キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/09(木) 23:26:46 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
大陸最強の騎士団グルニアのブラックナイツとの戦いは、相手の戦意喪失などが絡み
なんと森崎はマルスも驚きの無血開城を成し遂げてしまった。
その後マケドニアとの戦いに備えて、森崎は仲間たちと共にグルニアの町を散策する。
闘技場でどてっぱらを貫かれたりカシムの銀の弓が壊されたりと悲惨な目に遭いながらも、束の間の休息を楽しむのだった。
その後森崎たち同盟軍はマケドニアの国境を越え、王宮前までたどり着いた瞬間敵軍に襲われる。
アイオテの再来と称される天空をかける騎士ミシェイルたちマケドニア竜騎士団の猛攻をなんとかしのぎ
アベルの活躍により見事ミシェイル隊を壊滅に追い込んだ。
対する森崎は身を呈して庇ったことや、傷薬を与えたことですっかりマリアに気に入られてしまった。
不運な引きにより女性関係がなかなか進展しない森崎だが、はてさて、いったいどうなることやら?


そして、森崎の中に眠る無数の星の輝きがいま、新たな影を作り出す――。


☆前スレ
【森崎】ファイアーモリブレム23【覚醒】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1290177182/l50

414 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 20:08:49 ID:???
パオラ「ミネルバ様、御安心ください。私やカチュア、エスト…それになによりマリア様がお傍におるではないですか。
    たとえどんなに辛い、過酷な状況になろうとも、私たちはいつまでもミネルバ様と共に戦いますわ」

マリア「……姉さま。わたしも、姉さまの助けになりたいの。
    マケドニアの王女として……姉さまの力になりたい」

妹の、小さいながらも真剣さを秘めた赤い瞳。
マケドニアの山に傾きかけた夕日が、より彩りよく照らしている。
彼女の決意に応えなければ。姉として、そして兄から国を託された新たな統治者として。

ミネルバ「……マリア。パオラ……ありがとう。色々迷惑をかけることになると思うが…どうか、ついてきて欲しい。
     このマケドニアが、またいつか紅葉の映える豊かな国へと蘇るまで……!」

こうして森崎たちアカネイア同盟軍の長いマケドニアとの戦いも幕を閉じることになった。
既に季節は夏を過ぎ、秋に差し掛からんとするところ。
マケドニアの山々は、今まさに国を象徴する赤い色に包まれていた。

森崎「……今ごろ中山達はどうしているだろうか。高校最後の冬の選手権目指して頑張っているんだろうか……」

ガトー司祭の話では、自分の止まった成長を何とか改善してくれるという。
早く以前のような力を取り戻し、力を失ったことに苦しんでいるであろうかつての仲間たちを救うため
はやる気持ちを抑えつつ、森崎は制圧行動に移るのだった。


モロドフ「王子、敵の抵抗が止みましたぞ。マケドニアの制圧は完了です」

マルス「ありがとうモロドフ。森崎、向こうの離宮の征圧も完了したかい?」

森崎「ああ。ミディアさんの部隊が徹底的にやってくれてるよ。
   あれだけ抵抗してたマケドニア軍も、ようやくおとなしくなってくれてなによりだ」

415 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 20:10:57 ID:???
ついにドルーア帝国と同盟を結んだ二大強国を無力化することができたのだ。
これで残るは総本山、ドルーアを牛耳るガーネフとメディウスを倒すのみ。
マルスはホッとすると同時に、何か訝しげな顔をして口をあける。

マルス「……グルニアのカミュ将軍、そしてマケドニアのミシェイル王子。
    どちらも、こんな時代でなければ汚名を着ることもなく、輝かしい人生を歩めただろうに」

モロドフ「ミシェイル王子は英明で将来を期待されていたといいます。
     ですが、若さゆえに血気にはやるところがあったのでしょう」

マルス「それをガーネフにつけこまれたというわけか。
    奴をなんとかしなければ、この悲しみの連鎖は止まらないな」

マルスは既に星が輝きかけた時刻になるにもかかわらず、制圧活動のために空を飛び回るミネルバたちを見上げて溜息をつく。

森崎「ガーネフか。ミディアさんの話だと、しっかりマフーに対抗する魔法も手に入れられたみたいだし、なんとかなりそうだな」

マルス「そのことなんだけど…森崎。一つ相談があるんだ」

普段の柔らかな表情はなりを潜め、真剣な瞳でマルスは森崎に話し掛ける。

森崎「ん?なんだ?」

マルス「スターライトでなければ、ガーネフの魔法には対抗することが出来ない。
    つまり、1人の魔道士しかガーネフと戦う資格が得られないということなんだ」

森崎「ああ、そうなるな。スターライトの魔道書を複製とかしない限り」

マルス「いま、アカネイア同盟軍には多くの魔道使いがいる。
    だが、ガーネフに対抗できるほどの力を持った者は少数だろう。
    できるだけ僕たちがスターライトの使い手をフォローするのは前提として…
    森崎、君はこの軍の中で誰がスターライトの使い手に相応しいと思うんだい?」

416 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 20:12:12 ID:???
森崎「…俺が決めていいことなのか?」

マルス「この軍のメンバーを一番理解しているのは君だと僕は思っている。
    今回の戦だって、君が適切にオーブの所持者を決めてくれたからだと思っているんだ」

森崎「……分かった。そこまで信頼を置かれているのなら仕方がない。
   スターライトを扱うに相応しい人物。それは――」


☆誰にスターライトを持たせますか?

Aマリク
Bリンダ
Cボア
Dその他の人物(さらに分岐します)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

417 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 20:12:53 ID:HNkUj79g


418 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 20:15:21 ID:T6VIcrlM


419 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 20:49:04 ID:???
>Bリンダ

今の森崎にとって、マリクもリンダもどちらも信頼できる仲間であり、頼りになる魔道士である。
聞けば、マリクは囚われの身になっているマルスの姉、エリスを救い出すために
スターライトに相応しい魔道士になるためにここ最近、めきめきと腕をあげているらしい。
対して、アカネイアやカダインでは共に行動することが多かったリンダ。
彼女のガーネフに対する憎悪と確執を一番傍で感じ取った森崎は、
リンダがこれまで戦ってきた理由はガーネフを倒すことだけなのだと理解している。
長い思考の下、森崎が揺れる天秤にかけた末、出した結論は以下のとおりであった。

森崎「俺はリンダがスターライトを扱うに相応しいと思う。
   魔道士としての知識も経験もこの軍の中だとトップクラスだからな。
   それになにより――」

マルス「ガーネフは彼女にとっての父親の仇だから、だね?」

森崎「……私情に走るのかといわれればそれまでかもしれないけどよ。
   なんとかしてやりてぇんだよ。カダインでガーネフと対峙したときだってそうだ。
   あいつは周りのことが分からなくなるくらいガーネフのことを憎み、
   それと同時に失った父親のことを愛してるんだ。傍で戦ってきてその思いが痛いほど分かったんだよ。
   マリクも決してリンダに劣っているとは思っていねぇ。現にサッカーに関しては
   リンダよりあいつのことを俺は信頼しているし信用している。
   だけど……今回だけは、リンダの背中を押してやりたいんだよ……」

昔から森崎は人情を揺さぶられることに弱かった。
親の仇を討つために、あんなか弱い体でここまで戦い抜いてきた女魔道士リンダ。
彼女を奴隷市場で救い出した自分としては、なんとしてでも本懐を遂げさせてやりたかったのだ。

マルス「………分かった。実は、奥の部屋に二人を待たしているんだ。モロドフ、マリクとリンダを呼んできてくれないか?」

森崎「え!?」

420 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 20:50:50 ID:???
マルス「今回の件は、お互いに譲れない決心と決意があったみたいだからね。
    僕や、君だけの意見だと納得してくれないかと思っていたんだ。
    ……君と一緒に今話したことをマリクに伝えたいんだ。
    彼の親友として、彼の気持ちを理解できる仲間の一人として」

森崎「……ああ、頼む。リンダにもマリクにも嫌われないためにはどうすればいいのか分からなかったからな…」


その後、モロドフに促されて現れたマリクとリンダに、森崎はマルスのフォローを介されながらスターライトの所有権について語った。
マリクも簡単に全てを納得するというわけにはいかなかったが、マルスの優しい言葉や
アリティアカップでヒューガーに勝てたのはマリクの魔法のおかげだという森崎の言葉で、
ようやくスターライトの魔道書をリンダに託すという結論に首を縦に振った。
話が終わり、一旦森崎たちはマケドニアの離宮へと集合することになる。と、その時マリクが部屋を後にしようとするリンダを呼び止める。

マリク「……リンダ。僕の分まで……いや、マルス様やアカネイア同盟軍みんなの分まで
    君はガーネフと戦うことになる。その覚悟はあるのかい?」

リンダ「……ええ。あるわ。私はアカネイアの大司教ミロアの娘。
    オーラの後継者、光の魔道士リンダよ。見くびらないで欲しいものだわ」

マリク「肩」

リンダ「え?」

マリク「震えてるよ」

リンダ「……ば、ばかね。これはその……武者震いって奴よ」

マリク「無数に煌く星々を、その小さな体で背負いきれるとはとても思えないね。
    …練習、付き合うよ。その魔法を完璧に使いこなせるようになるまで…ね!」

リンダ「マリク……うん!ありがとう…!」

421 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 20:52:39 ID:???
※マリクの評価が少し下がりました
※リンダの評価が上がりました
※リンダのマリクに対する支援が1→2に上がりました!

森崎「うんうん。これにて一件落着だ。それでモロドフさん、次の俺達の行き先は?」

モロドフ「次はいよいよ幻の都テーベですな。ガトー様のお話によれば
     場所はカダインのはるか北。砂漠の中にあるとのことです。
     テーベは古代の都とも呼ばれ、そこに足を踏み入れたものは
     生きて帰ったものはいないとまで言われている未開の地です。
     また、古の魔道により作られた強力な機械やトラップが数多くあるとか…」

マルス「準備はしっかりしなければいけないね。武装や道具のチェックも忘れないようにしないと」

森崎「ああ。(それに俺にはガトー司祭に成長の抑制を改善してもらうっていう大事な約束もあるしな)」

マルス「ガーネフ!見ているがいい。お前などに、この美しい世界を決して自由にさせるものか!!」

マルスはマケドニアの夜空に美しく光る満月に、誓いの剣を掲げて叫ぶ。
そして、森崎もまた斧を掲げてマルスの剣に重ねると、誓いの言葉をたてる。


☆どうしますか?

A「ガーネフめ、カダインでの借りは必ず晴らしてみせる!」
B「ガーネフめ、俺のパワーアップした力を見て驚かせてやるぜ!」
C「ガーネフめ、俺達の積み上げてきた絆の力を見せてやるぞ!」
D「ガーネフめ、俺様の全ての力を尽くして陵辱してくれるわ!」
Eその他(この場に相応しそうな決め台詞をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

422 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:02:47 ID:yOk41lq6


423 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:03:41 ID:nrPfOhPg


424 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:26:47 ID:???
>C「ガーネフめ、俺達の積み上げてきた絆の力を見せてやるぞ!」

ガッ!

森崎はこの約2年間を多くの仲間たちと共に戦い抜いてきた。
その中で育まれた友情、信頼、もしかすれば愛情なんてあったかもしれない。
これらの絆の力は、戦いだけでなくサッカーでも発揮されていると森崎は感づいていた。

森崎「ガーネフめ、俺達の積み上げてきた絆の力を見せてやるぞ!」

そんな森崎の口から出た言葉は、今の一枚岩のアカネイア同盟軍に相応しい誓いであった。
だが、堂々とこの言葉を言い終わった瞬間、森崎の腹部に激しい痛みが走り回る。

ズキン!!

森崎「う……ぎゃあああ〜〜〜〜〜っ!!」

痛みが走ったのは腹部だけではない。頭が割れるように痛みを訴え、
脇腹、胸、体中の様々な部位が、森崎の体を揺らすようにズキズキと疼きだした。

マルス「森崎!?どうしたんだ!しっかりするんだ!」

モロドフ「森崎殿!い、いかん!すぐに手当てを!」

リンダ「え?も、森崎君…い、いや!目を開けて!」

マリク「シ…シスターを呼ぶんだ!レナさん、マリア姫、ボア司祭、あとは――」

森崎「(ぐっ…な、なんだよこれ……痛みが……おさまんねぇよ……ぐがっ…があっ……!)」

薄れ行く意識の中で、森崎は一人の人影を見た。その人影はどこか見覚えがある、懐かしい表情をしていた。
その人影は森崎に向かって何かを語りかけている。だが、耳の奥が痛みで霞んで彼の言葉をよく聞き取ることはできない。

425 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:28:11 ID:???
森崎「(なん…だよ…なんて……言って…るんだ…?)」

何故だか分からないが、彼の言葉を聞かなければならない。そんな気がした森崎は淀む思考の中で耳を傍たてる。

??「………が…………だよ」

森崎「なん……だっ…て……?」

??「……大層な……建………偽………でたら………嘘……が!!」

人影の言葉は、森崎を非難するものに感じられた。森崎は息を荒くしながら、その人影の正体をしっかりと見定める。

森崎「(あ……あいつ……は………嘘…だっ…そ、そんな…ことが……っ)」

プツン――

記憶を頼りにその人影の正体を導き出そうとしたところで、森崎の意識は漆黒の影の中へと沈んでいった……



第17章 天空を駆ける騎士 おわり

※出撃したメンバーに50の経験値が入ります
※指揮官だったメンバーに指揮力アップ判定が発生します

モロドフ「…森崎殿がこんな状態じゃが、レベルアップしたものを伝える。」

アベル パオラ マリア マリク ミネルバ レナ

モロドフ「以上じゃ。他の者も頑張るように」

426 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:29:39 ID:???
先着『3名』様で、ブロックごとに判定をお願いします。
!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

アベル
成長判定H→! card
成長判定運→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

パオラ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定魔→! card
=================
マリア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

マリク
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=================
ミネルバ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card
成長判定運→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

レナ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

427 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:30:46 ID:???
アベル
成長判定H→ ダイヤ3
成長判定運→ ダイヤ2 成長判定守→ ダイヤ7 成長判定魔→ ダイヤ4

パオラ
成長判定H→ ダイヤA 成長判定力→ スペード9 成長判定速→ ハート3
成長判定運→ クラブ7 成長判定武→ スペードJ 成長判定魔→ スペード10


428 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:32:05 ID:???
マリア
成長判定H→ ダイヤK 成長判定力→ クラブ4 成長判定技→ ハート9 成長判定速→ クラブ5
成長判定運→ スペード2 成長判定武→ クラブ5 成長判定守→ スペード4 成長判定魔→ ハートQ

マリク
成長判定H→ ハートK 成長判定力→ スペード3 成長判定技→ クラブ7 成長判定速→ JOKER
成長判定運→ ハート9 成長判定武→ クラブK 成長判定守→ ダイヤ5 成長判定魔→ スペードK

429 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:35:40 ID:???
ミネルバ
成長判定H→ スペード5 成長判定力→ ダイヤ3 成長判定技→ クラブ5
成長判定運→ クラブ4 成長判定守→ クラブ6 成長判定魔→ ダイヤ2

レナ
成長判定H→ スペード2 成長判定力→ クラブ2 成長判定技→ ハートK 成長判定速→ ハートK
成長判定運→ スペード7 成長判定武→ ハートA 成長判定守→ クラブ4 成長判定魔→ スペードJ

430 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:36:33 ID:???
アベル
成長判定H→ ダイヤ3→1上がった
成長判定運→ ダイヤ2→1上がった
成長判定守→ ダイヤ7→1上がった
成長判定魔→ ダイヤ4

アベル パラディン レベル13 EXP30 36戦29勝0敗
        成長率
HP39/39     ◎
力 20      ○
技 20      ◎
速 20      ○
運 18      ○
武 20      ◎
守 20      △
魔  9       ×

以上のようになりました

431 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:38:04 ID:???
パオラ
成長判定H→ ダイヤA→1上がった
成長判定力→ スペード9
成長判定速→ ハート3
成長判定運→ クラブ7
成長判定武→ スペードJ
成長判定魔→ スペード10

パオラ   ドラゴンナイト レベル9 EXP10 19戦12勝0敗
        成長率
HP43/43     ◎
力 19      ○
技 20      ◎
速 17       △
運  8       ×(今回△)
武 13      △
守 20      △
魔  2       ×

以上のようになりました

432 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:39:29 ID:???
マリア
成長判定H→ ダイヤK→1上がった
成長判定力→ クラブ4
成長判定技→ ハート9
成長判定速→ クラブ5
成長判定運→ スペード2
成長判定武→ クラブ5
成長判定守→ スペード4
成長判定魔→ ハートQ

マリア     シスター レベル14 EXP30  4戦0勝0敗
        成長率
HP18/18     ×
力  8       △
技  4       ×
速  4       △
運  6       △
武 12      ◎
守  8       ×
魔  5       ×

以上のようになりました

433 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:41:01 ID:???
マリク
成長判定H→ ハートK→1上がった
成長判定力→ スペード3
成長判定技→ クラブ7
成長判定速→ JOKER→1上がった
成長判定運→ ハート9→1上がった
成長判定武→ クラブK
成長判定守→ ダイヤ5→1上がった
成長判定魔→ スペードK→1上がった

マリク 魔導士 レベル12 EXP10 14戦7勝0敗
        成長率
HP32/32     ◎
力  5       △
技  7       △
速 13       ○
運  9       ○
武 13      ◎
守 11       △
魔  6       ×

以上のようになりました

434 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:42:02 ID:???
ミネルバ
成長判定H→ スペード5
成長判定力→ ダイヤ3→1上がった
成長判定技→ クラブ5
成長判定運→ クラブ4
成長判定守→ クラブ6
成長判定魔→ ダイヤ2

ミネルバ ドラゴンナイト レベル19 EXP30 22戦16勝0敗
        成長率
HP30/30     ○
力 14       △
技 17      ○
速 20       ○
運 16      ○
武 20      ◎
守 19      △
魔  2       ×

以上のようになりました

435 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:43:31 ID:???
レナ
成長判定H→ スペード2
成長判定力→ クラブ2
成長判定技→ ハートK→1上がった
成長判定速→ ハートK
成長判定運→ スペード7→1上がった
成長判定武→ ハートA→1上がった
成長判定守→ クラブ4
成長判定魔→ スペードJ

レナ     シスター レベル14 EXP30  2戦0勝1敗
        成長率
HP17/17     ×
力  8       △
技 16      ○
速 12       △
運 19      ◎
武 14      ○
守  4       ×
魔  6       ×

以上のようになりました

436 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 21:46:20 ID:???
※指揮レベル上昇判定を行います
※マルスは2回指揮官を経験したので2回判定を行います。
※1回目の判定でレベルが上がった場合、判定結果はミディアの分を参考にします。

先着『1名』様で一気にお願いします

森崎(4)→ ! card
ミディア(3)→ ! card
マルス(2)→ ! card
マルス(2)→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

森崎
ダイヤK・JOKER→指揮レベルが4→5(MAX)に
それ以外→変化なし

ミディア
K→指揮レベルが3→4に
JOKER→指揮レベルが3→5に
それ以外→変化なし

マルス
K〜Q→指揮レベルが2→3に
JOKER→指揮レベルが2→4に
それ以外→変化なし

437 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:46:48 ID:???
森崎(4)→ クラブ8
ミディア(3)→ クラブ4
マルス(2)→ スペード7
マルス(2)→ ダイヤK



438 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 21:46:50 ID:???
森崎(4)→ ダイヤJ

439 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 22:28:10 ID:???
森崎(4)→ クラブ8
ミディア(3)→ クラブ4
マルス(2)→ スペード7
マルス(2)→ ダイヤK→1上がった

※マルスの指揮レベルが2→3に上がりました!
==================
森崎「ここは……どこだ」

暗い空間。遠くを見渡しても全く同じ風景の暗い空間。
そこに森崎は一人で立っていた。いや、本当に一人だったろうか?
重い体を引きずらせ、当てもなく彷徨う森崎の前に、青白く光る線が引かれていく。
その線は様々な方角へと枝分かれしていき、先の見えない彼方にまで伸びていく。
時には線が交わり、時には線が途切れ、しばらくしてまた現れたり。
森崎は自分の足元を走る光に導かれるように、重い足を前に出してひたすら進む。

森崎「いつまで……歩けばいいんだ」

まだ出口は見えてこない。そもそもこの空間に出口などあるのだろうか?
いい加減足が悲鳴をあげてくる。辺りを見回しても相変わらず足元の青白い光だけの空間だ。
自分がどうしてこの場所にきたのかも分からない。どこに向かっているのすら分からない。

森崎「くそったれ……なんなんだよちくしょう……なんで俺がこんな目に……」

??「なんでだと?それはお前がそうなることを望んだからじゃないのかよ」

耳元から脳の奥へと突き刺さるような声。この声を、森崎は知っている。
ほぼ毎日聞いているからだ。むしろ聞かなかった日なんて今までないほど聞き覚えのある声だ。なぜならそれは――

??「なぜならお前は俺だからかだ。森崎有三」

森崎「う……ああ……」

440 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 22:29:28 ID:???
ズキン!

森崎の腹がまた突如痛み出す。慌てて服をめくり患部を見下ろす。
そこには自分と同じ顔をした少年の首が生えていた。侮蔑の表情をこちらに向けている。

??「せっかく『主役』の立場を譲ってやったんだ。さっさと前に進めよ」

ズキン!

今度は胸が痛み出す。痛みに耐えられなくなった森崎は服を脱ぎ捨て転がりまわる。
胸にできたあざが徐々に色を変え、そこからさらに自分と同じ顔をした首がニョロリと生えてくる。

??「どうしたんだよ。絆の力(笑)とやらでガーネフを倒すんだろ?早く立ち上がらなくちゃあ…」

森崎「ぐ…ぐが…がぁっ……」

ズキン!

さらに頭の先からぱっくり割れるような痛みが走る。森崎は恐る恐る頭上を見上げる。
そこにはさかさまの顔でこちらを睨みつける、非常に険しい表情をした自分がいた。
森崎は瞬時に顔面を蒼白に染め、泡を吹いて白目をむく。

??「あーあーだらしねぇの。これだから甘ちゃんは。情けねぇったらありゃしねぇ」

ズキン!

そして脇腹にこれまでで最大の痛みが走る。森崎は思わず患部をかきむしるように擦る。

??「いい加減にしろよ。テメェの受けた傷だろ?いい加減受け入れろよ」

森崎「なん……だよ……おれ、は……こんな、傷…しら、ねぇ……よぉ……」

441 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 22:30:45 ID:???
涙混じりの潤んだ声で訴える森崎。だが、彼に返ってきた言葉は彼と同じ声の非常に冷めたものだった。

??「そうだな。お前はそうして今までの俺達の痛みをなかったことにするんだな」

??「これまでも、そしてこれからも、ずーーーーっと、な」

??「この先の見えない空間を出るまで、お前は痛みを伴い、吐き捨て、歩き続けるんだ」

??「俺たちがそうしてきたように。お前も、そしてお前の後を引き継ぐ予定の奴らもな」

森崎「なんなんだよ…訳がわからねぇよ……お前らは…いったいなんなんだよ――っ!!」

??「じきに分かるさ。もうすぐ分かる」

??「お前と会えるのを楽しみにしてるぜ…へへっ」

??「ちぇっ、本当なら今ごろ俺があいつの立場だったのになぁ…」

??「諦めろよ。今の俺たちは過去の存在。いや、過去にすら残してもらえない夢幻の存在なんだから」

森崎「うああ……うあ……うあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」

サラウンドで自分を囲む自分と全く同じ声。
悪夢のような情景に、森崎は耳を塞いで大声で叫び声をあげた。

442 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 22:32:15 ID:???
森崎「うあああああああああああ!!」

意識が覚醒する。森崎は慌てて起き上がると辺りを見回して状況を確認する。

森崎「……ここは……マケドニアの宿舎の……俺の部屋…?
   そうだ、俺は確かスターライトの件の話をつけた後、急に腹が痛くなって……」

ガチャガチャ、バンッ!

森崎の悲鳴を聞きつけてきたのか、誰かが慌てて扉を開く。

森崎「あ、お前は…」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします

カシム?→ ! card+3
マルス?→ ! card+3
アベル?→ ! card+3
リンダ?→ ! card+2
==========
ジュリアン?→ ! card+1
マリア?→ ! card+1
トーマス?→ ! card+1
マリク?→ ! card+1

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

※数字が一番高い人が部屋に訪れます。複数いる場合はその全員が部屋に訪れます。

443 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 22:33:04 ID:???
カシム?→ ダイヤ6 +3
マルス?→ スペード4 +3
アベル?→ クラブ4 +3
リンダ?→ ハート10 +2

444 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 22:33:07 ID:???
カシム?→ クラブ10 +3
マルス?→ クラブQ +3
アベル?→ ダイヤ6 +3
リンダ?→ スペード5 +2

445 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 22:33:48 ID:???
ジュリアン?→ スペードA +1
マリア?→ ハート3 +1
トーマス?→ ダイヤ7 +1
マリク?→ ハートQ +1



446 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 22:36:06 ID:???
リンダ派大歓喜!と思ったらマリクにかっさらわれたでござる

447 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 22:37:04 ID:???
接点が薄いマリクが来るとは・・・

448 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 22:54:42 ID:???
>>446 リンダルートの構想を練り始めた矢先がこれだよ!
>>447 サッカーパートに関しては何気に深く関わっていると思いますね。
================
カシム?→ ダイヤ6 +3=9
マルス?→ スペード4 +3=7
アベル?→ クラブ4 +3=7
リンダ?→ ハート10 +2=12
ジュリアン?→ スペードA +1=2
マリア?→ ハート3 +1=4
トーマス?→ ダイヤ7 +1=8
マリク?→ ハートQ +1=13

※マリクが慌てて部屋に入ってきました
================
森崎「お前は…マリク?」

マリク「お前は…マリク?じゃないよ!やっと目を覚ましたんだね森崎」

森崎の様態を心配して部屋に飛び込んできたのはマリクであった。
先ほどスターライトの所有権をリンダに決めたことで、森崎は少し気まずい雰囲気に包まれる。

マリク「…スターライトのことなら気にしてない……っていうのは流石に嘘かな。
    僕はリンダより優れた魔道士だって自信はあるし、エリス様のために命を賭ける覚悟も持っている」

森崎「ああ……分かってるよ。でも、お前の事だって、この軍の中じゃ割と信用してるんだぜ?」

マリク「割と、かぁ。喜んでいいのかなそれ?」

森崎「ははっ…さあな……」

軽く笑う森崎を見て、もうすっかり回復したと見越したのか、マリクが書類を片手に森崎に話す。

449 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/22(水) 22:58:00 ID:???
マリク「あ、そうだそうだ。君に連絡事項だよ。僕たちはいまマケドニアに駐屯しているんだけど
    テーベへ進軍するために最後の準備を整えているところなんだ。
    この先でも拠点パートは発生するけど、武器屋と道具屋に通えるのはこの国が最後だ。
    もしもアイテム関連でやり残した事があるのなら忘れずに行っておいた方がいいよ」

森崎「なるほど。アイテム補充はあとは現地の宝箱で調達するしかないってことか」

マリク「そうなるね。それと……」


運命の相手?ボーナス→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→あの後ガトー様が現れて、僕に司祭の指輪を授けてくれたんだ!
スペード→あの後ガトー様が現れて、僕に秘伝の書を授けてくれたんだ!
クラブ→あの後ガトー様が現れて、僕に女神像を授けてくれたんだ!
JOKER→実はあの後ガトー様が現れて、僕にもスターライトを授けてくれたんだ!

450 :森崎名無しさん:2010/12/22(水) 22:58:17 ID:???
運命の相手?ボーナス→ クラブ5


451 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 19:22:07 ID:???
運命の相手?ボーナス→ クラブ5
>クラブ→あの後ガトー様が現れて、僕に女神像を授けてくれたんだ!
=============
マリク「森崎君が倒れた後、ガトー様が幻影をマケドニアの城に飛ばしてきてね」

ガトーの話では、どうやら森崎の倒れた原因は彼の成長を阻害する原因と直結しているとのこと。
今後の戦いに支障をきたさないためにも、一刻も早く自分の家を訪れて体質を改善しに来いとのことだった。

森崎「(俺の体のあちこちから、俺とまったく同じ顔をした奴らに文句を言われる…
    あの悪夢も、俺の止まってしまった成長と何か関連があるのか?)」

マリクの話を聞き、先ほどまで自分を唸らせていた夢を浮かない表情で思い浮かべる森崎。
彼を励まそうと、マリクは勤めて明るく振舞い、懐から小さな人形のようなものを取り出した。

マリク「それでね。ガトー様が僕に幸運を上げてくれる『女神像』を授けてくれたんだ。
    スターライトの所有権を失った僕には幸運が足りていなかったっていう皮肉かな?ははは…」

森崎「あまり笑えない冗談だな……その、本当にごめん……」

余計に落ち込ませることになってしまったことに気がつき、マリクは慌てて女神像をしまう。

マリク「それでね、この女神像なんだけど…どうしたらいいかな?」

452 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 19:23:48 ID:???
☆どうしますか?

A「お前が使えばいいんじゃないかな?」マリクに使うよう促した。
B「他の不運そうな人に譲っちゃえばどうだ?」他の誰かに使うように促した。
C「俺に預からせてくれないか?適切な奴に渡しておくよ」女神像を受け取る。
D「俺に聞くな。自分で考えろ」冷たくあしらう。
Eその他(好きな台詞や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

453 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 19:30:23 ID:v3vOwmcg


エリス様にプレゼントしたらどうだ?

454 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 19:38:24 ID:KO310sW+
E 453に乗っかるぜ

455 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 19:50:10 ID:???
>Eエリス様にプレゼントしたらどうだ?


森崎は人情話に弱い。リンダに父の仇を討たせるために、森崎は彼女をスターライトの所有者に任命した。
しかし、同時に友情にも熱いところがあるのが今の森崎である。
マリクの攫われた想い人を助けたいという気持ちにも、なんらかのフォローが必要だと考えていた。

森崎「その女神像は、エリス様にプレゼントしたらどう?」

マリク「え?」

瞬時にマリクの顔が赤くなるのが見て取れる。幼い頃からの憧れの人という存在は
彼にとっては本当にかけがえのない、自分の命よりも尊い存在になっているのだろう。

森崎「いいかマリク。女性をときめかせるのに必要なものは多々あるだろう。
   だがその中で効果覿面なのが『プレゼント大作戦』ってやつだ。
   確かエリス様って言うのは信仰深いシスターなんだろう?
   だったらその女神像は正しく彼女へのプレゼントに最適じゃあないか?」

マリク「……そうだね!ありがとう森崎!僕の使命はエリス様をお助けすること。
    そしてマルス様を助け、故郷のアリティアに平和を取り戻すことだ。
    スターライトが無くたって……僕は落ち込んじゃいられないってことだね。へへ」

恋焦がれる少年のイキイキとした表情になったマリクはすっかり機嫌を取り戻したようだ。

※マリクの評価が上がりました。
※マリクが女神像を確保しました。エリスと再会すると自動的に彼女に手渡します。

456 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 19:52:43 ID:???
マリク「それで、森崎はこれからどうする?同盟軍のみんなは
    それぞれ街に物資を買いに行ったり、特訓に明け暮れていると思うけど」

森崎「そうだな…どこかに向かうにせよ、まずは一緒に行動する人を選択するか」


☆アカネイア同盟軍

マルス シーダ ジェイガン カイン アベル ドーガ
リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ
ナバール マリク ビラク リカード バヌトゥ ミネルバ
マリア リンダ ジョルジュ ジェイク ミディア トムス
ミシェラン トーマス ボア パオラ カチュア ベック
サムソン チェイニー チキ ロレンス エスト
モロドフ ニーナ

※上記の中から一緒に行動するメンバーを『最大5人』選んでください。
※評価を重点的に稼ぐ場合は二人きりでの行動のほうがいいかも?
※逆に、多くの仲間を鍛えたい場合は当然多人数での行動のほうが便利です。
※一人で行動する場合は『森崎』とだけ記入してください
※マケドニアでの行動回数は3回となります。さらにランダムで誰かと一緒になる場合もあります。
※選択した仲間が完全一致で1票扱いとなります。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

457 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 19:53:36 ID:X8zBYUcU
リンダ

458 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 19:55:03 ID:XXOKaqUo
カチュア

459 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 19:56:35 ID:z9Wls4Ss
マリア リンダ マリク

460 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 19:59:45 ID:???
森崎のクラスチェンジってどうすればいいんだっけ?

461 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 20:00:20 ID:2NCyt7ps
リンダ

462 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 20:10:01 ID:???
さて、前回のカチュアみたいにならなければいいがw

463 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 20:29:02 ID:???
個人的にはチキを混ぜておきたかったな
魔防ダントツだったりするし

464 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 20:33:12 ID:???
せいすいも持ってるよ! もってるよ!

465 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 20:38:30 ID:???
秘密の店があれば司祭の指輪が買いたいな

466 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 20:43:28 ID:???
バーツとパオラ誘ってダブルデート作戦が出遅れた

467 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:40:35 ID:???
その作戦にはおそらくロイヤルの方が向いていただろう
確かシーダとボアだったかが森崎とリンダの仲にかなり興味を持っていたはずだ

468 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 21:45:06 ID:???
>>460
ガトーのいる家を訪ねればOKです。行動回数はキッチリ消費されるのでお気をつけください。
>>462
指揮官として接するか、仲間として接するか、一人の男として接するか。選択肢によりけりですね。
>>463-464
チキの聖水をリンダに渡しておけば、ガーネフ戦も安心?
>>465
チェイニー「悪いな森崎。俺の持っているメンバーカードが無いと秘密の店はなかなか見つけられないぜ?」
>>466
パオラもバーツも最近一緒に行動していないので相当溜まってそうですね。
>>467
シーダはアリティアカップでリンダと絡んだこともあり、友人ポジションにもなっていますね。
==================
>リンダ


森崎「マリク、リンダはいまどこにいるのか分かるかい?」

リンダ「多分自分の部屋でスターライトの魔道書とにらめっこしてるんじゃないかな。
    ここ数日ずっと部屋に缶詰状態だから、気晴らしに外に誘ってあげてよ」

同じ魔道士仲間として、リンダのことは心配していたのだろう。
加えてリンダには自分の替わりにガーネフと戦ってもらわなければならない。
彼女をリフレッシュさせるために、マリクは森崎にリンダのことをお願いした。

※二人きりでの行動の場合、普段の拠点パートと違ってイベントが多めに挿入されます。
※一気に評価を稼ぐチャンスですので、頑張ってくださいね!

469 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 21:46:14 ID:???
〜リンダの部屋の前〜

森崎「…さーて、頼まれるままに部屋に来てはみたものの…」

☆どうしますか?

Aまぁ無難にノックしてリンダがいるか確認しようか
Bおや、ちょうど扉に隙間が。中を覗いてみようか
Cおや、カギが開いてるではないか。こっそり部屋に入ってみようか
D…やはり二人きりってのは恥ずかしいな。近くに誰かいないか探してみようか
E火事だー!扉の前で叫ぶ。ちょっとしたイタズラってやつさ

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

470 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:47:28 ID:???
>>468にリンダは居るじゃないかw

471 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:48:23 ID:v3vOwmcg
男なら黙って



472 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:49:27 ID:rkdETmIk


473 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:50:42 ID:XXOKaqUo
C

474 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 21:53:48 ID:???
>リンダ「多分自分の部屋でスターライトの魔道書とにらめっこしてるんじゃないかな。
>    ここ数日ずっと部屋に缶詰状態だから、気晴らしに外に誘ってあげてよ」

シ○ェスター「ハッ!リンダもニンジャだったのか!

475 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:04:12 ID:???
>>470.474 おっと失礼。そこのリンダは間違いで、正しくはマリクの文章ですねw
===============
>Cおや、カギが開いてるではないか。こっそり部屋に入ってみようか


森崎「ん…?」

森崎はふとドアノブをひねると、くるりと最後まで回ることに気づく。そう、この部屋の扉は無用心にも開いていたのだ。

森崎「……女子の部屋、開きっぱなしの無用心。これはチャンスと森崎入室……字余り」

などと57577のリズムで好奇心に翻弄され、森崎はこっそりとドアを開けて部屋の中を覗いた。


部屋の中にはなんじゃろな→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→リンダがスターライトの魔道書と難しい顔でにらめっこしている。森崎には気づいていないようだが…?
ハート→ベッドにてぐっすりと就寝中だ。もちろん薄着である…
スペード→リンダが相部屋の(奇数:シーダ 偶数:ミディア)と談笑していた。
クラブ→森崎の突然の入室に驚いたリンダは咄嗟に手にしていたスターライトの魔法を唱え――!?
クラブA→なんと着替え中のリンダとバッタリ遭遇!
JOKER→なんとリンダはスターライトとオーラを組み合わせて新たな魔法を作っていた!

476 :キャプテン井沢α ◆398rcZCf3w :2010/12/23(木) 22:04:27 ID:???
部屋の中にはなんじゃろな→ ダイヤ5

477 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:06:28 ID:???
ハートとクラブAが当たりとは斬新だな

478 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:22:44 ID:???
>>477 森崎にとっては当たりですが、リンダにとっては大外れもいいところですがねw
===============
部屋の中にはなんじゃろな→ ダイヤ5
>ダイヤ→リンダがスターライトの魔道書と難しい顔でにらめっこしている。森崎には気づいていないようだが…?


キィ…

森崎「(やべ…)」

僅かだが、扉の軋む音を立ててしまい、自分の存在を気付かれたと焦る森崎だったが、
机に向かい、スターライトの書を見つめるリンダはよほど集中しているのか森崎には気づかない。

森崎「(……こうして改めてみると……やっぱりリンダって可愛いよなぁ…)」

森崎はリンダの死角になっているタンスにこっそり身を隠すと、艶のあるポニーテールと悩める表情をする彼女に思わず見惚れてしまう。

森崎「(そういえばリンダと出会ってから、もう1年以上たつんだよな。いろんなことがあったっけ)」

二人の出会いはアカネイアでの戦いにまで遡る。
ノルダの奴隷市場にて囚われていた彼女を、森崎は仲間と力を合わせて救い出した。
その際に、リンダは自分の正体を隠すために少年の格好をしていたのだが
それにすっかり騙された森崎は、彼女の体を思い切り触ってしまう。

助けてもらったという命の恩人という評価と、無粋にもいやらしく触れてきた評価が差し引かれ
なんとも微妙な感情を、リンダは森崎に抱いていた。
その後森崎はリンダに対して非常に尽くした。魔道書の提供はもちろん、
彼女の傍で彼女を守るように進軍し、その姿はまるでリンダのナイトのようであった。

森崎「(…トーマスがリンダにぶつかったときも、俺は思わずあいつを殴りに向かったっけ…)」

479 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:24:13 ID:???
彼女がケガをしてしまったと知り、森崎の体は反応的にトーマスをふっとばしに動いていた。
それほど彼女のことを大事にしていることは自覚している。だが、そこに一つの疑問が生まれる。

森崎「(あのときはトーマスのことが気になって考えることを放棄してしまったが…
   俺は……リンダのことをどう思っているんだろうか。大事な、頼りになる仲間の一人だとは思ってはいるけど…)」

彼女の力になりたい。彼女の思いを成就させたい。今までの森崎の行動はこの考えによって成り立っていたことだ。
それは少し考え方を変えれば、一つの結論にたどり着いてしまうのではなかろうか。

森崎「(……俺は……俺はリンダのことを……)」

心臓の鼓動が高鳴っていくのを自覚する。それはこうして部屋に侵入したことと
彼女を思う気持ちと指揮官にあるまじき背徳感に挟まれたことで生まれた感情である。

森崎「(そうだ。俺はリンダのことを――)」


☆リンダのことを…

A一人の女の子として好きになってしまっていたんだ
B最も大事な仲間として大切にしてきたんだ
C…いや、これは何かの気の迷いだ。リンダは頼れる仲間のうちの一人。それだけだ。
D…いや、リンダはマリクのことが好きなはず。でも待てよ?マリクはエリス王女のことが好きなはず…
Eうだうだ考えるより行動だ!後ろからリンダを抱きしめる!
F彼女に嫌われるようなことはしたくない。気付かれないうちに部屋をこっそり抜け出そう

割と大事なので『3票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

480 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:25:42 ID:v3vOwmcg


481 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:28:01 ID:sTq+Vp3I
Aしかあるまい!

482 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:30:40 ID:wleeK9hA


483 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:36:00 ID:0fIdvQik
B
カチュア派としてはこうだ
正々堂々勝負といこうじゃないか

484 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:37:56 ID:OPuCr7Z6
E


485 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:45:25 ID:XXOKaqUo
E

486 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:48:37 ID:???
次の判定で勝負が決まるパターン・・・か?

487 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:50:06 ID:???
フッお前等のそういうとこ、嫌いじゃないぜ!

488 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/23(木) 22:53:35 ID:???
>Eうだうだ考えるより行動だ!後ろからリンダを抱きしめる!


森崎はもう自分の溢れ出しそうな感情を抑えることはできなかった。
自分はリンダの事を愛している。それ以外の感情が森崎の思考から一瞬で消え去った。
森崎は立ち上がると、リンダの背後に立ち、ゆっくりと彼女の肩を抱きかかえる。


Hold Me Tight→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→突然の抱きつきに一瞬驚くが、特に不快感は出さずに微笑みながら振り向く
ハート→突然の抱きつきに驚きつつも、森崎の感触に緊張して動けない
スペード→突然の抱きつきに驚いたリンダは森崎を弾き飛ばそうとする。
クラブ→突然の抱きつきに危険を察知したリンダはスターライトをぶっ放す!
クラブA→なんとリンダだと思ったらロベルトでした
JOKER→突然の抱きつきに驚くが、そのまま森崎にもたれるように体を預けてきた…?

489 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:57:01 ID:???
Hold Me Tight→ クラブA

490 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:57:22 ID:???
おwwwwいwwwww

491 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:58:06 ID:Ji001Zjg
Hold Me Tight→ ダイヤ6

492 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:58:19 ID:???
俺は歓ゲイするぜw

493 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:59:10 ID:???
降りた・・笑いの神が!w

494 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 22:59:50 ID:???
すげえ展開だw


495 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:00:18 ID:???
終わった…何もかも…

496 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:03:53 ID:???
>>441の??の仲間入りか・・・

497 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:09:52 ID:???
マモノ出没と聞いてすっ飛んできました

498 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:10:37 ID:???
ここまま続くなんてことは…ないよね

499 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:35:38 ID:???
ヒロイン:ロベルト本郷

500 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:36:58 ID:???
ロベルトとの相互支援(15)が発生しました

501 :森崎名無しさん:2010/12/23(木) 23:57:37 ID:???
どういうことなの…w

502 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/24(金) 00:00:14 ID:???
>>490
森崎…女神像を受け取るべきなのはお前だったのか…
>>492
ホ○に目覚めることはありませんでしたが、リンダ派にとっては辛いことになりそうです。
>>493-494
ハイリスクハイリターンの展開だったので、ダメージは凄まじい物になりました…
>>495
まだ頑張れば取り戻せる……かなぁ……
>>496
命を落とさない限り彼らの仲間入りになることは無いですね…
>>497
マモノさんェ…
>>498
続いちゃうんです。リンダ派の方々には申し訳ないの言葉でいっぱいです…
>>499-500
ロベルトがヒロイン…う〜ん、ある意味では間違っていないかも…?
============
Hold Me Tight→ クラブA
>クラブA→なんとリンダだと思ったらロベルトでした

森崎はリンダを怖がらせないように柔らかなタッチで肩に手を置き、次いで顎を乗せ、静かに瞳を閉じる。

森崎「リンダ…」

甘い言葉で愛を囁くが如く、恋しい人の名前を呼ぶ森崎。
森崎が抱いた思ったより逞しい肩はピクリと動くが、森崎を受け入れるようにゆっくりと動く。

ソッ…

森崎「(ふふ…緊張してるのかな。可愛い奴め…)」

森崎はリンダの顔に自分の顔をゆっくりと近づける。と、そこにきて異常な違和感が顔の触覚を刺激する。

503 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/24(金) 00:02:41 ID:???
ゾリ…

それは可憐な少女には決してあるべきでない不浄な存在。
それは森崎の全身の毛穴を恐怖で広げさせる不浄な存在。
それはもう二度と愛しい人を抱けなくさせる不浄な存在。

森崎「ひ…ひ……ひげぶ!」

こういうのを断末魔というのだろうか。森崎は目の前が真っ白に染まっていくのを感じていた。

ロベルト「そうか、ついにお前も俺に心を開く気になってくれたか
     安心しなさい。マケドニアでの拠点パートの行動回数は全部で3回だ。
     街に繰り出すのは日が傾きかけてからでも遅くは無いよ――」

そう言うとヒゲ面の日系ブラジル人は森崎の体を折れるほど強く抱きしめ、
森崎の頑なに閉じる唇を強靭な舌と歯の力でこじ開けようとする。
さらに長く垂れた艶のあるポニーテールで森崎の手首を乱暴に縛り付け――

森崎「やめろォーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!」



〜シーダの部屋〜

リンダ「それじゃあシーダ様。私は自分の部屋に戻るわね」

シーダ「ええ。また陽子さんと一緒にお茶会したいわね」

実はリンダは夕べはシーダの部屋で近況報告に来ていた片桐陽子と一緒に遅くまで語り合っていたらしい。

リンダ「うっかり酒盛りにならないように気をつけないと…
    あの人の持ってくるお酒は本当に強いものばかりで困っちゃうわ」

504 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/24(金) 00:03:42 ID:???
シーダ「それでもリンダはギリギリまで渡り合えるだけ立派よ。
    私なんてすぐに目を回して意識失っちゃうし…
    あ、そういえば昨日話していたスターライトの魔道書は?」

リンダ「ええ。あれなら自分の部屋に厳重に保管しているわ。
    それに、万が一誰かが部屋の中に侵入すると恐ろしいトラップが発動するようにしておいたのよ」

シーダ「トラップ?」

リンダ「その人の最も恐れる幻を見せる混乱魔法のトラップよ。
    数分で効果が切れる低級魔法だけど、これくらいならシーダ様も保身用に扱えるんじゃないかしら」

シーダ「確かにあれば便利かも。今度機会があれば教えてもらっちゃおうかな?
    ……ねぇリンダ。魔法に関しては私はあまり協力できないけど
    それ以外のことだったら、私にできることだったらなんでもするからね」

リンダ「ええ。ありがとうシーダ様」



リンダ「(この書を預けてくれたマルス様、森崎君、マリクのためにも、
    一刻も早くスターライトを完璧に扱えるようにならなくちゃ)」

そんなことを考えながら、自室へと戻る最中リンダは泣きながら廊下をほぼ全裸で走り回る森崎とすれ違う。

リンダ「なっ…!?」

思わず顔を赤らめ顔を背けるリンダだったが、これはただ事ではないと森崎に何があったのか尋ねようとする。
ところが森崎はリンダと目が合った瞬間、彼女を撥ね退けて悲鳴に近い奇声を上げて全速力で逃げ出した。

バチィン!!

505 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/24(金) 00:05:13 ID:???
リンダ「きゃっ!?」

森崎「いやだ〜〜〜〜!!ポニーテールはもういやだ〜〜〜〜!!」

ズドドドドドド………

リンダ「な…なんなのよもう…こっちは人の事心配してたのに…馬鹿ァ!!」

まだトラップ魔法が解けない森崎は、リンダの顔がロベルトの顔にだぶついて見えてしまったのだ。
こうして森崎は不運に不運が重なったことで、芽生えかけた恋心を一瞬のうちに散らしてしまったのである。
そして、後にリンダは森崎が自室に入ったことであのような行動をとってしまったと気がつくが
どちらにしろ勝手に部屋の中に入った森崎のことを酷く幻滅するようになってしまうのだった。

※森崎が心身ともに大きなダメージを負いました。
※リンダの評価が大きく減少しました。
※森崎とリンダの支援が2→1に減少しました。
※森崎→(底知れぬ恐怖)→リンダに変更されました
※リンダ→(デリカシーが無い)→森崎
※行動回数を1消費してしまいました。

森崎はほうほうの体でなんとかロベルトの束縛(実際は混乱による幻だが)から
逃げ出すと、自室へとなだれ込むように帰ってきた。

森崎「………とりあえず外に出よう。ガトー司祭との約束もあることだし…」

506 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/24(金) 00:06:43 ID:???
☆どうしますか?(残り2回)

A武器屋に行こう(武器を買ったり売ったり)
B道具屋に行こう(道具を買ったり売ったり。鍛冶、占いもここ)
C闘技場に行こう(お金と命を賭けて戦います。情報収集もここ)
D城の前の砦で体を鍛えるか(戦闘訓練します)
E城の前の砦でサッカーしようぜ!(サッカーの練習をします)
F折角だし道具の整理や交換をしようかな?(誰かに道具を与えたり使ったりします)
G飯屋に行こう!(何かを食べたり飲んだり)
Hいろいろ会話でもしよう(様々な雑談や交流をします)
Iガトー司祭の家に向かう(体の異常を改善しに行きます)
※現在一人きりなので、ほぼ確実に誰かとランダムで合流できます。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

507 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:07:24 ID:DGIp9FAc
I

508 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:07:56 ID:2D6pFtmo


さて、次章のメンバー編成が難しくなったぞ・・・どうしようか

509 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:08:04 ID:k4fZOvPQ
I

510 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:10:38 ID:???
愚痴りたくはなかったが、ここはバッドエンドにしてほしかったなあ《苦笑》。
おとなしくミネルバ派に転向するしかないのか・・。

511 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:12:53 ID:???
まだだ!まだマリア様が残っている!!

512 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:15:54 ID:???
まだまだリカバリーできるだろ
リンダとマリア以外は支援すらないわけだし
あきらめるな

・・・すまん俺はミネルバ派だ

513 :510:2010/12/24(金) 00:24:52 ID:???
リンダを除いて今残っているヒロイン候補だと、俺は断然ミネルバ派なのさ。
ぽんこつ王女、いいじゃないか・・(うふふあはは

514 :森崎名無しさん:2010/12/24(金) 00:30:14 ID:???
カチュア派はいまこそ立ち上がれ!

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