キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 21:52:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そろそろ二周年。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
フランスvsウルグアイは?→カノーバハード
イタリアvsイングランドは?→タルデリさんマジタルデリ
イタリアvsウルグアイは?→3人のエースなんていなかった
イングランドvsウルグアイは?→PKマジパネェっす

そんなこんなで、イタリアは2位で通過することができたそうです。
数日経ち85日目、始まるイベント戦。相手は全日本……の二軍。
対する魔理沙は、人脈を活かしてディアス・サルバトーレというエース2人を引き入れる。
ワールドクラスのフィールダーたちに二軍の選手たちは蹴散らされてしまうのか?
そして、魔理沙の手の中に眠る最強の切り札、マスターブレード。
果たして若林は一刀両断されてしまうのか?

というところまで進んでいたような気がします。

757 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 01:44:20 ID:???
>>A カットだ! 


魔理沙「ええい、魔理沙さんを舐めるんじゃないぜ!!!」

今度はボールを奪ってやると、魔理沙は箒をしっかりと握り飛び上がる。
中盤まで一気に突破するジェミニアタック。
これを止めることができれば、相手の攻撃を止めると同時にカウンターのチャンスでもある。

魔理沙「(ここは鍛えたパスカットを見せるところだ!)」

射命丸「ま、魔理沙くんもカットに向かった〜〜〜〜!!
     総勢4人でカットに向かいますが、果たして立花兄弟の連携を破れるか!?」


先着4名様で 1ブロックずつ

いくぞ!→ジェミニアタック 65+! card
おう!→ジェミニアタック 65+! card

魔理沙さんA→パスカット 51+【相互補正(+4)】+! card
魔理沙さんB→パスカット 51+【相互補正(+4)】+! card

アリス→パスカット 57+【弾幕はブレイン(+1)】+! card
パチュリー→パスカット 57+【狂気LV1(+2)】+! card

依姫→パスカット 54+! card

と書き込んでください。

758 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 01:45:26 ID:???
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 立花兄弟が突破成功
1=  長野がフォロー
0=  佐野がフォロー
-1=  反町がフォロー
-2≧ 今度はカット成功!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
立花兄弟のカードのマーク一致時、両者に+3の補正がかかります
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
魔理沙のカードがダイヤの時【オーレリーズエスケープ上海オーバーヘッド(+15)】が発動します
魔理沙のカードがハートの時【オーレリーズエスケープベロシティ(+10)】が発動します
魔理沙のカードがスペードの時【オーバーヘッド上海(+9)】が発動します
アリスのカードがダイヤ・ハートの時【上海人形・弐式(+7)】が発動します
パチュリーのカードがダイヤの時【エメラルドメガリス(+6)】が発動します
パチュリーのカードがダイヤ・ハートの時味方全員に【サテライトヒマワリ(+2)】が発動します
パチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します
また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません
依姫のカードがダイヤ・ハートの時【愛宕様(+4)】が発動します

759 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 01:48:28 ID:???
いくぞ!→ジェミニアタック 65+ スペード2

760 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 01:48:58 ID:qlHQrPXI
いくぞ!→ジェミニアタック 65+ スペードA
おう!→ジェミニアタック 65+ ダイヤ2

761 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 01:50:28 ID:???
魔理沙さんA→パスカット 51+【相互補正(+4)】+ ハートJ
魔理沙さんB→パスカット 51+【相互補正(+4)】+ ダイヤ3


762 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 01:51:10 ID:???
アリス→パスカット 57+【弾幕はブレイン(+1)】+ ダイヤ6
パチュリー→パスカット 57+【狂気LV1(+2)】+ スペードA

763 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 01:51:21 ID:???
アリス→パスカット 57+【弾幕はブレイン(+1)】+ ハートJ
パチュリー→パスカット 57+【狂気LV1(+2)】+ ハート10

764 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 01:53:49 ID:???
依姫→パスカット 54+ ハート10

ひとりぼっちだね……

765 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 02:17:00 ID:???
いくぞ!→ジェミニアタック 65+ スペードA=66
おう!→ジェミニアタック 65+ ダイヤ2=67
魔理沙さんA→パスカット 51+【相互補正(+4)】+ ハートJ=66+【オーレリーズエスケープベロシティ(+10)】=76
魔理沙さんB→パスカット 51+【相互補正(+4)】+ ダイヤ3=×
アリス→パスカット 57+【弾幕はブレイン(+1)】+ ダイヤ6=64+【上海人形・弐式(+7)】=71
パチュリー→パスカット 57+【狂気LV1(+2)】+ スペードA=60
依姫→パスカット 54+ ハート10=64+【愛宕様(+4)】=68
>>今度はカット成功!


高杉「(くっくっく…あの霧雨とかいうのは、パスカットは苦手だったはず。
    俺のパスさえカットできないようなヤツが参加しようが無駄だ)」

アリス「(魔理沙が守備に参加したところで、あんまり意味ないのよねぇ…。
     タックルだったらまだしも……)」

魔理沙の守備参加が有効とは、あまり考えられていなかった。
今まで攻撃偏重な所ばかりを見せていた以上、その認識も仕方なかった。
だが、オールラウンダーを目指してかパスカットを鍛えた今の魔理沙に迂闊なパスは通用しない。

政夫「勝負だ、霧雨!」

和夫「俺たちのコンビネーションを破れるものかよ!」

魔理沙「そうかそうか、自信満々なところ残念だが…行くぜ!」

バッ!!

的確に読みきったパスコースに、魔理沙は飛翔してその足をボールに合わせる。
そのワンツーのコースが高かろうが、人以上に飛べる魔理沙にとって問題ではない。
ボールを奪い取り、その勢いのままセンターラインを飛び越して着地。

766 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 02:18:02 ID:???
アリス「はっ……はああああああああっ!!!?」

射命丸「魔理沙くん、このワンツーを一発カットォ!!ボールを通さない!
     立花兄弟の反攻を前線で止めてしまった〜〜〜〜っ!!!」

紫「立花兄弟のパスワークをああもあっさり止めちゃうなんて……成長してるのねぇ」

ディアス「ひゅぅ、やるじゃん」

魔理沙「フッ、まぁこの私が本気になればこんなもんさ!」

ニヤッと笑い、周囲の状況を確認する。
FW連中は立花兄弟の突破を信じて疑わなかったのだろう、戻るのに時間がかかりそうだ。
そして、DFも立花兄弟がいないせいで残るは2人。

魔理沙「(相手はノーガード……まぁ、やりたい放題ってところだな)」


A ぐはははは!今の私は気分がいい!このまま突撃だ!
B 今のうちにディアスにパス…と
C よし、ぬえレッツゴー!
D わかったかな、アリス…。今の私はお前の知る私じゃないんだぜ! 試合はさておいて説教だ!
E その他

現魔理沙ガッツ 780/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

>>764 いや、やりたくてそうなったわけじゃないですよ?本当ですよ?

767 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 02:20:06 ID:E6EEbsek
B

768 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 02:21:47 ID:qlHQrPXI


769 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 02:27:41 ID:DoLo79fg


770 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 02:36:18 ID:???
>>B 今のうちにディアスにパス…と


沢田「こ、これ以上突破させないんだからねっ!」

魔理沙「(さて、ディアスにパスするか……)」

バシィッ!

沢田「え、えっ!?」

ディアス「ナーイスパス」

自分が突破すると見せかけ、ボールを後ろに出す。
そこにいるのは、アルゼンチンの天才。
彼は事前の打ち合わせもなくあっさりとパスを受け取り、そのままドリブルで向かう。

射命丸「これはマズい!人数が少ない状態でボールがディアスくんに渡ってしまった〜〜〜っ!!
     当然のように、ディアスくんがドリブル開始!沢田くん、この素早い連携に一歩も動けない!!」

岩見「(怪我をしてる後輩を働かせるのは忍びないが……)
    山森!何とか止めるぞ!後ろには2人しかいない!」

山森「は、はい、任せてください!」

ディアス「お前らも2人だけだろ。相手になるかよ」

771 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 02:37:26 ID:???
先着3名様で

ペナかかってないよ→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+! card
怪我森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+1)+! card
岩見→タックル 59+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ デデーン
1=  ぬえがフォロー
0=  こぼれだま 霧雨有利
-1= 沢田がフォロー
-2≧ やったぜ全日本!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ディアスのカードがダイヤの時【クリップジャンプ(+5)】が発動します
ディアスのカードがハートの時【ヒールリフト(+4)】が発動します
ディアスのカードがスペードの時【華麗なドリブル(+3)】が発動します
ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
岩見のカードがダイヤ・ハートの時【エアータックル(+3)】が発動します

772 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 02:40:09 ID:???
ペナかかってないよ→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ ハート3

773 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 02:42:30 ID:???
怪我森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+1)+ ハートA


774 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 02:53:26 ID:???
岩見→タックル 59+人数補正(+1)+ クラブ2
やるきねえなあ・・w

775 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 03:25:16 ID:???
結果に関係ない書き忘れ:山森のカードがクラブの時怪我悪化

>>774 やる気ない天才ってどこかにいたような……気のせいですかねw

ペナかかってないよ→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ ハート3=70+【ヒールリフト(+4)】=74
怪我森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+1)+ ハートA=57
岩見→タックル 59+人数補正(+1)+ クラブ2=62
>>デデーン


ディアス「よっと」

シュッ……ポーン……

素早く足を振りぬき、戻す踵でボールを高く蹴り上げる。
パスかと反応した2人は、思わず後ろを見てしまう。
が、当然そこにパスを受けた選手などいるわけがなく、ディアスはその2人をさっさと抜き去り、落ちてくるボールをトラップ。

山森「えっ!?」

ディアス「やれやれ、遊びにしろもう少し本気にさせてくれよな」

ダッ!

射命丸「ディアスくん、あっさり2人を突破!残るはいきなり石崎くん、高杉くん、若林くんのみです!
     全日本、いきなり大ピンチだ〜〜〜〜っ!!!」

紫「本気でなくても並の選手ならまったく相手にならないわね…。
  これは囲めるだけの人数がいなかったことを嘆くしかないわね」

776 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 03:26:39 ID:???
石崎「わ、若林ぃ…」

高杉「若林さん!」

若林「(こ…このクズどもめ!俺に指示を仰ぐことで責任を押し付けようって腹か!?
    だ、だが……こいつらの頭でディアスを止める作戦が思いつくわけが…)
   高杉!反則でもいい!とにかく止めろ!その巨体はなんのためにある!
   石崎、お前は霧雨へのパスコースへ向かえ!万一に備えるんだ!」

射命丸「おおっと!全日本、若林くんの指示に従って動きます!
     高杉くん、ディアスくんを止めることができるのか!?」

紫「まぁ、無理でしょ」

若林の出した指示に従い、高杉がその巨体で道を塞ぐようにディアスの前に向かう。

高杉「う、うおおお……!」

ディアス「(こんなところで怪我してもバカバカしいな)
      後は頼むぜ、マリサさんよ!」

バゴッ…ギュルルルゥッ!!

射命丸「ディアスくん、ここでパスに切り替えた!魔理沙くんへのパスだ!」

紫「あら、ここでパスとは意外な選択ね」

777 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 03:27:43 ID:???
石崎「これは……翼のパクリか!?ちきしょう!そんなの俺がカットしてやる!」

沢田「通すわけないでしょ!」

射命丸「石崎くんと下がっていた沢田くんがカットに向かう!果たして相手になるのか!?」


先着3名様で

やる気あるの?→ドライブパス 66+【天才+NT1(+2)】+! card
沢田→パスカット 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+1)+! card
石崎→パスカット 55+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙にパスが通る!
1=  ぬえがフォロー
0=  若林が飛び出してクリアー
-1= 高杉がフォロー
-2≧ やったぜ翼!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
負傷している選手のカードがクラブ4・クラブ9の時、怪我が悪化します

後半開始、というところで今日はここまで。
今日も遅くまでお付き合い戴きありがとうございました

778 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 03:30:24 ID:???
やる気あるの?→ドライブパス 66+【天才+NT1(+2)】+ ハート5


779 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 03:30:55 ID:???
沢田→パスカット 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+1)+ ダイヤ4

遅くまで乙でした!

780 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 03:46:36 ID:???
石崎→パスカット 55+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+1)+ ハート10

乙カレー

781 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 15:26:29 ID:???
やる気あるの?→ドライブパス 66+【天才+NT1(+2)】+ ハート5=73
沢田→パスカット 55+【負傷LV1(-1)】+人数補正(+1)+ ダイヤ4=59
石崎→パスカット 55+【負傷LV2(-2)】+人数補正(+1)+ ハート10=64
>>魔理沙にパスが通る!


ディアス「取れるかっての」

石崎「あっ、なに、くそぉ!」

ギュルゥゥゥゥゥゥッ!!

ディアスの放ったドライブパスは、彼がただのドリブラーでないことの証明であった。
何気なく蹴られたボールは軽々と石崎たちの頭上を通り抜け、高角度で落ちる。
確かに性質としてトップ下には向いていないが、能力としては充分すぎるものを彼は持っているのだ。

射命丸「このパスはカットできない!!魔理沙くんの進路先に柔らかくボールが落ちます!
     魔理沙くん、このボールを直接シュートに行くのか!?」

魔理沙「よし!ここは……」


A ダイレクトシュートだ!
B トラップだ!
C ここでパスだ!

現魔理沙ガッツ 780/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

782 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 15:32:04 ID:E6EEbsek
A

783 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 16:06:04 ID:qlHQrPXI


784 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 16:25:53 ID:aZBoBVeU
A

785 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 16:33:39 ID:???
>>A ダイレクトシュートだ!


魔理沙「もらうぜ、4点目ぇ!!」

ダッ!!!

叫びつつ、ボールに向かって一直線に駆ける魔理沙。
狙うは当然のようにダイレクトシュート。

若林「(飛び出すか?…いや、クズとはいえフォローぐらいの役には立つ高杉がいる。
     なら、ここはパンチングで何としてもコイツのシュートを防ぐ!)」

既に魔理沙から3ゴールも奪われている若林。
ブロッカーなど彼の目には役立たずとしか映っていないため、状況の変化は問題ではなかった。

射命丸「魔理沙くん、ここはダイレクトシュートに向かうようだ!
     さぁ、若林くん4度目の正直と魔理沙くんのシュートを止められるのか!?
     飛び出さずしっかりとシュートに対して身構えています!!」

若林「俺が……SGGKだぁ!!!」

魔理沙「(ここは……このシュートで行く!)」

786 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 16:34:43 ID:???
A ヘディングで…決める! 消費60
B ブレイジングスターだ! 補正+5 消費160
C スターボウブレイクだ! 補正+6 消費240
D Q・E・Dだ!      補正+12 消費280
E ルナティックスイッチショットだ! 補正+10(一定確率で+2) 消費240
F ドラゴンメテオだ! 補正+11 消費300 ※ブロック・クリアー無効
G ツインスパークだ! 補正+6 消費120 ※ぬえも消耗します
H トリニティスパークだ! 補正+12 消費300 ※ぬえも消耗します
I フォーススパークだ! 補正+14 消費280 ※ぬえも消耗します
J マスターブレードだ!! 補正+20? 消費340 ※1/2の確率で使用が拒否されます

分身してシュートを撃つ際は、選択肢の後に【2】とつけてください。通常の票とは別に扱います
ただし、Aの時は必殺技ではないので自動で分身技能が発動します
※例 マスパのみなら B 分身マスパなら B2 と投票、それぞれ別の項目として扱う
※トリニティスパークは魔理沙が既に分身しているため、分身できず、また魔理沙の判定は2つとなります
※魔理沙の浮き球補正 2

現魔理沙ガッツ 780/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

787 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 16:39:34 ID:E6EEbsek
E

788 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 17:04:20 ID:jhEi1eII


789 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 17:08:48 ID:qlHQrPXI
I 

790 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 17:09:50 ID:miZSXjxo
I

791 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 17:21:45 ID:E6EEbsek
Iに変更します

792 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 18:04:47 ID:???
>>I フォーススパークだ! 


魔理沙「(よし…………ここは、ぬえとのツインシュートで決める!)
     ぬえ、やるぜ!フォーススパークだ!」

ぬえ「うん!」

間違いなく自分と一緒に上がっているであろう弟子の名を叫ぶ。
彼女は当然のように、魔理沙の横へ走りこんでいる。準備は万端だった。
ワンバウンドしたボールに合わせ、タイミングを合わせて同時に飛び上がる。

射命丸「魔理沙くん、ぬえくんとタイミングを合わせて飛び上がった!
     まさかまさか、これはこれは更に新技なのかァ!?」

紫「(なんであの弟子ばかり……)そうでしょうね」

ディアス「(おーおー、初見技の大盤振る舞いだな。わざわざパスした甲斐があるってヤツだな。
      それじゃ、じっくり見させてもらうとしますかね)」

吉良「(…………ふむ。まぁ土産話にはなるか)」

アリス「(……ツインシュートかしら?)」

政夫「ま、まさか逆にやられるなんて……!!」

和夫「く、悔しさが半端ないぞ!」

793 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 18:05:59 ID:???
若林「たかがツインシュート如きで俺の牙城を崩せると思うなよ……!」

魔理沙「笑わせてくれるな……ただのツインシュート…だと?
     お前に地獄を見せてやるぜ!行くぞ、ぬえ!」

ぬえ「さっきはよくも笑ってくれたわね…………!くらえっ!」

               グワァァアァッ………
                       ドッガアアアアアアアアアアアアアッ!!!


先着3名様で

ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+! card
ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+! card
BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ きまった
1=  きまった
0=  コーナーキック
-1= 高杉がフォロー
-2≧ 若林「俺がSGGKだ!!」
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙たちの【フォーススパーク】には1の吹っ飛び係数があります
魔理沙の【サディスト】により、吹っ飛んだ相手のマークがクラブの時、その相手を負傷させます
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
シュート判定にぬえのカードが採用される場合、ポスト・枠外は発生します
若林のカードがダイヤの時【と め る !(+3)】が発動します
若林のカードがクラブ4・9の時、怪我が悪化します。【サディスト】の効果と重複します

794 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 18:10:24 ID:???
ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+ ハートQ


795 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 18:15:31 ID:qlHQrPXI
ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+ ダイヤ4

796 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 18:17:47 ID:???
BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+ スペード9
ハートのQ…か…

797 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:00:17 ID:???
これでぬえ(のプライド)も救われて成仏するだろうイイ話だなー

バヤSHI「………」

798 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 19:16:36 ID:???
ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+ ハートQ=97
ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+ ダイヤ4=85
BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+ スペード9=79
>>きまった


魔理沙「いっ………」

ぬえ「けぇっ……!!!」

左右同時にダブルスパークという超破壊級のシュートをぶち込む究極の力技、フォーススパーク。
破裂しかねないシュート力を両側から受け、ボールが一瞬ぐにゃりと変形する。
そして足から放たれると同時に、凄まじい勢いで分裂を重ねる。

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!

若林「(な、なんだこれは…………!?)」

天才GKと呼ばれる若林の動体視力を以ってしても、分裂するボールの数が少しも減らない。
立花兄弟のツインシュートであれば、1つのボールを見極めることも出来たが…。
今の彼の目には、十数個ものボールの残像が映っていた。

若林「(し、しかも霧雨の強烈なシュート力に引きずられて、軌道が曲がってやがる!)」

万全のタイミングでシュートした魔理沙とは違い、ぬえは走りこんで合わせたため、両側での威力の差異がより大きくなっていた。
大きく捻じ曲がったシュートコースに加え、破格のブレ。
そしてそもそものこのシュートの特徴である、圧倒的なパワー。
並のGKどころか、一流ですら取れるか怪しいほどの完成度であった。

799 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 19:17:37 ID:???
若林「ふ、ふふふふ、ふざけるな!この!この!この俺が…!!」

しかし、フォーススパークをその目の前にしても。
若林は戦意を失わなかった。この一事だけでも、彼が並ならぬGKであることの証明であろう。
それでも、魔理沙たちの放った凶弾は一切合財を吹き飛ばすのと同じく若林を蹴散らした。

若林「お、俺がSGG」

ドグォォォォォォォォオオオオオオオオンン!!!!

ピピピピィィィィッ!!

射命丸「吹っ飛んだーーー!!若林くん、大きく吹き飛ばされてまたも失点!!
     魔理沙くんとぬえくんのシュートがゴールに突き刺さった〜〜〜〜〜〜!!」
     後半3分、あっという間に点差は3点差に戻ってしまったァ!5-2!」

魔理沙「うし、まぁ消耗は大きかったがこんなもので充分だろう」

ぬえ「(へん、ざまぁみろ)」

ディアス「(……へぇ。さっきのが唯一絶対の切り札と思いきや、2枚あったか)」

サルバトーレ「(何故だ……今初めて見たはずなのに、あのシュートのとんでもなさが分かるような…)」

妖精「ガクガクブルブル」

政夫「(俺たちのツインシュートもこのままじゃダメだ……だけど、どうすれば威力を上げれるんだ)」

800 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 19:18:37 ID:???
若林「く、くそぉ!くそぉ!くそぉぉッ……!!」

吹き飛ばした若林は、体を起こし、悔しげに身を震わせる。
実力を高めた、と信じた彼にとってはありえない展開の連続だったのだ。

魔理沙「(おーおー、悔しがってる悔しがってる)」
      
生粋のサディストである魔理沙は、そんな若林の姿に口元を歪ませる。
若林をこの状態に追い込んだのが自分かと思うと、愉快で仕方がなかった。
そんな彼女は、ここで若林を追撃するか、少し思案し………


A 諦めたらどうだ?そしたら試合終了だぜ? 
B 今GKいたっけ?無人のゴールに蹴りこんだ気がするぜ
C ところでSGGKって何の略なんだ?教えてくれよ
D 見たか!これが私たち師弟の力だ! 
E ディアス、ナイスパスだったぜ!
F クールに戻ろう
G その他

現魔理沙ガッツ 500/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

801 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:21:49 ID:DoLo79fg


802 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:22:37 ID:kgvDsH+Y
D

803 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:25:36 ID:qlHQrPXI


804 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 19:26:03 ID:GlRrp3q2
D

805 :723:2010/10/03(日) 19:30:21 ID:???
>>724
乙感謝です。
私もおやっと思い、思わず反町の引き見返しましたよ。

結果を見ると高確率で勝てないor高確率で勝てるばかりなんですよね。
7/53の確率引き当ててディアス止めたことも手伝ってか
引きが悪くてもたいして目立たないという結果に…。

反町の分け勝ち条件→実際の引き
ダイヤQKで分け、JOKERで勝ち→スペードA
ダイヤ以外QKダイヤ10JQで分け、ダイヤKJOKERで勝ち→ダイヤ3
山森が勝ちなので何でもいい→ダイヤ8(分け)
JOKERで分け→ハートA
3以下で分け、4以上で勝ち→ダイヤJ
ダイヤ以外KダイヤJQKで分け、JOKERで勝ち→ダイヤQ
2〜4で分け、5以上で勝ち→クラブ3
Aで分け、2以上で勝ち→ハート4

806 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 21:13:01 ID:???
>>805 おおう。本当ですね。活躍部分が目立つってのはすごいなぁw

>>D 見たか!これが私たち師弟の力だ! 


魔理沙「(さて、他にやるべきことがあるよな。ここはもちろんさ)」

魔理沙は、若林に対してそれしか感慨が沸かなかった。
当然である。彼女には彼との因縁も何もない。
挑発することも嘲る事もなく、魔理沙は隣でシュートの成功を喜んでいるぬえの肩を抱き、くるりと若林に背を向ける。

魔理沙「見たかお前等!!これが私たち師弟の力だぜ、なぁ、ぬえ!!」

ぬえ「…………」

むむっ、と顔を俯かせるぬえ。もちろん、そう言われて嬉しくはあるのだが…。
何分、師匠以外に対しては天邪鬼で素直でない彼女である。
素直にそうだ!と全員に向かって言えるかと言えば……。


先着1名様で

相変わらずの弟子バカでした→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
Q・K→相互補正+1
A→若林「フン…そっちの雑魚は一人では点は取れないようだがな!」 お前うるさいよ!
JOKER→イベントイベント
それ以外→いちゃいちゃ

807 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 21:14:10 ID:???
相変わらずの弟子バカでした→ ダイヤJ

808 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 22:51:21 ID:???
相変わらずの弟子バカでした→ ダイヤJ
>>いちゃいちゃ


ぬえ「(む、むぅぅぅ……)」

何も言わず、結局じっとしているだけのぬえ。
魔理沙の助力があったとは言え、得点できた喜びと。一人では得点できなかったむず痒さと。
なんとも気持ちは複雑であったのだ。
そんなぬえに、魔理沙は柄にもなく優しげに声を掛ける。

魔理沙「……ま、あれだ。アリスとかもいるし、弟子の力をはっきりと示しておかないとさ」

ぬえ「師匠……」

魔理沙「私の弟子が舐められっぱなしだと、私の沽券にも関わるしな。
     それに何より…その、なんだ……。
     私だって死ぬほどしょぼいミスをたくさんやってきたんだ、あんま気にするなって」

最初の言葉は冗談っぽく軽く、最後は少し照れくさそうに。
その師匠の言葉と優しさに、戸惑っていたぬえは軽く笑みを浮かべる。

ぬえ「……うん!次は私が一人で決めて、私たち師弟がそれぞれでも強いってこと見せてやるわ!」

魔理沙「よし、その意気だ!後半もがんばるぜ!」

※特に何も起きませんでした

809 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 22:52:32 ID:???
と、そんな具合に2人は爽やかな笑みを浮かべつつ立ち去っていった。
残された若林は、その会話に、何がコンビの力だ、と吐き捨てたい気持ちであった。
やさぐれていた、とも言っていい。

若林「(……結局はあのシュートもお前の力だろうが…。
     フン…まぁいいさ……あの雑魚がPA外から撃ってくるなら楽勝だ。精々実力の差を噛み締めろ…!)」

そう強がっている他ならぬ彼が、自分と魔理沙の実力の差を噛み締めていることには、当然気付いていなかった。
その彼はともかくとして、今のプレイによって他のメンバーたちにも波紋が広がっていた。
今のカウンターは立花兄弟の速攻が容易に…とは行かないまでも、止められるものであることを物語っていた。

政夫「(くそっ……俺たちのコンビネーションが……)」

岩見「カウンターを受けたとして…人数をかけなければ、あの2人はどうしようもないぞ」

長野「しかもどっちも若林から点を取れる実力者か……きついな」

佐野「でも、守備陣は大したことないですよ。攻めれば点は取り返せますって」

ここに翼がいれば佐野は顔面にドライブを打ち込まれていたであろう。

反町「(……DFはそうだとしても、FW…特に魔理沙さんとMFをどうやって抜けるかだよな。
    試合を見た限りだと、タックルもかなり上手かった感じだし、守備も隙なしか…)」

……………………

810 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 22:53:39 ID:???
射命丸「後半開始と同時のジェミニアタックも破られ、綺麗なカウンターまで決まってしまった全日本!
     この3点差が縮まりません!何とか4点差に広がらないようにしたいところですが………。
     果たして霧雨混合軍から3点目を奪う事ができるのか!?」

紫「立花兄弟はまた上がり気味な位置にいるわね。
  またもやオーバーラップで攻める作戦なのかしら?」

ピッ…………ピィィィッ!

射命丸「さぁ、後半2度目の全日本からのキックオフ!
     長野くん、ボールを立花兄弟にバックパス……ではない!
     すぐ後ろの反町くんにパスを出しました!これは右サイドアタックだ!」

反町「行くぞぉ!!」

ダダダーーーーッ!!

ドリブルする反町に一瞬ぬえは眉を動かすが、タックルには向かわず。
フォーススパークの消耗があり、ここは休むべきと判断したようだ。
そして飛び出てくるパチュリー。彼女は疲労しているように見えるが、その実凄まじく元気である。

パチュリー「(ここでボールを奪ったら、メイド服の出番ね……フフ…)」

反町「(まずはここを突破しなきゃ…。松山さんみたいなロングシューターがいない以上、攻め込まないと!
    ……自分で言っててなんだけど、松山【さん】ってなんか違和感あるなぁ…)」

811 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 22:55:19 ID:???
先着2名様で

反町→ドリブル 60+! card
パチュリー→タックル 53+【狂気LV1(+2)】+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ キャーソリマチクーン
1=  長野がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= ディアスがフォロー
-2≧ パチュリーがボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
パチュリーのカードがダイヤの時【アグニシャイン上級(+7)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
パチュリーのカードがハートの時【アグニシャイン(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は5です
パチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します
また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません


812 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 22:56:26 ID:???
反町→ドリブル 60+ クラブ8


813 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 22:56:31 ID:???
反町→ドリブル 60+ ダイヤ5

814 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 22:57:07 ID:???
パチュリー→タックル 53+【狂気LV1(+2)】+ ハート10

815 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 23:46:07 ID:???
反町→ドリブル 60+ クラブ8=68
パチュリー→タックル 53+【狂気LV1(+2)】+ ハート10=65+【アグニシャイン(+5)】=70
>>パチュリーがボールを奪う!


パチュリー「………」

ゆらり……

反町「(やっぱり疲労が足に来てる!…弱みに付け込むみたいでちょっと気が咎めるけど…。
    ここは突破を狙うんだ!)」

体勢を崩したパチュリーを避けるように突破を図る反町。
しかしそれはパチュリーの仕掛けた巧妙な罠であった。

パチュリー「ククク…温いわ……!!」

ズザァァァッ!!

反町「……え?!」

突如動きを鋭くしたパチュリーの横からのタックルに、反町は反応できない。
驚きに声をあげるだけで、そのままボールを奪われてしまった。

射命丸「パチュリーくん、自分の見た目のひ弱さを逆手に取った〜〜〜〜〜っ!!
     汚いな、さすがパチュリーくんきたない!!
     ボールは再び霧雨混合軍に!」

816 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 23:47:08 ID:???
パチュリー「そろそろ行くわよ……!今!愛欲と妄執の力を借りて!!
                  
                   超 変 身 !」

ボールを奪ったパチュリーが叫んだと同時に、手に集う魔力の光。
それが周囲に集い、パチュリーの服装を魔法によって変えていく。何?ガッツが足りない?愛で補え!
ともあれ、まばゆいばかりの光が消えた時にはパチュリーの服装はメイド服へと変貌していた。

Fパチュリー「マジカルメイド♪ファナティックパチュリー、推☆参☆」

魔理沙「………」

アリス「………」

ナツメ「………」

輝夜「………」

妖精「………」

諏訪子「………」

反町「………」

佐野「………」

若林「………」

紫「………」

ディアス「ぷっ……くくっ……ははっ…ぎゃーっはっはっはっはっはっは!!!
      ぎゃあっはははははははははは、げほっ、げほっ…おいおい、俺を笑い殺す気かよ!?」

817 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/03(日) 23:48:18 ID:???
ディアスが爆笑し、芝に転がって蹲っており、とてもプレイを出来た状態ではなかった。
他の選手たちもポカンと口を空けた状態であり、頭が白紙になっていた。

射命丸「………………………………。
     はっ!?す、すみません!只今私も気が抜けてしまいました!何だこの変なのは!
     しかし本人は全く気にした様子もなくドリブルで向かいます!」

Fパチュリー「フフフ…愛の光の前にすべてがひれ伏…光って言葉を使うのはどことなく癪ね…
        フフフ…愛の炎の前にすべて焼き尽くされるといいわ!!」

山森「あ、ああっと……止めないと!」


先着2名様で

Fパチェ→ドリブル 51+【狂気LV1(+2)】+! card
山森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ キャーパッチェサーン
1=  ぬえがフォロー
0=  岩見がフォロー
-1= 政夫がフォロー
-2≧ キャーヤマモリクーン
【順番どおりではない書き込みは無効です】
Fパチュリーのカードがダイヤの時【メイドブースター(+8)】が発動します
Fパチュリーのハートの時【無想流舞(+3)】が発動し、相手の必殺タックルを無効にします
Fパチュリーのスペード・クラブの時【暗黒メイド舞踏(+1)】が発動します
Fパチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します。また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません
山森のカードがクラブの時、負傷が悪化します

818 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 23:51:34 ID:???
Fパチェ→ドリブル 51+【狂気LV1(+2)】+ クラブ9

819 :森崎名無しさん:2010/10/03(日) 23:56:01 ID:???
光がだめで炎が好みとはどんな因果か
山森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+ ダイヤ5

820 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 00:07:45 ID:???
Fパチェ→ドリブル 51+【狂気LV1(+2)】+ クラブ9=62+【暗黒メイド舞踏(+1)】=63
山森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+ ダイヤ5=60
>>キャーパッチェサーン


Fパチュリー「メイドの蠱惑的な足運びにあっさりと突破されるがいいわ…!」

山森「(急いで来たから、体勢が崩れて…わわっ!?)」

ババッ!

発言の割に地味かつ堅実なドリブルで山森を抜くパチュリー。
今しがたの発言のせいで、ディアスはまだ起き上がれない状態にあった。
魔理沙たちは混乱を振り払い、ようやく攻め始める。

射命丸「パチュリーくん、華麗?な足運びで山森くんを突破!
     しかし、他の選手がまだ攻めてきていません!ここでパチュリーくんはどうするのか!?」


先着1名様で

キャプテンパチュリー→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→ぬえ「こっちにパス!」 しょうがないわね…
ハート・スペード→メイドの鼓動は愛!つまり突撃よ!
クラブ→ぬえ「こっちにパs「だが断る!」 なにィ!?
JOKER→ぬえ「こっちにパス!」 ……フフフ、丁度いいわね…

821 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 00:10:03 ID:???
キャプテンパチュリー→ クラブJ

822 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 00:10:04 ID:???
キャプテンパチュリー→ クラブQ

たしか松山と仲悪かったんだっけ?

823 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 00:13:55 ID:???
スレ長いし、人間関係忘れてるところ多いな
キャプテンパチュリーの場合ほとんどに嫌われてるんだが今回でぬえも加わるな

824 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 00:27:04 ID:???
>>822 その通りです。一時期仲直りしかけましたが、パチェさんがフラグを圧し折りましたw
>>823 そうですねぇ。長いというのも考え物です。
     ええ、ぬえも加わりました。キャプテンパチュリーは一体どれだけのハードモードなんだ…w

パチュリーがパスを拒否したところで今日はここまで。
それではまた明日。



825 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 00:28:01 ID:???
ハードなパチュリー乙でした。

826 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 17:43:42 ID:???
ぱっちぇハード

魔理沙のハートゲットの為に混成チームに潜入するパチュリー。
だが、それはアリスの巧妙な罠だった。

827 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 21:55:39 ID:???
>>826 さっすがアリスさんだぜ!

キャプテンパチュリー→ クラブJ
>>ぬえ「こっちにパs「だが断る!」 なにィ!?


ぬえ「こっちに!」

一人、パチュリーより前に出ていた選手がいた。
さっきの魔理沙の発言を受け、得点してやろうと意気込んでいたぬえである。
ぬえは若林からの得点を狙うべく、あえてパチュリーにもパスの要求をするのだが……。

Fパチュリー「だが断る!」

ぬえ「なっ……?!」

魔理沙「えちょ」

Fパチュリー「この私の一番好きなことは、好かれていると勘違いしてるアホの要求にNOと返してやることよ…クックック…」

パチュリーの発言に唖然としていたぬえだが、続けての発言に怒りを露にする。
当然と言えば当然。こんな形でパスを拒否されて好意的に思うはずがあろうか。
しかもぬえはかなり天邪鬼であり、沸点もそう高くないのだから尚更に。

ぬえ「こ、こいつ……!!」

Fパチュリー「こいつ…?ククク、パスをもらおうってのにその言葉遣いはなってないんじゃないかしら…?」

828 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 21:56:40 ID:???
ニヤリ、と嫌らしい表情を隠さずにぬえを挑発するパチュリー。
ぬえの性格からして、当然のことながら「わかりました……パスをください…」とはならない。なるわけがない。
挑発の効果は絶大で、激昂したぬえは直接パチュリーからボールを奪おうと動いてしまうのだが、それもパチュリーの読み通りであった。

Fパチュリー「あらぁ…?パスがもらえないからって、味方から。み・か・た・か・ら、ボールを奪ってやろうなんて。
        何てよく出来たお弟子さんなのかしらねぇ…?」

ぬえ「ぐ、ぐぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!」

こいつ、ぶっころしてやると殺意たっぷりの視線をぬえはぶつけ。
もっと悔しがれ、とばかりにパチュリーは態度でそれを煽り立てる。
その異様な雰囲気に、周囲の選手も戸惑い、何故だか試合が止まっていた。

魔理沙「(どうしてこうなった……!)」

ディアス「(継続して悶絶中)」

山森「ぽかーん……」

長野「な、なにしてるんだ一体……」

アリス「(………マヌケね。一時の感情に囚われるとロクなことにならないってことの好例ってところか。
     何事も策を練らなきゃ始まらないのよ…やれやれだわ)」

※ぬえ→(敵対関係)←パチュリー となりました

829 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 21:57:43 ID:???
Fパチュリー「(くくくくく………痛快だわ…)」

岩見「…あのー」

Fパチュリー「何よ?今私は非常に気分がいいから、15文字くらいまでなら聞いてあげるわ」

岩見「それじゃ、ボールはもらいますよ」

Fパチュリー「なにィ!?」


先着2名様で

不意打たれパッチェさん→ドリブル 51+【補正-ペナ(±0)】+! card
岩見→タックル 59+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パチュリーが突破成功
1=  こぼれだま ランダム
0=  沢田がフォロー
-1= 政夫がフォロー
-2≧ 岩見がボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
Fパチュリーのカードがダイヤの時【メイドブースター(+8)】が発動します
Fパチュリーのハートの時【無想流舞(+3)】が発動し、相手の必殺タックルを無効にします
Fパチュリーのスペード・クラブの時【暗黒メイド舞踏(+1)】が発動します
Fパチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します。また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません
岩見のカードがダイヤ・ハートの時【エアータックル(+3)】が発動します

830 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 21:59:07 ID:???
不意打たれパッチェさん→ドリブル 51+【補正-ペナ(±0)】+ クラブQ

831 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 22:04:59 ID:???
岩見→タックル 59+ クラブ4

832 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 22:07:43 ID:???
Fパチェがクラブしか引いていない件について

833 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 22:24:51 ID:???
>>832 キノセイデスヨ

不意打たれパッチェさん→ドリブル 51+【補正-ペナ(±0)】+ クラブQ=63+【暗黒メイド舞踏(+1)】=64
岩見→タックル 59+ クラブ4=63
>>こぼれだま ランダム……ではなく、反則


Fパチュリー「!」

岩見に気付くのが遅れたパチュリーであったが、反応は迅速であった。
そのタックルをかわすべく、ボールと共に身をかわす。
ここで焦ったのが岩見である。まさかのパチュリーの反応に、余裕が崩れてしまった。

岩見「う、うおおお!!」

ズザァッ!!

Fパチュリー「ちょっ!?」

バチィィィンン!!

岩見の焦りにより、タックルはパチュリーの足へ向かってしまう。
転ばされ、盛大に顔面から芝に突っ込む。
すかさず、審判が笛を鳴らした。

ピィィィィィィィッ!!!

834 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 22:26:10 ID:???
射命丸「ああっと!?岩見くん、ここで反則だ!!
     これはついていない!ちょっと可哀相なくらいです!!」

紫「そのまま起き上がらなければいいのに」

Fパチュリー「す、好き勝手言ってくれるわね…」

射命丸「何を言われてもパチュリーくん、起き上がります!
     さぁ、執念で勝ち取ったFK、誰が蹴るのか!?
     ……おっと、その前にパチュリーくんは無事なのでしょうかー?」

魔理沙「(すごい棒読みだ……)」


先着1名様で

大丈夫かい?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
クラブ→怪我しちゃった!
それ以外→ぴんぴんしてました

835 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 22:28:07 ID:???
大丈夫かい?→ ダイヤ2

836 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 23:21:43 ID:???
大丈夫かい?→ ダイヤ2
>>ぴんぴんしてました


射命丸「パチュリーくん、すぐさま魔理沙くんに駆け寄ります!
     これは間違いなく元気だ!これを元気と言わずして何を元気と言うのでしょうか!」

ぬえ「ちぇ、つまんないの」

駆け寄る背に向かって、酷く温度の低い一言を浴びせる。
もちろんパチュリーは言われっぱなしでいるような性格でなく、足を止めて振り返る。

Fパチュリー「随分な物言いね、一応はチームメイトなのに」

ぬえ「お前なんか味方じゃない」

魔理沙「(ああ、慢性胃炎になりそうな……どうしてこうなった…!)」

敵意を隠そうとしない言葉のドッジボールに、魔理沙はガックリと肩を落とす。
それでも、とりあえず指示を出すだけ出しておこうと溜息を吐いていると、アリスが2人の間に割って入った。
2人の物言いは一瞬、その闖入者によって止まる。

アリス「はい、そこまで。喧嘩するなら後でやってね、今は試合中だから」

ぬえ「(………むっ…)」

その言葉に、ぬえはパチュリーへの怨念をひとまず置き、若林のことを思い出した。
今、合法的(?)に潰せるのは向こうなのだから、若林に集中したほうがよさそうだ、等色々とぬえは考え、言葉を止める。

837 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 23:22:57 ID:???
Fパチュリー「へー、後でならいいの?」

アリス「…どうぞご自由に」

もうお前には何を言っても無駄だろう、という諦めが見て取れる表情。
深く溜息を吐いたアリスは、ガックリと肩を落としている最中の魔理沙に声をかける。

アリス「で、FKはどうするの?あれはしばらくダメっぽいけど」

魔理沙「……あれ?」

アリスが指差した先を見ると、未だに笑い地獄から抜け出せていないディアス。
確かにあの状態では、まともなプレイも出来ないだろう。
改めて、魔理沙はどうしてこうなった!と内心で嘆く。

魔理沙「…はぁ。位置はセンターラインからやや全日本陣地に入ったところか。
     直接狙うには、ちょっと距離があるな……」

アリス「キッカーは直接狙わないなら、逆サイドだけど私がやるわよ。アレとかに任せられないし」


A じゃあ、私にパスをくれ
B それじゃ、ぬえにパスしてやってくれ
C パチュリーにパスしてみよう
D ディアスにボールをぶち当てなさい。私が許可する
E 私が蹴るから、お前が受け取ってくれ
F ここから直接狙おうぜ!
G その他

現魔理沙ガッツ 500/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

838 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 23:24:23 ID:8A6JGybQ
B

839 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 23:24:27 ID:ewXCvWNI
B

840 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 23:34:44 ID:8A6JGybQ
未定age

841 :森崎名無しさん:2010/10/04(月) 23:39:39 ID:tME+FkDE
B


842 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 23:58:22 ID:???
>>B それじゃ、ぬえにパスしてやってくれ


魔理沙「…ぬえにパスしてやってくれ。パチュリーに…というか、他の味方にパスを要求するぐらいだからな。
     そこまであいつも点を取りたいんだろう。任せてやってくれ…あ、位置はあの辺だから、よろしく」

アリス「(前半のシュートを見た限りでは駄目そうだけど…ま、さっきのシュートの片割れだし、それでもいいか)
     わかったわ。それじゃ、後は任せなさい」

魔理沙の指示に頷き、アリスはキッカーとして位置に戻る。
左サイドの守備が空いてしまうが、パチュリーがまともに判断できない以上、仕方のない措置ではあった。

射命丸「さぁ、混合軍のFKから試合再開です。
     キッカーはパチュリーくん…ではなく、アリスくんですね」

紫「味方へのパスを拒否したし、まぁ当然の措置よね」

射命丸「そうですね。さぁ、アリスくん、ゆっくりと助走して……」

バゴォォッ!!

射命丸「ボールを蹴ったーーーっ!!これは魔理沙くんに合わせるかと思いきや、右サイドに合わせた!
     このボールをフォローしたのはぬえくん!さぁ、今度こそシュートを決められるか!?」

若林「(クックック…撃って来い雑魚め!俺がガッシリとキャッチして……ぬ?)」

ダダダダーーーッ!!ガッ!

ぬえのシュートと、ほくそ笑む若林の耳にさっきも聞いたような音が届く。
意識を取り戻して見て見ると、そこには……。

843 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/04(月) 23:59:40 ID:???
和夫「兄ちゃん!」

政夫「和夫!!」

射命丸「今度は政夫くんが発射台となり、和夫くんを水平に打ち出す!!
     この試合2度目のスカイラブ・タックルだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

ぬえ「(……くっ?!)」

和夫・政夫「「いっけええええ〜〜〜〜!!!」」


先着2名様で

迸る忿怒の力→ドリブル 61+【相互補正(+3)】+! card
SKYLAB→スカイラブタックル 65+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ぬえが突破成功…さぁどうする?
1=  ぬえが突破成功…さぁどうする?
0=  こぼれだま ランダム
-1= 高杉がフォロー
-2≧ 立花兄弟が意地を見せた!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえのカードがダイヤ・スペードの時【鵺的スネークショー(+4)】が発動します
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります

844 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:02:57 ID:???
迸る忿怒の力→ドリブル 61+【相互補正(+3)】+ ハートK

845 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:05:30 ID:???
SKYLAB→スカイラブタックル 65+ ダイヤ2

846 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:09:08 ID:???
できる弟子だ

847 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:10:58 ID:???
ダブルスパーク撃たせてやりたいが・・どうすべか

848 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/05(火) 00:12:28 ID:???
>>846 ぬえちゃんマジやればできる子

Kを引いてUFO襲来発動です


先着1名様で

ぬえ色チェンジ!→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→虹色
3〜Q→赤色
2→青色
A→緑色
JOKER→パワーアップで引き直し

849 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:14:44 ID:???
ぬえ色チェンジ!→ ハートA

850 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:15:44 ID:???
やっちまった!
みんなすまんあとはまかせた!

851 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/05(火) 00:44:42 ID:???
迸る忿怒の力→ドリブル 61+【相互補正(+3)】+ ハートK=77
SKYLAB→スカイラブタックル 65+ ダイヤ2=67
>>ぬえが突破成功…さぁどうする?
>>しかしなんとここでぬえが緑UFO発動!


ぬえ「wrytyhjふゆ!!(ああもう、どけっ!!)」

和夫「えっ……?」

バッギイイイイイッ!!

若林を蹴散らす邪魔をするなと、水平に打ち出された和夫を避けずにドリブル。
その蛮行に驚いたのも一瞬。
怒りに猛るぬえは、そのまま直進して強烈な力で打ち出されたはずの和夫を逆に吹き飛ばした。

射命丸「な、なななななんというパワーだ!!!真直線のドリブルで無理矢理にねじ伏せた!!
     ぬえくん、先ほどのフォーススパークで戦意に火がついたか!
     そのまま得点してしまいたい〜〜〜〜〜〜っ!!」

若林「(ふぅ…一瞬焦ったが、よくぞしくじってくれたな、立花兄弟。
     お陰で俺様の実力を見せ付けるチャンスが来たってもんだぜ)」

アリス「(得点力は一旦置いておくとして、突破力はやはり目を見張るものがあるわね)」

Fパチュリー「ぐぬぬ……」

852 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/05(火) 00:45:42 ID:???
ぬえ「(得点だ!得点して、師匠の期待に応えてみせる!!)」

先ほどのやり取りで、得点を強く狙うぬえ。
しかしその時、ぬえの脳裏に蘇るものがあった。
それは若林の挑発でもなく、パチュリーへの敵意でもなく……

魔理沙『べっ…別に1点くらい取られたからって悔しくもなんともないんだからなっ!本当なんだからなっ!!』

ぬえ「!?」

失点をして悔しがる、師匠の姿であった。
その瞬間、ぬえを強く支えていた攻撃意識は消滅し、守備意識が頭に上る。
しまった、とぬえは素早く我に返る。

ぬえ「(守備練習なんか、ロクにしてないのに……まずい!)」

もし守備を鍛えていたととしても、相手ゴール前でなるべきではない状態。
ぬえはシュートに逸っていた自分の考えを一旦押さえつけ、素早くどうすべきかを模索する。


先着1名様で

さぁ、どうします?→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
JOKER→だったら今すぐ虹色UFOを発動させればいいじゃないか!
Q・K→魔理沙「……こっちだ!」 弟子バカは弟子の変調を見逃さないぜ!
7〜J→アリスにバックパスだ!
3〜6→依姫にバックパスだ!
A・2→若林「どうした、臆したのか?あー?」 ぬえ、そのままシュートしちゃう!

853 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 00:50:01 ID:???
さぁ、どうします?→ スペード4

854 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/05(火) 01:02:15 ID:???
さぁ、どうします?→ スペード4
>>依姫にバックパスだ! 書き忘れ:EXポイント3.0


若林「(さぁ、早く撃って来い雑魚め!ここで終わりだ!)」

ぬえ「(この状態じゃ、まともにパスも出せない…なら!)」

ガッ…クルッ…バゴォッ!!

若林の想定から大きく外れ、ぬえは反転して、後ろに大きくボールを蹴りこむ。
その行動は味方の誰も想定できるはずがなく、動きが止まってしまう。

アリス「な、なんで…?」

依姫「ほえ……え…え?」

射命丸「ど、どうしたのか!ぬえくん、攻め込んでいたところをバックパス!
     依姫くんまで戻しますが…しかし、依姫くんはおどろきとまどっている!」

長野「……なんだかよくわからないけど、チャンスだ!」

佐野「ケケッ、そろそろ俺も1点欲しいんでね!」

射命丸「おおっと!全日本のFWは頭を切り替えてボールを奪いに行きます!
     あまり活躍してないようにも見えるボランチ依姫くん、ボールを守りきれるか!?」

855 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/05(火) 01:03:19 ID:???
先着3名様で

依姫→せりあい 57+【不意打ちペナ(-2)】+! card
長野→せりあい 57+人数補正(+1)+! card
佐野→せりあい 51+【インペラー(+4)】+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫がトラップ成功
1=  こぼれだま ランダム
0=  こぼれだま ランダム
-1= 反町がフォロー
-2≧ 棚ボタ大チャンスだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
依姫のカードがダイヤ・ハートの時【愛宕様(+4)】が発動します
依姫のカードがダイヤ・スペードの時【火雷神(+7)】が発動し、吹っ飛び係数は2です
佐野のカードがダイヤ・スペードの時【スピンベント(+4)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
スピンベントの使用回数 3/8
佐野のカードがスペード・クラブAの時、変身が解除されてしまいます

856 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 01:04:21 ID:???
依姫→せりあい 57+【不意打ちペナ(-2)】+ スペード5

857 :森崎名無しさん:2010/10/05(火) 01:04:59 ID:???
長野→せりあい 57+人数補正(+1)+ ハート10

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