キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【世界一に】キャプテン霧雨69【なるのぜ!】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/03/27(日) 00:38:20 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級になので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう決勝戦。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
そしてこのキャラブレイクは…加速するッ!
☆前スレのあらすじ
決戦前、最後の夜。
翼はサイクロンを開発し、金木はフラグのみを手に入れる。
日向はシュート特訓に失敗し、若島津はその姿を見てドキドキしていた。
一方我らが魔理沙さんは弟子をペロペロしてました。
その後も変態に絡まれたりすれ違ったりと色々な魔理沙は、何とか決戦の場に辿り着く。
役者は揃い、オリエンタルモンスターたちとの決戦が始まる。
試合の立ち上がり、ピエールの突破からの速攻により先制点を奪うフランス。
喜びもつかの間、金木の鋭いパスからの柴田のサテライトによって同点に追いつかれてしまう。
その後一進一退の展開が続き…翼のサイクロンがその停滞を打ち壊した。
まだ1点と諦めない魔理沙たちだったが、前半はそこで終了。
後半、果たしてフランスは逆転することができるのか……。
というところまで進んでいます
982 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 21:30:30 ID:???
経過時間→
5
/2
983 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 21:32:06 ID:???
魔理沙は気づくか→
クラブ5
984 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 21:32:21 ID:???
魔理沙は気づくか→
クラブA
985 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 21:42:30 ID:???
あぶねえマモノさん油断も隙もねえ
986 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/04/10(日) 21:42:32 ID:???
経過時間→ 5 /2
魔理沙は気づくか→ クラブ5
>>何も気づかず3分経過 そしてナポレオンがカットに飛び込む!
魔理沙「(うーん…わからん)」
パスの流れを注目するも、魔理沙に気になるところはない。
これが魔理沙でなくアリスやパチュリーであればまた違っただろうが。
魔理沙はやはり魔理沙であり、何かしら気づくことなく3分が経過。
ナポレオン「…指示もねぇんだ、行かせてもらうぞ!!」
ダッ…!
魔理沙「あ…おいっ!?」
とうとう焦れたナポレオンが、敵陣に向かって単身突っ込んで行く。
ちょうどボールをキープしていた井沢はにやっと笑い。
井沢「飛んで火にいる夏の虫だ!そりゃあ!!」
バゴォッ!!
ナポレオン「んなろぉ!!!」
蹴りだしたパスに、ナポレオンが必死に喰らい付くべく走る。
987 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/04/10(日) 21:43:38 ID:???
先着2名様で
井沢→パス 66+! card
ナポレオン→パスカット 58+位置ペナ(-2)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 井沢のパスが松山に通る
1= 翼がフォロー
0= こぼれだま 全日本有利
-1= こぼれだま ランダム
-2≧ ナポレオンがパスカット
【順番どおりではない書き込みは無効です】
988 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 21:44:35 ID:???
井沢→パス 66+
ダイヤ8
989 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 21:45:13 ID:???
ナポレオン→パスカット 58+位置ペナ(-2)+
クラブA
990 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/04/10(日) 21:47:52 ID:???
井沢のパスが通ったところでこのスレではここまで。
続きは次スレで。
スレタイは
>>965
さんのものを採用させていただきました〜
【完全決着】キャプテン霧雨70【新たなる野望】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1302436567
991 :
第2次キャプテン霧雨 破界編 CM
:2011/04/13(水) 22:02:50 ID:???
第2次キャプテン霧雨 破界編
―――前作、キャプテン霧雨OGから
輝夜「我が名は輝夜!蓬莱山輝夜!貴様のその羽を断つ剣なり!
・・・マシンセル習得って、決定的な敵になるフラグよね!」
翼「何をわけのわからないことを!勝負だ、輝夜!君がいるのならば月までも羽ばたいて見せる!」
―――約1年半の沈黙を破り
柴田「月が見えたッ!・・・俺の役、すっかり固定気味だな!?」
豊姫「ククク・・・敵に回るといったのなら、私のことも忘れてもらっては困るな?」
柴田「げぇ、なんか嫌なもんまで見えちまった!」
―――遂に最強のキャプテン霧雨がベールを脱ぐ!
金木「デーレレー デーレレー (テン テレレン)」
魔理沙「げぇ、経験値泥棒こと汚い忍者!!覚醒返せ!」
992 :
第2次キャプテン霧雨 破界編 CM
:2011/04/13(水) 22:10:44 ID:???
―――混じり合う世界
松山「女の子になった俺!?そ、そんなことより俺は地底で試合をしてたはずじゃ!?
あれか!?また分岐でJOKERだったのか!?」
光「な、なんで私がもう一人!?しかも男の子のままだー!?」
アモロ1「えっ えっ 何この目つき悪い人!?」
アモロ2(我ながら情けないもんだな、天地魔闘してやろうか)
―――邂逅する戦士達
ウサギE(なんだか)
清田(別人の気がしねえ)
お空「太陽炉出力最大!圧縮粒子、解放!いけえッ、GNギガフレアーッ!!」
光太郎「太陽だって、あの子もキングストーンの持ち主なのか?」
ヤン「やれやれ、サッカーの次は何をさせられるんだ?夢の年金暮らしは遠い遠い夢だなあ、こりゃ」
森崎(なんだかよくわからないけど、指揮10ぐらい持ってるんじゃないかこの人)
993 :
第2次キャプテン霧雨 破界編 CM
:2011/04/13(水) 22:13:43 ID:???
―――ぶつかり合う者達
チルノ「これならどんなものでも!オーバーフリーズバレット!!」
マルス「くっ、ブリザー!?あんな小さな女の子が魔法を扱えるだなんて!」
フラン「やめてよね、私が本気になったらお姉様がかなうわけないでしょ」
神奈子(羽だからってフリーダムポジ取られた!?最近ちょっとだけ出番あったのに!)」
レミリア「・・・。」
レミリア「森崎・・・。」
フラン「なにィ!?まさかのヒロイン枠お姉様からの出場!?」
このカオスな世界で、君だけの軌跡を描け!
第2次キャプテン霧雨 破界編!2100年冬発売予定!乞うご期待!
???「スキマホールエンジンの調整は最終段階・・・。
でも肝心のイングラム枠が決まらないのよねえ。どうしたものかしら」
岡山母「それも私だ」
???「!?」
馬宮「ダイガード枠で家にクレーンが設置されました。馬宮です。フザケロ!」
田中「い、一応うちの店が企業枠で参戦してるから支援するよ・・・うん」
岡山「ローラーダッシュしろとか言われるよりいいんじゃないかな。ボトムズ枠だとまず死にそう」
反町・松山「来週もさとりには地獄をみてもらう」
さとり「やめろォ!」
三原(どっからでてきたんだろうこの人達)
994 :
第2次キャプテン霧雨 破界編 CM
:2011/04/14(木) 18:06:52 ID:???
CM第2段 BGM:ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm14145512
―――破壊せよ
ルスト「ルストハリケーン!!へへっ、新規参戦だし暴れまくるぜ!」
翼「ツインドライブシステム、起動!うおおおおおおKA・GU・YA!!RI・GU・RU!!
この気持ち、まさしく愛だ!」
カペロマン「へへっ、狙い撃つぜ!」
―――この混沌たる時代を
レミリア「月紅嬢システムであーる!!!(ワントップ」
パチュリー「また変態行為がしたいのよ、私達はッ!!」
魔理沙(私達は、どうしてこんなとこまで来てしまったんだろう)
―――これが、2年半目のキャプテン霧雨だ!
2100年冬、発売予定!乞うご期待!
ミ○トさん「でも、キャプテン霧雨って略すとキャプKだから俺の出番もありますよね?」
エキスパート「踏み込みが足りん! (スパーン」
ミ○トさん「ああ、俺エキスパートさんと出会えて幸せだった・・・!」
美味(出番遂になかった・・・)
995 :
森崎名無しさん
:2011/04/15(金) 15:17:30 ID:???
>>817
こちらが好きでやらせていただいたことに、そんな温かい言葉をかけてくださるとは………本当に恐縮です
だがいいのかい?俺はノンケのスレでも構わず埋めちまうような男なんだぜ………?
では
>>996
さん、私は我慢弱い男なのだ!CMに一区切り付いたところで残りを埋めさせていただくっ! 斬り捨て御免!
>>404
からの続き
十代…ライフ3500 手札三枚 伏せカード一枚 場のモンスター Eヒーロー嫉妬ガイ・Eヒーロー既知ガイ
エド…ライフ3300 手札三枚 伏せカード一枚 場のモンスター Dヒーローダイス林
十代「頼むぜ嫉妬ガイ! ジェラシースティング!!」
嫉妬ガイ「ネタマシイィィィィイ!」
エド「甘いぞ十代! 罠発動! 運命のマモノ(クラブA)!」
十代「なにィ!?」
エド「運命のマモノの効果により、攻撃を仕掛けたモンスターは破壊!さらに相手フィールド上にモンスターがいる場合、
その全てに変態属性を付加することができる!」
クラブA「キョウモシゴトスルゼ」
十代「くっ、ならばこちらも伏せカードオープン! 可能性の獣(ジョーカー)!」
エド「…やはり伏せカードはそれだったか。だが、万能魔法可能性の獣はアンチ罠として使われた場合
打ち消せる効果は一つ! さあ、どうする十代!」
十代「…許してくれ嫉妬ガイ! 俺は可能性の獣の効果で、変態属性の付加を打ち消す!」
クラブA「アンマリシゴトデキナカッタゼ」
嫉妬ガイ「マタカマセカヨ〜〜〜!!」
チュドーン!
十代「くっ!………(今は仕掛けられるカードはない)ターンエンドだ」
エド「流石だな十代。SGGK伝説によってダイレクトアタックを防ぐダイス林を
貫通効果付きの嫉妬ガイで倒した後、装備魔法として可能性の獣を使い、
既知ガイでプレイヤーに攻撃。ダメージはちょうど3300でこのデュエルはお前の勝ちになっていた………」
十代「へっ、運命のマモノなんて恐ろしいカードを仕掛けておいてよく言うぜ」
エド「ああ、そのおかげで今のお前を守るのは既知ガイただ一人!
十代! 今日こそお前を運命の前にひれ伏せさせてみせる!」
十代「そのセリフは聞き飽きたぜ、エド!」
996 :
森崎名無しさん
:2011/04/15(金) 15:20:57 ID:???
エド「………相変わらず余裕だな十代。だが、次の瞬間には青ざめることになる! このターンで、全てを終わらせてみせる!」
十代「なにィ!?」
エド「俺のターン、ドロー! ………十代、何故俺がダイス林を召喚してから動こうとしなかったのか今教えてやる!」
十代「くっ!?(そうだ、エドは最初にダイス林を召喚してから積極的に動こうとしなかった
……さっきはそれが不気味でつい勝負を焦っちゃったぜ)」
エド「Dヒーローダイス林は召喚して三ターンの間単独の状態を保つことで、デッキから高杉トークン二体を特殊召喚できる!」
高杉トークンA「ゲヘヘ」高杉トークンB「グヒヒ」
エド「さらにダイス林の特殊効果発動! 『炎上!』
これによりダイス林の守備力は0になり強制的に攻撃表示になるが、プレイヤーはデッキから三枚のカードをドローすることができる!」
ダイス林「ドウシテコウナッタァァァァア!?」
エド「俺はカードをドロー………フッ、運命は俺を選んだようだぞ、十代!」
十代「来るか!」
エド「俺は高杉トークン二体を生贄に、手札からDヒーロールナティックジーニアスを召喚!」
ルナティックジーニアス「カガクノシンポノギセイニナッテネ♪」
高杉トークンA「ウギャー!」高杉トークンB「グゲェー!」
十代「(今召喚されてから生贄にしなかったか!?)攻撃力2800 守備力2800か……!」
エド「さらに、俺はライフを1000ポイント支払い、手札から即効魔法節操なきスキマ(ゆかりん)を発動!」
ピピピピピ……ピッ! LP2300
ゆかりん「シンユウデイモウトナノヨ」
エド「節操なきスキマの効果により、自分フィールド上のBBA属性のモンスターは全てUFUFU属性となる!」
ルナティックジーニアスU「ヤレヤレ」
エド「フィールドにUFUFU属性のモンスターが現れたことにより、デッキからDヒーローロリナンデスを特殊召喚!」
ロリナンデス「ロリデアルコトガジュウヨウナンダ。ジツネンレイハサホドモンダイジャナイ」
ルナティックジーニアスU「ハンケイゴメートルイナイニチカヨッタラカイタイスルワヨ」
997 :
森崎名無しさん
:2011/04/15(金) 15:26:19 ID:???
十代「………どういうつもりだエド! GK属性のモンスターの攻撃力では
たとえルナティックジーニアスで既知ガイを倒したとしても、ライフを削り切ることはできないぞ!」
エド「そう慌てるな十代………今見せてやる………!」
ゴゴゴゴゴゴゴ……!!
十代「……な、何だこれ。身体がふるえて……」
エド「Dヒーローダイス林・ロリナンデス・ルナティックジーニアスの三体を生贄に、現れろ! 運命に選ばれし、最強のDヒーロー!」
ダイス林「ク、クルナァァァァア!!」ロリナンデス「ユルシテクダサイ!カンベンシテクダサイ!」ルナティックジーニアスU「」
エド「Dヒーロー ディアスを召喚!」
ウギャアァァアァァアァァ!!
ディアス「よし、いくぞ!」 ATK1500 DEF1200十代「ど、どうしてなんだ………数値は全然たいしたことないのに、ふるえが止まらない!」
エド「Dヒーロー ディアスは基本となる攻撃と守備の値に、サイコロを二つ振って出た目×300の数値を加えることができる!」
十代「な、何だ、それじゃあ」
エド「そう、完全に運命任せの気まぐれなカードだ…いつもならな!」
十代「!?」
エド「俺は手札から即効魔法、天才の証明を発動! このカードは先程の三体のDヒーローを生贄にした時のみ発動するカードで、
ディアスのサイコロの目を六に固定する!」
ディアス「へへっ」 ピピピピピ…ピッ! ATK1500→5100
十代「こ、攻撃力5100!?」
エド「終わりだ十代! 俺はDヒーロー ディアスでEヒーロー 既知ガイに攻撃!
運命のドリブルを受けろ! ジーニアスアポカリプス!!」
ディアス「俺が! 天才! ファン・ディアスだ〜〜〜!」
ズガァァァアアン!!
十代「うわぁ〜〜〜!!」
ピピピピピ…ビッ! LP0
エド「最強のDの前には全てが無力だ………何?」
既知ガイ「グギギ…ツギハマケネェ!」
チュドーン!
ピッ! LP0→100
十代「ゼエ、ゼエ……俺は既知ガイの特殊効果を発動……『血塗れの復讐者!』
既知ガイは自身の攻撃力1500以上の攻撃力で破壊され、なおかつプレイヤーのライフが0になった時
ライフポイントを100回復することができる!」
998 :
森崎名無しさん
:2011/04/15(金) 15:27:31 ID:???
エド「………ターンエンドだ。フン……そのしぶとさも相変わらずだな十代。だが、七つの大罪のエレメントから作られたEヒーローは
生まれながらにして罪の運命を背負わされた負け犬カードにすぎない
それでは運命に選ばれし神の子には勝てん!」
BGM〜99%〜
十代「……それは違うぜ、エド。確かにこいつらEヒーローは手の掛かる奴らさ
たとえ笑い者になったって、いつでも物語の中心に居られる力を持つDヒーローたちとは違う………
だけど、俺はこう思うんだ。運命に選ばれた奴だけしか、ヒーローになれない世界なんて面白くないって」
エド「………」
十代「諦めなければ、誰だってヒーローになれる!
それを証明するために、Eヒーローたちは罪を背負って生まれてきたんだって!」
エド「………お前らしいよ十代………だが!
そのキレイごと、ディアスの前で貫けるか!」
十代「ああ! やってみせる!………俺のターン! ドロー!」
先着1名様で
不屈のドロー!→! card
と書き込んでください。カードでオチが分岐します
JOKER→怠惰を象徴するEヒーロー ルナプリンセスだ!
ダイヤ絵札→強欲を象徴するEヒーロー シャーマニックガールだ!
ハート絵札→傲慢を象徴する………石を投げないで下さい!
Eヒーロー ディアレストアプレンティスだ!
クラブA→ゲゲェー! もう一人の全ての罪を象徴するEヒーロー
ラクトガールだとぉ!?
それ以外→色欲を象徴するEヒーロー ドロワ泥棒ことヘタレイセンだ!
ここまで埋めておいて申し訳ありませんが、オチは夜中に埋めさせて下さい。 失礼!
999 :
森崎名無しさん
:2011/04/15(金) 15:29:28 ID:???
不屈のドロー!→
スペード7
1000 :
森崎名無しさん
:2011/04/15(金) 23:07:20 ID:???
十代「俺は手札から、Eヒーロー マリサを召喚!」
エド「来たか…だが、所詮マリサは単独ではヘタレにすぎん!悪あがきをしたところで運命は変わらん!」
十代「悪あがきじゃない! 俺はさらに、手札からEヒーロー ヘタレイセンを召喚!」
ヘタレイセン「マリサハァハァ」マリサ「ヒィイ」
エド「なっ!? 自ら変態属性のモンスターを呼び出すとは!」
十代「言ったぜ! 罪を背負っていたってヒーローになれるって! 俺は即効魔法、元祖トラウマ(現人神)を発動!」
現人神「アチラデ『オハナシ』シマショウカ(ニコッ」マリサ「ヒギィ」
十代「元祖トラウマの効果により、マリサは金縛りに!」
エド「なにィ!」
十代「金縛りの効果で、Eヒーローマリサと、ヘタレイセンをコンタクト融合!」
現人神「トリアエズ、ワタシガマエカラ」
ヘタレイセン「ジャア、ワタシガウシロデ」
マリサ「アッーーー!!」
十代「現れろ! Eヒーロー 東風谷マリセン!」
東風谷マリセン「フッフッフッ」 ATK2300 DEF2000
エド「…ハッハッハッ! 何だその貧弱なモンスターは!」
十代「何度でも言うぜエド。罪を背負っていたって、諦めなければ誰だってヒーローになれる!
東風谷マリセンの特殊効果発動!『奇跡のダイスジスタ!』
この効果は、奇跡として全てに優先され、サイコロの出目を一扱いとする!さらにフィールド上にサイコロで
強化されたモンスターがいた場合、その上昇値を反転吸収できる!」
エド「ば、馬鹿な!」
ディアス「な〜んか気分乗らないな、帰るわ」ピピピ…ピッ! ATK5100→2100
東風谷マリセン「コイツガスーパーマリセン!」ピピピ…ピッ! ATK2300→5900
十代「これがヒーローの証明だ! ヘタレワールドアラウンド!」
ドガアァアアン!!
エド「うわあぁぁあ!!」 ピピピピピ…ビッ! LP0
十代「ガッチャ! 良いデュエルだったぜエド!」 エド「くっ、次こそは負けないぞ! 十代!」
マリサ(ボロボロ)「オマエラコノサンジョウヲミテ、イウコトハソレダケナノカゼ」
現人神「マダワタシタチノターンハ」ヘタレイセン「オワッテナイ」 マリサ「ヒッ!」
〜遊○王デュエルモンスターズGX第666話「対決ヘタレ対天才」〜 完
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