キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】

1 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/25(日) 18:31:52 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1315147780/

【前スレの簡単なあらすじ】
クラブA「森崎君!君の最後の賭けに付き合おうではないか!」
森崎「やめろぉ!!!」
翼「カウンターシュートも簡単に防がれた……。
  おまけに最後の勝負にも完敗するなんて……」
中里「拙者の本気は何処にいったでござるか!?」
高杉「そんなものはなかった」
心「最後の最後のMVP判定でマモノさんが……」
焔「ラストシュートでハートK出したぞー!MVPと得点王もゲット!」
妖夢「最後の最後に1点取りましたよ!」
メルラン「点も取れないし歌も下手にされるしひどいわー!」
早苗「何故か歌が上手いという設定がつきました!
   そして霊夢さんとのフラグ進行!デートまで出来ました!」
霊夢「あ、あんまり明言しないでよ……」
空「ついに核の力を使いこなせるようになったぞー!」
チルノ「あたいの出番はまだかー!」

582 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 22:45:01 ID:mkKuTO8A
ギュオオオオオオオオオオオオオオ!!!

鼎「(……すごい威力!もしかしたら、あの日向って人のシュートよりもすごいかもしれない!
   でも、だからこそ……!)そう簡単に決めさせてたまるかー!!!」

パァアアアアアアアアアン!!!

鼎は迫りくるシュートに対し、決意を込めた表情で両手をがっちり固めてパンチングに向かう。

鼎「とりゃああああああああああ!!!」

ガギィッ!!!ギュルギュルギュル……!!!

鼎「(うっ、押されて……このままじゃ前と同じ……いや!)こなくそー!!!」

バチィイイイイイイイイン!!!

チルノ「そ、そんなぁ!?」
レティ「(嘘!?今のは完璧な当たりだと思ったのに!?)」
鼎「……はっぁ、はぁ。どうだ!」

既に相当疲労している様子だが、鼎はチルノ達の凄まじいシュートを見事に防いで見せた。
それは、タイガーショットという、彼女にとっての大きな壁を超える為の第一歩だった。

※リリカがせりあいフラグを回収し、全能力+1!更に『ファントムノイズ』の補正が+3に上昇!
※鼎のガッツが300を切りました。以降、回復するまで疲労ペナ(-1)が発生します!

583 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 22:46:28 ID:mkKuTO8A
しかし、この時に限っては流れはチルノ連合にあった。
MFのチルノがシュートにいっていた為、FWの二人はそのまま残っていたのだ。

ルーミア「今度こそ決めるのかー!!!」
リリーW「あ、あ〜!?」

バッ!

このこぼれ球にいち早く反応したのは左のFWのルーミア。
ミスティアと位置が離れている為ツインシュートにこそいけないが、
彼女のダイレクトシュートも決して侮れない威力がある。

鼎「(はぁ、はぁ、もう飛びつく体力が……)さ、最後まで諦めるもんかー!」

★ルーミア→ボレーケーション 46+! card = ★
★鼎→スクリューパンチ 47+(バランス崩しペナ-3)+(疲労ペナ-1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ルーミアのボレーケーションがゴールに突き刺さった!1点返したぞ!
1=  ミスティアがねじ込みに!
0=  ボールはゴールラインを割り、チルノ連合のコーナーキック
-1= こぼれ球、ランダム
-2≧ 鼎がまたしても止めた!

584 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 22:47:21 ID:???
★ルーミア→ボレーケーション 46+ ハート10 = ★

585 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 22:47:32 ID:???
★鼎→スクリューパンチ 47+(バランス崩しペナ-3)+(疲労ペナ-1)+ ハートK = ★

586 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 22:48:34 ID:???
なにィ!?防いだ!?

587 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 22:53:43 ID:???
この試合何枚Kが出てくる気だ

588 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 23:07:13 ID:mkKuTO8A
>>586さん う、嘘ぉ!?ルーミアが10出した瞬間決まったと思ったのに……。
>>587さん 紅白戦という訳でもないのに、すごい覚醒率ですね。しかもそのほとんどがマリオとヨッシーFCに……。

★ルーミア→ボレーケーション 46+ ハート10 = 56★
★鼎→スクリューパンチ 47+(バランス崩しペナ-3)+(疲労ペナ-1)+ ハートK = 56★ ※セービングフラグ回収!※
0=  ボールはゴールラインを割り、チルノ連合のコーナーキック

ルーミア「決めるのかー!!!」

バシュウウウウウウウウウウ!!!

いつもはのんびりしているルーミアもこのチャンスばかりは絶対に外すまいと、
渾身の力を込めてボレーシュートを放つ。鼎は体勢を崩しており、
間違いなくこのシュートはゴールネットを揺らすかと思われた。

……だが、鼎の意気込みはそれすら凌駕していた。
疲労し、更にセービングにいった直後の体勢から強引に体を捻り、
右手一本でルーミアのシュートをセービングにいったのである。

鼎「(止める!絶対に止める!)てやぁああああああああ!!!」

バッ!バチィッ!!!

ルーミア「な、なにぃなのかー!?」
ミスティア「う、嘘ぉ!?」
小悪魔「(うわぁ……今のがほとんど勝つ為の最後のチャンスだったのに……)」

完全に決まったと思われたシュートを防がれてしまい、驚愕するチルノ連合。
前半も25分が経過したが、未だチルノ連合は1点が遠い。

589 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 23:09:06 ID:mkKuTO8A
鼎が弾いたボールはゴールラインを割って、コーナーキックになった。
ピンチであることに変わりはないが、最大の危機は脱したことになる。

鼎「はぁ、はぁ……ど、どんなもんだい!」

グッ!!!

既に疲労困憊と言った様子ながらも、力強くガッツポーズをする鼎。
その表情からは、控えGKであった頃の気弱さなどは何処にも見当たらなかった。

※鼎がセービングフラグを回収して、セーブ力+1!更に……

★この試合は本当によく頑張ってます→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→必殺パンチングフラグを回収!
ハート、スペード→スクリューパンチの補正が(+1)され、消費ガッツが150に!
クラブ→必殺パンチングフラグが進行!(次の覚醒で回収)
JOKER→???

590 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 23:09:45 ID:???
★この試合は本当によく頑張ってます→ ダイヤJ



591 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 23:25:46 ID:mkKuTO8A
★この試合は本当によく頑張ってます→ ダイヤJ ★
ダイヤ→必殺パンチングフラグを回収!

鼎「(今のパンチングの感触を忘れないようにしないと!
   あの若島津ってGKが使ってた手刀ディフェンスを、
   鈴仙様が教えてくれた正拳突きと組み合わせて……!)」

※鼎が必殺パンチングフラグを回収し『正拳ディフェンス』を習得しました!
(パンチング時、1/4でセーブ力+4)

妖夢「鼎さん、お見事です!」
リリカ「すごいじゃん!今の2発とも止めちゃうなんて!」
鼎「え、えへへ……あれ?」 カクン!
リリーW「だ、大丈夫ですか〜!?」
鼎「う、うん。さすがにちょっと疲れちゃったかな……」

マリオとヨッシーFCのメンバーが2連続で神がかり的なセービングを見せた鼎を囲む。
鼎も嬉しそうではあるが、さすがに疲れきっている様子だ。

心「す、すごいよ鼎ちゃん!」
焔「格好良いー!」
早苗「でも、今のでかなり疲れちゃったみたいですね……」
霊夢「(すごいわね……あの日向って人にやられたのがよっぽど悔しかったのかしら。
    でも、さすがにもう限界みたいね。今は前半25分で3−0だけど、どうしようかしら?)」

A とりあえず鼎と心を交代しよう
B A+他にもメンバー交代しよう(具体的に明記して下さい)
C いや、特に何も言わなくて良いか。このまま見守ろう
D その他(何か指示があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

592 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 23:34:31 ID:4nSUhevU


593 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 23:35:18 ID:???
D ディフェンダー陣にこのワンプレイを終盤のシチュエーションに見立ててプレイするよう話す

交代枠を使い切って終盤の1点を争う場面に備えて

594 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 23:35:40 ID:0Iy3TL2I
A

595 :森崎名無しさん:2011/10/03(月) 23:35:41 ID:DoLo79fg


596 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 23:57:31 ID:mkKuTO8A
>>593さん
そういう事態になった時がこのチームの最大のピンチですね。
今の所、そういう事態に直面したことがないので。

A とりあえず鼎と心を交代しよう

霊夢「(鼎はさすがにもう限界ね)心……いける?」
心「はい、勿論です、キャプテン!」
霊夢「ん、それじゃ……鼎ー!心と交代よー!戻ってらっしゃーい!!!」

鼎「あ、キャプテンが……」
ルナサ「今日は見事なセービングだったな。お疲れ様」
希「お疲れ様。今日はもう文句なしの活躍だったね!ほら、私がベンチまで連れてってあげるよ」
鼎「だ、大丈夫だよ〜」
希「無理しない無理しない。もうふらふらでしょ?私、足の速さと体力には自信があるんだから!」

鼎もそこまで言われて断る訳にもいかず、希の肩を借りてベンチまで戻る鼎。

霊夢「鼎、良く頑張ってくれたわ。本当にお疲れ様。後は心に任せて、ゆっくり休んで頂戴」

なでなで

希の肩を借りて戻ってきた鼎の頭を軽く撫でてやる霊夢。鼎はくすぐったそうにしながらも嬉しそうな顔を見せる。

鼎「あ、ありがとう、キャプテン……えへへ」
希「あ、鼎ちゃんいいなぁー!」
心「鼎ちゃん、後は任せて!」
鼎「うん!」

※心と鼎が交代しました!

597 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 23:58:34 ID:mkKuTO8A
『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 4−4−2
−O−J− O メルラン・プリズムリバー J 霊烏路 空
−−−−− 
−−F−− F 魂魄 妖夢
G−−−D G 因幡 希 D ルナサ・プリズムリバー
−−24−− 24 リリーW
N−L−A N ウサギA L ウサギC A リリカ・プリズムリバー
−−M−− M ウサギB
−−@−− @ 因幡 心

霊夢「(さて、後はコーナーキックをどうするかね……。ここで失点はしたくないけど……)」

向こうもかなり攻めてきてはいるが、攻め手がバラバラの為か、
まだそこまで疲労した様子は見られない。
特に、相当動いている筈のチルノやレティの様子が余り変わっていないのが気に掛かる。

霊夢「(何か指示を出すか、皆に任せるか、どうしようかしら?)」

A ルーミアとミスティアを警戒させる
B チルノを警戒させる
C 光の三妖精を警戒させる
D 特に誰かを警戒させることはせず、まんべんなく守らせる
E 特に指示は出さない。皆に任せよう
F その他(何か指示があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

598 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:04:40 ID:1D1+X51w


599 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:05:55 ID:P7HZT3ec
D

600 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:10:13 ID:bKW71Qu6


601 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 00:25:55 ID:3eBZDbaE
D 特に誰かを警戒させることはせず、まんべんなく守らせる

霊夢「皆、相手は割とシューターが豊富みたいだし、誰かに集中して守って、
   他がおろそかになるのは危険だわ。ここは基本通りに守りましょう」
ウサギC「うん、分かったー!」
リリカ「了解!」
ウサギB「ここはしっかり防がないとね!」
ウサギA「絶対止めてやる!」
リリーW「私も守備に参加しますよ〜!」
心「変わったばかりで入れられないように、頑張らないと!」

霊夢の指示は特に文句もなく受け入れられ、再びマリオとヨッシーFCはプレイに戻っていく。
一方、チルノ連合は……

★チルノ連合のコーナーキックは?→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ、ハート、スペード→光の三妖精に合わせてきた!
クラブ→もう一度ミスティアとルーミアに合わせてきた!
JOKER→小悪魔「トップスピンパスはシュートにも応用できるんですよ!」

602 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:26:16 ID:???
★チルノ連合のコーナーキックは?→ ダイヤK

603 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 00:44:47 ID:3eBZDbaE
★チルノ連合のコーナーキックは?→ ダイヤK ★
ダイヤ、ハート、スペード→光の三妖精に合わせてきた!

チルノ「あたいはまだまだ撃てるぞー!」
レティ「……私も撃てなくはないけど、もう一発あれをやると後半が少し辛いわ」

冬ということでチルノとレティは普段よりも疲れにくい状況ではあるが、
それでもレティは既に三度吹っ飛ばされ、必殺タックルを2回使い、更に今大技を放ったのだ。
いくらなんでも、全く疲れていない、という訳にはいかない。

ルーミア「まあ私達でも撃てなくはないけどー」
ミスティア「やっぱりここ撃つと後半が微妙よねー」
小悪魔「と言うことは、選択肢は一つしかないですね」

キッカーを務める予定の小悪魔が、チラッと視線を向ける。

サニーミルク「え、わ、私達が撃つの!?」
スターサファイア「そんなにシュート強くないんだけど……」
ルナチャイルド「さっきの2発が入らないんじゃ、私達のシュートじゃ……」
小悪魔「まぁ、やらないよりはマシでしょう。前半も残り少ないですし」

ということで、センタリングの合わせ先は光の三妖精ということに決まるのだった。

604 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 00:46:08 ID:3eBZDbaE
ピィーーーー!!!

小悪魔「それっ!お願いしますよ!」

小悪魔が得意のパスをPA内に放りこむ。その弾道はルーミアやミスティア、
チルノに合わせるものではなかった。

リリカ「っく、逆を突かれた!」
ルナサ「しまった!?」

ルーミアとミスティアを警戒していたリリカやルナサと言った面々はこのパスに反応出来ない。
だが、通常の守備体形で構えていたウサギ達と、後方でフォローをしようとしていたリリーがこれに反応する。

ウサギC「今度こそー!」
ウサギA「KでもJOKERでもー!」
ウサギB「ぶろっくだってできるんだぞー!」
リリーW「私も頑張って援護しますよ〜!」

サニーミルク「皆、行くわよ!」
スターサファイア「分かってるわ!」
ルナチャイルド「決まる気はあんまりしないけど……!」

三人の妖精は小悪魔のパスに一斉に飛びつき、オーバーヘッドの体勢で同時にシュートに向かう。

             バッ!バッ!バッ!
 
      光の三妖精「「「フェアリーオーバードライブ!!!」」」

605 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 00:47:35 ID:3eBZDbaE
★サニーミルク→フェアリーオーバードライブ 45+! card =
  スターサファイア→フェアリーオーバードライブ 44+! card =
  ルナチャイルド→フェアリーオーバードライブ 46+! card = ★
★ウサギC→ブロック 38+(補正合計+4)+! card =
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+! card =
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+! card =
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+! card = ★
★心→トルネードセービング 50+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  マリオとヨッシーFCボールに!(クリア―の場合、マリオとヨッシーFC有利でランダム)

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 三妖精のフェアリーオーバードライブがゴールに突き刺さる!1点返した!
1=  ミスティアがねじ込みに!
0=  こぼれ球、ランダム
-1= リリカがフォロー!
-2≧ 心がしっかりキャッチ!流石やで!

ウサギCのマークがダイヤ・ハートで『俊敏なブロック(+3)』が発動します。
ウサギAのマークが『執念のブロック(+4)』が発動します。数値がKの時、更に(+2)されます。
ウサギBのマークがダイヤで『特攻隊ブロック(+2)』が発動します。
相手のシュートがパワー系統の場合、数値差に関係なく減衰が発生します。
ウサギA、Bのクラブで未経験ペナ(-1)が発動します。

606 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:48:07 ID:???
★サニーミルク→フェアリーオーバードライブ 45+ クラブ9 =
  スターサファイア→フェアリーオーバードライブ 44+ スペードJ =
  ルナチャイルド→フェアリーオーバードライブ 46+ ハート10 = ★

607 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:48:27 ID:???
★サニーミルク→フェアリーオーバードライブ 45+ ダイヤ3 =
  スターサファイア→フェアリーオーバードライブ 44+ JOKER =
  ルナチャイルド→フェアリーオーバードライブ 46+ ハート10 = ★


608 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:48:39 ID:???
★ウサギC→ブロック 38+(補正合計+4)+ ハートK =
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+ クラブA =
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+ ハート8 =
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+ スペード9 = ★


609 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:49:10 ID:???
★心→トルネードセービング 50+ クラブ5 = ★

610 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:49:28 ID:???
★心→トルネードセービング 50+ スペード3 = ★

611 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:52:16 ID:???
相変わらず出番がないとヘタレる心ちゃんなのでした

612 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 00:53:52 ID:???
>ウサギA「KでもJOKERでもー!」
クラブA「だが断る」

613 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 00:55:16 ID:3eBZDbaE
>>611さん
相変わらずやる気満々の振りして力の抜き所を心得ていますねw

>>612さん
・゚・(つД`)・゚・

ウサギCがぴったり2差でボール奪取しつつ更に覚醒フラグ回収!
となった所で、今日はここまでとさせて頂きます。
皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
明日も宜しくお願い致します。

614 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 01:07:42 ID:???
相手としてはたまったもんじゃない……
森崎系必殺GK、それも超一流クラスが二枚だと…!?

615 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 07:05:59 ID:???
乙でしたー。
この試合、こっちにとっては収穫だらけだなw

616 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 09:32:02 ID:+9zUTdrQ
>>614さん 心だけならともかく、鼎の急成長は本当に予想外でした。
      今回のセーブフラグの回収で、瞬間セーブ力なら心を上回るようになりましたし。
>>615さん 乙ありです!この試合の覚醒率は凄まじいものがありますね。

★サニーミルク→フェアリーオーバードライブ 45+ クラブ9 = 54
  スターサファイア→フェアリーオーバードライブ 44+ スペードJ = 55
  ルナチャイルド→フェアリーオーバードライブ 46+ ハート10 = 56★
★ウサギC→ブロック 38+(補正合計+4)+ ハートK+(俊敏なブロック+3) = 58 ※ブロックフラグ回収!※
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+ クラブA =
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+ ハート8 =
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+ スペード9 = ★
-2≧  マリオとヨッシーFCボールに!(クリア―の場合、マリオとヨッシーFC有利でランダム)

サニー・スター・ルナ「「「えええーーーーい!!!」」」

バゴォオオオオオオオオオオオン!!!

サニー達のトリプルオーバーヘッドは、ぴったり息の合った強力なインパクトを見せる。
だが、この試合にかけているウサギ達の一人がここで素晴らしい動きを見せる。

ウサギC「……そこじゃあぁ!!!」

ヒュウウン!!!バシィッ!!!

サニー・スター・ルナ「「「う、嘘ぉ!?キーパーに届きすらしないの!?」」」
小悪魔「(……頭が痛くなってきますね、うちも相当練習しないと追いつけないですよ、これは……)」

ウサギC「やったー!2回潰されたKをようやく拾ったぞー!」
リリカ「まだ根に持ってたんだね……」
ウサギA「マモノ怖いマモノ怖い……(ガクガク)」
ウサギB「ど、どうしたのー?」

617 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 09:34:25 ID:pSh02UuI
※ウサギCがブロックフラグを回収し全能力+1!更に『俊敏なブロック』の発動率が3/4に上昇!

霊夢「(ウサギ達も頑張ってるわね。この試合をやった甲斐があったわ)」

リリーW「ナイスブロックです!ウサギCさん、一旦戻して下さい〜!」
ウサギC「うん、分かった!」

バシィッ!

ルーミア「と、止めるのかー!」
ミスティア「せ、せめて前半中はこれ以上広げられないようにしないとー!」
リリーW「久しぶりにいきますよ〜!届け、レインボーパス!」

★リリーW→レインボーパス 42+(開花+3)+! card = ★
★ルーミア→カット 36+(人数補正+1)+! card =
  ミスティア→カット 35+(人数補正+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 妖夢、パスキャッチ!前半最後の攻撃?
1=  ウサギAがフォロー
0=  こぼれ球、ランダム
-1= チルノがフォロー
-2≧ ルーミア達がボール奪取!

リリーWのマークがダイヤで『チェリーブロッサム(+3)』、ハートで『スピンパス(+2)』が発動します。
春関連の必殺技が発動した際、スキル『春の足音』によりリリーWの判定に(+1)されます。

618 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 09:48:40 ID:???
★リリーW→レインボーパス 42+(開花+3)+ クラブK = ★


619 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 09:54:07 ID:???
★ルーミア→カット 36+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =
  ミスティア→カット 35+(人数補正+1)+ スペードQ = ★

620 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 11:39:51 ID:pSh02UuI
★リリーW→レインボーパス 42+(開花+3)+ クラブK = 58★ ※パスフラグ回収!※
★ルーミア→カット 36+(人数補正+1)+ ダイヤ7 = 44
  ミスティア→カット 35+(人数補正+1)+ スペードQ = 48★
2≦ 妖夢、パスキャッチ!前半最後の攻撃?

シュウウウウウウウン!!!

ルーミア「また届かないのかー!?」
ミスティア「っていうかあんたらちょっと絶好調過ぎじゃない!?」
リリーW「早苗さん程ではないですけどパスには自信がありますよ〜!!!」

リリーWの放ったパスは綺麗な山なりの弾道で妖夢へと向かっていく。
ルーミアとミスティアも懸命にジャンプするものの、今回はリリーWのパスが完璧すぎた。
パスはルーミア達の頭上を超えたところで緩やかに落ちていき、フィールド中央で待機していた妖夢へと分かる。

※リリーWがパスフラグを回収してパス+1!更に『スピンパス』の発動率が1/2に上昇!

妖夢(本)「ナイスパスです、リリーさん!(よし、カウンターのチャンスですね!)」
希「こっちもいるよー!」
メルラン「待っていた甲斐があったわー!」
空「ハットトリック決めてやる!」
チルノ「させないわよ!」
レティ「(ここは何としても防がないと……!)」
リグル「ひ、ひえぇ」
妖精F「よ、4点目なんかやるもんか!」

両チームともマリオとヨッシーFCのPA内に集まっていた為、
攻撃に出れるのは妖夢、希、メルラン、空の4人。
守備側もチルノ、レティ、リグル、妖精Fの4人と人数的には五分である。

621 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 11:41:28 ID:pSh02UuI
まずは中央で妖夢とチルノが再び激突する。先ほどは妖夢の勝利だったが、
チルノとしてもここで奪い返せばまだ前半1点を返すチャンスが残るだけに、
そう簡単に負ける訳にはいかない。

妖夢(本)「勝負です!妖夢、行きます!」
妖夢(霊)「(……抜く!)」
チルノ「あたいがここで止めてすぐに1点返せば!」

★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+! card =
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+! card = ★
★チルノ→タックル 38+(補正合計+4)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 妖夢がまたも勝利!
1=  希がフォロー
0=  こぼれ球、ランダム
-1= レティがフォロー
-2≧ チルノが今度こそ止めて見せた!

妖夢のマークがダイヤで『芸術的で強引なドリブル(+4)』が、
ハート・スペードで『強引なドリブル(+2)』が発動します。吹っ飛び係数は3です。
妖夢はスキル『強靭な足腰』により、0差の際、有利な判定になります。
チルノのマークがダイヤで『ダイアモンドブリザード(+5)』、ハートで『スーパーアイスキック(+4)』が発動します。

622 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 11:41:39 ID:???
★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ クラブ3 =
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ ハート5 = ★

623 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 11:45:42 ID:???
★チルノ→タックル 38+(補正合計+4)+ クラブJ = ★

624 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 12:25:24 ID:???
危なく反則になるところだったな

625 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 12:36:59 ID:+9zUTdrQ
>>624さん
そうですね。そういえば、まだこの試合は反則がまだ一度も起きていないですね。

★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ クラブ3 = 44
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ ハート5+強引なドリブル(+2) = 48★
★チルノ→タックル 38+(補正合計+4)+ クラブJ = 53★
-2≧ チルノが今度こそ止めて見せた!

妖夢(霊)「……!」

ダダダダダッ!!!

この局面、妖夢は小細工に頼らずに力押しで突破することを選択した。
3点目を上げた際に、それが見事に決まった、ということもある。
……だが、今回は後がないチルノが意地を見せる。

チルノ「サイキョーのあたいが止めるったら止めるのよ!」

ガキィッ!!!

妖夢(霊)「……!?(正面から!?)」
チルノ「そんなへなちょこドリブルじゃあたいは抜けないわよ!」

妖夢の正面突破に対してチルノも真正面からぶつかっていき、
なんと妖夢のドリブルからパワーでボールを奪ってみせるチルノ。
そして、もう時間がないとばかりにシュートにいこうとするが……

626 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 12:38:59 ID:+9zUTdrQ
しかし、マリオとヨッシーFCもそう何度もロングシュートを撃たせる訳にはいかない。
残っている3人がシュートを撃たれる前にとチルノに詰め寄る。

メルラン「させないわよー!」
空「また奪ってやるわ!」
希「ここで点はやらない!」
チルノ「あたいのゴールの邪魔をするなー!」

★チルノ→ドリブル 36+(補正合計+4)+! card = ★
★メルラン→タックル 34+(補正合計±0)+! card =
  空→タックル 34+(人数補正+1)+! card =
  希→タックル 37+(人数補正+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノが突破!そして前半最後のシュート!
1=  レティがフォロー
0=  こぼれ球、チルノ連合有利でランダム
-1= こぼれ球、ランダム
-2≧ メルラン達が止めたー!

チルノのマークがダイヤ・ハートで『フェアリースピン(+4)』が発動します。
チルノのカードがクラブ以外の9の時、『サイキョーのH』が発動し15扱いとなります。
メルランのマークがダイヤで『ソウルゴーハッピー(+3)』が発動します。
ボール奪取に成功した場合、次のメルランの判定に(+1)されます。
空のマークがダイヤで『八咫烏ダイブ(+3)』が発動します。
空のマークがダイヤで『ニュークリアフュージョン』が発動し、判定に(+1)されます。

627 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 12:39:35 ID:???
★チルノ→ドリブル 36+(補正合計+4)+ ハート2 = ★

628 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 12:40:02 ID:???
★メルラン→タックル 34+(補正合計±0)+ ダイヤ5 =
  空→タックル 34+(人数補正+1)+ クラブ4 =
  希→タックル 37+(人数補正+1)+ スペードA = ★


629 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:16:00 ID:???
焔「あ、のろいやりすぎた」

630 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 13:38:44 ID:E4guFXac
>>629さん 味方までダイスまみれにしなくて良いんですよ焔さんー!?

★チルノ→ドリブル 36+(補正合計+4)+ ハート2+(フェアリースピン+4) = 46★
★メルラン→タックル 34+(補正合計±0)+ ダイヤ5+ソウルゴーハッピー(+3) = 42
  空→タックル 34+(人数補正+1)+ クラブ4 = 39
  希→タックル 37+(人数補正+1)+ スペードA = 39★
2≦ チルノが突破!そして前半最後のシュート!

クルン!クルン!クルン!

チルノ「どけどけどけー!」
メルラン「あ、あらー!?」
空「え、え?」
希「ま、回りながらドリブル!?」

チルノは自身の体を回転させながら奇妙なフェイントを掛けて3人を抜きに行く。
はっきり言って稚拙なドリブルなのだが、それが逆にメルラン達の意表をつき、3人ともあっさり交わされてしまう。

チルノ「よーし!今度こそ決めてやる!」

ぐわぁあああああああああ!!!

そして若干距離はあるが、もう前半残りがほとんどない為強引にシュートを狙うチルノ。

ウサギC「パワーアップしたブロックを見せてやる!」
ウサギA「マモノはもう飽きた!」
ウサギB「もういちどでばんー!」
リリーW「前半最後のプレイですよ〜!」
心「ゴールは許しません!」

チルノ「これで決めるわ!凍符『パーフェクトフリーズ』!!!」

631 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 13:39:57 ID:E4guFXac
★チルノ→パーフェクトフリーズ 43+(補正合計+4)+! card = ★
★ウサギC→ブロック 39+(補正合計+4)+! card =
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+! card =
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+! card =
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+! card = ★
★心→トルネードセービング 50+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  マリオとヨッシーFCボールに!そして前半終了!

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノのパーフェクトフリーズがゴールに突き刺さった!そして前半終了!
1=  ルーミアがねじ込みに!
0=  前半終了!
-1= 前半終了!
-2≧ 心ががっちりキャッチ!そして前半終了!

チルノのパーフェクトフリーズには距離減衰がありません。
チルノのパーフェクトフリーズには9の吹っ飛び係数が存在します。
チルノのカードがクラブ以外の9の時、『サイキョーのH』が発動し15扱いとなります。
ウサギCのマークがクラブ以外で『俊敏なブロック(+3)』が発動します。
ウサギAのマークが『執念のブロック(+4)』が発動します。数値がKの時、更に(+2)されます。
ウサギBのマークがダイヤで『特攻隊ブロック(+2)』が発動します。
相手のシュートがパワー系統の場合、数値差に関係なく減衰が発生します。
ウサギA、Bのクラブで未経験ペナ(-1)が発動します。

632 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 13:42:10 ID:???
★ウサギC→ブロック 39+(補正合計+4)+! card =
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+! card =
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+! card =
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+! card = ★

申し訳ありません、間に合えばこちらでお願いします。

633 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:44:30 ID:???
★チルノ→パーフェクトフリーズ 43+(補正合計+4)+ ハートQ = ★

634 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:44:41 ID:???
★ウサギC→ブロック 39+(補正合計+4)+ ハート2 =
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+ クラブ5 =
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+ ダイヤA =
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+ クラブ2 = ★


635 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:45:38 ID:???
★心→トルネードセービング 50+ スペード10 = ★

636 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:55:37 ID:???
そういやパワー系のシュートってのは吹っ飛び係数ありのシュートってことでいいんだろうか?

637 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:58:22 ID:???
自分まで届かないときはヘタレた数字なのに
DFがヘタれたときはきっちりいい数字出す心さんさすがやで

638 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 13:59:10 ID:???
>>636さん
えーと……厳密な定義という訳ではないのですが、基本的に
『吹っ飛び係数4以下を持つシュート』をパワー系シュートと位置づけしています。
吹っ飛び係数5以上はかなり特殊なシュート(チルノのPFもそのタイプ)の為、
パワー系シュートという位置づけはしていません。

またもQさんが襲い掛かるも、出番が来るとやる気を出す心さんがしっかり弾いて
前半終了!という所で一旦ここまで。続きは夜に更新します。

639 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 14:00:37 ID:???
あ、あれ、何故か名前が名無しに……(汗)

>>637さん
心さん、終始一貫してこんな感じの引きですよね。



640 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 19:53:43 ID:???
ラグナロッHで滅びるのはチルノたちの方だったのかー

641 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 22:39:00 ID:3eBZDbaE
>>640さん 幻想郷に核の冬が訪れた……!前半は確かにそんな感じでしたねw

★チルノ→パーフェクトフリーズ 43+(補正合計+4)+ ハートQ = 59★
★ウサギC→ブロック 39+(補正合計+4)+ ハート2+(俊敏なブロック+3) = 48 ※吹っ飛び!※
  ウサギA→ブロック 37+(補正合計+4)+ クラブ5 = 46 ※吹っ飛び!※
  ウサギB→ブロック 35+(補正合計+4)+ ダイヤA+(特攻隊ブロック+2) = 42 ※吹っ飛び!※
  リリーW→ブロック 38+(補正合計+5)+ クラブ2 = 45★ ※吹っ飛び!※
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!

★チルノ→パーフェクトフリーズ 43+(補正合計+4)+ ハートQ = 59★
★心→トルネードセービング 50+ スペード10 = 60★
-1= 前半終了!

チルノ「あたいにシュート出来ないボールはないのよ!!!」

パキィイイイイイイイイイイイイン!!!!!

振り下ろしたチルノの足からは、一発目とは全く違う渇いた音が響き渡る。

ウサギC「(ダダダダッ!バッ!)もう一度さっきのブロックをー!(ドガァ)ばわ!?」
ウサギA「さ、さっきからクラブばっかりー!?(バギィッ!)げふっ!」
ウサギB「ぜんりょくぜんかいー!(ゴキィッ!)うきゃあ!?」」
リリーW「す、すごい威力ですよ〜!?(バァン!)ひゃあ!?」

一発目とは全く違うその威力に、マリオとヨッシーFCの守備陣はなすすべもなく吹き飛ばされてしまう。
だが、その後ろに控えるはマリオとヨッシーFC最強の守護神こと因幡心である。

642 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 22:40:33 ID:3eBZDbaE
心「鼎ちゃんがあれだけ頑張って守ったのに、すぐに点を取られる訳にはいきません!」

グイイイ!!!スパァアアアアアアアン!!!

トルネードセービング・改は現在封印している為、体の捻りはいつもよりも少ない。
その分跳躍時の爆発力が落ちることになるが、そもそも心の武器は安定したセーブ力だ。

バチィイイイイイ!!!

チルノ「な、なんで一発も決まらないのよー!?」
レティ「(うーん、チルノも頑張ってるんだけど……相手が悪いとしか……)」
心「(ちょ、ちょっと危なかったかも)」

完全にキャッチこそされなかったもののしっかりと弾かれてしまい、
こぼれ球はブロックに入らずにフォローをしていたリリカが確保に成功する。

リリカ「(もう時間ないし……)それっ!」

バシィッ!!!

このボールを大きく前線にクリアーするリリカ。そして……

妖精審判A「(あ、もう時間みたい。えーと、確かこの時の笛の吹き方は……)」

ピィ……ピィーーーーーーーーーー!!!

若干拙いホイッスルがフィールドに響き、前半の終了を告げる。
両チーム合わせて10本と激しいシュートの撃ち合いになったものの、
スコア自体は3−0とマリオとヨッシーFCの3点リードで折り返すことになるのだった。

643 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 22:42:16 ID:3eBZDbaE
チルノ「ちきしょー!後半、覚えてなさいよ!」
レティ「うーん、3点差はちょっと厳しいわねえ。攻撃の時間が長くなったのは良いんだけど」
小悪魔「でも、このまま攻め続ければ1〜2点は取れるかもしれませんよ」
ルーミア「私達はまだまだ体力あるしねー」
ミスティア「同じくよ〜♪」
スターサファイア「私はちょっと疲れたかも……」
大妖精「少しは回復してきたかな」

シュート数はマリオとヨッシーFCの4本に対してチルノ連合が6本と、実はチルノ連合の方が多い。
だが結果は3−0。中盤の支配力は霊夢と早苗がいない分そこまで大きな差はないものの、
やはり守備力の差が響いている。というより、全体的に流れがマリオとヨッシーFCに傾いている、ということもある。

点差的には厳しいものがあるが、前半終了間際に攻め続けることが出来たのは明るい材料だ。
サニーやスター、大妖精辺りに疲れは見えるものの、攻撃陣は後半も問題なさそうだ。
守備力が低くドリブラーがいない分、燃費の良いシューターが多いのがチルノ連合の武器である。

妖夢「ほとんど疲れてないですね。このスーツのお陰でしょうか?」
空「よーし、後半もう1点取ってハットトリック狙うぞー!」
希「元気だねえ、空ちゃん」
メルラン「私だって負けないわよー!」
ウサギC「JOKERを!私達3人にもJOKERをー!」
ウサギB「よーし、こうはんもがんばるぞー」
ウサギA「わ、私だけ覚醒の波に乗れてない……」

一方、マリオとヨッシーFCにも比較的余裕がある。3点差というのはそこそこ安心できる上に、
メルランも空もまだ1〜2発ずつは撃てる体力を残している。その上、焔、早苗、霊夢という強力な
選手も控えているのだ。後半に更に点差をつけることも不可能ではない。

644 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 22:43:18 ID:3eBZDbaE
(前半終了時のメンバーの残りガッツ(ハーフタイムの回復含む))
ド   パ  シ  タ  カ  ブ  せ 高低 ガッツ 合計
40  39  39  34  34  34  36 2 2 500/710  256 FW メルラン・プリズムリバー フラグ(ド、タ、シ)
40  40  43  35  35  35  38 1 3 700/700  266 FW 因幡 焔
40  41  38  36  35  35  36 1 2 720/720  261 FW 魂魄妖夢 フラグ(ド、ド(霊)、カ)
43  43  43  34  34  33  36 3 2 450/710  266 FW 霊烏路空 フラグ(O)
45  45  44  40  39  38  41 3 2 690/690  292 MF 博麗霊夢  フラグ(ド、パ、シ、カ)
41  43  41  40  41  38  42 3 2 760/760  286 MF 東風谷早苗 フラグ(パ、タ)
40  40  40  40  34  34  37 2 1 590/690  265 MF ルナサ・プリズムリバー  フラグ(シ)
40  37  36  37  37  36  38 1 1 710/730  260 MF 因幡 希
39  40  38  39  38  38  40 3 1 560/710  271 MF リリーW  フラグ(カ)
37  38  36  38  36  36  38 3 3 740/740  259 不定 聖 白蓮
35  35  35  40  37  38  38 1 2 475/725  258 DF リリカ・プリズムリバー フラグ(シ、ブ)
34  34  34  37  36  38  35 2 2 640/640  248 DF ナズーリン  フラグ(O、タ、ブ)
35  35  34  38  36  39  36 1 1 650/690  253 DF ウサギC
34  34  34  34  33  35  37 1 1 660/680  241 DF ウサギB  フラグ(O、ブ)
32  32  31  39  35  37  35 2 2 630/630  241 DF ウサギA
--  --  --  --  --  --  43 3 3 670/720  085 GK セーブ42 因幡 心  フラグ(セ、せ、?)
--  --  --  --  --  --  42 3 2 200/650  084 GK セーブ42 因幡 鼎

645 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 22:45:47 ID:3eBZDbaE
(ハーフタイム:マリオとヨッシーFCベンチ)
霊夢「皆、お疲れ様。前半は良い感じだったわよ」
早苗「タオルを用意しておきました。どうぞ使って下さい」
空「ありがとうー!(ぶるぶるぶるっ!)」
妖夢「ありがとうございます。しかし、あの場面では奪われたくなかったですが……」
リリカ「向こうもさすがに4点差にさせる訳にはいかないんだろうね」
ルナサ「ああ。だが、最後の相手の攻勢を防ぎきることが出来たのは大きいな」
リリーW「ふわぁああ……(ショボショボ)」

霊夢「(前半は3−0でリードか。最後の方はちょっと攻められちゃってたけど、
    まあそれも覚悟しての作戦変更だしね。皆もちゃんと凌いでくれたし。
    しかし、何だかんだでチルノのチームの攻撃力も侮れないものがあるわね。
    ……皆の体力はそれほど心配なさそうね。空とリリカがちょっと疲れてるくらいか。
    後はやっぱりリリーが眠そうにしてるわね。
    さて、ハーフタイムだけど何か指示を出そうかしら)」

A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません)
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
E とりあえずお茶を飲もう(誰かに勧めたい場合「E 焔」という感じに投票下さい)
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G 使い捨て用スカウターを誰かに使う(残り2回)
F その他(何か作戦があれば明記して下さい)
I 指示はない。試合再開

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

646 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 22:51:36 ID:1D1+X51w
A リリーW→早苗


647 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 22:54:36 ID:bUFZDxHk
Eリリカ

648 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 22:55:30 ID:hD0V+L9U
A リリーW→早苗

649 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:02:51 ID:3eBZDbaE
A リリーW→早苗

霊夢「リリー、前半はお疲れ様。後半はゆっくり休んで頂戴」
リリーW「ありがとうございます〜……むにゃむにゃ……」
霊夢「ってもう寝てるし……」

霊夢が言うが早いか、ベンチに寄りかかってすやすやと寝息を立て始めるリリーW。
相変わらずの寝つきの良さだなと変な所で感心する霊夢。
まあいっか、と皆にタオルを配っている早苗に話しかける。

霊夢「早苗、後半リリーと替わって入ってくれる?」
早苗「はい、分かりました。霊夢さんはまだ出ないんですか?」
霊夢「どうしようかしら。ま、妖夢もまだまだ元気みたいだし」

※リリーWと早苗が交代しました。

『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 4−4−2
−O−J− O メルラン・プリズムリバー J 霊烏路 空
−−−−− 
−−F−− F 魂魄 妖夢
G−−−D G 因幡 希 D ルナサ・プリズムリバー
−−E−− E 東風谷 早苗
N−L−A N ウサギA L ウサギC A リリカ・プリズムリバー
−−M−− M ウサギB
−−@−− @ 因幡 心

650 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:04:08 ID:3eBZDbaE
霊夢「(さて、他に何か指示はあるかしら?)」

A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません)
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
E とりあえずお茶を飲もう(誰かに勧めたい場合「E 焔」という感じに投票下さい)
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G 使い捨て用スカウターを誰かに使う(残り2回)
F その他(何か作戦があれば明記して下さい。早苗にSDモード発動を頼む場合もこちらで)
I 指示はない。試合再開

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

651 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:05:40 ID:Qi/Fxrm2
E 空

652 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:05:55 ID:hD0V+L9U
E 空

653 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:08:04 ID:1D1+X51w
F 早苗にSDモード発動を頼む

654 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:23:49 ID:3eBZDbaE
E 空

霊夢「今日のターゲットは……空!あんたよ!」
空「……ほぇ?」

いきなりビシィッ!と霊夢に指を突き付けられて?マークを浮かべる空。
霊夢もやっておいて何だか無性に恥ずかしくなってくる。

……コホン、と一つ咳払いをする。

霊夢「えーと、あんたちょっと疲れてるみたいだし、
   またお茶淹れて来たから、飲んでみてくれない?」
空「わー、いいのー?」
霊夢「ええ、勿論」

コポコポコポと持参したポットの蓋にいつものお茶を注ぐ霊夢。
実は今回は前の大会から改良を施した自信作だ。
最近永遠亭に行くことが多かった為、鈴仙から疲労回復に効果のある
香草を分けてもらい、それを自分流にアレンジしてみたのだ。
(イヌとネコ両方の名前を持つハーブがあったのには驚いたが)

空「……何だか不思議な味ー。お茶なのに苦くなくて、ふわふわしてる。
  でも、何だか身体が暖まる感じがする」
霊夢「そうね、お茶はお茶でも緑茶とはちょっと種類の違うものだから。どう?疲れは取れた?」
空「うん!ありがとう、霊夢!」
霊夢「どういたしまして。後半も頼むわよ?」
空「勿論!任せといて!」

※空のガッツが100回復しました(450→550)

655 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:24:59 ID:3eBZDbaE
霊夢「(これで空はまだ当分大丈夫そうね。えーと、後は……)」

A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません)
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
E とりあえずお茶を飲もう ※選択出来ません
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G 使い捨て用スカウターを誰かに使う(残り2回)
F その他(何か作戦があれば明記して下さい。早苗にSDモード発動を頼む場合もこちらで)
I 指示はない。試合再開

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

656 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:31:27 ID:1D1+X51w
H 早苗にSDモード発動を頼む

よく見たらFが二つあったw

657 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:37:23 ID:???
>>656さん
し、しまったぁ!?フォローありがとうございます。
F その他

H その他
でお願いします。>>656さんの投票は勿論有効です。

658 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:38:15 ID:hD0V+L9U
H 早苗にSDモード発動を頼む


659 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:44:07 ID:3eBZDbaE
H 早苗にSDモード発動を頼む

霊夢「早苗、今日は後半だけの出場だし、最初から飛ばしてくれる?」
早苗「了解しました!お任せ下さい!」

早苗はいつものように、そっと目を瞑り、集中力を高める。
2か月振りだが、徐々に早苗の身体から緑色の霊気が出始める。

ピカァアアアアアアアア!!!

早苗「……これで完了です。後半は大暴れしますよ!」
霊夢「お、お願いね(何かこの状態になると急に早苗のテンション高くなるのよね)」

※早苗がSDモードを発動させました!全能力が+1され、更に奇跡レベルが1上昇し、
 霊夢へのパスに対して100%ピンポイントパスが発動します!(今は霊夢がいないので関係ありません)

660 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:49:36 ID:3eBZDbaE
霊夢「(さて、とりあえずこんなものかしら?他に指示は……)」

A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません)
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
E とりあえずお茶を飲もう ※選択出来ません
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G 使い捨て用スカウターを誰かに使う(残り2回)
F その他(何か作戦があれば明記して下さい。早苗にSDモード発動を頼む場合もこちらで)
I 指示はない。試合再開

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

661 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:52:07 ID:???
選択肢のアルファベットが元に戻っています!

662 :森崎名無しさん:2011/10/04(火) 23:55:43 ID:1D1+X51w


663 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/04(火) 23:57:26 ID:3eBZDbaE
>>661さん わー!連続でお恥ずかしいorz

霊夢「(さて、とりあえずこんなものかしら?他に指示は……)」

A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません)
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
E とりあえずお茶を飲もう ※選択出来ません
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G 使い捨て用スカウターを誰かに使う(残り2回)
H その他(何か作戦があれば明記して下さい。早苗にSDモード発動を頼む場合もこちらで)
I 指示はない。試合再開

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

664 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 00:01:22 ID:???
あ、>>662さんの投票はもちろん有効です。連続ミスで混乱させてしまい、申し訳ありません。

665 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 00:11:31 ID:tFNPnTkM


666 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 00:18:19 ID:XuUxWah+
I 指示はない。試合再開

霊夢「皆、後半まだまだ時間はあるわ。リードしてるけど、落ち着いていきましょう」
一同「おお!!!」

〜〜〜

一方、前半惜しい所で点を取れなかったチルノ連合のベンチの様子は……

★チルノ連合のハーフタイム→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→特に前半と変更なし!
ハート、スペード→チルノ「後半はもっと攻撃的にいくわよ!」
クラブ→小悪魔「皆さん、ちょっと作戦があるのですが……」
クラブA→レティ?「さて、キーパー交代といこうか」
JOKER→「待てぇ!選手交代だ!」 な、なにぃ!?お前は!morisaki!?

667 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 00:18:43 ID:???
★チルノ連合のハーフタイム→ クラブ3



668 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 00:20:36 ID:???
JOKERだったら出ていたのは?→ ルーク

小悪魔さんに何か作戦が?となったところで、今日はここまでとさせて頂きます。
ミスだらけで本当にごめんなさい……。埋めネタもそろそろ本格的に書かなくては(汗)。

それでは皆様、本日もお疲れ様でした。

669 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 00:25:47 ID:???
乙でした
オフサイドトラップがありゃこの試合楽だったかもしれない
今後特殊作戦を覚えることも視野に入れておかないとな

670 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 01:21:01 ID:???
乙でしたー
>JOKERだったら出ていたのは?→ ルーク
俺は悪くぬぇRPGの人が場をチルノ連合に悪い形で思いっきり荒らしてしまう状況をイメージしてしまったのは自分だけで良い

671 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 19:35:00 ID:???
キャプテン霊夢さんに質問ですが、『助っ人システム』に関する質問は
阿求さんのところで聞けば回答していただけるのでしょうか?

672 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 22:32:00 ID:XuUxWah+
>>669さん
乙ありです!そうですね、放り込み主体のチームにはオフサイドトラップは効果的です。
ただ、ゲームバランス的にオフサイドトラップをどの程度の使いやすさにするかは悩みどころですが。
ちなみに、特殊戦術はチーム全体の感情度が高いと習得の機会が訪れます。

>>670さん
乙ありです!テイルズのあの方ですねw何だかんだであの方人気あるような……。

>>671さん
はい、大会のルールや規定についての情報は基本的に阿求さんに聞けば教えてくれます。

★チルノ連合のハーフタイム→ クラブ3 ★
クラブ→小悪魔「皆さん、ちょっと作戦があるのですが……」

チルノ連合のベンチの雰囲気は決して明るいものではなかったが、
まだまだ諦めてるという雰囲気ではない。3点という点差は決して小さくないが、
前半終了間際のような形で攻められれば、得点も不可能ではないと思えるのだ。

そんな中、小悪魔が怪しい笑みでメンバーに切り出す。

小悪魔「皆さん、ちょっと作戦があるのですが……。まぁ、そこまでたいしたことではないんですけどね」

小悪魔は自分の考えはチルノ達に説明すると、とりあえずこのままじゃ敗北確定だしやるだけ
やってみようということになる。こうして、両チームのハーフタイムは終了するのだった。

673 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 22:33:39 ID:XuUxWah+
ピィーーーーーーーーーー!!!

この試合初めてのマリオとヨッシーFCのキックオフで後半が始まる。

早苗「妖夢さん!」
妖夢「よし、早速行きますよ!」

キックオフのボールは早苗から妖夢に渡され、まずドリブルで突破に掛かる妖夢。
一方、チルノ連合もFWのルーミアとミスティアが止めに掛かる。

ルーミア「また私が止めるのかー!」
ミスティア「簡単には突破させないわよ!」

★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+! card =
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+! card = ★
★ルーミア→タックル 36+(人数補正+1)+! card =
  ミスティア→タックル 36+(人数補正+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ まずは妖夢が突破!
1=  早苗がフォロー
0=  こぼれ球、ランダム
-1= チルノがフォロー
-2≧ ルーミア達が出鼻をくじく!

妖夢のマークがダイヤで『芸術的で強引なドリブル(+4)』が、
ハート・スペードで『強引なドリブル(+2)』が発動します。吹っ飛び係数は3です。
妖夢はスキル『強靭な足腰』により、0差の際、有利な判定になります。
ルーミアのマークがダイヤで『ナイトバード(+3)』が発動します。

674 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 22:34:36 ID:???
★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ スペード7 =
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ クラブ10 = ★

675 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 22:34:39 ID:???
★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ クラブ5 =
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ クラブJ = ★

676 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 22:35:22 ID:???
★ルーミア→タックル 36+(人数補正+1)+ ダイヤ7 =
  ミスティア→タックル 36+(人数補正+1)+ クラブ8 = ★

677 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 22:36:15 ID:???
えっと…反則?

678 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 22:36:47 ID:???
半霊って怪我するのだろうか

679 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 22:49:58 ID:XuUxWah+
>>677さん 
はい、数値の高い方が優先されるので反則になります。

>>678さん 
実際は微妙な所でしょうが、ゲームシステム的には半霊も怪我はします。
この場合、妖夢は半霊実体化を強制的に解きます。
(半霊専用の覚醒判定があるように、妖夢と半霊の怪我は共有されません)

★妖夢(本)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ スペード7 =
  妖夢(霊)→ドリブル 40+(相互補正+1)+ クラブ10 = 51★ ※怪我発生!※
★ルーミア→タックル 36+(人数補正+1)+ ダイヤ7+ナイトバード(+3) = 47
  ミスティア→タックル 36+(人数補正+1)+ クラブ8 = 45★ ※反則発生!※
2≦ まずは妖夢が突破!……の筈が反則発生!

妖夢(霊)「……!」

グン!!!

妖夢(霊)はまず最初の関門を突破すべく、FWの二人を直線的に抜きに掛かる。

ルーミア「ナイトバードなのかぁー!!!」

ズサァアアアアアアアアア!!!

妖夢「(……それくらいなら見えるわ!)」 クンッ!
ルーミア「うわぁ!?」

まずは闇をまといながら的を絞らせないようにタックルしてきたルーミアを交わす。
そして次はミスティアを抜こうとしたが……

680 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 22:51:02 ID:XuUxWah+
ミスティア「抜かせないわよー!!!」
妖夢(霊)「……!?」

ミスティアは闇をまとったルーミアのすぐ後ろからタックルに来ており、
気がついた瞬間にはタックルは妖夢の目の前まで迫っていた。
しかも、ミスティアも暗闇の中のタックルの為狙いが定まっておらず、
完全に妖夢の足元にいっており……

ガキィッ!!!

妖夢(霊)「(……痛っ!!!)」

ピピィーーーーーーーーー!!!

ミスティア「あ、や、やっちゃったー!?ご、ごめん大丈夫ー!?」
妖夢(霊)「……」

当然このプレイには笛が鳴る。半霊とはいえ実体化してる分ダメージはあるようで、
うずくまったまま中々立ち上がれない。そこに初の仕事だ!と息巻く妖精審判Aが近付いていき……。

★妖精審判A、初の裁量→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

10〜K→注意!
5〜9→警告!
2〜4→厳重注意!
A→イエローカード!
クラブA→レッドカード!一発退場!
JOKER→妖精審判A「え、えーと……われわれ審判はいつでも公平だ!」 それは違う!

681 :森崎名無しさん:2011/10/05(水) 22:52:00 ID:???
★妖精審判A、初の裁量→ ハート4

682 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/05(水) 23:06:25 ID:XuUxWah+
★妖精審判A、初の裁量→ ハート4 ★
2〜4→厳重注意!

妖精審判A「い、今のは危なかったと思うよ!多分!
      次同じことしたらカード出すからね!どっちの色か分かんないけど!」
ミスティア「ってカードの意味くらい覚えておいてよ!?」

※ミスティアが厳重注意を受けました。以降のカード率がかなり上がります。

早苗「だ、大丈夫ですか?」
妖夢(霊)「……コク」

妖夢の半霊は少し痛そうな顔をしながらも頷く。やはり怪我をしてしまったらしい

妖夢(本)「(くっ、このままあの子を実体化させ続けるのはまずいですね。
      仕方がありません。ここは術を解きましょう)」
妖夢(霊)「(……!?。これくらい、大丈夫よ)」
妖夢(本)「(駄目です。こんな試合で怪我を悪化させては元も子もありません)」
妖夢(霊)「(……分かった)」

シュウウウウウウウウ

妖夢「ふう……これでとりあえずは大丈夫ですね」

※妖夢が半霊実体化を解きました。

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