キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/26(火) 22:13:09 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1298815248/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
命蓮寺ナムサンズを完勝で撃破し、練習試合3戦全てを無失点勝利で飾った幻想郷Jrユース。
しかし、その明くる日、チームのレギュラーである霧雨魔理沙が意識不明の状態で発見され。
博麗霊夢・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢の4人は彼女をこのまま放っておけないと幻想郷へ帰還する。
大会がいよいよ始まろうとする最中、主力選手たちが大量離脱した幻想郷Jrユース。
果たしてこんな状況の中、初戦の相手、ウルグアイJrユースを粉砕する事は出来るのか!?

椛「やっぱりかませ犬じゃないですかー! やだー!」
リグル「エースだからドリブルゴールも決めた! 流石はエースと自分で自分を褒めてやりたいところだ!!」
魅魔「今のお前は牙を抜かれ、檻に入れられた虎じゃ!!」
魔理沙「魅魔様に捨てられた……もう駄目だ……おしまいだぁ……」
早苗「咲夜さんと一緒というのが不安ですが、幻想郷に帰ります!」
咲夜「(異変が発生するのよね……)」うず… うず…
輝夜「予選リーグの相手はウルグアイ、イタリア、アルゼンチン、フランスよ!」
反町「全部強豪国だこれー!?」
若林「フラグバッキバキやで!」

大会の初戦は鬼さん天狗さんパンサーさん。果たして主力を欠いた幻想郷Jrユースは勝つ事が出来るのか!?
そんな幻想のポイズン51スレ目、これからもよろしくお願いします。

331 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 01:13:38 ID:???
>★ビクトリーノ→  クラブJ パンサーファング 60 +(カードの数値)=71★
>★穣子→  ダイヤK ブロック 47 +(カードの数値)(人数差補正+1)+(麦のカーテン+4)=65★
>★チルノ→  スペードK 顔面ダイビングアイシクル-Lunatic- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=77★
>★ヤマメ→  ハート7 石窟の蜘蛛の巣 61 +(カードの数値)=68★
>≦−2→幻想郷ボールに。
>※チルノがKを出して勝利したので覚醒フラグ回収。更にスキル「最強」を取得。
======================================================================================
ヤマメの読み通り、ビクトリーノはグラウンダーのシュートよりもダイレクトシュートの方が得意である。
しかし、かといってグラウンダーのシュートが弱いかと言えば、それは違った。
ブラックファルコンという不名誉なあだ名をつけられても、彼は一国を代表する一流選手。
その天性のバネを生かしたシュート――パンサーファングは決して弱くは無く。
パワーストライカーとしてウルグアイのツートップの一角を担う勇儀に比較をすれば物足りないが。
それでも、世界で通用をするレベルとなっていた。

ビクトリーノ「うおりゃあああああっ!!」

バシュウウウウウウウウウウウンッ!!

穣子「く、くそっ!」

ここまでの恨み辛みを全て込めたそのシュートは、全力で飛び込んできた穣子すらも寄せ付けず。
高速でゴールへと突き進み、獲物を狙う豹が如く牙を剥いて襲い掛かる。
黒豹の牙を前に、地底に住まう土蜘蛛は反応すら出来ず、固まっていたが……。

ガッシィィィィィイイインッ!!

チルノ「うぁたいってばさいきょおだっつってんでぶへらっぱああっ!?」
ビクトリーノ「なにィ!?」

しかし、一介の矮小な筈の妖精が気迫を込めて飛び込み、黒豹を撃退した。

332 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 01:15:22 ID:???
ヤマメは対一対一のために起用しブロッカーでカバーできる
問題なのは妹紅

333 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 01:15:41 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あ、ああああああ〜っとぉ! こ、これはチルノ選手……! ブ、ブロック成功ッ!!
    またもやレティ選手との合体技で、空を飛んでボールを受け止めたァッ!!
    その小さな体で、どうしてこうも強烈なシュートを防げるのか!?」

チルノ「さ……最強だからに……決まって、んでしょ! げほっ……」
妖精1「(チルノ……やっぱりチルノも凄い……!)」
ヤマメ「(た、助かったよ……でも、私、何も出来てないなぁ……)ナイスブロック、チルノ!」
ビクトリーノ「(くそっ……会心の当たりだったのに!)」

自身のシュートが決まらなかった事に、目を丸くして驚くビクトリーノ。
今のシュートは、彼にとってほぼ会心の当たり。
それを、あの小さな少女が防いだとは俄かに思いがたく……しかし、萃香のことを思い出して首を振り、自陣へと戻る。
一方で、ブロックに成功したチルノは……地面に倒れ伏し、息も絶え絶えという様子ながら、実況の声に突っ込みを入れる。

『最強』

それを名乗るには、チルノはまだまだ実力が足りているとは言えない。
ブロックこそ一流であるが、タックルもパスカットも二流レベル。
競り合いには弱いし、攻撃能力などは目も当てられない。
しかし、それでもチルノは自身を『最強』であると信じていた。『最強』なのだと自信を持っていた。
その自信は時として慢心にも繋がり、悪影響を及ぼす事があるものの……。
自身が『最強』だと信じ続ける事で、本来では考えられない程のプレイが出来る時もある。
チルノは正に、自信を持ち続ける事で本来以上のプレイが出来る典型的なタイプの選手――。
気迫とガッツに溢れた、『最強』のDFへと進化し始めていた。

334 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 01:16:46 ID:???
大妖精「や、やっぱりチルノちゃんは凄いよ! やったぁ! チルノちゃんやったぁ!!」
キスメ「…………」←素直に感心してる
にとり「(うぅん、ブロックにかけちゃ上を行かれてるなぁ、やっぱり。
     しかし妖精1、気にするなよ〜。 お前はスイーパーじゃなくてストッパーなんだ。
     チルノと自分を比較しちゃ駄目だぞ)」
輝夜「(チルノを入れたのは大正解ね。 ただ……これで体力は危険域か。
    ハーフタイムで交代すべきか否か……難しいわね)」

ベンチではチルノを慕う大妖精が自分の事のように喜び。
同じブロック型のDFであるにとりとキスメは概ねこのチルノの大活躍を好意的に受け止める。
一方で輝夜もピンチを脱した事に安堵をしながらも、しかし、チルノの体力を考えため息を吐き……。

ディアス「へ〜ぇ、凄いなあの小さいの。 俺のシュートじゃ止められちゃうかな?」
永琳「まあ、彼女が出てきてくれれば儲け物だけどね。 彼女はブロックしか出来ないから」

ヘルナンデス「あんな可愛い子の顔にシュートを打ち込むなんて! ビクトリーノは許しがたいね!!」
諏訪子「いやその理屈は……おかしかないけど、まあ、置いとこうよ。別に狙ってやったわけじゃないんだし」
映姫「(やはり彼女は妖精の常識から逸した存在ですね……。 まあ、あのチームには他にもゴロゴロそういうのがいますが)」
フラン「うふふ、あの顔を壊せたら面白そうだな〜♪」

ナポレオン「(アレを……あいつを、抜けるか? 今の俺の力で……!)」
ピエール「(スライダーシュート程度では話にならないか……)」

観客席では、このチルノのファインプレイを見て各々が嘆息を吐く。

335 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 01:17:57 ID:???
チルノ「ぶ、ぶへぇ……」
レティ「だ、大丈夫チルノ!? 飛ばしておいてなんだけど……」
チルノ「こ、このてーど、へーきのへーざよ! あたいってば、さいきょーだもん!」
穣子「(本当、とんでもないわコイツ……)」

よろよろと立ち上がるチルノをDF陣が気遣う中。
一方で守備の為に下がってきていたFW陣は、ゴールを許さなかった事にホッと嘆息しつつ……。
反町は周囲の状況を確認した後、さてどうするかと思考する。

リグル「やっぱりチルノは凄いや!」
反町「(……本当にとんでもないブロックだな。 下手なキーパーよりずっと強いぞ。
    さて……ボールは……ヤマメがフォローしてくれたか。
    ここはチルノの堅守に応えたい……なんとかして1点を返したいけど……どうする?
    俺とリグルはセンターライン付近。 パチュリーさんはそれよりかなり下がった場所。
    パルスィは俺とパチュリーさんの間くらいの距離で、左サイド際にいる。
    ヒューイは……かなり後方だ。 誰に渡させるか……)」

A.「ヤマメ、ヒューイに一旦渡せ!」 一旦ヒューイに通させる
B.「ヤマメ、パチュリーさんだ! パチュリーさんに渡せ!」 パチュリーに渡させる
C.「ヤマメ、左のパルスィだ!」 パルスィに渡させる
D.「こっちだ、こっちに放り込め!」 リグルと反町目掛けて思い切りフィードさせる
E.「一旦外に出せ! チルノはこれ以上プレイは無理だ!」 フィールドの外に出させる
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

336 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 01:18:42 ID:Wle1OnQw


337 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 01:20:22 ID:???
チルノちゃんが頑張ったところで本日はひとまずここまで。
リグルに追いつけ追い越せと言わんばかりに2度の判定で覚醒しちゃってますね。とんでもねぇや。
それでは、お疲れ様でしたー。

338 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 01:21:51 ID:???
ブロック首領乙w

339 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 01:24:12 ID:lrPbPc1M


340 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 01:39:54 ID:Wle1OnQw
Bに変更お願いします

そういえばファストブレイクがあった

341 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 01:51:08 ID:3+zTuEOA


342 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 02:20:41 ID:kz7HF6Rs
B

343 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 02:27:47 ID:???
遊戯が本気になる前にチルノガス欠はきついな

344 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 16:14:28 ID:???
ガス欠チルノとパチュリーで交代枠二つ
チルノはにとりと交代するとして、パチュリーは誰と変えるべきか

345 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 16:17:05 ID:???
そりゃあ、やっぱり静葉じゃない?
反町にパス通せそうな選手って静葉しか残ってませんし

346 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 16:23:37 ID:???
うどんげ「ここにいるぞ!」

347 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 16:24:33 ID:???
攻撃も守備もできん選手はいらにい

348 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:00:54 ID:???
>B.「ヤマメ、パチュリーさんだ! パチュリーさんに渡せ!」 パチュリーに渡させる
===================================================================================
ヤマメ「(……そろそろ前半終わるのに、まだ余裕はありそうだしね。
     よし、ここはあのもやしに渡しておくか)それっ、頼んだよ!!」

バコォッ!

反町の指示を受けたヤマメは、ちらりと時計を確認した後、パチュリーへ向けてボールを蹴る。
既に前半は残すところ10分程度。
ここは何が何でも得点をして、リードをして後半を迎えたいところである。
突破力こそ随一だが、既に一度ドリブルをしてパターンを読まれているパルスィよりは。
この試合、どこか調子が悪いものの実力は間違いなく超一流のパチュリーに任せた方がいいかというヤマメの考えもあった。
このヤマメ、パルスィの事を信頼はしているが……しかし、だからといって妄信まではしていないのである。

パルスィ「妬ましいーッ!!」
ヤマメ「ああもう違う選手にパスしたくらいで妬まないでよ」
パチュリー「(やかましいわね……)」

ヤマメのパスを見て絶叫するパルスィを見て、パチュリーはげんなりしつつ……。
周囲を見渡した後、もう一度パルスィに視線を向けて声をかける。

パチュリー「(敵は前がかり……残り時間は……少々。
       ふむ……仕掛け時かしらね?)よし……いくわよ、みんな。 ファストブレイクよ……」
パルスィ「妬ましい……声小さすぎてよく聞き取れない……!」
リグル「ファストブレイクだってさ!」
反町「(なんだかいまいち締まらないなぁ……)」

349 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:01:55 ID:???
ここは何としても1点を取る為にも速攻でカウンターをと、手を上げて一同を先導するパチュリー。
パスを主体として一気に攻めあがる戦術――ファストブレイクの号令をかけると……。
一同は一瞬だけぽかんと口を開き……しかし、すぐに合宿での練習を思い出して上がり始める。

ジョン「あ、ああああ〜っとぉ!? こ、これは……これは一体どうしたことかァ!?
    幻想郷Jrユース、パチュリー選手を中心として敵陣に素早く切り込んでいくゥ!
    これはなんとも上手いパス回し!
    ウルグアイ、やや前がかりになっていた事もあってかこれには追いつけない!
    凄い凄い、どんどん攻め込んでいくぞォ!?」

キオソーネ「く、くそっ……どうすれば……」
ビクトリーノ「落ち着け! パス回しの中心になっているのはその14番(パチュリー)だ!
       そいつさえ抑えればカットできる!」
ビルト「そ、そうか……!」
ミャウザー「よし、いくぞ!」
パチュリー「(……流石に一国を代表するキャプテンだけあって落ち着いたものね)
       ……いくわよ、橋姫。 あわせなさい」
パルスィ「誰に向かってものを言っているの……! 妬ましい……! 私もパスはあの妖精並には出来るわよ!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★パチュリー→ ! cardワンツー 56 +(カードの数値)+(ファストブレイク+1)=★
★パルスィ→ ! cardワンツー 53 +(カードの数値)+(ファストブレイク+1)=★
★ミャウザー→ ! cardパスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ビルト→ ! cardパスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パチュリーとパルスィが中盤を速攻で突破! そしてそのままPA内に進入! パチュリーが高い浮き球にあわせ……。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(リグルがフォロー)(キオソーネがフォロー)
≦−2→ウルグアイボールに。

350 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:02:55 ID:???
間に合えばパルスィは以下でお願いします。

★パルスィ→ ! cardワンツー 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)+(ファストブレイク+1)=★

351 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:04:05 ID:???
★パチュリー→  ダイヤ2 ワンツー 56 +(カードの数値)+(ファストブレイク+1)=★

352 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:04:08 ID:???
★パルスィ→  ダイヤ2 ワンツー 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)+(ファストブレイク+1)=★
嫉妬パス!

353 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:05:23 ID:???
もうだめだー

354 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:05:29 ID:???
★ミャウザー→  ダイヤ6 パスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★


355 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:06:17 ID:???
ほんっと引き悪いなー

356 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:07:58 ID:???
★ビルト→  ハート9 パスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

流石は後悔させないよ(笑)さん互換だな

357 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:08:15 ID:???
そんなばかなー!

358 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:09:39 ID:???
やべーチルノがもう使えない以上ヤマメじゃあっさり失点するー

359 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:38:09 ID:???
>★パチュリー→  ダイヤ2 ワンツー 56 +(カードの数値)+(ファストブレイク+1)=59★
>★パルスィ→  ダイヤ2 ワンツー 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)+(ファストブレイク+1)=56★
>★ミャウザー→  ダイヤ6 パスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★
>★ビルト→  ハート9 パスカット 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63★
>≦−2→ウルグアイボールに。
==============================================================================
パチュリーの指揮と、それによる速攻は確かに見事だった。
するすると中盤を進んでいくその様は、観客達から見ても正に異様。
しかし、それでもパチュリーの使ったファストブレイクは……実戦で使うのはこれがはじめてである。
また、パチュリーとパルスィの2人の間でのワンツーも始めての事であり……。

ミャウザー「うりゃっ!」

バシッ!

パチュリー「なっ……!?」
ビルト「ナイス、ミャウザー! よし、貰ったァ!!」

何としても通すまいとパスコースに飛び込んだウルグアイのダブルボランチは。
2人協力をする事により、見事にボールをカットする事に成功するのだった。

リグル「なっ……何をやってるんだよー! こっちはずっと待ってるのに!!
    なんでこんなにパスが来ないんだ!!」
反町「(パチュリーさん……なんで……? なんでなんだ……?)」
パチュリー「………………」

360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:39:14 ID:???
この突破失敗を見て、前線で待っていたリグルは大声でMF2人を非難し……。
逆に反町はといえば、パチュリーの不調を不審に思いながら歯噛みをする。
そして、当のパチュリーはといえば……ただ顔を少しだけ俯かせてから……。
黙々と自陣へと引き返し、守備に戻り始めた。

パチュリー「(何をやっているの、私は……!
       これじゃあ三杉と戦う云々……以前の問題じゃないの!!)」

自らの失態を恥じながら、パチュリーは自身の不甲斐なさに激怒した。
前半残り時間はもう無い……つまり、自身のこの試合での出番はもう終わりに近づいていた。
だというのに、自分は何もこの試合で為せていない。
その結果に、彼女は強い憤りを感じていたのだった。

永琳「(あのドリブル突破は見事だったけれど……それ以外は、駄目だったわね。
    試合勘が戻っていないのか、どうなのか……判別がつかないまま、出番終了かしら)」

そして、この結果に……永遠亭の至宝。
アルゼンチンのもう1人の天才――八意永琳は、深いため息を吐くのだった。

※魔理沙派閥のパチュリーの度重なる失態で魔理沙の支持率が減少しました。 魔理沙支持率:16→15

361 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:40:40 ID:???
ジョン「幻想郷Jrユース! またもや攻撃失敗ィッ!!
    ボールはボランチのビルト選手から、戻ってきた文選手に渡されます!!
    そして文選手、これをビクトリーノ選手に繋ぐ!
    またもやビクトリーノ選手の中央突破かァ!?
    しかし、今度は幻想郷Jrユースも読んでいたのかヒューイ選手がプレスをかけに行きます!」

妹紅「(チルノがもう動けないんだ……私がカバーしなきゃ!)ヒューイ、私はゴール前に行く!」
ヒューイ「わかったー!」
ビクトリーノ「(さっきはビビったが、あの小さいのはもう動けやしねぇ!
        今度こそ俺がゴールを奪ってやる! その為にも……まずはここを突破だ!)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ビクトリーノ→ ! cardドリブル 56 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardタックル 55 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノがまたもや中央突破に成功! しかし、そんなビクトリーノの前に神様が飛び込んできた!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(勇儀がフォロー)(妖精1がフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→幻想郷ボールに。

【補正・備考】
ビクトリーノ:ダイヤで「高速ドリブル(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」
       スペードで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」
ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」

362 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:44:24 ID:???
★ビクトリーノ→  スペード2 ドリブル 56 +(カードの数値)=★


363 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:44:28 ID:???
★ヒューイ→  スペード7 タックル 55 +(カードの数値)=★
とめる!

364 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:44:45 ID:???
★ビクトリーノ→  クラブ8 ドリブル 56 +(カードの数値)=★
まあ、このスレは敵が強いから、引きが偏った瞬間にこうなるのは当然っちゃ当然

365 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:19:38 ID:???
>★ビクトリーノ→  スペード2 ドリブル 56 +(カードの数値)+(強引なドリブル+2)=60★
>★ヒューイ→  スペード7 タックル 55 +(カードの数値)+(ぎゅいーんタックル+2)=64★
>≦−2→幻想郷ボールに。
===================================================================================
チルノの体力が切れた今ならば、ゴールを奪える筈だと考えていたビクトリーノ。
そうして気が急いた事で、足元の技術は当然ながら疎かになる。
ここまで文のドリブルスピードにまるでついていけていないヒューイ程度ならば。
軽く吹き飛ばして突き進める筈だと、一気に中央を駆け抜けようとするのだが……。

キュッ! ギュイーンッ!!

ヒューイ「ぎゅいーんタックルだ〜!」
ビクトリーノ「なにィ!?」

しかし、如何に文にこの試合幾度と翻弄されようとヒューイのボールカット力が一流である事に違いは無く。
そんな散漫なドリブルでは、切れ味鋭いヒューイのタックルをかわせないのは当然の話なのであった。

ジョン「あぁぁぁ〜っとぉ! 駄目だァ! ビクトリーノ選手、ヒューイ選手に止められたァァッ!!
    再びボールは幻想郷Jrユースに! 前半も大詰め!
    残り時間もなくなってきましたが、幻想郷、ここで何とか1点をもぎ取りたいところです!」

ビクトリーノ「し、しまった……!」
反町「(よくやったぞ、ヒューイ! あのブラックファルコンをよく止めた!)」
ヒューイ「(……よ〜し、ボール奪った〜。 ……でも、パスコース無いんだよね。
      こうなったら……)」

悔しげに表情を歪めるビクトリーノを横目で見つつ、ヒューイは立ち上がり周囲の状況を確認。
誰かが詰めてくる前に早くパスを出したいところだが……。
しかし、パチュリーとパルスィはまだ体勢を整えられておらず、反町とリグルに渡すには距離が離れすぎている。
とはいえ、このまま持って上がるのも無理だと判断し……ヒューイはその場で思い切り足を振り上げる。

366 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:20:58 ID:???
ヒューイ「人間、蛍妖怪! どっちでもいいからボール取って〜!!」

パコォォンッ!!

ここでヒューイが選択をしたのは、大きくボールをクリアーし、ツートップのFWに拾ってもらう事であった。
通常ならば無理やりなプレイであるこのパワープレイも、残り時間が少なく。
また、ボール運びが出来るメンバーが殆どいない現状では有効。
その小さな体を懸命に動かして、出来うる限りの力でヒューイはボールを強く蹴り出し。
そのままボールは高く飛び上がり……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★ボールの行方→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→そのまま急降下してウルグアイゴールを襲った!? ヒューイ「横回転できるなら縦回転もできるよ!」
    ディアス・永琳・反町『俺(私)の技だ!』 翼「俺の技が使われてる気がする」 霊夢・早苗「私の技が使われてる気がする」
ダイヤ・ハート→リグルと文で競り合い!
スペード・クラブ→反町とキオソーネで競り合い!

367 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:21:15 ID:???
★ボールの行方→ クラブJ

368 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:21:45 ID:+dX3hI2U
★ボールの行方→ ダイヤ6


369 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:38:22 ID:???
>★ボールの行方→ クラブJ =反町とキオソーネで競り合い!★
================================================================================
反町「よし……任せろ、ヒューイ!」
ヒューイ「(あ、右に寄れちゃった……大丈夫かな?)」

ヒューイの蹴り出したボールは右方向へと寄れていき、これに向けて反町はフォローしようと駆け寄る。
しかし、当然ながらウルグアイもそう簡単にボールを通すまいとキオソーネが駆け寄り。
反町とキオソーネの2人での競り合い勝負となる。

反町「(ここで奪って……チャンスをものにしないと! もう時間も無い!)」
キオソーネ「(クリアーしてもう一度攻撃だ! こいつに渡すのだけは阻止しないと!!)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町→ ! card高いトラップ 55 +(カードの数値)=★
★キオソーネ→ ! card高いクリアー 53 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町がトラップに成功した! 前半残りは5分弱!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(パチュリーがフォロー)(リグルがフォロー)(ミャウザーがフォロー)
≦−2→キオソーネがクリアーに成功した! 文がフォロー!

370 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:39:30 ID:???
★反町→  ダイヤ4 高いトラップ 55 +(カードの数値)=★

371 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:39:30 ID:???
★反町→  スペード7 高いトラップ 55 +(カードの数値)=★


372 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:40:19 ID:???
★キオソーネ→  ダイヤ7 高いクリアー 53 +(カードの数値)=★

373 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:41:01 ID:???
オーマイガー

374 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:43:19 ID:???
本当、競り合い弱いな反町w

375 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:43:46 ID:???
弱いのは競り合いじゃなくて引きだーw

376 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:56:48 ID:???
>★反町→  ダイヤ4 高いトラップ 55 +(カードの数値)=59★
>★キオソーネ→  ダイヤ7 高いクリアー 53 +(カードの数値)=60★
>=−1→ボールはこぼれ球に。ミャウザーがフォロー
===============================================================================
ドカッ!

反町「わっ!?」
キオソーネ「(くそっ、完全にクリアーは出来ないか!)ミャウザー、拾ってくれ!」
ミャウザー「おうっ!」

下半身(足的な意味で)は強いものの、しかし、フィジカル的には超一流とはいかない反町。
何としてもゴールは許せないと思い勢い良く飛んだキオソーネに邪魔をされてトラップに失敗し……。
キオソーネは辛うじてボールを味方のミャウザーの足元に落とす事に成功する。

ヒューイ「(やっぱり駄目か〜)」
ミャウザー「アヤさん! 頼むぜ!」
文「あややや、はいはいはい。 ボールキープはこの私にお任せあれ!」

そしてそのボールはすぐさま右サイドハーフの文に渡り、文はそのままサイドを駆け上がろうとする。
幻想郷Jrユースにとって不幸中の幸いだったのは、一旦ボールがミャウザーに渡った事で。
いよいよ不満を募らせたリグルが守備に戻れる時間が取れた事だろう。

リグル「(反町が下手なのは仕方ない! でも、反町は私の相棒だ! 相棒の失敗は私がカバーしてやる!)
    だって私はエースだもんね! エースに任せろー!!」
パルスィ「妬ましい……何か色々と変な事考えてそうな虫が妬ましい……!」
文「今度も軽く抜かせてもらいますよ〜」

377 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:58:14 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★文→ ! cardドリブル 57 +(カードの数値)=★
★リグル→ ! cardタックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★パルスィ→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→文、リグルとパルスィを抜き去りそのまま右サイドを一気に駆け上がる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ビルトがフォロー)(ビルトとパチュリーで競り合い)(パチュリーがフォロー)
≦−2→幻想郷ボールに。

【補正・備考】
文:ダイヤかハートで「鎌鼬ベーリング(+4)」
リグル:ダイヤで「リグルタックル(+3)」

378 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:58:42 ID:???
★文→  ハート3 ドリブル 57 +(カードの数値)=★

379 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:58:46 ID:???
★リグル→  ダイヤ10 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

380 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:59:17 ID:???
★パルスィ→  クラブ6 タックル 51 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)+(人数差補正+1)=★

381 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:59:20 ID:???
★パルスィ→  ハート10 タックル 51 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)+(人数差補正+1)=★

382 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:00:27 ID:???
この試合もリグルが全部持っていくのか…?w

383 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 01:15:13 ID:???
>★文→  ハート3 ドリブル 57 +(カードの数値)+(鎌鼬ベーリング+4)=64★
>★リグル→  ダイヤ10 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(リグルタックル+3)=68★
>★パルスィ→  クラブ6 タックル 51 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)+(人数差補正+1)=60★
>≦−2→幻想郷ボールに。
=======================================================================================
この試合、ここまでノンストップで駆け抜けてきた文。
そのドリブルの実力は観客達の脳裏にも焼きつき、早々簡単には奪われないだろうと思われていた。
しかし、ここまで掴まらなかった事が逆に文を調子付かせていたのかもしれない。
高速で動きこそすれ、そのキープ術は決して高いレベルのものとは言えず……。

リグル「ヒャッハー! もーらった!」
文「あっ……あやややややややァーッ!?」

リグルのスライディングタックルを前にあっさりと奪われてしまうのだった。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あぁぁぁぁ〜っとぉ!! リ、リグル選手! 止めたァ!!
    文選手の高速ドリブルを華麗にスライディングタックルで止めてしまいましたァ!!
    これには文選手も思わず棒立ちです!」

文「(んなバカな……魔理沙さんとかならともかく、何故この虫に?)」
リグル「反町、ドンマイドンマイ! 後はこのエースに任せておけー!!」

目を白黒させながら、リグルの鋭いタックルを思い出して疑問を持つ文。
一方でリグルは高笑いをしながら反町に声をかけ……そのままボールを持ったまま少し進むと。
一気に右足を振り上げて、そのままミドルシュートに向かう。

384 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 01:16:13 ID:???
ジョン「リグル選手、そのままシュート体勢に入ったァ!
    これは出るか、リグル選手の地を這うシュート――地上の彗星!
    前半既にロスタイムに入ろうかという時間帯! ここで点が決まれば大きいぞ、幻想郷!」

萃香「これが前半最後の勝負どころだね! よし、そんじゃひとつ気合を入れていこうか!
   なぁ、カノーバ君!」
カノーバ「(これで俺はお役御免だ。 最良の形で後半にいく為にも、全力でいくぞ!)」
バージェス「なんか実況が地を這うとかいってるぞ!」
チュレビー「よし、足元固めろ足元! お留守にするな!!」
ビルト「ここまで来て失点なんてしてたまるかー!!」

リグル「エースは勝負どころで決めてこそエースだ! 見てろー! これが幻想郷、大会初のゴールだァ!!」

385 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 01:17:15 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リグル→ ! card地上の彗星 62 +(カードの数値)=★
★ビルト→ ! cardブロック 50 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★
★バージェス→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
★チュレビー→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★
★萃香→ ! cardブロック 55 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★
★カノーバ→ ! cardパンチング 62 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(パチュリーがねじ込み、左コーナーキック、リラダンがフォロー)
≦−2→ウルグアイボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→リグルのシュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(パチュリーがねじ込み、左コーナーキック、リラダンがフォロー)
≦−2→ウルグアイボールに。

【補正・備考】
萃香:ダイヤで「ミッシングパープルパワー(+8&250消費)」、ハートで「ミッシングパワー(+6&150消費)」

386 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:17:36 ID:???
★リグル→  ハートQ 地上の彗星 62 +(カードの数値)=★
くらえー!!

387 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:18:43 ID:???
★ビルト→  スペード9 ブロック 50 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★

388 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:18:54 ID:???
★ビルト→  スペードK ブロック 50 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★


389 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:19:30 ID:???
★バージェス→  ダイヤ6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★


390 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:19:37 ID:???
★チュレビー→  クラブ5 ブロック 51 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★

391 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:22:07 ID:???
★萃香→  スペード8 ブロック 55 +(カードの数値)(人数差補正+2)=★

392 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:22:52 ID:???
★カノーバ→  クラブ6 パンチング 62 +(カードの数値)=★

393 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:23:03 ID:???
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!

394 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:24:51 ID:???
自らボール奪って決める まさしくエース


395 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:25:05 ID:???
いやーリグルにいいとこ全部持ってかれちゃいましたなー

396 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:25:18 ID:???
勝負強え……これがかつてAに愛されまくったリグルとは思えんw

397 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:25:25 ID:???
よしリグル威張っていいぞ

398 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 01:26:10 ID:???
翼「! なんだかリグルが大活躍してる気がする!」
岬「翼君、今は試合中だよ。 集中しようよ……」

というところで本日はひとまずここまで。
Qさんは味方になったのだ……リグルの味方にな……。
それでは、お疲れ様でしたー。

399 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:26:20 ID:???
威張るのはいいけど相手見下したりしないか心配だ

400 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:26:20 ID:???
なんだかんだで調子に乗ってるときが強いんですよねー
そういうタイプいるよねー

401 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:27:57 ID:???
リグQ乙でしたー

もう全部リグル一人でいいんじゃないかな?

402 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:28:12 ID:???
いやー、見下すでしょー、敵も味方も、全方位見下しまくりだよw
これはもうしばらくほうっておくしかないんじゃない? 何を言っても聞かないよ。

403 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:30:08 ID:???
エース様なんだから見下すだろうね
しかし本当につえーw 完全にブラックファルコンがリグルのかませ犬だw

404 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:33:38 ID:???
反町→前半シュート一本も撃てず
パチュリー→突破失敗しまくり、イエロー貰い
パルスィ→ドリブルゴール失敗
リグル→ヒューイが止められなかった天狗を止めてゴール


これで威張るなとは言えんし、見下されても仕方ないw

405 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:34:27 ID:???
攻撃で活躍したのリグルだけかよwww

406 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:37:14 ID:???
【反町とパチュリーを】幻想のエース51【解雇する】

407 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:38:01 ID:???
>>406 おまえ翼だなw

408 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:44:24 ID:???
そろそろパチュリーが鼻血出すころかw

409 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 02:37:23 ID:???
これで威張るなっていうのは負け惜しみにすらなりかねんなw

410 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 02:50:43 ID:???
ゴール決められはしたがカノーバさんも強かったな
パンチ62とか必殺使ったヤマメ以上じゃないか

411 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 22:25:57 ID:???
>★リグル→  ハートQ 地上の彗星 62 +(カードの数値)=74★
>★ビルト→  スペード9 ブロック 50 +(カードの数値)(人数差補正+2)=61★
>★バージェス→  ダイヤ6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=59★
>★チュレビー→  クラブ5 ブロック 51 +(カードの数値)(人数差補正+2)=58★
>★萃香→  スペード8 ブロック 55 +(カードの数値)(人数差補正+2)=65★
>★カノーバ→  クラブ6 パンチング 62 +(カードの数値)=68★
>≧2→リグルのシュートがゴールに突き刺さる!
==============================================================================
リグル「これが私の……地上の彗星だァァッ!!」

シュッ! シュパァァァァァァンッ!!

小柄な体躯を目一杯動かし、勢いをつけながら右足を振り下ろす。
ダイレクトシュートだけでは駄目だと考えたから作ったシュート――地上の流星。
それを更に進化させたのが、この地上の彗星である。
その純粋な威力はただ強く蹴っただけという印象がある地上の流星の数倍であり……。

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 22:26:58 ID:???
ビルト「は、速っ!?」
バージェス「(ビクトリーノのパンサーファング以上だぞ!?)」
チュレビー「ぬわーっ!?」

文字通り数合わせの為に飛び込んできたDF達はその低い弾道で滑空するボールに触れられず。

萃香「おおっ!?」

小さいながらも豪力を持つ鬼は、その力を発揮できぬままボールを素通しし。

カノーバ「(ど、どうしてあんな小さい体でこんな鋭い……)く、くっそーっ!!!」

懸命にダイビングでボールに追いすがるカノーバの右手は虚しく空を切り。

パシュウッ! ピピィィィーッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

前半43分、ここまで互いに一歩も譲らずにいたこの試合にとうとうゴールを知らせる審判の笛が轟く。
それと同時に観客達は歓声を上げ……。
ゴールを決めたエースは、その右手をグッと上げてその歓声に応えるのだった。

幻想郷Jrユース 1−0 ウルグアイJrユース

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 22:28:13 ID:???
ジョン「きっ、決まったァァァァ〜ッ!! ゴールッ! ゴォォォォオオオルッ!!
    前半43分! 残り時間はすでにほとんど無いこの時間で、とうとう点が入ったァ!
    決めたのは幻想郷Jrユース、FWのリグル=ナイトバグ選手ッ!!
    幻想郷! 主柱である魔理沙選手や霊夢選手、咲夜選手の不在により劣勢に陥るかと思われましたが!
    しかし、やはりその攻撃力は凄まじいィッ! ここしかないという時間帯で、見事にゴールを決めたァァッ!!」

観客「うおおお、すげぇ! あんな小さいのにあんなシュート撃てるのかよ!?」「これが幻想郷の恐ろしい所なんですよ」
  「ボールが速すぎて全然見えなかった件」

リグル「ハッハァー! 見たかぁ、これが幻想郷のエース! リグル=ナイトバグの実力だァ!!
    どうだ鬼ィ! 恐れ入ったかぁ!」
萃香「うん、確かに凄かったね。 だけど後半は私がゴールを守るんだからこうはいかないよ!」
リグル「ふふん、無駄無駄ァ! 私がいる限り破れないゴールは無いのさ!」
萃香「威勢がいいね! うんうん、いい事だ。 後半も楽しみにしてるよ!」
カノーバ「(な、なんでここまでヘラヘラできるんだよこいつは……。
      この時間帯でリードされて思う所は無いのか……?)」

実況席が興奮した様子で幻想郷のゴールを叫ぶと……観客達もそれに同調するかのように声を上げ。
リグルは気持ち良さそうにその声を聞きながら、萃香に対して勝利宣言。
しかし、当の萃香はとはいえばどこ吹く風といったようにニコニコと楽しそうな笑みを浮かべ……。
後半からゴールを守る時は、こうはいかないと返答。
個人的な勝負を何よりも好む鬼という種族――萃香にとっては、点を失った事よりも。
反町以外にも骨がありそうな奴が出てきたのが嬉しいといった様子である。
だが、当然ながらこの萃香の反応を見たウルグアイの他のメンバーは決して好意的なものとは言えない。
前半終了間際に点を入れられて落ち込んでいるのに、それを無視して楽しんでいる萃香に対して好感を持てという方が無理である。

萃香「(魔理沙がいなくなって反町だけしか楽しめる相手はいないと思ってたけど……。
    中々、どうして、面白い! いいねぇ、やっぱ勝負はこうでなくちゃ!)」

414 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 22:29:16 ID:???
反町「(よし……これでリードしたままハーフタイムにいけるな。
    流石にこの残り時間じゃ、文さんだって突破は出来ないし……。
    しかしリグル、本当に強くなったなぁ……自力でボールを奪ってそのまま決めたぞ)」

一方でこのゴールを間近で見ていた反町は、1点リードの状況で後半に臨める事に安堵しつつ……。
改めてリグルの成長を感じて、感嘆のため息を吐く。
そして……。

A.「よくやったな、リグル! 流石はエースだ!」 リグルを褒めておく
B.「リグル、決まったのはいいが今のはパチュリーさんに渡してライトニングリグルキックをする所じゃないか?」 判断を咎める
C.「妬ましい……俺より目立ってるリグルが妬ましい……!」 嫉妬しておく
D.「流石だなリグル! あのブラックファルコンよりも凄いシュートだったぞ!」 ブラックファルコンと比較しておく
E.特に何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町派閥のリグルがいい時間帯に先制ゴールを決め、支持率が上がりました。 反町支持率:51→52

415 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:29:38 ID:zJ/NjSmU


416 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:30:28 ID:QLu4DNXY
D

417 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:30:47 ID:nV/ZI/uk


418 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:31:04 ID:AB02USLc


419 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:32:05 ID:iJWOQdEE
A

420 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:32:54 ID:???
本当に強くなったなあ…

421 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 22:47:24 ID:???
>D.「流石だなリグル! あのブラックファルコンよりも凄いシュートだったぞ!」 ブラックファルコンと比較しておく
==================================================================================================
ビクトリーノ「…………!」

ここで反町は、ウルグアイのキャプテンブラックファルコン――もとい、ビクトリーノに比較をしてリグルを褒めた。
実際、リグルのシュートの鋭さはビクトリーノの放ったパンサーファング以上。
それを認めたくは無いものの理解はしていたビクトリーノは……。
しかし、この反町の言葉を聞いて悔しげに歯噛みをし、更には尚も不名誉なあだ名をつけられている事に怒りを覚える。
そして……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★ビクトリーノは犠牲になったのだ→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→ビクトリーノの中に渦巻く黒い感情が彼の新たな力を引き出した!
ダイヤ・ハート→リグル「ハッハァー! そりゃそうさ! だって私はエースだもんね!」 リグルはご満悦である
スペード・クラブ→リグル「あんなのに比べられてもなぁ……アレ、エースじゃないもん」 ビクトリーノェ……

422 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:47:52 ID:???
★ビクトリーノは犠牲になったのだ→ ダイヤ7

423 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:49:03 ID:???
スペードとクラブの台詞ひでえwwwビクトリーノェ……

424 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:59:17 ID:???
もうリグルは褒めまくった方がいいな
壁に激突した時に、相棒として手を差し延べてやればいいか

425 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 23:01:14 ID:???
元々ほめて伸びまくったタイプですし、それがいいのかもしれませんね

426 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 23:15:22 ID:???
>★ビクトリーノは犠牲になったのだ→ ダイヤ7 =
>リグル「ハッハァー! そりゃそうさ! だって私はエースだもんね!」 リグルはご満悦である★
===============================================================================================
比較をして褒められたリグルはといえば、胸を反らせて大威張りをしながら喜んでいた。
元々純粋――単純な性格をしているリグルは、叱られれば反発をするし褒められれば喜ぶ。
自分を否定されれば怒るが、認められれば機嫌を良くするというなんとも扱いやすい性格をしているのだ。

リグル「(うんうん、反町もやっぱり私を認めてくれてる。
     そうだよね、私がいないと駄目だもんね。 私はエースだもんね!)」
パルスィ「パルパルパルパル……妬ましい……! やはりオータムスカイズは妬ましい……!!」

笑みを浮かべて自陣へと戻り、守備陣と合流しようとするリグルに……。
それを嫉妬しながら、同じく戻ろうとするパルスィ。
反町もまた、それを追おうとするのだが……しかし、そんな一同の背中に声がかかる。

パチュリー「……リグル、ちょっと待ちなさい」
リグル「へ? な、何?」

リグルの背に声をかけたのは……この試合、喘息をおしてまで前半から出場している割には……。
いまいち結果を残せていない天才MF――パチュリー=ノーレッジ。
彼女はいつもの無表情な面に、少しだけ怒気を含んだ顔でリグルを睨み付け……。
リグルはそれに対して一瞬怯むように体を奮わせた後、何事かと首を傾げ。
パチュリーはその小さな口を動かし、リグルを詰るような口調で問う。

パチュリー「……ゴールをしたのはいいけれど、何故地上の彗星なの」
リグル「え?」
パチュリー「ライトニングリグルキックを撃てば、より確実に決まっていた。
      けれど、地上の彗星では弾かれていた可能性もある。
      結果だけを見れば体力の消耗も少し抑えられ、点も取れたからいいものの……。
      一歩間違えば、チャンスを不意にする事になっていたのよ?」
反町「(確かに……パチュリーさんに渡せば、ライトニングリグルキックを撃てたもんな)」

427 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 23:16:23 ID:???
結果を見れば、リグルのこのゴールは素晴らしいものである。
しかし、パチュリーだけは決してこのゴールは褒められたものではないと考えていた。
何故ならばこれはリグルが全力でゴールにいけたから奪えたものではなく、あくまでもラッキーゴール。
少しでもリグルの蹴り足が芯を外したり、或いはウルグアイ守備陣がいい動きをしていれば。
ゴールネットに突き刺さらずに今頃もまだ0−0の状況は続いていたのだ。
全力を出せる場面で全力を出さない……というのは、今後の大会の事を考えてもここで注意をしておかなければ危険である。

パチュリー「例え霊夢でもこの場面は夢想封印じゃなく夢想封印・瞬でいってるわよ。
      ウルグアイの守備陣は、それだけ侮れない……。
      手を抜いて点を取れたのは、あくまで運が良かっただけよ」

冷静に怒気を強めながら、リグルを注意するパチュリー。
それに対して、リグルはといえば……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★来生互換と三杉互換→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→リグル「ふふふ、アレは地上の彗星じゃないよ。私の新シュートさ!」 技のデパートぶりがはんぱない
ダイヤ・ハート→リグル「ご、ごめんごめん。 ゴールが見えてすぐシュート撃たなきゃって思っちゃった」 テンパってただけでした
スペード→リグル「もう! いいじゃんか、点が入ったんだから! 次から気をつけるよ!」 気分台無しでご立腹です
クラブ→リグル「カード貰った下手糞にボール渡してチャンス潰されちゃたまらないよ!」 パチュリー「……ああ、そう」

428 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 23:16:47 ID:???
★来生互換と三杉互換→ クラブQ

429 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 23:16:47 ID:???
★来生互換と三杉互換→ ダイヤ9

430 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 23:18:35 ID:???
あちゃあー

431 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 23:19:13 ID:???
おや、パッチェさん冷静だな。普通に鼻血吹くかと思ったのに。
本人のキャラ性からすれば当然だが、これまでのアレぶりからすると唐突にも思う・・難しいところだなw

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0ch BBS 2007-01-24