キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
1 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/03/31(木) 22:30:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
ドルーア城での最終決戦は熾烈を極めた。メディウスが見せる幻影がマルスと森崎に迷いを生じさせる。
しかし、マルスの持つ神剣ファルシオンに導かれるように、メディウスの胸へと輝く刃が突き立てられた。
こうして約5年にも渡る暗黒戦争は、ついに終りを迎えアカネイア大陸に再び平和の光が戻ろうとしていた。
それから2ヵ月後。森崎は日本サッカー協会の命によりついに故郷である日本への凱旋を果たす。
全日本ユース代表を選抜する特別試合が行われることになっており、
マルス達アカネイアの有志達はその協力をすることになった。
再び集う黄金世代の戦士たち。目指すは世界jrユース大会に続く優勝のみ!
果たして森崎はこの試合に勝利し、正GK、そしてキャプテンの座を再びつかむことが出来るのか!?
アカネイア大陸を救った英雄の最後の戦いの火蓋が、今切って落とされようとしている!
……だが、この戦いの先にあるものこそ、本当の物語の始まりであることを、まだ誰も知る由もなかった――。
☆前スレ
【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1299588644/l50
265 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 02:06:26 ID:???
>>264
JOKERはともかく必殺は無効にされるぞ、多分
光のオーブは必殺無効というそのまんまな能力持ってるから
266 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 02:10:09 ID:???
いつも思うが光のオーブが松山のオーブに思えてしまうぜ
267 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 02:12:25 ID:???
光のオーブ
大空のオーブ
誠のオーブ
ひろしのオーブ
このへんは普通にありそうだな
268 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 02:15:18 ID:???
ひろしにはツッコまないぞw
269 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 02:32:35 ID:???
Cガンガン攻めよう。ゴールが見えたら積極的にシュートだ!(ワンツー速攻型)
U肩の力を抜いていこう。落ち着いて深呼吸してからピッチに立とうか。
森崎「若林から得点を奪うためにはとにかく数を撃つしか無い。
相手の体勢が崩れたところをうまく畳み掛ければゴールの可能性は見えてくるはずだ」
新田「カシムさん。俺たちツートップの連携の腕の見せ所ですね!」
カシム「う、うん…ぼ、僕達がやらなくちゃいけないんだよね…!」
マルス「マリク。中盤に隙が見つかれば僕達が前に切り込んでカシムたちを援護するんだ」
マリク「はい!そのときはジュリアンもフォローお願いしますね」
ジュリアン「おうよ。俺はドリブルだけじゃない。パスだって一流だってのを思い知らせてやらなきゃな」
気がつけばもうまもなく試合開始の時刻になりそうである。
この試合に賭ける思いの強い中山や、元より気弱なカシムはやや緊張で体が固まっているように思える。
森崎「なーにガチガチになってやがるんだよ。肩の力を抜いていこうぜ」
中山「森崎……」
カシム「そ、そんなこと言われてもやっぱりドキドキが止まらないよ」
森崎「大丈夫。落ち着いて、普段どおりにプレーすればいいだけなんだからさ。
そういう時こそ深呼吸だ。ピッチに入る前に大きく息吸い込んで吐き出してみなよ。
実は日本の空気はちょっと特殊でな、吸えば吸うだけ体の底から力が湧いてくるんだよ」
カシム「え?それは本当なのかい?すーーーはーーーーすーーーーはーーーー」
270 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 02:34:37 ID:???
森崎に言われたとおりに全身で深呼吸をするカシム。どうやらもう緊張は抜けきったようである。
そんな愉快な様子を見て中山は思わず拳で口元を押さえて苦笑する。
中山「ははっ…なんだか扱いが慣れてるな」
森崎「けっこう付き合いが長いからなあいつとも。気弱に見えるがやるときにはやってくれる頼れる奴さ」
中山「……信頼してるんだな」
森崎「安心しろ。お前のことだって信頼してるさ。だからこそ俺のチームメンバーに加えたんだからさ」
中山「…………すまんな。森崎」
突然声のトーンを落とし謝ってくる中山に対して、森崎はあくまでドライに返す。
森崎「気にするなって。ほら、お前もカシムと並んで深呼吸してこいよ」
中山「あ、ああ……」
このときなぜ中山が自分に謝ってきたのか。その理由を森崎が知ることになるのはこの試合のずっと後のことである。
森崎「よし、それじゃあ最終チェックだ。今回俺達はこのメンバーで試合に臨むぞ」
森崎はホワイトボードに書きだした今回のフォーメーション、そしてポジションを再確認する。
271 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 02:36:10 ID:???
・Aチーム(ツートップ/4-4-2/指揮レベル24+大地のオーブ+1)
J新田 660/660 +28 山森(2)中山(1)
Iマルス 720/720 +36 シーダ(5)森崎(3)マリク(2)アベル(1)
Hカシム 740/740 +29 森崎(3)アベル(1)
Gマリク 700/700 +28 マルス(2)森崎(1)
Fジュリアン 680/680 +30 レナ(4)森崎(1)
Eアベル 900/900 +30 森崎(3)マルス(1)カシム(1)
Dミネルバ 600/600 +31 マリア(3)パオラ(2)森崎(1)
C中山 700/700 +33 森崎(3)中里(2)山森(2)新田(1)
Bパオラ 900/900 +27 ミネルバ(2)
Aミディア 660/660 +25
@森崎 760/760 +38 マルス(3)カシム(3)アベル(3)ジュリアン(1)マリク(1)ミネルバ(1)マリア(1)
============
Kシーダ 780/780 +30 マルス(5)
Lレナ 360/360 +29 ジュリアン(4)
Mマリア 360/360 +29 ミネルバ(3)森崎(1)
N中里 680/680 +31 森崎(2)中山(2)山森(2)
O山森 660/660 +32 森崎(2)中山(2)新田(2)中里(1)
============
−J−H− J新田 Hカシム
−−−−−
EI−GF Eアベル Iマルス Gマリク Fジュリアン
−−ー−−
A−C−B Aミディア C中山 Bパオラ
ー−D−ー Dミネルバ
−−@−− @森崎
以上のメンバーで出撃します。
============
一旦ここまで。次回はBチームチームの作戦会議、そのあとでいよいよキックオフです。
遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。それではまた〜
272 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 02:38:05 ID:???
乙でした〜
アリティアリーグが9ヶ月前ってマジですかい…光陰矢のごとし。
273 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 02:41:46 ID:???
乙でした
ミディアさんの支援なしがとても淋しい
274 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 10:10:34 ID:???
>>272
乙ありがとうございます。気がつけばもうそんなに経っていたんですねw
ここまでずっと戦闘続きだったので、今回の試合は私も存分に楽しんで書きたいと思いますw
>>273
ミディアさんやシーダは固定された支援がある分、他のキャラとの支援が発生しにくい特徴がありますからね。
同じアカネイア出身の仲間たちと一緒に組んでいればそういう事もなかったのですが…
============
〜Bチーム控え室〜
若林「…じゃあこの試合は俺がチームキャプテンを任されてもいいんだな?」
翼に岬、日向、松山に三杉。チームの中心を任せられるものに事欠かないBチーム。
だが、今回に限っては若林がキャプテンマークを巻くことに誰も文句は言わなかった。
翼「(今がきっと若林くんの覚悟が試される時なんだ。俺達の手で叶えると誓った
日本のワールドカップ優勝……その夢に挑戦するための避けて通れない試練。
森崎に勝ち、全日本の正GKになる。同じ夢を追う者として、俺にはその挑戦を見届ける義務があるんだ)」
岬「(ま、これで試合に負けたとしても責任を被るのは若林くんだけってことに落ち着きそうだしね)」
日向「(アリティアカップで森崎に敗れたことで、キャプテン候補レースではおそらく俺が一番遅れをとっている。
ここで下手に動いてサッカー協会の連中に見切りをつけられるわけにはいかねぇ……今は我慢の時だ!)」
松山「(俺が理想とするチーム…全員が喜びも哀しみも共有できるような、心を一つにできるチーム。
その理想を叶えられるのは俺自身の手だと森崎は言った。だったら……俺は俺に出来ることをするだけだ)」
三杉「(アカネイア大陸の超人的な成長速度と身体能力の秘密……
今度こそ完璧にデータを取ってみせる。それが君たちとの約束だからね、イスラス、リブタ)」
ある者は応援の心で、ある者は野心の隠れ蓑として、ある者は別の目的のために。
志は違えど目指す道は運命に導かれるようにひとつの方向へと収縮していく。
それはAチーム打倒。Bチームの勝利という目標である。
275 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 10:11:47 ID:???
若林「じゃあフォーメーションに関してだが……今回はこれで行くぞ」
Bチームフォーメーションは?→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→4-4-2の翼、日向のツートップの攻撃的布陣で行くぞ!
ハート→4-3-3のオーソドックススタイルで立花兄弟を主に使っていくぞ。
スペード→3-5-2の中盤重視のスタイルでじっくり攻めていこう。
クラブ→5-4-1のワントップ。守備重視で1点勝負に持ち込む!
JOKER→突如Bチームに謎の来客が…?
276 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 10:13:17 ID:???
Bチームフォーメーションは?→
スペードA
277 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 10:59:24 ID:???
Bチームフォーメーションは?→ スペードA
>スペード→3-5-2の中盤重視のスタイルでじっくり攻めていこう。
若林「こちらのチームはボールキープに長けたものが多い。
じっくり相手の隙を伺い、そこから一気に前線に送る布陣をとっていこう」
若林はチーム表を手に取ると、ホワイトボードにサラサラとフォーメーションとポジションを書き出す。
−J−H− J松山 H日向
−−−−−
E−I−F E岬 I翼 F三杉
−D−G− D政夫 G和夫
−−−−−
A−C−B A早田 C次藤 B次藤
−−@−− @若林
政夫「うん?俺達がこの位置ってことは…」
次藤「そうだ。今回お前たちをとったのはスカイラブディフェンスで中盤でのボール奪取を目的としてだ」
和夫「なぁるほど。ま、攻撃は日向や松山に任せるとするか」
松山「若林、俺がFWというのは何か意図があるのか?」
若林「前線でのタックルによる早めのディフェンスを頼む、
そして何よりの狙いは日向とのコンビプレーだ。出来るんだろ?翼と岬のようなツインシュートを」
松山「ま、まぁな。(まさか日向とツートップを組むことになるとはな……昔の俺ではとても考えられないことだぜ)」
三杉「中盤の指揮は僕達に任せて、君はガンガンシュートを打てばいい。
2日間の練習などを見て判断したが、ボールを運ぶ手段ではおそらくボクたちの方が長けているよ」
278 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 11:00:25 ID:???
岬「まずは僕と翼くんのコンビプレーで中盤を支配する。その後は…小次郎、たのんだよ」
日向「フン…あの腑抜けた野郎を地獄の底にたたき落としてやるさ。
(ちっ…せっかく俺も森崎と『チームワーク』とやらを結ぼうとしてやったのに。
まさか大事なお仲間をああもあっさりと見捨てやがるとはな。
まぁいい。アリティアカップでの借りは……ここで晴らさせてもらうぜ)」
若林「守備三枚は左から早田、次藤、石崎だ」
早田「俺のいるサイドはいいとして…中央と右はちょっとドリブルで攻めこまれたら弱いんじゃないか?」
若林「…臨むところだ。俺はPA外のシュートは絶対に止める自身があるが……
一対一の勝負でも絶対に負けない自信がある!」
次藤「ここは若林の言葉を信じるしかなか。ワシと石崎ははPA内からのシュートをひたすら撃ち落とすタイ」
石崎「おうよ!アリティアカップでだって俺は森崎たちの最後のツインシュートを防いだんだ!任せろい!」
若林「魔法ブーストなどはどうしても点が欲しい時、1点を守りきりたい時に
タイミングを見計らい投入するつもりだ。いつでも出られるように準備は怠らないでくれ」
リンダ「ええ。やるからには全力で取り掛からせてもらうわよ」
カチュア「少しでも戦力を高めたいときは私を試合に出してくださいね」
井沢「俺だって南葛高校でゲームメイクを磨いたんだ。いつでもいけるぞ!」
チキ「チキは……チキはがんばっておうえんする!」
リフ「ハーフタイムでは私の治療の杖の選定が勝負を分けそうですね。責任重大です」
279 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 11:01:27 ID:???
若林「よし…これで作戦会議は全て完了だ。
3年前、俺は所謂補欠、第2キーパーの地位に甘んじていた。
それは俺が森崎より実力も運も劣っていたからだ。だが……今は違う!
俺は今日森崎を越える。そして全日本を世界一に導くための最後の砦に相応しい力を発揮して見せる。
頼んだぞみんな。1点でいい。なんとしてでも森崎から点を奪ってくれ!」
翼「(大丈夫だ若林くん。俺のサイクロンなら……間違いなく森崎から1点は奪えるはずだ。
俺達の夢、ワールドカップで日本を優勝させること。若林くん、君だけ途中で挫折させるわけにはいかないんだ!)」
こうして両チームとも試合の準備はすべて整った。
時間通りに両チームの選手たちはピッチに飛び出し、それぞれのポジションへと散っていく。
アンナ「お待たせしました!本日ここつま恋リゾートサッカースタジアムにて行われるのは
全日本ユース選抜特別試合!なんと我々アカネイアの選手たちも混ざり
2つのチームに分かれて互いの意地と意地をぶつけ合います!
実況はおなじみアカネイア秘密の店オーナー…
引いてはアカネイアスポーツ店連盟の会長ことアンナがお送りいたします!
そして解説をしていただくのは勿論この御方!アカネイア聖王国王女ことニーナ姫だァ!」
ニーナ「アリティアカップの激闘からはや半年以上…本場のサッカーを目の当たりにする機会をいただけて感謝いたします。
戦乱に荒れ果てた大陸を復興し、平和を築いていくために必要なもの……それは
このサッカーのようなお互いの誇りを賭けることが出来る立派なスポーツなのだと私は学びました。
まだまだ未熟の身ですが、しっかりと解説をさせていただきますね」
ワアアアアァァァァアアアアアァァァッ!!
「待ってましたァ!黄金世代のサッカーを一度間近で見たかったんだ!」「海外でも活躍してる選手たちを応援しに来たぞー!」
「翼がいるぞ!日向もだ!」「もちろん岬や松山、三杉もいるぞ!」「次藤!早田!お前たちの気合見せてくれ〜!」
「立花兄弟の空中サッカーは親を質に入れてでも見るべきだぜ!」「新田!石崎!お前たちは南葛市の誇りだぜ〜〜!!」
280 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 11:02:30 ID:???
スタジアムの応援席は既に沢山の観客に囲まれていた。ユース代表の練習試合にも関わらず
これだけの規模の試合を開催できるようになった日本サッカー協会の発展の賜である。
陽子「いっぱい宣伝打ったかいがあったわ〜。きっと他国からの偵察部隊も来てるはず。
サッカー強豪国として生まれ変わりつつある日本のサッカーの強さを
ワールドユース本大会前にしっかりと各国に示しておかなくちゃいけないわね!
おや、噂をすればなんとやら…あそこに見えるのは確か……」
観客席にてオペラグラスを片手にメモを熱心に撮っている陽子が観客席で見つけたのは…
決戦を見守る者は→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→イタリアユースと……まさかブラジルユース!?
ハート→ドイツユースとイングランドユースだわ
スペード→アルゼンチンユースとウルグアイユースね
クラブ→オランダユースとフランスユースかしら?
JOKER→金髪長髪の男、バンダナを巻いた金髪男、とても大柄な黒髪の男。…う〜ん、どこかで見たことあるわね…
281 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 11:03:02 ID:???
日向はあれでもチームワークを結びに来たつもりだったのかwwwwww
脅迫にしかみえなかったよw
282 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 11:04:03 ID:???
決戦を見守る者は→
ハート9
283 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 11:09:12 ID:???
>>277
次藤が忍者になってるw
284 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 11:26:23 ID:???
キャプテン翼2で自分が使ってたフォーメーションに近いな
あのころの松山はイーグルタックル無いからDFとしては使いにくかった
285 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:18:14 ID:???
>>281
利害が一致すると同盟関係を結ぼうとしたんですけどねw
森崎は自己犠牲の精神は手に入れましたが、わざわざ敵に塩を送るほどお人好しでも無いということですね。
>>283
これがワシの新技強引な分身ドリブルタイ! はい、すみませんw右SBはB石崎となります。
>>284
一対一イーグルが意外と決まったりするんですよね。空っぽの押し込みにも適してますしw
============
決戦を見守る者は→ ハート9
ハート→ドイツユースとイングランドユースだわ
陽子「あれは確かドイツユースのキャプテンのシュナイダーくん!
そしてその隣にいるのはイングランドユースキャプテンのリネカーくんね」
まさかの独英の交流に思わず胸が高鳴る陽子。共にjrユース時代とは大きく選手層が入れ替わっており
似たような傾向のある選手が多いのも特徴だった。元より国際試合では何かとトラブルが多かった二国だけに
この世代の選手たちの間にも底知れぬ緊張感が漂っていることに陽子は鼻をひくつかせる。
陽子「ンッンー。これはなにかヨサゲな情報が聞ける予感。席を移動しましょう!」
こそこそと反対側の観客席へと移動を始める陽子。
一方シュナイダーとリネカーは意外なことに友好的な態度で話を進めていた。
シュナイダー「プレミアリーグを制したチームキャプテン…獅子王リネカーか」
リネカー「若きドイツの皇帝の名は欧州中に轟いているようだね。お目にかかれて光栄だ」
ピッチ内では激しい闘争心を見せるシュナイダーではあるが、一度外に出ると爽やかな好青年その者である。
対してリネカーも正々堂々をモットーとするサッカーを好むため、彼の紳士的な態度に好感を抱かずにはいられない。
だが、先程の陽子の情報通り似通った選手が非常に多いのがこの2チームの特徴なのだ。
マンチェスターユースにて仕事師コンビと称されたカルツとリッキー互いに心憎いいぶし銀なプレイを得意としている。
そしてなにより瓜二つと呼んでも良いコンビがこの二人である。
286 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:19:42 ID:???
ポブルセン「ギリギリギリギリ……」
リチャード「ギシギシギシギシ……」
『ドイツの壊し屋』『殺人機械』など忌まわしき異名が常に纏わり付くドイツの破壊者ポブルセン。
『凶鳥』『殺戮兵器』などポブルセンに勝るとも劣らぬ異名を名付けられているイングランド最大の問題児リチャード。
彼らのプレイはまさに二つ名の通りで、接触した選手の多くは怪我を避けられないと恐怖されている。
そんな彼らも両キャプテンの巧みな手腕により、なんとかチームとして機能できる程度の連携は取れるようになってはいたのだが……
カルツ「おいおい落ち着けってのポブルセン!」
リッキー「みっともねぇからいいかげんにしなさーい!」
ポブルセン「この○○が!テメェの小汚ねぇ××をあのピッチ上に〇〇して☓☓してやらぁ!」
リチャード「俺に逆らうとは××が〇〇されても文句言えねぇよなぁ?〇〇に☓☓してやろうかぁ?」
先程から10分以上似たような口論合戦が繰り広げられている。
その様子をドイツユースとイングランドユースの面々は呆れ返った様子で眺めていた。
シェスター「(Oh…なんと醜い。これではまるでジャパニーズヤクザじゃないか)」
ロバート「(……どうしたらこんなに次々と酷い言葉が出てくるんだろう……理解できないや)」
チームのコントロールタワーの二人は呆気に取られ言葉を失い、
カペロマン「(…弱い犬ほどよく吠えるって言葉をこいつらは知らんのか?)」
ロリマー「(世界にそっくりな人が3人いるっていうけどこれ以上増えてほしくないよぉ)」
シューターの二人は顔をひきつらせて目の前の惨状から目をそらす。
287 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:20:43 ID:???
マーガス「お互いとんでもない爆弾を抱えちまってるようだな…」
ディーン「うむ……余計なトラブルを引き起こさなければいいんだが」
ポストプレイヤーコンビはお互いを情けなく慰めあい、
フライハイト「シュナイダー、そろそろあの二人を引き離すぞ」
ロブソン「リネカー、お前はそっちの腕を持ってくれ」
サブリーダーの二人はそれぞれのキャプテンに呼びかけてこの喧騒をようやく押さえにかかる。
シュナイダー「…やれやれ」
リネカー「…まったく」
とりあえず力づくで二人を引き剥がし、お互いに迷惑をかけたと謝りあった。
シュナイダー「迷惑をかけたな。…とりあえずこれ以上同じ場所には留まらないほうが良さそうだな」
リネカー「同感だ。今回のお詫びはいずれどこかで払わさせていただくよ。それじゃあまた」
同じ悩みの種を抱える者同士、妙に気が合うことになった皇帝と獅子王。
彼らの出会いは新たな宿命を生み出しつつあることをこの二人はまだ知る由もなかった……。
288 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:22:38 ID:???
陽子「(あわわ、どっちのチームも本当に元気だこと。もしも日本と当たった場合は怪我に気をつけるように呼びかけないと。
それよりようやくキックオフの時間になりそうね。さーて……
森崎くん、若林くん。お互い最後まで全力で戦ってみなさい。
その先には必ず全日本をより強固にすることができる新たな道が見つかるはずだから……)」
陽子がフィールドへと眼を向ける。すると中央にはAチームキャプテンの森崎とBチームキャプテンの若林がコイントスを行っていた。
若林「…………」
森崎「…………」
先程のおふざけの所為なのか、若林はこちらに目も向けずに審判のコイントスを待っている。
それに対して森崎は……
☆どうしますか?
A無視されても構わない。スポーツマンらしく握手を求めるか。(誠実に右手を差し出す)
B若林はさっきのコイバナを意識しているはず。畳み掛けるなら今だ!(もう一度好みのタイプを問いただす)
C「ねぇねぇもしかして怒ってる?怒ってたりするのかな?」(馴れ馴れしく話しかける)
D俺もおとなしくコイントスを待とう……
Eその他(好きな台詞、行動をお書きください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
289 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:24:06 ID:RosQDovQ
C
握手すると浄化能力くらっちまうんじゃないかなあ
290 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:24:28 ID:BUc78B+Y
b
291 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:25:09 ID:AsQxkX/w
D
下手こくと若林以外の評価も下がりそうだし
292 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:25:22 ID:Uu8ydgA2
D
293 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:25:23 ID:DMN2K+Hw
C
294 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:29:58 ID:???
クライマックスということで人多いな、いいことだw
295 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:32:08 ID:???
>D俺もおとなしくコイントスを待とう……
触らぬ神に祟りなし。わざわざ薮をつついて蛇を出すこともあるまい。
森崎も若林と同じく審判のコイントスを静かに待った。
頂上決戦開始!→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→森崎達Aチームのボールから
スペード・クラブ→若林達Bチームのボールから
JOKER→そのとき観客席で二人を見守る謎の影が現れた…!
296 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:32:41 ID:???
頂上決戦開始!→
ダイヤ2
297 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:51:09 ID:???
頂上決戦開始!→ ダイヤ2
>ダイヤ・ハート→森崎達Aチームのボールから
森崎「ボールもらいます」
若林は帽子を外し、一度あたりを見回してから自分たちのコートを選ぶ。
若林「じゃああちらのコートで」
二人はそれ以上会話を交わすことはなかった。
これから先は互いの実力をぶつけ合うことでしか意思の疎通は測れないだろう。
同時に踵を返し、自陣の最後方であるゴールマウスへ歩いて行く。
互いが信じるそれぞれの夢の為に。決して二人は相容れないかのように別方向へ歩いて行った。
アンナ「お待たせいたしました!もうまもなく試合開始のホイッスルが鳴らされようとしております!
今回のスターティングメンバーは以下のとおりとなっております!」
298 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:52:11 ID:???
・Aチーム(ツートップ/4-4-2/指揮レベル24+大地のオーブ+1)
J新田 660/660 +28 山森(2)中山(1)
Iマルス 720/720 +36 シーダ(5)森崎(3)マリク(2)アベル(1)
Hカシム 740/740 +29 森崎(3)アベル(1)
Gマリク 700/700 +28 マルス(2)森崎(1)
Fジュリアン 680/680 +30 レナ(4)森崎(1)
Eアベル 900/900 +30 森崎(3)マルス(1)カシム(1)
Dミネルバ 600/600 +31 マリア(3)パオラ(2)森崎(1)
C中山 700/700 +33 森崎(3)中里(2)山森(2)新田(1)
Bパオラ 900/900 +27 ミネルバ(2)
Aミディア 660/660 +25
@森崎 760/760 +38 マルス(3)カシム(3)アベル(3)ジュリアン(1)マリク(1)ミネルバ(1)マリア(1)
============
Kシーダ 780/780 +30 マルス(5)
Lレナ 360/360 +29 ジュリアン(4)
Mマリア 360/360 +29 ミネルバ(3)森崎(1)
N中里 680/680 +31 森崎(2)中山(2)山森(2)
O山森 660/660 +32 森崎(2)中山(2)新田(2)中里(1)
299 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:53:13 ID:???
・Bチーム(ダブルボランチ/3-5-2/指揮レベル22)
J松山 400/440 +30 岬(2)三杉(2)早田(2)翼(1)日向(1)
I翼 640/700 +31 石崎(3)岬(2)若林(2)三杉(1)松山(1)
H日向 760/800 +27 三杉(2)岬(2)松山(1)
G政夫 580/660 +27 和夫(3)次藤(2)
F三杉 400/460 +31 岬(2)松山(2)日向(2)次藤(2)翼(1)
E岬 580/640 +31 翼(2)松山(2)三杉(2)日向(2)石崎(1)
D和夫 730/800 +27 政夫(3)次藤(2)
C次藤 540/560 +31 政夫(2)和夫(2)三杉(2)若林(2)早田(1)
B石崎 580/580 +27 翼(3)岬(1)若林(1)
A早田 560/580 +25 松山(2)早田(1)
@若林 700/700 +31 翼(2)岬(2)次藤(2)井沢(2)石崎(1)
============
Kリフ 780/780 +22
Lリンダ 360/360 +22
Mカチュア 360/360 +22
Nチキ 680/680 +22
O井沢 660/660 +26 若林(2)岬(1)石崎(1)
300 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:54:23 ID:???
あ、すみません。Bチームのガッツデータを修正するのでしばらくお待ちください…
301 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:57:06 ID:???
・Bチーム(ダブルボランチ/3-5-2/指揮レベル22)
J松山 780/780 +30 岬(2)三杉(2)早田(2)翼(1)日向(1)
I翼 800/800 +31 石崎(3)岬(2)若林(2)三杉(1)松山(1)
H日向 840/840 +27 三杉(2)岬(2)松山(1)
G政夫 580/660 +27 和夫(3)次藤(2)
F三杉 700/700 +31 岬(2)松山(2)日向(2)次藤(2)翼(1)
E岬 740/740 +31 翼(2)松山(2)三杉(2)日向(2)石崎(1)
D和夫 730/800 +27 政夫(3)次藤(2)
C次藤 800/800 +31 政夫(2)和夫(2)三杉(2)若林(2)早田(1)
B石崎 720/720 +27 翼(3)岬(1)若林(1)
A早田 720/720 +25 松山(2)早田(1)
@若林 840/840 +31 翼(2)岬(2)次藤(2)井沢(2)石崎(1)
============
Kリフ 780/780 +22
Lリンダ 360/360 +22
Mカチュア 360/360 +22
Nチキ 680/680 +22
O井沢 660/660 +26 若林(2)岬(1)石崎(1)
302 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 12:57:14 ID:???
早田さん自分との支援とか寂しいですね
303 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 12:59:28 ID:???
>>302
失礼しました!早田の支援(1)の相手は次藤になります!
相変わらずミスが多いですね…気をつけなければ
============
・Bチーム(ダブルボランチ/3-5-2/指揮レベル22)
−−@−− @若林
B−C−A B石崎 C次藤 A早田
−−−−−
−G−D− G政夫 D和夫
F−I−E F三杉 I翼 E岬
−−−−−
−H−J− H日向 J松山
==○==
−J−H− J新田 Hカシム
−−−−−
EI−GF Eアベル Iマルス Gマリク Fジュリアン
−−ー−−
A−C−B Aミディア C中山 Bパオラ
ー−D−ー Dミネルバ
−−@−− @森崎
・Aチーム(ツートップ/4-4-2/指揮レベル24+大地のオーブ+1)
304 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 13:00:41 ID:???
アンナ「戦力的にはほぼ互角と言ってもいいところでしょうか?ニーナ様はどう見ます?」
ニーナ「総合的なチーム力としてはややAチームが上に見えますが、
個人技ではやはり海外の本格的サッカーに触れた選手が多い
Bチームの方が強力なものを身に付けていることでしょう。
沢山の強力な必殺技を耐え、いかにしてチャンスをものにして反撃していくか…
Aチームは反撃に転身するタイミングが非情に重要になってくるように思えます」
アンナ「なるほどなるほど!Aチームが組織力で圧倒するか、Bチームが個人技で切り開くか!
運命の決戦の火蓋はもうまもなく切られます!」
ピイイィィィイイイッ!!
アンナ「たった今キックオフの笛が吹かれました!マリクくんからマルスくんへとボールが渡されます!
中盤の数ではBチームのほうが人数に有利があります。ここはまずどう攻め込むか?」
マルス「いくぞ!僕達の力で森崎に勝利の栄光を届けるんだ!」
あの夜の決意の言葉のもと、マルスは前を見据えてボールを蹴り出した。
スターロード出撃→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→アベルとワンツーで左サイドから斬り込むぞ!
スペード→マリクとワンツーで中央突破だ!
クラブ→相手のFWの出方を伺い、いいタイミングで(奇数:新田 偶数:カシム)にパスだ!
JOKER→マルス「アベル、マリク、この技で一気に前線に切り込むぞ!」
305 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 13:01:31 ID:???
政夫のガッツ治ってなくないですか?
スターロード出撃→
ハート10
306 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 13:04:38 ID:???
和夫もちょっとガッツが減ってるな
307 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 13:06:39 ID:???
敵の指揮もかなり高いな
若林か三杉が4くらいあるのか?
すんなり勝たせてはもらえなさそうだ
308 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 13:23:18 ID:???
>>305-306
あわわ、立花兄弟だけ修正されていませんでしたね。申し訳ありません。
>>307
Bチームは指揮4持ちが1人だけいる、とだけ。
============
Bチームの正しいオーダーはこうなります。何度も訂正しすみません。
・Bチーム(ダブルボランチ/3-5-2/指揮レベル22)
J松山 780/780 +30 岬(2)三杉(2)早田(2)翼(1)日向(1)
I翼 800/800 +31 石崎(3)岬(2)若林(2)三杉(1)松山(1)
H日向 840/840 +27 三杉(2)岬(2)松山(1)
G政夫 640/640 +27 和夫(3)次藤(2)
F三杉 700/700 +31 岬(2)松山(2)日向(2)次藤(2)翼(1)
E岬 740/740 +31 翼(2)松山(2)三杉(2)日向(2)石崎(1)
D和夫 640/640 +27 政夫(3)次藤(2)
C次藤 800/800 +31 政夫(2)和夫(2)三杉(2)若林(2)早田(1)
B石崎 720/720 +27 翼(3)岬(1)若林(1)
A早田 720/720 +25 松山(2)次藤(1)
@若林 840/840 +31 翼(2)岬(2)次藤(2)井沢(2)石崎(1)
============
Kリフ 780/780 +22
Lリンダ 360/360 +22
Mカチュア 360/360 +22
Nチキ 680/680 +22
O井沢 660/660 +26 若林(2)岬(1)石崎(1)
309 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 13:24:28 ID:???
スターロード出撃→ ハート10
>ダイヤ・ハート→アベルとワンツーで左サイドから斬り込むぞ!
マルス「少しでも多くシュートを打つためにもここは速攻しか無い!いくぞアベル!」
アベル「はっ、了解いたしましたマルス様」
バコッ!バシィーン!ズダダッ!ポンッ!
アンナ「マルスくん、アベルくんを伴い上がっていく!だが日向くんはこのワンツーをあっさり素通しだァ!」
日向「ふん……俺はさっさとカウンターのために上がらせてもらうぜ」
不得手なパスカットのためにわざわざ労力を割く必要がないと日向は判断したようだ。
マルス達はそのままワンツーパスで前進していく。
三杉「さて、まずはお手並み拝見といったところかな。王子様」
そこに立ちふさがったのはアリティアカップでヒューガーの中盤を指揮した三杉である。
二人の視界を遮るかのような巧みなマークをしかけてくる。
マルス「よし、アベル。一気に振り切ろう!」
アベル「はっ!」
三杉「(ここで抑えられればそれでよし。だが、ボクの本当の狙いは……)」
背後から聞こえてくる足音を聞き取りながら、三杉はマルスとアベルの間へと割り込んだ。
310 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 13:25:45 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
マルス→! card+ ワンツー61=
アベル→! card+ ワンツー60=
============
三杉→! card+ パスカット60=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→マルス&アベルが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りスローイン)(新田と翼が競り合い)(政夫がフォロー)
≦−2→三杉が華麗にカット!
【補足・補正】
三杉のカードがダイヤで『スピードインターセプト』で+3
三杉のカードがハート・スペードで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
============
一旦ここまで〜。
久しぶりの試合なのでなにかおかしな点がありましたら遠慮無くご指摘してくださいね!
続きは多分夕方、もしくは夜にでも。それではまた〜
311 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 13:26:31 ID:???
マルス→
スペード2
+ ワンツー61=
アベル→
ダイヤ5
+ ワンツー60=
312 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 13:26:38 ID:???
三杉→
ダイヤ3
+ パスカット60=
313 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 13:48:02 ID:???
おつでしたー
サイクロン77
ネオイーグル72
ここまでは確定かな?
日向は支援が低めなので、ライトニングでも翼と同等かそれ以下だとおもう
森崎はセーブ力30+38=68
キャッチ68、パンチ70、Gダイビング75、Gセービング77,頑張竜83
よし、いけるいける
314 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 16:19:06 ID:???
ただガッツが問題なんだよね
命のオーブ持ちの翼はサイクロン三発ぐらいは撃ってくる可能性がある
>>49
の≦−2の結果にしかし……?ってあるのも
翼「流石森崎だ、じゃあもう一発いくね」
森崎「えっ」
って感じに大技でも連発できることに驚く展開だったんじゃないかと思うし(勝利ボーナスで翼の能力披露ってことで)
315 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 16:23:58 ID:???
自動回復はありそうだよなあ
だからこそリンダ取られたくなかったんだが・・・まあ仕方がない
オーラサイクロン来たらキャッチでガッツ温存したほうがいいかも
316 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 19:36:42 ID:???
>>313
乙感謝!どうか必殺やJOKERなどで番狂わせが起こりませんように〜
>>314-315
翼「ニコッ」
============
マルス→ スペード2 + ワンツー61=63
>アベル→ ダイヤ5 + ワンツー60=65
三杉→ ダイヤ3 + パスカット60+(スピードインターセプト+3)=66
【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。政夫がフォロー
============
マルスとアベルはまだゲームが始まったばかりからか、速度より確実性を重視したパスを贈り合っていた。
しかし三杉淳という天才的プレイヤーを振り切るにはもう少し焦るべきであった。
三杉「(技を借りるよイスラス)ここだっ!」
ヒュバッ!バチィッ!!
強く地面を蹴り、そのままスライディングの応用で移動距離を稼ぐ。
そして伸ばした足の先にボールを引っ掛け、早速相手の攻撃を中断させる。
マルス「しまった!」
三杉「アリティアカップはいいようにされっぱなしだったけど……今日はやらせないよ」
優雅に、しかし不敵に微笑むガラスのような美しさを持つ貴公子を前に、
マルスとアベルはいかにこの試合が激戦となるのかを感じざるを得なかった。
アンナ「三杉くんがこぼれ球にしたボールは後方に控えていた政夫くんがフォロー!
すかさず前方の翼くんへとボールを預けに行きます」
317 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 19:37:52 ID:???
政夫「それ翼、任せたぞ!」
バンッ!
新田「! ここで翼さんに通すわけには!」
ダ…ギュンッ!
カシムと共に上がっていた新田は素早く方向転換すると翼へのパスコースを潰しにかかる。
政夫「ありゃ、やばいかこれは!?」
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
政夫→! card+ パス53=
============
新田→! card+ パスカット56=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→政夫のパスが翼に渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(和夫がフォロー)(岬とカシムが競り合い)(松山とジュリアンが競り合い)
≦−2→新田の好判断が相手の反撃を断つ!
【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『隼パスカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
318 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 19:45:33 ID:???
政夫→
スペードJ
+ パス53=
319 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 19:45:53 ID:???
新田→
クラブ10
+ パスカット56=
320 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 19:46:03 ID:???
新田→
スペード5
+ パスカット56=
321 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 19:54:33 ID:???
政夫→ スペードJ + パス53=64
新田→ クラブ10 + パスカット56=66
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→新田の好判断が相手の反撃を断つ!
============
新田「(届けっ…!)」
急な方向転換、そしてもとより守備はそこまで巧くはないことが災いし、
半ば態勢を崩しながらの無茶な形のパスカット。
しかし新田の空中でのバランス感覚は天性のものであり、この悪循環の中見事仕事を遂行する。
ポンッ!
政夫「げげぇっ!?」
新田「(しめた!いまなら中央突破できるかも?)」
ダブルボランチである立花兄弟は二人揃った時ならば『スカイラブディフェンス』という
強力な合体技が使用可能だ。だがボールをうまくカットできたことで
今フィールドの中央にはBチームは和夫しか残されていなかったのである。
翼「新田!」
新田「えっ…!?」
だがこの男が悠長に考える暇を与えてくれるはずもない。
もたもたしていれば凄まじい速度で接近しようとし、タックルを仕掛けてくるだろう。
新田「(ええい、考えてる暇なんて無いぞ。ここは……)」
322 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 19:55:33 ID:???
轟け隼ファイター→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→前方のカシムにパス。和夫がカットに向かう
スペード・クラブ→得意のドリブルで振りきってやる!翼と一対一だ!
JOKER→見せてやる!これが俺の……
323 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 19:58:13 ID:???
轟け隼ファイター→
スペード10
324 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 20:06:51 ID:???
轟け隼ファイター→ スペード10
>スペード・クラブ→得意のドリブルで振りきってやる!翼と一対一だ!
先程の不慣れなパスカットが成功したように、立花兄弟は単体相手だとそこまで手強い相手ではない。
先に前線に走りこんでくれているカシムにパスを送れば早速シュートチャンスが訪れるかもしれない。
新田「(だけど……俺は!)」
この試合は森崎か若林か、正GKを決めることが主な理由の試合である。
だがもちろん他の代表メンバーのスタメン選考にも大いに関わってくるのは明白だ。
新田「(ここで翼さんに勝つことが出来れば……!)」
ダッ!
新田は自慢の快足をいかしてそのままドリブルでの中央突破を測る。
だがやはりドリブルの速度と普通に走る速度では差が出てきてしまうもの。
バイタルエリア手前にて、ついに翼にチェックを受けてしまう。
新田「俺は…俺はこの時を待っていたんだ!大空翼!アンタを超えて見せる!」
翼「いいだろう新田!お前の挑戦受けてやるぞ!」
325 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 20:08:36 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
新田→! card+ ドリブル57=
============
翼→! card+ タックル59=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田が振りきってバイタルエリアに突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(和夫がフォロー)(岬とカシムが競り合い)(松山とジュリアンが競り合い)
≦−2→翼が貫禄の勝利をおさめる!
【補足・補正】
新田のカードがダイヤ・ハートで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
翼のカードがダイヤ・ハートで『クリップタックル』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
326 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 20:08:47 ID:???
新田→
スペード10
+ ドリブル57=
327 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 20:09:01 ID:???
新田→
ダイヤ7
+ ドリブル57=
原作イベント熱い!抜け!
328 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 20:09:38 ID:???
翼→
クラブK
+ タックル59=
329 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 20:10:28 ID:???
ジュリアンなら抜けるかな?
330 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 20:16:45 ID:???
こぼれ球の項目の訂正です。…結果にかかわらず安心していいのやら…
(アベルがフォロー)(マルスと三杉が競り合い)(和夫がフォロー)
============
新田→ スペード10 + ドリブル57=67
翼→ クラブK + タックル59=72
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→翼が貫禄の勝利をおさめる!
※翼がKで勝利したため覚醒します
============
翼タックル覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+1
ハート→守備+1
スペード→『タックル+2』
クラブ→『クリップスティール』1/4 +4
JOKER→全部…だ、と?
331 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 20:17:09 ID:???
翼タックル覚醒→
スペードQ
ちからはだめだぞ!!
332 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 20:41:53 ID:???
翼タックル覚醒→ スペードQ
>スペード→『タックル+2』
※翼が『タックル+2』を習得しました!
============
新田「(さすが翼さん、俺の俊足をもってしてもこうも早く追いつかれるとは。
だけどそこからの位置だとバックチャージの恐れがある分簡単にタックルには……)」
翼「はああぁぁっ!!」
ドゴォッ!!
新田「うああぁっ!?(ちょ……この人はファールが怖くないのか!?)」
躊躇いのない強烈なタックルに、新田は足をもつらせ転倒。すかさず翼がボールをキープする。
アンナ「ここは翼くんがしっかり奪った!さすがは全日本ユースが誇るサッカーの申し子!
中盤をしっかりと守るそのプレイスタイルはまさに完璧と言えるでしょう!」
シュナイダー「ツバサ・オオゾラか……3年前と比べ明らかなパワーアップをしているな」
マーガス「やはり日本と戦う上で最も注意するべき存在は奴か?」
シュナイダー「……それを確認するためにもしっかりと試合を見ておくことだな」
ロリマー「うっひゃあ!すごいねロブソン!セリエAで活躍してるだけのことはあるね!」
ロブソン「ああ。だが、あの選手の特筆すべきところは守備などではない…」
ドイツユースとイングランドユースの面々とは逆の観客席。
ここには今回試合にエントリーされなかった選手たちが纏めて見学していた。
沢田「新田さんのドリブルの速度も遅くはなかった。それに追いつけたなんて……」
333 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 20:42:53 ID:???
反町「反則を取られるかもしれない。だが、ボールを奪うという気持ちで見事競り勝ったんだ」
若島津「……まだ試合は始まったばかり。今のところは拮抗しているな」
?????「隣の席、いいだろうか?」
若島津「ん……あ、お、お前は!」
突如隣の席に腰掛けてきた男。それは若島津が見覚えのある顔だった。
自分と同じく長髪の飛び出しに長けたキーパー。デンマークA代表GKことシューマッハである。
若島津「…全日本ユースの偵察にでも来たのか?」
シューマッハ「いや、俺は今度の大会は辞退させてもらった。
…残念ながら今のユース代表の力ではフランスを破り代表権を獲得することすら危うい」
若島津「お前の力があってしてもか」
シューマッハ「キーパーの一人相撲だけでサッカーは勝つことなど出来はしない。
それに……既にA代表の俺がわざわざ下の大会に出る必要などないだろう」
若島津「(……国を背負う貫禄か。本当にこの男は俺達と同い年なのだろうか?)」
老練に語るシューマッハを横目に、若島津は再びプレイが続行されているピッチを見る。
334 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 20:43:58 ID:???
アンナ「新田くんから強引なタックルでボールをもぎ取った翼くん!
ここから反撃に転じようとしています。いったいどう動くのか!?」
ニーナ「ここまでの展開は攻守の入れ替わりが続いていますからね。この状況を打開する次の一手が気になります」
翼「(中盤は人数差でなんとか競り勝っている。あとはこのボールをいかに前線に届けるかだけど……)」
ただいま前半7分→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→岬とワンツーで速攻を仕掛ける
ハート→日向にドライブパスを送る
スペード→松山にドライブパスを送る
クラブ→とりあえずドリブルであがる
JOKER→??「ふれ〜〜ふれ〜〜ツ・バ・サ!」何処からか派手な応援旗を振る女性の姿が…?
335 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 20:44:28 ID:???
ただいま前半7分→
クラブ8
336 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 21:21:51 ID:???
ただいま前半7分→ クラブ8
>クラブ→とりあえずドリブルであがる
翼「(日向くんと松山くんはもう前線に上がっている。
だが、ボールを奪うのに手間取ってしまったから敵のIやEも守りに入ってしまった…)」
あのとき政夫のパスがスムーズに渡っていれば一気にカウンターのチャンスだったのが悔やまれる。
だが、悔やむよりは体を動かす方が性にあっている。翼は前を向きボールを蹴り出した。
ダダダダダッ!!
アンナ「BチームI番大空翼くんフィールドを中央突破だ!そこにマークに向かうのは
マルスくんとマリクくん!アリティア王宮の幼なじみコンビだ!」
マルス「(この男が森崎の長年のライバル……全力で当たらないと抜かれる。マリク!)」
マリク「(はい。まだまだ試合序盤。体力的にも余裕があります。行きましょう!)」
ギュババァッ!!
マリクが腕を振り上げるのとマルスが翼の足元に向かって駆け出すのが同時だった。
翼「それがあの練習の時に見せた魔法ブーストだね!」
マルス「ああ。これで僕のタックルも君に十分通用する!」
アンナ「ここで両チーム初のI番対決だ!この勝負に軍配が上がるのはどっちだ〜〜!?」
337 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 21:23:22 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
翼→! card+ ドリブル63=
============
マルス→! card+ タックル64+(ブリザー+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→大空を駆ける鷹には氷撃など小細工に過ぎなかった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(岬がフォロー)(三杉とアベルが競り合い)(ジュリアンがフォロー)
≦−2→これが結束の力!マルスがマリクの援護を受けボールを奪取!
【補足・補正】
翼のカードがダイヤで『クリップジャンプ』で+5
翼のカードがハートで『ヒールリフト』で+4
翼のカードがスペードで『華麗なドリブル』で+3
マルスのカードがダイヤで『ドリブルブレイカー』で+5(吹っ飛び係数2)
マルスのカードがハート・スペードで『ワールウインド』で+3(吹っ飛び係数4)
その他は
>>17
を参照してください。
338 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:23:45 ID:???
翼→
ダイヤ7
+ ドリブル63=
339 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:24:12 ID:???
マルス→
スペード7
+ タックル64+(ブリザー+3)=
340 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:32:38 ID:???
拮抗してるなー
あとはもう出目勝負か
341 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 21:37:49 ID:???
翼→ ダイヤ7 +(クリップジャンプ+5)+ ドリブル63=75>吹っ飛び
※マルスが同数で三すくみに勝利し数字が3倍
マルス→ スペード7→21 +(有利+2)+(ワールウインド+3) タックル64+(ブリザー+3)=93
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→これが結束の力!マルスがマリクの援護を受けボールを奪取!
============
翼「これだ!」
マルス「くっ…だけどこれなら!」
翼は巧みなフェイントの後ボールを下げ、踵と後ろ腿でしっかりと固定する。
そして超人的、いや鳥人的と言ったほうが相応しいほどの高いジャンプでマルスを越えようとする。
これに対しマルスが取った行動はマリクのブリーザーによる長い距離の滑走であった。
一度タックルをかわされつつも、そのまま氷の上をタックルの構えのまま滑り続ける。
そして翼の着地点へと先回りし、振り払うような鋭いタックルでボールを奪ったのだった。
ドギャアッ!!
翼「なにィ!!」
マリク「やったぁ!さっすがマルス様!」
シーダ「きゃ〜〜〜〜!!マルス様〜〜〜〜!!」
近くでブースト役に徹したマリク、そしてAチームベンチからはシーダが好プレイに歓声を上げた。
シェスター「な…なにィ!あのニホンのI番がああもあっさり…!」
カルツ「だから言ったろう。俺が体験してきた『ブースト』やらを舐めてはいかんってな」
342 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:39:33 ID:???
ブーストあんま関係ないけどね・・・
343 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 21:39:35 ID:???
ディーン「さすがはマルス王子だな。あのタックルではどんなトリックプレーだろうとかわせまい」
リッキー「マルス…か。あれほどのプレイヤーがこれまで無名だっとは……」
翼という実力者を吹き飛ばしてボールを奪ったという信じられない光景に、観客席は騒然となる。
マルス「(通じる……僕達の、森崎から教わったサッカーは十分世界クラスのプレイヤー相手にも通じるぞ!)」
森崎「(よし!翼を潰したことで中盤の主導権は一時的にだが握った!ここでなにか指示を出しておくか?)」
☆どうしますか?
Aそのままドリブルで中央突破してしまえ!
Bそのままマリクとワンツーで速攻だ!
C左サイドから攻めろ!アベルにパスだ!
D右サイドから攻めろ!ジュリアンにパスだ!
Eロングボールをカシムに放り込め!
F構わん!もうそこからロングシュートを決めちまえ!
G来い!俺にもってこい!オーバーラップだ!
H特に指示は出さない。マルスに任せよう
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
344 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:40:48 ID:FwlAYdTo
C
345 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:42:58 ID:DMN2K+Hw
C
346 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:45:36 ID:???
とにかく一発シュートうちたいが
さすがに遠いか
347 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 21:54:54 ID:???
>C左サイドから攻めろ!アベルにパスだ!
森崎「マルス!ここはアベルに攻めさせるんだ!」
マルス「わかった!それっ!」
マルスは森崎の指示通りライン際に綺麗なパスを送り出す。
柔らかなタッチでボールを受け取ったアベルはそのまま左サイドをドリブルで駆ける。
三杉「くっ……こうも中盤で攻守が入れ替わり続けると……」
三杉の心臓病に蝕まれた体は未だ完治までには至っていない。
余程の無理を重ねない限りフル出場は可能となったものの、やはり守備機会が増えることで
体への負担が増えることにあまり良い思いはいだいていなかった。
三杉「(しかし、彼が相手となると手を抜くことはできない。……僕の美学に賭けても!)」
十二分な実力があるくせに散漫なプレイを続けるこの緑色の男。
三杉は彼のような恵まれた人間が堕落するさまを見ることに怒りさえ覚えるほどだった。
大きなハンデを背負って生まれてきた自分ではかなり遠回りをしなければたどり着くことのできない栄光。
それを彼はわざわざ道草をし、逆走したりして自分が進むべき道へと進もうとしないのだ。
羨ましい。有り体に言えば単純な嫉妬である。だがこの邪悪な感情こそ三杉のプレイをより洗練させるものへと昇華する。
三杉「勝負だアベル!アリティアカップではつけられなかった決着をつけるぞ!」
アベル「臨むところ!今度は無様な退場なんかしないから安心しな!」
348 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/03(日) 21:56:25 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
アベル→! card+ ドリブル60=
============
三杉→! card+ タックル59=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アリティアの黒豹が鮮やかに抜き去る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りAチームのスローイン)(政夫がフォロー)(石崎がフォロー)
≦−2→ガラスの貴公子が華麗にボールを奪う!
【補足・補正】
三杉のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
349 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:56:50 ID:???
アベル→
ハート9
+ ドリブル60=
350 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:58:11 ID:???
三杉→
クラブ9
+ タックル59=
351 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:59:15 ID:???
アベルさん・・・・・・・・・
352 :
森崎名無しさん
:2011/04/03(日) 21:59:39 ID:???
あー、必殺的には基礎の高いアカネイアの方が不利なのか
353 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/04(月) 11:59:41 ID:???
>>351
う〜ん、カードはそれほど悪くはないのにどうも付いてない展開ですね…
>>352
必殺のことを考えれば、相手よりやや劣るステータスのほうが爆発力が高まる可能性があるということですね。
============
アベル→ ハート9 + ドリブル60=69
※同数で三すくみが関与しないので数値の低い三杉の数字が3倍
三杉→ クラブ9→27 + タックル59=86
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ガラスの貴公子が華麗にボールを奪う!
============
アベル「うおおぉぉ!!」
アベルはこの試合に備えて徹底的に自分の慢心を払うべく練習を重ねてきた。
今回三杉に対してみせたこのドリブルも、ユースクラスならば世界にも通用するほどのものだったろう。
だが、三杉という男は耽美で柔な印象な外見とは裏腹に相手が強ければ強いほど秘めたる闘志を燃やせる男なのだ。
三杉「(一旦右にさばいておいて……跨いだ後に左。ここかっ!)」
バンッ!!
アベル「う…そ、そんなァ!」
アンナ「三杉くんボールを奪った!先程のパス攻勢の堰き止めといい、今日の彼はまさに絶好調です!」
岬「いいぞ三杉くん!こっちだ!」
三杉「(翼くんがまだ体制を整えられてない今、ここはサイドチェンジが無難だな)」
ドシュウッ!……バシッ!
354 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/04(月) 12:01:06 ID:???
アンナ「Bチーム、ボールは三杉くんから逆サイドの岬くんへ。これに対しジュリアンくんとマリクくんがマークに入ります」
ジュリアン「おっと!こっち側なら抜けると思ったら間違いだぜ?」
マリク「援護します!遠慮無くやっちゃってください!」
岬「(小次郎や松山が苦戦したというアカネイアの選手たち……
身体能力はたしかに高そうだけど、細かな技術の差はそう簡単には埋められないよ!)」
============
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
岬→! card+ ドリブル58=
============
ジュリアン→! card+ タックル55+(ブリザー+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→岬が抜く!そして(奇数:日向 偶数:松山)にパスを出す!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りBチームのスローイン)(和夫がフォロー)(パオラがフォロー)
≦−2→ジュリアンが根性でボールを奪い取る!
【補足・補正】
岬のカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
岬のカードがハートで『華麗なドリブル』で+3
ジュリアンのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
355 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:02:01 ID:???
岬→
スペード10
+ ドリブル58=
356 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:03:21 ID:???
ジュリアン→
クラブ2
+ タックル55+(ブリザー+3)=
357 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/04(月) 12:16:20 ID:???
岬→ スペード10 + ドリブル58=68
ジュリアン→ クラブ2 + タックル55+(ブリザー+3)=60
【攻撃側】−【守備側】
≧2→岬が抜く!そして松山にパスを出す!
============
ジュリアン「とおりゃあっ!!」
ジュリアンは俊足を活かしあっという間に岬との距離を詰める。
この凄まじいプレスにさすがの岬も一瞬たじろいだが…
岬「(うん?こいつ…動きが早いだけで守備の動きがめちゃくちゃだ)」
ぽんっ!シュタタタ…
ジュリアン「あらぁ!?」
マリク「げーっ!?折角ブースト使ったんだからせめてこぼれ球にしてよ!」
レナ「(ジ、ジュリアン……)」
軽くボールを浮かせ、サイドステップで距離を取ってから一気に速度を上げてジュリアンを振り切る。
前半13分、ここにきてついにBチームに得点チャンスが訪れた。
岬「松山!いくぞ!」
松山「おう!」
バコッ!パスッ!
358 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/04(月) 12:17:40 ID:???
アンナ「ジュリアンくんを抜いた岬くん、松山くんにパスを出した!
松山くん、ここは得意のミドルシュート、イーグルショットが火を吹くのか〜?」
松山「(アリティアカップでは俺のシュートを森崎は一本も止めることはできなかった。
先制点を奪えれればこれから先の試合展開は大分楽に進められるが……)」
どうする荒鷲→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→よし!景気よく『ネオイーグルショット』だ!
ハート→まずは『イーグルショット』で牽制だ!
スペード・クラブ→ブロッカーが邪魔だな…もう少しドリブルで詰めよう
JOKER→??「松山く〜〜〜んがんばって〜〜〜!!」なんと観客席から女性の声援が…?
359 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:22:01 ID:???
どうする荒鷲→
ダイヤ5
360 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:29:11 ID:???
うががリア充めー
森崎なんてチャンスふいし続けたのに!
361 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:33:19 ID:???
この引きの良さが彼を幸福に導いてるんだろうねw
362 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/04(月) 12:40:19 ID:???
>>360
森崎は松山以上の『友情』を手に入れましたよ?
>>361
彼のこの判断が吉と出るか凶と出るか…
============
どうする荒鷲→ ダイヤ5
>ダイヤ→よし!景気よく『ネオイーグルショット』だ!
松山「(俺はイングランドで、そしてアカネイアで自分でも驚くほどにシュート力に磨きがかかった…)」
年を重ねるごとに威力が徐々に向上しつつあるこの『北国シュート』もとい『イーグルショット』は
今では日向のネオタイガーショットに並ぶほどの威力を誇るようにまで成長した。
松山「(森崎……俺の理想、俺の夢……一矢乱れぬチームワークで全員で勝利を掴みにいく、そんなチーム。
俺はお前の率いる全日本なら、その理想が叶えられると思っていた。
だが……ここで俺に点を奪われるようでは到底そんな理想は叶うことはないだろう)」
カッ!ブオォン……
アンナ「松山くん右足を大きく振り上げたァ!」
ニーナ「これは…!この試合初のシュートになるでしょうか?」
森崎「来るか、松山!」
松山「森崎!俺からの挑戦……受けてみろォ!!
いくぞっ!これが俺の……ネオ・イーグルショットだああぁぁぁっ!!!」
ボッゴォォォォンッ!!ドゴシュルルルルゥゥゥ!!!
地面すれすれを唸りをあげながら飛んでくる弾丸シュート。
まさに獲物を捉える荒鷲の如き猛々しい軌道である。
363 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/04(月) 12:41:22 ID:???
森崎「早速撃ってきやがったか!DFはブロックの構えを取れ!奴のシュートは加速してくるぞ!」
森崎はシュートコースにいる中山とミネルバに指示を出すと、自らも迫り来る驚異に対して身構える。
☆どのセービングで行きますか?
Aキャッチング 消費20
Bパンチング 消費40 +2 1/4で+3
Cがんばりダイビング 消費150 +7 味方のフォロー率UP
Dがんばりセービング改 消費200 +9
Eがんばりヒップアタック消費100〜400 +10 バランス矯正 マークにより消費変化
Fカウンターパンチ 消費220 +10 勝利時相手を吹っ飛ばし敗北時自分が吹っ飛ぶ
G頑張竜セービング 消費320 +15
・森崎のガッツ760/760
・森崎のセーブ力72
中山 ブロック56 1/4で『デスペレイトブロック』(減衰効果+4)で+8 1/2で『シャドーブロック』で+4
ミネルバ ブロック58 1/4で『アイオテブロック』(減衰効果+4)で+8
松山 ネオイーグルショット72(吹っ飛び係数5)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
364 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:44:45 ID:TCkM1Wzc
B
365 :
森崎名無しさん
:2011/04/04(月) 12:45:33 ID:o0bgkIRo
あれ、素で森崎のセーブ72もあったのか
C
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