キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/04/13(水) 21:48:54 ID:jmARJP6A
PS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
キャプテン森崎外伝スレ8
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1300712632/l50

【前回までのあらすじ】
県予選大会前に転校してきた転校生、相沢 祐一。
森崎に正GKの座を頂くと宣言したものの、
当初その実力は大友中のストライカー新田にあっさりと決められる程度だった。

「森崎のようなGKになりたい」、そう思いつつ日々の努力の特訓する。
そして大会前数日を控えたある日、
森崎率いるレギュラー陣と1,2年生+翼の試合形式の練習が行われる。
1,2年生チームのGKとして見事0点に抑えた祐一。
彼が後ほど起こす奇跡。今はまだその片鱗を見せるのみ。

165 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/04/21(木) 21:50:18 ID:MestJhtQ
〜強制イベント〜

森崎「おう、いよいよ明日県大会の開会式だからな!遅刻だけはするなよ!」
祐一「はい、わかりました!じゃあまた明日!」

そう言って祐一は森崎と別れ、帰路に着く。

祐一「たまには違う道でも通ってみるかな…意外と近道かもしれないし」

そう言って普段通らない道を通る祐一。
だがまだ慣れたとはいえない土地で、なおかつ日が沈みかけている時間帯である。
案の定、迷子になってしまった。

祐一「やべ…道に迷った…。周りは明かりもないし、困ったな…」
??「あら、坊や…道に迷ったの…?こんな所で迷うなんて珍しい子ね」

そう言って声をかけて来たのは、青く長い髪の女の人だった。

166 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/04/21(木) 21:59:13 ID:MestJhtQ
その女性の佇まいは外見からでは考えられないほど落ち着いた様子だった。

祐一「えーっと、おば…おねえさん、道わかります?」
??「女の人におばさんは酷いわね。まぁ、あながち間違ってはいないけど…くすくす…」
祐一「えーっと…(なんだろう、この人。なんかやりずらいな…)」
??「あなた、『奇跡』って信じてる?」
祐一「え?奇跡…ですか?」
??「本来会うはずの無い、私とあなたが会ったこと自体奇跡のようなものなのだけれども。
    ほんと、この世界のカケラはどうなってるのかしら…」
祐一「(何だこの人…)すいません、長話してる時間がないんで道教えてもらえませんか。」
??「ふふ…まぁ暇つぶしにはなりそうね。あなた、魔法使いの素質がありそうだし、これをあげるわ」

そういって、その女性は勾玉のようなアクセサリーを差し出した。

祐一「…、なんですか、これ」
??「奇跡という魔法を使うための依代のようなものよ。
    あなたが諦めない限り起こりえない事象で無い限り、奇跡を起こせるようになるわ」

167 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/04/21(木) 22:08:18 ID:MestJhtQ
祐一「その…奇跡って…?」
??「簡単に言えば、あなたがサイコロを振り続けようとする限り、
    サイコロの目が6になるまで何度も振りなおせる。まぁ、そんなものかしら」
祐一「それが本当ならすごいですけど…なんで俺に?」
??「あなたはその才能があるってのが一番ね。星の巡りみたいなものまで感じちゃうわ…
   もっとも、私は運命なんて信じないけどね。
   運命ってのは意思の強いものがそれを覆すだけだもの」
祐一「まぁ…じゃあ、ありがたく受け取っておきます」
??「ああ…言い忘れてたわ。奇跡を起こすのもそれなりの代償があってね。
    ひとつは、それはそれは強固な意思がないと奇跡なんて起きないわ。精精、1日に1回でしょうね。
    後一つ。あなたが諦めない限りサイコロを振り続けられるってことは、
    逆に言えばそのサイコロを振っただけの代償を払わなくてはならないの」
祐一「…。まあ、ありがたく貰っておきます、おねえさん。それじゃ道を…」
??「ふふ。だから道しるべはあなたにあげたじゃない。
    『家に帰る』という強い意志で、この世界から抜けだして見せなさい…それじゃあね」
祐一「ちょ、おいてかないで…って、いっちまったよ…」

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