん」

80 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 16:20:39 ID:???
そして、試合は再開される。プラトンの指示どおりにバビントンは左サイド…
森崎から見た右サイドの方向にに大きくボールを蹴り出した。

バビントン「ごめん…だけど、僕たちだって負けられないんだ!」

バコォッ!

シーダ「ミネルバ王女がいない分は、私がカバーして見せます!!やあっ!」

バッ!

アンナ「シーダ君懸命にジャンプ!果たしてこのパスをカットできるか〜?」


先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ パス39=

シーダ→ ! card+ パスカット36=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスが新田に渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ドトールがフォロー)(ドトールとジュリアン、マルスが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→シーダがカット

【補足・補正】
その他は>>20を参照してください。

81 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 16:22:53 ID:???
バビントン→ ダイヤ4 + パス39=

82 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 16:26:10 ID:???
シーダ→ ダイヤK + パスカット36=

83 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 16:30:58 ID:???
バビントン→ ダイヤ4 + パス39=43

シーダ→ ダイヤK + パスカット36=49

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→シーダがカット
※シーダがKで勝利したため覚醒します
=============
シーダパスカット覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1
ハート→守備+1
スペード→『フライングパスカット』(1/4 威力4)習得
クラブ→必殺カット『ハイジャンプカット』(1/2 威力2)習得
JOKER→上記全て

84 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 16:56:23 ID:???
シーダパスカット覚醒→ ハート6

85 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:03:17 ID:???
シーダパスカット覚醒→ ハート6
>ハート→守備+1
※シーダの守備が13→14に上がりました
===========
昨日の練習の際。リンダが負傷し、ミネルバが医務室を訪れたときのことである。
リンダを送り届け練習に戻ろうとしたミネルバを、医務室で待機していたシーダが呼び止めたのだ。
どうやらアリティアカップについてなにか話があるらしい。

シーダ「あの…やっぱりミネルバ王女はDMF希望なんですか?」

ミネルバ「そうだな。今の私の能力的に、適したポジションはここだろう。
     シーダ姫、そなたはドリブル力を活かしたウイングか?
     それともマルス王子と共にツートップの一角を担うか?」

シーダ「私は…特には決めていません。マルス様と同じフィールドに立てればそれで満足です」

ミネルバ「やれやれ…そう言うことを聞いたつもりはないのだがな」

シーダ「あ、そ、そのすみません。なんか変なことを言ってしまいましたか?」

ミネルバ「…まぁいい。それより、なぜ自分のポジションに希望がないのに私のポジションを聞く?」

シーダ「実は……私に守備を教えて欲しいんです!」

ミネルバ「ほう。確かに、いまの姫に守備能力も加われば穴が無くなる。だが何故急に?」

シーダ「今回の大会は、反則や怪我などで欠員が出るかもしれないって聞いてたんです。
    だから、もしかすれば少ない人数で戦わなくてはいけない場合も出てくるかもしれないんです。
    そうなってしまった場合、私には何が出来るんだろうって考えたんです」

ミネルバ「そうだな。試合は何が起こるか分からん」

86 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:04:52 ID:???
シーダ「たとえばもし10人になってしまっても、一人が1.1人分がんばることが出来れば…
    他の仲間の助けになるように心がけることが出来れば…
    人数が少なくなってしまったときもハンデを無くせるんじゃないかって思ったんです」

ミネルバ「そこで、守備…か」

シーダ「はい。攻撃に関しては、私以上に動き回れる人はたくさんいますし。
    だから、私のこの機動力を生かして、スパッとパスをカットできたらいいなーって…
    ちょっと虫が良すぎる話ですかね?」

ミネルバ「ふっ…いや、悪くはない考えだ。それではもし私が出られなくなった場合は
     ぜひともシーダ姫の奮闘に期待したいところだな。
     いいだろう。このあと個別で守備練習を見てやろう」

シーダ「あ…ありがとうございます!」

本当に嬉しそうに頭を下げて喜ぶシーダを見て、ミネルバもつられて笑顔になる。

ミネルバ「(あの王子にしてこの王女あり…ということか。すっかりペースに乗せられてしまったな…)」




シーダ「(ミネルバ王女が戻ってくるまでは…私が彼女の分まで守るの!)」

バッシィィィッ!!

バビントン「え…?」

アンナ「す、すごいジャンプ力だ〜〜!!まるで背中に羽が生えたような跳躍力でバビントン君のパスをカットぉ!
    シーダ君、そのまま空中で前方のマルス君にヘッドで落とす!」

87 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:06:23 ID:???
シーダ「マルス様、守備は私に任せてどうか攻撃を!!」

マルス「ナイスプレイだシーダ!よし、いくぞみんな!一気に攻めあがるぞォ!!」

ズドドドドドッ!バシーン!バコッ!ズダダッ!バコッ!

素早いパスワークを見せながら、マルスはアベル、カシム、バーツと共にサンパウロゴールへと攻めあがる。

プラトン「うっ…くそォ!バビントンのパスがここまで通用しないなんて何かの間違いじゃないのか!?」

急いで守備の戻ろうとするプラトンであったが、流石に一人では相手の攻撃人数の多さに対応できない。

マルス「アベルは右に、カシムは中央、バーツは左にそれぞれ上がるんだ!」

アベル「了解!」

カシム「はいっ!」

バーツ「合点だ!」

ババッ!ズダダッ!

レナート「(ふん…何人で来ようと俺がいるかぎり点はやらんぞ)」

レナートは自分のセービングになにより自信を持っていた。
そこで誰かを重点的に抑えるのではなく、確実に一人をマンマークさせる戦法を取った。

レナート「マリーニはあの緑色に、タハマタはあの貧相な坊さんにマークだ!
     イエローモンキー、テメェはあの肉ダルマに張り付いてろ!」

マリーニ「おう!」

88 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:07:50 ID:???
タハマタ「さっきのボレーシュートは俺が弾き返してやるぜ!」

石崎「(仮にもチームメイトに対してなんて口の聞き方だよ。あの森崎だってここまで口が悪くなかったぞ?)」

3つの選択肢にすべて対応されたマルスは、いよいよ最終判断を迫られていた。

マルス「どこに出してもフリーでは撃たせてもらえそうにないか…なら!」



マルスの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→アベルに託すぞ!マリーニがクリアーに向かう!
ハート→カシムに託すぞ!タハマタがクリアーに向かう!
スペード→バーツに託すぞ!石崎がクリアーに向かう!
クラブ→僕がここからシュートだ!だがプラトンがブロックに入る!
JOKER→僕がここからフリーで必殺シュートだ!

89 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 18:13:00 ID:???
マルスの判断→ ダイヤ3

90 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:25:15 ID:???
マルスの判断→ ダイヤ3
>ダイヤ→アベルに託すぞ!マリーニがクリアーに向かう!

マルス「(アベルならば、きっとDFのマークを振りきりシュートにまで持っていけるはず!)」

バコォッ!

確信にも近い答えを出したマルスは、アベルに向かいセンタリングを上げた。

アベル「(マルス様に託されたこのボール…絶対に決めるぞ!)」

バッ!

アベルはパンサーストリーム練習中に何度も繰り出したオーバーヘッドキックで
マルスからのパスを勢いよく叩き落そうと跳ね上がる。

アベル「今の俺は空中戦とて誰にも負ける気はしない!もらった!」

マリーニ「た、高い…?だけど、そう簡単には撃たせん!!」

91 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:26:55 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アベル→ ! card+ オーバーヘッドキック49=

マリーニ→ ! card+ クリアー35=

レナート→ ! card+ パンチング42+(自己陶酔+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!)(ラインを割りアカネイアの左CK)(プラトンがフォロー)
≦−2→マリーニがクリアー!プラトンがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→アベルのオーバーヘッドキックがサンパウロゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!レナートは倒れている)(バーツがねじ込みに!レナートは倒れている)(ラインを割りアカネイアの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!プラトンがフォロー

【補足・補正】
レナートのマークがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は>>20を参照してください。

92 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 18:29:19 ID:???
アベル→ クラブ3 + オーバーヘッドキック49=

93 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:29:37 ID:???
↑訂正です。

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→アベルのオーバーヘッドキックがサンパウロゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!レナートは倒れている)(バーツがねじ込みに)(ラインを割りアカネイアの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!プラトンがフォロー


94 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 18:31:31 ID:???
マリーニ→ ハート9 + クリアー35=
アベル…

95 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 18:31:34 ID:???
マリーニ→ ダイヤ2 + クリアー35=
アベルェ…

96 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 18:32:16 ID:???
レナート→ ハート9 + パンチング42+(自己陶酔+2)=

97 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 18:59:09 ID:???
>>94-95
おかしい…武器レベル20で浮きだま補正+5のはずなのに…
たった100消費でこれだけの威力のシュートを撃てるほど強いはずなのに…w
===========
アベル→ クラブ3 + オーバーヘッドキック49=52

マリーニ→ ハート9 + クリアー35=44
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう

レナート→ ハート9+(とるっ!+3) + パンチング42+(自己陶酔+2)=56

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがパンチング!プラトンがフォロー
============
レナート「よし、マリーニ!フォーメーション、ナインハートだ!」

マリーニ「ラ、ラジャー!」

ズダダッ!

アベル「うぇ!?」

マリーニはアベルの視界を覆うように体を大きく広げる。
その影響からか、アベルのオーバーヘッドキックはただ彼の誇るキック力を十分に伝えきれず、
的確なコースをつけたものの、シュートの威力は平凡以下の物にしかならなかった。

レナート「ふっ…貴様も俺の踏み台に相応しい!はあっ!!」

バココッ!

98 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 19:00:12 ID:???
アンナ「レナート君、横っ飛びから両腕のパンチング!一気にボールを弾き
    中盤のプラトン君へと戻したぞ〜!ファインセーブ連発だ〜〜!!」

ガタッ!

片桐「な、なんだあのキーパーは…!かねてよりこの世代のブラジルは
   キーパー不足だと囁かれていたが…あのようなキーパーが育っていようとは!」

思わず席を立ち上がり両手と口を大きく広げて驚愕する片桐。加えていたタバコがぽとりと床に落ちた。

観客「す、すごいぞあのキーパー…」「も、もしかして森崎以上の実力なのか〜〜?」


若島津「(世界は広い…派手さはないが、非常に堅実な守りだ。やるな)」

シューマッハ「…退屈な試合だ。どちらも攻撃力が貧弱すぎる…」


森崎「ア、アベル…お前ってやつは〜〜〜!!」

マルス「(僕の判断ミスだ!どうしてアベルにパスを出してしまったんだろうか…)」

アベル「(うそだ…お、俺の実力は軍随一…あんなキーパーに防がれてしまうなんて…!
    い、いや違う。あいつはさっきカシムのシュートも防いだ強敵だ!
    俺のシュートが防がれるのにも納得がいく。うん、きっとそうだ)」

アカネイアカップのように落ち込みすぎて心が破綻しないように、必死にそう思い込むアベル。
だが、プラトンはそんなことお構いなしに、カウンターアタックを仕掛ける。

プラトン「(バビントンはやっぱり今日は不調なのか…?なら!)」

ドゴオッ!!

99 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 19:01:39 ID:???
アンナ「プラトン君、後半最初に仕掛けたロングパスからのパワープレイだ!
    大きなロビングに、ドトール君、アマラウ君、そしてジュリアン君とシーダ君が駆け寄る〜!」

ドトール「あのI番がいないのなら、俺たちが勝ったも同然だ」

アマラウ「いつまでも結果を出さないわけにはいかんからね。覚悟してもらおうか♪」

ジュリアン「うぐっ…こ、このままじゃ…!」

シーダ「ジュリアン、しっかりして!ミネルバ王女の分も私たちが守らないといけないの!」

ジュリアン「そ、そんなこと言われてもよ〜」

先ほどの動きから、この二人を相手にするには自分たちだけでは分が悪いことも確かだ。
本来ならばミネルバも一緒に競り合いに向かえる位置にいたはずなのだから。

シーダ「普段より少しだけがんばる。それだけでいいの!お願い、力を貸して!」

ジュリアン「あ〜も〜!見かけに寄らず熱血なお姫様だぜ。で〜い、やってやらぁ〜〜!!」

ここまで守備らしい守備が出来ていないジュリアン。そろそろ愛しのシスターレナにいいプレイを見せたいと思っていた頃だ。
ジュリアンとシーダは、決死の思いでサンパウロ二大DFに対し競り合いを挑む。

100 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 19:03:01 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ドトール→ ! card+ 競り合い39=
アマラウ→ ! card+ 競り合い39=

ジュリアン→ ! card+ 競り合い27=
シーダ→ ! card+ 競り合い38=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がフォロー)(マウリシオがフォロー)(ジウとミシェランが競り合い)
≦−2→アカネイア勢がキープ

【補足・補正】
その他は>>20を参照してください。

101 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:05:14 ID:???
ドトール→ スペードJ + 競り合い39=

102 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:08:53 ID:???
アマラウ→ スペード8 + 競り合い39=

103 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:13:20 ID:???
ジュリアン→ ハート6 + 競り合い27=

104 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:13:52 ID:???
シーダ→ ダイヤ9 + 競り合い38=

105 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 19:31:21 ID:???
ドトール→ スペードJ + 競り合い39=50
アマラウ→ スペード8 + 競り合い39=47

※三すくみ判定はドトールです

ジュリアン→ ハート6+(有利+2) + 競り合い27=35
シーダ→ ダイヤ9+(不利-2) + 競り合い38=45

【攻撃側】−【守備側】
≧2→サンパウロ勢がキープ
=============
ドッガガッ!

アマラウ「おーらよっ!」

ジュリアン「くぬおおっ!!」

シーダ「だ、だめっ…!」

アマラウがしっかりと相手を封じ、ドトールが確実かつ素早くボールを確保する。
このコンビネーションによって、今までたくさんの競り合いに勝利してきたのだ。

バシッ!

ドトール「さて、そろそろ終わりにしよう。このオープニングゲームを制するのは我々サンパウロだ!」

ダッ!

アマラウ「ドトール君、先ほどのマルス君と同じように新田君、ジウ君、マウリシオ君三人を伴い駆け上がる!
     既に後半は24分になるところ。アカネイア同盟軍、ここはなんとしてでも凌ぎたい場面です!」

106 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 19:32:24 ID:???
ミシェラン「ちくしょう、や、やばいぜ兄貴ぃ!」

トムス「うろたえるなミシェラン!心を強くもて!」

ドーガ「指示を出してくれ森崎!俺たちはどう動けばいい?」

森崎「(ちいっ…誰でくるんだ?あのサンパウロのキーパーがやったように
   全員に一人ずつマークをつけるか?それとも一点集中でマークをつけるか…?)」



☆DFたちに指示を出してください

Aさっきのレナートのように新田にドーガ、ジウにミシェラン、マウリシオにトムスをつける
B新田に集中的にマークをつける
Cジウに集中的にマークをつける
Dマウリシオに集中的にマークをつける
E下手に指示を出さず、臨機応変に動くようにさせる
Fパスを上げられる前に、ドトールにプレスを仕掛けさせる
Gその他(具体的な作戦をお書きください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

107 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:34:04 ID:ZaVGgFGI

森崎はまだ余裕あるし

108 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:39:58 ID:fPEP8e9U
A

109 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:40:17 ID:t1l3mLdc
A

110 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:45:35 ID:???
アマラウの冷静な状況確認

111 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 19:48:32 ID:???
>Aさっきのレナートのように新田にドーガ、ジウにミシェラン、マウリシオにトムスをつける

集中的なマークは予想を外したときにフリーで撃たせてしまう恐れがある。
森崎は、各自それぞれマンマークをするように指示を出した。

森崎「どこから撃たれてもいいように体を張れ!」

ドーガ・トムス・ミシェラン「「「おう!!」」」


ドトール「(シュートを撃たれても構わぬという自信の表れか…舐めた真似を)」

ブンッ…

アンナ「対するドトール君、すでに誰にパスを送るかを決めたようです。
    影の司令塔と呼ばれる彼がボールを託す相手、それは…!」


ドトールの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ジウに託すぞ!ミシェランがクリアーに向かう!
ハート→新田に託すぞ!ドーガがクリアーに向かう!
スペード→マウリシオに託すぞ!トムスがクリアーに向かう!
クラブ→なんとドトールは一旦アマラウにバックパスして自らゴール前に駆け込んだ!
JOKER→なんとアマラウと共にゴール前に駆けより…?

112 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 19:57:17 ID:???
ドトールの判断→ ダイヤA

113 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 20:07:44 ID:???
>>110
アマラウ「思わず実況しちまうほどハイになっちまったぜ!」
==========
ドトールの判断→ ダイヤA
>ダイヤ→ジウに託すぞ!ミシェランがクリアーに向かう!
==========
ドトール「ジウ!決めて来い!」

バスッ!

サンパウロのJrチーム入団当初からの付き合いである小柄なFWジウ。
強豪蠢くこの南米地区では決して優れたストライカーとはいえない彼だったが、
意地でもボールに食らいつこうとする根性だけは見上げたものがあった。
先ほどはゴールにすらシュートを届かせることが出来なかったが、なんとか彼にゴールを決めさせたかった。

ジウ「おう!俺がこのチームのエースストライカーなんだからよ!!」

バッ!

ミシェラン「このやろう!またさっきみたいに返り討ちにしてやらぁ!!」

ジウ「そうはいくかよ!でやあああああっ!!」

森崎「(見たところ、こいつはそこまで強いストライカーではない。俺はどう動く?)」

114 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 20:09:30 ID:???
☆どうしますか?

ジウ ヘディング41
ミシェラン クリアー36
森崎 セーブ力41/飛び出し43

森崎:ガッツ540/540


A飛び出す(消費40 人数補正+2付加)
B身構える(さらに分岐)


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

115 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:13:59 ID:FvhQeuAo
A

116 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:15:58 ID:7bxW0Hd2


117 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:32:24 ID:6SZn123U
A

118 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 20:40:59 ID:???
>A飛び出す(消費40 人数補正+2付加)

森崎「あの程度のシューターに必殺技を使うまでも無いぜ!とおおっ!!」

ズダッ!

森崎はミシェランの後を追うように、ジウに向かって高く手を伸ばした。

ジウ「決める!俺は…ストライカーだ!」

ミシェラン「馬鹿野郎!俺がいるかぎりシュートは撃たせねぇよ!!」

森崎「テメェごときに決められてたまるか!うおおおっ!!」

119 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 20:41:59 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ジウ→ ! card+ ヘディング41=

ミシェラン→ ! card+ クリアー36+(人数補正+2)=
森崎→ ! card+ 飛び出し43+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→そのままシュートはゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがねじ込みに!)(新田がねじ込みに!)(アマラウがフォロー)
≦−2→ミシェランがクリアー!マルスとアマラウが競り合い

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ジウのヘディングがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マウリシオがねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(新田がねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(ラインを割りサンパウロの左CK)
≦−2→森崎ががっちりキャッチ!

【補足・補正】
その他は>>20を参照してください。

120 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:42:19 ID:???
ジウ→ クラブ9 + ヘディング41=

121 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:43:39 ID:???
ミシェラン→ スペードQ + クリアー36+(人数補正+2)=

122 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:44:29 ID:???
PKの悪寒・・・頼む

123 :森崎名無しさん:2010/07/08(木) 20:45:43 ID:???
森崎→ ハート4 + 飛び出し43+(人数補正+2)=

124 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/08(木) 20:53:54 ID:???
ジウ→ クラブ9 + ヘディング41=50

ミシェラン→ スペードQ + クリアー36+(人数補正+2)=50

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)

=0→ボールはこぼれ球に。新田がねじ込みに!
===========
バガキャムゥッ!!

ミシェラン「おととい来やがれってんだ!ジウの癖に生意気なんだよォ!」

ジウ「(ぐうっ!?な、なんて圧力だよ!くそっ…俺の身長があと少しだけ高かったら…!)」

だが、ミシェランが弾いたボールに素早く駆け出した者がいた。
自慢の俊足を武器に、はるばる日本の南葛高校から遠征に訪れた新田瞬である。

新田「よーし!このチャンスを絶対に逃すものか!決めるぞぉぉぉ!!」

ドーガ「やらせるかよ!お前の相手はこの俺だ!」

前半、ドリブルで勢いよく吹き飛ばされた恨みも篭っているのだろう。
ドーガはボレーシュートに向かう新田に向かって足を伸ばす。

森崎「(おっ?新田ごときがおこぼれを狙いにのこのこ現れやがったか。
   一応やつのダイレクトシュートはそこそこのレベルだったが…どうする?)」

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