キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/19(月) 20:03:10 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1278331757/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップに出場をしたオータムスカイズ。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利し、2回戦のネオ妬ましパルパルズ戦も1−0で辛勝。
試合後、うどんげとてゐの二人を加え、更に波に乗ったオータムスカイズの次の相手は守矢フルーツズ。
苦戦の末とうとう延長戦でVゴールを決められてしまい、オータムスカイズは準々決勝で敗退してしまう。
オータムスカイズに勝利をした守矢フルーツズは、準決勝の博麗連合戦で3−2で辛勝。
こうして決勝は守矢vs紅魔の構図となり、不夜城カップも刻一刻と終幕に近づいていくのだった。
諏訪子「ゲロゲロゲロ! 決勝点、Vゴールを挙げるのはこの諏訪子様だー!!」
妹紅「温泉いこうぜ温泉!!」
穣子「うーん……ワイルドな男が好きかな」
西尾?「ここじゃ、ここでわしが決めるんじゃ!」←ポスト
天子「天才ストライカー天子ちゃんが華麗なるねじ込み!」
魔理沙「これが私のドラゴンメテオだ!!」←枠外
霊夢「ちょwww枠外wwwwwww」
早苗「奇跡の力で霊夢さんにも魔理沙さんにも勝ちました!」
靈夢「Jrユース大会に私も出るから精々楽しませてね!」
佐野「魅魔先生……ダイス卒業……したいです……」
残念ながら敗退したオータムスカイズ、しかし次章は刻一刻と近づいてきている! 果たして全幻想に選ばれるメンバーは!?
あと、佐野は本当にもうちょっと頑張ってください。
そんな幻想のポイズン39スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
230 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:01:38 ID:3IiRQsyQ
B
231 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:11:17 ID:cYWPnwF2
A
232 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:11:33 ID:W2s1Q/0M
B
233 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 16:28:58 ID:???
>B.「タックルとドリブルを上げよう。お前はボランチとしての適正の方が高い」 タックルとドリブルの練習をする
===========================================================================================
穣子「ボランチね……」
反町「正直言って、穣子のブロックと競り合いを今から上げるのは難しいよ……。
長期的に鍛えるのならばまだしも、今日の練習で飛躍的に伸ばすのは現実的じゃない」
穣子「なら今、少しはマシってレベルのドリブルとタックルを鍛えるって事ね……。
OK、わかった。 それじゃあ早速練習しましょうか!」
こうしてボランチとしてより運用されやすくなる為に……と。
穣子と反町はドリブル、そしてタックルの強化練習に励む事となった。
穣子(相手がパスで攻めてくれなきゃ何も出来ない……あんな情けない状態になんて、もうなりたくないわ!
なんとしても今日の練習で他に大きな武器を身につけないと……!!)
先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
穣子の練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。
29以上→穣子のドリブル+7、タックル+7、更に全能力+1、スキル・必殺タックル入手!
26〜28→穣子のドリブル+7、タックル+7、スキル・必殺タックル入手!
23〜25→穣子のドリブル+6、タックル+6、必殺タックル入手!
19〜22→穣子のドリブル+5、タックル+5、必殺タックル入手!
15〜18→穣子のドリブル+4、タックル+4、タックルフラグ入手!
11〜14→穣子のドリブル+3、タックル+3
2〜10→穣子のドリブル+2、タックル+2
※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
234 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 16:32:16 ID:???
※JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。
235 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:34:09 ID:???
反町のコーチング→
ダイヤ6
=
236 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:34:34 ID:???
穣子の練習→
ハート4
=
237 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:34:36 ID:???
穣子の練習→
ダイヤ9
=
238 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:38:38 ID:???
芋神様との練習はうまくいかないイメージがあるな
239 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 16:43:04 ID:???
自分の練習を犠牲にした結果がこれか…
さすがにちょっと失望
240 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 17:09:37 ID:???
>反町のコーチング→ ダイヤ6 +穣子の練習→ ハート4 =穣子のドリブル+2、タックル+2
※穣子の選手としての格が「強豪」から「名門」になりました。
=====================================================================================
ダダダダダッ!
穣子「くっ……くそっ!!」
反町(どうしたんだ穣子……! まるで動きにキレが無いぞ……!!)
練習を開始してから数時間……反町のドリブルに対して穣子は次々にボールを奪いに挑みかかったが……。
しかし、その動きにはかつて妖夢やお燐といった名ドリブラーを止め続け。
ストッパーとして活躍を果たしていた穣子の面影はまるで無かった。
なまじパスカットを得意としている為か、どうしても相手のパスコースを塞ぎに向かう事が体に染み付いてしまっており。
穣子の体自身が、タックルに向かうという行為を忘れ去ってしまっているかのようである。
穣子(どうして取れないの……!? どうして……!?)
反町(悲しいけど……今の穣子相手なら、ボールキープが全然怖くない……)
その後、今度は穣子がドリブルをして反町がボールを奪うという練習を繰り返すが……。
この練習でも穣子は反町に対してまともなボールキープがまるで出来なかった。
軽く反町が足を入れるだけでボールは零れ、時には反町がカット。
無論、集中的に練習をしたことで穣子の能力は普段の練習に比べれば上昇をしたのだが……。
それでも、あくまで普段の練習に比べればというもの。
期待していたものの半分の成果も出せないまま……午前の練習の時間は終了してしまうのだった。
穣子「はあっ……はあっ……」
反町(ドリブルもタックルも上達はした……だけど、まだその両方は一流の選手に遠く及ばない。 どうするんだよ穣子……!)
穣子(折角付き合ってもらったのに……全然生かせてない!)
このままではオータムスカイズでも……そして、全幻想郷代表でも。
起用される機会が殆ど潰えてしまうだろうと予期する反町と穣子。
オータムスカイズのストッパーとしてかつて一世を風靡した豊穣の神は……。
既に自分を追い越しつつあるチームメイトの妖精――そして、自身の伸び悩みという大きな壁にぶち当たっていた。
241 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 17:10:37 ID:???
こうして午前中の練習が終わった所で……反町は一旦休憩する旨を全員に伝え。
オータムスカイズ一同は揃ってベンチに座りながら、穣子とうどんげが作った弁当に舌鼓を打ち始める。
尚、この弁当を配る際……穣子の顔色が優れなかったのは、言うまでも無い事だった。
穣子「………………」
静葉(穣子……私もそうだけど……このままじゃ本当に拙いわよ……)
そんな穣子の横顔を静葉はじっと見守るのだが……あえて声をかける事は無く。
一同はその後、弁当を全て平らげると少々の食休みをした後。
再びフィールドに出て、午後の練習に取り掛かり始める。
反町(……さぁ、午後の練習だ。 気持ちを切り替えていくぞ!
さて、午後はどうしようか……? 自分の練習をするか、誰かの練習を見るか……。
うーん……どうする?)
A.「自分の練習をする」(自分の能力UP、必殺技開発をします)
B.「誰かの練習を見る」(他人の能力UPに協力します)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
242 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:11:35 ID:fBgwTmx+
A
243 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:21:36 ID:W2s1Q/0M
B
244 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:25:35 ID:3IiRQsyQ
A
245 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:33:36 ID:cYWPnwF2
A
246 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 17:37:38 ID:???
>A.「自分の練習をする」(自分の能力UP、必殺技開発をします)
=======================================================================
反町(俺自身のレベルアップにも励まないと……。
午後は自分の練習をするか……でも、どんな練習をしようかな?)
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
H.必殺技の開発(あとでどのような技を開発するか選べます)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
247 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:38:27 ID:RP8fnQKc
D
248 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:39:50 ID:cYWPnwF2
B
249 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:39:57 ID:3IiRQsyQ
H
250 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:40:19 ID:bbeRAjAk
B
251 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:42:24 ID:WtQ1ELPM
B
252 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 17:54:28 ID:???
>B.パス練習
==============================================================
反町(……今の俺のシュート力は高い。 これは多分、間違いない事だ。
早朝の練習でリグルが大きく伸びて追いつかれたけど……それでも高い事に変わりは無い。
そして、ドリブルとタックルも決して一流には及ばないけれど高いレベルで纏まっている)
反町はひとまず今後自分がどのように成長していくべきなのか……。
その指針を決める為に、客観的な視点から自分の一選手としての評価を見てみる事にした。
結果、反町は自身のシュート力とドリブル、そしてタックル。
FWとして必要である能力は殆どが及第点以上のレベルまで達している事を察し……。
しかし、ただ一つ、自分には出来ないプレイがある事に気づく。
反町(ポストプレイ……そして、密集地での空中戦の強さが俺には足りない……)
自身を起点にしたポストプレイ、そして前線での競り合い強さ。
今の反町に足りないものといえば、自らを楔とした前線での体を張ったプレイ。
そして、ゲームを作る事が出来る視野の広さである。
反町(以前に幽香さんが言ってたな……競り合いに弱い俺は、パスを鍛えて1.5列目になるのが適任だって。
……実際どうなるかはさて置いて、パスが出来るようになればプレイの幅は大きく広がる。
前線でポストプレイも出来るようになるし、幽香さんの言うように1.5列目に配置されても活躍できる。
何より選択肢が増えるのは大きい……今はボールを持ったら敵はドリブルかシュートを警戒するけど。
そこにパスの選択肢が増えたら敵は混乱するはず……ここはパスを鍛えよう!)
自分に足りないものはパスを出せるだけの広い視野を手に入れる事……。
そう判断をした反町はゴール前にコーンを立て、敵の配置や味方の配置をイメージしつつ。
午後の練習をパス練習に使い始めるのだが……。
253 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 17:55:43 ID:???
先着1名様で、
反町のパス練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→全能力+1、更にパス+4・必殺フラグ回収!
K→パス+4、更にフラグ取得!
J〜Q→パス+4
7〜10→パス+3
4〜6→パス+2
A〜3→パス+1
254 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 17:56:08 ID:???
反町のパス練習→
スペードA
=
255 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 18:35:59 ID:???
>反町のパス練習→ スペードA =パス+1
===================================================================
ポーン!
反町「よし……この精度なら……!」
元々シュートコントロールはいい為か、ボールは狙った場所に確実に飛んでいく反町。
その光景を見て思わずガッツポーズを取るのだが……。
しかし、それを見ていた幽香、静葉というオータムスカイズの誇るパサー達は眉を顰め。
複雑そうな表情を浮かべつつ、静葉は反町に近づくと言い難そうに口を開く。
静葉「あの……一樹君……」
反町「? なんですか、静葉さん?」
静葉「……凄く言い難いのだけど、あのパスは……」
幽香「ド下手よ」
反町「ええええええええええええええ!?」
静葉(歯に衣着せないわね……まあ、実際その通りなのだけど……)
自分では会心の出来だと思う程のパスをド下手と言われ、驚く反町を尻目に……。
静葉は憂鬱そうにため息を吐き、幽香は頭を掻き毟りながら説明を始める。
幽香「キャプテンのパスは確かに精度は抜群……狙った所にいってるわ。
それはパサーとしては必要不可欠な条件であり、その点はまったく問題ないのだけど……」
反町「けど……?」
静葉「一樹君のは精度が……というより、軌道が正直過ぎるのよ。
あれだと相手が受け取る事は勿論可能……というより、受けやすいのは間違いないけど……。
その前に、まず間違いなく、DFにカットをされてしまう。 パスコースが、あまりにも正直過ぎるのよ」
256 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 18:37:09 ID:???
反町のパスは確かに精度は抜群であったが……しかし、逆を言えばそれは敵にも読まれやすいという事である。
今までそもそもパスの練習を繰り返してこなかった反町は……。
広い視野を手に入れようと励んだこの練習でもいつの間にかその事を忘れてしまっており。
いつしか敵のカットを掻い潜るようなパスの練習ではなく、ただ狙った場所にボールを出すだけの練習をしてしまっていた。
反町「し、しまった……!」
静葉「とにかく、ここからはそれを意識して練習をしたらきっと伸びると思うわ。 頑張って!」
反町「は、はい……」
その後、すぐに静葉と幽香は自分達の練習に戻り反町も今度は気をつけて練習を開始するも……。
既に午後の練習時間は半分以上を使ってしまっておりあまり残っておらず。
結局、反町のパス力はあまり上がらないまま練習は終わってしまうのだった……。
こうして反町が今日の練習で成果を残せていなかった頃。
今日一日、練習に励んでいた者達に目を向けると……。
ヒューイ「でぃふぇんすのれんしゅう?」
サンタナ「そーよ! 何でも出来る完璧でパーフェクトなMFになるには、ディフェンス力がいるわ!」
ヒューイとサンタナ、二人の妖精は今日一日の練習を合同でする事となっていた。
サンタナは自らの打ち出した目標――何でもこなすMFになる為には、今の自分では守備力が圧倒的に足りないと感じ。
逆にヒューイはボランチとして動く為には、パス以外の攻撃力がまるで足りていないと考えていたのである。
利害の一致した二人の妖精は、お互いの実力の向上の為にと各々の苦手分野を鍛える事となった。
ヒューイ「それにしても、妖精1はどうしたんだろうね〜?」
サンタナ「誘ってもきやしないし、仕方ないわよ……あの河童と一緒に練習するみたいだし……」
ヒューイ(師匠かー……いいなー……)
サンタナ「さあ、それじゃあ行くわよヒューイ!」
ヒューイ「うん!」
257 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 18:38:17 ID:???
先着2名様で、
サンタナの守備練習→! card=
ヒューイの攻撃練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
サンタナの練習/ヒューイの練習
JOKER→全能力+1、更にタックル・ブロック+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にシュート・ドリブル+4・必殺技取得!
K→タックル・ブロック+4、更にフラグ取得!/シュート・ドリブル+4、更にフラグ取得!
J〜Q→タックル・ブロック+4/シュート・ドリブル+4
7〜10→タックル・ブロック+3/シュート・ドリブル+3
4〜6→タックル・ブロック+2/シュート・ドリブル+2
A〜3→タックル・ブロック+1/シュート・ドリブル+1
258 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 18:42:19 ID:???
サンタナの守備練習→
ハートK
=
259 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 18:42:24 ID:???
サンタナの守備練習→
ハート2
=
260 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 18:42:31 ID:???
ヒューイの攻撃練習→
ダイヤK
=
261 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 18:43:29 ID:???
なん…だと…
262 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 18:45:06 ID:???
やっぱこの2人は才能あるわー
263 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 18:50:46 ID:???
反町、原作でMF転向した翼と同じ道いくのか
264 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:01:54 ID:???
一歩目で躓いちゃったからなあ・・。
パスは磨けても、パスカットまでは届かない=ポストプレイヤー止まりじゃね?
265 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:09:41 ID:???
東邦出身者の新境地挑戦は一歩目で躓く
266 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:10:41 ID:???
空手の呪いかもしんない
267 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:13:54 ID:???
今更パス鍛えて本当に使い物になるのか?
いくらパスの需要が上がるからって、コストとリターンのバランスがなあ…
268 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:20:17 ID:???
順調な伸びさえ見せれば可能性はあったと思う(バランス調整あるしね
しかし、ここでA一族が出てくるってことはあきらめたほうがいいかもしれない。
269 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:25:36 ID:???
ゆうかりんにコーチしてもらえないかな
時間ないかな?
270 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:27:31 ID:???
もうそんな時間ないだろうし、あったとしても自分は弟子の面倒みたいよ
かなり前から思ってたけど弟子ほったらかしにしすぎでかわいそうだろ
ちゃんと鍛えるとか言ったのにあれは嘘かよ
271 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:28:49 ID:???
だって教えられることがほとんどないんだもの。
272 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:29:53 ID:???
サンタナのコーチができるとしたら高レベルなMFじゃないと無理だべ
273 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:31:30 ID:???
今の練習が起きるまではドリブル鍛えてやれたでしょ
274 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 19:39:11 ID:???
>サンタナの守備練習→ ハートK =タックル・ブロック+4、更にフラグ取得!
>ヒューイの攻撃練習→ ダイヤK =シュート・ドリブル+4、更にフラグ取得!
========================================================================
結論から言うと……サンタナとヒューイ。
二人の妖精の練習の成果は、最上の結果となった。
元来、目的の為に努力する事は厭わない性格を持っていたサンタナは。
新たな目標を手にした事によりいつも以上に発奮し。
それに呼応するかのように、ヒューイの練習にもまた身が入る。
ズシャアアアアアアアアッ!! ドガッ!
サンタナ「うりゃあああああああああああっ!!」
ヒューイ「うわー」
ディフェンスを鍛える事に集中したサンタナはヒューイの鋭い切れ味のタックルには及ばないものの。
殺人的なまでに乱暴な、力任せに相手を吹き飛ばしてボールを奪うタックルを開発。
ブリュリュリュリュー!! カーン!
ヒューイ「やったー、曲がったー! ……でも、ポストかー」
サンタナ「もうちょっとで身につけられそうね」
ヒューイは独特の回転をかけたよく曲がるシュートを繰り出し……。
しかし、まだ完全には物に出来ていないのか、それらのシュートは何割かの確率でポストに当たる。
とにもかくにも、二人はこの日の練習でとてつもなく大きく成長をした。
全てはチルノを圧倒する実力を手に入れる為……そして、各々の更に大きな目標の為である。
サンタナ(最強のMF……点も取れて守ってボールも運べるスーパープレイヤーになる日は近い!)
ヒューイ(紅魔館のメイドはシュートも打てるし、私も打てないと……! 頑張るぞー!)
※サンタナが「キラータックル」を習得。補正+2で吹っ飛び係数4、消費ガッツ100です。
※ヒューイが必殺フラグ(シュート)を習得しました。
275 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 19:40:13 ID:???
こうしてサンタナたちが奮闘をしていた頃。
妖精トリオの残った一人である妖精1は、師匠である河城にとりと共に練習に励もうとしていた。
にとり「しかし、本当に良かったのかい? サンタナやヒューイが折角練習に誘ってくれたのにさ……」
妖精1「……やっぱりまだ、あいつらと一緒に仲良くは出来ない。
大会で……試合で、それなりに活躍できたけど……。 負けちゃったもん……」
全てはサンタナやヒューイ達と肩を並べる程の実力を持てるように……。
そう考えて大会前ににとり、そして妹紅と共に特訓に励んだ妖精1だが……。
大会で相応の活躍は果たせたものの、しかし、優勝に貢献する事は出来なかった。
それが妖精1にとってはまだ許せないらしく……サンタナやヒューイ達に対して負い目を負っている部分であるらしい。
妖精1「練習しましょ、河童。 しゃべってる時間が勿体無いわ」
にとり「かぱー。 よし、それじゃあトコトンまでやってみようか。
……この前の大会でわかったことだが、やっぱり私はブロックだけじゃ駄目だ。
だからタックルと……あと、パスで逃げられるような技術を持ちたい」
妖精1「じゃあ私はドリブルとパスカットの練習ね。 ……うん、私もキープ力。
それに、唯一ディフェンスに不安があるパスカットを鍛えたいから丁度いいわ」
にとり(大会前に練習出来なかったからか、どうにも私の能力もさび付いてきてるからねぇ……。
妖精1と一緒に、なるべく高めたいところなんだが……)
276 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 19:41:25 ID:???
先着2名様で、
妖精1の反骨心→! card=
にとりのリハビリ→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
妖精1の練習/にとりの練習
JOKER→全能力+1、更にドリブル・パスカット+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にタックル・パス+4・必殺技取得!
K→ドリブル・パスカット+4、更にフラグ取得!/タックル・パス+4、更にフラグ取得!
J〜Q→ドリブル・パスカット+4/タックル・パス+4
7〜10→ドリブル・パスカット+3/タックル・パス+3
4〜6→ドリブル・パスカット+2/タックル・パス+2
A〜3→ドリブル・パスカット+1/タックル・パス+1
277 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:41:51 ID:???
妖精1の反骨心→
スペード5
=
278 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 19:43:10 ID:???
にとりのリハビリ→
ハート7
=
279 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 19:59:26 ID:???
>妖精1の反骨心→ スペード5 =ドリブル・パスカット+2
>にとりのリハビリ→ ハート7 =タックル・パス+3
=============================================================
ギュッ……ダダダダッ!!
妖精1「くっ……!」
にとり(よし……感覚が戻ってきた! ここだ!!)
練習を開始した師弟コンビは、特に凄まじく成長を遂げたという訳ではないものの……。
順調に、徐々にではあるが自分達の弱点を強化しつつあった。
そんな中で妖精1はサンタナとヒューイが反対側のコートで見せるファインプレイの数々に。
思わず目を奪われそうになるものの……。
にとり「今はこっちに集中集中! さぁ、いくよ!」
妖精1「! わ、わかってるわよ……!」
にとりの叱咤を受け、何とか自分の練習に集中する事に成功をする。
こうして二人は終始落ち着いて弱点の強化を続け……ある程度は克服をするのだった。
妖精1「つっても……まだ名無しすら抜ける気がしないし……パスカットもいまいちね」
にとり「今まで殆ど鍛えてなかったんだ、一朝一夕じゃ無理だよ。
まあ……長期的に見ていこう。 焦る事は無いんだ、ね?」
妖精1「……わかったわ」
にとり(確かにヒューイとサンタナが伸びて自分の方はぼちぼちって事に危機感を抱いても仕方ないが……。
お前にはちゃんとお前の才能があるんだよ……それを見失わないでくれ、妖精1)
妖精1(やっぱりヒューイもサンタナも強い……油断してたらまた同じ事の繰り返しだわ……。
置いてかれないように、頑張らないと……!)
280 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 20:00:31 ID:???
リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル・ナイトバグだー!!」
そして、こちらは今日の早朝の練習でも驚異的な実力の向上を見せ。
新必殺技まで覚えてめきめきと成長をしていたリグル。
彼女はこの練習では、なんと反町と同じくパスの練習をする事を選択していた。
リグル(エースは何でもするからエース! シュートはもう十分、競り合いとドリブルとタックルは……。
ほんのちょっと不安だけど、それより何より私はパスが下手だ。
今は何とかポストプレイが出来るけど、何だかこれからはパスが上手くないとポストプレイが出来ない気がする。
FWとして全部出来る選手を目指す為にも……パスを鍛えるぞ!)
先着1名様で、
リグル・THE・ポスト→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→全能力+1、更にパス+4・必殺フラグ回収!
K→パス+8、更にフラグ取得!
J〜Q→パス+8
7〜10→パス+6
4〜6→パス+4
A〜3→パス+2
281 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:00:55 ID:???
リグル・THE・ポスト→
スペードQ
=
282 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:02:54 ID:???
ハッハァー!リグルってマジで天才では!?
283 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:04:20 ID:???
スーパーリグルタイムはじまったな
284 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:04:40 ID:???
もう反町いらないんじゃないかな
285 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:05:09 ID:???
反町は1しか上がらないのに、リグルは8の爆上げ・・
これがエースとそうでないものの差なのか!w
286 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:09:22 ID:???
全然話は変わるけど、代表メンバーが発表されても2人が辞退すること決定してるんだよね?
補充メンバーまで既に決定してあるのかな?
287 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 20:15:51 ID:???
>>282-283
凄まじい勢いで成長をしてますね……。
とにかくこれでリグルは総合値355。反町と僅か1差になりました。
>>284-285
反町が午前も自分の練習を行っていれば、合計的には最大は8の予定だったんですけどね。
穣子の練習に付き合い、更に自分の練習でAを引いちゃったのであまり成果は上がりませんでした。
ただ、2部に入ってからの合宿は練習期間がかなり長いので……。
そこで結果を出しまくれば、反町はまだまだ伸びます。
>>286
アリスと幽香が魔界に身を寄せる件でしょうか?
その件でしたら、そもそも紫はアリスと幽香を召集しないつもりだったりします。
なので、初っ端から2人は呼ばれず、30人呼ばれてそこから25人に絞られます。
288 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 20:31:39 ID:???
>リグル・THE・ポスト→ スペードQ =パス+8
============================================================
パコン! ベコンッ!!
リグル(ゴール前でのポストプレイもエースの仕事!
ライトニングリグルキックは消耗が激しすぎるし、ゴール前でシュート以外の選択肢も無いと!)
そう考えながらボールをゴールバーに当て、飛び上がってはポストプレイの練習を繰り返すリグル。
元々今までの試合でも何度かポストプレイを行ってきた経験則が故か。
リグルは架空の敵をイメージしながら競り合い、何度も何度もボールを地面に落とす。
派手さの無い地道な練習だが、だからこそ成果は現れ……。
リグルのパスの視野の広さ、そして正確さは飛躍的に向上を始める。
リグル(もう誰にも負けちゃ駄目だ! 私はエースなんだから!
エースは誰にも負けない……! 絶対に!)
オータムスカイズのエースを自称する、リグル・ナイトバグ。
今まではただの法螺でしかなかった彼女の言葉は……。
少しずつではあるが、現実味を帯び始めるのだった。
リグル「ハッハァー!!」
289 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 20:33:16 ID:???
こうしてリグルが思う存分「ハッハァー!」と叫んでいる頃。
チルノと大妖精、そしてレティの3人は固まって練習を行おうとしていた。
チルノ「あたいってばさいきょーだから! せりあいとたっくるのれんしゅーよ!」
大妖精「うん、頑張ろうねチルノちゃん!」
レティ「理屈はよくわからないけど……そうね……チルノの弱点は当たりの弱さとタックルの精度。
……わかったわ、私もキープ力を高めたかったし練習をしましょう。
大ちゃんも、競り合いと一対一の練習ね」
大妖精「はい!」
チルノ(このあたいこそがさいきょー! さいきょーのあたいがいるチームは絶対に負けない!
負けない為にも、さいきょーのあたいがもっとさいきょーになる!)
先着2名様で、
チルノのプライド→! card=
レティの親心→! card=
大妖精の妄信→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
チルノの練習/レティの練習/大妖精
JOKER→全能力+1、更にタックル・せりあい+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にドリブル・せりあい+4・必殺技取得!/
全能力+1、更に一対一・せりあい+4・必殺技取得!
K→タックル・せりあい+4、更にフラグ習得!/ドリブル・せりあい+4、更にフラグ習得!
/一対一・せりあい+4、更にフラグ習得!
J〜Q→タックル・せりあい+4/ドリブル・せりあい+4/一対一・せりあい+4
7〜10→タックル・せりあい+3/ドリブル・せりあい+3/一対一・せりあい+3
4〜6→タックル・せりあい+2/ドリブル・せりあい+2/一対一・せりあい+2
A〜3→タックル・せりあい+1/ドリブル・せりあい+1/一対一・せりあい+1
290 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:33:53 ID:???
チルノのプライド→
ダイヤA
=
291 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 20:34:16 ID:???
訂正……正しくは
先着3名様で、
でした。
292 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:35:16 ID:???
レティの親心→
ハートJ
=
293 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:37:53 ID:???
大妖精の妄信→
スペード9
=
294 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 20:40:45 ID:???
反町とチルノは犠牲になったのだ…A一族の犠牲にな…
295 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 21:07:21 ID:???
>チルノのプライド→ ダイヤA =タックル・せりあい+1
>レティの親心→ ハートJ =ドリブル・せりあい+4
>大妖精の妄信→ スペード9 =一対一・せりあい+3
================================================================
チルノ「ふんぬりゃりゃー!!」
レティ「チルノ……気合だけじゃ駄目よ、ちゃんと考えて……」
チルノ「おりゃりゃりゃりゃー!!」
大妖精「頑張れ、頑張れチルノちゃん!!」
レティ(ああ、大ちゃんも火に油を注がないで……はぁ……)
気合を入れて練習に励むチルノであったが……その練習に挑む気概は申し分無いものの。
しかし、効率よく練習をしようという意識が抜け落ちていた。
そんな状態では当然ながら効果が出る訳は無く……レティは諌めようとするも。
大妖精がそんなチルノを褒めたことで更にチルノは話を聞かなくなってしまう。
これに辟易をしたレティはため息を吐きながら、今回ばかりはチルノに成果を求めるのは不可能と考え……。
自分の練習に集中するのだった。
チルノ「ふふん、これであたいってばさいきょーね!」
大妖精「うん、もう怖いもんなしだよチルノちゃん!」
レティ(この大ちゃんのチルノへの妄信は本当に厄介ね……。
時には諌める事も友情の一つなのだけど……ふぅ……まぁ、大ちゃんの性格上仕方ない事なのかしら?)
296 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 21:08:49 ID:???
橙(うう……何だか最近全然活躍出来てない……おかしいなぁ、強くなったはずなのに……)
一方その頃、橙はといえば頭を抱えながら前回の大会でまったくと言っていいほど活躍出来なかった事を嘆き……。
耳をぺたんと下げながら、一冊の本を読んでいた。
その本とは、効果的な筋力のつけ方が書かれたフィジカルトレーニングの指南書。
橙は今日この日の練習で、自分に圧倒的に足りないフィジカルを何とかして鍛えようと考えていたのである。
橙(FWとして起用される事が多いなら、競り合いの機会は増える筈ですし……。
それに、このままだと本当に名無し相手にも競り合いで負けちゃう。
筋力が増えると足が遅くなるかもと思ってたから今までは鍛えなかったけど……。
この本によるとトレーニングを間違えなければ足の速さは変わらないみたいだし。
よーし……それじゃあ早速、この本を見ながらトレーニングだにゃ!)
先着1名様で、
橙ちゃんの腹筋→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→全能力+1、更にせりあい+8・必殺フラグ回収!
K→せりあい+8、更にフラグ取得!
J〜Q→せりあい+8
7〜10→せりあい+6
4〜6→せりあい+4
A〜3→せりあい+2
297 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:11:10 ID:???
橙ちゃんの腹筋→
スペード3
=
298 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:14:40 ID:???
この猫は本当に期待を裏切らないなww
299 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 21:43:57 ID:???
>橙ちゃんの腹筋→ スペード3 =せりあい+2
===========================================================
橙「ふんっ……ふんっ……!」
鼻息を荒くしながら、懸命に腹筋を繰り返す橙。
体力は無い方ではあるが、それでも今後活躍する為にもがんばらなければと。
橙は苦手である筋力トレーニングに勤しんでいくのだが……。
橙(そういえば……筋肉が増えたら、藍様に嫌われないかなぁ……?)
自分のご主人である藍は、橙の丸さとやわらかさを大層気に入っていた。
もしもこのまま筋力が増え、橙の体がムキムキになり……。
以前までの柔らかさ、愛らしさが無くなったら嫌われないだろうかという考えが一瞬脳裏に浮かぶ橙。
慌ててそれを振り払い、練習を続けようとするものの……。
橙「にゃ、にゃあ……」
やはりご主人に嫌われるかもしれない、という疑念は晴れず。
橙は思わずその場で筋力トレーニングを止めてしまい、頭を抱える。
橙(藍様に嫌われたら終わりだぁ……ど、どうしよう……)
もう少し橙に客観的に物事を考える力があれば、藍がその程度の事で。
愛する式を見捨てる筈は無いというが判別できたのだろうが……。
結局、橙はその後の練習に身が入らず……練習は散々な結果に終わってしまうのだった。
300 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 21:45:15 ID:???
穣子「……ドリブルとシュート?」
静葉「ええ……午後の時間は、私に付き合ってくれないかしら?」
一方その頃、午後の練習を開始しようとしていた穣子の元へは。
実の姉である静葉が、午後からの練習を共に行わないかと誘いにやってきていた。
静葉が穣子に頼んだのは、ドリブルとシュートを自分に向けて打ってきてくれないかというもの。
MFとしてはとても褒められたものではない守備力を持つ静葉は……。
今日の練習でパスカット以外の守備力を強化してみせようと考えていたのだ。
穣子「私のドリブルとシュートで相手になるか……あとで文句言わないでよ」
静葉「言わせないように頑張ってよ、穣子……」
穣子「……わかってるわよ」
静葉(穣子がボランチになるなら、攻撃力を鍛える事は損ではない筈……。
……私の練習もはかどるし、一石二鳥ね。 ……成果が出ればの話、だけど)
穣子(秋の空のチームにいて……足手まといになる訳にはいかない……。
なんとか……なんとか、成果を出さないと……)
先着2名様で、
紅葉パワー静葉→! card=
豊穣パワー穣子→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
静葉の練習/穣子の練習
JOKER→全能力+1、更にタックル・ブロック+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にドリブル・シュート+2・必殺技取得!
K→タックル・ブロック+4、更にフラグ取得!/ドリブル・シュート+2、更にフラグ取得!
J〜Q→タックル・ブロック+4/ドリブル+2、シュート+2
7〜10→タックル・ブロック+3/ドリブル+2、シュート+1
4〜6→タックル・ブロック+2/ドリブル・シュート+1
A〜3→タックル・ブロック+1/ドリブル+1
301 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:46:50 ID:???
紅葉パワー静葉→
ハートJ
=
302 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:47:02 ID:???
豊穣パワー穣子→
スペード3
=
303 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:47:04 ID:???
豊穣パワー穣子→
ハートJ
=
304 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:49:52 ID:???
もうだめだおしまいだ・・・
305 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:53:17 ID:???
芋神ならまだ大丈夫、なんだかんだでドリブルは53まで上がったんだ
十分実用範囲になるはず、個人的にはチルノの方がやばいと思う…
306 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 21:54:47 ID:???
穣子さん大スランプ……とはいいつつ、結果だけを見れば今日の練習で+5なので。
そうそう悪い数値ではないですね。
本日はここまで。明日は幽香・メディスン・妹紅・リリーW・リリーB・うどんげ・てゐの練習結果を判定。
その後温泉までいけるかな?
それでは、お疲れ様でした。
307 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 21:59:18 ID:???
お疲れ様でした
チルノは本編の石崎同様、ブロック要因を増やすならまだまだ使えると思うが
308 :
森崎名無しさん
:2010/07/23(金) 23:40:13 ID:???
スランプなのはむしろ反町な気が……
自分の練習となると効果が出ないのは痛い
309 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 00:17:11 ID:???
A一族は反町にエースの匂いを感じ取って力を貸したのだ・・・・・・
310 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 00:29:52 ID:???
白黒とリグルの日陰になって第三FWとかにはならないよね、流石に
311 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 17:04:11 ID:???
>>305
>>307
それぞれの選手には一応特色や得意な技、他の選手に比べて有利な点がありますからね。
基本的にこれは2部に以降しても変わらないです。
穣子に関してはパスカットは一級品という点と、ドリブル技が2つありドリブルも高くなったのでキープ力は高い点。
チルノに関してはレティがいなければならないという条件がありますが、任意で補正の高いブロック技を出せるという点があります。
これが他の選手に比べての有利な点になりますね。
>>308-310
全ては反町の今後の練習次第ですね。
とはいっても反町もかなり現時点では強いので……。
余程運が悪かったりしなければレギュラーは取れるかと思います。
312 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 17:18:07 ID:???
>紅葉パワー静葉→ ハートJ =タックル・ブロック+4
>豊穣パワー穣子→ スペード3 =ドリブル+1
=====================================================================
ダダダダダダダダダッ!!
穣子「くっ……」
静葉「はッ!!」
穣子「ああっ……」
静葉の誘いに乗り、ドリブルとシュートの練習に取り掛かる穣子だったが……。
午前の失態がまだ拭いきれていないのか、やはり穣子の動きは精彩を欠き。
静葉はそれに対して手加減をする事なく、あっさりとボールを奪い取ってしまう。
穣子(ディフェンスが苦手な姉さんに取られた……)
静葉(悪いけれど……私も自分の事で手一杯。 加減は出来ないわよ……!)
その後も何度かボールの奪い合いをする両者であったが……。
穣子は悉くキープに失敗をしてしまい、一方で自分の練習に集中をした静葉はディフェンス力を大きく向上。
練習時間が半分を過ぎた所で今度はシュートとブロックの練習に移行するのだが……。
そこでも穣子のシュートは静葉に軽く受け止められてしまう。
静葉(元々の穣子はFW志望だったけれど……やはりシュートは不得手のようね。
しかし……本当にどうしたのかしら)
穣子(ど、どうして……? なんでここまで上手く出来ないのよ……?)
穣子を相手に成果を出し続け、大きく実力を向上させた静葉。
彼女は困惑と絶望を混ぜこぜにしたかのような表情でその場に立ち尽くすただ一人の妹を見つめ……。
小さく、感づかれないようにため息を吐くのだった。
313 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 17:19:07 ID:???
妹紅「よーし! 今日も頑張るぞ!!」
一方その頃、いつの間にか熱血漢なスポーツマンとして性格が一変してしまっていた妹紅はというと。
一人、ボールを持ってボールキープとパス精度を鍛える練習を行っていた。
鋭い切れ味のタックルと空中戦の強さばかりに目がいきがちになってしまうが……。
彼女の持ち味は元々、どこのポジションにもつく事が出来る万能性。
妹紅「もしも攻撃的ポジションにつく事になった時、今のドリブルとパスじゃ不安だし……。
それに、また前線でのプレスなんて事をされまくったらたまったもんじゃないもんね。
よーし、やるぞー!」
先着1名様で、
熱血!妹紅トレーニング→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→全能力+1、更にドリブル・パス+4・必殺フラグ回収!
K→ドリブル・パス+4、更にフラグ取得!
J〜Q→ドリブル・パス+4
7〜10→ドリブル・パス+3
4〜6→ドリブル・パス+2
A〜3→ドリブル・パス+1
314 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 17:19:43 ID:???
熱血!妹紅トレーニング→
ハート2
=
315 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 17:20:06 ID:???
もっと!!熱くなれよおおおお!!(泣)
316 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 17:22:47 ID:???
しかしこの練習は勝ち組と負け組の差が激しすぎるw
317 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 17:29:20 ID:???
と……今更ながら記載忘れ。
>>241
で昼食を取ったので、反町のガッツが 860/880→880/880
>>255
で練習をして、反町のガッツが 880/880→680/880 になりました。
318 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 17:45:26 ID:???
>熱血!妹紅トレーニング→ ハート2 =ドリブル・パス+1
※妹紅の選手としての格が「???」になりました。
=================================================================
妹紅「うおおおおおおおおっ! 心も体も熱くなってきたぁぁぁぁー!!」
叫びながらドリブルの練習を行う妹紅だったが……。
この妹紅の練習も先のチルノ同様、本当に気合だけの練習。
即ち、練習効率や計画性というものをまったく度外視したトレーニングだったのである。
ただ、ボールを持って走ってみたり。
或いは何も考えずにセンタリングなどを上げる練習をする妹紅。
そんな練習では当然ながら大きな成果が出る筈も無く……。
僅かながらキープ力やパス精度は上がったかもしれないが、目覚しい成果は現れない。
しかし、妹紅はそんなことなどお構いなしといった表情で額を流れる汗を拭うと。
快活な笑みを見せながら、口を開く。
妹紅「汗を流すって気持ちいいね!!」
人と人との交わりの大切さに目覚め、スポーツのすばらしさに気づいた蓬莱人。
精神面で大きく成長を遂げた彼女は……自分の練習で結果が見いだせなくても。
まるでへこたれる事は無かったのであった。
319 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 17:46:36 ID:???
リリーW「ブラック……このままじゃ本当に何の取り得も無いその他大勢ですよー」
リリーB「何とかして今日の練習でレベルアップしないと……」
一方、そんな妹紅の反対側のフィールドで立ち尽くし向かい合いながら話し合いをしていたのは。
春を告げる妖精――リリーホワイトとリリーブラックの二人組。
彼女達は不夜城カップで念願の初出場を果たしたものの……。
しかし、その試合ではまるで成果を出す事が出来ず、むしろただの足手まといとなってしまっていた。
自分達の実力を大きく向上させる秘術――フュージョンを使っても、まるで役に立たなかったのである。
リリーB「フュージョンの効果を高める為にも、私達はもっともっと基礎力を高めないと……」
リリーW「はい! がんばるですよ〜」
ある意味、オータムスカイズで一番危機感を抱いている二人の妖精。
リリーWとリリーBは、お互いに真剣な眼差しを送りあいながらボールを蹴り始めるのだった。
先着2名様で、
リリーWの危機感→! card=
リリーBの焦り→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
リリーWの練習/リリーBの練習
JOKER→全能力+1、更にパス・タックル+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にドリブル・パスカット+4・必殺技取得!
K→パス・タックル+4、更にフラグ取得!/ドリブル・パスカット+4、更にフラグ取得!
J〜Q→パス・タックル+4/ドリブル・パスカット+4
7〜10→パス・タックル+3/ドリブル・パスカット+3
4〜6→パス・タックル+2/ドリブル・パスカット+2
A〜3→パス・タックル+1/ドリブル・パスカット+1
320 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 17:49:54 ID:???
リリーWの危機感→
スペード8
=
321 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 17:50:39 ID:???
リリーBの焦り→
スペードQ
=
322 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 18:15:51 ID:???
>リリーWの危機感→ スペード8 =パス・タックル+3
>リリーBの焦り→ スペードQ =ドリブル・パスカット+4
================================================================
パシュッ!
リリーB「ここ……! よし、このまま……」
リリーW「させないですよー!」
生れ落ちたその時より常に共に行動をしてきたリリーBとリリーW。
二人の相性は抜群であり……練習にもその成果は現れる。
お互いがお互いを知るからこそ、相手の裏をかこうとし……それは自身の新たなプレイの幅を広げる事に直結。
自分の悪い癖を直し、自分の新たな可能性を模索する事を彼女達は練習で繰り返したのである。
若干ながらリリーWは未だに癖が完全に直りきってはいなかったものの。
それでも十分すぎる程の成果を出し、二人は大きくレベルアップを果たす。
リリーW「でも……まだまだですよー……」
リリーB「そんなに簡単に上手くなる訳が無い……何度も何度も、繰り返さないと……」
リリーW「……そうですね。 わかりましたよー」
活躍の場を渇望する、二人の春告精。
彼女達はその後も精力的に練習を続け……少しずつではあるが、着実に実力を向上させてゆく。
もう二度と試合に出ても役立たずと罵られないように……一歩一歩、実力を高めてゆくのだった。
323 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 18:17:00 ID:???
幽香「……シュート?」
メディスン「うん……それと、競り合いの練習をしたいの」
メディスンと幽香……仲の良い二人は自然と共に練習をする事になったのだが……。
その折、メディスンは自身の大きな弱点である決定力の欠如。
そして、競り合いの弱さを克服したいのだと幽香に告白をした。
一点特化の選手が多いオータムスカイズの中でも万能性を重視するメディスンにとって。
弱点というものは出来る事ならば無くしておきたいもの。
メディスン「ブロックを上げる事も考えたけど……あまり手広くしすぎると駄目だと思う。
だから、今日はシュートと競り合いの二種類を練習したいの」
幽香「……いいでしょう。 それじゃあ私がブロックに入り、競り合いも相手をしてあげる。
ただ……言うからには、しっかりと成果を出しなさい」
メディスン「うん!」
先着2名様で、
メディスンの弱点克服→! card=
幽香の面倒見→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
メディスンの練習/幽香の練習
JOKER→全能力+1、更にシュート・せりあい+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にブロック・せりあい+4・必殺技取得!
K→シュート・せりあい+4、更にフラグ取得!/ブロック・せりあい+4、更にフラグ取得!
J〜Q→シュート・せりあい+4/ブロック・せりあい+4
7〜10→シュート・せりあい+3/ブロック・せりあい+3
4〜6→シュート・せりあい+2/ブロック・せりあい+2
A〜3→シュート・せりあい+1/ブロック・せりあい+1
324 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 18:17:33 ID:???
メディスンの弱点克服→
スペード2
=
325 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 18:17:50 ID:???
幽香の面倒見→
クラブJ
=
326 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 18:47:46 ID:???
ゆ、ゆうかりん練習番長…?
327 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 19:10:49 ID:???
>メディスンの弱点克服→ スペード2 =シュート・せりあい+1
>幽香の面倒見→ クラブJ =ブロック・せりあい+4
================================================================
幽香を相手に、何本もシュートを放ちシュート力の向上を目指すメディスン。
しかし、メディスンには悲しいかな純粋な"パワー"が欠如していた。
テクニックや毒霧攻撃などで相手を翻弄する術は得意とするメディスンも。
そのボディはあくまでも人形。
つまり、どれだけ練習を繰り返しても筋力も何もつかない体なのである。
幽香「まだまだ! この程度のシュートじゃ、雑魚のキーパーすら抜けないわよ!」
メディスン「くっ……」
キック力、更には競り合い強さではどうしても筋力があるものたちには負けてしまい。
結局、メディスンのシュート力も競り合い強さもこの練習では大して上昇はしなかった。
そんなメディスンとは対照的に、練習に付き合った幽香はブロックに入る速度。
そして、その強靭な肉体を更に大幅に強化する事に成功をする。
幽香(……血が、滾るわね)
メディスン「……幽香?」
かつて最強妖怪として名を馳せ、虐殺を遊びの内とまでしていた幽香。
彼女は今日の練習でかつての自分本来の実力……。
今の"優しい"彼女ではなく、ただただ"残虐"であり続けた時代の実力が戻ってきている事を実感し……。
拳を大きく握り締め、歯を噛み、自身の体を襲う破壊衝動に耐えるのであった。
328 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/07/24(土) 19:11:50 ID:???
うどんげ「そして私達の練習な訳だけど……」
てゐ「大会終わった後に練習ってもねぇ……次の大会の前にゃ永遠亭に帰る予定だし……」
うどんげ「……いえ、てゐ!
なんだかここでちゃんと成果出せば後々なんかとんでもない事になる気がするし!
ここはちゃんと頑張りましょう!」
こちらは永遠亭から博麗連合へと移籍。
その後、更にオータムスカイズへと移籍をしたという変わった遍歴の持ち主。
永遠亭の誇る天才・八意永琳の(一応)弟子である鈴仙=優曇華院=イナバ。
そして、幸せを運ぶ白兎として有名である因幡てゐの二人組。
オータムスカイズの新参者である彼女達は、オータムスカイズの練習風景を見て若干気圧されつつも……。
それに負けないように、自分達も練習に励まなければ……と練習を開始する。
うどんげ「リグルに出来たのなら私にもきっと出来る! 出来るわ!」
てゐ(うどんちゃんは無理な気がするけどなー……ま、いいか)
先着2名様で、
燃えるうどんげ→! card=
てゐの付き合い→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
うどんげの練習/てゐの練習
JOKER→全能力+1、更にシュート・タックル+4・必殺技取得!/
全能力+1、更にドリブル・ブロック+4・必殺技取得!
K→シュート・タックル+4、更にフラグ取得!/ドリブル・ブロック+4、更にフラグ取得!
J〜Q→シュート・タックル+4/ドリブル・ブロック+4
7〜10→シュート・タックル+3/ドリブル・ブロック+3
4〜6→シュート・タックル+2/ドリブル・ブロック+2
A〜3→シュート・タックル+1/ドリブル・ブロック+1
329 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 19:14:03 ID:???
燃えるうどんげ→
ハート7
=
330 :
森崎名無しさん
:2010/07/24(土) 19:19:23 ID:???
てゐの付き合い→
クラブ8
=
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