キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
1 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/03/31(木) 22:30:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
ドルーア城での最終決戦は熾烈を極めた。メディウスが見せる幻影がマルスと森崎に迷いを生じさせる。
しかし、マルスの持つ神剣ファルシオンに導かれるように、メディウスの胸へと輝く刃が突き立てられた。
こうして約5年にも渡る暗黒戦争は、ついに終りを迎えアカネイア大陸に再び平和の光が戻ろうとしていた。
それから2ヵ月後。森崎は日本サッカー協会の命によりついに故郷である日本への凱旋を果たす。
全日本ユース代表を選抜する特別試合が行われることになっており、
マルス達アカネイアの有志達はその協力をすることになった。
再び集う黄金世代の戦士たち。目指すは世界jrユース大会に続く優勝のみ!
果たして森崎はこの試合に勝利し、正GK、そしてキャプテンの座を再びつかむことが出来るのか!?
アカネイア大陸を救った英雄の最後の戦いの火蓋が、今切って落とされようとしている!
……だが、この戦いの先にあるものこそ、本当の物語の始まりであることを、まだ誰も知る由もなかった――。
☆前スレ
【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1299588644/l50
701 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 00:49:28 ID:???
だねえ。
とにかくPA内まで切り込むか球上げさせるか。
702 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 11:44:44 ID:???
指揮は置き土産+井沢でプラマイ0みたいだが
支援は回復していないはず
早田岬三杉あたりは弱体化してるな
ジュリアンに早田抜かせてセンタリングでもしてみようか
703 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/09(土) 20:03:35 ID:???
>>700-701
乙感謝です!ちなみにサイドからのセンタリングはゲーム版同様カットされにくく
攻撃側の人数が多ければ相手の裏をかける場合も多いので有効的に使いましょう!
もちろんしっかりとコーナー付近までボールを運ばなければならず、速攻などをしたいときは別の攻め方がいいかもしれません。
>>702
松山は他のチームメイトへの支援も多いキャラだったので退場による影響が大きいんですよね。
ジュリアンと早田にはライバルフラグが立っているので対決が楽しみですね〜
============
モロドフ「(マルス様……じいはもう何もいうことはありません。
王として将として、一人のサッカープレイヤーとしてここまで大きく成長なされた。
それもこれも森崎殿の持つ『星』の力の加護があったからこそ。
森崎殿。これからもどうか王子のことを見守っていってくだされ……)」
シュート体勢に入ったマルスの姿を見て、モロドフは一筋の涙をこぼした。
その涙を左手で持ったハンカチで拭うと、じっくりと彼の撃つシュートの軌跡を凝視する。
マルス「うおおおぉぉぉっ!!」
ズッ!! ド ッ ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ン ! !
井沢「ぐはああぁ!!」
次藤「ごほおっ!」
アリティアの建国者である英雄アンリが作り出した剣技・ローウェル。
突きを主体としたその剣技は優雅な太刀筋とは裏腹に、相手の守備を破壊し無防備にするという恐ろしい技がある。
マルスはこの剣技の足捌きや呼吸などをサッカーに何とか応用できないものかと試行錯誤を繰り返していた。
若き頃から父王に使えていたジェイガンやモロドフから、少しでも父やその先代の剣の特徴を聞き出し
幾千ものマムクートを前にたった一人で勝利を掴み取ったアンリの動きを自分のものにするために修行を重ねた。
その果てに星を砕き壊すほどにまで恐れられたアンリの技を、マルスはついに手に入れたのだとあの練習の日に確信したのだ。
704 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/09(土) 20:04:36 ID:???
だが。マルスはまだ知らない。アンリが一人でメディウス率いるマムクートの大軍を倒したというのは
英雄をさらに崇めるために誇大解釈された『伝説』の一つにすぎなかったことを。
そしてその仮初めの伝説の力では、本物の『伝説』を打ち破るにはどうしても力が足りなかった。
マルスが本当のアンリの『伝説』を受け継ぐことになるのはまだまだ先のことである。
若林「PA外からのシュートは必ず止める!ここだぁっ!!」
バゴォッ!!
石崎「おおっ!さすがは若林ィ!」
早田「そうこなくちゃな!これ以上点を取らせるものかよ!」
片桐「…さすがにここは止めてくれましたね」
見上「そうでなければ全日本のGKなど務まらんよ。それが正GKか第二GKかはまだ分からんがな」
モロドフ「(……焦ることはありませんぞ王子。まだまだ王子には伸び代があります。
その伸び代を全て最高値で埋めきったとき……芸術品のような選手が完成するのですぞ)」
アンナ「マルスくんのミドルシュートは若林くんが鋭いパンチを繰り出してセービング!
前方に大きく弾いたこぼれ球は三杉くんがフォローしました!」
シュナイダー「! ほう……今のシュートを止めるか、ワカバヤシ」
リネカー「PA外からのシュートには鉄壁を誇る…ブンデスで新たに語り継がれているとい伝説は本当だったか」
カルツ「しかし、あの王子様のシュートも大したものだったな。
弾速はそこまでもなかったが…なんというか、『重い』な。なぁポブルセン?」
ポブルセン「んだよっ。俺のシュートのほうがあいつのシュートより強力さ!?
(ちいっ……気に入らねぇ。PA外からは俺はまだワカバヤシに『パンチ』されたことがねぇんだぞ…!くそっ!!)」
705 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/09(土) 20:08:08 ID:???
ロバート「リチャードさん、さっきのシュート……」
リチャード「ひっひひ……なかなかいいセンス持ってるじゃねぇかあのI番!
見ろよロリマー!あの吹っ飛ばされたDFたちの無様な姿!シュートってのはこうでなくちゃいけねぇんだよ!
変に曲げたりぽんぽん弾ませるのは邪道だ!相手に直接打ち当てて力の差を証明させるのさァ!ヒャハッ!」
ロリマー「(……そうなの…かな。ボクみたいなキック力のないストライカーは……やっぱり駄目なの…かな)」
チェルシーとの優勝決定戦でも、もっと自分に強力なシュートがあれば松山の負担を少しでも減らすことが出来たはずだ。
得点王の座もギリギリの僅差だったがリチャードに掻っ攫われ、ロリマーはストライカーとしての自信を少し失いかけていた。
アンナ「さぁボールをキープした三杉くん、ここからどう反撃を仕掛けるか?」
ニーナ「中央ラインの要であるマルス王子が上がっていますからね……これはAチーム、少し危ないかもしれません」
三杉「(若林のあの気迫……追い詰められているものにこそ繰り出せる代物か。
そろそろ僕達も見せなくてはいけないな。将来日本という国を背負って戦う……覚悟を!)」
様々な野望や野心を持つものが集結しているこの全日本ユースというチーム。
一見ちぐはぐ、連携などまるで取れないとも思われかねないこのチームといえども、皆一様にに掲げる目標はある。
世界一。サッカーに夢を抱き、サッカーに魅せられ、サッカーを愛してきた少年たちの行き着く道の最終目標。
その夢は決してかなわない、儚い物かもしれなかったのはすでに過去のこと。
この試合で証明するのだ。自分たち黄金世代の力ならば……決して叶わない夢ではないのだと。
オランダ帰りの男→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ここしかない!みんないくぞ、ファストブレイクだ!
スペード・クラブ→ロングボールを出すぞ!翼くん、日向、走れ!
JOKER→ついにこの技を出す日がやってきたか――。
706 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:08:57 ID:???
オランダ帰りの男→
ダイヤA
707 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/09(土) 20:28:18 ID:???
オランダ帰りの男→ ダイヤA
>ダイヤ・ハート→ここしかない!みんないくぞ、ファストブレイクだ!
三杉「ここしかない!みんないくぞ、ファストブレイクだ!」
ザッ…!
三杉の号令のもと、Bチームの空気が一変する。
何があっても前へと突き進む。そんな気迫が体を通して伝わってくるほどだった。
マリク「な…なんだ!?」
ジュリアン「この気配……確かアリティアカップでも!?」
マルス「くっ…しまった!みんな早く戻れ!早く…!!」
ズダダダダダダダダダッ!!
アンナ「こ、これは!Bチームの選手が一斉に上がり始めました!
ボールを持つ三杉くんを中心に、一陣の風の様にフィールド中央を全速力で駆け抜ける〜〜!!」
アベル「んなろっ!そう簡単に通すかよ!」
三杉と同じ側のサイドにいたアベルがなんとか追いつきチェックに向かう。
しかし三杉は余裕の笑みを浮かべ、目を合わせずに言い放つ。
三杉「悪いけど、ここだけは抜かせてもらう。ボクたちが積み上げてきた技術は……そう簡単に覆せるほど浅くはない!」
アベル「浅い深いじゃない!強いか弱いかそれだけだ!うおおぉぉっ!!」
708 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/09(土) 20:30:33 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
三杉→! card+ ドリブル61+(ファストブレイク+3)=
============
アベル→! card+ タックル61=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リンダがフォロー)(ボールは空中へ。もう一度勝負!)(マリクがフォロー)
≦−2→アベルが止める!
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4
三杉のマークがハートで『華麗なドリブル』で+3
アベルのマークがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
709 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:32:21 ID:???
三杉→
スペード10
+ ドリブル61+(ファストブレイク+3)=
710 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:32:27 ID:???
三杉→
ダイヤ7
+ ドリブル61+(ファストブレイク+3)=
711 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:32:50 ID:???
アベル→
スペード10
+ タックル61=
712 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:32:59 ID:???
アベル→
クラブ4
+ タックル61=
713 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:34:07 ID:???
アベルの必殺?
714 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:38:58 ID:???
ファストブレイクのおかげでアベル必殺か
もし同値だったらどうなるんだっけ?
715 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 20:39:55 ID:???
3すくみないときは元の数値の低い方だけどファストブレイクは元の数値に加えられるのかな?
716 :
森崎名無しさん
:2011/04/09(土) 21:04:00 ID:???
ところでファストブレイク使っちゃったらリンダのガッツ減って
オーラ1回しか使えなくなるような・・・
717 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:08:56 ID:???
>>713-715
はい。必殺の発動に関しては『合計値』が同じ場合は他の補正が含まれない『基礎値』が少ないほうが、
それも同じ場合は両方が必殺=引き分けとなり、こぼれ球の『0』の項目に決定となります。
>>716
しーっ!
============
三杉→ スペード10 + ドリブル61+(ファストブレイク+3)=74
※同数で三すくみが発生しないのでアベルのカードが3倍
アベル→ スペード10→30 + タックル61=91
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アベルが止める!
============
三杉のドリブルは先程に比べ明らかに速度が増していた。
アカネイア同盟軍の中でも俊足を誇るアベルでさえ喰らいつくのが精一杯だった。
アベル「(くそっ……追いつけさえ、追いつけさえすれば!)」
三杉「(ペース配分を崩してまでの速攻だ。追いつけるはずがない!)」
二人の間の数センチの差が徐々に開いていき、数十センチにまで広がっていく。
その時アベルの脳裏には今回の代表に選ばれなかったアリティア騎士団の面々の顔が浮かぶ。
アベル「(代表に選ばれなかったカインやドーガ……アリティアの名に泥を塗るなと叱咤激励してくれたジェイガン隊長。
そして俺が帰ってくるまでに新装開店の準備を整えておくと送り出してくれたエスト……
俺は……俺は何のためにこの代表に選ばれた?本場でプレイしている選手たちに気圧され、踏み台になるためか?)」
718 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:10:03 ID:???
違う。自分にはアカネイア大陸にサッカーを布教させるという使命があるのだ。
戦乱で荒れ果てたアカネイアに必要なもの。それは多くの人々を魅了し、白熱させることが出来る物。
剣や弓ではなく、ボールと戦術で争う新しき世界を築くためには彼ら全日本ユースの候補選手たちのサッカーを知り、
そしてそれを越える技術と知識をみにつけなければならないのだ。
アベル「だあああぁぁっ!!」
ドガァッ!!
三杉「!」
アベルのつんのめるようなショルダーチャージが三杉の左肩へと激しく当たる。
三杉はこれまでの心臓をかばってきた本能的な動きで思わず体を外側へと向けてしまう。
その一つの動作だけで十分だった。アリティアの黒豹の牙が獲物を捉えるには十分すぎるものだった。
ズバァッ!!
アベル「どうだァ!!」
笛はならなかった。ドリブルコースにライン際を選択肢たことが裏目に出てしまったのか
ちょうどアベルの体が影となり、この際どいプレイは見逃されることになった。
三杉「(馬鹿な……!こんなことは本当はあってはならないんだ……!
例えアカネイア人がボクたち日本人より身体的に優れていたとしても……!
彼らはまだ2年しかボールに触れていないはずなのに……何故だ、何故なんだ!)」
自分たちが築きあげてきたサッカーが惨めにも異世界の者たちに踏み台にされようとしている現実を前に、
三杉は己の無力に震えた。彼らの力はたしかに優れている。だがこうもあっさりとボールを奪われるほど
自分たちは弱くあってはいけないはずなのだ。それが自分たち『黄金世代』に託された使命であるはずなのに。
アンナ「アベルくんがカウンター攻勢に出た三杉くんからボールを奪ったァ!
やはり人数に劣るBチーム、Aチームの中盤を超えるのは難しいのか〜〜!?」
719 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:11:04 ID:???
森崎「よし、いいぞアベル!(シュートは相変わらずだが今日のアベルは動きがキレているな。なにか指示を出しておくか?)」
☆どうしますか?
Aそのまま一気に左サイドを駆け上がれ!
Bん?後ろから日向が戻ってきてるぞ!サイドチェンジでかわせ!
C結構距離があるが、いちかばちかのロングシュートを狙え!
D来い、俺にもってこい!オーバーラップだ!
E特に指示は出さない。アベルに任せよう
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
720 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:16:24 ID:mifbdrNI
A
721 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:17:22 ID:AI19W4CU
A
722 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:27:35 ID:???
> ワールドユースでのMVPは失点率が高くなりそうだから無理なんじゃない?と
> 言う懸念が強い様ですが、強敵相手の失点と雑魚相手の失点は評価損が違います。
> アジア予選よりは失点率に対するペナルティが低めにしてありますので、ご安心を。
> 個別のファインセーブよりもどれだけ強豪チームと当たったかで
> 失点率の計算の係数に組み込まれています。
> レベルの低い雑魚チームといくら当たっても評価はされにくいって事ですね。
強い敵に失点してもMVPは取れるけど
弱い敵にやられたら大幅に評価下げるからここは本当に重要
いきなり森崎個人の戦いは終わってしまうかもしれない
723 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:28:51 ID:???
>Aそのまま一気に左サイドを駆け上がれ!
森崎「相手は中央に守りを敷いている!そのまま上がるんだ!」
アベル「了解だ!」
ダダッ!!
アベルはボールを前に蹴り出すと、突如後ろから迫る悪寒に対し首を向ける。
日向「いつまでも……調子にのってんじゃねぇ〜〜〜!!!」
彼らからしてみればこのまま淡々と劣勢を続けてはいられない。
サッカー協会の指示で今回の異例の対戦が行われたことは知ってはいるが、
代表として世界を相手に戦う前のこの段階で負けるなどと
ずっと勝利を重ねてきた彼らからしてみればとても許されるようなことではないのだ。
日向「俺は負けん!貴様からボールを奪い、まずは同点に追いつかせてもらう!!」
アベル「くっ…やらせるかよ!振りきってみせるさ!」
724 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:29:04 ID:???
誤爆すみませんです
725 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:30:37 ID:???
>>754
(*´∀`)
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
アベル→! card+ ドリブル61=
============
日向→! card+ タックル56=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リンダがフォロー)(ボールは空中へ。もう一度勝負!)(マリクがフォロー)
≦−2→アベルが止める!
【補足・補正】
日向のマークがダイヤ・ハートで『タイガータックル』で+3(吹っ飛び係数2)
その他は
>>17
を参照してください。
726 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:30:55 ID:???
アベル→
ダイヤJ
+ ドリブル61=
727 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:31:25 ID:???
日向→
スペード6
+ タックル56=
728 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:31:37 ID:???
日向→
クラブ4
+ タックル56=
729 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:34:05 ID:???
間違いない、リア充パワーが松山からアベルに移ったんだ・・!w
730 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:36:10 ID:???
バーツのおかげで修羅場を回避したアベルに隙はなかった
731 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:38:08 ID:???
アベルさんが黄金世代を陵辱中でござる
732 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:39:13 ID:???
>>729
そして決して森崎には移らないw
733 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:46:59 ID:???
おっと、結果を訂正するのを忘れていましたね。今回は以下のようになります。
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りAチームのスローイン)(ボールは空中へ。もう一度勝負!)(ラインを割りBチームのスローイン)
≦−2→日向が止める!
>>729-730
アベルはバーツとも友人関係を築いていますし、将来も良い親戚付合いができそうですw
>>731
三杉も日向も前回の大会に続きプライドがずたずたですね…
>>732
森崎はアカネイア同盟軍みんなに好かれていますよ?優秀な指揮官としてね!
============
アベル→ ダイヤJ + ドリブル61=72
日向→ スペード6 + タックル56=62
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが突破!
============
一度トップスピードに乗ったアベルのドリブル速度は、先ほどの三杉の物に勝るとも劣らず、
後ろから追いかける日向は全力で走ったのにも関わらず徐々に距離を開けられてしまう。
日向「(くそったれ…!俺の力はこんなもんじゃねぇ……こんなもんじゃねぇはずなんだ!)」
日向の言い分は間違ってはいなかった。一対一の単純なボールの奪い合いならばおそらく日向に軍配が上がっていただろう。
だが、サッカーという競技は多くの要素が絡み合って構築されるチームスポーツなのだ。
直前の勝敗、その後の指示、なにより本人同士のモチベーションの違い。
怒りに我を忘れかけている日向にもう少し冷静な判断力が備わっていれば……
だがそれを欲するにはまだ彼は若すぎたのだ。まだ成人にも満たない少年には少し酷な現実であった。
734 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:48:04 ID:???
アンナ「アベルくんさらにスピードを上げて突き進む!前からは石崎くんがチェックに向かうぞ!」
石崎「ちくしょう!これ以上いいようにやられてたまるかよっ!」
アベル「む…!(一人くらいは楽にかわせそうだが…どうする?)」
黒豹VSサル→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→このままドリブルで抜き去りサイドからセンタリングだ!
スペード・クラブ→このままドリブルで抜き去りPA内に切りこむぞ!
JOKER→もうシュートが下手とは呼ばせない!新必殺技のお披露目だ〜!
735 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:48:47 ID:???
黒豹VSサル→
ハート8
736 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:48:48 ID:???
黒豹VSサル→
クラブ7
737 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:48:49 ID:???
黒豹VSサル→
ダイヤ3
738 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:49:01 ID:???
黒豹VSサル→
ハートQ
739 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:49:04 ID:???
黒豹VSサル→
スペード8
740 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:50:54 ID:???
引きすぎw
741 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:52:09 ID:???
どの色でも抜かれる前提なサルの意地が見たいところだ
742 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 22:52:53 ID:???
キャプ森で活躍するにはブロック一辺倒じゃ駄目なのよ
743 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 22:59:02 ID:???
>>740
ちょっとびっくりしましたw
>>741-742
このスレ特有の計算式のおかげで、タックルもそこそここなせるようにはなっているのですが、
能力オール20のアベルが相手ではかなり分が悪い戦いですね…
============
黒豹VSサル→ ハート8
>ダイヤ・ハート→このままドリブルで抜き去りサイドからセンタリングだ!
アベルは一旦フィールドの中央ラインを見る。
先ほどマルスのシュートで吹っ飛んだDFたちはすでに立ち直っており、
E番の甘いマスクの少年もマルスとマリクの動きを警戒し下がってきている。
アベル「(1点目と同じようにカシムかあの八重歯の坊主に合わせるのが的確か。よしっ!)」
ダダッ!!
石崎「これ以上進ませるかっての!ブラジルで腕を磨いたのは新田だけじゃないんだぜ〜〜っ!!」
744 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/10(日) 23:01:13 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
アベル→! card+ ドリブル61=
============
石崎→! card+ タックル52=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが突破!センタリングをあげるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りAチームのスローイン)(マルスと岬が競り合い)(井沢がフォロー)
≦−2→石崎が根性を見せた!
【補足・補正】
石崎のマークがダイヤで『ヤマザルタックル』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
745 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 23:03:35 ID:???
アベル→
ハート4
+ ドリブル61
746 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 23:04:49 ID:???
石崎→
ハート2
+ タックル52=
747 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 23:04:49 ID:???
石崎→
ダイヤ6
+ タックル52=
748 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 23:08:54 ID:???
アベル→
クラブ5
+ ドリブル61=
一応引き直し
749 :
森崎名無しさん
:2011/04/10(日) 23:10:01 ID:???
石崎→
スペード2
+ タックル52=
まこっちゃんのタックルも指揮回復分足して52しかないから
サイドアタックかなり有効だな
750 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:13:00 ID:???
アベル→ クラブ5 + ドリブル61=66
石崎→ スペード2 + タックル52=54
【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが突破!センタリングをあげるぞ!
============
石崎が研修に出されていたサンパウロFCはアリティアカップの後、大幅な選手改革がなされていた。
フロントの掲げたテーマはベテランと若手の調和。キャプテンを務めるオリベイラ、チームの頭脳的存在である
ネルソンなどのベテラン勢に、ユースからどんどん期待株の若手を昇格させることを決めた。
さらにセリエAの名門『ミラン』から移籍してきたイタリアの新たな次代を担うストライカーと評価が高い
ストラットを獲得したことで、若手同士の凌ぎ合いをより発達させようと目論んでいるのだ。
正GKのバモラがケガで故障したため、急遽レナートがこの野心ひしめくプロの世界へと飛び込むことになったのは記憶に新しいことだが、
彼に続くようにジウ、マウリシオなどがどんどん昇格している。
そんな中一時帰国が決まった石崎と新田はフロントたちにこう言われていた。
「我々は君たちのような若く成長性のある選手を欲している。
今度のワールドユースの成績如何ではこちらも相応の態度でスカウトに乗り込むつもりだ」
この言葉に石崎は目の前の世界が大きくひらけたように思えた。
これまで憧れの、自分の前にしか存在得なかった翼と同じ『プロ』の舞台へと自分も立てるチャンスが巡ってきたのだ。
元より海外クラブに強い興味をいだいていた新田はもとより、石崎も徐々に子供の頃に描いていた
壮大な『夢』にたいして今一度向き合った。彼には様々な夢があったが――
その多くは幼少の子供が考える夢物語のようなものがほとんどだったが――
サッカー選手になりたい。自分の一番好きなスポーツで仕事がしてみたい。
思えばあの大空翼という少年、そして修哲小との対抗戦において唯一の泣き所と馬鹿にされていた自分たちのサッカーを
見違えるように鍛えあげてくれたロベルト本郷との出会いによって、この壮大な夢が生まれてきたのである。
自分も彼らのように。将来ワールドカップに出場し活躍できるような選手になってみたい。そう願うようになっていたのだ。
751 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:14:02 ID:???
石崎「(あのヘボサッカー部のキャプテンだった俺がプロになれるかもしれねぇんだ…!
このチャンスは絶対に逃すわけにはいかねぇ!俺も……俺も翼と同じ舞台に立ちてぇんだ!)」
ズザザザザーーーッ!!
アベル「勢いは中々だが、間合いが甘すぎるぜ!」
シュバッ!
石崎「し、しまったァ!」
それでも今の石崎には絶対的な実力が足りていなかった。
例え根性と気迫がどれだけ優れていようとも、それだけでは埋められない差があるのだ。
アンナ「アベルくん石崎くんをあっさりかわしそのままコーナまで上がり……」
若林「(ちぃ…!速攻もカウンターも失敗し、完全に力押しされている…!?)」
次藤「ぬうっ!そう簡単に撃たせるわけにはいかんタイ!」
早田「ファーサイドは俺に任せとけ!井沢!お前はもっと前に出ろ!」
井沢「お、おう!(うるせー!俺だってちゃんと考えがあって動いてるんだよ!)」
新田「へいっ!こっち空いてますよ!」
カシム「僕も今度こそ決めてみせます!」
マルス「(少し足に痺れがあるけど…)こっちだアベル!」
岬「(あのブースト役の彼がいる限りどんな相手だろうとクリアーは難しい…リスクは高いかもしれないが、こうなったら!)」
752 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:15:18 ID:???
アベル「よし!ここだァ!」
ボンッ!!
アンナ「センタリングを上げたァ!Aチームまたも得点のチャンス!」
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
アベルの判断→ ! dice
============
次藤の判断→ ! dice
井沢の判断→ ! dice
早田の判断→ ! dice
岬の判断→ ! dice
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
1.2→新田にセンタリング
3.4→マルスにセンタリング
5.6→カシムにセンタリング
※判断が重なったときのみマークにつきます。
※DFが誰も来なかった場合は(フリー補正+2)が得られます。
753 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:15:51 ID:???
アベルの判断→
3
754 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:15:55 ID:???
アベルの判断→
1
755 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:16:29 ID:???
次藤の判断→
3
井沢の判断→
5
早田の判断→
2
岬の判断→
4
756 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:16:55 ID:???
次藤の判断→
3
井沢の判断→
5
早田の判断→
1
岬の判断→
6
757 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:36:42 ID:???
アベルの判断→ 3→マルスにセンタリング
次藤の判断→ 3→マルスにセンタリング
井沢の判断→ 5→カシムにセンタリング
早田の判断→ 2→新田にセンタリング
岬の判断→ 4→マルスにセンタリング
※マルスにセンタリング。次藤と岬がマーク
============
アベルが送ったボールは高く上がった。
先ほど点を決めた新田、カシムが得意としているボレーシュートはこの高さでは撃てない。つまり――
若林「次藤、岬!前に出ろ!あのI番が撃ってくる!」
次藤「分かったタイ!」
岬「よし!(消耗の激しい司令塔の彼に合わせてくるか。これはもしかすると――?)」
絶好のタイミングにマルスは意を決して飛び上がる。だが彼の後ろに控えていたマリクは判断を迷っていた。
マリク「(マルス様は先程のミドルシュートでかなり体力を消耗なさっている。
ここでまたシュートを撃ち、僕の魔法ブーストまで使ったとなると……)」
マリクは得意としている風の魔法ではなく、威力は落ちるが消耗も少ない氷の魔法を準備する。
だが、それでもこのプレイ以後のマルスの動きが精細を欠くことは間違いないだろうとマリクは予想する。
マリク「(マルス様……どうかご無事で!)」
758 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:38:52 ID:???
前方に飛び込んでくる巨漢DFに吹き飛ばされ、精も根も尽き果てる親友の姿が一瞬脳裏をかすめるが、マリクは呪文の詠唱を始めた。
マルス「(僕のプレイで森崎に勝利を捧げてみせるんだ!)うおおおぉぉぉぉっ!!」
次藤「高さでは負けんタイ!」
岬「(ここであの指揮官をプレイ不能に出来ればまだ僕達にも勝機はある。いけっ、次藤!)」
若林「もう1点もやらせんっ!とめる!!」
759 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:40:01 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。
マルス→! card+ ハーフムーンショット42+(ブリザー+3)=
============
次藤→! card+ クリアー32+(人数補正+2)=
岬→! card+ クリアー29+(人数補正+2)=
============
若林→! card+ 光の拳40=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧2→そのままキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田と早田が競り合い)(カシムと井沢が競り合い)(三杉がフォロー)
≦−2→クリアー成功!翼がフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→マルスのスターブレイカーが2点目を叩き出す!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(新田がねじ込みに。若林は倒れている)(カシムがねじ込みに。若林は倒れている)(ラインを割りAチームの左CK)
≦−2→若林がパンチ。三杉がフォロー
【補足・補正】
次藤のカードがダイヤで『ハイパワークリアー』(消費200)で+8(吹っ飛び係数3)
次藤のカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+3(吹っ飛び係数3)
岬のカードがダイヤで『オーバーヘッドクリア』で+5
若林のカードがダイヤ・ハートで『とめる!』で+3
若林の『光の拳』で全員の『指揮』『支援』『必殺の一撃』が無効
その他は
>>17
を参照してください。
760 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:41:12 ID:???
追記
岬のマークがクラブK〜6で『マリーシア』で相手のファールになります。
岬のマークがクラブ5〜Aで『マリーシア失敗』で岬のファールになります。
761 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:43:17 ID:???
マルス→
スペードK
+ ハーフムーンショット42+(ブリザー+3)=
マルスヤバいか…カシム下げてシーダ入れて中盤固めるか
762 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:43:32 ID:???
次藤→
ハートK
+ クリアー32+(人数補正+2)=
岬→
スペードQ
+ クリアー29+(人数補正+2)=
763 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:43:39 ID:EZ+KLVrU
次藤→
ダイヤ6
+ クリアー32+(人数補正+2)=
岬→
クラブK
+ クリアー29+(人数補正+2)=
764 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:44:18 ID:???
若林→
ハートJ
+ 光の拳40=
765 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:44:36 ID:???
えーと何この……何?
ハイレベルすぎるww
766 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:46:01 ID:???
やるな次藤
767 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:46:31 ID:???
マルスって意外と被必殺多い気がする……シュート指示解除して、指揮に専念してもらうか
768 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:50:19 ID:???
必殺無効だから決まってるんじゃない
769 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 19:52:55 ID:???
マルス→ スペードK + ハーフムーンショット42+(ブリザー+3)=58
※若林の『光の拳』の効果で今回は必殺の一撃は発動しません。
次藤→ ハートK+(有利+2)+(パワークリアー+3) + クリアー32+(人数補正+2)=52
岬→ スペードQ + クリアー29+(人数補正+2)=43
【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧2→そのままキーパーとの対決へ
若林→ ハートJ+(有利+2)+(とめる!+3) + 光の拳40=56
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→マルスのスターブレイカーが2点目を叩き出す!
※マルスがKで勝利したので覚醒します
============
マルスシュート覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→技+1
スペード→『浮き球+1』習得
クラブ→『シュート+2』が『シュート+3』に
JOKER→全部!全部!全部!
770 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:55:04 ID:???
マルスシュート覚醒→
JOKER
771 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:55:17 ID:???
おいw
772 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:56:11 ID:???
キャプ森史上最強のチートや…
773 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:57:07 ID:???
森崎を信頼してくれている味方で良かった……。心からそう思う。
774 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:57:19 ID:???
王子は他の人にもJOKERわけてやれよw
775 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:07:13 ID:???
何なんだこの化け物は…
サッカーの神に片道支援5とかそんななのか
776 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:08:50 ID:???
これも進化の力だよ
マルスがすごいってことは森崎もすごいんだよ
777 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:10:57 ID:???
しかし必殺無効で点はいってよかった
これでマルスのガッツやばくなっただろうし
778 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:11:41 ID:???
あー、そうか、必殺無効か……バヤシさん(ほろり)
779 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:12:38 ID:???
しかし、本当に輝くほどの友情パワーだよなあ
仲悪くなるルートはたくさんあったのに、このルートを辿れたことを本当に幸運に思うぜ
780 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:13:42 ID:???
JOKER覚醒で見切りたくさん入手
試合前練習とここでシュートの鬼に
指揮5も手に入れてるし……どこまで強くなるんだ
781 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:15:11 ID:???
最初からチートだった訳じゃなくて、最初はチート姫の影に隠れた存在で、
森崎に頼ってることが多かったからこそ、余計に感慨深いな。
782 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:21:49 ID:???
きっちり2差で決めてるってことはブースト分届かなかった感じか
1点目といいバヤシさん魔法にやられてるなあ
783 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 22:16:21 ID:???
カシムをシーダに替えてMFにさげれば中盤は持つかな
マルスどうする?替える訳にもいかんが
784 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 22:31:21 ID:???
進化の力って偶然そうなってるからいいけど
そうじゃなかったら自動的に成長するんだろうか
785 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 22:43:13 ID:???
>>784
ぶっちゃけて
進化の力=プレイヤー
と思うな
786 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:14:13 ID:???
>>771-772
\
(\\
\\\. __
(\\ ,'´ `ヽ>お届けに参りました!
(\ヽ. ! ノノハノ))〉Λハ
 ̄ ̄\\\. リ !゚ ヮ゚ノ!ミ ・ \
// ̄\ヽ, ((r )つ=ミ. _)
// ̄\\ ムヽ,>ミ /【JOKER】
(/// _` ̄.ソ /
(/(/ .、 /
|ll: ノ、:;;;_:::_;;::i;;ノ
. /| / | | .|
. /./ | .| | .| | |
. | | | | | | .| |
゙'┘ ゙'┘ ゙'┘゙'┘
>>773
デビルマウンテンでの森崎からマルスへの激、そしてオグマがロストした際のマルスから森崎への反応。
この二つが良い方向に傾かなければここまで仲が良くなることはありませんでしたからね…
>>774
ペガサス宅急便はどうやら会員制になっているようなので、まずは会員になりましょう!
>>775-776
持たざる者である森崎が何故翼や日向、若林に対抗出来るまで力をつけることが出来たのか。
このスレでは『星のオーブ』の力の影響による異常な成長率アップ効果であるという設定があるのですが、
むしろ自分よりも他人に対してこの力を発揮している印象がありますね……
>>777
これでマルスのガッツは残り40です。指揮官として立たせ続けるか、体をいたわり交代させてあげるかは森崎の判断によりますね。
>>778
同じ『光のけん』使い同士、マルスには若林の技が見きれてしまったのでしょう…
>>779-781
第2部のマルスは序盤の少ない戦力をかなりカバーしてくれそうです。
いかに彼に頼りすぎずに他の仲間を成長させていくかが今後の鍵になる?
787 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:15:16 ID:???
>>782
支援と指揮を無効にする『光の拳』が無ければ、支援が豊富なマルスには太刀打ちできませんでしたからね。
若林もスキルを発動させたりと頑張ったのですが……う〜ん、第1部ラスボスとしては少し残念でなりません。
>>783-784
黄金世代の中ではかなり成長率が低いと思われる森崎がここまで成長し、そして周りに大きな影響を与えてきた理由付けとしての
『進化の力』なので、さすがに自動的に能力が伸びたりすることはありません。
もちろん成長の機会事態は他の人たちに比べて多かったりするので、自ずとある程度は成長するようにはなっておりますが。
>>785
以前皆さま参加者方の会話を森崎やミシェイルが聞き取るといった描写がありましたが、
まさにその通りの解釈です。選択肢が選べるのも今のところは森崎だけ、ですからね。
============
マルスシュート覚醒→ JOKER
>JOKER→全部!全部!全部!
※マルスの技が17→18に、さらに『浮き球+1』と『シュート+3』ゲット!
※将来ファンベルグさんクラスの省エネ最凶ストライカーになれる素質が生まれてしまいました…
空中でマルスと次藤、そして岬が交錯する。
体格に優れる次藤は己の圧力を最大限に生かし、マルスとボールを遠ざけようと競りあってくる。
これに対しマルスは身軽さを有効に使い、体を捻らせることで既の所で接触を避けた。
岬「(な……なんて身のこなしだ!あの空中での動きは翼くんに負けていないぞ!?)」
次藤の突撃を避け、マルスは捻った体の反動を利用し足を勢い良く振り下ろした。
マルス「でやああぁぁっ!!」
ドゴォッ!!
体が半月を描くように回転し、足の甲ではなく踵で打ち下ろす変則的なシュート、ハーフムーン。
このシュートに対し若林は素早く反応し、拳をボールに向かって突き出す。
788 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:17:06 ID:???
若林「(俺は……負けられん!負けるわけにはいかんのだ!!)」
チッ!
拳の先がボールに触れる。グローブ越しにでも十分に伝わるこの衝撃が、若林に笑みをもたらす。
バァンッ!!
若林「(言ったはずだ。もう1点もお前たちには与えんと!)」
マルス「くっ…(だ、駄目だ……もう体が……!)」
アンナ「止めた!ボールは外にはじき出され……」
その時。マリクの放ったブリザーの氷が音を立ててはじけ飛ぶ。
その欠片はボールへと激しく当たり、急にコースをゴールの内側へと変えてしまう。
バチッ!
若林「な……!?」
コロコロコロ……ズサッ…
ピピイィィィィィィィィ!!!
アンナ「は…入った!ゴォーーーーーーール!!
マルスくんの高角度からの踵によるボレーシュート!
若林くんが懸命に拳を伸ばしなんとか弾きだしたかのように思えましたが、
ボールは無情にもゴールネットの中へと沈んでいったァ!
後半12分、Aチーム勝利をぐっと引き寄せる待望の2点目を追加しました〜〜!!」
789 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:18:50 ID:???
Aチーム 2 - 0 Bチーム
前半37分 新田(ジュリアン)
後半12分 マルス(アベル)
ニーナ「これは運が悪かったですね。むしろ、マルス王子たちの執念がもたらしたゴールと言えるのでしょうか」
傍から見れば弾いた方向が悪かった若林の失態だっただろう。
だが、この得点の真実は間違いなくマルスとマリクの残り体力を顧みない覚悟のこもった一撃が生んだものである。
マリク「そうか…僕の魔法があったからか……はは、弱い魔法でもかけてみるものだなぁ」
日光に照らされ、光を放つ砕けた氷の破片を見下ろし、マリクは感慨深くつぶやいた。
マルス「マリク……ハァハァ……ありがと……これで、なんとか誓いを……はぁはぁ…果たせそうだ……」
マリク「マルス様、ナイスシュートです!…って、ふらふらじゃないですか!か、肩をお貸ししますって!」
立っているのもやっとなほど疲弊したマルスを支えるため、マリクは慌てて彼の側へと駆け寄ろうとする。
だがそれより前にAチームの追加点を喜ぶ仲間たちの手によって豪快な祝福を受けることになってしまう。
新田「すげーーー!すげーーよあんた!なんだよあの跳躍力!なんであんな高さであんな動きできるんだよぉーーー!!」
カシム「さすがはマルス様!シーダ様が心底惚れ込むのも分かる気がしますよ!」
ジュリアン「イエッスイエッスイエーーース!これでもうこの試合はもらったも同然だァ!」
アベル「やはりマルス様を信頼してパスを出して正解でしたね。お見事なシュートでした!」
790 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:19:58 ID:???
喜びの輪を作りながら中央へと戻って行くマルス達を、若林は拳を震わせながら見送ることしかできなかった。
自分の実力は決して彼らに劣っているわけではない。相手のほうがアドバンテージを握っている
指揮や支援の力も、この握りしめた拳の力で無効化しているはずだ。それなのに。
若林「(俺に……俺になにが足りてないって言うんだ……!俺はまた、森崎に……あいつの力に負けるのか…!!)」
見上「源三……」
片桐「見上さん、これは決まりですかね。
もう少し森崎のセービングを見ることが出来ればよりはっきりとした答えが出せると思いますが」
地面を数度殴りつける若林を見て静かに首を振る見上に、片桐が話しかける。
見上「……そうかもしれんな。だが、これで土壌は整った。いよいよ我々全日本が
世界一のチームへと成り上がる長い階段を登る準備が出来たのだよ、片桐君」
モロドフ「……お頼み申しましたぞ、お二人とも。我らの望み……その果てには互いの幸福が待っております」
様々な補正を打ち消し、その者の持つ純粋な能力を浮かび上がらせる『浄化』の力。
人の本質そのものを大きく揺るがし、絶大な支援により更なる力の上昇を促す『変化』の力。
周りの者や自分自身を数多の星々の導きにより、より良い方向へと伸ばす『進化』の力。
そしてもう一つ託された未知なる力。
その正体は今のところ不明だが他の力同様持ち主と周囲に何かしらの良い効果を与えるものだろう。
謎の老人……今は自分の左隣へと腰掛けるこの『モロドフ』と名乗る老人たちから
とある条件を飲む代わりに、日本サッカー協会は四つの偉大なる力を授かった。
それは『全日本』というチームを世界最強のチームへと鍛えあげること。
一人一人が最高級の芸術品のような、完璧なチームを構築すること。
791 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:21:13 ID:???
途中で取り返しの付かない状況に陥ることを考慮し、人僅かの時間ならば巻き戻せる『リセット』の力も授かったが、
なるべくならばこの力は使わないで欲しい。この力を発動させることで周囲の状況を大きく劣化させてしまう可能性があるからだ。
その老人たちはかつて自分たちもこの力に溺れ、痛い目を見たという。
彼らの言葉に従い、見上、そして片桐を初めとする日本サッカー協会は入念に計画を進めてきた。
見上「(まず我々は見極めなければならなかった。将来大成することが出来る良質な『個体』を。
『浄化』の力を持つ若林を南葛へ送り出し、岬や修哲トリオの本来の才能を発掘することが出来た。
それと同時に中山、山森、中里などの『成長率』の劣る者たちを発見することもできたのだ)」
それと同時に片桐は財閥の力を利用し、日向の相談役である吉良へと相談を持ちかける。
『変化』の力を持つ日向を『浄化』の力により判別した優秀な成長率を持つ選手たちの下を訪れるよう指示を出させた。
その結果、松山や早田、三杉や次藤などが海外のスカウトの目に止まり順次に海外へ送り出すことが可能になったのである。
片桐「(ここまで下準備は完璧だ。あとは森崎の持つ『進化』の力を最大限に利用し、
才能のある者たちだけを徹底的に鍛え上げる。依然として翼の持つ能力は分からずじまいだが……
まぁこのワールドユース大会中に残りひとつの力の正体を知るロベルト氏とも話ができるだろう)」
一方ピッチ上では、貴重な追加点を決めたマルスを祝福する輪が先程よりさらに大きくなっていた。
森崎「(よし…!これでおそらく勝利は固い。俺の正GKの座は確約されたようなものだな。
問題は残り20分強。マルスの疲労も激しいし、なにか声をかけてやりたいところだが…)」
792 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:22:57 ID:???
☆どうしますか?
A得点を決めたマルスを祝福する
B相手の反撃を潰し、アシストを上げたアベルを褒める
Cしっかりと自分の仕事をこなしたマリクを評価する
Dもっと追加点を入れろと味方を鼓舞する
Eここからは守備を固めるように指示を出す
F項垂れる若林を挑発する
Gすっかり試合から消えている翼と日向を挑発する
Hチームデータを変更する
Iその他(好きな行動、台詞をお書きください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
793 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:24:17 ID:???
H以外選ぶとチームデータ変更できないんでしたっけ?
794 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:26:30 ID:Fk0v4XKc
I マルスに「バカ野郎、フラフラになるまで無茶しやがって
……だがありがとうよ、おかげで勝てそうだ。あとはコートの端で声かけつつ見物してくれ」
と叱咤+感謝+以後動かなくていい、と声をかける
795 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:28:38 ID:???
>>793
そうですね。輪の中に混ざらずに審判にメンバーの変更などを知らせることになりますので。
メンバーやポジションを変更しないのであれば、
>>794
さんのような特殊な行動も可能となりますね。
796 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:31:19 ID:jHKnzAeo
回答ありがとうです
ではI
>>794
797 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:39:51 ID:???
早いとこ片桐達に三行半つきつけたい……
798 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:41:27 ID:???
このスレの片桐達はどうにもならんわなあ……
ちょっとキルソードにさびを増やしたい気分だ
799 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:45:08 ID:???
見上さん達は効率厨過ぎるね
そんなんじゃジェイガンドーピングアイテム全ぶっこみプレイ
の楽しさを知らない大人になってしまうぞ
800 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:47:17 ID:???
ベンチでも指揮能力発揮されるっけ?
そうならいいけどなくなるなら棒立ちでもいるほうがいいよね
801 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:49:36 ID:???
支援はあるけど指揮はない、だったはず。なので見物してもらう。
シーダの交替は次のタイミングでいいかと
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0ch BBS 2007-01-24