キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 02:49:14 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
アリティアカップ二日目。森崎たちの健闘空しくマンチェスター相手に1対3と完敗。
この瞬間アカネイアの優勝の可能性は完全に消え、森崎の失脚を企む日向の高笑いが木霊した。
さらにその日向はアカネイアが敗れたサンパウロ相手に3対1と快勝。
1年後のワールドユース大会の出場を控えた全日本ユースの主将争いに大きなアドバンテージを得たのだった。
自身の力不足と成長のストップに悩み苦しむ森崎。そんな彼にモロドフが一瓶の謎の薬を託す。果たしてこの薬の正体とは?
そしてアリティアカップ三日目。サンパウロはフロントの強引なトレード補強を食い止めるため
プレミアリーグの雄マンチェスターユースにチーム一丸となって挑む。
そして森崎は屈辱の全敗を強敵日向相手に阻止できるのか……?
ファイアーモリブレムアリティアカップ編、いよいよ最終局面に突入!


※皆様のご協力感謝いたします。今度こそ残り容量にはしっかりと気を配りたいと思います。


☆前スレ
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1282481768/l50

401 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 00:14:21 ID:???
マルスの判断→ ダイヤ10
>ダイヤ・ハート→シーダが戻ってくるまで無理はしない。ミネルバに戻す
=============
マルス「(下手に攻め込んで、カウンターを食らうと危ない。ここは慎重に…)」

たった一人の不在が、味方全体に大きな負担を課すことになることをマルスは知っている。
シーダの治療が終わり、ちゃんとフィールドに戻ってくるまでマルスは無理に攻めることはしなかった。
一旦ミネルバにボールを戻し、しばらく自陣でボールを回し、シーダが復帰するのを待った。

ミネルバ「(シーダ姫が復帰したか。そろそろ攻撃を再開するべきか)」

ダッ!

ビクトリーノ「いつまでだらだらやってんだ。いい加減にしやがれ!」

前を向きなおしたミネルバに向かって行くのはビクトリーノだった。
自慢の俊足で素早くミネルバとの距離を詰めるとタックルを仕掛けてくる。

ミネルバ「来るか。相手になろう」

402 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 00:15:21 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミネルバ→ ! card+ ドリブル41=

ビクトリーノ→ ! card+ タックル36+(治りかけ-1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバがキープ。奇数でドリブル、偶数でシーダにサイドチェンジ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジュリアンがフォロー)(カシムと日向が競り合い)(アベルと三杉が競り合い)
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う

【補足・補正】
ミネルバのカードがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
ビクトリーノのカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は>>19を参照してください

403 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:15:52 ID:???
ミネルバ→ ハート10 + ドリブル41=


404 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:19:40 ID:???
ビクトリーノ→ スペード9 + タックル36+(治りかけ-1)=

405 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 00:33:34 ID:???
ミネルバ→ ハート10+(強引なドリブル+2) + ドリブル41=53

ビクトリーノ→ スペード9 + タックル36+(治りかけ-1)=44>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバがキープ。偶数でシーダにサイドチェンジ
※ミネルバに20の経験値が入ります
=============
ビクトリーノはまだサンパウロ戦で負った怪我が完全に治ってはいない。
痛めた足を庇いながらのタックルは、普段のような鋭さも重さも感じられなかった。

ミネルバ「甘いなっ!」

グオッ…ボゴォッ!

ビクトリーノ「カハッ!?」

アンナ「ミネルバ君ビクトリーノ君のタックルを力強いドリブルで逆に吹き飛ばす!
    そいて、試合に無事に復帰したシーダ君に向けてパスを出した!」

森崎「(ジュリアンへのマークが厳しいからなのか、意地でもアイツにパスを出したくないのか…
   なんにせよ、シーダ姫の怪我が悪化しないことを祈っとくか…)」

バコッ!

三杉「やらせない!」

ミネルバの出したパスに反応するのは三杉。
だがアベルのマークが効いているのか、ボールに対する一歩目が僅かに遅れてしまう。

406 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 00:34:42 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミネルバ→ ! card+ パス39=

三杉→ ! card+ パスカット38+(反応遅れ-1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダにパスが通る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(マルスがフォロー)(日向がフォロー)
≦−2→三杉がボールを奪う。しかし、すぐにアベルがチェック

【補足・補正】
三杉のカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>19を参照してください

407 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:36:29 ID:???
ミネルバ→ ハート6 + パス39=

408 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:39:17 ID:???
三杉→ クラブ10 + パスカット38+(反応遅れ-1)=

409 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:39:52 ID:???
因縁の対決の幕開けクルー?

410 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:47:22 ID:???
ここ最近の展開は全く燃えて熱くてしょうがない
三杉とアベルのライバル関係激しく期待だぜ
スレ違いだが、同じく燃えた三杉スレが懐かしい・・・

411 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 00:54:12 ID:???
>>409
アベルさん、この試合では活躍できるでしょうか…?
>>410
温かい言葉感謝です!期待に応えられるようにもっともっと精進いたします。
三杉スレのような、優雅な中にも熱さが垣間見えるような彼を書ければいいのですが、何分私の技量が…
===============
ミネルバ→ ハート6 + パス39=45

三杉→ クラブ10 + パスカット38+(反応遅れ-1)=47

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→三杉がボールを奪う。しかし、すぐにアベルがチェック
===============
数テンポの遅れを、天才的な直感と理論で導いた動きで取り戻す。
三杉の左足はしっかりとミネルバのパスの威力を殺し、足元へとぽとりと落とした。

ミネルバ「しまったっ!」

アベル「大丈夫です、ミネルバ王女。俺がカバーをします」

予め三杉の動きをマークしていたアベルがすぐに三杉にタックルを仕掛けに行く。

三杉「(君の体は僕の理想だ。無駄のない筋肉の鎧を全身に着込みながらも
   その重みに決して負けない足腰の強さ、バネの柔軟さを兼ね備えている。
   最も、その潜在能力をうまく引き出せた場合に限るけどね)」

三杉は激しく身体を寄せてくるアベルを一瞥すると、一旦距離をおいて隙を伺う。

三杉「…抜かせてもらう」

アベル「そうはいくかよ!(シュートは駄目だが、守備なら怖くない…はず)」

412 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 00:55:31 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

三杉→ ! card+ ドリブル40=

アベル→ ! card+ タックル43=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(ナバールとシーダが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→アベルがボールを奪う

【補足・補正】
三杉のカードがダイヤで『華麗なドリブル』で+3
三杉のカードがハートで『素早いフェイント』で+2
その他は>>19を参照してください

413 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:57:17 ID:???
三杉→ クラブ4 + ドリブル40=

414 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:58:01 ID:???
アベル→ ダイヤ3 + タックル43=

415 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 00:58:06 ID:???
アベル→ クラブK + タックル43=

416 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:00:21 ID:???
ひゅう! ギリギリを演出するなんて余裕あるぜ黒豹!

417 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 01:08:47 ID:???
>>416
ダイス対決を見事に制して、このまま流れに乗れるか?
============
三杉→ クラブ4 + ドリブル40=44

アベル→ ダイヤ3 + タックル43=46

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アベルがボールを奪う
============
アベルは度重なるプレイのミスから、積極的に動くことを恐れていた。
今回に限っては、その慎重さが有利に働く。
珍しく痺れを切らした三杉が先に動いたため、アベルはしっかりと構えてタックルに向かうことができたのだ。

ズザザッ!バシィッ!

三杉「(くっ…あの程度でさえ抜くことができないのか。まだ僕の身体はさび付いたままなのか?)」

アベル「よ、よし!やったぞ!」

森崎「いいぞアベル!その調子でどんどんいけ〜〜!!」

決してキレの良いタックルではなかったが、ボールを奪えればどんな形でも構わない。
アベルは三杉を振り切るとしばらく前に出て、一度後ろを振り返るとから速度を落とす。
どうやら森崎に指示を出してもらいたいみたいだ。

森崎「ふむ。ダ・シルバがいるシーダ姫か、チェイニーがいるジュリアンか…
   アベルにそのまま切り込ませたり、シュートを撃たせるのもいいかもしれんが…どうしようか?」

418 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 01:10:23 ID:???
☆どうしますか?

Aシーダにパスさせる
Bジュリアンにパスさせる
Cアベルに直接ドリブルさせる
Dアベルにパンサーファングを撃ってもらう
Eこい!俺にもってこい!オーバーラップだ!
Fサムソンをオーバーラップさせておこうか?
G特に指示は出さないでおこう

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

419 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:13:40 ID:gUstquFg


420 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:14:09 ID:gNBVn00o
C

421 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:14:17 ID:twYmITv+
B

422 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:14:19 ID:vbCV933w


423 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 01:24:41 ID:???
>Cアベルに直接ドリブルさせる

森崎「(アベルの自信を早く回復させるためにも、積極的に動いてもらうか)
   アベル!そのままドリブルで持ち込め!なんならゴールまで走っても構わんぜ!」

アベル「! あ、ああ、分かった…(シュートさえ撃たなければいいんだ。そう、シュートさえ…)」

やや消極的ながらも、優れた身体能力を活かしてアベルはぐんぐん速度を上げて中央突破していく。

若島津「くっ…このまま黙って攻め込ませてたまるか!ジェイク、ベック、前に出てくれ!」

ジェイク「あの黒豹さんを俺たちが止められるとはとても思えないんだが…」

ベック「やるしかないんだな〜。こうなったらナバールのように反則を使ってでも…」

ジェイク「ちょ、見かけによらず怖いこというなって!」

軽くボケとツッコミの応酬をしながら、二人のシューターはアベルの前に立つ。

アベル「仲間だろうが手は抜かないぜ。…抜く!」

424 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 01:25:50 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アベル→ ! card+ ドリブル46=

ベック→ ! card+ タックル24+(人数補正+2)=
ジェイク→ ! card+ タックル26+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルがPA内に侵入
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(ジェイガンがフォロー)(バヌトゥがフォロー)
≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>19を参照してください

425 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:26:19 ID:???
アベル→ ダイヤ3 + ドリブル46=


426 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:26:24 ID:???
アベル→ ハート7 + ドリブル46=
走れよ黒豹!

427 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:27:08 ID:???
ベック→ スペード3 + タックル24+(人数補正+2)=
あ、これは必殺食らっても大丈夫だから逆に安心だなw

428 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:27:45 ID:???
ジェイク→ ハートK + タックル26+(人数補正+2)=
確かに、って有言実行すなw

429 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:27:53 ID:???
ジェイク→ スペードJ + タックル26+(人数補正+2)=

430 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:27:54 ID:???
見事な必殺回避だ。さすが黒豹だね!w

431 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:29:26 ID:???
どうやったらアベルの闇は晴れるのん教えてえらいひと!

432 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:32:49 ID:???
このままだと死にっぱなしの皇帝候補の代わりに闇のオーブに呑まれそうだよw

433 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 01:46:03 ID:???
あのー…アベルさんの最近の引きで、4以上を見かけないんですが…
==============
アベル→ ダイヤ3 + ドリブル46=49

※三すくみで勝ったベックのカードが3倍

ベック→ スペード3→9+(有利+2) + タックル24+(人数補正+2)=37
ジェイク→ ハートK+(不利-2) + タックル26+(人数補正+2)=39

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルがPA内に侵入
==============
騎士として弛まぬ訓練を積み重ね、聖騎士の称号を得るまでに至ったアベル。
彼の動きはすでに人間が出せる最大のものとなっており、
ベックとジェイクも必死に食らいつくものの、数秒の時間を稼ぐだけで精一杯だった。

アベル「悪いな。この借りはどこかでまた」

シュバッ!

ベック「ふえ〜。アベルはまるで風なんだな〜」

ジェイク「ぐぬぬ…俺の渾身のタックルをああもたやすくかわされるなんて〜!!」

アンナ「アベル君の勢いは止まらない!そのまま若島津君の待つゴールに向かって突き進みます!」

ジェイガン「来たかアベルよ。だが、そう簡単に物事が運ぶとは思うな」

バヌトゥ「グアガガガ(さて…この同盟軍屈指の実力者の動き、見せてくれんかのう)」

アベル「(ジェイガン隊長にマムクートのバヌトゥさんか。まぁ、なんとかなるだろう)」

434 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 01:48:22 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

アベル→ ! card+ ドリブル46=

ジェイガン→ ! card+ タックル24+(人数補正+2)=
バヌトゥ→ ! card+ タックル28+(人数補正+2)+(火のブレス+10)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが若島津と一対一に
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに)(シーダがねじ込みに)(ジュリアンがねじ込みに)
≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う

【補足・補正】
ジェイガンのカードがダイヤ・ハートで『ニードルチャージ』(吹っ飛び係数3)で+3
ジェイガンは『意地』で最低値が3になります
『火のブレス』(吹っ飛び係数2)
その他は>>19を参照してください

435 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:48:55 ID:???
アベル→ クラブ2 + ドリブル46=

サイコロ捨てるとき!

436 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:49:52 ID:???
ジェイガン→ クラブ5 + タックル24+(人数補正+2)=
アベル・・(涙)

437 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:51:18 ID:???
バヌトゥ→ ハートJ + タックル28+(人数補正+2)+(火のブレス+10)=

438 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:51:44 ID:???
バヌトゥ→ クラブK + タックル28+(人数補正+2)+(火のブレス+10)=

439 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:52:16 ID:???
これはもしや天に愛されてるんじゃなかろうか

440 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:56:27 ID:???
もうバヤシさんこえて四天王筆頭だな・・・

441 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:57:05 ID:???
せめて反則さえしなければまだまだチャンスなんだけどねえ・・w

442 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 01:57:17 ID:???
ダイスでも、せめてねじ込みまで行ってくれればよかったのに…w

443 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:01:58 ID:???
>>439 この状況で狙い済ましたかのように反則を繰り出せるなんて…どういうことなの?
>>440 パラディンにクラスチェンジする前はこんなこと無かったはずなのに…w
>>441-442 相手DFが皆無でねじ込み放題の好条件を撥ね退けた反則。さらにアベルだけ怪我。脱帽です。
=================
アベル→ クラブ2 + ドリブル46=48>※怪我発生&反則発生

ジェイガン→ クラブ5 + タックル24+(人数補正+2)=31
=================
アベル「(今まで俺は何を落ち込んでいたんだろう。やればできるんじゃないか。ハハッ!)」

これまでの不調は自分に自信が持てていなかったからだ。
そのおかげか、今日は三杉からボールを奪い、ジェイクとベックを軽く抜き去ったりと調子がいい。
もう恐れることなんて何もない。このままゴールまで走りこむだけだ。

アベルの心は晴れやかだった。だが、アベルの心の霧を晴らしたものは自信などではなかった。

ジェイガン「(アベルよ、お前の悪い癖がまた出たな。それは『自信』などではない。人、それを……)」

ブアアッ!

ジェイガン「『慢心』と呼ぶ!!」

アベル「いいっ!?」

ジェイガンの強烈なプレスに思わず腰を引いてしまうアベル。
下半身のバランスが一瞬で崩れ、足元がもたつく。そしてそのままジェイガンの方に倒れてしまった。

バグシャ!

アベル「うああっ!?」

グキィ!!

444 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:03:46 ID:???
地面に倒れたとき、手を変な方向についてしまったのだろうか。
鋭い刃物で刺されたかのように、ズキズキと痛み出す。

アベル「(お、おいおい…冗談だろ…冗談だって言ってくれよォ――!!)」


アベルくんたおれている→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
10〜5→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに
4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少)
A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少)
JOKER→どうやらプレイに支障は無いようだ。しかも、偶然ツボを刺激したらしく全能力+1!

445 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:04:40 ID:???
アベルくんたおれている→ スペードJ
なんじゃこりゃー

446 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:05:37 ID:???
プレイに支障は無いよう・・・だけどどでかいものを喪った気するぜアベルェ・・・

447 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:08:05 ID:???
お前の相棒が折れちまいそうだぜ、早く戻ってきてくれよ猛牛…!

448 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:09:25 ID:???
むしろ猛牛が手招きしてる気がするんだがw

449 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:10:47 ID:???
>>446 まだ反則判定が残っています。油断は禁物じゃー!
>>447 きっと天国であまりの情けなさに嘆いていることでしょう…
>>448 先に聖騎士になったことへの恨みつらみその他もろもろ…でしょうか?
=============
アベルくんたおれている→ スペードJ
>K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ
=============
ジェイガン「むむ…アベルよ、怪我はないか?」

アベル「ジェイガン隊長…はい。少し痛みますが試合に支障が出るほどでは…」

言葉に出した途端、痛みも徐々に引いていく。だが…

ピピィーーーーー!!

アベル「!?」

泣きっ面に蜂とはこういうことを言うものなのだろうか。
なんと審判はアベルのファールを警告する笛を吹いたのだ。


アベルの反則→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→お咎めなし。
10〜5→厳重注意。
4〜2→アベルにイエローカードが出される!
A→アベルにレッドカードが出される!一発退場!
JOKER→アベルに死者蘇生カードが出される!……なにィ!?

450 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:11:05 ID:???
アベルの反則→ クラブA

451 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:11:57 ID:???
アベル、アウトー
……マジで? ギャグ抜きで?

452 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:12:07 ID:???
・・・なんにもいえねぇ

453 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:12:35 ID:???
     |\_/ ̄ ̄\_/| 
     \_|  ▼ ▼|_/    
        \  皿 /  <男というものは無闇に自分の力をひけらかすものではない。
        / A \    土壇場でのみ静かに全力を発揮すればよいのだ。

454 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:15:14 ID:???
このトーナメント、呪われすぎだろ常識的に考えて……。
完全にカード神とマモノの遊び場になってるぞ

455 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:15:27 ID:???
泣きっ面に蜂どころか雨あられマシンガン食らっちまったな…南無

456 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:17:44 ID:???
ダイス四天王としてバヤシさんを越えて
厄男として松山すら越えたかもしれん

457 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:20:06 ID:???
ザンゲだろ…ザンゲだって言ってくれよ…

458 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:25:13 ID:???
ここまでこっぴどいのを見たのはディアスに叩き潰された翼以来か?

459 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:26:15 ID:???
さて現実的にはフォメどうしたものか…ってマルスを左気味、ミネルバを中に寄せるしかないか。
サイドは空くけど、仕方ない…アベル、指揮も持ってたんだよな…。

460 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:26:50 ID:???
俺の中では「二回死んだ中山さん」に匹敵する悲劇かもしれん……。

461 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:31:43 ID:???
夜中なのに大声で笑ってしまった…近所の皆様すみません。
そしてマモノさん、あんた鬼や…悪魔や…ドラキュラや…
============
>>451 反則退場の場合、支援と指揮レベルも消滅します。ギャグ抜きでやばいです。
>>452 き、気持ちいいって言って!お願いだから〜〜〜〜〜(泣)
>>453 ありがたいお言葉感謝です。アベルもこれに懲りて少しは反省することでしょう。
>>454 途中まで活躍?させて持ち上げたところをズドンと垂直落下させられましたからね…
>>455 ビクトリーノ「いくらサルバトーレさんでもあれほど酷いことしないよ」
>>456 それでも!生きていればいいことがあるんだーーー!!(泣)
>>457 (´;ω;`)ブワッ
>>458 ここ最近の引きも考えれば、それくらいの酷さかもしれません…
>>459 ワントップにしたり、DFを三枚に減らしたりなどしてサイドをカバーすることもできますね。
>>460 これはトラウマものかもしれません。アベル、サッカー嫌いになっちゃいやよ…?
============
アベルの反則→ クラブA
>A→アベルにレッドカードが出される!一発退場!
============
ビッ!

アベル「え……?」

ジェイガン「なんと……」

アベルの目の前に出された真っ赤な血のようなカード。
それは悪質すぎる反則に対する最大級の制裁。問答無用の一発退場を示すカードだった。

アベル「ちょ…待ってくれよ!確かに俺は隊長を押し倒してしまった!
    けれどケガを負わせたわけでもない!その判定はあんまりだ!!」

必死に審判に食い下がるが、こういうときの一度出された判定は覆らないことを以前より森崎から聞いている。

462 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:33:45 ID:???
森崎「う、嘘だろ…アベルが…退場…?まだ前半始まって10分程しかたってないんだぞ…?
   この残り時間を…ヒューガーを相手に10人で…戦えって……いうのか…?」

アベルは個人の能力の高さもそうだが、周りに与える影響も大きい人物だ。
彼の冷静な判断のおかげで、仲間全体の動きが改善されているのは火を見るより明らかだった。
その彼がいなくなるのである。三杉のマークも出来なくなり、中盤の争いもこれから厳しくなってくるだろう。

森崎「俺が…アベルにドリブルを指示したのが悪いって言うのかよ…?
   こんなの…ありかよ…あんまりじゃねぇのか?サッカーの神様よォ…!」


☆どうしますか?

Aアベルに速やかに退場を促し、素早くチームデータを変更!
Bアベル君の突き倒しはわざとではない!自分も審判に抗議する!
Cうごかない。黙って様子を見守ろう

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

463 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:35:16 ID:gNBVn00o
ここまでくると呆れとか落胆の前に笑いが出るわな

可哀相だが森崎までカードもらうわけにはいかん
A

464 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:37:21 ID:twYmITv+

抗議して覆るのは四分の一あればいいほう、下手したらJOKERのみだろうなあ・・。

465 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:47:49 ID:???
>Aアベルに速やかに退場を促し、素早くチームデータを変更!

森崎「(…駄目だ。弱気になってどうするんだ。俺たちは2点差をつけて
   ヒューガーに勝つんだろう?だったら…一分一秒でも時間は無駄には出来ない!)」

森崎は顔を青くしながら抗議を続けるアベルの肩を優しく叩くと、首を横に振った。

森崎「ボール権は向こうにあるんだ。短い間にチームの乱れを修正しておきたい。悪いが…諦めてくれ」

アベル「も、森崎……」

昨夜の交流会で、わざわざ自分に声をかけて三杉へのマークを指示してくれた森崎。
彼の期待に応えることが出来なかった。その悔しさがにじみ出るようにアベルの目の端へと溜まっていく。

アベル「すまん…本当に……すまん……」

今の自分に出来ることはこれ以上審判の心象を悪くしないようにいち早くフィールドを出ること。
彼を退場させる要因の一つとなってしまったジェイガンも、軽く肩を叩いてアベルを励ます。

ジェイガン「アリティア騎士たるもの…常に最善を尽くすのだ。アベルよ、忘れるでないぞ」

アベル「隊長……」

こうしてアベルは肩を落としながらアカネイアの控え室へと一人戻っていったのだった。


森崎「よし、みんなきけ。ジェイガンさんが温情でフリーキックを先延ばししてくれている。
   いまのうちに乱れたフォーメーションを修正するぞ」

466 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 02:48:50 ID:???
☆どうしますか?

Aメンバー変更(あと3回)
Bポジション、メンバー変更
Cフォーメーション変更
D試合再開

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
====================
アベル、無念の退場。アカネイア最大の危機。といったところで一旦ここまで。
苦しい展開が続きますが、なんとか乗り切っていきたいですね。それでは。

467 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:57:52 ID:fBK+KLvM
C
私は燃えている

468 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 02:58:46 ID:VHYIVy8M
C
乙でした〜

469 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 05:44:37 ID:???
正直どうしようない事態だが案を出さんとどうもならん。

1案、森崎をDFかMFで使う
アベルの支援なしだとネオタイガーどころか他の必殺シュートでも
ブーストしなきゃならない。
それならフィールダーだけでも五分、10対10で戦う。
(マリクはブースト役だから実質人数差は9対10)
マリクはポジションに拘らずブーストに走ることで指揮低下による弱体化を緩和する。

単純な策
2案、シーダMF(怪我により−1)
3案、アーマー兄弟MF、カタパルトタックル連発

470 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 07:35:51 ID:???
寝ている間にエラい事にw
>>469 1案を支持。森崎の気持ち次第の所もありますが。
アベルさんが悪い流れを持ち出してくれたなら良いな〜


471 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 08:44:54 ID:???
ケチを付けるわけじゃないが、ゴールを空っぽにするなら長距離シュート対策はどうする?あーまー兄弟で守れるか?


472 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 11:06:47 ID:???
この試合、「2点差以上で勝つ」以外の結果に意味がないとはいえ、それは勝ち目を捨ててるよー。
中央からの距離補正があってもネオタイガーはほぼブロックできないんだから。
あとポジション無視のブースト役ってたぶんシステム上認められないんじゃないかなあ。

変則のブラジルタイプでシーダをアベルの位置まで下げて、ジュリアンは1.5列目から裏を狙わせる、を提案。

473 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 15:37:10 ID:???
皆様の戦術相談を見るといろいろと考えさせられますね。
どんな策、展開になっても盛り上げる物語が書けるように、こちらもがんばりますね!
===============
>Cフォーメーション変更

※現在のフォーメーションです。

・アカネイア同盟軍(オーソドックス/4-2-3/指揮レベル8+(ヤケクソ魂+2))

J−H−F Jシーダ Hカシム Fジュリアン
−−−−−
−I−G− Iマルス Gミネルバ
−−−−−
A−C−B Aトムス Cミシェラン Bサムソン
−−D−− Dマリク
−−@−− @森崎

☆どう変更しますか?

A3-3-3
B4-3-2
C3-4-2
D4-4-1
E3-5-1
F5-3-1
Gその他(↑の表を使うなどして出来るだけ分かりやすくお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

474 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 15:42:07 ID:pU6bTw8s
A

475 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 15:46:07 ID:kO2gkf7E
A

476 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 15:55:25 ID:???
>A3-3-3
・アカネイア同盟軍(オーソドックス/3-3-3/指揮レベル8+(ヤケクソ魂+2))
J−H−F Jシーダ Hカシム Fジュリアン
−−−−−
G−I−B Gミネルバ Iマルス Bサムソン
−−−−−
A−D−C Aトムス Dマリク Cミシェラン
−−−−− 
−−@−− @森崎

森崎「バックスを一人……そうだな、とりあえずサムソンさんを上げておこう」

サムソン「了解した」

森崎「ミシェランを右サイドバックに移して、マリクをセンターバックに…
   その位置からでも俺に魔法ブーストは届くか?」

マリク「うん。この位置ならI、C、A、@の四人に魔法の力を与えられるよ」

森崎「そうか。ここを抜かれるとマズイ!と思ったら俺以外の奴にもブースとをかけてくれよ」

マリク「任せてよ」

森崎「さて…他にどこか弄るところはあるか?」
=============
☆どうしますか?

Aメンバー変更(あと3回)
Bポジション変更
C試合再開

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

477 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 16:04:05 ID:NF9nSt6U
B

478 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 16:04:40 ID:VHYIVy8M
C

479 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 16:24:09 ID:pU6bTw8s
C

480 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 16:46:40 ID:???
>C試合再開

森崎は味方にフォーメーション変更の指示を行き渡らせると、ゴール前へと戻っていった。

トムス「…前途多難だな。ミシェラン。マリク殿のサポートがあるとは言え
    あの配置ではカタパルトディフェンスは相手がPA内に切り込んでこない限り使えないぞ」

ミシェラン「え?そうなのか?」

トムス「…まぁサイドをがら空きにするよりはマシかもしれん。しっかり守るんだぞ」

ミシェラン「兄貴もな。……ったく、アベルめ。迷惑な野郎だぜ!」


ピイィッ!

ジェイガン「行きますぞ!」

バコッ!

ジェイガンがフリーキックで三杉へとボールを戻す。アベルのマークがなくなったことで
先ほどまでと比べて自由に動き回れるようだ。

三杉「(あの男ほど哀れな存在は無いだろう。あれほどの力を持ちながら、なぜ結果を出せないのだろうか?)」

せっかく試合前にマンツーマンを指名した相手を失い、三杉はこのもやもやした憤りをぶつける対象を探していた。
そしてその小さく燃える炎のような怒りが向けられた矛先とは…

481 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 16:47:51 ID:???
三杉の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→出し惜しみはしない。いくぞみんな!ファストブレイクだ!
ハート→自分でもう少し前に持ち込もう
スペード→ナバールに渡して右サイドから攻めさせる
クラブ→ビクトリーノに渡して攻撃に勢いを付ける
JOKER→もうさっさと試合を決めよう。あのシュートを撃つ!

482 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 16:49:39 ID:???
三杉の判断→ クラブ10

483 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:05:18 ID:???
三杉の判断→ クラブ10
>クラブ→ビクトリーノに渡して攻撃に勢いを付ける
============
アンナ「アベル君の反則退場により、残りの約50分を10人で戦わなくなってしまったアカネイア!
    圧倒的な攻撃力を持つヒューガー相手に、これは非常に厳しい展開になってしまいました。
    なんとか奮起して持ちこたえてもらいたいところです」

アベル「…………」

バーツ「ア、アベル……」

無言のままアカネイアベンチへと戻ったアベルに、バーツはかすれた声で呼びかける。
だが、彼の言葉が聞こえていないのか、それとも今は何も答えたくないのか
光を失ったどす黒い瞳をちらりとバーツに投げかけてアベルは控え室の奥へと向かった。
反則による退場を宣告されたものはベンチで仲間たちの行方を見守ることすら許されない。
信頼しあう仲間たちと共に戦う戦場から完全に隔離された孤独の部屋で、
一人結果だけを待つこれからの心境を考えれば、バーツはそれ以上何もすることが出来なかった。

バーツ「(ち…ちくしょう。アベル…俺、もうどうしたらいいかわかんねぇよ。
    どれだけ励ましても、盛り上げてやってもお前はこうしていつも暗い表情で戻ってくる。
    お前は…アリティアのパラディン、聖なる加護を受けた騎士なんだろう?
    どうしちまったんだよお前は……あまりにも陰気臭くて情けねぇよ…!)」

※アベルとバーツの互いの評価が下がりました。

一方フィールドでは、三杉が一人減った守備網の隙を突くべく、ビクトリーノにパスを送ろうとしていた。

三杉「あのセンターバックの少年…見た感じではサイドの二人に比べてどこか劣って見える。
   恐らく彼が『穴』だろう。ビクトリーノ、中央突破で一気に陣形を崩すんだ!」

バコッ!

484 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:06:55 ID:???
アンナ「三杉君、するすると上がっていくビクトリーノ君に合わせるように高いパスを送る!
    しかしこのパスにはカシム君がカットに向かうぞ!」

カシム「守備は苦手なんていってる場合じゃない!と、止めなくちゃ!」



先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

三杉→ ! card+ パス38=

カシム→ ! card+ パスカット29+(治りかけ-1)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノにボールが渡る。奇数でドリブル、偶数でダ・シルバとワンツー
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジュリアンがフォロー)(シーダとナバールが競り合い)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→カシムがボールを奪う

【補足・補正】
カシムのカードがダイヤ・ハートで『タクシュパスカット』で+2
その他は>>19を参照してください

485 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:07:29 ID:???
三杉→ ハート6 + パス38=

486 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:20:34 ID:???
カシム→ クラブQ + パスカット29+(治りかけ-1)=

487 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:40:51 ID:???
三杉→ ハート6 + パス38=44

カシム→ クラブQ + パスカット29+(治りかけ-1)=40

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノにボールが渡る。偶数でダ・シルバとワンツー
==============
ダンッ!

カシム「とどけぇっ!!」

選手が一人減っただけで、チーム内のムードは一気に暗く落ち込んだものとなっていた。
これ以上悪い流れを持続させたくなかったカシムは精一杯力を篭めて飛び上がる。
だが、どれだけ高く跳ばれてもいいように予め見越していたのか、
三杉のパスは緩やかなな弧を描きつつカシムの頭を軽く超えていってしまった。

三杉「惜しかったね。君のようなベストを尽くす姿勢は素直に感心するよ」

カシム「く、くそぉ!」

そして三杉の送ったパスを受け取ったビクトリーノは、同じく上がってきた
ダ・シルバと共に一気に中央をワンツーパスで駆け抜けようとする。

ビクトリーノ「ヒャッホー!いくぜダ・シルバ!」

ダ・シルバ「今の俺たちゃウルグアイの風!とっめらっれるっかなぁ〜?」

マルス「くっ…ドリブルで来るならば、まだタックルで止められる自信があったのに…」

タックルよりは不得手なカットで勝負しなくてはならなくなったマルスはせまり来る危機に焦りを隠せない。
だがその時。センターバックに入っていたマリクがマルスの足元に氷の魔法を放ったのだ。

488 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:42:02 ID:???
ビキビキビキィ!シャリィィィン!!

マルス「マリク!?」

マリク「マルス様、援護します!恐れずにカットに跳んでください!」

マルス「ありがとう!分かった!」

バッ!

アンナ「ブリザーの魔法でフィールドを軽やかに滑走するマルス君!
    そのままスピードに乗ってウルグアイコンビのパスコースへと割り込んでいく!」

ビクトリーノ「へぇ、なかなか面白い技じゃん。だが、そう簡単に止められるかな?」

マルス「止められるかどうかじゃない。……止める!」

489 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:43:12 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ワンツー39=
ダ・シルバ→ ! card+ ワンツー35=

マルス→ ! card+ パスカット39+(ブリザー+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノ&ダ・シルバが突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(サムソンがフォロー)(ナバールとミネルバが競り合い)(日向がフォロー)
≦−2→マルスがボールを奪う

【補足・補正】
マルスのカードがダイヤで『ドルフィンカット』で+4
その他は>>19を参照してください

490 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:43:47 ID:???
ビクトリーノ→ スペードK + ワンツー39=

491 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:44:12 ID:gNBVn00o
ダ・シルバ→ JOKER + ワンツー35=

492 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:44:15 ID:???
ビクトリーノ→ ダイヤ7 + ワンツー39=
ヘタレる!

493 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:45:44 ID:???
マルス→ スペード7 + パスカット39+(ブリザー+2)=
この土地呪われてるって絶対

494 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:45:54 ID:???
負けろ〜負けろ〜と耳元で囁かれ続けてるかのようだ
ストレス感じてきた人いないか心配だぜ……

495 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:48:23 ID:???
いやストレスもそうだが、もうゲームにならんだろ、これ。
せめて日向との直接対決にだけは勝ちたいが、それ以外はいいや、ここまで来たら。

496 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:57:09 ID:???
>>492-493
超本気のウルグアイコンビオソロシス…ま、まだ前半の19分。これからこれから!
>>494
カードのご機嫌次第とは言え、辛い展開でカードを引く皆様の心中お察しいたします…
>>495
この後のダ・シルバの判断を決めるカードで良い結果が出ることを祈っています。
==============
ビクトリーノ→ スペードK + ワンツー39=52
>ダ・シルバ→ JOKER + ワンツー35=☆

マルス→ スペード7 + パスカット39+(ブリザー+2)=48

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノ&ダ・シルバが突破。
※ダ・シルバがJOKERを出したので覚醒します
==============
ダ・シルバワンツー覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

※ダ・シルバの技+1 速さ+1に加えて…
ダイヤ・ハート→必殺ワンツー『ウルグアイゴールデンコンビ』+5 習得
スペード・クラブ→ビクトリーノとダ・シルバの相互支援が3→4に
JOKER→両方。さらに技と速さが+1

497 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 17:59:09 ID:???
ダ・シルバワンツー覚醒→ ダイヤ8


498 :森崎名無しさん:2010/09/20(月) 18:00:36 ID:???
リョーマ涙ふけよwww

499 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 18:18:24 ID:???
>>498
今のところこのスレではWY編のキャラは登場予定はありません。彼らのファンの方ごめんなさい!
=================
ダ・シルバワンツー覚醒→ ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→必殺ワンツー『ウルグアイゴールデンコンビ』+5 習得
※ダ・シルバの技が15→16、速さが17→18に上がりました。
※ダ・シルバとビクトリーノが『ウルグアイゴールデンコンビ』+5 を習得しました。
=================
ブリザーの魔力のおかげで、マルスのフットワークは圧倒的に軽くなる。

マルス「(よし!これならいけるぞ!)」

不思議と魔法による身体の負担もあまり感じない。マルスはダ・シルバが放ったパスに向かって足を伸ばす。

ヒュン…

マルス「え!?ボ…ボールが…消えた!?」

ダ・シルバ「そっちが『氷』ならこっちは情熱に燃える『熱風』さ!」

ビクトリーノ「いいねぇ、ホットでクールなベリーナイスガイだぜダ・シルバ!」

マウリシオ「な…あ、あれは俺の『ジョルトシュート』!?」

バビントン「そ、それってまさか…あの二人はボールを無回転であれだけのパスワークをしてるとでも言うのか!?」

観客席でウルグアイコンビの超絶スキルに呆気に取られるマウリシオとバビントン。
彼等以上に驚愕ている棒立ちのマルスを一気に振り切り、ウルグアイコンビはどんどん突き進んでくる。

ダ・シルバ「(へへ…これもあの人の指導の賜物だな。俺、完璧!)」

500 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 18:19:57 ID:???
ウルグアイにて『機関銃』を呼ばれる絶対的ストライカーであるサルバトーレ。
しかし、彼と人気を二分するもう一人のストライカーがいることを忘れてはならない。
彼の名はルーベン。『南米の熱き風』と呼ばれる彼はサルバトーレとは親友かつライバルでもある昔年の相棒である。

今はウルグアイを離れ、イタリアのセリエAでプレイしている彼は
オフシーズンを機会に一度ウルグアイへと帰郷していた。
そのときサルバトーレに指示を受けたビクトリーノと共に、
ダ・シルバもまたルーベンに指示を仰いでいたのである。

ビクトリーノ「その調子だビクトリーノ!後はお前の判断に任せた!」

ダ・シルバ「サンキュー相棒!えーと、作戦ではヒューガにボールを集めるべきだけど…どうしよっかな?」


ダ・シルバの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→今の俺ならきっと点も取れる!パッションショットだ!
ハート→このままドリブルで攻め込んじゃおう!
スペード・クラブ→ほいじゃあヒューガにセンタリングっと
JOKER→ルーベンさんから教わった技術はパスだけじゃないんだぜ!

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0ch BBS 2007-01-24