キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/12(日) 02:49:14 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
アリティアカップ二日目。森崎たちの健闘空しくマンチェスター相手に1対3と完敗。
この瞬間アカネイアの優勝の可能性は完全に消え、森崎の失脚を企む日向の高笑いが木霊した。
さらにその日向はアカネイアが敗れたサンパウロ相手に3対1と快勝。
1年後のワールドユース大会の出場を控えた全日本ユースの主将争いに大きなアドバンテージを得たのだった。
自身の力不足と成長のストップに悩み苦しむ森崎。そんな彼にモロドフが一瓶の謎の薬を託す。果たしてこの薬の正体とは?
そしてアリティアカップ三日目。サンパウロはフロントの強引なトレード補強を食い止めるため
プレミアリーグの雄マンチェスターユースにチーム一丸となって挑む。
そして森崎は屈辱の全敗を強敵日向相手に阻止できるのか……?
ファイアーモリブレムアリティアカップ編、いよいよ最終局面に突入!


※皆様のご協力感謝いたします。今度こそ残り容量にはしっかりと気を配りたいと思います。


☆前スレ
【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1282481768/l50

932 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 02:23:12 ID:???
これで負けて虎さん覚醒とかわりと洒落にならんかったからねw
カード神の計らいに感謝しつつ乙でした〜

933 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:53:27 ID:???
>>930
三杉にさらに攻め込まれ、タイガーオーバーを撃たれていたら危なかったですね。
>>931
乙感謝でしたー!
>>932
日向が覚醒し、新必殺シュートを前倒しで習得されたら厳しかったでしょうね。
=================
ド  ッ  !  ボシャアアアアアアアアッ!!!

耳が割れんばかりの轟音を放ちながら、空気を切り裂き
日向のシュートは一直線にアカネイアのゴールへと迫ってくる。

ドーガ「ここは通さん!トムス、飛べぇ!」

ガキィン!グググッ…ドシュウウウゥゥ!!

ドーガが土台となり、トムスを両足の脚力で高く飛ばす。

トムス「ミシェラン!構えろ!ぬおおぉぉっ!!」

バキィィィン!ゴゴゴゴ……ズッドォォォォォオオン!!

そしてトムスが空中で姿勢を変え、ミシェランの両足に向かって自分の両足を伸ばす。
ドーガの推進力を伴ったトムスの脚力が、さらにミシェランの巨体へと
膨大なエネルギーとなって移り渡っていく。

ミシェラン「二人の力…受け取ったぜ!うっおぉぉぉおおおーーーーッ!!!!」

バッシュウウウウウウゥゥゥゥゥ!!

森崎「なにィ!カタパルトディフェンスに…カタパルトディフェンスを重ねただとォ!?」

934 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:54:58 ID:???
ドーガ「その通りだ!二段式のカタパルトディフェンス…それがこの『ロケットディフェンス』だ!」

トムス「極限まで精神を研ぎ澄まし、タイミングを計って出す技なだけに
    消耗する体力は大きいが…森崎、自分で言うのもなんだがお前のセービングにも負けぬ強固さがある!」

ドーガ「行けェミシェラン!何者も通さぬ重騎士の誇りを、あの小僧に見せてやれ!」

日向「立花兄弟のオマージュって所か…ふん、くだらねぇ!どんな奴が立ちはだかろうと同じだ!
   俺のネオ・タイガーショットを止められるわけが無い!」

バドゴブゥッ!!

ミシェラン「グ…グググ…グウオオォォワアアァァッ!!」

ドーガ「そ、そんなァ!俺達の技が!」

トムス「ミシェラーーーン!!」

日向がこの40分間、様々な出来事から貯めに貯めた怒りの力が全て注ぎ込まれたかのような弾丸シュート。
ドーガとトムスのパワーを受け取ったミシェランのブロックすらも、あっけなく吹っ飛ばした。

ミシェラン「(だがよ…奴のシュートの回転は僅かだが抑えてみせたぜ。
      これで止められなかったら…森崎ィ…一発殴らせろよなァ…!)」

空中で身体を弄ばれながらも、ミシェランは森崎に後を託すように目を瞑り祈った。

森崎「ドーガ、トムス、ミシェラン…お前たちの努力は決して無駄にはしないぞ!
   そしてマリク!お前のこの魔法もな!おかげでバッチリ球筋が見切れたぜ!」

マリク「森崎!」

935 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:56:30 ID:???
森崎「コースさえ読めれば、直線的なシュートなんて怖くもなんともねぇんだよ!
   うおおおおりゃあああああああぁぁぁぁっ!!」

ズダダッ!バッ!ガッシィィィィィイイッ!!………シュウウゥゥゥゥ……

アンナ「と……止めた〜〜〜!!日向君の全てを薙ぎ払うような豪快なシュートを
    森崎君、素晴らしい反応でダイビングキャッチ!DF陣の決死のブロック!
    そしてスイーパーのマリク君の見事なフォローが実を結び、森崎君のセービングに大輪の花を咲かせたァ!」

日向「……ッ!?ば、馬鹿な…!俺の渾身のシュートを……ハッ!」

自画自賛しても誰にも文句は言われないほど、今の日向のシュートのインパクトは完璧だった。
それをぬるま湯につかり、チームワークなどに頼る森崎ごときが止められるはずは無い。
これは何かの間違いだ。そう思った日向だったが、すぐにこの結果の要因を見つける。
全てを悟ったかのように、ポストの傍らにいるマリクに鋭い眼光を向ける。

マリク「この方はマルス様の大切なご友人。そう簡単にやらせはしない!」

日向「(またあのクソガキか…!アカネイアカップのときも奇妙なカラクリで
   俺のシュートの威力を減衰させやがった……くそ!くそ!くそ!くそぉぉぉ!!)」

そして森崎は、ボールを抱えて立ち上がる。魔法の反動で身体への負担はかなりきついが、それも少し心地よく感じる。
今まで好きなだけ自分のことを見下してきた日向を見返すことができたのだ。嬉しいことこのうえない。

※森崎 現ガッツ 560/560→270/560

森崎「(………止めたのか。へ、へへ…日向の奴怒りすぎて鼻の穴がめちゃくちゃ膨らんでやがる。
   せっかくだし何か言ってやろうかな?それともさっさとカウンターを仕掛けるべきか…?)」

936 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 17:58:05 ID:???
☆どうしますか?

A「見たか日向!これこそ俺がこの土地で新たに手に入れた力…結束の力だ!」(日向に説教する)
B「なんなんだぁ?今のは。これなら松山の方が圧倒的にシュート力が上だな」(松山と比較する)
C「ナイスシュートだったぜ日向!いい勝負だったな!(ニコッ)」(超超超さわやかに笑いかける)
D「お前の力はこんなものじゃないだろう?ほら、もう一度チャンスをやるぜ」(日向にパス)
E「ドーガ、トムス、ミシェラン、マリク!お前たちのおかげだ。ありがとう!」(仲間に感謝の言葉をかける)
F「カウンター、いくぞ!左サイドから仕掛けていけ!」(ミネルバに渡してカウンターを仕掛ける)
G「カウンター、いくぞ!右サイドから仕掛けていけ!」(サムソンに渡してカウンターを仕掛ける)
H「よーし鳥かごだ!」(ボールを回すことに専念し、逃げ切りを狙います)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

937 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:01:17 ID:Xw7FkjdE
H

938 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:03:15 ID:xWh0fQ+6

E的な効果もあるだろうし

939 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:03:20 ID:OpSC+5PQ
B

940 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:04:30 ID:jMBw4K3U
E

941 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:05:32 ID:KNS8Af9A

さわやかそうに見えてすごい挑発だとおもうw

942 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:13:41 ID:IZOCdngY
D

943 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 18:16:10 ID:A5h3u7Nw
A

944 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 18:56:33 ID:???
>A「見たか日向!これこそ俺がこの土地で新たに手に入れた力…結束の力だ!」(日向に説教する)

森崎の心の中で、様々な感情が行き来する。罵倒、嘲笑、挑発。あるいは爽やかな対応。
どれを選んでもきっと胸がすくだろう。だが、彼が選んだのはこれだった。

森崎「(俺は猛烈に日向に『説教』したい!こう、頭の悪い子を躾るような感じでビシッとな!)」

日向との意志や思考の相違は既に明らかになっている。もう自分と日向が同じ道を平然と歩くのは無理なことだろう。
叩けるうちに徹底的に叩き、日向の自分を害そうとする考えを消してしまわねばならない。
森崎は自分がこのアカネイアにて手に入れた新たな力を、日向にこれでもかと誇示し始める。

森崎「おい日向。お前は思ったはずだ。俺のシュートが森崎ごときに止められるわけは無い、と」

日向「うっ…!」

森崎「確かに俺一人の力では、お前のシュートは止められなかっただろうな。
   それほどお前が全日本ユースの主将にかける思いは強いんだろう。
   だが、お前は俺にシュートを止められてしまった。何故だか分かるか?
   これこそが、お前が嫌い、馬鹿にしていた『チームワーク』の力なんだよ。
   皆の足りない経験を俺が、俺の足りない技術を皆が、それぞれ補って支えあう!
   お前は自分が最も忌み嫌う力に完全に敗北したんだ!」

日向「くっ……くそがぁ……!」

搾り出すように悔しさを表した声を上げる日向。だが、どんな力だろうと
自分の渾身のシュートが止められたことには違いない。反論する術も無く俯くしかない。
そんな日向に森崎はすこし声色を甘くして言葉を続ける。

森崎「俺も…最初のころはお前と一緒だったさ。馴れ合うことで、俺に弱さが生まれるんじゃないかって
   心から信頼していたのに、それを裏切られたときの苦しさが怖くて…俺もこの力に手を出すことを戸惑っていた。
   だけどな、そんな心配は杞憂なんだって気がついたんだ。お前もこのチームと戦って分かったろう?
   『チームワーク』は決して馴れ合うだけのことじゃないんだって。やりようによっては無敵の力を生み出せる代物だってな!」

945 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 18:57:39 ID:???
バァ〜〜〜〜〜ン!!

森崎「(ああ……なんて気持ちいいんだ!自分の持論を相手に上からビシバシと叩きつけるこの快感……癖になりそうだぜ)」

日向「(……ぐ……言わせておけば……結局はお前個人の力だけではまともに戦えないっていうことじゃねぇか!
   だが……今のままの俺では森崎に勝てないのも……事実……なの、か……?)」

激しい葛藤に包まれる日向の心。師の教えでもある激しい闘争心を糧にしてきたこれまでのサッカー人生を否定したくは無い。
必要最低限以上のチームワークは、自分の向上心を妨げ、甘えを生み出す要因になるだけ。
だが、自分の全力のシュートを止めた森崎の言葉が、全て間違いだというのはとても思えなかったのだ。


※日向の心に森崎に対する敗北感と『チームワーク』という言葉を強く捻じ込みました。


ビクトリーノ「くっ…まだだ!森崎はスタミナが少ないってことも俺たちは分かってるんだぜ!
       今のキャッチもそう何度も続けられるわけが無い!まだ勝負はこれからだ!」

意気消沈している日向の片隅で、ビクトリーノはまだ闘志の炎を消してはいなかった。
すぐに守備に戻るように指示を出すと、森崎の方を向いて叫ぶ。

ビクトリーノ「ヒュウガのシュートをたった一本止めたくらいでいい気になってんなよ。
       最後に勝つのは俺たちヒューガーだ!」

ダッ!

ヒューガーは素早く陣形を立て直すといつ攻めてこられてもいいように守備を固める。
どうやら残念ながらカウンターアタックを仕掛けるチャンスは潰えてしまったようだ。

森崎「ふん…後半もあと15、6分くらいだろ?どこからそんな自信が出てくるんだか。
   さーて、とりあえず誰かにボールを渡しておくか?」

946 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 19:01:59 ID:???
☆どうしますか?

Aミネルバに渡して左サイドから攻める
Bサムソンに渡して右サイドから攻める
Cマルスに渡してこっちも一旦仕切りなおさせる
D一気にジュリアンにロングパス!
E一気にカシムにロングパス!
Fここだ!ここで俺のオーバーラップだ!

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
=======================
そろそろ950が近く、きりもいいのでこのスレでの本編の更新はここまでとします。

次の更新からは久しぶりの天国パートの更新になります。
それと同時に、新しいスレタイも募集したいと思います。


【】ファイアーモリブレム21【】


お一人様何個用意していただいても構いません。
スレ主が気に入ったものを選ばせていただきます。
どうかよろしくお願いしますね〜

947 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:02:57 ID:KNS8Af9A

リードしてるし人数少ないから無理に攻めることはないよね

948 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:05:54 ID:IZOCdngY
D

949 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:09:11 ID:omA9KFvg
C

【独裁と共和の】ファイアーモリブレム21【決着】
【奇跡を】ファイアーモリブレム21【この手に】
【掴もうぜ】ファイアーモリブレム21【猛虎球(タイガーショット)】

950 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 19:27:24 ID:???
>Cマルスに渡してこっちも一旦仕切りなおさせる
==================
森崎がマルスにパスをして、アカネイアも一旦仕切りなおすことが決まったところで
このスレでの更新はここまで。次レスからは天国パートの回となります。
==================
【現在位置】

ダロス…界王星(ナーシェン)
ハーディン、ロシェ、ウルフ、ザガロ、ロジャー…第1関門(ベオウルフ)
カイン、オグマ、サジ、ラディ…第1関門(エリオット)
ゴードン、マチス、シーザ、アストリア…第1関門(アイラ)

※ナーシェン隊の判定から始めます。

【前回までのあらすじ】

界王星に到達したのにもかかわらず、なかなか修行を終えられないダロス。
そんな彼に朗報だ!今度の修行は異世界の英雄たちが直接手ほどきしてくれるぞ!
本編に復帰するためにも、はやく修行を終わらせるのだ!がんばれダロース!


界王様「さて、ダロスよ。準備は出来ているな?
    前回の修行から随分間が開いたからって身体が鈍ったとか言うんじゃないぞー」

ダロス「んなわけないっての!ささ、はやく相手を出してくださいよ!
    もうリカードとビラクは何事も無かったかのように皆と合流してるんだからさー」

界王様「それじゃあ早速呼んでみるかのう。お〜〜〜〜い」

951 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 19:28:27 ID:???
本日の講師→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→虎目石の野心家ケセルダが厳しく指導!
ハート→デインの勇将グローメル将軍が颯爽と登場!
スペード→ドズルの公子レックスが腰に手を当てながら参上!
クラブ→オスティアの猛将ヘクトルがアルマーズ片手に徹底的に鍛え上げる!
JOKER→オッス!伝説の超サイヤ人ことソン・ゴクウが相手だ!

952 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:36:49 ID:???
本日の講師→ スペード4

953 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:38:29 ID:???
エリートスキルよこせええええええええ

954 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 19:44:02 ID:???
ア○ラ「勇者の剣よこせえええええええ」

955 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 19:59:52 ID:???
>>953 大差をつけて勝てれば強力な武器も同時にもらえます。ファイト!
>>954 ホリンとの二択は毎回悩まされますね…
===============
本日の講師→ スペード4
>スペード→ドズルの公子レックスが腰に手を当てながら参上!

界王様「お〜〜〜〜い、レックスー!少しばかりこいつに手ほどきをしてくれんか?」

レックスと呼ばれた、青髪のリーゼントの男は愛馬と共に颯爽とやってくる。

レックス「へぇ、こいつが噂の。わざと修行を失敗してここに永住する気があるって海賊か?」

ダロス「だ、誰がそんな噂を!ふざけんな!俺はすぐにでも生き返りたいんだ!でたらめ言うな!」

レックス「おいおい、冗談だっての。ムキになっちゃって。ハハハ、可愛い奴め」

ダロス「……で、あんたは俺に何を教えてくれるんだ?」

レックス「そうだな…ま、詳しい指導は後回しにしておいて、まずは一回手合わせしようか。
     お前の力量が分かった方が、俺も指導しやすいと思うし」

そう言うとレックスは燦然と輝く斧を取り出し、片足で軽く跳ねるなどしてウォーミングアップを始める。

ダロス「お前もオイラと同じ斧使いなんだな。よーし、負けねーぞ!」

956 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 20:01:26 ID:???
先着『2名』さまで

早く生き返りたいダロス→ ! card+! dice=
レックスのグレートな指導!→ ! card+! dice=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダロス-レックスが…

10以上→レックスを完全に粉砕!ダロスが『エリート』を習得し『エリート』の書と『勇者の斧』を獲得
5〜9→レックスを素早く撃破!ダロスが『エリート』を習得し『エリート』の書を獲得
0〜4→レックスに勝利!ダロスが『エリート』を習得
-1以下→ダロスの修行は失敗に終わる

【補足・補正】
レックスのカードがダイヤ・ハートで『勇者の斧』でカードの数字を2倍
ダロスのカードがダイヤで『海賊魂』で+4

957 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 20:02:32 ID:???
早く生き返りたいダロス→  ダイヤ5 + 2 =

958 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 20:03:39 ID:???
レックスのグレートな指導!→  クラブ10 + 5 =

959 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 20:05:20 ID:???
レックスのグレートな指導!→  ダイヤ7 + 1 =


960 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 20:13:32 ID:???
レスターの父ちゃん手加減してくれよぅ…

961 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 21:48:10 ID:???
>>960
確かに似てはいますけどw
=============
早く生き返りたいダロス→  ダイヤ5+(海賊魂+4) + 2 =11
レックスのグレートな指導!→  クラブ10 + 5 =15

ダロス-レックスが…
>-1以下→ダロスの修行は失敗に終わる
=============
ダロス「うりゃあ〜〜〜っ!!」

ブン!スカッ!

レックス「おいおい、そんな力んだ攻撃じゃ、かわしてくれって言ってるようなもんだぜ?」

ダロス「ぜー…ぜー…な、なんであたらねぇんだ…」

レックス「お前みたいな奴がいるから斧は命中率が悪いとか思われるんだよ…
     もっとこう武器の重さに任せる感じでな、無理に振り下ろすんじゃなくて……」

ヒュ…ズシャアッ!

ダロス「うぎゃあっ!?」

レックス「お前には折角の武器に振り回されない立派な腕力があるんだ。
     もう少し武器の扱いに慣れておくんだな。次の抗議の時間まで練習しておけよ」

そう言うとレックスは愛馬と共に去っていってしまった。

ダロス「うう…オイラにはまだ教えを請う資格すらねぇのかよ…」

※ダロスの技が4→5に上がりました。

962 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 21:49:14 ID:???
界王様「まぁまぁ。とりあえずお茶でも飲んで休憩じゃ」

ダロス「(うぅぅ…これじゃあ俺が生き返るころにはもう世界は平和になってんじゃないのか…?)」


〜第1関門〜

一方そのころ。現在この蛇の道にお世話になっているアカネイア同盟軍が
一同にしてこの第一関門に集まっていた。

ベオウルフ「はぁ…これじゃあいつまでたっても界王星にはたどりつけんぜ?
      特に狼騎士団のみんなには借金まで作ってもらったんだからよぉ」

エリオット「ぐぐぐ…エルトシャン。奴にさえ遭遇しなければ今ごろはぁ…!」

アイラ「……ふぅ」

案内役を任されているこの3人は焦っていた。
現在このアカネイア同盟軍の兵士たちが生き返りのチャンスがあるのは
志半ばで倒れてしまったという免罪符があるからである。
すなわちアカネイアの戦乱が鎮まり、世界に平和が取り戻せたら
もうここに骨を埋めるしかない。おとなしく成仏するしか道は残されていないのだ。

ベオウルフ「(現世に贈り戻した人数分、来世の待遇が良くなるって言われたらなァ…)」

エリオット「(いつかくるリメイクのためにも、ここで評価を稼いでおかなくては)」

アイラ「……ここでうだうだしていても始まらん。とにかくもう一度進むぞ。
    こちらの人数が多い分、後半の関門でもなければそうそう詰まることはあるまい」

963 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 21:50:15 ID:???
ベオウルフ「そんじゃま、まずは俺の部隊からだな。おーい、ハーディンの旦那!出発するぞ!」

ハーディン「う、うむ…」

ハーディン、ウルフ、ザガロ、ロシェ、ロジャーの五人はこうして何度目か分からない難問に挑戦するのだった。


第一関門の門番→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ヴェルダンの斧戦士デマジオだ!
ハート→ヴェルダンの斧戦士ゲラルドだ!
スペード→ヴェルダンの第二王子キンボイスだ!
クラブ→ヴェルダンの第一王子ガンドルフだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!

964 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 21:51:54 ID:9BIKbeKo
第一関門の門番→ スペード9


965 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 21:52:07 ID:???
第一関門の門番→ ハート4

966 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 21:53:37 ID:???
あなたたちはけだものです

967 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 22:05:49 ID:???
>>966 現在秋季ヴェルダン祭り開催中ですw
================
第一関門の門番→ スペード9
>スペード→ヴェルダンの第二王子キンボイスだ!

ベオウルフたちの前に現れたのは、巨大な手斧を携えた大男だった。

キンボイス「ふいふふぇふぇ…どたまかち割ってやるぜぇ!」
ベオウルフ「ああ…なんか門番の連中も疲れてきているのか台詞が適当だ」
キンボイス「分かってんならさっさと剣を抜きな!
      もうすぐ天国テレビでクイズ番組『紋章のなぞなぞ』が始まるんだからよォ」

ハーディン「……と、とにかく行くぞ皆のもの!速攻で片をつける!」
================
先着『2名』さまで

ベオウルフ隊→! card+! card+(人数差補正+5)=
キンボイス→! card+! dice=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ベオウルフ-キンボイスが…

11以上→キンボイスを完全に粉砕!『パワーリング』を獲得
7〜10→キンボイスを素早く撃破!『斧装備』の書を獲得
1〜6→キンボイスに勝利!
0以下→ベオウルフ隊敗北。折角だし一緒にテレビでも見よう!

【補足・補正】
ベオウルフのカードがダイヤで『連続』で+4
ベオウルフのカードがハートで『突撃』で自分と相手の同じ列の項目が2倍
キンボイスのカードがダイヤ・ハートで『手斧』で+3

968 :キャプテン井沢α ◆398rcZCf3w :2010/09/24(金) 22:08:49 ID:???
ベオウルフ隊→ JOKER + スペード9 +(人数差補正+5)=

969 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:09:36 ID:???
キンボイス→ ダイヤ5 + 6 =

970 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:10:30 ID:???
砕け散ったかw

971 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 22:26:42 ID:???
>>970 凄まじい引きに驚きですw
===============
ベオウルフ隊→ JOKER+(連続+4) + スペード9 +(人数差補正+5)=33
キンボイス→ ダイヤ5+(手斧+3) + 6 =14

ベオウルフ-キンボイスが…
11以上→キンボイスを完全に粉砕!『パワーリング』を獲得
===============
ハーディン「(私はなぜここにいるのだ?私はニーナ姫を守り
      ドルーアの魔の手から聖アカネイア王国を救うべく戦うのではなかったのか?)」

それはあまりにもあっけない最期。マケドニアの一竜騎士に必殺の一撃を繰り出され、
オレルアンの草原の狼ハーディンはレフカンディにて散った。

ハーディン「(私は戻らねばならぬ。オレルアンのあの草原へもう一度…)」

ズドドドドッドドドドドドッ!!

ハーディン「全軍突撃!界王星にたどり着くまで止まることを禁ずる!」

狼騎士団「「「「おおうっ!!」」」」

キンボイス「う…うぎゃあああああっ!?」

5騎の騎兵と1人の重歩兵に踏み潰され、キンボイスは紙のようにぺらぺらになってしまった。
そして、そんなキンボイスの懐から、なにか宝石のようなものがコロリと転がり落ちた。

ベオウルフ「お?こいつは…へぇ。『パワーリング』じゃねぇか。珍しい戦利品だな」

ウルフ「それならばアカネイア大陸にもあります。持ち主の力を少し高めてくれるアクセサリーだとか」

972 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 22:27:44 ID:???
ザガロ「…で、その指輪は誰が装備するんだ?」

ロシェ「そ、それはやっぱりハーディン様じゃないの?」

ハーディン「………」


ハーディンの判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→では、お言葉に甘えて私が使わせてもらおうか
10→ウルフ、これはお前が使え
9→ザガロ、これはお前が使え
8→ロシェ、これはお前が使え
7→ロジャー、これはお前が使え
6〜A→ベオウルフ「これは借金の担保として没収で〜す」
JOKER→そういえば聞いたことがある。宝物をポケットに入れて叩くと増えるというまじないがあるとかないとか…

973 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:28:00 ID:???
ハーディンの判断→ ハート5

974 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:29:59 ID:???
     パタパタ
__ ┏━━━━━━━━━━┓____
\    ┃.  パワーリング ┃      /
\    ┃                  ┃    /
\  ┃  ┃  /
  \┃               ┃/
      ┗━━━━━━━━━━┛
 ∧_∧  / 待って〜
( T∀T)/
(     )

975 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:31:20 ID:???
「パワーリングもらえないわすれまくりわでもうね_| ̄|○」

976 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 22:44:26 ID:???
>>974-975
ご利用は計画的に。10000Gからのご融資です。狼金融代表 ベオウルフ
==============
ハーディンの判断→ ハート5
>6〜A→ベオウルフ「これは借金の担保として没収で〜す」
==============
ハーディン「それでは、このパワーリングは俺が使わせてもら……」

ベオウルフ「はいはい、ちょっとごめんなさいよ」

ササッ!

ハーディンが指にパワーリングを嵌めようとした瞬間、ベオウルフが素早く抜き取って懐に収めてしまう。

ハーディン「な、なにをする!」

ベオウルフ「それはこっちの台詞だっての!この指輪は売れば相当な値段になる、
      悪いがこいつは俺がアンタ等に貸してる借金の担保として没収だ」

ロシェ「そ、そんなァ…」

ロジャー「地獄の沙汰も金次第とはよくいったものだぜ…」

※ハーディン隊の借金が減りました
※ハーディン隊が第二関門へ進みました

977 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/24(金) 22:46:02 ID:???
〜エリオット隊〜

ウェンデル「それでは、私はこちらに合流ということでよろしいですかな?」

エリオット「ああ。名簿から消えていて思わず忘れるところだったぜ」

カダイン砂漠で倒れたウェンデルを加え、合計6人となったエリオット隊もまた蛇の道踏破のために突き進む。



第一関門の門番→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ヴェルダンの斧戦士デマジオだ!
ハート→ヴェルダンの斧戦士ゲラルドだ!
スペード→ヴェルダンを裏から牛耳る暗黒魔道士サンディマだ!
クラブ→ヴェルダンの第一王子ガンドルフだ!
JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
===============
短いですが一旦ここまで。天国編メンバーだけでも
サッカーチームを作れるくらいの人数になっているんですよね。
一度彼らにもサッカーをさせてみたい今日この頃。大会で優勝すれば現世へ戻れるような形で…
スレタイも引き続き募集中です。よろしくお願いいたします。それでは〜

978 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 22:47:05 ID:???
第一関門の門番→ クラブ2

979 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 23:26:47 ID:???
乙乙

【天国パート】ファイアーモリブレム21【増加要望】
【大会結果発表】ファイアーモリブレム21【後片付け】
【天国カップ】ファイアーモリブレム21【(予定)】
【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】

980 :森崎名無しさん:2010/09/24(金) 23:29:22 ID:???
ヴェルダン祭り乙でした
アベルさんは戦闘になれば大活躍してくれるはず

【アベル】ファイアーモリブレム21【サッカー好きか?】
【蹴球に】ファイアーモリブレム21【向かない黒豹】



981 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 08:32:04 ID:???
【森崎】ファイアーモリブレム21【きれいに復活】

982 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 21:48:34 ID:???
第一関門の門番→ クラブ2
>クラブ→ヴェルダンの第一王子ガンドルフだ!

エリオットたちの前に現れたのは、頭に荒々しく布を巻き、巨大な戦斧を構える男だった。

ガンドルフ「ご苦労なこったな。折角来たところで悪いが、またふりだしに戻ってもらうぜぇ?」

エリオット「ヴェルダンの蛮族ごときに我々が遅れをとるか!格の違いというものを見せてやろう!」

カイン「一気に突撃を仕掛けて蹴散らすしかない!」

オグマ「すぐには倒れないでもらいたいものだな。サジ、ついてこい!」

サジ「おうよ!隊長!」

ラディ「ウェンデルの爺さんは下がってて!ここは俺たちが!」

ウェンデル「いえいえ。微力ながら、わしも魔法で援護いたしますぞ」

ガンドルフ「くっくっく…雑魚が何人群れようと結果は変わらぬわ!かかってくるがいい!!」

983 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 21:49:37 ID:???
先着『2名』さまで

エリオット隊突撃→ ! card+! card+(人数差補正+5)=
ガンドルフはどっしり構えている→ ! card+! card=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

エリオット-ガンドルフが…

11以上→ガンドルフを完全に粉砕!『シールドリング』を獲得
6〜10→ガンドルフを素早く撃破!『必殺手斧』を獲得
1〜5→ガンドルフに勝利!
0以下→エリオット隊敗北。ガンドルフがなにやら話があるらしい

【補足・補正】
エリオットのカードがダイヤで『月光』で同列の相手のカードの数値を半分(切捨て)
エリオットのカードがハートで『突撃』で同列の自分と相手のカードの数値を2倍
ガンドルフのカードがダイヤ・ハートで『手斧必殺』で+5(重複あり)

984 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 21:51:04 ID:???
エリオット隊突撃→  ダイヤJ + ハート2 +(人数差補正+5)=

985 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 21:51:20 ID:???
ガンドルフはどっしり構えている→  ハートQ + クラブ9 =

986 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 22:28:12 ID:???
エリオット隊突撃→ダイヤJ + ハート2(突撃)→4 +(人数差補正+5)=20

ガンドルフはどっしり構えている→ハートQ(月光)→6+(必殺手斧+5) + クラブ9(突撃)→18 =29

エリオット-ガンドルフが…
0以下→エリオット隊敗北。ガンドルフがなにやら話があるらしい
===============
カイン「どけどけぇ!あいつの首はこの俺がもらったっ!」

ガンドルフ「けっ、突っ込んでくるしか脳が無い雑魚が!おらぁっ!!」

ドッガアアァァァッ!!

カイン「どわああぁぁあっ!?」

ガンドルフはカインの突撃にうまく拳を合わせて、カウンターパンチをぶち当てる。
カインが一発で伸びてしまったことで、エリオット隊に動揺が走る。

ガンドルフ「おらおららおらおらあああああっ!!」

ドガッ!バシッ!ズギャッ!ビシィッ!ズドオオォォォン!!

エリオット「ぐっ…く、つ、強い…強すぎる…!」

ガンドルフ「一国の王子を舐めんじゃねぇ!」

ラディ「そんな…またふりだしに戻るのかァ…」

残念そうに溜息をつくラディに、ガンドルフは何か閃いたかのように頷いた。

ガンドルフ「お前ら…どうしても生き返りたいか?」

987 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 22:30:08 ID:???
サジ「あ、当たり前だ!そのために俺たちはこうして何度吹っ飛ばされても蛇の道に挑戦して…」

オグマ「待てサジ。……ガンドルフ王子、とかいったか。詳しい話を聞かせてくれ」

ガンドルフ「実はな…下界のサッカーブームがこのあの世まで届いてな。ここでもサッカーが流行りだしてるんだよ。
      そこでだ!お前たち、俺たちと一緒にサッカーの大会に出ろ!
      大会名はユグドラル天国カップ!あの世1サッカーの上手い国を決める大会だ!」

ウェンデル「サッカーの試合…?それに出れば復活できるのですかな?」

ガンドルフ「ただ出るんじゃ駄目だ!その大会で優勝しなけりゃ復活は許すわけにはいかん」

カイン「ど、どうするんだ?確かにただ蛇の道を目指すよりかは効率的かもしれんが…」

オグマ「…確かにカインの言う通り、サッカーで技を磨きつつ復活を目指せるこの案は悪くは無い。
    だが、俺たち以外の連中はどうなるんだ?」

ガンドルフ「安心しな。他の連中もそれぞれ別の国の連中に声をかけられているころだろうよ。
      ま、このユグドラル大陸で最も優れた国は、我らがヴェルダンに決まりだがな!がっはっはっは!!」

ラディ「ええ〜〜!?シーザさんと別チームになるってこと!?こ、困るよそれは〜〜!!」

ガンドルフ「なーに、この大会は少し特殊でな。試合に勝ったチームが負けたチームから数名引き抜きができるんだ。
      だからお前たちはとにかく勝ちまくって仲間たちを集めつつ、優勝すればいいだけってことだ」

カイン「なるほど!それなら今現在蛇の道にいる全員が一斉に生き返ることが出来る!俺はやるぞ!」

サジ「うっしゃあ!そうと決まれば早速練習をはじめねぇとな!」

ラディ「だ、大丈夫かな〜?オグマさん、なんか勝手に話が進んでますけど、いいんすか?」

オグマ「…ま、とりあえず流れに乗ってみるしかあるまい」

988 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 22:32:46 ID:???
☆現在のチーム

・ヴェルダン王国
ガンドルフ キンボイス ジャムカ サンディマ ゲラルド デマジオ
カイン オグマ サジ ウェンデル ラディ エリオット


ガンドルフ「大会開催までそんなに時間がねぇ。徹底的に鍛え上げてやる!覚悟しろよテメェら!」

一同「「「「「おーーーーーう!!」」」」」


※ユグドラル天国カップが開催されることになりました。
 天国パートで操作するキャラクターを選択してください。

☆主人公は君だ!!

Aカイン
Bオグマ
Cサジ
Dウェンデル
Eラディ
Fその他(チームの中からお選びください)

わりと大事なことなので『3票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
=======================
試験的ですが、天国パートでもサッカーをやらせてみたいと思います。

次スレ↓
【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1285415330/l50

989 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 22:34:19 ID:qv1U7g+c
C

990 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 22:39:52 ID:9L+1YMOI


991 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 22:40:55 ID:Mr19jLFY
B

992 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 22:41:56 ID:9L+1YMOI
Aに変更します
主人公属性もってアベル引っ張ってやってくれい

993 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 22:47:06 ID:JQR03GeE
B

994 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 23:03:59 ID:uNQwcOZI
B

995 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 23:26:43 ID:???
>Bオグマ

※天国パートではオグマを操作することになりました。

【天国カップの基本ターン】

1:オグマの個人行動(前半)
2:全体練習(ガッツを200消費。足りなければ見学になります)
3:オグマの個人行動(後半)
4:就寝(ガッツ200回復)

上記の流れで一日経過。森崎と違い、あまり自由な行動はとれません。
===============
ヴェルダンの王子ガンドルフの話に流されるままに、
サッカー大会に挑むことになってしまったオグマたち。

オグマ「試合は確か5日後だったよな。時間は限られている。まず何をするべきか…」

【天国カップまで残り5日】

オグマ 600/600

☆どうしますか?

A個人練習だ!(一人で練習します)【ガッツ100消費】
B誰かを誘って練習だ!(ランダムでチームの誰かを呼ばれます)【ガッツ100消費】
C誰かと親睦を深めよう(ランダムでチームの誰かが呼ばれます)【イベントにより増減】
D他のチームの様子を探りに行こう【イベントにより増減】
E全体練習まで休む(ガッツ100回復)

1票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

996 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 23:33:24 ID:qv1U7g+c
B

997 :森崎名無しさん:2010/09/25(土) 23:34:27 ID:f4YI6Pvc
B

998 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 23:58:20 ID:???
>B誰かを誘って練習だ!(ランダムでチームの誰かを呼ばれます)【ガッツ100消費】

オグマ「まずはチームメイトの能力を把握しておかなくては。
    全体練習の前に、何人かに声をかけて練習しよう」
===========
先着【1名】様で一気に判定をお願いします。

一緒に→ ! num
練習だ→ ! num

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

0→ガンドルフ
1→キンボイス
2→ジャムカ
3→サンディマ
4→ゲラルド
5→デマジオ
6→カイン
7→サジ
8→ウェンデル
9→ラディ

※被った場合は練習効果が向上します。

999 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 00:00:20 ID:???
一緒に→ 8
練習だ→ 2


1000 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/26(日) 00:14:30 ID:???
一緒に→ 8→ウェンデル
練習だ→ 2→ジャムカ
========
オグマの誘いに乗ってきたのは、カダインの司祭ウェンデルとヴェルダンの第三王子ジャムカだった。

オグマ「アンタとはこれが初対面だな。ま、宜しくなジャムカ王子」

ジャムカ「ジャムカで構わん。サッカーには身分など関係ないのだろう?」

オグマ「へぇ、なんつーか以外だな。お前の兄貴たちは王子であることをこれでもかと誇示していたが…」

ジャムカ「兄貴は兄貴たち、俺は俺だ。関係ないだろう」

吐いて捨てるような言い方に、オグマは少し困惑する。

オグマ「(うーむ、兄弟の仲はそんなに良くは無いのか?試合に悪影響が無ければいいんだが…)」

このチームの下についたのは間違いだったか?そんなことを考えながら、オグマたちは練習を始める。
==========
続きは容量に余裕があれば、次スレの950以降で。お疲れ様でした〜

次スレ↓
【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1285415330/l50

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