キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【カミュが】ファイアーモリブレム22【来る】

642 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/09(火) 20:53:47 ID:???
>>640 
うわぁ…計算ミスがひどぅい…ご指摘本当にありがとうございます!
森崎の反撃で黒騎士Gを倒した前提で進めさせていただきます。

レナさんのリブロー→ ダイヤJ
※アベルのHPが24/35→35/35に回復しました!
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光の泡はアベルの体にスッと溶け込むように入っていき、傷をみるみる癒していく。

アベル「ふう…これで俺は万全の状態だぜ。森崎、あのカミュって奴を倒すんなら俺に任せてくれ!」

騎士に対して特効がある武器を持つ森崎も、光のオーブで相手の力を殺ぎ落とせるミディアも傷ついている。
ならばここは自分が戦うしかないと、アベルは自信満々に森崎に名乗り出る。

森崎「…そのことも含めて、作戦を練らないとな。一気に勝負を仕掛けにいくか、それとも…」

ドサアッ!

黒騎士F「な、なんだァ!?おい、しっかりしろ!」

黒騎士G「…………」

先ほど森崎の攻撃を耐え切ったかに見えた黒騎士Gがいきなり手綱から手を離し落馬する。
どうやら森崎の攻撃のダメージが後になって効いてきたらしく、彼の体力は底を尽きたらしい。

森崎「…ど、どうだ見たか!これが俺の本当の力だぜ!(よ、よかった〜。これで何とか行けそうだぜ!)」

黒騎士F「ぐぬぬ…敵ながらお見事と言ったところだな。アカネイアの森崎という少年は」

カミュ「(これで総数では2対6か。さすがに戦力を消耗しすぎたか?)」

カミュが一時撤退を視野に入れつつあるなか、森崎隊は反撃の指示を出す。

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0ch BBS 2007-01-24