キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 02:49:14 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
アリティアカップ二日目。森崎たちの健闘空しくマンチェスター相手に1対3と完敗。
この瞬間アカネイアの優勝の可能性は完全に消え、森崎の失脚を企む日向の高笑いが木霊した。
さらにその日向はアカネイアが敗れたサンパウロ相手に3対1と快勝。
1年後のワールドユース大会の出場を控えた全日本ユースの主将争いに大きなアドバンテージを得たのだった。
自身の力不足と成長のストップに悩み苦しむ森崎。そんな彼にモロドフが一瓶の謎の薬を託す。果たしてこの薬の正体とは?
そしてアリティアカップ三日目。サンパウロはフロントの強引なトレード補強を食い止めるため
プレミアリーグの雄マンチェスターユースにチーム一丸となって挑む。
そして森崎は屈辱の全敗を強敵日向相手に阻止できるのか……?
ファイアーモリブレムアリティアカップ編、いよいよ最終局面に突入!


※皆様のご協力感謝いたします。今度こそ残り容量にはしっかりと気を配りたいと思います。


☆前スレ
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1282481768/l50

30 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 04:04:22 ID:???
カルツタックル覚醒→ クラブ6

お疲れ様でした〜

31 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/12(日) 08:19:38 ID:???
新スレ乙です。
英国帰り鉢巻松山の雄姿……畏敬の念さえ芽生えますね!
試合の勝ち星どころかラスボスの座さえ掌中に収めそうな……だ、誰だあんたは!?

一方、どん底に叩き落された森崎(とアベル)……。
森崎の武器とは培った実力と策を辞さない心構えでしたが、両方失った彼が握る新たな武器に期待してます。
もちろん戦場パートの新装備にも大いに期待しておりますー。

32 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 14:02:41 ID:???
森崎のステータスで一番高いスルーでさえ、新田のドリブルと同数値なのか
本格的に鍛えなおさんとやばいな

33 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 15:21:16 ID:???
まあずっと言われてるけど、ここは指揮Lvと支援でステ差をカバーするバランスだからね
メンバーもそこ考えないと

34 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 15:52:01 ID:???
>>30
乙感謝です!
>>31
松山さん乙ありがとうございます!どんな因果かここの松山は主役を食う勢いの活躍っぷりですね。
原作でもそうですが藤沢いてこその松山、という所があるので、ハチマキ装備の彼の引きの強さも少し納得ですw
森崎とアベル。どちらも試合ではあまり引きには恵まれない二人ですが、
どうか皆様の力で勝たせてあげてください!よろしくお願いします!
>>32
>>21に表示されているのは『基礎値』です。この数値に指揮や支援の数値を足したものが
実際の判定に使われる数値となっています。なので実際には森崎のステータスは
上記から+16くらいの数値になっていますね。もちろんメンバーによってはステータスが上下します。
>>33
指揮や支援が無いと、どれだけ鍛えても最大値が30なのがこのスレの特徴です。
指揮レベル持ちを増やしたり、支援を組むことがチームの強化の近道かもしれませんね。
===============
カルツタックル覚醒→ クラブ6
>クラブ→スキル『タックル+2』習得
※カルツが『タックル+2』を習得しました
===============
新田「(よし!ここは一気に速度を上げて振り切ってやる!)」

ズダダダッ!

アンナ「新田君加速する!カルツ君の横を素早く通り過ぎて…」

カルツ「甘いぜよ!」

バゴォッ!!

新田「う…うわあぁっ!?」

松山「(カルツが技ではなく力でボールを奪った!?)」

35 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 15:53:23 ID:???
カルツ「ふっふふ。全快したことをお前さんに証明するには少々張り切りすぎたかのう」

松山「いや、後遺症とかも無いみたいで安心したよ。カルツ、そのまま攻めあがってくれ」

カルツ「オーケー。守りの方は任せたぜよ!」

ダダッ!

松山が攻めるときはカルツが、カルツが攻めるときは松山が守る。
これがマンチェスターの中盤の基本戦術になっているのだ。

アンナ「新田君からボールを奪ったカルツ君、右サイドから中央に向けて鋭く切り込んでいく!」

バビントン「くっ…いま中央突破されるのだけはまずい。タハマタァ!」

タハマタ「分かってる!」

バッ!

アンナ「ここでタハマタ君がカルツ君に張り付くようにチェックに向かう!
    不在の味方の穴を素早くカバーリングするこの動き、サンパウロのチーム力の高さを象徴するかのようです!」

タハマタ「バビとプラトンが体勢を立て直すまでは俺が相手してやるぜ、老け顔さんよ」

カルツ「(ピクッ)ほっほう…南米の選手は肝が座っとるのう。…覚悟はいいか?」

密かに気にしていることをチクリと突かれ、カルツは額に小さな青筋を立てながら突破を図る。

36 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 15:55:04 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ ドリブル40=

タハマタ→ ! card+ タックル31=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カルツが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーとアマラウが競り合い)(バビントンがフォロー)(プラトンがフォロー)
≦−2→タハマタがボールを奪う

【補足・補正】
カルツのカードがダイヤ・ハートで『ハリネズミドリブル』(吹っ飛び係数3)で+3
タハマタのカードがダイヤで『鋭いタックル』で+1
その他は>>19を参照してください

37 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 15:56:54 ID:???
カルツ→ クラブ8 + ドリブル40=

38 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 15:58:20 ID:???
タハマタ→ スペードQ + タックル31=

39 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 16:09:57 ID:???
カルツ→ クラブ8 + ドリブル40=48
タハマタ→ スペードQ + タックル31=43

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カルツが突破!
============
カルツ「……どうしたい?ただ突っ立っているだけじゃわしからボールは奪えんぜ?」

じりじりと距離を詰めてくるカルツ。本来ならばプレッシャーを与えるのは守りの方なのに
タハマタはカルツの圧力に押し負けるかのように後退していく。

タハマタ「(うぐっ…こ、こいつ…隙が無い?)」

カルツ「(時間を稼いでいるつもりだろうが、望むところよ。こっちもロリマーたち
    自慢の3トップがバイタルエリアに入るのを待たなきゃいけなかったしのう)」

グッ…ギュオッ!

タハマタ「くそっ!(体が小さいからかターンの角度が鋭い!)」

しばらくの間にらみ合った後、ついにカルツが仕掛けに行く。
もち前の足元のテクニックと体の小ささを利用した素早いターンでタハマタを軽々と抜きさった。

アンナ「カルツ君中央突破成功!だがバビントン君とプラトン君が両側から挟み込むようにチェックに向かう〜!」

バビントン「逃がさないぞ!」

プラトン「観念しろっ!」

カルツ「ふっ…残念じゃがいつまでもここらでもたもたしているわけにはいかんのでな」

バコッ!

40 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 16:11:40 ID:???
二人を十分に自分の方に引き付けてから、カルツは前方に鋭い山形のパスを出す。

レナート「来るぞみんな!攻撃に備えろ!」

レナートもマンチェスターの絶好のチャンスに対してすぐさま号令をかけて指示を飛ばす。



先着『2名様』で

カルツの作戦→ ! card
サンパウロの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ロリマーにパス!バウンドショットを撃つぞ!
ハート→リッキーにパス!フラッシュシュートを撃つぞ!
スペード・クラブ→ディーンに高いアーリークロス!
JOKER→これはパスと見せかけたカルツのシュート!/相手の動きを読む

41 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:12:21 ID:???
カルツの作戦→ クラブJ


42 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:12:30 ID:???
カルツの作戦→ ダイヤ8

43 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:26:55 ID:???
サンパウロの判断→ ハート4

44 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 16:49:54 ID:???
カルツの作戦→ クラブJ→ディーンに高いアーリークロス!
サンパウロの判断→ ハート4→リッキーにパス!フラッシュシュートを撃つぞ!
※逆サイドにマークをつけたので、ディーンにフリー補正がつきます。
=================
レナートたちサンパウロメンバーはこの試合に思いをかけていた。
だが、その思いの強さが時には体を縛り判断を鈍らせることもある。

レナート「アマラウ!左だ!あのF番からのシュートに備えろ!」

アマラウ「よっしゃ!この俺がいる限りブロックしてや……んなぁっ!?」

カルツ「(ニヤッ)」

ギュルルワアッ!

カルツの放ったパスは鋭く左方向…レナートたちから見た右方向へと曲がっていく。
すなわちレナートがマークを指示したリッキーとは正反対、ディーンの方へと向かっていったのだ。

ドトール「レナート、あの位置に上げられてはクリアーには迎えん。ゴール前でシュートコースを潰しブロックに備えるぞ!」

レナート「俺に命令すんな!キャプテンはこの俺だ!」

マリーニ「言い争ってる場合か!しっかり構えろって!」

悪態をつきながらも、自分のミスで相手に大きな隙を与えてしまったことは事実。
レナートはドトールの言葉に従い、腰を深く落としてセービングに備える。

ディーン「まずは先制点…もらったっ!!」

バッ!グアアアアァァァッ…

鍛え上げられた背筋が鋭く撓る。そして十分に蓄えられたパワーは背中から首、そして頭へと伝わっていく。

45 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 16:51:44 ID:???
ロリマー「やっちゃえディーン!ふっ飛ばしちゃえ〜〜っ!!」

リッキー「こいつは決まったな。あいつのヘッドの威力はイングランドでもぴか一なんだぜ」

ディーン「三頭の若獅子が一人ディーン!俺のライオンヘッドを受けてみろ!」

ズドムゥッ!!

長身から繰り出される獅子の牙が、サンパウロゴールに襲い掛かる。

マリーニ「そう簡単に…」

ドトール「俺たちサンパウロから」

レナート「点を奪えると思うなよ〜〜〜〜っ!!」

46 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 16:53:14 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ディーン→ ! card+ ライオンヘッド50+(フリー補正+2)=

マリーニ→ ! card+ ブロック32+(人数補正+2)=
ドトール→ ! card+ ブロック39+(人数補正+2)=

レナート→ ! card+ パンチング46+(自己陶酔+2)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに)(リッキーと石崎が競り合い)(アマラウがフォロー)
≦−2→サンパウロ勢がブロック

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ディーンのライオンヘッドがサンパウロのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに。レナートは倒れている)(リッキーがねじ込みに)(ラインを割りサンパウロの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!バビントンがフォロー

【補足・補正】
『ライオンヘッド』(吹っ飛び係数3)
ドトールのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
レナートのカードがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は>>19を参照してください。

47 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:55:41 ID:???
ディーン→ ダイヤ2 + ライオンヘッド50+(フリー補正+2)=

48 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:57:27 ID:???
マリーニ→ ダイヤ2 + ブロック32+(人数補正+2)=

49 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:58:08 ID:???
ドトール→ ハートK + ブロック39+(人数補正+2)=

50 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 16:59:12 ID:???
レナート→ ダイヤQ + パンチング46+(自己陶酔+2)=
止めてみせろ!

51 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 17:17:11 ID:???
>>50 有限実行お見事です!
===============
ディーン→ ダイヤ2 + ライオンヘッド50+(フリー補正+2)=54→53

※三すくみが関与せず同数のマリーニのカードが3倍

マリーニ→ ダイヤ2→6 + ブロック32+(人数補正+2)=40>吹っ飛び
ドトール→ ハートK+(不利-2) + ブロック39+(人数補正+2)=52>※威力減少

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう

レナート→ ダイヤQ+(とるっ!+3) + パンチング46+(自己陶酔+2)=63

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがパンチング!バビントンがフォロー
===============
ドギュギュギュギュギュンッ!!

高角度から叩き落されたこのシュートに対して、ブロックに向かうことはたやすいことではない。
ただシュートに対して体を差し出しても、その威力に押し負けて吹っ飛ばされるのが関の山である。

ボガアッ!

マリーニ「ぎゃああっ〜〜!!」

ディーン「獅子は兎を狩るにも全力を尽くすものだ!」

先制点を確信し、ディーンは空から得意げにサンパウロの選手たちを見下ろす。
だがドトールはまったく表情を変えずに素早くシュートコースへと飛び出す。

ドトール「残念だがそれは間違いだ。一つ、俺たちは兎ではない。そしてもう一つ…」

52 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 17:18:28 ID:???
バッ!

ドトール「お前の全力とはこの程度ではあるまい!」

ガギィッ!!

ディーン「!?」

ドトールの膝がボールの真芯をしっかりと捉えて威力を殺ぎ落とす。
ふらふらと勢いを無くしたボールの方を振り向きレナートに後を託す。

ドトール「さァ、カウンターアタックだ…キャプテン」

レナート「ナイスブロックだったぜドトール!うおおぉぉぉぉっ!!」

ドコオォッ!!

アンナ「レナート君の両手の拳が大きくディーン君のヘディングシュートを弾き返す!
    そしてボールは一気にセンターサークル付近へと転がっていき、バビントン君へと渡りました!」

ワアアアアァァァァアアアアアァァァァッ!!

観客「おおっ!ナイスセービングだぜあのキーパー!」「ヒューガー戦はイマイチだったがやっぱりすごいなあいつ」
  「森崎もこれくらい頑張って欲しかったよなぁ…」「ま、まだ最後の試合が残ってるわい!奴の力を舐めたらあかんでぇ!」

森崎「(やはり…あのとき俺が見たビジョンの通りだ。奴は……強い!)」

レナートと握手をした際、将来ブラジルユースのキーパーとして森崎たちの前に立ちふさがる未来を見た森崎。
今のレナートの素早い動きは、まさにあの姿を髣髴させるかのような鋭さだった。

53 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 17:19:46 ID:???
バビントン「前半ももう15分…なんとか仕切りなおせたけど、早く点を取っておきたい…」

そして再びサンパウロはバビントンを中心にゲームを組み立て始める。
『天才』ディアスと比較されるようにアルゼンチンの『秀才』と称される彼が下した判断とは…



バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→カルツがいない隙を突く!新田に攻めさせる
スペード→プラトンとワンツーで中央突破
クラブ→左サイドのマウリシオに攻めさせる
JOKER→観客席から突然彼を応援する女性の声が!

54 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 17:24:52 ID:???
バビントンの判断→ クラブ2


55 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 17:32:52 ID:???
バビントンの判断→ クラブ2
>クラブ→左サイドのマウリシオに攻めさせる
==============
バビントン「よしっ、今ならカルツが上がっているから左サイドから攻めやすいはず…!?」

松山「…………」

そこにはカルツのカバーリングを完璧にこなす鋭い目つきの荒鷲の姿があった。
これではとてもじゃないが新田のドリブルで突破することは難しい。リスクが高すぎる。

バビントン「くっ…マウリシオ!」

バンッ!

アンナ「バビントン君、今度は右サイドから展開させていくようです。
    しかしこのパスにはパオラ君がしっかりと反応していたァ!」

パオラ「通しません!」

56 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 17:34:08 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ パス39=

パオラ→ ! card+ パスカット32=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マウリシオにパスが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(ラインを割りサンパウロのスローイン)(ジウと松山が競り合い)
≦−2→パオラがボールを奪う

【補足・補正】
パオラは『安定』でダイヤ・ハートで最低値が5になります
パオラのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>19を参照してください

57 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 17:35:58 ID:???
>JOKER→観客席から突然彼を応援する女性の声が!

誰だ?ニーナ王女?


58 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 17:40:37 ID:wrjrgfV2
バビントン→ ハートJ + パス39=

59 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 17:49:06 ID:???
パオラ→ クラブQ + パスカット32=

60 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 18:05:18 ID:???
>>57
ここ数日で森崎板で数々の愛の奇跡を生み出した、あのお方…のそっくりさん?の予定ですね。
彼を応援するために密かについてきたとっても仲の良い彼女さんです。
=============
バビントン→ ハートJ + パス39=50

パオラ→ クラブQ + パスカット32=44

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マウリシオにパスが渡る
=============
バビントンは味方の動きを如何にして活かすかを重点的に考える司令塔である。
よって、彼が一番得意としているプレイはこういった素早い判断を迫られる状況でのパスだ。
パオラも試合を重ねることで少しずつレベルアップしていたものの、
まだ一流クラブにて活躍するプロの卵たちには流石に分が悪かった。

バビントン「とべっ!!」

ばしゅうううっ…シュイン!

パオラ「ああっ!?」

アンナ「バビントン君のパスは綺麗に弧を描いてマウリシオ君の足元へすとんと落ちる!
    マウリシオ君そのまま前進していくが…」

早田「残念だがこのラインは俺のテリトリーって話でね」

アンナ「カミソリファイター早田君!この戦術を予想していたのか
    マウリシオ君に対して瞬時に強烈なプレスを仕掛けに行ったァ!」

マウリシオ「こ、怖くなんかない…振り切ってみせる!」

61 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:06:30 ID:???
>>57
他スレのバビントンといちゃらぶしている子

62 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 18:08:05 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マウリシオ→ ! card+ ドリブル34=

早田→ ! card+ タックル40=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→マウリシオが突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(ラインを割りサンパウロのスローイン)(松山がフォロー)
≦−2→早田がボールを奪う

【補足・補正】
マウリシオのカードがダイヤ・ハートで『スキルステップ』で+3
早田のカードがクラブ以外で『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2
その他は>>19を参照してください

63 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:32:17 ID:???
マウリシオ→ ダイヤ3 + ドリブル34=

64 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 18:34:10 ID:???
早田→ ハート10 + タックル40=

65 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:10:00 ID:???
マウリシオ→ ダイヤ3+(スキルステップ+3) + ドリブル34=40>吹っ飛び

早田→ ハート10+(不利-2)+(カミソリタックル+2) + タックル40=50

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→早田がボールを奪う
=============
マウリシオ「みせてやるぜ!」

バッ!ババッ!クン…ギュンッ!

早田「へぇ、なかなかやるな」

惜しげも無く数々のフェイントを披露して早田の体制を崩そうと動くマウリシオ。
だが早田は無闇にボールを奪おうと突っ込まず、冷静に進行先を塞ぐ。

マウリシオ「うっ…な、なら…これならどうだ!!」

Jrチーム内で誰も彼を止めることが出来なかった、マウリシオが最も得意としているフェイント。
インサイドで内側に向けて素早く交互にタッチすることで相手を翻弄するダブルタッチ。

マウリシオ「これなら抜けただろ! ……!?」

マウリシオの顔が強張る。自分の十八番のドリブルで完全に出し抜いたと思ったが
早田はさも当然のようにマウリシオの前に立っていたのだ。

早田「それだけか?お前のサッカーは」

マウリシオ「なっ…なっ…舐めるなァーーーー!!!」

早田に挑発されたマウリシオは我を忘れテクではなく力で抜きに向かう。
だが、力勝負になれば体格で大きく勝る早田の勝利が揺らぐことなど絶対に無い。

66 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:11:31 ID:???
早田「もらったっ!」

ズッシャアーーーーッ!バゴォッ!

マウリシオ「うわああああっ!!」

アンナ「早田君の鋭いスライディングタックルがマウリシオ君を吹っ飛ばす!
    こ、これがマンチェスター恐怖の左サイド、早田誠の実力だ〜!」

早田「ルーキー、一つ忠告しとくぜ。フェイントなんてもんはな、多けりゃいいってもんじゃねぇぞ」

マウリシオ「ぐっ…ち、ちくしょう……」

バビントン「(やはり、右サイドからでは…)」

バビントンが右サイドからの攻撃を嫌った大きな理由がこの早田の存在だ。
その執拗なまでのマークとタックルを武器に、マンチェスターでも順調に名を上げているDFだ。
まだJrチームから上がりたてのマウリシオが太刀打ちできる相手ではない。

マウリシオからボールを奪った早田はそのまま上がっていくが、センターライン付近で一度立ち止まる。

早田「(反撃しようにも相手もしっかりと中盤を固めてきてやがるな。さーて、どうしたもんかねぇ…)」
================
早田の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→まだ前線に残っているカルツにカミソリパス
ハート→松山に流してこっちも一旦陣形を立て直す
スペード→リッキーに向かって大きくサイドチェンジ
クラブ→このままオーバーラップしちまおうかな?
JOKER→ここからまさかのロングシュートを撃ったらビビるかな?

67 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:17:06 ID:???
早田の判断→ スペード4

68 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:37:32 ID:???
早田の判断→ スペード4
>スペード→リッキーに向かって大きくサイドチェンジ
==============
早田「そろそろ点を取って来い!そおおりゃあああ〜〜〜〜っ!!」

ブン……バゴォッ!

アンナ「早田君大きく右サイド前方へと蹴り出した〜!これはリッキー君へと出したものでしょうか」

ニーナ「でも、私たちにもすぐパス先が分かってしまったと言うことは…」

タハマタ「その通り!」

バビントン「落下地点がすぐに割り出せるからこうして人数をかけて競り合いにいける」

リッキー「2対1か…きっびしぃなぁ。楽してかっこよくってのが俺のポリシーなんだがねぇ。…しゃーない!」

バッ!ダッ!ザッ!

アンナ「リッキー君、タハマタ君、バビントン君が一斉に競り合いに向かう〜!」

69 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 19:38:35 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

リッキー→ ! card+ 競り合い33=

タハマタ→ ! card+ 競り合い33+(人数補正+2)=
バビントン→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーがトラップ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(石崎がフォロー)(アマラウがフォロー)
≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

70 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:49:38 ID:???
リッキー→ ハート3 + 競り合い33=

71 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:50:54 ID:???
タハマタ→ ハート5 + 競り合い33+(人数補正+2)=

72 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:52:06 ID:???
バビントン→ ハート3 + 競り合い35+(人数補正+2)=

73 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 20:17:31 ID:???
リッキー→ ハート3 + 競り合い33=36

タハマタ→ ハート5 + 競り合い33+(人数補正+2)=40

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→タハマタがボールを奪う
=============
この3人の体格や技術にはそれほど大きな差はない。
ならば勝敗を左右するのはどれだけボールに対する強い執着心をだせるかどうかだ。
適度なところで手を抜く癖があるリッキーに対し、タハマタとバビントンは
チームの大幅トレードを阻止せんがため必死だった。この気持ちの差が明暗を分ける。

タハマタ「どりゃああっ!!」

リッキー「うげぇっ!?」

バビントン「いいぞタハマタ、こっちだ!」

タハマタ「頼んだぜバビ!」

ビシュッ!バシッ!

アンナ「競り勝ったタハマタ君、すぐさまバビントン君にボールを預けます」

松山「膠着状態が続くな。このままではこっちの攻撃回数を減らそうとしているサンパウロの思う壺だぞ…?」

なかなか攻めきることが出来ないマンチェスターの状態に対し、松山が少し焦り始める。

バビントン「(最低でも0対0、できれば1対0で折り返しておきたい。そのためには…)」

74 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 20:19:15 ID:???
バビントンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→このまま中盤でボールを回しつづけよう。(数字の分だけ時間経過)
ハート・スペード→プラトンとワンツーで速攻だ!
クラブ→新田のドリブルで左サイドを攻めさせる
JOKER→観客席から突然彼を応援する女性の声が!
※現在前半21分です。

75 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 20:29:14 ID:???
バビントンの判断→ スペード7

76 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 20:43:05 ID:???
バビントンの判断→ スペード7
>ハート・スペード→プラトンとワンツーで速攻だ!
=============
松山「これ以上相手に主導権を取らせるな!プレスをかけるぞ!」

ザッ!

バビントン「!」

ついに松山が動いてきた。だがこれもサンパウロにとっては想定内。
むしろここまで時間を稼ぐことが出来ただけでも儲けものといったところだろうか。

プラトン「こっちはいつでもいけるぜ、バビ」

バビントン「相手はボールを取ろうと必死に向かってくるはず。
      そこでここで一気に速攻に切り替える。うまく相手の中盤を抜ければ
      前線でボール回しができる余裕が生まれてくる。…いくぞ!」

バコッ!ダダダッ!バシッ!シュタタタッ!

アンナ「バビントン君、プラトン君を引き連れて一気に突破を図る!」

松山「どうやらここがお互いの勝負どころらしいな。受けて立つ!」

バッ!

77 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 20:44:47 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バビントン→ ! card+ ワンツー39=
プラトン→ ! card+ ワンツー34=

松山→ ! card+ パスカット42=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントン&プラトンが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがフォロー)(新田とカルツが競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

78 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 20:54:42 ID:???
バビントン→ スペード5 + ワンツー39=

79 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/12(日) 20:55:16 ID:???
プラトン→ ハート2 + ワンツー34=


新スレ乙ですー
やだこの荒鷲怖い……
てな感じで松山さんが圧倒的な強さを見せた前スレ。どう考えてもこの世界の全日本はキャプテン松山としか思えないですハイ
そして二連敗でいよいよ崖っぷちなアリティアですが、ヒューガーも勝てない相手ではないはずですし最後に意地を見せたいですねぇ


以下余談
今更ですがウチのスレでモリブレムさんの黒豹さんを参考にさせて頂いてます
まあ黒豹ってよりオレルアンのいい男になっちゃってますがw

80 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 20:55:57 ID:???
松山→ ダイヤ8 + パスカット42=


81 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 20:56:04 ID:???
松山→ スペード9 + パスカット42=
その松山さんがこの後大変なことに!

82 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 21:29:44 ID:???
>>79
滝さん乙感謝です!松山がここまで強くなるとは…
カルツが召喚された辺りから、どこかで松山をストーリーに絡めると決めていたのですが
ここまで存在感を発揮されると、主役の森崎の立場が危うくなってきますねw
ヒューガーは攻撃に非常に優れますが、若島津さえ攻略できれば脆いところが多いチームです。
これ以上日向に強い態度をとらせないためにも、なんとか全敗は阻止したいところですね。
アベルに関しては、クラブAでのサプライズ登録が非常に今の彼らしくて笑えましたw
必殺の一撃でボールを奪えた場面は嬉しかったなーwこれからもどうぞよろしくです。
>>81
CM入りまーす!
==============
>バビントン→ スペード5 + ワンツー39=44
プラトン→ ハート2 + ワンツー34=36

松山→ ダイヤ8+(不利-2) + パスカット42=48

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→松山がボールを奪う
==============
松山「(ここで俺が抜かれた際のリスクは分かっている。だからこそ…)」

松山は非常にメンタリティに優れた選手である。ここを抜かれたらまずい、
ここで結果を出せなければ厳しい。そういった過酷な状況でも普段どおり、
もしかすれば普段以上の能力を発揮できるくらいタフな精神を持っている。
止めなくてはいけない。その強い責任感が、松山の背中に強靭な大鷲の羽を生やす。

松山「させるかあっ!!」

バチイッ!

83 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 21:31:10 ID:???
バビントン「なにィ!」

プラトン「そんなァ!」

アンナ「あああ〜〜っ!!中央突破を図ったバビントン君とプラトン君のワンツーパスは
    いとも簡単に松山君の胸へと吸い込まれていってしまったァ!」

松山「(昨日の晩、森崎たちはあれほどまでしてヒューガーに勝ちたいと思っていたんだ。
   俺だって負けていられない。ここでサンパウロを倒して…総合優勝を勝ち取ってみせる!)」

たった一日のあの短い時間でキープ力の真髄を理解できたのもあの二人が本当に勝利を心から強く望んでいたからこそ。
松山は技術的なこともそうだが、精神的なことを重きにしてサッカーを語ることが多い。
昨日の森崎とジュリアンの姿に感心し、共感した松山は、リスクを犯してでも勝利の為に前進する勇気を学んだのだ。

松山「いくぞサンパウロ!ここからが本当の勝負だ!」



松山の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→みんな上がれ!マンチェスターのなだれ攻撃だ!
ハート→俺がドリブルで相手の中盤をかき乱す!
スペード→ここだ、ここでイーグルショットだ!
クラブ→ここだ、ここでネオイーグルショットだ!
JOKER→ここだ、ここで……

84 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 21:34:22 ID:???
松山の判断→ スペードJ


85 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 21:48:31 ID:???
松山の判断→ スペードJ
>スペード→ここだ、ここでイーグルショットだ!
===============
松山「いくぞ!!」

グワアアァァッ…

利き足を勢いよく振り上げ、レナートが立つサンパウロのゴール隅を松山の眼光が鋭く捉える。

松山「(前に弾かせるだけでいいんだ。あとは皆が絶対にねじ込んでくれる。
   素早いクリアーとシュートを同時に行えるのは俺だけだ!)」

タハマタ「うげっ…ここでかよ!」

アマラウ「ハッハッハー!いいねぇいいねぇ!それでこそこっちも止め甲斐があるってもんだぜ!」

石崎「(お、おちつけ俺…アカネイア戦で森崎のシュートを止めたときのようにすれば…!)」

ドトール「確か奴のシュートは遠距離から撃っても全く勢いが弱まらんと聞く。
     レナート、気を引き締めろ。…できるだけ威力を殺ぎ落としてみせる」

レナート「ハン!どんなシュートだろうが俺が叩き落してやるっての!
     さァ撃ってきなマンチェスターのキャプテンさんよ!
     どっちが優秀なキャプテンかこの勝負で決めようぜ!」

86 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 21:49:38 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

松山→ ! card+ イーグルショット55=

タハマタ→ ! card+ ブロック32+(人数補正+4)=
アマラウ→ ! card+ ブロック40+(人数補正+4)=
石崎→ ! card+ ブロック37+(人数補正+4)=
ドトール→ ! card+ ブロック39+(人数補正+4)=

レナート→ ! card+ パンチング46+(自己陶酔+2)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに)(ディーンがねじ込みに)(リッキーがねじ込みに)
≦−2→サンパウロ勢がブロック

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがサンパウロのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに。レナートは倒れている)(ディーンがねじ込みに)(ラインを割りマンチェスターの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!新田がフォロー

87 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 21:50:04 ID:???
松山→ スペード3 + イーグルショット55=

88 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 21:50:44 ID:???
【補足・補正】
『イーグルショット』(吹っ飛び係数5)
アマラウのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
石崎のカードがダイヤで『がんめんブロック』(消費400)で+20
石崎のカードがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
ドトールのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
レナートのカードがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は>>19を参照してください。

89 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 21:52:54 ID:???
松山もいっかい引いたほうがいい?

90 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 21:55:16 ID:???
>>89
いえ、特に問題はないのでこの結果を採用します。
行数が多くなったため、補足欄を別にしただけですしね。

91 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 21:58:59 ID:???
タハマタ→ スペード3 + ブロック32+(人数補正+4)=
素のイーグルで55か!w

92 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:00:39 ID:???
アマラウ→ JOKER + ブロック40+(人数補正+4)=

93 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:02:28 ID:???
石崎→ スペード7 + ブロック37+(人数補正+4)=

94 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:02:34 ID:???
石崎→ スペード2 + ブロック37+(人数補正+4)=
空を舞うアマラウは無敵だぜ!

95 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:04:15 ID:???
ドトール→ スペード8 + ブロック39+(人数補正+4)=

96 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:06:39 ID:???
レナート→ スペードK + パンチング46+(自己陶酔+2)=

97 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:06:51 ID:???
松山→ スペード3 + イーグルショット55=58

※三すくみが関与せず同数のタハマタのカードが3倍

タハマタ→ スペード3→9 + ブロック32+(人数補正+4)=45>吹っ飛び
アマラウ→ JOKER + ブロック40+(人数補正+4)=☆

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≦−2→サンパウロ勢がブロック
※JOKERを出したため覚醒します
===============
アマラウブロックJOKER覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→力+1 守備+1 『コンドルブロック』(1/4 +10 消費200)習得
スペード・クラブ→力+1 守備+1 『ブロック+2』習得
JOKER→力+2 守備+2 『コンドルブロック』『ブロック+2』習得

98 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:10:10 ID:???
アマラウブロックJOKER覚醒→ クラブ5

99 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:42:16 ID:???
アマラウブロックJOKER覚醒→ クラブ5
>クラブ→力+1 守備+1 『ブロック+2』習得
※アマラウの力が17→18 守備が18→19 に上がりました!
===============
ドッゴオォォォオオオオン!ドバシュルルルルルッ!!

アンナ「で、でた〜〜〜!!松山君の地を這うシュートイーグルショット!
    ヒューガー戦でもアカネイア戦でもこのシュートで得点を決めている松山君。
    信頼の一撃が、マンチェスターに先制点をもたらすのか〜?」

タハマタ「くっ…くそ!」

ドゴォッ!

タハマタ「ぎいぃやあぁぁぁ!?」

タハマタの足元を薙ぐように突き進むシュート。バランスを崩して転倒するタハマタ。
だが、彼のすぐ後方に構えていたアマラウは、このシュートの死角に気がつく。

アマラウ「(このシュートは地面すれすれを滑るように飛ぶシュートだ。
     つまり、真上から力を加えればすぐにでも地面に擦らせ威力を落とすことができる)」

だが問題はタイミングだ。唸りを上げながら飛んでくるボールの真上からしっかりと圧力を加えるなど
よほどタイミングを合わせることに長けてなければ、ボールの衝撃に足を払われ吹っ飛ばされてしまうだろう。

アマラウ「(俺はこういう戦いを待っていたんだ。ひりつくような熱さの中で
     圧倒的な実力者を前にしていかに勝利をもぎとるか。
     俺が持つ全ての技術と経験を結集させ、最大限に頭脳を働かせてたちむかう)」

脳内麻薬。エンドルフィンと呼ばれているものだが、アマラウは他の者に比べてこれの分泌量が多い。
興奮すればするほど。テンションが上がれば上がるほど。見た目の熱狂さとは裏腹に
心の中は精密機械のように周囲の状況を判断し、どうやって動くのが一番効率的なのかを一瞬のうちに導き出す。

100 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:43:21 ID:???
アマラウ「強敵との戦いこそ、俺の一番のエネルギーなんだ!ウオオォォォオオオオッ!!!!!」

バッ!ズッシャアアアアアアッ!!

アマラウはシュートの軌道にスライディングで接近すると、片足の力で少しだけ体を浮かせる。
そして鉈を振り下ろすかのように、右足の踵をボールの上から垂直に真下へと振り下ろす。

ドズゥウウウウン……

松山「な……なんだとォ!?」

アマラウ「感謝するぜ、ワイルドイーグル。これだからサッカーは止められねぇんだ。
     アンタみたいな強い奴らと戦い、倒し、そして強くなる喜びがある限りなァ!!」

アンナ「と…止めた〜〜〜っ!!アマラウ君が松山君のイーグルショットを片足だけで完全にシャットアウト!
    コンドルが鋭利なくちばしを杭のように打ち下ろすかのような見事なディフェンスでした!」

ドトール「アマラウ…!(また、少し差を空けられちまったな。だが、見事だったぞ)」

レナート「ちっ。俺様が華麗にパンチングするはずだったものを。…ま、まぁ今回は手柄を譲ってやんよ」

アマラウ「そいつはどうもキャプテン。にっしししし」

松山「(前に弾かせるだけ…か。馬鹿だな。シュートを撃つ以上ゴールを狙わないでどうするんだ。
   今回は俺の負けだ。だが…次こそは必ずゴールを奪ってみせる!)」

本来の目的はボールのクリアーだった松山は、とりあえず前線と中盤の乱れを正して
再びサンパウロの反撃に備えるようにフィールド中央で指示を出しはじめる。

101 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 22:44:31 ID:???
アマラウ「前半もあと5分とちょっとか。このまま同点で折り返してもいいが…どうすんだキャプテン?」

サンパウロとしては相手の攻撃回数を減らし、さらに松山の体力も減らすことに成功した。
予め組み立てていたプランとしては上々の出来である。だが、後半はマンチェスターからのボールから始まる。
残り時間を有効に使い、1点を取るためにはどうすればよいのか。レナートは頼れる仲間たちに指示を出す。



レナートの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→アマラウをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ!
ハート→ドトールをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ!
スペード→ニッタに左サイドから切り崩してもらい、ジウのスルーを挟んでマウリシオで決めるぞ
クラブ→マウリシオに右サイドから切り崩してもらい、ジウのスルーを挟んでニッタで決めるぞ
JOKER→俺がフィールダーとしてゴールを奪ってくる!

102 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 22:45:15 ID:???
レナートの判断→ ハートK

103 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:15:28 ID:???
レナートの判断→ ハートK
>ハート→ドトールをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ!
==============
レナートが出した指示はこうだった。まずドトールを中盤まで上げる。
そして中盤の3人の中で明らかに当たりに弱そうなパオラとドトールを競り合わせる。
ボールをトラップしたら、バビントンやプラトンと一緒に一気に攻撃人数を増やして攻め込む。

レナート「ロブソンや早田など固い奴らを出し抜くには攻撃人数を増やして
     少しでも多く選択肢を作り出して、裏をかいていくしかないからな」

翼が抜けたことで失った攻撃力。そしてそこを補強するために密かに動いているフロント。
チームの強化のためにはここで負けておき、素直にフロントの意向に合わせた方がいいのかもしれない。
でも、たとえ貧弱な攻撃陣と言われようとも。レナートたちはこのメンバーで
これからもブラジルリーグを戦っていきたいと思っているのだ。

レナート「っしゃあ!ドトール!一気に上がれ〜〜〜〜〜っ!!」

ドトール「(この大会で一番成長したのはアマラウでもバビでも俺でもなく…お前かもなレナート)」

少し自信過剰すぎて鼻につくところもあるが、しっかりと皆を引っ張る心の強さを身に付けたレナート。
彼の成長に小さな喜びを感じつつ、ドトールはバビントンやプラトンたちと共に前線へと上がっていく。

松山「くるぞカルツ。右サイドの守備は任せた!」

カルツ「おうよ!……ってマツヤマちゃん!こりゃあちょっとまずいぞ!?」

パオラ「うっ…?」

バビントンがサンパウロ側から見た右サイド。つまりパオラが守っているラインに向けて大きく蹴り出してきたのだ。
そして彼女に凄い勢いで迫り来る一つの影。サンパウロ二大DFの一人。地を這うドトールである。

松山「勝負を仕掛けてきたというわけか。守備に不安のあるパオラさんを狙い打ちに…くそっ!」

104 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:16:50 ID:???
バビントン「(女の子相手にこんな手を使うのは少し気が引けるけど…僕たちも負けられないんだ!)」

松山「(あのドトール相手じゃパオラさん一人で競り合うのは無謀すぎる)
   ディーン下がれ!パオラさんをフォローしてやってくれ!」

ディーン「分かった!」

ダダッ!

そしてパオラに向けられた高いボールに対し、ドトール、パオラ、ディーンが競り合いに向かう。

パオラ「白騎士団の長として、味方の足を引っ張ることだけは…!」

ディーン「先ほどの借りは返させてもらうぞ!」

ドトール「ふっ…獅子の本気とやら、今度こそ見せてもらうぞ?」

105 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:17:55 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ドトール→ ! card+ 競り合い39=

パオラ→ ! card+ 競り合い27+(人数補正+2)=
ディーン→ ! card+ 競り合い36+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドトールがキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(ジウと松山が競り合い)(ラインを割りマンチェスターのスローイン)
≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う

【補足・補正】
パオラはダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5になります
その他は>>19を参照してください

106 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 23:19:23 ID:???
ドトール→ クラブ2 + 競り合い39=

107 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 23:21:32 ID:???
パオラ→ ダイヤA + 競り合い27+(人数補正+2)=

108 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 23:24:28 ID:???
ディーン→ ダイヤ7 + 競り合い36+(人数補正+2)=

109 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:31:49 ID:???
ドトール→ クラブ2 + 競り合い39=41

パオラ→ ダイヤA(安定)→5 + 競り合い27+(人数補正+2)=34
ディーン→ ダイヤ7 + 競り合い36+(人数補正+2)=45

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う
==============
ディーン「ふんっ!」

ドトール「(なっ…高い!?)」

ドトールより頭一つ分高く抜け出したディーンはヘッドでボールをパオラの足元に落とす。

ディーン「まだ前半は終わっていません。一旦キャプテンに戻してください!」

パオラ「分かりました。ナイストラップでしたよ!」

バンッ!

アンナ「ドトール君に対し、高さで圧倒したディーン君。
    そしてボールは再び松山君のもとへと送られました!」

カルツ「おいマツヤマちゃん、分かっているとは思うが…」

松山「ああ。後半のことも考えればここでイーグルショットを
   乱発するのは得策じゃない。だからここは…」

110 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:33:09 ID:???
松山の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ロリマーにバウンドショットを撃ってもらう!
ハート→リッキーにフラッシュシュートを撃ってもらう!
スペード→早田に魔法ブースト込みのカミソリシュートを撃ってもらう!
クラブ→……ネオじゃない方のイーグルならいいよね?
JOKER→カルツ。確か前に必殺シュートを開発したとか言ってなかったか?

111 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 23:43:39 ID:???
松山の判断→ ハート3

112 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:53:50 ID:???
松山の判断→ ハート3
>ハート→リッキーにフラッシュシュートを撃ってもらう!
==============
松山「もう前半はロスタイム含めても5分もないだろう。
   だったらいちかばちかリッキーにフラッシュシュートを撃ってもらおうと思う」

カルツ「あのレナートとか言うキーパー、ヒューガー戦だとヒュウガのロングシュートを一本も止められなかったからな。
    遠くから撃ったら案外入ってしまうかもな」

松山「ドトールがオーバーラップしてくれたおかげで壁も一枚減ってくれている。今がチャンスだ!」

ブン…ボムゥ!!

松山はリッキーにパスを出すために右サイドに大きく蹴り出す。
サンパウロもリッキーに全く警戒していないわけではなく、タハマタがパスコースに入り込む。

タハマタ「前半は0対0で折り返すのが俺達の作戦なんだ!邪魔はさせない!」

113 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 23:54:51 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

松山→ ! card+ パス42=

タハマタ→ ! card+ パスカット30=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにボールが渡る。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(前半終了)(前半終了)
≦−2→タハマタがボールを奪う。前半終了

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

114 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 23:55:13 ID:???
松山→ ! card+パス42=

115 :森崎名無しさん:2010/09/12(日) 23:57:52 ID:???
松山→ クラブA + パス42=

116 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 00:03:29 ID:???
タハマタ→ ダイヤ5 + パスカット30=
ついにここの松山にもマモノが襲来したか
でも勝てる気がしないw

117 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 00:13:49 ID:???
>>116
松山は今まで溜め込んできた貯金が凄まじいですからね
================
松山→ クラブA + パス42=43
タハマタ→ ダイヤ5 + パスカット30=35

【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにボールが渡る。シュートを撃つぞ!
================
前半最後のプレイ、リッキーのシュート前と言ったところで今夜はここまで。
それではまた〜

118 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 00:32:00 ID:???
マモノきてからパス出し余裕乙でしたー

119 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 17:48:17 ID:???
>>118 肝心なところで引かなければ、マモノさんとも仲良くできるはず…
================
シュインッ!

タハマタ「だ、だめか!」

松山「(少し蹴り損なったんだが…運が良かったのかな?)」

松山のパスは少しふらつきながらもリッキーの走りこむ先へとバウンドする。

リッキー「ハッハァー!先制点はもらったぜぇ〜〜!!」

グオワアアァァッ!!

アンナ「リッキー君利き足を振り上げる!これはシュートの体勢だ〜〜!!」

レナート「はんっ!そんなシュートがこのレナート様に通用するかい!」

アマラウ「だーいじょぶだーいじょぶ。そもそもキャプテンまで届かせないって、なァイシザキ?」

石崎「お、おう!ブロックと根性だったら俺は誰にも負けねぇぜ!こ〜〜い!!」

120 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 17:50:17 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

リッキー→ ! card+ フラッシュシュート46=

石崎→ ! card+ ブロック37+(人数補正+2)=
アマラウ→ ! card+ ブロック44+(人数補正+2)=

レナート→ ! card+ パンチング46+(自己陶酔+2)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→サンパウロ勢がブロック。前半終了

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→リッキーのフラッシュシュートがサンパウロのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→レナートがパンチング!前半終了

【補足・補正】
リッキーのカードがダイヤ・ハートでレナートのバランスを崩します(補正-3)
石崎のカードがダイヤで『がんめんブロック』(消費400)で+20
アマラウのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
レナートのカードがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は>>19を参照してください。

121 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 17:55:08 ID:???
リッキー→ ハートK + フラッシュシュート46=

122 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 18:07:36 ID:???
石崎→ ハート4 + ブロック37+(人数補正+2)=

なんか起きろ!

123 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 18:09:52 ID:???
アマラウ→ クラブJ + ブロック44+(人数補正+2)=

124 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 18:10:55 ID:???
レナート→ ダイヤ10 + パンチング46+(自己陶酔+2)=
さよならレナート

125 :森崎名無しさん:2010/09/13(月) 18:33:10 ID:???
…三すくみと減衰で止まったんじゃね?w

126 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:49:00 ID:???
>>125
その通りです!レナート神話はまだ終わらない!
===============
リッキー→ ハートK + フラッシュシュート46=59→58

石崎→ ハート4 + ブロック37+(人数補正+2)=43
アマラウ→ クラブJ + ブロック44+(人数補正+2)=57※威力減少

レナート→ ダイヤ10+(有利+2)+(とるっ!+3)+ パンチング46+(自己陶酔+2)+(バランス崩し-3)=60

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがパンチング!前半終了
===============
リッキー「(ここでゴール決めれば俺様がこの試合のヒーロー?うえっへへ、参っちゃうな〜)」

思考の中は己の欲望にまみれていたが、リッキーの場合この方が集中できたりする。
足の振り、角度、ボールへのインパクト、そしてシュートコース。
全てが彼の中でのほぼ完璧な状況を作り出す。会心のシュートである。

ドガッ…

レナート「!?」

右足で蹴ると見せかけ、一人時間差の後左足で一気に振りぬく。
サッカー選手でも珍しい『両利き』キッカーであるリッキーだからできる幻惑シュートである。

石崎「う、わわ〜!」

ブロックのタイミングを外された石崎は見当違いの方向に飛び出してしまう。

アマラウ「なろう…!どうしてこうどいつもこいつも手強い連中ばかりかねぇ!!」

127 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:50:27 ID:???
苦言を漏らすがその顔は嬉しくてイキイキしているアマラウがかろうじて肩に当てて威力を落とす。

リッキー「(ヒュー。さっすがはキャプテンのシュートを止めただけのことはある。
     だーが…悪いが今回は絶対に止められない自信があるんだよ!)」

アマラウ「(完全に抑えられなかった!?うげげー!?)」

ばつの悪そうな顔で後ろを振り向く。だがアマラウの視界に入るレナートは余裕の笑みを浮かべていた。
いや、彼の信条からして余裕の笑みを浮かばざるを得なかったのだろう。
フラッシュシュートによって体のバランスを崩され、片膝を突いても彼の顔からは自身が消えていない。

レナート「(俺は強い俺はかっこいい俺は賢い俺は天才俺は硬い俺は速い俺はイケメン俺は金持ち俺は……)」

カッ!

レナート「俺はこのシュートをとーーーーーーーーるっ!!」

バッチィィィィン!!

リッキー「な…なにィ〜〜〜!?」

レナート「(へっ…だから言ったろ?人間とにかく強く思いこめばよ…案外どうにでもなっちまうってな!)」

アンナ「と…と、止めた〜〜〜〜〜!!レナート君、本日2度目のファインセーブ!
    リッキー君の鋭く的確なコースを突いたミドルシュートを完全にシャットアウト!そしてこの瞬間…」

ピッピィィイイイイィィィィイイッ!!

アンナ「前半終了〜!マンチェスターの最後の攻撃は、サンパウロキャプテン
    レナート君の好守に阻まれました!前半は0対0で折り返すこととなりました」

128 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:51:56 ID:???
ニーナ「あのキーパー…レナート君は素晴らしい反射神経をしていますね。
    決して派手なパフォーマンスは見せず、淡々と仕事をこなす…
    『守備職人』と呼ぶに相応しい活躍ぶりですね!」

アンナ「おお〜!ニーナ様から『守備職人』なる言葉を出したレナート君!
    確かに彼は他のチームのキーパーと違いあくまでも基礎的な動きからの
    パンチングだけでここまでゴールを守り抜いてきていますからね。
    もしも彼が強力なセービング技を開発でもしたら…末恐ろしいですよ!」

アマラウ「キ…キ…キャプテーーーーーン!!すっげぇぜアンタ!見直したぜ!」

ジウ「レナート…お前って奴は本当にたいした奴だ。お前と親友であることを誇りに思うぜ!」

ドトール「もう認めざるを得ないな。レナート。お前こそこのチームのキャプテンに相応しい」

レナート「くっくっく…はっはっは…はーっはっはっはぁっ!とーぜん!
     このレナート様がゴール前に立っている限りサンパウロに負けはなーーーい!!」

幼馴染たちから絶賛の声をかけられてすっかり有頂天になるレナート。
だが、2度もゴールの危機を塞いだ守護神の態度を誰も咎めることなどしなかった。

アマラウ「ああ、その通りだ!お前がいる限り負けはないぜ!後半もこの調子で頼んだ!」

陽子「(レナート君ってばこの大会ですっかり一流の顔になったわね。
   これはハーフタイムで何かご褒美とか用意するべきかしら〜?)」

陽子もベンチにてにこにこと上機嫌な笑顔を向けている。
なお、石崎がその笑顔を自分に向けられていると勘違いをして一人悦に入っていたことをここに記しておく。

129 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:53:19 ID:???
松山「なんてキーパーだ…これほどまで手強いキーパーはプレミアリーグでもそうはいないぞ」

カルツ「ククッ…さすがは南米一のクラブチームのキーパーといったところかのう?
    ワールドユース大会では、ブラジルは相当な強敵になりそうじゃの」

早田「やりにくい相手だぜ。あのキーパー、派手な技がない分スタミナの減りが少ない。
   まんまと奴らの策に嵌っちまったってところだな…」

シューマッハ「レナート…か。ブラジルにもなかなか面白い奴がいる。
       だが……俺たちは、マンチェスターは負けんぞ」

歓喜に踊るサンパウロ。後半の奮起を誓うマンチェスター。
両チーム様々な思いを抱えながら、ハーフタイムへと突入する。

130 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/13(月) 18:57:54 ID:???
森崎「(前半は同点か。もしも俺がパルメイラスに行っていたら
   あのレナートとブラジルNoキーパーを争っていたのかな?)」

やはり自分があの時見たビジョンは間違いなかったのだ。
将来の強敵の素晴らしいセービングを前にして、森崎は拳を振るわせる。

カシム「森崎君、僕達はハーフタイムの間にマルス様たちと一緒になにか飲み物を買いに行くけどどうする?」

森崎「ん?ああ、そうだな…」



☆どうしますか?

Aみんなと一緒に飲み物を買いに行く
B後半が始まるまでここに残っている
C観客席をうろついてみる
Dサンパウロの控え室に行ってみる
Eマンチェスターの控え室に行ってみる
F時間は少ないがサッカーの練習をする

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