キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】

1 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/21(月) 11:11:16 ID:???
【説明】
このスレは東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
森崎くんを主人公にROMしている人が選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
筆者が登場人物のキャラを把握しきれていない可能性がありますので、
森崎やその他キャラのキャラブレイクがお嫌いな方は視聴は自己責任でお願いします。
あと他の人の選択肢に文句を言わないようにお願いしますね。
レス一つで、中の人は10年戦えます。


【あらすじ】
いきなり幻想郷に召喚された「サッカーで幻想郷を救ってくれ」とメリーに頼まれる。
これを承諾した森崎は元の世界の友人である中山・中里と共に幻想郷の危機を救うべく奮闘する。
森崎の知り合い、東風谷早苗が博麗霊夢に宣戦布告。これによって幻想郷は大きく動き出す。
謎の快傑(笑)の乱入などのハプニングもあったものの、なんとか魔界チームを撃破したフォーレスツ。
しかし、次の対戦チームのメンバー表の中に、ライバル・レミリアの妹であるフランドールの名前があり……


589 :森崎名無しさん:2016/03/24(木) 23:30:20 ID:???
幽香→  ハートQ  ドリブル 52+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=

590 :森崎名無しさん:2016/03/24(木) 23:32:43 ID:???
妹紅→  ハートJ  正直者の死 50+(カードの数値)=


591 :森崎名無しさん:2016/03/24(木) 23:53:55 ID:???
咲夜→  スペードA  ミスディレクション 53+(カードの数値)=


592 :森崎名無しさん:2016/03/24(木) 23:56:24 ID:???
咲夜さんゴメン

593 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 00:11:12 ID:tTw/mWwY
今日はここまで。

更新時間は、多分21〜24時くらいまでになりそうです。
週末とかは、もう少し多いかも。あと、もしかしたら偶に朝方更新するかも。

幽香強すぎだろうと思って確認したら、
登場直後の試合で覚醒しまくってたんですね。
発動したタイミングで決死結界の効果貼り忘れたんで、一応張っときます。

【決死結界・最強の妖怪】
サディスト補正を含む幽香の能力値の合計がフィールド上で最も高い場合(セーブ値除く)、全ての判定に+1の補正を得ます。

登場時より二回りもステータス上がった(しかもJOKER覚醒で)から、
こいつより総合値が高いキャラクターはマジで一握りに……。

>>592
大丈夫、咲夜はつよい子。……きっと。

594 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 20:49:42 ID:tTw/mWwY
幽香→  ハートQ  ドリブル 52+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=65
妹紅→  ハートJ  正直者の死 50+(カードの数値)=61
咲夜→  スペードA  ミスディレクション 53+(カードの数値)=54
≧2→幽香、ドリブル突破

妹紅「喰らえッ!」

体に炎を纏い、ボールめがけて一直線にスライディングタックルを繰り出す。
幻想郷屈指のディフェンダーとの評判通り、スピード、パワー、正確さ、その全てが水準以上。

幽香「……なるほど、確かに。中途半端なフォワードじゃあ何も出来ないでしょうね」

相手を賞賛しつつも、余裕の笑みを崩さない幽香。
何故なら。

幽香「けど、生憎。相手が悪かったわね」

バゴォッ!!

妹紅「むぅっ……く、クソッ?!」

今度こそ、真正面からパワーで吹き飛ばす。
燃え盛る炎も、勢いに乗る幽香の前では髪を揺らすそよ風にすぎない。

そこに間髪入れずに攻めこむのは、妹紅の背後から機会を伺っていた咲夜。

595 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 20:51:27 ID:tTw/mWwY
咲夜「……! 隙あり……そこっ!」

幽香「隙? 何処に?」

バッ!! ダダダダダダダッ!!

一瞬で投擲された数十のナイフに対し、幽香は日傘を正面に構え、開くことで防ぐ。
そして、弾かれて宙に舞った一本を掴むと……

幽香「そら、お返しよ!」

ヒュッ!! ガキィィィッ!!

咲夜「ば、馬鹿なッ……?!」

鋭い風切り音と共に投げ返されたナイフを、咲夜は避けきれずに弾き飛ばされる。

実況「止めに入った妹紅くんと咲夜くんを、幽香くんが正面から返り討ちッ!
   この暴走を止められる選手は居ないのか?!」

六花「(メイド長のナイフを返すとは……味方である内は頼もしいでございますが)」

幽香「(ふん、少し拍子抜けね。前座ならこんなもんかもしれないけど。……さて)」

*幽香のサディストカウンターが+2(3/20)され、サディストLvが1になりました。

596 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 20:53:31 ID:tTw/mWwY
-------------------------------------------------------------------------

幽香の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ→幽香「このまま全員ぶち抜かせてもらうわよ!」 さらにドリブル突破!
ハート→幽香「まずは、確実に1点貰っておきましょう」 この位置からダブルスパーク
スペード→幽香「雑魚掃除と洒落込みましょうか」 この位置からサディスティックスパーク
クラブ→幽香「これだけお膳立てすれば、うちのFWでも何とかするでしょう」偶数でメルラン、奇数でミスティアにパス
JOKER→幽香「ちょっと早いけど、新技披露と行こうかしら」 ???

597 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 20:55:31 ID:???
幽香の判断→ スペード2

598 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 20:55:45 ID:???
幽香の判断→ スペード7

599 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 22:58:00 ID:tTw/mWwY
スペード→幽香「雑魚掃除と洒落込みましょうか」 この位置からサディスティックスパーク

幽香「一人ひとり相手をするのも面倒だわ。まとめて潰してあげる」

そう宣言すると同時に、幽香は畳んだ日傘を相手ゴールの方角に突きつけた。
パチリ、という電気の弾ける音ともに、傘の先端に青白い閃光が出現する。

慧音「むっ……あれは!」

フランドール@「来たわね! この私はまけないわよ!」

幽香から迸る破壊の奔流の気配に、ゴール前の破壊チームの面々が身構える。

妖精六「き、来たぁ?!」

妖精ニ「アレ絶対にヤバいってー!」

幽香「怪我したくなければ避けなさい。……尤も、避けられればの話だけどね」

チップキックで浮かせたボールに向かい、傘の先端をピタリと突きつけ……

600 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 22:59:24 ID:tTw/mWwY
-----------------------------------------------------------------------------

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
幽香→ ! card サディスティックスパーク 54+(サディストLv1(+1))(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
慧音→ ! card ブロック 49+(カードの数値)=
妖精六→ ! card ブロック 41+(カードの数値)=
妖精ニ→ ! card ブロック 41+(カードの数値)=
フランドール@→ ! card パンチング 57+(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティアがフォロー)(ゴールラインを割り、フォーレスツの右CKに)(妖精三がフォロー)
≦−2→破壊チームボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→幽香のサディスティックスパークが破壊チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティアがフォロー)(メルランがフォロー)(ゴールラインを割り、フォーレスツの右CKに)
≦−2→破壊チームボールに。

【補足・補正】
幽香のサディスティックスパークには吹っ飛び係数0がついています
サディスティックスパークで相手を吹き飛ばし、かつ相手のカードが3の倍数だった場合、相手が怪我を負います。
慧音のマークがダイヤかハートなら「三種の神器(+5)」が発動します
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

601 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:02:23 ID:???
幽香→  クラブ10  サディスティックスパーク 54+(サディストLv1(+1))(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=

602 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:04:54 ID:???
慧音→  ハート4  ブロック 49+(カードの数値)=

603 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:05:13 ID:???
慧音→  ハート3  ブロック 49+(カードの数値)=


604 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:10:40 ID:???
妖精六→  ダイヤ6  ブロック 41+(カードの数値)=

605 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:10:41 ID:???
妖精六→  ハート6  ブロック 41+(カードの数値)=


606 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:15:09 ID:???
妖精ニ→  ハート6  ブロック 41+(カードの数値)=

607 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:16:40 ID:???
フランドール@→  クラブ9  パンチング 57+(カードの数値)=


608 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:18:42 ID:???
止められたけど3人怪我させたw

609 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/25(金) 23:20:11 ID:tTw/mWwY
ゴールは決まりませんでしたが、ちょっと殺意高すぎませんかね……。

とりあえず、今日はここまで。明日はメルランのフォローから再開です。

亀更新ですが、気長にお付き合いください。

610 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:20:44 ID:???
乙でした〜

611 :森崎名無しさん:2016/03/25(金) 23:20:58 ID:???
乙ですー

612 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 19:28:44 ID:NI4+0KIg
幽香→  クラブ10  サディスティックスパーク 54+(サディストLv1(+1))(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=66
慧音→  ハート4  ブロック 49+(三種の神器+5)+(カードの数値)=58
妖精六→  ダイヤ6  ブロック 41+(カードの数値)=47 *怪我発生
妖精ニ→  ハート6  ブロック 41+(カードの数値)=47 *怪我発生
フランドール@→  クラブ9  パンチング 57+(カードの数値)=66 *怪我発生
=0→ボールはこぼれ球に。メルランがフォロー。

バチィッ! バチバチバチバチバチッ!!

閃光の奔流とともに、幽香が蹴りあげたボールが破壊チームのゴールへと迫る。
圧倒的な破壊の気配。その前に、ぎりりと奥歯を噛み締めた慧音が立ちふさがる。

慧音「ぐっ……流石に……!」

眼前にバリアを展開してボールを受け止める。
だが、拮抗したのは一瞬。展開した光の壁全体に、またたく間にに亀裂が広がってゆく。
そして……

バリィィィンッ!! バゴォッ!!

慧音「ああああっ!!」

妖精六「きゃっ!」

妖精ニ「へもげっ!」

力を出し尽くした慧音、そしてその後ろにフォローに入っていた妖精二人を軽々と吹き飛ばし、
ボールは尚もゴールへと向かう。

613 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 19:31:11 ID:NI4+0KIg
フランドール@「(速さはたいしたことない……これならっ!)」

ゴールを守るフランドールが、ボールに思い切り拳を叩きつける。
……その瞬間。彼女の右手を、その速度からは想像が付かないほどの衝撃が襲った。

フランドール@「ぐっ! ……あっははははは! やるじゃないッ!」

ぐぎり、と手首から嫌な音が響く。
しかし、フランドールはそれを一切気に留めもせず、強引に拳を振りぬいた。

ボールと共に自身も衝撃で吹き飛ばされる。
しかし、その顔には幽香の不敵なそれとはまた違う、見るものを不安にさせる笑みが張り付いていた。

実況「慧音くん、六番、二番、そしてフランドールくんまでふっ飛ばされたー!
   しかし、なんとかボールの勢いも相殺! ゴール前でボールがこぼれます!」

ペナルティエリアギリギリのラインでバウンドするボール。
それに真っ先に反応したのは、幽香のフォローに走っていたメルラン。

メルラン「来た! 特訓の成果、見せてあげるわ!」

妖精三「な、なんとか時間稼がなきゃ!」

*幽香のサディストカウンターが+7(10/20)され、サディストLvが2になりました。

614 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 19:34:01 ID:NI4+0KIg
-----------------------------------------------------------------------------

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
メルラン→ ! card ヒノ・ファンタズム 49+(カードの数値)=
妖精三→ ! card ブロック 41+(カードの数値)=
フランドール@→ ! card パンチング 57+(怪我ペナルティ-1)+(転倒ペナルティ-4)+(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティアがフォロー)(ゴールラインを割り、フォーレスツの右CKに)(妖精三がフォロー)
≦−2→破壊チームボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→幽香のサディスティックスパークが破壊チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティアがフォロー)(メルランがフォロー)(ゴールラインを割り、フォーレスツの右CKに)
≦−2→破壊チームボールに。

【補足・補正】
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

615 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 19:36:22 ID:???
メルラン→  スペードK  ヒノ・ファンタズム 49+(カードの数値)=

616 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 19:36:44 ID:NI4+0KIg
ミス修正。申し訳ない。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティアがフォロー)(ゴールラインを割り、フォーレスツの右CKに)(妖精五がフォロー)
≦−2→破壊チームボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→メルランのヒノ・ファンタズムが破壊チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティアがフォロー)(蓮子がフォロー)(ゴールラインを割り、フォーレスツの右CKに)
≦−2→破壊チームボールに。

【補足・補正】
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

617 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 19:38:56 ID:???
妖精三→  クラブJ  ブロック 41+(カードの数値)=

618 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 19:41:33 ID:???
フランドール@→  クラブ8  パンチング 57+(怪我ペナルティ-1)+(転倒ペナルティ-4)+(カードの数値)=

619 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 19:45:37 ID:???
やったぜ!

620 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 20:02:57 ID:???
これは嬉しい

621 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 20:18:42 ID:???
マンツーマン特訓の成果だしメルラン褒めるのが○かな?

622 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 20:19:12 ID:???
メルランおめでとー

623 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 21:46:49 ID:NI4+0KIg
メルラン→  スペードK  ヒノ・ファンタズム 49+(カードの数値)=62
妖精三→  クラブJ  ブロック 41+(カードの数値)=52
フランドール@→  クラブ8  パンチング 57+(怪我ペナルティ-1)+(転倒ペナルティ-4)+(カードの数値)=60
≧2→メルランのヒノ・ファンタズムが破壊チームゴールに突き刺さる!

メルラン「いっけぇ! 私の必殺技ぁ!」

ガッ!!

妖精三「うぇっ?!」

メルランが蹴りあげたボールが、天高くく舞い上がる。
明らかにゴールポストの上を遥かに超える軌道。ブロックに入った妖精も、ただ見上げる事しか出来ない。

実況「メルランくんのシュートは遥か宙空へ! これは……?!」」

慧音「外れた……いや、違う! フラン!」

フランドール@「……えっ?!」

慧音の声に反応し、地面に倒れていたフランドールが飛ぶ。
ある程度フォーレスツの情報を事前に予習していた慧音と違い、
完全に外れたと思い込んでいた彼女は僅かに反応が遅れた。

グルッ! ギュルルルルルルルルルルッ!!

ゴールの二倍ほどの高さまで上がったかというところで、軌道が急激に変化。
「落ちる」という形容詞が適切なほどの角度でシュートが迫る。

624 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 21:49:25 ID:NI4+0KIg
フランドール@「こんなよわっちぃ奴に……!」

ブレながら落ちるボールに、フランドールの拳が触れた。
万全の彼女ならば、たとえ反応が遅れようとも防ぐことは可能だっただろう。。
パワーの差は圧倒的。ほんの少し触れただけでも、遥か彼方に弾き飛ばされる。

……筈だった。

ピキィッ!!

フランドール@「うっ……?!」

……彼女が敢えて無視していた右腕の痛み。それが、僅かに手元を狂わせる。
伸ばした手は迫り来る威力を弾き飛ばす力を持つことはなく、ボールはそのままネットへと吸い込まれた。

バサァッ!! ピピィィィィィィィィッ!!

実況「ゴォォォォォルル!! 前半5分、メルランくんのヒノ・ファンタズムがゴールに突き刺さる!
   まさに一瞬! がんばりフォーレスツ、またたく間に1点を先制しました!」

観客「よっしゃあ! ブチかましてやったぜぇ!」 「嘘だろ、メルランがフランドールを抜いたぞ!」

文「おお、これはまた予想外の展開ですね。良い記事になりそうです」

美鈴「(妹様……)」

ワアアアアアアアアアアアアアァ……!

メルランのゴールに、観客も大きく沸く。
弱小FWだと思われていたメルランがフランドール相手にゴールを決める番狂わせ。
それに驚いていたのは、観客だけではなかった。

625 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 21:50:51 ID:NI4+0KIg
メルラン「えっ……嘘。決まった? 私? 決めた? ……や、やった! やったわよ!」

しばらく呆けた後、ぴょんぴょんとその場で飛び跳ねる。
まだ少し信じられない、といった表情だ。

ミスティア「やったじゃない、メルラン!」

幽香「……ふん、あれだけお膳立てしたんだもの、決めてもらわなきゃね」

中山「ナイスだメルラン! 値千金の先制点だぞ!」

メルランの回りにチームメイトが集まり、祝福する。
そんな光景を、森崎は自陣ゴールの前で眺めていた。

森崎「(よし、案外あっさりと決まったな。……さて、何か声をかけておくか?)」

A 「メルラン、良くやった! 練習の成果が出たな!」 メルランを褒める。
B 「見事な突破だ、幽香。次も頼むぞ」 幽香を褒める。
C 「よし、メルランに続け! どんどん攻めるぞ!」 他の攻撃陣を鼓舞する。
D 「次は俺達の仕事だ。メルランの1点を無駄にするな!」 守備陣に気合を入れる。
E 「点が入ったのは良いが……いくらなんでもやり過ぎじゃないか?」 幽香を止める。
F 「気を緩めるな。まだ一点入っただけだ!」 気を引き締めさせる。
G その他。何かあればどうぞ。

*先に「2票」入った選択肢に決定します。

626 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 21:55:57 ID:tpJemuKU
A

627 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 22:02:11 ID:YXBjbMi6
A

628 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/26(土) 22:14:25 ID:NI4+0KIg
メルランまさかの大金星で今日はここまで。

あ、アナウンス忘れてました。
*メルランにフラグAが立ちました。
*さらに才能開花! 全ての能力値に+1されます。
*幽香のサディストカウンターが+1(11/20)されました。

まさか決まるとは。案外楽に勝てそうか……?

629 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 22:18:28 ID:???
乙でした!

630 :森崎名無しさん:2016/03/26(土) 22:44:47 ID:???
年少組は弱いだけに活躍すると嬉しい

631 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/03/28(月) 21:13:39 ID:cGdKb/cY
ちょっと年末で仕事立て込んでまして。
明日か明後日には更新できると思いますので、ちょっと待って下さい。

632 :森崎名無しさん:2016/03/28(月) 21:31:31 ID:???
お仕事乙です

633 :森崎名無しさん:2016/03/30(水) 23:40:29 ID:???
時間かかったけど過去スレ全部読んできました。
更新楽しみですが、どうか無理はなさらないように…

634 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/01(金) 00:39:50 ID:???
>>633
ありがとうございます!
わざわざ全部見返していただけるとは。嬉しいけど、同時に死にたくなりますね……。
自分の、5年以上の前の文章を直視するのは辛い……黒歴史ノートを見ている気分でしたよ。

とりあえず、この週末には更新します。

635 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/03(日) 14:46:03 ID:???
A 「メルラン、良くやった! 練習の成果が出たな!」 メルランを褒める。

メルラン「ええ、この調子でハットトリック決めるわよ!」

森崎「おう、その意気で行け! 案外、マジで狙えるかもしれないぜ?」

メルラン「任せといて!」

満面の笑みを浮かべながら、メルランが森崎にVサインを送る。

森崎「(実力的にはまだまだだと思ってたが、条件次第ではそこそこのGK相手でも通用する程度には成長したか。
   まあ、俺自らが特訓に付き合ったんだ。その位はしてもらわんとな)」

メリー「(あのフランドールが相手だって知った時はどうなることかと思ったけれど、
     案外なんとかなりそうで良かったわ……)」

蓮子「ま、ハットトリックは置いといても、とりあえず攻撃が通じそうなことが判ったのは幸いよね」

八重「前線が得点してくれたんだから、次は私達がきっちり守らなきゃ……!」

六花「……で、ございますね」

早い時間の先制点に、明るい雰囲気が漂うフォーレスツ。
一方、相手チームはというと……

636 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/03(日) 14:47:20 ID:???

フランドール@「もぉぉぉぉぉっ! くやしい! くやしい! くやしい!
        あんなヤツに決められるなんてぇ!」

妹紅「お、おい! 落ち着けフラン。……それより、怪我は大丈夫なのか?」

フランドール@「このくらい、なんでもないわ! それより、はやく反撃しましょ!
        こんどはあの男を同じようにふっ飛ばしてやるわ!」

慧音「分かっている。だが、先ほどの被害は決して無視はできんぞ」

フランドールを宥めながら、周囲の惨状を見回す慧音。
見れば、ディフェンダーの妖精が何人か、顔を歪ませながら足を抑えている。
どうやら、フランドールと同じく、先ほどの幽香のプレイで体のどこかに傷を負ったらしい。

フランドールH「べつに、あんな奴らいてもいなくてもかわらないじゃない。
        私たちだけだって戦えるわ!」

妹紅「サッカーはそういうスポーツじゃないぞ、フラン。
   しかし、チーム力だけ取っても想像以上だな。流石に、あのレミリア・スカーレットが……」

フランドールH「……っ!」

認めただけはある、と言いかけて、思わず口をつぐむ妹紅。
目の前のフランドールの気配が、一瞬で剣呑なものに変化したことを察したからだ。

慧音「(……おい)」

妹紅「(……や、悪かった)」

637 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/03(日) 14:48:56 ID:???
フランドールH「いいわ、こっちもすぐに取り返してやるんだから。
        あいつらと私、どっちが強いのかハッキリとわからせてあげる!」

怒りの視線をフォーレスツ側フィールドに向けながら、センターサークルまで歩いて行くフランドール。
その後ろを、慧音と妹紅の二人は顔を見合わせて何事か頷いた後、ゆっくりと着いていった。

………
……


ピィィィィィィィィィィィッ!!

実況「さぁ、ホイッスルで試合再開!
   早い段階で1点のビハインドを背負ってしまった破壊チームの攻撃からスタート。
   センターサークルでボールを蹴るのはもちろんフランドールくん、そしてフランドールくんです!」

森崎「(……このシュールな光景はまだ慣れんな。
    いっそのこと、立花兄弟みたいに実は四つ子でした、とか言われれば納得もできるんだが)」

フランドールJ「さ、いくわよ!」

フランドールH「まかせなさい!」

H番のフランドールはJ番からパスを受けると、そのまま後ろに戻すことなく一気に前に向かって加速する。

ミスティア「げ、こっち来た!」

幽香「なるほど、さっきのお返しってワケ?」

638 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/03(日) 14:50:47 ID:UdcP6MpU
メルラン「ここで止めれば……!」

単騎でフォーレスツ陣内に切り込むフランドール。
その前に、メルラン・ミスティア、幽香の三人が立ちはだかる。

-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
フランドールH→ ! card ドリブル 49+(カードの数値)=
ミスティア→ ! card タックル 42+(カードの数値)=
メルラン→ ! card タックル 41+(カードの数値)=
幽香→ ! card タックル 51+(サディストLv2(+2))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フランドールH、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(フランドールJがフォロー)(妹紅がフォロー)(八重がフォロー)
≦−2→フォーレスツボールに

【補足・補正】
フランドールのマークがダイヤかハートなら「そして誰もいなくなるか(+3)」が発動します
幽香はスキル「ラフプレイ」の効果で、接触プレイ全てに吹っ飛び係数3が付与されています。
幽香が相手を吹き飛ばし、かつ相手のカードが4の倍数だった場合、相手が怪我を負います。
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

639 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 14:53:11 ID:???
フランドールH→  ハート2  ドリブル 49+(カードの数値)=

640 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 14:55:33 ID:???
ミスティア→  ダイヤK  タックル 42+(カードの数値)=

641 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 15:09:46 ID:???
メルラン→  ダイヤ2  タックル 41+(カードの数値)=

642 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 15:11:15 ID:???
幽香→  スペード7  タックル 51+(サディストLv2(+2))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=

643 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 15:14:43 ID:???
てっきりフランドールが四人いるんだから怪我したフランドールを
フィールダーにして、怪我してないフランドールをGKにするかと思っていた

644 :森崎名無しさん:2016/04/03(日) 15:19:06 ID:???
年少組このまま頑張れー

645 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 00:28:04 ID:???
>>643
それも考えたんですが、
ビハインドを背負っている時に前線に負傷者を出すのもどうかと思いまして。
>>644
なんか、やけにカード運が良い気がします。怖い。

646 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 00:29:42 ID:+Oe9oU1I
フランドールH→  ハート2  ドリブル 49+(そして誰もいなくなるか+3)+(カードの数値)=54
ミスティア→  ダイヤK  タックル 42+(カードの数値)=55
メルラン→  ダイヤ2  タックル 41+(カードの数値)=43
幽香→  スペード7  タックル 51+(サディストLv2(+2))+(最強の妖怪+1)+(カードの数値)=61
≦−2→フォーレスツボールに

フランドールH「(手前の雑魚2人はどうでもいいわ。まずは幽香。そしてその次にモリサキよ!)」

幽香「……さて。格の違いというものを見せてあげようかしら」

フランドールに向かうフォーレスツのメンバーは3人。
しかし、フォーレスツの年少FW二人にフランドールを止められるディフェンス能力が有る訳がなく。
故に、実質はフランドールと幽香の1対1の対決に等しい。

……と、観客は……いや、当の選手たちですら大半がそう思っていた。

ミスティア「(無視してくれちゃって……!
      でも、確かにディフェンスの練習なんて殆どしてないし……)」

今まで、どこのチームでも彼女がディフェンス能力を求められるようなことは無かった。
ゴール前の浮き球を処理する一芸特化。それこそが彼女の選手としての存在価値。

ミスティア「(私にできること……私にできること。
      シュート、スルー。キーパーの体勢を崩して……体勢を崩す? ……そうだ!)」

脳裏に閃いたのは、やはり己の頼りにする一芸。自分自身で奪えずとも、後のプレイに繋げる一手。

647 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 00:34:22 ID:+Oe9oU1I
ミスティア「喰らいなさい、フランドール! 鳥目の吸血鬼なんて、面白いじゃない?」

ズサァァァッ!!

フランドールH「あんたじゃ遊び相手にもならないわ!」

ミスティアのスライディングタックルを、フランドールが持ち前のスピードで回避する。
危なげなどあろうはずもない。そこに存在するのは圧倒的な実力差。

異変が起きたのは、次の瞬間だった。

フランドールH「……っ?!」

ぐらり、とフランドールの視界が揺れる。
それまで明瞭だった視界が霧がかかったように霞む。
さっきの夜雀の能力か、とフランドールが思い至った時には、既に目の前に破壊の化身が立っていた。

幽香「案外使えるじゃない。……残念だったわね、お嬢さん」

ガッ!! ドゴォッ!!

実況「幽香くん、ボール越しにフランドールくんを蹴り上げたァ! 
   フランドールくんはそのまま吹き飛んでいきます! フォーレスツ、ボール奪取!
   ……しかし今、フランドールくんが何やら体勢を崩したようにも見えましたが……?!」

ミスティア「(……よし、効いた!)」

森崎「(ミスティアの奴、新技か。
    ……まあ確かに、キーパーを転ばせられるなら、フィールダーに対して同じことを出来ない理由は無いか。
    あの能力、敵に回したら地味に厄介だな……)」

648 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 00:35:27 ID:+Oe9oU1I
実際、有無をいわさずに体制を崩されるというのは、ゴールキーパーにとってはたまったことではない。
地味ながらも案外すごい能力なんじゃないか? と再認識しながら、森崎はゴール前で前線を観察していた。

一方……

幽香「(……さて。奪ったは良いけど、流石にこのペースで飛ばしたら1試合保たないわね。さて)」

*ミスティアのフラグDが昇華。必殺タックル「ブラインドナイトバード」を習得。
一定確率で相手のドリブル値を下げる変則的な必殺技です。
*さらに才能開花。全ての能力値に+1されます。

-------------------------------------------------------------------------

幽香の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ・ハート→右サイドの中里にパス。
スペード→左サイドの蓮子にパス。
クラブ→オーバーラップしてきた中山にパス。
JOKER→幽香「森崎、上がって来なさい!」 ???

649 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 00:36:58 ID:???
幽香の判断→ ハート3

650 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 00:53:54 ID:???
今日はここまで。月曜日なんてやってこなければいいのに。

そういえば、見てくださっている方は、
皆さん前から参加してくださってた方なんでしょうか?

それとも、再開してから新たに参加してくださった方もいらっしゃるんでしょうか。

651 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 01:06:26 ID:???
見てますぜ
復活してくれて嬉しいです

652 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 01:14:15 ID:???
乙でした〜
私は中断する1〜2スレ前ぐらいからですね

653 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 05:03:13 ID:???
前から参加してます

654 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 06:05:10 ID:???
前からです。

655 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 08:17:09 ID:???
同じく前からです

656 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 10:43:32 ID:???
アリスがダイス神になった頃から…
だったような

657 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 18:21:05 ID:???
>>651
こちらこそ、見てくれてありがとう!
>>652
おお、結構最き……うん、6年前だね……。
>>653-655
なんと。こんな放置スレを忘れないでくれてありがとうございます……。
>>656
かなり初期! というかほぼ最初の頃では?
これからもどうかよろしくお願いします!

658 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 18:23:40 ID:???
幽香の判断→ ハート3
ダイヤ・ハート→右サイドの中里にパス。

幽香「(あの忍者はまだマシな方だし。使ってみる価値はあるわね)……それっ!」

バシィッ

実況「ボールを奪取した幽香くんですが、今度は自分で持っていかずに右に流す!」
   これを受けたのは、この試合では右MFとして出場している中里くん。
   本職以外のポジションで、どこまで存在感を発揮できるか?」

中里「現世では、職業柄あまり目立つポジションは控えていたでゴザルが、幻想郷ではしがらみはござらぬ。
   相手にとって不足なし、全力でお相手いたす!」

幽香のパスをトラップで前に落とすと、そのままライン際を駆け上がる。
敵陣側から向かってくるのは、4人のフランドールのうちの1人。
箍の外れた笑みを浮かべながら、一直線に中里の元へと突進する。

フランドールF「ちょっとは素早いみたいだけど、ただの人間なんか敵じゃないわ!」

中里「……先程から、その敵を侮る性格が災いしていると、そろそろ自覚したほうが良いでござろうな」

659 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/04(月) 18:25:08 ID:???
妖精五「(とりあえず、フォローくらいには入らないと……!)」

-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
中里→ ! card ドリブル 52+(カードの数値)=
フランドールF→ ! card タックル 48+(カードの数値)=
妖精五→ ! card タックル 41+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→中里、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(八重がフォロー)(小町がフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→破壊チームボールに

【補足・補正】
中里のマークがクラブ以外なら「分身ドリブル(+4)」が発動します
フランドールのマークがダイヤなら「レーヴァテイン(+4&吹っ飛び係数1)」が発動します
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。


660 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 18:40:39 ID:???
中里→  ダイヤ5  ドリブル 52+(カードの数値)=

661 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 19:12:40 ID:???
フランドールF→  クラブK  タックル 48+(カードの数値)=

662 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 19:16:39 ID:???
妖精五→  ダイヤ6  タックル 41+(カードの数値)=

663 :森崎名無しさん:2016/04/04(月) 21:38:47 ID:???
もしフランが覚醒したら4人とも強くなるのか

664 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:16:47 ID:???
>>663
そうですね、そうなります。
影分身で修行したら効率が倍になる理論ですね。

665 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:18:55 ID:y4we3BBk
中里→  ダイヤ5  ドリブル 52+(分身の術+4)+(カードの数値)=61
フランドールF→  クラブK  タックル 48+(カードの数値)=61
妖精五→  ダイヤ6  タックル 41+(カードの数値)=47
=0→ボールはこぼれ球に。小町がフォロー

中里「忍法・分身の術!」

そう叫ぶと、ボールを蹴りながら進む中里の姿が分裂し、二人に増える。
フランドールの言うとおり、「ただの人間」である中里には、異能の力が使えるはずもない。
彼の分身のタネは、ただ己の身体能力のみ。並外れた左右への高速移動が、見る者に分身したかのような錯覚を与えているのだ。

美鈴「……や、アレが出来る時点で人間かどうかは大分怪しいですけどね」

文「いやいや。妖怪の速さはあんなもんじゃありませんよ?」

早苗「現世で私が信じてた常識って何だったんでしょう?」

無責任なコメントをするのは、観客席に座っている者の特権だった。
実際、美鈴や早苗の言うとおり、中里の身体能力は現世の人間の常識とは些かかけ離れている訳だが……

フランドールF「……能力?! でもっ!」

中里「ぬぅっ?!」

バチィィィッ!!

フランドールの猛烈な突進に、中里がたまらずボールを零す。
油断していたフランドールが、それでも中里の動きに対応できたのは、偏に彼女が種族として生まれ持った俊敏さの賜物だった。
むしろ、ただの人の身でフランドールと正面から対決が成り立つ中里を賞賛すべきであろう。

666 :森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:20:21 ID:???
久しぶりに森崎にオーバーラップさせたい欲がわいてきたけど必要性がないのがなぁ
本編でもそうだけど森崎って確かに目立ちたがり屋ではあるけどあくまで勝つこと優先だし、たまにトチるけどw

667 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:20:49 ID:y4we3BBk
実況「ボールが大きく後ろにこぼれる! フォローに入るのはもちろんディフェンダーの小町く……おおっと、これは?!」

実況が突如として素っ頓狂な声を上げる。
ボールを視線で追っていた、スタジアム内のほぼ全ての人間が見たのは、こぼれ球のフォローに走る小町……ではなく。

芝生の上に肘をついて寝そべり、だらだらとサボっている彼女の姿だった。

実況「ああーっと! これは小町くん、試合中に堂々とサボッているー!」

小町「……ん? おお、なんだ。出番かい」

実況の声でようやく状況に気がついたのか、ゆっくりと立ち上がってルーズボールの確保に向かう。
それは、ある者にとっては非常に見慣れた姿。しかし、またある者にとっては常識外の光景だったであろう。

中山「(ええー……。……いやまあ、ある意味見慣れた光景ではあるけど)」

レティ「……相変わらずふざけた態度だけど、あれで結構な実力者なのよね」

小町「よっ……と!」

バシィッ!!

小町がこぼれ球をトラップし、前を向く。
最終ラインまでボールが下がってきたとはいえ、押し込まれている訳ではない。
サイドチェンジか。もしくはもう一度縦へと斬りこむか。どちらにせよ、フランドールを相手にしなければならないのだが……

668 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:23:05 ID:y4we3BBk
森崎「(ああいう奴だと判っては居たが、実際に目の前でやられると癪に障るな。さて、指示は……)」

*フランドールにフラグAが立ちました。

A 「今度はサイドチェンジだ。左サイドを使え!」 左の中山と蓮子を使う。
B 「幽香に渡せ! もう一度正面突破だ!」 もう一度幽香に突破させる。
C 「そのままお前自身で運んで行け!」 小町に右サイドを突破させる
D 「よし、決めた。今から俺もサボる!」 ゴール前で寝釈迦のポーズを取る。
E 特に指示は必要ない。
F 特に指示は必要ない。超モリサキモードになっておく。
G その他。何かあればどうぞ。

*先に「2票」入った選択肢に決定します。

669 :森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:24:08 ID:F4IGm4uI
A

670 :森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:24:32 ID:nOMki26g
A

671 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:35:23 ID:y4we3BBk
短いですが、今日はここまで。また明日お会いしましょう!

>>666
本編も含め、皆さんの選択肢の積み重ねで、今の森崎像があるんですよね。
個人的には、森崎の性格は少しずつ本編とずれていってもいいかなあとは思いますが。
というか、私が2さんの再現を出来るわけもないので、既に結構違う気もします。
こっちの森崎のほうが微妙に生真面目……かな? どうだろう。

672 :森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:48:17 ID:???
まあ見た目女子相手じゃ森崎もあまり無茶する気になれないだろうし

しかしフランの四身の拳ってヤバい能力だな
覚醒機会が単純計算で4倍って

673 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/07(木) 00:31:55 ID:???
>>672
案外フェミニストな森崎。
まあ、相手の実力によっても対応変わる気がしなくもないです。レミリア幽香と年少組とか。
分身に関しては……まあ、エネミーデータの特権ですね。

674 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/07(木) 00:33:09 ID:8aXj2Vu6
A 「今度はサイドチェンジだ。左サイドを使え!」 左の中山と蓮子を使う。

小町「へーい。よっ……と!」

やる気のない掛け声と共に、逆サイドに山なりのボールが飛ぶ。
パスはそのまま、何の妨害も無く中山の足元に収まった。

中山「(さて。……相手のエースは守備力に難はあるけれど、速攻に強いタイプ。
   なら、ここは俺が上がるよりは……)蓮子さん!」

バシィッ! ギュルルルルルッ!!

蓮子「オッケー、任された!」

中山からの絶妙なパスが、前方の蓮子に通る。
スムーズにトラップさせることを意識した、緩やかな回転がかかった絶妙なボール。
蓮子はボールを受けると、そのまま大きく前に蹴り出して後を追う。

フランドールJ「さっきは油断して取り逃がした! こんどは真剣よ!」

蓮子「げっ……。やっぱり、相対すると迫力あるわね。
   出来れば、そのまま余裕かましてて貰いたかったんだけど……!」

軽口を叩きながらも表情は鋭く、フランドールに挑みかかる蓮子。
一方のフランドールも、既に試合開始時に浮かべていた侮りの色は消え失せていた。

675 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/07(木) 00:37:40 ID:8aXj2Vu6
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
蓮子→ ! card ドリブル 48+(スナイパーパス+2)+(カードの数値)=
フランドールJ→ ! card タックル 48+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→蓮子、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(六花がフォロー)(タッチラインを割り、フォーレスツのスローインに)(咲夜がフォロー)
≦−2→破壊チームボールに

【補足・補正】
蓮子のマークがダイヤなら「クリップジャンプ(+5)」が発動します
蓮子のマークがハートなら「やや頭脳的なドリブル(+4)」が発動します
フランドールのマークがダイヤなら「レーヴァテイン(+4&吹っ飛び係数1)」が発動します
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

676 :森崎名無しさん:2016/04/07(木) 00:40:21 ID:???
蓮子→  ダイヤA  ドリブル 48+(スナイパーパス+2)+(カードの数値)=

677 :森崎名無しさん:2016/04/07(木) 00:41:53 ID:???
フランドールJ→  ハート10  タックル 48+(カードの数値)=

678 :森崎名無しさん:2016/04/07(木) 13:58:24 ID:???
蓮子…お前ファンタジスタじゃないんだぞ…

679 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/08(金) 18:20:53 ID:???
>>678
やはり来生なのか……。

蓮子→  ダイヤA  ドリブル 48+(スナイパーパス+2)+(クリップジャンプ+5)+(カードの数値)=56
フランドールJ→  ハート10  タックル 48+(カードの数値)=58
≦−2→破壊チームボールに

フランドールJ「こんどこそ、確実にもらうわっ!」

蓮子「(フランドール相手に余裕なんてある筈がない……最大の技で一気に抜くわ!)」

フランドールが脇目もふらずこちらのボールのみを狙っているのを確認すると、
蓮子は両足でボールを挟み、そのまま大きく飛ぶ。
数多く存在するドリブルのテクニックの中でも、最上位に位置する技、クリップジャンプ。
サッカー経験の浅い蓮子が磨き上げた一芸。
重力に逆らって宙を舞うかのような動きは、そのままフランドールの頭上を遥かに超え、いとも簡単に抜き去るかに見えた。

フランドールJ「そういうのもあるのね! ……だけどっ!」

スライディングタックルの格好で地面を滑っていたフランドールは、蓮子の動きに瞬時に反応する。
そして、両手を地面につけたかと思うと、その腕力のみで強引に跳躍。天を穿つかのような勢いで蓮子に迫る。

680 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/08(金) 18:22:14 ID:5g1h0a2E
蓮子「ちょっ、嘘でしょっ……?!」

普通の人間相手ならば、蓮子のクリップジャンプで抜けない相手はそう居なかったであろう。
しかし、相手はただの人間ではない。……いや、ただの妖怪ですらなかった。

ダッ……ガシィッ!!

フランドールJ「なかなかやるみたいだけど、相手がわるかったわね!」

空中でボールを奪うとともにそのまま一回転し、着地するフランドール。
そのままフォーレスツの陣内に切り込もうとする彼女だったが、
前方から現れた二人組が、彼女の着地の一瞬の隙を逃さずに距離を詰める。

中山「あと一歩だったけどダメか。……けど、こんな時の為に俺達が控えてるんだ!」

六花「妹様に敵対するのは気が引けるでございますが……お覚悟!」

連携しながらフランドールに襲いかかる二人組を見て、フランドールは口元を釣り上げた。

681 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/08(金) 18:23:47 ID:5g1h0a2E
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
フランドールJ→ ! card ドリブル 49+(カードの数値)=
中山→ ! card タックル 48+(カードの数値)=
六花→ ! card タックル 48+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フランドールJ、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(フランドールHがフォロー)(妹紅がフォロー)(八重がフォロー)
≦−2→フォーレスツボールに

【補足・補正】
フランドールのマークがダイヤかハートなら「そして誰もいなくなるか(+3)」が発動します
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

682 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 18:25:51 ID:???
フランドールJ→  ダイヤ3  ドリブル 49+(カードの数値)=

683 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 18:32:06 ID:???
中山→  ハート6  タックル 48+(カードの数値)=

684 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 18:32:27 ID:???
中山→  クラブQ  タックル 48+(カードの数値)=

685 :森崎名無しさん:2016/04/08(金) 18:33:30 ID:???
六花→  クラブ2  タックル 48+(カードの数値)=

686 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/10(日) 22:08:37 ID:KMP7qM9Q
フランドールJ→  ダイヤ3  ドリブル 49+(そして誰もいなくなるか+3)+(カードの数値)=55
中山→  ハート6  タックル 48+(カードの数値)=54
六花→  クラブ2  タックル 48+(カードの数値)=50
=1→ボールはこぼれ球に。フランドールHがフォロー。

フランドールJ「二人だろうが何人だろうが、いっきに抜いてあげるわ!」

中山「これ以上攻めこませる訳にはいかない……全力で止めるぞ」

六花「了解でございます!」

フランドールに向かっていくのは、
咲夜が抜けたがんばりフォーレスツでは1、2を争うディフェンス能力を誇る、中山と六花。
いかな幻想郷のトッププレイヤーとはいえ、この二人を正面から抜くのは容易ではない。

咲夜「妹様、用心してください。その人間も妖精メイドも、一筋縄では行きませんわ」

フランドールJ「わかってる!」

二人組をしっかり視認しながら、フランドールは足早に一歩を踏み出す。
まともに行けば、あるいは自分でも危ないかもしれない。しかし、だからといって取る手段が無いわけではない。

距離を詰め、中山たちが仕掛けようとした瞬間。パチリ、という小さな音とともに、フランドールの姿が消え失せた。

六花「これは……!」

中山「消えた? ……いや!」

687 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/10(日) 22:09:48 ID:KMP7qM9Q
六花より一歩前に出ていた中山は、ほんの僅かにだが、消えたはずのフランドールの足音を耳にした。
おそらくは瞬間移動の類ではなく、単に目に見えなくなっただけ。
そう推測した中山は、最後に聞こえた足音からフランドールのドリブルルートを予測し、そこに強引に体を割りこませる。

感じたのは、足に見えないボールが当たる感触。
そしてその直後に、中山の目の前に驚きに表情を歪めたフランドールの顔が現れる。

バチィィッ!!

フランドールJ「……っ?!」

中山「……や、やったか?!」

中山本人ですら半信半疑のディフェンス。
しかし、ボールはフランドールの足元から大きくはじき出され、そのまま中央へと飛んでいく。

実況「中山くん、ここで執念のディフェンス! フランドールくんの消えるフェイントにも冷静に対処しました!」

美鈴「(上手い! 仮に足音が聞こえていたんだとしても、
   見えない相手の通る道を予想するのは並大抵の人に出来ることじゃない。
   恐らく、中山さんがそれを可能にしたのは、長年のサッカーの経験と判断力……)」

内心で中山の動きに唸る美鈴。
彼女が弾かれたボールに目線を戻すと、そこでは中央のフランドールがボールにいち早く反応し、確保したところだった。

フランドールH「まだよ! まだ終わってないわ!」

森崎「ちっ、中山でも完全には奪いきれないか……」

688 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/10(日) 22:11:13 ID:KMP7qM9Q
八重「こっちに来た……ここは私が!」

中央に残っていた八重が、フランドールを止めようとチェックに向かう。
一方のフランドールも、ここを抜いてシュートに持ち込もうと、ボールを前に蹴りかける。
そんな彼女に待ったをかけたのは、後ろからフォローに入ってきた妹紅だった。

妹紅「フラン、こっちだ!」

フランドールH「妹紅? ……なるほど、わかったわ!」

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先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
フランドールH→ ! card ワンツー 40+(カードの数値)=
妹紅→ ! card パス 44+(カードの数値)=
八重→ ! card タックル 45+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フランドールH、空中でシュート体勢へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(フランドールFがフォロー)(咲夜がフォロー)(小町がフォロー)
≦−2→フォーレスツボールに

【補足・補正】
八重のマークがダイヤなら「弧月(+3)」が発動します
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。

689 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/10(日) 22:12:58 ID:???
あ、妹紅もワンツーですね。数値は変わらないので、このままお願いします。

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