キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 02:49:14 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
アリティアカップ二日目。森崎たちの健闘空しくマンチェスター相手に1対3と完敗。
この瞬間アカネイアの優勝の可能性は完全に消え、森崎の失脚を企む日向の高笑いが木霊した。
さらにその日向はアカネイアが敗れたサンパウロ相手に3対1と快勝。
1年後のワールドユース大会の出場を控えた全日本ユースの主将争いに大きなアドバンテージを得たのだった。
自身の力不足と成長のストップに悩み苦しむ森崎。そんな彼にモロドフが一瓶の謎の薬を託す。果たしてこの薬の正体とは?
そしてアリティアカップ三日目。サンパウロはフロントの強引なトレード補強を食い止めるため
プレミアリーグの雄マンチェスターユースにチーム一丸となって挑む。
そして森崎は屈辱の全敗を強敵日向相手に阻止できるのか……?
ファイアーモリブレムアリティアカップ編、いよいよ最終局面に突入!
※皆様のご協力感謝いたします。今度こそ残り容量にはしっかりと気を配りたいと思います。
☆前スレ
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1282481768/l50
63 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 18:32:17 ID:???
マウリシオ→
ダイヤ3
+ ドリブル34=
64 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 18:34:10 ID:???
早田→
ハート10
+ タックル40=
65 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 19:10:00 ID:???
マウリシオ→ ダイヤ3+(スキルステップ+3) + ドリブル34=40>吹っ飛び
早田→ ハート10+(不利-2)+(カミソリタックル+2) + タックル40=50
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→早田がボールを奪う
=============
マウリシオ「みせてやるぜ!」
バッ!ババッ!クン…ギュンッ!
早田「へぇ、なかなかやるな」
惜しげも無く数々のフェイントを披露して早田の体制を崩そうと動くマウリシオ。
だが早田は無闇にボールを奪おうと突っ込まず、冷静に進行先を塞ぐ。
マウリシオ「うっ…な、なら…これならどうだ!!」
Jrチーム内で誰も彼を止めることが出来なかった、マウリシオが最も得意としているフェイント。
インサイドで内側に向けて素早く交互にタッチすることで相手を翻弄するダブルタッチ。
マウリシオ「これなら抜けただろ! ……!?」
マウリシオの顔が強張る。自分の十八番のドリブルで完全に出し抜いたと思ったが
早田はさも当然のようにマウリシオの前に立っていたのだ。
早田「それだけか?お前のサッカーは」
マウリシオ「なっ…なっ…舐めるなァーーーー!!!」
早田に挑発されたマウリシオは我を忘れテクではなく力で抜きに向かう。
だが、力勝負になれば体格で大きく勝る早田の勝利が揺らぐことなど絶対に無い。
66 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 19:11:31 ID:???
早田「もらったっ!」
ズッシャアーーーーッ!バゴォッ!
マウリシオ「うわああああっ!!」
アンナ「早田君の鋭いスライディングタックルがマウリシオ君を吹っ飛ばす!
こ、これがマンチェスター恐怖の左サイド、早田誠の実力だ〜!」
早田「ルーキー、一つ忠告しとくぜ。フェイントなんてもんはな、多けりゃいいってもんじゃねぇぞ」
マウリシオ「ぐっ…ち、ちくしょう……」
バビントン「(やはり、右サイドからでは…)」
バビントンが右サイドからの攻撃を嫌った大きな理由がこの早田の存在だ。
その執拗なまでのマークとタックルを武器に、マンチェスターでも順調に名を上げているDFだ。
まだJrチームから上がりたてのマウリシオが太刀打ちできる相手ではない。
マウリシオからボールを奪った早田はそのまま上がっていくが、センターライン付近で一度立ち止まる。
早田「(反撃しようにも相手もしっかりと中盤を固めてきてやがるな。さーて、どうしたもんかねぇ…)」
================
早田の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→まだ前線に残っているカルツにカミソリパス
ハート→松山に流してこっちも一旦陣形を立て直す
スペード→リッキーに向かって大きくサイドチェンジ
クラブ→このままオーバーラップしちまおうかな?
JOKER→ここからまさかのロングシュートを撃ったらビビるかな?
67 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 19:17:06 ID:???
早田の判断→
スペード4
68 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 19:37:32 ID:???
早田の判断→ スペード4
>スペード→リッキーに向かって大きくサイドチェンジ
==============
早田「そろそろ点を取って来い!そおおりゃあああ〜〜〜〜っ!!」
ブン……バゴォッ!
アンナ「早田君大きく右サイド前方へと蹴り出した〜!これはリッキー君へと出したものでしょうか」
ニーナ「でも、私たちにもすぐパス先が分かってしまったと言うことは…」
タハマタ「その通り!」
バビントン「落下地点がすぐに割り出せるからこうして人数をかけて競り合いにいける」
リッキー「2対1か…きっびしぃなぁ。楽してかっこよくってのが俺のポリシーなんだがねぇ。…しゃーない!」
バッ!ダッ!ザッ!
アンナ「リッキー君、タハマタ君、バビントン君が一斉に競り合いに向かう〜!」
69 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 19:38:35 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
リッキー→ ! card+ 競り合い33=
タハマタ→ ! card+ 競り合い33+(人数補正+2)=
バビントン→ ! card+ 競り合い35+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーがトラップ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(石崎がフォロー)(アマラウがフォロー)
≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>19
を参照してください
70 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 19:49:38 ID:???
リッキー→
ハート3
+ 競り合い33=
71 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 19:50:54 ID:???
タハマタ→
ハート5
+ 競り合い33+(人数補正+2)=
72 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 19:52:06 ID:???
バビントン→
ハート3
+ 競り合い35+(人数補正+2)=
73 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 20:17:31 ID:???
リッキー→ ハート3 + 競り合い33=36
タハマタ→ ハート5 + 競り合い33+(人数補正+2)=40
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→タハマタがボールを奪う
=============
この3人の体格や技術にはそれほど大きな差はない。
ならば勝敗を左右するのはどれだけボールに対する強い執着心をだせるかどうかだ。
適度なところで手を抜く癖があるリッキーに対し、タハマタとバビントンは
チームの大幅トレードを阻止せんがため必死だった。この気持ちの差が明暗を分ける。
タハマタ「どりゃああっ!!」
リッキー「うげぇっ!?」
バビントン「いいぞタハマタ、こっちだ!」
タハマタ「頼んだぜバビ!」
ビシュッ!バシッ!
アンナ「競り勝ったタハマタ君、すぐさまバビントン君にボールを預けます」
松山「膠着状態が続くな。このままではこっちの攻撃回数を減らそうとしているサンパウロの思う壺だぞ…?」
なかなか攻めきることが出来ないマンチェスターの状態に対し、松山が少し焦り始める。
バビントン「(最低でも0対0、できれば1対0で折り返しておきたい。そのためには…)」
74 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 20:19:15 ID:???
バビントンの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→このまま中盤でボールを回しつづけよう。(数字の分だけ時間経過)
ハート・スペード→プラトンとワンツーで速攻だ!
クラブ→新田のドリブルで左サイドを攻めさせる
JOKER→観客席から突然彼を応援する女性の声が!
※現在前半21分です。
75 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 20:29:14 ID:???
バビントンの判断→
スペード7
76 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 20:43:05 ID:???
バビントンの判断→ スペード7
>ハート・スペード→プラトンとワンツーで速攻だ!
=============
松山「これ以上相手に主導権を取らせるな!プレスをかけるぞ!」
ザッ!
バビントン「!」
ついに松山が動いてきた。だがこれもサンパウロにとっては想定内。
むしろここまで時間を稼ぐことが出来ただけでも儲けものといったところだろうか。
プラトン「こっちはいつでもいけるぜ、バビ」
バビントン「相手はボールを取ろうと必死に向かってくるはず。
そこでここで一気に速攻に切り替える。うまく相手の中盤を抜ければ
前線でボール回しができる余裕が生まれてくる。…いくぞ!」
バコッ!ダダダッ!バシッ!シュタタタッ!
アンナ「バビントン君、プラトン君を引き連れて一気に突破を図る!」
松山「どうやらここがお互いの勝負どころらしいな。受けて立つ!」
バッ!
77 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 20:44:47 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バビントン→ ! card+ ワンツー39=
プラトン→ ! card+ ワンツー34=
松山→ ! card+ パスカット42=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→バビントン&プラトンが突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジウがフォロー)(新田とカルツが競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→松山がボールを奪う
【補足・補正】
その他は
>>19
を参照してください
78 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 20:54:42 ID:???
バビントン→
スペード5
+ ワンツー39=
79 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2010/09/12(日) 20:55:16 ID:???
プラトン→
ハート2
+ ワンツー34=
新スレ乙ですー
やだこの荒鷲怖い……
てな感じで松山さんが圧倒的な強さを見せた前スレ。どう考えてもこの世界の全日本はキャプテン松山としか思えないですハイ
そして二連敗でいよいよ崖っぷちなアリティアですが、ヒューガーも勝てない相手ではないはずですし最後に意地を見せたいですねぇ
以下余談
今更ですがウチのスレでモリブレムさんの黒豹さんを参考にさせて頂いてます
まあ黒豹ってよりオレルアンのいい男になっちゃってますがw
80 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 20:55:57 ID:???
松山→
ダイヤ8
+ パスカット42=
81 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 20:56:04 ID:???
松山→
スペード9
+ パスカット42=
その松山さんがこの後大変なことに!
82 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 21:29:44 ID:???
>>79
滝さん乙感謝です!松山がここまで強くなるとは…
カルツが召喚された辺りから、どこかで松山をストーリーに絡めると決めていたのですが
ここまで存在感を発揮されると、主役の森崎の立場が危うくなってきますねw
ヒューガーは攻撃に非常に優れますが、若島津さえ攻略できれば脆いところが多いチームです。
これ以上日向に強い態度をとらせないためにも、なんとか全敗は阻止したいところですね。
アベルに関しては、クラブAでのサプライズ登録が非常に今の彼らしくて笑えましたw
必殺の一撃でボールを奪えた場面は嬉しかったなーwこれからもどうぞよろしくです。
>>81
CM入りまーす!
==============
>バビントン→ スペード5 + ワンツー39=44
プラトン→ ハート2 + ワンツー34=36
松山→ ダイヤ8+(不利-2) + パスカット42=48
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→松山がボールを奪う
==============
松山「(ここで俺が抜かれた際のリスクは分かっている。だからこそ…)」
松山は非常にメンタリティに優れた選手である。ここを抜かれたらまずい、
ここで結果を出せなければ厳しい。そういった過酷な状況でも普段どおり、
もしかすれば普段以上の能力を発揮できるくらいタフな精神を持っている。
止めなくてはいけない。その強い責任感が、松山の背中に強靭な大鷲の羽を生やす。
松山「させるかあっ!!」
バチイッ!
83 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 21:31:10 ID:???
バビントン「なにィ!」
プラトン「そんなァ!」
アンナ「あああ〜〜っ!!中央突破を図ったバビントン君とプラトン君のワンツーパスは
いとも簡単に松山君の胸へと吸い込まれていってしまったァ!」
松山「(昨日の晩、森崎たちはあれほどまでしてヒューガーに勝ちたいと思っていたんだ。
俺だって負けていられない。ここでサンパウロを倒して…総合優勝を勝ち取ってみせる!)」
たった一日のあの短い時間でキープ力の真髄を理解できたのもあの二人が本当に勝利を心から強く望んでいたからこそ。
松山は技術的なこともそうだが、精神的なことを重きにしてサッカーを語ることが多い。
昨日の森崎とジュリアンの姿に感心し、共感した松山は、リスクを犯してでも勝利の為に前進する勇気を学んだのだ。
松山「いくぞサンパウロ!ここからが本当の勝負だ!」
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→みんな上がれ!マンチェスターのなだれ攻撃だ!
ハート→俺がドリブルで相手の中盤をかき乱す!
スペード→ここだ、ここでイーグルショットだ!
クラブ→ここだ、ここでネオイーグルショットだ!
JOKER→ここだ、ここで……
84 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 21:34:22 ID:???
松山の判断→
スペードJ
85 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 21:48:31 ID:???
松山の判断→ スペードJ
>スペード→ここだ、ここでイーグルショットだ!
===============
松山「いくぞ!!」
グワアアァァッ…
利き足を勢いよく振り上げ、レナートが立つサンパウロのゴール隅を松山の眼光が鋭く捉える。
松山「(前に弾かせるだけでいいんだ。あとは皆が絶対にねじ込んでくれる。
素早いクリアーとシュートを同時に行えるのは俺だけだ!)」
タハマタ「うげっ…ここでかよ!」
アマラウ「ハッハッハー!いいねぇいいねぇ!それでこそこっちも止め甲斐があるってもんだぜ!」
石崎「(お、おちつけ俺…アカネイア戦で森崎のシュートを止めたときのようにすれば…!)」
ドトール「確か奴のシュートは遠距離から撃っても全く勢いが弱まらんと聞く。
レナート、気を引き締めろ。…できるだけ威力を殺ぎ落としてみせる」
レナート「ハン!どんなシュートだろうが俺が叩き落してやるっての!
さァ撃ってきなマンチェスターのキャプテンさんよ!
どっちが優秀なキャプテンかこの勝負で決めようぜ!」
86 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 21:49:38 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ イーグルショット55=
タハマタ→ ! card+ ブロック32+(人数補正+4)=
アマラウ→ ! card+ ブロック40+(人数補正+4)=
石崎→ ! card+ ブロック37+(人数補正+4)=
ドトール→ ! card+ ブロック39+(人数補正+4)=
レナート→ ! card+ パンチング46+(自己陶酔+2)=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに)(ディーンがねじ込みに)(リッキーがねじ込みに)
≦−2→サンパウロ勢がブロック
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→松山のイーグルショットがサンパウロのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがねじ込みに。レナートは倒れている)(ディーンがねじ込みに)(ラインを割りマンチェスターの左CK)
≦−2→レナートがパンチング!新田がフォロー
87 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 21:50:04 ID:???
松山→
スペード3
+ イーグルショット55=
88 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 21:50:44 ID:???
【補足・補正】
『イーグルショット』(吹っ飛び係数5)
アマラウのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
石崎のカードがダイヤで『がんめんブロック』(消費400)で+20
石崎のカードがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
ドトールのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
レナートのカードがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>19
を参照してください。
89 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 21:52:54 ID:???
松山もいっかい引いたほうがいい?
90 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 21:55:16 ID:???
>>89
いえ、特に問題はないのでこの結果を採用します。
行数が多くなったため、補足欄を別にしただけですしね。
91 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 21:58:59 ID:???
タハマタ→
スペード3
+ ブロック32+(人数補正+4)=
素のイーグルで55か!w
92 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:00:39 ID:???
アマラウ→
JOKER
+ ブロック40+(人数補正+4)=
93 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:02:28 ID:???
石崎→
スペード7
+ ブロック37+(人数補正+4)=
94 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:02:34 ID:???
石崎→
スペード2
+ ブロック37+(人数補正+4)=
空を舞うアマラウは無敵だぜ!
95 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:04:15 ID:???
ドトール→
スペード8
+ ブロック39+(人数補正+4)=
96 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:06:39 ID:???
レナート→
スペードK
+ パンチング46+(自己陶酔+2)=
97 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 22:06:51 ID:???
松山→ スペード3 + イーグルショット55=58
※三すくみが関与せず同数のタハマタのカードが3倍
タハマタ→ スペード3→9 + ブロック32+(人数補正+4)=45>吹っ飛び
アマラウ→ JOKER + ブロック40+(人数補正+4)=☆
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≦−2→サンパウロ勢がブロック
※JOKERを出したため覚醒します
===============
アマラウブロックJOKER覚醒→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→力+1 守備+1 『コンドルブロック』(1/4 +10 消費200)習得
スペード・クラブ→力+1 守備+1 『ブロック+2』習得
JOKER→力+2 守備+2 『コンドルブロック』『ブロック+2』習得
98 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:10:10 ID:???
アマラウブロックJOKER覚醒→
クラブ5
99 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 22:42:16 ID:???
アマラウブロックJOKER覚醒→ クラブ5
>クラブ→力+1 守備+1 『ブロック+2』習得
※アマラウの力が17→18 守備が18→19 に上がりました!
===============
ドッゴオォォォオオオオン!ドバシュルルルルルッ!!
アンナ「で、でた〜〜〜!!松山君の地を這うシュートイーグルショット!
ヒューガー戦でもアカネイア戦でもこのシュートで得点を決めている松山君。
信頼の一撃が、マンチェスターに先制点をもたらすのか〜?」
タハマタ「くっ…くそ!」
ドゴォッ!
タハマタ「ぎいぃやあぁぁぁ!?」
タハマタの足元を薙ぐように突き進むシュート。バランスを崩して転倒するタハマタ。
だが、彼のすぐ後方に構えていたアマラウは、このシュートの死角に気がつく。
アマラウ「(このシュートは地面すれすれを滑るように飛ぶシュートだ。
つまり、真上から力を加えればすぐにでも地面に擦らせ威力を落とすことができる)」
だが問題はタイミングだ。唸りを上げながら飛んでくるボールの真上からしっかりと圧力を加えるなど
よほどタイミングを合わせることに長けてなければ、ボールの衝撃に足を払われ吹っ飛ばされてしまうだろう。
アマラウ「(俺はこういう戦いを待っていたんだ。ひりつくような熱さの中で
圧倒的な実力者を前にしていかに勝利をもぎとるか。
俺が持つ全ての技術と経験を結集させ、最大限に頭脳を働かせてたちむかう)」
脳内麻薬。エンドルフィンと呼ばれているものだが、アマラウは他の者に比べてこれの分泌量が多い。
興奮すればするほど。テンションが上がれば上がるほど。見た目の熱狂さとは裏腹に
心の中は精密機械のように周囲の状況を判断し、どうやって動くのが一番効率的なのかを一瞬のうちに導き出す。
100 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 22:43:21 ID:???
アマラウ「強敵との戦いこそ、俺の一番のエネルギーなんだ!ウオオォォォオオオオッ!!!!!」
バッ!ズッシャアアアアアアッ!!
アマラウはシュートの軌道にスライディングで接近すると、片足の力で少しだけ体を浮かせる。
そして鉈を振り下ろすかのように、右足の踵をボールの上から垂直に真下へと振り下ろす。
ドズゥウウウウン……
松山「な……なんだとォ!?」
アマラウ「感謝するぜ、ワイルドイーグル。これだからサッカーは止められねぇんだ。
アンタみたいな強い奴らと戦い、倒し、そして強くなる喜びがある限りなァ!!」
アンナ「と…止めた〜〜〜っ!!アマラウ君が松山君のイーグルショットを片足だけで完全にシャットアウト!
コンドルが鋭利なくちばしを杭のように打ち下ろすかのような見事なディフェンスでした!」
ドトール「アマラウ…!(また、少し差を空けられちまったな。だが、見事だったぞ)」
レナート「ちっ。俺様が華麗にパンチングするはずだったものを。…ま、まぁ今回は手柄を譲ってやんよ」
アマラウ「そいつはどうもキャプテン。にっしししし」
松山「(前に弾かせるだけ…か。馬鹿だな。シュートを撃つ以上ゴールを狙わないでどうするんだ。
今回は俺の負けだ。だが…次こそは必ずゴールを奪ってみせる!)」
本来の目的はボールのクリアーだった松山は、とりあえず前線と中盤の乱れを正して
再びサンパウロの反撃に備えるようにフィールド中央で指示を出しはじめる。
101 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 22:44:31 ID:???
アマラウ「前半もあと5分とちょっとか。このまま同点で折り返してもいいが…どうすんだキャプテン?」
サンパウロとしては相手の攻撃回数を減らし、さらに松山の体力も減らすことに成功した。
予め組み立てていたプランとしては上々の出来である。だが、後半はマンチェスターからのボールから始まる。
残り時間を有効に使い、1点を取るためにはどうすればよいのか。レナートは頼れる仲間たちに指示を出す。
レナートの判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→アマラウをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ!
ハート→ドトールをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ!
スペード→ニッタに左サイドから切り崩してもらい、ジウのスルーを挟んでマウリシオで決めるぞ
クラブ→マウリシオに右サイドから切り崩してもらい、ジウのスルーを挟んでニッタで決めるぞ
JOKER→俺がフィールダーとしてゴールを奪ってくる!
102 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 22:45:15 ID:???
レナートの判断→
ハートK
103 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:15:28 ID:???
レナートの判断→ ハートK
>ハート→ドトールをオーバーラップさせる。パワープレイを見せてやれ!
==============
レナートが出した指示はこうだった。まずドトールを中盤まで上げる。
そして中盤の3人の中で明らかに当たりに弱そうなパオラとドトールを競り合わせる。
ボールをトラップしたら、バビントンやプラトンと一緒に一気に攻撃人数を増やして攻め込む。
レナート「ロブソンや早田など固い奴らを出し抜くには攻撃人数を増やして
少しでも多く選択肢を作り出して、裏をかいていくしかないからな」
翼が抜けたことで失った攻撃力。そしてそこを補強するために密かに動いているフロント。
チームの強化のためにはここで負けておき、素直にフロントの意向に合わせた方がいいのかもしれない。
でも、たとえ貧弱な攻撃陣と言われようとも。レナートたちはこのメンバーで
これからもブラジルリーグを戦っていきたいと思っているのだ。
レナート「っしゃあ!ドトール!一気に上がれ〜〜〜〜〜っ!!」
ドトール「(この大会で一番成長したのはアマラウでもバビでも俺でもなく…お前かもなレナート)」
少し自信過剰すぎて鼻につくところもあるが、しっかりと皆を引っ張る心の強さを身に付けたレナート。
彼の成長に小さな喜びを感じつつ、ドトールはバビントンやプラトンたちと共に前線へと上がっていく。
松山「くるぞカルツ。右サイドの守備は任せた!」
カルツ「おうよ!……ってマツヤマちゃん!こりゃあちょっとまずいぞ!?」
パオラ「うっ…?」
バビントンがサンパウロ側から見た右サイド。つまりパオラが守っているラインに向けて大きく蹴り出してきたのだ。
そして彼女に凄い勢いで迫り来る一つの影。サンパウロ二大DFの一人。地を這うドトールである。
松山「勝負を仕掛けてきたというわけか。守備に不安のあるパオラさんを狙い打ちに…くそっ!」
104 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:16:50 ID:???
バビントン「(女の子相手にこんな手を使うのは少し気が引けるけど…僕たちも負けられないんだ!)」
松山「(あのドトール相手じゃパオラさん一人で競り合うのは無謀すぎる)
ディーン下がれ!パオラさんをフォローしてやってくれ!」
ディーン「分かった!」
ダダッ!
そしてパオラに向けられた高いボールに対し、ドトール、パオラ、ディーンが競り合いに向かう。
パオラ「白騎士団の長として、味方の足を引っ張ることだけは…!」
ディーン「先ほどの借りは返させてもらうぞ!」
ドトール「ふっ…獅子の本気とやら、今度こそ見せてもらうぞ?」
105 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:17:55 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ドトール→ ! card+ 競り合い39=
パオラ→ ! card+ 競り合い27+(人数補正+2)=
ディーン→ ! card+ 競り合い36+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ドトールがキープ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(プラトンがフォロー)(ジウと松山が競り合い)(ラインを割りマンチェスターのスローイン)
≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う
【補足・補正】
パオラはダイヤ・ハートで『安定』で最低値が5になります
その他は
>>19
を参照してください
106 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:19:23 ID:???
ドトール→
クラブ2
+ 競り合い39=
107 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:21:32 ID:???
パオラ→
ダイヤA
+ 競り合い27+(人数補正+2)=
108 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:24:28 ID:???
ディーン→
ダイヤ7
+ 競り合い36+(人数補正+2)=
109 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:31:49 ID:???
ドトール→ クラブ2 + 競り合い39=41
パオラ→ ダイヤA(安定)→5 + 競り合い27+(人数補正+2)=34
ディーン→ ダイヤ7 + 競り合い36+(人数補正+2)=45
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→マンチェスター勢がボールを奪う
==============
ディーン「ふんっ!」
ドトール「(なっ…高い!?)」
ドトールより頭一つ分高く抜け出したディーンはヘッドでボールをパオラの足元に落とす。
ディーン「まだ前半は終わっていません。一旦キャプテンに戻してください!」
パオラ「分かりました。ナイストラップでしたよ!」
バンッ!
アンナ「ドトール君に対し、高さで圧倒したディーン君。
そしてボールは再び松山君のもとへと送られました!」
カルツ「おいマツヤマちゃん、分かっているとは思うが…」
松山「ああ。後半のことも考えればここでイーグルショットを
乱発するのは得策じゃない。だからここは…」
110 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:33:09 ID:???
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ロリマーにバウンドショットを撃ってもらう!
ハート→リッキーにフラッシュシュートを撃ってもらう!
スペード→早田に魔法ブースト込みのカミソリシュートを撃ってもらう!
クラブ→……ネオじゃない方のイーグルならいいよね?
JOKER→カルツ。確か前に必殺シュートを開発したとか言ってなかったか?
111 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:43:39 ID:???
松山の判断→
ハート3
112 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:53:50 ID:???
松山の判断→ ハート3
>ハート→リッキーにフラッシュシュートを撃ってもらう!
==============
松山「もう前半はロスタイム含めても5分もないだろう。
だったらいちかばちかリッキーにフラッシュシュートを撃ってもらおうと思う」
カルツ「あのレナートとか言うキーパー、ヒューガー戦だとヒュウガのロングシュートを一本も止められなかったからな。
遠くから撃ったら案外入ってしまうかもな」
松山「ドトールがオーバーラップしてくれたおかげで壁も一枚減ってくれている。今がチャンスだ!」
ブン…ボムゥ!!
松山はリッキーにパスを出すために右サイドに大きく蹴り出す。
サンパウロもリッキーに全く警戒していないわけではなく、タハマタがパスコースに入り込む。
タハマタ「前半は0対0で折り返すのが俺達の作戦なんだ!邪魔はさせない!」
113 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/12(日) 23:54:51 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ パス42=
タハマタ→ ! card+ パスカット30=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにボールが渡る。シュートを撃つぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロリマーがフォロー)(前半終了)(前半終了)
≦−2→タハマタがボールを奪う。前半終了
【補足・補正】
その他は
>>19
を参照してください
114 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:55:13 ID:???
松山→ ! card+パス42=
115 :
森崎名無しさん
:2010/09/12(日) 23:57:52 ID:???
松山→
クラブA
+ パス42=
116 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:03:29 ID:???
タハマタ→
ダイヤ5
+ パスカット30=
ついにここの松山にもマモノが襲来したか
でも勝てる気がしないw
117 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 00:13:49 ID:???
>>116
松山は今まで溜め込んできた貯金が凄まじいですからね
================
松山→ クラブA + パス42=43
タハマタ→ ダイヤ5 + パスカット30=35
【攻撃側】−【守備側】
≧2→リッキーにボールが渡る。シュートを撃つぞ!
================
前半最後のプレイ、リッキーのシュート前と言ったところで今夜はここまで。
それではまた〜
118 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:32:00 ID:???
マモノきてからパス出し余裕乙でしたー
119 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 17:48:17 ID:???
>>118
肝心なところで引かなければ、マモノさんとも仲良くできるはず…
================
シュインッ!
タハマタ「だ、だめか!」
松山「(少し蹴り損なったんだが…運が良かったのかな?)」
松山のパスは少しふらつきながらもリッキーの走りこむ先へとバウンドする。
リッキー「ハッハァー!先制点はもらったぜぇ〜〜!!」
グオワアアァァッ!!
アンナ「リッキー君利き足を振り上げる!これはシュートの体勢だ〜〜!!」
レナート「はんっ!そんなシュートがこのレナート様に通用するかい!」
アマラウ「だーいじょぶだーいじょぶ。そもそもキャプテンまで届かせないって、なァイシザキ?」
石崎「お、おう!ブロックと根性だったら俺は誰にも負けねぇぜ!こ〜〜い!!」
120 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 17:50:17 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
リッキー→ ! card+ フラッシュシュート46=
石崎→ ! card+ ブロック37+(人数補正+2)=
アマラウ→ ! card+ ブロック44+(人数補正+2)=
レナート→ ! card+ パンチング46+(自己陶酔+2)=
!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→サンパウロ勢がブロック。前半終了
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→リッキーのフラッシュシュートがサンパウロのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→レナートがパンチング!前半終了
【補足・補正】
リッキーのカードがダイヤ・ハートでレナートのバランスを崩します(補正-3)
石崎のカードがダイヤで『がんめんブロック』(消費400)で+20
アマラウのカードがダイヤで『鋭いブロック』で+2
レナートのカードがダイヤ・ハートで『とるっ!』で+3
その他は
>>19
を参照してください。
121 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 17:55:08 ID:???
リッキー→
ハートK
+ フラッシュシュート46=
122 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 18:07:36 ID:???
石崎→
ハート4
+ ブロック37+(人数補正+2)=
なんか起きろ!
123 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 18:09:52 ID:???
アマラウ→
クラブJ
+ ブロック44+(人数補正+2)=
124 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 18:10:55 ID:???
レナート→
ダイヤ10
+ パンチング46+(自己陶酔+2)=
さよならレナート
125 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 18:33:10 ID:???
…三すくみと減衰で止まったんじゃね?w
126 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 18:49:00 ID:???
>>125
その通りです!レナート神話はまだ終わらない!
===============
リッキー→ ハートK + フラッシュシュート46=59→58
石崎→ ハート4 + ブロック37+(人数補正+2)=43
アマラウ→ クラブJ + ブロック44+(人数補正+2)=57※威力減少
レナート→ ダイヤ10+(有利+2)+(とるっ!+3)+ パンチング46+(自己陶酔+2)+(バランス崩し-3)=60
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→レナートがパンチング!前半終了
===============
リッキー「(ここでゴール決めれば俺様がこの試合のヒーロー?うえっへへ、参っちゃうな〜)」
思考の中は己の欲望にまみれていたが、リッキーの場合この方が集中できたりする。
足の振り、角度、ボールへのインパクト、そしてシュートコース。
全てが彼の中でのほぼ完璧な状況を作り出す。会心のシュートである。
ドガッ…
レナート「!?」
右足で蹴ると見せかけ、一人時間差の後左足で一気に振りぬく。
サッカー選手でも珍しい『両利き』キッカーであるリッキーだからできる幻惑シュートである。
石崎「う、わわ〜!」
ブロックのタイミングを外された石崎は見当違いの方向に飛び出してしまう。
アマラウ「なろう…!どうしてこうどいつもこいつも手強い連中ばかりかねぇ!!」
127 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 18:50:27 ID:???
苦言を漏らすがその顔は嬉しくてイキイキしているアマラウがかろうじて肩に当てて威力を落とす。
リッキー「(ヒュー。さっすがはキャプテンのシュートを止めただけのことはある。
だーが…悪いが今回は絶対に止められない自信があるんだよ!)」
アマラウ「(完全に抑えられなかった!?うげげー!?)」
ばつの悪そうな顔で後ろを振り向く。だがアマラウの視界に入るレナートは余裕の笑みを浮かべていた。
いや、彼の信条からして余裕の笑みを浮かばざるを得なかったのだろう。
フラッシュシュートによって体のバランスを崩され、片膝を突いても彼の顔からは自身が消えていない。
レナート「(俺は強い俺はかっこいい俺は賢い俺は天才俺は硬い俺は速い俺はイケメン俺は金持ち俺は……)」
カッ!
レナート「俺はこのシュートをとーーーーーーーーるっ!!」
バッチィィィィン!!
リッキー「な…なにィ〜〜〜!?」
レナート「(へっ…だから言ったろ?人間とにかく強く思いこめばよ…案外どうにでもなっちまうってな!)」
アンナ「と…と、止めた〜〜〜〜〜!!レナート君、本日2度目のファインセーブ!
リッキー君の鋭く的確なコースを突いたミドルシュートを完全にシャットアウト!そしてこの瞬間…」
ピッピィィイイイイィィィィイイッ!!
アンナ「前半終了〜!マンチェスターの最後の攻撃は、サンパウロキャプテン
レナート君の好守に阻まれました!前半は0対0で折り返すこととなりました」
128 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 18:51:56 ID:???
ニーナ「あのキーパー…レナート君は素晴らしい反射神経をしていますね。
決して派手なパフォーマンスは見せず、淡々と仕事をこなす…
『守備職人』と呼ぶに相応しい活躍ぶりですね!」
アンナ「おお〜!ニーナ様から『守備職人』なる言葉を出したレナート君!
確かに彼は他のチームのキーパーと違いあくまでも基礎的な動きからの
パンチングだけでここまでゴールを守り抜いてきていますからね。
もしも彼が強力なセービング技を開発でもしたら…末恐ろしいですよ!」
アマラウ「キ…キ…キャプテーーーーーン!!すっげぇぜアンタ!見直したぜ!」
ジウ「レナート…お前って奴は本当にたいした奴だ。お前と親友であることを誇りに思うぜ!」
ドトール「もう認めざるを得ないな。レナート。お前こそこのチームのキャプテンに相応しい」
レナート「くっくっく…はっはっは…はーっはっはっはぁっ!とーぜん!
このレナート様がゴール前に立っている限りサンパウロに負けはなーーーい!!」
幼馴染たちから絶賛の声をかけられてすっかり有頂天になるレナート。
だが、2度もゴールの危機を塞いだ守護神の態度を誰も咎めることなどしなかった。
アマラウ「ああ、その通りだ!お前がいる限り負けはないぜ!後半もこの調子で頼んだ!」
陽子「(レナート君ってばこの大会ですっかり一流の顔になったわね。
これはハーフタイムで何かご褒美とか用意するべきかしら〜?)」
陽子もベンチにてにこにこと上機嫌な笑顔を向けている。
なお、石崎がその笑顔を自分に向けられていると勘違いをして一人悦に入っていたことをここに記しておく。
129 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 18:53:19 ID:???
松山「なんてキーパーだ…これほどまで手強いキーパーはプレミアリーグでもそうはいないぞ」
カルツ「ククッ…さすがは南米一のクラブチームのキーパーといったところかのう?
ワールドユース大会では、ブラジルは相当な強敵になりそうじゃの」
早田「やりにくい相手だぜ。あのキーパー、派手な技がない分スタミナの減りが少ない。
まんまと奴らの策に嵌っちまったってところだな…」
シューマッハ「レナート…か。ブラジルにもなかなか面白い奴がいる。
だが……俺たちは、マンチェスターは負けんぞ」
歓喜に踊るサンパウロ。後半の奮起を誓うマンチェスター。
両チーム様々な思いを抱えながら、ハーフタイムへと突入する。
130 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 18:57:54 ID:???
森崎「(前半は同点か。もしも俺がパルメイラスに行っていたら
あのレナートとブラジルNoキーパーを争っていたのかな?)」
やはり自分があの時見たビジョンは間違いなかったのだ。
将来の強敵の素晴らしいセービングを前にして、森崎は拳を振るわせる。
カシム「森崎君、僕達はハーフタイムの間にマルス様たちと一緒になにか飲み物を買いに行くけどどうする?」
森崎「ん?ああ、そうだな…」
☆どうしますか?
Aみんなと一緒に飲み物を買いに行く
B後半が始まるまでここに残っている
C観客席をうろついてみる
Dサンパウロの控え室に行ってみる
Eマンチェスターの控え室に行ってみる
F時間は少ないがサッカーの練習をする
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
131 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 19:31:09 ID:STsGjMtY
C
132 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 19:40:33 ID:5KCrf31c
A
133 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:07:44 ID:zRUaHTkU
D
134 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 20:25:08 ID:pXqt06D+
D
135 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 20:37:39 ID:???
>Dサンパウロの控え室に行ってみる
===========
森崎「や、俺はちょっと他の用事があるから…後半開始までには戻ってくるから」
カシム「分かった。じゃあ森崎君の分の飲み物も買っておくからね」
森崎「おう、たのんだぜ」
森崎は一旦アカネイアのメンバーと別れると、一階に下りて渡り廊下を歩く。
この先の二部屋が、それぞれ試合中のチームの控え室として使われているのだ。
森崎「(サンパウロユースのミーティングか。何か有力な情報とか掴めるかな?)」
森崎は質素に作られた薄い扉の前に立つ。張り紙にサンパウロ様と書かれていた。
いくらアリティア王宮と言えども全ての部屋が豪壮に作られているわけではないらしい。
森崎「さーて、とりあえずここまで来たものの…どうしたものかなぁ?」
☆どうしますか?
A失礼にならないようまずはノックだ
B少しだけ扉を開けて中を覗いてみる
Cこっそりと聞き耳を立ててみる
D男なら堂々と入室だ!
Eいきなり「火事だー!」と叫んで脅かしてみる
Fその他(好きな行動や台詞をお書きください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
136 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:12:33 ID:zRUaHTkU
A
137 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:13:02 ID:OZ+9BlgM
E
138 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:18:59 ID:5KCrf31c
E
139 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 21:38:34 ID:???
>Eいきなり「火事だー!」と叫んで脅かしてみる
森崎「…サンパウロの連中め。特にあのレナートとか言う奴は俺より目立っていて何かと気に食わん。
少しばかりギャフンと言わせてやろうか。くっくく……よーし」
森崎は悪魔染みた笑いをこらえながら、両手を口に当ててメガホンのようにして構える。
森崎「火 事 だ ー ー ー ! !」
自分の声を聴き慌てふためくサンパウロメンバーの様子を想像しながら森崎は声高らかに叫んだ。
マッチ一本火事の元→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→サンパウロのメンバー全員が大慌てで部屋を飛び出す。ミーティングが出来ず後半の指揮レベル-2
ハート→サンパウロのメンバーが慌てて扉を開ける!(カードの数字が背番号に対応します)
スペード→サンパウロのメンバーが冷静に扉を開ける。(カードの数字が背番号に対応します)
クラブ→何も反応がない。どうやら既にミーティングを終えていたようだ。……戻ろう。
クラブA→ん?なんだか焦げ臭いぞ。……まさか本当に火事か!?
JOKER→陽子さんが慌てて扉を開ける!
140 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 21:42:02 ID:???
マッチ一本火事の元→
ハートA
奇行久々だな
141 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 21:52:21 ID:???
やっぱりトラブルメーカーでこそ森崎なんでしょうか?
==============
マッチ一本火事の元→ ハートA
>ハート→サンパウロのメンバーが慌てて扉を開ける!(カードの数字が背番号に対応します)
※@レナートが大慌てで扉を開けます。
==============
レナート「う、うわあああぁぁぁ!!火事だ火事だ火事だ〜〜!!」
バターーーーーン!!
森崎「うおぉ!?」
勢い良く扉を開けて中から現れたのはサンパウロキャプテンのレナートであった。
冷や汗をだらだらと流し、うっすらと目じりに涙を溜めている姿は
森崎が初めて握手をし、プレッシャーを受けた彼とは全くの別人のようであった。
レナート「あ、き、きみはたしかアカネイアの…ねぇ火事は!?火事はどこなの!?」
森崎「(くっくっく。こうも情けなく慌てふためいたら少し可愛く思えてくるぜ。さて、次はどうしたものかな?)」
============
☆どうしますか?
A「安心しろ。俺がもう消化したぞ(恩を売ってみる)
B「この部屋にももうすぐ火の手が回る。急いで逃げるんだ!(部屋から追い出す)
C「ばーか。火事なんてうっそだぴょーんw(騙されたレナートを馬鹿にする)
D「いいかよく聞け。キーパーは例えどんなときでも冷静でいなくてはいけないぞ?(説教する)
E「火事と言うのは嘘さ。実はお前と個人的に話をしたくてな(レナートを連れ出す)
Fその他(好きな行動、台詞をお書きください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
142 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:06:15 ID:3BU/+gzU
E
どういう展開になるんだろう…
しかしDとかどの口が言うんだw
143 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:15:00 ID:OZ+9BlgM
E
144 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 22:32:52 ID:???
>E「火事と言うのは嘘さ。実はお前と個人的に話をしたくてな(レナートを連れ出す)
森崎「まぁまぁ落ち着け。火事だって言うのは真っ赤な嘘さ」
レナート「なっ…う、嘘だとォ!?」
騙されたことによる怒りと、火事などなかったという安堵が混ざった声を上げるレナート。
森崎「実は一度お前と話をしてみたくてな。こうしてわざわざ控え室までお忍びできたって訳さ」
レナート「…はぁ。だが、後半戦に備えてのミーティングもまだ途中だ。手短に頼むぞ」
森崎「ああ。じゃあちょっとこっちに…」
そう言うと森崎はレナートを連れ出して渡り廊下の奥の方へと進む。
階段の陰になっていて、ひんやりとした空気が流れる人気のない場所である。
=================
☆どうしますか?
A「マンチェスターに勝つために何か助言をしてやろうか?
B「さっきのセービング凄かったな。尊敬するぜ!
C「サンパウロには以前翼という奴がいたらしいが、奴のことを教えてくれ
D「そういえばお前大会前に無失点で優勝するとかぬかしていたが…?
E「何か悩みでも抱えていないか?俺でよければ相談にのるぜ?
F「もう一度俺と握手してくれないか?(未来を占う)
G「テメェにはここでしばらくオネンネしてもらうぜ!(襲い掛かる)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
145 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:39:29 ID:YSPnPPv+
C
146 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:41:35 ID:fh33Z/62
B
実績では第四キーパーになっちまったし、謙虚でいこう
147 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:44:33 ID:STsGjMtY
G
148 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:45:15 ID:OZ+9BlgM
F
149 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 22:45:42 ID:3BU/+gzU
B
150 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/13(月) 23:00:35 ID:???
>B「さっきのセービング凄かったな。尊敬するぜ!
森崎はレナートの守備にどこか自分と似たような雰囲気を感じていた。
今でこそ森崎は多大な精神力を駆使し、瞬発力を高めたセービングを得意としているが、
もともとはレナートのような特に派手なパフォーマンスを持たない地味なキーパーだった。
そんな地味ながらもしっかりと仕事をこなすレナートに、森崎は同年代の選手ながら憧れを感じずに入られなかった。
森崎「感動したよ。若島津やシューマッハのような技に頼らないお前のセービングは
俺の理想をそのまま具現化したようなものだ。尊敬するぜ!」
そして、そんな森崎の素直な言葉に対してレナートは…
よっ!未来のブラジルキーパー!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→君は見る目があるね!良かったらこれを受け取っておくれよ!(プレゼントをもらう)
ハート→誉められてレナートはとても気をよくする。『自己陶酔』が+2→+4に
スペード→誉められてレナートは気をよくする。『自己陶酔』が+2→+3に
クラブ→あれくらいは止めて当然だろう?君ももう少し頑張りたまえ(鼻で笑われる)
クラブA→悪いが男に誉められても嬉しくも何ともないな(無視される)
JOKER→実はここだけの話だが、俺も必殺技を開発しているんだ
====================
一旦ここまで。果たして後半、森崎と交流した
レナート率いるサンパウロはどんな動きを見せるのか…?それではまた〜
151 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 23:02:06 ID:???
よっ!未来のブラジルキーパー!→
クラブ6
152 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 19:54:59 ID:???
よっ!未来のブラジルキーパー!→ クラブ6
>クラブ→あれくらいは止めて当然だろう?君ももう少し頑張りたまえ(鼻で笑われる)
===============
レナート「…………」
森崎の尊敬の意は残念ながらあっさりと斬り捨てられることになる。
しかしこれは互いの国の事情が問題であったのだ。
国内でNo1キーパーとして活躍…もとい頂点に君臨し下を見ることが無かった森崎と違い、
レナートは並み居る強豪たちと毎日のように死闘を繰り広げている。
それにより腕の良いキーパーを見る目の肥えさが圧倒的に違うのだ。
レナートにとっては森崎レベルのキーパーに尊敬されても全く嬉しくも何ともなかったのだ。
逆に、この大会中最も成績の悪い森崎に対して苛立ちの感情を隠せなくなってくる。
レナート「人のことをどうこう思う前に、まずは自分の実力にもう少し磨きをかけたらどうだ?」
森崎「なっ…!?」
レナート「……仲間の前ではないから言うが、俺の実力はブラジルでは精々中堅レベルだ。
お前みたいな自分のこともままなら無いくせに憧れだとか夢だとか語る奴見るのは腹がたってくるんだよ!」
森崎「ぐっ……」
森崎は言い返すことができなかった。残念ながら彼の言うことは最もだからだ。
自分のような中堅レベルに憧れる暇があるのならもっと自分を鍛えろと。レナートはそう言っているのだ。
レナート「話はそれだけか?じゃあな」
スッ……
レナートは無言で立ち尽くす森崎の横を通り過ぎるとサンパウロの控え室へと戻っていく。
153 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 19:56:30 ID:???
レナート「(……少し言い過ぎちまったかな。だが、今の俺は誰かに憧れられる立場じゃないんだよ。
少しでも慢心して立ち止まったら…次の日には誰かに追い抜かれる。そう言う世界で俺は、俺たちは生きてるんだ)」
試合中は味方を鼓舞するためにひたすら強気なレナートだが、それは誰よりも繊細で傷つきやすい性格の裏返しなのだ。
サンパウロの不安要素はGK。そう言われつづけながら、なにくそと戦いつづけてきた彼だからこそ、先ほどの言葉を森崎に投げつけたのだ。
そして、レナートに言われた言葉ですっかり落ち込んでしまった森崎はというと…?
枯れかけの森崎→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→「俺らしくも無かったな。俺が憧れるのは俺だけだ!なんとレナートの『自己陶酔』が森崎に伝染!
ハート→・スペード→「くっ…今に見ていろレナート!絶対にお前より強くなってやる!(レナートを勝手にライバル認定)
クラブ→「やっぱり俺は…落ちこぼれなのか…(『幼少のトラウマ』が-4に)
クラブA→「こ、この野郎〜〜!!(激情して後ろからレナートに殴りかかる)
JOKER→「あのクールでドライな態度……か、かっこいい…(なんとレナートに心底憧れてしまう!)
154 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 20:05:33 ID:???
枯れかけの森崎→
スペードJ
155 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 20:19:21 ID:???
枯れかけの森崎→ スペードJ
スペード→「くっ…今に見ていろレナート!絶対にお前より強くなってやる!(レナートを勝手にライバル認定)
================
森崎「くっ…今に見ていろレナート!絶対にお前より強くなってやる!」
森崎の中に、頂点に立ちつづけていたことによる今まで眠っていた
下から這い上がるという気迫がついに目覚め始めた。
森崎「へへ…ありがとうよレナート。こんな…こんなに胸が熱く滾ってくる感覚は久しぶりだ。
悪いが下から頂点を見上げてきた時間ってのは…俺だって長いんだぜ?」
負けられない。あいつだけには。将来ブラジルにてNo1ゴールキーパーの座を争うにかけて
あいつだけには負けるわけにはいかない。森崎は心の中で強く強く誓ったのだった。
※森崎がレナートをライバル視するようになりました。今後レナートが重要キャラに…?
156 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 20:20:46 ID:???
そうこうしている間にハーフタイムの時間はあっという間になくなってしまった。
森崎は急いで観客席に走って戻った。丁度カシムたちも飲み物を買って戻ってきた頃である。
カシム「はいこれ。森崎君の分の飲み物」
森崎「毎度毎度悪いなカシム。ジュース一本っていっても安くは無いだろう?」
カシムの家の事情のことを知っている森崎は少し申し訳無さそうな顔をする。
カシム「違うよ。これは全部マルス様が出してくれたんだよ。さっすがは一国の王子だね。
いったいどこからあんな大金が出てくるんだろうか…(ブツブツ)」
お金に死ぬほど執着しなくなってから大分立つが、やはり人間の本性というものは早々変わるものではない。
やはりどんな人間でもお金は無いより有った方がいいわけで。カシムは羨ましそうな表情になる。
森崎「ははは…まぁ、頑張って活躍して稼ぐしかないんじゃないか?」
適当に会話を流しつつ、森崎はカシムから受け取ったビンの蓋を空けて口をつける。
水分補給はこまめにね!→ ! drink
!と drinkの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
※カードによっては能力が上下したりイベントが発生するかも?
157 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 20:22:34 ID:???
水分補給はこまめにね!→
チェリーコーク
158 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 20:34:51 ID:???
水分補給はこまめにね!→ チェリーコーク
※喉がシュワシュワしました。特にステータス変動はありません
=================
森崎「(炭酸か。試合を控えている身にしてはちょっとアレだな…)
さーて、後半はマンチェスターからのボールだったな。果たしてどうなることやら…」
アンナ「会場の皆さんお待たせしました!まもなく後半戦が始まろうとしています!
ボールを持つのはキャプテンの松山君。そして今…」
ピイイィィイイイッ!!
アンナ「後半開始のホイッスルが吹かれました〜!」
松山「(相手のC番とD番、そしてなにより@番。単純な攻撃では簡単に弾かれてしまう。ここは…)」
松山の判断→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→みんなあがれ!なだれこうげきだ!
ハート→カルツに中盤を任せ、自分は守備的に動く
スペード→リッキーに右サイドを攻めさせる
クラブ→ロリマーとワンツーで速攻をかける
JOKER→あのシュートなら…絶対に防がれはしない!
159 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 20:44:48 ID:???
松山の判断→
ダイヤ10
160 :
森崎名無しさん
:2010/09/14(火) 21:54:54 ID:???
レナートかっけえ・・・
161 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 23:04:57 ID:???
>>160
レナートは立場的にはブラジルの森崎ですからね。
メオンとゲルティスを押しのけて、森崎が見た未来通りになるかはまだ未定?
=============
松山の判断→ ダイヤ10
>ダイヤ→みんなあがれ!なだれこうげきだ!
松山「(カルツ。前半5分で1点取りに行くぞ)」
カルツ「(おーけー。ワシもようやく体があったまってきたところ。任せるぜよ)」
バコッ!ボンッ!
一旦カルツへと横に流し、すぐにリターンパスを受ける松山。
そしてサンパウロ陣営の方を睨みつけ、高らかに指示を出す。
松山「みんなあがれ!マンチェスターのなだれこうげきだ!!」
一同「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」
ドドドドドドドドドド……
アンナ「こ、これは後半開始早々マンチェスターが総力戦を仕掛けに行った!
DFも全員が攻撃に参加し、一気にサンパウロのゴールへ向かって走っていく〜〜!!」
ニーナ「全員攻撃…ですが、この作戦は起点となる松山君が重要になってきますね。
彼がもしボールを奪われてしまったら、マンチェスターの守備は後手に回らざるを得ないでしょう」
松山「いくぞっ!!」
ダダッ!
162 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 23:07:35 ID:???
前方を走る味方たちの勢いに引っ張られるように、松山がドリブルを開始する。
まず彼を囲んだのはサンパウロの3トップであるジウ、マウリシオ、そして新田だ。
ジウ「こいつ!舐めた真似を!」
マウリシオ「そんなリスクの高い策、無謀だって教えてあげましょうよ!」
新田「いくら松山さんといえど、3人で一気に突っ込めば!」
松山「いいぜ、まとめて相手してやる。プレミアリーグでさらに鍛えた俺のキープ力を…見せてやる!」
よほど自分のボールコントロールに自信があるのか、松山は不敵な笑みを漏らす。
ジウ「いくぜマウリー、ニッタ!俺に続け!」
マウリシオ「はい!ジウさん!」
新田「ここであなたからボールを奪って俺の評価を稼がせてもらいます!」
163 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/14(火) 23:08:53 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
松山→ ! card+ ドリブル44+(なだれ攻撃+2)=
ジウ→ ! card+ タックル34+(人数補正+3)+(治りかけ-1)=
マウリシオ→ ! card+ タックル31+(人数補正+3)=
新田→ ! card+ タックル30+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→松山が突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ロブソンがフォロー)(ミディアがフォロー)(早田がフォロー)
≦−2→サンパウロ勢がボールを奪う。しかし上記の3人がすぐに取り囲む!
【補足・補正】
松山のカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
松山のカードがハート・スペードで『粘りのキープ』(こぼれ球時勝利)で+2
ジウのカードがダイヤで『鋭いタックル』で+1
新田のカードがダイヤで『隼タックル』で+2
その他は
>>19
を参照してください
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