キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【もやしVS】ライ滝第十二話【夏ミカン】

993 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 22:51:48 ID:???
>>989>>994のレス内容に違いが10個あります。どこでしょう?
と間違い探しでスレを埋めてみる

994 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 22:52:52 ID:???

 そしてニ時間後、サンパウロFCのグラウンドに訪れた風見一行は以前救出した若手選手達に大いに歓迎されていた。

リマ「カザミ達じゃないか!? まさかペペが呼んできた助っ人ってこの三人か!?」

ペペ「へへっ、驚いただろ!」

マリーニ「驚いた驚いた! バビがダウンした時はどうなることかと思ったけど、これなら何とかなるかもしれない!」

ジャスピオン「「かもしれない」?  おいおい、そこは「何とかなる!」って言って欲しかったぜ」

アマゾン「アマゾソ、頑張る。皆も頑張れ」

タハマタ「お、おう!」

風貝「よーし、それじゃあ一つ景気よく勝つとしますか!」

一同『やってやるでーっ!』

 なんだかんだで悪の組織から命を救ってくれたこの三人はサンパウロFCの選手達から大なり小なり評価されており、
風見の激を受けて一同は高らかに気炎を上げるのだった。

アマラウ「おいおい、バビとジウが抜けて楽しくなったと思ったらカザミ達が来やがったぞ!」

ドトール「サッカーの実力は分からないが、油断はしない方が良さそうだ」

プラトン(なんてこったい、ジウが勝手に脱落してくれてEW争いが楽になったと思ったのに!
     カザミ達が強かったら俺までボールが回ってこないじゃないか!)

 当然相手チームにも風見に救われていた者たちはおり、彼らはペペ達とは逆に助っ人三人の存在に警戒心を強めてた。
 唯一例外だったのは――

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0ch BBS 2007-01-24