キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
1 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/03/31(木) 22:30:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
ドルーア城での最終決戦は熾烈を極めた。メディウスが見せる幻影がマルスと森崎に迷いを生じさせる。
しかし、マルスの持つ神剣ファルシオンに導かれるように、メディウスの胸へと輝く刃が突き立てられた。
こうして約5年にも渡る暗黒戦争は、ついに終りを迎えアカネイア大陸に再び平和の光が戻ろうとしていた。
それから2ヵ月後。森崎は日本サッカー協会の命によりついに故郷である日本への凱旋を果たす。
全日本ユース代表を選抜する特別試合が行われることになっており、
マルス達アカネイアの有志達はその協力をすることになった。
再び集う黄金世代の戦士たち。目指すは世界jrユース大会に続く優勝のみ!
果たして森崎はこの試合に勝利し、正GK、そしてキャプテンの座を再びつかむことが出来るのか!?
アカネイア大陸を救った英雄の最後の戦いの火蓋が、今切って落とされようとしている!
……だが、この戦いの先にあるものこそ、本当の物語の始まりであることを、まだ誰も知る由もなかった――。
☆前スレ
【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1299588644/l50
774 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 19:57:19 ID:???
王子は他の人にもJOKERわけてやれよw
775 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:07:13 ID:???
何なんだこの化け物は…
サッカーの神に片道支援5とかそんななのか
776 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:08:50 ID:???
これも進化の力だよ
マルスがすごいってことは森崎もすごいんだよ
777 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:10:57 ID:???
しかし必殺無効で点はいってよかった
これでマルスのガッツやばくなっただろうし
778 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:11:41 ID:???
あー、そうか、必殺無効か……バヤシさん(ほろり)
779 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:12:38 ID:???
しかし、本当に輝くほどの友情パワーだよなあ
仲悪くなるルートはたくさんあったのに、このルートを辿れたことを本当に幸運に思うぜ
780 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:13:42 ID:???
JOKER覚醒で見切りたくさん入手
試合前練習とここでシュートの鬼に
指揮5も手に入れてるし……どこまで強くなるんだ
781 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:15:11 ID:???
最初からチートだった訳じゃなくて、最初はチート姫の影に隠れた存在で、
森崎に頼ってることが多かったからこそ、余計に感慨深いな。
782 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 20:21:49 ID:???
きっちり2差で決めてるってことはブースト分届かなかった感じか
1点目といいバヤシさん魔法にやられてるなあ
783 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 22:16:21 ID:???
カシムをシーダに替えてMFにさげれば中盤は持つかな
マルスどうする?替える訳にもいかんが
784 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 22:31:21 ID:???
進化の力って偶然そうなってるからいいけど
そうじゃなかったら自動的に成長するんだろうか
785 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 22:43:13 ID:???
>>784
ぶっちゃけて
進化の力=プレイヤー
と思うな
786 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:14:13 ID:???
>>771-772
\
(\\
\\\. __
(\\ ,'´ `ヽ>お届けに参りました!
(\ヽ. ! ノノハノ))〉Λハ
 ̄ ̄\\\. リ !゚ ヮ゚ノ!ミ ・ \
// ̄\ヽ, ((r )つ=ミ. _)
// ̄\\ ムヽ,>ミ /【JOKER】
(/// _` ̄.ソ /
(/(/ .、 /
|ll: ノ、:;;;_:::_;;::i;;ノ
. /| / | | .|
. /./ | .| | .| | |
. | | | | | | .| |
゙'┘ ゙'┘ ゙'┘゙'┘
>>773
デビルマウンテンでの森崎からマルスへの激、そしてオグマがロストした際のマルスから森崎への反応。
この二つが良い方向に傾かなければここまで仲が良くなることはありませんでしたからね…
>>774
ペガサス宅急便はどうやら会員制になっているようなので、まずは会員になりましょう!
>>775-776
持たざる者である森崎が何故翼や日向、若林に対抗出来るまで力をつけることが出来たのか。
このスレでは『星のオーブ』の力の影響による異常な成長率アップ効果であるという設定があるのですが、
むしろ自分よりも他人に対してこの力を発揮している印象がありますね……
>>777
これでマルスのガッツは残り40です。指揮官として立たせ続けるか、体をいたわり交代させてあげるかは森崎の判断によりますね。
>>778
同じ『光のけん』使い同士、マルスには若林の技が見きれてしまったのでしょう…
>>779-781
第2部のマルスは序盤の少ない戦力をかなりカバーしてくれそうです。
いかに彼に頼りすぎずに他の仲間を成長させていくかが今後の鍵になる?
787 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:15:16 ID:???
>>782
支援と指揮を無効にする『光の拳』が無ければ、支援が豊富なマルスには太刀打ちできませんでしたからね。
若林もスキルを発動させたりと頑張ったのですが……う〜ん、第1部ラスボスとしては少し残念でなりません。
>>783-784
黄金世代の中ではかなり成長率が低いと思われる森崎がここまで成長し、そして周りに大きな影響を与えてきた理由付けとしての
『進化の力』なので、さすがに自動的に能力が伸びたりすることはありません。
もちろん成長の機会事態は他の人たちに比べて多かったりするので、自ずとある程度は成長するようにはなっておりますが。
>>785
以前皆さま参加者方の会話を森崎やミシェイルが聞き取るといった描写がありましたが、
まさにその通りの解釈です。選択肢が選べるのも今のところは森崎だけ、ですからね。
============
マルスシュート覚醒→ JOKER
>JOKER→全部!全部!全部!
※マルスの技が17→18に、さらに『浮き球+1』と『シュート+3』ゲット!
※将来ファンベルグさんクラスの省エネ最凶ストライカーになれる素質が生まれてしまいました…
空中でマルスと次藤、そして岬が交錯する。
体格に優れる次藤は己の圧力を最大限に生かし、マルスとボールを遠ざけようと競りあってくる。
これに対しマルスは身軽さを有効に使い、体を捻らせることで既の所で接触を避けた。
岬「(な……なんて身のこなしだ!あの空中での動きは翼くんに負けていないぞ!?)」
次藤の突撃を避け、マルスは捻った体の反動を利用し足を勢い良く振り下ろした。
マルス「でやああぁぁっ!!」
ドゴォッ!!
体が半月を描くように回転し、足の甲ではなく踵で打ち下ろす変則的なシュート、ハーフムーン。
このシュートに対し若林は素早く反応し、拳をボールに向かって突き出す。
788 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:17:06 ID:???
若林「(俺は……負けられん!負けるわけにはいかんのだ!!)」
チッ!
拳の先がボールに触れる。グローブ越しにでも十分に伝わるこの衝撃が、若林に笑みをもたらす。
バァンッ!!
若林「(言ったはずだ。もう1点もお前たちには与えんと!)」
マルス「くっ…(だ、駄目だ……もう体が……!)」
アンナ「止めた!ボールは外にはじき出され……」
その時。マリクの放ったブリザーの氷が音を立ててはじけ飛ぶ。
その欠片はボールへと激しく当たり、急にコースをゴールの内側へと変えてしまう。
バチッ!
若林「な……!?」
コロコロコロ……ズサッ…
ピピイィィィィィィィィ!!!
アンナ「は…入った!ゴォーーーーーーール!!
マルスくんの高角度からの踵によるボレーシュート!
若林くんが懸命に拳を伸ばしなんとか弾きだしたかのように思えましたが、
ボールは無情にもゴールネットの中へと沈んでいったァ!
後半12分、Aチーム勝利をぐっと引き寄せる待望の2点目を追加しました〜〜!!」
789 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:18:50 ID:???
Aチーム 2 - 0 Bチーム
前半37分 新田(ジュリアン)
後半12分 マルス(アベル)
ニーナ「これは運が悪かったですね。むしろ、マルス王子たちの執念がもたらしたゴールと言えるのでしょうか」
傍から見れば弾いた方向が悪かった若林の失態だっただろう。
だが、この得点の真実は間違いなくマルスとマリクの残り体力を顧みない覚悟のこもった一撃が生んだものである。
マリク「そうか…僕の魔法があったからか……はは、弱い魔法でもかけてみるものだなぁ」
日光に照らされ、光を放つ砕けた氷の破片を見下ろし、マリクは感慨深くつぶやいた。
マルス「マリク……ハァハァ……ありがと……これで、なんとか誓いを……はぁはぁ…果たせそうだ……」
マリク「マルス様、ナイスシュートです!…って、ふらふらじゃないですか!か、肩をお貸ししますって!」
立っているのもやっとなほど疲弊したマルスを支えるため、マリクは慌てて彼の側へと駆け寄ろうとする。
だがそれより前にAチームの追加点を喜ぶ仲間たちの手によって豪快な祝福を受けることになってしまう。
新田「すげーーー!すげーーよあんた!なんだよあの跳躍力!なんであんな高さであんな動きできるんだよぉーーー!!」
カシム「さすがはマルス様!シーダ様が心底惚れ込むのも分かる気がしますよ!」
ジュリアン「イエッスイエッスイエーーース!これでもうこの試合はもらったも同然だァ!」
アベル「やはりマルス様を信頼してパスを出して正解でしたね。お見事なシュートでした!」
790 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:19:58 ID:???
喜びの輪を作りながら中央へと戻って行くマルス達を、若林は拳を震わせながら見送ることしかできなかった。
自分の実力は決して彼らに劣っているわけではない。相手のほうがアドバンテージを握っている
指揮や支援の力も、この握りしめた拳の力で無効化しているはずだ。それなのに。
若林「(俺に……俺になにが足りてないって言うんだ……!俺はまた、森崎に……あいつの力に負けるのか…!!)」
見上「源三……」
片桐「見上さん、これは決まりですかね。
もう少し森崎のセービングを見ることが出来ればよりはっきりとした答えが出せると思いますが」
地面を数度殴りつける若林を見て静かに首を振る見上に、片桐が話しかける。
見上「……そうかもしれんな。だが、これで土壌は整った。いよいよ我々全日本が
世界一のチームへと成り上がる長い階段を登る準備が出来たのだよ、片桐君」
モロドフ「……お頼み申しましたぞ、お二人とも。我らの望み……その果てには互いの幸福が待っております」
様々な補正を打ち消し、その者の持つ純粋な能力を浮かび上がらせる『浄化』の力。
人の本質そのものを大きく揺るがし、絶大な支援により更なる力の上昇を促す『変化』の力。
周りの者や自分自身を数多の星々の導きにより、より良い方向へと伸ばす『進化』の力。
そしてもう一つ託された未知なる力。
その正体は今のところ不明だが他の力同様持ち主と周囲に何かしらの良い効果を与えるものだろう。
謎の老人……今は自分の左隣へと腰掛けるこの『モロドフ』と名乗る老人たちから
とある条件を飲む代わりに、日本サッカー協会は四つの偉大なる力を授かった。
それは『全日本』というチームを世界最強のチームへと鍛えあげること。
一人一人が最高級の芸術品のような、完璧なチームを構築すること。
791 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:21:13 ID:???
途中で取り返しの付かない状況に陥ることを考慮し、人僅かの時間ならば巻き戻せる『リセット』の力も授かったが、
なるべくならばこの力は使わないで欲しい。この力を発動させることで周囲の状況を大きく劣化させてしまう可能性があるからだ。
その老人たちはかつて自分たちもこの力に溺れ、痛い目を見たという。
彼らの言葉に従い、見上、そして片桐を初めとする日本サッカー協会は入念に計画を進めてきた。
見上「(まず我々は見極めなければならなかった。将来大成することが出来る良質な『個体』を。
『浄化』の力を持つ若林を南葛へ送り出し、岬や修哲トリオの本来の才能を発掘することが出来た。
それと同時に中山、山森、中里などの『成長率』の劣る者たちを発見することもできたのだ)」
それと同時に片桐は財閥の力を利用し、日向の相談役である吉良へと相談を持ちかける。
『変化』の力を持つ日向を『浄化』の力により判別した優秀な成長率を持つ選手たちの下を訪れるよう指示を出させた。
その結果、松山や早田、三杉や次藤などが海外のスカウトの目に止まり順次に海外へ送り出すことが可能になったのである。
片桐「(ここまで下準備は完璧だ。あとは森崎の持つ『進化』の力を最大限に利用し、
才能のある者たちだけを徹底的に鍛え上げる。依然として翼の持つ能力は分からずじまいだが……
まぁこのワールドユース大会中に残りひとつの力の正体を知るロベルト氏とも話ができるだろう)」
一方ピッチ上では、貴重な追加点を決めたマルスを祝福する輪が先程よりさらに大きくなっていた。
森崎「(よし…!これでおそらく勝利は固い。俺の正GKの座は確約されたようなものだな。
問題は残り20分強。マルスの疲労も激しいし、なにか声をかけてやりたいところだが…)」
792 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:22:57 ID:???
☆どうしますか?
A得点を決めたマルスを祝福する
B相手の反撃を潰し、アシストを上げたアベルを褒める
Cしっかりと自分の仕事をこなしたマリクを評価する
Dもっと追加点を入れろと味方を鼓舞する
Eここからは守備を固めるように指示を出す
F項垂れる若林を挑発する
Gすっかり試合から消えている翼と日向を挑発する
Hチームデータを変更する
Iその他(好きな行動、台詞をお書きください)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
793 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:24:17 ID:???
H以外選ぶとチームデータ変更できないんでしたっけ?
794 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:26:30 ID:Fk0v4XKc
I マルスに「バカ野郎、フラフラになるまで無茶しやがって
……だがありがとうよ、おかげで勝てそうだ。あとはコートの端で声かけつつ見物してくれ」
と叱咤+感謝+以後動かなくていい、と声をかける
795 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/11(月) 23:28:38 ID:???
>>793
そうですね。輪の中に混ざらずに審判にメンバーの変更などを知らせることになりますので。
メンバーやポジションを変更しないのであれば、
>>794
さんのような特殊な行動も可能となりますね。
796 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:31:19 ID:jHKnzAeo
回答ありがとうです
ではI
>>794
797 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:39:51 ID:???
早いとこ片桐達に三行半つきつけたい……
798 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:41:27 ID:???
このスレの片桐達はどうにもならんわなあ……
ちょっとキルソードにさびを増やしたい気分だ
799 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:45:08 ID:???
見上さん達は効率厨過ぎるね
そんなんじゃジェイガンドーピングアイテム全ぶっこみプレイ
の楽しさを知らない大人になってしまうぞ
800 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:47:17 ID:???
ベンチでも指揮能力発揮されるっけ?
そうならいいけどなくなるなら棒立ちでもいるほうがいいよね
801 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:49:36 ID:???
支援はあるけど指揮はない、だったはず。なので見物してもらう。
シーダの交替は次のタイミングでいいかと
802 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:49:39 ID:???
ああ、794は交代するんじゃなくてコートの中で見といてくれという意味か
803 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:51:11 ID:???
>>799
ちょっと待て。
君は今とんでもない神アイディアを言ったぞ?
見上にドーピングアイテムつぎこもうぜ
804 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:51:50 ID:???
これで棒立ちのマルスにわざと突っ込んでガッツ0にして交代させるとかいう手段とる可能性あるのかな?
805 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:52:26 ID:???
ファストブレイク失敗のおかげでオーラサイクロンは1発だけ
これはキャッチで逃げて、あと2本確実にとめればまず勝利
・・・なんだろうが、ここは勝負いきたいよなあw
806 :
森崎名無しさん
:2011/04/11(月) 23:53:14 ID:???
や、まあ、それはさすがにないとは思うけど…w
代えるならマリク⇔シーダなのかね。
807 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 00:02:58 ID:???
ここでマリク代える意味ってなんかある?
むしろレナ投入して魔法2にしてもいいくらいだと思うけど
ガッツはマルス以外ほぼ万全だし
808 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 00:13:46 ID:???
マリクのガッツって今どのくらいだっけ。
809 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 00:19:48 ID:???
後半ブリザー1回しかしてないから700−60=640かな
レクスカリバー3回つかえる
810 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 00:30:31 ID:???
十分だな。ここの試合は展開速いし。ガス欠の前に終わるだろう
811 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 10:19:02 ID:???
見上さんに見せてやりたい
イラナイツの意地というやつを
812 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:04:07 ID:???
>I マルスに「バカ野郎、フラフラになるまで無茶しやがって
……だがありがとうよ、おかげで勝てそうだ。あとはコートの端で声かけつつ見物してくれ」
森崎はマリクに支えられているマルスに近づくと、まずは厳しい顔で問い詰める。
森崎「バカ野郎、フラフラになるまで無茶しやがって」
マルス「う……すまない森崎。どうしてもこの試合だけは自分で結果を残しておきたかったんだ」
中盤を指揮するものとして、試合の最後までピッチに立ち続けなければならないのは当然のことだ。
それを忘れ、限界ギリギリまで攻撃参加をしてしまったことは責められても仕方がない。
しかし、これまで森崎が戦場において自分たちを支えてきてくれたように
今度は自分が森崎をこのフィールド内では支えてやりたいという気持ちを1得点という形で示しておきたかったのである。
もちろん森崎にはマルスの意思は十分すぎるほど伝わっている。次の彼の言葉がそれを証明した。
森崎「……だがありがとうよ、おかげで勝てそうだ。あとはコートの端で声かけつつ見物してくれ」
後半は残り20分と少し。例えBチームがブーストを利用し総攻撃を仕掛けてきたとしても
若島津との特訓であみ出したとっておきの『切り札』がこちらにはまだ残っているのだ。
翼や三杉を策略で見事に出し抜き、そして価値ある追加点をあげてくれたマルスの働きは立派すぎるものである。
責任感の強い彼のことだ。最後まで同じピッチ上にいたいという気持ちをくみ、コートの端で見物していればいいと森崎は語った。
マルス「……ありがとう。まだ油断できない時間帯だ。
辛うじてリードはしているが、彼らは今まで戦ってきたどんな敵よりも手ごわい。
気をつけてくれ森崎。まだ試合は終わってはいないのだから」
森崎「ああ。しっかりと守りきって最高の形でこの試合を終わらせてやるさ。心配すんな!」
そして森崎とマルスはほぼ同時に右手を高く掲げ――
パァン!
813 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:06:44 ID:???
森崎「ナイスゴール。後は任せろ」
マルス「頼んだよ森崎。この試合…絶対に勝とう」
高らかに手を打ち合い、ここまでの互いの活躍を讃え合った。
カルツ「……これはさすがに決まりかのう。あの王子様、かなりやりおるわい」
カペロマン「あれほどのミドルシュートを持ちながら、あそこまでの空中シュートも持っていやがるのか」
シェスター「さらに中盤からしっかりとゲームも組み立てている。この2点のリードは間違いなく彼のおかげだね」
シュナイダー「(……マルス、か。何処のリーグにも属していない全くの無名の選手……
だがそのプレイスタイルは正に燦然と輝く『星』といったところだな)」
スタープレイヤーと呼ばれる者たちは得てしてその存在感が他の選手に比べて大きい。
ドリブル一つにしてもパス一つにしても、その動作一つ一つが思わず目で追ってしまうような輝きを放つのだ。
ドイツの選手の殆どはマルスの動きに魅せられている。そしてシュナイダーも少しずつだがこの青き新星に興味を抱きつつあった。
ロブソン「…あのニホンの巨漢DFも悪い動きではなかったのだがな」
ディーン「信じられないな。あんなに高く飛べる選手は欧州でも一握りだ」
リッキー「どうするよ大将。アンタだったらあの選手、どう止める?」
リチャード「さすがの指示王様でも無理じゃねぇか?ひゃはは」
814 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:09:21 ID:???
リチャードのからかいに少し眉をひそめるが、リネカーは顎を撫でながら自分なりの見解を語る。
リネカー「……苦手なところが見当たらないならば、こちらから作ってやるしかないだろう。
あの選手はたしかに凄い。だが、凄過ぎるが故に…彼を崩されると危険かもしれんな」
ロリマー「え?どういうこと?リネカー」
リネカー「あまり考えたくはないが……勝利にこだわるほど、人は非情に成りきれるということさ」
そして振りかかる絶望をなんとか振り払い、反撃の狼煙をあげようと奮起するBチームの選手たちは…
逆襲の始まり→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→翼がキックオフシュートを撃とうとしていた
ハート→三杉が自分が中央突破をすると皆に話していた
スペード・クラブ→岬がマルスの体力切れを皆に指摘していた
JOKER→突然若林の体が激しく輝き始めた!
815 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:10:15 ID:???
逆襲の始まり→
ハートA
816 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:38:02 ID:???
逆襲の始まり→ ハートA
>ハート→三杉が自分が中央突破をすると皆に話していた
三杉「この2失点は忘れよう……とまでは言わないが、そこまで気落ちしないでくれ。
ようやくAチームの攻略法が見えてきた。いや、向こう側が見せてくれたといったほうが正しいか」
日向「…どういうことだ三杉」
これまでほとんど試合から消えている日向は苛立ちを隠せずに三杉に強く当り散らす。
三杉「こちらを好きなように手玉にとってくれたあのI番は明らかに体力がおちている。その証拠に、ほら」
翼「……下がっているね。それに少しサイド気味の位置にいる」
三杉「僕の見立てでは、これまでブーストによる援護に徹してきたあの少年こそAチームの『穴』だ。
これまでは彼の得意分野ばかり見せられてきて必要以上の驚異を与えられてきたが……
肝心の彼個人の動きは明らかに他の選手に比べて劣っている」
リンダ「(ううぅ〜…あんまりマリクのことを悪く言わないで欲しいんだけど)」
だが、今は彼とは敵同士。私情を捨てて試合に望めることが、この代表に入る条件の一つであったのでリンダはここはぐっと堪える。
日向「で、その薄くなった中盤を突破するのは誰の役目なんだ?」
その言葉とは裏腹に日向は三杉の顔を睨みつけている。
三杉「…ふう。君と翼くんにはシュートに専念してもらうつもりだから安心してよ。
大丈夫。今度こそ突破してみせる。この三杉淳の名誉にかけてもね」
すでに何度もアベルに競り負けておいて何が名誉だろうか。
三杉は人知れずに笑った。まさか自分がここまで自虐的な笑みが作れるとは思わなかった。
817 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:39:13 ID:???
三杉「(…それでもボクは恵まれている。オランダにいる彼らの待遇に比べれば。
さぁ、まだまだ試合はこれからだよ、いくぞ森崎)」
ピイイィィィッ!!
アンナ「試合再開の笛が吹かれます。2点差に広げられてしまったBチーム、このまま敗れ去ってしまうのでしょうか?」
ニーナ「まだ彼らにはリンダのブーストが残されています。まだAチームは楽観できない時間帯だと思いますよ」
翼「よし、三杉くんを信じて俺達は上がるぞ!」
日向「おらっ、女!しっかりついてこいよ!」
リンダ「ちょ、私にはリンダって立派な名前があるんだから!失礼しちゃうわね!」
新田「今度は翼さんたちが直接ボールを運ぶわけじゃないみたいですね」
カシム「その分ここで奪えればかなり楽になれる!いくよ新田くん!」
ダダダッ!!
三杉「……抜く!ボクたちのサッカーは……簡単に負けていいものじゃないんだ!」
818 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:40:40 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
三杉→! card+ ドリブル61=
============
新田→! card+ タックル52+(人数補正+2)=
カシム→! card+ タックル51+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破。前方にロングボールを送る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マルスがフォロー)(マリクがフォロー)(井沢がフォロー)
≦−2→おお みすぎよ うばわれてしまうとは なさけない
【補足・補正】
三杉のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4
三杉のマークがハートで『華麗なドリブル』で+3
新田のマークがダイヤで『隼タックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
819 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:42:02 ID:???
三杉→
ハート8
+ ドリブル61=
820 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:42:43 ID:???
新田→
ダイヤ10
+ タックル52+(人数補正+2)=
カシム→
クラブ8
+ タックル51+(人数補正+2)=
821 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:43:11 ID:???
あれれ〜?
822 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:47:57 ID:???
三杉は負けフラグ立てすぎw
823 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:52:34 ID:???
なんか必殺ですぎじゃね?w
824 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:55:52 ID:???
そろそろ博打キックオフオーラサイクロン出てきそうだな
825 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:57:41 ID:???
三杉→ ハート8+(華麗なドリブル+3) + ドリブル61=72
※数字が同数で三すくみが発生しないので数値の低いカシムのカードが3倍
新田→ ダイヤ10+(有利+2)+(隼タックル+2) + タックル52+(人数補正+2)=68
カシム→ クラブ8→24 + タックル51+(人数補正+2)=77
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→おお みすぎよ うばわれてしまうとは なさけない
※カシムに20の経験値が入ります
============
ササッ!バババッ!
新田「うっ…は、速い!」
グラ…
三杉の華麗なステップを前に、新田は動きをあっさり崩され突破されてしまう。
バランスを崩しそうになった新田の後ろにいたカシムが、衝突を避けようと慌てて体をひねる。
カシム「あわわわわ」
バッ!ズバァッ!!
三杉「えっ」
身の危険に対する人間の反応は、時に驚くほどのスピードを生み出すものである。
加えてカシムは臆病な性格もあり、危険に対する身のこなしも常人に比べて優れていた。
そしてその素早い足の動きは凄まじく鋭いタックルへと昇華し、三杉の足からボールを掠めとってしまったのだ。
カシム「えっと…ど、どうだ!これが僕の真の力だ!!」
826 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 19:58:44 ID:???
新田「(どうみてもまぐれっぽいけど…この際なんだっていいですよね)ナイスですカシムさん!」
日向「ばっ…三杉ィ!いきなり奪われてんじゃねぇ!!」
翼「くっ…岬くん頼む!俺達がこのまま下がったんじゃ折角の三杉くんの策も無駄になってしまう!」
岬「OK!翼くん!(やれやれ…どうやらすっかり試合の流れは向こうにあるみたいだね。困ったなぁ)」
カシム「(新田くんはさっきのタックルで転んじゃってるしワンツーパスでは逃げられない。ここは…突破するしかない!)」
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
カシム→! card+ ドリブル51=
============
岬→! card+ タックル55=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→カシムが突破!絶好調〜!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(マリクがフォロー)(ボールは空中へ。もう一度勝負!)(井沢がフォロー)
≦−2→岬がせっせか尻拭い。
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
827 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:59:33 ID:???
カシム→
クラブ9
+ ドリブル51=
828 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 19:59:58 ID:???
岬→
ハート5
+ タックル55=
829 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:00:03 ID:???
岬→
スペード3
+ タックル55=
830 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 20:10:19 ID:???
記載し忘れていました。岬の『マリーシア』です。
岬のカードがクラブのK〜6で相手のファールに、5〜Aで岬のファールになります。
カシム→ クラブ9 + ドリブル51=60
岬→ ハート5 + タックル55=60
【攻撃側】−【守備側】
=0→ボールはこぼれ球に。ボールは空中へ。もう一度勝負!
============
カシム「いくよ岬くん!」
岬「勝負だカシムくん!」
どこか自分と同じ匂いがすると感じ、友情が芽生えたカシムと岬。
スピードは岬に、パワーはカシムに分があった。二つの要素が重なり合った結果――
バァンッ!!
アンナ「二人の激突は互角!ボールは真上へと浮き上がったァ!」
岬「まだボールは生きている!ここだァ!」
カシム「占めた!競り合いだったら十分僕にも勝ち目があるぞ!」
831 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 20:11:36 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
カシム→! card+ 競り合い54=
============
岬→! card+ 競り合い54=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→カシムが競り勝った!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジュリアンがフォロー)(ボールは更に高く浮き上がる!空中戦だ!)(井沢がフォロー)
≦−2→岬が競り勝った!
【補足・補正】
カシムのカードがダイヤで『キラーチャージ』で+4(吹っ飛び係数2)
『マリーシア』で岬のカードがクラブのK〜6で相手のファールに、5〜Aで岬のファールになります。
その他は
>>17
を参照してください。
832 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:14:07 ID:???
カシム→
スペード4
+ 競り合い54=
833 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:14:17 ID:???
カシム→
ダイヤ10
+ 競り合い54=
834 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:14:27 ID:???
岬→
ダイヤ4
+ 競り合い54=
835 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:16:39 ID:???
あれれ〜??
836 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:16:40 ID:???
おいおいw
837 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:16:43 ID:???
なんだこの名勝負w
838 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 20:21:16 ID:???
カシム→ スペード4→12 + 競り合い54=68
※三すくみで有利なカシムのカードが3倍
岬→ ダイヤ4+(不利-2) + 競り合い54=56
【攻撃側】−【守備側】
≧2→カシムが競り勝った!
※カシムに20の経験値が入ります
============
ドゴゴッ!!
岬「うっ…!(こんな細い体のどこにこんなパワーが…?小次郎並じゃないか!)」
カシム「ごめんね岬くん、でもこればっかりは勝負だから!」
アンナ「カシムくんがボールを奪ったァ!再びBチームの速攻を前線で食い止めるAチーム!
反撃らしい反撃をまったくさせない完璧な試合運びです!」
森崎「ははは…なんだか出来すぎでちょっと怖くなってきたぞっと。今のうちにカシムに指示を出しておくか?」
☆どうしますか?
Aそのままドリブルで行けるとこまで行っちまえ!
B左に叩いてアベルに回せ!
C右に叩いてジュリアンに回せ!
DDFの誰かを攻撃の発展のためにオーバーラップさせておくか
E来い!俺にもってこい!オーバーラップ開始!
F特に指示は出さない。カシムに任せる
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
839 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:22:05 ID:lF7KT6hE
C
840 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 20:24:10 ID:mWlEeTvw
C
841 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 22:28:19 ID:???
>C右に叩いてジュリアンに回せ!
森崎「カシム、孤立する前にパスを出せ!今度は右側から攻めさせるんだ!」
カシム「わ、分かった!」
バコッ!
アンナ「カシムくん右サイドを走るジュリアンくんへとパスを出し、これが問題なく通ります!
一人数の少ないBチームはやはりサイドの守りが薄くなりがちになってしまいますね」
ニーナ「こればかりは致し方ないことですが…Bチームも簡単に突破されないように対策を出してきましたね」
ダダッ!ズダダッ!
ジュリアン「およ?二人がかりかよ!」
井沢「これ以上やられっぱなしでいられるか!」
早田「早めのプレスで潰すんだ!もうなりふりかまっちゃいられねぇんだよ!」
842 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 22:30:34 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
ジュリアン→! card+ ドリブル61=
============
井沢→! card+ タックル50+(人数補正+2)=
早田→! card+ タックル52+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ジュリアンが素早く突破!(カードが奇数:コーナー付近へ向かう 偶数:PA内に切りこむ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りAチームのスローイン)(ラインを割りBチームのスローイン)(次藤がフォロー)
≦−2→Bチームの守備陣が踏ん張る!
【補足・補正】
ジュリアンのカードがダイヤで『バク宙ターン』で+5
ジュリアンのカードがハート・スペードで『粘りのキープ』で+2(こぼれ球時勝利)
早田のカードがクラブ以外で『カミソリタックル』で+2(吹っ飛び係数3)
その他は
>>17
を参照してください。
843 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:31:32 ID:???
ジュリアン→
ハートJ
+ ドリブル61=
844 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:32:16 ID:???
井沢→
ハート7
+ タックル50+(人数補正+2)=
早田→
クラブJ
+ タックル52+(人数補正+2)=
845 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:32:20 ID:???
井沢→
スペード10
+ タックル50+(人数補正+2)=
早田→
クラブ2
+ タックル52+(人数補正+2)=
846 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:33:31 ID:???
また必殺か
847 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 22:52:58 ID:???
ジュリアン→ ハートJ+(粘りのキープ+2) + ドリブル61=74
※同数で三すくみが発生しないので数値の低い早田のカードが3倍
井沢→ ハート7 + タックル50+(人数補正+2)=59
早田→ クラブJ→33 + タックル52+(人数補正+2)=87
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→Bチームの守備陣が踏ん張る!
============
ジュリアン「ほれほれ、お望みのボールはこっちだよこっち!」
井沢「く、くそっ!ちょろちょろとすばしっこいやつめ!」
井沢をおちょくるように翻弄し、素早くライン際を抜けようとしたその時。
早田「その動きは見切った!二度も通用するかよっ!!」
ドガッ!!
ジュリアン「ぐはっ…!?」
得意のスライディングタックルをあえて使わずに、相手の想定になかったであろう
強烈なショルダーチャージを後方ぎみからぶち当てる。
前方の井沢に気を取られていたせいか、このタックルをジュリアンは避けられなかったのだ。
ジュリアン「ぐぅぅ…フ、ファールじゃねぇのかよ今のプレイは……」
早田「この程度のラフプレイで音を上げる用じゃアンタ、サッカー向いてないぜ?あばよっ!」
ダッ!
848 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 22:54:33 ID:???
ジュリアン「ぐぬぬぬ…あ、あの剃り込み野郎め〜〜〜っ!!」
アンナ「ここで早田くんがボールを奪ったァ!これまで精細を欠いていたBチームを発奮させるかのような熱いプレイだァ!」
ニーナ「人数が少ない分、一人一人が0.1人分余計に頑張る。アリティアカップでアカネイアチームも経験しましたが、
苦しい状況であるほど、こうした素晴らしいプレイが励みになってくるものなのですね」
カルツ「よしっ!それだ!このままやられっぱなしってのは流石に元チームメイトとして煮え切らなかったからのう」
ロリマー「わーい!ソーダ!ソーダ!いいぞぉ〜〜〜!!」
ロブソン「おおっ、今のタックルはなかなかの物だ。なァリチャード」
リチャード「けっ。…まぁひ弱なジャパニーズにしちゃ、なかなかの壊しっぷりだったな」
リネカー「彼らもあの決勝戦から成長しているということだ。これは来シーズンも激しい試合になりそうだな」
森崎「ぬぅ…さすがは早田といったところだな。ジュリアンでも突破は難しいのか」
早田「さぁ!いい加減点を取ってこい!こっちは守るのも精一杯なんだからよ!おらぁっ!!」
ブン…バゴォッ!!シュバァッ!
マリク「と、通してたまるか!」
マルスは動けず、カシムも届かないライン上を通すような鋭いパスに、マリクは身を投げ出すようにカットに向かう。
849 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 22:55:43 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
早田→! card+ カミソリパス53=
============
マリク→! card+ パスカット45=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→早田のカミソリパスが(カードが奇数:翼に 偶数:日向に)渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リンダがフォロー)(翼と日向、マルスと中山が競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→マリクがミラクルを起こす!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
850 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:56:12 ID:???
早田→
ハート3
+ カミソリパス53=
851 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:57:32 ID:???
マリク→
ハートQ
+ パスカット45=
852 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 22:57:33 ID:???
マリク→
ダイヤA
+ パスカット45=
853 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 23:00:21 ID:???
なんという下克上の嵐
854 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 23:09:55 ID:???
早田→ ハート3 + カミソリパス53=56
マリク→ ハートQ + パスカット45=57
【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。パオラがフォロー
============
三杉の言うとおり、マリクは他のものに比べて運動能力は格段に落ちる。
それでも戦場を走りまわったことにより脚力は人並み以上には鍛えあげられているのだ。そして――
マルス「マリク、そのまま右後方に向かって走れ!!」
守備参加はせず、指示を出すことに尽くすマルスの声が、マリクの足りない能力を補った。
マリク「こ、ここですか?たあぁっ!!」
バチィッ!!
早田「な、なんやて!?三杉ィ!あのチビ、全然動けるじゃねぇか!?」
アンナ「マリクくんの弾いたボールは後方へ転がり、右SBのパオラくんがフォロー!
Aチーム、集中を切らしません!Bチームの必死の反撃をうまく捌きます!」
パオラ「(さて、どうしましょうか。普段ならば中央のマルス王子へ戻すのが得策なのですが……)」
肝心のマルスは疲弊しきっており、ボールを渡しても満足にドリブルをすることもできないだろう。
かといって同じサイドのジュリアンはまだ体制を崩しており、このままキープするか逆サイドのアベルに渡すかのどちらかになるのだが…
855 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 23:12:01 ID:???
パオラの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→アベルに向かって長いパスを出す。岬と三杉がカットに向かう!
ハート→中山がフォローに向かった。パオラと一緒にワンツーで切り抜ける!
スペード→ミネルバがフォローに向かった。パオラと一緒にワンツーで切り抜ける!
クラブ→しばらくキープに専念。しかし翼が向かってくる!
JOKER→バーツ、技を借りるわ。みんなあがれ!雪崩攻撃よ!
856 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 23:12:13 ID:???
パオラの判断→
スペード7
857 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 23:12:24 ID:???
パオラの判断→
スペードA
858 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 23:24:06 ID:???
パオラの判断→ スペード7
>スペード→ミネルバがフォローに向かった。パオラと一緒にワンツーで切り抜ける!
ダダダッ!
ミネルバ「パオラ、こっちに回せ!」
パオラ「ミネルバ様!」
ミネルバ「守勢に回るわけにはいかん。ここは私が援護しよう」
パオラ「感謝いたします。では!」
バコッ!ダダダッ!バコーンッ!
アンナ「ここはミネルバくんがフォローに走る!二人で一旦押し込まれたボールを確保し続けます」
だが、この状況を打破せんとこの男がやる気を見せる。
翼「日向くんは先に上がっていてくれ!カットは俺一人でなんとかしてみせる!」
日向「ふん、しくじるなよ」
ダッ!
翼は突如コースを変えてミネルバとパオラの方へとカットに向かった。
ミネルバ「一人で我々に勝てると踏んだか。舐められたものだな」
パオラ「あなたが森崎殿のご友人……ですが、手加減無用です」
翼「(これ以上腑抜けたプレイは出来ない…だよね、ロベルト!)」
859 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 23:25:28 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
パオラ→! card+ ワンツー58=
ミネルバ→! card+ ワンツー59=
============
翼→! card+ パスカット59=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→マケドニアコンビがキープ成功。戻ってきたジュリアンへパス
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(中山がフォロー)(ラインを割りBチームのスローイン)(三杉がフォロー)
≦−2→これがサッカーの申し子の力!(カードが奇数:ドリブルでPA内に切りこんでくる 偶数:日向にセンタリング)
【補足・補正】
翼のカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
860 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 23:26:21 ID:???
パオラ→
ダイヤQ
+ ワンツー58=
ミネルバ→
クラブ6
+ ワンツー59=
861 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 23:26:45 ID:???
翼→
ダイヤ3
+ パスカット59=
862 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/12(火) 23:34:04 ID:???
>パオラ→ ダイヤQ + ワンツー58=70
ミネルバ→ クラブ6 + ワンツー59=65
翼→ ダイヤ3+(ハイジャンプカット+2) + パスカット59=64
【攻撃側】−【守備側】
≧2→マケドニアコンビがキープ成功。戻ってきたジュリアンへパス
============
ジュリアンにパスが渡った時点で後半21分。能力オール20の技が原作主人公すら翻弄する!
といったところで一旦ここまで。
Bチームの引きがここぞというときに弱いような気がしますね。
はたしてサイクロンVS頑張竜の対決は見られるのでしょうか?それではまた〜
863 :
森崎名無しさん
:2011/04/12(火) 23:50:42 ID:???
乙でした
サイクロン見ることなく終わりそうな展開、喜んでよいものやら
姫のご出馬を仰ぐまでもなさそうだし
山森と中里出してやりたいなあ
864 :
森崎名無しさん
:2011/04/13(水) 00:00:45 ID:???
乙でした〜
思い出代打にはちょっとまだ時間が早いw
865 :
森崎名無しさん
:2011/04/13(水) 00:08:32 ID:???
マリクとマコっちゃんが勝負になるレベルで驚いた
やっぱり指揮・支援の差は大きいね
866 :
森崎名無しさん
:2011/04/13(水) 00:13:59 ID:???
山森中里も支援が高めでひと通りの技がそろってるから
そこまで弱くはないんだけどね
レクスアサルトファルコンで若林ぶっとばしたら爽快だろうなあ
867 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/13(水) 15:49:00 ID:???
>>863
乙ありがとうございます!
カードの引きによって相手の大体の行動を選択させているのですが、
せっかくの大一番ですので、試合終了間際少し強引ながらも翼にボールを持たせてしまうかもしれません。
>>864
全日本ユース候補の中から落選するのは2人。それが誰になるのかはこの試合の出来も関わってきます。
>>865
せめて反町がベンチにいてくれれば…
ちなみに第2部ではもう少し支援の効果がマイルドになる予定です。
>>866
問題は誰と交代させるか、ですね。山森も中里も指揮レベルは持っていないですからね。
============
翼「そこだっ!!」
翼はその天性的な反応で交互するボールに向かって足を延ばす。
これに対してミネルバとパオラは互いの呼吸をピタリと合わせ、
難度の高いダイレクトでのボール回しを続行させる。
シュンッ!!
翼「うっ…!」
アンナ「この素早いパス回しに翼くんのカットは失敗!Aチーム、危機脱出です!」
パオラ「ジュリアン、受け取ってください!」
ボンッ!
ジュリアン「オーライパオラさん!今度はしくじらねぇぞそりこみ野郎!」
翼「(すごい…!確かに日向くんや三杉くんが言っていたように
アカネイアから来た人たちはとんでもない運動神経を持っている!)」
868 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/13(水) 15:50:36 ID:???
セリエAでも通用した自分が、全く自分のプレイをさせてもらえないこの試合展開に
翼は悔しさに加え嬉しさを抱えていた。未知なる強敵たちを相手にしたときのこの心踊る躍動。
絶対に勝てないとさえ思えた相手にも必死に競り合い、勝利をもぎ取った瞬間の達成感。
サッカーに愛され、サッカーを愛することだけを生きがいにしてきたこの少年は顔を輝かせる。
翼はすぐに立ち上がると守備へ戻るため全速力で自陣へと走っていった。
森崎「(翼のヤツ…まだ諦めていないようだな。昨晩のあの謎のシュートのこともある。…油断できんぞ)」
そしてボールを受け取ったジュリアンは再びドリブルでのサイド突破を図っていた。
すかさずマークに向かうのは岬。味方が戻る時間を稼ぐかのように、ピタリと体を密着させるように貼りつく。
ジュリアン「ちいっ、また抜き去ってやるっての!」
岬「(やはり1人少ないのは相当のハンデだな。さらにボール奪取力の高い松山がいないとなると…厳しいか)」
劣勢が続き、せっかくの反撃もあっさり跳ね返されてしまう展開に、岬は焦りを覚え始める。
これまであくまでも縁の下の力持ち、自ら影の存在であり続けようとする彼とは言え、
ここまで完全に圧倒されたまま負けてしまうのはサッカープレイヤーとしては譲れないものがあった。
岬「とるっ!」
ジュリアン「させるかよ!」
869 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/13(水) 15:52:04 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
ジュリアン→! card+ ドリブル61=
============
岬→! card+ タックル55=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ジュリアンが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(パオラがフォロー)(ラインを割りAチームのスローイン)(三杉がフォロー)
≦−2→岬がボールを奪う!
【補足・補正】
ジュリアンのカードがダイヤで『バク宙ターン』で+5
ジュリアンのカードがハート・スペードで『粘りのキープ』で+2(こぼれ球時勝利)
『マリーシア』で岬のカードがクラブのK〜6で相手のファールに、5〜Aで岬のファールになります。
その他は
>>17
を参照してください。
870 :
森崎名無しさん
:2011/04/13(水) 15:53:03 ID:???
ジュリアン→
ハートJ
+ ドリブル61=
871 :
森崎名無しさん
:2011/04/13(水) 15:53:13 ID:???
ジュリアン→
スペードK
+ ドリブル61=
872 :
森崎名無しさん
:2011/04/13(水) 15:53:30 ID:???
岬→
スペード9
+ タックル55=
873 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/13(水) 16:21:56 ID:???
ジュリアン→ ハートJ+(粘りのキープ+2) + ドリブル61=74
岬→ スペード9+(不利-2) + タックル55=62
【攻撃側】−【守備側】
≧2→ジュリアンが突破!
============
岬には野望がある。それは将来の日本サッカーの経営や首謀を裏から自分の意のままに手に入れること。
あくまでも世界経は進出せずに、金の巡りが大きい日本での活動をメインに置き、何も苦労の要らぬ安定した生活を欲していた。
それは幼い頃から父親の仕事の関係上、各地を転々する非情に不安定な生活に対してのアンチテーゼのような感情があった。
余計な汗を流さず、かと言って怠け者だと罵られるほど働かないわけでもない。
ゆったりと、心を楽に、空に揺蕩う雲のようなフワフワと漂う気楽な生活に憧れているのだ。
そして暖かな家庭を持ち、子供たちには夢を語り、自分が幼き頃に手に入れられなかった幸せを必ず与えてやりたい。
だが、岬本人は気がついていない。本人は自分が本心を隠し密かな陰謀を張り巡らせていると考えているが
結局は自分の意思や希望を犠牲にし、周囲を円満に、幸せにしてやりたいという『自己犠牲』の塊になってしまっていることを。
それはまだ純真にサッカーを愛して止まなかったあの頃と同じ気持ち。
誰かのためにと自分を縁の下へと潜らせ、その結果の周囲の人の笑顔を見て、自分も幸せになれるというあの純朴な気持ち。
今年の春先に若林と練習をした頃だろうか。岬は一瞬だがあの頃の穏やかな気持ちに再び触れ、
そしてたまに考える。本当に自分は日本サッカーを裏から牛耳ることなど出来るのだろうか?と。
異様なほどに発展していく日本サッカー協会。次々と研修に出される将来有望な黄金世代の戦士たち。
明らかに協会は何か大きな力を手にいれている。それもこのような異世界の者たちを特別試合に招待できるようなほどの異質な力を。
多くの人に触れてきたことで、人の感情を鋭く察知することを覚えた岬は確かに感じていた。
自分たちの後ろに控える大きな何かを。その存在がある限り、自分の野望を叶えることなど無理であることも。
岬「(地球上にはない世界との謎の交流、異様なほどの協会の発展、実力者たちの不可解な弱体化……
彼らならば知っているのだろうか?この試合がただの代表選考会の試合ではないということを)」
874 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/13(水) 16:23:40 ID:???
そこで岬はジュリアンと目があった。だが、ジュリアンの燃えるような赤い瞳はただただ真剣にサッカーに取り組んでいるものだった。
いつの頃からか分からないが、野望のために投げ捨てた感情。純粋にサッカーを愛せたひたむきさ。
岬「(うっ…!)」
その迫力に岬は動くことができなかった。この赤毛の細身の青年はかつての自分、いやそれ以上に真剣にサッカーに取り組んでいるのだ。
なにか裏があるのではないか?どうせ隠れた陰謀があるのだろう?そんな考えが全て大きな隙となり岬に跳ね返ってきてしまう。
ジュリアン「何だか知らんが試合中に考え事は現金…じゃなくて厳禁だぜ!」
シュバッ!
岬「(見透かされてるとでも…?僕の、心が…?)」
どうやらこの試合は勝てそうにない。なぜなら本気でサッカーに取り組んでいる者にこそ、サッカーの神は味方するものだから。
岬は遠ざかっていくジュリアンの背中を眺めながらそう思った。
そして何処で自分は大好きなサッカーに対して影を求めてしまったのかを振り返ることにした。
もちろん、試合終了のホイッスルが鳴った後で。とにかくまずはあの赤毛に一矢報いるのが先である。
アンナ「ジュリアンくん抜いた!先ほどと同じように右サイドをドリブルで上がっていきます!」
井沢「何度来ようと無駄だァ!」
早田「返り討ちにしてやるぜ!」
ジュリアン「このジュリアン様の俊足を舐めるなァ!今度こそ振りきってやる!」
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