キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【逆襲の】キャプテン霧雨57【黒豹】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/08/23(月) 23:19:06 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう50スレ突破。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
始まった後半、ダブルスパークは枠外に飛ばず、更にリードを広げる…が。
直後に魔理沙を襲った至近距離メガロゾーンの恐怖。守備陣の奮戦もあり、魔理沙は吹き飛ばされるもゴールは割らせない。
そんなこんなで小競り合いをしていると、またもやらかしたサルバトーレ。魔理沙はその姿に共鳴。
色々あって友人になってしまったのだった。試合中なのに。
…その後、ランピオンのロケットヘッド、ストラットのねじ込みとイタリアの攻撃も次第に苛烈さを増す。
魔理沙もマスタースパークで追加点を奪うも、既に体力切れ間近。しかし、最後までプレイを続行することを選択。
そのまま失神してしまうも、ピエールやぬえたちの奮戦もあって何とかイタリア戦を勝利したのであった。
休日を挟み、開催されるvsウルグアイ。
果たして、魔理沙たちは練習試合の時の勢いのまま勝利する事ができるのか、それとも…?
というところまで進んでいます
975 :
森崎名無しさん
:2010/09/05(日) 19:59:01 ID:???
【ボッシよ】キャプテン霧雨58【誇りを取り戻せ】
【唸る魔砲と】キャプテン霧雨58【折れた剣】
976 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/05(日) 22:27:12 ID:???
魔弾→マスタースパーク 73+【相互補正(+3)】+ ダイヤJ=87
チュレビー→ブロック 56+人数補正(+1)+ クラブ9=66 負傷
バージェス→ブロック 57+人数補正(+1)+ JOKER=73
カノーヴァ→パンチング 66+【怪我LV1(-1)】+ ハート4=69+【鋭いパンチング(+3)】=72
>>魔理沙、3試合連続ハットトリック!
>>バージェスが覚醒し、全能力+1 【鋭いブロック】習得
バージェス「うおおおおおおおっ!!」
カノーバ「(俺は…何も……できないのか…)」
今更バージェスが全力を振り絞ったところで、どうにかなろうはずもなかった。
3人は紙切れのように吹き飛ばされ、魔理沙の唸る魔砲がゴールに突き刺さった。
魔理沙、何の苦もなく、3試合連続ハットトリックを達成。
魔理沙「(うーん、早苗との特訓のお陰で楽々決まるぜ。…ま、こんなところで躓いてたら森崎からゴールは奪えんだろうが)」
ピィィィィィィッ!!
実況「決まったーーーーーーッ!!魔理沙くん、決めるのが当然とばかりに豪快なシュートで再び3点差に!
一旦突破されれば、失点はほぼ免れません!なんという強力なストライカーだァ!!
現在後半26分!残り時間から考えて、同点に追いつくことも不可能と言ってしまっていいでしょう!」
観客「お、俺たちの希望があっさり…」「よっしゃあ!これで得点王じゃないか!?」「いや、わからんぞ!」
「こうなりゃ、残りの2人もハットトリックしちまえ!」「ひどい……」
977 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/05(日) 22:28:19 ID:???
バビントン「ウルグアイは最後まで戦うかな?」
パスカル「前半を見る限りでは、その可能性は低いな」
ヘルナンデス「さーて、そろそろ遅くなるし帰ろうか?」
ランピオン「そうだな」
ストラット「えっ、まだ試合は終わって…」
サルバトーレ「これ以上見たって、勝敗は変わらねぇよ」
(6)柴田「おー、魔理沙もやるじゃん。まぁおくうに比べればまぁまぁだがな!」
三杉「今日は何故か、ポストに当てそうという気がしないんだよな……。
安定感が出てきたってことなのか…?」
松山「い、いや…魔理沙さんだって毎試合ポストに当てたり枠外にかっ飛ばしたりしないよ!
…………多分」
978 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/05(日) 22:29:20 ID:???
魔理沙「うーし、ハットトリックだな」
ナポレオン「おっし、これで試合は決まったようなモンだな。
(……そういや、俺は無得点だな。
ま、チームに貢献ができりゃそれでいいんだけどよ)」
空「ぬおー、先越されたー!さっきトラップできてればなー」
もはやフランスでは、半ば決まるのが当然というような状態であり。
改めて試合にダメ押しをするその1点に、今更諸手を挙げて喜ぶということはなかった。
魔理沙「(もう、追いつかれる可能性もほとんど0だな。
さて…何か言っておく事はあったっけ?)」
A 特に何も言わなくていいか
B 後は守りを固めるよう指示を出しておくか
C チームデータを弄っておくか
D その他 誰かに言いたい事があればどうぞ
現魔理沙ガッツ 300/1020
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
979 :
森崎名無しさん
:2010/09/05(日) 22:31:50 ID:qNJdbK62
A
980 :
森崎名無しさん
:2010/09/05(日) 22:33:29 ID:rEzPRQeY
A
981 :
森崎名無しさん
:2010/09/05(日) 22:35:16 ID:hvnD/q+6
A
982 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/05(日) 22:40:00 ID:???
Aで決定というところでこのスレではここまでです。
983 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/11(土) 12:32:29 ID:???
【ダレナンダ】馬宮輪蔵は改造人間である3【アンダイッタイ】
前回までのあらすじ。
横川「馬宮に彼女…嘘だ…嘘だどんどこどーん!」
勇儀王「罰ゲーム!サッカーマッスルクラッシュ!」
則巻博士「私が改造したよ」
瀬田「またつまらぬものを斬ってしまいました」
G馬宮「ニトーリィさんってまさか、魔理沙の関係者…?」
ニトーリィ技師長「…………」
984 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/11(土) 12:33:29 ID:???
魔理沙!そいつに触れる事は(ry→ ダイヤJ
>>潮時か… そう呟いた技師長はグラサンに手をかけ…
ニトーリィ技師長「…潮時か……」
G馬宮「え……?」
そう呟くと、ニトーリィ技師長はそのサングラスに手をかけ…そっと外した。
別にそんなことで何ら容姿は変わりはしないのだが、雰囲気が大きく変わった。
怪しげな研究員から、機械好きの少女といった感じに。
???「そう、君の言う通りだよ。私は魔理沙の…いや、幻想郷の関係者だ。
まさか、こんなに早くバレるなんて思ってもみなかったけどね………」
溜息を吐きつつ、その瞳を隠すようにして再びグラサンをかけるニトーリィ。
もしや、と考えていたことが事実と知ってしまった馬宮と言えば……
G馬宮「(ニトーリィさんって…)」
A やっぱり俺の見立てどおりの美人だったぜ、ヒャッホーッ!
B ま、魔理沙たちの知り合いなのか…ちょっと冷めたぜ…
C ゲヘヘ、秘密をバラされたくなければ…わかってますね?
D その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません
985 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 12:38:03 ID:GqeYqq5s
C!
986 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 12:42:19 ID:5GuBnItw
A
987 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 12:55:46 ID:5rUXDhbA
A
988 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/11(土) 13:22:05 ID:???
>>A やっぱり俺の見立てどおりの美人だったぜ、ヒャッホーッ!
馬宮はドキドキしていた。
何故かと言えば、ニトーリィがグラサンを外した姿。
一瞬だけ見せた吸い込まれるような綺麗な水色の瞳に、心奪われていたのだ。
G馬宮「(や、やっぱり…俺の予感は正しかったんや!ニトーリィさん最高だったんや!)」
それでいいのか彼女持ち。
ニトーリィ技師長「……ま、とにかく君も早く帰りなね。夜は何かと物騒と聞くし」
元来そういうことに疎い性質なのか、馬宮の熱視線にも構いなくスタスタと道を行ってしまうニトーリィ。
馬宮はポーッとしていて、思わずその後を追うのを忘れてしまったとさ。
………………………
G馬宮「いつの間にか下山してましたァーーーーッ!時間しかも夜でしたァーーー!!」
A 家に帰ろう
B いや、むしろ夜だからこそ街を徘徊するぞ!
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません
989 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 13:26:56 ID:Z/qpwIgo
B
990 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 13:27:12 ID:???
Aおまえにも家族がいるだろう
991 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 13:27:50 ID:feFD7xz2
B
992 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/11(土) 18:05:28 ID:???
>>B いや、むしろ夜だからこそ街を徘徊するぞ!
G馬宮「いや、夜でも俺の勇気は死なない!」
A 脅威の犯罪率を誇る米花通りに行ってみるぞ!
B む、あそこで酒を飲んでいるのは…! いきなりラスボス発見か!?
C よし、柴田邸に喧嘩を売りに行くぜ! いきなり裏ボス戦だ!
D 魔理沙たちのいた公園にでも行ってみるか
E 特に理由はないが、金木の家にでも行ってみよう!
F 特に理由はないが、藤木の家に行ってみよう!
G 盗んだバイクで走り出そう!
H その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません
993 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 18:15:12 ID:adFUGsu6
G
994 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 18:17:46 ID:5GuBnItw
D
995 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 18:17:46 ID:5rUXDhbA
G
996 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/11(土) 18:29:31 ID:???
>>G 盗んだバイクで走り出そう!
G馬宮「よし、俺ももう15になったことだし、盗んだバイクで走り出すぞ!!」
―20分後
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
―――――バッドエンドその2 この物語はフィクションです(中略)これらを現実に実行すれば犯罪となります ―――――
どこから再開しますか?
A 前の選択からやりなおす
B 前の前の選択(ニトーリィに惚れ直したところ)からやりなおす
C 盗んだバイクで逃走を試みる
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません
997 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 18:35:11 ID:gzBDtdro
A
998 :
森崎名無しさん
:2010/09/11(土) 18:45:26 ID:5rUXDhbA
A
999 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/12(日) 00:57:19 ID:???
―あちこちの平行世界(パラレル)で恋愛事情が取り沙汰されている昨今。
我らが魔理沙もさっさと誰かとくっつくなりして恋人作ったらどうよ、という空気の最中にあった。
とはいえ、ここの世界には変態が数多く存在するため、甘い空気なにそれおいしいのビックリカオス状態だった。
霊夢「と、言うわけでうちの居候になりなさい。ここは安全だから」
魔理沙「……なんで恋人作ったら、って話でお前の家に住むんだよ?」
霊夢「2つ。理由は2つあるわ。
つまり、この空気は正直言って害毒よ。急いで誰かとくっついたっていいことなんかありゃしないわ。
そのための避難として、結界が強固なうちの神社が最適ってこと。
もう一つは、変態連中がここぞとばかりに襲ってくると思うから、それを迎撃するために」
言われてみればそれはそうだ、と理解できる内容。
目の前の霊夢に向かってか、独り言か、魔理沙は諦めを含んだ溜息と共に呟いた。
魔理沙「最近、変態成分は下火になったと思ったんだけどなぁ」
霊夢「何言ってんのよ。大きな動きが増えてないだけで変態人口は相変わらず増えてるじゃない」
魔理沙「そう言われればそう…かも……?」
霊夢「そうよ。あんただって、変態とカップルなんか嫌でしょ?」
魔理沙「えーっと………」
A 変態だっていいんじゃね?
B うん、変態は嫌だぜ!
【単なる埋めネタなので投票せずともおっけいですよ】
1000 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 01:06:29 ID:???
A
たまには変態もいいよね!!
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