キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【何度でも転び】キャプテン松山28【何度でも飛ぶ】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/09/18(日) 00:00:22 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
前スレ
【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1303809406
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
967 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/28(水) 23:36:20 ID:???
A オフの日に練習の約束をする
SSPカードについて語ってる間に、練習試合まで準備する時間含めて、もう残り時間僅かになっていた。
こうして、チームの守護神と会話する機会がいつ用意できるか定かでないと松山は思い、それならばと。
松山「(ミラクルカップで勝たなければならない理由が日に日に増えている今……。
俺の攻撃力と、萃香さんの守備力をもう一段階……上げておくに越したことはない!
よし、おし……! そうだ、折角のこの機会、逃すことはない……!)
萃香さん、抽選会がある日以外で、俺と一緒に練習しないか!?」
萃香「え? 光と私とで……練習かい?」
先着2名様で
松山の誘い + (大会直前! dice) + (好感度+3) + (地獄の交渉人+1) → ! card
萃香の答え → ! card
*松山の数値≧萃香の数値で成功になります。
*松山と相手側どちらかでJOKERが出た場合、無条件成功になります。
*成功の場合、8月8〜9日の予定に【萃香と練習する】を組み込めるようになります。 すっぽかすことも可能です。
今日はここまで。 年末年始は……どうにか時間作って細かく更新します。
辰子「お年玉もあるよ!」
お疲れ様でしたー
968 :
森崎名無しさん
:2011/12/28(水) 23:37:49 ID:???
松山の誘い + (大会直前
6
) + (好感度+3) + (地獄の交渉人+1) →
ダイヤ3
969 :
森崎名無しさん
:2011/12/28(水) 23:39:15 ID:???
萃香の答え →
クラブQ
970 :
森崎名無しさん
:2011/12/28(水) 23:42:52 ID:???
成功したのか?
971 :
森崎名無しさん
:2011/12/28(水) 23:57:02 ID:???
ぎりっぎりでワロタw
972 :
森崎名無しさん
:2011/12/30(金) 01:15:02 ID:???
信頼なのか愛なのか 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 乙でした
973 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/30(金) 23:47:11 ID:???
>>970-971
クラブQ「そんなバカなああああああああ!!?」
松山「さらばだ悪に堕ちたQさん……」
>>972
信頼に留まるか、それより深い感情になるか新年に結果が出るよう期待しましょう。
なんとかして更新スピード上げていきます。
974 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2011/12/30(金) 23:48:50 ID:???
松山の誘い + (大会直前 6 ) + (好感度+3) + (地獄の交渉人+1) → ダイヤ3 = 13
萃香の答え → クラブQ = 12
*松山の数値≧萃香の数値で成功になります。
萃香は珍しく言葉に詰まるように即答はせず、何か考えるようにして……
松山が、別の都合がと思った辺りで、ようやく練習OKと答えてきた。
松山「よかった! 練習する日は抽選日とチーム練習の後にしよう。 頑張ろうな萃香さん!」
萃香「う、うん、そうだね。 (練習か……吝かではないけど、勇儀に挨拶しときたかったねぇ。 ま、いいか)」
良い返事がもらえたことに安心し、松山が支度をすると話すと、萃香は一足先に地霊殿に向かうと告げた。
松山「そういえば、練習試合はどこでやるんだ?
(って間抜けな質問だな……さとりさんに任せっきりにしてたからなあ)」
萃香「最近拡張して芝に張り替えた地霊殿のサッカーコートでやるそうだよ。
地霊殿のスタジアムも候補に上がったけど、賭け試合の対象になるのをあちらさんが渋ったってさ」
松山「(あの寺子屋の慧音さんならそうだろうな)」
真面目で若干融通がききそうにない、今日の練習試合の相手チームのキャプテンを思い出す。
一度、共にサッカーの試合に出場した仲で、彼女がどれ程レベルアップしたのか松山が想像していると。
萃香が後ろ頭で手を組みながら、背を向けたままこんなことを呟いた。
萃香「しかし今日の試合……なんとなく感じるんだ。 ……角がうずうずしてくる」
松山「感じる? なにを?」
萃香「強者の気配……かね? まぁそんな奴がいたとして、出場するんなら、今日の試合退屈はしそうにないよ」
松山「……」
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