キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/07(水) 21:06:20 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】

キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
カダインの司祭たちの力を借りて、アリティア城へと一気にワープした森崎たち。
そこから奇襲をかける形で、正面から突破してきたマルスたちと共に一気にドルーア軍を粉砕。
占領軍のリーダーバジリスクのモーゼスは、マルスが両親の心を受け継ぎ一刀の元に切り伏せた。
アカネイア暦605年春。アリティアの王子、後にスターロードマルスと謳われた王子の帰還であった。
そして、アリティア解放記念にアカネイア同盟軍初の大規模な大会を実施することに。
その名も『アリティアカップ』。四つのチームによる総当りのリーグ戦による成績で順位を決める大会である。
アカネイアの第一試合の対戦相手はは、南米のナンバーワンクラブであるサンパウロFC!
果たして森崎たちはオープニングゲームを勝利で飾り、流れを引き寄せることが出来るのか?



☆前スレ
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1276779053/l50

264 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 19:26:06 ID:???
あんまり差があると低い数字が出たくれた方がありがたいwww

265 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 19:59:01 ID:???
>>264
運を貯金、ですねw
=========
ナバール→ ハートA+(ソードダンス+3) + ドリブル39+(ライン際-1)=42

パオラ→ ダイヤ2→(安定)5+(有利+2) + タックル28=35>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!
=========
パオラ「(この方ほどの実力者を止めることが出来れば、きっと私の評価はもっと上がる。
    そして今度こそバーツ…あなたと同じチームに……)」

ボゴォッ!!

パオラ「あうん!」

ナバール「(溢れ出るくらいの邪念の塊…隙だらけだ)」

アンナ「ナバール君、パオラ君も吹き飛ばしさらにマンチェスター陣営に攻め込みます!」

バーツ「あああああああ!!あ、あ、あ、あ、ああいつ、お、おおおおれのパオラをををををををを」

いきなり観客席の上に立ち上がりナバールに指を刺しながら絶叫するバーツ。
周囲のほかの観客は一体何事かとざわつき始める。

アベル「こ、こらバーツ落ち着け!周りの皆に迷惑だろ!」

バーツ「うがががががぁぁぁ!ゆ”ぅぅる”ぅぅぅさ”ぁぁぁぁぁん”!!!」

ジュリアン「お、おい森崎、これやばいって!何とかしろよ、お前指揮官だろ!?」

266 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:00:05 ID:???
森崎「はぁあ!?そこでいきなり俺に振るのかよ!ふざけんな!」

だが、このままではバーツが怒りに任せてフィールドに乱入し、ナバールに襲い掛かるかもしれない。
せっかくの大会を台無しにされる前に、何か自分に出来ないことはないかと慌てて模索する。


☆どうしますか?

Aお願いだからおとなしくしてくれとバーツを説得する
B第三節でナバールに仕返しすればいいとバーツを納得させる
Cバーツの頭を殴り昏倒させる
Dいいぞ、もっとやれとバーツを扇動する
Eここはバーツの親友であるアベルに任せる
Fここは雇い主であるシーダに任せる
Gここは同盟軍の盟主であるマルスに任せる
Hその他(好きなことをお書きください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

267 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:02:16 ID:7u3kr0RA
C

268 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:02:50 ID:562FmMNE
H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
 そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
 とパオラの名前を出して説得する。

269 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:04:15 ID:uFY/rZKc
A

270 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:04:37 ID:sIQdL05U
H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
 そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
 とパオラの名前を出して説得する。

殴るとかないわ

271 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:05:52 ID:???
このスレの殴るは簡単に能力減少へつながるもんなあ。

272 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:16:53 ID:???
>H 基本はAで、
「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
 そうじゃないだろう! 冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」
 とパオラの名前を出して説得する。
============
森崎「おちつけバーツ!俺の話を聞け!」

バーツ「ぐ、ぐぐぐ…!」

森崎「パオラが今のお前を見たらどう思う? 彼女が惚れたのはただの猪か? 
   そうじゃないだろう!冷静になれ、これはサッカーだ、戦闘じゃない!」

バーツ「サ…ッカー…戦闘じゃ…な、い…」

アベル「そうだぞバーツ。ナバールだってわざとパオラさんを吹っ飛ばすわけ無いだろう。
    これはあくまでサッカーという紳士のスポーツなんだ。
    今お前は、彼女たちの真剣勝負を勝手な感情からぶち壊しに行こうとしてたんだぞ!」

森崎に併せるように、アベルも『パオラ』という名前を出しながらなだめるように説得する。
============
落ち着けタリスB!→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→二人の話を聞き入れ、おとなしくなって反省する
スペード→パオラのことを思い出し心を落ち着かせる。だがナバールに対しては怒りを募らせる
クラブ→「そんなの関係無ぇ!お前たちは愛するものを傷つけられて黙っていられんのかよぉ!」
JOKER→二人の制止を振り切ってなんとバーツはフィールドに乱入!

273 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:18:14 ID:???
落ち着けタリスB!→ ダイヤ3
おちつけバーツ!!!

274 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:32:24 ID:???
落ち着けタリスB!→ ダイヤ3
>ダイヤ・ハート→二人の話を聞き入れ、おとなしくなって反省する

バーツ「……二人とも、悪い。どうやら頭に血が上っておかしくなってたみたいだ」

アベル「いや、俺もお前の気持ちは分からんでもない。だから、きっちりサッカーでお返ししてやろうぜ。
    今度はお前の力でナバールをを抜き去ってやればいいんだ」

バーツ「ああ…そうだな。皆さん、お騒がせしてしまいすみません」

バーツは周囲の観客たちにも素直に頭を下げると、反省するように照れながら座りなおす。

森崎「(やれやれ…こんな様子じゃおちおちゆっくり観戦も出来ないぜ。
   だが、あのナバールの動きは確かに厄介だ。対策を考えておいた方が良さそうだな)」

※バーツの評価が大きく上がりました
※アベルの評価が少し上がりました


その頃ナバールは右サイドコーナー付近でしっかりと体を貼り付ける早田を振り切ろうと奮闘していた。

早田「この間のように簡単には抜かれんぜ!俺のパワーアップしたタックルを食らいな!」

ナバール「フ…いいだろう。相手をしてやる……こい」

275 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:33:45 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ナバール→ ! card+ ドリブル39=

早田→ ! card+ タックル38=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ナバールが突破!PA内に侵入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーの右CK)(ロブソンがフォロー)(ボアがフォロー)
≦−2→早田がボールを奪う

【補足・補正】
ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』+5
ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数2)で+3
早田のマークがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は>>20を参照してください。

276 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:34:43 ID:???
ナバール→ クラブ6 + ドリブル39=


277 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:35:01 ID:???
早田→ ダイヤ4 + タックル38=

278 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:36:50 ID:???
ふう、うまくいってよかった。自由選択の提案はいつもドキドキだぜ

279 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:50:32 ID:???
ナバール→ クラブ6 + ドリブル39=45

早田→ ダイヤ4+(カミソリタックル+2) + タックル38=44


【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りヒューガーの右CK
=============
早田「(日向や松山は強靭な足腰の強さで相手から競り勝つようにボールを奪う。
   だがワイは違う。ワイが目指すべきは…これや!)」

シュパアアッ!!

足元に素早く滑り込み、相手に思考の隙を与えずに奪い去る。技と速さを重視したタックルである。
これにより、ナバールは得意の横へ滑るフェイントも直線的ドリブルも繰り出せなかった。

ナバール「…ちっ」

仕方なくドリブルを放棄し、マイボールになるように早田に外へと蹴りださせることが精一杯だった。

早田「けっ、セコイ真似しくさって!」

アンナ「さァ、前半8分。ヒューガー、コーナーキックからの得点のチャンスです」

松山「(日向、ビクトリーノという二つの砲台だけでなく、三杉にも得点力がある。
   それにさっきのF番…たしか彼もミドルシュートを持っていたはずだ)」

ロブソン「キャプテン、どうする?やはりここはあのヒュウガって奴か?」

シューマッハ「どんな手段で来ようと俺がゴールを割らせん。好きに選べ」

松山「そうだな。それじゃあ…」

280 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 20:51:40 ID:???
先着『2名』さまで一行ずつ判定をお願いします

松山の予想→ ! card
日向の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→当然日向にセンタリング
ハート→浮き球に強いビクトリーノにセンタリング
スペード→切り札である三杉にセンタリング
クラブ→ショートコーナーでナバールに渡し流星脚
JOKER→コーナーから直接日向のネオタイガー!

281 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:51:57 ID:???
松山の予想→ ダイヤ5

282 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 20:55:12 ID:???
日向の判断→ ハート2

283 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:31:24 ID:???
松山の予想→ ダイヤ5 →当然日向にセンタリング

日向の判断→ ハート2 →浮き球に強いビクトリーノにセンタリング
============
サッ…

松山は右手を広げ、左手は親指だけ折り曲げて『9』を意味するサインを出す。
ロブソンはそれを見て頷き、日向を背中からしっかりとマークする。

日向「(図体だけでかいウスノロDFめ…だが、残念ながらそう甘くは無いぜ?)」

普段は頭に血が上りやすい日向だが、勝負事に関しては時に驚くほどの冷静さを見せる。
松山たちならば間違いなく自分をマークしてくるであろうと予め予想し、
空中戦においてはもしかすればこの世代ではナンバーワンであろうビクトリーノにパスを出すように指示を出したのだ。

三杉「(さて…まずはウルグアイの雄の実力を拝ませてもらうよ)」

ヒュッ…バコォッ!

松山「きた!ロブソン頼む!」

ロブソン「任せんしゃいっ!ぬおおっ!!」

ダッ!

ビクトリーノ「(前の試合は結局一点も取れなかったからな。早速いただかせてもらうぜ)」

三杉による的確なクロスはファーサイドまで流れていき、ロブソンたちの裏をかく。

ロブソン「な、なんと…?」

284 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:32:33 ID:???
早田「げー!?そっちかよ!カルツ、ミディアさん、頼む!」

カルツ「任されたぜよ!」

ミディア「任せなさい!(といっても、私のレベルじゃ精々みんなの援護くらいしか…)」

ビクトリーノ「ここだ!」

バンッ!

シューマッハ「(フッ…浮き球を得意としているようだが…得意なのは貴様だけではない)」

不気味な笑みを浮かべたシューマッハの金髪がゆらりと靡いた。

ビクトリーノ「まずはこいつで先制点だ!いけええぇぇぇ〜〜!!」

285 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:35:29 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ダイビングボレー49=

カルツ→ ! card+ クリアー38+(人数補正+3)=
ミディア→ ! card+ クリアー28+(人数補正+3)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに!)(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーとリッキーが競り合い)
≦−2→クリアー成功!ロリマーがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーがマンチェスターのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がねじ込みに!ゴールは空っぽ)(ダ・シルバがねじ込みに!ゴールは空っぽ)(リッキーがフォロー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ

【補足・補正】
その他は>>20を参照してください。

286 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:36:42 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + ダイビングボレー49=

287 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:42:25 ID:???
カルツ→ クラブ2 + クリアー38+(人数補正+3)=


288 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:49:07 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + ダイビングボレー49=55>怪我発生

カルツ→ クラブ2 + クリアー38+(人数補正+3)=43>反則&怪我発生

【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
※カルツが反則し、ビクトリーノとカルツがケガをします
================
先着『1名』様で一気に判定をお願いします

ビクトリーノの具合→ ! card
カルツの具合→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→ どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→俺がお前でお前が俺で…?

289 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:51:13 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペードQ

290 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 21:52:15 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペード9
カルツの具合→ ハート10

291 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 21:52:15 ID:???
↑結果の訂正。
K〜J→ どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜5→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→俺がお前でお前が俺で…?

292 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:06:02 ID:???
ビクトリーノの具合→ スペード9→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
カルツの具合→ ハート10→軽症してしまい一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
===========
カルツ「(おぬしとは前回まで同じチームじゃったからのう。
    ポジション取りやジャンプのタイミングもばっちり見切ってるぜよ)」

ババッ!

ビクトリーノ「なっ…!?」

ビクトリーノの裏に回りこみ、下から頭で突き上げるような競り合いでクリアーに向かうカルツ。
だが、彼のこのしたたかさが今回は裏目に出てしまうことになる。

ゴ ッ !

ビクトリーノ「うぐっ!?」

カルツの肘が膝の裏に当たり、ビクトリーノは空中でバランスを崩す。
そして真下にいるカルツの上にそのまま落下してしまう。

カルツ「な…!?」

ドシャアアッ!!

ミディア「えっ!?」

シューマッハ「まさか…!」

ピイイイイィィィッ!!

仲間の危機を憂う声が響いた瞬間、このカルツのプレイを危険とみなした審判が笛を吹く。

293 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:07:37 ID:???
カルツの反則→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜9→お咎めなし。だがヒューガーのPK!
8〜5→厳重注意。そしてヒューガーのPK!
4〜2→カルツにイエローカードが出される!さらにヒューガーのPK!
A→カルツにレッドカードが出される!しかもヒューガーのPK!
JOKER→なんとビクトリーノのシミュレーションを取った!ビクトリーノにイエローカード!

294 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 22:08:04 ID:???
カルツの反則→ ハート7

295 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:45:38 ID:???
カルツの反則→ ハート7
>8〜5→厳重注意。そしてヒューガーのPK!
============
審判「マンチェスターG番反則!」

カルツ「そ、そんなァ!?」

早田「(嘘やろ…!こんなにも早くPKを与えてしまったなんて…!)」

松山「(しまった…俺がシュートなんか撃たずに落ち着いてボールを運んでいれば…!)」

シューマッハ「(PK…だと…?そ、そんな馬鹿な……!)」

ロブソン「(こ、これだからドイツの奴らは好かん…!余計なことをしてっからに〜〜!!)」

アンナ「こ、これはカルツ君痛恨のファールだ〜〜!
    逆にヒューガーにとってはこれは願ってもいないチャンス!
    デンマークA代表のゴールを任されている名手シューマッハ君相手に
    ここで得点できればかなりのアドバンテージを手に入れることができるでしょう」

ビクトリーノ「へ、へへ…安い代償ってわけにはいかないが…
       これでリードできたら儲けものだ…って痛ェ!!」

そこで初めてビクトリーノは自分の膝が激しくすりむけているのに気がついた。
動揺にカルツも先ほどから腰を抑えて痛みをこらえているようである。

ビクトリーノ「へいヒュウガ。俺の替わりに蹴っといてくれよ」

日向「ん?どういう風の吹き回し……そう言うことか。フン、どんくさい奴め」

ビクトリーノ「うるせー。そんなことよりここで外したらゆるさねーぞ」

296 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:47:10 ID:???
日向「俺が外すわけが無いだろう。いいからさっさと怪我の治療にいけ」


アンナ「さァ、どうやら先ほどの接触でカルツ君とビクトリーノ君がケガをした模様です。
    そのビクトリーノ君に替わりエースストライカーの日向君がPKを蹴ります」

シューマッハ「(どいつもこいつも…こんな形で失点するなど俺の予定には無いぞ…!)」

彼は手足が長く跳躍力も高く、さらに当たり負けしないボディーコントロールも備えた
空中戦に非常に長けたキーパーである。さらにミドルシュートに対しても
彼独自が編み出した『ミラクルウォール』と呼ばれる独自の理論からはじき出される
ダイビングキャッチによるセービングも持っており、高く評価されていた。
だが、どんなに優れたキーパーといえどもPKとなってしまえば別である。
運に大きく左右されるこの『3択勝負』では、彼の実力も霞んでしまう。

日向「(思わぬ手に入れた得点チャンス…悪いがいただいていくぞ)」

獲物を見定める獣のような据わった目をシューマッハに向けると、
日向は軽い助走から利き足を振り上げてボールを振りぬいた。

297 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 22:48:25 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

日向→(方向! card)! card+ シュート41+(フリー補正+2)=

シューマッハ→(方向! card)! card+ パンチング41=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→日向がPKを決める
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがねじ込みに!シューマッハは倒れている)(ロブソンがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→シューマッハが本当の奇跡を起こす!松山がフォロー

【補足・補正】
キッカーの方向はK〜10が左、9〜6が中央、5〜2が右、Aでミスキックとなります
キーパーはキッカーと同じ方向の時のみ通常通り判定され、それ以外の場合は得点となります
その他は>>20を参照してください。

298 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 22:48:46 ID:???
日向→(方向 スペード9 ) スペード10 + シュート41+(フリー補正+2)=

299 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 22:49:23 ID:???
シューマッハ→(方向 クラブ3 ) ダイヤ6 + パンチング41=

300 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/09(金) 23:00:57 ID:???
日向→(方向 スペード9 ) スペード10 + シュート41+(フリー補正+2)=

シューマッハ→(方向 クラブ3 ) ダイヤ6 + パンチング41=

※方向が違い、ポスト判定も無いので日向の得点に
================
前半の早い段階でヒューガーが先制したところで今日はここまで。
ああ、シューマッハよ哀れなり…

301 :森崎名無しさん:2010/07/09(金) 23:58:23 ID:???
奇跡はこれから乙でしたー

302 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:36:43 ID:???
>>301
乙感謝です!彼は飛び出しが強いだけでなく、ミドルシュートに対しても
ガッツが切れるまで鉄壁を誇るのは森崎と同様ですからね。
このPK得点はかなりヒューガーにとっては幸運ですね。
================
バシュウッ!

耳を割くような音を上げながらゴール真正面に飛んでいく日向のシュート。
対するシューマッハはヤマを張って右に飛ぶが、当然彼の足元をボールが通り抜けていく。

日向「(ニヤッ…!)」

シューマッハ「(ちいっ…!)」

ザシュッ!

アンナ「決まった!ゴール!日向君、このチャンスを逃さず先制点をたたき出した!
    デンマークの名手シューマッハ君、PKではさすがに分が悪すぎたか〜!?」


=================
ヒューガー1  −  0マンチェスター
前半11分
=================


カルツ「す、すまんのぉシューマッハ…わしがドジをしちまった所為で…」

怪我の治療を終え、戻ってきたカルツは申し訳無さそうに膝をつくシューマッハに駆け寄る。

シューマッハ「…………」

303 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:37:46 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→カルツに気にするなと優しく声をかける
ハート→接触プレイでは良くあることだとクールに返す
スペード→カルツに名誉挽回して来いとすぐに『本気モード』になるよう要請する
クラブ→カルツに対して足を引っ張るな役立たずと罵倒する
JOKER→怒ったシューマッハがカルツの頭に飛び膝蹴りをかます!

304 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 19:38:21 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ハートK

305 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 19:38:24 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ スペード6

306 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:53:54 ID:???
シューマッハくんのご機嫌→ ハートK
>ハート→接触プレイでは良くあることだとクールに返す


シューマッハ「セットプレーである以上、この状況は想定の範囲内だ」

カルツ「え?」

シューマッハ「よもや、我々マンチェスターがたった1点のビハインドで崩れるとは
       思っていないのだろう?ドイツの仕事師へルマン・カルツよ」

カルツ「(…なんてタフな精神力だ。うちのミューラーは1失点したとたん
    妙に崩れる悪い癖があるからなァ…見習って欲しいところだぜよ)」

カルツはシューマッハのクールな態度に感心すると、すぐに同点に追いついて見せると誓い自分のポジションへと戻っていく。

日向「(まァ、この程度で崩れるような脆弱な精神ではA代表のキーパーは勤まらんだろうからな。
   だが…次はPKなどではなく真正面からのシュートで貴様を粉砕してやるぜ)」

日向もまた、シューマッハが凡才ではないと認めながらセンターサークルへと戻っていった。

307 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 19:55:03 ID:???
マルス「ヒューガーが先制したね」

シーダ「PKですから仕方ないといえば仕方ないんですけどね…」

アベル「ファールのリスクを考えれば、キーパーの実力に自信があるなら
    下手にDFたちを張り付かせないほうがいいのかねぇ」

この後の試合で自分たちにも起こりうる状況を想定しながらアベルは呟く。

森崎「(ヒューガーのセットプレー時の選択肢の多さは脅威だな…
   アベルの言葉もあるし、もしこの状況に相対したときは気をつけなければな)」




アンナ「さァ、試合は再開され今度はマンチェスターはカルツ君を中心に攻めていくようです」

カルツ「(さっきの失点はワシのミスじゃ。ワシを許してくれたシューマッハのためにもここは…)」
==========
カルツの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→3トップを積極的に上がらせ、自分のドリブルで持ち込む
スペード→松山とワンツーで攻めあがる
クラブ→もう一度松山にイーグルショットを撃たせる
JOKER→予定より早いが『本気モード』解禁しつつドリブル前進!

308 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 19:59:54 ID:???
カルツの判断→ ハート2

309 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 20:18:03 ID:???
カルツの判断→ ハート2
>ダイヤ・ハート→3トップを積極的に上がらせ、自分のドリブルで持ち込む

カルツ「ワシらマンチェスターの本領はラインが上がってからだぜよ!」

ロリマー、リッキーのミドル、ディーンの空中戦など豊富な攻撃パターンを持つマンチェスター。
だが、その攻撃の幅広さを活かすためには大人数でラインを上げる必要がある。

カルツ「(そこでマツヤマちゃんの『なだれ攻撃』はこのチームに非常に相性が良いと言う事なんじゃが…
    今はまだその切り札を仕掛ける時期ではない。ここはワシがなんとしてでも前線に持ち込む!)」

先ほどのファールを悔いているのか、仕事師であるプライドがそうさせるのか、
カルツは松山と目配せし、自分が持ち込むと合図をすると一気に上がっていく。

松山「(守りは俺に任せてくれ。頼んだぞカルツ!)」

ズダダダッ!

アンナ「さァ、駆け上がるカルツ君を押さえに向かうのは日向君だ!」

カルツ「どきな、ヒュウガ!今度はこっちが攻め込む番だぜよ!」

日向「フッ…シュナイダーならまだしもテメェごときに遅れはとらねぇよ!」

310 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 20:20:04 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)=

日向→ ! card+ タックル39=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カルツが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(パオラがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→日向がボールを奪う

【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミドリブル』(吹っ飛び係数3)で+3
日向のマークがダイヤ・ハートで『タイガータックル』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は>>20を参照してください。

311 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:21:06 ID:???
カルツ→ ハート5 + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=

312 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:22:26 ID:???
日向→ クラブ10 + タックル39=

313 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:22:26 ID:???
日向→ ダイヤ7 + タックル39=

314 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:31:37 ID:???
ヒューガー好調だな

315 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 20:46:08 ID:???
カルツ→ ハート5+(ハリネズミドリブル+3) + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=47

日向→ クラブ10 + タックル39=49

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→日向がボールを奪う
==========
カルツ「いくぜよ!」

ググッ…ズダッ!

体勢を低くし、相手が楽にタックルを仕掛けられないように走るカルツ。
だが、先ほどの怪我の影響からかその鉄壁のガードは少し上がってしまっていた。

日向「その程度で俺を抜けるか!」

ガッ!ガガッ!ドガガッ!

数度の強烈なショルダータックルの後、ついにカルツは足元からボールをこぼしてしまう。

カルツ「し、しまった!」

アンナ「日向君、その強靭なフィジカルでカルツ君からボールを奪う!
    マンチェスターはまだ攻撃のリズムを掴みきれていないのでしょうか」

日向「さて…楽にボールを奪えたは良いが…」

ザッ!

松山「来るなら来いよ日向。俺は逃げも隠れもしないぜ」

316 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 20:47:21 ID:???
カルツがボールを奪われた場合は松山が、松山がボールを奪われた場合はカルツが。
この中盤両者が互いをフォローする。これもマンチェスターの強みの一つである。

日向「(フン…さっきのシュートといい、やけに強気に食って掛かってきやがる…生意気な)」


日向の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→このまま松山と一対一でドリブルで勝負
スペード→ボール運びはビクトリーノ(奇数)/ナバール(偶数)に任せて自分は上がる
クラブ→一気に勝負を決めに行く。ここからネオタイガーショット!
JOKER→日向「見せてやる!これが俺の新たな必殺シュートだ!」

317 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:48:38 ID:???
日向の判断→ スペード7

318 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 20:56:34 ID:???
日向の判断→ スペード7
>スペード→ボール運びはビクトリーノに任せて自分は上がる

日向「フッ」

バコッ!

日向はすぐ後ろに控えていたビクトリーノにバックパスすると
松山の横をすり抜けてするすると上がっていく。

松山「なっ…逃げるのか日向!」

日向「俺個人との勝負を望むのなら、まずは同点にしてみろ。話はそれからだ」

松山「くっ…!」

もっともなことを言われて憤慨する松山に、ビクトリーノは風を伴い向かってくる。

ビクトリーノ「ヘイ、ワイルドイーグル。俺との勝負じゃ不満かい?」

松山「いや、相手にとっては不足は無いさ、南米の黒豹!」

319 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 20:57:34 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ドリブル40+(軽症治療済み-1)=

松山→ ! card+ タックル42=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(三杉がフォロー)(パオラがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4)で+3
その他は>>20を参照してください。

320 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:58:16 ID:Z4gs7Er6
ビクトリーノ→ クラブ5 + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=

321 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:05:50 ID:???
松山→ ダイヤ7 + タックル42=

322 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:06:22 ID:???
松山→ クラブ5 + タックル42=

323 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 21:44:04 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ5 + ドリブル40+(軽症治療済み-1)=44>吹っ飛び

松山→ ダイヤ7+(イーグルタックル+3) + タックル42=52

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→松山がボールを奪う
============
意気揚々と松山に挑むビクトリーのであったが、実のところ少々浮き足立っていた。
もちろん先ほどのカルツとの接触による怪我もだが、
まさかあの日向から自分にバックパスが来るとは思ってはいなかったのである。

松山「隙だらけだぞ!」

ズッシャアアアアアアッ!!ばしぃっ!

ビクトリーノ「うおっ!?」

アンナ「松山君、豪快なタックルで奪い返します!
    どうやら今度はカルツ君を守りに下げ、自らが前衛へと進むようです」

ダダダダッ!

三杉「そうはさせないよ」

チェイニー「そうはさせないよ」

ダ・シルバ「そうはさせないッスよ!」

アンナ「いや、ここでヒューガーの中盤三人が一気にプレスを仕掛ける!
    攻撃偏重のこの布陣。なんとしてもここでボールを止めるという意気込みが感じられます」

324 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 21:46:52 ID:???
松山「くっ…!今度は三杉たちか!
   (だがヒューガーはFW、MFに優秀な選手を固めている。ここを突破できればきっと正気が見えてくるんだ!)」

三杉「松山のキープ力は僕たちの世代では脅威の一言だ。
   皆いいか。三方向で彼を囲み人数をかけて自由を奪うんだ!」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

松山→ ! card+ ドリブル44=

三杉→ ! card+ タックル37+(人数補正+3)=
チェイニー(三杉)→ ! card+ タックル35+(人数補正+3)=
ダ・シルバ→ ! card+ タックル32+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→松山が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(パオラがフォロー)(ジェイクがフォロー)
≦−2→ヒューガーがボールを奪う

【補足・補正】
松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4
松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』(こぼれ球にされない)で+2
三杉のマークがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
チェイニーのマークがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
ダ・シルバのマークがダイヤで『パッションタックル』で+3
その他は>>20を参照してください。

325 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:52:59 ID:???
松山→ ハート4 + ドリブル44=

326 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:54:41 ID:???
三杉→ スペード10 + タックル37+(人数補正+3)=

327 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:56:02 ID:???
チェイニー(三杉)→ ハート9 + タックル35+(人数補正+3)=

328 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 21:56:54 ID:???
ダ・シルバ→ JOKER + タックル32+(人数補正+3)=

329 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 22:04:03 ID:???
記入漏れ。ダ・シルバの『パッションタックル』には4の吹っ飛び係数がついています
===========
松山→ ハート4+(粘りのキープ+2) + ドリブル44=50>吹っ飛び

三杉→ スペード10+(不利-2) + タックル37+(人数補正+3)=48
チェイニー(三杉)→ ハート9+(テクニカルタックル+2) + タックル35+(人数補正+3)=49
ダ・シルバ→ JOKER + タックル32+(人数補正+3)=☆

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ヒューガーがボールを奪う
※ダ・シルバがJOKERを出したので覚醒します
============
ダ・シルバタックルJOKER覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力・技+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
ハート→技・守備+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
スペード→力・守備+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
クラブ→スキル『タックル+2』 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
JOKER→力・技・守備+2 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2

330 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 22:07:52 ID:???
ダ・シルバタックルJOKER覚醒→ ハートJ

331 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/11(日) 22:11:21 ID:???
ダ・シルバタックルJOKER覚醒→ ハートJ
>ハート→技・守備+1 『パッションタックル』の確率が1/4→1/2
※ダ・シルバの技が14→15、守備が13→14に上がり、パッションタックルが強化されました。
==============
現在前半17分。ヒューガーが試合の流れを徐々に掴み始めたところで一旦ここまで。
アカネイアカップでの対アベルなど、ダ・シルバ君は格上相手に実力を発揮するタイプですね。

332 :森崎名無しさん:2010/07/11(日) 22:14:33 ID:???
乙でした。

333 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:22:54 ID:???
>>332
乙感謝です!
=======
松山「(リハビリ明けとはいえ、やはり三杉の動きはキレが鋭い。
   少しでも気を抜くと…やられる!!)」

三杉「(こ、これがプレミアリーグでさらに培われた君のキープ力か…!
   凄い!これが海外レベルの力!僕も早く海外へ飛び出してこの力を手に入れたい!)」

ザッ!ババッ!サッ!

三杉「くっ!」

松山「(さすが三杉だ。以前までの俺だったら恐らく勝負にもならないほど能力を取り戻している!)」

まだ完璧にサッカーの勘を取り戻せていないのか、ここは僅差で松山に軍配が上がる。

チェイニー「(へ〜?あの美形さん、かなりの実力の持ち主なのか。だったら…)」

ポン、ブゥン…!

チェイニーは抜かれてしまった三杉に軽く触れると、彼のもつ全ての情報をコピーし、自身の体へと転送する。
するとみるみるうちに、赤毛の青年は茶髪の少年へと姿を変貌させていったのだ。

松山「な…なにィ!三杉がもう一人だとォ!?」

三杉「(あまりいい気分ではないが…背に腹は変えられない、か)」

自分そっくりの姿、自分そっくりの能力を手にし、松山に向かって行くチェイニーを見て三杉はやれやれと首を振る。

チェイニー「うおおっ、こいつはすげぇ!体がすいすい動きやがるぜ!きゃっほほーーい!!」

334 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:24:03 ID:???
三杉「(せめて僕の格好でそんな知性に欠けた声を上げるのだけは止めてくれないだろうか?)」

三杉とは思えない奇声を上げる目の前にいるチェイニー。だが、その能力は今三杉と全く遜色ないのだ。油断は出来ない。

松山「奪わせはしない!」

互いに下手な小細工が通用しないと踏んだ二人は純粋な力と力でぶつかり合う。

ゴッ!

チェイニー「ぬおっ…!?」

松山「足腰の強さなら…負けん!!」

ズアアッ!

チェイニー「ありゃりゃ〜〜!?抜かれちまったい!テヘッ☆」

舌をペロンと出して片目を瞑りながら謝罪してくる自分の顔を見て、三杉は頭を抱えた。

三杉「(あ、悪夢のようだ…僕は例え抜かれようともあんなマヌケな言動はしないぞ…!)」

松山「よし…これでなんとかなっ――ぐわあああっ!?」

ドッゴォォォォォォン!!

気を吐いて前にいるロリマーたちにボールを繋ごうとした瞬間。松山は宙を激しく舞った。
二人の三杉の後ろに控えていたダ・シルバの全力タックルに吹き飛ばされたからである。

ダ・シルバ「俺だって、この大会に備えて力を蓄えてきたんだぞ〜〜!」

ビクトリーノ「ブラボー!さすがはこの俺の相棒だぜ!」

335 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:25:24 ID:???
ダ・シルバ「へへっ、お前と精一杯がんばって居残り練習したおかげだぜ!」

前回のアカネイアカップにて他の選手に比べてイマイチ動けていなかったウルグアイユースの二人は
この大会こそは活躍するぞと意気込んでいたのである。

アンナ「ここでヒューガーが再び主導権を握る!マンチェスター、なかなか攻めきることができません!」

ロリマー「うえ〜んパスが来ないよ〜!」

リッキー「キャプテンやカルツがここまで押さえ込まれるなんて…」

ディーン「…流れが悪いな…!このままでは…!」

未だシュートを撃てていないマンチェスターの3トップの顔色にも不安がよぎり始める。
そんな彼らとは対照的な情熱溢れるダ・シルバの選んだ反撃プランとは…?

ダ・シルバ「いよ〜し見てろよ〜!いっくぜ〜〜!!」


ダ・シルバの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ここは自分がドリブルで持ち込む!
スペード→ビクトリーノとワンツーパスであがる!
クラブ→ここからいきなりのパッションショットで奇襲!
JOKER→真っ赤なハートは情熱の証!これが俺の新技だ〜〜〜!!

336 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:27:54 ID:???
ダ・シルバの判断→ スペードK

337 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:36:42 ID:???
ダ・シルバの判断→ スペードK
>スペード→ビクトリーノとワンツーパスであがる!
===========
ダ・シルバ「やっぱりここは一気にカウンター攻勢っしょ!」

バコッ!

ビクトリーノ「だよな!そら、返すぜ!」

ダダッ!ボオォン!

アンナ「ウルグアイの俊足ツートップが軽快に駆け上がる!
    このパスワークに対抗するのはカルツ君とパオラ君です!」

カルツ「姐さん!後ろのカバーは任せたぜよ!」

パオラ「はい。これ以上相手に好きにさせてはいけませんわ!」

338 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:38:32 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ダ・シルバ→ ! card+ ワンツー35=
ビクトリーノ→ ! card+ ワンツー39=

カルツ→ ! card+ パスカット37+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=
パオラ→ ! card+ パスカット30+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ダ・シルバ&ビクトリーノが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(パオラがフォロー)(ジェイクがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う

【補足・補正】
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
パオラのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>20を参照してください。

339 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:39:49 ID:???
ダ・シルバ→ スペード5 + ワンツー35=

340 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:39:50 ID:???
ダ・シルバ→ ハート6 + ワンツー35=

341 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:40:42 ID:???
ビクトリーノ→ ハート4 + ワンツー39=

342 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:41:10 ID:???
カルツ→ ダイヤ7 + パスカット37+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=

343 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:42:55 ID:???
↑の一部結果を修正。

=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(ミディアがフォロー)(ロブソンがフォロー)

344 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:43:32 ID:???
パオラ→ ダイヤQ + パスカット30+(人数補正+2)=

345 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:52:04 ID:???
ダ・シルバ→ スペード5 + ワンツー35=40
ビクトリーノ→ ハート4 + ワンツー39=43

※三すくみ判定はビクトリーノです

カルツ→ ダイヤ7+(有利+2) + パスカット37+(人数補正+2)+(軽症治療済み-1)=47

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
============
カルツ「ちょこまかと小賢しいんだよ!」

そのつかみ所の無い性格からか温厚だと思われてそうなカルツだが、彼の気性は意外と荒い。
いつまでも気持ちのいい攻めを展開できないフラストレーションを、この守備に注ぎ込む。

バシィッ!!

ビクトリーノ「なっ…!?」

ダ・シルバ「どして!?」

アンナ「中盤での激しいボール争い!今度はカルツ君の気迫溢れるカットで攻守交替!」

カルツ「もう前半ものこり10分。そろそろ追いついておかんとマズイ!」

幸いまだ三杉もチェイニーも守備体勢に戻っていない。いまなら前線に楽にパスを放り込める。

カルツ「さァ、このパスで同点にするぜよ!」

346 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 17:53:08 ID:???
カルツのパスの行方→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ロリマーに渡った!ミドルシュートを狙う!
ハート→リッキーに渡った!ミドルシュートを狙う!
スペード→松山に…(奇数)渡った!ミドルシュートを狙う!/(偶数)高いクロス!
クラブ→ディーンに高いクロス!
JOKER→こ、これはパスではない…?まさかのカルツのロングシュート!?

347 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 17:53:48 ID:???
カルツのパスの行方→ ダイヤ8

348 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 18:06:19 ID:???
カルツのパスの行方→ ダイヤ8
>ダイヤ→ロリマーに渡った!ミドルシュートを狙う!
===========
バコォッ!シュイーーーーーン!

カルツの針の穴を通すような正確なパスが、フリーでバイタルエリア付近に走りこむロリマーに通る。

ロリマー「ようやく届いた!よし、いっくよ〜!!」

ブオォンッ…!

今すぐにでも同点にしておきたい。ロリマーはシュートコースを確認すると躊躇無く利き足を振り上げる。

若島津「(ちっ…正直DFの補充人員は信用できん。ならばせめて空中戦に持ち込み
    競り合いでの援護に回したかったところだったんだが…)」

無いものをねだっていてもしょうがない。若島津はジェイクとベックにブロックを命じると――


守れ!若島津!→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→牙竜三角飛びでがっちり守る。
スペード・クラブ→三角飛びで守る。少しは節約しないと。
JOKER→牙竜三角飛びを越えるセービング…俺は開発したんだ!

349 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:09:34 ID:???
守れ!若島津!→ ハート8

キエエエエエエ〜

350 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 18:40:44 ID:???
守れ!若島津!→ ハート8
>ダイヤ・ハート→牙竜三角飛びでがっちり守る。

若島津「(前半はリードで折り返したい。それにうちには…!)」

若島津はちらりとベンチにてにこやかに佇んでいる一人の僧侶に目を向ける。

リフ「(ほほ…この私の治療の杖の真価を理解してくださるとは。
   森崎殿と違い、まことに若島津殿は誠意ある若者じゃのう)」

牙竜三角飛びとは瞬間的に体の器官をフル回転させてセーブ力を上げる技である。
その分通常の三角飛びに比べてどうしても燃費が悪いところがある。
だが、ハーフタイムにて彼の杖で回復できる。なにも心配することは無い。

若島津「こいっ!」

ロリマー「いけええぇぇぇ!!これが僕の――」

ガッ!ギュルル…!!

バックスピンをかけ、僅かにボールを浮き上がらせてからのミドルシュートを撃つロリマー。

若島津「(一見なんの変哲も無いミドルシュートに思えるが…相手はプレミア最高峰のストライカーの一人。何かあるはず…!)」

351 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 18:43:01 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ロリマー→ ! card+ バウンドショット46+! dice=

ジェイク→ ! card+ ブロック27+(人数補正+2)=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+2)=

若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→シュートははそのままゴールへ
≧4〜2→シュートは威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リッキーがフォロー)(バヌトゥがフォロー)(ジェイガンがフォロー)
≦−2→ヒューガーがブロック

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ロリマーのバウンドショットがヒューガーのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディックがねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(ジェイガンがフォロー)(バヌトゥがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ

【補足・補正】
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は>>20を参照してください。

352 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:48:08 ID:???
ロリマー→ スペードK + バウンドショット46+! dice=

353 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:50:12 ID:???
ジェイク→ クラブ9 + ブロック27+(人数補正+2)=

354 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:50:40 ID:???
ロリマー→ ハート4 + バウンドショット46+ 5 =

355 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:55:17 ID:???
ベック→ クラブA + ブロック26+(人数補正+2)=

356 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:55:52 ID:???
ジェイク→ JOKER + ブロック27+(人数補正+2)=


357 :キャプテン井沢α ◆398rcZCf3w :2010/07/12(月) 18:57:07 ID:???
若島津→ ハート4 + 牙竜三角飛び54=

358 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 18:57:31 ID:???
若島津→ ハート9 + 牙竜三角飛び54=

キエエー!

359 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/12(月) 19:11:04 ID:???
ロリマー→ ハート4 + バウンドショット46+ 5 =55

ジェイク→ JOKER + ブロック27+(人数補正+2)=☆

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≦−2→ヒューガーがブロック
※ジェイクがJOKERを出したので覚醒します
============
ジェイクタックルJOKER覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→守備+2 『リフレクトシュート』(威力15 1/4 消費300 勝利した場合シュートを反射)習得
ハート→力・守備+1 『ヘビーブロック』(威力5 1/4)
スペード→力・守備+1 『ヘビーブロック』(威力5 1/4)
クラブ→力+2 『リフレクトシュート』(威力15 1/4 消費300 勝利した場合シュートを反射)習得
JOKER→力・守備+2 上記の必殺ブロック二つ習得 

360 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 19:15:54 ID:???
ジェイクタックルJOKER覚醒→ ダイヤJ

361 :森崎名無しさん:2010/07/12(月) 21:43:22 ID:???
シューター強しw

362 :森崎名無しさん:2010/07/13(火) 00:45:19 ID:???
シューターってのは、あのマシンが本体で
オペレーターはオマケだと思ってましたスミマセンm( _ _ )m


363 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/13(火) 20:49:04 ID:???
>>361
シューターだけに特殊な技を習得できるケースが他のキャラに比べて豊富です。
>>362
この物語の中でたった二人だけの彼らは貴重な存在ですからね。
現在の能力も守備だけは一級品なので、手塩にかけてみても良さそう?
============
ジェイクタックルJOKER覚醒→ ダイヤJ
>ダイヤ→守備+2 『リフレクトシュート』(威力15 1/4 消費300 勝利した場合シュートを反射)習得
※ジェイクの守備が15→17に上がりました!
※ジェイクのリフレクトシュートが発動し、ロリマーのバウンドショットが
 リフレクトシュートの威力を加算して跳ね返ります。
============
ロリマー「バウンドショットだ〜〜〜〜!!」

バグオオッ!!ビィムッ!

地面に叩き付けられ、不規則な反動でゴム鞠のように跳ね回るそのシュートは、若島津の視界を激しく揺さぶった。

若島津「な、なんだこのシュートは…!」

速度や威力は平凡だが、急な方向転換を迫られるこのシュートはキーパーにとっては恐怖そのものだ。
若島津は必死に目を凝らし、この奇想天外なシュートの軌道を読んでいた。のだが…

ジェイク「はああああああっ!!」

目の良さにかけては空手の有段者である若島津以上に優れていた男がここにいた。
長距離用の様々な投擲機を設計、開発をしてきたグルニアの技術者ジェイクである。
彼はこのシュートの軌道をコンマ数秒で完全に見切り、次にどこに跳ねるかを予測して足を振りかぶった。

ロリマー「えっ…!?」

ジェイク「もらったぜ!どおおりゃああああああっ!!!」

364 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/13(火) 20:50:06 ID:???
グ ワ バ ゴ ォ ォ ォ ン ッ ! !

アンナ「な、な、なんとジェイク君、ロリマー君のバウンドショットを素早くクリアー!
    マンチェスターの攻撃は失敗に…え?こ、これはまさか――?」

バォン!ボンッ!バンッ!

それはまるでロリマーの放ったバウンドショットのように地面を跳ね、勢いを増しながら
マンチェスターのゴールへと寸分狂い無く向かって行くのである。

ジェイク「球体のどこにどれくらいの力をかければどんな動きをするのか…
     俺にはその仕組みが分かる。この脳みその中に完璧に叩き込んでいるからね!」

松山「み、みんな構えろ!ブロックに飛ぶんだ!」

パオラ「あんな距離から決められては白騎士団隊長の名折れ!」

ロブソン「ブロックなら任せんしゃい!ぬおおおぉぉぉっ!!」

ミディア「これだけの人数で壁を張れば…!」

早田「安心しろシューマッハ!お前まで届かせるようなヘマはしねぇよ!」

ボア「シューマッハ殿。念のため私の魔法の力を授けましょうぞ。
   あのシュート…ロリマー殿の力にジェイク殿の力を加味されたとんでもないものですぞ」

シューマッハ「……これ以上失点するわけにも行くまい。頼む」

シューマッハはボアから上級雷魔法トロンの加護を受けると、腰を落としてシュートに備える。

シューマッハ「(この悪い流れを断ち切るためには、ここで止めなければ。
       この時間帯で点差を広げられると…大勢が決する恐れがある!)」

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