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【わが征くは】キャプテン岩見18【星の大海】

1 ：キャプテン岩見：2011/05/20(金) 21:18:46 ID:RoiD7uRk

キャプテン森崎のスピンアウト作品で、岩見が南葛高進学を辞退し聖闘士高校で全国大会出場、制覇を目指すスレです
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。

前スレのあらすじ
ミスコンは鈴仙の勝利で幕を閉じた。
その後岩見は暁美ほむらという少女を救うために異世界へと移動し
そこでインキュベーターという宇宙生物の野望を阻止するというミッションを受けた。
最後に襲い来るワルプルギスの夜を倒し、この世界に平和を取り戻せるのか
敵となる魔女が来ない間はゲームをしたりして時間を潰すことにした岩見たち
NIKEには違う時間軸の未来の自分が店長をしていた。
この世界は岩見が生きる時代より遥か先の未来で、何もかもが新しい発見
はたしてどのような結末を迎えるのか

776 ：森崎名無しさん：2011/06/03(金) 23:53:54 ID:???

ここでマモノさん出現か!?

777 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 00:09:00 ID:1wnie9oM

>>776
最後はマモノさんでしたね。カイト、レオリオが無駄にハッスルしたんですが

★メルラン→【プリズムコンチェルト】78+ ダイヤ8 （カードの数値）=86
リリカ→【プリズムコンチェルト】74+ ダイヤQ （カードの数値）=86
ルナサ→【プリズムコンチェルト】70+ クラブ10 （カードの数値）=80★
★カイト→【ブロック】66+ ハートK +(カードの数値)=79
レオリオ→【ブロック】65+ ダイヤK +(カードの数値)=78

5≦変化なしでキーパーと対決

メルラン→【プリズムコンチェルト】78+ ダイヤ8 （カードの数値）=86
リリカ→【プリズムコンチェルト】74+ ダイヤQ （カードの数値）=86
ルナサ→【プリズムコンチェルト】70+ クラブ10 （カードの数値）=80
ネテロ→【百式観音】79+ クラブA +(カードの数値)=80★

2≦プリズムリバー3姉妹のプリズムコンチェルトがゴールに決まる

ルナサ「リリカ、メルラン。準備は良い?」

リリカはルナサにボールを預け、前へと走ってメルランと合流する。

リリカ「いくよ!!」

リリカが踏み台となり、メルランが空中に向けて発射される。
そのメルランに向けてルナサのパスが届く。

778 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 00:13:06 ID:1wnie9oM

メルラン「これが私たちのプリズムコンチェルトだよ」

空中に舞い上がったメルランは身体を反転させオーバーヘッドキックの体勢に入る。
リリカを踏み台にして飛び上がった分高さもあり、高角度からのシュートとなる。
振りかぶった足をボールにぶつけ、シュートが放たれた。

カイト「会長ばかりに苦労をさせるわけにはいかない」

レオリオ「おう!!」

カイトとレオリオが身体のポテンシャルを全て出し切りボールに反応するが、ボールの威力に
身体がついていかず、空中へと吹き飛ばされてしまう。

ボールは威力も衰えず、ゴールへと向かっていく。
自慢するだけのことはあり、3人揃ったプリズムリバー3姉妹の合体シュートは高威力である。

779 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 00:16:02 ID:1wnie9oM

ネテロ「……先ほど派手に動きすぎたか……」

念能力を発動させ、ボールに向かっていくネテロだが先ほどより動きにキレがない。
さすがに3連続シュートを受けて疲れているのだろうか。
それでも並のシュートは止められそうな反応を見せていた。

だがプリズムコンチェルトは完成された技で、威力も充分である。
これは今のネテロでは逆に吹き飛ばされるだけであった。

ディフェンス陣とキーパーを吹き飛ばし、ボールはゴールへと吸い込まれていく。
待望の追加点がようやく入ったのである

780 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 00:22:41 ID:1wnie9oM

※カイトとレオリオがフラグFを取得しました。

霊夢(ようやく2点目……それにしてもあの爺……しぶといわね)

ネテロのしぶとさは霊夢も素直に感心していた。止められた3つのシュートも悪くはなかったし
普通のキーパーでは無理だっただろう。
ディフェンスの時もそうだが、彼の活躍がゴンさんチームを支えているのは明らかだった。

メルラン「やった!!」

リリカ「見た?これが私たちの力だよ」

ルナサ「絆なら私たちは負けないから」

ゴールを決めたメルランたちは嬉しそうであった。フランたちが決められなかったのに
決められたと言うのは自分たちが優れているという証明にもなる。
3人で勝ちとったものだが、ゴールはゴールだ。

ナックル「会長が……」

ナックルには心の中で頑張れと叫ぶしかできることがなかった。
その応援空しくゴールへ決められてしまったが、彼らの顔に悲しみはない。
強い敵と出会えたということで心が燃えていた。

モラウ「ナックル、俺たちも会長みたいにやるぜ。」

ナックル「ああ。このままでは終わらせねぇ。」

781 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 00:25:34 ID:1wnie9oM

ピピィーーーーー

試合再開のホイッスルが鳴る。まだ後半が始まって10分ほどしか経っていない。
充分に逆転のチャンスはある。

ゴンさん「会長の頑張りを無駄にしちゃいけない。」

ゴンさんがボールを蹴りだしドリブルを始める。

先着1名様で
★ゴンさん→【ドリブル】70+! card(カードの数値)=
メルラン→【タックル】63+! card(カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+! card(カードの数値)=★

補足メルランのマークがダイヤの場合(ソウルゴーハッピー+4)スペード、クラブの場合(パワータックル+3)
紫龍のマークがダイヤの場合(ドラゴンタックル+4)


攻撃側-守備側が
2≦ゴンさんがドリブル突破
1→クラピカがフォロー
0→フランがフォロー
-1→小町がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

782 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 00:27:54 ID:???

★ゴンさん→【ドリブル】70+ スペード6 (カードの数値)=
メルラン→【タックル】63+ スペード10 (カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+ スペード10 (カードの数値)=★

783 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 01:16:32 ID:1wnie9oM

★ゴンさん→【ドリブル】70+ スペード6 (カードの数値)=76
メルラン→【タックル】63+ スペード10 (カードの数値)+(パワータックル+3)=76
紫龍→【タックル】64+ スペード10 (カードの数値)=74★

0→フランがフォロー

メルラン「ムキムキだね。でも筋肉があるからってパワーがあるってわけじゃないんだよ」

メルランはゴンさんに近寄り、激しいショルダーチャージを浴びせる。
見かけではそこまでパワーがありそうではないのだが、瞬間的にゴンさんに匹敵するパワーを出していた。

ゴンさん「くっ……」

ゴンさんもそのタックルにボールをこぼれだまにされてしまう。
彼のように強靭な肉体をもってしても、メルランのチャージには耐えられなかったのである。

ボールは転がって行きフランの足下に収まる。

フラン「やったね。」

フランはそのボールをキープすると前を向きドリブルを始める。
ドリブル技術にも自信がないわけではない。

784 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 01:20:56 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★フラン→【ドリブル】65+! card(カードの数値)=
モラウ→【タックル】67+! card(カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+! card(カードの数値)=★

補足フランのマークがダイヤ、ハートの場合(そして誰もいなくなるか+4)

攻撃側-守備側が
2≦フランがドリブル突破
1→紫龍がフォロー
0→パルスィとクラピカが競り合い
-1→クラピカがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

785 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 01:22:45 ID:???

★フラン→【ドリブル】65+ ハート9 (カードの数値)=
モラウ→【タックル】67+ ダイヤ3 (カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+ ハート4 (カードの数値)=★

786 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 02:11:21 ID:1wnie9oM

★フラン→【ドリブル】65+ ハート9 (カードの数値)+(そして誰もいなくなるか+4)=78
モラウ→【タックル】67+ ダイヤ3 (カードの数値)=70
ナックル→【タックル】67+ ハート4 (カードの数値)=71★

2≦フランがドリブル突破

モラウ「気をつけろ、ナックル。こいつは見かけによらないぞ。
　　　　侮ったら負ける。」

ナックル「わかってるぜ。」

フランの能力は先ほどから見せてもらっていた、素晴らしいシュート力
そしてドリブルも上手い。消えるようなフェイントは特にだ。

フラン「あははは。楽しいよ。もっと私を楽しませてよ」

フランはモラウとナックルに真正面から突っ込んだと思いきや、消えるフェイントで
2人の視界から消えていなくなってしまう。

モラウ「消えた?」

ナックル「どこいきやがった」

気配を探るが、彼女の気配は既に彼から離れて行っていた。

フラン「もう抜いちゃったよ」

787 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 02:14:26 ID:1wnie9oM

フランは2人を抜いてもスピードを落とさない。そのままゴンさんチーム陣内を駆け抜けていく。

先着1名様で
★フラン→【ドリブル】65+! card(カードの数値)=
ウィング→【タックル】66+! card(カードの数値)=
ビスケ→【タックル】65+! card(カードの数値)=★

補足フランのマークがダイヤ、ハートの場合(そして誰もいなくなるか+4)

攻撃側-守備側が
2≦フランがドリブル突破
1→霊夢がフォロー
0→小町がフォロー
-1→ノヴがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

788 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 02:15:43 ID:???

★フラン→【ドリブル】65+ クラブ6 (カードの数値)=
ウィング→【タックル】66+ ハートJ (カードの数値)=
ビスケ→【タックル】65+ ハート7 (カードの数値)=★

789 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 13:05:32 ID:1wnie9oM

★フラン→【ドリブル】65+ クラブ6 (カードの数値)=71
ウィング→【タックル】66+ ハートJ (カードの数値)=77
ビスケ→【タックル】65+ ハート7 (カードの数値)=71★

-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

ウィング「仕方ありませんね。止めさせてもらいます」

ウィングがフランの前に突然姿を現し、ボールに向かって足を伸ばす。
不意打ちを狙ったわけである。

フラン「気配が読めなかった……」

足を動かしボールを必死に回避させようとするが
ウィングの足がボールに到達する方が速い。

ウィング「いただきました」

ボールを足下に引きずり寄せたウィング。
博麗連合の攻撃を食い止めることに成功した

ウィング「クラピカ君、今度こそお願いしますよ」

ボールをキープしたウィングは、クラピカへとパスを出す。
自分が攻めるより彼に任せた方が良いという判断である。

790 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 13:10:39 ID:1wnie9oM

ウィングからのパスを受け取るクラピカ。
彼はボールを受け取ると、すぐに前を向きドリブルを始める。

クラピカ「みんなが頑張っている。私だけ無様な格好を見せ続けるわけにはいかない」

クルタ族に伝わる緋の眼を発動させ、力を上昇させる。
体力の消耗が激しいのだが、それに見合った能力はある。

先着1名様で
★クラピカ→【ドリブル】66+! card(カードの数値)=
霊夢→【タックル】62+! card(カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+! card(カードの数値)=★

補足霊夢のマークがダイヤの場合(博麗の勘+4)スペード、クラブの場合(フェイントタックル+3)
紫龍のマークがダイヤの場合(ドラゴンタックル+4)

攻撃側-守備側が
2≦クラピカがドリブル突破
1→キルアがフォロー
0→ゴンさんがフォロー
-1→高杉がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

791 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 13:11:43 ID:1wnie9oM

訂正
★クラピカ→【ドリブル】66+! card(カードの数値)+(エンペラータイム+2)=
霊夢→【タックル】62+! card(カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+! card(カードの数値)=★

こちらを引いてください

792 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 13:24:54 ID:???

★クラピカ→【ドリブル】66+ スペード10 (カードの数値)+(エンペラータイム+2)=
霊夢→【タックル】62+ ダイヤ6 (カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+ スペード7 (カードの数値)=★

793 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 15:03:41 ID:1wnie9oM

★クラピカ→【ドリブル】66+ スペード10 (カードの数値)+(エンペラータイム+2)=78
霊夢→【タックル】62+ ダイヤ6 (カードの数値)+(博麗の勘+4)=72
紫龍→【タックル】64+ スペード7 (カードの数値)=71★

2≦クラピカがドリブル突破

霊夢「眼が紅くなってから動きが良くなったみたいだけど、私を抜けるかしら」

紫龍「来い。おまえの力を見せてみろ」

クラピカを迎え撃つのは霊夢と紫龍。
身体を低く沈めてスライディングタックルにいつでも移れるようにしている。

クラピカ「これ以上恥をさらすわけにはいかないのでね」

クラピカはフェイントを混ぜつつ、霊夢たちを翻弄し
彼女たちのタックルを突破していく。
ようやく彼本来の力が発揮できてきているようだ。

それでもクラピカの体力はかなり消耗してきている。
まだ動きに支障はないが、そろそろ動きに制限が出てきそうではある。

794 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 15:06:41 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★クラピカ→【パス】66+! card（カードの数値）+(エンペラータイム+2)=
高杉→【パスカット】64+! card（カードの数値）+(スロースターター+2)=
パルスィ→【パスカット】62+! card（カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=★

攻撃側-守備側が
2≦キルアにパスが渡る
1→ゴンさんがフォロー
0→モラウと小町が競り合い
-1→リリカがフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

795 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 17:36:56 ID:???

★クラピカ→【パス】66+ スペード10 （カードの数値）+(エンペラータイム+2)=
高杉→【パスカット】64+ クラブ3 （カードの数値）+(スロースターター+2)=
パルスィ→【パスカット】62+ スペード10 （カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=★

796 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 17:41:10 ID:1wnie9oM

★クラピカ→【パス】66+ スペード10 （カードの数値）+(エンペラータイム+2)=78
高杉→【パスカット】64+ クラブ3 （カードの数値）+(スロースターター+2)=69
パルスィ→【パスカット】62+ スペード10 （カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=76★

2≦キルアにパスが渡る

高杉「2点差を守りきるためにもパスは通させない」

パルスィ「実力差は少ないはずよ」

高杉とパルスィがボールを追いかける。
クラピカとは実力差はそこまでない。できないことではないはずだった。

だが今回のパスの精度はとても良い。
2人の身体能力を上回り、キルアへとパスが到達する。

キルア「クラピカ、ナイスパス」

クラピカからのパスをトラップしたキルアは身体を前へと向けゴールへ目指し
ボールを進めていく。
ドリブルが彼の武器であり、残るディフェンスもそう多くはない。

797 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 17:42:58 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★キルア→【ドリブル】67+! card(カードの数値)=
市→【タックル】62+! card(カードの数値)=
リリカ→【ファツィオーリ冥奏】68+! card(カードの数値)=★

補足キルアのマークがダイヤの場合(肢曲+5)、ハートの場合(暗歩+4)
市のマークがダイヤの場合(ヒドラタックル+4)
リリカのマークがダイヤ、ハートの場合(ベーゼンドルファー神奏+4)

攻撃側-守備側が
2≦キルアがゴンさんにセンタリングをあげる
1→モラウがフォロー
0→小町がフォロー
-1→ルナサがフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

798 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 17:43:36 ID:???

★キルア→【ドリブル】67+ スペード10 (カードの数値)=
市→【タックル】62+ ハート5 (カードの数値)=
リリカ→【ファツィオーリ冥奏】68+ ハート8 (カードの数値)=★

799 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 17:51:05 ID:1wnie9oM

★キルア→【ドリブル】67+ スペード10 (カードの数値)=77
市→【タックル】62+ ハート5 (カードの数値)=67
リリカ→【ファツィオーリ冥奏】68+ ハート8 (カードの数値)+(ベーゼンドルファー神奏+4)=80★

-2≧博麗連合がボールを奪取

市「待つザンス。ここは通さないザンスよ」

リリカ「また君だね。通らせてあげないよ」

キルアの前に市とリリカが立ちはだかる。
まず動いたのは市であった。

スライディングタックルでキルアからボールを奪おうとしたのである。

キルア「そんなタックルじゃ、俺は止められないぜ」

市のタックルをいとも簡単にかわすキルア。
だが、間髪いれずにリリカのタックルが彼に迫る。
リリカの動きは素早く、タックルも鋭い。

800 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 17:55:32 ID:1wnie9oM

リリカ「ボールはもらったよ!!」

キルア「またおまえか……」

キルアはリリカのスライディングタックルにボールを奪われてしまう。
彼が次の行動に移るよりリリカの足がボールにぶつかるほうが早かったのだ。

リリカ「受け取ってよね。小町」

ボールを奪い取ったリリカは、小町にパスを出す。
このパスは通ったのだが、すぐにナックルが反応し、小町の前を塞いでいた。

小町「ボールをもらったのは良いけど、この男が相手かい」

ナックル「そう簡単にはやらせねえぞ」

小町を睨みつけながらナックルがディフェンスの構えを取る。
何度か小町も戦っているし、彼の力は把握している。

801 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 17:58:37 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★小町→【ドリブル】64+! card(カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+! card(カードの数値)=★

補足小町のマークがダイヤの場合(河の流れのように+4)、スペード、クラブの場合(強引なドリブル+2)

攻撃側-守備側が
2≦小町がドリブル突破
1→霊夢がフォロー
0→紫龍とノヴが競り合い
-1→モラウがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

802 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 17:59:45 ID:???

★小町→【ドリブル】64+ スペード10 (カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+ ハートJ (カードの数値)=★

803 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 21:14:32 ID:1wnie9oM

★小町→【ドリブル】64+ スペード10 (カードの数値)+(強引なドリブル+2)=76
ナックル→【タックル】67+ ハートJ (カードの数値)=78★

-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

小町「怪我したくなかったらどきな!!」

小町は直進的なドリブルで強引にナックルを突破しようとする。
だが、彼も負けてはいなかった

ナックル「上等だ!!コラァ!!」

ナックルも引かず、小町とボール越しにぶつかりあう。
彼の脚力は強く、小町でも突破することは難しかった。
逆に彼女の方が押しやられ、ボールを奪取されてしまう。

小町「っ……やるねぇ」

ナックル「そう簡単にやらせねぇよ」

ナックルはボールを奪うとモラウへとパスを出し、彼に攻めを任せることにした

804 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 21:19:52 ID:1wnie9oM

モラウ「良くやった!!後は俺に任せておきな」

弟子のナックルが頑張った以上、師匠がみっともない格好をするわけにはいかない。
モラウはナックルからもらったパスをトラップするとドリブルを始める。

先着1名様で
★モラウ→【ドリブル】66+! card(カードの数値)=
メルラン→【タックル】63+! card(カードの数値)=
霊夢→【タックル】62+! card(カードの数値)=★

補足メルランのマークがダイヤの場合(ソウルゴーハッピー+4)スペード、クラブの場合(パワータックル+3)
霊夢のマークがダイヤの場合(博麗の勘+4)スペード、クラブの場合(フェイントタックル+3)

攻撃側-守備側が
2≦モラウがドリブル突破
1→ビスケがフォロー
0→ウィングとパルスィが競り合い
-1→高杉がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

805 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 21:26:00 ID:???

★モラウ→【ドリブル】66+ ダイヤ9 (カードの数値)=
メルラン→【タックル】63+ ダイヤ3 (カードの数値)=
霊夢→【タックル】62+ クラブ3 (カードの数値)=★

806 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 21:48:33 ID:1wnie9oM

★モラウ→【ドリブル】66+ ダイヤ9 (カードの数値)=75
メルラン→【タックル】63+ ダイヤ3 (カードの数値)+(ソウルゴーハッピー+4)=70
霊夢→【タックル】62+ クラブ3 (カードの数値)+(フェイントタックル+3)=68★

2≦モラウがドリブル突破

メルラン「ボール、ちょうだい!!」

霊夢「抜けるものなら抜いてみなさいよ」

メルランと霊夢がモラウに向かってスライディングタックルを仕掛ける。
だが、モラウは一流のハンターで戦闘経験も豊富だった。
その動きはスムーズであり、隙が全く見当たらない。

モラウ「お嬢ちゃんにやられるほど、俺は甘くねえよ」

モラウは2人のスライディングタックルをあっさりと回避し、
そのまま前にいるゴンさんにパスを出す。

807 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 21:50:46 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★モラウ→【パス】66+! card（カードの数値）=
パルスィ→【パスカット】62+! card（カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=★

攻撃側-守備側が
2≦ゴンさんにパスが渡る
1→キルアがフォロー
0→ビスケと市が競り合い
-1→紫龍がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

808 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 21:55:56 ID:???

★モラウ→【パス】66+ ハート2 （カードの数値）=
パルスィ→【パスカット】62+ ハートQ （カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=★

809 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 21:56:18 ID:???

★モラウ→【パス】66+ ダイヤ4 （カードの数値）=
パルスィ→【パスカット】62+ スペード6 （カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=★

810 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 22:24:35 ID:1wnie9oM

★モラウ→【パス】66+ ハート2 （カードの数値）=68
パルスィ→【パスカット】62+ ハートQ （カードの数値）+(嫉妬パワー+4)=78★

-2≧博麗連合がボールを奪取

パルスィ「嫉妬することで私は強くなる!!」

パルスィはボールに向かって飛び込んでいた。
嫉妬の力で彼女の力は増幅されている。身体がやけに軽く、そしていつもより素早く動ける。
人に嫉妬することで彼女は力を引き出しているのである。

モラウ「ちッ……あの嬢ちゃんやるな……」

モラウのパスも悪くはなかったのだが、パルスィの執念が彼を上回ったのである。

パルスィ「よし、ここから私のターンが始まるのよ。せいぜい私の才能に嫉妬するが良いわ」

嫉妬を力へと変えパルスィはドリブルを開始する。
体力はまだ残っている。少しは良いところを見せておきたかったのだ

811 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 22:26:22 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★パルスィ→【ドリブル】64+! card(カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=
ウィング→【タックル】66+! card(カードの数値)=
ビスケ→【タックル】65+! card(カードの数値)=★

補足パルスィのマークがダイヤの場合(芸術的なドリブル+5)、ハートの場合(緑色の目をした見えない怪物+4)

攻撃側-守備側が
2≦パルスィがドリブル突破
1→小町がフォロー
0→霊夢とノヴが競り合い
-1→ゴンさんがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

812 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 22:27:39 ID:???

★パルスィ→【ドリブル】64+ ダイヤA (カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=
ウィング→【タックル】66+ ダイヤ5 (カードの数値)=
ビスケ→【タックル】65+ ダイヤA (カードの数値)=★

813 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 22:28:43 ID:???

トリプルダイヤだと!

814 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 22:36:30 ID:1wnie9oM

>>813
なにィ!!さらにダイヤAで突破……だと!?

★パルスィ→【ドリブル】64+ ダイヤA (カードの数値)+(嫉妬パワー+4)+(芸術的なドリブル+5)=74
ウィング→【タックル】66+ ダイヤ5 (カードの数値)=71
ビスケ→【タックル】65+ ダイヤA (カードの数値)=66★

-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

ビスケ「ウィング、行くだわさ」

ウィング「はい。」

ウィングとビスケがパルスィの進路を塞ぐ。
ここで突破を許すわけにはいかないのだ。

パルスィ「抜いてやるわ。」

パルスィはフェイントを織り交ぜて2人を翻弄する。
そのドリブルは芸術的と評した方が良いだろう。

ウィング「やりますね……」

ビスケ「技術では及ばないってことだわね」

815 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 22:40:18 ID:1wnie9oM

パルスィは2人を抜き去る。
そしてそのままのスピードで、ゴールへ向かって駆け抜けていく。
ドリブルは得意であり、気分が高揚している今なら取られる気がしない。

そうパルスィは思っていた。
だがゴンさんチームもただやられるわけにもいかない。

ノヴがパルスィからボールを奪おうと向かってきていた

先着1名様で
★パルスィ→【ドリブル】64+! card(カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=
ノヴ→【タックル】67+! card(カードの数値)=★

補足パルスィのマークがダイヤの場合(芸術的なドリブル+5)、ハートの場合(緑色の目をした見えない怪物+4)

攻撃側-守備側が
2≦パルスィがドリブル突破
1→小町がフォロー
0→霊夢とレオリオが競り合い
-1→カイトがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

816 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 22:44:56 ID:???

★パルスィ→【ドリブル】64+ クラブA (カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=
ノヴ→【タックル】67+ スペード4 (カードの数値)=★

817 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:00:57 ID:1wnie9oM

★パルスィ→【ドリブル】64+ クラブA (カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=69
ノヴ→【タックル】67+ スペード4 (カードの数値)=71★

-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

ノヴ「ここを抜かせるわけにはいきません。これ以上会長に負担をかけるには……」

パルスィ「取れるものなら取ってみなさいよ」

パルスィはノヴに向かって突っ込んでいった。
今の自分なら抜けると過信しているのだろう。

だがそれが仇となり、今のドリブルにいつものキレが見られなかった。

ノヴ「貰った!!」

ノヴのスライディングタックルがボールを直撃し、パルスィの足下からボールを奪う。

818 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:05:29 ID:1wnie9oM

ノヴ「モラウ、頼んだぞ」

ノヴはモラウに向けてパスを出す。
このパスはすんなり通り、今度はゴンさんチームのカウンターが始まるのだ。

モラウ「ノヴ、良くやった。あとは俺に任せな」

ノヴはボールを受け取るとドリブルを開始し、センターライン付近まで近づいてくる。
だが、博麗連合も高い位置でのボール奪取を図っている。

霊夢「ここで奪えればまだまだ充分に攻められる」

高杉「まだ体力的には大丈夫だ。止めてやるぜ」

霊夢と高杉の2人がモラウを止めにやって来た。

819 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:08:18 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★モラウ→【ドリブル】66+! card(カードの数値)=
高杉→【タックル】64+! card(カードの数値)+(スロースターター+2)=
霊夢→【タックル】62+! card(カードの数値)=★

補足高杉のマークがダイヤ、ハートの場合(パワータックル+4)
霊夢のマークがダイヤの場合(博麗の勘+4)スペード、クラブの場合(フェイントタックル+3)

攻撃側-守備側が
2≦モラウがドリブル突破
1→ビスケがフォロー
0→ウィングと小町が競り合い
-1→メルランがフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

820 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 23:09:23 ID:???

★モラウ→【ドリブル】66+ ダイヤK (カードの数値)=
高杉→【タックル】64+ クラブ2 (カードの数値)+(スロースターター+2)=
霊夢→【タックル】62+ ハート8 (カードの数値)=★

821 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:28:28 ID:1wnie9oM

★モラウ→【ドリブル】66+ ダイヤK (カードの数値)=79
高杉→【タックル】64+ クラブ2 (カードの数値)+(スロースターター+2)=68
霊夢→【タックル】62+ ハート8 (カードの数値)=70★

2≦モラウがドリブル突破

モラウ「甘いなぁ。そんなに隙があったら俺を止められないぜ」

モラウは、高杉と霊夢の間にできた隙を見破っていた。
その隙をつけば簡単に抜けるのである。

霊夢「やられたっ……」

高杉「こいつ、上手い……」

モラウは2人を子供扱いするように軽く突破をして見せた。
伊達に一流のハンターをしていないのだった。

※モラウはフラグAを取得しました。

822 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:34:38 ID:1wnie9oM

後半が開始されて約25分。そろそろゴンさんチームとしても1点を返したいところだった。
あと2点差がある以上、ここで得点を返しておかねばならない。

モラウ「やっぱりあいつに頼るしかないのか」

モラウはゴンさんへと向けてパスを送る。
彼の攻撃力は高い。前までの彼とは違い、ガチムチになってからはモラウはおろか
会長をも超える戦闘力を有している。

先着1名様で
★モラウ→【パス】66+! card（カードの数値）=
紫龍→【パスカット】62+! card（カードの数値）=
小町→【パスカット】62+! card（カードの数値）=★

攻撃側-守備側が
2≦ゴンさんにパスが渡る
1→キルアがフォロー
0→ビスケと市が競り合い
-1→リリカがフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

823 ：森崎名無しさん：2011/06/04(土) 23:42:38 ID:???

★モラウ→【パス】66+ クラブ5 （カードの数値）=
紫龍→【パスカット】62+ ダイヤ4 （カードの数値）=
小町→【パスカット】62+ クラブ7 （カードの数値）=★

824 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:54:43 ID:1wnie9oM

★モラウ→【パス】66+ クラブ5 （カードの数値）=71
紫龍→【パスカット】62+ ダイヤ4 （カードの数値）=66
小町→【パスカット】62+ クラブ7 （カードの数値）=69★

2≦ゴンさんにパスが渡る

紫龍「させるか!!」

小町「追いつけ……」

紫龍と小町がボールを追いかける。
だがボールの速さはモラウの脚力が強いせいか、かなり早い。

2人も、懸命に追うのだが、無情にもボールの方が先に行ってしまう。
どうやらこのパスは通ってしまうようだ。

ゴンさん「ありがとう。」

ゴンさんはそのパスを受け取るとゴール目指して駆ける。
そのスピードは恐ろしく速い。

825 ：キャプテン岩見：2011/06/04(土) 23:56:14 ID:1wnie9oM

先着1名様で
★ゴンさん→【ドリブル】70+! card(カードの数値)=
市→【タックル】62+! card(カードの数値)=
リリカ→【ファツィオーリ冥奏】68+! card(カードの数値)=★

補足市のマークがダイヤの場合(ヒドラタックル+4)
リリカのマークがダイヤ、ハートの場合(ベーゼンドルファー神奏+4)

攻撃側-守備側が
2≦ゴンさんがシュートの体勢に入る
1→キルアがフォロー
0→メルランがフォロー
-1→ルナサがフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

826 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 00:00:31 ID:???

★ゴンさん→【ドリブル】70+ ハート6 (カードの数値)=
市→【タックル】62+ ダイヤ2 (カードの数値)=
リリカ→【ファツィオーリ冥奏】68+ ダイヤ8 (カードの数値)=★

827 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 00:46:26 ID:SoY9z6qc

★ゴンさん→【ドリブル】70+ ハート6 (カードの数値)=76
市→【タックル】62+ ダイヤ2 (カードの数値)+(ヒドラタックル+4)=68
リリカ→【ファツィオーリ冥奏】68+ ダイヤ8 (カードの数値)+(ベーゼンドルファー神奏+4)=80★

-2≧博麗連合がボールを奪取

市「筋肉が発達しているからって強いとは限らないザンスよ」

リリカ「ドリブルで来るなら止めちゃうよ」

ゴンさんの前に市とリリカが立ちはだかる。
だがゴンさんは、気にしないようで、スピードを変えず突っ込んでくる。

市「速いザンス」

市はゴンさんに振り切られ、残るはリリカだけとなってしまった

リリカ「てぇや!!」

リリカの気合いの声と共に鋭いタックルがゴンさんに迫る。
これまでもキルアからさんざんボールを奪ってきた技だ。

彼女はスライディングタックルには自信があった。これまでの戦いで自分の技を伸ばしてきたからだ。

828 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 00:51:58 ID:SoY9z6qc

ゴンさん「ごめん、力が及ばなかった」

ゴンさんの足からボールが弾かれ、リリカがそのボールをキープする。
彼の力をもってしてでも、リリカの壁を超えることができなかった。

リリカ「霊夢、攻撃はお願いね」

リリカは霊夢に向けてパスを出す。マークもついてないようであるし
距離も遠くない。パスカットには来れない距離だった。

霊夢「リリカ、ナイスよ。」

霊夢はリリカからパスを受け取り、ゲームメイクを開始することにした。
体力的には余裕がある。

どうしますか?

Aドリブル突破する
B高杉に向けてパス
Cとりかご
D最後にもう1発、パルスィと小町との合体シュートを放ってみる
E小町のシュートを見ていない。彼女に撃たせてみる
F好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

829 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 01:12:32 ID:5pVLS7uk

E

830 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 02:32:00 ID:LDSbBqC+

Ｅ

831 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 08:53:48 ID:SoY9z6qc

E小町のシュートを見ていない。彼女に撃たせてみる

霊夢「(そういえば小町のシュートをまだ見ていないわ。どんな物を持っているかみせてもらうとするわ)
　　　小町、シュートを撃ちなさい」

霊夢はフリーの小町にパスを出す。シュートレンジにおり、充分にシュートを放つことができるだろう。
キーパーのネテロの体力を奪う意味でも、撃たせて損はないはずだ。

小町「仕方ないねぇ。あたいも少しは本気でやるとするよ」

霊夢からのパスが小町へと渡る。メルランとパルスィにマークがついており今回はフリー。
シュートを撃つには絶好のチャンスである。

カイト「レオリオ、俺たちで食い止めるぞ」

レオリオ「おう!!」

カイトとレオリオが小町のシュートに備えている。
まだブロックに一度も成功していない彼らは今回こそは止めたいのだ

小町「決めさせてもらうよ。あたいの本気を受けてみなよ」

小町が足を大きく振り上げてシュートの体勢に入る。
ここで得点を決めれば勝利が近づく。博麗連合としては決めたいところだ。

一方ゴンさんチームはこのシュートを止めてカウンターに移れなければ勝ちは遠ざかってしまう。
なんとしてでもゴールを決めさせるわけにはいかない

832 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 09:01:42 ID:SoY9z6qc

先着2名様で
★小町→【ワイルドタイガー】77+! card+(カードの数値)=
カイト→【ブロック】66+! card+(カードの数値)=★
★レオリオ→【ブロック】65+! card+(カードの数値)=
ネテロ→【百式観音】79+! card+(カードの数値)=★

補足ネテロのマークがダイヤの場合(正拳突き+2)

シューター-ブロッカーが
5≦変化なしでキーパーと対決
4〜2→威力軽減
1→メルランがねじこみに
0→フランがねじこみに
-1→ナックルがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

シューター-キーパーが
2≦小町のワイルドタイガーがゴールに決まる
1→フランがねじこみに。ネテロが転倒している
0→メルランがねじこみに。ネテロがバランスを崩している
-1→ナックルがフォロー
-2≧ネテロがゴールを守る

833 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 09:26:26 ID:???

★小町→【ワイルドタイガー】77+ ダイヤ5 +(カードの数値)=
カイト→【ブロック】66+ ダイヤK +(カードの数値)=★

834 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 09:45:00 ID:???

★レオリオ→【ブロック】65+ ダイヤ4 +(カードの数値)=
ネテロ→【百式観音】79+ ハート3 +(カードの数値)=★

835 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 14:05:05 ID:SoY9z6qc

★小町→【ワイルドタイガー】77+ ダイヤ5 +(カードの数値)=82
カイト→【ブロック】66+ ダイヤK +(カードの数値)+(堅+2)=81★
★レオリオ→【ブロック】65+ ダイヤ4 +(カードの数値)=69

1→メルランがねじこみに

小町「タイガーショットを進化させたあたいのワイルドタイガーを受けてみな!!」

小町はボールの芯を正確に、そして力強く蹴りシュートを放つ。
このシュートはパワーだけでなく正確性も必要で、少しでもずれてしまうとその威力が弱まってしまう。

ボールはゴールに向かって真っすぐに進んで行くが、そのスピードと威力は高い。

カイト「今度こそやってやるさ」

ボールに飛び込んだカイトは、念の1つで、纏と練の複合技の堅を用いてボールの威力に対抗したのである。
纏はオーラが拡散しないように体の周囲にとどめる技術で、纏を使うと身体が丈夫になる
練は体内でオーラを練り精孔を一気に開き、通常以上にオーラを生み出す技術。

堅とは練で増幅したオーラを纏で維持することだ。こうすることで
防御力が上がった状態にできるのである。

強化されたカイトの身体はボールにも負けず、逆にボールを弾き飛ばす。
今回はカイトが身体をはってゴールを守ったのである

※カイトはフラグを消化し、全能力+1。さらに必殺ブロック「堅」を取得しました。

836 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 14:09:06 ID:SoY9z6qc

小町「ちッ……力の伝達が悪かったのかい……」

小町のシュートはカイトによって阻まれたがボールはこぼれ球となっている。
ここにメルランが飛び込んだのだ。

メルラン「最後にもう1発決めちゃうよ!!」

メルランは低いボールをノートラップでシュートする。
どんなシュートかわからないが、ただのシュートではないということはカイトたちにもわかっていた。

カイト「まだだ。ようやく1本止めた。もう1本止めよう」

レオリオ「俺はまだ仕事ができてねぇ。今度ぐらいやりきってみせるさ。」

メルランのシュートにカイトとレオリオが反応し、ブロックに行けるように準備を始める。

837 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 14:12:45 ID:SoY9z6qc

先着2名様で
★メルラン→【ノートラップアクセルシュート】76+! card（カードの数値）=
カイト→【ブロック】66+! card+(カードの数値)=★
★レオリオ→【ブロック】65+! card+(カードの数値)=
ネテロ→【百式観音】79+! card+(カードの数値)=★

補足メルランのマークがダイヤの場合(強烈な回転+2)
カイトのマークがダイヤの場合(堅+2)
ネテロのマークがダイヤの場合(正拳突き+2)

シューター-ブロッカーが
5≦変化なしでキーパーと対決
4〜2→威力軽減
1→小町がねじこみに
0→フランがねじこみに
-1→ナックルがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

シューター-キーパーが
2≦メルランのノートラップアクセルシュートがゴールに決まる
1→フランがねじこみに。ネテロが転倒している
0→霊夢がねじこみに。ネテロがバランスを崩している
-1→ナックルがフォロー
-2≧ネテロがゴールを守る

838 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 14:14:33 ID:???

★メルラン→【ノートラップアクセルシュート】76+ クラブK （カードの数値）=
カイト→【ブロック】66+ クラブ8 +(カードの数値)=★

839 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 14:35:31 ID:???

★レオリオ→【ブロック】65+ スペードK +(カードの数値)=
ネテロ→【百式観音】79+ ハート3 +(カードの数値)=★

840 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 15:11:13 ID:SoY9z6qc

★メルラン→【ノートラップアクセルシュート】76+ クラブK （カードの数値）+(トルネードアクセル+2)=91
カイト→【ブロック】66+ クラブ8 +(カードの数値)=74★
★レオリオ→【ブロック】65+ スペードK +(カードの数値)+(堅+2)=80

5≦変化なしでキーパーと対決

★メルラン→【ノートラップアクセルシュート】76+ クラブK （カードの数値）+(トルネードアクセル+2)=91
ネテロ→【百式観音】79+ ハート3 +(カードの数値)=82★

2≦メルランのノートラップアクセルシュートがゴールに決まる。

メルラン「これが私の新必殺技。トルネードアクセルだぁ!!」

メルランは竜巻とつけたその名前の通り空中で回転し、勢いをつけながらボールを蹴りだす。
その際に強烈なトップスピンをかけており、凄まじい威力を生み出しているのだ。

アクセルシュートを進化させた、メルランのトルネードアクセルが放たれた。
速さ、威力と共に文句のつけようがないほどである。

カイト「くっ……」

レオリオ「俺だって……俺だって」

触れることもできなかったカイトだが、レオリオの方は勇気を振り絞ってボールに突っ込んでいく。
彼も念を覚えている。堅を使い、防ごうとしたのだ。

だがボールの回転に巻き込まれて吹き飛ばされてしまい、ボールを止めることはできなかった。

841 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 15:19:34 ID:SoY9z6qc

ネテロ「なんてシュートじゃ……止められるか……」

ネテロも百式観音を具現化させて、拳を振るう。
だがボールの勢いはネテロの予想を遥かに上回っており、触れることすらできない。
まさに竜巻のように回転し、順回転のシュートを放つことにより、ボールは加速しながら進んでいるのである。

ボールはネテロの腕をすり抜けてゴールへと決まる。
3点目のゴールはメルランの新技トルネードアクセルによって決められてしまった。

この時間帯での追加点はゴンさんチームとしては非常に辛いものがある。
一方博麗連合にとっては試合を決める一撃であった。

メルラン「決まったぁ!!」

ピピィーーーーーーー

ゴールがネットに吸い込まれ、審判がホイッスルを鳴らす。
その瞬間メルランが大きくガッツポーズをする。自分の力でゴールを決められたのは嬉しいことだった

※メルランはフラグを消化し、全能力+1。さらに必殺地上、低い浮き玉シュート「トルネードアクセル」を取得しました。
レオリオはフラグを消化し、全能力+1。さらに必殺ブロック「堅」を取得しました。

霊夢「まさか……メルランがゴールを決めるなんて」

メルランのシュート力は上がってきていた。岩見たちと共に激戦を潜り抜け試合をするごとに力を得てきたのである

842 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 15:21:15 ID:SoY9z6qc

どうしますか?

Aメルランを褒める
B今ので疲れているメルランには休んでもらう
Cダイジェストモードに移行する
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

843 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 15:32:10 ID:dVrXXSK+

B

844 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 17:17:54 ID:SoY9z6qc

未定ageです

845 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 17:19:13 ID:LDSbBqC+

Ｂ

846 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 17:27:47 ID:SoY9z6qc

B今ので疲れているメルランには休んでもらう

霊夢「(今のシュートで体力をかなり消耗したようね。時間も残り少ないし休ませておくわ)
メルラン、あなたは少し休んでなさい。無理にボールを追わなくて良いから」

霊夢の眼から見てもメルランに疲労が溜まってるのは明らかだった。
既に息は乱れているし、足取りも重い。休ませておいたほうが無難だろう。

メルラン「うん。そうさせてもらうね。」

メルランは歩きながら自陣へと引き返していく。
残り時間10分、彼女が休んでいても支障はない。

霊夢「私たちはメルランの分も守るわよ。試合時間も残りわずか、気張って行きましょう」

霊夢の声に、博麗連合の選手たちの気が引き締まる。
点差が開いていても油断はしてはならない。
そういう決意が、ゴンさんチームにも伝わってきていた。

ゴンさんチームとしては油断してくれた方が嬉しかったのだがそう甘くはないようだ。

847 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 17:32:22 ID:SoY9z6qc

ゴンさん「せめて1点は取り返そう」

キルア「ああ。このままじゃ俺の気もおさまらない」

ゴンさんチームはボールをセンターにセットし試合再開を集まる。
ボールを持つのはゴンさんだ。

ピピィーーーーーー

ゴンさんはキルアに一旦パスをし、その後パスを受け取るとドリブルで攻め込んでくる。
彼はドリブルも上手い。まだ体力も余っているし、全力で来るようだった。

先着1名様で
★ゴンさん→【ドリブル】70+! card(カードの数値)=
霊夢→【タックル】62+! card(カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+! card(カードの数値)=★

補足霊夢のマークがダイヤの場合(博麗の勘+4)スペード、クラブの場合(フェイントタックル+3)
紫龍のマークがダイヤの場合(ドラゴンタックル+4)

攻撃側-守備側が
2≦ゴンさんがドリブル突破
1→クラピカがフォロー
0→キルアがフォロー
-1→小町がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

848 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 17:33:40 ID:???

★ゴンさん→【ドリブル】70+ スペード9 (カードの数値)=
霊夢→【タックル】62+ ダイヤ4 (カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+ スペード3 (カードの数値)=★

849 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 17:49:36 ID:SoY9z6qc

★ゴンさん→【ドリブル】70+ スペード9 (カードの数値)=79
霊夢→【タックル】62+ ダイヤ4 (カードの数値)=66
紫龍→【タックル】64+ スペード3 (カードの数値)=67★

2≦ゴンさんがドリブル突破

ゴンさんは軽快なリズムでドリブルを進める。

霊夢「私も頑張らないと……」

紫龍「勝負だ!!」

霊夢と紫龍がゴンさんに向かっていく。
だがゴンさんのスピードはとても速く、この2人でもついていくことができない。

彼の身体能力が2人を上回ったからだろう。
筋肉は飾りではなく、彼の身体能力がいかに凄いかを表している。

ゴンさん「1点。決めさせてもらうよ」

キルア「行くぞ、ゴン。俺たちのコンビネーションを見せてやろうぜ」

キルアがサインを出す。ゴンさんとは友達であり、ずっとコンビを組んできた。
そのコンビネーションが通じないわけがない。そう信じているのである。

850 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 17:52:04 ID:SoY9z6qc

先着2名様で
★ゴンさん→【友達コンビ】72+! card（カードの数値）=
キルア→【友達コンビ】68+! card（カードの数値）=★
★市→【パスカット】62+! card（カードの数値）=
リリカ→【パスカット】66+! card（カードの数値）=★

リリカのマークがダイヤの場合(オーバーヘッドパスカット+3)

攻撃側-守備側が
2≦ゴンさんとキルアがシュートへ
1→クラピカがフォロー
0→ゴンさんチームのスローイン
-1→高杉がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

851 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 18:02:43 ID:???

★ゴンさん→【友達コンビ】72+ スペードQ （カードの数値）=
キルア→【友達コンビ】68+ クラブ9 （カードの数値）=★

852 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 19:58:30 ID:???

★市→【パスカット】62+ クラブQ （カードの数値）=
リリカ→【パスカット】66+ ダイヤQ （カードの数値）=★

853 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 20:05:50 ID:SoY9z6qc

★ゴンさん→【友達コンビ】72+ スペードQ （カードの数値）=84
キルア→【友達コンビ】68+ クラブ9 （カードの数値）=77★
★市→【パスカット】62+ クラブQ （カードの数値）=74
リリカ→【パスカット】66+ ダイヤQ （カードの数値）+(オーバーヘッドパスカット+3)=81★

2≦ゴンさんとキルアがシュートへ

ゴンさんとキルアのパスワークはとても速い。
伊達にずっと一緒に居たわけではない。互いのことを知りつくしているのである。

市「追いつけないでヤンス」

リリカ「もう少し……もう少しなのに」

リリカはオーバーヘッドを駆使し、パスをカットしようとするが
ボールの速さが彼女の動きを少し上回っていた。

キルア「ゴン、姿が変わっても……俺たちは友達で仲間だ。」

ゴンさん「キルア……そうだね。じゃあ行こうか。」

ゴンさんとキルアはパスを続けながら、距離を縮めてきていた。
2人のシュートが放たれる。
博麗連合のディフェンスとキーパーは覚悟を決めてシュートに備えた。

854 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 20:10:28 ID:SoY9z6qc

先着2名様で
★キルア→【ツインシュート】74+! card+(カードの数値)=
ゴンさん→【ツインシュート】80+! card+(カードの数値)=★
★パルスィ→【ブロック】67+! card+(カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=
ルナサ→【ブロック】67+! card+(カードの数値)=
氷河→【オーロラエクスキューション】75+! card+(カードの数値)=★

補足
ルナサのマークがダイヤの場合(ダイビングブロック+4)
氷河のマークがダイヤの場合(カリツォー+2)

シューター-ブロッカーが
5≦変化なしでキーパーと対決
4〜2→威力軽減
1→クラピカがねじこみに
0→ビスケがねじこみに
-1→小町がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

シューター-キーパーが
2≦キルアたちのツインシュートがゴールに決まる
1→クラピカがねじこみに。氷河が転倒している
0→ナックルがねじこみに。氷河がバランスを崩している
-1→霊夢がフォロー
-2≧氷河がゴールを守る

855 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 20:11:00 ID:???

★キルア→【ツインシュート】74+ スペード2 +(カードの数値)=
ゴンさん→【ツインシュート】80+ スペード4 +(カードの数値)=★

856 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 20:15:07 ID:???

★パルスィ→【ブロック】67+ ハート6 +(カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=
ルナサ→【ブロック】67+ スペードA +(カードの数値)=
氷河→【オーロラエクスキューション】75+ スペード2 +(カードの数値)=★

857 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 21:02:16 ID:SoY9z6qc

★キルア→【ツインシュート】74+ スペード2 +(カードの数値)=76
ゴンさん→【ツインシュート】80+ スペード4 +(カードの数値)=84★
★パルスィ→【ブロック】67+ ハート6 +(カードの数値)+(嫉妬パワー+4)=77
ルナサ→【ブロック】67+ スペードA +(カードの数値)=68

5≦変化なしでキーパーと対決

キルア→【ツインシュート】74+ スペード2 +(カードの数値)=76
ゴンさん→【ツインシュート】80+ スペード4 +(カードの数値)=84★
氷河→【オーロラエクスキューション】75+ スペード2 +(カードの数値)=77★

2≦キルアたちのツインシュートがゴールに決まる。
はずがマークと数値が一致したため枠外。

キルア「ゴン、行くぞ」

ゴンさん「キルア、合わせるよ」

キルアとゴンさんが同時にシュートを放つ。合体シュートとしては有名なツインシュートだ。
このシュートはボールがぶれるために非常に取りにくいシュートなのである。

2人ともシュート力は高く、このシュートも威力、速度共に申し分がなかった

パルスィ「届かない……パルパルパル……」

ルナサ「速い……これは取れない」

858 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 21:04:13 ID:SoY9z6qc

パルスィとルナサがブロックに行くもボールを止めることができない。
ボールはゴールへと向かって飛んでいく。

氷河「オーロラエクスキューション!!」

氷河が独特なセービングフォームでボールを止めに行くのだが、
ボールは少しゴールの枠から外れていく。

氷河はボールの軌道がどこかおかしいことに気づきボールを追うのを止めた。
すると、ボールは枠を大きく外れていき、ラインを割ってしまった。

博麗連合のゴールキックから試合が再開されることとなる。

シュート自体は良く、枠内に入っていれば決まっていただろう。
それだけに枠外に行ってしまったのは惜しいとしか言いようがない

859 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 21:07:32 ID:SoY9z6qc

氷河「助かったのか……」

ボールの勢いは氷河の反射神経を上回っていた。軌道がおかしくなかったらゴールに決まっていただろう。

氷河はボールを置くと、前に向かって蹴りだす。ゴンさんチームの攻撃はここで途切れたと言うわけだ。

先着1名様で
氷河のパントキック→! card

カードのマークが
ダイヤ→霊夢に渡る
ハート→小町に渡る
スペード→紫龍に渡る
クラブ→フランに渡る
JOKER→そのままゴールへと決めてしまう。

860 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 21:10:52 ID:???

氷河のパントキック→ ダイヤK

861 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 21:19:10 ID:SoY9z6qc

氷河のパントキック→ ダイヤK

ダイヤ→霊夢に渡る

氷河のパントキックでボールがセンターラインを越えて、霊夢に渡る。
キック力がついたせいかかなりの距離を飛ばせるようになっていた。

霊夢「このチャンス、活かすわよ」

試合時間はもうそんなにない。後攻撃が1、2回できるかだろう。
時間を稼ぐ意味でも攻めておくのは悪いことではなかった。

先着1名様で
★霊夢→【ドリブル】67+! card(カードの数値)=
ウィング→【タックル】66+! card(カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+! card(カードの数値)=★

補足霊夢のマークがダイヤ、ハートの場合(巫女リフト+4)、スペードの場合(やや芸術的なドリブル+3)

攻撃側-守備側が
2≦霊夢がドリブル突破
1→小町がフォロー
0→高杉がフォロー
-1→モラウがフォロー。
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取。

862 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 21:36:48 ID:???

★霊夢→【ドリブル】67+ ハート8 (カードの数値)=
ウィング→【タックル】66+ ハートQ (カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+ ハート7 (カードの数値)=★

863 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 21:49:43 ID:SoY9z6qc

★霊夢→【ドリブル】67+ ハート8 (カードの数値)+(巫女リフト+4)=79
ウィング→【タックル】66+ ハートQ (カードの数値)=78
ナックル→【タックル】67+ ハート7 (カードの数値)=74★

1→小町がフォロー

霊夢がドリブルを始めると、ゴンさんチームもウィングとナックルがディフェンスにやってくる。
これ以上追加点をやるわけにはいかないのだ

ウィング「止めさせてもらいます。」

ウィングのスライディングタックルが霊夢に迫る。
彼のスライディングタックルはなかなか鋭く、霊夢もかわしきれない。

霊夢「私にはこれがあるのよ」

霊夢はかかとにボールを乗せ、ヒールリフトでウィングをかわしに行く。

ウィング「その技は何度も見ています。」

ウィングは霊夢が巫女リフトで来ることを予測しており、タックルの軌道を修正し
ボールへと足をぶつける。

霊夢「くっ……」

ウィングによって弾かれたボールは、こぼれだまとなる。
このこぼれ球を拾うのが誰になるかで今後の展開は変わってくるだろう

864 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 21:54:03 ID:SoY9z6qc

小町「ちょうど良いところに転がって来たねぇ」

小町がこぼれ球を拾っていた。上司が審判をしているので彼女としても怠けてばかりではいられない。
それに助っ人として来た以上は仕事をこなさないと示しがつかないのだ

先着1名様で
★小町→【ドリブル】64+! card(カードの数値)=
ビスケ→【タックル】65+! card(カードの数値)=
モラウ→【タックル】67+! card(カードの数値)=★

補足小町のマークがダイヤの場合(河の流れのように+4)、スペード、クラブの場合(強引なドリブル+2)

攻撃側-守備側が
2≦小町がドリブル突破
1→紫龍がフォロー
0→フランがフォロー
-1→クラピカがフォロー
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

865 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 21:55:31 ID:???

★小町→【ドリブル】64+ ダイヤA (カードの数値)=
ビスケ→【タックル】65+ ダイヤ3 (カードの数値)=
モラウ→【タックル】67+ スペード10 (カードの数値)=★

866 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 22:11:08 ID:SoY9z6qc

★小町→【ドリブル】64+ ダイヤA (カードの数値)+(河の流れのように+4)=69
ビスケ→【タックル】65+ ダイヤ3 (カードの数値)=68
モラウ→【タックル】67+ スペード10 (カードの数値)=77★

-2≧ゴンさんチームがボールを奪取

小町は河を流れるかのように、ドリブルのリズムを小刻みに変えながら
速くなったり遅くなったりしている。

ビスケ「そんなのじゃ抜けないだわさ」

ビスケのスライディングタックルが小町に迫る。
だが、小町もこのタックルは体勢を崩しながらもかわす。

モラウ「おまえを倒(コカ)すのは超簡単だ。
　　　　そんなんで俺を抜けると思ってるのか」

続けざまにモラウのタックルが小町を襲う。
彼のタックルはビスケのよりも速く、そして正確であった。

小町もさすがに避けきれず、モラウにボールを奪われてしまう。

867 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 22:19:16 ID:SoY9z6qc

モラウ「残り時間は少ねぇ。これがおそらく最後の攻撃になるか」

時間も残りわずか。攻撃チャンスは多くない。
せめて一矢を報いたい。そうモラウは考えていた。

先着1名様で
モラウの判断→! card

カードのマークが
ダイヤ→クラピカに任せよう
ハート→ゴンさんに任せよう
スペード→ナックルと共に攻め上がる
クラブ→紫煙機兵隊(ディープパープル)を使うか
JOKER→紫煙拳(ディープパープル)の真髄を見せてやるぜ

868 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 22:22:31 ID:???

モラウの判断→ ダイヤ4

869 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 22:34:56 ID:SoY9z6qc

モラウの判断→ ダイヤ4

ダイヤ→クラピカに任せよう

モラウ「(ここはもう一度あいつに任せるか)クラピカとか言ったな。おまえにまかせるぞ」

モラウはクラピカにパスを出す。この場所から狙えないことはないが威力が下がってしまう。
紅い眼を発動してからは好調のクラピカに任せることにしたのだ

クラピカ「せめて1点決めさせてもらう」

クラピカはモラウからのパスを受け取るとドリブルを開始する。
紅い眼を発動中であれば、身体能力は格段に上がる。

870 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 22:36:07 ID:SoY9z6qc

先着1名様で
★クラピカ→【ドリブル】66+! card(カードの数値)+(エンペラータイム+2)=
霊夢→【タックル】62+! card(カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+! card(カードの数値)=★

補足霊夢のマークがダイヤの場合(博麗の勘+4)スペード、クラブの場合(フェイントタックル+3)
紫龍のマークがダイヤの場合(ドラゴンタックル+4)

攻撃側-守備側が
2≦クラピカがドリブル突破
1→キルアがフォロー
0→ゴンさんがフォロー
-1→高杉がフォロー
-2≧博麗連合がボールを奪取

871 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 22:39:30 ID:???

★クラピカ→【ドリブル】66+ ハート2 (カードの数値)+(エンペラータイム+2)=
霊夢→【タックル】62+ スペードA (カードの数値)=
紫龍→【タックル】64+ スペード8 (カードの数値)=★

872 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 22:49:04 ID:SoY9z6qc

★クラピカ→【ドリブル】66+ ハート2 (カードの数値)+(エンペラータイム+2)=70
霊夢→【タックル】62+ スペードA (カードの数値)+(フェイントタックル+3)=66
紫龍→【タックル】64+ スペード8 (カードの数値)=72★

-2≧博麗連合がボールを奪取

霊夢「止めてあげるわ。」

紫龍「受けてみろ、ドラゴンの蹴りを!!」

霊夢のスライディングタックルと紫龍のタックルがクラピカを襲う。

クラピカ「奪われるわけにはいかない」

霊夢の2段式タックルを、クラピカはジャンプしてかわしたのだが
着地の瞬間を紫龍に狙われる。
硬直した一瞬に、ボールが彼に奪われていたのである。

紫龍「後半はたいした活躍ができていない。ようやく役に立てたな。」

紫龍は、ボールを奪うと今度はドリブルでゴンさんチーム陣内へと切り込む。
審判の映姫が時計を見ており、既に残り時間はわずか。ゴンさんチームにボールを取られた時点で
試合は終了となるだろう。

873 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 22:52:12 ID:SoY9z6qc

先着1名様で
★紫龍→【ドリブル】63+! card(カードの数値)=
ウィング→【タックル】66+! card(カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+! card(カードの数値)=★

補足紫龍のマークがダイヤ、ハートの場合(廬山龍飛翔+4)
廬山龍飛翔の吹き飛び係数は4です

攻撃側-守備側が
2≦紫龍がドリブル突破
1→小町がフォロー
0→高杉がフォロー
-1→モラウがフォロー。試合終了
-2≧ゴンさんチームがボールを奪取。試合終了

874 ：森崎名無しさん：2011/06/05(日) 23:00:14 ID:???

★紫龍→【ドリブル】63+ スペード2 (カードの数値)=
ウィング→【タックル】66+ スペード10 (カードの数値)=
ナックル→【タックル】67+ スペード2 (カードの数値)=★

875 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 23:21:23 ID:SoY9z6qc

★紫龍→【ドリブル】63+ スペード2 (カードの数値)=65
ウィング→【タックル】66+ スペード10 (カードの数値)=76
ナックル→【タックル】67+ スペード2 (カードの数値)=69★

-2≧ゴンさんチームがボールを奪取。試合終了

ウィング「最後まで全力でやらなければ失礼ですね」

紫龍に向かって、ウィングが突っ込んでくる。
その勢いは紫龍をも上回っていた

紫龍「俺だって聖闘士のはしくれだ。黙ってやられるわけにはいかない」

ウィング相手に身体を張ってボールを守るが、ウィングの方が一枚上手だ。
ショルダーチャージで紫龍を揺さぶると簡単にボールを奪ってしまう。

ピピィーーーーーーー

ここで試合終了のホイッスルが鳴る。
3-0。博麗連合の勝利だが、ゴンさんチームも健闘したと言えるだろう。

876 ：キャプテン岩見：2011/06/05(日) 23:28:04 ID:SoY9z6qc

博麗連合　3-0　ゴンさんチーム

得点者　紫龍1　メルラン2

アシストルナサ1　霊夢1

2得点を決めた選手はシュート力+1されます。

一同「ありがとうございました。」

整列し、全員で礼をすると試合が終了した。
ゴンさんチームは強敵でようやく勝利を掴むことができた。
油断していれば負けたのは博麗連合の方かもしれない。

霊夢(誰かチームに勧誘しようかしら?)

ゴンさんチームの選手たちは強い選手も多かった。
仲間に加えれば地下勢力との戦いも有利になる。

幻想郷ではチームのかけもちが許可されているので、チームに誘いやすいというメリットがある。
誘っておいて損はないのだ

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0ch BBS 2007-01-24