キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【明日の色は】黄金のジノ2【どんな色?】
1 :
黄金のジノ
◆k6jzzkzejA
:2010/09/05(日) 13:51:20 ID:kvnfBUqk
このスレは、『キャプテン森崎』のスピンアウト作品であり、イタリアを舞台に展開されています。
主人公は、綺麗になったヘルナンデス。
本家スレより少し後の時代を舞台にしており、キャラクターの色付けも本家スレとは異なりますので、ご注意下さい。
試合については旧ルールにて進行します。
252 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 12:26:49 ID:U7TmeMDs
C
253 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 12:34:48 ID:xutFXqhg
C
254 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 12:35:24 ID:baE/MxQs
C
4回なら全部いけるか。
まあ、Dは色んな意味でいらんが。
255 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 12:53:47 ID:7KWtWLdo
C モンテゼーモロを絶賛する
ジノ「カピトン、今日は本当に凄かったです。」
モンテゼーモロ「…ん?薮から棒に。何がだよ。」
ジノ「全てですよ。…オーバーラップから、皆のカバー、それに最後の1対1…。カピトン抜きでは、絶対にもっと苦戦していましたよ!」
ジノの言葉に、フランツは嬉しそうにうなづく。
フランツ「…一応はモデナのバンディエラですからね。この位はやってもらわないと。」
モンテゼーモロ「…褒められてんのは、俺だろうが。
…まぁでも、褒められて悪い気はしねぇわな。」
モンテゼーモロは、気恥ずかしそうにはにかむと、パンを口にする。
モンテゼーモロ「…でもよ。今日の勝利の立役者はお前だよ。俺は色を添えたに過ぎん。」
ジノ「そんな事は…。カピトンがいるだけで、僕は安心しますよ。
ミステルと二人で食事、って時でもこうしてついて来て下さって…」
……フランツが落ち込んでいるが、そこは割愛する。
モンテゼーモロ「…ま、受け取っておくぜ。」
※モンテゼーモロの評価が上がりました。
※フランツの期待値が下がりました。
ジノ「(さて…何を話すか)」
『2』票選ばれたほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 本日の試合について
B リブタ獲得について
C ミステルの恋人について
256 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 12:57:35 ID:xutFXqhg
A
257 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 12:58:53 ID:U7TmeMDs
A
258 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 13:14:31 ID:7KWtWLdo
A 今日の試合について
ジノ「今日の試合についてですが…」
フランツ「合格点は、ジノとモンテゼーモロ。後はリベリオですね。」
モンテゼーモロ「ジノ位だな。リベリオは、あれじゃダメだ。」
フランツ「そうですかね?」
モンテゼーモロ「ゲームメーカーとしてはアホだろ。ドリブルやりまくって、最後はスタミナ切れ。
練習の時から何も進歩しちゃいねぇ。」
ジノ「…なら、赤点は…」
モンテゼーモロ、フランツ「カマーチョ。」
フランツ「あれだけの恵まれた体躯と、才能がありながら、一体何をやっているのですか、あのお馬鹿は。」
モンテゼーモロ「話になんねぇ。あいつがその気になってりゃ、5点いけた試合だ。」
厳しい評価が並ぶ…。それも仕方ない話だろう。カマーチョは、殆どゲームに絡めていなかった。
フランツ「ナガヌマとエンツォ。この二人と比較にならない能力を持ちながら、あの体たらく。
ナガヌマをエースにしたほうが、まだ良いかも知れませんね。」
モンテゼーモロ「ああ。やる気ねーなら、いらねぇよ。」
ジノ「(ボロカスだな…)」
何を話しますか?
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A リブタ獲得について
B ミステルの恋人について
259 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 13:22:27 ID:U7TmeMDs
A
260 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 13:23:12 ID:yDDgCAEI
A
261 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 14:23:45 ID:7KWtWLdo
A リブタ獲得について
ジノ「…そういえば、リブタの獲得を目指している、と聞いたのですが…」
フランツ「…そちらのお馬鹿が、引退寸前ですからね。」
メインの魚を食べながら、フランツがモンテゼーモロを見た。
フランツ「…慰留していますが、このお馬鹿も意思が強くて…。」
モンテゼーモロ「今年35だそ、俺は。ロッソやゴッツァと同い年だ。
いい加減、後進に道を譲らねぇとな。」
ジノ「…そんな!カピトンはまだやれますよ!」
ジノの言葉に、モンテゼーモロは首を振った。
モンテゼーモロ「…年々衰えが酷くなっていく。全盛期に較べたら、技術やシュートも衰えた。
…慢性的な怪我もあるしな。
一応来期まで契約はあるが、契約を短縮して今期で引退も出来る契約だ。」
フランツ「…だから、ディフェンスリーダーとして、リブタの獲得を目指しているのです。
…勿論失敗も有り得るので、EU圏内のDFを探しているのですが…。」
ジノ「……………。」
何を話しますか?
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A リブタ以外に獲得を目指す選手について
B モンテゼーモロのキャリアについて
C ミステルの恋人について
※これが終了すると、イベントです。
262 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 14:30:15 ID:ctCfmULk
B
263 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 14:36:45 ID:xutFXqhg
A
264 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 14:42:11 ID:yDDgCAEI
B
265 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 15:03:52 ID:???
B モンテゼーモロのキャリアについて
ジノ「…そういえば、カピトンのプロのキャリアは、どこからスタートしたんですか?」
モンテゼーモロ「ん?モデナだ。一応ユース代表で、ロッソ、ゴッツァ、マッツォ達と共にヨーロッパユース選手権を戦ったんだぞ。」
ジノ「へぇ…」
モンテゼーモロ「皆ぺぇぺぇでな、今程進歩しちゃいねぇから、もうグダグダ。ロッソなんて、今でこそミランの重鎮だけどよ…
俺らに言わせると、ヤツぁギャグ担当だったな。ヤツのおかげで散々だった。」
…伝説クラスの選手の笑い話をするモンテゼーモロ…。
モンテゼーモロ「3シーズンをモデナで過ごし、しばらくローマにいた。
…どこそこにレンタルされまくって、外国でやったりして楽しい時間だったな。
んで、ローマから戦力外同然に出されて、モデナに帰って来たんだ。」
フランツの話によると、モンテゼーモロがモデナに戻った時、『都落ち』でなく『凱旋』と周りは捉えたという。
当時C2にいたモデナを、Bに引き上げた原動力となったのも大きい。
モデナのティフォジ達は、彼をバンディエラと呼び、彼はモデナの象徴となった。
モンテゼーモロ「…そんな、たいしたキャリアでもねぇだろ。」
ジノ「そんな事ないですよ!」
266 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 15:31:26 ID:7KWtWLdo
※イベント『傷の記憶』
---ペルージャ---
メフメト「(…傷が、疼きやがる。)」
ペルージャの寮。啓人がメフメトの部屋に遊びに行き、メフメトが理性を総動員させていたが…
メフメトは、ふとフェイスガードの下の傷が痛んだ。
松田「メフメト、どうしたの?」
ベッドの上から啓人がメフメトを見る。
メフメト「…何でもねぇ。…てか、タカト!何でベッドにいやがんでぇ!」
松田「ん〜。眠いし…僕のベッド、メフメトのと違って固いんだもん。」
メフメト「そりゃあ俺のは高級なペルシャ…って、寝るな!」
松田「…………けち。」
渋々ベッドから降りる啓人。…メフメトの顔を下から見ると、メフメトの眉の横から目の下にかけて、大きな傷痕が見えた。
松田「……ねぇ。その傷……」
メフメト「……っと。見えっちまったか。」
メフメトは、そう言うとフェイスガードを締め直す。
メフメト「…古い話でぇ…。」
--テネリフェ--
フランツ「…何か、足の傷が疼きますね…」
ジノ「足の傷…?」
フランツ「……ええ。古い話ですよ……。」
※夜勤に行ってきます。更新は夜に出来たらやります。
267 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 21:40:12 ID:???
時計は20年程遡る。
フランツは、家族でオーストリアから西ドイツへと引っ越し、そこでナオミ、メフメトと出会った。
近所の悪ガキとして名高いメフメト、ナオミ。
お坊ちゃん育ちだったフランツにとって、彼らは最初好ましくない存在だった。
メフメト「よう、坊ちゃん。」
ナオミ「また泣かしてやるぜ!」
フランツ「このお馬鹿さん達は!」
地元のクラブチームで、体力作り程度に始めたサッカー。
彼はすぐに頭角を表し、男女混成でやっていたチームで、ナオミとツートップを組み、
メフメトは守備の要としてチームの主力として活躍した。
…当時の西ドイツの国内大会で、ベスト8。
輝かしい思い出を共有する仲間として、三人は大の親友となった。
メフメト「…ずっと皆でサッカーやれるといいな。」
フランツ「そうですね。…そうであれば、どれ程良いか…。」
…進学する時、三人は離れた。
フランツはオーストリアへ帰り、メフメトはトルコへ帰り、ナオミはハンガリーに帰った。
…ナオミとフランツの道は、すぐに重なった。
オーストリアに引っ越したナオミは、フランツと再会し、恋人として付き合いはじめる。
メフメトは、トルコのチームで16歳でプロデビューを飾り、一躍有名となった。
フランツは、二年遅れてプロデビュー。
三人が再会したのは、その二年後のドイツであった。
268 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 22:19:42 ID:???
ドイツで再会した三人だったが、かつてのような友人付き合いにはならなかった。
ライバルチームの選手同士。
潰し合いが常であった。
…破綻が訪れたのは、次の年であった。
メフメトのタックルにフランツが対応出来ず、フランツは大怪我を負った。
ハムストリング、膝、足首の靭帯の損傷…。
後に彼の選手生命を奪う事になる、『死のウェディングリング』であった。
一年をリハビリに費やしたフランツは、主戦場をオーストリアに移し、
同時にスランプに陥ったメフメトは、都落ち同然にイタリアのセリエC1へと移籍した。
フランツの力は元に戻らず、彼はやむなく二年後イタリアへと移る。
セリエC2にいた、モデナ。モンテゼーモロと出会い、サッカーの喜びを取り戻す。
セリエC1へと昇格し、再びメフメトと対峙したフランツ。
…関係は、悪化の一途であった。
フランツはメフメトを恨み、メフメトは憎まれている事について、フランツの未熟さを棚上げしている、と判断した。
憎しみがぶつかり合い、やがてそれが大きな悲劇となった…。
フランツ「決める!」
メフメト「やらせん!」
モンテゼーモロは、この時をこう振り返る。
ピッチに拡がる血の跡が、まるで悪魔の微笑みに見えた、と…。
メフメトは、眉の横から鼻の下にかけて裂傷を負い、生死の境をさ迷い、フランツは選手生命を断たれた…。
269 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 22:51:40 ID:???
メフメトは、以来フェイスガードを着用し、『殺し屋』としてプレイし、セリエAに。
フランツは、リハビリに二年を費やしたが、現役復帰を諦めた。
それから二年…
フランツはモデナを監督としてC1からBに引き上げ、メフメトは終の住家としてBのペルージャに来た…。
数奇な運命は、二人を再び結び、戦うよう示している。
…怨敵同士として…。
----ペルージャ----
メフメト「……ってな。つまんねぇ話だろ。」
松田「………」
----テネリフェ----
フランツ「…というわけです。」
ジノ「………」
----ペルージャ----
松田「…本当につまんない話だね。」
メフメト「…ああ。それにこだわる、てめぇ自身がなぁ……。」
メフメトは、そう言うとフェイスガードを外す。
松田「そっちのほうが、いい男だよ。」
メフメト「…けっ。」
啓人が部屋から出た後…メフメトは、ベランダに出た。
メフメト「(…フランツ。おめぇは俺の……)」
親友だった。一番の。
…どこからがおかしくなったのだろう…。
選手としては禁忌のタバコに火を点け、メフメトは外の景色を見た…。
270 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 23:02:38 ID:7KWtWLdo
---テネリフェ---
ジノ「……ミステルにとって、メフメトさんは、どういう存在になるんですか?」
ジノの言葉に、しばしフランツは沈黙した。
沈黙の後…フランツは口を開いた。
先着一名様で。
★メフメトとは ! card ★
JOKER…フランツ「…全ては過去の話です。今はこだわっていませんよ。」
ダイヤ、ハート…フランツ「…親友、でしたよ…」
スペード…フランツ「…彼と、もう戦えないのが残念です。」
クラブ… 怨 敵 !
271 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:03:05 ID:???
★メフメトとは
クラブ4
★
272 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 23:32:49 ID:7KWtWLdo
ダメだ、この男。
……しかし、まぁ……原作的には正しいのか……?
★メフメトとは クラブ4 ★
クラブ… 怨 敵 !
フランツ「怨敵ですね。」
フランツは、カプチーノを優雅に飲みながら言った。
ジノ「………はい?」
フランツのあまりに優雅な振る舞いと、それに反比例する凄まじく物騒な言葉……
それがあまりに一致せず、思わずジノは聞き返していた。
フランツ「……聞こえませんでしたか?怨敵です。」
ジノ「……………。」
…食事はそこで終わり、寮の部屋に戻る。
ジノ「……さあ、どうする。一回位なら行動出来そうだが。」
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 恋人候補に電話する。
B フランツの部屋に行く…?
C 寝よう。
273 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:38:23 ID:xutFXqhg
A
274 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:41:23 ID:yDDgCAEI
A
275 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/12(日) 23:41:47 ID:7KWtWLdo
追記。Aを選ばれる場合、恋人候補の名前を明記下さい。
現在マリー、ナージャに連絡出来ます。
276 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:43:25 ID:xutFXqhg
A ナージャ
277 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:54:25 ID:???
ナージャ「ディケイド、私の在庫を助けて!」
ディケイド「解った、お前の在庫には指一本触れさせない」
ナージャ「ヒャメロー」
278 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:01:47 ID:sze5WOMw
C
279 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:16:58 ID:3ZNjN+P2
A ナージャ
280 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 00:24:59 ID:2uNOYktI
A ナージャ
ジノ「…ナージャさんにかけるか。」
ナージャ『はい?ヘルナンデスさん?お久しぶりです。まだスペインなんですね。』
ジノ「(さぁ、何を話す…)」
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 近況を聞く
B 今日の試合の話
C 互助会について聞く
D イタリアに帰った時にデートの約束をする
E テネリフェ島について話す
F その他
281 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 00:27:16 ID:???
>>277
ナージャ「そんなに私のグッズが欲しいんですねッ!
サイン付きで、段ボール一杯送りますよッ!」
282 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:31:33 ID:gjhYRdLU
C
283 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:32:22 ID:6VqtsYe6
C
284 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 01:00:55 ID:???
C 互助会について聞く
ジノ「あの、ナージャさんが所属してる互助会なんですが…」
ナージャ『低視聴率アニメ互助会ですか?それならベビーさんにお聞きに…』
ジノ「いや、別の組合の話も聞きたい、と…」
ナージャ『それは構いませんが…』
ナージャが言うには、互助会は大きく分けると、いくつかに分類されるらしい。
『低視聴率』
『低人気』
『高視聴率』
『高人気』
この4つのカテゴリーからそれぞれ分離され、互助会が形成されているという。
ナージャ『あと…『〇〇向け互助会』というのがあり、そちらはあまりに苛酷な活動内容の為、
手厚い保護と手厚い手当がついています。…確か、ヒューガさん、ワカシマズさんも会員でして…大変な内容ですが…
私達役者にとって、絶対に必要な互助会でもあります。
……まぁ、最近は需要の関係で、表立った活動はされていませんが。』
ジノ「…大変ですね。」
ナージャ『いえ、まだ恵まれたほうですよ。
…その、私事で恥ずかしい限りですが…私の親友について…話していいですか?』
285 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 01:18:43 ID:???
役者の中でも、一番大変な活動が…所謂成人向けの役者であり…
中には、本当に壊れてしまう者も出るそうだ。
こうした所謂汚れ仕事の中でも、特別ハードな仕事の担い手達が立ち上げた互助会…
それが、『電波・ヤンデレ互助会』だという。
ナージャ『…私の親友が、その互助会の会長を務めているんです。』
ジノ「…………。」
ナージャ『…同じ役者として、彼女らの活動のハードさは理解出来ますが…最近、良くない噂も耳にしまして…。
…何でも、一般層向けの役者達も会に引き込んでいる、と…。』
ジノ「…それは、良くないですね。」
ナージャ『ええ…。住み分けの為の互助会があるにも関わらず、そういった行為に上がカンカンで…。
それで、ヘルナンデスさんにお願いがあるんですが…
そうした不穏な動きがあれば、私かベビーさんか…知り合った役者さんに伝えて欲しいんです。』
ジノ「それは勿論。」
ナージャ『ああ、良かった!』
※ナージャの評価が上がりました。
286 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 01:20:49 ID:2uNOYktI
ジノ「(さぁ、何を話す…)」
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 近況を聞く
B 今日の試合の話
C ダンデライオン劇場の最近のオススメ
D イタリアに帰った時にデートの約束をする
E テネリフェ島について話す
F その他
287 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 01:21:50 ID:3ZNjN+P2
C
288 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 01:22:20 ID:6VqtsYe6
C
289 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 01:22:44 ID:WRNKShi+
B
290 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 01:30:14 ID:2uNOYktI
C ダンデライオン劇場の最近のオススメ
ジノ「ダンデライオン劇場に出演される役者さんで、最近イチ押しの役者さんはいますか?」
ナージャ『ウチに出演される役者さんで、ですか…』
先着一名様で。
★ナージャのオススメ ! card ★
JOKER…ナージャ『最近、ライブをされている人達ですね』
ダイヤ…ナージャ『世界一カッコイイ動物です』
ハート…ナージャ『先日会われた二人組です』
スペード…ナージャ『赤い髪の魔法少女さんですか』
クラブ…ナージャ『Vにこだわる役者さん』
291 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 01:31:21 ID:???
★ナージャのオススメ
スペード2
★
ポルク!
292 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 01:38:19 ID:???
メロン………
★ナージャのオススメ スペード2 ★
スペード…赤い髪の魔法少女
ナージャ『ん〜…赤い髪の魔法少女さんですか。元々実写の方だったんですが…
打ち切りという悲しい境遇にもめげず、毎日笑って過ごされていて、非常に好感の持てる方ですよ。』
ジノ「なるほど。今度見に行きますよ。」
ナージャ『はい!お待ちしてます!
…長く話していたら、遅くなりましたね。それではヘルナンデスさん、また後日に。
…おやすみなさい。』
ジノ「…僕も、寝るか……」
※ナージャの好感度が上がりました。
293 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 01:47:48 ID:2uNOYktI
※本日は、ここまで。
…モテロ審判のモデルは、モレロ審判ですw
獣王ライガーというのは、ゲーム『アルゴスの戦士』のラスボスです。
294 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 02:04:02 ID:???
お疲れ様でした
295 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 07:23:18 ID:???
アルゴスの戦士では北斗七星をヨーヨーで叩けば
100万点アイテム「古文書」が手に入るんですねわかります乙でした。
296 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 19:05:36 ID:???
>>294
ありがとうございます!
>>295
乙ありがとうございます!
アルゴス「古文書で勉強した…これが俺のミリオンショットだぁ!」
ジノ「なにィ!アルゴスが二人に!」
※試合が終了しました。
リベリオが8の経験値
カマーチョが5の経験値
長沼が10の経験値
ジノが19の経験値を得ました。
ジノの経験値…83
リベリオの経験値…110・5
カマーチョの経験値…132
長沼の経験値…116
※試合中の覚醒により、ジノのレベルが上がりました。
ジノ キャッチ 61 パンチング 63 最大ガッツ770
追加効果 (常時)黄金の右腕(+5)※封印中
ドリブルに備える 61
シュートに備える 63
競り合い 61
297 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 19:14:19 ID:2uNOYktI
空港…
フランツ「さて。恒例の席順くじです。
その後、多少自由時間を設けます。御家族や恋人、友人へのお土産を買われるか、ここに待機するか。
各自思い思いに過ごして下さい。」
ジノ「(…ミステルとは、一緒になりませんように…)」
★くじも魔物か ! card ★
JOKER…ジャッカル
ダイヤ…モンテゼーモロ
ハート…長沼
スペード…カマーチョ
クラブ…ジノ「(つД゚;) ゴシゴシ」
298 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 19:17:18 ID:???
★くじも魔物か
ダイヤ9
★
299 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 19:24:07 ID:2uNOYktI
★くじも魔物か ダイヤ9 ★
ダイヤ…モンテゼーモロ
ジノ「(やったああああ!隣はカピトンだああああ!)」
フランツ「(…ちっ。)」
ジノ「(気分も晴れたし、お土産買うか、ここで時間つぶすか。どっちにしよう。)」
※あと3回行動出来ます。
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A お土産を買いに行く
B ここで待機(誰かに会えるかも知れません)
C 誰かと話す
300 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 19:25:57 ID:sze5WOMw
A
301 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 19:29:39 ID:3ZNjN+P2
A
302 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 20:07:25 ID:2uNOYktI
A お土産を買いに行く
ジノ「(やっぱりお土産は必要だろう。)」
ジノはお土産屋に足を運ぶ。
お土産屋は、空港だけあり充実していた。
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。複数解答も有りです。
A 珍味…10ユーロ
B 特盛マカデミア・ナッツ…100ユーロ
C ドラゴンツリーの木彫りペンダントトップ…100ユーロ
D 男のバイブル…10ユーロ
E テネリフェ島の写真集…20ユーロ
F 戦士・アルゴス伝説…10ユーロ
G アルゴスのサイン入りスパイク…200ユーロ
※現在のジノの所持金
2340ユーロ
303 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:13:37 ID:3ZNjN+P2
A
E
F
304 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:14:09 ID:oMGcuJlE
A C
Aは多分スクリプトだと思うので(! foodに入ってるか微妙だけど)マリーが出たらラッキー。
Cは保険。
305 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 20:24:00 ID:2uNOYktI
途中経過…A決定
E、F、Cが1票。
A 珍味(長門が喜びます)10ユーロ
ジノ「…蛸の塩漬け?
…うわ!とてもじゃないけど、僕の舌には合わない!」
長沼「…これ、日本人なら誰でも好きな味だぞ。
米食いたいな…。」
ジノ「(ん〜…ナガトなら喜ぶんだろうな…)」
A 珍味…10ユーロ(売り切れ)
B 特盛マカデミア・ナッツ…100ユーロ
C ドラゴンツリーの木彫りペンダントトップ…100ユーロ
D 男のバイブル…10ユーロ
E テネリフェ島の写真集…20ユーロ
F 戦士・アルゴス伝説…10ユーロ
G アルゴスのサイン入りスパイク…200ユーロ
H 買い物終了
306 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:26:30 ID:sze5WOMw
E
F
307 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:26:31 ID:WRNKShi+
CEF
308 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 20:38:44 ID:2uNOYktI
C、E、F決定
C ドラゴンツリーの木彫りペンダントトップ(マリー、ナージャが喜びます)100ユーロ
ジノ「木彫りのペンダントトップか。…えー、ドラゴンツリーを使用。
世界広しといえど、テネリフェ島でしか手に入りません、か。珍しいな。」
E テネリフェ島の写真集(マリー、ナージャが喜びます)20ユーロ
ジノ「綺麗な写真集だ。僕用にも欲しい位だ。」
F 戦士・アルゴス伝説(子供達が喜びます)10ユーロ
ジノ「カナリア諸島の伝説の戦士、アルゴスの伝説か。イタリア語版もあるし、子供達が喜びそうだ。」
※まだ買い物をしますか?
買い物をする場合はA、C、E、F以外のアルファベッドを、しない場合はHを選択して下さい。
309 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:46:06 ID:3ZNjN+P2
H
310 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 20:46:54 ID:2uNOYktI
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 珍味…10ユーロ(売り切れ)
B 特盛マカデミア・ナッツ…100ユーロ
C ドラゴンツリーの木彫りペンダントトップ…100ユーロ(売り切れ)
D 男のバイブル…10ユーロ
E テネリフェ島の写真集…20ユーロ(売り切れ)
F 戦士・アルゴス伝説…10ユーロ(売り切れ)
G アルゴスのサイン入りスパイク…200ユーロ
H 買い物を終了する
311 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:48:29 ID:WRNKShi+
D
312 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:48:41 ID:sze5WOMw
H
313 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 20:57:12 ID:2uNOYktI
H 買い物を終了する
ジノ「買い物は、この位でいいな。後は皆と合流しよう。」
※『珍味』を手に入れました。
※『ドラゴンツリーのペンダントトップ』を手に入れました。
※『テネリフェ島の写真集』を手に入れました。
※『アルゴス伝説』を手に入れました。
※所持金が2200ユーロになりました。
※ここのアルゴスのスパイクには、特殊効果有りでした。
全てのサイン入りグッズが、特殊効果有りとは限りませんのでご注意下さい。
314 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 21:02:13 ID:2uNOYktI
ジノ「さて。皆と合流するか。…おや?」
トイレの前に、肌の浅黒い少年とリベリオがいる…。
…何やらリベリオが、一方的にまくし立てているが…
リベリオを止めますか?
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 止める
B 様子を見る
C 止めない。素通りする
315 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:08:45 ID:7WGlJY1E
B
見たことある奴なんじゃないか?
316 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:09:44 ID:3ZNjN+P2
B
1年を通しての資金だからひもが固くなっちゃったな
317 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 21:26:59 ID:2uNOYktI
>>315
帽子でも被っていた事にしておいて下さい。
>>316
月一で給料が入りますが、ある程度財布の紐を固くしておかないと、後で泣きを見る可能性があります。
B 様子を見る
ジノ「(…様子を見るか。ヤバい事になれば止めよう。)」
様子を見守るジノだが…
??「(ソンナニ、ツレナイ事ヲ言ウナ。ジノ・ヘルナンデス。)」
いきなり頭の中に声が響いた。
リベリオ「あ?ジノ!お前もトイレか?」
??「…………。」
帽子を深く被った少年が、ジノを一瞥する。
リベリオ「ゲルティス、お前が人に興味示すってのも珍しいな。」
ゲルティス「………………。」
リベリオ「わかったわかった。謝るよ。
ジノ、紹介するぜ。こいつ、ブラジルユースのGKのゲルティスだ。」
ゲルティス「…………。」
ゲルティスは、無言で右手を差し出す。
どうしますか?
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 友好的に握手する
B 警戒しながら握手する
C 握手しない
318 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:31:24 ID:WRNKShi+
B
319 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:35:21 ID:3ZNjN+P2
B
320 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 21:59:53 ID:???
B 警戒しながら握手に応じる
ジノ「(…ゲルティス。実際に会うのは初めてだが…掴めない男だ。)」
ジノは、警戒しながらも握手に応じた。
ゲルティス「(…安心シタ。特ニ右手ニ異常ガアル訳ジャナイナ。…ソレニ警戒モイイ。
友好的ニ来タラ、思イキリ手ニ力ヲ入レテイタ所ダ。)」
再び頭の中に声が響く。
ジノ「………これは………ゲルティス、君か?」
ゲルティス「………」
リベリオ「な?ビビるだろ?俺もガキん時は慣れなくてよぉ!」
リベリオが笑う。
ゲルティス「(…俺ト、リベリオ…俺ハ『リヴァ』ト呼ブガ…小学校ガ同ジダッタ。
所謂、昔ナジミトイウヤツダ。)」
リベリオ「ま、こんな変わってるヤツだから大変でよぉ。」
ジノ「(変わってるというよりは、異常だ…)」
キーパーマシンは変わり者だ、という噂は聞いていたが、こうした方向に異常だとは思わなかった…。
ゲルティスは、ジノが持つ物を一瞥する。
ゲルティス「(…オ前モ、自然ガ好キナノカ?ミラノ出身ダト聞イテイタガ…)」
ジノ「…土産物でね。でも、この写真集は僕用にしたい位さ。」
ジノの言葉に、ゲルティスの口許が、やや緩んだ。
…目は全く笑っていない…。
リベリオ「ゲルティス、むっちゃ笑顔じゃねぇか!ジノ、ゲルティスに気に入られたみてーだな。」
ジノ「(い、嫌すぎる…!)」
321 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 22:30:35 ID:???
リベリオ「ゲルティスは、テネリフェに静養に来てたんだとよ。たまたまウチの試合見たらしくて、ジノのプレイみて興奮してたってよ。」
ゲルティス「(思ワズ身体ガ熱クナッタ。ワールドユースノ不調ヲ引キズッテハイナイヨウダナ。)」
ジノ「…ありがとう。君はバルセロナに入団したようだけど…」
ゲルティス「(本来ハ、インテルヲ希望シテイタ。)」
ジノ「…………それは、僕からポジションを奪うのはたやすい、と受け取っていいのかな?」
空気が一気に不穏になる。
ゲルティス「(造作モナイ話ダ。)」
睨み合う二人の間に、リベリオが割って入った。
リベリオ「ゲルティス、挑発すんな。ジノもゲルティスが言う事を真に受けんなって。
本当に格下だと思うなら、ゲルティスは歯牙にもかけねぇよ。」
ゲルティスは、リベリオの言葉にそっぽを向いた。…図星なのか、気まずいのか…。
ゲルティス「(…リヴァノ頭ガ眩シイダケダ。)」
リベリオ「うるせぇ!日本では決意を現す時に、髪を坊主にするだろ!」
ゲルティス「(日本カブレ。)」
リベリオ「うるせぇ、変人。」
ジノ「(セービングも常軌を逸しているが、性格も色々と逸脱しているな…。
…ブラジルユース代表は皆、ストレンジャーなのか…?)」
…アズリーニも人の事は言えない。そこを考えきれないジノであった。
※ゲルティスと出会いました。
ジノ→(変人)→ゲルティス
322 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 22:36:45 ID:2uNOYktI
ジノ「(ゲルティス…。変わったヤツだ。)」
※あと2回行動出来ます。
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A ここで待機(誰かに会えるかも知れません)
B 誰かと話す(話すチームメイト名を記載下さい)
323 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:39:46 ID:sze5WOMw
A
324 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:41:46 ID:3ZNjN+P2
B長沼
325 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:41:50 ID:WRNKShi+
A
326 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 22:50:08 ID:2uNOYktI
A 待機する
ジノ「(空港のカフェで待機するか。)」
待機場所の近くのカフェに入る。新聞を手に取り、コーヒーを注文し…
先着一名様で。
★誰が来るかな ! card ★
JOKER…??????「相席して宜しいかしら?」
ダイヤ…アルゴス
ハート…鈴木みか
スペード…誰も来ない。新聞に目を通す。
クラブ…ミステル&ナオミ
クラブA…ジノ「(右腕が痛む…!)」
327 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:53:52 ID:???
★誰が来るかな
ハート10
★
来たれ戦士よ
328 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 23:16:27 ID:???
★誰が来るかな ハート10 ★
ハート…鈴木みか
昼食前のカフェ。当然人は混み合う。
??「すみません。相席していいですか?」
ジノ「どうぞ。」
相席に対し、快く応じるジノ。
ふと目を上げると…先日みたキューピー人形と、ナイスバディな少女がいた。
ジノ「(…おお…!ブラボー!ブラボー!)」
ナイスバディの少女を見て、ジノは心の中で歓声を上げた。
キューピー「…あ!ジノ・ヘタレナンデス!」
ジノの額が、テーブルとディープキスした…。
??「みかセンセ!ダメですよ!一応プロの選手なんですよ!」
みか「だって〜…」
ジノは、気を取り直して日本語で自己紹介した。
ジノ「ボクノナマエハ、ジノ・ヘルナンデスデス、ハイ。」
…火が着いたように笑い始めるキューピー…。
ジノ「(…おかしい!ナガが言うようにしたのに!)」
長沼の日本語能力に、かなりの疑惑が生じたジノ。
みか「僕の名前は、ジノ・ヘルナンデスと言います、でいいよ?」
キューピーは、にっこり笑うとジノに日本語をレクチャーし始めた。
??「彼女は、日本語の先生なんです。」
ジノ「…そうか…。
コウデスカ、ミカセンセ。ボクノナマエハ、ジノ・ヘルナンデストイイマス。」
みか「そうそう!でも凄い!一回で覚えるなんて!」
ジノ「(…早い日本語、わからない…)」
329 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 23:32:46 ID:???
しばらく日本語をレクチャーされ、ジノの日本語能力は、自己紹介や挨拶程度には不自由しない程度になった。
みか「凄いよねー、こんな短期間で。ねぇ、北川さん。」
北川「そりゃ、世界の一流選手ですから。キーパーなんて、馬鹿じゃ務まらないポジションやっているわけですし…」
ジノ「(う〜ん、やはり異文化に触れるのは良いな。見識が拡がる。)」
北川「…そろそろ時間ですね。行きましょうか、みかセンセ。」
みか「うん。……あ、ヘルナンデスくん。これ、私の電話番号とアドレス。
日本語でわかんない所があったら、何でも聞いてね。」
ジノ「アリガトウゴザイマス、ミカセンセ!」
※『恋人候補』の『鈴木みか』に連絡が取れるようになりました。
最初は会話が通じませんが、日本語能力を上げるにつれて会話が可能になります。
今の段階では、手紙が無難です。
330 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 23:36:36 ID:2uNOYktI
ジノ「ミカセンセか。親切な、いい人だ…。………ヘタレナンデスと覚えられていたのは、ショックだが。」
※あと1回行動出来ます。
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A まだカフェで待機(誰かに会えるかも知れません)
B 外に出て誰かと話す(話すチームメイト名を記載下さい)
331 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 23:38:46 ID:sze5WOMw
Bカマーチョ
332 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 23:39:01 ID:3ZNjN+P2
B長沼
333 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 23:41:22 ID:WRNKShi+
B長沼
334 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/13(月) 23:49:42 ID:2uNOYktI
B 長沼
ジノ「(コーヒーも飲んだし、店を出るか。)」
ジノは店から出て待機場所へ行った。
土産物を買い込んだ長沼がいる。
長沼「よう、ジノ。見てくれよ、この
焼きそば
!」
ジノ「美味そうだな。多く買ったなら、僕にもくれよ。」
長沼「自分で買え。」
ジノ「ちぇっ。」
何を話しますか?
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 試合について
B あのシュートについて
C キャンプの成果
D 解説について
E その他
335 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 23:53:46 ID:WRNKShi+
B
336 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 23:54:08 ID:3ZNjN+P2
B
337 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/14(火) 00:53:22 ID:3AA+KYgM
B あのシュートについて
ジノ「…そういえば、あのシュートだが…」
長沼「スイッチ・ブレードか?」
ジノ「違う。もう一つのほうだ。あのホップする…」
長沼「ああ、あれか…。あれについては、ジノが一番解っていると思ったけどな。」
長沼「簡易レヴィンシュート、と言ってもいいが…レヴィンシュートとは完全に別物だしなぁ…
ほら、レヴィンシュートは、回転をかけてから撃つだろ?こいつは、その初動作がいらない。
こいつもジャイロ回転に変わりはないが、レヴィンシュートに比較して、相手にも自分にも危険性は0に等しい。
ジャイロ回転を、破壊力でなくスピードに換えて撃つ。
初速と終速の差が殆どないから、傍目には球が浮き上がって見える。
そして、キャッチしづらい。
…ま、フォームでバレバレって欠点はあるけどな。」
※黄金のジノは、完璧物理学を提唱しております。
極力矛盾は少なくしたつもりですが、なおツッコミ所満載です。これも完璧物理学の一部として、お見逃し下さい。
※完璧(パーフェクト)物理学…キン肉マンの、ツッコミ所満載の物理学から誕生した、究極の物理学。
※本日はここまで。
…よもや、みかセンセが早期登場とは…(予定ではシーズン中盤あたりで、登場の予定でした)。
338 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 01:08:45 ID:???
乙でした
ヒロイン候補も増えてきたなあ、楽しみな半面スケケジュール調整が怖い
339 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/14(火) 09:25:58 ID:???
>>338
乙ありがとうございます!
ヒロインは、あくまでもサブイベントですからね。
あまりにかまけると、カマーチョみたいになるかも知れません。
※急な仕事で、更新が夜からになりそうです。
明日から三連休になりますので、ガッツリ更新出来たら…。
340 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/14(火) 21:44:47 ID:3AA+KYgM
ジノ「破壊力を推力に換えたレヴィンシュート、というわけか。」
発想が………ニューレヴィンシュートそのものだが…………
そこを言うのは、あまりに無粋だ。が……
ジノ「(ツッコミたい!むっちゃツッコミたい!でも、厳密には全然違うシュートだし…。
ニューレヴィンシュートは、スピード重視で威力はさほどないし…。
ナガのシュートは、威力重視で、スピードは驚異的というわけではない。
でも、これはレヴィンシュートの派生だ。危険性がないレヴィンシュート…
発想は凄く素晴らしいが……)」
ジノ「(………どうしよう………)」
『2』票入ったほうを選択します。投票はageにてお願いします。
A ジノ「世の中には、ニューレヴィンシュートというものがあってだな…」
B ジノ「…それ、一人で考えたのか?」
C ジノ「磨いて、自分のシュートに出来るか?心ないヤツは、それをレヴィンシュートと呼ぶぞ。」
D ジノ「…素晴らしい。」
E その他
341 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 21:47:45 ID:CfjiHy82
B
342 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 22:01:58 ID:aqryfXtc
B
343 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/14(火) 22:13:50 ID:3AA+KYgM
B 自分で考えたか?
ジノ「…それ、自分で考えたのか?」
ジノの問いに、長沼が恥ずかしそうに頭をかく。
長沼「…発想自体は、昔からあった。元々こういうシュートを目指していたしな。
………脇道に逸れた理由は、言わなくてもわかるだろ………?」
ジノ「……ユーコ、か……。」
解説を聞く限り、胸糞悪い女にしか思えないが…
長沼「……ただ、このシュートを形に出来たのは、協力してくれた人がいたからなんだ。」
ジノ「協力を?」
長沼「ああ…」
先着一名様で。
★協力者 ! card ★
JOKER…長沼「優子のおかげだ。」
ダイヤ、ハート…長沼「…言わすな、恥ずかしい。」友情万歳。
スペード…長沼「多可子達がくれたビデオだ。」
クラブ…長沼「ミステルが教えてくれた。」ジノ「なにィ!」
344 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 22:19:17 ID:???
★協力者
ダイヤ3
★
345 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/14(火) 22:32:18 ID:???
★協力者 ダイヤ3 ★
ダイヤ…友情万歳
長沼「…おまえらだよ。」
ジノ「…………は?」
長沼「……お前らだよ!ジノは、まず俺のシュートの危険性を言っただろ!
リベリオは、そんなシュート撃つな、と真剣に怒ってくれた!
カマーチョだってそうだ!
だから、俺も改良に取り組めたんだ!
………言わすな、恥ずかしい!」
ジノ「…………。」
リベリオ「…………。」
カマーチョ「…………。」
四人が、顔を真っ赤にして見合う。
リベリオ「ふざけんな!俺は相手が可哀相だから言ったんだ!」
カマーチョ「歩く18禁!」
ジノ「僕だって、子供達の教育に悪いから言ったんだ!」
長沼「なにィ!」
顔を真っ赤にした四人が小競り合う。
モデナ同期生。
ただいま青春真っ盛り。
※同期生達の、お互いの友好度が上がりました。
346 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/14(火) 22:40:28 ID:3AA+KYgM
飛行機の中…
ジノは、モンテゼーモロの隣りに座った。
モンテゼーモロ「…さーて、少し寝とくか…」
ジノ「そうっすね。」
モンテゼーモロ「一週間後に開幕、そんで給料か…ちっとはやる気出るなぁ。」
飛行機の中で睡眠を取る為、モンテゼーモロとは二回しか会話出来ません。
『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。
A 車の新規入庫を聞く
B モンテゼーモロの過ごしたキャリアを、詳しく聞く
C 引退後について聞く
D アンコーナ戦について聞く
E その他
347 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 23:12:40 ID:aqryfXtc
D
348 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 23:15:02 ID:kbFc5Aig
B
349 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 23:17:40 ID:CfjiHy82
D
350 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/15(水) 06:44:22 ID:A23U6aUM
寝落ちしてました…
D アンコーナ戦について
ジノ「そういえば、アンコーナ戦なんですが、アンコーナはどんなチームなんですか?」
モンテゼーモロ「…ん〜…一言で言うと、荒っぽいな。ガチガチに守って、カウンター仕掛けてくる。
テネリフェに較べると大分弱いし、FWもたいしたことないが…守りが欝陶しいチームだ。
何人か反則上等のヤツもいるから、そこは気をつけとかねぇとヤバイな。」
ジノ「なるほど。中心選手は…」
モンテゼーモロ「ん〜…」
先着一名様で。
★主力 ! card ★
JOKER…シモーネ・インザース
ダイヤ…ミラン・ラバリッチ
ハート…ズボニミール・ソルド
スペード、クラブ…モンテゼーモロ「たいしたヤツはいねぇよ。」
クラブA…モンテゼーモロ「…怪我してるから、開幕には間に合わん。」
351 :
森崎名無しさん
:2010/09/15(水) 07:06:29 ID:lcW+P/yo
★主力
スペード6
★
無理にならないペースで更新してください。
352 :
黄金のジノ
◆a5vIUIiqDI
:2010/09/15(水) 07:37:07 ID:???
>>351
ありがとうございます!
★主力 スペード6 ★
スペード…たいしたヤツはいない
モンテゼーモロ「………そんな、たいしたヤツはいねぇな。
新加入したアモロってヤツも未知数だし、ジャックスって野郎も、そこまでのタマではないしな。」
ジノ「……アモロ……」
フランスJrユースのGKだった男だ。
あの時は、不調だったのか散々な出来だったが…
モンテゼーモロ「人気先行型なら気楽だが、お前みたいに花も実もあるヤツという場合もあるしな。
油断はすんなよ?」
ジノ「はい。」
モンテゼーモロ「…さ、寝るか…」
ジノ「(僕も寝るか…)」
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