キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】
570 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/01/18(火) 01:47:38 ID:???
>Bシッシェルさんにも会っておきたくて
森崎「ガトー司祭の他に、シッシェルさんにも挨拶しておきたくて
(そしてあわよくばまたレアなアイテムを交換してもらうのだ。くひひ…)」
ミネルバ「シッシェル殿か。カダインからアリティアへとワープする際世話になったな」
ガトー「シッシェルか。シッシェルならば…
(むう…確かにあやつにも世話になっていたな。礼を言いに来るのは特におかしいことではないが…)」
お気づきの方もいると思うが、剣道の面をかぶった謎のナイスガイことシッシェルの正体とは
森崎たちと死闘を繰り広げたマケドニアを統べる竜騎士ことミシェイル王である。
森崎一人ならば特に問題なく会わせていたものの、ミネルバを連れているのならば話は別である。
ガトー「(瀕死のあやつを助けるため、マリア姫に関しては特別に会わせてやったが…
いまここでミネルバ王女がミシェイルの生存に気づいてしまうのはまずい。
我々の積年の計画が……破綻する恐れがある……)」
ガトーは思い返していた。自分のもとに輝く4つの宝玉を差し出し、頭を下げてこう言ってきた2人の老人のことを。
????「このオーブの力でどうか……全日本を強くしてほしい!」
????「お願いします。我々にはもう……時間がないのです……」
その2人の老人は既に人間としては相当な年齢だった。確かに残されている時間は極僅かなものだろう。
だが何より気になったのは彼らの用意した五つの宝玉だった。
それはこのアカネイア大陸に伝わる伝説のオーブにとてもよく似ていた、同じような力を持つ宝玉だったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24