キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】

934 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/26(火) 18:01:04 ID:???
>>933
森崎の判定以外は高確率で相手が勝つ仕様ですからね。こればかりは仕方ありません。
ただ、このスレの中山が本編及び他スレの中山さんに比べて実力不足なのは確かです。
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暗闇深き『穴』→ ダイヤQ
>ダイヤ・ハート→イスラスが素早く好位置を取って競り勝つ。

中山「(正面からボールを捉えられる分、俺のほうが有利なはずだ!)」

落下してくるボールに動きを合わせるように体を張って飛び込もうとする中山。
だが、それよりも早くボールに触れて確保したのは背面で不利な体勢なはずのイスラスだった。

ポンッ!

イスラス「これじゃな……負けないわけだぜ」

中山「な、なにィ!」

イスラス「先に落下地点に入れるかどうかが勝負なんだよ。
     アンタは天を仰いでる間、ずっと勝てる確率を捨てていたってことさ」

ダダッ!

中山「(くそっ…このままじゃダメだ!森崎と同じ舞台に立つだけで満足してちゃダメなんだ!
   みんなの足を引っ張らないだけの力。いや、もっと活躍できる力が必要なんだ!)」

彼が願ったこと。それはもう一度森崎と共にフィールドに立つこと。
そして一流の選手たちでしか見ることのできない景色をもう一度見ること。
だが、今彼の心のなかでは『その程度』の夢では満足は出来ないものとなっていた。

中山「(もっと…もっとだ。まだ足りない。もっと、もっと、もっと強い力を――)」

430KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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0ch BBS 2007-01-24