キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/16(土) 01:10:25 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

日本サッカー協会の命により、全日本ユース代表選抜特別試合の招待選手として
森崎はアカネイア同盟軍の代表15名を引き連れて約2年ぶりの祖国の土を踏む。
モロドフはアカネイアにサッカーを浸透させる際の手引きを受けるため、今回の協会の頼みを引き受けたと言うが、
森崎は中山や山森たちの能力を浄化させ、無かった事にしようとした協会に対し、少しずつ不信感を抱き始める。
さらに、自分と同じように『リセット』の力を授けられていた若林、日向に秘められた
『浄化』と『変化』の力で服従を迫られるなど、膨大になっていく自分の周りを取り巻く環境に戸惑いを隠せないでいた。

そして運命の決戦の日。全日本ユースの正GK、引いてはキャプテン選考にも関わってくる大事な試合は波乱の幕開けとなった。
前半僅か10分ほどで、若林率いるBチームの実力者、松山がレッドカードで退場処分となってしまう。
彼の退場により、森崎率いるAチームは一気に優位に立つ。瞬く間に2点を奪い、後半も残り時間わずかとなったその時、
翼が試合の前夜に森崎に放った必殺シュート『サイクロン』を繰り出した!
森崎は新必殺技『頑張竜セービング』を繰り出すが、翼のサイクロンはそれすらも軽々と打ち破った。
残り時間はあと8分強。1点差に詰め寄られた森崎たちAチームは、リードを守り切ることが出来るのか!?
そして強大な力を手にし、サッカー後進国とはすでに過去の話となった日本サッカー協会が目指すものとは……?

☆前スレ
【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1301578252/l50

447 :森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:10:26 ID:???
浄化なくても
にSGGKで無効化もしくは確率低下されそうな気がする

448 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 23:28:40 ID:???
ミネルバブロック覚醒→ ダイヤ7
>ダイヤ→力+1
※ミネルバの力が16→17に上がりました!
============
日向「おりゃあっ!!」

バゴオゥッ!ギュルルルルルル……

ミネルバ「…む?先ほど点を決めたあの雷のようなシュートではないのか?」

全身全霊をかけてボールを止めようと構えていたのが馬鹿らしくなるくらいの、
守備に長けたミネルバからしてみれば非情に気の抜けたシュートだった。
ミネルバは右足を高く振り上げると、斧を振り下ろすかのように勢い良くタイミングよくボールへと叩きつける。

バシャァン!!

日向「!」

アンナ「おっと、これは流石に距離がありすぎたか!
    ミネルバくん、前半に松山くんのシュートをブロックしたように
    これもまた見事な一本足での力強いブロックを見せてくれました!」

パオラ「お見事でございますミネルバ様!」

日向「(…ちっ。まぁいい。どうせ延長後半は俺達からのボールだ。
   森崎、試合の流れは既にこちらのものだ。諦めるならいまのうちだぜ)」

ピイィィィィィィィイッ

ブロックを成功させたミネルバがボールを蹴った瞬間、笛がなる。
延長前半が終了したようだ。審判は一旦試合を切ってボールをセンターサークルへ戻すよう指示を出す。

449 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 23:30:03 ID:???
森崎「(泣いても笑ってもあと15分か。…チームデータを変更するのなら今のうちだが、どうしようかな)」

☆どうしますか?

Aフォーメーション変更
Bポジション変更
Cメンバー変更(あと2人)
D試合再開

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

450 :森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:31:01 ID:kj9VnG/s

もうレナさん入れていいと思う

451 :森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:31:17 ID:gCd2M08k


452 :森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:33:46 ID:B9/Le8h+


453 :森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:38:01 ID:???
一応確認ですが
延長前後半でのガッツ回復は無しでしたっけ?

454 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 23:57:39 ID:???
>>453
はい。延長戦はテクモ版通りチームデータ変更を挟むだけで回復なしで続行されます。
============
>D試合再開

森崎「(ここまで来たら出たとこ勝負。まずはボールを奪う、それからだ!)」

ピッチに散っていく仲間たちの奮起を期待しつつ、森崎はゴールマウスへと向かっていった。

アンナ「ボール権はBチームへと移りいよいよこの試合最後の15分間が始まろうとしています!
    ここまで来ればもはや細かい技術よりもお互いの精神と精神の我慢比べ!」

ニーナ「既に疲労はピークに達していることでしょう。私たちはただただ彼らのここまでの健闘をたたえ、
    そしてこの素晴らしき試合の結末を見届けたいという気持ちでいっぱいです」

アンナ「異世界をサッカーという一つの競技が結んだこの奇跡のような試合もまもなく幕を下ろそうとしています。
    果たして最後に勝利の栄光をつかむのはAチームか!それともBチームか!今、運命の……キックオフ!」

ピイイィィィィィイイッ!

翼「岬くん、後は俺が必ず決めてみせるから!」

リンダ「これが最後!行きましょう翼くん!」

ダダダダダダダダ…

アンナ「まずはBチームが動く!翼くんとリンダくんがするすると前線へと駆け込んだ!
    ボールを預かっているのはコントロールタワー岬くん!
    果たしてこのボールをいかにして前線まで送り届けるかが見物です!」

バコッ!

455 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 00:00:06 ID:???
岬「三杉くん、いこう!」

三杉「ああ!この攻撃で試合を決定づけるんだ!」

バコッ!ダダダ…バシーン!バシーン!

新田「ついに岬さんが動いてきたか…!」

シーダ「新田くん、ここでしっかりと奪って反撃よ!」

アンナ「まずはこれまで守備的な動きが多かった岬くんと三杉くんが積極的なパス攻勢で上がっていく!
    これに対し、Aチームは新田くんとシーダくんがボールを奪おうと二人の間へと割り込んだァ!」
============
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

岬→! card+ ワンツー59=
三杉→! card+ ワンツー59=
============
新田→! card+ パスカット54+(人数補正+2)=
シーダ→! card+ パスカット56+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→岬&三杉が突破!二人はさらに突き進む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー)(マリクがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→Aチームがボールを奪う!反撃開始だ!
【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『隼パスカット』で+2
シーダのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>17を参照してください。

456 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:00:36 ID:???
岬→ ハート3 + ワンツー59=
三杉→ ダイヤ3 + ワンツー59=

457 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:01:20 ID:???
新田→ ダイヤK + パスカット54+(人数補正+2)=
シーダ→ ダイヤ4 + パスカット56+(人数補正+2)=


458 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:01:30 ID:???
新田→ スペード2 + パスカット54+(人数補正+2)=
シーダ→ ダイヤ3 + パスカット56+(人数補正+2)=

459 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:01:55 ID:???
新田が目覚めた…!

460 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:03:59 ID:???
新田の活躍は完全に予想外だったなw

461 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 00:04:29 ID:???
>岬→ ハート3 + ワンツー59=62
三杉→ ダイヤ3 + ワンツー59=62

新田→ ダイヤK+(有利+2)+(隼パスカット+2) + パスカット54+(人数補正+2)=73

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→Aチームがボールを奪う!反撃開始だ!
※新田がKで勝利したため覚醒します
============
新田パスカット覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→守備+1
クラブ→『パスカット+2』
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪

462 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:05:08 ID:???
新田に入れた星のオーブの精も報われるというものよ…(戦犯だったらどうしようかと思った…)

463 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:05:56 ID:???
新田パスカット覚醒→ ハート6


464 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:06:05 ID:???
新田パスカット覚醒→ ダイヤ10


465 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 00:37:52 ID:???
新田パスカット覚醒→ ハート6
>ハート→速さ+1
※新田の速さが19→20に上がりました!
============
この試合の新田はまさに八面六臂の活躍を見せていた。
前線での積極的な守備に始まり、ストライカーとしてしっかりと先制点も決める。
さらには勝負の分かれ目であるこの状況でもまったくそのプレイは衰えることを知らずに
全日本でもトップクラスの技術を持つ岬と三杉のコンビプレイにも怯むこと無く向かっていく。

新田「こ こ だ ぁ 〜 !」

ブワアッ…!

シュナイダー「あの選手……やるな」

カルツ「ああ。この試合で最も恐ろしいのはあいつの恐れ知らずの動きだったな」

ロリマー「アリティアカップだとちょっと足が速いだけのFWだと思っていたけど……」

ロブソン「間違いなくあいつはワールドユースでも俺達の驚異になり得るだろう」

この試合を観ている多くのものが感じたことだろう。若き隼が、スタジアムにて飛翔した、と。

バキシィッ!!

岬「な……」

三杉「なにィ!!」

見上「フフ……新田か。片桐くん、どうやら君の感じた彼の秘めたる才能というのは本物らしいな。
   日向の『変化』の力でサンパウロへ遠征に向かわせる土壌を作り、森崎の『進化』の力で
   これまで以上の成長力を手にした今の彼は、FWが不足している我が全日本には貴重な存在となったな」

466 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 00:40:37 ID:???
片桐「はい。彼には翼に匹敵するほどの才能を中学時代から感じておりました。
   しかし不幸なことにその才能を開花させるきっかけが、彼にはなかなか訪れることがありませんでした。
   ……やはり森崎の『進化』の力は、彼が好意を向けるものに強く反映されるというデータは正しいのでしょうか?」

見上「うむ。森崎をいかにして全日本の才能のある選手と親しくさせていくかが、今後の私たちの課題となるだろう」

片桐「アカネイアの温厚な方々に触れたことで、今の彼ならばそこまで面倒事は起こしませんよ。きっとうまくいくことでしょう」

新田の成長と活躍に思わず顔をほころばせる首脳陣。しかし彼らに対し、モロドフは何か考え事をするような難しい顔をしていた。

モロドフ「(…今のところは全てが順調に進んでいる。
     全日本を世界最強のチームへと成長させるという我々の野望が達成される日はそう遠くはないだろう。
     しかし……気がかりなのはシューマッハくんから受け取ったこの手紙。何か、我々の預かり知らぬところで動いているものがいる。
     ……アルシオン、クスタ、サビチェ、私の大事な教え子たちよ……どうか無事でいてくれ……)」

アンナ「新田くん、素早い反応で岬くんと三杉くんのパスをインターセプト!
    この若き隼は留まることを知らないのか!攻撃に守備にと大車輪の活躍を見せています!」

新田「(すごい……自分でも驚くほど体が動く!まるで背中に翼が生えているみたいだ!
   相手のパスをカットすることがこんなにも楽しいことだったなんて……俺、知らなかった!
   いける……今の俺だったらどんな奴が相手だろうと全て飛び越えていける気がする!)」

何かのサッカー雑誌で、良い攻撃は良い守備から生まれるものだと書かれていたのを新田はふと思い出した。
なるほど確かに攻撃を中断されたばかりの相手の陣形には溢れるほどの綻びが見て取れる。
新田はがら空きになりつつある中盤へ、自慢の俊足を飛ばしてドリブルを始める。

467 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 00:41:59 ID:???
日向「ちいっ…岬も三杉も新田ごときにあしらわれてるんじゃねぇぞ!」

アンナ「翼くんと一緒に前線には上がらず、一人残っていた日向くんがここで新田くんを待ち受ける!」

新田「日向さん!あなたはこれからその『ごとき』に抜かれるんだ!
   俺はアンタを今日、ここで越える!そして全日本のエースストライカーの座を明け渡してもらう!」



先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

新田→! card+ ドリブル60=
============
日向→! card+ タックル56=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田が中央突破!さらに突き進む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)(井沢がフォロー)
≦−2→日向がボールを奪う!延長後半も激しい攻防が続く!

【補足・補正】
新田のカードがダイヤ・ハートで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
日向のカードがダイヤ・ハートで『タイガータックル』で+3(吹っ飛び係数2)
その他は>>17を参照してください。

468 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:42:27 ID:???
新田→ JOKER + ドリブル60=

469 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:42:30 ID:???
日向→ クラブ2 + タックル56=

470 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:43:02 ID:???
新田!新田!新田!

471 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:43:34 ID:???
新田どうしちゃったんだwwww
まぁシュートでへたれるフラグな気もするけど

472 :468:2011/04/21(木) 00:44:13 ID:???
新田大好きな俺大歓喜wwwwワイはやったでー!!

473 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:44:33 ID:???
【F-】キャプテンファルコン30【ZERO】

474 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 00:50:46 ID:???
新田→ JOKER+(強引なドリブル+2) + ドリブル60=☆

日向→ クラブ2 + タックル56=58>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田が中央突破!さらに突き進む!
※新田がJOKERを出したので覚醒します
============
新田ドリブルJOKER覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します


ダイヤ・ハート→技+2
スペード・クラブ→『ドリブル+2』が『ドリブル+4』に
JOKER→両方!
※どの結果でも必ず『芸術的なドリブル』(+5 1/4)を習得

475 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:51:02 ID:???
新田ドリブルJOKER覚醒→ ダイヤ8

476 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:54:06 ID:???
まさにファルコンナイト的なステータスに仕上がりつつあるなw

477 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:56:12 ID:???
そろそろ誰か惚れて彼女ができそう

478 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:56:43 ID:???
>>477
そ れ だ

479 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:58:08 ID:???
ビラク「ごくっ」

480 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 00:58:45 ID:???
むしろこの後会話でジョーカー引いて【実は今、付き合ってる人が…】で活躍の理由判明じゃね?

481 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 01:16:00 ID:???
むしろ嫉妬パワー
撃破した相手が岬、三杉、日向だし

482 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:27:49 ID:???
新田ドリブルJOKER覚醒→ ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→技+2
※新田の技が16→18に上がり、『芸術的なドリブル』(+5 1/4)を習得しました!
============
日向「速いだけのドリブルで、この俺を抜けるか!」

新田「うおおおおぉぉぉおおおおおっ!!」

シュババババッ!ババッ!

日向「(なっ…!?こ、こいつ…ここまで器用で、なおかつ力強いステップを踏めたのか!?)」

吠える新田の気迫に、日向は珍しく危険を感じた。
そこには単純な足の速さだけではなく、洗練された技術、
そして鍛え抜かれた足腰によるパワーも十分備わっているドリブルがあったのだ。

日向「(…松山に続き、どうやらこいつも俺の期待以上の成長を見せてくれる。いいだろう。その力に敬意を評し……)」

ズアッ!!

日向の力づくのタックルが新田の足元へと迫る。
新田は強引に跳ね除けようとするが、やはり力では日向に分がある。
体制を崩されそうになりながら、新田は足元のボールを見つめ葛藤する。

新田「(! だ、駄目だ!せっかくスピードに乗せることが出来てるんだ。
   ここで止められてしまえば上がっていった翼さんや岬さんたちに戻る猶予を与えてしまうことになる。
   抜けない……止められてしまう……いや、違う!相手が力押しで来るというのなら……!)」

483 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:28:51 ID:???
〜数ヶ月前。サンパウロFCトップチーム練習コートにて〜

その日、新田はチームメイトのジウたちと共にトップチームとユースチームの練習試合へと駆り出されていた。
現在若手とベテランの調和を目指すフロントの意向通り、有望株な若手を探すべく、
週に一回プロクラブにとっては異例の昇格を賭けた対抗試合が行われているのである。

ピッピッピイイィィィィィ!

陽子「はい、そこまで!4対0でプロチームの勝利!」

オリベイラ「残念だったな、来週こそは点を奪えるといいね、期待のルーキー軍団」

ネルソン「始めの頃に比べると、ようやくゲームらしいゲームが出来るようになってきたな」

バモラ「ハハハ、悪いけど簡単には点をやれないヨ。こっちもレギュラーがかかっているんだからネ」

ストラット「……ふん。こいつら相手じゃウォーミングアップにもならなかったな」

トップチームの代表格の四人。チームキャプテンのオリベイラ、最年長の抑え役ネルソン、
正GKのバモラ、そしてセリエAのミランから移籍してきたイタリアの若きストライカーであるストラットは
思った以上のユースチームの健闘に各々の反応を示していた。

アマラウ「ムカムカ〜。同い年のくせにあいつ態度悪っ!あのチョンマゲヘアーもなんか腹立つ!」

ドトール「プロとしての経歴はあいつのほうが上だからしょうがない。…まぁ、このまま黙ってはいられんのは同意だな」

ジウ「レナート、来週こそ頼むぜ。俺達が勝つためには最少失点で切り抜けることが大事なんだからさ」

レナート「お、おう…ま、任せろ……(メガロゾーンなんか怖くない…怖くないったら怖くない…)」

バビントン「この試合で結果を出せれば晴れて正式にプロ契約なんだから。今度も頑張ろうよみんな!」

484 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:30:15 ID:???
マウリシオ「でも、これまでの戦績は0勝5敗で合計18失点。少しも勝機が見えてこないんだよな〜」

石崎「相手の猛攻撃を止めるだけで精一杯だっつーの。なぁ新田、お前の力でなんとか1点奪って……ん?」

石崎はキョロキョロと辺りを見回してみるが、ユースチームのFWである新田の姿が見えない。
先程の試合で、プロチームのストラットにストライカーとしての差をむざむざと見せつけられ、
どこか上の空だったのが気がかりだったのだが…

陽子「あら?どうしたのかしら石崎くん」

石崎「よ、陽子さん、新田の姿が見えないんです!」

陽子「(あちゃあ。彼はちょっとナイーブなところがあるからなぁ。落ち込みすぎてなきゃいいんだけど…)」


〜サンパウロ郊外〜

新田「(…駄目だ。アリティアカップで通用していた俺の技術が、サンパウロのプロチームにはまったく通用しない。
   どれだけ工夫を凝らしても、どれだけ相手の裏をかことしても、全て跳ね返されてしまう……)」

数度に渡るシュートチャンスを手に入れたのにもかかわらず、
その全てを台無しにしてしまった無失点続きの今の自分に、新田はショックを隠せないでいた。

新田「(せっかく片桐さんと岬さんの推薦で憧れのブラジルへと研修に来ることが出来たのに……
   俺にはやっぱり山森に比べて才能なんて無いのかな。……自信……無くなりそうだよ)」

膝を抱えて座り込み、小柄な体をさらに折りたたむかのような座り方をしている新田。
するとその足元に、コロコロとひとつのサッカーボールが転がってくる。

新田「(……ボール?いったい誰が…?)」

485 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:31:53 ID:???
ふと顔を上げると一人の少年が立っていた。年頃は自分と同じくらいだろうか。
肩に届きそうなほどの鮮やかな金髪が風に揺れるさまは、一つの芸術品のような輝きを思わせる。
先ほど転がってきたボールは彼が蹴りこんだものなのだろうか?
少年は新田の足元で止まったボールを拾おうとこちらに近づいてくる。
だが、その少年はボールを手で拾わずに器用に足先で浮き上がらせると
新田の目の前で軽やかにリズムよくリフティングを始めだしたのだ。

少年「よっ…ほっ、はっ」

新田「(…何のつもりだよまったく。今はサッカーボールなんて見たくもないのに)」

少年「君」

新田「…え?」

突然朗らかに話しかけてきたその少年の態度に新田は困惑する。
そんな新田の反応を知ってか知らずか、少年は新田の頭上へとボールを飛ばしてくる。

新田「わっ、とっ、たっ!?」

ポンッ

慌てて素早く立ち上がると、ヘディングでボールを浮き上がらせる。
沈んだ気持ちなんてお構いなしに、ボールを押し付けてくるこの謎の少年はいったい誰なのだろうか。
しかしそんな思慮を巡らす暇もなく、少年は新田に向かってボールを奪おうと接近してくる。

新田「(勝負しようってのか?…馬鹿にして!)」

486 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:32:54 ID:???
おそらく彼もこのサンパウロ地区に数多くいるプロ候補生の一人か何かなのだろう。
おもしろい。折角だから気晴らし相手になってもらおうか。
新田は持ち前の不敵な笑みを静かに浮かべ、素早くステップを踏み少年の競り合いを避けようとする。
が。驚くほど簡単にそのボールは奪われてしまった。体が触れる感触すら感じないままに。
少年は青空のような鮮やかな色の瞳を細め、得意げな笑みを見せてくる。
こうなってしまえば、対抗心を糧に成長を続けてきた新田はもう自制が効かなくなってしまう。

新田「くそお、舐めるなよ!」

少年「!」



それから数時間、新田は少年とひたすらボールを蹴り続けた。
少年の踊るようなフェイントに何度も体制を崩されながらも、新田は卓越した瞬発力で喰らいつく。
そしてようやく彼のドリブルの法則性を掴みかけたその時、足の疲労が限界を迎えてしまった。
ごろりと草原に寝転がると、少年も限界が近かったのか新田の側にがくりとしゃがみ込む。

新田「ぜーはー…ぜーはー…もーだめ、もう一歩も動けん……」

少年「はぁっ…はぁっ…ぜぇっ……」

新田「くっそ〜〜〜〜!あと少しで奪えそうだったのに!」

少年「うん……正直危なかったよ……」

荒い呼吸を整えながら、少年は新田に向かって微笑む。思わず新田も彼の笑顔に釣られるように笑い返す。

少年「……笑った」

新田「…え?」

487 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:34:11 ID:???
少年「悲しいときがあったとき、サッカーをすれば忘れられる。
   楽しい気分にさせてくれる。笑顔になれる。…ある人から教わった言葉なんだ」

新田「…ふーん。笑顔、ねぇ。で、どうしてお前は俺に勝負を仕掛けてきたんだよ。
   まさか俺が一人で悲しい顔して落ち込んでいたからとでも言うのか?」

少年「……そうかも。でもそうじゃないかもね。でも、俺もそうだったから」

新田「…お前もなにか嫌なことがあったのか?」

新田の質問に少年は何も答えなかった。が、どこか寂しい空気を感じ取った新田はきっとそうなのだと思うことにする。

少年「つきあわせちゃってごめん。おかげで少し元気が出たよ。ありがとう」

新田に礼を言うと、少年はボールを抱えて立ち上がろうとする。

新田「…こっちこそ、ありがとう。俺もなんだか少し吹っ切れたよ」

思わず返事を返していた。事実、彼と一緒にボールを蹴り合っていた時間は魔法にかかったような素敵な時間だった。
子供の頃、仲の良い友人たちと日が暮れる寸前までたった一つのボールを追いかけていた、純真な心が戻ってきたようであった。
点を取らなくてはいけない、結果を残さなければならない、
重い使命感に追われ続けていたここ数日の心の負担がすーっと抜け落ちていく気分だった。
サッカーは、こんなにも楽しい。サッカーに対し自信を無くして嫌いになりかけていた自分などもうどこにもいない。
新田の言葉に嬉しそうに振り向くその少年は、沈みかける夕日を反射させる金髪をかきあげながら言った。

少年「また何かあって落ち込んだ時、ここで一緒にサッカーしようか」

新田「…ああ、いいぜ。約束だ」

それから新田はシュートを外した日、守備で失敗した日、パスミスをした日など、
この郊外の草原へと足を運んだ。そこには彼を待っていたかのように
金髪の少年が新田の沈んだ心を晴らすかのように一緒にボールを蹴ってくれた。

488 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:35:49 ID:???
少年「だから、君の場合はもう少しボールキープの時間を長めにするべきだと思うんだ」

新田「でもそれじゃあ俺の自慢のスピードが生かせない。俺にはパワーが無い分ひたすら
   相手のマークを振り切るスピードが必要になってくるんだよ」

その日、新田はゴール前に切り込めずに悪戦苦闘していることを少年に打ち明けていた。
少年は新田のドリブル特訓を買って出ると、一つ一つ丁寧に新田のドリブルを紐解いていく。

少年「うん。確かに君のスピードは俺以上だ。でも、相手を避けるのに必要な速さと
   君の自慢のボールに喰らいつく速さは同じじゃないと思うんだ」

新田「……えーと、つまりどういうことだ?」

イマイチ少年の言っていることが理解できなかった新田だが、少年はにこりと笑うと解説する。

少年「相手を避けるスピード、相手を跳ね除けるパワー。相手を惑わすテクニック。
   この3つのバランスが大事なんだ。どれかに特化していては、すぐに対策を立てられてしまう。
   相手の守備のクセに合わせて、変幻自在にステップを変えられるようにするんだよ」

新田「そのためのボールキープか?」

少年「ああ。力には速さ、速さには技、そして技には力。この『3すくみ』を理解するんだ。
   この3つの要素が組み合わさったとき……君のドリブルはより精度の高いものへと進化するはずだ」

新田「力には速さ、速さには技、技には力……ぬぬぬー、頭がこんがらがってきた」

少年「ははは…君は頭を働かすより実際に体を動かしたほうが良さそうだね」

新田「そうさ!俺はシュートのタイミングとか回数を重ねることで合わせていくタイプだからな!」

だが結局その日、新田は少年の言うような『3つの要素が揃った』ドリブルを理解することはできなかった。
しかし、少年の残した言葉は時限装置のついた爆弾のように、今この瞬間、新田の脳内で爆発する。

489 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:36:54 ID:???
新田「(そうだ、思い出した!力に対抗出来るのは速さ!
   俺の最も得意とする分野じゃないか。…だけど日向さんのタックルはただの力押しだけじゃない。
   死角に入り込もうとする技術、そして素早くボールを掠め取ろうとするスピード。
   この二つの要素にも対抗できなくてはダメなんだ。そうか……ようやく君の言っていることが分かったよ!)」

バッ!

日向「ボールを寄越せ!!」

新田「(強引に体を寄せてくる気か!ここは…速度をあげる!)」

ビュンッ!

日向「逃しはしねぇ!!」

新田「(速い!?けど、ここでフェイントを織り交ぜれば……)」

ククッ…ギュン!

日向「な…な…?」

アンナ「こ、これは凄い!新田くん、日向くんの執拗なマークを華麗なステップでかわす!かわしまくる〜〜〜!!」

日向「野郎…!だったらこれならどうだ〜〜〜!!」

このままでは振り切られる。そう思った日向はボールではなく新田の足先に向かってタックルを仕掛けた。
反則ぎりぎりのプレイで止めようとする高等テクニック。しかし、日向は気づいていないのだ。
この『技』を重視したプレイという手札を導かれるように出されてしまっていることに。
そう、全ては始めの力に頼ったタックルを安易に見せてしまったことから始まっていたのだ。

新田「(相手の行動に対応する有利な行動を取る。言葉では簡単だけど、咄嗟の判断でそれを行うには相当な集中力が必要なんだ。
   今の俺は自分でも驚くくらい一つ一つのプレイに集中できている。だから……だから今なら!)」

490 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:38:30 ID:???
ガッ!

新田「技には力で対抗出来る!うおりゃあああぁぁぁぁぁっ!!!!」

ドッゴォオッ!!

日向「ば……か…な……」

新田「ありがとう……ようやく、ようやく君の言うことが理解できた!アルシオン!!」

あの何処か物静かな、けれどもサッカーに対する思いや情熱は
誰よりも熱く感じた少年も、きっと今頃どこかのプロクラブで活躍していることだろう。
日本へと帰国する寸前、新田は少年と約束している。
必ずもう一度、今度はお互いプロという存在になった上であの郊外の草原でサッカーをするのだと。

アンナ「は、弾き飛ばした〜〜!!体格的に明らかに不利な新田くんが
    パワープレイに定評のある日向くんを真正面からドリブルでふっ飛ばした〜〜!!」

井沢「う、嘘だろ…新田、オマエってやつは…ブラジルでどれだけ腕を上げてやがるんだ…!?」

石崎「ったく、新田の奴…いつの間にあんな技を。ま、さすがはプロチームから唯一点をとれただけのことはあるぜ」

片桐「す、素晴らしい…素晴らしい!見上さん、今の見ましたか!?」

見上「あ、ああ……彼のドリブル技術……いや、『ドリブル芸術』と呼ぶべきか。
   パワー、スピード、テクニック、全てを兼ね備えた、正に理想の形を的確に組み立て、繰り出していた…!」

モロドフ「(……何故あの少年があのドリブルを……いや、しかし……彼は実に楽しそうにドリブルをしおる……)」

491 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 03:40:05 ID:???
ここまで心を奪われるプレイを見たのはいつ以来だろうか。
モロドフは震える左手で額にかいた汗を拭うと、ぐんぐんと速度を上げていく新田のドリブルを目で追っていく。
モロドフだけではない。このスタジアムのほとんどの者が、今の一連の新田のプレイに心を奪われてしまっていたのだ。
気持ちを高ぶらせ、晴れやかにし、笑顔を生み出す。まさに『芸術』の名に相応しきプレイを、新田は今スタジアム中に届けているのである。

アンナ「日向くんを抜き、新田くんはさらに前進!井沢くん、マークに付くがついていくのが精一杯か〜!?」

新田「勝負ですよ井沢さん!俺についてこれますか!?」

井沢「言うようになったじゃないか新田!だが、調子にのるのはここまでにしておくんだな!」
============
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

新田→! card+ ドリブル61=
============
井沢→! card+ タックル50=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田がPA内に突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)(次藤がフォロー)
≦−2→フィーバータイム終了。井沢がボールを奪った!

【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『芸術的なドリブル』で+5
新田のカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
その他は>>17を参照してください。
============
今夜はここまで。なるべくしてなったというか、晴れて新田も第2部の重要人物へと昇格ですw
それではまた次の更新でお会いいたしましょう〜

492 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:41:48 ID:???
新田→ クラブ4 + ドリブル61=
ニッタ! ニッタ! カンピオーネ! 乙でした〜

493 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:42:27 ID:???
井沢→ ハートJ + タックル50=

てここでその引きは

494 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:42:35 ID:???
井沢→ クラブK + タックル50=
悪い予感が…

495 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:43:19 ID:???
8秒差で危なかったw

496 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:44:55 ID:???
ふと思った
日向っていま一番低いところにいるんじゃ…

497 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:52:47 ID:???
>>496
しーっ。
まあ松山がいないせいというのは勘定すべきだろうけどね

ともあれ、これで決まったらマリクOUTレナInで
オーラサイクロンVSボルガノン頑張竜をやって終わりかなー

498 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 03:59:21 ID:???
与えられたオーブが地味なのが悪いんや…

499 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 04:01:55 ID:???
敵チームのガッツを削れるとかねw
まあ、残念ながら日向はこのスレで数少ない嫌いなキャラの一人なので許さないがw

500 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 08:25:15 ID:???
若島津沢田反町がベンチにいれば多少違うんだろうが
若島津も微妙に離反フラグたってたようなw

とりあえず最大火力が松山以下なのは何とかしないと
サッカー協会に見捨てられるぞー

501 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 12:43:15 ID:???
にゃお〜

502 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 13:09:17 ID:???
「必殺! ぬこリセット!!」
なにィ!?

503 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 23:02:26 ID:???
>>493-495
危うく盛大なギャグになるところでしたねw
>>496-497
日向の能力は全日本でもトップクラスのはずなんですけどね…
それと、守備機会が多かったからか新田のガッツがかなり消耗されてます。
>>498-499
通常、吹っ飛ばされると50のガッツが減るところを100減らすことが出来るとか、
吹き飛ばした選手の側にいた選手も巻き添えで50のガッツが減るとか構想はあったのですが
あまりにも凶悪な効果のため、今回は見送ることにしました。
ただ、ジュリアンの『大地のオーブ』と同様の効果を得ており、
日向の指揮レベルは全日本で唯一の(4)だったりしました。
>>500
素のシュート能力なら辛うじて日向のほうが高いんですけどね。
彼も彼なりに全日本のために奔走しているので、どうか応援してやってくださいw
>>501-502
やめて!過去にカセットに触れられてデータ消失したトラウマがあるのー!
============
新田→ クラブ4 + ドリブル61=65

井沢→ ハートJ + タックル50=61

【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田がPA内に突入!
============
井沢「(確かにお前たち海外組に比べ、俺たち国内組は評価が低く見られているかもしれない。
   だが、俺達だって中学、そして高校と合わせてV6という快挙を成し遂げてきたんだ!)」

公立校である南葛高校では全国常連というサッカー部でさえ、スポーツ推薦の私立高に比べれば
練習環境や設備はかなり縮小したものとなっている。それでも東邦学園や国見学院のエリートたちに対抗するために
井沢たちは特訓に特訓を重ねて地力を重ね、そして見事中学高校一貫して公式戦負け無しという大記録を打ち立てる。

ズザザザーーッ!!

504 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 23:03:33 ID:???
新田「ここまできて取られてたまるか!」

バッ!

新田は危うくボールに触れられそうになりながらも、サイドステップで何とかやり過ごす。

井沢「ちいっ!」

新田「(ふーっ、危ない危ない。さすが井沢さん、思い切りの良いタックルだったな)」

アンナ「新田くんの中央突破はついにBチームのPA内まで続いていく!」

新田「(前には次藤さんと石崎さん…この二人のブロックを突破するのは難しい。
   かといってこのままドリブルを続けていたらシュートチャンスを逸するかもしれない…どうする?)」


どうする新田→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ファルコンクロウ+ブリザーを撃つ!
ハート→シーダに折り返してもらい、隼ボレー+エクスカリバーを撃つ!
スペード→隼シュート+レクスカリバーを撃つ!
クラブ→このままドリブルで突っ込む!
JOKER→開発中のあのシュートを今こそ撃つ時だ!

505 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:03:50 ID:???
どうする新田→ ハート6

506 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 23:34:21 ID:???
どうする新田→ ハート6
ハート→シーダに折り返してもらい、隼ボレー+エクスカリバーを撃つ!
============
この試合、一番活躍した選手はだれだと問われればおそらく殆どの者は新田の名前を上げるだろう。
Bチームのチームの攻撃を最前線で何度も抑える献身的な守備はもちろん、
ストライカーとしてしっかりと得点も奪っている。だが、活躍に比例するように、体力の消耗も激しくなってくるのだ。

新田「(本当ならファルコンクロウにレクスカリバーをブーストしてもらうのがベストなんだろうけど)」

残念ながら今の新田にその最高のパフォーマンスを披露する体力は残されてはいない。
しかし、残りのスタミナで出来うる最高の仕事をすることが、自分がやるべきことなのだと理解している。

新田「シーダさん、低い球でお願いします!」

シーダ「ええ、任せて!」

ツートップの片割れであるシーダにパスを出し、浮き球を返してもらう。

新田「よし、ここだァ!!」

バッ!

507 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 23:35:35 ID:???
アンナ「さァ、新田くん飛んだ!ボレーシュートの構えに入る!」

次藤「くわっ!簡単には撃たせんタイ!」

石崎「陽子さんにいいところを見せるんだ〜〜〜!!」

若林「くっ…また例の魔法ブーストか!だが……これ以上の得点は許さん!」

バッ!バッ!バッ!

次藤と石崎はクリアーに飛び、若林も地を蹴ってボールを掴もうと飛び出していく。
新田は右後方から送り返されてくるボールにタイミングを合わせるようにゴール前に走りこんだ。

ブオンッ!

マリク「よし!新田くん、タイミングは僕の方で合わせるから好きにやっちゃって!」

新田「了解です!いけェ〜〜〜!ノートラップランニングボレー隼シュートだ〜〜!!!」

マリク「これが僕のこの試合最後の超魔法だ!風の聖剣……エクスカリバァーーーー!!」

508 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 23:36:36 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。


新田→! card+ 隼ボレーシュート68+(エクスカリバー+6)=
============
次藤→! card+ クリアー63+(人数補正+3)=
石崎→! card+ クリアー55+(人数補正+3)=
============
若林→! card+ 飛び出し68+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに)(ミディアがフォロー)(ラインを割りAチームの左CK)
≦−2→クリアー成功。早田がフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田が見事勝ち越し点を上げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに。ゴールは空っぽだ!)(ラインを割りAチームの左CK)(早田がフォロー)
≦−2→若林がキャッチ

【補足・補正】
次藤のカードがダイヤで『ハイパワークリアー』で+8(消費230 吹っ飛び係数3)
次藤のカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+3(吹っ飛び係数3)
石崎のカードがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
若林のカードがダイヤ・ハートで『とめる!』で+3
その他は>>17を参照してください。

509 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:36:51 ID:???
新田→ クラブ6 + 隼ボレーシュート68+(エクスカリバー+6)=


510 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:36:57 ID:???
次藤→ JOKER + クリアー63+(人数補正+3)=
石崎→ クラブA + クリアー55+(人数補正+3)=

511 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:37:54 ID:???
どうなんのこれ石崎

512 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:38:07 ID:???
お、オウンゴール・・・は・・・??

513 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:38:17 ID:???
若林→ ダイヤ8 + 飛び出し68+(人数補正+3)=

次籐と石崎がzangeしてる!

514 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:39:09 ID:???
先に止めたからなしじゃね、いくらなんでも触ってもないのにオウンゴールはできまい

515 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:39:16 ID:???
本スレ準拠ならクリアーは同時行動だからオウンゴールかな

516 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:40:20 ID:???
……いや、特にオウンゴールを打ち消す記述はないし。発動なんじゃね?
色々な意味で劇的すぎるけどw

517 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:40:40 ID:???
反則も発動してるしもうわけわからんw

518 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:44:00 ID:???
本当に大荒れする試合だなw

519 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:44:04 ID:???
次藤が跳ね返したボールが石崎の顔面にぶち当たってそのままゴール?

520 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:44:10 ID:???
JOKERの無条件勝利が発動するのかどうか

521 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:47:07 ID:???
オウンゴールが決まってるなら反則はアドバンテージ、次藤のブロック成功なら石崎の反則でPKだろ
どっちにしてもチョンボだなあ

522 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/21(木) 23:47:47 ID:???
えーと、今回のケースは>>17にあるルール補足が適応されます。

・守備側が複数で相手を囲んだ場合、先に判定したキャラがこぼれ球にした場合
 後で判定したキャラがボールを奪ったり反則を犯しても無効となります。

なので、次藤がボールを外にはじき飛ばしてしまったので石崎と若林の行動はキャンセルされます。
次藤がクリアーで競り勝ち、さらにJOKER覚醒という結果になりました。
============
新田→ クラブ6 + 隼ボレーシュート68+(エクスカリバー+6)=80>吹っ飛び

次藤→ JOKER+(ハイパワークリアー+8) + クリアー63+(人数補正+3)=☆

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→クリアー成功。早田がフォロー
※次藤がJOKERを出したので覚醒します。
============
次藤クリアーJOKER覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します


ダイヤ・ハート→守備+1 『浮き球+1』 
スペード・クラブ→守備+1 『巨漢』(相手を吹き飛ばした際の相手の待機状態を延長)
JOKER→両方!
※どの結果でも必ず『フルパワークリアー』(消費350 +15 吹っ飛び係数3)習得

523 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:48:19 ID:???
次藤クリアーJOKER覚醒→ ハートJ

524 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:51:07 ID:???
ざんねん
次ボール奪ったら外に蹴りだしてマリクと新田交代かねえ


525 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:52:18 ID:???
まさか次藤と石崎の行動順という些細なものでここまでの結果の差になるとはある意味すげえw

526 :森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:59:54 ID:???
そろそろワープシュートの出番だな

527 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:02:21 ID:???
ただ、あれって【詠唱に時間がかかる】そうだから、使うタイミングがきついんだよ。
フリーキックかコーナーキックがとれないと、使えないかも。

528 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:03:52 ID:???
ワープシュートすでに見られてなかったっけ?

529 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 00:03:53 ID:???
次藤クリアーJOKER覚醒→ ハートJ
ダイヤ・ハート→守備+1 『浮き球+1』
※次藤の守備が19→20に上がり、『浮き球+1』を習得。
 そして『フルパワークリアー』(消費350 +15 吹っ飛び係数3)を習得しました!
============
この試合の一点目を決めたときのような、マリクの風の魔法が新田の右足へと収束していく。
鉛をつけたような重さ、切り刻まれるような痛みが同時に負荷としてのしかかってくる。

新田「(ぐっ…うぅ……!)」

確かに魔法によるブースト攻撃は大きな破壊力を生み出す。
しかし、対象者に大きな負担を強いることになってしまうことは避けられず、
そして新田はこの魔法ブーストといった戦術にはまだ不慣れだったのが不幸を招いてしまう。

次藤「遅い!タイ!」

シーダのリターンパスに一番良い反応を示していた次藤が、勢い良く足を振り回しボールを蹴り飛ばす。

ドガアアァッ!!

新田「ギャッ!?」

シーダ「新田くん!」

マリク「に、新田〜〜〜!!(うっ…ぼ、僕も人のことを心配できる立場じゃないかも……)」

アンナ「空中でのクロスプレーを制したのはBチームの巨漢DF次藤くん!
    自慢のパワーで新田くんの体をボールごと吹き飛ばしてしまった〜〜〜!!」

早田「よっしゃあ!さすがは次藤、相変わらず頼れる奴だぜ!」

次藤「ふん、見たか!ワシのパワーディフェンスを!……ん?」

530 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 00:05:30 ID:???
次藤の衝撃に弾き飛ばされた新田は、ついに体力の限界を迎えて空中で意識が途切れた。
そして地面に倒れたまま動かない新田の様子を見た次藤はこぼれ球を確保した早田に対して――


どうしタイ?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→「早田!新田の様子がおかしい!外に蹴り出してやれ!」気が優しくて力持ちな次藤だった!
スペードクラブ→「早田!今がチャンスタイ!」勝負に情けはかけない次藤だった!
JOKER→「いまこそワシと早田の本当の力を見せてやるタイ!」次藤が早田の方に向かっていき…!?

531 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:06:20 ID:???
どうしタイ?→ ハートK

532 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:07:00 ID:???
さすが次藤タイ

533 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:07:56 ID:???
JOKERだと一体どうなったんだw

534 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:08:11 ID:???
早田とがっタイ見たかった

535 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:10:42 ID:???
なんという優しさ
原作で肩怪我してた翼に全力パワーチャージやった男が変わったものよ

536 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:10:42 ID:???
とりあえず大急ぎで過去スレ確認してみたが
・日本勢は誰もワープシュート見てない(はず)
・ワープはパスや人間移動にも使える

でもボルガノンは2回使えるし、微妙な線だなあ


537 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:12:44 ID:???
ボルガノンは一回でいいと思うんだよ。サイクロンを二度は撃ってくるまい。
ワープをなんに使うか、いつ使えるか、それがすべてだと思う。
ここはスローインだよな……は、【ワープスローイン】で直接ゴール!?(たぶん反則

538 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:17:08 ID:???
反則すぎるw

539 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 00:32:01 ID:???
どうしタイ?→ ハートK
ダイヤ・ハート→「早田!新田の様子がおかしい!外に蹴り出してやれ!」気が優しくて力持ちな次藤だった!
============
次藤「早田!新田の様子がおかしい!外に蹴り出してやれ!」

代表選考がかかっている大事な試合だということは次藤も認識はしているが、
それでもこの試合は国際試合でもなんでもない、練習試合だ。
なにかあってからでは遅い。早急の治療のために、次藤は早田に一旦試合を切るよう要請した。

早田「ああ、分かったぜ!そらっ!カミソリボールデッドだ!」

バコッ!ドシュルルルルル…

即興の必殺技?で早田はAチームの右サイドの深い位置でボールが切れるような長いクリアを出した。
Aチームのベンチからはレナやマリアが慌てて飛び出し、倒れたままの新田に駆け寄る。

森崎「お、おいおいおい…新田の奴大丈夫なのか?」

レナ「立てますか、新田くん」

マリア「しっかりして!傷は浅いわ!」

新田「うっ……は、あ、れ…?俺、なんで倒れて……そ、そうだ!ゴール!ゴールは……」

マリア「…惜しかったけど、あの大きな人に弾かれて……で、でもナイスファイトだったよ!」

落ち込みそうになる新田を励まそうと、マリアは甲斐甲斐しく笑いかける。

レナ「どうやら怪我はしていないみたい。けれども体力が既に限界みたいね。
   魔法ブーストを2度も受けたり、攻撃に守備にとフル回転だったから仕方ないことかもしれないけど…」

新田「そんな、俺、俺はまだ…!」

540 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 00:33:42 ID:???
レナ「いけません。私もチームスタッフの一員として、あなたたち選手の管理はしっかりと任されているんです。
   ……交代しましょう。あなたはもう十分やってくれたわ」

マリア「そうそう。すーぐにボールを奪われちゃうジュリアンに比べたら何倍もかっこ良かったよ」

新田「……わ、分かりました……」

美人と美少女に挟まれ、ステレオで褒められもすればさすがの新田も従わざるを得なかった。
レナは新田の了承を得ると、ゴール前にいる森崎に対し両手で×印を作り、交代の要請を出す。

森崎「むっ、どうやらリタイヤか。うーん、新田は貴重なFWだけじゃなく、
   少しだけどラインをゲームを指揮してくれた貴重な選手だったんだが……」


☆どうしますか?

Aせっかく相手もゲームを切ってくれたんだしチームデータ変更
Bいや、新田はこの試合外すわけにはいかん!このまま試合続行!

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

541 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:34:15 ID:9l2b1bhE
A
さすがにしかたがない

542 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:35:00 ID:gGAX7/bk
A

543 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 00:38:44 ID:???
>Aせっかく相手もゲームを切ってくれたんだしチームデータ変更

森崎「さすがにしかたないか。まぁ新田も新田なりによくやってくれたしな」

次藤と早田が折角試合を一旦切ってくれたこともある。森崎は急いでチームデータを変更する。


☆どうしますか?

Aフォーメーション変更
Bポジション変更
Cメンバー変更(あと2人)
D試合再開

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

544 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:40:08 ID:eqIe6Mzo

新田→中里
マリク→レナ
かな?

545 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:41:06 ID:9l2b1bhE
C
中里か山森だな、どっちにしようか

546 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 00:43:39 ID:???
>Cメンバー変更(あと2人)

J新田    0/660 +30 山森(2)中山(1)森崎(1)
Iマルス   90/720 +37 シーダ(5)森崎(3)マリク(2)アベル(1)
Kシーダ   620/780 +31 マルス(5)
Gマリク   70/700 +29 マルス(2)森崎(1)
Fジュリアン 610/680 +31 レナ(4)森崎(1)
Eアベル   480/900 +31 森崎(3)マルス(1)カシム(1)
Dミネルバ  360/600 +32 マリア(3)パオラ(2)森崎(1)
C中山    90/700 +34 森崎(3)中里(2)山森(2)新田(1)
Bパオラ   900/900 +28 ミネルバ(2)
Aミディア  600/660 +26
@森崎    760/760 +39 マルス(3)カシム(3)アベル(3)ジュリアン(1)マリク(1)ミネルバ(1)マリア(1)
============
Lレナ    360/360 +30 ジュリアン(4)
Mマリア   360/360 +30 ミネルバ(3)森崎(1)
N中里    680/680 +32 森崎(2)中山(2)山森(2)
O山森    660/660 +33 森崎(2)中山(2)新田(2)中里(1)
Hカシム   410/740 +30 森崎(3)アベル(1)※交代済み

※誰と誰を交代させるかを記入してください。
※『同じ組み合わせ』が2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

547 :森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:44:25 ID:9l2b1bhE
新田→中里
マリク→レナ

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