キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/09/19(日) 21:52:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そろそろ二周年。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
フランスvsウルグアイは?→カノーバハード
イタリアvsイングランドは?→タルデリさんマジタルデリ
イタリアvsウルグアイは?→3人のエースなんていなかった
イングランドvsウルグアイは?→PKマジパネェっす
そんなこんなで、イタリアは2位で通過することができたそうです。
数日経ち85日目、始まるイベント戦。相手は全日本……の二軍。
対する魔理沙は、人脈を活かしてディアス・サルバトーレというエース2人を引き入れる。
ワールドクラスのフィールダーたちに二軍の選手たちは蹴散らされてしまうのか?
そして、魔理沙の手の中に眠る最強の切り札、マスターブレード。
果たして若林は一刀両断されてしまうのか?
というところまで進んでいたような気がします。
796 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 18:17:47 ID:???
BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+
スペード9
ハートのQ…か…
797 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 19:00:17 ID:???
これでぬえ(のプライド)も救われて成仏するだろうイイ話だなー
バヤSHI「………」
798 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 19:16:36 ID:???
ぬえーーーーっ!→フォーススパーク 81+【相互補正(+4)】+ ハートQ=97
ししょーーーっ!→フォーススパーク 78+【相互補正(+3)】+ ダイヤ4=85
BAYASHI→パンチング 71+【負傷LV1(-1)】+ スペード9=79
>>きまった
魔理沙「いっ………」
ぬえ「けぇっ……!!!」
左右同時にダブルスパークという超破壊級のシュートをぶち込む究極の力技、フォーススパーク。
破裂しかねないシュート力を両側から受け、ボールが一瞬ぐにゃりと変形する。
そして足から放たれると同時に、凄まじい勢いで分裂を重ねる。
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!
若林「(な、なんだこれは…………!?)」
天才GKと呼ばれる若林の動体視力を以ってしても、分裂するボールの数が少しも減らない。
立花兄弟のツインシュートであれば、1つのボールを見極めることも出来たが…。
今の彼の目には、十数個ものボールの残像が映っていた。
若林「(し、しかも霧雨の強烈なシュート力に引きずられて、軌道が曲がってやがる!)」
万全のタイミングでシュートした魔理沙とは違い、ぬえは走りこんで合わせたため、両側での威力の差異がより大きくなっていた。
大きく捻じ曲がったシュートコースに加え、破格のブレ。
そしてそもそものこのシュートの特徴である、圧倒的なパワー。
並のGKどころか、一流ですら取れるか怪しいほどの完成度であった。
799 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 19:17:37 ID:???
若林「ふ、ふふふふ、ふざけるな!この!この!この俺が…!!」
しかし、フォーススパークをその目の前にしても。
若林は戦意を失わなかった。この一事だけでも、彼が並ならぬGKであることの証明であろう。
それでも、魔理沙たちの放った凶弾は一切合財を吹き飛ばすのと同じく若林を蹴散らした。
若林「お、俺がSGG」
ドグォォォォォォォォオオオオオオオオンン!!!!
ピピピピィィィィッ!!
射命丸「吹っ飛んだーーー!!若林くん、大きく吹き飛ばされてまたも失点!!
魔理沙くんとぬえくんのシュートがゴールに突き刺さった〜〜〜〜〜〜!!」
後半3分、あっという間に点差は3点差に戻ってしまったァ!5-2!」
魔理沙「うし、まぁ消耗は大きかったがこんなもので充分だろう」
ぬえ「(へん、ざまぁみろ)」
ディアス「(……へぇ。さっきのが唯一絶対の切り札と思いきや、2枚あったか)」
サルバトーレ「(何故だ……今初めて見たはずなのに、あのシュートのとんでもなさが分かるような…)」
妖精「ガクガクブルブル」
政夫「(俺たちのツインシュートもこのままじゃダメだ……だけど、どうすれば威力を上げれるんだ)」
800 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 19:18:37 ID:???
若林「く、くそぉ!くそぉ!くそぉぉッ……!!」
吹き飛ばした若林は、体を起こし、悔しげに身を震わせる。
実力を高めた、と信じた彼にとってはありえない展開の連続だったのだ。
魔理沙「(おーおー、悔しがってる悔しがってる)」
生粋のサディストである魔理沙は、そんな若林の姿に口元を歪ませる。
若林をこの状態に追い込んだのが自分かと思うと、愉快で仕方がなかった。
そんな彼女は、ここで若林を追撃するか、少し思案し………
A 諦めたらどうだ?そしたら試合終了だぜ?
B 今GKいたっけ?無人のゴールに蹴りこんだ気がするぜ
C ところでSGGKって何の略なんだ?教えてくれよ
D 見たか!これが私たち師弟の力だ!
E ディアス、ナイスパスだったぜ!
F クールに戻ろう
G その他
現魔理沙ガッツ 500/1020
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
801 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 19:21:49 ID:DoLo79fg
C
802 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 19:22:37 ID:kgvDsH+Y
D
803 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 19:25:36 ID:qlHQrPXI
D
804 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 19:26:03 ID:GlRrp3q2
D
805 :
723
:2010/10/03(日) 19:30:21 ID:???
>>724
乙感謝です。
私もおやっと思い、思わず反町の引き見返しましたよ。
結果を見ると高確率で勝てないor高確率で勝てるばかりなんですよね。
7/53の確率引き当ててディアス止めたことも手伝ってか
引きが悪くてもたいして目立たないという結果に…。
反町の分け勝ち条件→実際の引き
ダイヤQKで分け、JOKERで勝ち→スペードA
ダイヤ以外QKダイヤ10JQで分け、ダイヤKJOKERで勝ち→ダイヤ3
山森が勝ちなので何でもいい→ダイヤ8(分け)
JOKERで分け→ハートA
3以下で分け、4以上で勝ち→ダイヤJ
ダイヤ以外KダイヤJQKで分け、JOKERで勝ち→ダイヤQ
2〜4で分け、5以上で勝ち→クラブ3
Aで分け、2以上で勝ち→ハート4
806 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 21:13:01 ID:???
>>805 おおう。本当ですね。活躍部分が目立つってのはすごいなぁw
>>D 見たか!これが私たち師弟の力だ!
魔理沙「(さて、他にやるべきことがあるよな。ここはもちろんさ)」
魔理沙は、若林に対してそれしか感慨が沸かなかった。
当然である。彼女には彼との因縁も何もない。
挑発することも嘲る事もなく、魔理沙は隣でシュートの成功を喜んでいるぬえの肩を抱き、くるりと若林に背を向ける。
魔理沙「見たかお前等!!これが私たち師弟の力だぜ、なぁ、ぬえ!!」
ぬえ「…………」
むむっ、と顔を俯かせるぬえ。もちろん、そう言われて嬉しくはあるのだが…。
何分、師匠以外に対しては天邪鬼で素直でない彼女である。
素直にそうだ!と全員に向かって言えるかと言えば……。
先着1名様で
相変わらずの弟子バカでした→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
Q・K→相互補正+1
A→若林「フン…そっちの雑魚は一人では点は取れないようだがな!」 お前うるさいよ!
JOKER→イベントイベント
それ以外→いちゃいちゃ
807 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 21:14:10 ID:???
相変わらずの弟子バカでした→
ダイヤJ
808 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 22:51:21 ID:???
相変わらずの弟子バカでした→ ダイヤJ
>>いちゃいちゃ
ぬえ「(む、むぅぅぅ……)」
何も言わず、結局じっとしているだけのぬえ。
魔理沙の助力があったとは言え、得点できた喜びと。一人では得点できなかったむず痒さと。
なんとも気持ちは複雑であったのだ。
そんなぬえに、魔理沙は柄にもなく優しげに声を掛ける。
魔理沙「……ま、あれだ。アリスとかもいるし、弟子の力をはっきりと示しておかないとさ」
ぬえ「師匠……」
魔理沙「私の弟子が舐められっぱなしだと、私の沽券にも関わるしな。
それに何より…その、なんだ……。
私だって死ぬほどしょぼいミスをたくさんやってきたんだ、あんま気にするなって」
最初の言葉は冗談っぽく軽く、最後は少し照れくさそうに。
その師匠の言葉と優しさに、戸惑っていたぬえは軽く笑みを浮かべる。
ぬえ「……うん!次は私が一人で決めて、私たち師弟がそれぞれでも強いってこと見せてやるわ!」
魔理沙「よし、その意気だ!後半もがんばるぜ!」
※特に何も起きませんでした
809 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 22:52:32 ID:???
と、そんな具合に2人は爽やかな笑みを浮かべつつ立ち去っていった。
残された若林は、その会話に、何がコンビの力だ、と吐き捨てたい気持ちであった。
やさぐれていた、とも言っていい。
若林「(……結局はあのシュートもお前の力だろうが…。
フン…まぁいいさ……あの雑魚がPA外から撃ってくるなら楽勝だ。精々実力の差を噛み締めろ…!)」
そう強がっている他ならぬ彼が、自分と魔理沙の実力の差を噛み締めていることには、当然気付いていなかった。
その彼はともかくとして、今のプレイによって他のメンバーたちにも波紋が広がっていた。
今のカウンターは立花兄弟の速攻が容易に…とは行かないまでも、止められるものであることを物語っていた。
政夫「(くそっ……俺たちのコンビネーションが……)」
岩見「カウンターを受けたとして…人数をかけなければ、あの2人はどうしようもないぞ」
長野「しかもどっちも若林から点を取れる実力者か……きついな」
佐野「でも、守備陣は大したことないですよ。攻めれば点は取り返せますって」
ここに翼がいれば佐野は顔面にドライブを打ち込まれていたであろう。
反町「(……DFはそうだとしても、FW…特に魔理沙さんとMFをどうやって抜けるかだよな。
試合を見た限りだと、タックルもかなり上手かった感じだし、守備も隙なしか…)」
……………………
810 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 22:53:39 ID:???
射命丸「後半開始と同時のジェミニアタックも破られ、綺麗なカウンターまで決まってしまった全日本!
この3点差が縮まりません!何とか4点差に広がらないようにしたいところですが………。
果たして霧雨混合軍から3点目を奪う事ができるのか!?」
紫「立花兄弟はまた上がり気味な位置にいるわね。
またもやオーバーラップで攻める作戦なのかしら?」
ピッ…………ピィィィッ!
射命丸「さぁ、後半2度目の全日本からのキックオフ!
長野くん、ボールを立花兄弟にバックパス……ではない!
すぐ後ろの反町くんにパスを出しました!これは右サイドアタックだ!」
反町「行くぞぉ!!」
ダダダーーーーッ!!
ドリブルする反町に一瞬ぬえは眉を動かすが、タックルには向かわず。
フォーススパークの消耗があり、ここは休むべきと判断したようだ。
そして飛び出てくるパチュリー。彼女は疲労しているように見えるが、その実凄まじく元気である。
パチュリー「(ここでボールを奪ったら、メイド服の出番ね……フフ…)」
反町「(まずはここを突破しなきゃ…。松山さんみたいなロングシューターがいない以上、攻め込まないと!
……自分で言っててなんだけど、松山【さん】ってなんか違和感あるなぁ…)」
811 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 22:55:19 ID:???
先着2名様で
反町→ドリブル 60+! card
パチュリー→タックル 53+【狂気LV1(+2)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ キャーソリマチクーン
1= 長野がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= ディアスがフォロー
-2≧ パチュリーがボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
パチュリーのカードがダイヤの時【アグニシャイン上級(+7)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
パチュリーのカードがハートの時【アグニシャイン(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は5です
パチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します
また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません
812 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 22:56:26 ID:???
反町→ドリブル 60+
クラブ8
813 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 22:56:31 ID:???
反町→ドリブル 60+
ダイヤ5
814 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 22:57:07 ID:???
パチュリー→タックル 53+【狂気LV1(+2)】+
ハート10
815 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 23:46:07 ID:???
反町→ドリブル 60+ クラブ8=68
パチュリー→タックル 53+【狂気LV1(+2)】+ ハート10=65+【アグニシャイン(+5)】=70
>>パチュリーがボールを奪う!
パチュリー「………」
ゆらり……
反町「(やっぱり疲労が足に来てる!…弱みに付け込むみたいでちょっと気が咎めるけど…。
ここは突破を狙うんだ!)」
体勢を崩したパチュリーを避けるように突破を図る反町。
しかしそれはパチュリーの仕掛けた巧妙な罠であった。
パチュリー「ククク…温いわ……!!」
ズザァァァッ!!
反町「……え?!」
突如動きを鋭くしたパチュリーの横からのタックルに、反町は反応できない。
驚きに声をあげるだけで、そのままボールを奪われてしまった。
射命丸「パチュリーくん、自分の見た目のひ弱さを逆手に取った〜〜〜〜〜っ!!
汚いな、さすがパチュリーくんきたない!!
ボールは再び霧雨混合軍に!」
816 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 23:47:08 ID:???
パチュリー「そろそろ行くわよ……!今!愛欲と妄執の力を借りて!!
超 変 身 !」
ボールを奪ったパチュリーが叫んだと同時に、手に集う魔力の光。
それが周囲に集い、パチュリーの服装を魔法によって変えていく。何?ガッツが足りない?愛で補え!
ともあれ、まばゆいばかりの光が消えた時にはパチュリーの服装はメイド服へと変貌していた。
Fパチュリー「マジカルメイド♪ファナティックパチュリー、推☆参☆」
魔理沙「………」
アリス「………」
ナツメ「………」
輝夜「………」
妖精「………」
諏訪子「………」
反町「………」
佐野「………」
若林「………」
紫「………」
ディアス「ぷっ……くくっ……ははっ…ぎゃーっはっはっはっはっはっは!!!
ぎゃあっはははははははははは、げほっ、げほっ…おいおい、俺を笑い殺す気かよ!?」
817 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/03(日) 23:48:18 ID:???
ディアスが爆笑し、芝に転がって蹲っており、とてもプレイを出来た状態ではなかった。
他の選手たちもポカンと口を空けた状態であり、頭が白紙になっていた。
射命丸「………………………………。
はっ!?す、すみません!只今私も気が抜けてしまいました!何だこの変なのは!
しかし本人は全く気にした様子もなくドリブルで向かいます!」
Fパチュリー「フフフ…愛の光の前にすべてがひれ伏…光って言葉を使うのはどことなく癪ね…
フフフ…愛の炎の前にすべて焼き尽くされるといいわ!!」
山森「あ、ああっと……止めないと!」
先着2名様で
Fパチェ→ドリブル 51+【狂気LV1(+2)】+! card
山森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ キャーパッチェサーン
1= ぬえがフォロー
0= 岩見がフォロー
-1= 政夫がフォロー
-2≧ キャーヤマモリクーン
【順番どおりではない書き込みは無効です】
Fパチュリーのカードがダイヤの時【メイドブースター(+8)】が発動します
Fパチュリーのハートの時【無想流舞(+3)】が発動し、相手の必殺タックルを無効にします
Fパチュリーのスペード・クラブの時【暗黒メイド舞踏(+1)】が発動します
Fパチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します。また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません
山森のカードがクラブの時、負傷が悪化します
818 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 23:51:34 ID:???
Fパチェ→ドリブル 51+【狂気LV1(+2)】+
クラブ9
819 :
森崎名無しさん
:2010/10/03(日) 23:56:01 ID:???
光がだめで炎が好みとはどんな因果か
山森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+
ダイヤ5
820 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 00:07:45 ID:???
Fパチェ→ドリブル 51+【狂気LV1(+2)】+ クラブ9=62+【暗黒メイド舞踏(+1)】=63
山森→タックル 57+【負傷LV2(-2)】+ ダイヤ5=60
>>キャーパッチェサーン
Fパチュリー「メイドの蠱惑的な足運びにあっさりと突破されるがいいわ…!」
山森「(急いで来たから、体勢が崩れて…わわっ!?)」
ババッ!
発言の割に地味かつ堅実なドリブルで山森を抜くパチュリー。
今しがたの発言のせいで、ディアスはまだ起き上がれない状態にあった。
魔理沙たちは混乱を振り払い、ようやく攻め始める。
射命丸「パチュリーくん、華麗?な足運びで山森くんを突破!
しかし、他の選手がまだ攻めてきていません!ここでパチュリーくんはどうするのか!?」
先着1名様で
キャプテンパチュリー→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→ぬえ「こっちにパス!」 しょうがないわね…
ハート・スペード→メイドの鼓動は愛!つまり突撃よ!
クラブ→ぬえ「こっちにパs「だが断る!」 なにィ!?
JOKER→ぬえ「こっちにパス!」 ……フフフ、丁度いいわね…
821 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 00:10:03 ID:???
キャプテンパチュリー→
クラブJ
822 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 00:10:04 ID:???
キャプテンパチュリー→
クラブQ
たしか松山と仲悪かったんだっけ?
823 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 00:13:55 ID:???
スレ長いし、人間関係忘れてるところ多いな
キャプテンパチュリーの場合ほとんどに嫌われてるんだが今回でぬえも加わるな
824 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 00:27:04 ID:???
>>822 その通りです。一時期仲直りしかけましたが、パチェさんがフラグを圧し折りましたw
>>823 そうですねぇ。長いというのも考え物です。
ええ、ぬえも加わりました。キャプテンパチュリーは一体どれだけのハードモードなんだ…w
パチュリーがパスを拒否したところで今日はここまで。
それではまた明日。
825 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 00:28:01 ID:???
ハードなパチュリー乙でした。
826 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 17:43:42 ID:???
ぱっちぇハード
魔理沙のハートゲットの為に混成チームに潜入するパチュリー。
だが、それはアリスの巧妙な罠だった。
827 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 21:55:39 ID:???
>>826 さっすがアリスさんだぜ!
キャプテンパチュリー→ クラブJ
>>ぬえ「こっちにパs「だが断る!」 なにィ!?
ぬえ「こっちに!」
一人、パチュリーより前に出ていた選手がいた。
さっきの魔理沙の発言を受け、得点してやろうと意気込んでいたぬえである。
ぬえは若林からの得点を狙うべく、あえてパチュリーにもパスの要求をするのだが……。
Fパチュリー「だが断る!」
ぬえ「なっ……?!」
魔理沙「えちょ」
Fパチュリー「この私の一番好きなことは、好かれていると勘違いしてるアホの要求にNOと返してやることよ…クックック…」
パチュリーの発言に唖然としていたぬえだが、続けての発言に怒りを露にする。
当然と言えば当然。こんな形でパスを拒否されて好意的に思うはずがあろうか。
しかもぬえはかなり天邪鬼であり、沸点もそう高くないのだから尚更に。
ぬえ「こ、こいつ……!!」
Fパチュリー「こいつ…?ククク、パスをもらおうってのにその言葉遣いはなってないんじゃないかしら…?」
828 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 21:56:40 ID:???
ニヤリ、と嫌らしい表情を隠さずにぬえを挑発するパチュリー。
ぬえの性格からして、当然のことながら「わかりました……パスをください…」とはならない。なるわけがない。
挑発の効果は絶大で、激昂したぬえは直接パチュリーからボールを奪おうと動いてしまうのだが、それもパチュリーの読み通りであった。
Fパチュリー「あらぁ…?パスがもらえないからって、味方から。み・か・た・か・ら、ボールを奪ってやろうなんて。
何てよく出来たお弟子さんなのかしらねぇ…?」
ぬえ「ぐ、ぐぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!」
こいつ、ぶっころしてやると殺意たっぷりの視線をぬえはぶつけ。
もっと悔しがれ、とばかりにパチュリーは態度でそれを煽り立てる。
その異様な雰囲気に、周囲の選手も戸惑い、何故だか試合が止まっていた。
魔理沙「(どうしてこうなった……!)」
ディアス「(継続して悶絶中)」
山森「ぽかーん……」
長野「な、なにしてるんだ一体……」
アリス「(………マヌケね。一時の感情に囚われるとロクなことにならないってことの好例ってところか。
何事も策を練らなきゃ始まらないのよ…やれやれだわ)」
※ぬえ→(敵対関係)←パチュリー となりました
829 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 21:57:43 ID:???
Fパチュリー「(くくくくく………痛快だわ…)」
岩見「…あのー」
Fパチュリー「何よ?今私は非常に気分がいいから、15文字くらいまでなら聞いてあげるわ」
岩見「それじゃ、ボールはもらいますよ」
Fパチュリー「なにィ!?」
先着2名様で
不意打たれパッチェさん→ドリブル 51+【補正-ペナ(±0)】+! card
岩見→タックル 59+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パチュリーが突破成功
1= こぼれだま ランダム
0= 沢田がフォロー
-1= 政夫がフォロー
-2≧ 岩見がボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
Fパチュリーのカードがダイヤの時【メイドブースター(+8)】が発動します
Fパチュリーのハートの時【無想流舞(+3)】が発動し、相手の必殺タックルを無効にします
Fパチュリーのスペード・クラブの時【暗黒メイド舞踏(+1)】が発動します
Fパチュリーの【狂気】により、すべての行動に5の吹っ飛び係数があります
【狂気】による吹っ飛び成功時には反則が無効化され、人数補正を無効化します。また、LV5以上では全ての必殺技は発動できません
岩見のカードがダイヤ・ハートの時【エアータックル(+3)】が発動します
830 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 21:59:07 ID:???
不意打たれパッチェさん→ドリブル 51+【補正-ペナ(±0)】+
クラブQ
831 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 22:04:59 ID:???
岩見→タックル 59+
クラブ4
832 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 22:07:43 ID:???
Fパチェがクラブしか引いていない件について
833 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 22:24:51 ID:???
>>832 キノセイデスヨ
不意打たれパッチェさん→ドリブル 51+【補正-ペナ(±0)】+ クラブQ=63+【暗黒メイド舞踏(+1)】=64
岩見→タックル 59+ クラブ4=63
>>こぼれだま ランダム……ではなく、反則
Fパチュリー「!」
岩見に気付くのが遅れたパチュリーであったが、反応は迅速であった。
そのタックルをかわすべく、ボールと共に身をかわす。
ここで焦ったのが岩見である。まさかのパチュリーの反応に、余裕が崩れてしまった。
岩見「う、うおおお!!」
ズザァッ!!
Fパチュリー「ちょっ!?」
バチィィィンン!!
岩見の焦りにより、タックルはパチュリーの足へ向かってしまう。
転ばされ、盛大に顔面から芝に突っ込む。
すかさず、審判が笛を鳴らした。
ピィィィィィィィッ!!!
834 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 22:26:10 ID:???
射命丸「ああっと!?岩見くん、ここで反則だ!!
これはついていない!ちょっと可哀相なくらいです!!」
紫「そのまま起き上がらなければいいのに」
Fパチュリー「す、好き勝手言ってくれるわね…」
射命丸「何を言われてもパチュリーくん、起き上がります!
さぁ、執念で勝ち取ったFK、誰が蹴るのか!?
……おっと、その前にパチュリーくんは無事なのでしょうかー?」
魔理沙「(すごい棒読みだ……)」
先着1名様で
大丈夫かい?→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
クラブ→怪我しちゃった!
それ以外→ぴんぴんしてました
835 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 22:28:07 ID:???
大丈夫かい?→
ダイヤ2
836 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 23:21:43 ID:???
大丈夫かい?→ ダイヤ2
>>ぴんぴんしてました
射命丸「パチュリーくん、すぐさま魔理沙くんに駆け寄ります!
これは間違いなく元気だ!これを元気と言わずして何を元気と言うのでしょうか!」
ぬえ「ちぇ、つまんないの」
駆け寄る背に向かって、酷く温度の低い一言を浴びせる。
もちろんパチュリーは言われっぱなしでいるような性格でなく、足を止めて振り返る。
Fパチュリー「随分な物言いね、一応はチームメイトなのに」
ぬえ「お前なんか味方じゃない」
魔理沙「(ああ、慢性胃炎になりそうな……どうしてこうなった…!)」
敵意を隠そうとしない言葉のドッジボールに、魔理沙はガックリと肩を落とす。
それでも、とりあえず指示を出すだけ出しておこうと溜息を吐いていると、アリスが2人の間に割って入った。
2人の物言いは一瞬、その闖入者によって止まる。
アリス「はい、そこまで。喧嘩するなら後でやってね、今は試合中だから」
ぬえ「(………むっ…)」
その言葉に、ぬえはパチュリーへの怨念をひとまず置き、若林のことを思い出した。
今、合法的(?)に潰せるのは向こうなのだから、若林に集中したほうがよさそうだ、等色々とぬえは考え、言葉を止める。
837 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 23:22:57 ID:???
Fパチュリー「へー、後でならいいの?」
アリス「…どうぞご自由に」
もうお前には何を言っても無駄だろう、という諦めが見て取れる表情。
深く溜息を吐いたアリスは、ガックリと肩を落としている最中の魔理沙に声をかける。
アリス「で、FKはどうするの?あれはしばらくダメっぽいけど」
魔理沙「……あれ?」
アリスが指差した先を見ると、未だに笑い地獄から抜け出せていないディアス。
確かにあの状態では、まともなプレイも出来ないだろう。
改めて、魔理沙はどうしてこうなった!と内心で嘆く。
魔理沙「…はぁ。位置はセンターラインからやや全日本陣地に入ったところか。
直接狙うには、ちょっと距離があるな……」
アリス「キッカーは直接狙わないなら、逆サイドだけど私がやるわよ。アレとかに任せられないし」
A じゃあ、私にパスをくれ
B それじゃ、ぬえにパスしてやってくれ
C パチュリーにパスしてみよう
D ディアスにボールをぶち当てなさい。私が許可する
E 私が蹴るから、お前が受け取ってくれ
F ここから直接狙おうぜ!
G その他
現魔理沙ガッツ 500/1020
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
838 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 23:24:23 ID:8A6JGybQ
B
839 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 23:24:27 ID:ewXCvWNI
B
840 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 23:34:44 ID:8A6JGybQ
未定age
841 :
森崎名無しさん
:2010/10/04(月) 23:39:39 ID:tME+FkDE
B
842 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 23:58:22 ID:???
>>B それじゃ、ぬえにパスしてやってくれ
魔理沙「…ぬえにパスしてやってくれ。パチュリーに…というか、他の味方にパスを要求するぐらいだからな。
そこまであいつも点を取りたいんだろう。任せてやってくれ…あ、位置はあの辺だから、よろしく」
アリス「(前半のシュートを見た限りでは駄目そうだけど…ま、さっきのシュートの片割れだし、それでもいいか)
わかったわ。それじゃ、後は任せなさい」
魔理沙の指示に頷き、アリスはキッカーとして位置に戻る。
左サイドの守備が空いてしまうが、パチュリーがまともに判断できない以上、仕方のない措置ではあった。
射命丸「さぁ、混合軍のFKから試合再開です。
キッカーはパチュリーくん…ではなく、アリスくんですね」
紫「味方へのパスを拒否したし、まぁ当然の措置よね」
射命丸「そうですね。さぁ、アリスくん、ゆっくりと助走して……」
バゴォォッ!!
射命丸「ボールを蹴ったーーーっ!!これは魔理沙くんに合わせるかと思いきや、右サイドに合わせた!
このボールをフォローしたのはぬえくん!さぁ、今度こそシュートを決められるか!?」
若林「(クックック…撃って来い雑魚め!俺がガッシリとキャッチして……ぬ?)」
ダダダダーーーッ!!ガッ!
ぬえのシュートと、ほくそ笑む若林の耳にさっきも聞いたような音が届く。
意識を取り戻して見て見ると、そこには……。
843 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/04(月) 23:59:40 ID:???
和夫「兄ちゃん!」
政夫「和夫!!」
射命丸「今度は政夫くんが発射台となり、和夫くんを水平に打ち出す!!
この試合2度目のスカイラブ・タックルだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
ぬえ「(……くっ?!)」
和夫・政夫「「いっけええええ〜〜〜〜!!!」」
先着2名様で
迸る忿怒の力→ドリブル 61+【相互補正(+3)】+! card
SKYLAB→スカイラブタックル 65+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ぬえが突破成功…さぁどうする?
1= ぬえが突破成功…さぁどうする?
0= こぼれだま ランダム
-1= 高杉がフォロー
-2≧ 立花兄弟が意地を見せた!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえのカードがダイヤ・スペードの時【鵺的スネークショー(+4)】が発動します
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります
844 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:02:57 ID:???
迸る忿怒の力→ドリブル 61+【相互補正(+3)】+
ハートK
845 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:05:30 ID:???
SKYLAB→スカイラブタックル 65+
ダイヤ2
846 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:09:08 ID:???
できる弟子だ
847 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:10:58 ID:???
ダブルスパーク撃たせてやりたいが・・どうすべか
848 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 00:12:28 ID:???
>>846 ぬえちゃんマジやればできる子
Kを引いてUFO襲来発動です
先着1名様で
ぬえ色チェンジ!→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
K→虹色
3〜Q→赤色
2→青色
A→緑色
JOKER→パワーアップで引き直し
849 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:14:44 ID:???
ぬえ色チェンジ!→
ハートA
850 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:15:44 ID:???
やっちまった!
みんなすまんあとはまかせた!
851 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 00:44:42 ID:???
迸る忿怒の力→ドリブル 61+【相互補正(+3)】+ ハートK=77
SKYLAB→スカイラブタックル 65+ ダイヤ2=67
>>ぬえが突破成功…さぁどうする?
>>しかしなんとここでぬえが緑UFO発動!
ぬえ「wrytyhjふゆ!!(ああもう、どけっ!!)」
和夫「えっ……?」
バッギイイイイイッ!!
若林を蹴散らす邪魔をするなと、水平に打ち出された和夫を避けずにドリブル。
その蛮行に驚いたのも一瞬。
怒りに猛るぬえは、そのまま直進して強烈な力で打ち出されたはずの和夫を逆に吹き飛ばした。
射命丸「な、なななななんというパワーだ!!!真直線のドリブルで無理矢理にねじ伏せた!!
ぬえくん、先ほどのフォーススパークで戦意に火がついたか!
そのまま得点してしまいたい〜〜〜〜〜〜っ!!」
若林「(ふぅ…一瞬焦ったが、よくぞしくじってくれたな、立花兄弟。
お陰で俺様の実力を見せ付けるチャンスが来たってもんだぜ)」
アリス「(得点力は一旦置いておくとして、突破力はやはり目を見張るものがあるわね)」
Fパチュリー「ぐぬぬ……」
852 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 00:45:42 ID:???
ぬえ「(得点だ!得点して、師匠の期待に応えてみせる!!)」
先ほどのやり取りで、得点を強く狙うぬえ。
しかしその時、ぬえの脳裏に蘇るものがあった。
それは若林の挑発でもなく、パチュリーへの敵意でもなく……
魔理沙『べっ…別に1点くらい取られたからって悔しくもなんともないんだからなっ!本当なんだからなっ!!』
ぬえ「!?」
失点をして悔しがる、師匠の姿であった。
その瞬間、ぬえを強く支えていた攻撃意識は消滅し、守備意識が頭に上る。
しまった、とぬえは素早く我に返る。
ぬえ「(守備練習なんか、ロクにしてないのに……まずい!)」
もし守備を鍛えていたととしても、相手ゴール前でなるべきではない状態。
ぬえはシュートに逸っていた自分の考えを一旦押さえつけ、素早くどうすべきかを模索する。
先着1名様で
さぁ、どうします?→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
JOKER→だったら今すぐ虹色UFOを発動させればいいじゃないか!
Q・K→魔理沙「……こっちだ!」 弟子バカは弟子の変調を見逃さないぜ!
7〜J→アリスにバックパスだ!
3〜6→依姫にバックパスだ!
A・2→若林「どうした、臆したのか?あー?」 ぬえ、そのままシュートしちゃう!
853 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 00:50:01 ID:???
さぁ、どうします?→
スペード4
854 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 01:02:15 ID:???
さぁ、どうします?→ スペード4
>>依姫にバックパスだ! 書き忘れ:EXポイント3.0
若林「(さぁ、早く撃って来い雑魚め!ここで終わりだ!)」
ぬえ「(この状態じゃ、まともにパスも出せない…なら!)」
ガッ…クルッ…バゴォッ!!
若林の想定から大きく外れ、ぬえは反転して、後ろに大きくボールを蹴りこむ。
その行動は味方の誰も想定できるはずがなく、動きが止まってしまう。
アリス「な、なんで…?」
依姫「ほえ……え…え?」
射命丸「ど、どうしたのか!ぬえくん、攻め込んでいたところをバックパス!
依姫くんまで戻しますが…しかし、依姫くんはおどろきとまどっている!」
長野「……なんだかよくわからないけど、チャンスだ!」
佐野「ケケッ、そろそろ俺も1点欲しいんでね!」
射命丸「おおっと!全日本のFWは頭を切り替えてボールを奪いに行きます!
あまり活躍してないようにも見えるボランチ依姫くん、ボールを守りきれるか!?」
855 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 01:03:19 ID:???
先着3名様で
依姫→せりあい 57+【不意打ちペナ(-2)】+! card
長野→せりあい 57+人数補正(+1)+! card
佐野→せりあい 51+【インペラー(+4)】+人数補正(+1)+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫がトラップ成功
1= こぼれだま ランダム
0= こぼれだま ランダム
-1= 反町がフォロー
-2≧ 棚ボタ大チャンスだ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
依姫のカードがダイヤ・ハートの時【愛宕様(+4)】が発動します
依姫のカードがダイヤ・スペードの時【火雷神(+7)】が発動し、吹っ飛び係数は2です
佐野のカードがダイヤ・スペードの時【スピンベント(+4)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
スピンベントの使用回数 3/8
佐野のカードがスペード・クラブAの時、変身が解除されてしまいます
856 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 01:04:21 ID:???
依姫→せりあい 57+【不意打ちペナ(-2)】+
スペード5
857 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 01:04:59 ID:???
長野→せりあい 57+人数補正(+1)+
ハート10
858 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 01:07:14 ID:???
佐野→せりあい 51+【インペラー(+4)】+人数補正(+1)+
ダイヤ4
859 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 01:19:11 ID:???
依姫→せりあい 57+【不意打ちペナ(-2)】+ スペード5=60+【火雷神(+7)】=67
長野→せりあい 57+人数補正(+1)+ ハート10=68
佐野→せりあい 51+【インペラー(+4)】+人数補正(+1)+ ダイヤ4=60+【スピンベント(+4)】=64
>>反町がフォロー
依姫「はっ…そうだ、ボールを取らないと…!」
バッ!
急いで気付いた依姫は、スペルカード片手にボールを奪うべくジャンプ。
しかし、長野のほうが彼女よりも早く、ポジショニングは圧倒的に不利であった。
無理に押し込む依姫が、何とかその長野の体勢を崩したのだが。
射命丸「長野くんがこれはトラップしてしまいそうだが……依姫くん、パワーで押し切れるか!?」
依姫「(せめて……こぼれだまにっ…!!)」
長野「…反町…!」
バチィッ!!
その奮闘も空しく、長野は最後の手段とばかりに後ろにボールを転がす。
急いで詰めて来た反町が、そのボールをフォロー。
反町「……ホッ…」
860 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 01:20:24 ID:???
射命丸「ボールは反町くんがフォロー!ボールが嫌な位置で反町くんに渡ってしまいました!
これはマズい!霧雨混合軍、失点の危機です!一体ぬえくんは何故依姫くんにパスを出したのか!?」
ディアス「(さてね。んなことよりも…あいつ、俺のドリブルを弾いたっけか)
ちょっと遊んでやるぜ!光栄に思いな!」
ダッ!
反町「な、なっ!?」
射命丸「な、なんとォ!!ディアスくんが守備に動いた〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
些か反町くんとは距離がありますが、この距離を詰めてボールを奪えるのか!?」
先着2名様で
男を見せる時!→ドリブル 60+! card
ディアスが動いた!?→タックル 64+位置ペナ(-2)+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 反町が突破成功!
1= こぼれだま ランダム
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだま ランダム
-2≧ ディアスがボール奪取
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
861 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 01:25:30 ID:???
男を見せる時!→ドリブル 60+
スペード6
862 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 01:26:51 ID:???
ディアスが動いた!?→タックル 64+位置ペナ(-2)+
スペード3
863 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 01:37:07 ID:???
男を見せる時!→ドリブル 60+ スペード6=66
ディアスが動いた!?→タックル 64+位置ペナ(-2)+ スペード3=65
>>こぼれだま ランダム
反町「うわ、うわ!」
ディアス「(……って、なんだよ。この程度か。あーあ、やる気なくしちまったなー)」
意気揚々と飛び出したはいいが、反町は慌てていた。
その様子に、もっと実力があるのではと思っていたディアスが勝手にやる気をなくす。
距離があった上に、このやる気のなさである。
ボールを奪えるはずがなく…ボールは音を立てて弾かれた。
射命丸「ディアスくん、今日はすごくやる気がありません!それでも天才なのか!
天才の名が泣きますよ!ともあれ、ボールはこぼれだまに!このこぼれだまは…」
先着1名様で
ダイスバトル→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K→輝夜がすかさずクリアー!
7〜10→諏訪子と長野がせりあいに
4〜6→ナツメと佐野がせりあいに
A〜3→山森がすかさずフォロー!
JOKER→妖精がフォロー!
今日はここまでです。お疲れ様でした
864 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 01:39:45 ID:???
ダイスバトル→
ダイヤA
865 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 02:07:49 ID:???
乙でした。
866 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 17:17:41 ID:???
ダイスバトル→ ダイヤA
>>山森がすかさずフォロー!
山森「こんな時に走れなくて、何のための体力だ!!」
ダダッ!!バシッ!
射命丸「山森くん、このこぼれだまをフォローし、ドリブルでそのまま反町くんを追い抜く!
右サイド深くに切れ込む!見事に働いて見せます、山森くん!
全日本MFでは随一の存在感ではないでしょうか!」
紫「ま、まぁそうかもね………」
長野「………!山森、こっちだ!」
射命丸「さぁ、後輩の山森くんに負けじと長野くんが速度を上げてPAへ飛び込む!
これは輝夜くんのカットを避け、山森くんからハイボールを受けようということか!」
サルバトーレ「(ふん……)」
先着1名様で
動くかサルバトーレ→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
JOKER→ダイヤ3〜Kの効果+諏訪子にオフサイドトラップ伝授
ダイヤ3〜K→オフサイドトラップ発動!
ダイヤA・2→オフサイドトラップ発動!…するも、足並みが揃わず失敗!
クラブA→(パスタ屋でも始めようかな…) おいィ?試合中に何考えてるわけ?
それ以外→どうせ足並み揃わないだろうし使わなくていいさ
867 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 17:22:30 ID:???
動くかサルバトーレ→
ハートA
868 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 17:33:37 ID:???
動くかサルバトーレ→ ハートA
>>どうせ足並み揃わないだろうし使わなくていいさ
PAへの放り込みへの対策として、オフサイドトラップを使おうか思案するサルバトーレ。
しかし、守備メンバーが心もとないことを考え、その考えを棄却する。
何せ失敗したら、明らかに実力の足りない妖精の力を頼るしかない。
そうならば、オフサイドトラップを使わずに相手のシュートを防ぐべきだと、考え直した。
サルバトーレ「(事前に練習してるわけでもないしな。ここは無難に行くぜ)」
山森「長野先輩!」
バシィッ!
射命丸「山森くん、ボールをPAに放り込む!これに合わせるのは長野くん!
再び長野くんのポストプレイか!!それとも直接狙うのか!?)」
輝夜「(どちらにせよ、空中で叩き落せば……!!)
行くわよ!」
ババッ!
長野がシュートに向かわないであろうと半ば確信しつつ、クリアーに飛ぶ輝夜。
その考えは正しく、ゴール前にサルバトーレが張り付いている状況で長野は狙おうとは思っていなかった。
長野「(問題はどっちに合わせるかだが……マークしている選手から考えて、佐野か…?)」
869 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 17:34:44 ID:???
先着2名様で
ポストの匠→ポストプレイ 65+【上手いポストプレイ(+2)】+! card
ぐやや→クリアー 37+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 長野のカードがクラブ以外で佐野に クラブで反町にボールが渡る
1= 反町と諏訪子がせりあいに
0= こぼれだま ランダム
-1= サルバトーレがフォロー
-2≧ KA・GU・YA!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
輝夜のカードがダイヤの時【ブリリアントドラゴンバレッタ(+25)】が発動します
輝夜のカードがハートの時【ブディストダイアモンド(+25)】が発動します
輝夜のカードがスペードの時【サラマンダーシールド(+0)】が発動します
輝夜のカードがクラブの時【ライフスプリングインフィニティ】が発動します
輝夜のカードがJOKERの時【蓬莱の玉の枝(+30)】が発動します
870 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 17:38:56 ID:???
ポストの匠→ポストプレイ 65+【上手いポストプレイ(+2)】+
ダイヤ3
871 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2010/10/05(火) 17:39:15 ID:???
ぐやや→クリアー 37+
スペードQ
872 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 17:52:51 ID:???
ポストの匠→ポストプレイ 65+【上手いポストプレイ(+2)】+ ダイヤ3=70
ぐやや→クリアー 37+ スペードQ=49+【サラなんとか】=49
>>佐野にボールが渡る
輝夜「チィッ…!」
長野「うおおおおおおっ!!」
ガシィッ……!!
佐野「…ケケッ、待ちくたびれましたよ」
『ファイナルベント』
輝夜のクリアーは長野より早くボールを捉えるが、しかし長野の体格に押し負ける。
ボールは後方、PA手前でバウンドする。その地点にタイミングを合わせ、佐野が飛び込んでいた。
既にカードを使った。後はその膝をボールに叩き込むだけである。
ナツメ「くっ……!(諏訪子さんとは違って、シュートフォームに入られたら何も出来ない…!
威力を弱められれば御の字ってところか……)」
射命丸「ナツメくん、佐野くんに撃たせまいと飛び込みますが、これはクリアーできるのか!?
そしてサルバトーレくんは、今度こそシュートを迎撃できるのかぁ〜〜〜〜〜っ!?」
サルバトーレ「好き勝手言いやがって……!」
873 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 17:54:03 ID:???
佐野「これで!4点目だァ!!」
妖精「ひいいごめんなさいあやまりますからやめてころさないでー!!!」
先着4名様で
Revolution→ドライブディバイダー 64+【インペラー(+4)】+! card
ナツメ→クリアー 50+【先読み補正(+4)】+! card
超新星(笑)→ブロック 64+! card
ポスト→パンチング 54+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 佐野が点を奪う!
1= 長野が無人のゴールにねじ込む!
0= 反町がねじ込みに!
-1= こぼれだま 全日本有利
-2≧ とめたーーー!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
佐野の【ドライブディバイダー】には3の吹っ飛び係数があります
ファイナルベントの使用回数 1/3
佐野のカードがスペードA・クラブAの時、変身が解除されてしまいます
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
サルバトーレのカードがダイヤ・ハートの時【反転ブロック(+5)】が発動します
サルバトーレのカードがダイヤ10以上でブロックに成功した時……
874 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 17:56:07 ID:???
Revolution→ドライブディバイダー 64+【インペラー(+4)】+
ハート6
875 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 17:57:42 ID:???
ナツメ→クリアー 50+【先読み補正(+4)】+
ハート2
876 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 17:58:39 ID:???
超新星(笑)→ブロック 64+
ハートQ
877 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 18:01:33 ID:???
ポスト→パンチング 54+
ハート8
878 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 18:15:24 ID:???
Revolution→ドライブディバイダー 64+【インペラー(+4)】+ ハート6=74
ナツメ→クリアー 50+【先読み補正(+4)】+ ハート2=56
超新星(笑)→ブロック 64+ ハートQ=76+【反転ブロック(+5)】=81
ポスト→パンチング 54+ ハート8=62
>>とめたーーー!!
佐野「いけよやーーーー!!!」
ナツメ「きゃぁっ!?」
ドッグオオオオオオオッ!!!
ナツメを豪快に吹き飛ばし、ゴールへ真直線へ向かう佐野のシュート。
その威力はそこそこのものであり、並のDFGKならば吹き飛ばされるしかなかった。
並以下のGKである妖精は、目をぎゅっと瞑り、身を固めてシュートの衝撃に備えた。
妖精「(せめて痛くありませんようにっ!!)」
しかし、いつまで待ってもその衝撃はやってこない。
何が起こったのか、とそっと目を開けると……。
サルバトーレ「こんなものかよ、ジャッポネーゼ!!!」
バッシイイイッ!!
射命丸「こ、ここぞとばかりに格好をつけたぞサルバトーレくん!
しかし、仕事はキッチリとやってのけた!!反転して勢いをつけてシュートをブロック〜〜〜!!」
879 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 18:16:50 ID:???
先着1名様で
フラッシュ!→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ハートの2・6・8・Q以外・JOKER→こ、これは……撃ち返しだァ!!
それ以外→ブロックしたボールをアリスへパス
880 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 18:18:52 ID:???
フラッシュ!→
ダイヤA
881 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 18:38:28 ID:???
これは妖精さんサルバトーレに惚れてまうやろ…。
んで一緒に幻想入りするつもりが何故かバイス○トン・ウェルあたりに逝っちゃうかも。
882 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 18:45:48 ID:???
サルバトーレは期待しないと仕事をする
883 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 19:14:45 ID:???
>>881 スーパー霧雨大戦EX サルバトーレの章
>>882 そんなことは!……あるのかもしれない…w
フラッシュ!→ ダイヤA
>>ブロックしたボールをアリスへパス
佐野「なにぃ……!また、また防がれた…!」
サルバトーレ「(フッ…まぁ本気を出せばざっとこんなもんだ。
後半はもう失点しねぇぜ。二軍如きを相手にな)」
妖精「(や、やっぱりあの人すごいよ!)」
佐野の必殺シュートをいとも簡単に止めたサルバトーレは、そのまま足元へボールを落とす。
防がれるとは思っていなかったらしく呆然とした佐野の頭上を通すように、サルバトーレがボールを蹴る。
射命丸「さぁ、このボールは間に合いはしませんでしたが守りに戻っていたアリスくんがパスキャッチ!
日頃からサッカーはブレインと豪語する彼女の実力を是非とも見たいところですね!
……おっとぉ!しかし、ゲームを組み立てさせる間もなく沢田くんがボールを奪いに向かいます!」
沢田「まだ攻撃は終わらせない!」
アリス「(色々と考える事はあるけど……まずは突破してからね)」
884 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 19:16:16 ID:???
先着2名様で
ドリブルはブレイン→ドリブル 58+! card
沢田→タックル 54+【負傷LV1(-1)】+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アリスが突破成功!
1= 依姫がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 山森がフォロー
-2≧ キャーサワダクーン
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アリスのカードがダイヤの時【頭脳的なドリブル(+4)】が発動します
沢田のカードがクラブ偶数の時、負傷が悪化します
885 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 19:17:33 ID:???
ドリブルはブレイン→ドリブル 58+
ハート2
886 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 19:20:02 ID:???
沢田→タックル 54+【負傷LV1(-1)】+
スペード4
887 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 19:20:20 ID:???
沢田→タックル 54+【負傷LV1(-1)】+
ダイヤJ
「ドリブルはブレインじゃないツンデレだ!」
888 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 20:31:35 ID:???
ドリブルはブレイン→ドリブル 58+ ハート2=60
沢田→タックル 54+【負傷LV1(-1)】+ スペード4=57
>>アリスが突破成功!
アリス「よっ…と!」
ダッ…バッ!
中央に向けて切れ込むように見せかけ、素早く更にサイド際に抜けるアリス。
負傷で動きが鈍った沢田はそのフェイントに反応できなかった。
射命丸「アリスくん、危なげながら沢田くんを突破!
全日本、惜しいチャンスを逃してしまいました!またも霧雨混合軍のターンです!」
魔理沙「ほっ………」
若林「ぐぐぐ…あんなGKから点も取れんのか、クズどもが…!」
アリス「(今は……後半10分か。どうしたもんかしらね………)」
普通に考えれば、魔理沙、もしくはディアスへのパスが妥当なところか。
しかしながら、アリスとしては他に気になることがあった。
言うまでもなく、不可思議な行動を取った魔理沙の弟子である。
アリス「(……なんでさっき、あの場所まで攻め込んでおいてバックパスしたのかしら?
魔理沙に向けてはたくならまだわかるけど……ううん…)」
889 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 20:32:46 ID:???
先着1名様で
アリスの判断→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→…わかんないことだらけだし、とりあえず指示を聞いてみますか
ハート・スペード→時間稼ぎ…に参加する選手は……いなさそうだし、一人でボールキープするか
クラブ→……まぁ、シュート撃ってないってことは体力に余裕があるのよね?
JOKER→???
890 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 20:33:29 ID:???
アリスの判断→
ハート8
891 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 21:26:10 ID:???
アリスの判断→ ハート8
>>時間稼ぎ…に参加する選手は……いなさそうだし、一人でボールキープするか
アリス「(……まぁいいか。気にしてもわかりそうにないし)」
実際のところ、わからなくてもアリスには大して関係がなかった。
この時、既にアリスに攻めっ気は欠片もなし。
考えることは如何様にして時間を稼ぐかのみである。
アリス「(パチュリー…は、今はどうしようもないし、魔理沙とディアスは論外。
依姫……は、体力あるみたいだけど…ねぇ。
魔理沙の指示でもないし、一人でボールキープして時間稼ぎ…がよさそうね)」
射命丸「アリスくん、急がず焦らずドリブル開始!
またもや若林くんを混合軍の火力が粉砕してしまうのか〜〜〜〜!?」
そう判断すると、センターライン付近までドリブルで攻め上がり、そこで動きを止める。
誰にパスを出すか迷っている風に見えなくもないが、アリスを知る者であれば瞬時に気がついた。
こいつ、時間稼ぎをする気だ、と。
Fパチュリー「む、むきゅー!そうやって私の活躍シーンを奪う気ね!
汚いわ…さすがアリスきたない…!!」
魔理沙「(パチュリーはともかく…勝手に時間稼ぎ始めやがったよアリスめ!)」
892 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/05(火) 21:27:13 ID:???
射命丸「むぅっ、アリスくん、攻めあぐねているのか動きません!
これはひょっとして……時間稼ぎなのか!?」
先着2名様で
稼いだ時間→! dice
で、どうなった?→! card
と書き込んでください。それぞれ分岐します
【時間】
ダイス分の時間を稼ぎます
【状況】
ダイヤ→佐野と沢田がボールを奪いに来た!
ハート→佐野と沢田と反町がボールを奪いに来た!
スペード→佐野と沢田と反町と岩見がボールを奪いに来た!
クラブ→遠距離からスカイラブタックルでの奇襲だ!
クラブA→クラブ+かわしてもスペード+それをかわしてもディアスとFパチェがボールを奪いに
JOKER→みんな動けない!これはアリスの罠だ!
早いですが今日はここまでです、お疲れ様でした。
893 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 21:28:47 ID:???
稼いだ時間→
1
894 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 21:31:34 ID:???
で、どうなった?→
クラブ6
895 :
森崎名無しさん
:2010/10/05(火) 21:33:51 ID:???
なんと穴だらけな時間稼ぎアリスさんの片鱗が見え隠れ乙でしたー
896 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/10/06(水) 21:23:59 ID:???
稼いだ時間→ 1
で、どうなった?→ クラブ6
>>アリスさん……
アリスが時間稼ぎを始めたのを見て、呆気にとられていたのはほんの数秒。
全日本は当然のことながら、その事態…時間稼ぎに対しての策を用意していた。
佐野「行くぜ、沢田」
沢田「(時間を稼げると思ったら大間違いなんだからねっ!)」
射命丸「アリスくんに向かい、間髪いれずに佐野くんと沢田くんが向かいます!
さぁ、ここでボールキープができるか!?」
予想以上に早い動きにアリスは驚きながらも………。
しかし相手が2人であればいなすのも容易と、一人ワンツーのタイミングを計る。
この2人相手であればあっさり突破できるだろうという自負があった。
アリス「(…とにかくここを抜けて、時間稼ぎを……)」
佐野「ケケッ」
沢田「…それっ!」
ダッ……バッ! ガッ!
アリス「えっ!?」
自分へ向かっていた2人が、突然横飛びに避ける。
何が起きているのか分からず目をぱちくりさせるもつかの間、すぐにその目が驚愕に見開かれる。
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