キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】

1 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/09/25(日) 18:31:52 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【栄光を】キャプテン霊夢12【つかむとき】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1315147780/

【前スレの簡単なあらすじ】
クラブA「森崎君!君の最後の賭けに付き合おうではないか!」
森崎「やめろぉ!!!」
翼「カウンターシュートも簡単に防がれた……。
  おまけに最後の勝負にも完敗するなんて……」
中里「拙者の本気は何処にいったでござるか!?」
高杉「そんなものはなかった」
心「最後の最後のMVP判定でマモノさんが……」
焔「ラストシュートでハートK出したぞー!MVPと得点王もゲット!」
妖夢「最後の最後に1点取りましたよ!」
メルラン「点も取れないし歌も下手にされるしひどいわー!」
早苗「何故か歌が上手いという設定がつきました!
   そして霊夢さんとのフラグ進行!デートまで出来ました!」
霊夢「あ、あんまり明言しないでよ……」
空「ついに核の力を使いこなせるようになったぞー!」
チルノ「あたいの出番はまだかー!」

993 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 00:44:17 ID:???
★友情補正→ 5 / 3★


994 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 01:08:42 ID:???
★宵闇コンビの→ クラブK ★
★凸凹特訓!→ ダイヤ8 ★
★友情補正→ 5 / 3★
21〜25→ルーミアとミスティア、進化! ルーミアのシュート+2、ミスティアのシュート力+2 更に全能力+1!

ルーミア「……!」
ミスティア「(な、なによ、すんごい真剣じゃない。何してくるかびくびくしてたのに……)」

いつ(色々な意味で)襲われるかとびくびくしていたミスティアだったが、それに反してルーミアは
実に熱心に特訓を行っていた。ほとんど喋ることもせず、黙々とツインシュートの呼吸を合わせることを繰り返す。
逆にミスティアの方がその意識に押されてしまい、小さなミスをしてしまうあり様だった。

そして、二人の特訓は大きな成果となって現れる。辺り一面が暗闇に包まれ、彼女達の能力が最大限に活きる時。

ルーミア「みすちー!今なのかー!」
ミスティア「オッケー!行くわよ!」
ルーミア・ミスティア「「宵闇!!!ムーンライトソング!!!」」

バシュウウウウウウウウウウウ!!!ズバァアアアアアアアアアン!!!

ルーミア「はぁ、はぁ……やったわね、みすちー!」
ミスティア「うん!……ってえ?ルーミア?口調が……」
ルーミア「んー?どうしたのかー?」
ミスティア「(……気のせいかしら?)」

一瞬だけ変わったルーミアの口調に違和感を覚えるミスティアだったが、
それよりも今は特訓の成功を友人と喜ぶことに専念するのだった。

※ルーミア・ミスティアのシュート値が+2され、更に全能力が+1されました!
※ルーミアに『???』のフラグが立ちました!
※『宵闇飛行演舞』が進化し、『宵闇ムーンライトソング』になりました!

995 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 01:10:34 ID:???
そして、もう一人。試合の結果に納得がいっていない……というよりは危機感を感じている者がいた。
チルノ連合の中で実質的な司令塔を務めていた小悪魔である。

小悪魔「(早苗さんのカット力は私の想像以上でした……。それに、大ちゃんのセーブをもってしても、
     6点も入れられてしまう。正直、今のままではうちに勝ち目はありません。例えお嬢様や妹様、
     パチュリー様が五分に戦えたとしても、総合力で押し切られてしまう……)」

そう。マリオとヨッシーFCで最も問題なのは、基本的にポジションに穴がないことだ。
中でもボランチ二人の守備力の高さは実に厄介であり、パスを通すにしてもドリブルで突破をするにしても、
大抵は大きなリスクを背負うことになり、ボールを奪われてしまう。
今日やったような、相手がボールカットした瞬間を狙うような奇襲はそう何度もは通じない。

小悪魔「(少しでも有利に運ぶ為には、もっとパスの精度を高めなくては……!)」

小悪魔の最大の武器はパスだ。守備も出来ない訳ではないが、基本的に彼女は一芸選手だ。
その一芸を封じられたとあっては、使えるものはこの小賢しい頭だけになってしまう。

バシィッ!バシィッ!バシィッ!

そんな訳で、ひたすらにパスの精度を上げる練習をする小悪魔だったが、やはり一人では中々成果は上がらない。

小悪魔「ふぅ、ふぅ……(駄目、こんなんじゃ……)」
美鈴「……小悪魔さん?こんな遅くにどうなさったんですか?」
小悪魔「え……って、美鈴さん?」
美鈴「ええ、もう遅いのに中で物音がしたから何事かと思ったのですが……」
小悪魔「すみません、もしかして起こしてしまいましたか?」
美鈴「構いませんよ。いつも寝てるようなものですし」

996 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/20(木) 01:15:15 ID:???
自分で言うかなこの人……と思いながらも、完全にその言葉を鵜呑みにはしない。
自分も人の事は言えないが、この人も意外と腹の中では何を考えているのか分からない方なのだ。
とりあえず事情を話してみると、美鈴は納得したかのように軽く頷く。

美鈴「なるほど……では、僭越ながら私もお手伝いさせて頂きます」
小悪魔「え、ホントですか!?」
美鈴「ええ、私も前の試合ではほとんどお嬢様達のお役に立てませんでしたし」

小悪魔のその言葉に助かります!とお礼を言う。かくして、二人の特訓は始まった。

★策士、小悪魔→! card★
★侮れない美鈴→! card★
★友情補正→! dice / 3★

先着三名様で引いて下さい。カードのマーク・数値によって分岐します。

数値の合計が……

35→小悪魔と美鈴、超進化!小悪魔のパス+7、美鈴のせりあい+5、更に全能力+2!
31〜34→小悪魔と美鈴、覚醒!小悪魔のパス+4、美鈴のせりあい+3 更に全能力+2!
26〜30→小悪魔と美鈴、変貌!小悪魔のパス+4、美鈴のせりあい+3 更に全能力+1!
21〜25→小悪魔と美鈴、進化!小悪魔のパス+3、美鈴のせりあい+2 更に全能力+1!
16〜20→中々の効果はあった小悪魔のパス+3、美鈴のせりあい+2
8〜15→そこそこの効果はあった小悪魔のパス+2、美鈴のせりあい+1
7以下→美鈴「zzz……」小悪魔「こんな時まで寝てるよこの人!?」 まさかの成果無し!

数値・マークが一致した際、合計に+5されます。重複はしません。
数値が21以上の時、二人が強化フラグを習得します。26以上の時……?

997 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:16:11 ID:???
★策士、小悪魔→ ハートK

998 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:16:41 ID:???
★侮れない美鈴→ スペードA

999 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:16:56 ID:???
★侮れない美鈴→ ダイヤ4

>>989
>先の試合、無失点に終わった宵闇FWコンビである。

なんだ無失点ならいいではないか

1000 :森崎名無しさん:2011/10/20(木) 01:23:05 ID:???
★友情補正→ 5 / 3★

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