キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/07(水) 21:06:20 ID:???
【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
カダインの司祭たちの力を借りて、アリティア城へと一気にワープした森崎たち。
そこから奇襲をかける形で、正面から突破してきたマルスたちと共に一気にドルーア軍を粉砕。
占領軍のリーダーバジリスクのモーゼスは、マルスが両親の心を受け継ぎ一刀の元に切り伏せた。
アカネイア暦605年春。アリティアの王子、後にスターロードマルスと謳われた王子の帰還であった。
そして、アリティア解放記念にアカネイア同盟軍初の大規模な大会を実施することに。
その名も『アリティアカップ』。四つのチームによる総当りのリーグ戦による成績で順位を決める大会である。
アカネイアの第一試合の対戦相手はは、南米のナンバーワンクラブであるサンパウロFC!
果たして森崎たちはオープニングゲームを勝利で飾り、流れを引き寄せることが出来るのか?
☆前スレ
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1276779053/l50
378 :
森崎名無しさん
:2010/07/13(火) 21:47:59 ID:???
カルツ→
ダイヤ5
+ 競り合い35+(軽症治療済み-1)=
379 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:04:05 ID:???
>>377
その通りですね。ミディアまで届いていた場合はジェイクの必殺となっていました。
==========
ダ・シルバ→ ダイヤ3 + 競り合い32=35>吹っ飛び
カルツ→ ダイヤ5+(ハリネズミプレッシャー+3) + 競り合い35+(軽症治療済み-1)=42
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→カルツがボールをキープ!
==========
カルツ「そいつはワシのボールだぜよ!誰にも渡すかァ!!」
ギュオッ!ズバアッ!
ダ・シルバ「いぎいっ!?」
カルツが素早くダ・シルバの足元に潜り込んでスライディングタックルの要領でボールを奪い去る。
さらにその衝撃に負けたダ・シルバは空中に投げ出される。
アンナ「前半も残すところ約5分となりました。
しかし今度はボールをキープしたカルツ君を阻もうと三杉君たちが迫ります」
三杉「勝負だカルツ!君を制し、海外挑戦への自信とさせてもらう!」
チェイニー「勝負だカルツ!君を制し、海外挑戦への自信とさせてもらう!」
カルツ「おわあっ!ミ、ミスギが二人も…?」
チェイニーは自身の能力ははっきり言って低レベルそのものである。
だが側にいる強力なプレイヤーの能力をコピーすることで、一気に貴重な戦力へと変貌するのだ。
380 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:06:19 ID:???
三杉「(単純に考えれば、彼がいるだけで体力が2倍になると考えてもいい。
…問題は、彼の内面がまったく僕に似ていないということなのだが)」
チェイニー「おらおらおらぁ!ボールを寄越せっての!」
カルツ「うぐぐ…ミスギ二人を相手にするのは流石に分が悪い…ここは、どうする?」
カルツの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→リッキーにパスを出す。カットに行くのは三杉
ハート→ディーンに高いクロスを上げる。カットに行くのはチェイニー
スペード→松山にパスを出す。カットに行くのは三杉
クラブ→いや、ここはドリブルで奴らの守りを切り崩す!
JOKER→カルツがパスを出す…と見せかけたロングシュート!?
381 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:06:55 ID:???
カルツの判断→
ダイヤ2
382 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:14:50 ID:???
カルツの判断→ ダイヤ2
>ダイヤ→リッキーにパスを出す。カットに行くのは三杉
==========
カルツ「リッキー!パスを受けたらすぐに撃てェ!」
残り時間が少ないことを考えれば、最前線に残っており、ミドルシュートを持つリッキーに渡すのが合理的だ。
カルツは空いてDFが入ってこれないギリギリのコースを探し、右足を振りかぶる。
三杉「やらせない!」
バッ!
カルツ「一人くらいなら…通せる!行けェ!」
================
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=
三杉→ ! card+ パスカット37=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにパスが通る。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(松山がフォロー)(チェイニーがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→三杉がボールを奪う
【補足・補正】
カルツの『ソーイングパス』(吹っ飛び係数3)
三杉のマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
383 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:17:11 ID:???
カルツ→
クラブ7
+ ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=
384 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:22:11 ID:???
カルツ→
ハート8
+ ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=
385 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:23:06 ID:???
三杉→
クラブ3
+ パスカット37=
386 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:44:40 ID:???
カルツ→ クラブ7 + ソーイングパス41+(軽症治療済み-1)=47
三杉→ クラブ3 + パスカット37=40>吹っ飛び
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにパスが通る。シュートを撃つぞ!
============
三杉「初速が遅い!これなら届く!」
カルツ「違うんだなァ…あえて、届かせたんだぜ」
三杉「なっ…うぐ!?」
ドンッ!
カルツの鋭い横回転のかかったパスに刺されたかのように三杉が仰け反る。
足を届かせることはたやすいが、止めることが難しい。それがこのソーイングパスなのだ。
アンナ「カルツ君のパスがリッキー君に渡った!そしてすかさず右足を振りかぶる〜〜!!」
リッキー「マンチェスターの怒涛のシュートラッシュの恐ろしさを味わえ!」
若島津「ちっ…!猪口才な!」
ベック「オイラたちがブロックに向かうんだな〜!」
ジェイガン「若島津殿、後ろの方は頼みましたぞ!」
若島津「安心しろ。俺はこの1点のリードを守りきる義務がある!」
387 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 19:46:27 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
リッキー→ ! card+ フラッシュシュート46=
ベック→ ! card+ ブロック26+(人数補正+2)=
ジェイガン→ ! card+ ブロック23+(人数補正+2)=
若島津→ ! card+ 牙竜三角飛び54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→ シュートははそのままゴールへ
≧4〜2→シュートは威力を1下げてゴールへ(重複あり)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディックがフォロー)(松山がフォロー)(ジェイクがフォロー)
≦−2→ヒューガーがブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→リッキーのフラッシュシュートがヒューガーのゴールに突き刺さる
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ディックがねじ込みに。若島津はバランスを崩している)(松山がフォロー)(バヌトゥがフォロー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
【補足・補正】
リッキーのマークがダイヤ・ハートで若島津のバランスが崩れる(補正-3)
ジェイガンは『意地』で最低値が3になる
若島津のマークがダイヤで『手刀ディフェンス』で+3
その他は
>>20
を参照してください。
388 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:47:50 ID:???
リッキー→
スペード3
+ フラッシュシュート46=
389 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:50:34 ID:???
ベック→
スペードJ
+ ブロック26+(人数補正+2)=
390 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 19:59:11 ID:???
ジェイガン→
スペード3
+ ブロック23+(人数補正+2)=
391 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:01:13 ID:???
若島津→
スペード2
+ 牙竜三角飛び54=
必殺よく出るなあ・・意味ないけど。
392 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:05:46 ID:???
これが本当のフラッシュシュートの効果か
393 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 20:30:55 ID:???
>>392
なんと見事に全員スペードに!偶然とは言えびっくりですw
===========
リッキー→ スペード3 + フラッシュシュート46=49
ベック→ スペードJ + ブロック26+(人数補正+2)=39
※同数で三すくみが関与せず、数値の低いジェイガンのカードが3倍
ジェイガン→ スペード3→9 + ブロック23+(人数補正+2)=34
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→ シュートははそのままゴールへ
若島津→ スペード2 + 牙竜三角飛び54=56
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→若島津ががっちりキャッチ
===========
リッキー「ここだっ!」
ヒュ………ッ!ドゴォッ!
リッキーが『フラッシュシュート』と名づけるこのシュート。
閃光弾が相手の目を眩ますかのように、シュートのタイミングをずらして
キーパーのジャンプのタイミングをずらす必殺技である。
シュートに行くと見せかけた右足がボールに触れる瞬間ぴたりと動きが止まる。
そしてワンテンポ置いて左足から鋭いミドルシュートが放たれる。
ベックとジェイガンはブロックのタイミングを大幅にずらされ、見当違いのほうへと飛ばされてしまった。
ベック「うわあ!?」
394 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 20:32:19 ID:???
ジェイガン「ぬぬっ…やはり我々の力では海外の一流の選手には遠く及ばぬのか…!」
だが最後の門番である若島津だけは、このシュートのトリックをすぐに見切ってしまっていた。
若島津「くだらん子供だましだな。最初の振り上げた足からまったく覇気が…シュートに向かうという意志が感じられなかったからな!」
ギョンッ!がっしぃぃぃぃっ!!
若島津の目がカッと見開かれ、体内に埋め込まれたリミッター『牙竜』が解除される。
体の節々から炎のように燃え滾る蒸気が冷却装置として噴出されたと同時に、彼の両手にすっぽりとボールが納まった。
若島津「……この程度なら、リミッターを解除するまでも無かったか?」
熱の篭る息を吐き出しながら、若島津はリッキーに対して不敵に笑ってみせる。
リッキー「そ、そんなァ…俺達の技が全く通用しないなんて…!」
日向「(若島津はガッツ残量がある分には早々点は取られねェよ。この試合もらったな)」
その後、ヒューガーは下手に攻め込もうとせずに後方でボールを回す。
そしてしばらくして、前半終了のホイッスルが吹かれた。
ピッピッピィィィィィィィィl!!
アンナ「前半終了〜〜!!ヒューガーが前半8分に得たPKでのリードをしっかりと守りきりました。
後半もこのリードを守り、さらに点差を広げるのか!
それともマンチェスターが意地の追い上げを見せるのでしょうか?後半も期待です!」
カシム「前半が終わったね」
ジュリアン「あのキーパーのセービングは凄ぇな…あいつから点を取るにはひたすらシュートを撃つしか無さそうだぜ?」
395 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/14(水) 20:33:53 ID:???
アベル「あるいは至近距離まで詰め寄るか…だな。あの派手なセービングも1対1では繰り出せまい」
マルス「どちらも手強い相手になりそうだ。僕たちが優勝を狙うにはもう1試合も落とせない…厳しい戦いになりそうだね」
森崎「だが、相手チームの大体の特徴は分かって来たぜ。狙うべき穴もな」
ヒューガーは前線にいる日向、ビクトリーノ、三杉などに比べれば
守りはジェイクのファインプレイがあったにしろ、ほとんど若島津任せだ。
対するマンチェスターも、攻撃の選択肢は豊富だがどれもイマイチ決め手に欠ける節がある。
守備を固めてしっかりと相手の攻撃を防ぎ、何度もカウンターができれば自ずとチャンスは巡ってきそうだ。
カシム「後半が始まるまで少し間が開くね」
アベル「マルス様、飲み物でも買ってきますか?」
マルス「いや、それくらいは自分で行くよ。森崎、君はどうする?」
森崎「そうだな…」
========
☆どうしますか?
A自分もマルスたちと一緒にジュースを買いに行く
B他の仲間たちはどうしているのか探してみる
Cヒューガーの控え室にこっそり行ってみる
Dマンチェスターの控え室にこっそり行ってみる
E特に何もしない
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
396 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:49:48 ID:y/cw89jo
B
397 :
森崎名無しさん
:2010/07/14(水) 20:50:36 ID:vslz7j0s
B
398 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 18:54:39 ID:???
祝!新・紋章発売日!更新を片手間にしない程度に楽しませていただいきます!
マイユニットはもちろん『もりさき』で。職業は斧を使う場面が多いので戦士にしてみたりw
=============
>B他の仲間たちはどうしているのか探してみる
森崎「俺は少し他の様子を見に行ってみるよ」
マルス「そうか。後半が始まる前には戻ってきてね」
森崎「おお」
トットット…
マルスたちを見送った森崎は、やや急な階段を転ばないように駆け昇り辺りを見回す。
森崎「んーと、他の皆はどのあたりで観戦してるんだ?そう遠くにはいないはずだけど…」
誰がいた?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ドーガ、トムス、ミシェランの重騎士トリオを発見!
ハート→マリクとリンダの魔道士コンビを発見!
スペード→ミネルバとマリアのマケドニア姉妹を発見!
クラブ→サムソンが隅の方に一人で佇んでいるのを発見!
JOKER→あれは…モロドフさんと片桐さん?何であの二人が?
399 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:01:17 ID:???
誰がいた?→
ダイヤ6
400 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 19:17:53 ID:???
誰がいた?→ ダイヤ6
>ダイヤ→ドーガ、トムス、ミシェランの重騎士トリオを発見!
森崎「お、あいつらあんな狭いところにぎゅうぎゅうと詰めて座ってやがるぞ」
なんだか押入れに無理やり詰め込んだ荷物の塊のように見えた彼らのもとに森崎は駆け寄る。
ドーガ「おう、森崎か。いやー、前半はジェイクの思わぬ活躍に度肝を抜かれたな」
トムス「明日戦うマンチェスター、それに最終日に戦うヒューガー…どちらも相当な実力者だな。
とくに森崎。お主と同じポジションであるGKのあの二人は…手強いぞ」
ミシェラン「へっへっへ…森崎。お前だけに特別に教えてやるぜ。
実は俺たち三人ですっげぇ強力な必殺技を開発したんだぜ!」
森崎「必殺技?あのカタパルトディフェンス以外になにかあるのか?」
トムス「別に隠しておくつもりは無かったのだがな…」
ドーガ「出し惜しみしている状況ではなくなったからな」
ミシェラン「聞いて驚くなよ!その名もなんと…!」
=============
重騎士トリオの新技紹介!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→両方の技を習得
スペード→ドーガが土台となりトムスを飛ばしさらに空中でトムスがミシェランを飛ばす。名づけて『ロケットディフェンス』
クラブ→三人が同時に同じマークを出したときに使える究極の合体技『トライアングルディフェンス』
JOKER→両方の合体技を覚え、さらに三人の全能力+1
401 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:21:40 ID:???
重騎士トリオの新技紹介!→
ダイヤ7
402 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 19:46:34 ID:???
重騎士トリオの新技紹介!→ ダイヤ7
>ダイヤ・ハート→両方の技を習得
ドーガ「トムスとミシェランのカタパルトディフェンスがあるだろう?
その発射台の構図を二重にしてみたんだ」
森崎「二重に?」
トムス「ふっ…まぁ実際に見れば分かることだ。次の試合でも、
我々三人をDFに揃えてみてほしい。きっとお前の力になれるだろう」
ミシェラン「だけどな〜。あの技、かなーり体力を消耗するまさに最後の切り札だぜ?」
トムス「うっ…そ、それは」
森崎「おいおい、そんなんじゃいざという時にまったく頼りにならないじゃないか」
ミシェラン「そこでだ!大技を使わなくても力を発揮できるように三人でフォーメーションを組んで
ディフェンスをできるようにしたんだ!どうだ、すっげぇだろう!」
森崎「合体技が無くても守れるようになるんなら、そいつは都合がいいな。分かった。
次の試合のオーダーの参考にさせてもらうぜ」
ドーガ「…もうあんな悔しい思いはしたくないからな。俺たちがしっかり守り、
無失点に抑えることが出来れば、勝利の確率はぐっとあがる!」
トムス「その通りだ。森崎よ、共に死力を尽くしてアカネイアのゴールを守るぞ!」
森崎「おう!頼りにしてるぜ三人とも!」
ガシイッ!
403 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 19:48:19 ID:???
ミシェラン「おお〜!心の友よ〜!」
森崎「ぐぇ…!こ、こらこら、苦しいっての!」
屈強な大男三人と熱い友情の抱擁を交わし、森崎は次戦の勝利を誓うのだった。
※ドーガ、トムス、ミシェランの評価が上がりました
※重騎士トリオが合体技『ロケットディフェンス』(土台二人の半分の基礎値を一人に集結)
合体スキル『トライアングルディフェンス』(三人のマークが一致で全員補正に+15)の二つを習得しました!
森崎「お、そろそろ後半が始まりそうだな。マルスたちのところに戻るかな?
それともこのままドーガたちとここで観戦しようかな?」
☆どうしますか?
Aマルスたちの待つ観客席へ戻る
Bこのままここで重騎士トリオと一緒に後半戦を観戦
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
404 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:54:39 ID:z90TnMQ+
A
405 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 19:58:02 ID:BATcVUrs
B
406 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 20:04:19 ID:f2twvBqI
A
407 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 20:18:54 ID:???
>Aマルスたちの待つ観客席へ戻る
森崎「よし、それじゃあ俺はそろそろ元の席へ戻るよ。
後半戦も相手の弱点をバッチリ研究しといておけよな!」
ドーガ「そっちこそ!大技を使う相手と適度に手を抜く相手を見極めて置けよ。
最終的にはお前のスタミナ加減がうちの勝利のカギになるんだから」
森崎「…痛いところを突きやがる。分かってるさ。それじゃあな」
トットット…
カシム「あ、森崎君お帰り!はい、これ君の分の飲み物」
森崎「おお、サンキューカシム」
ジュリアン「首都アンリの商店街のみんな、こぞって出店を出していてな…」
バーツ「なんとそこでアベルの親父さんと出くわしたんだぜ」
アベル「………ちっ、あの偏屈、さっきの俺達の試合をしっかり見ていたんだとよ。
あの試合、俺があそこでオーバーヘッドキックを決めていたら
あんな結果にはならなかったとどやされちまった」
マルス「シュートを外したのは僕たちも一緒さ。気にすることは無いよ。ね、シーダ?」
シーダ「ええ。アベルさんの実力は軍の皆が知っていますもの。きっと次の試合こそは点を決められるって信じていますから」
アベル「…わ、分かっています。分かっていますとも……」
408 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 20:20:53 ID:???
森崎「(アベルって、見かけに寄らずプレッシャーに弱いんだろうな…
ポテンシャルが高いだけに、少し残念な欠点だぜ)」
※アベルが『チャンスに弱い』を習得してしまいました。常にシュートに-2の補正を受けます。
(活躍次第ではこの能力を除去することが出来ます)
森崎は回りの期待にいつものクールな顔を歪ませるアベルの様子を眺めながら、
カシムが買ってきた飲み物に口をつける。
喉越し爽やか?→ ! drink
!とdrinkの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※飲み物によって様々な効果が現れます
409 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 20:23:33 ID:???
喉越し爽やか?→
ロイヤルミルクティー
410 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 20:27:01 ID:???
さすがロイヤルバカップルですねーへへー
411 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 22:44:50 ID:???
>>410
森崎もこれで気品溢れる男に!?
========
喉越し爽やか?→ ロイヤルミルクティー
森崎「僕とシーダが選んだ飲み物なんだけど、気に入ってくれたかな?」
シーダ「アリティアの紅茶って、このアカネイア大陸でも有名な産物なんですって。
きっと森崎くんも気に入ってくれるわ」
森崎「へぇ、それじゃあ遠慮なく…」
グビグビグビ…
森崎「(おお…この口から鼻へ抜ける気品溢れる甘い香り…たまらん!)」
まるで自分が王族になったかのような優雅な雰囲気に包まれた森崎は
ほうと一息つくと、ふとマルスとシーダのほうを眺める。
森崎「(ロイヤルバカップル…か。思えばこの二人には何かと助けられてきたっけ)」
タリスからの挙兵。サムスーフ山での攻防。オレルアン城の救出。
レフカンディの砦を越えてワーレンでの防衛戦。そしてディール要塞の死闘。
森崎が別働隊として動いていたときとは別に、彼らもまた森崎に負けないくらいの戦果を上げている。
戦いだけではない。森崎がオグマを失い、罪悪感に苛まれそうになったときも。
マルスは森崎だけではない。自分にも大きな責があると言い放ち、
シーダに至っては幼い頃から尽くしてくれた大事な部下だったにもかかわらず
一言も森崎を責めることはせず、共に悼みの涙を流してくれた。
森崎「(……なんというか、この二人の力には本当に驚かされる。
本当にこの二人にはとんでもなく分厚い絆が築かれているんだろうな。
バカップルの一言では片付けられない。そんな大きな力…俺も手に入れてみたい)」
412 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 22:46:14 ID:???
もはや軍全体公認の仲であるマルスとシーダ。
器が広いのか鈍感なのかは分からないが、囃し立てられても本人たちも悪い気はしていないようである。
森崎「(俺とこの二人…違うのはなんだろうか。個人としての実力なら、俺だって負けていないはずだ)」
それでも、今の自分には無いものをこの二人は持っている。
その正体さえつかめれば、自分ももう一歩先の実力を手に入れられるかもしれない。
森崎「(俺に無くて、マルスとシーダ姫にあるもの…それは――)」
☆森崎の出した答えとは?
A強力な奥義だ!
B心強いパートナーだ!
C多くの仲間を導けるカリスマ性だ!
D気品溢れる風貌だ!
Eここぞという場面で選択を間違えない判断力だ!
F…やっぱり顔、かなぁ…
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
413 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 22:47:28 ID:+3jzv07I
E
言い換えると「要所でクラブを引かない力」。
・・大事ですヨ?
414 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 22:49:20 ID:zEGNiJxs
C
パートナーは女じゃないがカシムがいるし
415 :
森崎名無しさん
:2010/07/15(木) 23:15:45 ID:CAjunl82
E
優れた将であるべき
416 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 23:50:17 ID:???
>Eここぞという場面で選択を間違えない判断力だ!
森崎「(あの二人の絶大な実力と信頼。それは単純に築き上げられたものじゃないはずだ)」
物事には必ず道理というものがある。あの二人の絶大な力の源は沢山の仲間たちからの信頼の念。
そしてその信頼を形作ってきたのは、マルスやシーダならば任せられる、
あの二人ならば何とかしてくれるといったものであることは間違いない。
森崎「(俺の知るかぎりでは、マルスやシーダ姫はこれまで失態らしい失態をしていた覚えが無い。
それにあの二人の切っても切れそうに無い絆…
互いの心情がまるで全て分かっていますと言っているような…
相手が傷ついたり、失望したりするような言動も行動もまったくしてこなかった!)」
そうなのだ。あの二人は文字の通り『失敗』を知らない。していないのだ。
それが自ずと周りの信頼を築き、協力を得ることができ、そして自らの力へとしてきたのだ。
森崎「(片桐さんが言っていた。俺にとって取り返しのつかないことが起きたとき、
俺は『リセット』によって僅かな時間を巻き戻すことが出来るって。
この力を、もしもある程度自由に使いこなすことが出来たなら?
そんなことが出来たら…俺も、あの二人のように……)」
と、そこまで考えた森崎だったが、その思考はすぐに消えた。
森崎「(……いや、それは違う。そんなの…絶対におかしい。
自分の都合のいい展開が訪れるまでリセットを繰り返す…?
そんな先の展開に何の苦難も無い人生を送ってみろ。
俺の中の、世界の頂きを目指すこの気質が…消えちまう)」
あの二人だって、そんな卑怯なことはしてはいない。するはずもない。
己の判断を覚悟の上でくだし、そして結果を出してきた。自分もそれに助けられてきたではないか。
417 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 23:51:36 ID:???
森崎「(でも、安易な選択をしない心がけってのは大事だと思う。
優勝するためにはもう一試合も落とせない俺たちアカネイア。
チームの勝利を左右するのは俺の判断力だ…肝に銘じておこう)」
※森崎が『慎重な判断』を習得しました。
サッカーで1対1のときに判断を誤ったときに発動。マイナス補正を打ち消します。
森崎「おっと、そうこうしている間に後半戦が始まるな」
カシム「後半はヒューガーからのボールだね……」
アベル「……撃ってくるかな、あいつ」
バーツ「あのシュート力は本当に脅威の一言だからな。十分にありえるぜ」
ピイイィィィィイイイイイッ!!
アンナ「さァ、たった今後半戦開始のホイッスルが吹かれました!
ボールを持つのはヒューガーのキャプテンの日向君!
勝利を確実にするためにも、早い段階で追加点を取っておきたいところですが果たしてどう攻めるのか!」
日向「(くくく…あんなPKだけじゃあ俺のストライカーとしての渇きは納まらん。
敵を完膚なきまで叩き潰すまでは…俺のサッカーは終わらない!)」
418 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 23:52:54 ID:???
日向の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→いきなりのネオタイガーショット!
ハート→ビクトリーノに渡して自分は上がる
スペード→三杉に渡して自分は上がる
クラブ→ナバールに渡して自分は上がる
JOKER→いきなりのシュー…ではなく単独でのドリブル!?
419 :
キャプテン井沢α
◆398rcZCf3w
:2010/07/15(木) 23:57:08 ID:???
日向の判断→
スペードK
420 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 00:21:21 ID:???
日向の判断→ スペードK
>スペード→三杉に渡して自分は上がる
日向「おらよ。お前の役割は俺に的確なクロスを上げることだ。しくじるなよ」
日向は乱暴なパスを三杉に送ると、そのまま一直線に前線へ向かっていく。
三杉「(日向…お前が北中米で無類の強さを誇っているのは聞いている。
サッカーも所詮は弱肉強食の世界。まだ完全には治っていない状態の僕のこの体だ。
試合感も皆に比べれば大分劣ってしまっているだろう。だから…今は素直に君に従っておく。だけど)」
ダダッ!
三杉「(この三杉淳の心を、単純な力だけで掌握できるとは思わないことだね。
来月には僕も君と同じ海外リーグの舞台に立つ。そこで改めて判断をすることにするよ)」
ヒューガーの圧力により、多くの資産を失いあわや貴公子の称号を失いかけたこともある三杉。
だが、日向のサッカーに対する実力だけは評価していた。
三杉「(この大会の中で君が未来の全日本の主将に相応しいかどうか…じっくりと観察させてもらうよ)」
決して振り返ることなく上がっていく日向。前向きに考えれば、それだけ自分のことを信頼しているという表れなのかもしれない。
三杉が苦笑にも似た溜息を漏らした途端、前から猛然と駆け込んでくる者がいた。
ズドドドドドッ!!
アンナ「ボールを持ったのはこれまた森崎君の同郷の天才プレーヤーの一人である三杉君!
そんな彼からボールを奪おうと、ロリマー君が突っ込んでいく!」
ロリマー「早く同点に追いつきたいんだ。ボールはもらうよ!」
三杉「フフッ、そうはいかないよ」
421 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 00:22:41 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ドリブル39=
ロリマー→ ! card+ タックル36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーとディーンが競り合いフォロー)(リッキーがフォロー)
≦−2→ロリマーがボールを奪う
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2
その他は
>>20
を参照してください。
===============
後半に突入したというところで一旦ここまで。
新・紋章のルークがなんだか気に入っちゃいました。マイユニットへのあだ名付けが面白いw
422 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 00:23:32 ID:???
三杉→
クラブQ
+ ドリブル39=
「フフッ、乙でした。」
423 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 00:29:36 ID:???
ロリマー→
スペード4
+ タックル36=
乙でした。
今回のルークって何かいいですよね。
成長が良かったのでウチでは主力として頑張ってます。
424 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 11:02:20 ID:???
第七小隊のメンバー主力で使いたいね。
425 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 18:30:41 ID:???
>>424
いずれ彼らもこのスレに登場する予定です。
第一部からのキャラとのバランスを取るために、色々と特別措置を構想中です。
============
三杉→ クラブQ + ドリブル39=51
ロリマー→ スペード4 + タックル36=40
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
========
シュバッ!
三杉「どうやらフェイントは必要じゃなかったようだね」
ロリマー「あ…あら?」
あっという間にロリマーを後方に置き去りにした三杉はそのまま前へと進んでいく。
三杉「(さて…このまま単純に前に突き進むのは流石に愚の骨頂か。
ここはやはり一度サイドに叩いて中盤の守りを散らすべきか?)」
===========
三杉の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ナバールとワンツーで突き進む。カットに行くのはパオラ
ハート→ダ・シルバとワンツーで突き進む。カットに行くのはカルツ
スペード→前方んpビクトリーノへ送るふわりと浮かすパス。カットに行くのは松山
クラブ→あえてこのままドリブル直進。松山、カルツ、パオラの三人がマーク
JOKER→三杉「これがリハビリ中に構想した僕にとっての理想のミドルシュートだ!」
426 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 18:36:05 ID:???
三杉の判断→
クラブ7
427 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 20:06:20 ID:???
>>422
乙感謝です。三杉さんが鮮やかにかわしてくれましたね。
>>423
他のキャラに比べての彼のフランクさは大変魅力を感じますw
============
三杉の判断→ クラブ7
クラブ→あえてこのままドリブル直進。松山、カルツ、パオラの三人がマーク
三杉の思考の中に浮かんだ答え。それは決して楽な突破口ではない。
いや、彼の中ではすでに他の選択肢は後ろ向きな逃げの答えだったのかもしれない。
三杉「(後続の憂いを立つためにも…いまここで中盤の三人を無力化してしまう。
そうすれば、その後の攻めも相手側にフォローされる確率はぐっと減るはずだ!)」
ズダダッ!
アンナ「三杉君、ここは中央突破を狙う!だが、マンチェスター三人のプレスで堂々と迎え撃ってくる!」
松山「いくら三杉といえども…」
カルツ「たった一人でワシらを抜こうとは…」
パオラ「すこし甘く見てはいないかしら?」
三杉「オランダリーグで栄光を掴むためには、ここで苦戦しているようでは話にならない…抜く!」
428 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/16(金) 20:07:34 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
三杉→ ! card+ ドリブル39=
松山ー→ ! card+ タックル42+(人数補正+3)=
カルツ→ ! card+ タックル36+(人数補正+3)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
パオラ→ ! card+ タックル28+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉がさらに突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(チェイニーがフォロー)(ダ・シルバフォロー)(日向がフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のマークがハートで『素早いフェイント』で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4)で+3
カルツのマークがクラブ以外で『ハリネズミチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3
パオラのマークがダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5に
その他は
>>20
を参照してください。
429 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:13:00 ID:???
三杉→
ダイヤ8
+ ドリブル39=
430 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:13:35 ID:???
松山ー→
スペード3
+ タックル42+(人数補正+3)=
431 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:14:50 ID:8uCPHJfw
カルツ→
ダイヤ10
+ タックル36+(人数補正+3)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
432 :
森崎名無しさん
:2010/07/16(金) 20:31:29 ID:???
パオラ→
クラブK
+ タックル28+(人数補正+3)=
433 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:24:20 ID:???
更新を滞らせてしまいすみませんでした。ただいま取材旅行先のアカネイア大陸より帰国。
しかしこれはかなり長い間楽しめそうな良リメイク…当分の間はDSを枕下において眠りにつきそうですw
==============
三杉→ ダイヤ8+(華麗なドリブル+3) + ドリブル39=50>吹っ飛び
松山ー→ スペード3 + タックル42+(人数補正+3)=48
カルツ→ ダイヤ10+(ハリネズミチャージ+3) + タックル36+(人数補正+3)+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=53
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスターがボールを奪う
===========
三杉「(足は…うん。問題ない。しっかりと芝に食い込ませることが出来る)」
ズザッ!ババッ!
松山「くっ!」
長期間の治療により、彼のしなやかな筋肉は大分衰えることになってしまった。
だが、やはり彼の才能は天より与えられし至宝。鮮やかなフットワークで松山のタックルと突破する。
カルツ「そろそろ本気で行かせてもらうぜよ!!」
対するカルツはこの天才に対して全力で当たりに向かった。
ようやく体のエンジンが温まってきた頃合。怪我の痛みもなんのそのと言わんばかりな豪快なショルダーチャージを仕掛けた。
ガヅンッ!
三杉「ぐわあっ!!」
カルツ「動きは素早いが、まだまだ当たり負けしやすいようじゃのう」
アンナ「後半最初の攻守交替!カルツ君、三杉君からボールを奪い駆け上がる!」
434 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:26:14 ID:???
チェイニー「(やば…周りに変身するに適した強い奴がいない!)」
ダ・シルバ「くっそ〜!ここを抜かれると不味いぜ!」
ビクトリーノ「ちいっ!」
ダダッ!
中盤の要である三杉の突破が失敗し、ヒューガーの中央の守りが薄くなる。
慌ててビクトリーノが守備に戻ろうと交代するが、この隙を見逃すカルツではなかった。
カルツ「(ニヤッ)」
カルツの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→上手く相手の裏を取っていた右ウイングのリッキーに流す
ハート・スペード→パオラとワンツーで上がる
クラブ→このまま守備の薄い中盤をドリブルで蹴散らす!
JOKER→カルツ「これが本気になったわしの必殺ロングシュートぜよ!」
435 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:28:35 ID:???
カルツの判断→
ダイヤ3
436 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:38:32 ID:???
名前をアモロにしたら頭を丸めないとね!
437 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:42:59 ID:???
>>436
このスレでカダインにてカシムの頭を丸めてしまったので、あのイベントには笑ってしまいましたw
1週目は「もりさき」でクリアしたので2週目はどうするか悩みますね〜。
=========
カルツの判断→ ダイヤ3
ダイヤ→上手く相手の裏を取っていた右ウイングのリッキーに流す
=========
三杉の穴を埋めようと、中央よりに首尾に向かうダ・シルバの裏にリッキーが手を上げながら素早く駆け込む。
リッキー「今度こそ決める!こっちだカルツ!」
カルツ「そらっ!頼んだぜ!」
ダ・シルバ「うええぇ!?」
ビクトリーノ「(頼むダ・シルバ止めてくれ!お前は決して守備が苦手なプレイヤーではないはずだ!)」
438 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 17:44:18 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
カルツ→ ! card+ ソーイングパス41+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
ダ・シルバ→ ! card+ パスカット36=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→カルツのパスがリッキーに渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(パオラがフォロー)(ビクトリーノがフォロー)(チェイニーがフォロー)
≦−2→ダ・シルバがボールを奪う!
【補足・補正】
『ソーイングパス』は3の吹っ飛び係数
その他は
>>20
を参照してください。
439 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:52:12 ID:???
カルツ→
ハート7
+ ソーイングパス41+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=
440 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:55:18 ID:???
ダ・シルバ→
ダイヤK
+ パスカット36=
441 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 17:55:36 ID:???
ダ・シルバ→
ハートA
+ パスカット36=
442 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 18:18:51 ID:???
カルツ→ ハート7 + ソーイングパス41+(本気モード+2)+(軽症治療済み-1)=49
ダ・シルバ→ ダイヤK+(有利+2) + パスカット36=51
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ダ・シルバがボールを奪う!
※ダ・シルバがKで勝利したため覚醒します
============
ダ・シルバパスカット覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→守備+1
クラブ→『ムーンサルトパスカット』(1/4 威力4)習得
JOKER→上記全て
443 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 18:22:32 ID:???
ダ・シルバパスカット覚醒→
スペードK
444 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 18:45:37 ID:???
ダ・シルバパスカット覚醒→ スペードK
>スペード→守備+1
※ダ・シルバの守備が14→15に上がりました
===========
カルツのソーイングパスは、相手のカットを弾きカットさせにくいという性質を持っている。
その分速度は遅く、ダ・シルバの俊足を用いれば追いつけないことは無かった。
カルツ「(ほう…あの距離を止めるか。だが…!)」
前半に三杉が吹っ飛ばされたように、ダ・シルバもまたパスの勢いに負けてしまうと思われたその時。
ダ・シルバ「はああっ!!」
ドムゥッ!
足だけで吹っ飛ばされてしまうのならば、体全体で止めに行けばいい。
ダ・シルバはパスコースの正面にまで一気に回りこみ、見事カットに成功する。
カルツ「な…そ、そんな…!」
ダ・シルバ「へへ…俺様って完璧ィ!」
ビクトリーノ「よおーし!お前ならやってくれると信じてたぜ!一気にカウンターだ!」
ダ・シルバ「頼んだぜビクトリーノォ!!」
バッコォォォォォン!!
アンナ「ダ・シルバ君の懸命な守備によりまたしても攻守交替!
今度はヒューガーがマンチェスターの守備網を切り崩す〜〜!!」
445 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 18:47:14 ID:???
ビクトリーノ「ヘーイ。俺、実は貴女みたいな包容力溢れるお姉さまも好みなんだよね〜」
パオラ「…今は試合中ですよ。そう言った戯言は油断と見なしてもよろしいんですよね?」
とは言ったものの、一流の選手であるビクトリーノ相手では自分一人だけでは
彼のドリブルを止めることは愚か時間を稼ぐことすら出来ないだろう。
このままただ抜かれてしまうだけなのかと唇を噛み締めていたとき…
早田「初心者相手にその態度はいただけねぇな!」
ビクトリーノ「ソーダ!?」
ナバールのケアのためサイドに張り付いていた早田がパオラの後ろをしっかりとフォローするように守っている。
これによりビクトリーノの単純なドリブル突破が圧倒的に難しくなった。
ビクトリーノ「(後ろの守りはロブソン一人で十分だとでも?舐めやがって…)」
============
ビクトリーノの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→オフサイドに気をつけつつフリーになったナバールにパス
ハート→ロブソンがしっかりとマークしているが、日向に向かって高いパス
スペード→今の俺は誰にも止められない!ドリブル突破だ
クラブ→ここからパンサーファングで奇襲だ
JOKER→ダ・シルバが既に体勢を立て直している!パンサーストリームを撃つぞ!
446 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:05:14 ID:???
ビクトリーノの判断→
スペードK
447 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 19:23:56 ID:???
ビクトリーノの判断→ スペードK
>スペード→今の俺は誰にも止められない!ドリブル突破だ
============
ビクトリーノ「俺を止められるか!」
ズダダッ!
ビクトリーノは少しもスピードを緩めずにひたすら前へと突き進んだ。
============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ビクトリーノ→ ! card+ ドリブル40=
パオラ→ ! card+ タックル28+(人数補正+2)=
早田→ ! card+ タックル38+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(チェイニーがフォロー)(ミディアがフォロー)
≦−2→マンチェスターがボールを奪う!
【補足・補正】
ビクトリーノのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
ビクトリーノのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
早田のマークがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は
>>20
を参照してください。
448 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:28:42 ID:???
ビクトリーノ→
スペード2
+ ドリブル40=
449 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:30:33 ID:???
パオラ→
クラブ10
+ タックル28+(人数補正+2)=
450 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 19:32:57 ID:???
早田→
ダイヤ4
+ タックル38+(人数補正+2)=
451 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:20:17 ID:???
ビクトリーノ→ スペード2+(強引なドリブル+2) + ドリブル40=44
パオラ→ クラブ10 + タックル28+(人数補正+2)=40>吹っ飛び
早田→ ダイヤ4+(不利-2)+(カミソリタックル+2) + タックル38+(人数補正+2)=44
【攻撃側】−【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。チェイニーがフォロー
============
パオラ「隙あり!」
見たところ、そこまでキレの良いドリブルではない。
パオラは臆することなく足を伸ばしてボールを掻き出そうと試みる。が…
ビクトリーノ「悪いねェ。このお詫びはまたどこかで!」
ボグオッ!
パオラ「ああっ…!」
ビクトリーノの凄まじい足腰の強さに負けてあっけなく弾き飛ばされるパオラ。
だが、かの城の献身的なプレイは決して無駄なものにはならなかった。
早田「しめた!体の重心が崩れやがったぜ。そらあっ!」
前のめりになっていたビクトリーノの脇から早田は鋭く足を伸ばし、ボールを払う。
ガココッ!
ビクトリーノ「なにィ!」
アンナ「早田君、ビクトリーノ君の突撃を阻止!しかしそのこぼれ球は後方に控えていたチェイニー君がフォロー!」
452 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:22:29 ID:???
チェイニー「フォロー!と言ってもだな…早いとこ誰かに変身しないとまともに動けたモンじゃないぞ?」
松山「待てェ!これ以上好きにはやらせない!」
そうこうしている間にも松山が後方から雄たけびを上げながら迫り来る。
変身する場合、対象者に近づかなければならない彼は必死に周りに味方がいないか首を振る。
とっさの判断を迫られたチェイニーが取った行動とは…
============
チェイニーの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→倒れているビクトリーノに接近。彼に変身してボールをキープし続ける
スペード→ダ・シルバとのワンツーパスでとりあえず凌ぐ
クラブ→前方にいる日向にとにかく渡す
JOKER→いちかばちかだ!迫りくる松山に変身
453 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:26:02 ID:???
チェイニーの判断→
ハートA
454 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:36:20 ID:???
チェイニーの判断→ ハートA
>ダイヤ・ハート→倒れているビクトリーノに接近。彼に変身してボールをキープし続ける
=========
サッカーに関してはずぶの素人といっても過言ではないチェイニー。
だが、彼は思った以上に冷静に体を動かしていた。
慌てふためくという様子とはまったく無縁の彼の図太い性格の賜物でもあった。
チェイニー「へい少年!力を借りるぜ!」
ダダッ!ポムッ!
ビクトリーノ「うおっ?」
ボールをこぼされて体勢を崩していたビクトリーノの肩に軽く触れ、彼の遺伝子情報を一瞬のうちに読み取って覚える。
チェイニー「(さっきは二人のマークにあってたから競り負けてたが、
こいつの素早さはきっとドルーアの飛竜ども並だろうしな!)」
カッ!シュイイイイーーーーン!!
淡い光に包まれたチェイニーはすぐにビクトリーノに変身する。
先ほどの三杉への変身を見ている所為か、松山は特に驚くことも無く勝負を仕掛ける。
チェイニー「さあさあさあ!今の俺のこのフットワークについてこられるかい?ハチマキボーイ!」
松山「姿形を真似たって、全てが一緒というわけではあるまい!もらった!」
455 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 20:38:08 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
チェイニー→ ! card+ ドリブル37=
松山→ ! card+ タックル42=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→チェイニーがボールキープ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(三杉がフォロー)(カルツがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う!
【補足・補正】
チェイニーのマークがダイヤで『高速ドリブル』で+4
チェイニーのマークがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
松山のマークがダイヤ・ハートで『イーグルタックル』(吹っ飛び係数4) で+3
その他は
>>20
を参照してください。
456 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:39:12 ID:???
チェイニー→
ダイヤ10
+ ドリブル37=
457 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:39:18 ID:???
チェイニー→
クラブ5
+ ドリブル37=
458 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 20:40:09 ID:???
松山→
クラブ8
+ タックル42=
459 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 21:07:18 ID:???
チェイニー→ ダイヤ10+(高速ドリブル+4) + ドリブル37=51
松山→ クラブ8 + タックル42=50
【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ダ・シルバがフォロー
===========
チェイニー「(…俺がこうやって他人の目から風景を眺められるようになって何年たったのかねぇ)」
足元で華麗にボールを捌きつづけるビクトリーノの姿に変身したチェイニーは
松山の必死の競り合いをいなしながらぼんやりとそんなことを考えていた。
松山「(くそっ…!速い!だが…このまま振り切らせてたまるか!)」
ドンッ!
チェイニー「あわわわわっ!」
速さでは敵わないと判断した松山は、反則すれすれのショルダータックルで
強引にチェイニーからボールを奪おうとした。その読みは正しく、チェイニーはバランスを崩してボールをこぼしてしまう。
バシッ!
ダ・シルバ「ナイスキープ!おかげで相手の守備網はもうズタボロだぜ!」
アンナ「ヒューガーの攻撃はまだ持続しています!早田君も上がり、
これまでなんとか堪え続けてきたマンチェスターの守備もついに綻びを見せた!」
日向「いつまでチンタラしてやがる!さっさと俺にボールを寄越せ!」
ダ・シルバ「はいはい。しっかり決めてこれで2点差にしといてくれよな!」
460 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 21:10:22 ID:???
バコォッ!
アンナ「ついに日向君にボールが繋がりました!しかし彼にはイングランドの巨神ロブソン君がしっかりとマーク!
さらにシューマッハ君も飛び出しに強いキーパーです。空中戦は少し分が悪いか〜〜!?」
日向「来るならこい!何人来ても同じだ!ウオオオオオオ〜〜〜〜〜ッ!!」
ロブソン「やらせんよ!」
ミディア「私も援護に回ります!」
バッ!ダッ!ザッ!
高らかな咆哮と共にオーバーヘッドの体勢に入る日向を抑えに、ロブソンとミディアも同時にボールへと飛びつく。
シューマッハ「…ボア殿。トロンの魔法を。俺も飛び出して人数差の力で相手を押し切る!」
ボア「分かりました。お願いいたしましたぞ!」
バジジジッ!!
ボアはシューマッハにトロンブーストを施すと、これから起こる壮大な空中戦に備えて身を屈ませる。
アンナ「日向君高いジャンプから…こ、これは〜〜〜〜!!」
日向「全員まとめて蹴散らしてやる!これが俺の…タイガーオーバーヘッドだ〜〜〜!!」
マルス「! 森崎、あのシュートが恐らく…!」
森崎「ああ。この大会で俺たちが相対するであろう最大級の破壊力のシュートだ…
アカネイアカップから数ヶ月、あいつのシュート力はどれほどの物になっているんだ?」
461 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 21:12:44 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
日向→ ! card+ タイガーオーバーヘッド59=
ロブソン→ ! card+ クリアー43+(人数補正+3)=
ミディア→ ! card+ クリアー28+(人数補正+3)=
シューマッハ→ ! card+ 飛び出し49+(人数補正+3)+(トロン+6)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りヒューガーの右CK)(ボアがフォロー)(カルツと三杉が競り合い)
≦−2→マンチェスターがクリアー!カルツがフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→日向のタイガーオーバーヘッドがマンチェスターのゴールを突き破る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールがフォロー。ゴールは空っぽ)(カルツと三杉が競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ
【補足・補正】
『タイガーオーバーヘッド』(吹っ飛び係数2)
ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+10(消費200)
ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は
>>20
を参照してください。
462 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:14:33 ID:???
日向→
ダイヤ3
+ タイガーオーバーヘッド59=
463 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:16:13 ID:???
ロブソン→
スペード4
+ クリアー43+(人数補正+3)=
464 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:21:56 ID:???
ミディア→
ハート2
+ クリアー28+(人数補正+3)=
465 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:38:37 ID:???
シューマッハ→
ハートK
+ 飛び出し49+(人数補正+3)+(トロン+6)=
ブーストなしで59は強すぎるんだが
466 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 21:51:37 ID:???
流石はサッカーパート最大のライバルだなあ
467 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/20(火) 22:00:53 ID:???
>>465-466
同じ浮き球シュートのマルスのツインブレイカーが60ですからね。
支援のことも考えれば、この大会の最大のライバルに相応しい破壊力に仕上げております。
============
日向→ ダイヤ3 + タイガーオーバーヘッド59=62
ロブソン→ スペード4+(有利+2)+(パワークリアー+3) + クリアー43+(人数補正+3)=55>吹っ飛び
ミディア→ ハート2+(不利-2) + クリアー28+(人数補正+3)=31>吹っ飛び
シューマッハ→ ハートK+(不利-2) + 飛び出し49+(人数補正+3)+(トロン+6)=69
【攻撃側】−【守備側】(クリアー)
≧2→シュートはそのままゴールへ
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→シューマッハががっちりキャッチ
※シューマッハがKで勝利したため覚醒します
============
シューマッハ飛び出し覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+1
ハート→守備+1
スペード→必殺飛び出し『ミラクルタワー』(威力10 消費200)習得
クラブ→スキル『飛び出し+4』が+5に
JOKER→上記全て
============
2点差には絶対にさせないとシューマッハが奇跡を起こしたところで一旦ここまで。
ちなみに森崎は浮き球に対してはあまり強くないので(前回のメンバー設定だと最高値が43)
日向がいる状態のPA内には絶対にボールを通さないことが勝利へのカギの一つでしょう。
468 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 22:10:16 ID:???
シューマッハ飛び出し覚醒→
ハートK
469 :
森崎名無しさん
:2010/07/20(火) 22:21:52 ID:???
奇跡のゴールキーパー乙でした
470 :
森崎名無しさん
:2010/07/21(水) 09:35:26 ID:???
やったー!
471 :
森崎名無しさん
:2010/07/21(水) 13:44:26 ID:???
こっちは頑張りで51だしどう守ったもんかな
現状だと54のイーグルすら手に余るくらいだし
472 :
森崎名無しさん
:2010/07/21(水) 16:51:33 ID:???
先生が生きてればエクスカリバーやオーラもある程度気軽に使えたんだがなぁ。
マジで惜しいぜ、先生・・。
473 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:23:27 ID:???
>>469-470
多人数の競り合いと組み合わせた彼の飛び出しは強力ですからね。
日向がヘタレてしまったとはいえ、貫禄のセービングでした。
>>471
松山は前回の試合中の覚醒と今回のミディアとパオラの支援で
一気に日向クラスまで強さを引き上げましたからね…
シュートを撃たないでくれることを祈りましょう。
>>472
エクスカリバーは+120、オーラに至っては+200のガッツを追加で消費してしまいますからね。
ハーフタイムのガッツ回復はマリアのおかげでなんとかなるので、うまく調節を行うといいですね。
============
シューマッハ飛び出し覚醒→ ハートK
>ハート→守備+1
※シューマッハの守備が18→19に上がりました
ボッグアアアアアアアアアンッ!!
ロブソン「ぐうううはああっ!!」
ミディア「きゃああああっ!!」
日向の極限まで鍛え上げられた脚力から放たれる、高角度からの強烈なオーバーヘッド。
その衝撃に巨体を誇るロブソンは吹き飛び、ミディアも悲鳴をあげながら空に投げ出された。
シューマッハ「(確かに高く、力強い。だが……)」
シュッ!
シューマッハ「遅いな」
バジイィィィッ!!
474 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:24:43 ID:???
>>469-470
多人数の競り合いと組み合わせた彼の飛び出しは強力ですからね。
日向がヘタレてしまったとはいえ、貫禄のセービングでした。
>>471
松山は前回の試合中の覚醒と今回のミディアとパオラの支援で
一気に日向クラスまで強さを引き上げましたからね…
シュートを撃たないでくれることを祈りましょう。
>>472
エクスカリバーは+120、オーラに至っては+200のガッツを追加で消費してしまいますからね。
ハーフタイムのガッツ回復はマリアのおかげでなんとかなるので、うまく調節を行うといいですね。
============
シューマッハ飛び出し覚醒→ ハートK
>ハート→守備+1
※シューマッハの守備が18→19に上がりました
ボッグアアアアアアアアアンッ!!
ロブソン「ぐうううはああっ!!」
ミディア「きゃああああっ!!」
日向の極限まで鍛え上げられた脚力から放たれる、高角度からの強烈なオーバーヘッド。
その衝撃に巨体を誇るロブソンは吹き飛び、ミディアも悲鳴をあげながら空に投げ出された。
シューマッハ「(確かに高く、力強い。だが……)」
シュッ!
シューマッハ「遅いな」
バジイィィィッ!!
475 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:25:45 ID:???
キーパーグローブから煙が吹き出るかもしれないほどの威力を持つタイガーオーバーヘッド。
だが日向の足からボールが放たれる前に、シューマッハはその両の手にしっかりと納めたのだ。
日向「なっ…!?」
シューマッハの強みはなによりもこの長い手足によるリーチの長さ。
そしてそれをさらに強化する超人的な跳躍力。
相手にボールをインパクトされる前にセービングしてしまう。
これこそが、まだ若干17歳ながらもデンマークA代表のゴールマウスを任される天才キーパーシューマッハなのだ。
シューマッハ「PKでしか点を取れないようなストライカーなど、俺の国では通用せんぞ」
空中で競り負けて、なんとか起き上がる日向を見下ろしながら、シューマッハはクールに呟いた。
日向「(ピキッ…!)」
お前たちが先制できたのはあくまでもPKという運が絡むものだったからだ。
実際に直接ぶつかり合えば、絶対に負けることはないという視線を日向に向ける。
シューマッハ「さァ!もう後半も半分を過ぎた!そろそろ俺達の力を見せるときだ!」
バッ!ボコォッ!
そう言うとシューマッハは松山に大きくロングキックをしてカウンターの指示を出す。
それを見た松山は、一度あたりの状況を確認して叫んだ。
松山「みんなあがれ!マンチェスターのなだれ攻撃だ!!」
476 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:27:36 ID:???
ズドドドドドドドドド!!バコッ!バシッ!ポーン!ボムッ!
パオラ「カルツさん、行きます!」
カルツ「ほれっ!マツヤマぁ!」
松山「早田!左サイドから一気に攻めあがってくれ!」
早田「よしきた!そらっ!」
多彩なパスワークを繰り返しながら、マンチェスターの面々は一気にラインを上げて薄くなったヒューガーの守備網に襲い掛かる。
中盤の人数差をつけられた三杉たちは、ひたすらに翻弄されてしまった。
三杉「くっ…!これほどまでの高度なチームプレイを君は既にチームに根付かせていたのか!」
ダ・シルバもビクトリーノも俊足を生かしてカットに奔走するが、後一歩で相手側にキープを持続させてしまう。
ビクトリーノ「ちいっ…!」
ダ・シルバ「ま、まずいな〜…あと15分抑えきれるかな〜?」
松山「(よし!シューマッハが日向を完璧に抑えてくれたことも相まって相手に動揺が走っている。今がチャンスだ!)」
==========
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→カルツとワンツーし、自分がフリーになるように動く。
ハート→左サイドを上がっているフリーの早田に繋げる
スペード→ここからイーグルショットで決める!
クラブ→PA内のロリマー、リッキー、ディーンの三人の誰かに合わせる
JOKER→PA内のロリマー、リッキー、ディーンの三人に向かってイーグルショット…?
477 :
森崎名無しさん
:2010/07/22(木) 21:31:23 ID:???
松山の判断→
ダイヤ2
478 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/07/22(木) 21:45:55 ID:???
松山の判断→ ダイヤ2
>ダイヤ→カルツとワンツーし、自分がフリーになるように動く。
松山「(若島津から確実に点を奪うには、より強力なシュートを撃つしかない)」
ロリマーのバウンドショットもリッキーのフラッシュシュートも止められ、
空中戦の要であるディックもケガをしており、なにより浴びせ蹴りを持つ若島津相手には分が悪すぎる。
松山「(試合開始直後ではビクトリーノに防がれはしたが…
俺がフリーになり、しっかりとボールをインパクトしたシュートが撃てれば!)」
バコッ!
松山はカルツを先行させ、自分は少し下がりめな位置を取りながらワンツーパスを仕掛ける。
三杉「やらせないっ!」
バッ!
アンナ「三杉君がこのパスになんとか食らいつく!果たしてマンチェスターの怒涛の攻めを食い止めることが出来るのか〜!?」
松山「やはりきたか三杉!」
三杉「僕が見たかぎりではこのチームの最大火力は君のミドルシュート!
味方を能力を活かしつつ確実に点を狙える指揮を取る、君らしい考えかただ」
松山「さすがだよ三杉。俺の考えはお見通しって訳か。だが…策が分かったからといって今の俺達の勢いは止められまい!行くぞカルツ!」
カルツ「(マツヤマちゃん、熱くなるのは分かるが…スタミナには注意しておけよ。
これまでずっと攻撃に守備に走ってきてたんだ。いくらお前さんでもそろそろ足に来始めるぜよ…?)」
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