キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【もう】キャプテン霧雨64【勘弁してください】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/12/13(月) 22:10:20 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなで2周年突破。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
前半最後のチャンスはボッシによってフイになり、逆にアルゼンチンに追加点を与えてしまう。
前回以上の得点差に焦った魔理沙は、立ってるものは親でも使えとばかりに永琳に相談。
すると、今までヘボヘボだった永琳が超再生し、なんとドライブヘッドへの対抗策を打ち出した。
やっとあのシュートが止められると、意気揚々と魔理沙は後半初っ端から突撃する。
しかし、そこで待っていたのは天才の恐るべきタックルであった。初手を潰され、停滞する試合。
その流れを変えたのは、またしてもディアス。エッフェル攻撃をあっさりと止め、そして……。
かの伝説のシュート、
サ イ ク ロ ン
を復活させ、フランスに絶望的な更なる追加点を奪う。もう試合終了かと思われたが、ディアスはこの一撃で大疲労。
息を取り戻した魔理沙は、そのまま他の選手たちを引っ張りなんと同点に追いつくことに成功する。
しかし、アルゼンチンもしぶとく後半終了間際に全力で攻める。魔理沙たちは何とかそれを凌ぎ、延長戦に突入。
延長戦前半は、アルゼンチン・フランスともに相手方の猛攻を凌ぐ展開となり、両者無得点。
そして始まった最後の15分。ピエールとナポレオンがヘタれつつも、何とかゴールを奪うことに成功!!
というところまで進んでおります。
868 :
森崎名無しさん
:2011/01/02(日) 23:39:38 ID:???
これは……どうなんだ?
お泊りイベントでキャッキャウフフできなかったことを嘆くべきか
お泊りできなかったことで、やんでれいむ爆弾炸裂を避けられたと見るべきか
魔理沙は霊夢を親友と思ってるが、不意のマモノ降臨で友情が破壊されて
しまう可能性が高い
JOKER降臨なら行き着くとこまで行けると思う………
869 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/02(日) 23:45:16 ID:???
>>868
魔理沙の意思は選択の蓄積の部分が結構ありますので、その辺は割とどうにでもなるかと
夜はこうして過ぎていく→ スペード3
>>霊夢「折角神社に来たんだし、お守りでも買ってく?」
霊夢「折角神社に来たんだし、お守り買って帰るのはどう?
今なら500円ぐらいにしておくわよ」
魔理沙「え、お金ない」
霊夢「…………はぁ?」
率直な感想を言うと、霊夢は怪訝な顔を魔理沙の鼻先に突きつける。
魔理沙「い、いやだって…私、今350円しか持ってない、本当に」
鼻先の霊夢の顔を直視するのが恐く、顔を俯けたまま懐をまさぐって小銭を取り出す。
そこにはきっかり、それ以上でもそれ以下でもなく350円だけあった。
霊夢「…あんた、バイトしてたんじゃないの?」
魔理沙「知ってるか霊夢。金には羽根が生えてるんだ。
気付くとどっか飛んで行っちゃうんだぜ?」
霊夢「私が知らないわけないでしょ」
再びジト目で睨んでくる霊夢に、魔理沙は急いで顔を俯ける。
今の霊夢と目を合わせれば絶望しかない、そんな予感がする。
870 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/02(日) 23:46:28 ID:???
霊夢「あーあ、折角私が親切心を出してあげたのにねー?」
魔理沙「い、いやぁ…(お前のそれは親切心じゃなくて商売っ気だろ!)」
霊夢の発言に突っ込みを入れたい魔理沙ではあったが、即座に心を抉る切り替えしが飛んで来そうなので押し黙る。
実際のところ、お金のない魔理沙には霊夢のお守りを買うお金はない。
無理してまで買う価値があるのかも不明である。
魔理沙「(…が、そのことを霊夢に聞いても無駄だろう。全力で売り込んできそうだし…)」
霊夢「神社で巫女に勧められてもお守りを買って帰らないなんて…本当にあんた人間?」
魔理沙「なんでその程度で非人間扱いなんだよ……」
A むしろ350円で買えるお守りないか?
B ……ツケ…ダメ?
C そ、そういうわけだから…私帰るよ!じゃあな!
D つまり帰らなければ万事OKだな?
E ぬ す む !
F その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
871 :
森崎名無しさん
:2011/01/02(日) 23:48:06 ID:qWSIk60M
A
872 :
森崎名無しさん
:2011/01/02(日) 23:48:58 ID:v4IHx4CQ
Fポケットに入れて叩いたらお金が増えないか試す
873 :
森崎名無しさん
:2011/01/02(日) 23:49:42 ID:VmWr4DCg
D
とんち魔理沙
874 :
森崎名無しさん
:2011/01/02(日) 23:52:03 ID:MV1d7YBc
D
875 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 00:00:00 ID:???
>>872
ビスケットはともかく、お金はナンバリングされているのでコピーはきついのではw
>>D つまり帰らなければ万事OKだな?
魔理沙「霊夢よ。
お前曰く、巫女に勧められてお守りを買って帰らないのが人間外らしいな」
霊夢「ん?まぁね」
魔理沙「(まぁねじゃないぜ!明らかおかしいだろ!)
…コホン。ということは、だ。私が帰らなければお守り買わなくても万事OKってことだな?」
霊夢「………
………
………
………はぁ!?」
先着1名様で
ハート純情どうしよう→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→霊夢「…譲歩してやるわ」
7〜10→霊夢「泊まってくの?別にいいけど」
3〜6→霊夢「泊まりたいなら…それなりの誠意ってもんが…ねぇ?」
A〜2→霊夢「黙って買え(ニコッ)」
JOKER→気付けばいつの間にか博麗神社に住むことになっていたとさ
876 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 00:00:55 ID:???
ハート純情どうしよう→
ハート5
877 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 00:04:13 ID:???
こういう時に限って意味もなくハートがw
878 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 00:10:32 ID:???
>>877
判定的にハートを当たりにするほうがよかったのか…w
ハート純情どうしよう→ ハート5
>>霊夢「泊まりたいなら…それなりの誠意ってもんが…ねぇ?」
霊夢は魔理沙の言葉を特に捻ることなく、まっすぐ受け止めた。
帰らないということは、博麗神社に泊まるということでほぼ間違いない。
そんな言葉を吐いた意図があるとすれば……」
霊夢「魔理沙あんた、うちに泊まりたいの?
まぁ、別にいいけど………。ただでご飯食べさせてあげたりするんだから、誠意を見せてもらわないとねー」
魔理沙「……誠意って、何?」
霊夢「それ考えるのを含めて誠意なのよ。ほらほら、泊まりたいなら早く誠意を見せなさいよ」
魔理沙「(既にお前が乗り気っぽいのは気のせいか?…ここは…)」
A …わかったよ。今度食料をやろう、それでいいな?
B また肩揉みすればいいのか?
C もってけ350円!
D うっふん☆
E 霊夢を無視して風呂の準備を始める
F いや、別に泊まりたいわけじゃないし。帰る
G そのほか
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
879 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 00:12:24 ID:FxtZyYM2
C
880 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 00:19:18 ID:Yxh74Fn2
A
881 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 00:35:22 ID:???
新年お年玉スペシャル編(仮)の途中ですが今日はここまで。
何か無駄に長くなりましたが全部霊夢のせいということで。もしくはジェンガのせいでも可。
それではまた明日お会いしましょう。
改めて思ったが、HLシリーズは(以下略
882 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 00:35:40 ID:HVQe/NPk
A
883 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 00:45:37 ID:???
スパロボL楽しそうだなと思いつつ乙
そして、新春ロング更新&霊夢のデレゴチです
願わくば明日も霊夢デレがありますように……
884 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 16:50:16 ID:???
>>883
???さん「どうしてLばかり持ち上げるんです。やるならKでしょ…」
885 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:10:51 ID:???
>>883
霊夢のデレはきっとみなさんの心の中に…(遠い目) Lは中々面白いので、興味があれば是非どうぞー
>>A …わかったよ。今度食料をやろう、それでいいな?
魔理沙「わーったよ。今度食料を恵んでやる、それでいいだろ?」
霊夢「ん、それでいいわ。約束は守りなさいよね」
魔理沙「わかってるよ。食い物の恨み、それもお前の恨みは半端じゃないからな…」
言った以上は、確実に食料をプレゼントする必要がある。
数日でも空けば、すぐさまに霊夢の攻撃の対象になりかねない。
魔理沙は霊夢を食事絡みでからかうことの危険さを誰よりも承知していた。
※本編で霊夢に食べ物をあげないと………
霊夢「じゃ、とりあえず……夕食?」
魔理沙「私は腹減ってないぞ。適当におせち摘んでたからな」
霊夢「私もそれほどでもないし、もうちょっと後でいっか。
……なんとも中途半端な時間ねぇ。どうしたもんかしら」
魔理沙「さすがに新年早々練習はちょっとなぁ……。
他にやることも大して思いつかんぜ。2人でトランプとかアレだし」
霊夢「うーん………。ちょっと早いけど、お風呂にしましょうか」
魔理沙「そうするか。温泉でのんびりすればいいだろうし。誰かいるかな」
霊夢「誰もいないわよ」
886 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:12:07 ID:???
あまりにはっきりと断言したことに、魔理沙は首を捻る。
博麗神社裏手という立地条件から人こそあまり来ないが、妖怪はそこそこにいるはず。
夜からが妖怪の本領発揮というのに、いないということがあるだろうか。
魔理沙「人払いでもしてるのか?」
霊夢「誰が温泉って言った。風呂よ、風呂」
魔理沙「いや、だから……。………ひょっとして、お前んちの風呂?」
霊夢「そ」
頷き、風呂の準備をしようとこたつから体を出そうとし、こたつの誘惑と戦う霊夢。
魔理沙はそんな霊夢の状況を無視し、疑問をぶつける。
魔理沙「なんだって温泉があるのにわざわざ風呂なんだよ。ここは普通温泉だろ」
霊夢「河童に温泉引かせたから、どっちにしても湯は変わらないわ。
それにあんた、金ないんでしょ?だからタダで入れるうちの風呂にしてあげてるんじゃない」
魔理沙「引かせたのかよ!……お前、本当に人使いというか妖怪使いが荒いな。
神社建て直させた次は温泉まで引かせるか。善人な魔理沙さんには信じられんぜ。
まぁ、私の懐事情を慮ってくれたことは評価しよう。ところで、私の寝間着とか下着だが…」
霊夢「用意してあるわ。白レースがたくさんついたのが」
魔理沙「お前本当に好きだな」
霊夢「当たり前でしょ」
887 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:16:02 ID:???
呆れた表情、口調で呟くも、霊夢はへこたれない。
以前にランジェリーショップで垣間見せた霊夢の白レースへのこだわり。
魔理沙とて黒レースの魅惑に負けた以上、霊夢に強く言えないが…。
やはり自分が着させられるものとなると、微妙な気持ちにならざるを得ない。
霊夢「で、そろそろ入りに行かない?」
魔理沙「お前こそ、早くこたつから出て行ったらどうだ?」
そう言って未だこたつ内の2人。
この寒い中、風呂に移動するのも億劫だった。
文明に毒された2人は、数分後にようやくヒーターがあればいいのにと思いつつ、こたつから出た。
霊夢「うああ、寒っ…」
魔理沙「おおうぅ………よくもまぁ家から出ようと思ったぜ私…。
っていうか霊夢、そっちは風呂場じゃないし、何で私の手を掴んでる?」
霊夢「着替えと手拭を取りに行くのよ……。
手を掴んでるのはあんたに先に湯に入らせないためよ」
魔理沙「は、離せっ!私寒いの嫌なんだよ!」
霊夢「私だって嫌よ!だからさっさとついて来い!精々数分でしょうが!」
魔理沙「精々って言うぐらいなら私を道連れにするなああああああああッ!!」
……………………
888 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:17:37 ID:???
魔理沙「あー、さむさむ……そういえば、お前と一緒に風呂入るのも久しぶりな気がするな」
霊夢「そういやそうね。フランスじゃ、一度も見かけなかったような気がするわ。
……あんたちゃんとお風呂に入ってたの?」
襦袢を名残惜しげに脱ぎながら、じとっとした視線を投げてくる霊夢。
謂れのない悪名を避けようと、疑念を晴らすべく、エプロンを脱ぎつつ魔理沙が反論。
魔理沙「入ってたよ!部屋に備え付けのちっさいのがあったろ!」
霊夢「あー、そういやそんなのあったわね。
寒っ…脱ぎながら話すもんじゃないわね、寒いったらないわ…」
魔理沙「同感だ……。さっさと風呂に入りたいぜ。誰かさんのせいで寄り道させられたし」
霊夢「うっさいわね。着替えがなかったらあんただって困るでしょ」
そこからは互いに無言となり、そそくさと服を脱ぎ捨てる。
温泉の時や銭湯の時にはタオルを巻いていたが、今日はどちらもタオルなしのすっぽんぽんだ。
寒そうに体を両手で抱きつつ、浴室へ。
かぽーん
魔理沙「おお、本当に温泉みたいだな。こう…なんというか、温泉の匂いがするぜ」
霊夢「馬鹿言ってないで、さっさと体洗って入るわよ」
魔理沙「別に浴室はそこまで寒くないし、いいじゃん。おー、相変わらず無駄に広いよな。
酒なんて置いてある。萃香のか?」
霊夢「私も飲むけど、持ち込むのは大体あいつね」
889 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:18:38 ID:???
言いながら霊夢は、好奇心たっぷりに広い浴室内を見回す魔理沙を無視して風呂椅子に腰掛け。
風呂桶に湯を汲み、ざぱぱと体に温かな温泉の湯を浴びせる。
霊夢「ふいー、生き返るわ」
魔理沙「あっ!?勝手に何やってんだよ!」
霊夢「あんたがいつまでもぐずぐずしてるからでしょ?
私には見飽きた浴室を眺める趣味はないの」
魔理沙「あーあー、面白くない巫女なことだ」
口を尖がらせながら、魔理沙も風呂椅子に腰掛けて湯を浴びる。
湯が体を温かく湿らせる感覚に、ほうと長く息を吐く。生き返るような心地とはよく言ったものである。
癒されている魔理沙に向けて、霊夢は首を傾げつつニコッと笑顔を浮かべる。
霊夢「ねぇ魔理沙、私の背中を流してあげたくない?」
魔理沙「別に。……いや、訂正するぜ。全く思わない。自分で洗え」
霊夢「背中って手が届きにくいでしょ。
…よし、こうしましょう。私があんたの背中を流すから、あんたは私の背中をよろしく」
魔理沙「私は一人で…ってうわ、押しかけてくんな!」
霊夢「まぁまぁ、遠慮しない…の!!」
ごりっ…!
垢すり片手に強引に魔理沙の後ろを取る霊夢。
彼女は力いっぱいに魔理沙の背を擦る。
擦るというよりむしろ削られているような気がしなくもない。
890 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:19:38 ID:???
魔理沙「痛い!痛いからやめれっ!」
霊夢「ねぇ魔理沙、私の背中を流してあげたくない?」
魔理沙「やる!洗うから力を加減してくれ!皮膚が削げる!」
その言葉に霊夢は満足したのか、背を擦る力が柔らかなものになる。
背後から感じる気配は、どうやら嬉しそうな様子。
そんなに背中を洗って欲しかったのだろうか。
魔理沙「(なんというお子様霊夢…まぁ、仕方ない。やると言った以上、やるか…)」
霊夢「……ねぇ」
魔理沙「ん?なんだよ、言いたい事は色々あるが…きちんと背中を流してやるぞ」
霊夢「………あんた、本当にまっ平らね。
さっきふざけて馬鹿にしたのが悪く思えてきたわ。ごめん」
魔理沙「か、肩から何覗き込んでるんだよこの馬鹿霊夢!!
というかお前だって一般的に見て小さい部類だろうが!
あと平らって言うな!ちゃんと膨らんでる!」
霊夢「何と比較しての話?悪いけど、輝夜とか天子とかその類に勝っても何の意味もないわよ」
魔理沙「(お、お前だって私と比較して調子に乗ってるだろうが!確かに私より大きいけど、それがなんだってんだ!)」
魔理沙の背を垢すりで擦りつつ、機嫌よさ気な声を出す霊夢。
胸が大きいのがそれほど誇らしいか、と魔理沙は内心でうぎぎと唸る。
891 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:20:39 ID:???
霊夢「……はい、お終い。お湯掛けるわよ」
ざぱっ…
魔理沙「あちっ…いててててて!!強く擦られたところがいてえええ!!」
霊夢「ふーん、ご愁傷様」
魔理沙「こ、こんにゃろう…!ええい、垢すりよこせっ!
お前にもこの苦しみを味あわせてやる!!」
霊夢「え……い、嫌ねぇ魔理沙。私たちの仲じゃない」
魔理沙「ああ。
私たちの仲だからこそ……苦しみを分かち合わせてやるよーーーっ!!」
風呂場でこうやって暴れるのは大変危険なので真似しないように。
プールサイドで走ってはいけないのと同じで、滑りやすく大変危ないのだ。
閑話休題。
きゃーきゃー喚きながら背中を流し合った両人は、今は湯船に浸かっていた。
慣れてしまったためか、もうほとんどひりついたような痛みはない。
霊夢「まったく、あちこち容赦なく擦ってきて…何の恨みがあるってのよ」
魔理沙「お前、今の流れで恨みがないとでも思うのか?」
霊夢「背中流してあげたんじゃない。感謝しなさいよ」
魔理沙「背中削られて誰が感謝するんだ。お前こそ私に感謝しろ」
892 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:21:45 ID:???
どちらも本気で怒った様子はなく、ふざけた調子で言い合う2人。
ふと思い出したように魔理沙は霊夢へ顔を振り向き、その話題を変える。
魔理沙「………そういや、新年なんだよな」
霊夢「何よ、今更」
魔理沙「いや、こうしてると新年になった気があまりしないんだよな。
霊夢の家に泊まるってそう珍しくもないし、正月なのに参拝客も見かけないし」
霊夢「まぁ……その気持ちは少しは分かる気はするけど。
でも、私はそうは思わない。やっぱり、時間は経ってるし、魔理沙も変わってる」
魔理沙「そんなもんかねぇ」
霊夢「そんなもんよ」
魔理沙「そうか」
A 適当にお風呂を楽しむ
B 霊夢のほっぺたをつつく
C 今年もよろしくな、と小声で呟く
D さっきの復讐を今こそ!霊夢に向かって飛びかかる!
E 食料をあげる話について、リクエストを聞く
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
893 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 22:23:46 ID:VAL7FPh6
C
894 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 22:25:00 ID:bAbLkC+A
C
895 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 22:25:06 ID:aHzYSzyc
A
896 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/03(月) 22:39:22 ID:???
>>C 今年もよろしくな、と小声で呟く
霊夢とは敵同士になったこともあるが、外の世界でも比較的仲良く過ごしてきた。
審判排除にも協力してもらったりして、実際かなりお世話になっている。
魔理沙「(…そう、だよな)」
練習試合の折、霊夢のその才能に嫉妬し、心情的にやや離れていた感のあった魔理沙。
しかし、そう改めて考えれば、霊夢は魔理沙の親友として支えてくれていたのではないだろうか。
少なくとも、かつてとの違いを認識してくれるほどにはしっかりと見ていてくれていたはずだ。
魔理沙「(………サッカーも大事だけど…やっぱり、霊夢はそれを離れたって大事な親友だ。
…………変に溝が出来る前に気付けてよかった)」
面と向かって言うには照れが入り、気持ちを込めた言葉は、小さく呟くだけに留まってしまう。
魔理沙「…今年も、よろしくな」
先着1名様で
ツンデレ(もどき)魔理沙さん→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→霊夢「………」 霊夢さんほっぺ赤いですよ
ハート→霊夢「何て言ったのかしら?聞こえなかったなー」
スペード→霊夢「…え、何か言った?」
クラブ→霊夢「………」 まるで聞こえてなかった
JOKER→???
※魔理沙→(軽い劣等感)→霊夢 が消滅し 魔理沙→(親友)←(霊夢)となりました
897 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 22:42:14 ID:???
ツンデレ(もどき)魔理沙さん→
ダイヤ3
898 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 22:48:28 ID:???
甘酸っぺぇ〜
899 :
森崎名無しさん
:2011/01/03(月) 22:53:38 ID:???
っしゃあ!!!
>>897
さんGJ!
900 :
897
:2011/01/03(月) 22:57:07 ID:???
数字じゃなくて良かったぜ(やりとげた顔で
901 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/04(火) 00:17:49 ID:???
>>898
カルピスですねわかります
>>900
ええい、よくもやってくれましたね!
ツンデレ(もどき)魔理沙さん→ ダイヤ3
>>霊夢「………」 霊夢さんほっぺ赤いですよ
魔理沙の呟いた声は小さく、ともすればかき消されそうなものだった。
しかし、場所は浴室。しかも2人きりとあっては、その言葉が耳に入らないはずもない。
…要するに、魔理沙の呟きは霊夢に丸聞こえだったのだ。
霊夢「………」
ぼちゃん!
突如前触れもなく湯船に自分の頭を沈める霊夢。
ぶくぶくと浮かび上がる空気の泡に、霊夢の黒髪がゆらりと水中で波立つ。
魔理沙「れ、霊夢……?」
霊夢「………」
ぶくぶく
返事は返ってこず、泡だけが浮かび上がって水面で弾ける。
魔理沙はひょっとして呟きを聞かれたのではと焦り、頬というか顔を赤くする。
しばらくして浮かび上がってきた霊夢のその頬はやはり赤く、魔理沙と目を合わせようとせず背を向けている。
霊夢「………」
魔理沙「(き、聞かれた…この反応、明らかに聞かれちゃったよな……)」
902 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/04(火) 00:18:50 ID:???
明らかに頬が赤い霊夢が照れていることは間違いない。
しかし、どう反応すればいいのか彼女自身戸惑っているような様子であった。
一方の魔理沙も聞かれてしまったと頬が赤く、しかも戸惑っている状況であった。
霊夢「………」
魔理沙「(う、うあああ!!ど、どうしろってんだよーー!!
聞かれないためにわざわざ小声にしたのに、何でこんなに反応するんだよー!!)」
A ま、まぁそういうことで…今年もよろしくな
B 私何も言ってない。お前何も聞いてない。OK?
C は、はは、急に潜っちゃってどうしたんだよ?
D …ほっぺを赤らめてる霊夢って可愛いような
E その背をむぎゅっと抱きしめる
F 風呂場からダッシュで逃げ出す!
G その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
903 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:20:04 ID:KlFWdSKY
E
いまだ、攻めるんだ!
904 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:24:09 ID:W2Jz8tDA
E
乗ったァ!
905 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:27:14 ID:???
ちょ、どうなるんだこれw中の人の苦悩が浮かぶようだぜw
(と言いつつwktkしてる自分)
906 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:36:40 ID:???
いや、まあ、負担という意味ではその通りなんだが、霊夢がデレるかどうかの瀬戸際なんだ!賭けてみる価値はありますぜ!ってノリで
907 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/04(火) 00:48:07 ID:???
>>905
わ、私が書くものですからね…wktkのしすぎは期待しないほうが…w
>>906
むしろ魔理沙がデレてるようなw
>>E その背をむぎゅっと抱きしめる
魔理沙「霊夢………」
肩越しに見えるその赤い頬に、魔理沙の体は自然と動いていた。
ぎゅっと霊夢の縮こまった体を後ろから抱きしめていた。
ぴた……むぎゅっ
霊夢「!?!!?!?!?!?!?!!!!!!?」
魔理沙「(な、何をしてるんだよ、私は…!?な、なんで霊夢に抱きついてるんだ!?)」
普段であれば、魔理沙がされてひっぺはがすという展開。
しかし今回ばかりはまるでその逆。魔理沙が己の意思で、ぎゅっと霊夢の背に抱きついているのだ。
魔理沙「(い、いっそ振りほどいて叩いてくれえええええ!!)」
自分で手を離せよ、そうは思うが魔理沙は不思議とそんな気になれずにいた。
どくんどくん、と自分の心音で息苦しい。なのに、体はそれが心地よいかの如く動かない。
霊夢も振り払う様子を見せず、素直に抱きつかれたままだった。
霊夢「………」
魔理沙「(ぬ、ぬああああああああああああああああああっ…!)」
何とも言えない葛藤の間の住人となってしまう魔理沙。
傍目から見ると霊夢に抱きついたまま表情を目まぐるしく変えて百面相を呈していた。
908 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/04(火) 00:49:29 ID:???
魔理沙「(ま、まさか霊夢の奴、思考停止してるんじゃ…)」
親友の突然の謎行為に、脳がフリーズしてしまったのか。
急速に罪悪感が沸きあがってくる中、ふと、聞こえた。いや、伝わってきた。
―とくん、とくん
魔理沙「(あ、ああ…心臓の拍動早すぎだろ!2倍とか冗談じゃ……え、2倍…?)」
霊夢「………」
改めて霊夢の顔を見ると、前にも増して顔が真っ赤になっていた。
そう、魔理沙に伝わった鼓動は霊夢のものであったのだ。
魔理沙「(あ、え、お、あ、えっと…これは……ああうえおあ…)」
先着2名様で
デレ魔理沙→! card
デレ霊夢?→! card
と書き込んでください。2人のカードで分岐します
JOKERで一致→もうお前等結婚しちゃえよ
カード一致orどちらかがJOKER→霊夢との相互補正LV2入手
数字一致・マーク一致→霊夢との相互補正LV1入手
どちらかがハート→就寝時にイベント発生
それ以外→ドキドキはプライスレス
※技名が恥ずかしくなりました そのついでに威力が+1されました
【東方コンビ】→【ドキドキコンビネーション】
【マスター夢想スパーク封印】→【ハートフルツイン】
909 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:50:39 ID:???
デレ魔理沙→
ダイヤ4
910 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:54:00 ID:???
デレ霊夢?→
クラブJ
うぉぉおおン! ハイ! デレ一丁入りました〜
911 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:54:12 ID:???
デレ霊夢?→
ダイヤA
俺に神の手を!!!
912 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:55:42 ID:???
惜しい
913 :
911
:2011/01/04(火) 00:55:55 ID:???
なんでだ・・・!何でキャプテン霧雨さんがここまでチャンスをくれてるのに
俺はそれをものに出来ないんだ・・・!(バンバン
914 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 00:57:03 ID:???
う、あああああ!!
すまなんだあ………すまなんだあ…………
915 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/04(火) 01:12:35 ID:???
>>910
ハハハ、シンネンデスカラデレヲオオメニシテマスヨー
>>912
まさに紙一重、でしたねw
>>913
おっと、今の私はキャフテン霧雨ですぜ?
>>嘆いてる方々 後一回魔理沙がアクションできる場面(=チャンス)があるので頑張ってくださいw
今日はここまで。またやたら長くなってしまって申し訳ないです。
そしてまさかの三が日オーバー…だと……。
明日!明日には終わる予定ですのでお許しください!いやほんとごめんなさい!
そ、そういうわけでまた明日お会いしましょう。ではでは。
916 :
森崎名無しさん
:2011/01/04(火) 01:20:06 ID:???
乙です。
きっと誰もが霊夢をデレさせたいと信じて……!
917 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 11:57:56 ID:???
こ、この前のレスでの明日とはつまり5日!だから今日まで大丈夫なんだ! …いや、本当にすみません
>>916
霊夢は普段から割かしデレてるかと(ry
デレ魔理沙→ ダイヤ4
デレ霊夢?→ クラブJ
>>ドキドキはプライスレス
霊夢「……酒よ」
魔理沙「………へ?」
顔を真っ赤にした魔理沙の腕の中の霊夢は、ぽつりと小さく呟く。
よく聞き取れなかった魔理沙は、耳を霊夢の口元に改めて持っていく。
霊夢は更に顔を真っ赤にし、喚くように言った。
霊夢「酒、取ってきなさいって言ってんの!」
魔理沙「お、おおおおおう!!」
その言葉に魔理沙は魔法が解けたように、両腕を霊夢の体から離す。
脱兎の勢いで酒瓶を取ると、目を合わせないようにしてそれを霊夢に渡す。
魔理沙「で、でもまだ飲むにはちょっと早い…」
霊夢「うっさい!飲め!」
湯に濡れた髪が張り付き表情が見えない霊夢は、用意してあったらしき杯を魔理沙に差し出す。
色々あって極度に酔っ払いにくくなった魔理沙には恐れるものではない。
誤魔化し含めて、素直に差し出された酒に口をつける。
918 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 11:59:07 ID:???
魔理沙「ふはぁ……えっと………こういうのは、温泉でやった方が風情がある…んじゃ…ないか…?」
霊夢「んぐっ…そ、そうね。でも、2人で飲むのも悪くないでしょ」
魔理沙「そ、そそそうだな。こうしてお前とのんびりするってのも…」
頬を染め、動揺したままに呟いてしまう魔理沙。
霊夢もその言葉と魔理沙の態度に、再び顔を赤らめて俯いてしまう。
魔理沙「(う、ううう、何がどうなってんだよ、私もこの状況も……)」
霊夢「………」
魔理沙「………」
無言で酒を飲み続ける、湯内の魔理沙と霊夢。
空気はどこかぎこちなく、甘酸っぱいとでも良いのか不思議な雰囲気。
霊夢「…………あのさ、やっぱり温泉がよかった?」
顔を合わせず、小さな声で霊夢が話しかける。
魔理沙「い、いや。さっきも言ったろ。お前とのんびりするのも悪くないって」
ともすれば自分が悪いと責めていそうな言葉に、魔理沙は照れつつも淀みなく答えた。
温泉のほうがよかったのか、今となってはわかりようもない。
だが、今この状態を後悔しているかと聞かれれば、それはノー以外の返答はない。
919 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 12:00:36 ID:???
魔理沙「あ、あはは…」
照れなのか自分でもよくわからないままに、ぎこちなく笑う。
霊夢も別段それを咎める様子もなく小さく笑い、言葉を繋ぐ。
霊夢「そ。……………ならいいわ。
……そういえば、あんたが貸した剣ってあのダンジョンで拾った奴よね?」
魔理沙「え?……あ、ああ…そうだな。あの時は大変だったなぁ」
この振りの意味を解さない魔理沙ではない。霊夢の話に乗っかり、話の軌道を修正する。
そのような次第でいつもの空気に戻り、適当な話題を肴に、風呂で飲んでいた魔理沙と霊夢。
しばらくして魔理沙が欠伸をしたのをきっかけに、風呂から上がる。
霊夢は替えの襦袢を着込むと、視線を一直線に魔理沙へと向けてニヤつく。
魔理沙「じ、ジロジロ見るなよ…やりにくいな」
霊夢「やっぱり純白がいいわよね。豪華なフリルも相まって、姿だけならお嬢様みたいよ。
やはり私の見立ては正しかったわね」
魔理沙「何キリッとした顔してんだ。話題がどうしようもなさすぎるぞ」
自分のセーラー服に関する嗜好があるので何とも言えず、魔理沙は視線を無視してパジャマを着込む。
霊夢が自分で着るつもりだったのか、それともコレクションだったのか。
とにもかくも白くフリルやレースがあしらわれたパジャマであった。
魔理沙「……はぁ。今日はこれで寝ざるを得ないのか…。寝る前からブルーだぜ」
霊夢「私がハッピーだからいいのよ。
さ、時間もほとんどないし寝るわよ」
920 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 12:01:55 ID:???
気の進まない魔理沙の手を鼻歌混じりで楽しげに引きつつ、寝室へ向かう霊夢。
部屋に入った2人は押入れから布団を取り出し、2つ並べて敷く。
風呂で予想以上に長い時間を取ってしまった魔理沙たちは、特に何をするでもなく灯りを消す。
霊夢「それじゃ、お休み」
魔理沙「ああ、お休み」
隣に白レースたっぷりの服を身につけた魔理沙がいるだけで満足らしく、笑顔で布団を被る。
魔理沙も寝るべく、布団を被って目を瞑るのだった。
………………………
魔理沙「(……寝れない)」
しかし、魔理沙は不思議と気分が高揚しているのか一向に寝付けない。
隣をチラリと伺うと、霊夢は魔理沙に背を向けた状態で布団を被っている。
寝ているか寝ていないか、布団から出した頭で見る限りでは判別がつかない。
霊夢「(………)」
魔理沙「(な、なんだか……さっきみたいに微妙にドキドキしてきたような…)」
A …霊夢、起きてるか……?
B 無言で霊夢の手をぎゅっと握る
C もう一度霊夢の背を抱きしめる
D …寝よ寝よ。気の迷いは寝れば治るさ
E そのほか
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
921 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 12:09:32 ID:Sr0Ukp/U
C
922 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 12:10:37 ID:6Wc7eVTU
B
923 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 12:20:21 ID:NlEtss0Y
C
924 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 13:36:08 ID:???
ここで…もっぺん突貫はやばくね?
技威力に影響するということは、今後とかエンディングに影響したりしそうだし
幽々子と既成事実結んでて、ぬえがいるチーム以外行きたくないって発言忘れてないよね?
925 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 14:05:44 ID:???
>>C もう一度霊夢の背を抱きしめる
魔理沙「……霊夢…」
ぎゅっ……
お風呂での奇妙な感じが思い出されたのか、気付けば魔理沙は再び霊夢の背を抱きしめていた。
寒い空気の中、霊夢の体温がやけに温かく感じた。
先着1名様で
セカンドアタック→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・スペード→………
ハート→DOKIDOKIタイム再び
クラブ→………ZZZ
JOKER→スゥッ… 量子化!?
926 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 14:11:44 ID:???
セカンドアタック→
ハート7
927 :
926
:2011/01/05(水) 14:13:01 ID:???
ハッハァ!
928 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 14:59:40 ID:???
セカンドアタック→ ハート7
>>DOKIDOKIタイム再び
霊夢「(ば、馬鹿っ…!なにしてんのよ…!!)」
賢明なる諸兄なら先刻承知のことだが、この状況で霊夢が寝ているわけがなかった。
魔理沙が寝れないような状況なのだ。霊夢もまた寝れるような精神状況ではない。
乙女的精神(オトメマインド)により、魔理沙に背を向けていた霊夢だったが…。
ぎゅっ……
何を思ったのか、その背に抱擁してくる魔理沙。
霊夢の精神状況はますます混乱の極みにあった。
魔理沙の精神状況も千々に乱れて混沌。
霊夢「(う、うばばばばばばばば)」
魔理沙「(あ、あばばばばばばば)」
振りほどくことも出来ず、離れるきっかけも出来ず。
脳内で奇声を上げつつ心の中で悶えることしか出来ない霊夢と魔理沙。
まさに何この展開。
929 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 15:00:41 ID:???
先着2名様で
デレデレ魔理沙さん→! card
ドキドキ霊夢さん→! card
と書き込んでください。2人のカードで分岐します
JOKERで一致→もうお前等結婚しちゃえよ
カード一致orどちらかがJOKER→霊夢との相互補正LV2入手
数字一致・マーク一致→霊夢との相互補正LV1入手
どちらかがハート→………
どちらかがクラブA→エンダー
それ以外→ロマンティックが止まらない
930 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 15:03:58 ID:???
デレデレ魔理沙さん→
ダイヤ5
931 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 15:04:09 ID:???
ドキドキ霊夢さん→
スペード3
932 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 15:04:54 ID:???
ドキドキ霊夢さん→
ダイヤ2
933 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 15:14:30 ID:???
そういや魔理沙さんの過去のフラグていうか大人向けな所業ってどうなってんだろ?
前述の幽々子の一件随分話に上がらないしリセットしたでオッケー?
934 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 16:52:17 ID:???
中の人〜ライフ大丈夫〜?
935 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 16:57:34 ID:???
>>934
この程度で私のライフは燃え尽きない! HLシリーズ(ry
デレデレ魔理沙さん→ ダイヤ5
ドキドキ霊夢さん→ スペード3
>>ロマンティックが止まらない
魔理沙「(だ、ダメだダメだ。こんなことしてたら、あの時と…)」
そうは思いつつも、魔理沙の腕は霊夢を離せない。
そもそもな話、半ば行きずりのような部分のあった一件とは微妙に違う。
半ばというかほとんど無理矢理感のあった一件とも違う。
魔理沙「(こ、こいつは私のむ、昔からの知り合いで親友なんだぞっ…!しかも、私女だしっ!)」
ぐるぐると考えだけが渦巻きまわり、魔理沙の混乱ここに極まる。
顔は赤いどころの話ではなく、全身から湯気がもわもわと出そうである。
霊夢「………」
魔理沙「(れ、霊夢なら別に…い、いや違うだろ何考えてるんだ私!
お前はパチュリー菌にでも感染してんのかよっ!!)」
霊夢「……あのさ」
え、と言う間もなく霊夢はくるっと布団内で反転し、魔理沙の顔を真正面に見つめる。
その顔は魔理沙に負けず劣らず赤く、瞳は微妙に潤んでいた。
しかし、魔理沙とは違ってその瞳にはしっかりと通った何かがあった。
霊夢「その…こうされて、悪い気持ちはしないわ。けど……私としては」
魔理沙「(は、反応が怖い…っ…!)」
936 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 16:58:36 ID:???
けど、という言葉の次に違う意味でのドキドキが止まらなくなる魔理沙。
もちろん、さっきまでの謎のドキドキもまだ残っており、ドキドキは2倍である。
吸う息がどことなく甘いような感じもして息苦しい。
魔理沙「(う、うう…何を言われるんだ……)」
霊夢「………ううん、やっぱり何でもない。
ただ、急にこんなこと…しないでよね」
魔理沙「あ、ああ……え、そ、そうか…うん、そ、それはそうだよな…」
急に言葉を止められ、ホッとしたような、残念なような。
霊夢と目線を合わせるのがどことなく照れくさく、視線を下げる。
霊夢「(口で言って欲しいの、そういうことは)」
魔理沙「…え?何か言ったか?」
霊夢「いいえ。さっさと寝ましょ。あー、白レース肌触りいいわね」
魔理沙「の、のわっ!?懐に飛び込んでくるなよっ!」
霊夢「嫌。やったのはあんたからでしょ、今日は抱き枕になってもらうわよ」
白レース白レースと呟きながら、ぎゅっと抱きしめてくる霊夢。
何とも言えない雰囲気のまま、魔理沙は眠れぬ夜を過ごす事になったのであった。
―新年特別編 完
※魔理沙→(よくわからない気持ち)→霊夢 となりました
937 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 16:59:36 ID:???
ここから通常営業のターン!
>>C ミーティング終了
魔理沙「(ハッ…?何で私は正月の回想をしてたんだ……?今はそんな場合じゃないだろう)」
よし…私からの指示は以上だ。
明日は恐らくアルゼンチン戦と同じかそれ以上の戦いになる。
みんな、体力管理はしっかりしておけよ!」
ピエール「ああ」
ナポレオン「おう!」
(11)田中「はいっ!」
アモロ「(なんとか防げるといいなぁ……)」
ルスト「(マーガスは俺とピエールでなんとか抑えてみせる…!)」
ボッシ「(出番……あるよな?あ、あるよな…きっと)」
魔理沙の締めの言葉に、一同の顔が引き締まる。
延長戦にもつれ込んでようやく勝利できたアルゼンチン戦。
それ以上ということは、負ける公算がかなり大きいということである。
魔理沙「(装備品のチェックもしておかなきゃヤバイかもな。
ええと、明日の朝には永琳たちとの話があるから…夜更かししても2回しか自由に動けないか。
霊夢に食料をあげなきゃならんし。……さて………どうしたもんか)」
938 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 17:00:36 ID:???
ミーティングが終わっても、魔理沙にはもう一つミーティングがある。
言わずと知れた、腐乱審判排除計画である。
永琳「さて………見事アルゼンチン戦は買収されていたわけだけど」
魔理沙「ああ。何とか読みが当たったな」
霊夢「でもどうすんの?今回の試合で審判襲撃となると、永琳しか排除に行けないわよ」
魔理沙「(うぁっ!?…きゅ、急に顔出すなよ!お、おおおおお驚くだろうが!)」
そこは永琳だから、何とかしてくれる…と信じたいぜ。
まぁなんにせよ、今回の審判が買収されているかどうかだが……」
※判定により、審判の買収回数は2回で決定となっています。既にアルゼンチン戦で1回買収されていました
※どの試合を買収するかは中の人が既に決定しています
※襲撃回数が多ければ多いほど相手は警戒し、失敗率が増加します
※失敗した場合は3/4の確率でゲームオーバーとなり、チームほとんど全員の感情度が低下します
A 明日の審判は買収していると読む
B 明日の審判は買収していないと読む
現魔理沙ガッツ 400/1020
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
939 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 17:01:45 ID:dqcZREF2
A
悩むけど
940 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 17:03:18 ID:???
無かったことにはなっていないはず
幽々子様は大人の余裕的な何かで、テニヌ勧誘以外は魔理沙に特に何も求めていないっぽい
同部屋時代は引き次第で魔理沙が幽霊になる展開はあったが、
変態認定はなかったと思う
選ばれなかった勢力からの報復とかはないとのことなので、誰とイチャつこうがフラグ立てようが最終的な行き先は投票で決まる
941 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 17:13:41 ID:qNaoSXSU
B
決勝戦をスルーってことはないだろう
942 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 17:14:04 ID:oHZ0+/76
B
ハンブルグ虐殺がきいてるかもしれない
943 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 17:21:06 ID:2FVY9lLc
B
日本が圧倒的なのはわかりきってるが、決勝まで行ければ勝敗は問わないという考えもあるし
決勝で露骨な贔屓をやるのは大会の権威に関わるという考えもある
でも、腐乱酢だから空気読まずに決勝も買収とみた
944 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 18:15:05 ID:???
>>B 明日の審判は買収していないと読む
魔理沙「……明日の審判は買収していない、私はそう読む。
大本命はむしろその後、決勝戦だ」
永琳「ふむ……。さすがに3連続で買収はしてこない…と?」
魔理沙「ああ。さすがにそこまで露骨な真似は連中にだって出来ないはずだ。
とすれば、逆にこの準決勝はない」
永琳「なるほどね。あなたの判断に従うわ」
霊夢「私と魔理沙の弟子は明日試合だしね」
特に誰からも大きな反論が出ることはなく、魔理沙の発言はすんなりと受け入れられる。
こちらのミーティングはさっさと終わり、それぞれが部屋に戻っていく。
魔理沙「(さて…っと。それじゃあ、今日の夜はどうしようかな…)」
A 夜更かしだ!
B 寝よう
現魔理沙ガッツ 400/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
945 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 18:21:41 ID:2FVY9lLc
A
霊夢に食料を
946 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 18:34:29 ID:NR5uisI2
B
947 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 18:35:42 ID:???
凄い悩むな
ガッツを取るか霊夢をとるか
948 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 18:52:30 ID:dqcZREF2
A
949 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 19:05:42 ID:???
>>A 夜更かしだ!
魔理沙「(もうあまり日数がない。ここは寝ないで行動回数を増やす事にしよう。
さて、寝ないでやることは……)」
A 部屋にいよう
B 別の部屋に行ってみよう! ※部屋によっては寝ているところもあります
C 外に出よう
D ステータスの確認をするぜ
E 秘密の通路を使って永琳のところへ
F 回復アイテムを使うぜ!
G よし、夜中に練習だ! ※判定値に-1のペナルティがかかります
現魔理沙ガッツ 400/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
950 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 19:09:36 ID:dqcZREF2
B
951 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 19:22:50 ID:wCM8EHkY
B
952 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 19:25:21 ID:???
>>B 別の部屋に行ってみよう!
魔理沙「夜とはいえ、交流はできるはずだ。よし、行くぞ!」
| 食堂・大広間 | 部屋@ |
大妖精・依姫
―――――――――――――――――――――――――――――――――
←玄関 大浴場→
―――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜・ぬえ 豊姫・チルノ 白蓮・ナツメ 早苗・諏訪子
| 部屋A | 部屋B | 部屋C | 部屋D |
| 部屋E | 部屋F | 部屋G | 部屋H |
幽々子・永琳 霊夢・天子 こぁ・パチュリー 空・こいし・魔理沙・さとり
―――――――――――――――――――――――――――――――――
←階段 ベランダ→
―――――――――――――――――――――――――――――――――
衣玖 ゆかりん(18歳) 田中 鈴仙・フラン
| 部屋K | 紫の部屋☆ | 部屋J | 部屋I |
行きたい部屋番号をどうぞ
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
953 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 19:26:47 ID:dqcZREF2
部屋F
954 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 19:36:14 ID:2FVY9lLc
部屋F
955 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 20:14:46 ID:???
>>部屋7
魔理沙「(そうだな…結局正月の約束もまだだし)」
食料を渡す約束があったことを思い出し、霊夢の部屋へ向かうことに。
途中別のことまで思い出しかけ、頭をブンブンブンブンと振る。
魔理沙「よ、よしOK!行くぞッ!」
霊夢「魔理沙うっさい」
魔理沙「霊夢!?」
改めて思い出していたところに、ひょこっと顔を出す霊夢。
丁度出かけるところのようで、そのまま部屋の扉を閉める。
霊夢「夜中なんだから、少しは静かにしないと色んな連中がうるさいわよ」
魔理沙「あ、ああそうだな。ところでお前の部屋に行こうと思ってたんだけど…」
霊夢「ん、まぁ好きにしたら?天子はもうちょっと起きてるでしょうし。私はちょっと出るけど」
魔理沙「出るって……こんな夜中にか?」
霊夢「別に悪かないでしょ、あんただってよくほっつき歩いてるじゃない」
魔理沙「(なんでそれ知ってんだよ)」
956 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 20:15:54 ID:???
疑問が浮かぶが、よく考えれば夜更かしして外に出た事はそれなりにある。
霊夢が目撃しても、別段おかしいことではないような気もする。
魔理沙「(…その点はいいとして、霊夢出かけるのか…)」
A どこに行くのか聞いてみる
B 野菜だけ渡す
C 部屋に入る
D 引き止めて会話する
E その他
現魔理沙ガッツ 400/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
957 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 20:16:24 ID:wCM8EHkY
B
958 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 20:21:06 ID:Z5g5VgUs
A
959 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 20:24:02 ID:oHZ0+/76
B
960 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 20:27:27 ID:???
>>B 野菜だけ渡す
魔理沙「(忙しそうだし、野菜だけ渡しておくか。
今渡せるのは……きゅうりだけか…)」
A きゅうり1つ
B きゅうり2つ
C きゅうり3つ
現魔理沙ガッツ 400/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
961 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 20:33:36 ID:2FVY9lLc
B
962 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 20:41:29 ID:wCM8EHkY
B
963 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 20:46:21 ID:???
>>B きゅうり2つ
魔理沙「(よし、ここはきゅうりを1個だけ残して霊夢にあげる事にしよう)
霊夢、この前の約束通りにほら」
霊夢「きゅうりが……2つ……?」
先着1名様で
貪欲な霊夢さん?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ん。ありがと
スペード・クラブ→……足りないわよ! なにィ
JOKER→???
964 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 20:48:51 ID:???
貪欲な霊夢さん?→
ハート6
965 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/01/05(水) 21:02:15 ID:???
貪欲な霊夢さん?→ ハート6
>>ん。ありがと
霊夢「ああ、あの時の約束か。ありがと、もらってくわね」
あまり表情を変えずに霊夢は受け取り、そのまま階段を降りて宿から出て行った。
その表情から、ひょっとして足りなかったのではと恐れていた魔理沙はホッと息を吐く。
魔理沙「(あいつ、あんまり嬉しそうじゃなかったな…。別にどうでもよかったのか?
泊まるのを許可したぐらいだから、そうじゃないだろうけど……。
出かける用事のほうに気を取られてたのかな…)
さて、それじゃあ……」
A 部屋にいよう
B 別の部屋に行ってみよう! ※部屋によっては寝ているところもあります
C 外に出よう
D ステータスの確認をするぜ
E 秘密の通路を使って永琳のところへ ※選択できません
F 回復アイテムを使うぜ!
G よし、夜中に練習だ! ※選択できません
現魔理沙ガッツ 400/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
966 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 21:06:54 ID:kF2rYplU
F
967 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 21:19:41 ID:???
回復アイテム試合前には飲めなかったっけ?
968 :
森崎名無しさん
:2011/01/05(水) 21:33:09 ID:???
そうだっけ?
不安だったからFにしたんだけど
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