キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/04/26(火) 18:16:46 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
前スレ
【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1299243096
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは>>2からになります。
230 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 19:16:20 ID:???
戦術練習しとかんとなだれ攻撃も使えないしな
231 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 20:50:01 ID:???
【幻想郷・七月二十七日・昼】〜木曜日〜
魔法の森であわや風見幽香と遭遇しかけ、離脱した松山とシャンハイ。
一人と一体が微妙な雰囲気に包まれながらフライトしていると、今度は霧に包まれはじめた。
松山「う……! 急に涼しくってより肌寒い……!」
どうもただの霧ではなく、冷気を帯びてるようで気温がだだ下がり松山は寒さを感じてしまう。
シャンハイ「もうすぐ湖ですが、この気温の変化は不自然ですね。 前の氷の妖精さんがいるんでしょうか?」
松山「あのチルノっていう、はちゃめちゃ元気で次の行動パターンが読みにくい子か……」
相方のレティを守矢神社に取られたと思い込んでおかんむりな様子だった氷精チルノ。
彼女が騒いでる結果湖の周辺一帯から暑気が払われてるのではと考えながら、松山はシャンハイに降下を指示した
シャンハイ「……あ! 光様、あそこ、二時の方角です!」
松山「み、右前方か!? んん……確かに人影が見えるような……」
目を凝らすと、木にもたれるようにしてる人影らしきものが松山にも見えてきた。
ひょっとしたらあれがリュカかと思い、松山は駆け出しそうになるのをシャンハイに抑制される。
シャンハイ「ひ、光様! 慌てないでくださいっ。 視界が悪いから走ると転んじゃいます!」
松山「あ、ああそうだな。 ごめん。 ここから声をかけながら近寄ってみるか……」
リュカかどうか霧に覆われぼやけてわからぬ為、お〜い、と呼びかけながら進んでいく。 そこにいたのは……?
232 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 20:51:02 ID:???
先着で
リュカ「つかまえてごらん」PHASE2 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→「それじゃ、行くよブリード、チルノちゃん!」リュカはブーメランを投げつけた!
クラブ→ ○○チョ「う〜む、釣れませぬなぁ」
クラブA→ リュカ「松山君……この剣を湖に沈めてほしい……」なんとリュカは力尽きかけている!
JOKER→ 髪の色がお揃いな双子の兄妹がてててと近寄ってきた!
233 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 20:51:58 ID:???
リュカ「つかまえてごらん」PHASE2 →
ダイヤQ
234 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 20:56:51 ID:???
やれやれ、あとはAQNにあって不在時の話をすれば、ようやくサッカーに集中できるな。
とりあえず全体会議をやって、総合練習の打ち合わせをしないとなー。
235 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 22:07:06 ID:???
リュカ「つかまえてごらん」PHASE2 → ダイヤQ
ダイヤ・ハート・スペード→「それじゃ、行くよブリード、チルノちゃん!」リュカはブーメランを投げつけた!
近づくにつれ、リュカらしき人物は……木にもたれて休んでるのではなくどうも何か探してるようだった。
その手に、V型形状の物を握ったまま、湖の上空方角からのせっつかれる声に反応しながら急ぎがちになる。
松山「(何やってるんだろう……?)」
松山が怪訝に思い見つめる中で、やがて人影は手広いスペースに出ると
グワァッと、躍動感に溢れたオーバースロー投法で、携えたブーメランを大きく投げ飛ばす。
ギュンギュンギュンギュン!!!!
松山「!!?」
霧と風を裂いて、回転しつつ上昇するブーメランを反射的に目で追うと、湖高空の二つの影が歓声を上げる。
チルノ「よぉーしきたきた! あたいがさきにキャッチしてさいきょーを照明したるわ!」
ブリード「ケェ、ケェ!(フ……おてんばなお嬢ちゃんに年季と経験差というものを見せてやるさ)」
旋回するブーメランの軌道を先読みし、我先に捕まえようとするチルノとホークブリザード。
結果は氷を見るより明らかで……
がむしゃらにブーメランだけ追っていたチルノを尻目に、悠々と待ち構えたブリードが嘴ではっしと銜え取る。
優雅さすら漂わせて……悔しがってるチルノにニヒルな笑みを投げかけてから、リュカの目前で着地した。
236 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 22:08:10 ID:???
松山「あれって、もしかして……(って何でチルノって子まで?)」
リュカ「よしよし。 これで2連勝だねブリード。
え? 今日のモンスター肉は上質なところを? うん、いいよ……うん?」
いつのまにか近づきすぎてた松山に、リュカが気付いて、ブリードに待機を命じ、手を振りながら歩いてくる。
リュカ「やぁ松山君! 無事地底から帰ってこられたんだね……心配していたんだよ?」
周囲の者までただちに安心させ安らかな気持ちにさせる……ヒーローのスマイルというべきだろうか?
物語の勇者と接したような面映い気持ちになりながら、自分の無事を喜んでくれてるリュカに松山も挨拶を返す。
が……松山のことをじっと見つめて、リュカは……笑顔を消してどこか心配げな表情をした。
リュカ「……」
松山「……?」
突然の沈黙の意味が掴めずにいると、リュカが松山に何も言わせぬまま突飛な発言を飛ばした。
リュカ「よ〜し、ここでブーメラン投げに新しい挑戦者が参戦だよ!
さぁ松山君! 僕に代わってあの子達の相手をするんだよ!」
松山「へ!? ちょ、な、何でそうなるんっ!?」
疑問の声を上げようとも、松山の腕を取ってきたリュカの力は細身とは思えない力強さで、反論さえ封じる。
さっきリュカがブーメランを投じた地点に立たされてから、シャンハイが松山の内心を代弁してきた。
シャンハイ「ひ、光様? 私達、リュカさんに竜の杖を届けにきたんじゃ……」
松山「そ、そうなんだが、どうも……あの声と目を見てると逆らえなかったというか……それに」
なし崩しにブーメランをもたされてから、上空には期待にわくわくするお子様妖精と、挑発的に翼を動かす氷鳥。
ここで投げないという選択肢は取れそうになく……
松山は、恩人の手前付き合うだけと思い、ブーメランを握る手に力を込める。
237 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 22:09:15 ID:???
松山「よぉし……ていぃっ!!!」
ヒュンヒュンひゅ〜
そうして投げたブーメランは気合のノリも手伝い、リュカのそれとは程遠いへろへろな弧を描いた。
ブリードが、冷めた目つきで微動すらせず……鼻先を通り過ぎようとするところで嘴だけ動かしガリッと挟む。
ブリード「ケ、ケッ!(何だぁ何ですかぁこのへろへろは?朝飯食ってんのか? おっとお乳吸う年かいボーヤ?)」
松山「な!? (なんっか言語なんてわからないが……今、めっちゃバカはされたのはわかったぞ!?)」
返されたブーメランを手に、ボゥッと火がついた松山の様子が一変したのを見て、ブリードから無駄口が消える。
今度は手投げではなく、サッカーの試合でGKが見せるような……オーバースローをイメージ。
踏み込み強く、烈火の吼声と共に、肩からつま先まで全身、渾身の力を持ってブーメランを投げつける!
松山「うおおおおおっ! どぉぉおぉりゃああああああああああっ!!!!!!」
シャンハイ「(は、はれ……? 光様、もう綺麗さっぱり目的忘れてませんかっ?)」
チルノ「アイスウォっしゃー! 今度こそあたいのターンよ!」
リュカ「……」
〜そうして30分後〜
238 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 22:10:58 ID:???
松山「も、もう流石に腕が痺れてきた……」
使い慣れない筋肉をフル酷使しての全力投球は、鍛えた松山の腕からも力を失わせていた。
汗だくになった松山。 そこで様子を見守っていたリュカが松山の手からブーメランを優しく剥がすようにした。
リュカ「お疲れ様。 これを飲んでごらん? 疲れた体に効くよ」
松山「あ、どうもです……っぷはぁ! 甘いのに爽やかで力が湧いてくる!」
フライハイトが手間隙かけて作ったドリンクより更に回復力ある気がして、松山は驚く。
激しい運動後や、温泉に浸かった後に飲むに最適の、愛情の詰まった珠玉の一本といえた。
ブーメラン投げで消耗した体力を取り戻すのに余りあり、全部飲み干してしまってから……
松山はリュカに、さっきの強引さの理由を聞いてみた。
リュカ「いや、ね……松山君が、拳の振り上げどころをなくしてたみたいな、荒れた顔をしていたから。
ちょっとおせっかいだったけど、思いっきり遊ぶこともたまに必要だと思ったんだ」
松山「……!」
リュカ「ごめんね。 君は忙しいみたいなのに時間を無駄に使わせてしまって。
僕の思惑に巻き込んでしまったお詫びに、松山君が僕達を探してきた理由とお話、ちゃんと聞くよ」
穏やかで力強い芯のある、父性を感じさせるリュカの声。
松山は聞きながら……いつの間にか考えぬようにしていた、外の世界の一ヶ月も会ってない家族の顔を浮かべた。
松山「(色々と辛いことを忘れていられたのと、忙しかったせいで考える暇もなかったが……一月も過ぎてるのか。
心配してるだろうな、捜索届けも出されてる、よな…………。
だ、だけど今俺はやらなくちゃならないことが! えーと俺は何しにきたんだっけ!?)」
239 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 22:11:59 ID:???
どうしますか?
A 「この竜の杖を返しにきたんです!」
B 「リュカさんは元の世界に帰らないんですか?」
C 「それでも、それでも二股重婚なんていけないと思うんだぁー!」
D その他
*先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
240 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:12:50 ID:8fqwr3fY
A
241 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:13:11 ID:wBF4SSus
A
Cについてはいずれまた語り合う時も来るだろう
242 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:14:17 ID:tM7jSYr2
A
正直D「凶悪な魔物の退治をしてくれませんか」というのを考えたのは君と僕の秘密だ★
243 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:20:45 ID:???
>>242
いくらあのリュカさんでもそれは…
むしろ三人目にしちゃいそうな悪寒がひしひしと(違
244 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:23:26 ID:???
実に魅力的な提案だw
JOKERで僧侶勇者と大魔導師が来てればそれが良かったw
245 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:23:35 ID:???
ぜひそうして欲しいなあw
直接リベンジの機会がなくてもいいから、ぜひ嫁として連れ帰って欲しい。
246 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:44:04 ID:???
そういう感情を出しすぎると黒松山化が進行して行くと思うぞ
既にちょっとずつ明確に進んでる
247 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 22:49:30 ID:???
うん、それで数少ない味方に逃げられちゃ困るから、選択肢としては出ても選ばないよ。
しかし逆にいえば、トラウマの対象がいなくなればその辺の心配も不要という話しでな……?(堕落の第一歩)
248 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:19:43 ID:???
しかし、耐えてばかりだと今度は何も言い返せないキャプテン情けないとか言われて評価及び好感度ダウンの罠が………とか勘弁な!
249 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 23:27:48 ID:???
>>241-245
「な、なんと、幽香を選ぶとはホンキかね? リュカよ! ぬぬ〜〜なんという勇気のある男よ!」
意外にも尽くすタイプになるんじゃないかと考えたのは君と僕の秘密だ★
>>246-247
松山がダークヒーロー化は似合うか否かはともかく、現状ではなる可能性はほぼないのでご安心をー
250 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 23:29:51 ID:???
A 「この竜の杖を返しにきたんです!」
松山「(そうだ俺がリュカさん探してたのは、そもそも〜……)これを届けにきたんです」
長細い包みをリュカに見せると、それだけでリュカはそれが何か見抜いたようで驚き顔をした。
包みを開くと、出てきたのは予想通りの【ドラゴンの杖】。
リュカ「この杖が……どうしてここに……松山君、話、聞かせてもらっていいかな?」
松山「それについては、かくかくしかじか〜で」
リュカ「松山君が地底で見つけた物を代わりに!?
あぁ……旅の扉を見つけてくれただけじゃなく、そんな事までしてくれなくてよかったのに……」
杖を取り戻された喜びより、松山に安くない支払いをさせてしまった事を悔いるようにリュカは沈痛な顔をした。
それだけではなく、更に衝撃的な発言がリュカの口から飛び出る。
リュカ「あの勝気な子が持って行ったこと、そこまで気にして……。
うぅん、松山君のその気持ちは嬉しいんだ。 有難いと思っている……本当だよ?
だけどね。 僕は……この【ドラゴンの杖】はこっちの世界にあったほうが良いと思いはじめてたんだ」
松山「え!? ……それは、どういう?」
予想外の発言に松山が驚き聞くと、リュカはじっと杖に目を落としながら話しはじめた。
251 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 23:30:51 ID:???
リュカ「この杖はね。僕にとって世界でたった一人しかいない大切な人を取り返す為に振るい続けた武器なんだ。
伝説の武器という物は、それが必要とされる時のみ世に出てくるとされる。
この【ドラゴンの杖】が例に漏れないなら、僕達の世界で大きな争いは起こらない証拠になるだろう?」
松山「!? それだと幻想郷で大きな異変とか戦いが起きるってことじゃ!?」
リュカ「いいや違うよ。 永遠亭のお姫様とお話して、そうはならないと確信を持てたし。
さっかぁに弾幕ごっこだったかな? 戦闘の武器じゃなく、遊びや試合の道具で使われるのなら……」
それは戦乱の中で人やモンスターを傷つけるより、ずっと素晴らしい事だと言い……スポーツへの賞賛を口にし。
それ以上、自分達の世界については聞かせるべきではない。そう言いたげに口をつぐんだ。
松山「それじゃ……俺は……余計なことをしたんですか?」
リュカ「いや。 今話したことはあくまで僕の主観に過ぎない。
伝説の武器は所有者を選ぶ。 僕の手に再び戻ってきたのも、僕の世界と幻想郷の因果が為せたんだろう。
だからもう一度ありがとう。 僕の思い込みで、ここにいらぬ騒乱の種を残すところだったかもしれない」
リュカの手に収まったドラゴンの杖は、騒乱の種と称するには余りに荘厳それでいて凄みを一段と増し……
最強の武器と人とが一体化するという、またどこか別の世界における鍛冶屋の理想を体現していた。
252 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 23:32:24 ID:???
リュカ「君のお友達と名乗った、紫服が可愛らしい金髪の女の子に聞いたんだ。
僕達が帰る為の旅の扉を見つけてくれて……【ドラゴンの杖】までこの手に返してくれた。
君は僕にとって大切な恩人だね。 ううん、この世界で袖が触れ合った友達でいいかな?」
松山「友達、俺とリュカさんが……は、はい!
(友達……俺の、友達……! 外の世界にだって友達は沢山いた筈なのに、なんでこんな嬉しいんだろう)」
不思議と大きな感激を覚えてる間に、リュカはドラゴンの杖をブリードに持たせて何か探し始めていた。
リュカ「そうだ、お礼をしないと!
実はね。 幻想郷の地を見聞していて、一人で見回ってた里で不思議なお店を見つけたんだ。
その店の目玉商品を見て驚いたよ。
僕にとって……大切な、大切な思い出の指輪と、全く同質の指輪が売られてたんだ」
リュカがアイテム袋から取り出したのは、瀟洒なリングケースだった。
そっと、それを松山の手に渡してくる。
松山「(そんな……大切な思い出と同じ指輪を、俺に……?)」
希少品と知った上でも、友達と言ってくれたリュカの気持ちを前に断りも入れられず……
松山はゆっくりと、ケースを開いてみた。
253 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/09(月) 23:33:29 ID:???
先着で
リュカのお礼 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 命のリング
ハート→ 炎のリング
スペード・クラブ→ 水のリング
クラブA→ 痛恨の指輪だァー!でろでろでろでろ
JOKER→ クラブA以外の上記全て!
*リュカの評価値と信頼度が物凄く上がりました。
254 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:34:29 ID:???
リュカのお礼 →
ダイヤ9
なんでもあんなこの世界w
255 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:34:33 ID:???
リュカのお礼 →
クラブ2
256 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:36:56 ID:???
原作だと回復効果の指輪だっけ
サッカーでも装備しとくと体力回復とかなら重宝するな
257 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:38:34 ID:???
松山はワイルドイーグルがあるからなー。
スタミナ無限大があっても、回復手段は多いほうがいい。
258 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:44:51 ID:???
>外の世界にだって友達は沢山いた筈なのに、なんでこんな嬉しいんだろう
そりゃあ、マトモな友達がいなかったからだろw
259 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 23:45:16 ID:???
いいことをして感謝されて物までもらって、最高だな。あとは頑張って嫁を(ry
260 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 00:13:19 ID:???
>>254
三つのリングは、コルネットの店の日替わり目玉商品で売られています。非常に高価ですが……。
>>256-257
まだ効果は内緒(ほぼバレバレ)ですが、松山の【ワイルドイーグル】も使いやすくなりますね。
【スタミナ∞】「まさかいらない子になるなんて言わないよな、な!?」
>>258-259
松山父母「友達いなさそうな息子が帰ってきたら突然友達と嫁作ってきた…
な…何を言ってるのかわからねーと思うがこっちも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…行方不明だとか神隠しだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
261 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 00:15:29 ID:???
リュカのお礼 → ダイヤ9
ダイヤ→ 命のリング
緻密な拵えだが、派手に飾らぬ意匠のケースに収まってひっそり眠っていたのは……
炎を宿すリングでも、水を司るリングでもない――
指輪を着けた者の、生命力や活力を回復してくれる……神秘的な【命のリング】だった。
松山「こんな貴重品を、俺に!? で、でも指輪なんて洒落っ気アイテムか……俺の指にサイズ合うかな?」
リュカ「サイズとかは大丈夫だよ。 それも伝説の品で、所有者のサイズに変化する力があるから」
そこまで言って、リュカはウインクをし、松山をからかうように言った。
リュカ「気恥ずかしいなら、誰か気になる女の子に贈り物したらどうかな?
僕も特別に恥ずかしい話するとね?
その指輪以外の貴重な二つのリングは、マリッジリングとして恋人に贈ったんだよ?」
松山「え、あ、あう……!?」
既婚者の気さくな実体験を交えながらの、軽めのジャブとはいえ松山には衝撃があった。
また、ひっそり、なぜどうしてリングが二ついるんですかァーと聞きたい衝動突き上げるが飲み込んだ。
松山が動悸と血圧を鎮めると、リュカが少し真面目そうな顔になっていた。
リュカ「松山君が【命のリング】を持つことになったから……僕から一つ伝えておく。
そのリングと残る二つのリングは、僕達の世界において魔界の扉を開く役割も担っていたんだ。
もしこの世界に紛れ込んでいた『指輪』も、同じ道具としての業を背負ってるとすれば……」
松山「魔界へ通じる鍵に……? (なんかスケールがでかくおどろおどろしくなってきたぞ?)」
リュカ「まぁ気にする必要はないさ。 本当に魔界なんてあるとは思えないしね。
さて僕は……お嫁さんを探しにいかないと」
松山「――――はぁぁぁぁぁ!!!?」
262 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 00:16:42 ID:???
松山が今度こそ衝撃を堪えられず叫んでしまうと、リュカが慌てて失言に気付き、手をぶんぶん振り修正した。
リュカ「ち、違う、違うよ!?
僕のお嫁さんを探すって意味じゃなく……実は、さっきの金髪の女の子にね?」
???『ご機嫌麗しゅうございます。 異世界の高貴な方。
今日参ったのは、貴方が帰還する手段が見つかったのを知らせるのと〜……お願いあってきましたの』
リュカ「か、彼女のしてきたお願いというのはね?
僕が引き連れてるこの子達の胤を、幻想郷の妖獣に残してほしいということなんだ。
といっても無闇に繁殖させるわけにいかないから……環境から生態までよく確かめようと思ってね」
松山「それじゃあ……リュカさんは、当分帰らない!?」
リュカ「うん。 多分たっぷり一ヶ月は滞在することになると思う。
何せ見知らぬ地だから、松山君に色々と世話してもらうこともあるかもしれないね?」
笑顔でそう言って、リュカはそろそろ今日の食料の調達を始めないと言い、松山も日没が近いことに気付いた。
松山「(そっか……リュカさんも、まだ帰らないのか……)
よし! それじゃあ俺達も今日はこれで帰ります! リュカさん、――また!」
手を振り合い、松山は自宅へシャンハイと共に飛び去り、リュカもまた彼の仲間達が潜む場所へ移動した。
263 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 00:17:49 ID:???
【幻想郷・七月二十七日・夕方】〜木曜日〜
松山「ふぅっ、ちゃんと目的を達成して帰ってくるのは清々しいな」
シャンハイ「光様、おゆはんどうします? 勿論備えに抜かりありませんが……
休日ですし、どこか買いに行くのも悪くないと思います」
シャンハイが、松山が空腹のまま過ごさないよう気配って、買い置きを常にしてくれてるのだが……。
荷を一つ下ろした休日とあれば、どこかで奮発した夕食も悪くないかもしれないと松山は考え込む。
松山「それじゃあ……夕方の行動は……」
どうしますか?
A どこかに行く(*後で選択できます)
B このまま家で過ごす(*後で選択できます)
C その他 何かあれば
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。
念願のプラチナ2枚を手にいれたぞ!(松山は出なかったけど……)
イベント頑張ってよかった……戯言すみません、お疲れ様でしたー!
264 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 01:02:56 ID:G+IpNosE
B 乙でした〜
265 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 02:45:02 ID:lnkxTUNE
A
266 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 06:34:33 ID:czh5Apcs
A
267 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 17:44:09 ID:???
AQNには会えないかもしれないだっけ?
268 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 21:06:09 ID:???
多分会えないと思う
まあ、病気治ったらしいから試してみる価値はあるかもね
269 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 21:07:22 ID:???
あ、夜だからか?
じゃあ別のところいくか
270 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 22:45:38 ID:???
>>264
乙ありがとうございます!
>>267-269
夕刻なんで門を通してくれるか判定発生します。
守衛「ここを通りたくば山吹色のお菓子を持ってくるがいい!」
AQN「新しい守衛さん雇いますから明日まで引き払ってくださいね♪」
A どこかに行く(*後で選択できます)
松山「そうだな新しい出発のお祝いに、北京ダックみたくご馳走で締めくくるのもいいかもな!」
自室で休憩をしてた松山はあぐらを解き、支度を済ませる。
財布の中身を確かめると、倹約してるわけではないがまだ結構残っていた。
松山「(そういえば……この前の試合の給金まだ貰ってないよな。
服を買うことになりそうだし……買い物資金は多いに越した事はないが、どこにいけば貰えるかな?)
まぁその事より、先に行き先を決めるとするか!」
271 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 22:46:52 ID:???
どこに行きますか?
A 人里
B 博麗神社
C 香霖堂
D 魔法の森
E 妖怪の山
F 太陽の畑
G 紅魔館
H 霧の湖
I. 白玉楼
J 永遠亭
K 迷いの竹林
L 地霊殿
М 目的地定めず飛び回る
N 家に帰る(*選べません)
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*すっかりカウント損ねてましたがシャンハイのガッツが減りました。 (890/900)→(740/900)
272 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 22:47:53 ID:???
修正修正……!
*修正しましたがシャンハイのガッツが減りました。 (890/890)→(740/890)
273 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/10(火) 22:51:47 ID:???
申し訳ありません体調面の問題で厳しいので今日はここまでに。
プラチナなんて使う度胸がない……! お疲れ様でした。
274 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 22:57:15 ID:yIjqfNzo
A
275 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 23:00:26 ID:7D0fCUdA
中の人はヘタレなのかー使っちゃえ
L
276 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 23:01:46 ID:G+IpNosE
A 乙です
277 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 00:06:15 ID:???
>>275
へたれではない……! 自分なんかが使ってしまっていいのか手に入れてから今になっても迷ってるだけ!
>>276
乙感謝です。
278 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 00:08:06 ID:???
A 人里
松山「粘着質で空気が読めず優柔不断はいかんぞ非・さわやかふらの旋風的な」
シャンハイ「へっ? あ、あぁそうですよね! 私もそう思いますっ」
松山「……」
シャンハイ「(あれっ? なんで黙るんでしょう……?)」
そんなたわいないやりとりをしてるうちに、人里へ到着した松山は、前と違う入り口から里へ入った。
松山「ここは……トラウム・アドラーズのFWルーミアちゃんが売り子をしてる宵闇精肉店の近くじゃないな。
ちなみに俺がこれまで人里を訪れて経験してきた代表的な出来事を上げるとだな。
東風谷さんと、服や日用品を買いに出歩いたり……よかったなあの頃は。
霊夢さん、神奈子さんと一緒に行動してると悪漢に絡まれてまた絡まれて伝説の武器装備で……フフフ。
他にコルネットさんの店へ行って東風谷さんと口論になったり。
家の壁爆破しやがった我意原さんの罠道門下に弟子入りして、玄爺さん探して落とし穴落ちて大怪我したり
後は買い物したり、阿求さんの家に行ったりコーチしたりと……。
こんなところか。やましいことはしてないしな」
シャンハイ「エッ」
松山「えっ? どうしたシャンハイ?」
何かおかしな反応をされた気がして松山が見るが、シャンハイは数回目を瞬かせてからプルプル首を振りたくった
シャンハイ「な、なな何でも看板もありませんっ。 気にしないで行動決めましょ!」
松山「ああうん。 ただもう日が沈みそうだし、幻想郷だとほとんど店じまいになるから、長く行動できない。
ナナさんに教えてもらったグルメ通りでご馳走買うか、阿求さんの家にいくか……どっち先にするか」
シャンハイ「阿求さんのお屋敷に行く場合、私が適当に夕食買っておきます。 どうなされますか?」
279 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 00:09:32 ID:???
どうしますか?
A 稗田のお屋敷に行こう
B 飲食店通りへ行こう
C 茶店【儚月】へ行こう
D 陶芸家・我意原の家へ行こう
E コルネットのお店へ行ってみる
F 宵闇精肉店へ行ってみる
G 多目的練習場へ行ってみる
H 人里のサッカーコートへ行く
I. その他 行動を併記してください
*後2回まで選択できます。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
まだ体調良くないのでここまでです。 明日は頑張りますー
お疲れ様でした。
280 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 00:19:49 ID:sxUejLSI
A
乙です
281 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 00:23:58 ID:+5ukfr1Y
A
282 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 01:11:32 ID:???
なつかしい思い出やね
でもやましいことって何?
283 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 18:27:29 ID:???
>>282
':;
,,,,,
'' ;;
;; ;;
;;' ;;
;;;'";
;:' ;; ;
'"' ,,,,,,
/ ̄~丶 '''';;'
\(_二二っ,、;,
( ´∀)f、";;,,,
ノ つ/ / '''
(〇 〈 `′
(_〉 /\
(__) \
と、やらかした。
284 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 22:11:23 ID:???
>>282-283
神出鬼没に短時間でお店の看板を塗り替える『黒い勇者』の都市伝説があるそうです。
松山「へー。 そんなことされたら直すの大変だし、ルーミアちゃんのところも注意しなくちゃな」
ルーミア「そーなのだー♪」
シャンハイ「……コホンコホン」
285 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 22:12:25 ID:???
A 稗田のお屋敷に行こう
松山「ここまできたんだ。 長くコーチ業を休ませてもらってたし、阿求さんとこに挨拶に伺おう!」
シャンハイ「ハーイ! ……ぁ。 それなら途中で夕食になるもの買って包んでもらいますね」
稗田のお屋敷では、長時間話し込んだりして夕食の用意にかける時間が取れるか判らない事から、提案される。
費用は例に漏れず1000円ピッタリにすると保障したシャンハイに頷いてから、一路稗田のお屋敷目指す松山。
松山「……? なんか似たような注意書きよく見るな。『黒い勇者見かけたら自警団へ!』だって」
シャンハイ「ッ!?」
シャンハイがパパッと周囲に視線を遣ると、ギュッと松山の腕を抱えて急かしはじめた。
松山「わ、わ!? そんな急ぐとつんのめるって! どうしたんだ!? 黒い勇者って奴に関係してるのか!?」
シャンハイ「イエぜんぜん関係ないです……っ! ひ、光様は、えーと、えーと、そう!
外見記号的に黒い勇者ではなく、プラチナ・ヒーローですからっ!」
とにかく何とかして、ここから主人を立ち去らせる必要に迫られ――
急がせる口実を考えて、浮かんだ言葉を一息に喋ったシャンハイ。
それは松山の琴線をくすぐったらしく、気を良くした松山の抵抗感が薄れる。
松山「そ、そうか? 何かレア物みたいで悪い気はしないかな……」
シャンハイ「ホ……(あのノートに書いてたことが役に立ちました……。
ここの通りに並ぶお店は、あのよろず屋さんと横の繋がりがあるみたいだし、気をつけないと……)」
こうして急ぎ足になった松山達は、民家と全く違うお屋敷を遠くから見つけて、守衛に断り中へと入ろうとする。
松山「(さて……入れてもらえるかな? そうなったとして肝心の阿求さん地底から帰ってきてるのかな?)」
286 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 22:13:25 ID:???
先着で
お久しぶり稗田家です → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 阿求「あっ、松山さん?」案内された庭で夕涼みしてる阿求を見つけた。
スペード・クラブ→ 女中さんが、庭に開いたダンジョン入り口でおろおろしているが……
クラブA→ 阿求の書置きを見せてもらった!「地底の家の子になりますさがさないでください」
JOKER→ 女剣士「そこの御仁、松山殿ではござらんか?」
*スペード・クラブの数値が5以下で、屋敷に入ることはできません。
287 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 22:14:11 ID:???
お久しぶり稗田家です →
クラブ8
288 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 22:43:25 ID:???
お久しぶり稗田家です → クラブ8
スペード・クラブ→ 女中さんが、庭に開いたダンジョン入り口でおろおろしているが……
強面の守衛と直接の面識は少ないが、向こうは職業柄、松山の顔と詳細を覚えてるようだった。
松山「(時間を理由に拒まれなくてよかった。 さっそく阿求さんさんは……と)」
女中「あ、よ、よくおいでくださいました! こ、こちらです!」
松山「どわ!?」
阿求を探しながら、相変わらず広いな〜と暢気に歩いていた松山を、茂みの向こうから突然現れた女中が連行する
異を唱える暇なく、連れていかれた先は、景観を台無しにぽっかりと開いた大穴のある庭だった。
女中「こ、こちらの穴です! 実は阿求様が、阿求様が……!
見たこともない妖達を連れて戻られたと思ったら、一緒にこの中を調査しに行くと仰って、中へ……!
お願いです! 貴方はこれまで幾多の危険な場所を巡ったこともあるとか! 私達の代わりに阿求様を――」
悲壮に要求してくる女中さんの言葉に、松山はとにかく落ち着いてと宥めながら心中では困り果てていた。
松山「(え〜〜と……何なんだこれ……もしかしてこのダンジョン潜って阿求さんを探して解決してからでないと
阿求さんと会話したりできず進行もストップする、お決まりのシステムってやつ……?)」
読めた展開にメタな感想抱くも、女中さんは可哀相な位うろたえていて、妙な答えで濁すことはできそうにない。
今からすぐ追いかければ比較的浅い階層で見つかると、女中さんはしきりに訴えてくる。
松山「(いやでも待て……答えを出す前に整理が必要だ。
確か以前……守矢神社で会った歴戦の女剣士さんが何か言ってた筈だ。
侵入すれば、最初から奇妙な効果の包丁を握っていて、アイテムと旅仲間は連れて行けるとか何とか。
シャンハイがいるとはいえ今は俺一人だが……早期解決も考えて、身軽な今すぐ追いかけるべきか?)」
289 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 22:44:28 ID:???
どうしますか?
A 俺に任せろ! 行ってやるぜ!
B 戦略的撤退でござる!
C その他 行動を併記してください
*先に「3」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
290 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 22:45:22 ID:Yvq1yhoE
A
まあ、上海いるし
291 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 22:48:34 ID:2HWcQyoA
B
292 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/12(木) 23:01:28 ID:???
投票中ですが、本日はここまで。
Aが選ばれたとして、ダンジョンパートの仕様は前と同じです。
ただし得られる宝物は、クリア褒章以外は、ブ○ーの包丁で得られる肉だけになります。
入った場合、目的達成まで途中で引き返す事はできません。 中で帰還ポイント見つけた場合は別です。
お疲れ様でしたー。
293 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 23:05:01 ID:LoFm0Q5k
A
乙です
294 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 23:09:07 ID:???
この慌てぶりでは女中さんに詳細を聞いても
ヒントは得られなさそうだし
行くしかないかな、ここは
295 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 23:13:17 ID:???
安全確実を目指すなら親しい強者(脇巫女、鬼、一夫多妻王?)を探して助っ人を頼むべきだろうね。
ただ、正直どいつもこいつも頼むの大変だったり居場所が不定だったりだからなあ
296 :
森崎名無しさん
:2011/05/12(木) 23:15:57 ID:???
「3」票が不安なんだよな
どっちがハズレかまでは分からんけど
297 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 03:52:31 ID:nJa4wXyI
C
A+アイテム貸して
298 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 10:34:07 ID:aJAi6Z5A
B
299 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 18:05:34 ID:???
>>296
安心しろ。俺の選んだほうがハズレだ
300 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 21:42:30 ID:DontGOJk
B
物凄く悩んだけどこれで
このスレは石橋は叩き崩す位しないと不味いと思うし
301 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 22:43:13 ID:???
でもこういう場合に
参加者(俺ら)は松山じゃないって思い知らせされる
302 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 23:04:23 ID:???
俺たちは……
松山には…なれない……
303 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/13(金) 23:24:50 ID:???
>>293
乙感謝ですー
>>294-296
特にヒントが必要な場面でもありません。 ハズレかどうかも迷宮に行くまでは……
>>301-302
原作松山なら、すぐに突入したかもしれません。
ですが熱血漢的行動は、見方変えたら無謀すぎて主人公のラッキーないと大怪我がつきまといますしね。
慎重な判断も有効だと思います。
304 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/13(金) 23:26:53 ID:???
B 戦略的撤退でござる!
松山「(今すぐ阿求さんを助けに迷宮へ……しかし……)」
病弱な女の子が(調査と言って自ら入ったとはいえ)危険な化け物のいる迷宮に向かったというなら
追いかけて保護せねばという気持ちも無論あるが、松山はここで突入する気持ちに蓋をした。
開いた洞窟を覗き込んでると、やはり恐怖もあるし、大会まで怪我する訳にいかない事情もあるからだ。
松山「いや、今すぐ探しにいくなんてできない! 二次遭難しない為にも、行く前の準備が必要だ!」
そうきっぱりと、女中の願いを退けた松山。 女中さんはへたりと庭で座り込んでしまう。
女中「そ、そんな……ああ、私達、どうすれば……」
松山に断られて、見てて可哀想になる位蒼白になる女中さん。 だがそこでシャンハイが一つ訊ねた。
シャンハイ「さっきの話の中で、阿求さんが連れてった見たことない妖怪ってどんな外見でした?」
女中「え、えぇ、と……。
艶やかな薄紅色の、奇妙な目の装飾品を身につけた妖怪と、左右に長い筒を腕に嵌めた妖怪と黒服の妖怪。
その後ろを妖獣達がガッチリ固めてゾロゾロ……あんな中にお体丈夫でない阿求様が一人混ざって……!」
松山「……ああ。 それならやっぱ急ぐことはないんじゃないかと。 阿求さんが無事戻るのだけは保障できます」
阿求と共に迷宮に下りていった面々の外見を聞いて、かかる日数はともかく有事は起こらないと女中を安心させる
しばらく無言で、ぐちゃぐちゃになっていた頭を落ち着かせた女中が立ち上がった。
ほんの少し、松山の内面を見損なっていたと……そんな諦めが混じっている。
女中「……わかりました。 私達にもできることはないし、貴方の言葉を信じて皆を休ませてきます。
ですが、阿求様が心配なんです。 今すぐ連れ戻すのが無理なら後日様子を見にいっていただけませんか?」
305 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/13(金) 23:27:56 ID:???
松山「(……やっぱりさっきの言葉の内容だけじゃ、不安は取り除けないよな……。
だが、どうする? 迷宮にいつ入るか約束だけでもしておくか?)」
どうしますか?
A 明日行くことを約束する
B 二日後行くことを約束する
C 三日後行くことを約束する
D 未定ということにしておく
E 忙しいからと断っておく
F 自分達で行けと突き放す
G その他
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
306 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 23:31:00 ID:uchZBcbQ
B
ある程度面子をそろえるならちょっと時間が欲しいかも
307 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 23:33:28 ID:DontGOJk
B
308 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 23:48:21 ID:???
微妙に関係ないが、命のリングAQNに貸せないかな
体力の問題をどうにかできると思うんだ
大事な貰い物だけどきちんと前もってリュカに話せば・・・。
クラブA→AQN「も、もしかして・・・プロポーズ、ですか?///」
やっぱりやめよう。嫌な未来を垣間見た。
309 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/13(金) 23:52:17 ID:???
>>306
ちょっと後出しになりますが
>>295さんの言うように、出会えれば頼むことは可能ですが、面子を揃えるのはかなり難しめです。
二日間で出来ることは、買い物と情報収集のほうが確実ですね。
>>307
誤解を招かぬよう計画的に!AQN「嫌な未来とか失礼しちゃうあまり無礼討ちやっちゃいますよ?」
310 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 23:52:28 ID:???
他のスレだとそれはJOKERなんだろうがなw
311 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/13(金) 23:53:18 ID:???
B 二日後行くことを約束する
女中「ふ、二日もかかるんですか!? ……っく」
松山としては大会を備えた大事な身、無傷で帰れるよう万全を期したいのでそう言い聞かせたのだが。
やはり阿求の身を第一に案じる女中は、松山の行動が遅いと糾弾したそうに眉を吊り上げるがすぐ勘気を収めた。
代わりに、二日後にくれぐれも頼みますと念を押してくる。
松山「任せてください! 準備を整えたら至急向かいます!」
女中「はい……お願いします。 私や屋敷にいるのは非力な者ばかり。
妖怪は信じられませんし、その気が薄くても、助けに迎える貴方に頼むしかないのです」
松山「(ニュアンス的にちょっと見損なわれたか? ……でもちゃんと阿求さんを連れ帰れば大丈夫だろう)」
女中さんには知る由もないが、阿求と同行してる顔ぶれからして、松山はそれほど危機感を抱いていなかった。
むしろ二日後には、罠やモンスターを蹴散らした後を通ればすぐ阿求に合流できるのではと楽観さえ浮かぶ。
松山「(心配でご飯も喉を通らないところ悪いが……この場は仕方ないしな。
とにかく財布と時間と相談して、できるだけ備えをしておこう)」
もう一度女中さんに安心してくださいと言い聞かせて。
松山は二日後の迷宮探索を予定に組み込むと、稗田屋敷を後にした。
312 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/13(金) 23:54:38 ID:???
先着で
阿求の二日後到達予想階層 + (初日階層+3) + → ! dice + ! dice
今日はここまで。 お疲れ様でしたー。
313 :
森崎名無しさん
:2011/05/13(金) 23:55:58 ID:???
ブランコ
「乙でした」
阿求の二日後到達予想階層 + (初日階層+3) + →
1
+
5
314 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 13:15:46 ID:???
ヤバイな…
お空の反則とおりんりんのドリブルの矯正が2日遅れてしまう
315 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 14:40:55 ID:???
ま た し て も ダンジョンか!
クリアーすることで何かメリットがあるのか小一時間問い(ry
まだ慌てるような時間じゃないんだろうけど、安西先生………練習したいです………
316 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 16:13:50 ID:???
バッドイベントじゃね?
会うのに判定が発生する時刻に来てしまったから
317 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 16:56:51 ID:???
速攻クリアを想定していたんじゃないか?
318 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 17:19:37 ID:???
まあ、速攻クリアしようとしたら中でゲームオーバーや残された人の好感度判定でクラブ連打して
気が付いたら色々取り返しが付かなくなるのがこのスレだからなw………ワロエナイ
とりあえず残っているメンバーに事情を話せる機会があるのが救いか
319 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/14(土) 23:19:09 ID:???
>>313
乙感謝です。
ブランコ「こんなに俺とキーガンで覚醒に差があると思わなかった……!
これじゃ俺、ブラジル代表のゴール前を守れなくなっちまうよ……!」
>>314
そのぶん二日間は他のことに集中できるとも考えられます。
迷宮対策は、そんな周到な準備はいらないと思います。 多分。
>>315
ま た し て も ダンジョン で す!
クリアすれば特典は色々あります。 サッカー面でも指南書ゲットのチャンスはあります。
>>316
阿求の屋敷にダンジョンがあるため、いつかは発生の予定でした。
実は放置していても四日後には最深部到達して戻ってきます。 がダンジョンの肉関連イベントは凍結でした。
>>317-318
三階と浅い階にいたので(時間の経過で深く潜ってしまいましたが)
松山と、マスタースパークアリスの魔法賢者の石を装備したシャンハイがいれば一日クリアの見込み大でした。
ただしクラブAは忘れた頃にやってきますしね……さっそくパラレル世界でも! ワロエナイ
320 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/14(土) 23:20:38 ID:???
かくして松山が、二日後に捜索に向かう予定を組み込んだ頃。
〜稗田家・迷宮内〜
さとり「(右の通路から心の声……)お空、あっちにさっきと同じ出力でお願い」
お空「出てこなければ、やられなかったのに!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
さとりが(攻撃性の高いため遠くても聞き取れる)モンスターの心の声でおおよその場所に見当とつけ……
先手必勝で、お空が核熱砲撃で遠距離から仕留めるか、動けなくしたところを――
お燐「にゃにゃっ! 身動きできないところ失礼するね!」
ヒュッ! スパパパッ! ボムッ! モクモク……
砲撃でまともに動けなくなったモンスター達に、猫の俊敏さで肉薄したお燐が正体不明の包丁で斬りつける。
すると、モンスター達は霧のように消え、後には不思議な肉が残されて、お燐はただちに手押し車へ搭載する。
危険が去ると、ペット達の中でも耐久力、守備力の高い動く石像やガメゴンのガードの隙間から阿求が顔を出した。
阿求「だいぶ深くまできちゃいましたね。 そろそろ不思議な肉も積みきれませんか?」
さとり「そうですね。 積載量なら動く石像君がいるから大丈夫ですが……。
ここらで一休みをして、進むか戻るか決を取りましょう」
それを聞いてさとりのペット達が、迷宮の中で目敏く集めた薪代わりの小枝から葉をドサドサと一箇所に集める。
321 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/14(土) 23:23:54 ID:???
ヒーバード「ヨッシャーヒヲオコスノハオレシャマノヤクメダー! モエロコンニャロー!!!」
火の鳥の息で着火させ、即席キャンプファイアを完成させると、迷宮を探索中の一向は自然と円になって座る。
息苦しさを覚えた風に、阿求が軽く咳き込んだ。
さとり「大丈夫ですか?」
阿求「ケホ、ケホ……平気です。 それにしても敵意を持った未知の妖怪がこんな一杯いるなんて。
ふふっ戻る頃には、縁起に新しい項を書き加える作業も、お肉も大変な量になりそうです」
迷宮の天井を見上げたさとりは、長らく見てなかった地上の空まで透かし見るようにしながら、密やかに突っ込む。
さとり「(それより、這い出てこないよう処置を施すべきだと思いますけど……。
幻想郷でも他に類を見ない肉の入手と、それを利用したマーケティング戦略……ですか。
確かに、自分の屋敷に開いた穴からしか入手経路がないなら独占できますが……上手く運ぶか不安ですね)」
そうは思えど、幻想郷で活動資金を早急に得る為に、地霊殿の主としてこの案に乗るしかなく、さとりはここにいる
そしてもう一人の発起人さんは――ダンジョン奥深くで、女中さんらの心配をよそに、笑い和んでいた。
阿求「(あのお薬のおかげでこんな遠出もへいちゃらになって、松山さんには感謝しなきゃ。
サッカーの練習もあるんだし、当分は多忙な毎日を送ることになりそうだわ)」
そんな風に割と元気な稗田阿求は、地底の妖怪達と交流を築きつつ――
ちゃっかりと、地霊殿妖怪達の紹介文まで草稿を描きながら、座った姿勢のまんま伸びをした。。
322 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/14(土) 23:24:58 ID:???
〜幻想郷・人里〜
稗田家を出てから、松山はさっきのやりとりを思い浮かべて、少し苦そうに呟いた。
松山「はぁ……颯爽と助けにいって救助して感謝される……なんてヒーローみたいにはいかないな……」
色々と背負ってる為に、そう判断せざるを得なかったわけだが……
それでも女中の期待の篭もった視線が裏返るのを見た時は、思春期の少年の心には結構ダメージがいった。
シャンハイ「で、でも、迷宮の中では助けも呼べませんし、備えは怠るべからずと思いますっ」
松山「ああ、そうだよな。 (しかし備えといえば、大会までの練習時間がこれでまた削られる……。
そっち方面も何とか効率の良い手段を整えないと、戦術どころかチーム間の連携もおぼつかなくなる……)」
今日は休日だからまだいいが、明日からは本格的に練習の指示をしたり、大会への準備を開始しないとならない。
松山「とりあえず今はいいか。 迷宮に入らなかったし、あと一回里で行動できる時間残ってるしな!
あ、シャンハイ今日の夕飯は?」
シャンハイ「イエまだ買ってませんから。 光様が人里で行動を終える頃までには調達しておきますね」
松山「ああ、頼む。 ありがとうな。 (さてこの後はどうするかな……流石に通行人も少なくなってきたし?)」
323 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/14(土) 23:26:06 ID:???
どうしますか?
A 稗田のお屋敷に行こう(*選べません)
B 飲食店通りへ行こう
C 茶店【儚月】へ行こう
D 陶芸家・我意原の家へ行こう
E コルネットのお店へ行ってみる
F 宵闇精肉店へ行ってみる
G 多目的練習場へ行ってみる
H 人里のサッカーコートへ行く
I. その他 行動を併記してください
*後1回まで選択できます。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
324 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 23:28:46 ID:MhL5p+2E
F
るーみゃでもいないよりはマシか
325 :
森崎名無しさん
:2011/05/14(土) 23:30:39 ID:qYPWixDs
F
326 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/15(日) 00:06:05 ID:???
F 宵闇精肉店へ行ってみる
松山「ん〜、むむ!? ……今どこかで誰かが、俺の通ってきた道と近いところから平和な道へ分岐した気がする」
シャンハイ「ハイ? え、えぇと、よかった……ですね!?」
いきなりの電波を他次元からキャッチしたかのような松山の発言に、シャンハイがたどたどしく返したりしながら。
松山とシャンハイは、かつて住んでいた家まで一本道な里の出入り口付近に構える店……宵闇精肉店に着いた。
松山「ん? 誰も売り子に出てないが、片付けもされてない……。
なんか不用心だな……もしも〜し!」
店の奥、加工をするスペースへ続く扉に向けて、松山が呼びかけをする。
と……すぐに。
ギギギ、とまるで朽ちた古扉のような音を響かせ、扉が開き……湿ったまま這いずるような音も聴こえた。
出てきたのは『あの店長』で、水音みたいなものが混じり、彼女の足元を見ると床に赤い斑点が付着していた。
店長「い〜゛〜〜ら〜あぁ〜〜〜っシゃあ〜〜〜〜い〜〜〜〜(ポタッ、ポタ……)」
松山「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」
シャンハイ「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!?」
今日はここまで。 お疲れ様でした。
327 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/15(日) 00:07:52 ID:???
松山「ってそんなわけあるかよ!? な、何ですかその刃先から垂れてる、垂れてる!
あ、赤い液体は!!? おいィ不衛生じゃないか!!?」
恐怖ショッキング映像を見た直後のように、怖さを叫びに転化した松山の発言に、店長は不思議そうに小首を傾げる
店長「何って……いまお肉を切り分けてたの……こうブシュッと噴出したわ新鮮で良いお肉……」
恍惚の眼差しで刃先の血をふき取る女店長は、やはり見た目だけは良いが禍々しさでいっぱい、否全開だった。
よく見ると、首から髑髏を模したアクセサリをさげてたりして、松山は以後の言葉に困り、停止する。
松山「(く、ぅ〜……できれば会話を放棄させて去りたいが……そういうわけにも)
き、今日はルーミアちゃんは?」
店長「ルゥ〜〜〜ミア〜〜〜〜ちゃん〜〜〜〜?」
シャンハイ「(な、何で長ったらしく伸ばして遠くから響いてくるみたいな声音にするんですか……!?)」
松山「(だ、大丈夫、この人は妖怪じゃなく普通の人間……なんだろ!?)」
そこへ、この場にはそぐわない明るい幼い声が割り込んだ。
ルーミア「今、私の名前呼んだの誰か〜? あれっ、そこにいるのキャプテンなの?」
底抜けに弾む、天真爛漫な声な闇の妖怪が現れた途端、皮肉にも場の暗黒オーラが晴れた気がして松山は安堵した。
松山「(はぁ……ふぅ……さて、どうするか)」
328 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/05/15(日) 00:08:56 ID:???
どうしますか?
A 不在中の、宵闇組の練習成果を聞く
B 新しいチームメンバーと馴染めそうか訊ねる
C 二日後の迷宮探索に誘ってみる
D 店長と会話してみる
E 適当に雑談してみる
F お買い物をする
G 明日、練習に誘ってみる
H その他 行動を併記してください
*後2回まで選択できます。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*松山の所持金が減りました。15540
今日はここまで。 お疲れ様でした。
329 :
森崎名無しさん
:2011/05/15(日) 01:19:40 ID:aTIHtcwU
C
あとは鬼か巫女だな。神社に行けばどっちかいるだろ
330 :
森崎名無しさん
:2011/05/15(日) 01:42:32 ID:TTLybEA6
A その前にまずはサッカーの話からにしようぜ
430KB
(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24