キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
1 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/16(土) 01:10:25 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
〜これまでのお話〜
日本サッカー協会の命により、全日本ユース代表選抜特別試合の招待選手として
森崎はアカネイア同盟軍の代表15名を引き連れて約2年ぶりの祖国の土を踏む。
モロドフはアカネイアにサッカーを浸透させる際の手引きを受けるため、今回の協会の頼みを引き受けたと言うが、
森崎は中山や山森たちの能力を浄化させ、無かった事にしようとした協会に対し、少しずつ不信感を抱き始める。
さらに、自分と同じように『リセット』の力を授けられていた若林、日向に秘められた
『浄化』と『変化』の力で服従を迫られるなど、膨大になっていく自分の周りを取り巻く環境に戸惑いを隠せないでいた。
そして運命の決戦の日。全日本ユースの正GK、引いてはキャプテン選考にも関わってくる大事な試合は波乱の幕開けとなった。
前半僅か10分ほどで、若林率いるBチームの実力者、松山がレッドカードで退場処分となってしまう。
彼の退場により、森崎率いるAチームは一気に優位に立つ。瞬く間に2点を奪い、後半も残り時間わずかとなったその時、
翼が試合の前夜に森崎に放った必殺シュート『サイクロン』を繰り出した!
森崎は新必殺技『頑張竜セービング』を繰り出すが、翼のサイクロンはそれすらも軽々と打ち破った。
残り時間はあと8分強。1点差に詰め寄られた森崎たちAチームは、リードを守り切ることが出来るのか!?
そして強大な力を手にし、サッカー後進国とはすでに過去の話となった日本サッカー協会が目指すものとは……?
☆前スレ
【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1301578252/l50
478 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 00:56:43 ID:???
>>477
そ れ だ
479 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 00:58:08 ID:???
ビラク「ごくっ」
480 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 00:58:45 ID:???
むしろこの後会話でジョーカー引いて【実は今、付き合ってる人が…】で活躍の理由判明じゃね?
481 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 01:16:00 ID:???
むしろ嫉妬パワー
撃破した相手が岬、三杉、日向だし
482 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:27:49 ID:???
新田ドリブルJOKER覚醒→ ダイヤ8
>ダイヤ・ハート→技+2
※新田の技が16→18に上がり、『芸術的なドリブル』(+5 1/4)を習得しました!
============
日向「速いだけのドリブルで、この俺を抜けるか!」
新田「うおおおおぉぉぉおおおおおっ!!」
シュババババッ!ババッ!
日向「(なっ…!?こ、こいつ…ここまで器用で、なおかつ力強いステップを踏めたのか!?)」
吠える新田の気迫に、日向は珍しく危険を感じた。
そこには単純な足の速さだけではなく、洗練された技術、
そして鍛え抜かれた足腰によるパワーも十分備わっているドリブルがあったのだ。
日向「(…松山に続き、どうやらこいつも俺の期待以上の成長を見せてくれる。いいだろう。その力に敬意を評し……)」
ズアッ!!
日向の力づくのタックルが新田の足元へと迫る。
新田は強引に跳ね除けようとするが、やはり力では日向に分がある。
体制を崩されそうになりながら、新田は足元のボールを見つめ葛藤する。
新田「(! だ、駄目だ!せっかくスピードに乗せることが出来てるんだ。
ここで止められてしまえば上がっていった翼さんや岬さんたちに戻る猶予を与えてしまうことになる。
抜けない……止められてしまう……いや、違う!相手が力押しで来るというのなら……!)」
483 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:28:51 ID:???
〜数ヶ月前。サンパウロFCトップチーム練習コートにて〜
その日、新田はチームメイトのジウたちと共にトップチームとユースチームの練習試合へと駆り出されていた。
現在若手とベテランの調和を目指すフロントの意向通り、有望株な若手を探すべく、
週に一回プロクラブにとっては異例の昇格を賭けた対抗試合が行われているのである。
ピッピッピイイィィィィィ!
陽子「はい、そこまで!4対0でプロチームの勝利!」
オリベイラ「残念だったな、来週こそは点を奪えるといいね、期待のルーキー軍団」
ネルソン「始めの頃に比べると、ようやくゲームらしいゲームが出来るようになってきたな」
バモラ「ハハハ、悪いけど簡単には点をやれないヨ。こっちもレギュラーがかかっているんだからネ」
ストラット「……ふん。こいつら相手じゃウォーミングアップにもならなかったな」
トップチームの代表格の四人。チームキャプテンのオリベイラ、最年長の抑え役ネルソン、
正GKのバモラ、そしてセリエAのミランから移籍してきたイタリアの若きストライカーであるストラットは
思った以上のユースチームの健闘に各々の反応を示していた。
アマラウ「ムカムカ〜。同い年のくせにあいつ態度悪っ!あのチョンマゲヘアーもなんか腹立つ!」
ドトール「プロとしての経歴はあいつのほうが上だからしょうがない。…まぁ、このまま黙ってはいられんのは同意だな」
ジウ「レナート、来週こそ頼むぜ。俺達が勝つためには最少失点で切り抜けることが大事なんだからさ」
レナート「お、おう…ま、任せろ……(メガロゾーンなんか怖くない…怖くないったら怖くない…)」
バビントン「この試合で結果を出せれば晴れて正式にプロ契約なんだから。今度も頑張ろうよみんな!」
484 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:30:15 ID:???
マウリシオ「でも、これまでの戦績は0勝5敗で合計18失点。少しも勝機が見えてこないんだよな〜」
石崎「相手の猛攻撃を止めるだけで精一杯だっつーの。なぁ新田、お前の力でなんとか1点奪って……ん?」
石崎はキョロキョロと辺りを見回してみるが、ユースチームのFWである新田の姿が見えない。
先程の試合で、プロチームのストラットにストライカーとしての差をむざむざと見せつけられ、
どこか上の空だったのが気がかりだったのだが…
陽子「あら?どうしたのかしら石崎くん」
石崎「よ、陽子さん、新田の姿が見えないんです!」
陽子「(あちゃあ。彼はちょっとナイーブなところがあるからなぁ。落ち込みすぎてなきゃいいんだけど…)」
〜サンパウロ郊外〜
新田「(…駄目だ。アリティアカップで通用していた俺の技術が、サンパウロのプロチームにはまったく通用しない。
どれだけ工夫を凝らしても、どれだけ相手の裏をかことしても、全て跳ね返されてしまう……)」
数度に渡るシュートチャンスを手に入れたのにもかかわらず、
その全てを台無しにしてしまった無失点続きの今の自分に、新田はショックを隠せないでいた。
新田「(せっかく片桐さんと岬さんの推薦で憧れのブラジルへと研修に来ることが出来たのに……
俺にはやっぱり山森に比べて才能なんて無いのかな。……自信……無くなりそうだよ)」
膝を抱えて座り込み、小柄な体をさらに折りたたむかのような座り方をしている新田。
するとその足元に、コロコロとひとつのサッカーボールが転がってくる。
新田「(……ボール?いったい誰が…?)」
485 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:31:53 ID:???
ふと顔を上げると一人の少年が立っていた。年頃は自分と同じくらいだろうか。
肩に届きそうなほどの鮮やかな金髪が風に揺れるさまは、一つの芸術品のような輝きを思わせる。
先ほど転がってきたボールは彼が蹴りこんだものなのだろうか?
少年は新田の足元で止まったボールを拾おうとこちらに近づいてくる。
だが、その少年はボールを手で拾わずに器用に足先で浮き上がらせると
新田の目の前で軽やかにリズムよくリフティングを始めだしたのだ。
少年「よっ…ほっ、はっ」
新田「(…何のつもりだよまったく。今はサッカーボールなんて見たくもないのに)」
少年「君」
新田「…え?」
突然朗らかに話しかけてきたその少年の態度に新田は困惑する。
そんな新田の反応を知ってか知らずか、少年は新田の頭上へとボールを飛ばしてくる。
新田「わっ、とっ、たっ!?」
ポンッ
慌てて素早く立ち上がると、ヘディングでボールを浮き上がらせる。
沈んだ気持ちなんてお構いなしに、ボールを押し付けてくるこの謎の少年はいったい誰なのだろうか。
しかしそんな思慮を巡らす暇もなく、少年は新田に向かってボールを奪おうと接近してくる。
新田「(勝負しようってのか?…馬鹿にして!)」
486 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:32:54 ID:???
おそらく彼もこのサンパウロ地区に数多くいるプロ候補生の一人か何かなのだろう。
おもしろい。折角だから気晴らし相手になってもらおうか。
新田は持ち前の不敵な笑みを静かに浮かべ、素早くステップを踏み少年の競り合いを避けようとする。
が。驚くほど簡単にそのボールは奪われてしまった。体が触れる感触すら感じないままに。
少年は青空のような鮮やかな色の瞳を細め、得意げな笑みを見せてくる。
こうなってしまえば、対抗心を糧に成長を続けてきた新田はもう自制が効かなくなってしまう。
新田「くそお、舐めるなよ!」
少年「!」
それから数時間、新田は少年とひたすらボールを蹴り続けた。
少年の踊るようなフェイントに何度も体制を崩されながらも、新田は卓越した瞬発力で喰らいつく。
そしてようやく彼のドリブルの法則性を掴みかけたその時、足の疲労が限界を迎えてしまった。
ごろりと草原に寝転がると、少年も限界が近かったのか新田の側にがくりとしゃがみ込む。
新田「ぜーはー…ぜーはー…もーだめ、もう一歩も動けん……」
少年「はぁっ…はぁっ…ぜぇっ……」
新田「くっそ〜〜〜〜!あと少しで奪えそうだったのに!」
少年「うん……正直危なかったよ……」
荒い呼吸を整えながら、少年は新田に向かって微笑む。思わず新田も彼の笑顔に釣られるように笑い返す。
少年「……笑った」
新田「…え?」
487 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:34:11 ID:???
少年「悲しいときがあったとき、サッカーをすれば忘れられる。
楽しい気分にさせてくれる。笑顔になれる。…ある人から教わった言葉なんだ」
新田「…ふーん。笑顔、ねぇ。で、どうしてお前は俺に勝負を仕掛けてきたんだよ。
まさか俺が一人で悲しい顔して落ち込んでいたからとでも言うのか?」
少年「……そうかも。でもそうじゃないかもね。でも、俺もそうだったから」
新田「…お前もなにか嫌なことがあったのか?」
新田の質問に少年は何も答えなかった。が、どこか寂しい空気を感じ取った新田はきっとそうなのだと思うことにする。
少年「つきあわせちゃってごめん。おかげで少し元気が出たよ。ありがとう」
新田に礼を言うと、少年はボールを抱えて立ち上がろうとする。
新田「…こっちこそ、ありがとう。俺もなんだか少し吹っ切れたよ」
思わず返事を返していた。事実、彼と一緒にボールを蹴り合っていた時間は魔法にかかったような素敵な時間だった。
子供の頃、仲の良い友人たちと日が暮れる寸前までたった一つのボールを追いかけていた、純真な心が戻ってきたようであった。
点を取らなくてはいけない、結果を残さなければならない、
重い使命感に追われ続けていたここ数日の心の負担がすーっと抜け落ちていく気分だった。
サッカーは、こんなにも楽しい。サッカーに対し自信を無くして嫌いになりかけていた自分などもうどこにもいない。
新田の言葉に嬉しそうに振り向くその少年は、沈みかける夕日を反射させる金髪をかきあげながら言った。
少年「また何かあって落ち込んだ時、ここで一緒にサッカーしようか」
新田「…ああ、いいぜ。約束だ」
それから新田はシュートを外した日、守備で失敗した日、パスミスをした日など、
この郊外の草原へと足を運んだ。そこには彼を待っていたかのように
金髪の少年が新田の沈んだ心を晴らすかのように一緒にボールを蹴ってくれた。
488 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:35:49 ID:???
少年「だから、君の場合はもう少しボールキープの時間を長めにするべきだと思うんだ」
新田「でもそれじゃあ俺の自慢のスピードが生かせない。俺にはパワーが無い分ひたすら
相手のマークを振り切るスピードが必要になってくるんだよ」
その日、新田はゴール前に切り込めずに悪戦苦闘していることを少年に打ち明けていた。
少年は新田のドリブル特訓を買って出ると、一つ一つ丁寧に新田のドリブルを紐解いていく。
少年「うん。確かに君のスピードは俺以上だ。でも、相手を避けるのに必要な速さと
君の自慢のボールに喰らいつく速さは同じじゃないと思うんだ」
新田「……えーと、つまりどういうことだ?」
イマイチ少年の言っていることが理解できなかった新田だが、少年はにこりと笑うと解説する。
少年「相手を避けるスピード、相手を跳ね除けるパワー。相手を惑わすテクニック。
この3つのバランスが大事なんだ。どれかに特化していては、すぐに対策を立てられてしまう。
相手の守備のクセに合わせて、変幻自在にステップを変えられるようにするんだよ」
新田「そのためのボールキープか?」
少年「ああ。力には速さ、速さには技、そして技には力。この『3すくみ』を理解するんだ。
この3つの要素が組み合わさったとき……君のドリブルはより精度の高いものへと進化するはずだ」
新田「力には速さ、速さには技、技には力……ぬぬぬー、頭がこんがらがってきた」
少年「ははは…君は頭を働かすより実際に体を動かしたほうが良さそうだね」
新田「そうさ!俺はシュートのタイミングとか回数を重ねることで合わせていくタイプだからな!」
だが結局その日、新田は少年の言うような『3つの要素が揃った』ドリブルを理解することはできなかった。
しかし、少年の残した言葉は時限装置のついた爆弾のように、今この瞬間、新田の脳内で爆発する。
489 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:36:54 ID:???
新田「(そうだ、思い出した!力に対抗出来るのは速さ!
俺の最も得意とする分野じゃないか。…だけど日向さんのタックルはただの力押しだけじゃない。
死角に入り込もうとする技術、そして素早くボールを掠め取ろうとするスピード。
この二つの要素にも対抗できなくてはダメなんだ。そうか……ようやく君の言っていることが分かったよ!)」
バッ!
日向「ボールを寄越せ!!」
新田「(強引に体を寄せてくる気か!ここは…速度をあげる!)」
ビュンッ!
日向「逃しはしねぇ!!」
新田「(速い!?けど、ここでフェイントを織り交ぜれば……)」
ククッ…ギュン!
日向「な…な…?」
アンナ「こ、これは凄い!新田くん、日向くんの執拗なマークを華麗なステップでかわす!かわしまくる〜〜〜!!」
日向「野郎…!だったらこれならどうだ〜〜〜!!」
このままでは振り切られる。そう思った日向はボールではなく新田の足先に向かってタックルを仕掛けた。
反則ぎりぎりのプレイで止めようとする高等テクニック。しかし、日向は気づいていないのだ。
この『技』を重視したプレイという手札を導かれるように出されてしまっていることに。
そう、全ては始めの力に頼ったタックルを安易に見せてしまったことから始まっていたのだ。
新田「(相手の行動に対応する有利な行動を取る。言葉では簡単だけど、咄嗟の判断でそれを行うには相当な集中力が必要なんだ。
今の俺は自分でも驚くくらい一つ一つのプレイに集中できている。だから……だから今なら!)」
490 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:38:30 ID:???
ガッ!
新田「技には力で対抗出来る!うおりゃあああぁぁぁぁぁっ!!!!」
ドッゴォオッ!!
日向「ば……か…な……」
新田「ありがとう……ようやく、ようやく君の言うことが理解できた!アルシオン!!」
あの何処か物静かな、けれどもサッカーに対する思いや情熱は
誰よりも熱く感じた少年も、きっと今頃どこかのプロクラブで活躍していることだろう。
日本へと帰国する寸前、新田は少年と約束している。
必ずもう一度、今度はお互いプロという存在になった上であの郊外の草原でサッカーをするのだと。
アンナ「は、弾き飛ばした〜〜!!体格的に明らかに不利な新田くんが
パワープレイに定評のある日向くんを真正面からドリブルでふっ飛ばした〜〜!!」
井沢「う、嘘だろ…新田、オマエってやつは…ブラジルでどれだけ腕を上げてやがるんだ…!?」
石崎「ったく、新田の奴…いつの間にあんな技を。ま、さすがはプロチームから唯一点をとれただけのことはあるぜ」
片桐「す、素晴らしい…素晴らしい!見上さん、今の見ましたか!?」
見上「あ、ああ……彼のドリブル技術……いや、『ドリブル芸術』と呼ぶべきか。
パワー、スピード、テクニック、全てを兼ね備えた、正に理想の形を的確に組み立て、繰り出していた…!」
モロドフ「(……何故あの少年があのドリブルを……いや、しかし……彼は実に楽しそうにドリブルをしおる……)」
491 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 03:40:05 ID:???
ここまで心を奪われるプレイを見たのはいつ以来だろうか。
モロドフは震える左手で額にかいた汗を拭うと、ぐんぐんと速度を上げていく新田のドリブルを目で追っていく。
モロドフだけではない。このスタジアムのほとんどの者が、今の一連の新田のプレイに心を奪われてしまっていたのだ。
気持ちを高ぶらせ、晴れやかにし、笑顔を生み出す。まさに『芸術』の名に相応しきプレイを、新田は今スタジアム中に届けているのである。
アンナ「日向くんを抜き、新田くんはさらに前進!井沢くん、マークに付くがついていくのが精一杯か〜!?」
新田「勝負ですよ井沢さん!俺についてこれますか!?」
井沢「言うようになったじゃないか新田!だが、調子にのるのはここまでにしておくんだな!」
============
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
新田→! card+ ドリブル61=
============
井沢→! card+ タックル50=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田がPA内に突入!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(アベルがフォロー)(次藤がフォロー)
≦−2→フィーバータイム終了。井沢がボールを奪った!
【補足・補正】
新田のカードがダイヤで『芸術的なドリブル』で+5
新田のカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
その他は
>>17
を参照してください。
============
今夜はここまで。なるべくしてなったというか、晴れて新田も第2部の重要人物へと昇格ですw
それではまた次の更新でお会いいたしましょう〜
492 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:41:48 ID:???
新田→
クラブ4
+ ドリブル61=
ニッタ! ニッタ! カンピオーネ! 乙でした〜
493 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:42:27 ID:???
井沢→
ハートJ
+ タックル50=
てここでその引きは
494 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:42:35 ID:???
井沢→
クラブK
+ タックル50=
悪い予感が…
495 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:43:19 ID:???
8秒差で危なかったw
496 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:44:55 ID:???
ふと思った
日向っていま一番低いところにいるんじゃ…
497 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:52:47 ID:???
>>496
しーっ。
まあ松山がいないせいというのは勘定すべきだろうけどね
ともあれ、これで決まったらマリクOUTレナInで
オーラサイクロンVSボルガノン頑張竜をやって終わりかなー
498 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 03:59:21 ID:???
与えられたオーブが地味なのが悪いんや…
499 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 04:01:55 ID:???
敵チームのガッツを削れるとかねw
まあ、残念ながら日向はこのスレで数少ない嫌いなキャラの一人なので許さないがw
500 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 08:25:15 ID:???
若島津沢田反町がベンチにいれば多少違うんだろうが
若島津も微妙に離反フラグたってたようなw
とりあえず最大火力が松山以下なのは何とかしないと
サッカー協会に見捨てられるぞー
501 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 12:43:15 ID:???
にゃお〜
502 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 13:09:17 ID:???
「必殺! ぬこリセット!!」
なにィ!?
503 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 23:02:26 ID:???
>>493-495
危うく盛大なギャグになるところでしたねw
>>496-497
日向の能力は全日本でもトップクラスのはずなんですけどね…
それと、守備機会が多かったからか新田のガッツがかなり消耗されてます。
>>498-499
通常、吹っ飛ばされると50のガッツが減るところを100減らすことが出来るとか、
吹き飛ばした選手の側にいた選手も巻き添えで50のガッツが減るとか構想はあったのですが
あまりにも凶悪な効果のため、今回は見送ることにしました。
ただ、ジュリアンの『大地のオーブ』と同様の効果を得ており、
日向の指揮レベルは全日本で唯一の(4)だったりしました。
>>500
素のシュート能力なら辛うじて日向のほうが高いんですけどね。
彼も彼なりに全日本のために奔走しているので、どうか応援してやってくださいw
>>501-502
やめて!過去にカセットに触れられてデータ消失したトラウマがあるのー!
============
新田→ クラブ4 + ドリブル61=65
井沢→ ハートJ + タックル50=61
【攻撃側】−【守備側】
≧2→新田がPA内に突入!
============
井沢「(確かにお前たち海外組に比べ、俺たち国内組は評価が低く見られているかもしれない。
だが、俺達だって中学、そして高校と合わせてV6という快挙を成し遂げてきたんだ!)」
公立校である南葛高校では全国常連というサッカー部でさえ、スポーツ推薦の私立高に比べれば
練習環境や設備はかなり縮小したものとなっている。それでも東邦学園や国見学院のエリートたちに対抗するために
井沢たちは特訓に特訓を重ねて地力を重ね、そして見事中学高校一貫して公式戦負け無しという大記録を打ち立てる。
ズザザザーーッ!!
504 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 23:03:33 ID:???
新田「ここまできて取られてたまるか!」
バッ!
新田は危うくボールに触れられそうになりながらも、サイドステップで何とかやり過ごす。
井沢「ちいっ!」
新田「(ふーっ、危ない危ない。さすが井沢さん、思い切りの良いタックルだったな)」
アンナ「新田くんの中央突破はついにBチームのPA内まで続いていく!」
新田「(前には次藤さんと石崎さん…この二人のブロックを突破するのは難しい。
かといってこのままドリブルを続けていたらシュートチャンスを逸するかもしれない…どうする?)」
どうする新田→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ファルコンクロウ+ブリザーを撃つ!
ハート→シーダに折り返してもらい、隼ボレー+エクスカリバーを撃つ!
スペード→隼シュート+レクスカリバーを撃つ!
クラブ→このままドリブルで突っ込む!
JOKER→開発中のあのシュートを今こそ撃つ時だ!
505 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:03:50 ID:???
どうする新田→
ハート6
506 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 23:34:21 ID:???
どうする新田→ ハート6
ハート→シーダに折り返してもらい、隼ボレー+エクスカリバーを撃つ!
============
この試合、一番活躍した選手はだれだと問われればおそらく殆どの者は新田の名前を上げるだろう。
Bチームのチームの攻撃を最前線で何度も抑える献身的な守備はもちろん、
ストライカーとしてしっかりと得点も奪っている。だが、活躍に比例するように、体力の消耗も激しくなってくるのだ。
新田「(本当ならファルコンクロウにレクスカリバーをブーストしてもらうのがベストなんだろうけど)」
残念ながら今の新田にその最高のパフォーマンスを披露する体力は残されてはいない。
しかし、残りのスタミナで出来うる最高の仕事をすることが、自分がやるべきことなのだと理解している。
新田「シーダさん、低い球でお願いします!」
シーダ「ええ、任せて!」
ツートップの片割れであるシーダにパスを出し、浮き球を返してもらう。
新田「よし、ここだァ!!」
バッ!
507 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 23:35:35 ID:???
アンナ「さァ、新田くん飛んだ!ボレーシュートの構えに入る!」
次藤「くわっ!簡単には撃たせんタイ!」
石崎「陽子さんにいいところを見せるんだ〜〜〜!!」
若林「くっ…また例の魔法ブーストか!だが……これ以上の得点は許さん!」
バッ!バッ!バッ!
次藤と石崎はクリアーに飛び、若林も地を蹴ってボールを掴もうと飛び出していく。
新田は右後方から送り返されてくるボールにタイミングを合わせるようにゴール前に走りこんだ。
ブオンッ!
マリク「よし!新田くん、タイミングは僕の方で合わせるから好きにやっちゃって!」
新田「了解です!いけェ〜〜〜!ノートラップランニングボレー隼シュートだ〜〜!!!」
マリク「これが僕のこの試合最後の超魔法だ!風の聖剣……エクスカリバァーーーー!!」
508 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 23:36:36 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。
新田→! card+ 隼ボレーシュート68+(エクスカリバー+6)=
============
次藤→! card+ クリアー63+(人数補正+3)=
石崎→! card+ クリアー55+(人数補正+3)=
============
若林→! card+ 飛び出し68+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに)(ミディアがフォロー)(ラインを割りAチームの左CK)
≦−2→クリアー成功。早田がフォロー
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→新田が見事勝ち越し点を上げる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがねじ込みに。ゴールは空っぽだ!)(ラインを割りAチームの左CK)(早田がフォロー)
≦−2→若林がキャッチ
【補足・補正】
次藤のカードがダイヤで『ハイパワークリアー』で+8(消費230 吹っ飛び係数3)
次藤のカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+3(吹っ飛び係数3)
石崎のカードがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします
若林のカードがダイヤ・ハートで『とめる!』で+3
その他は
>>17
を参照してください。
509 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:36:51 ID:???
新田→
クラブ6
+ 隼ボレーシュート68+(エクスカリバー+6)=
510 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:36:57 ID:???
次藤→
JOKER
+ クリアー63+(人数補正+3)=
石崎→
クラブA
+ クリアー55+(人数補正+3)=
511 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:37:54 ID:???
どうなんのこれ石崎
512 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:38:07 ID:???
お、オウンゴール・・・は・・・??
513 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:38:17 ID:???
若林→
ダイヤ8
+ 飛び出し68+(人数補正+3)=
次籐と石崎がzangeしてる!
514 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:39:09 ID:???
先に止めたからなしじゃね、いくらなんでも触ってもないのにオウンゴールはできまい
515 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:39:16 ID:???
本スレ準拠ならクリアーは同時行動だからオウンゴールかな
516 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:40:20 ID:???
……いや、特にオウンゴールを打ち消す記述はないし。発動なんじゃね?
色々な意味で劇的すぎるけどw
517 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:40:40 ID:???
反則も発動してるしもうわけわからんw
518 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:44:00 ID:???
本当に大荒れする試合だなw
519 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:44:04 ID:???
次藤が跳ね返したボールが石崎の顔面にぶち当たってそのままゴール?
520 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:44:10 ID:???
JOKERの無条件勝利が発動するのかどうか
521 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:47:07 ID:???
オウンゴールが決まってるなら反則はアドバンテージ、次藤のブロック成功なら石崎の反則でPKだろ
どっちにしてもチョンボだなあ
522 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/21(木) 23:47:47 ID:???
えーと、今回のケースは
>>17
にあるルール補足が適応されます。
・守備側が複数で相手を囲んだ場合、先に判定したキャラがこぼれ球にした場合
後で判定したキャラがボールを奪ったり反則を犯しても無効となります。
なので、次藤がボールを外にはじき飛ばしてしまったので石崎と若林の行動はキャンセルされます。
次藤がクリアーで競り勝ち、さらにJOKER覚醒という結果になりました。
============
新田→ クラブ6 + 隼ボレーシュート68+(エクスカリバー+6)=80>吹っ飛び
次藤→ JOKER+(ハイパワークリアー+8) + クリアー63+(人数補正+3)=☆
【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→クリアー成功。早田がフォロー
※次藤がJOKERを出したので覚醒します。
============
次藤クリアーJOKER覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→守備+1 『浮き球+1』
スペード・クラブ→守備+1 『巨漢』(相手を吹き飛ばした際の相手の待機状態を延長)
JOKER→両方!
※どの結果でも必ず『フルパワークリアー』(消費350 +15 吹っ飛び係数3)習得
523 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:48:19 ID:???
次藤クリアーJOKER覚醒→
ハートJ
524 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:51:07 ID:???
ざんねん
次ボール奪ったら外に蹴りだしてマリクと新田交代かねえ
525 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:52:18 ID:???
まさか次藤と石崎の行動順という些細なものでここまでの結果の差になるとはある意味すげえw
526 :
森崎名無しさん
:2011/04/21(木) 23:59:54 ID:???
そろそろワープシュートの出番だな
527 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:02:21 ID:???
ただ、あれって【詠唱に時間がかかる】そうだから、使うタイミングがきついんだよ。
フリーキックかコーナーキックがとれないと、使えないかも。
528 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:03:52 ID:???
ワープシュートすでに見られてなかったっけ?
529 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:03:53 ID:???
次藤クリアーJOKER覚醒→ ハートJ
ダイヤ・ハート→守備+1 『浮き球+1』
※次藤の守備が19→20に上がり、『浮き球+1』を習得。
そして『フルパワークリアー』(消費350 +15 吹っ飛び係数3)を習得しました!
============
この試合の一点目を決めたときのような、マリクの風の魔法が新田の右足へと収束していく。
鉛をつけたような重さ、切り刻まれるような痛みが同時に負荷としてのしかかってくる。
新田「(ぐっ…うぅ……!)」
確かに魔法によるブースト攻撃は大きな破壊力を生み出す。
しかし、対象者に大きな負担を強いることになってしまうことは避けられず、
そして新田はこの魔法ブーストといった戦術にはまだ不慣れだったのが不幸を招いてしまう。
次藤「遅い!タイ!」
シーダのリターンパスに一番良い反応を示していた次藤が、勢い良く足を振り回しボールを蹴り飛ばす。
ドガアアァッ!!
新田「ギャッ!?」
シーダ「新田くん!」
マリク「に、新田〜〜〜!!(うっ…ぼ、僕も人のことを心配できる立場じゃないかも……)」
アンナ「空中でのクロスプレーを制したのはBチームの巨漢DF次藤くん!
自慢のパワーで新田くんの体をボールごと吹き飛ばしてしまった〜〜〜!!」
早田「よっしゃあ!さすがは次藤、相変わらず頼れる奴だぜ!」
次藤「ふん、見たか!ワシのパワーディフェンスを!……ん?」
530 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:05:30 ID:???
次藤の衝撃に弾き飛ばされた新田は、ついに体力の限界を迎えて空中で意識が途切れた。
そして地面に倒れたまま動かない新田の様子を見た次藤はこぼれ球を確保した早田に対して――
どうしタイ?→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→「早田!新田の様子がおかしい!外に蹴り出してやれ!」気が優しくて力持ちな次藤だった!
スペードクラブ→「早田!今がチャンスタイ!」勝負に情けはかけない次藤だった!
JOKER→「いまこそワシと早田の本当の力を見せてやるタイ!」次藤が早田の方に向かっていき…!?
531 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:06:20 ID:???
どうしタイ?→
ハートK
532 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:07:00 ID:???
さすが次藤タイ
533 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:07:56 ID:???
JOKERだと一体どうなったんだw
534 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:08:11 ID:???
早田とがっタイ見たかった
535 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:10:42 ID:???
なんという優しさ
原作で肩怪我してた翼に全力パワーチャージやった男が変わったものよ
536 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:10:42 ID:???
とりあえず大急ぎで過去スレ確認してみたが
・日本勢は誰もワープシュート見てない(はず)
・ワープはパスや人間移動にも使える
でもボルガノンは2回使えるし、微妙な線だなあ
537 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:12:44 ID:???
ボルガノンは一回でいいと思うんだよ。サイクロンを二度は撃ってくるまい。
ワープをなんに使うか、いつ使えるか、それがすべてだと思う。
ここはスローインだよな……は、【ワープスローイン】で直接ゴール!?(たぶん反則
538 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:17:08 ID:???
反則すぎるw
539 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:32:01 ID:???
どうしタイ?→ ハートK
ダイヤ・ハート→「早田!新田の様子がおかしい!外に蹴り出してやれ!」気が優しくて力持ちな次藤だった!
============
次藤「早田!新田の様子がおかしい!外に蹴り出してやれ!」
代表選考がかかっている大事な試合だということは次藤も認識はしているが、
それでもこの試合は国際試合でもなんでもない、練習試合だ。
なにかあってからでは遅い。早急の治療のために、次藤は早田に一旦試合を切るよう要請した。
早田「ああ、分かったぜ!そらっ!カミソリボールデッドだ!」
バコッ!ドシュルルルルル…
即興の必殺技?で早田はAチームの右サイドの深い位置でボールが切れるような長いクリアを出した。
Aチームのベンチからはレナやマリアが慌てて飛び出し、倒れたままの新田に駆け寄る。
森崎「お、おいおいおい…新田の奴大丈夫なのか?」
レナ「立てますか、新田くん」
マリア「しっかりして!傷は浅いわ!」
新田「うっ……は、あ、れ…?俺、なんで倒れて……そ、そうだ!ゴール!ゴールは……」
マリア「…惜しかったけど、あの大きな人に弾かれて……で、でもナイスファイトだったよ!」
落ち込みそうになる新田を励まそうと、マリアは甲斐甲斐しく笑いかける。
レナ「どうやら怪我はしていないみたい。けれども体力が既に限界みたいね。
魔法ブーストを2度も受けたり、攻撃に守備にとフル回転だったから仕方ないことかもしれないけど…」
新田「そんな、俺、俺はまだ…!」
540 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:33:42 ID:???
レナ「いけません。私もチームスタッフの一員として、あなたたち選手の管理はしっかりと任されているんです。
……交代しましょう。あなたはもう十分やってくれたわ」
マリア「そうそう。すーぐにボールを奪われちゃうジュリアンに比べたら何倍もかっこ良かったよ」
新田「……わ、分かりました……」
美人と美少女に挟まれ、ステレオで褒められもすればさすがの新田も従わざるを得なかった。
レナは新田の了承を得ると、ゴール前にいる森崎に対し両手で×印を作り、交代の要請を出す。
森崎「むっ、どうやらリタイヤか。うーん、新田は貴重なFWだけじゃなく、
少しだけどラインをゲームを指揮してくれた貴重な選手だったんだが……」
☆どうしますか?
Aせっかく相手もゲームを切ってくれたんだしチームデータ変更
Bいや、新田はこの試合外すわけにはいかん!このまま試合続行!
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
541 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:34:15 ID:9l2b1bhE
A
さすがにしかたがない
542 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:35:00 ID:gGAX7/bk
A
543 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:38:44 ID:???
>Aせっかく相手もゲームを切ってくれたんだしチームデータ変更
森崎「さすがにしかたないか。まぁ新田も新田なりによくやってくれたしな」
次藤と早田が折角試合を一旦切ってくれたこともある。森崎は急いでチームデータを変更する。
☆どうしますか?
Aフォーメーション変更
Bポジション変更
Cメンバー変更(あと2人)
D試合再開
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
544 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:40:08 ID:eqIe6Mzo
C
新田→中里
マリク→レナ
かな?
545 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:41:06 ID:9l2b1bhE
C
中里か山森だな、どっちにしようか
546 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:43:39 ID:???
>Cメンバー変更(あと2人)
J新田 0/660 +30 山森(2)中山(1)森崎(1)
Iマルス 90/720 +37 シーダ(5)森崎(3)マリク(2)アベル(1)
Kシーダ 620/780 +31 マルス(5)
Gマリク 70/700 +29 マルス(2)森崎(1)
Fジュリアン 610/680 +31 レナ(4)森崎(1)
Eアベル 480/900 +31 森崎(3)マルス(1)カシム(1)
Dミネルバ 360/600 +32 マリア(3)パオラ(2)森崎(1)
C中山 90/700 +34 森崎(3)中里(2)山森(2)新田(1)
Bパオラ 900/900 +28 ミネルバ(2)
Aミディア 600/660 +26
@森崎 760/760 +39 マルス(3)カシム(3)アベル(3)ジュリアン(1)マリク(1)ミネルバ(1)マリア(1)
============
Lレナ 360/360 +30 ジュリアン(4)
Mマリア 360/360 +30 ミネルバ(3)森崎(1)
N中里 680/680 +32 森崎(2)中山(2)山森(2)
O山森 660/660 +33 森崎(2)中山(2)新田(2)中里(1)
Hカシム 410/740 +30 森崎(3)アベル(1)※交代済み
※誰と誰を交代させるかを記入してください。
※『同じ組み合わせ』が2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
547 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:44:25 ID:9l2b1bhE
新田→中里
マリク→レナ
548 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:44:57 ID:iyfofIhk
新田→中里
マリク→レナ
549 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:46:06 ID:???
ガッツ0か、新田がんばったよくがんばった
550 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 00:48:35 ID:???
新田→中里
マリク→レナ
※新田と中里を交代させました。(指揮レベルが1下がります)
※マリクとレナを交代させました。
・現在のフォーメーション
−N−K− N中里 Kシーダ
−−L−− Lレナ
−−−−−
A−E−F Aミディア Eアベル Fジュリアン
−−D−− Dミネルバ
I−B−C Iマルス Bパオラ C中山
−−@−− @森崎
・Aチーム(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル24+『大地のオーブ+1』)
森崎「もうメンバー交代はできないな。さて、ほかに何か変えるところはあったかな?」
☆どうしますか?
Aフォーメーション変更
Bポジション変更
C試合再開
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
551 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:48:43 ID:???
しかしこれ、マジどうやって点を取ろう……。
シーダの中央突破からボルガノンができればいいんだけど。
あるいは反則もらってワープシュート。
552 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:53:11 ID:9l2b1bhE
B
中里だけ誰かと場所かえて今まで通り、で
553 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:54:21 ID:eqIe6Mzo
A
これもう点取らないわけにいかないし、中盤を一段あげたほうがよくない?
あと、フォワードが中里でいいのか(いっそパオラさん上げる?)。
554 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:58:26 ID:???
中盤あげることが得点力アップにつながるかどうか微妙なとこだなー
サイクロンはできれば撃たれずに終わらせたいし
パオラは必殺技が三姉妹系しかなかった気がする
ジュリアンなら一応オーバーヘッドあったが
555 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 00:58:28 ID:iyfofIhk
B
556 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 01:18:59 ID:???
>Bポジション変更
−N−K− N中里 Kシーダ
−−L−− Lレナ
−−−−−
A−E−F Aミディア Eアベル Fジュリアン
−−D−− Dミネルバ
I−B−C Iマルス Bパオラ C中山
−−@−− @森崎
・Aチーム(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル24+『大地のオーブ+1』)
※誰と誰を交代させるかを記入してください。
※『同じ組み合わせ』が2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
557 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 01:21:01 ID:9l2b1bhE
中里←→ジュリアン
パオラ←→ミディア
ミディアさんにボール運ばせるのはきついと判断
558 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 01:21:53 ID:eqIe6Mzo
N中里→Fジュリアン
中里はサイドアタックならできる…はず。
559 :
558
:2011/04/22(金) 01:23:57 ID:eqIe6Mzo
すいません、
>>557
に変更願います
560 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 01:25:05 ID:???
中里ドリブル57で1/2で+4
期待値はパオラより上か?
561 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 01:29:36 ID:???
中里←→ジュリアン
パオラ←→ミディア
−F−K− Fジュリアン Kシーダ
−−L−− Lレナ
−−−−−
B−E−N Bパオラ Eアベル N中里
−−D−− Dミネルバ
I−A−C Iマルス Aミディア C中山
−−@−− @森崎
・Aチーム(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル24+『大地のオーブ+1』)
森崎「ジュリアンを上げて、中里を右サイドハーフへ、
そしてパオラさんとミディアさんの位置を変更。……こんな所か?」
☆どうしますか?
Aフォーメーション変更
B試合再開
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
562 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 01:31:53 ID:9l2b1bhE
B
563 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 01:32:19 ID:gGAX7/bk
B
564 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 02:02:42 ID:???
>B試合再開
アンナ「新田くんに代わり、中里くん、そしてマリクくんに代わりレナくんが入ります」
新田「中里先輩……後は頼みます」
中里「うむ、延長後半も後僅か。新田殿の分まで全力を尽くそう」
マリク「レナ司祭、魔法ブーストの方は用意できてますか?」
レナ「ええ。サンダーと……そしてボルガノンを」
マリク「(威力だけならエクスカリバーをも凌ぐ超破壊魔法ボルガノンか。全くイメージがあわないなぁ)」
物騒な魔法を習得して復活したレナに少し畏怖の感情を抱きつつ、マリクは新田に肩を貸しながらベンチへと引き下がっていく。
アンナ「ボールは中山くんのスローインからです。さて、中山くんはこのボールを…」
森崎「(む。マナーとしては向こう側のエリアに返してやるべきなんだが……)」
☆どうしますか?
A中山に相手エリアにボールを渡すように指示を出す
B中里に渡して右サイドから攻めさせるように指示を出す
Cミディアさん経由でアベルに渡すように指示を出す
D来い、俺にもってこい!自分に渡すように指示を出す
E特に指示は出さない
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
565 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 02:03:37 ID:orDTpMYE
A
566 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 02:04:33 ID:9l2b1bhE
A
567 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 02:33:38 ID:???
>A中山に相手エリアにボールを渡すように指示を出す
森崎「中山、向こう側へボールを渡してやれ!」
次藤と早田に義理を果たすべく、森崎はボールを返すように中山に指示を出した。
中山「(そうだな。体力の切れた新田のためにわざわざ試合を切ってくれたんだ)」
シュッ!
中山は一番近くにいた中里にボールを預けると、Bチームのエリアにボールを蹴り込むよう言った。
中里「了解でござる。それっ!」
バコーーーーーン、ボムッ!
中里の蹴ったボールは早田へと戻っていった。
これで次藤がシュートをクリアーした時点へと戻ったことになる。
ポブルセン「チッ、フェアプレイだか何だか知らんがどいつもこいつも甘い奴らだぜ!
試合には勝たなくちゃ意味が無いんだ。折角のマイボールをわざわざ相手に与えるなんてよ!」
シェスター「(まぁ練習試合でそこまで勝負に拘る必要はないと思うけど……)」
カルツ「(この試合がニホンの正GKを決める試合だとしたら……命取りになるやもしれんぜ、モリサキ……)」
アンナ「さァ、ボールは早田くんへと戻り試合再開。
延長後半も残り僅か、Bチーム、ここはどうボールを運ぶか!」
早田「(岬と三杉の突破も止められちまったし…俺のロングパスで放り込むか?
くそっ、こういう時に松山がいてくれりゃあ攻撃の幅が広がるってのに……)」
568 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 02:34:49 ID:???
決着迫る!→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→もう一度岬と三杉の二人に突破してもらう
ハート→岬にサイドアタックを仕掛けさせる
スペード→三杉にサイドアタックを仕掛けさせる
クラブ→縦パスで放り込み!しかし日向に疲れが見えるぞ…?
JOKER→せめて俺の手で森崎に引導を渡してやる!ここから新必殺シュート!
569 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 02:35:11 ID:???
決着迫る!→
スペード3
570 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 03:00:47 ID:???
決着迫る!→ スペード3
>スペード→三杉にサイドアタックを仕掛けさせる
先程の岬と三杉のワンツー攻勢が失敗に終わったことで、
早田はパスではなくドリブルで攻めたほうが効果的なのではと判断する。
早田「(さっきだってファールさえしなけりゃセンタリングまでもっていけたんだしな)」
バコォッ!シュルルル…バンッ!
アンナ「早田くん大きくサイドチェンジ!三杉くんにボールを託します!
しかしここにジュリアンくん、そしてレナくんが立ちふさがる!」
三杉「…これは責任重大だね。でも、ボクに託してくれたこと、嬉しく思うよ」
ジュリアン「いくぜレナさん!もたもたしてると笛がなっちまう!」
レナ「はい!ジュリアン!援護は任せてくださいね!」
久しぶりの出場で気が高ぶっているのか、それとも何か他の理由か。
ジュリアンとレナの二人は気合充分に三杉のマークに当たっていく。
三杉「(ん?同時に向かってこない?彼女もマリクと同様『ブースト』を使うのか…?)」
571 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 03:01:48 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
三杉→! card+ ドリブル61=
============
ジュリアン→! card+ タックル55+(サンダー+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(翼がフォロー)(日向とシーダが競り合い)(パオラがフォロー)
≦−2→ジュリアンがボールを奪った!
【補足・補正】
三杉のカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
三杉のカードがハートで『華麗なドリブル』で+3
ジュリアンのカードがダイヤで『バク宙タックル』で+5
ジュリアンのカードがハートで『スピードタックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
572 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 03:09:17 ID:???
三杉→
スペード8
+ ドリブル61=
573 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 03:11:17 ID:???
ジュリアン→
クラブ7
+ タックル55+(サンダー+3)=
574 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 20:24:46 ID:???
三杉→ スペード8 + ドリブル61=69
ジュリアン→ クラブ7 + タックル55+(サンダー+3)=65
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!
============
レナ「怒れる雷神トールの加護よ、力を貸したまえ!」
バチィッ!
レナの指先から放たれる雷が、ジュリアンの足先へと音を立てて跳ねる。
火花の衝撃で威力を増したタックルが三杉のボールを奪おうと迫るが――
三杉「そろそろ分かってきたよ。ブーストのタイミングとやらをね」
バッ!
ジュリアン「た、高い…!?」
アンナ「ジャンプ一番!三杉くん、チップキックで浮かせたボールを追うように跳ねた!
ジュリアンくんの威力を増した鋭いタックルを華麗にかわしました!」
翼「いいぞ三杉くん!そのままボールを運んでいってくれ!」
三杉「ああ。このボール、必ず君へと届けてみせるさ翼くん」
ダダダダダダダッ!
アンナ「右サイドをドリブルで駆ける三杉くん!
しかし今度はミネルバくんとパオラくんが同時にチェックに向かう!」
575 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/04/22(金) 20:26:08 ID:???
パオラ「これ以上進ませるわけには…」
ミネルバ「我々二人を相手にしてもなお抜けるというのならば抜いてみるがいい」
三杉「(ここを抜きさえすれば、あとは疲弊したDF陣だけ。…いくぞ!)」
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。
三杉→! card+ ドリブル61=
============
パオラ→! card+ タックル57+(人数補正+2)=
ミネルバ→! card+ タックル57+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
【攻撃側】−【守備側】
≧2→三杉が突破!(奇数:中央に切れこむ翼にパス 偶数:センタリングをあげるためさらに前進)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りBチームのスローイン)(アベルがフォロー)(マルスがフォロー)
≦−2→Aチームがボールを奪った!
【補足・補正】
三杉のカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
三杉のカードがハートで『華麗なドリブル』で+3
ミネルバのカードがダイヤで『サラマンドバイツ』で+4(吹っ飛び係数3)
パオラは『安定』でダイヤ・ハート時最低値が5に
その他は
>>17
を参照してください。
576 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 20:26:24 ID:???
三杉→
クラブ8
+ ドリブル61=
577 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 20:26:24 ID:???
三杉→
ダイヤ3
+ ドリブル61=
578 :
森崎名無しさん
:2011/04/22(金) 20:26:42 ID:???
パオラ→
スペード4
+ タックル57+(人数補正+2)=
ミネルバ→
ハート10
+ タックル57+(人数補正+2)=
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