キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/19(月) 20:03:10 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1278331757/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップに出場をしたオータムスカイズ。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利し、2回戦のネオ妬ましパルパルズ戦も1−0で辛勝。
試合後、うどんげとてゐの二人を加え、更に波に乗ったオータムスカイズの次の相手は守矢フルーツズ。
苦戦の末とうとう延長戦でVゴールを決められてしまい、オータムスカイズは準々決勝で敗退してしまう。
オータムスカイズに勝利をした守矢フルーツズは、準決勝の博麗連合戦で3−2で辛勝。
こうして決勝は守矢vs紅魔の構図となり、不夜城カップも刻一刻と終幕に近づいていくのだった。

諏訪子「ゲロゲロゲロ! 決勝点、Vゴールを挙げるのはこの諏訪子様だー!!」
妹紅「温泉いこうぜ温泉!!」
穣子「うーん……ワイルドな男が好きかな」
西尾?「ここじゃ、ここでわしが決めるんじゃ!」←ポスト
天子「天才ストライカー天子ちゃんが華麗なるねじ込み!」
魔理沙「これが私のドラゴンメテオだ!!」←枠外
霊夢「ちょwww枠外wwwwwww」
早苗「奇跡の力で霊夢さんにも魔理沙さんにも勝ちました!」
靈夢「Jrユース大会に私も出るから精々楽しませてね!」
佐野「魅魔先生……ダイス卒業……したいです……」

残念ながら敗退したオータムスカイズ、しかし次章は刻一刻と近づいてきている! 果たして全幻想に選ばれるメンバーは!?
あと、佐野は本当にもうちょっと頑張ってください。
そんな幻想のポイズン39スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

715 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/03(火) 22:14:21 ID:???
A.温泉にもう一度入りに行こうかな
B.マッサージ機で全身の凝りをとってもらおう
C.遊戯室に行ってみようかな
D.ここだ、ここで覗くんだ! もう一度女湯覗きにチャレンジするぞ!
E.ええい、練習だ!(後で誰かを誘うか選べます)
F.昼寝をして体力回復(ガッツ回復中)
G.新聞を読む
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※午前の行動回数はあと3回あります。

>>701 >>703-707 >>709-710
妖夢さんの活躍出来なさは中の人としても正直計算外……。
1/3の確率を2回も的中させちゃうのはもはやそういう星の下に生まれたとしか言えませんね。
ただ、実際の能力的にはかなり高いので全幻想郷では鍵になる……筈です。

>>702
ある意味ナイス引きですねw 咲夜さんの運命やいかに……

>>708
実際にはまだ体育座りはした事ないんですけどねw 惜しかった!

716 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:16:15 ID:ZRwDRd2w
E 代表でしっかり挽回したいし、体力と時間がある時はなるべく練習に回したいよ

717 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/03(火) 22:16:27 ID:???
本日はひとまずここまで。明日、明後日は更新できないと思うので。
続きは明々後日からになると思います。
それでは、お疲れ様でしたー。

718 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:18:34 ID:???
>711
モストデンジャラスコンビやもしれぬ

719 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:18:42 ID:6nnGZeEY


720 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:25:53 ID:9pOdGODQ
B

乙でした!
くつろぐ時はくつろいだ方がいいと思うんだ
というか、これただのマッサージ機じゃない気がしてならないw

721 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:26:31 ID:NCRTwjqY


722 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:29:20 ID:z+JtgnmQ
C

723 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:29:31 ID:aV2Mh8CA
B

724 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:30:03 ID:V9a0HE86
C

乙でしたー

725 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:30:48 ID:???
温泉と言えば卓球乙でした!

726 :森崎名無しさん:2010/08/03(火) 22:33:36 ID:???
そして乱れる浴衣乙でした!

727 :森崎名無しさん:2010/08/04(水) 00:32:55 ID:???
反町、朝勃ちは何とか隠せたようでよかった。

728 :森崎名無しさん:2010/08/04(水) 00:40:09 ID:???
なぜ寝乱れた襟から覗く白い肌を凝視しなかったのか乙でした!

729 :森崎名無しさん:2010/08/04(水) 21:49:11 ID:???
>>718
乱入してきた実力者に瞬殺されるわけですねわかります


730 :森崎名無しさん:2010/08/04(水) 22:18:30 ID:???
>>729
招集されなさそうで魔界にも行かない実力者ってもう霖之助くらいしか残ってないぞ……

731 :森崎名無しさん:2010/08/04(水) 22:26:13 ID:???
魔界チームとの試合の日にヘル・ミッショネルズ(幽花とアリス)に瞬殺されて、
二人が魔界側であることが宣言されんじゃね?

732 :森崎名無しさん:2010/08/05(木) 19:39:43 ID:???
乱入瞬殺ははぐれ悪魔コンビでございます

733 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 01:10:17 ID:???
>>729
片割れは次のシリーズで活躍するわけだが
どっちも活躍する姿が想像できない件について

734 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 18:40:42 ID:???
>>724-726 >>728 乙感謝です。まあ反町にロリ属性は無いようなので……仕方ないのです。
>>727 浴衣なので多分目立たなかったのです。サイズも6ですしね。
>>729-733 モンゴルウーマン「つまり、私の出番ですね!」

>C.遊戯室に行ってみようかな
=================================================================
反町(折角遊びに来てるんだし、こんな所でも練習をする必要は無いか……)

そう判断をした反町は、練習に行くという選択肢をいの一番に切り捨て。
まずは遊戯室に行って、誰かと交流でもしようかと考える。
遊戯室に入ると、カコン、カコンというピンポン球を卓球台に叩きつける音が耳に飛び込み。
反町がそちらに目を向けると、サンタナとヒューイの両者がラケットを持って卓球をしており。
妖精1が審判役を買って出ている様子。
そこから離れた場所ではここでもにとりが将棋盤をにらめつけて唸っており……。
その対面にはうどんげが座って相手をしている様子であった。
そして、更にそこから離れた場所ではリリーWとリリーBの二人がオセロをしており。
白と黒が入れ替わるたびに二人は一喜一憂をしている。

反町(遊戯室にいるのはこの7人か……しかし、うどんげとてゐが一緒にいないのは珍しいような?
   一体てゐはどこに行ったんだろ?
   さて、それはともかく……俺はどうしようかな?)

A.卓球台の方へ行ってみる
B.将棋をしている二人に近づいてみる
C.オセロをしている二人に近づいてみる
D.お目当ての人物はいない……遊戯室を出よう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

735 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 18:44:15 ID:u9dKmuKg


736 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 18:55:40 ID:GnFNhsq+


737 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 18:56:54 ID:NYOmaJ3o
A

738 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 19:23:54 ID:???
>A.卓球台の方へ行ってみる
=============================================================
反町(そうだな……3人揃って遊んでるみたいだし、様子を見てやろうかな)

そう考えた反町は真剣に卓球に興じているヒューイとサンタナ。
そして、その二人の間――卓球台の横にスコアボードを持って佇んでいる妖精1へと近づき。
ヒューイとサンタナの試合展開についてしばらく観察をする。
どうやら二人の力量は低いレベルで均衡が取れており、スコアもイーブンなのだが……。
そのプレイスタイルについては、それぞれのサッカーに対する姿勢そのままが反映されているようだった。

ヒューイ「えーい!」

ギュルルルルッ!!

ヒューイは回転をかけたサーブで予想外の方向へと球を飛ばし。
中に入らない時も多々あるが、決まった時は確実に点を取り。

サンタナ「おりゃああっ!!」

パカーンッ!!

サンタナは力任せのスマッシュをぶちかまし、時折宇宙開発をするものの……。
見事に台を射抜いた時はヒューイに打ち返す暇など与えず、1点をもぎ取る。
こうしてしばらく続いたゲームは、最終的にはサンタナが大きくボールをふかした事でヒューイの勝利で終わり。
白熱した対決を終えた二人は肩で息をしながら、ヒューイはガッツポーズを取り。
サンタナは地団太を踏みながら悔しそうに舌打ちをする。

739 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 19:25:03 ID:???
サンタナ「くっそー! もうちょっとで勝てたのに!」
ヒューイ「やったー、勝ったー!」
妖精1(はー……やっと終わった。 何回デュースになりゃ気がすむのよこいつら……)

ゲームを終えた二人はラケットを卓球台に置いた後。
審判をしてくれていた妖精1にありがとうと言った後、その隣にいた反町にようやく気づいた様子を見せ挨拶。
反町はそれに応えながら、さてこれからどうしようかと考える。

反町(うーん、なかなか白熱した試合だったような気がするが……。
   さて、どうしようかな? 俺も誰かと卓球をするか、それとも話をするか……)

A.妖精1と卓球する
B.サンタナと卓球する
C.ヒューイと卓球する
D.妖精1と会話する
E.サンタナと会話する
F.ヒューイと会話する
G.折角4人いるんだからダブルスで卓球をやってみる
H.さっきのヒューイとサンタナの戦いをサッカーに応用できないか考えてみる
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※Gの場合、誰と組むかも併記して下さい。

740 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 19:26:02 ID:u9dKmuKg
Gヒューイ

741 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:02:51 ID:WUYhu2Vs
C

742 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:18:21 ID:C0AKupM2
G ヒューイ

743 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:26:07 ID:C8zzepF6
G ヒューイ

744 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 20:47:43 ID:???
>Gヒューイ
=======================================================
反町「折角4人いるんだからダブルスでゲームしてみないか?」
ヒューイ「ダブルス?」
反町「2対2での勝負だよ。 妖精1も、審判役ばっかじゃつまらないだろ?」
妖精1「ん……ま、わかったわ。 それじゃあ組み合わせは……」

今のままでは誰か一人は審判役としてゲームに参加出来ない以上。
反町が入り、2対2でゲームが出来るというのは大きな魅力。
反町の2対2でゲームをしようという提案に、妖精トリオは揃って承諾し。
その後の話し合いの結果、反町はヒューイと。サンタナは妖精1と組む事となる。

ヒューイ「頑張るぞー!」
サンタナ「今度こそ勝ってやるわ! この私のスーパースマッシュで!!」
妖精1(……ま、遊びでも負けるのは嫌だし。 勝つように頑張るのは当然よね……)
反町(ここで活躍してちょっといい所見せてやるか……よし、いくぞ!)

745 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 20:48:47 ID:???
先着4名様で、
反町のパワードライブ→ ! card=
ヒューイのカーブドライブ→ ! card=
サンタナのスマッシュ→ ! card=
妖精1のカット→ ! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
反町+ヒューイの数値−サンタナ+妖精1の数値 が……

≧1→反町とヒューイの勝利! ヒューイは喜んでいる!
=0→なかなか勝負がつかずに時間だけが過ぎてゆく
≦−1→サンタナと妖精1の勝利! ヒューイの目が冷たい……

※反町のマークがダイヤで「オータムドライブ(卓球Ver)」が発動し+9の補正。
※反町のマークがハートで「ポイゾナスドライブ(卓球Ver)」が発動し+7の補正。
※ヒューイのマークがダイヤで「ぎゅるぎゅるカーブ」が発動し+6の補正。
※サンタナのマークがダイヤで「ローリングスマッシュ」が発動し+6の補正。
※妖精1のマークがダイヤ・ハートで「ファストカット」が発動し+4の補正。

746 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:50:58 ID:???
反町のパワードライブ→  クラブA =

747 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:51:52 ID:???
ヒューイのカーブドライブ→  クラブ3 =
そりまちよええw

748 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:52:53 ID:???
サンタナのスマッシュ→  ダイヤ9 =

749 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:53:57 ID:???
妖精1のカット→  クラブ10 =

750 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:55:27 ID:???
4対25…これはひどい

751 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:55:31 ID:???
陵辱生産機(笑)

752 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:56:47 ID:???
やることなすこと裏目に出すぎでしょこれは


753 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 21:02:54 ID:???
まあ、そういう時期もあるさ……今は我慢だ

754 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 21:09:52 ID:???
519 :森崎名無しさん:2010/07/10(土) 18:17:02 ID:???
反町のコーチング→ クラブA =
172 :森崎名無しさん:2010/07/21(水) 17:55:26 ID:???
反町のコーチング→ クラブA =
746 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 20:50:58 ID:???
反町のパワードライブ→  クラブA =

引く枚数が多いせいかマモノは3連続反町か…

…って172も746も自分じゃないか
よしこうなりゃ次は敵で引くぞ

755 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 21:38:09 ID:???
>反町のパワードライブ→  クラブA +ヒューイのカーブドライブ→  クラブ3 =4
>サンタナのスマッシュ→  ダイヤ9+(ローリングスマッシュ+6) +妖精1のカット→  クラブ10 =25
>≦−1→サンタナと妖精1の勝利! ヒューイの目が冷たい……
=====================================================================================
反町(ふふふ、サンタナも妖精1も卓球は素人の筈だ。 まあ軽く相手をしてやろう)

適度に相手をいい気にさせながら、手を抜いて勝負をしてやろうと考える反町。
確かに反町の考えどおり、サンタナも妖精1も卓球に関してはズブの素人。
反町が本当に卓球も得意な者であったならばそれでも勝てたかもしれないのだが……。

ペコッ ポコンッ……

反町「あああーっ!?」
妖精1「うわ……」
ヒューイ「に、人間……」
サンタナ「めちゃめちゃ下手ーッ!?」

素人であるサンタナやヒューイ、妖精1以上に、反町は卓球が下手だった。
いや、それはもう下手というレベルを完全に逸していたと言える。
何せラケットがピンポン玉を叩けば必ずボールはホームランと言わんばかりにすっ飛んでいき。
それだけで敵に点を献上してしまうし。
更にはヒューイと息が合っていないのか、時折ヒューイと接触をして邪魔してしまう始末。
実質足手まといである反町を抱えて一人でプレイをするヒューイも……。
妖精1の的確なカットとサンタナの豪快なスマッシュの前に為す術は無く。

サンタナ「おりゃああああああっ!!!」
ヒューイ「うー……!」

カーンッ!!

サンタナの情け容赦無いスマッシュを受け、敗北をしてしまうのだった。

756 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 21:39:09 ID:???
サンタナ「ひゃっほー! 勝った勝ったー!!」
妖精1(なんかあっさりと勝ちすぎたけど……うーん……)
ヒューイ「ううう……」

勝利をしたサンタナは両手を上げて喜びを露にし、妖精1は困ったような笑みを見せつつ……。
頬をかきながら、ちらちらとヒューイと反町の方へと視線を向ける。
そのヒューイはといえば、恨みがましいような視線を反町に向けており……。
反町はそれを受けて思わず息を詰まらせそうにしながら、咄嗟に顔を背けてしまう。

反町(大口叩いた結果がこれだよ!!! ……いや、真面目に俺、こんなに卓球下手だったんだなぁ。
   まさかここまでコテンパンにやられるとは思わなかった……)

サッカーならば誰にも負けないシュート力を持つ反町も、競技が違えばまるで駄目。
改めてそんな事を実感しつつ……反町は小さくため息を吐き。
その横でヒューイは頬を膨らませたまま、もう一度サンタナに勝負を申し込みサンタナもそれに応える。

ヒューイ(サンタナの方が好きだからわざと負けたんじゃないの、この人間?
     もう! そんなんならサンタナを弟子にすればいいよ!)
妖精1(……はぁ。 どうすんのよ、人間。 河童を嫌ってた事のある私が言う事じゃないけど……。
    徐々に、だけど確実に師匠の面目がなくなってきてるわよ?)
反町(まずったかなぁ……はぁ、折角俺の頼りがいをアピールするチャンスだったのに……。
   まぁ、今更言っても仕方ない……それはともかくとして、これからどうしようかな?
   サンタナとヒューイはもうゲームを開始しちゃってるし、妖精1も審判を始めたけど……)

757 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 21:40:09 ID:???
A.妖精1と審判を代わってあげる
B.将棋をしている二人に近づいてみる
C.オセロをしている二人に近づいてみる
D.遊戯室を出て温泉にもう一度入りに行こうかな
E.遊戯室を出てマッサージ機で全身の凝りをとってもらおう
F.ここだ、ここで覗くんだ! もう一度女湯覗きにチャレンジするぞ!
G.昼寝をして体力回復(ガッツ回復小)
H.新聞を読む
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※午前の行動回数はあと2回あります。
※ヒューイの評価値が下がりました。

758 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 21:41:33 ID:u9dKmuKg


759 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 21:44:03 ID:L1LdxT7s


760 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 21:57:10 ID:GnFNhsq+


761 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/06(金) 22:08:38 ID:???
本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

762 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 22:11:34 ID:???
卓球乙でした

763 :森崎名無しさん:2010/08/06(金) 23:09:02 ID:???
乙でした!

ヒューイ弟子の好感度上げたいなら
サッカーと日常会話以外では触れない方がいい気がしてきたw

764 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 17:54:56 ID:???
>A.妖精1と審判を代わってあげる
==========================================================
反町「ああ……妖精1、審判代わるぞ」
妖精1「え? いいの?」
反町「ああ、何度も何度も審判をやるだけってのはつまらないだろうしな」

反町の言葉に妖精1は最初は戸惑い見せたのだが……やがて素直に頷くとスコアボードを反町に手渡し。
そのままその場を離れ、にとり達の元へ向かうとにとりの隣に座り込んで将棋盤を見つめる。
どうやらにとりとうどんげの対局はにとりが大幅に優勢らしく。
にとりはどことなく自慢げにしながら妖精1に将棋の楽しさやらなにやらを熱心に教えているのだった。

反町(ああいう風にプライベートでも色々面倒を見てやれる事が出来たらいいんだけど……。
   ……思えば、ヒューイと日頃から行動を一緒にしたり遊んだりなんてした事無かったしなぁ。
   これで本当に師匠と名乗って良いのかどうなのか……)

自身の今までの行動を省みてもっとヒューイと接するべきだったかもしれないと思いつつ……。
それでも、反町は首を振ってサンタナとヒューイのゲームに集中。
実際にやるのは下手でもルールは把握している反町は、しっかりと審判の責を果たすのだが……。

先着3名様で、
反町の観察眼→! card=
ヒューイのカーブ回転→! card=
サンタナの豪快なプレイ→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→サッカーに応用出来そうで、しかもすぐに実践出来そうなヒントを得る!
10以上→サッカーに応用出来そうなヒントを得る
9以下→特に何もありませんでした。

765 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 17:56:05 ID:???
反町の観察眼→ クラブ10 =

766 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 17:57:18 ID:???
ヒューイのカーブ回転→ スペード3 =

767 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 17:58:09 ID:???
サンタナの豪快なプレイ→ ハート2 =

768 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 19:03:35 ID:???
>反町の観察眼→ クラブ10 =サッカーに応用出来そうなヒントを得る
>ヒューイのカーブ回転→ スペード3 =特に何もありませんでした。
>サンタナの豪快なプレイ→ ハート2 =特に何もありませんでした。
========================================================================
卓球を始めてから既にある程度時間が経ち、ヒューイとサンタナの二人は若干ではあるが疲弊していた。
そのせいもあってか両者共に精彩を欠くプレイとなってしまい……。
試合展開は非常に退屈なものとなってしまう。
審判役を買って出ていた反町も欠伸を噛み殺しながら、その試合を見ていたのだが……。

カコッ! カコッ!!

反町(それにしても卓球ってのはボールを一度台に叩きつけなきゃいけないから大変だなぁ……。
   どうしてもネットが見えるとそこ目掛けて打ちたくなるのが性なんだけど……)

ヒューイとサンタナのラリーを見ながら、不意にそう思う反町。
しばらくすると、手元が狂ってしまったかサンタナは自分の陣地に球を落としてしまい。
そのボールがネットに突き刺さり、自滅によってヒューイが1点をもぎ取る。
それを見ながら反町は手元のスコアボードを動かしていたのだが……。

反町(ん? 叩きつける……叩きつけて、ゴールネットに突き刺す……?)

サンタナのミスを見て、不意に目を見開く反町。
反町の今持っている浮き球のシュートは、片手で地面に手をつき体を支え。
その体勢からオーバーヘッドにいき、ゴールネットの上部へとボールを蹴り込むシュート――ポイゾナスオーバー。
そのシュートの最大の利点は、やはり敵GKに取りにくい位置にボールが行くというもの。
だからこそ、本来のオーバーヘッド以上の威力を発揮できるものなのだが……。
逆に地面にボールを叩きつける事で敵の目を欺く戦法もあるのではないかと反町は考え始める。

769 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 19:04:37 ID:???
反町(……いや、駄目だ。 ただ地面に向けて蹴るだけじゃ地面に接触して勢いを殺された分。
   直接ゴール上へと向かうポイゾナスオーバーには威力は及ばない。
   ボレーシュートのフォームで打てる分、ポイゾイナスオーバーに比べれば楽かもしれないけど……。
   総合的な威力で言えば、ポイゾナスドライブと同等くらいにしかならないだろうな。
   だけど……)
サンタナ「そいりゃああああっ!!」
ヒューイ「えーいっ!」

カコッ! カコッ!!

唸る反町の横でも試合は続き、結局、このゲームはヒューイの辛勝で終わる。
ゲームが終わるとサンタナとヒューイは汗をかいたからと言って温泉に向かい。
入れ替わるようにして遊戯室に入ってきたのは、湯上りでほくほく顔の静葉と穣子の二人。
二人はスコアボードを持ったままの反町に気がつくと訝しがりながらも声をかけ……。
反町はそこでようやく正気に戻ると、実はサッカーの事で色々考えていたと応える。

反町「……と、かくかくしかじかな訳で、なんだかサッカーに使えそうな技をだな」
穣子「またサッカー? ……はぁ、あんたってば、サッカー以外の趣味とかって無いの?」
反町「う……」
穣子「……ま、いいんだけどね。 そんだけサッカーに打ち込めるってのは、ある意味じゃ羨ましいわ。
   こっちは神様としての仕事とか、色々あるしね」
静葉「それにしても一樹君は真面目ねぇ。 こんな時までサッカーなんて……」
反町(うーん……どうしても何をやっててもサッカーの事を考えちゃうんだよなぁ……。
   ……これも一種の職業病か? ……さて、それはともかくどうしよう?
   もうそろそろ正午になるし、最後の自由行動の時間だけど……)

770 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 19:05:47 ID:???
A.秋姉妹と共に卓球をしてみる
B.将棋をしている二人に近づいてみる
C.オセロをしている二人に近づいてみる
D.遊戯室を出て温泉にもう一度入りに行こうかな
E.遊戯室を出てマッサージ機で全身の凝りをとってもらおう
F.ここだ、ここで覗くんだ! もう一度女湯覗きにチャレンジするぞ!
G.昼寝をして体力回復(ガッツ回復小)
H.新聞を読む
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※午前の行動回数はあと1回あります。
※反町に「毒の衝撃?」のフラグが立ちました。今後の練習や自由時間での動きで回収出来ます。

771 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 19:17:31 ID:7BDYWgFQ
A 卓球地獄

772 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 19:22:30 ID:gLFcdbM+
A

773 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 19:24:56 ID:gVxMHzJ6
A

774 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 19:55:13 ID:???
>A.秋姉妹と共に卓球をしてみる
===================================================================
反町「あっ、卓球やるなら俺も混ぜてくれよ」
穣子「んん? さっきまであんたもやってたんじゃないの? ま、別にいいけどさ」
静葉「でも……困ったわね。 3人じゃ1人余ってしまうけど……」
うどんげ「ううー……そ、それじゃあ私も入れて……」
反町「うどんげ?」

ここはもう一度卓球をやろうと考えた反町が混ぜてくれと言うと穣子と静葉は快く承諾。
しかし、3人になってしまうと1人余ってしまうと静葉が難しい顔で唸るのだが……。
不意にそこに飛び込んできたのは、先ほどまでにとりと共に将棋を指していたうどんげである。

静葉「あら、でもいいの? にとりの相手は」
うどんげ「もうボッコボコにやられちゃったし、相手するの嫌なのよ……。
     それに、あの妖精に将棋の指し方とか教えてあげてるみたいだし放っといていいんじゃない?」
穣子「ふーん。 まあ、これで4人だからダブルスが組めるわね」
反町(にとりにボッコボコにされたのか……確かに、あいつ凄い強いからなぁ……。
   さて、それはともかく俺は誰と組もう?
   ……誰と組んでも、足手まといにならないよう頑張らないといけないんだけど)

A.静葉さんと組もう
B.穣子と組もう
C.うどんげと組もう
D.「構わん、お前ら3人でかかってこい」
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

775 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 19:56:39 ID:7BDYWgFQ


776 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 19:59:11 ID:2KnFoJe+
C

777 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:00:47 ID:cZOiIBPI


778 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:02:06 ID:h+h+XWGI

卓球は人数が多い方が不利だしな

779 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:03:42 ID:TLlk+rEY
C

780 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:08:33 ID:???
天才卓球少女・うどん伝説開幕か

781 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:10:56 ID:???
反町とうどんのダブルスか……ものすごく弱そうwww

782 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 20:25:08 ID:???
>C.うどんげと組もう
=================================================================
反町(うーん……そうだなぁ、やっぱり穣子と静葉さんの二人は一緒に組ませた方がいいだろうし……。
   やっぱりここは、うどんげと組むのがベストかな?)

秋の姉妹である二人をわざわざ引き裂く必要は無いだろうと判断し。
反町は自分と同じく、余り者であるうどんげと組む事を選択。
これにはうどんげも賛成し、静葉・穣子VS反町・うどんげの構図がすぐさま出来上がる。

穣子「うっしゃ! かかってこいやァ!!」
静葉「穣子、はしたない。 女の子がそんな声出さない……」
うどんげ(サッカーじゃ勝てる気しないけど卓球なら……!)
反町(……足引っ張らないように頑張ろう。 うん)

先着4名様で、
反町のパワードライブ→ ! card=
うどんげのかく乱戦法→ ! card=
穣子のカット技術→ ! card=
静葉の的確なプレイ→ ! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
反町+ヒューイの数値−サンタナ+妖精1の数値 が……

≧1→反町とうどんげの勝利! うどんげは喜んでいる!
=0→なかなか勝負がつかずに時間だけが過ぎてゆく
≦−1→静葉と穣子の勝利! うどんげの目が冷たい……

※反町のマークがダイヤで「オータムドライブ(卓球Ver)」が発動し+9の補正。
※反町のマークがハートで「ポイゾナスドライブ(卓球Ver)」が発動し+7の補正。
※うどんげのマークがダイヤで「ルナティックレッドアイズ」が発動し敵の技を一つ無効化。
※穣子のマークがダイヤで「穀物神の約束」が発動し+6の補正。
※静葉のマークがダイヤで「狂いの落葉」が発動し+6の補正。

783 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:25:46 ID:???
反町のパワードライブ→  クラブJ =

784 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 20:27:08 ID:???
反町+ヒューイの数値−サンタナ+妖精1の数値 が……

は、正しくは

反町+うどんげの数値−静葉+穣子の数値 が……

でした。訂正します。

785 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:27:53 ID:???
うどんげのかく乱戦法→  スペード9 =

786 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:30:57 ID:???
穣子のカット技術→  クラブ7 =

787 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:32:23 ID:???
静葉の的確なプレイ→  ハート8 =

788 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:34:30 ID:???
なにィ!?見るからに弱そうな2人が勝った!?

789 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:40:12 ID:???
ホントは卓球も強かった反町ww

790 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 20:46:20 ID:???
みんな平均以上の引きをした熱戦ですな
妖精たちとの試合はなんだったんだw

791 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 21:04:40 ID:???
オータムドライブ(卓球Ver)見たかったぜ…

792 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 22:07:42 ID:???
>反町のパワードライブ→  クラブJ +うどんげのかく乱戦法→  スペード9 =20
>穣子のカット技術→  クラブ7 +静葉の的確なプレイ→  ハート8 =15
=================================================================================
カコッ! カコンッ!!

反町「そォいッ!!」
静葉「くっ……!」
うどんげ「う、うわあああああああああああ!!」
穣子「ちにゃあっ!!」

反町とうどんげ、そして静葉と穣子の卓球勝負。
この勝負は、先ほどのヒューイと組んで行った卓球のようにどちらかが一方的に有利という状況には陥らず。
殆ど戦力が拮抗した勝負となった。
その要因の一つとなったのは、先ほどの試合で下手なプレイを見せてしまった反町。
彼はしばらく妖精たちのプレイを見る事で辛うじて動き方やプレイの仕方を学び。
一撃のスマッシュを狙うのではなく、的確に相手の陣へとボールを送って相手のミスを誘うやり方にプレイスタイルを変えたのである。

反町(思えば、今でこそシュートの鬼とか言われるようになったけど……。
   そもそも俺はこういう堅実なプレイが得意だったんだよな……)

こうして、終始自分のペースを守った反町は先ほどのようにミスを多発せず……。
それは相手に攻めの手立てを失わせ、着実に点を取る事に繋がる。
結果、試合が終わってみれば僅差で反町とうどんげのペアの勝利。
目に見えて悔しがる穣子と、ちょっと残念そうな静葉を尻目に。
勝利をしたうどんげはその長い髪と耳を振り乱しながら、反町に抱きついて喜びを露にする。

うどんげ「やったー! 勝てた! 私でも勝てた!!」
反町(う……ほのかにシャンプーの香りと胸に伝わるほわほわとしたやわっこい感触……)
穣子「……何を鼻の下伸ばしてんの」
静葉「まあ……一樹君も男の子だから」

※うどんげの評価値が上がりました。

793 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 22:08:49 ID:???
うどんげの、妖精トリオは当然として穣子や静葉には決してない柔らかな二つの丘の感触を感じつつ。
ふと、時計を見れば既に時間は正午前。
反町はうどんげを引き離すと、遊戯室に残って未だ飽きずにオセロをしていたリリーWとリリーB。
そして、将棋盤に向かっていたにとりと妖精1に声をかけ。
うどんげ、秋姉妹を引き連れて正面ロビーへと向かう事となる。

ロビーへと辿り着くと、そこには既に反町達以外の面々も集まっており。
反町は点呼を取ると、欠員が誰もいない事を確認してからそれぞれの部屋の鍵を預かり施設に返却。
改めて忘れ物がないかと確認をした後、一日世話になった施設に別れを告げ……。
こうして、反町らオータムスカイズの初めての慰安旅行は終了をするのだった。

妹紅「楽しかったね! いやぁ、いい旅行だった!!」
うどんげ(こんなにゆっくりしたの一体いつぶりだろう……月にいた時も、師匠の所にお世話になり始めた時も。
     なんだかんだで休みなんて殆どなかったようなもんだもんなぁ……)
レティ「ご飯の方も美味しかったわね」
ヒューイ「うん!」
反町「まあ、また皆の予定があったり、時間が出来れば来よう。
   さあ、それじゃあ紅魔スタジアムに行くぞ」

旅行の感想を述べ合う一同を見て反町も笑みを浮かべつつ。
反町は行きの時と同様、にとりの背中に乗せてもらい、空を飛びながら一路紅魔スタジアムを目指す。
無論、目的は今日の午後から行われる試合――守矢フルーツズと紅魔スカーレットムーンズの試合。
この不夜城カップの最後の試合、決勝戦を観戦する為である。

794 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/07(土) 22:09:50 ID:???
道中、特に何も起こらず無事に一同は紅魔スタジアムに到着。
反町達はその足で観客席へと向かうと既に観客達は何人か席を取っていたが……。
早めに出てきた為かまだ席は完全に埋まっている訳でもないらしく。
オータムスカイズ総勢19名が並んで座れる場所も確保出来、一同はそこで落ち着く事となるのだが……。

ヒューイ「おなかすいた〜!」
リグル「えっ、もう!?」
レティ「だってお昼ご飯は食べてないんだもの……ねぇ?」
ヒューイ「うん!」
幽香「なら、売店にでも行ってくればいいでしょう」
うどんげ「私は……ちょっとその辺、ぶらぶらしてみようかな。 知り合いがいるかもしれないし……」
橙「あ、私もいきます!」
反町(試合開始時間までは……まだ時間があるな。
   さて、俺はどうしよう? ちょっと観客席をぶらぶらするか、売店に行くか……。
   それともこの場で待っているか、決勝を戦う2チームに挨拶に行くか。 うーん……?)

A.試合開始までおとなしく待っていよう
B.観客席を歩き回ってみようかな
C.売店に行ってみよう
D.守矢フルーツズの控え室に挨拶に行こう!
E.紅魔スカーレットムーンズの控え室に挨拶に行こう!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

795 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 22:15:04 ID:7BDYWgFQ


796 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 22:25:15 ID:gVxMHzJ6
B

797 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 22:27:17 ID:g7ZTslNc
B

798 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 22:33:08 ID:???
うどんさんは浮き球補正がある方だったんですね
リグルさんとシンパシー感じてたからてっきりそっち側の方かとあwせdfgyふじこp;

799 :森崎名無しさん:2010/08/07(土) 22:40:56 ID:???
>>798

997 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/11(金) 17:05:53 ID:???
>>993
個人的に、うどんさんは大きいと中の人が嬉しいので大きいと思います。

800 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 00:55:21 ID:???
更新おしまいかな?
乙でした。

801 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 17:41:02 ID:???
>>798-799
うどんさんは大きいです。具体的にはオータムスカイズの中ではNo.3です。

>>800
どうも、乙感謝です。
更新を終える時はなるべく宣言したいと思っているのですが。
昨日はちょっとリアルでドタバタしていたのでそういう暇がありませんでした。申し訳ないです。

802 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 18:04:02 ID:???
>B.観客席を歩き回ってみようかな
==========================================================
反町「そうだな……俺もちょっと歩き回ってみるよ」
うどんげ「あ、それじゃあ一緒に行く?」
反町「ああ」

守矢フルーツズや紅魔スカーレットムーンズに挨拶に行くのも選択肢の一つではあったが……。
しかし、決勝戦の前に挨拶に行くというのも変なプレッシャーを与えてしまう事になるかもしれないと判断した反町。
腹もあまり空いていない以上売店に行く必要性もあまり感じず。
反町はその辺をぶらぶら歩く事にしたうどんげ、そして橙に同行をする事にする。
こうして席を離れた反町とうどんげ、橙の3人は揃って周囲を見回しながら。
誰か見知った顔はいないだろうかと思いながら観客席を回り始めるのだが……。

先着1名様で、
観客席にいた人→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→???「反町、反町よ……」 その時、ふしぎなことがおこった……
K→藍「やぁ」 橙「藍様!!」 オフェンス力では橙に遅れを取るようになった藍様だ!
Q→シェスター「ネコマター! ウサミミー!!」 ウサミミは日本の文化じゃないぞ、シェスターだ!
J→妖夢「PKとか無くなればいいんです!」 実力はあるのに活躍出来ない妖夢さんだ!
10→ヤマメ「およ?」 キスメ「…………」 パルパルズ生え抜きのディフェンスコンビ、ヤマメとキスメだ!
9→アリス「幽香も来てるのかしら?」 パルパルズのブレイン、アリスさんだ!
8→勇儀「おや?」 雛「まあ……」 勇儀と雛の地霊殿外様コンビだ!
7→パルスィ「パルパルパル……妬ましい! 妬ましいわ!!」 ゲェー、パルスィ!?
6→しっとマスク「しかし、しっとマスク!」 あーっと、ここでしっとマスクだ!
5→ルナサ「む?」 メルラン「あははー!」 リリカ「うあ……」 騒霊三姉妹だ!
4→霊夢「あら?」 席に座って頬杖ついてる霊夢だ!
3→魔理沙「お……?」 二人分のジュースを持った売店帰りらしい魔理沙だ!
2→お空「うにゅ……!」 お燐「にゃ……!?」 地霊殿のペットコンビだ!
A→こいし「お姉ちゃん、決勝戦だよ……」 さとり「…………」 車椅子に座ったさとりとそれを押すこいしだ!

803 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 18:05:26 ID:???
観客席にいた人→ ダイヤ7 =

804 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 18:06:51 ID:???
妖夢のコメントふいたw

805 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 18:11:34 ID:???
Aが哀愁漂いすぎてるw

806 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 18:33:55 ID:???
>観客席にいた人→ ダイヤ7 =パルスィ「パルパルパル……妬ましい! 妬ましいわ!!」 ゲェー、パルスィ!?
===================================================================================================
反町「ゲェー、パルスィ!?」
パルスィ「パルパルパル……! 妬ましい!」

周囲を観察しながら反町達が歩き始めから数分。
そんな反町達の前に突如現れたのは……爪を噛みながらフィールドに視線を送り。
いつもの呪詛を口から紡いでいた、反町一樹の終生のライバル(?)水橋パルスィである。
その様子に思わず橙は尻尾を立てながら反町の後ろに隠れるようにして回り込み。
うどんげも面倒臭そうな相手に会ったなぁとばかりに苦笑しながら頬をかいて冷や汗を拭う。
そうしたところでパルスィはようやく反町達に気づいたのか視線を向けると……。
頭を下げる事はなく、しかし、視線だけで挨拶を交わしてくる。

橙「ら、藍様達はご一緒じゃないんですかにゃ……?」
パルスィ「試合が始まるまでは別行動よ。 それにしても妬ましい……!
     あなたと藍との師弟の絆のようなものが妬ましい……!!」
橙「うにゃう!?」
うどんげ(半分以上が言いがかりだよねぇ、これ……)
パルスィ「パルパルパル……!」
反町(昨日も会って今日も会って……何だか妙な縁があるんだか、無いんだか……。
   ともかく、折角会ったんだし何かしゃべっておこうか?)

A.決勝戦の展開について予想しあう
B.ネオ妬ましパルパルズの皆の調子を聞いてみる
C.全幻想郷Jrユースの話をしてみる
D.ドリブル以外の新しい武器は開発できたか聞いてみる
E.特に話も無いな。さぁ、戻ろう
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

807 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 18:36:43 ID:qtrBiNME
A

808 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 18:36:49 ID:spT4IuQM
Aパルパル

809 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 18:56:15 ID:UpJrBqzU
A

810 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 20:19:50 ID:???
>A.決勝戦の展開について予想しあう
=============================================================
反町「そういえば……お前もここに来たって事は、決勝を見に来たって事だよな?」
パルスィ「当然でしょう。 というか、そもそもそれ以外の目的で来るような奴なんているの?」
うどんげ(うちにはいるわよね……約2名ほど)
橙(あの2人は試合よりも売店でのご飯が目当てだろうしなぁ……)

パルスィの反論に反町とうどんげ、橙はオータムスカイズの大食漢2名を思い浮かべ……。
反町は少しだけ慌てた様子でパルスィに決勝はどのような展開になるだろうかと話しかける。
反町の言葉を聞いたパルスィはさてね……と小さく首を傾げてから……。
正直な所は結果を完全に予想が出来る程、簡単な試合展開にはならないだろうとまず前置きをする。

パルスィ「攻撃力は紅魔スカーレットムーンズが圧倒的。
     出場選手の殆どがゴールを狙えるだけの決定力を持っているのだから、これは当然ね。
     逆に守矢フルーツズが売りと出来るのは守備力。
     ……その守備力は、まあスカーレットムーンズにも十分通用するものだわ。
     ま、戦力は殆ど拮抗してると言って差し支えないでしょ」
うどんげ(あれ? 意外とまとも……)
反町「確かにそうだろうな……じゃあ、この試合を決定付けるのは何だと思う?」
パルスィ「決まってるでしょう。 守矢と紅魔の攻撃力と守備力はほぼ互角。
     ならば試合を決定付けるのは、中盤をどちらが制する事が出来るか否か……それが全てだわ」

サッカーの話をしている間だけはそれなりにはまともになるのか……。
これでもアリスや藍といった者達を束ねているパルスィはもっともらしい事を言いつつ。
この試合の勝敗を握るものは中盤をどちらが制するかだ、と結論付ける。
如何にも中盤の強さに絶対の強さを誇るネオ妬ましパルパルズキャプテンらしい言葉だが。
確かに戦力が拮抗しているなら、最終的にはどちらがより多くボールを持てたか――。
即ち、どちらが中盤を制せるかが勝利の鍵となるというのは的を射ている意見に思える。

811 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 20:21:03 ID:???
反町(確かに、早苗さんの全力のセービング……萃香さんのパンチングが相手なら……。
   レミリアさんやパチュリーさんでもゴールを奪うのは難しい筈。
   つまり、紅魔スカーレットムーンズも攻め手を増やさないといけない。
   中盤を制して、ボール支配率を上げないといけないんだ。
   ……紅魔の中盤の大黒柱はパチュリーさん。
   でも、そのパチュリーさんは喘息で前半か後半、どちらかしか出場出来ない。
   今日の試合、三杉の活躍如何が勝敗を左右するかもしれないな……)

パルスィの意見を自分の中で繰り返し、理解をしながら試合展望について考えてゆく反町。
その後、そろそろ試合時間が近づいてきたという事でパルスィはその場を後にし……。
反町も橙やうどんげを引き連れて、先ほど取っておいた席へと移動をする。
パルスィもまた、ネオ妬ましパルパルズの面々と合流を果たしていたのだが……。

この試合――不夜城カップの決勝戦を見にやってきていたのは、オータムスカイズやネオ妬ましパルパルズだけではない。
幻想郷で今、一番注目を集めているサッカーの試合なのだからして……。
時間が過ぎるにつれて一般の観客達はどんどん観客席に詰め寄せ、集まり。
更にはこの大会で惜しくも敗退をした者達、出場はしていなくても興味を寄せていた者達も集い始める。

魔理沙「…………で、今日の霊夢センセの予想は?」
霊夢「3−2で紅魔」
魔理沙(……となると、3−4くらいで守矢の勝ちか?)

準決勝で守矢フルーツズに敗北し、惜しくも敗退をした幻想郷最強の呼び声高かった古参チーム――博麗連合。
その博麗連合のエースである、博麗霊夢と霧雨魔理沙。

812 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 20:22:04 ID:???
ルナサ「……今日の試合、よく見ておこう。 幻想郷トップの試合は、やはり参考になる」
メルラン「あはははははー!! 昨日の試合も紅魔スカーレットムーンズは沢山シュートを打ってきたしねー!!
     今日はどれくらい凄いシュート見れるかしら!?」
リリカ(参考も何も、真似出来そうにない程強すぎる選手のプレイを見るのは意味も無さそうだし……。
    ……美鈴あたりなら参考になるかな? ああでも、あいつDFじゃなくてFWなんだよねぇ)
ミスティア「心情的には、私達を倒した紅魔に勝って欲しいわよね〜♪」

博麗連合と同じく、準決勝で紅魔スカーレットムーンズに敗北した騒霊楽団。
幻想郷全土のレベルから見れば、二流に近い総合力しか持たない彼女達は。
今日の決勝で何か得れるものは無いだろうかと考え……。
主要選手である騒霊三姉妹にミスティアという4人が観戦にやってきたのだった。

慧音「ふむ……凄まじい盛り上がりだな……」
ベジータ「人里の者達も多くこのスタジアムに詰め掛けているからな!
     こっちも商売上がったりだ!」
悟空「ま、だからこうやって観戦に来れるんだけどな」
ナッパ「どれ……ピィピィうるさいヒヨコどもに挨拶でもしてやるかな……」
ラディッツ「や、やめた方がいいって、ナッパ! マジで大惨事になるぞ!」

この大会には出場をしていない歴史と半獣人里の会の面々もまた観戦へと足を運んでいた。
草サッカーの結果2号店を手に入れ、多忙の極みとなっていたベジータ酒商店の面々。
その結果、練習も儘ならず今大会の参加を見送った一同だったが……。
しかし、今大会では人里の者達が大勢このスタジアムに詰め掛けた結果。
ベジータ酒商店には閑古鳥が鳴く事となってしまい……。
どうせ今日も客は来ないだろうと高をくくって、こうやって観戦をやってきていたという訳であった。

そして、当然のようにこの大会――1回戦でオータムスカイズに敗北し。
無念の初戦敗退をしてしまった地霊アンダーグラウンドの者達も観戦にやってきていたのだが……。

813 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/08(日) 20:23:06 ID:???
先着1名様で、
地霊の方々→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・クラブA→さとり「どうせ私達は太陽の下を歩けない……」 こいし「汚してやる、太陽なんて!」 ゲェー、地獄姉妹!?
ダイヤ→全員勢ぞろい。さとりも顔色はよさそうだ!
ハート→全員勢ぞろい。さとりは若干顔色が悪い……
スペード→さとりだけ不在。まだ永遠亭で療養中のようです。
クラブ→さとりとこいしが不在。まだこいしの手伝いが必要らしい……。

814 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 20:24:46 ID:???
地霊の方々→ クラブK =

815 :森崎名無しさん:2010/08/08(日) 20:36:14 ID:???
クラブK…最大級のダメージ受けたのか……

それはそれとしてナッパさんの礼儀正しさマジ歪みねぇなw

476KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24