キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【甦れ】ファイアーモリブレム26【勇士たち】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/24(月) 00:17:01 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
テーベの塔で待ち受けるガーネフを、森崎たちアカネイア同盟軍はいよいよ追い詰める。
光と星のオーブの力で作られた『スターライト』を手にしたリンダは
ガーネフの圧倒的魔力の前に挫けそうになるものの、父親の幻に勇気づけられ
仲間たちの応援の力を自分の魔法に乗せることで、ついにガーネフを倒すのだった。
しかし、西の塔を守るドルーア兵の手によってマケドニアの心優しきシスターのレナが命を落としてしまう。
さらにドルーア領での最終決戦ではバヌトゥが火竜の群れを道連れにして爆発の中に消えた。
多くの犠牲が生まれるものの、ガーネフの魔の手から救出されたアリティアの王女エリスが持つ
復活の杖『オーム』の魔力があれば、失った大事な仲間たちを取り戻すことが出来るらしい。
果たして森崎たちは次々と迫る危機をすり抜け、ドルーア城へと辿りつけるのか?
そして、城の最奥で待ち受ける暗黒地竜メディウスとの決戦に勝利することができるのか…?

☆前スレ
【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1293792909/l50

650 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/12(土) 20:01:55 ID:???
>B適度に+5

森崎がこれまで数々の自分の範疇を越える化物シュートに対抗できたのは、
神経を集中し、瞬時に体中の細胞を活性化させることで瞬発力を高めセービングに向かう
『がんばりセービング』という必殺技の存在があったからだろう。
体力を大きく消費する代わりに、世界クラスのシュートにも臆すること無く飛び込める
敏捷性、力強さ、そしてなによりどんなボールにも喰らいつくことが出来る気迫と勇気を得ることが出来る。
天性のセービング技術は残念ながら彼にはない。そんな彼が戦っていくには
何かを代償にしての能力の獲得という行為に頼らざるを得なかった。

森崎「(いろんな物事を犠牲にしながら自分の地位を得てきた、実に俺らしい技だよな…)」

必要以上に自分の体に負荷をかけるセービングは、下手をすれば今後の選手生命にも関わってくるかもしれない。
しかし森崎は技の発展に躊躇いを表すことはなかった。たとえサッカー選手として短命に終わろうとも、
自分がどんどん他の選手達に置いて行かれるかもしれないという恐怖心を抱きたくなかったのだ。
『超モリサキ』という特別な力を捨てた今の自分には、どんな奈落からでも這い上がれるような強い気質はおそらく無い。
負けるわけにはいかない。リセットの恩恵で負けを知らずに生きてきた自分は、
負けることがどれだけ恐ろしく様々なものを失う要素であることをようやく理解しつつあったのだ。

森崎「(負けてたまるかよ…俺は…俺は絶対に力を手に入れてやる。
   若林にも、日向にも、翼にも負けない……大きな力を。そのためなら……)」

今の森崎を突き動かしているのは、絶対に負けたくないという強い意志。
負けることを許されず、負けを無かった事にしてきた甘い蜜が
今ではまるで猛毒のように森崎の体の中を駆け巡り、焦燥感を生み出させていた。


※森崎が『????????』(消費300 +15 キャッチ属性)を習得しました。

651 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/12(土) 20:03:47 ID:???
ミネルバ「(森崎…お前に取ってサッカーとはそれほど命を賭けるに値する物事なのだな…)」

オグマ「(お前に取ってのサッカーとは俺に取っての剣のようなものか……)」

鬼気迫る森崎の激しい練習に、ミネルバとオグマは恐怖にも似た戦慄を覚える。
まだ復活したばかりで体の調子を整えきれてないオグマに関しては思わず怪我をしてしまうほどだった。

オグマ「あてて……ちょ、ちょっと一旦ストップだ。
    森崎、少し休憩をはさもうぜ。あまり根を詰めると思ったように結果は出ないぞ」

森崎「……ああ」

すぐ側でアベルやパオラが自分が逆立ちをしても出来ないような結果を出し続けるのを見て
森崎は自分でも気づかぬうちに相当な無茶な練習を繰り返していたらしい。
このまま続けていたら明日の決戦に支障が出ていたかもしれない。オグマの怪我がある意味リミッターとなったのだ。
とりあえず合同セービング練習は一旦切り上げることにし、森崎は…


☆どうしますか?(残り1回)

A戦闘訓練
Bサッカーの練習
C道具の交換、または使用
D眠くなるまで雑談しよう

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

652 :森崎名無しさん:2011/02/12(土) 20:07:05 ID:WH+o2Dyo
B

653 :森崎名無しさん:2011/02/12(土) 20:09:08 ID:k5y27tHE
B

654 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/12(土) 20:22:00 ID:???
>Bサッカーの練習

森崎は少しインターバルを置いてから、もう一度サッカーの練習を皆に持ちかけた。

アベル「お前って本当にサッカーが好きなのな…」

ミディア「森崎君にとっては、サッカーが恋人といったところかしら?」

アベルとミディアは飽きること無くサッカーをやり続ける森崎に呆れながらも
彼のひたむきな態度には強く共感して、笑顔で立ち上がる。

ミネルバ「パオラ。このアカネイア大陸から戦乱が消えたとき、
     サッカーという存在は今よりもっと重要なものとなると私は睨んでいる」

パオラ「はい。マケドニアの栄光を取り戻すためにも…今のうちに多くの技術を学んでおきましょう」

ミネルバとパオラは、既にアカネイア大陸中の人々を魅了する
このサッカーという球技の重大さを理解しており、他国より一歩でも前に足を置けるように気合を入れ直す。

オグマ「ま、あまり気張らずにな。少なくとも…
    お前は一人で戦っているんじゃあないんだからよ」

森崎の内心の焦りを知ってか知らずか、オグマは先程の怪我の具合を確かめながら森崎に笑いかけた。

森崎「それじゃあ、練習するメニューだけど…」

こうして自分の提案に顔を曇らせず賛同してくれる仲間たちの存在にこっそり感謝しつつ、
森崎は仲間たちに練習メニューの指示を出す。

655 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/12(土) 20:23:10 ID:???
☆誰にどの練習をさせるか選択してください

森崎→
アベル→
ミディア→
パオラ→
ミネルバ→
オグマ→

Aドリブル
Bシュート
Cパス
Dタックル
Eブロック
Fカット
G競り合い
Hクリアー
Iセービング
Jスルー
K指揮上昇

(例)
森崎→A
アベル→B
ミディア→C

これで森崎はドリブル、アベルはシュート、ミディアはパスの練習になります。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

656 :森崎名無しさん:2011/02/12(土) 20:23:58 ID:LFeYj9Qc
森崎→k
アベル→k
ミディア→k
パオラ→k
ミネルバ→k
オグマ→k

657 :森崎名無しさん:2011/02/12(土) 20:27:50 ID:/MIHJ0lw
森崎→k
アベル→k
ミディア→k
パオラ→k
ミネルバ→k
オグマ→k

おだいじにー無理なさらず

658 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/17(木) 23:11:40 ID:???
>>657
温かいお心遣い感謝です!どうやら咳喘息という症状を患ってしまったようで、
些細なことで咳が止まらない状況に悩んでおります。熱の方は大分改善しては来たのですが…
まだまだ朝方は寒い日が続いていますので、皆さんも体調にはお気をつけてくださいね〜
============
森崎→k指揮上昇
アベル→k指揮上昇
ミディア→k指揮上昇
パオラ→k指揮上昇
ミネルバ→k指揮上昇
オグマ→k指揮上昇

森崎「みんな、次はサッカーにおいての指揮…戦術に関して練習していこう」

オグマ「それって確か…バーツが使う『雪崩攻撃』みたいなやつか?」

アベル「確かにああいった瞬間的に行う特殊な作戦を身につけられれば試合を有利に運べるな」

プリセットコマンド。俗にいう『必殺戦術』の開発も兼ねた指揮練習。
森崎は残りの時間を使い、全員でサッカーの試合運び、戦術、守備の動きや攻撃への転換などを語りに語った。

森崎「…というわけだ。後は実際に動いてみて実践できそうなのを形にしていくだけなんだが…」

ここで森崎の目にうつるのは、先程のセービング練習ではイマイチ効果を発揮できなかったタリスボール。
決戦前という大事な時期に故障率を上げてしまうこのボールを使った練習は
大きな危険性をはらんでいると言っても過言ではないが、より大きな練習の成果を得るためには
リスクを冒してでもこのボールを使うべきだと、心の中で葛藤し始める。

森崎「(むぅ…ここはどうするべきかな)」

659 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/17(木) 23:12:41 ID:???
☆タリスボールを使いますか?

森崎→
アベル→
ミディア→
パオラ→
ミネルバ→
オグマ→

※タリスボール(怪我率&練習効果上昇)を使わせる場合『タ』とお書きください
※タリスボールを使わせない場合は無記入で投票してください。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

660 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:23:46 ID:AhvkrMM6
森崎→
アベル→
ミディア→
パオラ→
ミネルバ→
オグマ→

661 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:24:40 ID:yEtBreFA
森崎→タ
アベル→タ
ミディア→タ
パオラ→タ
ミネルバ→タ
オグマ→タ

662 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:25:17 ID:Yogm9czo
森崎→
アベル→
ミディア→
パオラ→
ミネルバ→
オグマ→

ここで怪我したら本末転倒だし

663 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/17(木) 23:53:31 ID:???
森崎→
アベル→
ミディア→
パオラ→
ミネルバ→
オグマ→
============
森崎「(……いや、ここは慎重になるところだろう。
   明日の決戦に支障をきたすような指示を、指揮官の俺が出すわけにはいかない)」

自身の強化も大事なことだと分かってはいるが、それ以上に仲間たちの身の安全を優先的に考える。
ここで彼らのうちの誰かが出撃不能に陥るようなことがあれば、それだけ苦戦を強いられることになるのは分かりきったことである。

森崎「それじゃあ各自ボールを用意して動きまわってみよう。
   FWだけの作戦、MFだけの作戦、DFだけの作戦、そしてチーム全体の作戦。
   自分の指揮のもとでうまく周りを先導できそうな作戦を組み立てていくんだ」

体力を大きく消耗する代わりに、大きく戦況を変えることが出来る作戦の感性を夢見つつ
森崎たちはこの日最後のサッカーの練習に精一杯身を費やした。
============
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします

森崎の練習→! card
オグマの練習→! card
ミネルバの練習→! card
============
アベルの練習→! card
パオラの練習→! card
ミディアの練習→! card

664 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:54:20 ID:???
森崎の練習→ スペード5
オグマの練習→ スペード7
ミネルバの練習→ クラブQ

665 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/17(木) 23:54:37 ID:???
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

【森崎】
ダイヤ・ハートK→指揮レベルが4→5(MAX)に
Q〜10→DFとの連携作戦を開発
JOKER→上記すべて
それ以外→効果なし
【アベル・ミディア】
K〜Q→指揮レベルが3→4に
J〜10→チーム全体の作戦を開発
9〜8→アベルはMFの作戦を、ミディアはDFの作戦を開発
それ以外→効果なし
JOKER→上記すべてかつ指揮レベルが3→5に
【ミネルバ・パオラ】
K〜J→指揮レベルが2→3に
10→チーム全体の作戦を開発
9〜8→MFの作戦を開発
それ以外→効果なし
JOKER→上記すべてかつ指揮レベルが2→4に
【オグマ】
K〜10→指揮レベルが1→2に
9→チーム全体の作戦を開発
8→FWの作戦を開発
それ以外→効果なし
JOKER→上記すべてかつ指揮レベルが1→3に
5〜3→スキル習得
2→効果なし
A→項目-1
JOKER→項目+3 必殺技 スキル習得

666 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:55:29 ID:???
アベルの練習→ クラブ8
パオラの練習→ クラブQ
ミディアの練習→ ハートQ

667 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:56:59 ID:???
上出来、上出来。

668 :森崎名無しさん:2011/02/17(木) 23:58:20 ID:???
前回とあわせて女性陣の本気を見た

669 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 00:00:42 ID:???
むっちゃ上出来すぎるが
かんじんの森崎ェ・・・

670 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 01:24:50 ID:???
まぁ10以上ってのは厳しいから仕方ない
とはいえ伸び悩んでる&他の奴らが成長しまくってるのにこれは森崎にショックだろうな

671 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 01:46:28 ID:???
闇モロサキ「この小さな大陸に
       キーパーは 俺一人でたくさんだ!」

672 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 18:29:59 ID:???
>>667-668
女性陣みんなQ(クイーン)なところがさらにいい感じですねw
>>669-670
指揮に関しては森崎は十分すぎるぐらい高いですからね。
第2部へ移行する際に、指揮レベルも減少するのでMAXにしておくにこしたことはないのですが。
>>671
強大なサッカー王国になりつつあるアカネイア大陸で
ナンバーワンGKを目指すのは苦難の道になりそうですね…
============
森崎の練習→ スペード5→効果なし
オグマの練習→ スペード7→効果なし
ミネルバの練習→ クラブQ→指揮レベルが2→3に
アベルの練習→ クラブ8→MFの作戦を開発
パオラの練習→ クラブQ→指揮レベルが2→3に
ミディアの練習→ ハートQ→指揮レベルが3→4に
============

アベルの新作戦→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

【ミネルバ】
ダイヤ→必殺コマンド『アゲインアクション』MFのガッツを100消費。行動失敗したキャラがすぐに行動可能に
ハート→必殺コマンド『アタックポイントM』MFのガッツを100消費。2判定だけMFの攻撃行動+2
スペード→必殺コマンド『ガードポイントM』MFのガッツを100消費。2判定だけMFの守備行動+2
クラブ→必殺コマンド『全力フォロー』MFのガッツを100消費。中盤でのこぼれ球を確実に獲得
JOKER→上記のうち2つ、効果をさらにアップさせた作戦を習得

673 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 18:32:08 ID:???
アベルの新作戦→ スペードA

674 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 20:11:07 ID:???
実は一番踏んだり蹴ったりなのはオグマなのである
ヴェルダン期待の助っ人→試合中に拉致→クラスチェンジできずに復活成長限界に
→練習の成果が出ないばかりか能力ダウン

675 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 20:16:07 ID:???
>>674
武器と良スキルのおかげで一軍でも問題なく使えそうですが、ちょっと物足りないですね…
============
アベルの新作戦→ スペードA
>スペード→必殺コマンド『ガードポイントM』MFのガッツを100消費。2判定だけMFの守備行動+2

アベル「例えばだ。相手のカウンター攻撃を食らい…急いで引いて守らなければならない状況に陥った際に
    落ち着いて守れるように心がけることが出来れば失点の確率はぐっと減らせるはずだ」

攻撃よりも守備に自分の価値を見いだしているアベルは、より効率的な守備の動きを徹底的に開発した。
守りに戻るための走るルート一本に関しても、相手の攻撃の速度を大きく削ぐ要因のひとつになり得る。
特に速攻やカウンターを食らった際にはフリーでシュートを撃たれてしまう危険性が高い。
中盤でしっかりと相手の攻撃をシャットアウト出来れば、数多の手段でこちらの動きを惑わさられることもない。

アベル「最短距離で相手にチェックをするためには、この角度で走りこめば問題ないぜ」

ミネルバ「ほう…なるほどな。守備に戻る第一歩が肝心なのだな」

パオラ「さすがはアベル殿。勉強になりますわ」

ミディア「守備的な作戦はいざというときに大きな助けになりそうね。
     このような策を瞬時にひらめくなんて…さすがはアリティアの黒豹たる所以ね」

アベルのあみ出した作戦は他の仲間にも好評で、すぐに試合で発揮できるほどの完成度を誇っていた。
特に女性陣は実践練習の際に、以前よりもさらに素早く指示を飛ばす術を身につけることが出来ていた。
だが、そんな順調にサッカースキルを開拓させていく彼らを見る森崎の表情は複雑であった。

森崎「(なんつーか…いまや俺がこいつらからサッカーの何たるかを教わる立場になっているな。
   当初はあまりの飲み込みの速さに度肝を抜かれたが…
   いつのまにか、追い越されていたんだな。クソッ……なんなんだよ、この苦々しい気分は……)」

676 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 20:18:56 ID:???
皮肉なことに、今森崎を包んでいる焦燥の感情は彼が多くの選手に味合わせてきたものであった。
大空翼、若林源三、日向小次郎。そして海外の多くのライバルたちを震え上がらせるもの。
自分より格下の存在のはずの者が徐々に這い上がり、自分の立場を奪い蹴落そうとしてくる恐怖。
もちろんアベルたちにはそんな気質などこれっぽっちも無い。
なぜなら彼らにとってのサッカーの基準は森崎であり、アカネイア大陸にサッカーを持ち込んだのも森崎だからだ。
指揮官として、キャプテンとして真摯に行動してきた甲斐もあり、彼らが森崎からポジションを奪ったり
今の充実した立場から追いやろうとするものはおそらく存在しないだろう。
それでも森崎は不安の感情に包まれていた。自分はこのままでは他の選手とさらに差を広げられる、と。
今や海外のリーグでプロ契約している翼や若林、ユースクラスでは敵無しを誇る日向や若島津、松山たちから
どんどん実力を離されていく。2年前までサッカーのサの字も知らないアベルたちより今の自分は確実に劣っているのだ。
多くのプロ候補生たちと凌ぎを削ってきたライバルたちとの実力差を気にするなと言う方が酷だろう。

森崎「(…俺の目指すプロの世界って奴はそういうものだ。実力主義の過酷な世界。
   強い奴が勝ち残り、弱い奴が落ちこぼれる。それだけのことだ。
   だけど……このままじゃあ……俺は……!)」

以前ガトーの家で超モリサキに言われたことが脳裏をよぎる。
一人では何も出来ない雑魚の分際で、世界を狙うキーパーを目指すなど言語道断だ、と。
多くの仲間とふれあい、共和の精神を身につけたことで捨てることを決意した過激な性格と不相応な凶悪な力。
森崎の中に、僅かずつだが後悔の念が生まれ始めるのは時間の問題であった。

森崎「(やっぱり俺は……アイツの力がないと……何も出来ないのか?)」

自身の成長の代価として捨てた『もう一人の自分』の存在の大きさを、森崎は改めて思い知る。

ポーン…ポーン…

オグマ「おーい森崎!こぼれ球だ!拾いに行ってくれよ!」

森崎「あ、ああ!」

677 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 20:20:49 ID:???
明日の最終決戦前に、自分から落ち込んでどうするのだ。指揮官らしく常に前を向け。
ネガティブな考えを振り払うように、森崎はとにかく体を動かした。
こうして森崎の長い長い暗黒戦争の最後の夜は更けていくのであった……

※ミネルバ、パオラの指揮レベルが2→3に上がりました!
※ミディアの指揮レベルが3→4に上がりました!
※アベルが必殺コマンド『ガードポイントM』を習得しました!



ドルーア領での激しい戦いの後、ようやく同盟軍は敵をドルーア場内に追い込んだ。
グルニア、カダイン、マケドニア、オレルアンなど、アカネイア大陸中の戦士たちの
力を合わせた攻撃の前に、既に多くのマムクートたちは討伐されている。
多くの人々を苦しませ、悲劇の涙を流させてきたこの長い暗黒戦争もようやく終結の目を見始める。
だが、ただ一つ気がかりなのは城を包囲されたにもかかわらず沈黙を続ける
ドルーア城の主、ドルーア同盟の盟主でもあるメディウスの存在であった。

ポーン…ポーン…

ポーン…ポーン…

メディウス「……む、眠りこけてしもうたか。…ふん。決戦前だというのに…我ながら緊張感の欠片もないのう」

ドルーア本城の中央に点在する玉座。そこには褐色の肌をした白髪の痩せこけた老人が、
肘掛けに腕を置き、どこか心安らぐ不思議な音に耳を傾けながら穏やかな表情を浮かべていた。

メディウス「(しかし……この心の昂りはあの時以来だ。ガーネフが倒れ、
      再びアンリの末裔に神剣ファルシオンが渡ってしまったのにも関わらず、だ)」

678 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 20:23:25 ID:???
竜族の大陸支配を謳い、人類に対して戦いを挑んだあの日から100年の月日がながれている。
その際に、地竜族最強と呼ばれていた自分が手も足も出なかった一人の青年の姿を思い浮かべる。
その青年の手に握られている剣、ファルシオン。あの神々しいまでに輝く鋭い刃に、自分の体はあっさりと切り刻まれたのである。
過去の敗北を思い出したメディウスの表情は穏やかな老人なものからみるみるうちに
人間に対して怒りに震える暗黒地竜…禍々しき獣のような顔へと変貌していく。
枯れ木のような細い体は樹齢何百年の大樹のような太さに膨れ上がり、
大岩のような双眸は濁った血のように紅く染まり、小山を一飲みにしてしまうような巨大な顎を大きく広げる。

メディウス「(……忌々しい人間どもめ。たとえ神剣を再び手にし、我が城にたどり着いたとしても…屈服はせぬぞ)」

カッ!ギシャオオオオオウウウウウッ!!!

巨大な咆哮が城を大きく揺るがす。ドルーア城に残されたメディウスたちの僅かな配下たちがゆっくりと動き出す。

メディウス「(今こそ地竜族の本当の力を見せてくれよう。さぁ、来るがよい…我の側へ。地獄の底まで突き落としてくれようぞ!)」

グウウオオオオオウウウウウウウッ!!!

側近の火竜、魔竜たちが呼応するかのように次々と叫び出す。
アカネイア同盟軍の多くの兵士達は、この恐怖心を軽々と揺さぶる邪悪な咆哮に身震いをしたことだろう。
しかし――多くの戦火を切り抜け、勝利の栄光を獲得し続けてきた彼らには、気持ちを高ぶらせる合図となる。

生死をかけた最後の戦いが、始まる。
選ばれた勇者たちによる、運命の戦いが…。
今、始まろうとしている。


第20章 選ばれし者達

679 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 20:25:44 ID:???
まだ辺りは薄暗い明朝。アカネイア同盟軍の精鋭たちは閉ざされたドルーア城の門前に待機を命じられていた。
不気味なほどに沈黙を貫くメディウス達。かくなる上は強引に門を打ち破り攻め入る案が出されていた。

マルス「残るは総大将のメディウスのみ…
    しかし、扉を開けるために体力を消耗するのはまずいな…」

ジュリアン「だからってあんなに大きな扉の鍵はさすがの俺でも手におえないぜ…?」

森崎「ちっ。引きこもってないで打って出るくらいの気構えはないのかよ。敵の大将には」

モロドフ「森崎殿のオーバーラップとは訳が違いますぞ。
     しかし、確かにこのまま手を拱いているわけにも行きますまいて…」

やはり無理をしてでも扉をこじ開けに行くべきか。マルスが判断を下そうとしたその時…

ニーナ「お待ちくださいマルス王子。こういう時こそ同盟軍のお力を頼ってはいかがでしょうか?」

アカネイア大陸中の勇士たちに声をかけ、同盟軍たちを指揮していたニーナが最前線の天幕へと訪れてきたのである。

マルス「ニーナ様!どうしてこんな前線に!?ここは危険です。すぐに後方へとお下がりください」

ニーナ「…そういうわけにはまいりません。この長い戦いはドルーア同盟軍がアカネイア帝都へと攻めてきたことから始まりました。
    アカネイアの王女として、私はこの戦いの終止符を見届ける義務があるのです。
    大事な仲間を守るために……私の行動は間違ってはいませんよね、森崎」

森崎「うっ……そ、そうですね」

以前カミュとの戦いの際に、仲間を守るために自分は行動するという旨を
はっきりニーナに申し立てたことのある森崎は、何も言うことが出来なかった。

680 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/18(金) 20:27:11 ID:???
ニーナ「メディウスと直接戦えるだけの戦力は私たちにはありません。
    しかし、あなた方の勝利への道を切り開くことは出来ますわ。
    マルス王子、そして森崎…ここまで来ることができたのも
    あなた達が手をとりあって力を合わせて戦ってきたからこそ。
    私にもどうか、最後のお手伝いをさせてください…」

そう言うとニーナは、背後に控えさせていた同盟軍のリーダーを前へと促す。
森崎たちの進軍をサポートしてくれる頼もしい仲間とは…?


門破壊は我らにお任せ!→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→アラン率いるアリティアの部隊だ!
スペード・クラブ→エルレーン率いるカダインの部隊だ!
JOKER→上記二部隊が名乗りを上げた!

681 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 20:29:31 ID:???
門破壊は我らにお任せ!→ ハート5

682 :森崎名無しさん:2011/02/18(金) 22:48:08 ID:???
ノルンたんいるかな?

683 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/19(土) 20:30:10 ID:???
>>682
まだ顔見せ段階ですが、将来的には味方の一人として森崎たちの助けとなってくれるでしょう。
============
門破壊は我らにお任せ!→ ハート5
>ダイヤ・ハート→アラン率いるアリティアの部隊だ!


アラン「マルス王子。ドルーア城の門撃破の任務、我らアリティア騎士団にお任せください」

マルス「聖騎士アラン!君たちも同盟軍に参加してくれていたのか!」

モロドフ「しかし、病を患い退役したはずのお主がどうして…」

アラン「何時までも床に伏している訳には行きません。
    主君コーネリウス王の仇敵ガーネフ、そしてメディウスとの決戦を前にして
    病を理由に一線を引いたとなればアリティア聖騎士としての名折れ。それに…
    一刻も早く王子たちにお伝えしたいことがあり、ここに馳せ参じてきたのです」

マルス「え…?ま、まさか……本当に……!?」

森崎「ん?いったいどうしたんだマルス」

目を白黒させて驚き、しかし明らかに喜びを表しているマルスの視線の先を森崎は眺める。
そこにいたのは青髪の騎士。その厳格な表情は彼が歴戦の兵だということをこれでもかと表現していた。

フレイ「…マルス王子。お久しぶりです。実に……四年ぶりですかな」

マルス「フレイ!フレイ!生きていたんだね!よくぞ無事で……本当に…よかった……」

684 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/19(土) 20:32:20 ID:???
生き別れの肉親にでも会ったかのように、豪壮に喜びながらフレイのもとに駆けていくマルス。
主君の震える声混じりの抱擁を、フレイは穏やかな顔でしっかりと受け止めた。

森崎「モロドフさん…あのおっさ…いや、騎士はいったい誰だ?」

モロドフ「彼の名はフレイ。4年前、アリティア落城の際に、王子の影武者として
     大挙として襲い来るドルーア軍の真ん中に躍り出た騎士の中の騎士じゃ」

森崎「確か以前にマルスが囮作戦をこれでもかと拒んでいたことがあったが…
   なるほど。あのフレイさんが事の原因の始まりって奴か」

アラン「彼の話によりますと、九死に一生を得てなんとか脱出を計ったのですが
    記憶を失うほどの重症を負い、偶然流れ着いたアリティアの片田舎にて農夫として暮らしていたようです。
    同盟軍として兵を徴収する際、彼の姿を見て我が目を疑いましたよ」

マルス「記憶喪失だって!?」

フレイ「マルス王子…どうかお許しください。しかし、朧気ながら王子や仲間たちの顔は覚えております。
    私は記憶は失いましたが、アリティア騎士としての忠誠心までは失ってはおりません。
    既に傷の方も癒え、今回はアラン殿の部下として王子の露払いを担わせていただきます」

マルス「フレイ……分かった。だけどこれだけは約束してほしい。
    もう二度と……あんな早まった真似をしてはいけない。
    あの頃の僕は弱く、君を囮にして逃げることしか道が残されていなかった。
    君を失ったあとのタリスへと落ち延びる船の上で、僕は一生分の後悔の念を吐いたよ。
    それでもいつか、いつか必ず祖国を取り戻すと心に誓いこれまで戦い続けてきたんだ。
    その中で僕が学んだこと…誰かの犠牲で得た安穏なんて虚しいだけだってことだ。
    言うだけなら誰でもできる。綺麗事だと自分でも思っている。
    けれど、もう二度とあのような無茶はしないでくれ。いや、僕が絶対にさせないから!」

685 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/19(土) 20:33:27 ID:???
フレイ「王子……どうやら私が眠りについている間に大きく成長したようですな。」
    今の王子には綺麗事を実行し、形にできる力があります。
    自信を失うこと無く前にお進みください。微力ながら私も王子の力となり続けましょう」

マルス「ああ!…っと、そうだ。よい機会だからフレイにも紹介しておくよ。森崎!」

森崎「ん?ああ…」

マルスの思わず歯が浮いてしまうような暑苦しい台詞に
こわばった顔を元に戻しつつ、森崎はフレイの前に立った。

フレイ「この少年は?」

マルス「僕がタリスで挙兵をした時から、ここまで共に戦ってきてくれた仲間だ。
    まだ戦力が少なかった頃は、彼の強さに何度も助けられたんだ。
    今では彼に部隊の編成や指揮の大本を任せている」

フレイ「なんと!王子の信頼をそこまで勝ち得るとは、余程の好人物なのですな。
    森崎殿といったか。短い間だが、どうかよろしく頼むぞ!
    共にメディウスの野望を打ち砕こうぞ!」

紳士的な握手と思いきや、熱血丸出しの口調に森崎は一瞬きょとんとしてしまう。

森崎「(気品があるかと思ったら急に暑苦しくなっちゃって…
   まるでアベルとカインを足して二で割ったような感じの人だな)」

同じアリティア騎士なのだから、性格的にも似てくるのだろうか?
そんなことを思いながら、森崎はフレイに対して…

686 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/19(土) 20:35:17 ID:???
☆どうしますか?

Aこちらこそよろしくお願いします(無難な挨拶)
B俺の力で必ず勝利をもたらしてみせるぜ(高圧的な挨拶)
Cまだまだ力不足の俺たちをどうかサポートしてください(誠実な挨拶)
D記憶喪失だって?なんだか胡散臭い人だなぁ(疑いのまなざしを向ける)
Eここだ!ここで未来予測だ!(握手をして未来予測)
Fその他(好きな行動、台詞をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

687 :森崎名無しさん:2011/02/19(土) 20:37:16 ID:HJ7lEzQY
A

688 :森崎名無しさん:2011/02/19(土) 20:38:12 ID:7UznZn82
A

689 :森崎名無しさん:2011/02/19(土) 20:41:46 ID:???
新暗黒の第一報で「女の子騎士キター」と小躍りして
いざ顔を見たときの衝撃は今でも忘れられない

690 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/21(月) 22:40:35 ID:???
>>689
名前の元ネタ?であろう北欧神話では男神の名前で有名なフレイさんですが、
語感の響き的に女性を想像してしまいますよねw
============
>Aこちらこそよろしくお願いします(無難な挨拶)

森崎は特に際立った感情を表すこと無く、無難に年上の男性に対しての挨拶を返した。

フレイ「(マルス王子から絶大な信頼を寄せられていると聞き、どんな偉丈夫かと思いきや…
    はたから見ればどこにでもいそうな平凡な少年…いや、人は見かけでは判断できぬ。
    この少年の真価はすぐに分かるだろう。メディウスとの決戦において…)」

森崎「(む…なんだか値踏みされているような視線を感じるな)」

初対面の人間に取っては、森崎の姿はあまりにも軟弱に思えるだろう。
身長もマルスとはそれほど変わらず、貫禄のある体格もしていない。
だが、その相手の油断を大きな武器に変えて森崎はこれまでの戦いを勝利で飾ってきたのだ。
もちろんこれまでの自分の行いを顧み、評価を得られるように立ち回ってきた功績も大きいのだが。

???「アラン様!フレイ様!門を破壊する部隊の準備が整いました〜!!」

フレイとの挨拶を終えたとたん、天幕の方から元気いっぱいの女性の大きな声が聞こえてくる。

森崎「ん?あの女の子は…?」

アラン「ああ、彼女はノルンと言ってな。アリティアの農村から志願兵として参加してくれた少女だ」

フレイ「記憶喪失によって不便を被った私をよく世話してくれた心優しい娘だ。
    同盟軍内でも、物資の補給や食糧確保など大いに役立ってくれているぞ」

691 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/21(月) 22:42:11 ID:???
荷物を整理する度に、ぴょこぴょこ動く後ろに束ねた桃色の髪がどこか微笑ましい少女。
彼女のような補給部隊が熱心に働いてくれるからこそ、自分たちは心置きなく前線で戦っていけるのだと改めて森崎は実感する。

森崎「(南葛やJrユースでも、マネージャーやチームスタッフのことなんてまったく考えちゃいなかったな。
   せいぜい骨川を利用して、マネージャーたちとの関係の改善を取り持ったくらいか…?)」

全国大会連覇を狙う部活動としては、ひたすら練習に励むストイックな環境はなんら間違ってはいない。
だが、もしも今のアカネイア同盟軍のようにチームメイトたちともう少し近い関係になり
楽しみや苦しさを共有できるような…共に青春を謳歌できるような間柄となっていたとしたら…

森崎「(……今更だよな。俺はあいつらのことを、自分がのし上がるための踏み台程度にしか考えていなかったってのに。
   いざこうして仲間の大事さを知って…今までの俺の行動が無かったことになるってわけじゃないのに)」

数々の過去の妨害工作が今更になって森崎の良心をちくちくと傷つけ出す。
この苦しみも超モリサキの人格を捨てたことからの影響なのだろうかと、
森崎は昨日の夜に捨て切ったはずの自分の境遇に対する憂鬱を再び抱き始める。と、そんな時…

ノルン「ほらほら、元気出して!顔を上げて!」

森崎「な、なんだ急に?」

ノルン「そんな辛気臭い顔だと勝てる戦いも勝てないですよ?ほら、笑って笑って!」

先程まで荷物整理をしていたはずのノルンがいつの間に目の前に、しかも熱心に自分を励まそうと頑張っている。

ノルン「私たちはこうして後方でお手伝いすることしかできないけど、
    メディウスと直接戦うあなたたちと気持ちは一緒のつもりですよ。
    これ、どうか戦いに役立ててください。私たちからの応援の印です」

落ち込んでいる森崎を励まそうと、ノルンは貴重な物資の中から森崎に一つ手渡してくる。

692 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/21(月) 22:43:26 ID:???
ノルンマネージャーからのプレゼント→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→マスタープルフ
スペード→銀の弓
クラブ→特効薬
JOKER→上記すべて

693 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 22:48:18 ID:???
ノルンマネージャーからのプレゼント→ ダイヤ6


694 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 22:52:48 ID:???
誰に渡すか悩むな……リンダか?カシムはもう上がったっけ?

695 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 22:53:25 ID:???
カシムはホースメンになってるね。オグマに渡すのもありなんじゃない?

696 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 22:57:05 ID:???
指揮もあるからオグマかな?
バーツへの支援もあるし

697 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 23:01:29 ID:???
リンダにあげたいところだが、既にメインイベントは終わっている・・・
オグマが妥当かな。リフとかにあげても意味ないよね?w

698 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/21(月) 23:06:28 ID:???
ノルンマネージャーからのプレゼント→ ダイヤ6
>ダイヤ・ハート→マスタープルフ
============
ノルンから渡されたのは、以前シッシェルからももらったことのある緑色の輝きを放つ勲章だった。

森崎「これは確か…」

ノルン「マスタープルフですね。下級職の人を上級職に上げてくれるステキな勲章です!
    こんな最終決戦の時に渡されても、あんまりありがたみとか無いかもしれないですけどね」

たははと後ろ頭を掻いて申し訳なさそうにするノルンに対して森崎は…


☆どうしますか?

Aそんなことないよ。ありがとう(素直にお礼を言う)
B確かにあまりありがたくないなぁ(苦言をこぼす)
Cそれなら他にも何かくれないか?(さらに物資を要求してみる)
D…悪いけどこれは受け取れない(あえてもらった道具を突き返してみる)
Eこんな道具なんかより…そうだ、君が欲しい(冗談を言ってみる)
Fその他(好きな行動、台詞をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

699 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 23:09:33 ID:+tc6QqgQ
A

700 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 23:10:17 ID:dxkul45w
E
これ既婚者かつ妻行方不明で言ったんだよなw

701 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 23:12:37 ID:iU5mMm16
A

702 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 23:15:12 ID:???
……オグマがいたか。普通に必要だな

703 :森崎名無しさん:2011/02/21(月) 23:18:00 ID:???
プルフはマリアに使ってリザーブの回復量あげるのもありかな
しかし誰に使うにせよ、渡す機会を作ってやる必要があるな
いっそのこと2部までとっておくか?

704 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:10:56 ID:???
>Aそんなことないよ。ありがとう(素直にお礼を言う)

森崎「(最後の決戦前だからこそ、能力を底上げしてくれるこのアイテムは貴重なんだっての)」

思わず小躍りしたくなる喜びを直隠しつつ、森崎はノルンにお礼を言った。

森崎「そんなことないよ。ありがとう」

ノルン「いえいえ。こんなことでしかお役に立てなくて申し訳ないですって」

努めて明るく振舞うノルンを見て、思わず森崎も落ち込んでいたのを忘れてにこりと微笑む。

森崎「(謙虚だけど明るくていい子だな。こんな子が南葛のマネージャーだったら
   俺のサッカー生活ももう少し充実感を抱けたりしたのかな…?)」

本人たちは平等を心がけてはいるようだったが、どう見ても翼を贔屓していた
南葛の女子マネージャー陣のことを思い出し、森崎は溜息をつく。

アラン「さて、それではそろそろ作戦行動に移るとするか。
    フレイ殿、ノルンの弓兵隊を引き連れて門前へと兵に集合をかけてくれ」

フレイ「はっ。それではマルス王子、森崎殿。次に会うときはメディウス討伐の後になることを願っておりますぞ」

ドドドドドド……

森崎「アランさんにフレイさんにノルンか。アリティアの人たちってみんなあんな風に気のいい人達ばかりなのかな?」

武器を取り、ドルーア城へと進軍していくアランたちを見送りながら、森崎は何気なくつぶやく。

マルス「以前の森崎の仲間たちはどうだったんだい?」

705 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:12:50 ID:???
森崎「…アカネイアカップやアリティアカップで相対して大体察しはつくだろ?
   どっちがより高みに昇れるかどうかを争うだけの血で血で洗うような仲の連中ばっかりさ」

マルス「本当にそうかい?君のような仲間のことをよく考えられる人が…
    誰も信用できずに孤独だったわけじゃ無いんだろう?」

森崎「……まぁ、そう言われてみればそうなんだけどな」

森崎に取っての一番の親友とも言ってもよい存在。
共に南葛SCでの全国小学校サッカー大会において存在感を顕にした、中山政男という一人の少年。
華々しく一流の道を歩き続ける翼や若林たちと違い、
苦労に苦労を重ねて現在の実力と地位を手に入れた彼のことだけは、森崎は手放しで信頼の念を置いていた。

マルス「その中山という少年は、森崎に取って本当に大事な存在なんだね」

森崎「ま、まぁな…」

マルス「どんなことがあっても…たとえ自分の身を傷つけても守っていきたい。共に歩んでいきたい。
    そんな存在が側にいてくれれば…それだけで心強くなれる。
    僕も…君にとってのそんな存在になれるようにもう少し頑張ってみようかな」

森崎「……相変わらず恥ずかしい台詞を惜しげもなく言い切る奴だぜお前は……」

706 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:18:32 ID:???
マルス「言葉にしないと…伝えることの出来ないものはたくさんあると、僕は思っている。
    まだ行動だけでみんなを引っ張っていけるほど、僕は君主としては未熟すぎるからね」

森崎「…まあな。お前は未熟だった。だから俺が助けてやったから今のお前がいるってこと、覚えておくんだぞ」

マルス「そういう図々しいことまで言葉にするのはどうかと思うよ?」

森崎「いいんだよ。これくらいじゃないと相手に自分の意志は伝わらないもんさ」

マルス「はは、そうかもしれないね」

このマルスという少年も、森崎にとっての初印象はそれほど良いものではなかった。
多くの部下や家臣に恵まれ、多大な信頼を一身に受け持つ王子。
森崎の最も忌み嫌う、とあるサッカー小僧のように、彼は労なくなにもかも手に入れていると最初の頃は思っていた。
だが、そうではなかったのだ。彼はとても弱かった。体力や剣術だけでなく、心の強さまでも。
今でこそ同盟軍の盟主として、部隊の中心に立ちカリスマ溢れる振る舞いをしている彼だが、
森崎は旗揚げ当時のリーダーとしてはあまりにも情けなかった頃のマルスの姿を知っている。
多くの仲間の上に立つものとして、相応しくない弱さを持っている彼だからこそ、
森崎は徐々に心をひらいていき、今では彼の片腕とまで呼ばれるほどの信頼関係を築いていけたのだろう。

森崎「いよいよ最後の決戦だ。マルス。お前の野望…
   この大陸に平和を取り戻すって願いを俺は必ず支えてみせるぜ」

マルス「うん。ここまでこれたのは間違いなく君のおかげだ。あと少し…僕達に力を貸して欲しい。
    その代わりと言ってはなんだけど、僕たちは必ず君の夢を助ける力となるよ」

陽子からの連絡では、全日本ユースのメンバー選考を兼ねる試合に片桐たちはマルス達を招待しようとしているらしい。
どういった形式でこのアカネイア同盟軍たちが選考試合に絡んでくるかはまだ不明だが
彼らの力なくしては自分はキャプテンにも、代表にも選ばれることはない――そんな予感を、森崎は密かに感じていた。

707 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:19:48 ID:???
ドゴゴゴゴ……

ドルーア城の方角から、何かが崩れて倒れるような激しい衝撃音が鳴り響く。

モロドフ「おおお…どうやら門がようやく崩壊した模様ですぞ」

マルス「アランたちが門をこじ開けてくれたみたいだね。
    ……いよいよだ。いよいよ僕達の最後の戦いが始まる…!」

森崎「よし、いこう!いこうぜみんな!
   この長かった暗黒戦争…最後の決戦も必ず勝利で飾るぞ!」

一同「「「「「「「「「「「「「「おおおおおおおお!!」」」」」」」」」」」」」」

こうして森崎、マルスを始めとするアカネイア同盟軍の精鋭15人が
アカネイア大陸の平和と存亡をかけ、ドルーア帝国に対して最後の決戦を挑むのであった…



メディウス「…準備は出来ているな?」

近衛司祭A「はい…門の前に術を施しておきました。メディウス様のご指示のとおりに…」

一方ドルーア城内では、門を破壊されたにも関わらず、城主のメディウスはまったく動じること無く部下と策を興じていた。

メディウス「我らより力も知恵も大きく劣る人間どもが、なぜ我々竜族に対抗できていたのか……
      私とて、100年前の過ちを再び繰り返す愚行を犯すつもりなど毛頭ないぞ…」

そう、メディウスは知っていたのだ。ここまで勝利を飾ってきたアカネイア同盟軍の強さの本質を。
心から信頼できる者どうしの一矢違わぬチームワーク。そしてそれを指揮し、能力を数倍にまで高める者の存在を。

708 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:22:20 ID:???
メディウス「(群れをなさなければ貴様達は力を発揮することなど出来まいて。
      今こそ己の弱さを思い知るがいい。個としての、人間としての弱さ、愚かさを…!)」

邪悪な地竜の巨大な口の端がぐにゃりと釣り上がる。
100年前。多くの人間たちが手を取り合い、力を合わせて自分を地の底へと沈めた過去を思い出す。

メディウス「(もう……二度と過ちは繰り返させん。今度こそ……私は…………)」

最後に一度息を吸い込み、今日一番の大きな咆哮を、メディウスは城内を揺るがさんばかりに繰り出した。

メディウス「ドルーアの誇り高き戦士たちよ!今こそ決戦の時だ!
      我ら竜族の恐ろしさを……愚かな人間たちに存分に思い知らせてやれ!」

ドギャアアアオオオオオオオオオオオン!!ドギャアアアオオオオオオオオオオオン!

竜たちの力強い雄叫びが、ドルーア城を包みこむ。
それは窮地に追い詰められているはずの、劣勢の軍とはとても思えない勇ましい叫びであった。



アンナ「はーい♪最近更新が滞ったりしちゃってるけどいよいよ第1部最後の決戦の進撃準備よ!
    最近出番がめっきり減っちゃった、秘密の店のオーナーことアンナが説明をいたしますね〜
    最後の出撃メンバーも15人選んでもらうのだけれど、今回だけは
    メンバーの割合はなんと固定になっちゃうの!理由は後ほど語られることになってるんだけど……
    とにかくこの章は出撃メンバーが3・4・4・4の固定制になっているのよ。
    ちなみに3人の部隊のところには出撃直後に新メンバーが1人加入予定よ。
    とある高名な司祭様らしいけれど…能力は高いから回復は安心して任せられそうね。
    4つの部隊の合流は難しい構成になっているから、以上のことを踏まえつつ
    支援や指揮のバランスを考えて」最適な布陣を投票してちょうだいね!
    それでは最後に…アカネイア同盟軍と、モリブレム参加者に、幸運と、栄光と…勝利を!」

709 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:23:29 ID:???
☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル4
森崎 マルス ミディア

指揮レベル3
アベル ミネルバ パオラ

指揮レベル2
サムソン ロレンス

指揮レベル1
ジェイガン カイン オグマ ジョルジュ

その他
シーダ ドーガ リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ
ナバール マリク ウェンデル ビラク リカード バヌトゥ マリア
リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア
ベック チェイニー チキ エスト エリス

@第1部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)





2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

710 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:30:20 ID:???
むずかしいぞこれはw

711 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:33:40 ID:PYYF8P7Q
☆マルス
・マリク
・シーダ

712 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:34:17 ID:???
三人枠はマルス隊だと思うのよ。そうするとあと一人が…
カシムは打たれ弱いし、アベルはもったいない。カインあたり?

森崎隊は森崎ミネルバマリアオグマにしたいかな

713 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:34:59 ID:KGluVenk
☆マルス
・森崎
・シーダ

最後くらいダブル主人公でいってみようか

714 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:36:42 ID:???
それは素敵だけどオグマのクラスチェンジが……
すいませんスレ主、出撃前に時間ありませんか?

715 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 00:38:15 ID:???
>>714
森崎と同じ部隊でないとアイテムの受け渡しは出来ないですね。
オグマにマスタープルフを使ってもらうためには
森崎とオグマを同じ部隊にする必要がありますね。

716 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:40:03 ID:???
アイテム使用と地形効果利用が択一だったりするのが
地味にきついんだよねー
昔は両方いけたのに最近きびしいw

717 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:43:56 ID:k1n1iyDs
☆マルス
・森崎
・シーダ

……悪いなオグマ、これ三人用なんだ。サッカーで頑張ってくれ

718 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:46:46 ID:???
決まっちゃったか。
まあそうすると後は必然的にアベル隊・ミネルバ隊・ミディア隊だね。

719 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:47:17 ID:???
一時的な共闘をカウントしなければ
いっしょの部隊って相当ひさしぶりだよね

720 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 00:51:27 ID:???
いつ以来だか思い出せないくらいにはw

721 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 01:02:21 ID:???
>>710
第1部最後の戦場パートは進撃準備から難易度MAXです!
>>712
あと一人は…森崎もお世話になったことのあるあの人ですねw
>>713
第1部では結局起こることはありませんでしたが、
マルスロストでも何故かリセットが発動してしまうというイベントが用意されていましたね。
>>716
拠点パートでの道具受け渡し及び使用の利用価値を上げるための措置ですね。
>>717
ちなみにシーダもまだペガサスナイトだったりします。プルフを使ってあげることも可能ということですね。
>>718
後の部隊は4人構成なので、それほど選択には困らないと思いますね。
>>719-720
おそらく第3章のデビルマウンテン以来でしょうか?
オグマがロストしたときの二人のお人好しすぎる対応が
今の比翼の友のような関係を作ったと言っても過言ではありません。
あの時運が悪ければ、ナバールのような冷え切った関係に陥った可能性もありましたからね…

722 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 01:03:49 ID:???
☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル4
ミディア

指揮レベル3
アベル ミネルバ パオラ

指揮レベル2
サムソン ロレンス

指揮レベル1
ジェイガン カイン オグマ ジョルジュ

その他
ドーガ リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ
ナバール マリク ウェンデル ビラク リカード バヌトゥ マリア
リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア
ベック チェイニー チキ エスト エリス

A第2部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)






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723 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:05:35 ID:KGluVenk
☆ミネルバ
・パオラ
・バーツ
・マリア

724 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:07:53 ID:+ATwxpkU
☆ミネルバ
・パオラ
・バーツ
・マリア

ここは順当。

725 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:17:01 ID:???
ふーむ、隊長二人にジュリアン・レナ組は当確として、あとの四人はオグマ、カシム、リンダ、チキ・バヌトゥあたりからかな

726 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 01:17:08 ID:???
>>724 指揮・支援共に安定していますからね。

☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル4
ミディア

指揮レベル3
アベル

指揮レベル2
サムソン ロレンス

指揮レベル1
ジェイガン カイン オグマ ジョルジュ

その他
ドーガ リフ バーツ マジ カシム ジュリアン レナ
ナバール マリク ウェンデル ビラク リカード バヌトゥ
リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア
ベック チェイニー チキ エスト エリス

B第3部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)






2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

727 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:19:21 ID:+ATwxpkU
☆ミディア
・オグマ
・ジュリアン
・レナ

728 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:21:53 ID:KGluVenk
☆アベル
・チキ
・ジュリアン
・レナ

微妙だがチキ出すならここ以外きついだろうという判断

729 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:25:27 ID:KGluVenk
これだと第4部隊がちょいきついか・・・
>>727に変更します

730 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:26:58 ID:???
うわ、全く同じ理由で俺は728に変更してもらおうと思ったw
難しいな、隣の芝生は青い…。

731 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/02/22(火) 01:32:57 ID:???
>>729-730
敵の種類や構成が明確になっていないというのも、悩ませる要因になっていますね〜
============
☆アカネイア同盟軍メンバー

指揮レベル3
アベル

指揮レベル2
サムソン ロレンス

指揮レベル1
ジェイガン カイン ジョルジュ

その他
ドーガ リフ バーツ マジ カシム
ナバール マリク ウェンデル ビラク リカード バヌトゥ
リンダ ジェイク トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア
ベック チェイニー チキ エスト エリス

C第4部隊を上記の中から選出して、明記してください。(☆は指揮官枠です)






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732 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:35:52 ID:+ATwxpkU
☆アベル
・カシム
・チキ
・バヌトゥ

充分な指揮支援なしでリンダは怖い…

733 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:37:02 ID:KGluVenk
入れ違いになったのね、むずかしいw

☆アベル
・カシム
・カチュア
・マリク

カチュアにCCしてもらって指揮+1&竜対策
いざとなったらアベル無双、でどうかなと

734 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:37:59 ID:xQbwudX2
☆アベル
・ナバール
・カシム
・マリク

735 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:40:50 ID:k1n1iyDs
☆アベル
・ナバール
・カシム
・オグマ

736 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:43:36 ID:???
旦那、オグマうりきれでっせ

737 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:44:47 ID:+ATwxpkU
>>733に変更願います。

カチュアがCCって手もあるのか。
ドラゴンキラーは相手に恵まれるといいが…というわけで、乗った。

738 :735:2011/02/22(火) 01:47:16 ID:???
ありゃ?すまん、見落とし。
カチュア、アイテム持ってた?

739 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:47:17 ID:???
CCしてもちから9なのは秘密だからね、言っちゃだめだよ

740 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:47:30 ID:???
カチュアCCってこの場合はドラゴンナイトになるのかな
天空のムチってあったっけ?

741 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:50:19 ID:???
>>738
24スレの交換会であげた。
まあ、マスタープルフで転職だからDナイトっしょ。

742 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:54:05 ID:???
ああ、そういう騒ぎもあったな……
CCしたら竜の格好のマトになるぜ?しかも回復役のいないチームだ
(マリク、杖もらってないよな?)

743 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:55:09 ID:???
ついでにマリクも司祭の指輪もってるね
司祭になれば守備12魔防10か? 敵によっては前に出せるね

744 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:59:48 ID:???
ドラゴンナイトは魔防が心配なんだよなあ
ウォーム持ちとかいたら怖い

745 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 01:59:58 ID:???
これでボルガノン司祭とかに囲まれてたら泣くけどなw
まあその場合は転職しないだろうけど…。

746 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:03:56 ID:???
カチュアよりやわくて避けないカシムも心配ではあるんだがなあ
森崎と支援3ある以上サッカーではベンチ入り確実だし
もうちょい育てておきたい

747 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:05:35 ID:???
まあ、この組の恐ろしいところはたとえ他が全滅してもアベル一人で残り全部と戦えるところだよね…。

748 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:07:47 ID:???
戦闘時のアベルさんは引かぬ媚びぬ顧みぬな不退転戦鬼だからな……隙がない

749 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:11:24 ID:???
第二部でグルニア遠征の留守にアリティア襲撃する人たちも困るだろうね…
かつてのカミュ以上の脅威だぜ

750 :森崎名無しさん:2011/02/22(火) 02:37:05 ID:???
もしかして
ついにエルカイト食うチャンス到来じゃね?w

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