キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/31(金) 19:55:09 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
マケドニア軍との戦いに勝利した森崎たちは、王子ミシェイルが残したアイオテの盾を手に入れる。
彼の妹のミネルバは、この盾を受け継ぐと共にマケドニア王国を率いていくと心に誓う。

ガーネフの暗黒魔法マフーに唯一対抗できる光魔法スターライトを賢者ガトーに作ってもらった森崎たち。
スターライトの所有権を誰にするかマルスと相談したところ、森崎は親の仇を討つためにこれまで戦ってきた
リンダにこの魔法を託すことを提案。マリクもマルスの説得で納得し、いよいよガーネフとの決戦の部隊は整った。

その後森崎はガトーから、成長が止まってしまうという体の改善をしてもらおうと家を訪ねたが、そこで驚愕に事実を知る。
なんと成長が止まった原因は中学時代に摂取した『超森水』や『べじいた』などの魔法グッズだった!
森崎は己の内面を映す鏡の中に入り込み、これまで弱気な自分を奮い立たせ導いてくれた自分のもう一つの過激な人格である
『超モリサキ』を、リセットの力と同時に手に入れていた『星』の力で粉砕。この瞬間新たな森崎有三が誕生したのであった。

その後ガーネフの待つテーベの塔まで、ガトーの転移魔法で一気に転送してもらったアカネイア同盟軍。
憎きガーネフはすぐそこだ!カダインでの借りを返すときが来た!ゆけゆけ森崎!頑張れ森崎!


☆前スレ
【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291904805/l50

90 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:02:00 ID:???
絶望のマルス隊→ ハート3


91 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:06:09 ID:???
ここは撤退で正解な気がする
むしろ森崎の経験値かせぐチャンスと考えよう
レッツポジティブシンキング

アベル隊の回復手段がなくなったような気がするのは気のせいだろう

92 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:08:45 ID:???
もしかしてこれで自軍の回復要員ってマリアだけ?
リフはこの先の章に出すのは自殺行為っぽいし……

93 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:08:48 ID:???
へたに戦闘続行して犠牲者が増えるよりましか…
リカードがこっちの分までお宝回収できればいいが

94 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:11:11 ID:???
>>92
マリーシアは二部だしねぇ

95 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:11:20 ID:???
すっかり忘れさられているがボアさんは司祭なので杖が使える
後はリンダ・マリクをクラスチェンジさせて森崎の持ってる
リライブを渡すかかな

96 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:12:44 ID:???
あとエリスとガトーが加わるので一応人数的には足りるはず

そして、カシムのぎんのゆみ南無・・・



97 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:13:19 ID:???
この章でエリスが入り、次の章でオームが使えるから、その辺期待してもいいかも

98 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:14:13 ID:???
ゲームだと杖使いに絶対に攻撃届かないようにできるけど
ここだと狙われる確率0にはできないからなー

99 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:16:01 ID:???
ファーストプレイで増援の出現位置がわからない状態で
戦っているような感覚だね
これはこれで面白いから変えてほしくないが・・・レナさん・・・

100 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 00:39:24 ID:???
>>91
スナイパーの必的に要注意ですね。おそらく無傷では済まないでしょう。
>>92
敵の狙いを決める判定が勝負の行方を左右しますね。
>>93
リカード「任せてくれッス!」
>>94
第2部に入る前に、スキルやサッカーの技の見直しをしようと考えていますね。
>>95
トロンもあるし、決して弱いキャラではないんですよね、ボアさん。
>>96
あと武器レベルが1上がればパルティアが使えたりするのです。
>>97
原作と違い、複数回使用できるチャンスも!?
>>98
戦闘回数を少なめにすることで調整しているつもりなのですが、
やはり原作と比べると不便なことが多く、気を揉ませてしまっていますよね…
>>99
イメージ的にはまさにその通りですね。
杖使いは本当に打たれ弱いので、森崎隊以外はあえて外すのも作戦のうちですね。

101 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 00:40:35 ID:???
絶望のマルス隊→ クラブ7
>クラブ→「一旦撤退する!これ以上の戦闘続行は無理だ!(探索を強制終了。この章ではもう出番はありません)

マルスは敏感に感じ取っていた。戦いの流れは完全に向こうに傾いてしまっていることを。
このまま戦闘を続けては、不幸な出来事が必ず起こりうると予感が働いてしまう。
森崎たちを援護できなかったこと。父の仇ガーネフを目の前にしながら逃げなければならない現実を、胸をいためつつ受け止める。

マルス「……撤退だ」

シーダ「え?」

マルス「一旦撤退する。シスターレナが倒れた今、僕たちにはもう戦いつづける力は残っていない…
    もう、僕には自信がないんだ。シーダを、カシムを、守り抜ける自信が……」

シーダ「マルス様…お願いですからそんなに自分を責めないでください…
    今回の出来事は……私たちにも大きな責任があるのですから……」

マルス「シーダ……」

シーダ「レナさんの…シスターレナの……思いを引き継いで生き延びましょう。
    私もマルス様と一緒に背負いますから……どうか、自分だけで背負わないでください…」

マルス「…………」

シーダのマルスを思う慰めの言葉が重く圧し掛かる。罪悪感で身が砕け散りそうな苦しさを感じる。
だが、この痛みは受け入れなければならないのだ。無能な指揮官としての、
仲間を犬死にさせ、無様に逃げることを決めた愚か者の自分が背負っていかなければならない業なのだから。

マルス「……カシム!敵部隊に弓を射掛けてくれ!相手が怯んでいる隙にこの塔を脱出する!」

カシム「は、はい!」

102 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 00:41:48 ID:???
バシュッ!バシュッ!

ジェネラルA「……!」

シーダ「(ジュリアン…なんて言うだろう。変わり果てた姿になったレナさんを見て……)」

シーダはその隙にレナの遺体を抱えて天馬に乗り込むと、素早く部屋の出口へと飛んでいく。
マルスもカシムの馬に跨ると、背後から迫る雷の魔法と不気味な足音を振り切りながら、テーベの塔を脱出したのだった。
このマルス隊の圧倒的な敗走が森崎たちに伝わるのは、もう少し後の話である。


〜アベル隊〜

リカード「アベルさん…後ろの二人を何とかしてくれッス〜
     同盟軍1の聖騎士なんでしょう?頼むッスよ〜」

アベル「いくら俺にもできないことだってあるんだよ…諦めろ。
    (エスト…待っていてくれ。すぐに戦いを終わらせてお前の下に戻るぞ)」

ワナを探すリカードを先頭に、アベルは黒馬をゆっくりと歩かせながら進む。
その後方には、パオラの飛竜に二人乗りをして仲睦まじく進軍するパオラとバーツの姿があった。

パオラ「うふふ…ねぇバーツ、後方部隊や輸送隊での仕事はそんなに退屈だったの?」

バーツ「そうともよ。もう二度と出撃枠から外されたくは無いね。
    前々から思っていたんだが、森崎の部隊編成はどうもおかしいんだよな。
    アリティアカップで俺たち二人を別々にしたのだって、きっと
    俺とパオラのあまりにもの仲の良さに嫉妬でもしたに違いないぜ」

パオラ「大丈夫よバーツ。あなたの力をこの戦いで発揮すれば、もう森崎殿も
    あなたを主戦力から外すことなんて絶対に無いはずだわ」

103 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 00:44:03 ID:???
バーツ「ムホホ!パオラがそう言ってくれるのなら心強いぜ!
    この戦闘で俺がこの部隊に絶対に必要な存在だって言うのを証明してやるぜ!」

今まで別々の部隊にいたことを相当根に持っているのか、愚痴を零しながら二人は愛を語らっていた。
そんな二人にうんざりしつつも、アベル隊は森崎隊をサポートするためドルーア軍の兵士たちを探していく。


東塔迷宮案内1→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K→宝箱を発見!
Q→宝箱を発見!
J→宝箱を発見!
10→敵の集団を発見!
9→敵の集団を発見!
8→敵の集団を発見!
7→敵の集団を発見!
6→敵の集団を発見!
5→回転床のワナだ!(誰か一人が混乱)
4→毒矢のワナだ!(誰か一人が5ダメージ+毒)
3→バネのワナだ!(誰か一人が別部隊へ転送)
2→落石のワナだ!(全員13ダメージ)
A→地雷のワナだ!(全員のHPが半分)
JOKER→宝箱を発見!(激レア道具入り)
※K〜Jの場合はダイヤが3個、ハートが2個、スペードが1個、クラブが0個です。
※10〜6の場合クラブで敵の先制攻撃。それ以外はマルス隊の先制攻撃です。
※リカードがいるのでで5〜Aが出た場合はクラブ以外でワナを無効化できます。

104 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:44:36 ID:???
東塔迷宮案内1→ クラブJ


105 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:44:44 ID:???
東塔迷宮案内1→ クラブ6

106 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:46:11 ID:???
ハズレwww

107 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:46:21 ID:???
クラブ連続な辺り流石リカード
宝箱で良かったね!

108 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:52:48 ID:???
このガッカリ感w
ガーネフの精神攻撃だな

109 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 00:58:24 ID:???
ゴルゴムのしわざか!!

110 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:03:53 ID:???
>>106-107
リカードはどこか抜けてる感が否めないッスね〜w
>>108-109
この一連の事件……全てはガーネフの仕業か!!(あながち間違いではない)
============
東塔迷宮案内1→ クラブJ
>J→宝箱を発見!(0個)


リカード「ああっ!宝箱を見つけたっス!」

アベル「なにィ!それは本当かリカード!」

嬉々としてリカードの指差す方に走るアベルだったが…

アベル「んあっ?これは…宝箱じゃなくて宝箱が描かれたただの絵じゃねぇか!」

リカードが見つけたものとは壁に描かれた宝箱だった。
絵に描いた餅ならぬ、壁に描いた宝箱。さすがのリカードもこの中身を手に入れることは不可能であった。

リカード「なはは…ゴメンッス。けれど、この部屋には確かに色んな壁画があるッスねぇ。
     もしかしたら値打ちものの壁画があったりして!」

アベル「さすがに壁を掘りぬいて持って帰るわけにもいかないだろう…ん?」

リカード「どうしたっスかアベルさん?」

アベル「いや……なんかな。こっちの壁画の絵をよく見てみろよ」

リカード「ん?どれどれ……あれ?これってひょっとしたら…」

アベル「ああ。このいかにも丸々とした球体。……こいつはまるで……」

111 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:05:00 ID:???
バーツ「サッカーボール…?」

アベル「ん?バーツ、いたのかお前」

バーツ「いたのかじゃねぇよ。流石に俺だって公私混同は守るぜ。今は忠実に任務をこなすさ」

アベル「(さっきまであれだけいちゃつきまわしてた口が言うかよ…)
    で、この壁画に描かれているもののことなんだが、確かにサッカーボールに見えるな。いったいどういうことだ?」

パオラ「かつてこのテーベの都には発達した文明があったとも言われているわ。
    …もしかすれば、私たちがすんなりサッカーの世界に入り込めたのは
    かつてこの都に文明を築いていた方たちがサッカーに興じていたから……?」

アベル「ははっ、まさか。そんな文献どんな歴史書にも記されていないぜ?」

リカード「それはさすがに飛躍しすぎッスよパオラの姐さん」

バーツ「おいテメェら!パオラの仮定を馬鹿にするつもりなら容赦はせん。ぶっ飛ばすぞ!」

パオラ「いいのよバーツ。言った私もさすがに馬鹿馬鹿しすぎると思ったし…」

バーツ「そ、そうかい…」

恥ずかしそうに鼻の頭を掻くバーツをよそに、アベルはもう一度謎の壁画を眺めた。

アベル「(……さすがに思い過ごしだよな。大昔にこの大陸でサッカーが行われていたなんて……ないない)」

サッカーボールのような球体を間に、白き竜と黒き竜。
そして彼らと同じほどの大きさの巨大な人間が二人、実に楽しそうに走っている謎の壁画。
確かに興味が引かれる内容だが、とりあえずアベルは塔の探索を再開する。

112 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:06:40 ID:???
東塔迷宮案内2→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K→宝箱を発見!
Q→宝箱を発見!
J→宝箱を発見!
10→敵の集団を発見!
9→敵の集団を発見!
8→敵の集団を発見!
7→敵の集団を発見!
6→敵の集団を発見!
5→回転床のワナだ!(誰か一人が混乱)
4→毒矢のワナだ!(誰か一人が5ダメージ+毒)
3→バネのワナだ!(誰か一人が別部隊へ転送)
2→落石のワナだ!(全員13ダメージ)
A→地雷のワナだ!(全員のHPが半分)
JOKER→宝箱を発見!(激レア道具入り)
※K〜Jの場合はダイヤが3個、ハートが2個、スペードが1個、クラブが0個です。
※10〜6の場合クラブで敵の先制攻撃。それ以外はアベル隊の先制攻撃です。
※リカードがいるのでで5〜Aが出た場合はクラブ以外でワナを無効化できます。

113 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:07:04 ID:???
東塔迷宮案内2→ ダイヤQ

114 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:09:18 ID:???
宝はうれしいが
ひとりも敵たおせてneeeeeee

森崎隊7人にしといてよかった

115 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:16:28 ID:???
>>114 久々の森崎無双が見られるかも!?
==========
東塔迷宮案内2→ ダイヤQ
>Q→宝箱を発見!(3個)


リカード「あぁ〜!!宝箱を見つけたっス!」

アベル「はいはい。だからそれは壁画に描かれているもの……なにィ!」

リカードの歓声に呆れながら振り向いたアベルは驚きの声を上げた。

バーツ「間違いねぇ!今度こそ本当の正真正銘の宝箱だ!」

パオラ「それに3つも…これはありがたいわね」

リカード「ムフッフッフ。きっとオイラの普段の行いが良いからッスね〜
     さ〜てお宝ちゃ〜ん。今日の君はどんな装いをしてるッスかね〜?」
===========
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。

左の箱→! card
中央の箱→! card
右の箱→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→武器だ!(さらに分岐)
ハート→ドーピングアイテムだ!(さらに分岐)
スペード→クラスチェンジアイテムだ!(さらに分岐)
クラブ→回復アイテムだ!(さらに分岐)
JOKER→上記全部の判定ができるぞ!

116 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:18:44 ID:???
左の箱→ クラブ7
中央の箱→ クラブ4
右の箱→ ハートJ

117 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:20:09 ID:???
回復アイテム・・・レナさんですねわかります

118 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:26:30 ID:???
>>117 ここでJOKERが出てくれれば…!
============
左の箱→ クラブ7→回復アイテムだ!(さらに分岐)
中央の箱→ クラブ4→回復アイテムだ!(さらに分岐)
右の箱→ ハートJ→ドーピングアイテムだ!(さらに分岐)
============
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。

回復アイテム1→! card
回復アイテム2→! card
ドーピングアイテム→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

・回復アイテム
ダイヤ→特効薬×2だ!
ハート→特効薬だ!
スペード→傷薬×2だ!
クラブ→傷薬だ!
JOKER→復活の井戸の水だ!

・ドーピングアイテム
0→天使の衣だ!
1→パワーリングだ!
2→秘伝の書だ!
3→スピードリングだ!
4→女神像だ!
5→マニュアルだ!
6→竜の盾だ!
7→魔よけだ!
8〜9→投票で決定

119 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:28:28 ID:???
回復アイテム1→ スペード3
回復アイテム2→ クラブA
ドーピングアイテム→ クラブA

120 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:29:29 ID:???
……すまない、寝る

121 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:30:09 ID:???
ドーピングはnumの間違い?

122 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:30:10 ID:???
すみません、ドーピングのアイテムの判定はこちらでお願いいたします。

ドーピングアイテム→! num

123 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:31:39 ID:???
ドーピングアイテム→ 3

124 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 01:49:11 ID:???
ん?「一気」なんだから引きなおすべきじゃね?
回復アイテム1→ ハートQ
回復アイテム2→ ハートK
ドーピングアイテム→ 3

125 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 01:59:55 ID:???
>>124
>>119さんの引きを無駄にしてしまうのもあれなので…
今回は以下のとおりでお願いいたします。
============
回復アイテム1→ スペード3→傷薬×2だ!
回復アイテム2→ クラブA→傷薬だ!
ドーピングアイテム→ 3→スピードリングだ!
============
※宝箱には傷薬が3つとスピードリングが入っていました。

リカード「ちっ、しけてるッスね…」

アベル「開けた瞬間に黄ばんだぬのぶくろ3つだからな…」

バーツ「だが待てよ。この指輪!スピードリング!
    こいつは凄いぜ。なんてったって身につけるだけで
    疾風のように素早さが簡単に手に入るんだぜ?
    (ん?待てよ…俺がこの指輪をパオラにプレゼントすることができれば…!)」

パオラ「それで、その指輪は誰が持つべきものなのでしょうか?」

アベル「俺とバーツの速さはもうこれ以上上がりそうに無いからな。
    使うのならパオラさんかリカードじゃねぇか?
    それとも一応誰かが取っておいて、他の仲間に渡すとか…」

リカード「じ、じゃあとりあえず所持者を決めるために…でへへ」

リカードはいきなり懐から四つの紐を取り出す。
どうやら彼の兄貴分であるジュリアン直伝のくじ引きを用意したらしい。

リカード「これなら恨みっこ無しで決められるッスよ!」

126 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2011/01/05(水) 02:01:51 ID:???
バーツ「ぬう…?怪しいな。なんか細工とかしてないか?」

ここはどうしてもリングを手元に置いておきたいバーツが、疑いの目でくじとリカードを交互に見る。

リカード「ひ、人聞きの悪い!オイラは宝に関してだけは誠実に生きてるつもりっスよ!」

アベル「つもりじゃいかんだろつもりじゃ…ま、他に決める案も浮かばないし別にいいんじゃないか?」

パオラ「そうですね…(もし私が手に入れたら…カチュアかエストにでもプレゼントしようかしら?)」


年初めスピードくじ→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→バーツがゲット!
ハート→パオラがゲット!
スペード→アベルがゲット!
クラブ→リカードがゲット!
JOKER→おばあちゃんが言っていた…道具をポケットに入れて叩くと増えるってな!
=============
今夜はここまで。遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
新年早々悪い展開なアカネイア同盟軍ですが、なんとか乗り切って欲しいところですね。
それでは、また次回の更新でお会いいたしましょう。

127 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 02:03:43 ID:???
年初めスピードくじ→ スペード9
乙でした

128 :森崎名無しさん:2011/01/05(水) 12:08:59 ID:???
バーツひさびさの出番なのに戦闘なしで退場か?w

129 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 17:18:52 ID:???
>>128
パオラと一緒に出撃できるだけで満足するとは思えませんからね…w
==============
年初めスピードくじ→ スペード9
>スペード→アベルがゲット!


アベル「お、ラッキーラッキー」

リカード「がび〜ん。お、オイラのお宝ちゃんがァ…」

バーツ「(く、くそっ…パオラへのプレゼントゲットの折角のチャンスを…)」

パオラ「おめでとうアベル。それで、その指輪は誰に使うのかしら?」

アベル「ふむう…そうだなぁ」

当たりのくじを引いたのはアベルだった。
が、本人はすでに速さの限界に達しているためこの道具の処遇について考えることにした。


仲間思いな黒豹→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→森崎にでも恵んでやるとするか
ハート→やはりここはエストにプレゼントだろ
スペード→カインに貸しを作っておくのも悪くはないな
クラブ→これでドーガも一線級の能力になれるはず!
JOKER→おや?指輪が突然輝きだし――?

130 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 17:20:26 ID:???
仲間思いな黒豹→ スペード9

131 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 17:35:43 ID:???
仲間思いな黒豹→ スペード9
>スペード→カインに貸しを作っておくのも悪くはないな

アベル「(そういやあいつもパラディンへとクラスチェンジしたらしいな。
    ま、昇格祝いとして渡してやるのも悪くはないかな)」

親友であると同時にライバルという間柄であるアベルとカイン。
つねに彼より前へ、アドバンテージを取っておきたいと考えたアベルは
カインにスピードリングを渡すことを決めると、道具袋に指輪をしまうのだった。

リカード「それじゃあ次はこの傷薬3つの事っすけど…
     オイラがもらっちゃってもいいっすか?
     オイラは前線で戦うよりも後方で味方の回復に専念したほうが
     みんなの役にたてる思うッスけど…」

それはただ単純にサボりたいとか危険な仕事をしたくないとか
命の危機に関わることはなるべく避けていきたいという考えから発されたものだったが
たしかにリカードには戦ってもらうよりは後ろでおとなしくしてもらったほうが
同じ部隊で戦う者たちにとっては気が楽になること間違い無しだった。

パオラ「私もリカードくんに持たせたほうがいいと思うわ」

バーツ「パオラがそう言うなら俺は文句はないぜ」

アベル「と、いうわけだ。後方支援の仕事はお前に任せたぞリカード」

リカード「了解ッス!」

※アベルがスピードリングをカインに使うことを決めました。
※リカードが傷薬を3つ手に入れました。

宝箱の処理が済んだアベルたちは、再び東の塔の探索を続ける。

132 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 17:36:46 ID:???
東塔迷宮案内3→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K→宝箱を発見!
Q→宝箱を発見!
J→宝箱を発見!
10→敵の集団を発見!
9→敵の集団を発見!
8→敵の集団を発見!
7→敵の集団を発見!
6→敵の集団を発見!
5→回転床のワナだ!(誰か一人が混乱)
4→毒矢のワナだ!(誰か一人が5ダメージ+毒)
3→バネのワナだ!(誰か一人が別部隊へ転送)
2→落石のワナだ!(全員13ダメージ)
A→地雷のワナだ!(全員のHPが半分)
JOKER→宝箱を発見!(激レア道具入り)
※K〜Jの場合はダイヤが3個、ハートが2個、スペードが1個、クラブが0個です。
※10〜6の場合クラブで敵の先制攻撃。それ以外はアベル隊の先制攻撃です。
※リカードがいるのでで5〜Aが出た場合はクラブ以外でワナを無効化できます。

133 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 17:38:54 ID:???
東塔迷宮案内3→ ハート7

134 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 17:49:36 ID:???
リング使えばカインの速さ20か
しかしHPが不安すぎる、またこんがり焼かれなければいいが

135 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 17:58:29 ID:???
>>134
竜のブレスはカードの引きが悪ければあっという間にやられかねない凶悪な攻撃ですからね、
しかし追撃を受けることはないので、速さが遅いあのキャラたちでも活躍できるかも?
================
東塔迷宮案内3→ ハート7
>7→敵の集団を発見!

リカード「うん。この部屋には罠は無いみたいっすね」

アベル「よし。それじゃあ隊列を組みながら探索を開始……!?」

バーツ「アベル!気をつけろ。部屋の隅っこにいやがるぜ!」

バーツの言うとおり、薄暗い部屋の隅にはギラリと刃を光らせる剣を持った剣闘士が2人。
そして鋭い眼光を光らせる凄腕のスナイパーが2人待機していたのだった。

パオラ「あわよくば囲んで奇襲しようという魂胆だったのでしょうが…甘いですね」

アベル「よし。各自準備ができたら戦闘開始だ。即効で片をつけるぜ!」

一同「「「おう!」」」

バッ!

アベルたちは素早く陣形を組むと、無言のまま武器をゆらりと構えるドルーア兵たちに対し攻撃を仕掛ける。

アベル「まずはじめに狙うべきは…」

136 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 17:59:48 ID:???
アベルの戦略→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→当然一方的に攻撃ができるスナイパーから狙おう
クラブ→指揮を持っている勇者を先に攻撃だ
JOKER→??『ボルガノン!』どこからか巨大な炎がドルーア兵を包み込んだ…?

137 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 18:00:50 ID:g5ujCWWU
アベルの戦略→ スペード2

138 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 18:09:47 ID:???
??登場機会はまだありますよねw

139 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 18:40:51 ID:???
>>138
この章限定ですね。奇跡は果たして起きるのか…?
==========
アベルの戦略→ スペード2
>ダイヤ・ハート・スペード→当然一方的に攻撃ができるスナイパーから狙おう

アベル「こっちには弓の攻撃に弱いパオラ将軍もいるんだ。
    早めにスナイパーたちを駆逐するぞ!」

パオラ「それではまずは私から行かせていただきます」

ブワサァッ!!

パオラはメリクルソードを構えると、棒立ち状態のスナイパー目がけて剣を振り下ろす。

パオラ「覚悟!」

スナイパーA「………」

140 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 18:41:53 ID:???
先着『2名』様で

パオラ 43/43 メリクルソード(攻速…13 係数…ダイヤ ハートK)
命中判定→! card+26+指揮(3)+支援(3)=
追撃判定→! card+26+指揮(3)+支援(3)=
攻撃判定→! card+39+指揮(3)+支援(3)=

スナイパーA 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…ダイヤK〜J)
回避判定→! card+12+指揮(2)=
守備判定→! card+13+指揮(2)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
パオラの攻撃判定がダイヤで『貫通』で相手の守備が0に
パオラは『安定』でダイヤ・ハート時最低値が5に
スナイパーAの守備判定がダイヤで『防御』で+2
その他の補足は>>17の【戦闘の計算式】を参照してください

141 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 18:43:30 ID:???
パオラ 43/43 メリクルソード(攻速…13 係数…ダイヤ ハートK)
命中判定→ クラブK +26+指揮(3)+支援(3)=
追撃判定→ ダイヤ10 +26+指揮(3)+支援(3)=
攻撃判定→ スペードA +39+指揮(3)+支援(3)=

142 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 18:44:35 ID:???
スナイパーA 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…ダイヤK〜J)
回避判定→ ハート3 +12+指揮(2)=
守備判定→ ハート7 +13+指揮(2)=

143 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 18:44:40 ID:???
スナイパーA 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…ダイヤK〜J)
回避判定→ クラブJ +12+指揮(2)=
守備判定→ ダイヤ5 +13+指揮(2)=

144 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 19:12:35 ID:???
パオラ 43/43 メリクルソード(攻速…13 係数…ダイヤ ハートK)
命中判定→ クラブK +26+指揮(3)+支援(3)=45
追撃判定→ ダイヤ10 +26+指揮(3)+支援(3)=42(必殺)
攻撃判定→ スペードA +39+指揮(3)+支援(3)=46

スナイパーA 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…ダイヤK〜J)
回避判定→ ハート3 +12+指揮(2)=17
守備判定→ ハート7 +13+指揮(2)=22

パオラの攻撃!スナイパーAに24のダメージを与えた!
パオラの追撃!必殺の一撃!スナイパーAに72のダメージを与えた。
スナイパーAは倒れた。パオラは80の経験値を得た。
==============
パオラの持つアカネイア三神器の一つメリクルソード。
邪悪なるものを凍てつく刃で浄化するほどの力を秘めている。

パオラ「はあああぁぁっ!!」

バキィッ!ピキィ……ピキピキィン!!

スナイパーA「……!」

パオラの攻撃の前に、スナイパーAはあっという間に氷漬けにされてしまった。

バーツ「さすがはパオラだぜ!うっしゃあ!次は俺の番だぜ〜〜!」

パオラの活躍を前にして、バーツのやる気はさらに盛り上がる。
鋼の斧を豪快に振りかぶると、隣のもう一人のスナイパー目がけて振り下ろした。

バーツ「(久々の戦闘、そして久々のパオラの前……無様な真似だけは絶対にできねぇぜ!)」

145 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 19:15:17 ID:???
先着『2名』様で

バーツ 36/36 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→! card+19+指揮(3)+支援(4)=
攻撃判定→! card+29+指揮(3)+支援(4)=

スナイパーB 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…)
回避判定→! card+12+指揮(2)=
守備判定→! card+13+指揮(2)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
バーツの攻撃判定がダイヤで『鳴動』で相手を麻痺状態に
スナイパーBの守備判定がダイヤで『防御』で+2
その他の補足は>>17の【戦闘の計算式】を参照してください

146 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:15:35 ID:???
オグマもついてるぞ!

バーツ 36/36 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ ダイヤK +19+指揮(3)+支援(4)=
攻撃判定→ ダイヤ8 +29+指揮(3)+支援(4)=

147 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:18:16 ID:???
スナイパーB 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…)
回避判定→ ダイヤ4 +12+指揮(2)=
守備判定→ JOKER +13+指揮(2)=

仲直りしてなかった気もするぞw

148 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:18:51 ID:???
スナイパーB 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…)
回避判定→ スペード8 +12+指揮(2)=
守備判定→ JOKER +13+指揮(2)=

気合はいっとるのう

149 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:20:03 ID:???
気合はいっとるのう

150 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:21:22 ID:???
連続ジョーカーでも死亡
気合ではどうにもなりませんでした

151 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:31:06 ID:???
でも敵にばっかJOKER出るながれはまずい

152 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 19:42:59 ID:???
>>146-147
二人は不仲のまま死別することになってしまいましたね…
>>148
ずいぶんJOKERが頻繁に出ますね。なんだか少し不安になります…
============
バーツ 36/36 鋼の斧(攻速…11 係数…ダイヤK〜6)
命中判定→ ダイヤK +19+指揮(3)+支援(4)=39(必殺)
攻撃判定→ ダイヤ8 +29+指揮(3)+支援(4)=44(鳴動)

スナイパーB 30/30 銀の弓(攻速…9 係数…)
回避判定→ ダイヤ4 +12+指揮(2)=18
守備判定→ JOKER +13+指揮(2)=30

バーツの攻撃!必殺の一撃!スナイパーBに42のダメージを与えた!
スナイパーBは倒れた。
============
バーツ「俺は数々の修羅場を、この『必殺の一撃』で切り抜けてきたんだ!くらええぇぇぇっ!!」

ズッバッシャアアアアアアァァァッ!!

スナイパーB「!!!!!!」

一刀両断と呼ぶにふさわしい強烈な気合の一撃がスナイパーBを切り裂く。
パオラとバーツの素晴らしいコンビネーションの前に、スナイパー部隊は呆気無く倒れるのだった。

パオラ「(バーツ…あなたが私を射止めた時も、あの迫力ある攻撃を見せてくれた…)」

レフカンディで初めて出会った頃のことを思い出すパオラの頬に思わずポッと赤みが差す。

バーツ「見ててくれたかい?パ〜オラ?」

パオラ「ええ…もちろんよバーツ」

153 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 19:44:03 ID:???
うっとりと見つめ合う二人の間にはもはや何者も入り込む余地はない。
アベルはそんな二人を気恥ずかしそうに横目で見送り、グラディウスを握りしめる。

アベル「あーーーったく見せつけてくれちゃって。悪いがてめぇにはストレスの捌け口になってもらうぜ!」

勇者A「………」
=============
先着『2名』様で

アベル 39/39 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→! card+26+指揮(3)+支援(1)=
攻撃判定→! card+40+指揮(3)+支援(1)=

勇者A 32/32 銀の剣(攻速…13 係数…)
回避判定→! card+13+指揮(2)=
守備判定→! card+13+指揮(2)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
アベルの攻撃判定がダイヤで『一閃』でカードの数値が2倍
アベルの攻撃判定がスペード・クラブで『黒豹』で攻撃+5、回避+2
勇者Aの守備判定がダイヤで『防御』で+2
その他の補足は>>17の【戦闘の計算式】を参照してください

154 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:45:17 ID:???
アベル 39/39 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→ ダイヤQ +26+指揮(3)+支援(1)=
攻撃判定→ クラブ9 +40+指揮(3)+支援(1)=

155 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:50:20 ID:???
回避判定→ ダイヤJ +13+指揮(2)=
守備判定→ ハート10 +13+指揮(2)=

156 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 19:50:49 ID:???
勇者A 32/32 銀の剣(攻速…13 係数…)
回避判定→ ハートK +13+指揮(2)=
守備判定→ スペードA +13+指揮(2)=

157 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:02:25 ID:???
敵に大盾が無いだけでこの安心感

158 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 20:06:07 ID:???
アベル 39/39 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤK〜2)
命中判定→ ダイヤQ +26+指揮(3)+支援(1)=42(必殺)
攻撃判定→ クラブ9+5(黒豹) +40+指揮(3)+支援(1)=58

勇者A 32/32 銀の剣(攻速…13 係数…)
回避判定→ ハートK +13+指揮(2)=28
守備判定→ スペードA +13+指揮(2)=16

アベルの攻撃!必殺の一撃!勇者Aに126のダメージを与えた!
勇者Aは倒れた。アベルは80の経験値を得た。
アベルのレベルが14に上がった!
==========
先着『1名』様で

アベル
成長判定H→! card
成長判定運→! card
成長判定魔→! card

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

159 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:07:32 ID:???
アベル
成長判定H→ ハート10
成長判定運→ ハート10
成長判定魔→ ハート6

160 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 20:31:28 ID:???
アベル
成長判定H→ ハート10→1上がった
成長判定運→ ハート10→1上がった
成長判定魔→ ハート6
=========
アベル パラディン レベル14 EXP10 37戦30勝0敗
        成長率
HP39/40     ◎
力 20      ○
技 20      ◎
速 20      ○
運 19      ○
武 20      ◎
守 20      △
魔  9       ×

以上のようになりました。
=========
アベル「(あのレベルの敵に対してだと、リカードじゃまるで戦力にならん。
    ここは俺が確実に仕留めなければ…!)」

ヒュオゥ…バヒュウウウッ!!

勇者A「!!!!」

アリティアの聖騎士としての自覚が芽生えてきたのか、
アベルの責任感が篭った堅実な一撃がドルーア兵を一撃で仕留める。

アベル「よーし、一旦後退だ。リカードを守りつつ敵軍の反撃に備えるぞ!」

一同「「「おう!!」」」

161 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 20:32:29 ID:???
念のため退路を確保してから、アベルはパオラと並んで先頭に立つ。
その際にバーツがパオラの隣に立てるのは自分だけだと文句を言ったのだが、
守備がそこまで高くないバーツのことを心配するパオラの一言によって、あっさりと引き下がるのだった。

勇者B「…………」

そしてただひとり残されてしまった勇者Bはというと…?


勇者Bの狙い→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K〜9→アベル
8〜4→パオラ
3〜2→バーツ
A→リカード
JOKER→気合は十分だ!全員に攻撃するぞ!

162 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:33:07 ID:???
勇者Bの狙い→ クラブ10

163 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:34:26 ID:???
アベルがやべい強さ

164 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:40:22 ID:???
運と魔防はスルーにしか関係しないからサッカーでは無敵!!!!!

の、はずなんだがなあw

165 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 20:52:43 ID:???
>>163
最大ガッツも800となり、名実ともに一流選手の看板を背負えますね。
>>164
アベルさん、今度の試合はきっといい引きができますってw
============
勇者Bの狙い→ クラブ10
>K〜9→アベル

シュタタタタ…

高速で間合いを詰めてくる勇者Bに対しても、アベルは悠々と構えていた。
すでに人間としての強さの限界を極めつつあるアベルにとって
ドルーア兵の剣闘士など、恐るるに足らない存在となってしまったのである。

アベル「悪いが、返り討ちにさせてもらうぜ!」

勇者B「……!」

166 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 20:53:47 ID:???
先着『2名』様で

勇者B 32/32 銀の剣(攻速…13 係数…)
命中判定→! card+22+指揮(1)=
攻撃判定→! card+25+指揮(1)=
回避判定→! card+13+指揮(1)=
守備判定→! card+13+指揮(1)=

アベル 39/40 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤ)
命中判定→! card+26+指揮(3)+支援(1)=
攻撃判定→! card+40+指揮(3)+支援(1)=
回避判定→! card+19+指揮(3)+支援(1)=
守備判定→! card+20+指揮(3)+支援(1)=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
勇者Bの攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4
勇者Bの守備判定がダイヤで『防御』で+2
アベルの攻撃判定がダイヤで『一閃』でカードの数値が2倍
アベルの攻撃判定がスペード・クラブで『黒豹』で攻撃+5、回避+2
その他の補足は>>17の【戦闘の計算式】を参照してください

167 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:54:46 ID:???
勇者B 32/32 銀の剣(攻速…13 係数…)
命中判定→ ハート6 +22+指揮(1)=
攻撃判定→ ハート9 +25+指揮(1)=
回避判定→ クラブ8 +13+指揮(1)=
守備判定→ ハート7 +13+指揮(1)=


168 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:55:22 ID:???
アベル 39/40 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤ)
命中判定→ クラブ6 +26+指揮(3)+支援(1)=
攻撃判定→ クラブK +40+指揮(3)+支援(1)=
回避判定→ ダイヤ10 +19+指揮(3)+支援(1)=
守備判定→ ハート6 +20+指揮(3)+支援(1)=

169 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 20:55:31 ID:???
アベル 39/40 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤ)
命中判定→ ハートK +26+指揮(3)+支援(1)=
攻撃判定→ ダイヤJ +40+指揮(3)+支援(1)=
回避判定→ スペード6 +19+指揮(3)+支援(1)=
守備判定→ ハート2 +20+指揮(3)+支援(1)=


170 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 23:39:04 ID:???
勇者B 32/32 銀の剣(攻速…13 係数…)
命中判定→ ハート6 +22+指揮(1)=29
攻撃判定→ ハート9 +25+指揮(1)=35
回避判定→ クラブ8 +13+指揮(1)=22
守備判定→ ハート7 +13+指揮(1)=21

アベル 39/40 グラディウス(攻速…12 係数…ダイヤ)
命中判定→ クラブ6 +26+指揮(3)+支援(1)=36
攻撃判定→ クラブK+5(黒豹) +40+指揮(3)+支援(1)=62
回避判定→ ダイヤ10+2(黒豹) +19+指揮(3)+支援(1)=35
守備判定→ ハート6 +20+指揮(3)+支援(1)=30

勇者Bの攻撃!アベルは素早く身をかわした!
アベルの反撃!勇者Bに41のダメージを与えた。
勇者Bは倒れた。アベルは80の経験値を得た。
============
ガーネフの配下であろうこの剣闘士の剣筋はそれは見事なものだった。
人ならざる者のような不気味さと、対するものを絶望に突き落とす恐ろしさを持っていた。
だが、アベルは大陸最強の聖騎士と名乗っても誰も咎めないほどの実力を身につけていた。
三神器の一つであるグラディウスの性能も合わさったことで
勇者Bにはもはや勝ち目など残されてはいなかったのである。

フォン!

勇者B「!」

攻撃を避けられたことに驚愕する暇すら与えず、アベルの槍がドルーア兵を貫く。

アベル「でいやあっ!!」

バスウッ!!どしゃあ…

171 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 23:41:14 ID:???
アベル「……不気味だぜ。悲鳴もあげやしねぇのか」

槍を引き抜きながら、アベルは独りごちる。
この塔で戦ったドルーア兵からは、生気を感じないのだ。
息遣いも、闘気も、恐怖も、人間らしいものが、彼らからは感じられないのである。

リカード「不気味っすね…なんか人形を相手にしているみたいッスよ…」

パオラ「兵士たちにとって、戦場で最も怖い障害は己の身に巣食う恐怖…
    おそらくガーネフは魔法によって彼らから恐怖という感情を奪っているのでは無いのでしょうか…?」

バーツ「ちいっ…少なくとも自分の部下だろうが!
    そんな人間を駒みたいな使い方をするような外道…許しちゃおけねぇぜ!!」

恐怖を失い、倒れるまで愚直に戦い続けるドルーアの兵士たち。
それは敵ながらも哀れに思えてならないほど、悲しい出来事であった。

パオラ「…とにかく、私たちは本隊のサポート部隊なのだから、
    森崎隊の進軍が楽になるように少しでも敵兵を倒していきましょう」

バーツ「ああ。俺達も最上階目指して塔を登ろうぜ。アベル」

リカード「(ジュリアンのアニキ…無事でいるといいけどなァ…)」

アベル「よし。それじゃあ進軍再開だ。リカードは罠のチェックを忘れるなよ!」

リカード「あ、は、はいッス!」

自分たちの働きが、本隊の助けになるのだ。
リカードは気を引き締め直すと、先頭に立ち罠の有無を確認しながら進んでいく。

172 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 23:44:40 ID:???
〜森崎隊〜

一方そのころ森崎隊は、二つの部隊の進軍から遅れて1時間。
予定では手薄になっているはずの中央通路を一気に駆け上がるために進軍を開始する。

森崎「よし、みんなきけ。ガーネフが待っている玉座までの道のりは
   大きく分けて二つのブロックに分かれている」

ミディア「最上階にたどり着くためには、中階のフロアを突破しなければならないのね」

ミネルバ「道中にはドルーア兵が多く配置されているらしいな。
     二つの塔での別働隊が、うまく敵軍を引きつけていてくれればいいのだがな」

マリア「マルス様やパオラたちがきっと頑張ってくれているわ。大丈夫よ姉さま」

別働隊の陽動が成功していると信じて疑わないミディアとミネルバ、マリア。

マリク「リンダ、スターライトの魔道書はちゃんと装備してるかい?」

リンダ「大丈夫よマリク。あなたの分まで、しっかり働いてみせるから」

仇敵のガーネフを目の前にして、張り切っているリンダと、それをフォローするマリク。
いずれもいよいよ迫る決戦を前にして気が高ぶっているらしい。
この緊張感が悪い方向に流れなければいいと、森崎は考えていた。

ジュリアン「よう森崎」

森崎「おう、ジュリアン帰ったか。あの通路の奥はどんな様子だ?」

ジュリアン「ちょっと偵察してみたところ、このまま進んでも結構敵が待ち受けていそうだぜ。
      (それにしても…さっきからなんだか嫌な予感が止まねぇ…レナさん、どうか無事でいてくれよ…)」

173 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/08(土) 23:45:44 ID:???
偵察から帰ってきたジュリアンが言うには、そう易々とは最上階へは勧めそうにないらしい。
そのことを踏まえて、森崎は…


☆どうしますか?

A少しでも敵のいないルートを探すため、自分も偵察に行く
B仲間の過度の緊張をほぐすため、誰かと会話する
C誰かに道具を使う、もしくは渡す
D時間が惜しい。相手に隙を与えないようにすぐにでも進軍だ!

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

174 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 23:47:49 ID:M1m43rno
B

175 :森崎名無しさん:2011/01/08(土) 23:53:08 ID:11TRQoVk
A

176 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 00:05:19 ID:SmZ7b/RA
B

177 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/09(日) 00:19:45 ID:???
>B仲間の過度の緊張をほぐすため、誰かと会話する

森崎「(気合が入っているのはいいことだが、それが空回りしては本末転倒だ。
   戦闘前にうまく緊張を解してやるのも指揮官の仕事だよな)」

実力を遺憾なく発揮するためにも、落ち着いた心がけ、平常心が大事。
森崎は硬い表情の仲間の方に駆け寄ると…


☆誰に話しかけますか?

Aリンダ
Bミネルバ
Cマリア
Dジュリアン
Eミディア
Fマリク

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

178 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 00:21:51 ID:2alfw73k
B

ミネルバ達のイベントは特にアクション起こさなくても発生するのかしら

179 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 00:26:29 ID:7SEosMmg
B
どうなんだろうね

180 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/09(日) 00:57:05 ID:???
>>178-179
自動でも戦闘後に発生はしましたが、森崎が絡める分だけこちらの方が効果は上ですね。
=============
>Bミネルバ

森崎「(やはりここはミネルバ王女だな)」

彼女は優秀な指揮能力を持つと同時に大きな戦力。
加えて森崎にとってもなかなか気になる存在であったため、森崎は彼女に話しかけようとしたのだが…

ミネルバ「………ば、馬鹿な……」

ミネルバは顔をわなわなと震わせていた。眉間にはシワが寄り、怒りを表すマークがコメカミに浮き出ている。
いったい何事かと彼女の視線に目を向けると、そこにはジュリアンと親しげに話すマリアの姿があったのだ。

マリア「ねぇジュリアン。さっきから顔色悪いみたいだけど…辛かったら言ってね。回復の杖を振ってあげるから」

ジュリアン「…ったく。年上の人にはさんをつけろっての」

マリア「な、なによ!私はあなたのことを心配して…!」

ジュリアン「…ああ。だから気持ちだけ受け取っておく。杖を使うのだって体力を使うんだろ?
      お前の力はもっと大事なときにまで取っておけ。わかったか、お姫様」

マリア「う……うん……(いつもと違って全然元気がない…どうしたんだろう…)」

ミネルバ「(あ…ありえない……あのマリアが、天使のように可愛らしいマリアが
     あのような下賎な賊と……ジュリアンごときと……)」

181 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/09(日) 00:58:41 ID:???
マリアとジュリアンの不仲はアカネイア同盟軍では割と知れ渡っていることである。
お調子者のジュリアンが、またいつものように無礼を働いたのだと周りの人は口をそろえていう。
だが、実際のところは二人の間にしか無い不思議な絆のようなものが芽生えている。
普段と違い、生意気に言葉を返してこないジュリアンを前にして、マリアは本気で彼のことを心配し始めていたのだ。

森崎「(……なるほどな。そういえばミネルバ王女はジュリアンのことを嫌っていたんだっけ)」

森崎に対し、遠まわしではあったがジュリアンとは縁を切ったほうがいいと言ってきたミネルバ。
だが森崎に取ってはジュリアンは悪態はつくものの信用しあっている大事な仲間のひとり。
ここでミネルバにジュリアンの良さを理解してもらうように動こうと決意した。
ミネルバは何かを悟ったかのように深く息を吐き、視線を床へと向けている。

森崎「(ここでミネルバ王女にかけるべき最適な言葉は…っと)」


☆どうしますか?

A「見ていてわかるでしょう。アイツは本当は気配りができる優しい男なんですよ」
B「へぇ。あの二人って仲がよかったんですね。俺、気が付きませんでしたよ」
C「マリア姫は本当に心が優しいんですね。相手が誰だろうと別け隔てなく接するなんて…」
D「俺が保証します。ジュリアンなら、きっとマリア姫を幸せにできると!」
E「どうしてそこまでジュリアンを嫌うんです?いい加減許してやるのも立派な女王の器だと思うんですが」
F「あーあ。俺マリア姫のこと狙っていたのになァ…ジュリアンに奪われちまったか…」
G「(下手に動くと痛い目を見そうだ。ここは黙って様子を見よう)」

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

182 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:02:51 ID:fKJsO4MU


183 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:03:48 ID:vg9gRf5Q
D

184 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:04:05 ID:0ggpoIWM
C

185 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:05:47 ID:URElhQjA


186 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:05:51 ID:UIIajdLA


187 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:06:15 ID:ja7EluLU
C

188 :森崎名無しさん:2011/01/09(日) 01:10:51 ID:???
考えてたら決まってしまったw
ミネルバ派なのに投票できなくて俺涙目

ジュリアンのフォローになってるのはAしかないのかな?
露骨にハイリスクハイリターン系の選択肢があれば迷わず選ぶんだがw


189 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/09(日) 01:26:38 ID:???
>>188
森崎の評価を考慮するのならば、マリアを持ち上げる選択が最適でしたね。
===========
>A「見ていてわかるでしょう。アイツは本当は気配りができる優しい男なんですよ」


森崎は明らかに落ち込んでいるように見えるミネルバの肩を叩きつつこう言った。

森崎「見ていてわかるでしょう。アイツは本当は気配りができる優しい男なんですよ」

ミネルバ「……だが、あいつはマリアに無礼を…!」

森崎「マリア姫はそこまで気にしているようには見えないけどなぁ。
   …身分や形式を気にしているのは、ミネルバ王女。あんたの方に思えるんですが」

ミネルバ「ぐっ……」

森崎「いい加減、許してやったらどうですかね。あいつ、そんなに悪いやつじゃないですよ。
   そりゃあ昔は盗賊として色々と悪いことをやっていたみたいですけど…
   サムフース山でシスターレナに出会ってから、自分は生まれ変わったんだって言ってたんですよ。
   シスターレナがいる限り、あいつはきっと大丈夫ですって」

ミネルバ「……レナ殿か。確かに彼女ほど高貴で淑やかなシスターはおらぬ、か。
     そうだな。森崎殿の言うとおり、あのジュリアンという男は確かに
     初対面の時と比べれば、それほど悪い男ではないようにも思えるが…」

森崎「彼女がいる限り、あいつは悪いことができるほど根性は無いってことですよ」

ミネルバ「ふぅ…まったく。レナ殿と森崎殿がそこまで信用しているというのならば…
     私ももう少し広い目であの男のことを見なおしてみる必要があるようだな…」

森崎「ま、あいつが無礼な奴だってことだけは同意しておきますがね」

190 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/09(日) 01:27:59 ID:???
ミネルバ「ははっ…それは違いない」

森崎「ですよね〜」

二人の見つめる先に、強引に治療しようとするマリアから罵倒しながら逃げまわるジュリアンの姿があった。

マリア「こらー!いいからおとなしく私の治療を受けなさーい!」

ジュリアン「だーかーらー!俺のことは心配ないって言ってるじゃねぇかよ〜!」

ミネルバ「(…マリアよ。お前は私が気づかぬうちに立派に成長したものだな…)」

※ミネルバの評価が少し上がりました
※ミネルバのジュリアンに対する評価が大きく上がりました
※ミネルバからジュリアンへの嫌悪が消滅しました。(ジュリアンからの嫌悪はまだ残っています)


森崎「よーし、それじゃあ気をとりなおして進軍開始だ!」

一同「「「「「「おう!!」」」」」」

罠を調べるジュリアンを先頭にし、森崎たちは長い長い螺旋状の階段をぐるぐると登り始める。

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