キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】

1 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2011/04/13(水) 21:48:54 ID:jmARJP6A
PS2版キャプテン翼の「もうひとつの物語」モードのように、
主人公 相沢祐一が南葛中に転校して中学サッカー界の頂点を目指すお話です。

キャプ森世界をベースに進行していきたいと思いますが、
Kanonやイナイレ、ひぐらし等他アニメのキャラなども登場するごった煮クロスオーバー作品です。

前スレ
キャプテン森崎外伝スレ8
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1300712632/l50

【前回までのあらすじ】
県予選大会前に転校してきた転校生、相沢 祐一。
森崎に正GKの座を頂くと宣言したものの、
当初その実力は大友中のストライカー新田にあっさりと決められる程度だった。

「森崎のようなGKになりたい」、そう思いつつ日々の努力の特訓する。
そして大会前数日を控えたある日、
森崎率いるレギュラー陣と1,2年生+翼の試合形式の練習が行われる。
1,2年生チームのGKとして見事0点に抑えた祐一。
彼が後ほど起こす奇跡。今はまだその片鱗を見せるのみ。

988 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:32:53 ID:???
〜来生の場合〜

来生も試合が終わるやいなや、自分の家にまっすぐ帰路をとる。
帰ったら真っ先にシャワーを浴びに行き、
その後は夕飯の支度が出来るまで自分のベッドで休息を取る。
それが、来生のいつもの行動パターンだった。

来生「ふぅ…なんだか今日は疲れたな。
   それにしても、最近試合中なんだか妙に頭が冴えるんだよな。
   相手の次の行動が手に取るように分かるっていうか…
   ま、いいや!考えてても仕方がねえ!寝よ寝よ!」

バサッっと布団をかぶり、安眠につく来生。
そう、まだ来生のその力。
今はまだ片鱗を見せるのみである。

989 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:34:00 ID:???
〜高杉の場合〜

###この内容は表示されません###

990 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:35:29 ID:???
〜中里の場合〜

試合会場のとある場所にて…

森崎の命令をうけ、調べものをしていた中里。
あからさまに怪しい扉を見つけるが、見張りこそいないが尋常でない程の最新のセキュリティー機器を備えている。

中里「ムム…やはり、森崎殿の言うとおり…
   このくだんは我々では想像もつかない、何か大きな力が働いているでゴザルな…
   下手に動いて敵に悟られても致し方ない。
   父上にそれとなく、情勢の流れを聞いてみるでござるか…」

そうつぶやき、中里は踵を返す。

991 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:36:30 ID:???
〜そして、森崎…〜

祐一を見送った後、その後すぐに彼の本来の待ち人が現れた。
そう、先程試合を繰り広げた御影専農のGKでキャプテンの杉森である。

森崎「わざわざ呼び出して悪いな、杉森」

杉森「いや、構わん…それより、本当にここで大丈夫なのか?」

そう言って周りをキョロキョロする杉森。

それを見て、森崎はいう。

森崎「やっぱり…あんたらのバックには何かとてつもない、大物だかがいるんだな。
   たく、なんだってたかが中学生のサッカーにそんなのがいるんだかね」

杉森「!?
   いつ頃から気がついていた?」

森崎「気づかないほうが可笑しいだろ。
   急に対戦表が変わるなんて、そんな例外あってたまるかよ。
   だが…事実それが曲がり通っちまってる。
   それなら、答えはひとつしか無い」

992 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:38:25 ID:???
杉森「確かに…言われてみれば…」

森崎「おいおい?不思議に思わなかったのかよ?
   まぁ、いいや。なんでお前たちの中学が急に大会参加が決定したのか。
   その経緯を教えてくれよ」

杉森「森崎は…しっているか?フットボールフロンティアという大会を…」

森崎「聞いたこと無いな、そんな名前…」

杉森「だろうな。お前たち…いや、世間一般の全国大会を【表】とすると、
   【表】に参加しない学校が集う全国大会。それがフットボールフロンティアだ。」

森崎「そういや誰かが表だとか裏だとか言ってた気がするな…
   まぁ、それがどうしたんだ?」

杉森「我々のサッカーは、サッカーではあるが似て非なるもの。
   お前たちが戦った1回戦の尾刈斗中を見れば意味がわかると思うが…」

森崎「確かに…お前らサッカーしろよ…とは正直思ったが」

993 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:39:39 ID:???
杉森「今までは住み分けが出来ていたのだが…
   それがどうしたことか、なぜか急に表へ台頭し始めてきたのだ。
   我々御影専農も、本来はフットボールフロンティアに出場予定だったのだが、
   急にこちらへ組み込まれたのだ」

森崎「尚更きなくせぇな…それで?」

さらに詳しい話を聞こうとする森崎。
だが、杉森は顔をしかめて言う。

杉森「すまん、俺はそれ以上の事は知らない…
   ただ、他に一つだけ分かるのは俺たちの監督…
   どうやら、その上にもっと大きな力を持った者がいたことぐらいだ」

森崎「いや…。それだけわかれば十分だ。ありがとな」

用は済んだとばかりに颯爽と立ち去る森崎。

その後姿を見て、杉森はポツリ言葉をこぼす。

杉森「気をつけろ、森崎…お前の考えている以上に事は大きいぞ…」

994 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/30(月) 16:40:39 ID:???
っと、埋めネタ投下終了…って、それでも余ってしまいましたね(;´Д`)

さてはてどうしますかね…

995 :もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/01/31(火) 23:17:12 ID:???
これを書いて残り5…のはずですよね?(汗々
折角なのでオリキャラ5人の好きな食べ物でも。

★あゆみは ! sauce をかけて ! food を食べるのが好き★
★細井は ! sauce をかけて ! food を食べるのが好き★
★補欠Bは ! sauce をかけて ! food を食べるのが好き★
★補欠Cは ! sauce をかけて ! food を食べるのが好き★
★みなとは ! sauce をかけて ! food を食べるのが好き★

お一人づつどうぞー

996 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 23:21:35 ID:???
★あゆみは  バーベキューソース  をかけて  生サクラエビ を食べるのが好き★

997 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 23:24:01 ID:???
★細井は   をかけて  あんこ入りパスタライス を食べるのが好き★

998 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 23:26:33 ID:???
★補欠Bは  胡椒  をかけて  うみたてたまご を食べるのが好き★

999 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 23:28:26 ID:???
★補欠Cは  チョコクリーム  をかけて  秋刀魚 を食べるのが好き★

1000 :森崎名無しさん:2012/01/31(火) 23:32:20 ID:???
★みなとは  胡椒  をかけて  トースト を食べるのが好き★

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