キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/04/13(水) 21:48:54 ID:jmARJP6A
PS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
キャプテン森崎外伝スレ8
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1300712632/l50

【前回までのあらすじ】
県予選大会前に転校してきた転校生、相沢 祐一。
森崎に正GKの座を頂くと宣言したものの、
当初その実力は大友中のストライカー新田にあっさりと決められる程度だった。

「森崎のようなGKになりたい」、そう思いつつ日々の努力の特訓する。
そして大会前数日を控えたある日、
森崎率いるレギュラー陣と1,2年生+翼の試合形式の練習が行われる。
1,2年生チームのGKとして見事0点に抑えた祐一。
彼が後ほど起こす奇跡。今はまだその片鱗を見せるのみ。

215 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 15:55:08 ID:j9XSCwJc
長らくおまたせして申し訳ありませんでした。
あまり間をあかさないよう、ポチポチやっていきたいと思います。

★森崎→ドリブル 46+ ハート7 +やや華麗なドリブル(+2)= 55★
★屍→タックル 40+(人数補正+2)+ クラブ5 = 47★
★不乱→タックル 41+(人数補正+2)+ ハートJ = 54★
★柳田→タックル 40+(人数補正+2)+ ハート10 = 52★
=1 ボールはこぼれ球に。そして翼がフォロー

森崎のドリブルの調子は決して悪いわけではなかったが、
流石の森崎でも1対3は苦しかった。
両足を使った、森崎得意のドリブルで抜きにかかるが…

森崎「へへ、ちょろいちょろい!!」
屍「くそぉ!!でもそっちには!!」
不乱「おう、まかせろ!!」
森崎「こいつ、力任せに…くそっ!!」

だが尾刈斗中にとっては不運なことに、そのこぼれ球の先にはあのエースがいるのだ。

216 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 15:57:28 ID:j9XSCwJc

角馬「あーっと、見事森崎選手のドリブル突破を阻止したかのように見えましたが、
    そのこぼれ球にいち早く反応しているのは…翼選手だ〜〜〜!!!
    DF陣は皆森崎選手に向かっていたため、ゴールまで遮るものは誰もいないぞ〜!!」

翼「悪いがこのチャンスは外せないね。貰った!!」
鉈「…」

★翼→オーバーヘッドキック 48+! card = ★
★屍→ゆがむ空間 43+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2 翼のオーバーヘッドがゴールに突き刺さる
=1 来生がねじ込みに!
=0 滝がねじ込みに!
=−1 ゴールラインを割り、コーナーキックに
≦−2 鉈、見事シュートキャッチ!

217 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 15:58:43 ID:j9XSCwJc
おっといきなりコピペミスですね(;´・ω・)

× ★屍→ゆがむ空間 43+! card = ★
○ ★鉈→ゆがむ空間 43+! card = ★
でお願いします。

218 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 16:04:43 ID:???
★翼→オーバーヘッドキック 48+ JOKER = ★

219 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 16:05:10 ID:???
★翼→オーバーヘッドキック 48+ クラブA = ★

220 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 16:05:40 ID:???
★屍→ゆがむ空間 43+ ダイヤ6 = ★


221 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 16:13:47 ID:???
★鉈→ゆがむ空間 43+ ダイヤ4 = ★


222 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 16:43:31 ID:j9XSCwJc
翼さんいきなり頑張りすぎですよ…

★翼→オーバーヘッドキック 48+ JOKER = 63 (覚醒)★
★屍→ゆがむ空間 43+ ダイヤ6 = 49★
≧2 翼のオーバーヘッドがゴールに突き刺さる!

屍「…(歪む空間…)」

歪む空間とは怪しげな両腕の動きで相手の平衡感覚を失わせ、シュート力を弱める技である。
オーバーヘッドは高度な平衡感覚、身体能力がないとできない技。
まさかその状態でオーバーヘッドは撃てまい。そう鉈は思ったはずだ。
だが、相手が悪すぎた。相手は…サッカーの申し子なのだ。

翼「(ぐっ…なんだ、目が回る…けど…!)いくぞ、オーバーヘッドだァァァ!!」
だがそれは、平衡感覚が狂っているため通常のオーバーヘッドではなく…
偶然にもそれは体をひねりながらのオーバーヘッド、「ローリングオーバーヘッド」となった。

バッゴォォォォォオオオン!!!

鉈「…へ?」

鉈は想像以上のシュートに、ただボールを見送ることしかできなかった。

ピピー!!!

前半10分。南葛待望の1点選手である。
南葛 1−0 尾刈斗中

※翼がJOKER覚醒! 全能力値+1、ローリングオーバーヘッド(高シュート力+4)200消費取得!

223 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 16:59:52 ID:j9XSCwJc
おおう…また誤字が(;´・ω・)
×1点選手 ○1点先取

角馬「今のシュートは…オーバーヘッドに体のひねりを加えたシュートでしょうかぁ!?
    流石はオーバーヘッドの名手、翼選手といったところでしょう!
    彼の技術は、最早中学生レベルを超えています!!!」

滝「ナイシュー翼!すごいオーバーヘッドだな!」
井沢「すごいな、翼ァ!(まだ俺はまともにオーバーヘッドすらできないというのに…これが才能の差なのか…)」
来生「派手に目立ちやがって、この野郎!」
山森「す、すごいですよ翼先輩!さっきのなんなんですか?」
あゆみ「カッコいいです、翼先輩!!いつの間にそんな大技出せるようになったんですかぁ!?」
翼「はは、偶然だよ偶然。いつもの練習のたわものさ」

中学生レベルを超えたオーバーヘッドに、南葛陣は皆意気昂揚とする。
とはいえ、翼の活躍を喜べない男もやはりいた。

森崎「け、俺がDFを惹きつけたおかげだろうが」
翼「そう思うならドリブル突破せずに素直にパスだせばアシスト付いたんじゃないか?」
森崎「翼がシュートうつより、俺が突っ込んだほうが決まる確率高いんじゃないかと思ってな。
    事実、うちのチーム浮き球には強いがそれなりの距離からシュート打てるやつがいないからな」
翼「…。(たしかに。早くドライブシュートを完成させなければ…)」

祐一「中盤が強いからこっちまでボールがこないな…
   相手の攻撃陣は体力有り余ってるから、せめて来るだろうけど…さて、どうするかな…」

A 攻撃陣にもっと攻めるよう声をかける
B 守備陣に相手の攻撃に注意するよう声をかける
C 「おいおい、退屈なんだけどさー」相手チームを挑発してみる!
D 森崎とポジション交換頼もうかな

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

224 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 20:01:09 ID:5rsfdmhU
B

225 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 21:12:51 ID:jHowR8Kc
B

226 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 23:28:57 ID:j9XSCwJc
B 守備陣に相手の攻撃に注意するよう声をかける

1点先取した南葛メンバーは油断までは行かなくとも、余裕の表情を見せている。
それは至極当然のことであろう。

だが、1点取られたはずの尾刈斗中もまた、同じくらいの余裕の表情を見せている。
諦めなどではなく、何か隠し玉をもっているかのような表情。

祐一「(そういえば…さっきもあまり中盤は守備に回らなかったな…なにか作戦でもあるのか…?)
    みんな!油断しないでいこう!!相手はまだ手の内を見せてないぞ!」
石崎「お、おう。でもよぉ、中盤は完全にこっちが制してるぜ?」
中里「いや、祐一殿の言葉にも一理アリ。どこか余裕を感じるでござる」
あゆみ「相手のフォーメーションもよく考えると中盤を無視したような形ですしね。気をつけましょう」

そして、当の尾刈斗中は…
鉈「スマン…」
月村「いや、気にしなくていい。あのシュートは意外ではあったが、無失点でいようとは思ってはいないさ」
幽谷「取られたら取り返せ…フフフ…。さて、前半まだ早いですが監督はどうお考えですかね…」

地木流(ジキル)監督「…」

★監督の考え → ! card ★

★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。

ダイヤ、ハート → 「いつまでも雑魚が調子に乗ってるんじゃねえ!!」変貌した!?
スペード、クラブ → 「ふふふ…まだ本気を出すほどでもありませんね…」
JOKER → ????

227 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 23:34:19 ID:???
★監督の考え →  ダイヤQ
出るか、必殺タクティクス!



228 :森崎名無しさん:2011/06/25(土) 23:38:08 ID:???
祐一が円堂みたいに掛け声出せば、ゴーストロックは破れるのかな?

229 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/25(土) 23:45:49 ID:???
必殺タクティクスの発動が確定したところで、今日はこの辺にさせてもらいます。

>>228さん
原作アニメのように、ゴーストロックの仕組みに気づくかどうかは…
ダイスの気分次第ですね。
守備陣に声をかけたことで、ちょっとは有利になっていると思います。


230 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:04:27 ID:qP6nw1dc
★監督の考え →  ダイヤQ ★
ダイヤ、ハート → 「いつまでも雑魚が調子に乗ってるんじゃねえ!!」変貌した!?

地木流監督「テメエら!そいつらに地獄を見せてやれ!!」
幽谷「おや、もう使うとは正直意外でしたね…」
月村「よし、ならキックオフ直後に仕掛けていくぞ!」

ボールが中央に戻り尾刈斗中がキックオフ直後、地木流監督は急に立ち上がり呪文のようなものを唱え始める。

森崎「あん?あの監督なにブツブツいってるんだ?」
翼「…(頭おかしいのかな、あの人…)」

相手監督の辺鄙な行動に流石の森崎、翼も困惑する。
が、すでに笛はなっており、今は試合中なのだ。
祐一「くるぞ、翼、森崎!!!」
翼「!?」
森崎「何ぃ!?」

翼と森崎が驚くのも無理はない。
尾刈斗中の中盤5人がV字型になって中央突破を仕掛けてきたからだ。

角馬「おおーっと、尾刈斗中中盤を5人係で突破するつもりかぁ!?
    だが、相手は王者南葛!突破出来るのか!?」

翼「あゆみ!井沢!一気に潰しにいくぞ!遅れるな!」
月村「フフフ…」

231 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:19:49 ID:qP6nw1dc
翼「森崎、パスコースを防いでくれ!」
森崎「しくじるなよ、翼!」

南葛MF陣が相手のパスコースを防ぎにいこうとするが…

あゆみ「きゃ、井沢先輩なんでこっちにいるんですか?」
井沢「あ、あれ!?」
森崎「おい、お前らなんでここに固まってるんだ!?」
翼「お、おい!?何やってるんだ!?」

角馬「おーっと、南葛中どうしたんだァ!?
   ちぐはぐなマークのおかげで尾刈斗中は悠々と中央突破していくぞ!?」

祐一「お、おい!?みんな何やってるんだ!?」
石崎「つ、翼ァ!?」
中里「(この気配…もしや幻術か…?」


232 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:22:48 ID:qP6nw1dc

そしてボールは尾刈斗中唯一のFW、幽谷の元へ渡る。

山森「くっ、止めないと…!!」
幽谷「へ、無駄だぜ!【ゴーストロック】!!」

ピキィィィィンンン!

山森「え、あ、足が動かない!?」
石崎「いてててて、あ、足釣った…」
中里「く、しまったでゴザル!?」
幽谷「フフフ…これがゴーストロックだ…念には念を…くらえ、ファントムシュート!!」
祐一「く、くそぅ!!動け、動け、動け!!」

★奇跡は起きるのか!? → ! card ★

★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。

ダイヤJ以上 → 何ぃ!?ゴーストロック解除! 
ダイヤ → 「少しくらいなら…!」マイナス補正付きで勝負!
それ以外 → 足は動かない… ボールは無情にもゴールネットに…
JOKER → ????

233 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 11:23:45 ID:???
★奇跡は起きるのか!? →  クラブ10


234 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 11:23:46 ID:???
★奇跡は起きるのか!? →  ハート10

235 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 11:34:08 ID:???
こうなりゃ、こっちも木田中で使った必殺タクティクス『メールシュトローム作戦』を発動させるんだ!

236 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:34:11 ID:qP6nw1dc
★奇跡は起きるのか!? →  クラブ10 ★
それ以外 → 足は動かない… ボールは無情にもゴールネットに…

祐一「動け…動け…!!」
(まだそれを使う場面じゃないよ、祐一くん)

祐一は必死に足を動かそうとするが、無常にもボールはゴールネットに突き刺さる。

ピピー!!!

前半15分。南葛が1点をとってから僅か数分の出来事であった。
南葛 1−1 尾刈斗

※南葛中の選手がゴーストロックにかかりました!
解除されるまでダイヤ、ハートの場合でた数値が半分に(切り捨て)、スペード、クラブで行動不能になります

237 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 11:42:47 ID:???
>>235
本編過去ログ6.1で披露したあの古代インディアン部族の秘儀か!?

238 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:53:14 ID:qP6nw1dc
角馬「南葛中どうしたのでしょうか!?いつもとはまったく違うチグハグな行動が目立ちますが…!?
    しかし、これで同点に追いつきました!この後どのような試合展開になるというのでしょうか!?」

幽谷「フフフ…無駄無駄。しかし、この程度の実力ならあのお方が心配するほどでもないだろうに…」
祐一「…。これがお前らの奥の手ってやつか。子供だまし過ぎて笑う気にもなれん」
月村「…何?それが手も足も出なかったお前のいうセリフか?」
祐一「こんな小賢しい手が奥の手ってことは、実力自体たいしたことないってことだからな。
   見てろよ、すぐに点取り返して見せる…」
幽谷「フフフ…その足が動けるようになってから言ってください…それではまた1点お願いしますよ、キーパーさん…」

一方この異常事態を打開しようと、作戦を練っていた。
翼「ボール運びはともかく、中央の奴らのフォーメーションチェンジは厄介だな…」
森崎「びっくりするくらい撹乱されてたな…目で追っているといつの間にか目の前には違うやつがいるんだからよ」
滝「攻めはともかく、問題はボールを奪われたあとだな…」
山森「なぜかはわかりませんが、あいつのいう【ゴーストロック】って言葉を聞いた瞬間、足が動けなくなっちゃいました…」
石崎「気合で動かせばいいんだよ!気合で!」
中里「…。」
森崎「ん?中里、何か気づいたのか?」

★知っているのか、中里!? → ! card ★

★と★に囲まれた間を、メール欄空白で引いて下さい。

ダイヤ → 「こんなこともあろうかと…」 既に対策済み!
ハート、スペード → 「聞いたことがあるでござる…」 な、なんだってー
クラブ → 「今日の晩ご飯の事を考えてたでござる」ズコォー
JOKER → ????


239 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 11:54:24 ID:???
>>235さん、>>237さん
メールシュトロームなんてあったっけかな…って必死に思い出そうとしてましたwww
ちょっと本スレみてきますw

240 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 11:56:08 ID:???
★知っているのか、中里!? →  ハートQ


241 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 12:13:04 ID:???
そういや、キャプ森世界ではミューラーのミルニュルがありってことだからキラーブレードやスラッシュネイルも反則じゃないんだよなw


242 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 12:16:07 ID:qP6nw1dc
中里「噂には聞いたことがあるでござる…秘術、【五悪巣盗露苦】」
森崎「し、知っているのか中里!?」

ーーーーー【五悪巣盗露苦】ーーーーー
古来中国で凶悪な5人組の窃盗団がいた。
その5人組は物だけでなく、人の命を奪うことで有名になったのだが、
その方法があまりにも残酷な為世間一般を恐怖で震わせたのである。
彼らが行ったその手法とは盗みに入った住民を椅子に縛り付け、
どこの国の言葉かわからない呪文のような歌を歌いながら椅子を中心に周り、
歌声が途切れた瞬間、一斉に椅子に縛られた人に襲いかかる。
一番先に襲ったものは抜けていき、最後まで残った一人が止めをさすという語るも無残な殺し方であった。
この話が日本に伝わり、伝統的な子供の遊びである「かごめかごめ」の原型になったことは言うまでもない。

民明書房刊「古来中国の都市伝説」より抜粋

翼「…」
あゆみ「…」
森崎「…はぁ?」
中里「あ、いや、先程のは冗談でござる!とにかく、先程のはまやかしの術と思われる。
    あの監督の言の葉と中盤の選手の怪しげな動きに何か秘密があるのかと…」
翼「…、対策は今のところなし、か。とにかく、あいつらの怪しい動きを逆に感じないようにしたほうがいいな。いつも通りにいこう!」

※翼、中里のみスペードでもペナ付きで行動が可能になりました!

243 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 14:38:44 ID:qP6nw1dc
ピィー!!

角馬「さぁ、南葛中のキックオフで再開です!今度は誰を起点に攻めるのでしょうか?」

翼「敵は中央によっている…素直にサイドアタックで攻めたほうが良さそうだ。滝!」
滝「へへ、任せてくれよ!」

だが尾刈斗中も先程の滝のドリブルを見ているため、マークに入る。そして…
八墓「お前からボールを奪って…」
武羅渡「もう1点追加だ!」
月村「くらえ、【ゴーストロック】!!」

滝「ぐぁ!?あ、足が…」

★滝→ドリブル 40+(ゴーストロック(-5))+! card = ★
★八墓→タックル 39+(人数補正+1)+! card = ★
★武羅渡→タックル 38+(人数補正+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着3名様で引いて下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2 滝、ドリブル突破
=1 森崎がフォロー!
=0 ボールはこぼれ球に(ランダム)
=−1 月村がフォロー
≦−2 ボールを奪われる…

※滝はゴーストロックの効果でカードのマークがスペード、クラブの場合自動的に負けになります

244 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 14:45:17 ID:???
★滝→ドリブル 40+(ゴーストロック(-5))+ ダイヤQ = ★


245 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 15:00:06 ID:???
★八墓→タックル 39+(人数補正+1)+ スペード6 = ★

246 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 16:25:58 ID:???
★武羅渡→タックル 38+(人数補正+1)+ ハート8 = ★



247 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 19:03:06 ID:qP6nw1dc
滝、地味に絶好調ですね…
★滝→ドリブル 40+(ゴーストロック(-5))+ ダイヤQ =47 ★
★八墓→タックル 39+(人数補正+1)+ スペード6 46= ★
★武羅渡→タックル 38+(人数補正+1)+ ハート8 =47 ★
=0 ボールはこぼれ球に(ランダム)

滝「あ、足が…けど、このままのスピードで行けば…」
八墓「く、くそ!」
武羅渡「なぜ動けるんだ!」

【ゴーストロック】は「動きを止める」という意識を植えつける催眠術である。
だが、即席の催眠術では各人の深層意識までも縛るのは難しい。
滝のドリブルは長年の経験から、意識する前に体が動く反射の領域に達している。
だからこそ余計な意識を植えつけられた今、本調子のドリブルをすることもまた叶わない。

そして、そのこぼれ球を双方が奪い合い…

★こぼれ球の行方→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークと数値によって分岐します。

ダイヤ→南葛中がボールキープ!
ハート→サイドラインを割った。南葛のスローイン
スペード、クラブ→尾刈斗中がボールキープ
JOKER→????

248 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 19:37:19 ID:???
★こぼれ球の行方→ ハート6

249 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/26(日) 20:00:54 ID:qP6nw1dc
南葛のスローインから再開!の所で今日はこの辺にしておきます。
こっちの攻撃陣が頑張りすぎて対照的に守備陣が暇になっちゃってますね(笑

それでは今日はお疲れさまでした。

250 :森崎名無しさん:2011/06/26(日) 20:20:50 ID:???
乙でした

251 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/27(月) 21:22:13 ID:OWCuWcGg
本来の実力なら南葛がボールをキープしていたであろう。
しかしゴーストロックに掛かっている今、尾刈斗中のほうが若干有利ではあった。

翼「くそ…足が自由に動ければ…」
森崎「下手にドリブルに行けねえってのはイライラするぜ…いくぜ、長野!」
霊幻「ボール、もらったぁ!」

バチィ!

霊幻「く、こぼすのが精一杯だと!?」

普段よりパスのキレも悪いためパスカットされそうになったが、運も味方したのかボールはサイドラインを割る。

祐一「今は前半20分といったところか…?あと10分たらずで前半は終わり…
    まだゴーストロックの対抗策は見つかっていないが…どうする…?」

A 攻撃陣に攻めこむように指示する
B 攻撃陣に時間を稼ぐよう指示する
C 守備陣に攻め上がるよう指示する
D 守備陣にシュートを打たれる前にプレスをかけるよう指示をする
E 守備陣にブロックに入るよう支持をする
F 「ここだ!ここでオーバーラップだ!」とオーバーラップのフェイントをする
G 「ここだ!ここでオーバーラップだ!」オーバーラップだ!

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください


252 :森崎名無しさん:2011/06/27(月) 21:26:44 ID:219hjfJA
G

253 :森崎名無しさん:2011/06/27(月) 21:27:34 ID:rw2PXCVU
B

254 :森崎名無しさん:2011/06/27(月) 21:28:22 ID:219hjfJA
Fに変更します

255 :森崎名無しさん:2011/06/27(月) 22:54:37 ID:5M2lbjeA
B

256 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/27(月) 23:32:10 ID:OWCuWcGg
B 攻撃陣に時間を稼ぐよう指示する

祐一「(ここは無理に攻める場面でもない…かな。
    どうやらこの催眠術、時間が経てば症状も軽くなるような感覚もあるし…)
    翼、森崎!!ここは時間を稼ごう!!」

翼「む…(たしかに一理はあるが…素直に森崎がきくか…?)」
森崎「…」

★森崎の機嫌→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ → 「仕方ねえな…」納得してパス回しをしてくれた
ハート、スペード → 「なら俺がボールキープしてやるぜ」自分でボールキープするようだ
クラブ → 「まだまだ前半だ!ここで攻めないでどうする!」ドリブル突破を仕掛けに行く!
JOKER → ????

257 :森崎名無しさん:2011/06/27(月) 23:35:35 ID:???
★森崎の機嫌→ ハートA


258 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 00:44:52 ID:???
さてはて、無事森崎はキープできるでしょうか…
ゴーストロック中は任意必殺技以外は発動できないので、森崎でも若干厳しそうですが…
一応時間経過でペナは-4になっているので、スペードクラブを出さないことだけを祈るしかありませんね…

というか、そろそろ主人公(笑)に活躍させてあげたくなりましたw

今日はちょっとでしたがお疲れ様でしたー

259 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 08:06:34 ID:???
違和感なく超次元サッカーやれているのがぱねぇ

260 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 21:26:39 ID:jZpJIKWU
★森崎の機嫌→ ハートA ★
ハート、スペード → 「なら俺がボールキープしてやるぜ」自分でボールキープするようだ

森崎「時間稼ぎなら、俺がボールキープすればいいことだ!長野、俺によこせ!」
長野「…!頼むぞ、森崎!」
翼「(素直にパス回しする気はないか…が、後半の為の体力も使わないですむかもな)
   みんな、森崎がボールを奪われた際は俺らがフォローするぞ!」

八墓「な…!なめやがって!!」
木乃伊「幽谷、頼むぞ!」
幽谷「【ゴーストロック】!ボールは貰った!!」
森崎「バーカ、足が動かなくたってテメエらなんぞにボール奪われてたまるかっつうの」

★森崎→ボールキープ 48+(ゴーストロック(-4))+(ボールキープ(+2))+! card ★
★八墓→タックル 39+(人数補正+1)+! card = ★
★木乃伊→タックル 37+(人数補正+1)+! card = ★
★幽谷→タックル 36+(人数補正+1)+! card = ★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2 森崎、ドリブル突破
=1 翼がフォロー!
≦0 尾刈斗中の猛攻開始!

※森崎はゴーストロックの効果でカードのマークがスペード、クラブの場合自動的に負けになります
※ボールキープに成功した場合、5分間時間を稼ぐ事ができます
※ボールキープはドリブルの2倍ガッツを消費しますが、初回に補正が付きます

261 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 21:28:46 ID:jZpJIKWU
おっと、補正込みで森崎は計算してました(;´・ω・)
以下の書き込みでお願いします

★森崎→ドリブル 46+(ゴーストロック(-4))+(ボールキープ(+2))+! card
八墓→タックル 39+(人数補正+1)+! card = ★
★木乃伊→タックル 37+(人数補正+1)+! card =
幽谷→タックル 36+(人数補正+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。



262 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 21:32:21 ID:???
★森崎→ドリブル 46+(ゴーストロック(-4))+(ボールキープ(+2))+ ダイヤ2
八墓→タックル 39+(人数補正+1)+ ハート5 = ★


263 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 21:36:57 ID:???
★木乃伊→タックル 37+(人数補正+1)+ スペード7 =
幽谷→タックル 36+(人数補正+1)+ ハート2 = ★

264 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 22:39:37 ID:jZpJIKWU
★森崎→ドリブル 46+(ゴーストロック(-4))+(ボールキープ(+2))+ ダイヤ2 = 46
八墓→タックル 39+(人数補正+1)+ ハート5 = 45★
★木乃伊→タックル 37+(人数補正+1)+ スペード7 = 45
幽谷→タックル 36+(人数補正+1)+ ハート2 = 39 ★
=1 翼がフォロー!

尾刈斗中選手の心に油断がなかったとは言えなかっただろう。
ゴーストロックはそれほどまでに効果は絶大なのだ。
…が、相手は絶不調だとしても中学生としてはトップクラスのドリブラーなのだ。

森崎「へへ…言っただろ?足がろくに動けなくても、ボールキープ位は出来るんだよ!」

森崎は上半身をうまく使い、ボールと相手選手の間に自分の身を滑り込ませ壁を作る。
とはいえ、森崎の体はひとつである。
流石に3人がかりできたら一溜まりもない。

森崎「(チ…、癪だが仕方ねえ!)ほらよ、翼!あとは好きにしな!」
相手のボールを奪いに来た足をうまく利用して、翼の方へボールを転がす。

265 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 22:40:44 ID:jZpJIKWU
翼「よく時間が稼げたもんだ… さて、残りは5分とロスタイム。攻めるならちょうど今か。長野、頼むぞ!」
そして、森崎がボールキープしてる間上がっていた長野に縦パスを送る。

長野「へへ、やっと出番がきたぜ!(来生、シュートは任せたぜ!)」
柳田「点を取られてたまるか!」

★長野→ポストプレイ 43+! card = ★
★柳田→クリアー 41+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2 来生に高いボール!(相手にバランス崩しペナ付属)
=1 来生に低いボール!
=0 ボールはこぼれ球に(南葛有利)
=−1 ボールはこぼれ球に!(ランダム)
≦−2 ボールはこぼれ球に!(尾刈斗中有利)

※空中戦ではゴーストロックの効果はありません

266 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 22:42:33 ID:???
★長野→ポストプレイ 43+ クラブQ = ★

267 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 22:47:37 ID:???
★柳田→クリアー 41+ ハート8 = ★


268 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 23:09:48 ID:jZpJIKWU
★長野→ポストプレイ 43+ クラブQ = 55★
★柳田→クリアー 41+ ハート8 = 49★
≧2 来生に高いボール!(相手にバランス崩しペナ付属)

長野「ポストプレイは俺の十八番だ!そら、来生!」
柳田「く、くそ!」
鉈「何!?」

角馬「おおっと、シュートに行くと見せかけてのこれは、来生選手へのポストプレイだ!
    鉈選手、反応が遅れてるぞ!」

来生「やっと出番だぜぇぇぇぇぇぇ!!!くらぇぇぇぇぇぇ!!」
バコォォォォ!!
鉈「歪む空間…!!」

★来生→ヘディングシュート 42+! card = ★
★鉈→歪む空間 43+(バランス崩しペナ(-3))+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2 ヘディングシュートがゴールに突き刺さる!
=1 ボールはこぼれ球に、コーナーキックだ!
=0 ボールはこぼれ球に(ランダム)
=−1 不乱がフォロー
≦−2 鉈、ボールキャッチ!



269 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 23:13:32 ID:???
★来生→ヘディングシュート 42+ スペード9 = ★


270 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 23:14:28 ID:???
★鉈→歪む空間 43+(バランス崩しペナ(-3))+ ダイヤ7 = ★

271 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 23:14:37 ID:???
★鉈→歪む空間 43+(バランス崩しペナ(-3))+ ダイヤK = ★


272 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/28(火) 23:20:19 ID:jZpJIKWU
一瞬、さすが来生!俺達にできないことを(ry ってやってくれるかと思ったんですが…
来生のヘディングシュートが尾刈斗中のゴールネットを揺らしたところで今日はここまでにさせていただきます。

ポストプレイくらいでバランス崩すの?って疑問はあるかもしれませんが、
このスレでの尾刈斗中は催眠術などに頼って本来のサッカー技術が未熟…というイメージでやっていますので。
まぁ、序盤ということもありますが…

それにしても1/2で行動不能のはずなのに、まだ誰も行動不能になってないんですよね(笑
あと本当に主人公空気…

273 :森崎名無しさん:2011/06/28(火) 23:22:30 ID:???
乙です
南葛つええwwwww

274 :森崎名無しさん:2011/06/29(水) 00:12:30 ID:???
乙でした
ゲームではどうだか知らないけど、アニメ版だと秋葉名戸学園に負けてるからサッカーの実力自体はこんなもんだろw


275 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 16:29:11 ID:???
トンデモサッカー相手に南葛が実力でねじ伏せるっての意外と新鮮だな

276 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 21:19:01 ID:1azI6NBg
★来生→ヘディングシュート 42+ スペード9 = 51★
★鉈→歪む空間 43+(バランス崩しペナ(-3))+ ダイヤ7 = 47★
≧2 ヘディングシュートがゴールに突き刺さる!

練習のような平常時なら鉈の方に若干軍配が上がったに違いない。
が、今は試合中である。
普段の実力が上のものが勝つのではなく、『試合で実力を発揮させたものが勝つ』ものだ。
南葛は、確実に流れに乗っていた。

来生「俺が南葛の、点取り屋だぁぁぁぁぁ!!!」
鉈「…!!(こ、こいつら…なんで普段どおりに動けるんだ!?)」

バシュゥゥゥゥ!
ピピー!!

森崎のボールキープ、翼の判断、長野のポストプレイ、来生のヘディングシュート。
流れるような一連の動作に、尾刈斗中は少なからず動揺していたに違いない。

南葛 2−1 尾刈斗
前半30分。良いタイミングでの追加点だった。

※尾刈斗中の選手たちが弱気になりました。クラブ時に数値が(-1)されます

277 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 21:26:49 ID:1azI6NBg

角馬「流れるような一連の動きでまた南葛中1点リード!
    尾刈斗中、なかなか敵陣に攻めいることができません!
    これが王者南葛の実力でしょうか!?」

このタイミングの一点を喜ばないものはいない。
長野「ナイシュー来生!」
来生「へへ、こんなの当たり前よ!」
翼「ナイシュー来生、次も頼むよ(いつもこの調子ならいいんだけどな…)」
森崎「チ…、まぁ結果オーライか」

一方、守備陣は…
石崎「…。こういっちゃ悪いけど、暇だな…」
山森「変なのかけられたときはちょっとびっくりしちゃいましたけど、その後はこっちが中盤を支配してますしね」
祐一「確かに…なぁ。さて、残り時間はロスタイム数分ってところかな?
    前線はちょっと疲労してるくらいかな?」

A 「さっさとボールを奪って流そうぜ」 積極的にボールを奪いに行ってもらおう
B 「翼、森崎!前半残りは俺らに任せて休んでろよ」 後ろのほうでボールを奪おう
C 「何が呪いだ!悔しかったらさっきのやつもういっかいやってみろ!」 挑発してみる
D 特に指示しなくていっか。

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください



278 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 21:33:34 ID:???
挑発してゴーストロックを使わせた場合、今の時点で攻略のヒントを掴める確率はどれくらいなんですか?


279 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 21:43:30 ID:???
中里がヒントをだしたので、ゴーストロック解除方法を発見する確率は上がっています。
また1点目はイベントのようなものなので尾刈斗中有利でしたが、
クラブで行動不能にならなければいい勝負になると思います。
まぁそこは主人公特権スキルでどうにでもなりますが…(ボソッ

280 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 21:47:09 ID:???
C

281 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 21:48:09 ID:ccQRLyBI
C

282 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 22:22:45 ID:1azI6NBg
一人sage投票の方がいらっしゃいますね。
本当はアレなんでしょうけど、まぁそこまでキチキチにやってもあれなのでカウントしますねー

C 「何が呪いだ!悔しかったらさっきのやつもういっかいやってみろ!」 挑発してみる

相手の士気は折れかけている。ここで止めを刺せば後半楽になる。
そう直感した祐一は思い切って尾刈斗中を挑発することにしてみた。

祐一「雑魚とか言っておきながら変な技を使ってもこの程度か!?たかが知れてるぜ!
    悔しかったら試しにシュートうちにこい!
    真の実力の差、見せてやる!」
石崎「な、お前何行ってるんだ!?」
あゆみ「せ、先輩!?」

そしてこの挑発は、尾刈斗中選手以上に相手監督の琴線に触れたようだ。
地木流監督「テメェ…、調子に乗りやがって!!お前ら、何をしている!
        一点取り返して前半終わらせろ!」
幽谷「は、はい!!」

ピピー!!
そして笛の合図で尾刈斗中、前半最後の攻撃が始まった。

283 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 22:40:10 ID:1azI6NBg
祐一「中盤はチェックにいかなくて構わん!俺がシュートを止めて前半終了だ!」
翼「…。(まぁ、取られても取り返せばいいか…)」
森崎「そうか、じゃあ体力回復に勤めさせてもらうぜ」

月村「お前ら…舐めやがって!!!」

角馬「おーっと南葛中中盤はまったくプレスにいかず、すいすい進ませている!?
    これはどういった作戦なのでしょうか?」

??「決まりましたね…」
謎の男「ほう、尾刈斗中の勝ちだと?」
??「いえ…。南葛の圧勝が、です」

月村「幽谷…頼むぞ!」
幽谷「お前らに本当の地獄を見せてやる…。【真・ゴーストロック】!!」

ピキィィィィンンン!

石崎「…!?(ぜ、全身がしびれて動かねえ…!!)」
中里「(く…、ここまでの幻術とは…!!)」
祐一「(さっき中里が言っていた…あいつらの声を、行動を見なければいいんだ…)」

284 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 22:42:37 ID:1azI6NBg
まったく動けないDF陣を横目にPA近くまで難なく突破する幽谷。
そして、ゴール前にはまったく動けないはずの祐一が立っている…はずだった。

確かに、祐一は立っていた。ただし、目を瞑り…両手で耳を塞いで、だが。

幽谷「な、何ぃ!!こ、こいつ…!?正気か!?だがそんな状態でまともにセービング出来るはずがねーだろぉ!!
    くらえ!ファントムシュートォ!!!」
祐一「(目を瞑り、耳を防いでも…フィールドの雰囲気を肌で感じれれば十分だ!)」

パチ!

祐一「見せてやるよ、奇跡の起し方ってやつをよ!!」

角馬「今日二度目のファントムシュート、今度は決まるのかー!?」



285 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 23:01:29 ID:1azI6NBg
☆どのセービング方法でいきますか?
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

-----------------------------------------------------------------------------

A 熱血パンチ(未完成) (セーブ力に固定で+7します。) ガッツ消費120
必殺パンチングです。ただし成功しても相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。
対パワー属性を持っています。
未完成のためスペード、クラブの場合は対テクニック、スピードが消えてしまいます。
完成までの経験値 0/3 (パンチング成功ごとに+1)

B 先読みキャッチング(未完成) (セーブ力に固定で+5します。) ガッツ消費150
必殺キャッチングです。通常のパンチングよりは味方のフォロー率が高いです。
対テクニック、スピード属性を持っています。
未完成のためスペード、クラブでセーブ力+3になり、対テクニック、スピードが消えてしまいます。
完成までの経験値 0/10 (先読み成功で+1、セービングに成功で+1)

C パンチング (セーブ力に固定で+5します。)  ガッツ消費80
ランダムで「するどいセービング」が発動し、さらに(+2)される可能性もあります。
ただし味方がフォローしてくれないと 続けてピンチを招く可能性もあります。

D キャッチング (セーブ力に固定で+2します。) ガッツ消費40
ランダムで「するどいキャッチング」が発動し、さらに(+2)される可能性もあります。
上手く行けばキャッチできます。相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。

-----------------------------------------------------------------------------

286 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:07:19 ID:ccQRLyBI
A

287 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 23:12:22 ID:1azI6NBg
祐一セーブ力:43 + (位置取りペナ(-2))
幽谷のファントムシュートの威力:47
森崎ガッツ 730/730

幽谷のファントムシュートはテクニック属性が付いています。
※幽谷がダイヤ、ハートを引いた場合、対峙した相手の能力値を(-2)にします
対テクニック属性の有るセービングを選択した場合は無効となります
※特殊スキル「奇跡を起こす魔法」発動中!
1試合に1回勝てる可能性のある勝負の場合、勝利するまでカードを引き直せます。
ただし、引き直した分のガッツ消費は行われます。
ガッツが切れた場合、奇跡は起きずにそのまま進行いたします。

288 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:14:26 ID:9Dd3atHM


289 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 23:35:47 ID:1azI6NBg
おっと、修正した箇所が変になってしまいました(;´・ω・)
修正箇所は【】内です。

-----------------------------------------------------------------------------
A 熱血パンチ(未完成) (セーブ力に固定で+7します。) ガッツ消費120
必殺パンチングです。ただし成功しても相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。
対パワー属性を持っています。
未完成のためスペード、クラブの場合は【対パワー】が消えてしまいます。
完成までの経験値 0/3 (パンチング成功ごとに+1)
-----------------------------------------------------------------------------

Aが確定してから間違いに気づきましたので、奇跡という名のご都合主義で進めさせてもらいます。
【※今回祐一がダイヤ、ハートの場合ファントムシュートのマイナス補正を受けない】

それでは、運命のカードお願いします!

★幽谷→ファントムシュート 47+! card = ★
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+! card = ☆

★と★に囲まれた間を、先着1名様で引いて下さい。
その後、☆と☆の間を★と★の数字より上回るまで引いてください(最高6回)。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧1 ファントムシュートがゴールに突き刺さる!
=0 ゴールポストにあたり…?
≦−1 シュート阻止!前半戦終了!


290 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:37:35 ID:???
★幽谷→ファントムシュート 47+ クラブQ = ★

291 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 23:39:07 ID:1azI6NBg
59は中々の数値ですね…

祐一の合計値は48なのでJ以上引くまで、最高6回までお願いします。

292 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:40:46 ID:???
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ クラブ3 = ☆



293 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:40:48 ID:???
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ スペード2 = ☆

294 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:42:38 ID:???
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ クラブ6 = ☆


295 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:42:54 ID:???
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ ダイヤK = ☆

296 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:45:02 ID:???
おっしゃ、覚醒ゲットだぜ!

297 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:47:47 ID:???
ふーむ、森崎を補助するサブキーパーとしては理想的な能力だな、これ<奇跡を起こす魔法

298 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 23:52:06 ID:1azI6NBg
おっと、うっかりポスト判定忘れてましたね…
以下、本スレより引用です。
-----------------------------------------------------------------------------
☆シュート時ポストに当たったり枠外に行く確率☆
シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、
更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。ただしツインシュートの場合は例外で、
シューター同士のマークが一致した場合ポストとし、更にカードの数字の和が14の場合枠外になります。
-----------------------------------------------------------------------------

この場合は幽谷が12なので2を出せば…って書いてる間に2がでちゃいましたね(滝汗
そしてどうしようかと書き込み悩んでいる間にダイヤのK…( ;´Д`)
もうしわけありませんが、皆様の意見お聞かせください。GMとして不手際が多くて申し訳ありません…
先に『3』票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A ポストじゃ勝利にならない!勝つまでやるぞ! …ということで、4番目のダイヤK採用
  (体力4回分消費、今後もポストは判定に含まれません)
B ポスト神も奇跡の範疇じゃぁ! …ということで、2番目のポスト採用(体力2回消費、今後からはポストも判定に含めます)
C それもこれも全部含めて【奇跡】じゃけえ! …ということで、今回は4番目採用で次回からはポスト判定も含める!

299 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:59:06 ID:ccQRLyBI
C

300 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 00:34:31 ID:wnkf1ud6
C

301 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 00:36:54 ID:lygEFZbQ
C

302 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 01:26:46 ID:???
ご意見ありがとうございます。
それでは見事会心のパンチングでファントムシュートを防いだ!
というところで今日はおしまいにさせていただきます。
お疲れさまでしたー

303 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:20:10 ID:Y3LPOhR+
★幽谷→ファントムシュート 47+ クラブQ = 59★
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ クラブ3 = 51☆
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ スペード2 = 50(ポスト)☆
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ クラブ6 = 54☆
☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ ダイヤK = 61☆
≦−1 シュート阻止!前半戦終了!

幽谷の放ったファントムシュート。それは前半戦ほとんど活躍できなかった鬱憤が爆発したのか。
それとも祐一の挑発行為によほど腹がたったか。
いずれにしろ彼は最高のポテンシャルでのシュートを放った。
並のGKなら、いや実力のあるGKですらキャッチングは難しいだろう。
事実遠目で見ていた森崎も「何ぃ!」と驚いていたのだから。

だが祐一は自分自身も驚くほど落ち着いていた。
ボールが変化しようと、どんなに早いシュートであろうと、【必ず防ぐ】。その事しか頭になかった。

…が。
現実は非常である。
祐一の渾身のパンチングはボールにかすることなく、無常にもゴールに突き刺さった。

304 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:37:37 ID:Y3LPOhR+
走馬灯のように世界が遅くなる感覚。
その世界で、祐一はまだ諦めていなかった。
祐一「(どうしてだ…こんなのを望んでいたわけじゃない…!チャンスさえあれば、こんどこそ!)」

??「ふふふ、惨敗したというのに威勢がいいわね?
    あなたにはさらに負けたときの覚悟が出来ていて?
    サイコロを振りなおしてもまた1の目がでるかもしれないわ」
祐一「それでも諦めない!6がでないとは限らないだろう!」
??「…。そこまでいうなら振ってみなさい。あなたには、その権利があるのだから…」

祐一の目の前の世界が【割れていく】感覚。
目の前にあるガラスのカケラには、ファントムシュートを取れずにくやしがる無数の…【別世界での自分たち】がいた。
??「せいぜい頑張りなさい…あなたの望む、カケラが紡げるならね…」

一度目は、ボールにかすりもせず惨敗。
二度目は、シュートは偶然ポストにあたるもののねじ込みをされて決められ。
三度目は、ボールの軌道を捉えることに成功はするが、体がついて行かず。


そして、四度目のカケラ…

305 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:45:39 ID:Y3LPOhR+
幽谷「くらぇぇぇぇぇ!!!ファントムシューッッッッ!!」

ボールが無数に見えるシュート。

だが祐一の目は、そのなかのたったひとつの。
本物のボールをしっかりと見極めていた。

祐一「実態が見切れれば怖くはねぇ!くらえ、熱血パァァァァァァンチ!!!」

バチィィィィィィ!!!

今度こそ。祐一の拳はボールの真芯を捉え、勢い良く跳ね返す。
渾身のシュートを完璧に見破られた幽谷は、驚きを隠せなかった。

幽谷「な、なんだと…!?」

祐一「へへへ…見たか!!俺が南葛中GK、相沢祐一だ!!」

※祐一がKを出したので覚醒フラグ(パンチング)を習得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます!
※熱血パンチでセービングに成功したので経験値に+1されます。 完成までの経験値 1/3
※4回判定したので 120×4 = 480ガッツを消費します。 現在ガッツ 250/730

306 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:54:00 ID:Y3LPOhR+
角馬「と、と、止めたァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
   解説席からでもわかるほど凄まじいシュートでしたが、それを上回るセービングを見せました祐一選手!!
   彼は正GKではありません!サブキーパーでこれほどの実力とは…南葛の実力ははかりしれません!
   おっとここで前半終了のホイッスルです!後半戦、一体どのような展開になるのでしょうか!?」

ゴーストロックがとけ、動けるようになった守備陣や攻撃陣が祐一のそばに駆け寄ってくる。

翼「馬鹿な真似を…と正直思ったが、あそこまで完璧に止めるとはな…」
森崎「あれを止めるなんてやるじゃねえか。俺ですら弾くので精一杯だったろうに」
あゆみ「センパイ、かっこ良かったですぅ!!惚れ直しそうですよぉ♪」
祐一「すっごい体がグダグダだぜ…とりあえず、ベンチに下がろうぜ。さっさと休みてえや」
山森「(たった一回のセービングの筈なのに…まるで何回もしたかのような疲れ方だなぁ…)」

それに対して、尾刈斗中の方はまったく逆の雰囲気である。
幽谷「クソッ!!ゴーストロックだけじゃなく会心のファントムシュートまで…」
鉈「あいつらのシュート、俺が止められるのか…」
月村「(いかんな…流れどころか心まで折れちまってる。こりゃ無理かもしれんな…)」

307 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/07/03(日) 20:51:26 ID:???
大変いいところなのですが今週はちょっと更新が厳しそうです…
大変申し訳ありません。

308 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/11/09(水) 16:35:07 ID:???
約4ヶ月ほど音沙汰無しで大変もうわけありませんでした。
周りの環境もようやく落ち着き、だいぶ慣れてきましたので話を進める余裕がなんとかできてきました。
あまり更新頻度は多くは無いと思いますが、それでも定期的に書き続けられる程度まで戻していきたいと思います。

309 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/11/09(水) 16:52:32 ID:xdiKXMCk
〜南葛ベンチ〜
監督「よし、一時はどうなるかと思ったが、2−1で折り返すことができたのは何よりだ!
    それにしても祐一、よくあのシュートを止めることができたな。」

祐一「へへ…中里にアドバイスを貰ったお陰でなんとか止めることが出来ましたよ。
    だいぶ集中したんでバテバテですがね…(あの奇跡を起こす魔法っての、効果はすごいが消耗が激しすぎるな…)」

その言葉を聞いて、翼は少し顔をしかめる。

翼「森崎、お前体力はどれくらい残ってるんだ?」

森崎「あん?8割以上は余裕で残ってるぜ。…ってそんなことを聞くってことは…」

翼「あぁ。祐一は前半よくやったと思うが後半もう一度あのシュートが来たら確実に防げるとは思えん。
  仮にもこの試合は県大会初戦、負けたらそこまでだ。森崎がGKに戻ったほうが確実じゃないか?」

森崎「そりゃそうだがな… 肝心の本人の意見を聞いてみないとな。
    おい、祐一?どうする、このままGKやるか?俺と交代するか?」

祐一「(確かにもうあの魔法ってのは使えないし体力もそこまで残ってはないけど…どうする?)」

A 「わかりました、後半はお願いします」 森崎とポジション交代する
B 「いえ、このままやらせてください!」 GK続行だ!
C 「翼さんGKやってみませんか?」 なにィ!?翼とポジション交代だと!?

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。


310 :森崎名無しさん:2011/11/09(水) 16:57:14 ID:wMfFt2bM
B
ハーフタイムで回復すればまだいけるでしょ

っていうか、おかえりなさい!!

311 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/11/09(水) 17:03:55 ID:???
おかありです!

現時点のガッツ記載忘れてましたね…

【現在ガッツ 350/730 (ハーフタイム回復込み)】

です。

312 :森崎名無しさん:2011/11/09(水) 19:33:35 ID:BSVytLuE
A

313 :森崎名無しさん:2011/11/09(水) 19:35:30 ID:877eBmKo


314 :森崎名無しさん:2011/11/09(水) 20:10:36 ID:???
おお、お帰りなさいです!

315 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/11/09(水) 21:21:04 ID:xdiKXMCk
ただいまです!まさかお待ちしていただいた方がいるとは自分自身思っていませんでしたw

A 「わかりました、後半はお願いします」 森崎とポジション交代する

祐一「(一応GKとしての役割は果たしたかな… 
    それに、全国大会にでたら恐らく森崎さんがほとんどのゴールを守ることになる。
    フィールダーとして自分がどの程度通じるのか試すのもありかもしれないな)
    後半任せましたよ、キャプテン」

森崎「へへ、本職の腕前じっくりみてるんだな!…と言いたいところだが。
    俺は今回は全力でセービングするつもりはない」

    ざわ…
        ざわ…

森崎の一言で南葛メンバー陣はみな驚く。

山森「きゃ、キャプテン…それはどういう意味で…」

翼「なるほどな…。皆、森崎の意図がわかるか?
  片方のGKが潰され、もう片方のGKが出た場合。後から出たGKはもう潰される訳にはいかない。
  後半は相手のシュートチャンスを潰すことに専念するぞ」

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0ch BBS 2007-01-24