キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】

1 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/25(日) 18:31:52 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1315147780/

【前スレの簡単なあらすじ】
クラブA「森崎君!君の最後の賭けに付き合おうではないか!」
森崎「やめろぉ!!!」
翼「カウンターシュートも簡単に防がれた……。
  おまけに最後の勝負にも完敗するなんて……」
中里「拙者の本気は何処にいったでござるか!?」
高杉「そんなものはなかった」
心「最後の最後のMVP判定でマモノさんが……」
焔「ラストシュートでハートK出したぞー!MVPと得点王もゲット!」
妖夢「最後の最後に1点取りましたよ!」
メルラン「点も取れないし歌も下手にされるしひどいわー!」
早苗「何故か歌が上手いという設定がつきました!
   そして霊夢さんとのフラグ進行!デートまで出来ました!」
霊夢「あ、あんまり明言しないでよ……」
空「ついに核の力を使いこなせるようになったぞー!」
チルノ「あたいの出番はまだかー!」

961 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/11(火) 23:35:44 ID:ogClmhgI
メルラン「とりあえず勝ったわねー」
早苗「ええ、今日は良い流れで攻め続けることが出来ましたね」
希「あんまり今日はドリブル出来なかったな―」
ルナサ「途中、攻め込まれるシーンが多かった。そこだけは反省点だな」
ウサギC「楽しかったー!」
ウサギB「うんー!」
ウサギA「前の大会以来のフル出場だもんねー!!!」

一方、マリオとヨッシーFCのメンバーはさすがに明るい雰囲気だった。
若干自分のプレイに納得のいっていないメンバーもいるみたいだが、
これだけの大勝ということで、今は一時忘れることにしたらしい。
特に名無しウサギ達は久しぶりの試合でそれぞれ活躍も出来たし、大満足のようだ。

霊夢「(試合が終わったわ。さすがに今日はほとんど出番がなかったわね。
    ウサギ達も頑張ってくれたし、空も完全に復活してくれたみたいだし……。
    さて、今日は特に観客とかもいないし、どうしようかしらね?)」

A 相手チームの選手に話しかけてみる(対象も併記して下さい A チルノ 等)
B 味方チームの選手に話しかけてみる(対象も併記して下さい B 空 等)
C 観戦してた妖精達にでも話かけてみようかな?
D あえて妖精審判Aに話しかける
E その他(何かあれば明記して下さい)
F 特にやることはない(試合終了後のイベントとなります)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

※後3回行動出来ます

962 :森崎名無しさん:2011/10/11(火) 23:37:31 ID:p4xLRvWw
B 空

963 :森崎名無しさん:2011/10/11(火) 23:37:59 ID:OA3T6hTc
Bウサギ234

三回分になっちゃうかな?

964 :森崎名無しさん:2011/10/11(火) 23:38:39 ID:D3dqJaNI
A チルノ

よくやったよチルノ。霊夢には勝ったし!
アイシクルHは色々惜しかったが

965 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/11(火) 23:46:36 ID:???
>>963さん
今回はウサギ達が頑張ってくれた試合ですし、1回分ということにします。
まあ一人ずつしか話せない、というのもおかしな話ではありますしw

966 :森崎名無しさん:2011/10/11(火) 23:47:36 ID:uHfhsA2c
Bウサギ234



967 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/12(水) 00:06:59 ID:2iq6vZNs
Bウサギ234

霊夢「(DFのウサギ達と話そうかしら。今日はよく頑張ってくれたし)」

ナズーリンや白蓮がいない中での試合だったが、いつの間に成長していたのか、
3人ともそれぞれが持ち味を活かしたプレイを見せてくれたと思う霊夢。

霊夢「(えーと……3人で固まってるわね。やっぱりDF同士だし、仲良いのかしら?)」

名無しウサギ同盟なるものがいつの間にか結成されているとは露知らず、
笑いながら喜びを分かち合う3人の所に向かう霊夢。

ウサギC「あ、キャプテン!」
ウサギB「おつかれさまー!」
ウサギA「今日は出してくれてありがとー!」

霊夢が近付くと3人同時にわっと近寄ってくる。
試合直後ということで、どうも少し興奮しているようだ。

霊夢「(さて、ここは何て言おうかしら?)」

A 「お疲れ様。3人ともよく頑張ってくれたわね」 とりあえず労う
B 「3人とも……今日のプレイで満足するのは早いわよ!」 あえて叱咤だ!
C 3人まとめて頭を撫でてあげよう
D 一人ずつ試合の感想でも聞いてみよう
E その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

968 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:11:00 ID:deQeC4hk
D

969 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:11:17 ID:4VPrWP9w


970 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:11:53 ID:nHH40QDw


971 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/12(水) 00:30:30 ID:2iq6vZNs
D 一人ずつ試合の感想でも聞いてみよう

霊夢「3人とも、今日の試合はどうだったかしら?」

とりあえず久しぶりのスタメン出場ということで、感想を聞いてみる霊夢。
ウサギ達はその言葉にうーんと腕を組んで考え込むが……。

★ウサギCの感想→! card★
★ウサギBの感想→! card★
★ウサギAの感想→! card★

先着三名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

(ウサギC)
ダイヤ、ハート→「楽しかったよー!キャプテン、出してくれてありがとう!」
スペード、クラブ→「楽しかったよー!やっぱり試合は良いね!」
JOKER→「楽しかったよー!新しいブロック技も思いついちゃったし!」

(ウサギB)
ダイヤ、ハート→「あんまりかつやくできなかったけど、キャプテンのおかげでたのしかったー」
スペード、クラブ→「あんまりかつやくできなかったかなー」
JOKER→「うん!きょうでなにかつかめたきがするー!」

(ウサギA)
ダイヤ、ハート→「キャプテン!私は次の試合でもJOKERを出してみせる!だからまた使ってね!」
スペード、クラブ→「JOKERを出せた……!私はただそれだけで良いの!」
JOKER→「私はフラグを手に入れるぞ!ジョジョー!」

972 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:31:02 ID:???
★ウサギCの感想→ ハート3

973 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:31:09 ID:???
★ウサギCの感想→ ハート2

974 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:31:33 ID:???
★ウサギBの感想→ ハート7

975 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:31:54 ID:???
★ウサギBの感想→ ハートJ

976 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:32:14 ID:???
★ウサギAの感想→ スペードA

977 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:33:53 ID:???
あと一歩で有効な引き6連続ハートだったのにー

978 :森崎名無しさん:2011/10/12(水) 00:35:23 ID:???
無効のあわせると7連続だな

979 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/12(水) 00:42:40 ID:???
>>964さん
チルノは何だかんだでシュートで2度もQを出しましたし、
JOKERやKも出してすごく頑張りましたよね。
最後のアイシクルHでへたれてさえいなければ……。

>>977さん、>>978さん
ウサギAがハートを出してくれてたら完璧だったんですけどねw
ですが有効な引きだけでもフラッシュは成立していますので、
ささやかではありますが奇跡ポイントを付与しようと思います。
(離れた判定なので、ウサギAがハートを出していた時よりは小さいですが)

ウサギCとBの感情度が少し上昇したところで、
このスレでの進行はここまでとし、以降は次スレで進めたいと思います。

980 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/12(水) 01:49:55 ID:???
新スレを立てました。皆様、これからもキャプテン霊夢を宜しくお願いします。

【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1318348078/

このスレの残りはチルノ連合のメンバー達の特訓にあてようと思います!
まさかの6−0での惨敗を喫してしまった彼女達はいかなる訓練をするのか……。

981 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:01:15 ID:???
チルノは非常に憤慨していた。その理由は言うまでもなく、先の霊夢たちとの試合の惨敗である。
冬の状態のチルノは他のどの季節よりも強い。それなのに、シュートは何本撃っても入らず、
ドリブルは守備の苦手なメルランや空にまで止められてしまう始末。

頼みの綱のアイシクルHも1発目はDFに防がれ、2発目はあっさりキャッチされた。
そして試合結果は6−0。経過はともかく、結果を見れば間違いなく大惨敗だ。

チルノ「あたいはサイキョーの筈なのに……なんで負けなきゃいけないのよ!」

ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!

チルノの怒りに呼応するかのように、辺り一面の気温が急激に下がり、吹雪が舞う。

大妖精「(ガタガタガタ)ち、チルノちゃん、寒い、寒いってば!」
チルノ「……あれ?大ちゃん?いつからいたの?」

すぅっ

大妖精の姿を見て少し落ち着いたのか、チルノの周りの吹雪が止む。
大妖精はまだ寒そうに両手で体を抑えている。

大妖精「ついさっきだよ。チルノちゃんにお願いがあって」
チルノ「あたいに?……大ちゃんからって何か珍しいね」

チルノの方から大妖精を誘うことはいつものことだし、大妖精も余程のことがない限りはそれは断らない。
だが、大妖精の方からこうしてチルノを誘うのはこれまで余りなかった。
(ただ単に大妖精が誘う前にチルノの方から遊びに誘っているだけだが)

982 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:03:11 ID:???
チルノ「えっと……あたいに出来ることなら」

珍しく殊勝に答えるチルノ。どうも大妖精には他の人間や妖怪のように強気に出過ぎることが出来ないらしい。
大妖精はチルノの言葉に嬉しそうに笑って言う。

大妖精「簡単だよ。私の特訓に付き合って欲しいの。あ、サッカーのね」
チルノ「え?」

大妖精の口から出た言葉はチルノにとっては意外なものだった。
彼女をサッカーに誘ったのはチルノだし、大妖精も楽しそうにやってはいたが、
こうして特訓に付き合ってくれなどといわれたのは初めてだ。

大妖精は笑顔のままたんたんと言葉を続ける。

大妖精「さすがにさ、私も悔しいんだ。霊夢さん達に負けっぱなしだし。
    ……さすがにさ、3試合で13失点っていうのはちょっとね……
    チルノちゃんは悔しくない?」
チルノ「悔しいに決まってるでしょ!そんなの当たり前じゃない!」

今度は間髪いれずに即答するチルノ。負けたことも勿論悔しいが、
それと同じくらい、親友の大妖精が手も足も出ずにやられていくのも悔しかった。
チルノにとって、彼女は一番の親友なのだ。

983 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:05:19 ID:???
大妖精「……だったらさ、強くなろうよ。二人で」
チルノ「……そうね、今度こそあたいの強さを思い知らせなきゃ!」

大妖精の言葉に力強く答えるチルノ。どうやら腹は決まったようだ。

チルノ「いくよ、大ちゃん!」
大妖精「うん、チルノちゃんと言えど、手加減しないよ!」

★パーフェクト覚醒魔人→! card★
★大ちゃんは強化フラグ持ちの為上昇率高し→! card★
★友情補正→! dice / 2★

先着三名様で引いて下さい。カードのマーク・数値によって分岐します。

数値の合計が……

35→チルノと大妖精、超進化!チルノのシュート+6、大妖精のセーブ力+5、更に全能力+2!
31〜34→チルノと大妖精、覚醒! チルノのシュート+3、大妖精のセーブ力+3 更に全能力+2!
26〜30→チルノと大妖精、変貌! チルノのシュート+3、大妖精のセーブ力+3 更に全能力+1!
21〜25→チルノと大妖精、進化! チルノのシュート+2、大妖精のセーブ力+2 更に全能力+1!
16〜20→中々の効果はあった チルノのシュート+2、大妖精のセーブ力+2
8〜15→そこそこの効果はあった チルノのシュート+1、大妖精のセーブ力+1
7以下→チルノ「うがー!」 大妖精「そ、そんな……」 全く成果無し!?

数値・マークが一致した際、合計に+5されます。重複はしません。
数値が21以上の時、二人が強化フラグを習得します(大妖精は回収)。26以上の時……?

984 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:06:54 ID:???
★パーフェクト覚醒魔人→ スペードJ

985 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:09:26 ID:???
★大ちゃんは強化フラグ持ちの為上昇率高し→ クラブ7


986 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:10:37 ID:???
★友情補正→ 1 / 2★

987 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:34:25 ID:???
最後のダイスで5か6を出していればかなりのパワーアップだったのですが。惜しい。

★パーフェクト覚醒魔人→ スペードJ ★
★大ちゃんは強化フラグ持ちの為上昇率高し→ クラブ7 ★
★友情補正→ 1 / 2★
16〜20→中々の効果はあった チルノのシュート+2、大妖精のセーブ力+2

チルノ「(あたいはサイキョーなのよ!2回も3回も負ける訳にはいかないわ!)」

バシュウ!バシュウ!!バシュウ!!!

チルノは負けず嫌いだ。馬鹿にされるのも嫌いだが、負けるのはもっと嫌いだ。
だからこそ前の試合の大敗は自分にとって許せないものであり、その鬱憤を晴らすかのように、
ひたすら、がむしゃらにシュートを撃ち続ける。

大妖精「(す、すごい気合!)でも、私だって負けないよ!」

シュウウウウウウウウウン!!!バシィッ!

大妖精は負けず嫌いではない。穏やかな物腰は、勝ち負けにこだわらないとも見える。
だが、彼女は決してそんな考え方はしない。自分が弱気なことは理解しているが、
だからと言ってあれだけ好き放題に得点を決められて、ニコニコしていられる筈もない。

彼女は全力で持って回り続け、チルノのシュートをひたすらに防ぎ続ける。
二人はとにかくその練習を繰り返した。

988 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:36:31 ID:???
どれだけの時間、その練習を続けていたか分からない。
いや、途中からは練習と言うよりは、単なる勝負になっていたかもしれない。

チルノ「はぁ、はぁ……」
大妖精「ふぅ、ふぅ……」

しばらくの後、二人はぐったりと前のめりに倒れ込む。

大妖精「疲れたね、チルノちゃん」
チルノ「……うん」
大妖精「……すっきりした?」
チルノ「……ちょっとは」

チルノの顔は先ほどのような怒りに満ちたものではなく、いくらか冷静さを取り戻していた。
ただ自分の好きなようにシュートを撃ち続けることで、少し気が晴れたのかもしれない。

チルノ「ごめんね、大ちゃん。それと……ありがと」
大妖精「謝ることなんかないよ。私の特訓をして欲しかったのもホントだし」
チルノ「……うん」

珍しくしおらしいチルノ。冷静になって、大妖精の気づかいが理解出来たのだろう。
二人とも完全に満足のいく成果が得られた訳ではなかったが、その顔は晴れやかだった。
また今度対戦する時には、この前のようにはいかない。二人はそう誓い、倒れたままお互いの手を握るのだった。

※チルノのシュート力が+2、大妖精のセーブ力が+2されました!

989 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 00:37:42 ID:???
一方、この二人もまた先日の試合結果に納得がいっていない者達だった。
ルーミアとミスティア。先の試合、無失点に終わった宵闇FWコンビである。
彼女達も先の試合の結果には満足がいっておらず、チルノ達と同様に特訓を行おうとしていた。

ルーミア「今日は屋台やらないのかー?」
ミスティア「今日は元々お休みの日だって。それよりルーミア、準備は良い?」
ルーミア「我慢出来るかなー(色々と)」
ミスティア「(な、なんか殺気が……)」

★宵闇コンビの→! card★
★凸凹特訓!→! card★
★友情補正→! dice / 3★

先着三名様で引いて下さい。カードのマーク・数値によって分岐します。

数値の合計が……

35→ルーミアとミスティア、超進化!ルーミアのシュート+6、ミスティアのシュート力+5、更に全能力+2!
31〜34→ルーミアとミスティア、覚醒! ルーミアのシュート+2、ミスティアのシュート力+2 更に全能力+2!
26〜30→ルーミアとミスティア、変貌! ルーミアのシュート+2、ミスティアのシュート力+2 更に全能力+1!
21〜25→ルーミアとミスティア、進化! ルーミアのシュート+2、ミスティアのシュート力+2 更に全能力+1!
16〜20→中々の効果はあった ルーミアのシュート+2、ミスティアのシュート力+2
8〜15→そこそこの効果はあった ルーミアのシュート+1、ミスティアのシュート力+1
7以下→ルーミア「おいしそうなのかー!」 ミスティア「ひ、ひええー!?」 特訓にならねぇ!?

数値・マークが一致した際、合計に+5されます。重複はしません。
数値が21以上の時、宵闇飛行演舞が進化します。

990 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:38:06 ID:???
★宵闇コンビの→ クラブK

991 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:39:16 ID:???
★凸凹特訓!→ ダイヤ8

992 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:39:23 ID:???
★凸凹特訓!→ ダイヤ6

993 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:44:17 ID:???
★友情補正→ 5 / 3★


994 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 01:08:42 ID:???
★宵闇コンビの→ クラブK ★
★凸凹特訓!→ ダイヤ8 ★
★友情補正→ 5 / 3★
21〜25→ルーミアとミスティア、進化! ルーミアのシュート+2、ミスティアのシュート力+2 更に全能力+1!

ルーミア「……!」
ミスティア「(な、なによ、すんごい真剣じゃない。何してくるかびくびくしてたのに……)」

いつ(色々な意味で)襲われるかとびくびくしていたミスティアだったが、それに反してルーミアは
実に熱心に特訓を行っていた。ほとんど喋ることもせず、黙々とツインシュートの呼吸を合わせることを繰り返す。
逆にミスティアの方がその意識に押されてしまい、小さなミスをしてしまうあり様だった。

そして、二人の特訓は大きな成果となって現れる。辺り一面が暗闇に包まれ、彼女達の能力が最大限に活きる時。

ルーミア「みすちー!今なのかー!」
ミスティア「オッケー!行くわよ!」
ルーミア・ミスティア「「宵闇!!!ムーンライトソング!!!」」

バシュウウウウウウウウウウウ!!!ズバァアアアアアアアアアン!!!

ルーミア「はぁ、はぁ……やったわね、みすちー!」
ミスティア「うん!……ってえ?ルーミア?口調が……」
ルーミア「んー?どうしたのかー?」
ミスティア「(……気のせいかしら?)」

一瞬だけ変わったルーミアの口調に違和感を覚えるミスティアだったが、
それよりも今は特訓の成功を友人と喜ぶことに専念するのだった。

※ルーミア・ミスティアのシュート値が+2され、更に全能力が+1されました!
※ルーミアに『???』のフラグが立ちました!
※『宵闇飛行演舞』が進化し、『宵闇ムーンライトソング』になりました!

995 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 01:10:34 ID:???
そして、もう一人。試合の結果に納得がいっていない……というよりは危機感を感じている者がいた。
チルノ連合の中で実質的な司令塔を務めていた小悪魔である。

小悪魔「(早苗さんのカット力は私の想像以上でした……。それに、大ちゃんのセーブをもってしても、
     6点も入れられてしまう。正直、今のままではうちに勝ち目はありません。例えお嬢様や妹様、
     パチュリー様が五分に戦えたとしても、総合力で押し切られてしまう……)」

そう。マリオとヨッシーFCで最も問題なのは、基本的にポジションに穴がないことだ。
中でもボランチ二人の守備力の高さは実に厄介であり、パスを通すにしてもドリブルで突破をするにしても、
大抵は大きなリスクを背負うことになり、ボールを奪われてしまう。
今日やったような、相手がボールカットした瞬間を狙うような奇襲はそう何度もは通じない。

小悪魔「(少しでも有利に運ぶ為には、もっとパスの精度を高めなくては……!)」

小悪魔の最大の武器はパスだ。守備も出来ない訳ではないが、基本的に彼女は一芸選手だ。
その一芸を封じられたとあっては、使えるものはこの小賢しい頭だけになってしまう。

バシィッ!バシィッ!バシィッ!

そんな訳で、ひたすらにパスの精度を上げる練習をする小悪魔だったが、やはり一人では中々成果は上がらない。

小悪魔「ふぅ、ふぅ……(駄目、こんなんじゃ……)」
美鈴「……小悪魔さん?こんな遅くにどうなさったんですか?」
小悪魔「え……って、美鈴さん?」
美鈴「ええ、もう遅いのに中で物音がしたから何事かと思ったのですが……」
小悪魔「すみません、もしかして起こしてしまいましたか?」
美鈴「構いませんよ。いつも寝てるようなものですし」

996 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 01:15:15 ID:???
自分で言うかなこの人……と思いながらも、完全にその言葉を鵜呑みにはしない。
自分も人の事は言えないが、この人も意外と腹の中では何を考えているのか分からない方なのだ。
とりあえず事情を話してみると、美鈴は納得したかのように軽く頷く。

美鈴「なるほど……では、僭越ながら私もお手伝いさせて頂きます」
小悪魔「え、ホントですか!?」
美鈴「ええ、私も前の試合ではほとんどお嬢様達のお役に立てませんでしたし」

小悪魔のその言葉に助かります!とお礼を言う。かくして、二人の特訓は始まった。

★策士、小悪魔→! card★
★侮れない美鈴→! card★
★友情補正→! dice / 3★

先着三名様で引いて下さい。カードのマーク・数値によって分岐します。

数値の合計が……

35→小悪魔と美鈴、超進化!小悪魔のパス+7、美鈴のせりあい+5、更に全能力+2!
31〜34→小悪魔と美鈴、覚醒!小悪魔のパス+4、美鈴のせりあい+3 更に全能力+2!
26〜30→小悪魔と美鈴、変貌!小悪魔のパス+4、美鈴のせりあい+3 更に全能力+1!
21〜25→小悪魔と美鈴、進化!小悪魔のパス+3、美鈴のせりあい+2 更に全能力+1!
16〜20→中々の効果はあった小悪魔のパス+3、美鈴のせりあい+2
8〜15→そこそこの効果はあった小悪魔のパス+2、美鈴のせりあい+1
7以下→美鈴「zzz……」小悪魔「こんな時まで寝てるよこの人!?」 まさかの成果無し!

数値・マークが一致した際、合計に+5されます。重複はしません。
数値が21以上の時、二人が強化フラグを習得します。26以上の時……?

997 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:16:11 ID:???
★策士、小悪魔→ ハートK

998 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:16:41 ID:???
★侮れない美鈴→ スペードA

999 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:16:56 ID:???
★侮れない美鈴→ ダイヤ4

>>989
>先の試合、無失点に終わった宵闇FWコンビである。

なんだ無失点ならいいではないか

1000 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:23:05 ID:???
★友情補正→ 5 / 3★

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