キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】

1 :キャプテン岩見:2011/04/28(木) 15:52:44 ID:xjxm5Jjc
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、岩見が南葛高進学を辞退し聖闘士高校で全国大会出場、制覇を目指すスレです
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。

前スレのあらすじ?
謎のマスコットキャラの誘惑に負けた岩見は、1つの願い事と引き換えに魔法少女となることに決めた。
その願い事とは全世界の美女、美少女を俺の物にするというものであり、さすがにマスコットキャラである淫獣QBも
引いてしまっていた。彼(彼女)の戦いはこれからだ!!

前スレのあらすじ(真)
遺跡の最下層で岩見を待ち受けていた試練。それはジーコジャパンというチームに勝利することだった。
2006年ワールドカップに出場したジーコジャパンは手ごわい相手であったが7-3で勝利をした。
だが、点差以上に差はなく、流れを掴んだおかげの勝利だったのだ。
拠点に戻った岩見は、犬子たちが遺跡の探索を終えるまで時間をつぶすことにした。
サッカーをしたり、お風呂に入ったりしたり、異世界から飛ばされてきた人間を治療したり
アリスの提案でミスコンが行われることになり、準備を進めていたが、
直前に助けた人間ロックオンの世界へ遊びに行くことに決めた岩見。
現在はロボットと戦っている真っ最中である

228 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 22:48:23 ID:0QKynIBA
凍らされた魔女シャルロッテはそのまま粉々にされてしまった。
まさしく一瞬の出来事である。
魔女を倒したことにより彼女の持つ黒い宝石グリーフシードが落ちて来た。

岩見(何かわからないけど貰っておくか。)

岩見はそのグリーフシードをキャッチすると、唖然としている魔法少女の娘を抱きかかえ
地面へと着地する。ほむらの言っていたもう1人の魔法少女を助けることに成功したのかもしれない

??「わけがわからないよ。魔法少女以外が魔女を倒せるなんて。
  君はいったい何者なんだい?」

見た目は可愛いマスコットのような動物が岩見に話しかけてくる。
この子からしたら理解ができないのかもしれない。

229 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 22:53:19 ID:0QKynIBA
岩見はとりあえずそいつの言うことを無視して、少女に話しかける。
見た感じだと同年代か少し年下と言ったところだろうか。
しかし身体の方は発育が良く素晴らしい胸を持っていた。

岩見「大丈夫か?」

??「はい、助けてくれてありがとうございました。」

近くで観戦していた2人の少女は謎の男岩見の登場に度肝を抜かれていた。
衝撃のあまり言葉も出せないようだったが、魔法少女の娘が助かったことには安堵していた。

あのままだったら少女には耐えられそうにないほどグロテスクな光景が目の前に広がっていただろう。

??「あの……あなたはいったい何者なんですか?
  魔女を倒せるのは魔法少女だけ。私はそう思ってきたから……」

少女も岩見の正体について気になった。
あそこまでの戦闘能力を誇る男の人など見たこともなかった。

230 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 22:57:18 ID:0QKynIBA
??「それはボクも聞きたいところだ。教えてくれないかい?」

チャンスとばかりに小動物も便乗する。

??「マミさんを助けてくれてありがとうございました」

??「良く分からないけど、ありがとう。マミさんを助けてくれて」

ピンク髪の少女と青い髪の少女が岩見に礼を言った。
事情は良く分からないけど救ってくれたのは確かだろう。

岩見(さてここからどうすればいいか……)

マミというらしい少女と小動物からは正体について聞かれている。
はぐらかすか、それとも正直に答えるか。
岩見は考えを纏める

231 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:00:40 ID:0QKynIBA
どうしますか?

A聖闘士だ。弱い者を守るのは俺の義務だ。と答える
B私も魔法少女だと変身しながら言う
C通りすがりの魔法少女だ。覚えておけ
D暁美ほむらと言う者から頼まれたんだ。
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

232 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:02:12 ID:8W9BeMok
A

233 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:19:42 ID:u2wM+UCI
A

234 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:28:45 ID:0QKynIBA
A聖闘士だ。弱い者を守るのは俺の義務だ。と答える

岩見「俺は聖闘士だ。弱い者を守るのは俺の義務。
   そしてそのために拳を振ることを許されている」

岩見は聖闘士ということを話した。ここの世界でその存在がいるかはわからないが、
名乗れるのはそれくらいだろう。

??「セイント?聞いたことがないな。君は本当に言っているのかい?」

小動物は懐疑の眼で岩見を見る。

岩見「女神アテナ様の加護を受けているのが俺らだ。地球を狙ってるやつらが多いんでな。
   そっちの退治が忙しいんだよ。」

マミ「聖闘士、良く分かりませんがそういう方もいらっしゃる。そういうことですね。
  ではどうして今回助けてくださったのですか?」

マミが今度は岩見に尋ねる。

岩見「目の前で散りそうな命を見掛けたからだ。
   聖闘士とはそういう者たちのために力を使って良いと言われている。
   俺以外の聖闘士でもそうしただろう。(デスマスク先生とかはわからないけど)」

235 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:34:24 ID:0QKynIBA
岩見「こちらからも1つ質問させてほしい。鹿目まどかさんって娘はこの中のどの子だい?」

質問に一応答えた岩見は、1つ質問を彼女たちに投げかける。
それは鹿目まどかというのがどの娘であるかだ。
ほむらから聞いたのは彼女のことだけ、そして外見については聞いてすらいない。

???「私がその鹿目まどかです。でもどうして私の名前を?」

ピンクの髪の娘が名乗り出る。彼女がほむらの言っていた鹿目まどからしい。
才能がありそうには見えないほどおどおどしていておとなしそうなイメージを岩見は感じ取った。

???「もしかしてストーカー?」

青い髪の少女が岩見をまるで犯罪者を見るかのように見つめる。
いきなり名前を知っているのはとても怪しいだろう。

236 :キャプテン岩見:2011/05/04(水) 23:39:11 ID:0QKynIBA
岩見(あの娘が鹿目まどかか……でもどうしようかこれから。
  まずはここを切り抜けないといけないな。)

回答次第では青い髪の少女から犯罪者のレッテルを貼られかねない。
さすがにそれは嫌だった。

どうしますか?

A暁美ほむらという娘から聞いたんだ
B魔法少女だから魔法で知ったんだ
C答える必要はない
D鹿目まどかという娘が魔術師の才能があると聞いたから知っていたんだ
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

237 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:48:15 ID:u2wM+UCI
D

238 :森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:53:39 ID:4BZ/vq+c
D

239 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:18:46 ID:tGA75VBo
D鹿目まどかという娘が魔術師の才能があると聞いたから知っていたんだ

岩見「鹿目まどかという娘が魔術師の才能があると聞いたから知っていたんだ
  それもとびっきりの才能がね」

本当は魔法少女としての才能があるとしか聞いてないが、魔力がとてつもなく高いということは
魔術師としても才能があるのだろう。開花させれば、かの有名なクロウ・リードにも匹敵するのではないだろうか。

まどか「それは本当なの?」

まどかは半信半疑の眼で岩見を見る。
彼女は小動物からも魔法少女になれば最強の魔法少女になれると言われ続けている
それだけでなく魔術師という存在としても才能があるらしい。

もともと彼女は自分のことを少し卑下していたところがある。
自分の中にそんな力が眠っているとは知らなかったのだ

岩見「ああ。最高にして最優の魔術師になる可能性を秘めている。もちろん才能が開花されればだが。」

ほむらの話によると彼女を魔法少女にならせるとやばいのである。ならば魔術師として才能を開花させれば良い。
そのためにも魔導書をアリスから貰ってきてあるのだ。


240 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:26:50 ID:tGA75VBo
まどか「魔術師になればマミさんと一緒に戦える?」

岩見「もちろん。力を得れば君の思うがままだろうね。
  マミさんを完璧にサポートできるかもしれない。」

岩見はまどかを言葉巧みに誘導していく。彼女はマミさんを助けたがっている。
そのための力を欲しているのは岩見にもわかるのだ

??「鹿目まどかは魔法少女としての才能の方がある。こんな得体のしれない奴の言うことを聞いてないで
 早くボクと契約してよ。君ならどんな願いも叶えられるよ。」

小動物が岩見の邪魔に入る。まどかは魔法少女にしなければならない。
彼女は絶大なる力を持った魔法少女となり、そして魔女となる。
そこから回収されるエネルギーは凄まじいことになるだろう

???「まどかは人気だねぇ。」

マミ「まどかさんの才能は凄いわ。でも決めるのはまどかさんよ。
  私はこうやって見守るしかできないの」

マミと青い髪の少女は蚊帳の外に置かれながらも寛いでいた。
マミが魔法で紅茶を出してティータイムに入っている

241 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:33:32 ID:tGA75VBo
ほむら「どうなっているの?(巴マミは助けられたようね。でも事情が上手く飲み込めないわ)」

ほむらが歩きながらこちらへと向かってくる。
何がなんだかわからないといったような眼をしていた。

岩見(この小動物の魔の手から逃れるために鹿目まどかを魔術師にしようと勧誘しているんだ)

岩見はほむらにテレパシーを送る。
黄金聖闘士ともなるとサイコキネシス、テレポート、テレパシーは使えて当たり前だ

ほむら(魔術師になることでまどかに危険性はあるの?)

岩見(魔法少女になるよりは遥かにましだろう。
  それに力を得れば彼女が魔法少女になりたいという気持ちがなくなる)

ほむら(わかったわ。でももしまどかに何かあったら、あなたを一生許さないから)

あの腹黒な獣に騙されて魔法少女になるよりかは遥かにましだ。
それなら岩見の言った通り魔術師にでもした方が良いのかもしれない

242 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:39:18 ID:tGA75VBo
???「転校生。もう魔女は退治されたよ。あなたの出番はないから」

ほむら「美樹さやか、私の目的は魔女退治ではないわ。」

ほむらは青い髪の少女さやかを無視し、岩見、まどか、小動物が話している空間へと足を踏み入れる。

まどか「ほむらちゃん……」

まどかはほむらのことを悪い人だとは思っていなかった。

ほむら「鹿目まどか、私はこの人の言うとおりにすべきだと思う。
    あなたは魔法少女になってはいけない。」

ほむらは小動物に聞こえないようにまどかの耳元に口を当て小声で喋った。
状況を察した岩見は小動物の首根っこを掴み、少し時間を稼ぐ

243 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:45:13 ID:tGA75VBo
まどか「でも……あの人は初めての人だし……信用できるのかなって
    マミさんを守ってくれた人だから良い人なのかもしれないけど」

初対面の人のことを信じろと言っても無理な話ではある。

ほむら「あの人は大丈夫よ。あなたを悪いようにはしないし
    それにあなたが望んでいた力が手に入るのよ。」

まどか「信じてもいいの?」

ほむら「ええ。」

ほむらはまどかに対していつもより優しく接していた。
彼女はまだ戸惑っている。説得できるのはほむらしかいない。

まどか「わかった。私魔術師になる。マミさんやほむらちゃんを守れるような魔導師になりたい」

244 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 00:49:51 ID:tGA75VBo
まどかは決心した。魔術師になるということに。

??「そんなことはさせない。鹿目まどかは魔法少女になるんだ。それ以外に力を得る方法はないんだよ。
  魔法少女になればどんな願いだって叶えられる。そうみんなを守ることだってできるんだ」

小動物は必死にまどかを説得する。どうしても魔法少女になってもらいたいのだ。
彼女ほどの逸材は存在しない。みすみす逃すわけにはいかないのだ。

岩見(今がチャンス……まどかさんにどの魔導書を渡すか決めなくては。)

まどかが決心してくれた今、魔導書を渡してしまえば良い。
岩見は持っている魔導書の中から彼女に合う物を探すことにした

どれを渡しますか?(まどかの戦闘タイプに関わります)

Aナコト写本
Bルルイエ異本
Cクトゥルー神話
D日本神話

先に2票入った選択肢で進行します

245 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:54:09 ID:e2+HZ8F2
A
曰くつき物品がいろいろ

246 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 01:08:30 ID:+dX3hI2U
A

247 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 02:20:27 ID:tGA75VBo
>>245
かなり曰くつきですね。高位な魔導書ほど力を得るにはリスクが必要ということでしょう。

Aナコト写本

岩見「(この本は、ネクロノミコンすら打倒したマスターテリオンが使ってたものと同じだ
それゆえにその力が絶大であることは知っている。
  どうしてアリスがこれを持っていたかわからないが、使わせてもらうぞ)
  これが君の相棒となる魔導書ナコト写本だ。受け取ってほしい」

岩見は魔導書ナコト写本をまどかへと手渡す。

まどか「これが魔導書……」

早速まどかは魔導書を開く。
すると黒いドレスの黒髪の美少女が姿を現した。
彼女はこの本の精霊エセルドレーダである。

エセルドレーダ「私はエセルドレーダ。この本ナコト写本の精霊です。
        あなたが私と契約を望む者ですか?」

黒髪の少女エセルドレーダは丁寧な口調でまどかに尋ねた。

まどか「うん。あなたと契約して魔術師になりたい。」

まどかは首を縦に振る。もう決心は終えていた

エセルドレーダ「あなたほどの魔力の持ち主ならば必ずや私を使いこなしてくれるでしょう。
        今まで私を使いこなせたものは居なかった。ですが……あなたならば」

このナコト写本は、マスターテリオンに出会う前の物であった。
なので彼女を使いこなせた者はいない。

248 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 02:31:44 ID:pfjWq4+A
エセルドレーダがまどかと契約する。その瞬間まどかの力が覚醒する

エセルドレーダ「これからは私と共に。マイマスター」

まどか「よろしくね。エセルドレーダ」

まどかの姿は彼女が望んだ魔法少女のコスチュームを身に纏っていた。

本来ならナコト写本の知識が頭の中に流れ精神が破壊されかねない。
それだけ高位の魔導書なのだ。
世界最古の魔導書、それがこのナコト写本

それをまどかは膨大な魔力で防いでいる。

これが彼女が才能の持ち主であると証明してくれるだろう

岩見でも精神に付加がかかりかねない代物だ

249 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 02:50:17 ID:pfjWq4+A
??「やはり鹿目まどか。君はそこまでの才能を……」

小動物は心底残念そうに呟いた。
それだけまどかの才能を認めていたのだ

さやか「ねぇ、マミさん。まどかはそんなに凄いの?」

マミ「凄いとは思ってたけどあそこまで凄いとは……QBが彼女を魔法少女にしたがるわけね」

今のまどかは格が違う魔力を有している。
まだ未知数だが将来は恐ろしいことになりそうだ

ほむら(これならワルプルギスの夜にだって勝てるかもしれない)

250 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 02:57:32 ID:pfjWq4+A
さやか「まどかだけずるいな。あたしも何か力が欲しいな」

友達のまどかが力を得たことをさやかはとても羨ましいと思っていた

岩見「君も欲しいのか?」

さやか「欲しいよ。あたしだってマミさんを守りたいし、まどかを守ってあげたい」

岩見(せっかくだし魔法少女変身セットでも渡すか?)

どうしますか?

A渡す
B渡さない

先に2票入った選択肢で進行します

251 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 03:42:24 ID:???
A

252 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 03:44:51 ID:???


253 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 03:53:30 ID:5nrXr3ws
A

254 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 05:48:36 ID:e2+HZ8F2
A

255 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 08:21:29 ID:???
乙でした

256 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 12:47:57 ID:tGA75VBo
>>255
ありがとうございます。気が付いたら眠ってしまってました

A渡す

岩見「じゃあこれあげる。」

岩見はペンダントの形をした魔法少女変身セットをさやかに投げて渡す。

さやか「ペンダント?これが何の役に立つのよ」

見た目はただのペンダント。しかしそのペンダントには力が秘められている。

岩見「魔法少女に変身できる物だ。ただのペンダントじゃない」

さやか「これが?で、どうやって使うのよ。」

さやかはまどかみたいに早く変身してみたかった。
少し憧れというものを抱いていたからである。

??「そんな簡単に魔法少女になることができたらボクたちはいらなくなるね。
  美樹さやか。そんな奴の言うことを聞く必要なんかないよ。」

小動物が岩見を馬鹿にしたような眼で見つめながら言った。
魔法少女とはこの小動物と契約してなるしか方法などない。


257 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 12:53:35 ID:tGA75VBo
岩見「変身したいと心から願う。そうすればできるはずだ。
   コスチュームは君が望んだ物になるだろうね。
   論より証拠。まず見せてあげよう」

岩見は自分用の魔法少女変身セットを取りだし、変身と唱える。
すると、岩見の居たところは光で包まれ、光が収束すると少女が現れていた。

まどか「女の子になっちゃった」

ほむら「……何これ」

さやか「これがこのペンダントの力?」

マミ「性別すらも凌駕するってことかしら」

??「訳がわからないよ。男の人が魔法少女になんてなれるはずがないのに」

岩見の姿は、明らかに少女の物へと変わっている。変身前が男だったなんて
言われても信じる奴などいないだろう

258 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 13:00:22 ID:tGA75VBo
亜美「まあこういうこと。私の場合は変身するとこうなっちゃうんだ。
   でさやかさん、君も早速やってみたら良いと思うよ」

さやか「やってみる。」

さやかもペンダントに強く変身したいと願ってみる。
すると彼女の身にも変貌があった。
コスチュームは騎士礼装のような衣装で、手には剣を構えている。

どうやらこれが彼女の望んだ姿のようだった。

さやか「ねぇ。あたしにはどんな力が備わってるの?
    剣が出てきたけど、あたし剣なんて使ったことないし」

彼女は普通の学生であったし、剣など使ったことがなかった。
魔法少女といったら魔法とか使ってしかるべきである

259 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 13:03:11 ID:tGA75VBo
先着1名様で
さやかの能力→! card

カードのマークが
ダイヤ、ハート→幻想郷住人の能力を使いこなす
スペード、クラブ→癒し、回復の力
JOKER→カードに書かれた幻想郷住人と同じ力、姿に変わることができる

260 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 13:22:26 ID:???
さやかの能力→ ハートK

261 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 14:43:53 ID:tGA75VBo
さやかの能力→ ハートK

ダイヤ、ハート→幻想郷住人の能力を使いこなす

亜美「何枚かカードがあるのわかる?それがあなたの力。
   カードはそれぞれ効果が違う。」

さやか「カードってこれのこと?」

いかにも魔女みたいな箒を持った少女や妖精みたいな少女、メイド服を着た少女
などカードにそれぞれ絵が描かれている。その力を使うことができるのだろう。

亜美「そうよ。」

??「もう訳がわからないよ。」

小動物の理解の範疇を超えていた。人間というものは良く分からない。
願いごとを1つ叶えられる魔法少女の方が良いじゃないか。
そう心の中で呟いていた

262 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 15:06:29 ID:tGA75VBo
ほむら(美樹さやかが魔女化するのを避けられれば問題が減る。
   後はあれをどうにかしないと)

さやかが魔法少女になるのは、彼女の幼馴染の少年の腕の怪我を治すためである。
彼が医者に再起不能を宣告され、自暴自棄になることにより、契約を結ぶ決意をしてしまう。
魔法少女になった彼女は確実に魔女になる。
それはほむらが何回も味わってきたことだからである。

それを避けるためにはインキュベーターとの契約をさせないということしか方法がない。

マミ「2人とも、私としても実力が知りたいわ。
  少し2人で模擬戦でもやってみない?」

まどかとさやかはマミと一緒に戦いたがっている。
それならば力を見ておくのは彼女としても当然だろう。
インキュベーターと契約して魔法少女になったわけではないが

力を持っているのはマミでもわかる

263 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 15:15:54 ID:pfjWq4+A
まどか「私は良いよ。試してみたい。」

さやか「手加減はしないわよ、まどか!」

せっかくだし2人は模擬戦をすることにした。
どれだけやれるか見ておきたいからだ

エセルドレーダ「行きましょう、マイマスター」

エセルドレーダは小さくなり、まどかの肩へと乗る

先着1名様で
まどかの武装→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→シリウスの弓
スペード→十字剣
クラブ→素手
JOKER→早速リベルレギス召喚

264 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 15:21:21 ID:???
まどかの武装→ スペード7

265 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 16:23:35 ID:tGA75VBo
まどかの武装→ スペード7

スペード→十字剣

まどかが召喚したのは巨大な十字架の剣。
これはナコト写本に記述された力を具現化させたものだった。

それを両手で構え、さやかと向き合う。

さやか「あたしだって!!」

さやかもカードを取り出して早速使用する。
慣れるためにもドンドン使っていくのが良いだろう。


266 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 16:25:35 ID:tGA75VBo
先着1名様で
さやかのカード選択→! card

カードのマークが
ダイヤ→風見幽香と書かれたカード
ハート→レミリア・スカーレットと書かれたカード
スペード→犬子と書かれたカード
クラブ→フランドール・スカーレットと書かれたカード
JOKER→八雲紫と書かれたカード

267 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 16:27:15 ID:???
さやかのカード選択→ ダイヤ3


268 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 17:01:49 ID:tGA75VBo
さやかのカード選択→ ダイヤ3

ダイヤ→風見幽香と書かれたカード

さやかが選んだカードは風見幽香のカード。
彼女の能力は花を操る能力だが、身体能力こそが幽香の強さの秘密。
このカードを使用したさやかは幽香より劣るが尋常でない身体能力を有し
彼女が得意とする巨大なビームを放つことができる。

さやか「身体が軽い。これならいけるって。」

さやかはまず手に力を籠め巨大なビームを放出する。
フラワースパーク。幽香が得意とする技を模倣したものだ。

まどか「耐えられるかな……」

まどかは十字架の剣を手にしたまま、防御の体勢に入る。
発射体勢に入られた今、どうすることもできない

269 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 17:08:20 ID:tGA75VBo
十字架の剣は今はまどかの手に収まる長さとなっている。
本来は本気を出せば数kmにも到達する剣である。
その形態は鬼械神を出している時しか使いこなすことはできないであろうが

ビームが迫りまどかはとっさに迎撃の行動に出る。

先着1名様で
★【フラワースパーク】→7000×! dice
【ン・カイの闇 】→8000×! dice★


270 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 17:11:05 ID:???
★【フラワースパーク】→7000× 2
【ン・カイの闇 】→8000× 2


271 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 17:30:08 ID:tGA75VBo
★【フラワースパーク】→7000× 2
【ン・カイの闇 】→8000× 2 ★

まどか「ン・カイの闇よ!!」

まどかが選択した迎撃方法はン・カイの闇と呼ばれる魔力できた重力弾をぶつけることだった。
それを使い重力結界を作ることも可能なのだが、今回は対消滅を狙う。

連射させる11の重力弾。その速度は恐ろしく速い。
威力も充分であり、さやかが放ったビームを消滅させていく。

さやか「今のを防ぐなんて……まどかの方がやっぱり強いの?」

今の攻撃を完全に防がれるのは思っていなかったさやか。
まどかの持つ力の恐ろしさを改めて理解していた

272 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 17:34:58 ID:tGA75VBo
まどか「今度は私の番だね。」

十字架の剣を振りかぶり、さやかに斬りかかる。
剣の長さが一気に長くなり、さやかに届くものへと変わる。
まどかの魔力で自在に長さを調節できるようだ

さやか「来る……まどかの攻撃が……」

さやかはまどかの攻撃に対し身構える。

先着1名様で
★【背徳の十字架】→8500×! dice
【フラワーガード 】→6500×! dice★


273 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 17:36:34 ID:???
★【背徳の十字架】→8500× 3
【フラワーガード 】→6500× 5


274 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 21:56:02 ID:tGA75VBo
★【背徳の十字架】→8500× 3
【フラワーガード 】→6500× 5 ★

さやか「花にはこういう使い方だってあるのよ」

さやかは花を生み出すと蔓を使い、まどかの持つ十字架の剣をぐるぐるに巻き付けて
攻撃をさせないようにする。
生み出した花は強化されていてなかなか壊れない。

まどか「さやかちゃん、やるね。」

さやか「まどかだって。」

はたから見ていると2人の能力は高いように見える。
マミの方もこれなら大丈夫と評価を下していた

しかし彼女たちの戦いはまだ続く、お互いにもう少し試してみたいと言う気持ちがあるからだ。


275 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 21:57:19 ID:tGA75VBo
先着1名様で
さやかのカード選択→! card

カードのマークが
ダイヤ→藤原妹紅と書かれたカード
ハート→レミリア・スカーレットと書かれたカード
スペード→犬子と書かれたカード
クラブ→フランドール・スカーレットと書かれたカード
JOKER→八雲紫と書かれたカード


276 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:06:22 ID:???
さやかのカード選択→ クラブ10

277 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 22:13:27 ID:tGA75VBo
さやかのカード選択→ クラブ10

クラブ→フランドール・スカーレットと書かれたカード

さやかが次に選んだカードはフランドール・スカーレットと書かれたカードだった。
カードには羽のような物が生えており帽子をかぶった少女が書かれている。
その力はありとあらゆるものを破壊する能力であり
彼女もその力を使えるようになるわけである。

さやか「いくわよ、まどか!!」

構えた剣にその力が宿る。
禍々しい魔力が剣に備わって行くのがまどかにもわかる。

まどか「……集中しないと……」


278 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 22:15:25 ID:tGA75VBo
先着1名様で
★【レーヴァティン】→9000×! dice
【ン・カイの闇 】→8000×! dice★


279 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:17:34 ID:???
★【レーヴァティン】→9000× 4
【ン・カイの闇 】→8000× 4



280 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 22:22:33 ID:tGA75VBo
★【レーヴァティン】→9000× 4
【ン・カイの闇 】→8000× 4 ★

まどかに4000のダメージ

炎を纏った剣を携え、さやかはまどかに向かって直進する。
魔力で生み出した翼が加速を生み出し、そのスピードはとても速い。

まどか「ン・カイの闇よ。私を守って」

まどかの手から生み出される重力弾がさやかの方に向かっていく。
その威力は先ほどさやかも見ていた。

だが彼女が今使用しているカードが生み出すあらゆるものを破壊する能力でその弾を破壊しながら
進んでいく。

さやか「レーヴァティン、行くわよ!!」

さやかはまどかに斬りかかる。
そこでまどかの放った重力結界が発動。さやかの動きを妨害する。


281 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 22:26:10 ID:tGA75VBo
それでもさやかは強引に重力結界を破壊し、剣をまどかに当てる。
膨大な魔力が彼女の盾となり、かすり傷程度ですませてくれる。

さやか「今のでもこれくらいなんだね」

まどか「痛ッ……でもまだまだ大丈夫。」

まどかとさやかは一度距離を取る。
今度はまどかの番だった。

先着1名様で
まどかの武装→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→シリウスの弓
スペード→紅い宝剣
クラブ→素手
クラブA→ド・マリニーの時計を使用する
JOKER→早速リベルレギス召喚


282 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:33:39 ID:???
まどかの武装→ ハート2


283 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 22:42:19 ID:tGA75VBo
まどかの武装→ ハート2

ダイヤ、ハート→シリウスの弓

まどかが十字架の剣を消し、新しく出したのは黒き龍の躰を持った金色の弓
本来なら巨大なのであるが、彼女が使えるようにサイズを調整してある。
まどかとしても剣よりは弓の方が好きで、こっちの方が似合っていた。

まどか「これがシリウスの弓……」

まどかは弓に魔力で発現させた弓の矢を装着すると構える。
近づく必要もない。遠距離からの射撃を可能とする武器だ。

284 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 22:43:58 ID:tGA75VBo
先着1名様で
★【シリウスの弓】→9500×! dice
【紅い翼】→5000×! dice★



285 :森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:47:11 ID:???
★【シリウスの弓】→9500× 4
【紅い翼】→5000× 4



286 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:21:25 ID:tGA75VBo
★【シリウスの弓】→9500× 4
【紅い翼】→5000× 4 ★

さやかの18000のダメージ

まどか「天狼星(シリウス)の弓よ。」

まどかは弓矢を何発も連射して繰り出す。
その速度はほぼ一瞬で、さやかに到達していく。

さやか「速い!!」

さやかも顕現させた紅の翼で身体を守ろうとするが
威力のある弓矢が何発も彼女を襲い、翼を貫いて行く
最初に詠唱を追加したことで、
弓矢の攻撃に加えさやかの周りに核以上の熱を撒き散らす。

魔法少女になって強化された肉体であっても
ダメージを0にするなど不可能であり
ある程度のダメージを負ってしまった。

287 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:26:16 ID:tGA75VBo
さやか「痛ッ……」

さやかの身体には弓矢でできた傷と熱で焼かれた火傷の傷ができていた。
戦いに支障はないものの、これ以上やると傷が悪化していくだろう

マミ「それぐらいでやめにしたらどうかしら?」

マミが2人を止める。これ以上白熱するとお互い殺し合いになってしまうかもしれない。
そう判断したのだ

まどか「そうだね。私はマミさんに賛成だよ」

まどかは弓を消し、地面へと着陸し、制服姿に戻る。
これ以上はやらないという意思表示だ。

さやか「ちょっと痛いし、まあ良いか。」

さやかも同意したようで、地面と着陸する。
まだ戦闘技能は未熟だが、戦えるほどの実力はあるだろう

288 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:31:45 ID:tGA75VBo
さやか「でもこの傷はどうしたら良いの?」

まどかの方は自己治癒で回復しているが、さやかの方は回復していなかった。
さらに回復方法などもわからない。

亜美「そうね。カードの中にナース服のがない?それ使ってみて」

亜美が言うカードとは八意永琳のカードである。月の頭脳と称される彼女の能力は
薬を作る能力であり、傷を癒す薬を作るのは造作もなかった。

さやか「あった。これね」

さやかはそのカードを使用し、力を使い薬を作成する。
それを塗っただけで、傷はあっという間になくなってしまった。

QB「やっぱり魔法少女の姿の方が便利だよ。傷だって魔力があればすぐ治せるんだから。
  そうやっていちいち薬を作らなくても良い。」

ほむら「消えなさい。邪魔よ」

ほむらがQBを冷たくあしらう。こいつが居ると行動が制限されてしまう。
できるならば消えててくれた方が良い

289 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:36:00 ID:tGA75VBo
QB「はいはい。ボクもやりたいことがあるからね。ひとまず退散させてもらうよ
  (鹿目まどかには必ず魔法少女になってもらわなきゃね。)」

QBはこの場から立ち去って行った。

亜美「私も元の姿に戻るね」

亜美は変身解除し岩見の姿に戻った。ずっとあの姿でいるのも疲れるのである。

マミ「それじゃあ、私の部屋で少しお話していかない?
   あなたにも聞きたいことがあるしね」

マミは岩見とほむらを含めた4人を部屋へと招待し、お茶会でもしないかと提案する。
彼女としてもほむら、そして岩見から話を聞きたいのだろう。

290 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:44:56 ID:tGA75VBo
5人はマミの部屋へと向かって歩き出す。
まどかとさやかは先ほどの戦いの感想をお互いに出し合っていた。

岩見はほむらと話をし、マミが先導して歩く。

岩見「それでこれからどうするんだ?」

ほむら「魔女退治を手伝ってもらうことになるわ。
    それと美樹さやかについて1つ問題があるの。」

後半部分は岩見にだけ聞こえるように念話で話す。
さやかには何か問題があるらしい。

岩見「これから何か起こるのか?」

ほむら「ええ。彼女には幼馴染が居てね。美樹さやかはその人のことが実は好きなの
    その幼馴染は腕に怪我をしてるんだけど、それが治らないと医者に宣告されるの。
    彼女はその幼馴染の腕を完治させるためにインキュベーターと契約を結ぶ。
    治った少年は退院して、学校に来るんだけど、
    美樹さやかの友達が彼に告白して付き合うことになる。
    それで自暴自棄になって魔女化してしまうのよ。」

岩見「インキュベーターってのはさっきの小動物で良いんだよな」

ほむら「ええ。」

291 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:51:29 ID:tGA75VBo
さやかは好きな人がいて、その人の怪我を契約での祈りで治す。
だけど、友達にその少年を奪われてしまい、絶望していく。
ということはなんらかの形で少年の腕の怪我を治さないとまずいということなのだろう

岩見「その少年を契約の力以外で治せ。そういうことだな?」

ほむら「それが一番手っ取り早いわ。彼女の恋が実ろうが実るまいが私には関係ないけど、
    魔女化されるとまどかが悲しむ。それだけは避けたいの。
    あなたが力を与えたことで魔法少女になろうとする条件はそれだけになったから
    それさえクリアできれば……」

さやかはまどかの友達だ。それが敵になるというのは彼女としてもとても辛いことだろう。

岩見(あの子に与えた永琳のカードの力ならもしかしたら……
  そのことをさやかちゃんに話してみるか?
  それとも他の方法を探すか?)

292 :キャプテン岩見:2011/05/05(木) 23:54:54 ID:tGA75VBo
どうしますか?

Aさやかにそのことを話そう
B真東輝先生なら必ずやその患者を治してくれるはずだ。彼を探す
Cブラックジャック先生を探そう。あの中山の怪我ですら治した名医だ。
なんとかしてくれるだろう
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

293 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 00:42:02 ID:PM0dZElA


294 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:09:12 ID:LrvU1Lzs
C

295 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:28:22 ID:U9ahkW6E
Cブラックジャック先生を探そう。あの中山の怪我ですら治した名医だ。
なんとかしてくれるだろう

岩見「1人だけ治せそうな医者がいる。ブラックジャックという先生なのだが、
   スナイパーライフルで狙撃され、死の危険性にあった男の怪我すら治した人だ。
   その人を探そう
   (問題は莫大な医療費を請求されることと、この世界にその人がいるかわからないことだ)」

ほむら「ブラックジャック先生ね。わかったわ。
    でもそれ以外には方法はないのかしら?」

もし見つからなかった場合のために他の方法も欲しい。
ほむらはそう思っていた

岩見「他の方法か、それならさやかちゃんが先ほど使ったカードを用いる方法だな。
   八意永琳という女性は月の頭脳と呼ばれるほどの天才で、どんな薬も作ることのできる医者だ。
   可能性は高いと言って良いだろう」


296 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:31:28 ID:U9ahkW6E
先着1名様で
ほむらの選択→! card

カードのマークが
ダイヤ、ハート→同時に進行した方が良いのではないかしら?
スペード、クラブ→そちらの方が手軽じゃないのかしら?
JOKER→さやか自身にそのことを伝えに行ってしまう

297 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:31:51 ID:???
ほむらの選択→ ダイヤQ

298 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:32:11 ID:???
ほむらの選択→ ダイヤ3

299 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:45:31 ID:U9ahkW6E
ほむらの選択→ ダイヤQ

ダイヤ、ハート→同時に進行した方が良いのではないかしら?

ほむら「ならば同時に進行した方が良いのではないかしら?
    できるだけのことはしておきたいの」

岩見「確かにそうだな。ではそのことを伝えて来てくれよ。
   君から頼んだ方が良いだろ?またストーカーとか言われたら困るからな」

先ほど岩見はストーカー扱いされたし、ここはほむらに頼むことにした。

ほむら「ええわかったわ。」

ほむらは踵を返し、まどかとさやかの2人の話に混ざる。

まどか「あ、ほむらちゃん。どうしたの?」

さやか「転校生。何か用なの?用なら早くしなさいよ」

まどかはほむらを受け入れているのだが、さやかの方はまだほむらを信用したわけではない。
その口調は冷ややかなものであった。

300 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 01:56:00 ID:U9ahkW6E
ほむら「美樹さやか。あなたは上条恭介の腕の怪我を治したいのよね?
    その方法の1つについて話に来たの。」

その言葉を聞いた瞬間さやかはほむらに詰め寄っていた。

さやか「それは本当?本当に恭介を助けられるの?
    早く教えなさい。転校生!!」

まどか「さやかちゃん、落ち着きなよ。ほむらちゃんが苦しそうだよ」

ほむらは首根っこを掴まれさやかに急かされている。その表情は苦痛で歪んでいる。

さやか「ごめん……で、どうなの?」

ほむら「ごほごほ……可能性が高いってだけで確実に成功するとはわからないということは先に言っておくわ。」

さやか「治る見込みがあるなら充分よ。でその方法は?」

さやかは彼の腕の怪我を治してあげたかった。指が動かせなくなり好きなバイオリンが引けなくなった。
そんな彼にまた好きなバイオリンを演奏させてあげたい。それが彼女の願いだった。

301 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:02:55 ID:U9ahkW6E
ほむらは呼吸を整えながら話を始める。
先ほど首を掴まれたのはかなり苦しかったようだ。

ほむら「先ほどあの男岩見兼一に貰った力あるでしょ。
    美樹さやかが自分を回復させたカードの力は薬を作り出す力。
    ならば上条恭介の怪我すら治すことだって可能じゃないかと言う話よ。」

ほむらは岩見を指さしながら話した。

さやか「……やってみて損はなさそうね。転校生。あなたのことを少しは信用してあげる。」

さやかも試してみようという気持ちになっていた。せっかく手に入れた力だし
失敗しても損はなさそうであるからだ

ほむら「私はただまどかを悲しませたくないだけよ。それにもう1つの方法もあの岩見兼一が考えてくれてる。
    感謝するなら彼にしなさい。」

ほむらは冷静にそう言いながらまどかに抱きついていた。

302 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:09:28 ID:U9ahkW6E
まどか「あの、ほむらちゃん?」

抱きつかれて少し驚きながらもまどかはまんざらでもなさそうだった。
さやかと彼女の仲が少しでも良くなれば彼女としても嬉しいのだ。

さやか「ちょっと聞いてくるわ。まどか、転校生の相手をお願いね」

ほむら「転校生でなくてほむらと呼んで良いわ。」

さすがにずっと転校生呼ばわりされるのはほむらとしても嫌ではある。
それに彼女との仲ももしかしたら改善されるかもしれない。

さやか「わかったわ。あんたも今度からはあたしのこともさやかって呼んで良いから。」

さやかはそういうと岩見の下へと向かって行った。
ほむらのことを見直してくれたようではある。


303 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:15:12 ID:U9ahkW6E
さやか「ほむらから話を聞いて来たわ、治す方法についても。
    もう1つの方法があるも考えてるって聞いたから聞きに来たの。」

岩見「もう1つの方法はブラックジャックっていう先生を見つけることだ。
   名医として名高い彼ならその怪我も治せるだろう。
   ただデメリットもあるんだ。彼が求める莫大な医療費が払えるか、それがネックとなるな」

岩見はもう1つの方法についてもさやかに話す。
ブラックジャック先生を見つければほぼ100%成功させてくれるだろうが
その医療費は莫大すぎて支払うことができるかが疑問だ

さやか「あなたにとって見知らぬ人でしょ?どうしてそんなに考えてくれるの?」

岩見(君を魔女にしないためだとは言えないよな……どうやって答えよう)

さやかの問いは至極当然だ。普通なら見知らぬ人を助けるためにそんなに考えてくれない。


304 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:17:38 ID:U9ahkW6E
どう答えますか?

A俺も医者の息子だから救える人は助けたかった。
B君の心を救うことができるからさ。
C好きな物ができないという苦しみがわかるからさ
Dサッカーができなくなって野球に転向した翼の話をする
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

305 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 02:18:18 ID:PM0dZElA


306 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 02:24:22 ID:LrvU1Lzs
C

307 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:35:35 ID:U9ahkW6E
C好きな物ができないという苦しみがわかるからさ

岩見「好きな物ができないという苦しみがわかるからさ。
   俺もサッカー選手で、サッカーが好きだ。
   もし怪我でそれができなくなったら……と思うとな。
   そいつにとってのバイオリンはそういうものだったんだろ?」

さやか「はい……いつも一生懸命で、交通事故さえなければ……」

岩見「ならば彼を救ってやるんだ。そのために俺もできるだけ力を貸そう」

岩見はさやかを後押しする。好きな物をできないのは一番辛いのは岩見にもわかることだ。

さやか「はい!!」

さやかは最初この岩見を信用していなかったが、そこまで悪い人ではないと感じていた。
こうやって人のために考えることができるというのはできないことだ

※さやかの好感度が急上昇しました。

308 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:41:43 ID:U9ahkW6E
マミ「さあ、着いたわよ。」

マミの部屋へと到着し、5人はテーブルの前に座る。
これからお茶会が始まるのである。

テーブルにはマミがケーキと紅茶を用意する。
なかなか美味しいそうである。

マミ「じゃあ早速始めましょうか。
   まず、あなたの目的について話を聞かせてほしいのだけれど。」

マミは岩見に目的について尋ねる。
いきなり現れて助けてくれたは良いが、かなり謎な人物である。

まどかを魔術師にしたり、さやかに力を授けたりしたり、QBも得体のしれない物であるが
彼もなかなかである。どうやらほむらは知っているようだが
マミとしては聞いておきたかったのだ。


309 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 02:49:10 ID:U9ahkW6E
まどか「私もそのことは聞きたいなって思ってたんだ」

さやか「是非聞かせてください」

まどかとさやかの視線も岩見へと向かう。

岩見(さてなんて答えるかな?)

Aほむらさんに頼まれたんだ
B神が言っている。ここであなたたちと戦えと
Cアテナ様が言っている。ここであなたたちを救えと
D俺は美少女の味方だ。それ以上でもそれ以下でもない
E信仰を集めるためだ。どうだい?君たちも神を信じないか?
諏訪子と神奈子のプロマイドを見せながら言う
F好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

310 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 05:27:10 ID:mCs3C+vw

正直言ってな、あの小動物からは強い悪意を感じるんだ。
聖闘士になるとそういうもの、地上に害をなそうとする思念には敏感になってね。
この世界を騒がしている魔女、恐らくはあいつの言う魔法少女のなれの果てだと見ている。
地上を守る聖闘士として、人を悪に染めようとする行為は見過ごせないんだよ。

311 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 07:55:41 ID:FNsDsMfo

正直言ってな、あの小動物からは強い悪意を感じるんだ。
聖闘士になるとそういうもの、地上に害をなそうとする思念には敏感になってね。
この世界を騒がしている魔女、恐らくはあいつの言う魔法少女のなれの果てだと見ている。
地上を守る聖闘士として、人を悪に染めようとする行為は見過ごせないんだよ。


312 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 11:39:44 ID:U9ahkW6E

正直言ってな、あの小動物からは強い悪意を感じるんだ。
聖闘士になるとそういうもの、地上に害をなそうとする思念には敏感になってね。
この世界を騒がしている魔女、恐らくはあいつの言う魔法少女のなれの果てだと見ている。
地上を守る聖闘士として、人を悪に染めようとする行為は見過ごせないんだよ。

岩見「正直言ってな、あの小動物からは強い悪意を感じるんだ。
聖闘士になるとそういうもの、地上に害をなそうとする思念には敏感になってね。
この世界を騒がしている魔女、恐らくはあいつの言う魔法少女のなれの果てだと見ている。
地上を守る聖闘士として、人を悪に染めようとする行為は見過ごせないんだよ。」

マミ「魔女が魔法少女のなれの果て?そ……そんなはずは……
   答えなさい。QB」

マミはQBを呼ぶ。するとどこからともなくあの小動物が現れる。

QB「やれやれ。君はどこから情報を得ているのか。興味があるよ。
  聖闘士か、厄介な存在だね。
  彼の言った通りさマミ。魔女は魔法少女がソウルジェムを汚しきったら
  なる存在。だから魔女にならないためにはソウルジェムをグリーフシードで浄化しないといけない。
  生きるためにも魔女を狩らないといけないんだよ」

マミは衝撃の事実を聞かされてしまった。
魔女とはすなわち自分たち魔法少女のなれの果てなわけだ。
力を使い果たしてしまえば魔女になるしかない。
そんな話はQBからは聞かされてなかった

313 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 11:49:27 ID:U9ahkW6E
マミ「……騙したのねQB……」

QB「言う必要がないから黙っていただけだよ。それに契約を選んだのは君だろ?」

QBはあっけらかんと言いながらやっぱり人間は訳がわからないよと呟いていた。

岩見「このまま異次元に飛ばされたいか?それともお前の存在する消し去ってやろうか?」

岩見は思わずQBに拳を突き立てていた。

先着1名様で
マミの反応→! card

カードのマークが
ダイヤ、ハート→何とか冷静を保つ
スペード、クラブ→マミ「ソウルジェムが魔女を生むならみんな死ぬしかないじゃない!!」マミさん大暴走
JOKER→マミさんがQB射殺。

314 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 11:55:19 ID:???
マミの反応→ スペード6

315 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 12:19:13 ID:U9ahkW6E
マミの反応→ スペード6

スペード、クラブ→マミ「ソウルジェムが魔女を生むならみんな死ぬしかないじゃない!!」マミさん大暴走

マミ「ソウルジェムが魔女を生むならみんな死ぬしかないじゃない!!
私も、あなたも!!」

マミは武器である銃をほむらに向けて突きつけた。
どうやら彼女は錯乱しているらしい。

岩見(QBとやらめ……やはりあいつは敵だ!!)

岩見はそう思いながらもこの場を収めければならないと早速行動に移す。
早く何とかしなければ取り返しのつかないことになる。

どうしますか?

A幻朧魔皇拳をマミにかける
B人間に戻る方法を一緒に考えようと説得する
Cマミさんのソウルジェムを壊す
Dほむらに任せる
E抱きしめて落ち着かせる
F好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

316 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 12:54:23 ID:mCs3C+vw

「慌てるな、その魔法少女の力を使わなければ魔女にはならないということでもある。
魔法少女に代わる別の力を与える方法はまだあるから、俺が教えてやる」
と言いつつ、QBを捕らえて目的を吐かせる

317 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 12:55:13 ID:HZZUCR9U
A

318 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 12:55:56 ID:cr7skYpU
E

319 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 13:02:23 ID:LrvU1Lzs

「慌てるな、その魔法少女の力を使わなければ魔女にはならないということでもある。
魔法少女に代わる別の力を与える方法はまだあるから、俺が教えてやる」
と言いつつ、QBを捕らえて目的を吐かせる

320 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:33:23 ID:U9ahkW6E

「慌てるな、その魔法少女の力を使わなければ魔女にはならないということでもある。
魔法少女に代わる別の力を与える方法はまだあるから、俺が教えてやる」
と言いつつ、QBを捕らえて目的を吐かせる

岩見「慌てるな、その魔法少女の力を使わなければ魔女にはならないということでもある。
魔法少女に代わる別の力を与える方法はまだあるから、俺が教えてやる」

岩見はマミにそういうとQBの首を掴み締め上げる。

QB「苦しいじゃないか。」

岩見「おまえの目的は何だ?吐け。さもないとこのまま異次元に飛ばしてやるぞ」

岩見はQBに目的を吐かせようとする。こいつは何か企みがあってこういうことをしている
そう考えたからだ。

QB「仕方ないね。ボクの目的は魔法少女から魔女になる時に発するエネルギーを回収することさ。
  全ては、この宇宙の寿命を伸ばすためなんだ
  宇宙全体のエネルギーは、目減りしていく一方だからね。
  ボクたちはそこで魔法少女の魔力に目を付けたんだ。
  ボクたちの文明は知的生命体の感情をエネルギーに変換するテクノロジーを開発した。
  でもボクたちには感情がない。でも人類は違うんだ。
  人類の個体数と繁殖力を鑑みれば、一人の人間が生み出す感情エネルギーは、その個体が誕生し、
  成長するまでに要したエネルギーを凌駕する
  その中でも第二次性徴期の少女の、希望と絶望の相転移は最も効率が良いんだよ」

QBは要約しながら彼の目的を話す。

321 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:41:44 ID:U9ahkW6E
岩見「宇宙の寿命を延ばすためだと……」

QB「その通りさ。長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?
  僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ?
  それだけでも充分に良心的なはずなんだが」

一番の悪とは自分が悪だと思わず正しいと思い込んでるやつだろう。
彼はそれに当てはまっているのではないだろうか

まどか「そんなのってないよ……絶対おかしいよ」

さやか「あんた……あたしたちを道具としか思ってないの?」

ほむら「……これがこいつの正体よ。まどか。今なら私が言っていた意味もわかってくれる?」

まどか、さやか、ほむらの3人はQBの目的を聞き、顔を歪ませる。
人間を道具としてしか思ってない類いの発言だろう。
もちろん、岩見の怒りも最大限に達していた

322 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:52:31 ID:U9ahkW6E
まどか「うん……私は絶対魔法少女にはならない」

QB「やっぱり人間は理解ができないよ。
  今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、
  どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」

QBは訳が分からないよと呟きながらも話を続ける。

その瞬間QBの顔がマミに撃ち抜かれていた。

マミ「最初から騙してたってこと?」

QB「騙すという行為自体、ボクたちには理解できない
  認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね
  君たち人類の価値基準こそ、ボクらは理解に苦しむなあ」

全く悪びれるそぶりはない。彼の言い分からすると君が悪いんでボクたちは悪くないというわけだろう。

岩見(こいつを消滅する方法はないのか?)

岩見はほむらにテレパシーで話しかける。

ほむら(ええ。こいつはほぼ無数に存在する。1つ殺したところでまた新しいのが現れるだけ。)

この存在を殺せれば良いのだが、殺したところで無数に存在するという。
まさしく女性の敵である黒っぽい何かみたいな感じであろう。

323 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 13:56:22 ID:U9ahkW6E
先着1名様で
マミの行動→! card

カードのマークが
ダイヤ、ハート→QBを完膚無きまでに潰す
スペード、クラブ→QBを足で踏みつぶす
JOKER→怒りが彼女をスーパーモードにさせる

324 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 14:10:13 ID:???
マミの行動→ ハート7

325 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:19:35 ID:U9ahkW6E
マミの行動→ ハート7

ダイヤ、ハート→QBを完膚無きまでに潰す

マミ「あなたはもう黙って!!」

マミの銃による乱射がQBを潰していく。後に残ったのは残骸だった。
しかし、また新たなQBが現れてその残骸を食べていく

QB「数は多いといっても無駄にやられるのは嫌なんだよね
 ともかく鹿目まどかと美樹さやか、君たちもよく考えると良い。
 宇宙のために死んでくれる決意ができたらボクに言ってね」

QBはそのまま居なくなってしまった。後には5人だけが残った。

マミ「さっき言ってた新しい力ということなのだけど
  具体的にはどんな力なの?」

話がそれてしまったがマミは話を本筋に戻す。


326 :キャプテン岩見:2011/05/06(金) 14:23:23 ID:U9ahkW6E
岩見(さてどんな力を彼女に渡そうか)

どうしますか?

A小宇宙を教えてみよう
B従者にしてしまえば良い。そうすれば魔力を送ることも可能だ
C魔法少女変身セットを渡そう
D魔導書を渡してみよう
Eマジカルゆかりんを呼びだしてみよう
F好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

327 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 14:24:58 ID:FNsDsMfo
A

328 :森崎名無しさん:2011/05/06(金) 14:37:43 ID:cr7skYpU
A
これで小宇宙を教えるのは何人目になるか

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0ch BBS 2007-01-24