キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【一球如来】キャプテン霧雨73【吸血鬼幻想】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/05/29(日) 21:09:15 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう新編突入。皆さんご参加ありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
そしてこのキャラブレイクは…加速するッ!
☆忙しい人向けのあらすじ
ヘルナンデス「サルバトーレ?知らんな」
店員「おとなになるってかなしいことなの…」
魔理沙「とりあえず日用品を買ったが、なんだか店員がむかつくぜ」
早苗「外来人と一緒に歩いて噂とかされると恥ずかしいし…」
パチュリー「一度で諦めるような変態ならば、それは既に変態ではないッ!」
はたて「ょзι<ね!」
神奈子「ヒャメロー」
きゅうり「絶対に許さない」
霊夢「(私が参戦することが魔理沙に読まれた気がする…)」
妖精「最近あの館からぎしぎしあんあん聞こえるんだけど…」
アリス「暇だから来ただけなんだからねっ!」
麟「さて、試合開始か。どうなるものかな?」
美鈴「白虎咬!…よしっ、先制点!」
レミリア「ええい、敵にパスするとはいい度胸ね!レッドサn」
肖「残念、カウンターシュートだ」
エリー「模擬戦なんだよーっ!!」
というところまで進んでいたような感じがします。
991 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/06/26(日) 00:46:05 ID:???
>>B そうだな……
言われてみれば、その通りである。
こんな世界にずっといるわけにはいかない。
ヒューガーもまだまだ発展途上。家族に任せるにはまだ早い。
日向「…そうだな……。俺は、帰らなくちゃならねぇ…」
こんなどことも分からない場所で死ねない。
サッカーのことはひとまず置き、ともかく帰ることを目標として日向が立ち上がった。
???「おっ、その調子その調子。んじゃ、里にさっさと帰りな。
夜に外をふらついてると、おっかない妖怪が出るからね」
日向「妖怪…だと…?」
出てきた単語に、日向がようやっと反応する。
いるはずもない存在が何故ここで出てくるのか。
ひょっとして子供扱いでもされているのだろうかと、日向は一瞬腹を立てるが…。
日向「(フン、まぁどうせ二度と会うこともないアマだ。無視しておくか)」
???「ほら、そこにさ。っと」
ヒュッ…ガツッ!
無視して歩き出そうとした日向の目前に、銭を分投げる赤毛の女。
響く硬質な音に、日向が視線を向けると…。
992 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/06/26(日) 00:47:11 ID:???
妖怪「ぐるるるるるるる(オレ シンジャ オマエ マリシャシン シンジロ)」
日向「な、なんだ……!?」
目の前にいるのは、明らかに人の姿とは違った化け物。
それは何かの動物なのだろうか?
いや、そんなことはどうでもいい。尖った爪、鋭い牙、飢えた唸り声。
危険と判断するのに十分すぎるほどの相手だった。
???「ねっ。こんなのもいるし、ほら、とっとと帰りな」
日向「か、帰れるわけがあるか!!」
妖怪「ぎゃぉっ!!(ミコ セカイ)」
A くそっ、喰らいやがれ!ネオタイガーショット!
B 木の棒を拾って構える
C 助けを呼んでみる
D みっともないと言われても???にしがみつく!
E いや、こいつの話を聞くんだ…意識を集中させろ!
F その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで結構です
993 :
森崎名無しさん
:2011/06/26(日) 00:48:56 ID:???
猛虎に逃走はないのだ〜!!
A
994 :
森崎名無しさん
:2011/06/26(日) 00:49:21 ID:SD9JN3ls
A
995 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/06/26(日) 00:56:22 ID:???
>>A くそっ、喰らいやがれ!ネオタイガーショット!
日向「くそっ…喰らいやがれェ!!」
そこにあったボールに向かって、大きく足を振りかぶる。
日向の新たなる必殺武器…であったシュート。
苦い思い出の残る必殺のシュート。
???「あ!あたいのボール……」
妖怪「ぐるる(オマエ ヒジリンハ カ)」
日向「ネオタイガーショットだァ!!」
先着1名様で
バゴオオオン!!→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→スペード+???「へぇ…あんたやるじゃないか」
スペード→妖怪は驚いて逃げ出した!
クラブ→妖怪は怒り出した!
JOKER→吹き飛んだ妖怪はなんと美少女だった!
996 :
森崎名無しさん
:2011/06/26(日) 00:57:32 ID:???
バゴオオオン!!→
ハート4
997 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/06/26(日) 01:14:31 ID:???
バゴオオオン!!→ ハート4
>>スペード+???「へぇ…あんたやるじゃないか」
日向「(ぐっ…何故だ…!何故芯を捉えられねぇ…!)」
ボゴオオオオオッ!!
妖怪「ぎゃおお!(ジンジャニ カエル!)」
日向のシュートはやはりというか何と言うか、また蹴り損ないだった。
しかしそれでも脅しにはなったようで、妖怪は驚いて逃げ出してしまう。
そして、赤毛の女性が日向にちょっと興味を示したような目を向ける。
???「あんた、やるじゃん。今ほどのシュートが撃てるなんてさ。
いやぁ、てっきり何の取り得もない外来人とばかり思ってたよ」
日向「……」
???「わわっ、睨まなくてもいいじゃないか。取り得あるんだしさ!」
日向が怒ったのはその点ではない。
今の蹴り損ないを褒められたことに、プライドを傷つけられ腹立たしく感じていたのだ。
……だが、冷静になって考えてみると…。
日向「(ひょっとして、この世界にはサッカーがあるのか…)」
特に興味もなく、拠点も持たずに放浪していた日向。
彼はここに来て初めて、幻想郷にサッカーが存在するという事実を認識していた。
998 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/06/26(日) 01:15:40 ID:???
日向「……テメェはどうなんだ」
???「ん?どうって何がさ」
日向「サッカーに決まってる。今ほどの口を叩けるんだ。当然上手いんだろうな?」
???「いやいや。あたいはそんな上手くないよ。練習もサボり気味だし。
それにどこかのチームに所属してるってわけでもないしね」
日向「(なるほど。本当にサッカーが、しかもある程度まともにやってるらしいな。
それにしても……なんだ、こいつは。練習もしない雑魚かよ)」
自分があまり上手くないことを、遠慮がちにでもなく滔々と答える女性。
日向はその態度に反感を抱きつつ、どこに行くべきか考え……。
そして、自分がここがどこであるか。しかも、帰ると言ってもひとまず拠点…安全な場所がなければならない。
日向「(帰るまでいつまでかかるか…。見知らぬ土地だ。ともかくはこの女から情報を聞いておく必要があるな)」
???「(んー、元気になったみたいだし…あたいは帰って昼寝でもしようかなァ)」
先着1名様で
どうする???さん→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→???「(ま、いいや。何かの縁さ。もうちょっとここにいるか)」
スペード・クラブ→???「(よし、そう決まれば早速)」
JOKER→???「寝るには抱き枕がないと…ねぇ?」
999 :
森崎名無しさん
:2011/06/26(日) 01:15:58 ID:???
どうする???さん→
スペードQ
1000 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2011/06/26(日) 01:17:15 ID:???
にゃんこ置き去りにされる、というところで埋めネタはここまで。
1000はもらったーっ!
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