キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 21:52:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そろそろ二周年。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
フランスvsウルグアイは?→カノーバハード
イタリアvsイングランドは?→タルデリさんマジタルデリ
イタリアvsウルグアイは?→3人のエースなんていなかった
イングランドvsウルグアイは?→PKマジパネェっす

そんなこんなで、イタリアは2位で通過することができたそうです。
数日経ち85日目、始まるイベント戦。相手は全日本……の二軍。
対する魔理沙は、人脈を活かしてディアス・サルバトーレというエース2人を引き入れる。
ワールドクラスのフィールダーたちに二軍の選手たちは蹴散らされてしまうのか?
そして、魔理沙の手の中に眠る最強の切り札、マスターブレード。
果たして若林は一刀両断されてしまうのか?

というところまで進んでいたような気がします。

987 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:25:03 ID:???
G馬宮「(…泥棒の癖に、のんびりとした動きだな。来るならさっさと来いよ!)」

???「………」

そして、時は来た。
その人影は、門からゆっくりと歩き出。
馬宮は急ぎ飛び込み、出会い頭に強烈なストレートをお見舞いしようと腕を振り上げ―

G馬宮「………え…?」

(4)藤木「のわっ!?……………ありゃ?馬宮じゃねぇか」

街灯に照らされたその顔は、彼の見知ったもの……チームメイトであり、横なんとかに目の敵にされている少年。
今はこの世界にいないはずの男、藤木であった。
………………………

(4)藤木「ふーん、浅海も幻想郷にねぇ。俺は会ってねぇなァ」

G馬宮「なるほど」

久しぶりに会った藤木は、相変わらず快活な男だった。
特に急ぎの用事もないということで、藤木家の中で話に花を咲かせていたのだった。
話によれば、大会が終わってからすぐ、藍と橙―藤木のチームの中心らしい2人―に誘われ、幻想入りしたそうである。

(4)藤木「そういや、最近魔理沙に会ったぜ。相変わらずって感じだったな」

G馬宮「そうかい」

988 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:26:05 ID:???
練習試合をしたとのことだが、馬宮はその話をスルーした。
馬宮は別に魔理沙の話に興味があるわけではないのである。
ふむぅ、と藤木は呟きつつ、話題を別に切り替えた。

(4)藤木「そーいや、馬宮はサッカー続けてるんだよな?」

G馬宮「おう。何とかっていう鬼を倒すために旅が始まったんだ。途中下車は許されねぇ……」

(4)藤木「…?……??…鬼ねぇ。ところで、どっかチームには所属してるのか?」

それを聞いて、今更ながらに馬宮は自分はどこにも所属していないことに気がついた。
チームがなきゃ、サッカーができないではないか。
今藤木に言われて初めて気付くとは、馬宮恥辱の極みである。

G馬宮「(でも……どうする?チームなんて……む?)」

そういえば、と目の前の藤木に視線を向けてみる。確かあの鬼も、幻想郷の選手なのだ。
ならば、藤木のいるチームに加入すれば、手早くリベンジのチャンスが訪れるのではないか…?


A そうだその通り。頼み込もう!
B いや、今の流れで確信した。藤木もまた打倒すべき敵であると!
C まぁチームなんてどうにかなるさ。頼まなくてOKOK
D その他

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません

989 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 01:31:46 ID:K61VeSew
A

990 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 04:15:54 ID:/Nq65Xw2
A

991 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 17:06:27 ID:???
>>A そうだその通り。頼み込もう!


G馬宮「(…そうだよ。その通りだ)」

今の自分にとって何よりも重要なのはリベンジ。この好機を逃すわけには行かない。
馬宮はそう考え、かつてのチームメイトである藤木のツテを頼ることにする。

G馬宮「……藤木!」

(4)藤木「んあ?」

G馬宮「よかったら……よかったら、俺もお前のチームに加えてくれないか!?」

頭を下げて、必死にチームに入れてくれと頼み込む馬宮。
藤木は馬宮の意外な頼み込みに、思わず驚きの声をあげ……


先着1名様で

藤木の返答→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
JOKER・クラブA→三原「何言ってるんだ馬宮。お前がリア充の仲間になれると思ってるのか!?」
ダイヤ→藤木「そこまですることか?いいに決まってるじゃねぇか」
ハート・スペード・クラブ→藤木「うーん……俺の一存じゃ決められねぇ…すまん…」

992 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 17:24:37 ID:???
藤木の返答→ ダイヤ9

993 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 23:38:53 ID:???
藤木の返答→ ダイヤ9
>>藤木「そこまですることか?いいに決まってるじゃねぇか」


(4)藤木「おう、いいぜ」

G馬宮「……へ?」

すぐさまに答えられた言葉に、馬宮は耳を疑った。
頼んだのは自分だったが、こんなあっさりとOKがもらえるのだろうか。
少なくとも自分であればこんな悩まずに即答できない。

(4)藤木「ほらほら、頭上げろってよ。そこまですることじゃねぇって」

G馬宮「あ、ありが…いや、本当にいいのか!?」

(4)藤木「ああ、任せろって。なんだか知らんが、わざわざ頼むぐらいなんだ。
      俺と馬宮の仲じゃねぇか!いいに決まってるぜ!」

爽やかに笑い、ポムっと馬宮の肩を叩く藤木。
しかし、彼らの関係といえば一緒に全国中学大会を戦っただけである。
それだけであるのに、こうも藤木は快く頼みを受け入れてくれた。

G馬宮「(あ、ありがてぇ……!ありがてぇ…!)」

この時、彼は横川の口車に乗って藤木を敵にしなくてよかったと思った。
というか横川って誰だったっけ。

※馬宮→(感謝)→藤木 となりました

994 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 23:40:26 ID:???
―こうして、馬宮は藤木の所属している幻想郷のチーム。
八雲妖怪連合の一員となることができた。
それはつまり、幻想の住人となることであったが………。

G馬宮「(まぁ、あの何ちゃらを倒して帰れば解決だよな。
     俺の勇気の力と藤木の友情パワーで打倒してやんよ!!)」

こんな感じで気楽に、馬宮は幻想郷へと向かうことにした。
なお、オチとして世界間の移動の途中で馬宮が爆発したことについては割愛する。

G馬宮「割愛すんなァ!!」


A 馬宮特訓編だー!!
B そろそろ馬宮に飽きたの!次のステージに行こう!

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません

995 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:59:49 ID:OlGYgq2w
B
馬さん出番は確保されたし次いこー

996 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 00:32:50 ID:EfPwbEeo


997 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/10(日) 01:16:13 ID:???
G馬宮「降板……か」
横川「馬宮ァ!どうしてリア充の仲間になんかなりやがった!」
ニトーリィ技師長「それはどうでもいいけど埋めネタどうするの?」
射命丸「ここは私が……」
???「ちょっー⊂、ξωナょ冗言炎笑ぇナょレヽωτ″すレナー⊂″。当然禾厶カゞ主人公レニシ夬まっτゑι″ゃナょレヽ」
射命丸「日本語でおk」
G馬宮「というかお前誰だよ!?」

てな感じで次回以降未定です。
このスレの残りは好きに埋めてください。

一応次スレ誘導

http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1286544843

998 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 08:27:05 ID:???
スーパー霧雨大戦〜サルバトーレの章〜
凄く…見たいです…。

999 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/16(土) 23:22:20 ID:???
魔理沙「埋めないと大変な事になるって聞いたぞ!」
松山「はは、心配性だなぁ魔理沙さんは」
三杉「いや…本当だよ。シュ…おっと。D・鍋を超える恐ろしい物体が出現してしまうらしい」
松山「な、なんだろう…D・鍋って聞いた瞬間、何故か吐き気と悪寒が……」
魔理沙「それはともかく…D・鍋をも越える……だと……?」


伝説の発酵食品、その名は…→ みそ田楽

1000 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/16(土) 23:23:52 ID:???
松山「こっ…これは…」
三杉「…みそ田楽…だね」
3人「「「………普通だ」」」

こうして、みそ田楽によって世界は救われたのだった。


GRAND END

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